株式会社サザビーリーグはこのたび、健康を求めるすべての方に向けた新たな食のブランド「CHARBY BONE BROTH(チャービーボーンブロス)」をスタート、9月10日より先行でロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店にてポップアップ展開いたします。日本では古来より煮干しや昆布から出汁を取り、身体と心に栄養を与えてきました。時は流れ、多くの食文化が混雑し、また多忙な日常を過ごす現代では、簡単に健康を手に入れることが難しい時代へと変化しています。日本の食文化に新たな革命を起こすため「CHARBY BONE BROTH」は誕生しました。About CHARBY Bone Broth. チャービーボーンブロスとは自然の恵みから生まれた健康スープ自分にとって良いもので身体を健康にすること、安心して食べられること。チャービーボーンブロスは皆様の健康に貢献していくべく、日本においてボーンブロスを広めていきます。岩手県の大自然で健康的に育った国産鶏を使用し、一番美味しい味を求めて研究を重ねキッチンで丁寧に長時間煮込み作っています。一杯の温かいコーヒーよりも満足感があり、毎日飲んでも飽きが来ないボーンブロススープを飲んで健康になってもらいたい。そんな想いが込められています。(左)飲むボーンブロス 455円(税抜)/(右)食べるボーンブロス 910円(税抜)What is Bone Broth? ボーンブロス(骨だしスープ)とは?鶏や牛、魚などを骨付きで煮込んだスープです。食材にはビタミン、ミネラル、アミノ酸、コラーゲンなどの豊富な栄養素を含んでおり身体も心も満たすことができます。鶏ガラスープや牛骨スープなど、スープ自体は日本でも馴染みがありますが、ボーンブロスの大きな違いは限りなく骨の部分だけを煮込む事で圧倒的に脂肪分が少ないということ。健康意識が高まっている現代社会において、ボーンブロスは“食”が身体に与える影響や腸内環境の問題を改めて見直すきっかけとなり、人々をより健康的な生活へと導いてくれるでしょう。Bone Broth History... ボーンブロスの歴史ボーンブロスは20世紀半頃まで、欧米の家庭で料理のベースとなる出汁として作られてきました。時代とともに、使用する具材の多さや長時間煮込み続ける工程から徐々に家庭では作られなくなります。時は流れ21世紀、NYのとあるイタリアンレストランのオーナーシェフが自分の母親がよく作ってくれたボーンブロスを再現しスープ専門店を開き、ニューヨーカーの間で手軽で健康的になれるスープとして愛され続けています。栄養のたっぷり入ったシンプルなスープ、お母さんの味、そこからヒントを得、独自のレシピに改良を重ね、今日のチャービーボーンブロスが誕生しました。Main nutrients ボーンブロスに含まれる主な栄養素コラーゲン・・ハリや潤いのある肌をつくり、シミ・シワ・たるみなどの予防に役立ちます。カルシウム・・体内の機能を調整するミネラルも豊富に含まれています。血糖や血圧を調整する働きによりイライラ防止にもつながります。グルコサミン・・軟骨などの強度、柔軟性、弾力性に役立ちしっかりとした身体づくりをサポートします。アミノ酸・・運動時に大切なたんぱく質を作り出し、睡眠や免疫力アップなど様々な機能をサポートします。ビタミン・・体内の代謝を助ける働きをし病気の予防や疲労回復など身体の活力となります。チャービーボーンブロスはいまの時代だからこそ、人々の「健康」に対しての意識を変え健康維持、更には長く働ける身体と社会をつくることを目指しています。その為にも多くの皆様にボーンブロスの存在を知って頂くこと、お届けすることが、我々の未来への大きな一歩です。SHOP INFORMATION 9月10日(木)~ 先行ポップアップ開催Ron Herman Cafe 千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1営業時間:10:00ー20:00 LO 19:00企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月26日日本時間8月23日、「DCファンドーム」にて2017年公開『ジャスティス・リーグ』で幻となっていた“スナイダーカット版『ジャスティス・リーグ』”について、ザック・スナイダー監督本人が登場。バットマン役ベン・アフレックをはじめ、ジャスティス・リーグのキャストたちや事の発端となったファンたちと交流した。DCのヒーローたちが大集合した『ジャスティス・リーグ』は、撮影終盤にスナイダー監督が娘の急死により降板、その後『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が引き継ぎ、劇場公開となったが、長らくスナイダーカット版のリリースが待ち望まれていた。にこやかな表情で登場したスナイダー監督は、まずベン・アフレックを“マイ・バットマン”と紹介。その後、出演者の中で誰よりも“スナイダーカット版”公開を支持していたサイボーグ/ビクター・ストーン役のレイ・フィッシャー、フラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラーも『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の頃と同じ?長髪姿で登場。スナイダー監督によって「人生が変わった」というワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス役のガル・ガドッド、そして『ワンダーウーマン』監督のパティ・ジェンキンスも次々に姿を見せた。そして初映像を公開する前にスナイダー監督は、「HBO Max」にて2021年に配信される“スナイダーカット版『ジャスティス・リーグ』”は、まず各1時間・全4話、4時間にわたるシリーズになるとコメント。いずれは1本の映画にまとめるとし、日本を含め「HBO Max」が展開されていない国でも公開することを考えていると明かした。映画版『ウォッチメン』にも使用されていた「ハレルヤ」が流れる映像は、確かに『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に連なるようなトーンとなっており、スナイダー監督が「映画の中心的存在になる」と語ったサイボーグの新たなシーンや、エズラ演じるバリー・アレンがアイリス・ウェスト(カーシー・クレモンズ)と出会うシーンなども盛り込まれ、幻といわれる悪役ダークサイドも登場している。また、監督は“スナイダーカット版”を公開するよう求めていた「#ReleaseTheSnyderCut」運動の立ち上げメンバーという中国在住のフィオナさんと、アメリカ在住のデクスターさんといったファンとも感謝を込めながら交流していた。スナイダーカット版『ジャスティス・リーグ』は「HBO Max」にて2021年、配信予定(日本公開は未定)。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年08月23日『ジャスティス・リーグ』でサイボーグ役を演じたレイ・フィッシャーが、先月初め、同作を監督したジョス・ウェドンや撮影当時のDCエンターテイメントの重役ジェフ・ジョンズを自身のツイッターで批判。13日、今度はジョンズのみに対する批判をツイートした。「ロサンゼルスで『ジャスティス・リーグ』の撮り直しを行っているとき、ジェフ・ジョンズのオフィスに呼び出された。私やエージェントが、正しい指揮命令者に苦情を入れようとすることをけなし、注意した。そして、私のキャリアについて事実上の脅迫をしてきた。こんな振る舞いを続けさせてはならない」。レイの言っている「『ジャスティス・リーグ』の撮り直し」とは、2021年に「HBO Max」で配信されるザック・スナイダー・カットのことではなく、2017年にスナイダー監督が降板し、ウェドンが監督に就任した際に行われた撮り直しのこととみられる。レイのツイートのコメント欄には、彼に同情する声や今後のキャリアを心配する声が寄せられている。ジョンズは「The Flash/フラッシュ」や映画『ワンダーウーマン1984』など数々のDC作品の脚本を手掛けてきたことから、「ジョンズは良い人間であると言えないかもしれない。でも、最高の脚本家であることは確か」という複雑な感情を表す声も。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年08月14日EXILE HIROが12日、都内で行われた日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」発足プレスカンファレンスに出席した。2008年にダンスが義務教育化され、最近でもダンスエクササイズコンテンツが流行するなど、ダンス人口は年々増加。ダンス市場の成長性が今後期待される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造するべく、「D.LEAGUE」発足が決定した。カンファレンスには、「D.LEAGUE」を運営するDリーグの代表取締役CEOの平野岳史氏、代表取締役COOの神田勘太朗氏、そして、チーフクリエイティブアドバイザーに就任したEXILE HIROが出席。リーグの発足宣言とともに、日本のダンス市場やリーグについてのプレゼンテーションを行った。EXILE HIROは「D.LEAGUEをしっかりとしたエンターテインメントとして成立させ、最高のエンターテインメントとして世の中に送り出したい。ダンスが大好きな子供たちや若い世代の夢を叶える場所に成長させていきたいと思いますし、ダンスの素晴らしさを日本中、世界中に発信して、日本中、世界中を元気にしていきたい」と意気込み、「ダンサーとしては夢のまた夢、そういうプロジェクトだと思うので、長く継続できるように。世界に通用する日本発のエンターテインメントとして盛り上げていきたい」と語った。また、「D.LEAGUEの中からスターを発掘したい」と期待。そして、「ダンサーが飛躍できるような場所を考えて作っていきたい」との考えを示し、「D.LEAGUEに出ること自体が親孝行になるような場所にしていきたいですし、プロリーグを作ることでいろんな出口につながって、ダンスで社会的地位も認められてダンスで生活を成り立たせることにつながっていくと思う。ダンサーの夢が叶う場所にしたい」と熱い思いを述べた。同リーグは、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミーホールディングス、セプテーニ・ホールディングス、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXT HOLDINGS(50音順)の計8社がチームオーナーとして参画し、総勢8チームが2021年1月10日から開幕する全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦う。計12ラウンドの各チームのパフォーマンスは、D.LEAGUE競技規則に従い採点、上位4チームを選出。レギュラーシーズン後、上位4チームによるチャンピオンシップを行い、6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する。
2020年08月12日日本のストリートダンスの発展と普及などを目的に今年2月に設立されたDリーグは12日、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の発足を発表した。同日、都内で「D.LEAGUE」発足プレスカンファレンスが開催され、発足宣言が行われた。2008年にダンスが義務教育化され、最近でもダンスエクササイズコンテンツが流行するなど、ダンス人口は年々増加。ダンス市場の成長性が今後期待される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造するべく、「D.LEAGUE」発足が決定した。同リーグは、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミーホールディングス、セプテーニ・ホールディングス、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXT HOLDINGS(50音順)の計8社がチームオーナーとして参画し、総勢8チームが2021年1月10日から開幕する全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦う。計12ラウンドの各チームのパフォーマンスは、D.LEAGUE競技規則に従い採点、上位4チームを選出。レギュラーシーズン後、上位4チームによるチャンピオンシップを行い、6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する。チームは、年間で出演する「レギュラーダンサー」、期間限定で出演する「SPダンサー」、チームの監督的な役割となる「ディレクター」で構成。毎回のラウンドに出演するのは8人、「レギュラーダンサー」と「SPダンサー」が出演する(ディレクターがレギュラーダンサーとして出演する場合もあり)。この日開催された「D.LEAGUE」発足カンファレンスには、Dリーグ代表取締役CEOの平野岳史氏、チーフクリエイティブアドバイザーのEXILE HIRO、Dリーグ代表取締役COOの神田勘太朗氏が出席。リーグの発足宣言をするとともに、日本のダンス市場やリーグについてのプレゼンテーションを行った。
2020年08月12日スカウトが見るポイントは技術だけではない。早熟、晩熟傾向などの成長スピードや、何より人間性を含めたポテンシャルであることを前編でお送りしました。プレミアリーグのトッテナムやイングランドサッカー協会のスカウト責任者を歴任するなどたくさんの育成年代の選手を発掘してきたベテランスカウト、リチャード・アレン氏に、後編では成功している選手の保護者が行っているサポートの具体例などを伺いました。(取材・文・写真:末弘健太/BAREFOOT)ベテランスカウト、リチャード・アレン氏が語る、スカウトの際に技術以外でチェックすることとは■プレーしている時には見えない部分も大事――スカウティングをする際に社会性や精神面にもフォーカスを当てるとおっしゃっていましたが、ピッチ外で選手が自分を高めるために何かできることはありますか?スカウトは試合会場に行き、ピッチ上で起きる事象を見ることになります。ただ試合が始まる前や終わった後の選手の言動も見ることができます。良いスカウトというのはただ試合を見に行くわけではなく、試合前後に起こることも全て見に行きます。そして彼らはできるだけ多くの情報を集めます。特に目では見られない情報ですね。例えばその選手はどんな性格なのかなどです。やはり、いつでも少しでも今の自分より良い選手になりたいという気持ちを常に持つことは大切ですよね。クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシなどの素晴らしい選手は常にこの気持ちを持ち続けています。その気持ちがあればチーム練習以外の時間で、もしフィジカル能力が足りなければそのトレーニングをするし、技術的に劣っていればそれを補うようにするはずです。もちろん選手がこのようなことをしているかはスカウトには見えにくいところなので、彼らがどのような人間なのか探るために、彼らをよく知る人に話を聞くことも非常に重要です。しっかり毎回の練習にコミットしているか、毎日自分をよくしようとしているか、必要があれば何かを犠牲にしてまでトレーニングができるか、などのメンタリティがあるかを確認します。私はそれをGood Characterと呼んでいますが、それはただの「いい子ちゃん」というわけではなく、トレーニングや試合の時に全身全霊でそれに取組めるメンタリティのことです。今の話が質問の答えになっているかわかりませんが、プレーをしている時だけ見える事象だけではなく、そこでは見えないことも、良い選手になるには非常に重要です。あとは選手のバックグランドも重要な要素ですね。両親が過去にアスリートだったかどうか、保護者が選手をしっかりとサポートしてくれているか、こういった細かいこともスカウトをする上で一つの判断材料にはなります。ある論文の中で、「適切な程度」のサポートを受けているアスリートは、過度にサポートを受けていたり、受けているサポートレベルが低いアスリートよりも成功しやすいというデータが出ています。――では保護者からのサポートというのは非常に大切ということですよね。そうです。ただ、ここは非常に気を付けなければいけません。もちろん過干渉はいけません。選手をサポートしてくれている周りの人にしっかりと責任を与え、モチベーションを高めてあげることは大切です。選手はそれぞれ家庭によって受けられるサポートのレベルが違い、トレーニングに行くのに車で送ってもらえる選手もいればバスなどの公共交通機関で向かう選手もいます。では保護者に活動場所まで送ってもらえる選手の方が成功するかと言うと、もちろんそうではなく、逆にバスで自分で通う経験が選手を成長させることもあります。ほとんどの成功している選手の保護者は、それが母子家庭だろうと父子家庭だろうと関係なく、親から、過干渉でもなく、放置されすぎているわけでもなく、適切な程度のサポートを受けています。親が子どもに自分の夢を押し付けるのではなく、選手の夢をサポートすることが大切です。■子どものモチベーションを下げないために気を付けること――具体的には保護者からはどのようなサポートが必要ですか?選手の年代によってサポートの種類は変わってくるかと思いますが、今お話したように、選手を支え続ける姿勢を貫くことがどの年代でも鍵になります。時に保護者は、親ではなく、コーチになりたがります。でも本来は、指導はコーチに任せ、サポートに徹するべきです。選手がうまくプレーできない時など、話を聞いてあげたり、寄り添ってあげたり、場合によっては背中を押してあげることも必要です。なので、特段「このサポートが必要」というのはなく、通常の親としての役割を普通にこなすということが大切だと思います。やはり選手がやりたくないと思っていることを、無理矢理やらせ始めたりすると問題が起こります。各家庭での子どもへのサポートは違っても当たり前ですが、うまくいかない時は励まし続けてあげましょう。物事を大きくとらえさせ、長期的に考えさせましょう。指導したり、やることを指示したり、プレーに口出ししたりしないようにしましょう。これをしてしまうと選手は混乱してしまいます。コーチの指示と親の指示も聞かなければいけなくなり、一貫性が無くなってしまいます。上手くプレー出来ていても出来ていなくても、何が起ころうともピッチサイドで笑顔で見届けてあげる。それが大切です。あなたが子どもの成長の願っても、全ての子どもが目指しているゴールまで辿り着けるわけではありません。もちろん全ての子どもにポテンシャルはあり、確実に成長しますし、自分のポテンシャルを超える子どももいます。ただし現実は、プロ選手になれる数はそこまで多くありません。トッププロ選手になるにはさらに数が限られます。それはどのスポーツにも当てはまります。さらには人生にも当てはまります。エリートとは限られた人にしかなれないからエリートと呼ばれるのです。色々な要素が相互的に作用しその選手を形成しますが、両親のサポートというのはその要素の一つにすぎません。ただその中で気を付けなければいけないのは、サッカーを強要したりすると選手はモチベーションを下げ、場合によってはサッカーをやめてしまいます。いかがでしょうか。サッカーが好きで頑張っているお子さんをサポートしたいのはどの親御さんも一緒だと思いますが、それが「無理やり」「強要」になってしまうとお子さんはサッカーを楽しめなくなってしまうのです。成長過程において常に右肩上がりで成長するものでもありません。停滞するとき、上手くいかない時もおおらかな気持ちで見守ってあげることが大事なのだとリチャード氏の言葉から気づかされます。Ricard Allen(リチャード・アレン)トッテナム・ホットスパーで6年間アカデミーのスカウティング部門の最高責任者を任され、ヨーロッパサッカー協会連合 (UEFA) やイングランドサッカー協会 (The FA) が開催するジュニアユースとユースのすべての大会で様々な国のトップクラブを視察。the FA Talent Identification in Footballコース (才能あるサッカー選手の選考) を欧州各国のプロフェッショナルクラブで開催し、スカウティングについての講義も開催。現在はラフバラ大学サッカー部門 ダイレクターを務めている。BAREFOOT(ベアーフット)はロンドンに本社があるイングランドサッカー留学会社。選手や指導者、サッカービジネス留学などの個人プログラムも充実している一方、チームでのイングランド遠征も手配可能。長くイングランドのサッカー界に携わっていることから、サッカー関連の情報やノウハウ、クラブとの強い繋がりがある。BAREFOOTのホームページはこちら>>
2020年07月15日『ジャスティス・リーグ』でサイボーグ役を演じたレイ・フィッシャーが、同作を監督したジョス・ウェドンを批判している。6月30日(現地時間)、レイはツイッターに過去のコミコンで「ジョスはすごくいい人。(降板した)ザック・スナイダー監督はいい人を選んだ。うまく作品をまとめて仕上げてくれた」とウェドン監督を褒めた動画を投稿し、「完全撤回したい」と表明。7月1日に、「『ジャスティス・リーグ』の撮影現場での、ジョス・ウェドンのキャストやスタッフに対する扱いは下劣で、口汚く罵ったり、プロ意識に欠けていたりと、到底受け入れられるものではなかった」とツイートした。ウェドン監督のそうした態度を可能にしたのは、当時ワーナー・ブラザースの重役を務めていたジョン・バーグと、当時DCエンターテイメントの重役を務めていたジョフ・ジョンズのせいという指摘もした。ウェドン監督はこの報道に反応を示していないが、彼のツイッターの最新投稿には「なにか話すことは?」とレイのツイートを引用してプレッシャーを与えるようなコメントが目立つ。バーグは「Variety」誌に「私たちがプロ失格の態度を可能にしただなんて、断固としてありえません。レイのことで覚えているのは、アニメではサイボーグがよく『ブーヤー!』と言うので、それをレイに言ってもらおうとしたら、すごく嫌がったということです」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年07月02日パラマウント・アニメーションが贈るアニメーション映画『モンスターズ・リーグ』(原題:RUMBLE)が、2021年春に公開されることが決定し、特報映像が18日、公開された。本作の舞台は、モンスターと人間が仲良く共存するユニークな世界。モンスター同士が強さを競う格闘技「モンスターズ・リーグ」が開催され、それぞれの街には、代表するモンスターがいる。人々はこの「モンスターズ・リーグ」に熱中し、まるで地元の野球やサッカーチームのように、おらが街のモンスターを心の底から応援する、言わば誇りを共有し”共に戦う”存在。なかでも伝説と称されるほどに大人から子どもまで大人気なのが、圧倒的強さとカリスマ性を誇るトップスターの“テンタキュラー”。超満員の会場で大歓声とスポットライトを浴びるそのカッコよさに、人間もモンスターも種族の垣根を越えて大興奮する。そんなか、大都市にテンタキュラーを引き抜かれてしまった小さな街“ストーカー”では、16歳の少女ウィニーが、のんびり屋で愛すべきモンスター“スティーブ”の恵まれた体格とダンスの才能を活かし、彼自身も想像していなかったような最強のチャンピオンを目指し特訓をつけはじめる。街のみんなからはまったく期待されず、今は橋での懸垂すらクリアできない負け犬のスティーブは、ウィニーが連れてきた謎の助っ人モンスターとの懸命なトレーニングでメキメキとその素質を開花させていく。大きさも性格もすべてにおいてデコボコな彼らが新星タッグを組み、多くの手ごわいライバルモンスターたちを蹴散らし、テンタキュラーに匹敵するような大スターに上り詰めることができるのか!? ハツラツ少女と怠けものモンスターの、友情と再生の物語が描かれる。監督は、『シュレック』シリーズのアニメーション・パートを務める実力派であり、本作が監督2作目となるハーミッシュ・グリーブ。そして、ブラッド・ピット主演『マネーボール』(11)、『ワールド・ウォーZ』(13)などの実写作品に定評のあるプロデューサーのマーク・バクシが、ジョニー・デップが吹替を担当した『ランゴ』(11)以来となるアニメーション映画に帰ってきた。彼らが創り出した、見た目も性格も個性豊かなモンスターたちが、レスリングをはじめ、テコンドー、相撲など様々な格闘スタイルで魅せる、変幻自在のエキサイティングな異種格闘技戦さながらのモンスターバトルが大きな見どころ。世界中の少年少女たちが憧れる強くてカッコイイモンスターたちの熱きバトルには、モンスターたちの入場テーマや、懐かしい映画パロディなど、大人も思わずニヤリとさせられる演出が彩りを加える。(C)2020 PARAMOUNT ANIMATION, A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年06月18日俳優の森崎ウィンが、アーティスト“MORISAKI WIN”としてメジャーデビューすることが10日、明らかになった。2018年公開のスティーヴン ・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに抜擢されたことで注目を集め、2020年には映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞、歌手としても先日発表となった平原綾香とのデュエット曲「MOSHIMO」が母国ミャンマーの配信サイトで週間ランキング1位を獲得するなど国内外問わず活躍している森崎。今回さらなる世界進出を掲げ“MORISAKI WIN”としてコロムビアインターナショナルよりメジャーデビューが決定した。7月1日に配信シングル「パレード - PARADE」をリリースし、8月19日にはメジャーデビューEP「タイトル未定」(初回生産限定商品)がリリースされる。併せて配信シングル「パレード - PARADE」のジャケ写も公開された。今後はアジアツアーを目標に楽曲リリースやライブなどの世界展開を行っていき、まずは年内にライブの世界配信を行う予定だという。また、世界展開を視野にアーティスト表記も“MORISAKI WIN”と英語表記での活動となる。公式HPやYouTubeチャンネルも立ち上げ、今後の情報も随時発表。YouTubeにはメジャーデビューに対する思いを語ったティザー映像が公開された。○森崎ウィン コメント今までみせていた森崎ウィンからの新しい森崎ウィンへの脱皮。それは古くなったものを捨てるという意味ではなく、昔の自分、そしてそこで出会った人やファン、経験を大事にしながらも「なんか違うよね、新しい森崎ウィン」と言われるように頑張っていきたい。自分が自分でありつづけるため、そして音楽を通じて出会ったファンとまだまだ見たい景色があるので歌手としても活動を続けたいと願っていました。「パレード - PARADE」はMORISAKI WINのスタートにふさわしい楽曲になりましたし、この楽曲と出会ったことで新しい自分を知ることが出来ました。グルーブ感や歌詞の響きを楽しんでほしいです。また、ミャンマーと日本にルーツをもつアジア人の自分は、純粋にアジアが好きなので今後はアーティストとしてアジアツアーを目標に活動し、世界中に僕の音楽を届けていきたいです。
2020年06月10日ファンが願い続けてきた、スナイダーカット版『ジャスティス・リーグ』がついにリリースされる。2017年に公開された『ジャスティス・リーグ』は、製作当初はザック・スナイダーが監督と脚本を担当していたものの、娘が亡くなるという悲劇に見舞われ降板することに。その後、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継ぎ、公開へとこぎつけた。しかし、ファンたちは「スナイダー監督が最後まで手掛けていたらもっとダークかつ良い作品だったはず…」という望みを捨てきれず、この3年間、事あるごとに「スナイダーカット版の『ジャスティス・リーグ』を作って!」と声を上げてきた。昨年は、出演者のベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)らも彼らを応援していた。20日(現地時間)、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルとともに『マン・オブ・スティール』の鑑賞パーティーを生配信したスナイダー監督が、スナイダーカット版のリリース実現を発表。2021年にHBO Maxで配信するとのこと。スナイダー監督が「The Hollywood Reporter」に語ったところによると、スナイダー版は「まったく新しいものになる。特に、(2017年に)公開されたものを見た人に語りかけるようなものになるし、新しい体験ができると思う」という。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCマン・オブ・スティール 2013年8月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開TM &© 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM &© DC COMICSワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLCアクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2020年05月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、オンラインマルチプレイヤーゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」とのコラボレーションによるカプセル・コレクションが発売。12月9日より、ルイ・ヴィトン公式サイト限定で注文を受け付けている。本カプセルコレクションは、ウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が、「リーグ・オブ・レジェンド」のチャンピオンであるキヤナと、2020年1月公開予定のセナをイメージしてデザインした特別なプレステージスキンを受けてリリースされるもの。「リーグ・オブ・レジェンド」のユニークな世界観と、彼ならではのインスピレーションが取り入れられている。コレクションの主役は、ユニークなモノグラム「ルイ・ヴィトン ×リーグ・オブ・レジェンド」キャンバス。「ネヴァーフル」、「スピーディ」、「ボワット・シャポー スープル」、「バムバッグ」など、メゾンを象徴するアイコンバッグから、ニュークラシックなバッグまで、さまざまなスタイルで登場する。コレクションのもう1つの主役となるのが、「リーグ・オブ・レジェンド」を代表するキャラクターであるキヤナのリングブレードからインスパイアされた新たなメゾンのシグネチャー。ニコラがキヤナをイメージしてデザインしたプレステージ ルイ・ヴィトン スキンで、初めて登場したディテールだ。スキューバジャージなどのテクニカル素材を採用したウエアやアクセサリーに加え、スニーカー「LVアークライト」やブーツ「スタートレイル」、最新の「LVボブール」ダービーなど、ブランドのアイコニックなシューズまで多彩なラインアップがそろう。
2019年12月13日今年、大型フェスに次々に登場した話題のロックバンド、WOMCADOLEが、アルバム『黎明プルメリア』でメジャーデビュー。疾走感溢れるメロディに感情むき出しの歌詞が乗っかり、胸を衝いてくる。滋賀発・骨太ロックバンドが爆音を奏でながらメジャーシーンを疾走!「ウォンカはBGMとしての音楽をやるつもりはないんです。俺の中で爆発した感情を誰かと共有したい。“あなたのための一番”のロックバンドになりたくて、俺らは全身全霊で音楽を鳴らすので、体と心丸ごとで聴いてもらいたいですね」(樋口)アルバム冒頭を飾るリード曲「FLAG」からもバンドの決意表明とも捉えられる、熱い思いが迸る。「メジャーデビューという黎明=始まりに、ウォンカの4人だけじゃなくて、聴いてくれるみんなと、旗をぶっさしに行きたいんです」(樋口)フロントマンの魂から生まれる音と言葉は、メンバーたちとのアレンジを経て、より研ぎ澄まされていく。「アルバムのラスト曲『黎』は曲自体のロマンティックな雰囲気に馴染むように引き算をして、繊細なフレーズにアレンジしました」(古澤)「『ミッドナイトブルー』は、曲を渡された時から気に入って、自然と自分らしいドラムフレーズが出てきましたね。ストリングスも入れました。ドラム以外でもバンドに関わることができた曲です」(安田)「『NANA』は今回のアルバムの中で一番異色。ベースがシンプルなんだけどいろいろやってるんで、楽しんでほしいですね」(黒野)インディーズ期の‘13年に発表した「黒い街」も収録。曲名は樋口さんが住む場所に由来しているそう。「街灯がなくて真っ暗だから。正確に言うと、黒い村なんですけど(笑)。最寄り駅は無人駅。電子マネーは人生で一度も使ったことがなくて、毎回切符で乗ってます。自分の力で生きたいんですよ」(樋口)「うまいことまとめようとしてるだけです(笑)」(安田)インディーズラストリリースの「ライター」を含む全13曲を収録。メジャーデビューアルバム『黎明プルメリア』【通常盤CD】¥3,000 【初回限定盤CD +DVD】¥3,890*共に税込み(ユニバーサルJ)ウォンカドーレ2011年結成。滋賀出身&在住の樋口侑希(Vo&Gt)、古澤徳之(Gt)、安田吉希(Dr)、黒野滉大(Ba)からなる4ピースバンド。‘13年、閃光ライオットでファイナルに選出され注目を浴びる。11/29から「旗鼓堂堂ツアー」を開催。※『anan』2019年11月27日号より。写真・小林真梨子取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年11月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、オンラインマルチプレイヤーゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を運営するライアットゲームズと世界初のパートナーシップを締結。10月より開催の世界大会、「リーグ・オブ・レジェンド ワールドチャンピオンシップ」の王者に授与される優勝トロフィーを収めるトロフィー・ケースを製作した。「リーグ・オブ・レジェンド」は、2009年の誕生以来、世界で最もプレイされているPCゲームとして、また、eスポーツの爆発的な人気を促進する重要な要素として世界的な現象にまで成長。最高峰のプレイヤーを擁する各チームが優勝を争う「リーグ・オブ・レジェンド ワールドチャンピオンシップ」が毎年開催されている。今年は、10月2日よりベルリンでのプレイインとグループステージを皮切りに、10月26日にはマドリードで準々決勝と準決勝を開催、そして11月10日には頂上決戦がパリで開催される。今回ルイ・ヴィトンは、世界王者に授与される優勝トロフィーであり、eスポーツ界で最も権威ある賞として誰もが憧れる「サモナーズカップ」を収める、これまでに類のないユニークなトロフィー・ケースを制作。この栄誉あるトロフィーを収める特製トランクは、eスポーツチャンピオンシップでは世界初となる試み。伝統的なルイ・ヴィトンのサヴォアフェール(匠の技)と、「リーグ・オブ・レジェンド」の世界観にインスパイアされた最先端のハイテクの要素が見事に融合したデザインとなる。また、ウィメンズ アーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)がデザインしたユニークなチャンピオンスキンとカプセル・コレクションが、「リーグ・オブ・レジェンド」をモチーフにしたデジタルアセットと共に発表される予定。
2019年09月26日マーシャル(Marshall)のヘッドホン「メジャーⅢ(MAJOR Ⅲ)」より新色のブラウンとホワイトが登場。Bluetoothと有線の2種類で用意され、2019年6月21日(金)より、全国の量販店および専門店にて発売される。「メジャーⅢ」は、高音質で音楽を再生するだけでなく、ワイヤレスで動画を視聴する際のタイムラグを最小限に抑えることを可能にしたモデル。独自開発された40mmドライバーの重みのある低音、なめらかな中音域、クリアな高音をストレスなく楽しめる。ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話の応答が可能。イヤーカップにはマイクを内蔵しているのでハンズフリーの通話も出来る。付属する着脱式のカールコードにはクリック式のリモコンを搭載することで、楽曲の再生、停止を実現。さらに、ワイヤレスで音楽や動画視聴している「メジャーⅢ」2台をカールコードで繋ぐことで音源を共有することが出来るというユニークな機能も兼ね備えた。新色のホワイトとブラウンはいずれもデイリーのファッションにも合わせやすい色味。是非この機会に、高機能かつスタイリッシュなヘッドホンを手に取ってみて。【詳細】メジャーⅢ発売日:2019年6月21日(金)販売店舗:全国の量販店および専門店価格:有線モデル 8,980円+税、Bluetoothモデル 16,880円+税<商品仕様>ドライバー:40mm(有線・無線)ドライバータイプ:密閉型ダイナミック(有線・無線)インピーダンス:32Ω(有線・無線)感度:有線 99dB SPL 無線 97dB SPL周波数帯域:20Hz~20kHz連続使用可能時間:約30時間(無線モデルのみ) 充電時間:約3時間(無線モデルのみ)重量:178g【問い合わせ先】マーシャル お客様相談センターTEL:03-6632-9518
2019年06月20日B1リーグの上位8チームによる、年間王者を決めるチャンピオンシップ『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018‐19』が4/25開幕。見どころを総合情報サイト「バスケット・カウント」編集長の鈴木健一郎さんに伺った。「Bリーグ3年目の今シーズン、同じ東地区の千葉、栃木、A東京の強さが際立っています。年間王者は1年目が栃木、昨年はA東京、リーグとは別の天皇杯を千葉が3連覇。Bリーグが始まって以来すべてのタイトルをこの3チームが取っています。単純にチーム力だけで考えると今年もこの3チームの優勝争いでしょう。バスケットボールはコートに5人しか立てないので、個の力に依存するところが大きい。だから、相手チームの得意な攻撃を研究して、ポイントゲッターを止めにきます。なので、おそらくこの3強は、シーズン終盤は手の内を隠していたはず。そして、特に経験豊富な監督は、こういう大勝負で新しい戦術を出してくる。監督の知恵比べと、それを確実にこなす選手の遂行能力。そこが勝敗を分けることになるのでは?あと、全戦力を注ぎ波乱を起こそうとするチームにも注目です。代表のW杯出場の原動力となったファジーカスがいる川崎、対策を練ってもそれごと粉砕する点取り屋・ガードナーのいる新潟が化ける可能性ありますね」8月末、自力では21年ぶりとなるW杯に出場する男子日本代表。「ほとんどのチームに日本代表選手が入っているので、W杯に向けての最高の予習になると思いますよ」千葉、栃木、A東京。3強のキープレーヤー!リンク栃木ブレックスのジェフ・ギブス選手アメフト出身の屈強フィジカル。DFの要。アルバルク東京の馬場雄大選手成長スピードがすごい!DF面も成長著しい。千葉ジェッツの富樫勇樹選手対戦チームは彼を止めないとどうしようもない!『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018‐19』クォーターファイナル:4/25~4/29、セミファイナル:5/3~5/7。ファイナルは5/11、横浜アリーナにて。NHK総合、スカパー!、DAZNほかで放送予定。※『anan』2019年5月1日-8日合併号より。写真・B.LEAGUE(by anan編集部)
2019年04月28日魅せるスーパープレーが間近で!“楽しむ”卓球の新リーグ誕生。10月24日、卓球の新リーグ「Tリーグ」が開幕する。中国の超級リーグやドイツのブンデスリーガのような、世界のトップ選手が集うリーグがついに日本にもできるのだ。松下浩二・Tリーグチェアマンは、「Tリーグの理念のひとつが“世界No.1のリーグを実現する”ことです。これはプレーに限っての話ではなく、演出や会場の雰囲気などエンターテインメントとして楽しんでいただけるリーグを実現します」と語る。同じく、イベント性がTリーグの見どころと言うのは、専門誌『卓球王国』編集長の今野昇さん。「もちろん真剣勝負ですが、勝ち負けだけじゃなく楽しめるよう趣向を凝らし、魅せる試合を意識しています。たとえば観客席と卓球台の距離を近くして、ボールのスピード感や選手のダイナミックな動きが間近で感じられたり。会場によってはアルコールもOKなので、お酒を飲みながら贔屓のチームを盛り上げたり」世界No.1のリーグという点では、各チーム、世界ランキング10位以内になったことがある選手を必ずメンバーに入れることになっている。「日本人のトップクラスの選手はほとんど参戦しますし、レベルでいうとドイツのブンデスリーガより上、中国の超級リーグの次ですね。普段、なかなか生で見るチャンスがない、世界のトップ選手のスーパープレーが見られます」(今野さん)試合方式にも注目、と今野さん。「いきなりダブルスからなので各チーム、エースを起用するはず。そうするとシングルスでもう一度エース同士が激突する確率も高い。エキサイティングな試合が増えますね」いま日本チームは男子が世界3位、女子が2位。10代の選手も活躍している。Tリーグの誕生で、東京五輪や将来にますます期待が高まる。「世界トップレベルのプレーを間近に見ることで、子どもたちが卓球選手に憧れ、将来の世界のトップ選手になっていく、そんな流れができたら嬉しいですね」(松下さん)「T.LEAGUE」2018-2019レギュラーシーズン:10月~2月、7回戦総当たり。会場は北海道から沖縄まで全国各地で。開幕戦は男子が10月24日、女子が25日、テレ東(女子のみ)、BSテレ東で生中継。※『anan』2018年10月24日号より。写真・T.LEAGUE/卓球王国(by anan編集部)
2018年10月18日10月1日(月)に開幕するプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の試合日程が決定した。【チケット情報はこちら】「Mリーグ」は、競技麻雀の普及と発展を目的として今年の7月に発足。参加7チームが8月7日に実施したドラフト会議での指名、交渉を経て、各3名の所属選手との契約を締結し、21名の初代Mリーガーが誕生した。今年の10月から3月に各チーム80試合を実施。10月から2月までは、毎週月・火・木・金曜日の19時から試合を行い、3月には上位4チームによる優勝決定戦として、毎週土・日曜日(※16・17日を除く)の19時から計24試合を行い、優勝チームを決定する。「Mリーグ」では、10月11日(木)以降の試合より該当試合でパブリックビューイングを実施。パブリックビューイングは東京・浜松町にある専用スタジオ「Mリーグスタジオ」横の会場にて開催。会場は150人ほどが収容可能で、Mリーガーによる生解説と共に対戦を楽しめる。また、試合終了後、当日出場した選手が駆けつけるファンミーティングイベントなども予定されている。パブリックビューイングのチケットは発売中。■「Mリーグ」パブリックビューイング概要【対象公演】・10月11日(木)・26日(金)・11月9日(金)・23日(金・祝)・12月7日(金)・20日(木)・21日(金)・1月10日(木)・11日(金)・24日(木)・25日(金)・2月11日(月・祝)・12日(火)会場:TABLOID(東京都)開催時間:毎試合開場18時試合開始19時(23時ごろ終了予定)料金:4,000円(1ドリンク付)
2018年09月14日カーハート(CARHARTT)とフォーティセブン、メジャーリーグベースボールのトリプルコラボレーションによるキャップが登場。2018年9月15日(土)より、カーハート全店舗などで発売される。フォーティセブンは、1947年にアメリカ・ボストンでスタートしたキャップブランド。球場の外でワゴン販売からスタートし、現在ではメジャーリーグ・ベースボール(MLB)をはじめ、NFLやNBAなどといったアメリカの4大スポーツとパートナー契約を結ぶなど、スポーツ観戦時やファッションアイテムとしても親しまれている。カーハートとフォーティセブンのコラボレーションキャップは、アメリカのメジャーリーグ各球場で発売され人気を博したアイテムで、今回、日本初上陸となる。最大の特徴は、キャップに耐久性が高いカーハートを代表するダック地を施したところ。さらに、頭の穴がかり部分には真鍮のハトメを使用し、ベースボールキャップにワークのテイストが加わった、両ブランドのコラボレーションならではの仕上がりだ。キャップの形は、サイズの変更が可能なアジャスターと、カーブしたつばが特徴的なクラシックスタイルの「クリーンナップ(CLEAN UP)」と、四角型の平らなバイザーと浅めのシルエットを採用した「キャプテン(CAPTAIN)」の2型。チームは、ニューヨーク ヤンキースやボストン レッドソックスなど全5球団の展開となる。【詳細】カーハート×フォーティセブン×メジャーリーグベースボール発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:カーハート全店舗(新店広島、京都、新宿ポップアップストア含む)、フォーティセブン公式オンラインショップチーム:Los Angeles Angels of Anaheim、Los Angeles Dodgers、New York Yankees、Detroit Tigers、Boston Red soxカラー:Navy and Brown each価格:・クリーンナップ 4,800円+税・キャプテン 5,800円+税【問い合わせ先】オーエスエム インターナショナルTEL:03-6721-0589
2018年09月10日引越しや模様替え、DIYなどおうちで寸法を測りたいとき、メジャーで測ってそれをメモに書く……この作業ってちょっと面倒じゃないですか。そんなときにオススメしたいのが〔無印良品〕から販売されている《書き込めるメジャー》!通常のメジャーは、テープの部分がつるつるしていて油性ペンとかでないと書き込めないですよね。ではこのメジャーは一体どんな仕組みになっているのか、ご紹介していきます♪「あのスペースって寸法ってどのくらいだったっけ?」外出先や旅先のお店で、おうちの収納スペースやカーテンの幅などが分からなくて買うのを断念した経験ありませんか。いつか買おうと思っている収納スペースは常に寸法を把握しておきたい!またはお店で見つけた小物などの寸法をメジャーに書き込んでからおうちに帰って採寸したい!そんなとき〔無印良品〕の《書き込めるメジャー》が活躍します♪その優秀さを、デザイン性と機能性の2方面から見ていきます。デザイン性まずはデザイン性。シンプルかつコンパクトで、どんな場所に置いていても違和感なくおしゃれ♪全体的なシルバーカラーと、持ち運びしやすい小柄でスタイリッシュなシルエットが高級感を演出♡《書き込めるメジャー》と書いてあったので、テープ部分はまさか紙でできているのではとヒヤヒヤしていましたが、スチールでできています。ケースはアルミと樹脂製。テープは、長さ2m×幅8mm。外寸は、幅15×奥行52×最大高49mm。値段は1,050円(税込)で販売されています。大きさは携帯カバーと比べてみるとこのような感じです。手の中に収まり、軽く薄く持ち運びやすくて◎後ろには携帯ストラップをかける穴があり、ストラップをつければなくしたり落としたりする心配も落とす心配もなくなります♪他の工具などとも一緒に保管しやすいですね!機能性つづいて機能性。まずはテープの出入り。テープは引っ張ると、引っ張り出したぶんだけ出て勝手に戻ることはありません。いちいちテープを止める心配がなく便利ですね!黒い部分を押すと、押している時間だけシュッとテープが巻き込まれます。書き心地は想像以上によく、紙に書いているような感覚でした♪表面はやはりつるつるしています。消してみると……力を入れることなく消しゴムでするすると消え、黒ずむこともなくきれいに消えました!すごい!通常のメジャーと同じく、テープはよく曲がるので直線以外のものにもフィットして測ることができます♪まとめまさに〔無印良品〕らしいシンプルで使いやすい便利なメジャーでした。長さは2mと、大型の家具を測るのは難しいですが、ちょっとした収納スペースを測るときやDIYを行うときには便利ですね!ぜひ店頭へ足を運んでみてはいかがですか♪
2018年07月09日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介。シーホース三河(PG/SG)のハニカミ王子?!比江島慎選手が登場します。「自慢できる体のパーツ?う〜ん……強いて言うなら、ふくらはぎですかね」照れながらそう話してくれたのは、シーホース三河でポイントガードを務める比江島慎選手。普段はにこやかで柔らかいオーラを放つ比江島選手だが、一度コートに立つとその穏やかな表情は一変。筋肉が織りなす可憐なステップワークでディフェンスをすり抜け、貪欲にシュートを狙う〝点取り屋〞の顔になる。「小学生の頃にたくさんジャンプをしたからですかね、ふくらはぎが発達したのは。ミニバスケットボールのチームに入っていて、縄跳びやジャンプの練習があったんです。あとは中学生の頃、体育館が使えない日は学校の近くにある砂浜で走り込みをしていました。それで足腰が強くなったんじゃないかと思っています」190㎝の長身にバランスよく筋肉がついた体はまさに理想型といえるが、本人曰くコンプレックスも多いという。「実は太りやすいタイプなんです。だから、シーズン中は食事で体重をコントロールしています。独身で一人暮らしだとどうしても外食ばかりになってしまうけど、ガッツリ食べるのは週に1度と決めて、それ以外は腹八分目に抑えています。油物を控え、その分タンパク質を増やすことも意識。本当は大好きなチキン南蛮やカレーライスを腹一杯食べたいんですけどね」シーズンが閉幕しオフ期間に突入したが、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」のアジア予選が控えている今(6月上旬現在)は、代表戦に向けて気持ちを切り替えるタイミング。息抜きはどうやって?「オフの日はアラームをかけずにとにかく寝ます(笑)。あとは温泉に行ったり、行き先を決めずに一人でぷらっとドライブしたり。BIGBANGのようなアゲアゲな曲をかけて車の中で大声で歌うと、スッキリするんですよ」What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!シーホース三河愛知県の「ウィングアリーナ刈谷」を拠点に活動するシーホース三河。Bリーグ最強クラブを決めるチャンピオンシップに毎年出場している強豪チームだ。「ユニフォームは黒、しかもコーチ陣は黒スーツで決めていて、ラグビーのニュージランド代表『ALL BLACKS』のようなかっこよさがあります。静かなる闘志を持ち合わせたチームです」比江島慎ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長190㎝。2013年よりシーホース三河に所属。先シーズンはレギュラーシーズンMVPに輝く。トップス¥13,000パンツ¥24,000(共にマーカ/パーキング☎03・6412・8217)シューズ¥19,500(ジョーダン ブランド/ナイキ カスタマーサービス)※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介するシリーズ。川崎ブレイブサンダース(PG)の兄貴キャラ、篠山竜青選手の登場です!川崎ブレイブサンダースのキャプテンであり、コート上では司令塔の役割を担うポイントガードを務める篠山竜青選手。スピードやテクニックを駆使し、身長の高い敵の間を縫ってゴールまで切り込むプレーは圧巻だ。「バスケットボール選手の中では身長が小さいほうなので、大きい人たちに当たり負けしないよう週に2回のウェイトトレーニングの時間も大切にしています。1回1時間の中で上半身と下半身をバランスよく鍛えますが、反応がよく肥大しやすいのは胸や腕といった上半身。それから、人よりも腕が長いのはバスケットボール選手として有利かも。洋服を選ぶ時はちょっと困りますけどね(笑)。オフェンスに限らずディフェンスでも、相手の進行方向を防ぐ場面やボールを奪いにいく時に役立つ。もし観戦に来てもらえるなら、そういった攻撃以外のプレーも観てもらいたいですね」その自慢の胸と腕、見せてください!とお願いすると、「僕だけ露出度高くないですか?」と笑いを誘いながら肉体美を披露してくれた篠山選手。常に場を和ませ、周囲を活気づける姿はまさにムードメーカー。「あまり意識はしてないですが、チームにクールな選手が多いので自分が盛り上げなきゃという使命感はあります。ベンチでよく声を出すのは、川崎ブレイブサンダースが〝日本一騒がしいベンチ〞をテーマに掲げているから。試合に出ていない時でも、一緒に声を出して戦おうという意識を全員が持っているんです。試合後に選手が出入り口に立って、お客さんをハイタッチでお見送りするのも川崎ならではのファンサービス。選手とファンの距離が近いので、そういう意味では選手の筋肉を間近で見やすいかもしれません(笑)」目標は「優勝」と力強く宣言。日本代表戦を経て、さらに飛躍するであろう新シーズンの篠山選手からも目が離せない。What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!川崎ブレイブサンダース「川崎市とどろきアリーナ」をホームアリーナとする。Bリーグ1シーズン目は準優勝を果たしている。「新シーズンは運営会社が変わり、成長が期待できるタイミング。でも、ファンとの距離の近さなど、いい部分は継承していきたいと思っています。ベンチパフォーマンスや選手との交流など、試合以外でも楽しめるはずです」篠山竜青しのやま・りゅうせい1988年7月20日生まれ、神奈川県出身。身長178㎝。川崎ブレイブサンダースのキャプテン。ワールドカップ予選では日本代表として活躍。トップス¥10,000(マーカ/パーキング)シューズ¥13,000(アシックス/アシックスジャパンお客様相談室☎0120・068・806)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日まもなく3年目を迎えるプロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーが登場。ビジュアル&実力も国宝級!と呼び声の高い、アルバルク東京(SG)の田中大貴選手です。攻守に大活躍し、今季のチャンピオンシップではMVPに輝いた田中選手。気品溢れる顔立ちに、すらりと伸びた四肢は、どこを切り取っても絵になるけれど、ご自身で自信があるパーツは、背筋。広く逞しい背中は、頼れるオトコの象徴!「背中や肩は懸垂やウェイトトレーニングで鍛えてます。意識するのは、丁寧に行うこと。間違ったフォームだと体のバランスが悪くなるので、トレーニングする際は女性にも気をつけてほしいですね。課題は腹筋。サッカーのC・ロナウド選手の腹筋は、誰が見てもすごいじゃないですか。あれって割れてるからじゃなくて、あそこに戦うために必要な体幹がぎゅっと詰まっているのがすごいんです。オフシーズンは、ロナウド選手ばりに、芯を太くして、もっと動ける体づくりを積極的にやるつもり。次に『アンアン』に出させてもらう頃は、お腹まわりがキュッと絞れてる…はずです(笑)」「優勝という最高の形で終われた」2017-18シーズン。積み上げた練習と抜群のチームワークの成果だけど、意外なパワーも働いていたそう。「チャンピオンシップの三河戦の前に、百発百中のご利益があるお守りをもらったんです。それを顔の横に置いて寝てみたら、三河戦2日目、今シーズンでいちばん点を取ったんですよ!これはいいと思って、ファイナルでも、そのお守りといっしょに寝てました」日々、酷使する体へのご褒美は、おいしいごはん。「食べることがリフレッシュ法なので、食事は最低限のコントロールしかしません。オフの日、朝ちゃんと起きて、掃除もしてから、気になるお店に食べに行くのが楽しみ。最近ハマってるのは、つけ麺ですね。おいしいお店を探すために、渡部建さんのグルメ本を読んだりもしますよ。移動はもっぱら車。休みの日まで体を動かしたくないタイプです(笑)」What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!たなか・だいき1991年9月3日生まれ、長崎県出身。身長192cm。’14年、アルバルク東京に加入。’12年から日本代表に選出。好きなテレビ番組は『情熱大陸』など。トップス¥9,000パンツ¥13,000(共にピガール/DiptricsTEL:03・5464・8736)シューズ¥19,500(ジョーダン ブランド/ナイキ カスタマーサービスTEL:0120・6453・77)※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎、福田薫らが27日、ニッポン放送のイマジンスタジオで行われた、メジャーデビューシングル発売お披露目記者会見に出席した。U字工事は27日にシングル「ビギン・ザ・ギンザ」でメジャーデビュー。この曲はニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金曜 11:30~)の放送30年を記念したものであり、作詞を番組パーソナリティの高田文夫が、作曲を高田と親交があり「およげ!たいやきくん」なども手掛けた佐瀬寿一氏が担当する。本格的なムード歌謡となっている。オファー受けたときの様子を益子卓郎は「うれしさ、ビックリが2割、不安8割。高田先生に『放送後に話があるから』と呼ばれたんです。なんかしくじったかなとプロ野球選手が戦力外通告受けるみたいな感じで行ったら、オファーをいただきました」と明かす。幼少期にバイオリンを習っていたという福田薫はコーラスとバイオリンで曲に参加。「成果がついに発揮されるときが来ました」と意気込んだ。そして高田は、過去に故・大瀧詠一さん作曲の「A面で恋をして」の替え歌「冷麺で恋をして」(歌:Take2の東貴博)を制作した際のエピソードを告白。大瀧からは「オリコン100位に入らなかったから絶交する」と言われたが、結果は99位とギリギリランク入りしたという。また今回の曲が東京にちなんだ内容であるため、栃木出身のU字工事へ記者が「栃木愛はどちらにいかれたんですか?」と質問する場面も。益子は「宇都宮駅のコインロッカーに預けてあって、いつでも出せます」と笑顔を見せ、高田も「愛は大丈夫ですよ。彼らが栃木の歌だと当たり前すぎちゃうじゃないですか。憧れた東京を歌った方が面白いと思って」と太鼓判を押した。会見ではサッカー・ワールドカップのポーランド戦を控え、日本とポーランドの国旗が描かれたケーキが登場。福田は「僕らの事務所は小さいところなんですが、じゅんいちダビッドソンが本田選手の影響で仕事が増え、僕らがCDデビューでプチバブルになっているんですよ。盛り上げて頑張っていけたらと思います」と抱負を語っていた。
2018年06月28日パトリック(PATRICK)より、フランス・パリのフットボールリーグ「Le Ballon FC」とコラボレーションした新作スニーカーが登場。2018年6月15日(金)より、パトリック ラボ各店などで発売される。「Le Ballon FC」は、フランス・パリでフットボールリーグの運営や期間限定バー、フットボールアイテムなど、マルチに活動している。ロシア・ワールドカップの開幕を2018年6月に控えフットボール熱が高まる中、今回発売されるのは、「Le Ballon FC」と、フットボールカルチャーと密接なかかわりを持つ「パトリック」のコラボレーションスニーカーだ。1980年代、サッカーシューズとして発売されたパトリックの「LIVERPOOL」をベースに、かかと、シュータン部分に「Le Ballon」ブランドのロゴを配した。黒と白のモノトーンで統一したデザインにロゴが映え、アイコニックに仕上げている。【詳細】LE-LIVERPOOL発売日:2018年6月15日(金)販売店舗:パトリック ラボ各店、ミタスニーカーズ、パトリックオフィシャルウェブサイトサイズ展開:39~45 (日本サイズ約24.5~28.0cm)金額:16,000+税
2018年06月04日本日Jリーグの公式サイトで移籍情報に関する誤報があり、ネット上で援助する事態となっています。今回公式サイトで誤報があったのは、かなりの大物選手の移籍情報に関してです。その大物選手とは、元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への移籍が確定したとの情報でした。フェルナンドトーレス選手といえば、サッカーに少しでも関わっていれば誰もが知っているワールドクラスの選手。先日神戸への移籍が確定したイニエスタ選手と並ぶ大物選手です。実際フェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への加入は、噂になっており、実際にそれが実現するのでは?どうなのだろうか?とずっと話題になっていました。しかし、今回Jリーグの公式サイトでその誤報が流され、おそらくフライング発表だったのではと噂されています。つまり、フェルナンドトーレス選手が鳥栖に加入することはすでに決まっているが、その発表を先にしてしまったのでは?ということです。このJリーグのフライング発表に対してネット上では批判の声が寄せられています。「もしこれで虚偽だったら、責任もってフェルナンドトーレスをJリーグが連れてこい」「フライングってなんやねん」「期待させるな」などの声が寄せられています。とはいえ、そのような誤報より、実際にフェルナンドトーレスが加入するのか、その真偽が注目されます。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月30日日本はもちろん、メジャーでも出場の度に注目されているメジャーリーガー大谷翔平選手。しかしそんな大谷選手が活躍を続けるためには、超えるべきハードルがあるのだそう。23歳のルーキーが、投手として初登板初勝利を収めたかと思えば、その直後、打者として本拠地初戦から3試合連続のホームラン。本格的な「二刀流」として日本プロ野球史に様々な伝説を打ち立てた大谷翔平選手の、華々しすぎるメジャーデビューが、野球ファンのみならず、世界中の人々の度肝を抜いている。「正直、ここまでの活躍は予想していませんでした。もちろん、アメリカでも以前から注目はされていましたが、オープン戦の不振もあり、まだ成長途中という冷静な見方が大勢だったんです。そんな中、短期間で調整してこれだけ結果を出せるとは、本当に常識離れしています」そう話すのは、メジャーリーグ専門誌『スラッガー』副編集長の久保田市郎さん。専門家の間でも、大谷選手の活躍がこれだけ話題になっているのは、メジャーと日本のプロ野球の環境の違いに理由があるという。「メジャーは、日本と比べて投手も打者もパワーが1段階上で、例えばストレートの平均速度でいうと約5km/h速い。日本で速球派のピッチャーや、ホームランバッターでも、アメリカでは通用しない場合も多いんです。ところが、大谷選手はバッターとしてもピッチャーとしてもまったく力負けしていません。それも、ふたつを同時にやりながら、です」もはや、「漫画のよう」だという大谷選手の活躍だが、久保田さんは“さらに上”を期待したいという。「水を差すようですが、最終的な評価を下せるのは、シーズンが終わったとき。もちろん、現時点の結果だけでも十分にすごいのですが、日本と比べてメジャーは連戦が多く、体力面の負担も大きいので、1年目の日本人選手は後半戦で調子を落とすことも多い。加えてデータ分析の技術が高いため、研究が進む夏以降に結果を維持できるかどうかも重要です。しかし逆に言えば、そういったハードルを越えてこの活躍を1年間続けられれば、それはメジャーの長い歴史でも指折りの偉業といえます」連日メディアを賑わす大谷フィーバーが、野球史に残る伝説の始まりになるのかどうか!?大谷選手のこれからにますます期待が高まる。「歴史に残るのは“ある時期の活躍”ではなく“年間を通した成績”です。まずはケガをせずに1年、二刀流としてプレーし続けて結果を残してほしい。それ自体、100年間誰もやったことのない偉業です」※『anan』2018年5月30日号より。写真・ZUMA Press/アフロ
2018年05月27日(写真:アフロ) 今年からメジャーリーグに移籍し、大活躍中の大谷翔平(23)。米国で今もっとも熱い日本人といえる彼は、4月に新人選手の“月間MVP”にも選出された。だが偉業はそれだけでは終わらなかった。実は7月に行われる『オールスターゲーム』への出場が“内定”しているという。 「大リーグ機構側から球団側に、大谷選手のオールスター戦出場に関する打診があったそうです。具体的には、本戦前の日に行われる『ホームラン・ダービー』にまずは推薦出場させたいようです。オールスター本戦にも、ファン投票か監督推薦の結果次第で出場できる可能性があります。人気があるとはいえ、メジャーデビューからまだ1カ月半です。にもかかわらず出場を打診されるのは、異例のことです」(前出・現地野球関係者) さらに大谷人気は球界だけにとどまらない。メジャーでの大活躍を受けて、すでに大谷へのCM出演オファーが殺到しているというのだ。 「大リーグ機構が米メディア向けに行った発表によると、大谷選手の今年の収入は11億5千万円ほど。彼は現時点で8社とスポンサー契約を結んでいますが、年俸の6千万円をのぞくとCM収入は約11億円。単純計算で1社当たり1億3千万円の契約ということになります。米国で彼をマネージメントしている会社は『アメリカでも同じくらいのクライアントと新たなスポンサー契約を結びたい』と考えていると聞きました。実現すれば、CM収入だけで20億円以上を稼ぎ出すことになるでしょう」(別の野球関係者) それだけでも驚きだが、実はこれから大谷のCMギャラはさらに上昇していく見込みのようだ。 「米国のとある企業が大谷選手側にCM出演を打診したところ、これまでの契約額の“ほぼ2倍”を提示されたそうです!つまりこれから新規で彼とスポンサー契約を結ぶなら、最低でも2億6千万円以上は準備しなければならないということ。それでもオファーが絶えないといいますから、それ以上の市場価値があるということです。さらに熾烈な獲得合戦が起こるのは間違いないでしょうね」(前出・別の野球関係者)
2018年05月24日ロックバンドのMr.Childrenが、彼らのメジャーデビュー日にあたる5月10日、全シングルと全アルバムがダウンロード配信並びにサブスクリプション配信されることが決定した。対象となるのは、1stシングル「君がいた夏」から最新シングル「himawari」までの全37作品、デビューアルバム『EVERYTHING』から最新アルバム『REFLECTION』、ベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』『Mr.Children 2001-2005 』『Mr.Children 2005-2010 』の全21作品の全楽曲。ヴォーカルの桜井和寿は、16年の11月にライブで訪れた街のCDショップを訪問する「I ※ CD shops!」(文中※はハートマーク)プロジェクトを立ち上げ、公式HPで「『CDを手に取る喜び』『お店に足を運ぶワクワク感』を、改めて感じてもらえるようなプロジェクト」とコメントするなど、配信に消極的な印象もあったMr.Childrenだが今回、全シングルと全アルバムの配信が開始された。公式HPでは、これを受けて、過去の楽曲やPV、ジャケットなどが組み合わされた特別ムービーも公開されている。■配信先<ダウンロード>iTunesGoogle Play Musicdwangomusic.jpmoraLINE MUSICレコチョクエンジンモバイル<サブスクリプション>Apple MusicAWAGoogle Play MusicKKBOXSpotifyLINE MUSICレコチョクBestうたパスdヒッツ
2018年05月10日ジョーダン ブランドが、リーグ史上初となるNBA オールスターエディションユニフォームを発表。スター選手達がアイコニックなジャンプマンロゴを胸にNBAオールスターゲームに臨む。「ジョーダン ブランド NBA オールスターエディション ユニフォーム」は、最新のイノベーションとジョーダン ブランドのスタイルを融合し、すっきりとした白黒の配色に、各チームのロゴ、ロサンゼルスの道路標識のタイポグラフィにヒントを得たフォントをあしらったデザイン。過去のオールスターユニフォームに敬意を表して、ジャンプマンロゴ、サイズタグの上に書かれた“All-Star Edition”の文字、両側の星を沈み彫りにしたニットテープといったディテールも施され、洗練された外観はコート上でもコート外でも上質なスタイルを演出する。マイケル・ジョーダンの1988年スラムダンクコンテスト優勝、オールスターMVP獲得30周年を記念して、シカゴ ブルズ記念ユニフォームもホワイトとブラックの2色で展開する。ジョーダン ブランド デザインVP、デイビッド・クリーチ(David Creech)氏は、「私たちの目標は、プレミアムなストリートウエアとしてのジョーダン スポーツウエアの雰囲気とLAスタイルを組み合わせて、コート上でもコート外でも見栄えのするジャージを作ることでした。今年のNBAオールスター達が、最大最高の舞台でジョーダン スタイルを身につけて、各自チームを代表してプレーするのを楽しみにしています」とコメント。この他、NBA オールスターエディションユニフォームの発表に加え、今後ブランドとして注力する4つの商品、ジョーダン スポーツウエア、ジョーダン ウィメンズ、ラッセル・ウェストブルックの「Why Not Zer0.1」、エア ジョーダン ゲームシューズにも注目が集まる。
2018年02月05日バットマンにワンダーウーマン、フラッシュなどスーパーヒーローが最強“チーム”を結成し、地球に迫り来る未知なる敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。早くも2月21日(水)よりデジタルセル先行配信、3月21日(水)よりブルーレイ&DVDがリリースされることが決定!フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーからのメッセージ映像が到着した。全米&日本ほか全63の国と地域で初登場No.1の大ヒットを記録した本作。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で命を落としたスーパーマンが仲間たちの力で復活し、大富豪のリーダー・バットマン、世界最強の女性戦士ワンダーウーマン、水を操るアトランティスの王アクアマン、超高速で移動するフラッシュ、機械の半身と頭脳を持つサイボーグと、DC コミックのレジェンドたちが集結して世界を救う。『アクアマン』(原題:Aquaman)が今年12月に全米公開されるほか、サイボーグ、フラッシュの単独映画、『ワンダーウーマン』の続編も製作進行中で、ジャスティス・リーグのメンバーの出演映画は今後も続々と待機している。エズラ・ミラー「フラッシュのアクションを一時停止で」キャストには、『ワンダーウーマン』で一躍世界にその名を轟かせたガル・ガドット、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーや、舞台出身のレイ・フィッシャーなどの若手スターに加え、ベン・アフレック、ジェイソン・モモア、ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、J・K シモンズ(ジェームズ・ゴードン役)などベテランキャストも勢揃いし、超豪華キャストの夢の競演が実現。スーパーマンを演じるのは、もちろんヘンリー・カビルだ。また、ザック・スナイダー監督の降板を受け、『アベンジャーズ』の監督・脚本を務めたジョス・ウェドンが後を引き継ぎ、作品にさらなる魅力をプラス。製作総指揮にはクリストファー・ノーランやバットマン役のベンも名を連ね、音楽は「バットマンのテーマ」を手がけた巨匠ダニー・エルフマンが担当したことも話題を呼んだ。なお、ブルーレイには未公開シーンやシーン解説を含む豪華映像特典を収録!初回仕様の特典には、ジャスティス・リーグ結成のきっかけになった出来事やマザーボックスの歴史がわかる豪華ブックレット付。そのジャケット写真には、スーパーマンの姿も映るほか、今回のメッセージ映像では「フラッシュのアクションを一時停止でチェックしてね」とアピールするエズラたちの姿も収められている。『ジャスティス・リーグ』ブルーレイ&DVDは3月21日(水)より発売。2月21日(水)よりデジタルセル先行配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2018年02月02日