笑顔になれる熱海の宿熱海の絶景と温泉に浸ることができる星野リゾート リゾナーレ熱海では、2020年7月22日~8月26日の毎週水曜日に1泊2日の滞在で、夏ならでは体験ができる宿泊プラン「夏の欲張り三世代みずいらずステイ」を販売します。温泉だけを楽しむ旅行では子供たちは退屈、世代によってやりたいことが分かれてしまわないよう、三世代で「一緒に過ごした」思い出が残る宿泊プランです。全ての部屋がオーシャンビューリゾナーレ熱海は、東京から新幹線で約60分、アクセスの良い温泉地ということで人気があります。熱海は都心からだと日帰りでも十分楽しめる距離ですが、近いからこそ浮いた時間を、温泉に浸かり、1泊してゆっくり滞在して欲しいのです。リゾナーレ熱海なら温泉や絶景を楽しむ以外にも、熱海の自然を活かしたアクティビティ、リゾート気分で満喫できる温水プールや小さな子供も遊べる幼児用プール、他にもブックス&カフェ、キッズルーまであります。熱海の魅力が詰まった宿宿泊プラン「夏の欲張り三世代みずいらずステイ」では、夏だからこそ楽しめる体験プランが準備されています。例えば、三世代一緒に青い海へ出かけ宝箱を探す「青い海へ、宝箱を探す冒険」、自分で氷を削り伊豆にちなんだ食材シロップ味わう「みずいらずかき氷セット」など、ここでしか体験できないプランが用意されています。リゾナーレ熱海は、様々な年齢が集う旅行、三世代の家族旅行におすすめしたい宿です。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年04月02日家族での旅行やおでかけは、子どもに多様な体験をさせるチャンス。最近はユニークな体験ができる施設やホテルが続々登場しています。昨年秋にオープンした子連れにおすすめの注目施設を2つご紹介します。■日本初のアグリツーリズモリゾート「星野リゾート リゾナーレ那須」家族に大人気の星野リゾート リゾナーレブランドに、八ヶ岳(山梨)・トマム(北海道)・熱海(静岡)に次ぐ、4施設目が誕生しました。日本初のアグリツーリズモリゾートとして、栃木県那須町に11月1日にオープンした「星野リゾート リゾナーレ那須」です。客室は14種類、全43室。写真は本館「デラックスメゾネット」アグリツーリズモとは、イタリアで生まれた旅のスタイルで、イタリア語の「アグリクルトゥーラ(農業)」と「ツーリズモ(観光)」を掛け合わせた造語。農園に宿泊し、農作業のお手伝いをしながら、農園で採れた料理を食べるなどして、スローフードや自然・文化などを体験するものです。施設内の農園「アグリガーデン」では地元農家に有機農法のアドバイスをもらいながら野菜を栽培那須岳の山裾、標高約500メートルの森の中にある「星野リゾート リゾナーレ那須」。東京から新幹線とバスでわずか1時間半という近さです。約4万2000坪の敷地内には農園「アグリガーデン」があり、その中の畑や温室では通年約80種類以上の野菜や約100種類のハーブを無農薬で栽培していくそうです。左/「ファーマーズレッスン」ではスタッフがファーマーとしてゲストに農作業をレクチャー。右上/温室内で間引きを体験。右下/レッスン内容は日替わり宿泊者は、この農園で農作業を体験できます。農業体験というと一般的には収穫体験が多いのですが、ここでの体験はそれに限りません。スタッフのレクチャーのもと、その日の畑で実際に必要な農作業をおこなう「ファーマーズレッスン」を毎日開催。ちなみに取材時は、温室「グリーンハウス」内で黄金株の間引き(余分な苗を取り除く作業)を体験しました。終わったあとは「これからちゃんと育ってくれるかな?」とドキドキ。育てる過程に少しでも関わると、作物への興味がぐんと増します。麦わらでつくるフィンランド伝統の装飾「農家の手仕事 ヒンメリづくり」ほかにも、農業を身近に感じるいろいろな体験ができます。農作物を無駄にしない農家の暮らしをヒントにしたワークショップ「農家の手仕事」では、おしゃれなヒンメリづくりが体験可能。「オリジナルハーブティづくり」では、ハーブを眺めながら自分好みのハーブティを楽しめます。 上左/託児施設も備えた「POKO POKO」。上右/爽快な「朝の森さんぽ」。下左/秋は紅葉の落ち葉を集めて焼き芋づくり。下右/冬は雪があれば施設内での雪遊びも自然を遊ぶアクティビティも充実。秋は落ち葉や焼き芋づくり、冬は雪遊び、毎朝の「朝の森さんぽ」では案内人に森の豆知識や楽しみ方を教えてもらえます。ネット遊具とボールプールを備えた「POKO POKO」もあり、天気が悪い日も思いっきり遊べます。ビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI」の朝食イメージアグリガーデンで栽培する野菜やハーブは季節や収穫量に応じて今後レストランやカフェでも活用されるそうです。このほか大人向けの「ライブラリーラウンジ」や眺めのよい大浴場、スパなどの施設もあります。那須の静かな森での穏やかな時間は、大人にとってもいい癒やしとリフレッシュになるはず。もともと那須町は農業が盛んなエリア。地域の生産活動や自然に触れる体験を軸に、リゾートホテルでの食事やさまざまなアクティビティを楽しめる「星野リゾート リゾナーレ那須」は、これまで日本になかった新しいかたちのアグリツーリズモリゾートです。星野リゾート リゾナーレ那須栃木県那須郡那須町高久乙道下23010570-073-055料金:1泊2万1000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、朝食付) ■農業・食・アートの体験施設「KURKKU FIELDS」(千葉県木更津市)サステナブルな未来のかたちや“いのちのてざわり”を体験できる施設として、11月2日に千葉県木更津市にオープンした、サステナブル ファーム&パーク「KRUKKU FIELEDS(クルックフィールズ)」。約9万坪の敷地内には、農園、アート、ダイニングなどが点在しています。「エディブルガーデン」では多数のハーブや野菜、エディブルフラワー(食べられる花)を栽培敷地内には2万坪の広大な畑があり、オーガニック野菜が栽培されています。来場者が農業体験ができる「エディブルガーデン」(“食べられる庭”の意味)では、子どもたちが自然の豊かさを肌で実感できます。畑のほかに養鶏場や酪農場もあり、さまざまなかたちで農場の恵みを楽しめるのも魅力。「ダイニング」では採れたての野菜やハーブ、卵、フレッシュチーズ、ミルクなどを使ったメニューを堪能できます。また、「ベーカリー」や「シャルキュトリー」、チーズ工房「カゼイフィーチョ」などもあります。上左/見晴らしのよい広場「クリエイティブパーク」。上右/山羊とふれあえる「動物ふれあい広場」。下左/野鳥や小動物が暮らす「野生の森」。下右/メダカやドジョウ、ゲンゴロウなどが生息する「ビオトープ」豊かな自然の中でのびのび遊ぶのも、この施設ならではの醍醐味。遊歩道に沿って散策できる「野生の森」、太陽光発電を利用した人工の小川に希少な生物が暮らす「ビオトープ」など、いのちを感じられるスポットが多くあるのも特徴です。さらに自然の中で気軽にアートを堪能できるのも魅力。敷地内にはアート作品が点在し、草間彌生やカミーユ・アンロなど、一部の作品は無料で鑑賞できます。“サステナブル ファーム&パーク”を謡うだけあって、環境への配慮も徹底しています。有機農業を実践し、家畜の排泄物や生ごみは堆肥化しています。また、見学可能な施設として、2MW(メガワット)の発電量を有するソーラーパネルが並ぶ「ソーラーファーム」や微生物や植物の力を使った水質浄化システム「バイオジオフィルター」があり、子どもが環境を考えるきっかけも与えてくれそうです。ちなみに現在は第1期オープン。第2期には「こども広場」や農業体験と音楽ステージを兼ねる「ミュージックファームベース」なども整備され、さらに充実していくとのこと。今後の進化にも目が離せない施設です。KRUKKU FIELEDS(クルック・フィールズ)千葉県木更津市矢那2503営業時間9:00~17:00定休日:祝日以外の火曜日、水曜日入場料:平日無料。休日は大人(中学生上)1000円税込、子供(4歳~小学6年生)500円税込、3歳以下無料 ※荒天時(飲食エリア以外クローズの場合)無料 ★第2期オープン(初夏予定)までは、千葉県民の方は入場無料(千葉県在住を証明できるものを当日ご提示ください) 子どもはもちろん、大人にとっても心地よく楽しい新施設。次の家族の旅行やおでかけの候補にしてみてはいかがですか。
2020年01月04日星野リゾートはリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ小浜島」を、沖縄県・小浜島にグランドオープン。なお、オープン日は2020年7月1日(水)を予定している。沖縄の離島にオープン「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、全60室のプライベートヴィラに広大なビーチを備えたリゾートホテル。星野リゾートが展開する「星のや竹富島」「西表島ホテル」に続き、日本の最南西端に浮かぶ沖縄県・八重山諸島における3軒目の宿泊施設となる。北半球最大規模の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」を有する沖縄県・八重山諸島。澄みきった海には数百種類を超える珊瑚や、巨大なマンタ、鮮やかな魚など、さまざまな海の生き物が暮らしている。シュノーケリングや星空観賞「星野リゾート リゾナーレ小浜島」が位置するのは、美しい遠浅の海が広がる小浜島の東端。ホテル敷地とビーチが接する面積では沖縄県内でも有数の広さを誇るビーチを備えたこのリゾートでは、色とりどりの魚に出会えるシュノーケリングや、砂浜での星空観賞、ウィンドサーフィンなど様々な体験を楽しむことができる。プライベート感のある客室53㎡以上のゲストルームは棟毎に独立したプライベート感満載の空間。ビーチや海でアクティビティを存分に楽しんだ後は、優しい南風が吹きぬける客室のデイベッドでゆったりとした時間を過ごすのも良いかもしれない。スパトリートメントやゴルフ場もレストランでは素材の持ち味を活かした料理を提供。月桃やシークワーサーなどを用いたスパトリートメント、日本最南西端のゴルフ場、屋外プールも備えており、沖縄離島のリゾート感たっぷりの雰囲気を満喫することができる。なお「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、旧「ホテルニラカナイ小浜島」をリニューアルしてオープンするものだ。【詳細】「星野リゾート リゾナーレ小浜島」オープン日:2020年7月1日(水)※2020年4月20日(月)のグランドオープンを予定していたが延期となった。一般予約開始日:2019年11月12日(火)所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954延床面積:4,941平米敷地面積:1,195,793 平米客室数:60室付帯施設:ビーチ、屋外プール、レストラン、スパ、ショップ、アクティビティデスク、コインランドリー、ゴルフ場アクセス:石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、小浜港から送迎バスにて約10分。
2019年11月02日クリスマスイベント「八ヶ岳クリスマスタウン2019」が、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳にて開催。期間は、2019年12月1日(日)から25日(水)まで。日本屈指のワイン産地・八ヶ岳で楽しむ煌びやかなクリスマス「八ヶ岳クリスマスタウン2019」は、日本屈指のワインの産地である八ヶ岳エリアならではのクリスマス体験が出来るイベント。期間中はホテル内をクリスマス仕様の様々な装飾で彩るほか、レストランでは限定メニューが登場する。1万2000本のワインボトルが輝くクリスマスツリーが新登場2019年の注目ポイントは、ワインレッドのカーペットが敷かれたホテルのメインストリート“ピーマン通り”にずらりと並ぶ、ワインボトルで作ったオリジナルツリー。ワインボトルはホテル内で提供した1万2000本を使用しており、ボトルの色や形で変わる煌びやかな光を楽しむことが出来る。なお、メインとなる高さ3メートルのシンボルツリーをはじめ、訪れた人がレストランで味わったワインボトルをそれぞれのツリーに飾ることも可能。さらに、“ピーマン通り”には同期間クリスマスマルシェとクッキングカーも展開する予定だ。ワイン樽の光やランタン灯るガーデンチャペル建築デザイン界で最も栄誉ある賞「D&AD Awards」を受賞したドーム型ガーデンチャペル「ZONA」を本イベント期間中の土日限定で公開。ガーデンには、美しい光を放つワイン樽と200個のランタンを設置し、チャペルを優しい明かりで包み込む。館内レストランではクリスマスメニューを提供クリスマスビュッフェ館内ビュッフェ&グリルレストラン「ワイワイグリル(YYgrill)」では、クリスマスメニューを含む約70種類の料理がビュッフェメニューに登場。デザートには、イタリアのクリスマス伝統菓子“パネットーネ”や“パンドーロ”、苺のショートケーキ、ブッシュ・ド・ノエルも揃える。クリスマス限定メニューやコース料理また、“ピーマン通り”の5つのレストランでも、クリスマスメニューを提供。カジュアルバル「ベジビエ」では、“鹿肉のパイ包み焼き”をメインにしたクリスマスコースを、ワインを豊富に取りそろえた「ヴィノテカ」では、ひな鳥のローストなど4品のセットメニューを用意する。そのほかメインダイニング「オットセッテ」ではクリスマス限定ディナーコースの提供、「マルサマルシェ クッキングスタジオ」ではクリスマスケーキ作り体験を実施する。スパークリングワインの限定テイスティング山梨県と長野県のワインをそろえたワインショップ「八ヶ岳ワインハウス」では、クリスマス期間限定でスパークリングワインのテイスティングを実施。テイスティングして気に入ったワインは、レストランに持ち込んで食事と一緒に楽しむことも可能だ。是非この機会に、特別な夜をリゾナーレ八ヶ岳で過ごしてみては。【詳細】八ヶ岳クリスマスタウン開催期間:2019年12月1日(日)~25日(水)会場:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1<ワインボトルツリー点灯>実施日:期間中全日開催時間:日没~22:00料金:入場無料(宿泊・外来共に入場可)※クリスマスマルシェとキッチンカーは、期間中の土日および12月20日(金)~25日(水)の16:00~20:00。<ガーデンチャペル「ZONA」クリスマス特別公開>実施日:期間中の土・日曜日開催時間:18:00~20:00料金:無料<クリスマス限定ビュッフェ>提供時間:17:30~20:00(L.O.)提供店舗:ワイワイグリル料金:大人 6,200円、7~11歳 4,340円、4~6歳 3,100円、ペアリングワイン グラス600円~※ホームページおよび電話にて要予約。<クリスマス限定ディナーコース>提供期間:12月20日(金)~25日(水)提供時間:18:00~20:30(L.O.)提供店舗:オットセッテ料金:クリスマスディナーコース 16,900円(全9品)、ワインペアリング 7,700円(8杯)※ホームページおよび電話にて要予約。<クリスマス限定スパークリングワインテイスティング>開催期間:期間中の土・日曜日、12月20日(金)~25日(水)開催時間:16:00~19:00開催店舗:八ヶ岳ワインハウス料金:グラス500円~<“ピーマン通り”レストラン クリスマス限定メニュー>■ベジビエ提供メニュー:鹿肉のパイ包み焼きがメインのクリスマスコース提供期間:12月23日(月)~25日(水)提供時間:17:00~20:00(L.O.)料金:カジュアルコース 1名5,000円~(全5品)■ヴィノテカ提供メニュー:ひな鳥のローストなどのセットメニュー提供期間:12月23日(月)~25日(水)提供時間:17:00~20:00(L.O.)料金:2名 10,000円 (全4品、スパークリングワイン)■マルサマルシェ クッキングスタジオ実施内容:クリスマスケーキ作り体験実施期間:12月1日(日)~25日(水)実施時間:10:00~16:00(最終受付)料金:2~3名サイズ 2,000円、4~5名サイズ 3,000円■ぱん・パ・パン販売商品:クリスマスチーズフォンデュ 1,100円販売期間:12月1日(日)~25日(水)販売時間:8:30~17:30(L.O.)■清里ハム販売商品:クリスマス限定スモークチキン 800円販売期間:12月19日(木)~25日(水)販売時間:10:00~18:00(L.O.)【予約・問い合わせ先】・リゾナーレ予約センター(宿泊など)TEL:0570-073-055・ワイワイグリル&オットセッテTEL:0551-36-5200
2019年11月02日星野リゾートは「星野リゾート リゾナーレ那須」を、2019年11月1日(金)、栃木県・那須町にオープンする。「アグリツーリズモリゾート」がコンセプト「リゾナーレ」ブランド4軒目となる宿泊施設「星野リゾート リゾナーレ那須」は、栃木県北部・那須岳の山裾、標高約500mに位置する約4万2千坪の広大な敷地を保有。日本初の「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトにした宿泊施設であり、東京から新幹線とバスで約1時間半という立地で、農作物を育む地域の風景に親しみながら、アグリツーリズモを楽しむことができる。イタリア語でアグリクルトゥーラ(農業)とツーリズモ(観光)の造語であるアグリツーリズモとは、都会の喧騒から離れその土地の農体験や自然体験、文化交流を楽しむ観光の形。ヨーロッパ発祥と言われ、イタリアを中心に世界各国で広がりを見せている。農業体験を楽しむ施設内で野菜やハーブを栽培施設内やその周辺に広がる畑や田んぼは、「アグリツーリズモリゾート」の主軸となる場所。「アグリガーデン」では地元農家からアドバイスを受けた有機農法を参考に、畑の耕耘(こううん)から肥料づくり、野菜やハーブの種まき、収穫まで一連の農作業を実践する。畑や温室「グリーンハウス」では、通年約80種類以上の野菜やハーブを育てる予定だ。レクチャーやワークショップも畑などでは、その日の農作業をスタッフがファーマーとしてゲストにレクチャーする「ファーマーズレッスン」を実施。収獲体験だけでない、幅広い農業体験を楽しむことができる。また「アグリガーデン」内のグリーンハウスでは、作物を無駄にしない農家の暮らしをヒントにしたワークショップ「農家の手仕事」や、さまざまな種類のハーブを自由に摘み、ハーブティとして楽しむ「オリジナルハーブティづくり」も開催する。農業を感じる食事農業を感じる食事も、「星野リゾート リゾナーレ那須」の特徴の1つ。「アグリガーデン」で栽培する野菜やハーブの一部は、ワークショップだけでなく、季節や収穫量に応じて各レストランやカフェでも活用される予定だ。メインダイニング「オットセッテ」メインダイニングは、リゾナーレ八ヶ岳、トマムに続く、3つ目の「オットセッテ」。那須では、イタリアのトスカーナ州の郷土料理をフルコースへと昇華させたメニューを提供する。素材は地域の生産者たちが育て上げた旬の食材。料理と共に、ソムリエがセレクトしたイタリアの自然派ワインを堪能することもできる。ビュッフェレストラン「シャキシャキ」ビュッフェレストラン「シャキシャキ」では朝食と夕食を取ることが可能だ。朝食は、野菜の食感をダイレクトに楽しむサラダや、15種類のパン、目の前で仕上げるオムレツなどの和洋ビュッフェを提供。夕食は、イタリア料理の冷菜や温菜が並ぶビュッフェに加えて、日替わりでローストビーフや豚肉のポルケッタなどのメインディッシュをテーブルに届け目の前で切り分ける。ピッツァづくりもできる「ブックス&カフェ」「POKO POKO」内の「ブックス&カフェ」では、ランチに石窯で焼き上げた本格的なイタリアンピッツァを提供する。また、アグリガーデンの野菜やハーブを一部使用した素材でトッピングを行う、一日数組限定のピッツァづくりも開催。焼き上げは専門のスタッフが行うため、本格的なピッツァを味わえる。その他、アイスクリームやコーヒーなどのカフェメニューも取り揃える。自然を生かしたアクティビティ「星野リゾート リゾナーレ那須」では、農業体験に加え、地域の地域の自然環境を活かしたアクティビティを楽しむことも可能。早朝の森での散策をはじめ、紅葉の落ち葉をかき集めて作る焼き芋づくりや、雪遊びなど、季節に合わせたアクティビティが用意されている。アクティビティの拠点「POKO POKO」アクティビティの拠点となるのは、本館エントランスから続く長い橋を渡ると見えてくる施設「POKO POKO」。全天候型のこの施設は、前述の「ブックス&カフェ」の他に、全長約6.5mのネット遊具とボールプールからなる「プレイエリア」、託児施設「ナーサリー」を備えている。また、施設の前には、ファイヤプレイスを囲みながらくつろぐことのできるテラスや、ソファベッドのある「POKO POKO広場」も設置した。大自然の中にある客室全43の客室は約4万2千坪の広大な天然生林の中に点在し、本館・別館(別館内2エリア)の3つのエリアで計14種類の部屋タイプを展開。どの客室も大自然の中にありながら、リゾートとしての快適性と洗練された空間デザインを兼ね備えている。温泉やスパも「星野リゾート リゾナーレ那須」はこの他にも、大人向けの「ライブラリーラウンジ」や、森を眺めながら内湯と外湯を楽しめる「大浴場」、自然に癒されるオイルトリートメントスパなどを完備している。【詳細】「星野リゾート リゾナーレ那須」開業日:2019年11月1日(金)所在地:栃木県那須郡那須町高久乙道下2301TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)施設構成:宿泊棟(本館・別館)、メインダイニング、ビュッフェレストラン、アグリガーデン、POKO POKO、大浴場(男湯・女湯各1カ所)、スパ、ラウンジ客室数:43 室(部屋タイプ:14)チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00料金:1泊 21,000円+税~(2名1室利用時1名あたり、朝食付)アクセス:[電車]JR東北新幹線「那須塩原駅」より送迎バス40分、[車]東北自動車道黒磯板室I.C.より30分食事例:・「オットセッテナス」夕食 1名 11,818円+税 ※要事前予約・「シャキシャキ」朝食 1名 2,545円+税、夕食 1名 5,636円+税 ※要事前予約
2019年11月02日芳醇なワインを通じて享受する太陽の力と八ヶ岳の自然の営み 南アルプス屈指の名峰、甲斐駒ヶ岳を望む「シャルマンワイン」の葡萄畑。日照時間の長さ、昼夜の寒暖差などワイン造りに適した環境が上質で繊細な名品を生む。 山梨県と長野県に跨る八ヶ岳。その荘厳で美しい山々の連なりは、太古より清らかな水や自然の恵みを育んできた。八ヶ岳高原の玄関口でもある小淵沢駅より車に揺られること5分。八ヶ岳とともに南アルプス連峰や富士山などの雄大な景色が広がる山麓に佇むのが、今回の旅の目的地「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」。約7.5haに及ぶ 広大な敷地と世界的な建築家マリオ・ベリーニが築いたイタリアの山岳都市を想わせる街並みが 、安らぎの時空間へと誘ってくれる 。 “良いワイン造りは素材から”というこだわりが窺える老舗「シャルマンワイン」の手入れが行き届いた葡萄畑。 また、日本有数のワインの宝庫である立地を活かした“ワインリゾート”として、ワインにまつわるさまざまな文化に触れられることも最大の魅力のひとつ。「豊かな自然に抱かれながらリラックスして、この土地ならではの恵みを堪能してみたいです。」語るのは 、今回の旅人の料理家の田中美奈子さん。 ホテルのメインストリート「ピーマン通り」 は“八ヶ岳の素敵な暮らし”をテーマに19店舗のショップが並ぶ 。夏は近隣で野菜や果物を育てる生産者が自慢の農作物を出店する「八ヶ岳マルシェ」を開催 。 初心者でも親しみやすい内容の「ワインの学校」を毎日開催。 日本のワイン文化を牽引してきた八ヶ岳地域厳選のワイン24種類が並ぶワインショップ「YATSUGATAKE Wine house」。テイスティング可能で、飲み比べて好みのワインを見つけることができる。 滞在中は土地のワインを味わえるだけでなく、トータルでワインに触れ、学び、体感できる多彩なプログラムが楽しめる。毎週土曜日に行われる「八ヶ岳ワイナリー散歩」は 、近隣のワイナリーを訪ね、ワインが生まれる美しい葡萄畑の風や土の匂いを感じながら、この地を愛するソムリエと生産者のこだわりに触れられる特別なひととき。毎日夕方に開催される「ワインの学校」では、季節や自分の味覚に合ったワインの選び方や“ワイングローウィングエリア”と呼ばれる八ヶ岳エリアのワインについて知ることができる。 夏野菜を主役にした特別コースの前菜。 恵みを意味する“Doni”という名の通り、 色鮮やかな野菜が描くパレットのように美しい、この上なく眼福な一皿。 八ヶ岳の豊かな自然をイメージした前菜とそれぞれの個性に寄り添う甲州産オレンジワインのペアリング。「モダンなプレゼンテーションと多彩な調理法で野菜本来の風味や食べ応えが楽しめ、野菜という食材の可能性が広がりました」 「お食事の前に知識を深めることで、これからいただくワインとのペアリングディナーが、ますます楽しみになりました」 お待ちかねのディナーはメインダイニング 「OTTO SETTE」でスペシャルコース“ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ ”を。 前菜からデザートまで滋味深い野菜を主役にした料理と八ヶ岳エリアで造られた秀逸なワインのマリアージュを堪能したい。「同じ風土から生まれた野菜やフルーツとワインのペアリングは、一皿ごとに五感を歓ばせてくれるようなサプライズがあります。そして、ソムリエの方からワイナリーの背景や造り手の想いを伺いながらお食事をいただくことで、物語が完成するという素敵な時間を過ごすことができました」八ヶ岳の壮麗な自然を舞台に、その豊かな恵みを享受し、慈しむ。健やかな刺激と解き放たれた寛ぎのひとときが心と身体を満たし、明日への活力を与えてくれる。 客室やスパにまでワインの魅力を活かして。ワインを感じさせるボルドーカラーでコーディネートされた客室。コルクをモチーフにしたスツールやワインを心地よく味わえるオリジナルタンブラーも備えられ、寛ぎの滞在を約束。 「VINO SPA®」では、ポリフェノールを豊富に含む赤ワイン用の葡萄を原料としたオリジナルのスクラブでのトリートメントを体験。「芳醇な香りに包まれる至福のひとときで、肌もしっとりとして翌日のメイクのノリも良くなりました」 「YATSUGATAKE Wine house」では、客室でもワインが楽しめる「VINO BOX」を提供。二段重ねの木箱に小瓶のワイン、チーズやナッツなど好みのおつまみを選んでテイクアウトしたい。 プールやカフェなどでリフレッシュ! “森の中の海”をテーマにしたプール「il mare」の水上に浮かぶSUPボードの上で 朝のストレッチ。(~9/30¥2,000、10/1~¥2,100、土日祝開催、要予約) お気に入りの本を片手にコーヒーが愉しめる「BOOKS & CAFE」。 ドラマティックな風景を描き出すモダン建築と南アルプスの美しい山並。 ランチは野菜とジビエ料理が自慢の「ベジビエ」にて。 鹿肉と猪肉を使った人気の“ベジビエバーガー”(¥1,806)、フムスがアクセントの“ベジタリアンサンド”(¥1,620)は、ともに高タンパク質で美味しくヘルシー。 旅先でも自分らしく、健やかに 〈diptyque〉のルームスプレーベ(写真右)は、普段から同じ香りの香水を愛用 。旅先のホテルで寝つけないときやリラックスしたい ときは、枕や衣類に馴染みのこの香りをひと吹きするだけで瞬時に“自分空間”にリセットできる。においがこもりがちなスーツケースの中にスプレーするのもおすすめ。〈WELEDA〉のラベンダー オイル(写真右中)はお風呂上がりに全身にうるおいを与えながらマッサージ。 便利なプッシュ式もお気に入りのポイント。〈MARKS & WEB〉のマッサージウッド L(写 真左中)はしずく型のフォルムと携帯しやすい小ぶりのサイズ感が魅力。タイで購入したカッサプレート(写真左)と一緒にバッグに忍ばせて、移動中や待ち時間なども手の中で握ったり、転がしたりしてリラックス。 今回の旅人、田中美奈子さん 料理家、カフェディレクター。ファッションを学び、ファッション業界へ進んだ後、コーヒーの香りに魅せられて転身「DEAN & DELUCA」にてカフェマネージャー、ドリンクメニューの開発を担当後 、独立。 自身がオーナーシェフ、バリスタを務めるカフェレストランを経て、現在はカフェ店舗のプロデュースやコンサルティングなど 幅広い分野で活躍。オーダーメイドのケータリングは、旬の野菜を中心に多彩なリクエストに応える料理のバリエーションが人気。 星野リゾートリゾナーレ洗練されたモダンデザインが心を捉える西洋型リゾートホテル「リゾナーレ」。“大人のためのファミリーリゾート”をコンセプトに、高原の空気感、海原の開放感、夜空の宇宙感などの大自然を、思う存分に体験できるアクティビティプログラムを豊富に備え、色鮮やかな旅の思い出を演出してくれる。 那須、八ヶ岳、熱海、トマムの4施設で展開。 星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳山梨県北杜市小淵沢町129-10570-073-055(リゾナーレ予約センター)
2019年09月06日星野リゾート リゾナーレ熱海が、魔法体験ができるハロウィンイベント「魔女の魔法レッスン」を開催する。同ホテルの「森の空中基地くすくす」にて、2018年9月22日(土)から10月31日(水)まで行われる。本イベントでは、「魔女の住む森のハロウィン」をテーマに装飾がされた空中基地で、魔法のレッスンや魔法使いの仮装、特別仕様のライトアップなどが楽しめる。子どもから大人まで、森の中ならではの雰囲気のあるハロウィンが味わえるイベントとなっている。イベント会場となる「森の空中基地くすくす」には、枝がうねり不思議な形をした樹齢300年のくすのきが存在する。そして、そんな不思議な形をしたくすのきをベースに、「ハロウィンライトアップ」が開催される。ライトアップは魔女の家をイメージしている。まるで本当に魔女が出てきそうな雰囲気のある大きなくすのきが見どころだ。また、自分で作った杖で、ハーブティーの色を変える魔法体験ができる「魔法の杖作り」、魔女の住む森の中で隠されたアイテムを探しに行く「魔女の石探しウォークラリー」、葉っぱを魔女のおやつに変える魔法が練習できる「魔女の呪文レッスン」など、個性豊かな3種類のアクティビティを用意。さらに、「魔女のクローゼット」で魔法使いの仮装をしてからイベントに参加できるのも、ハロウィンらしい魅力的な内容となっている。「魔女の魔法レッスン」で、今までとはひと味違ったハロウィンを体験してみては。【詳細】「魔女の魔法レッスン」期 間:2018年9月22日(土)〜10月31日(水)場 所 :森の空中基地くすくす対象:宿泊者限定■「ハロウィンライトアップ」 (日没〜20:30)■「魔女のクローゼット」 (8:45〜20:00) ※いずれも料金は無料、予約は不要で随時受付中■自分で作った杖で、ハーブティーの色を変える魔法体験「魔法の杖作り」 (9:00〜10:00/15:00〜16:00)■葉っぱを魔女のおやつに変える魔法を練習「魔女の呪文レッスン」 (10:30〜11:00/16:30〜17:00)※いずれも料金は1,000円/1名、定員は各回6名、対象は宿泊者限定、 どなたでも(未就学児は保護者要同伴)、予約は前日17:00まで自社HPにて受付■魔女の住む森を探検し、自分の魔力を探る「魔女の石探しウォークラリー」 (9:30〜16:30 1時間ごと受付、所要約20分)料金:500円/1名、対象:宿泊者限定、どなたでも、予約方法:当日随時受付(先着順)■星野リゾート リゾナーレ熱海客室数:77室(部屋タイプ:8タイプ) チェックイン15:00/チェックアウト12:00住所:静岡県熱海市水口町2-13-1TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)料金:大人1名 20,400円~(1泊2食付き/2名1室利用時/税・サービス料込)
2018年06月08日星野リゾート リゾナーレ熱海が、ホテルに隣接する「森の空中基地くすくす」にて、2017年に続き2回目となる「空中きもだめし」を開催する。期間は2018年7月28日(土)から8月19日(日)まで。本イベントは、通常は日中のみ体験可能なアスレチック「森の空中散歩」を夜にオープンして作られた、期間限定のきもだめしとなっている。舞台は地上9mの高さに作られた樹上アスレチック「森の空中散歩」や、樹齢300年の楠の上に佇むツリーハウス。暗闇に包まれた森の中を進むことで、昼間に比べより多くのスリルが味わえる。家族との夏の思い出作りにぴったりな恐怖体験が味わえる内容となっている。そして、2年目となる今回の「空中きもだめし」では、ツリーハウスで恐怖心を高める動画上映が事前に行われるなど、さらなる恐怖体験が追加。暗幕を使った真っ暗な恐怖スポットをくぐり抜けたり、足元が不安定な場所にお化けが出現するなど、恐さが倍増するたくさんの仕掛けが用意されている。また、前回好評だった本イベントは、実施期間を昨年より長い23日間に設定。多くの方を受け入れることを可能にした。「空中きもだめし」で、忘れられない夏休みの思い出を作ってみてはいかがだろうか。【概要】■空中きもだめし日程:2018年7月28日(土)~8月19日(日)時間:20:00〜21:30料金:4,444円(税込)/1名定員:3組6名まで対象:8歳以上の子ども・大人、宿泊者限定会場:森の空中基地くすくす申込:7日前まで自社HPにて受付(先着順)備考:悪天候の場合は中止■星野リゾート リゾナーレ熱海客室数:77室(部屋タイプ:8タイプ) チェックイン15:00/チェックアウト12:00住所:静岡県熱海市水口町2-13-1TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)アクセス:【車】東名高速道路厚木I.C.より車で約70分 【電車】JR東海道線熱海駅から送迎バスで約20分料金:大人1名 20,400円~(1泊2食付き/2名1室利用時/税・サービス料込)
2018年06月08日もうすぐゴールデンウィークですね。おでかけ先はもう決まりましたか?「なんだか忙しくて、まだ決めていない…」「今年はどこへ行こうかな?」とお悩みの方に、この時期おすすめのおでかけスポットに注目してみました!今ならではの景色が美しいスポットから、親子で楽しめるレジャースポットまで。おでかけ好きの人気ブロガーさんたちが「ここはよかった!」とおすすめするスポットをご紹介しましょう。■美しい花々&風景に会いに行く!吹く風が爽やかな連休のころは、どこへ行くにも気持ちのいい季節。色とりどりの花もたくさん咲いているので、季節限定の風景を見に行くのもおすすめです。●国営ひたち海浜公園 ネモフィラの丘「一度は行ってみたい!」と憧れる人気のスポットが、茨城県の国営ひたち海浜公園にある「ネモフィラの丘」。一面に広がる美しいブルーの光景を、みなさんも一度は写真で目にしたことがあるのではないでしょうか?エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 ネモフィラの青い丘 』より 毎年たくさんの方が訪れていますが、旅行とグルメの記事が人気のブログ「うひひなまいにち」のうひひさんも、GWの時期に行かれて大感激だったそう。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 ネモフィラの青い丘 』より 「青い空に青い花。青が目に染みる~!」と感動していましたが、一面のブルーの美しい世界はうっとりするほどの絶景ですね! かなり混雑するのは覚悟となりそうですが、まだ見たことがない人にはぜひおすすめ。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 ネモフィラの青い丘 』より ここは海に近い場所なので、うひひさんも帰りは磯料理のお店で海鮮ランチを楽しんだそう。せっかくここまで来たなら新鮮な海の幸もぜひ味わってみるといいですよ。 ただ、今年は桜の開花が早かったように、例年ならGWが見ごろのネモフィラも早めに咲いているようなので、行くなら早めが肝心です!●羊山公園 芝桜の丘エキサイトブロガー hideさんのブログ『 芝桜と鯉のぼり 』より 季節の花といえば、この時期、芝桜も見ごろ。 秩父の芝桜の名所と知られる、羊山公園の「芝桜の丘」も有名です。ふたりのお子さんのパパであり、人気写真ブロガーの、「Full of LIFE」のHideさんも親子で「羊山公園」へGWのころに何度かおでかけしているそうです。芝桜の丘には、9種類、約40万株もの色とりどりの芝桜に咲いているそうですが、とてもきれいですね!エキサイトブロガー Hideさんのブログ『 芝桜と鯉のぼり 』より アップにすると可憐な花がかわいいですね。エキサイトブロガー Hideさんのブログ『 芝桜と鯉のぼり 』より 園内にはチューリップのきれいなスポットもあるようなので併せて足を伸ばしてみたいもの。さらに、「すぐ近くには鯉のぼりまつりをやっているスポットもあり、子どもも大いに楽しめる」というので、ぜひチェックしみるとよいでしょう。エキサイトブロガー Hideさんのブログ『 芝桜と鯉のぼり 』より 「気持ちのいい青空が広がるお天気となった、ゴールデンウィーク最終日。やさしい春風を受けて優雅に泳ぐ鯉のぼりの下で、無邪気に遊ぶ子どもたちの笑い声が、秩父の空に心地よく響いていました」とHideさん。エキサイトブロガー Hideさんのブログ『 秩父の空の鯉のぼり 』より 青空を泳ぐ鯉のぼりの風景がGWらしいですね! お子さんのキラキラの笑顔もまぶしい限り。鯉のぼりスポットは各地にたくさんあるので、近くで見られる場所をチェックしておでかけしてみるとよいでしょう。●蓮華寺池公園 藤の花エキサイトブロガー はぴさんのブログ『 長藤@蓮華寺池公園 』より 連休のころに見ごろとなる藤の花にも注目。こちらの写真ブログ「happy-cafe*vol.2」のはぴさんは静岡の藤の名所「蓮華寺池公園」に行かれています。毎年GWになるとたびたび訪れているそうですが、長く垂れさがった美しい藤が見ごとです。エキサイトブロガー はぴさんのブログ『 藤のライトアップ@蓮華寺池公園♪ 』より 夜はライトアップされた藤棚もきれいですね! 藤の名所も全国各地にたくさんあるので、お近くの名所をチェックしてぜひ行ってみては?■親子で楽しめるレジャースポット親子で行くなら、子どもが楽しめるレジャースポットにも注目。いま人気スポットのひとつとして話題となっている施設をご紹介しましょう。●レゴランド料理家の「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさんは、お子さんを連れてレゴランドに遊びに行き、楽しかったようです。エキサイトブロガー 高羽ゆきさんのブログ『 レゴランドジャパンに行ってきました! 』より 入場料はちょっと高めだったそうですが、「園内にある数々のオブジェはすべてレゴでできていたので、十分楽しめました。話題のミニランドは、レゴブロックで精巧に作られた街並みがスゴイのひと言」といいます。息子さんもすっかり興奮気味だったとか。「園児~小学校低学年くらいまでなら十分楽しめると思いますよ」というので、レゴ好きの男の子のいるママはぜひチェックしてみるとよいでしょう。●アンパンマンミュージアム / 藤子・F・不二雄ミュージアムエキサイトブロガー さつきさんのブログ『 横浜アンパンマンミュージアム 』より アンパンマンミュージアムや藤子不二雄ミュージアムなどの体験型ミュージアムも親子連れに人気のスポット。ブログ「オデカケビヨリ」のさつきさんはGWに、このふたつのミュージアムをお子さんといっしょに体験してみたそう。エキサイトブロガー さつきさんのブログ『 藤子・F・不二雄ミュージアム2 』より「どちらも小さいお子さん連れには楽しめますよ!」というので、まだ行ったことがないという方はこの機会に親子で楽しんでみるといいかも。●キャンプ&シーカヤックエキサイトブロガー africajさんのブログ『 ゴールデン・カヤックDay。 』よりミュージアム系もいいけれど、親子で自然を楽しむのもおすすめです。ブログ「グルグルつばめ食堂」のafricajさんは、GWの時期にキャンプ&シーカヤックを親子で楽しんだそう。新緑を眺めながら湖上をゆらりゆらり…。気持ちよさそうですね!初夏を思わせるようなお天気のいいGWはこんなアウトドア体験もぜひおすすめです。■アクティビティ満載! 体験型リゾートホテル「せっかくの休日はホテルに泊って家族でのんびり楽しみたい!」 そんなお泊り派の親子連れに人気なのが、いろいろなアクティビティが楽しめるリゾートホテル。日頃の疲れをゆっくり癒したいパパやママと、思いっきり遊びたい子どもたちの、両方の希望を叶えてくれそうです。●星野リゾート リゾナーレ熱海人気ブログ「coupe-feti」のvivianさんは、星野リゾートが運営する「リゾナーレ熱海」に家族でお泊り。ここは、東京からもアクセスがしやすいそう。エキサイトブロガー vivianさんのブログ『 リゾナーレ熱海で遊ぶ&癒す&食す!1 』よりブルーの爽やかな空間のホテルは快適でくつろげるのはもちろん、「いろいろなアクティビティが体験できるのが魅力でした」とvivianさん。エキサイトブロガー vivianさんのブログ『 リゾナーレ熱海で遊ぶ&癒す&食す!1 』よりクライミングウォールで親子で楽しく挑戦してみたり。ボールプールのあるキッズルームで遊んだり…。エキサイトブロガー vivianさんのブログ『 リゾナーレ熱海で遊ぶ&癒す&食す!3 』よりキッズ専用のキッチン「キッズスタジオ」では季節のスイーツ作りやピザ作りも楽しんだようです。季節ごとに子どもが体験できるアクティビティがたくさんあるので、ぜひチェックしてみましょう。●星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳エキサイトブロガー petit_bouquetさんのブログ『 リゾナーレ八ヶ岳へ 』より「リゾナーレ八ヶ岳」のほうも親子連れに評判。人気ブログ「Atelier Ecru」のpetit bouquetさんも初めての家族旅行のときに訪れてすっかり気に入り、その後もGWのころに楽しく過ごされたそう。エキサイトブロガー petit_bouquetさんのブログ『 初めての家族旅行 in 八ヶ岳高原 』より波の出るプールで遊んだり、新緑の森を散歩したり。リゾナーレ八ヶ岳もたくさんのアクティビティがあり、料理もおいしいので、のんびりと親子でホテルライフを楽しむにはもってこい!ほかにも人気のテーマパークや、潮干狩りなど、おすすめスポットはまだまだたくさんあります。行きたい場所や、やってみたいことをチェックして、ぜひ親子での思い出を作ってみてくださいね。
2018年04月19日快適なリゾート体験ができるイベント静岡県・熱海の山上に建つリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2018年6月1日~7月13日の期間、昨年に続き、ホテル最上階にビーチを再現した空間「ソラノビーチ Books&Cafe」を海の家に変身します。今年のテーマは「真夏の先取り!海の家ビアガーデン」星野リゾート「リゾナーレ熱海」には、一面を白い砂で敷き詰められた「ソラノビーチ Books&Cafe」があり、1年中屋内でビーチを感じることができる空間です。入り口で靴を脱いで利用するので、本当にビーチにいるかのような気分に浸ることができます。2年目となる今年は、より「真夏の先取り」を感じてられるように、夏らしさの象徴であるビアガーデンを加えます。ソラノビーチ Booke&Cafe「海の家ビアガーデン」開催概要開催期間は、2018年6月1日~7月13日、10時〜23時(22時30分L.O)になります。夜21時以降からは、年齢を12歳以上の人を限定とするので、日中より静かでゆったりとした雰囲気の中で夏を先取りすることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年04月01日静岡・熱海市のリゾートホテル・「星野リゾート リゾナーレ熱海」の最上階にある「ソラノビーチ Books&Café」で、2017年9月4日(月)~8日(金)および11月3日(金)~7日(火)の期間、月光が海面に描き出す月の道「ムーンロード」と、熱海の夜景の両方を楽しむイベント「ムーンロードバー」が開催されます。照明の明るさを最小限におさえた空間で、月をイメージしたドリンクを飲みながら、秋の夜長をぜいたくに過ごしてみてはいかがでしょうか。高台から見下ろす「ムーンロード」と熱海の夜景!「ムーンロードバー」が開催熱海の高台に位置するリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ 熱海」。その最上階にある「ソラノビーチ Books&Café」で、月光が海面に描き出す幻想的な月の道「ムーンロード」と、熱海の夜景の両方を楽しむイベント「ムーンロードバー」が開催されます。期間は、2017年9月4日(月)~8日(金)および11月3日(金)~7日(火)の間。リゾナーレ熱海から見渡す伊豆の東海岸では、満月の日とその前後数日間に、月光が海面に描き出す月の道「ムーンロード」が現れます。そこで、高台にあるというホテルの立地を活かした「ムーンロードバー」の開催が決定。美しく神秘的な「ムーンロード」と夜景を眺めながら、月をイメージしたオリジナルドリンクやバイオリンやチェロ、ピアノの生演奏を楽しめます。●「ムーンロード」とは?「ムーンロード」とは、月の灯りが海に映り、道ができる現象のことを言います。満月の前後であること、空が晴れていて雲がないこと、波が穏やかであることという3つの条件がそろった時のみ、見ることができる希少な光景です。「ムーンロードバー」の魅力!●月明かりと夜景がきれいに見える!「ムーンロードバー」では、月明かりと夜景がきれいに見えるように、照明を最小限に落とします。明るい部屋ではなかなか感じることのない月の明るさに気付くことができるはず。また、テラスに出ると、心地よい夜風を感じられます。●オリジナルドリンクで月に思いを馳せよう!期間中は、満月をイメージして丸くくり抜いたシトラスシャーベットと、輝く夜景をイメージしたスパークリングワインで作ったオリジナルドリンク「フルムーンスパークリング」や、月の満ち欠けに合わせてブレンドした「月の満ち 欠けハーブティー」を提供するほか、月にまつわる本が用意されます。また、ムーンロードの見える時間は、バイオリンやチェロ、ピアノの生演奏も開催。月に思いを馳せながら、ゆっくりとくつろぐことができますよ。イベント詳細名称:ムーンロードバー場所:星野リゾート リゾナーレ熱海「ソラノビーチ Books&Café」住所:静岡県熱海市水口町2-13-1期間:2017年9月4日(月)~8日(金)および11月3日(金)~7日(火)※天候により、ムーンロードが見られない場合があります。時間:18:00~21:30(生演奏は月の出に合わせて開催)定員:40席料金:入場無料、ドリンク 900円対象:宿泊者限定予約:不要公式サイト:
2017年07月04日八ヶ岳野菜、熱々グリル料理そしてワイン樽「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」には、メインダイニングのイタリア料理「OTTO SETTE(オットセッテ)」とビュッフェ&グリルレストラン「YYgrill」の2つのレストランがあります。2017年4月の大リニューアルオープンで「YYgrill」はワインリゾートを感じる広々空間でより楽しくビュッフェと本格的なグリル料理を楽しめるレストランに変身しました。195席から250席に広がって、壁はワインの木箱や葡萄の壁画。天井は葡萄棚がモチーフ。中央にあるワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからはカラフェにワインが注がれます。左右に並ぶビュッフェには八ヶ岳野菜をふんだんに使ったサラダや前菜はじめ地元の食材も生かした料理が食べきれないほど並びます。もちろんデザートコーナーも。そして、ディナーのメインのグリル料理は焼いた石の上でじゅうじゅうと音を立てて提供されます。グラスでカラフェで山梨・長野のワインを満喫「YYgrill」の中央テーブルでは、ソーセージやポテトなどの熱々をサービングしてくれるほか、大きなワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからカラフェにワインを注いでくれます。他にも厳選された山梨・長野のスパークリング、白、赤、ロゼをグラス、カラフェ、ボトルと選んで楽しめます。ワインリゾートならではの「YATSUGATAKE Wine house」に行けば、24種類もの山梨・長野のワインを専用カードで、サーバーからグラスに入れて試飲が可能。ワイン好きにはたまりません。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月13日お部屋もボルドーカラー!ワインを満喫生まれ変わった「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」のお部屋は、ボルドーカラーを基調としたインテリアに小物もコルクのモチーフとワインリゾートらしいデザイン。壁には八ヶ岳連峰が描かれています。ウッドデッキがあっていつもと違う寛ぎ方ができそう。赤、白それぞれのワインを「YATSUGATAKE Wine house」のサーバーで購入して携帯カラフェに入れて、おつまみなど共に「VINO BOX」でTAKE OUTすることができます。お部屋には専用のオリジナルワインタンブラーもあって、ごろんと横になってワインを楽しむなんてことも。販売するアイテムは季節によって変わるので、季節ごとの楽しみも。Myスペースもあるメゾネットからホテルタイプもレジデンス棟とホテル棟に分かれてタイプの異なるお部屋。レジデンス棟は、メゾネットやテラスのゆったりしたタイプ。家族やグループの利用が多いメゾネットタイプには、ファブリックで囲まれて静かに自分の時間が過ごせる「Myスペース」も。ホテル棟はコンパクトで快適に過ごせるスタンダードのツインやトリプルの他に、70㎡のゆったりしたデラックスルームもあります。波の出るプール、2つのレストラン、カフェやショップなど施設がとても充実している「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」ですが、お部屋でも思い思いにワインリゾートでの非日常の時間が過ごせそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月10日思わず熱海に住みたくなる!? 話題のリノベスポット熱海駅から徒歩15分ほどの老舗商店街の空き店舗をリノベーションして造られた「ゲストハウス マルヤ」は、2015年にできた施設。クラウドファンディングで目標額の2倍以上もの資金を集めました。おしゃれで広々とした共有スペースには、無料wi-fiもあり、共用のパソコンも使用できるのがうれしい。海外からの宿泊客や若者、なかには宿泊しながら家探しをする人もいるそう。入り口にあるデリカフェバー「en+maru(エンとマル)」の軒先では、美味しい地ビールで乾杯を交わしながら、地元の人や他の観光客の人と交流できそう。パワースポットで神様の大好物スイーツを堪能来宮駅から徒歩3分、樹齢2,000年の大楠の木がシンボルとして有名なパワースポット・来宮神社のなかにあるオープンカフェ「茶寮 報鼓(ホウコ)」。参拝客の約7割が女性という特性を生かして、地域ぐるみで始まったプロジェクト「来福スイーツプロジェクト」では、来宮神社の神様の好物である「むぎこがし」「ゆりね」「だいだい」「ところ」を使った新しいスイーツを開発。美味しくて、さらにご利益もありそうなスイーツを、お土産でも店内でも、味わってみて。ここは日本のハワイ!? ビーチを眺めてパンケーキを熱海サンビーチの目の前に位置する「88tees CAFÉ(ヤヤカフェ)」は、ハワイのオアフ島カラカウアで展開するファッションブランド「88tees」初の海外直営店。アサイーボウルやロコモコ、ガーリックシュリンプなどハワイのローカル料理はもちろん、淡路島カレーなどの店主こだわりのメニューも。そして、一度食べたら、忘れられないのが、ふわっふわのメレンゲ生地とリコッタチーズが幸福感たっぷりのパンケーキ(フレッシュバナナつき)。窓辺の席で海を眺めながら、パンケーキをいただけば、熱海にいながらにしてハワイアン気分を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月29日豆選びのコツなども教えてもらい、生豆を煎るおいしいコーヒーを淹れるのがちょっとしたトレンドになっていますが、自分で焙煎からやるのはなかなか出来ない体験。まず、豆の選び方として、初心者向けには大粒より小粒、ウォッシュドよりナチュラルの方が煎りやすいそう。そして、よく知られているマンダリンは水分が多い、コロンビア、トラジャ、ガラパゴスお大粒、グァテマラ、ホンジュラスはしまりがよい分火が入りにくいということで、初心者向けにはブラジルやキューバが向いていると教えてもらいます。家庭用焙煎器「いる・いる」に、豆を入れ、遠火の強火にあてて左右に振ります。手で煎ると浅煎になりがちですが、これらの豆はそれでもおいしく仕上がるそう。ひたすら何があっても焙煎中は左右に降り続けること焙煎すると重さは20%軽くなります。40gのコーヒーを使うので50gの豆を量って、焙煎器に入れます。強火から15cmほど話して、「いる・いる」をひたすら15分ほど振り続けます。止めると一部分だけこげておいしくないそう。腕がなかなか鍛えられそうです。2回豆がはぜれば完了。ザルにあけてから扇風機(うちわでも可)で冷やして完成。24時間寝かせるとさらに味が安定するそうですが、自分で煎った豆をドリップでじっくり淹れたコーヒーは最高! 人それぞれの、味や色の変化も比べることができ、今まで知らなかったコーヒーの魅力に目覚めそうな体験となりました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月28日緑の森はアクティビティがいっぱいの秘密基地「星野リゾート リゾナーレ熱海」からくすくすの森に入ると、自然の中で空気が違う感じ。目を奪われる大きなクスノキは樹齢300年。見上げるとそこにはまるで木と一体化したような見事なツリーハウス。そして、空中を散歩したり、アスレチックができる森が奥に続き、いろいろな楽しみが隠れている秘密基地のようなのです。空中散歩とアスレチックは全長84.7m。ガイドに手伝ってもらいながら木のトンネルや吊り橋などさまざまな難所を通りながらゴールを目指すのが、達成感もあって楽しい(要予約、有料)。またツリーハウスでは、1日1組限定の貸し切り樹上ランチピクニックのほか、季節ごとにいろいろなイベントが催されます。ハロウィンの時季には幻想的な魔女の森に10月中は、くすくすの森がハロウィンの幻想的な魔女の森に変身。週末、祝日と10月31日の夜、7時から8時半までクスノキの上にある不思議な魔女の家やランタン、かぼちゃが空中に浮かんだようにライトアップされます。色の変わるバラでコサージュを作る魔女のクラフト工房(毎日、有料、要予約)や魔女の帽子やスカート、ローブが借りられる魔女のクローゼットもオープン(毎日、無料)。この季節ならでは、地上に舞い降りた魔女の気分で記念撮影を。取材・文/小野アムスデン道子
2016年10月27日花火のように彩りがきれいな料理が並ぶ和食ダイニング花火「星野リゾート リゾナーレ熱海」の和食ダイニング花火は創作和会席で「二十四色(にじゅうよいろ)の会席」がコンセプトでたくさんの食材が彩りよく生かされています。八寸のお皿に、例えば、秋ならからすみや甘エビなどの料理がどれから食べようか迷うほどバラエティに富んだラインナップ。金目鯛や伊勢海老などの旬のお造りも彩り美しく、最後のデザートまで出て来る1品1品が楽しみです。もぐもぐはライブ感あふれるビュッフェレストランもう一つ、スタジオビュッフェもぐもぐも海と山の幸が数々ならびわくわく感では負けていません。目の前で焼き立て揚げたてを楽しめるコーナーや、キッズがシェフコートに着替えてデザートの盛りつけを体験できるキッズスタジオも(要予約)。朝食には、ヘルシーな出来立てのスムージーや一つ一つ好みの具材で焼き上げてくれるオムレツバーが大人気。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月26日ライジングサン ペールエールクラフトビールのブルワリー「ベアードビール」の定番の一つ「ライジングサン ペールエール」。日出る国の象徴,富士山がラベルを飾るホップの風味に富む爽やかなペールエール。日本の美学でもある「究極のバランス」が感じられるビールです。高砂スパークリング梅酒静岡県富士宮市で造られているスパークリング梅酒。山廃仕込みの日本酒に漬け込まれた梅のまろやかなコクと炭酸の爽やかな喉ごしが絶妙。ハーフボトルで。海のコーヒー海をイメージしてブレンドされた「星野リゾート リゾナーレ熱海」オリジナルのコーヒー。一服ずつ淹れてくれるホットの他にアイスコーヒーもあります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月25日空間、時間、デザインの3つのこだわり東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分。フロアの真ん中には、約600冊の本が並ぶブックシェルフ。この不思議な空間のデザインを手掛けたのは、建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ」。スタイリッシュなアーバンビーチがイメージで、砂はオーストラリアから持って来たというこだわりぶり。ドリンクやお菓子を楽しみながら読書をしたり、一日中ゆっくり過ごしたりもでき、21時以降は、アルコールも楽しめる大人のBARタイムに。思い思いに過ごせるソラノビーチでの楽しみ方ソラノビーチの営業時間は、10時〜23時まで。昼間にビーチにいる気分で、好きな本を選んで過ごすリラックスタイムのお供に、海をイメージしたオリジナルブレンドのコーヒーや静岡みかんとキウイのスムージー、煎茶ラテなどをオーダーしてみては。夜21時以降のBARタイムは静かに大人がくつろげるように、利用出来るのは12歳以上のゲストのみ。ほんのりと甘酸っぱいスパークリング梅酒をフルートグラスに注いで、熱海の夜景を眺めて杯を傾けたくなるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月24日館内や施設内のアクティビティが豊富! 誰と行っても楽しい東京から新幹線に乗車すると、ひかりで35分、こだまで50分とあっという間に着く熱海駅から送迎バスで20 分。「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、友達同士や恋人、家族など誰と来てもお楽しみがいっぱい。広々とした部屋でくつろいだり、スパや温泉で日頃の疲れを癒したりと、極上のリラックスタイムが味わえます。館内の体感型ギャラリーや施設内くすくすの森のツリーハウスなど四季を通じて楽しめるアクティビティも充実しています。熱海の街とその向こうの海まで一望できる、吹き抜けのアクティビティラウンジでは、熱海の海と森をアートにした展示コーナーや、キーホルダーやフォトフレームなどのちょっとしたクラフト体験ができるコーナーも。また、天井まである熱海の花火がモチーフのカラフルな壁では、クライミングが楽しめます。海の青さを思わせる広々した部屋は眺望が自慢お部屋は、すべてオーシャンビューで、リゾート感いっぱい。部屋タイプは、大きな壁一面の窓でシンプルモダンな65㎡のスーペリアビューから、120㎡もある贅沢なテラススイートまで、8タイプ。海や空を思わせる青で彩られた空間は、随所にくつろげる工夫が凝らされています。全室和洋室タイプのお部屋なので、畳の上でゆっくりできる和室がうれしい。夜景や花火をプライベートに楽しめるテラスでは、すべてを忘れて贅沢な時間を過ごせそう。東京から程近くで都会の喧騒を忘れて、温泉と海辺のリゾートステイを楽しめるホテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月22日沖縄・小浜島のリゾート・星野リゾート リゾナーレ小浜島で、今年も「珊瑚の島のホワイトクリスマス」が開催されます。日程は2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで。八重山諸島で見える21個の1等星をイメージした、21個の貝と珊瑚のクリスマスツリーやシャコ貝のランタンが輝くクリスマスガーデンなど、南の島ならではのロマンティックなクリスマスが満喫できます。「珊瑚の島のホワイトクリスマス」の魅力をご紹介!●貝と珊瑚のクリスマスツリーランタンの光が灯るガジュマル広場の小径を歩き、広場を抜けると、貝と珊瑚で作られた6mの大きなクリスマスツリーと、八重山諸島で見える21個の1等星をモチーフにした21のミニ珊瑚ツリーが登場します。珊瑚ツリーが輝く幻想的なビーチで、満天の星空や静かに響く波音も併せて楽しめます。大切な人と方とロマンティックな時間を過ごすのには最適です。●ガジュマル広場のクリスマスガーデンイルマーレビーチへの入り口となるガジュマル広場が、今年も、シャコ貝のランタンで華やかにライトアップされます。やさしい光に包まれて、のんびりと夜のお散歩を楽しみましょう。●ロマンティックな星空のイルミネーションビーチに面したガジュマル広場を抜けて、クリスマスツリーを通り過ぎると、星空観賞専用の二人掛けのハンモックが出現します。人工的な光が届かない場所なので、88星座のうち84の星座と21の全ての一等星が鑑賞できます。大きなブランケットにくるまりながら、波音のBGMに楽しむ星空観賞は、沖縄の離島ならではの幻想的な体験として心に深く刻まれること間違いありませんよ。●珊瑚の島からのクリスマスカードビーチハウスでは、小浜島在住イラストレーターによる、かわいい珊瑚のクリスマスツリーが描かれたクリスマスカードをプレゼント。旅の記念として持ち帰れます。また、メッセージを書き加えて、ビーチにあるポストから投函が可能です。一緒に過ごした方や家族に送るのもいいですね。今年は、日本の最南端の極上リゾートで、亜熱帯ならではのロマンティックなクリスマスを過ごしてみてはいかがですか。イベント詳細名称:珊瑚の島のホワイトクリスマス会場:星野リゾート リゾナーレ小浜島住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954開催期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:19:30~22:10料金:無料参加対象:どなたでも参加可能予約:不要イベント詳細URL:星野リゾート リゾナーレ小浜島 公式サイト:
2016年09月19日静岡県熱海市の「星野リゾート リゾナーレ熱海」で、最上階の11階にビーチを表現した空間「ソラノビーチ Books&Café」がオープンしました。眼下に熱海の街を眺める、空に浮かぶビーチのような不思議な空間にはブックシェルフと600冊の本も置かれ、リラックした心地よい時間を楽しむことができます。リゾートホテルの最上階に広がる「空に浮かぶビーチ」星野リゾートが運営する話題のホテル「リゾナーレ熱海」。首都圏からわずか40分で行くことができる熱海の山上にあり、相模湾を見下ろす全室オーシャンビューの客室や、デザインユニット、クライン・ダイサム・アーキテクツによるインテリアが話題のリゾートホテルです。地元食材をバランスよく楽しめる体験型ビュッフェや1年中楽しめる温水プール、親子で楽しめるクライミングウォール、キッズルーム、樹齢三百年を超えるクスノキにつくられたツリーハウスなども備え、ステンドグラスやシルバーアクセサリーなどのクラフト体験など、家族連れで楽しめる様々なアクティビティも用意されています。そんな星野リゾート リゾナーレ熱海に2016年9月13日オープンした「ソラノビーチ Books&Café」。熱海の高台に位置するホテルの最上階という最高の眺望が楽しめるフロアには、喧騒から離れた大人がくつろげる落ち着いた雰囲気のビーチをイメージした空間が広がります。コーヒーやオリジナルのスムージーなども提供され、夜(21:00以降)にはバータイムが設定されるなど、思い思いにくつろぎの時間を楽しめる様々なサービスが提供されます。●白砂の上で楽しめる600冊の本白砂が敷き詰められたフロアにはビーチチェアやカバナが設置され、ビーチにいるように裸足で利用することができ、思い思いのリラックスした時間を過ごせます。フロアの真ん中には巨大なブックシェルフがあり、海をテーマにした写真集や、次の旅を決めるヒントになるような本を中心とした600冊の本を自由に閲覧できます。気に入った本は購入も可能です。●季節ごとに楽しめるイベント季節に合わせて様々なイベントも開催されます。グランドオープンに合わせて開催されるのは「ムーンロードコンサート」。海に月の光が映ることで現れるムーンロードと共に、ピアノ、バイオリン、チェロなどで、月に関する楽曲を演奏します。スポット情報名称:ソラノビーチBooks&Café住所:静岡県熱海市水口町2-13-1星野リゾート リゾナーレ熱海11Fアクセス:【車】小田原有料道路・西湘バイパス石橋I.C.より国道135号線経由約45分【電車】JR東海道線 熱海駅から送迎バスで約20分電話:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)営業時間:0:00~23:00(22:30ラストオーダー)※21:00~23:00の時間帯は12歳以上公式ページ:「ムーンロードコンサート」開催日:2016年9月16日~18日、10月15日~17日、11月14日~16日料金:無料時間:月の出に合わせて異なる
2016年09月18日ワインの産地で名高い山梨・長野の県境に位置するリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、2016年10月1日(土)~31日(月)までの間、「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマにした、ハロウィンイベント「リゾナーレハロウィン2016」が開催されます。館内には従業員として働くモンスターが出没したり、18:00を告げる鐘の音とともにピーマン通りが怪しげなハロウィンタウンに変化するなど、「リゾナーレ八ヶ岳」でしか体験できない本格的なハロウィンが楽しめますよ。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で、今年もハロウィンイベントが開催!建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた日本屈指のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、昨年に引き続き、ハロウィンイベントが開催されます。期間は、2016年10月の1ヶ月間。「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマに、ホテルのスタッフと化したモンスターからのユニークなおもてなしや、ハロウィン仕様の客室ターンダウンなどの様々なサービスが実施されます。また、イタリアの山岳都市を思わせるメインストリート「ピーマン通り」を舞台に、様々なハロウィンイベントも開催。秋の夜長に、本物のハロウィンタウンさながらの雰囲気が楽しめます。イベントの詳細をご紹介●八ヶ岳に住むモンスターのおもてなしホテルでは、モンスター従業員が、来客者をお出迎え。フロントにいるゾンビ姿に扮したポーターが、部屋に案内してくれますよ。そのほかにも、プールイルマーレでは半魚人のおもてなしも体験できるなど、チェックインからチェックアウトまで、ユニークで、個性的なモンスターからのおもてなしを受けることができます。内容詳細 「ゾンビポーター」出現時間:15:00~17:00※土日祝・31日(月)は2名でお出迎え場所:フロント料金:無料「イルマーレ半魚人」出現時間:不定期場所:イルマーレ料金:無料●「ハロウィンパレード」参加体験期間中毎日、未就学児・小学校低学年のお子様を対象にした、ハロウィンパレード体験イベントが、館内にあるピーマン通りで行われます。参加する子供たちは、先導係の案内の元、お気に入りの衣装を身にまとい、約1時間、みんなでまとまってピーマン通りを練り歩きます。パレードの途中には、お菓子を配るのが大好きなモンスターに出会うためのヒントが隠されており、謎解きを楽しみながら、パレードのゴールで待っているモンスターに会いに行く内容となっています。内容詳細名称:ハロウィンパレード開催時間:平日 12:00~14:00、土日祝・31日(月)のみ 9:45~11:00、12:00~14:00料金:宿泊の方 1,000円、日帰りの方 1,500円 ※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。イベント詳細URL:●特別キッズプログラム「ハロウィンアドベンチャー」イベント期間中、毎日午後の時間帯にて、幼児のお子様を対象にした、グループで楽しめるキッズアクティビティーが開催。ホテルのどこかで倒れてしまったヴァンパイアを復活させるべく参加者同士で協力しながら進んでいくストーリーとなっており、スタッフが扮する先導役の案内に沿って館内を巡ります。ハロウィンの楽しみをぎゅっと凝縮した約1時間半の内容となっており、仮装にとどまらない、ハロウィンの魅力を満喫できます。内容詳細名称:ハロウィンアドベンチャー開催時間:14:45~16:00料金:宿泊の方 1,800円、日帰りの方 2,000円※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。定員:30名イベント詳細URL:●夜のキッズプログラム「ハロウィンナイト」夜の時間帯には、小学生を対象にしたグループで楽しめるキッズアクティビティーが行われます。このイベントには、日が暮れて暗くなった「リゾナーレ八ヶ岳」に、狂暴化し人間の血を求める恐ろしいヴァンパイアが現れるという、ホラー要素が取り入れられており、ハロウィンムードを楽しむ1日のクライマックスイベントにはぴったりです。内容詳細名称:ハロウィンナイト開催時間:17:45~19:30料金:宿泊の方 2,500円、日帰りの方 2,800円 ※レンタル衣装代込み対象:小学生のお子様定員:30名イベント詳細URL:●魔女のスタイリストハロウィン期間中、ハロウィンコスチュームの貸し出しが行われています。貸し出し部屋には、18:00以降になると魔女スタイリストが登場し、衣装選びの手伝ってくれますよ。なお、片付けをしっかりしないと機嫌を損ねてしまうこともありますので要注意です。内容詳細時間:月~木 18:00~20:00(返却20:30)、金土日祝 18:00~21:00(返却21:30)料金:宿泊の方 無料、日帰りの方500円イベント詳細URL:●ハロウィンナイトマルシェハロウィン期間の土日祝日と31日(月)限定で、13時から、地元の生産者がハロウィングッズやハロウィンフードを持ち寄るマルシェが開催。18時を境に、ピーマン通りやマルシェの住人に変化が訪れます。生産者もコスチュームを身にまとい、ナイトマルシェとして、ハロウィンの雰囲気を盛り上げます。内容詳細名称:ハロウィンナイトマルシェ開催時間:時間:土日祝・31日(月) 18:00~21:00※通常のマルシェは同日13:00より開催料金:入場無料内容詳細URL:●ハロウィンの夜会メイクを整えコスチュームを身にまとったら夜のピーマン通りへ繰り出しましょう。ピーマン通りに仕掛けられた試練をクリアすることで夜会へ参加することができますよ。夜会ではホットワインやおつまみを、モンスターからのおもてなしと一緒に受けられます。内容詳細名称: ハロウィンの夜会開催時間:18:00~20:00(最終受付19:30)料金:宿泊の方 1,500円、日帰りの方 2,000円 ※レンタル衣装、ワンドリンク、おつまみ付き内容詳細URL:●ピーマン通りで体験できるハロウィンイベント期間中、ピーマン通りは、シンボルタワーの時計が18:00を告げると一気にに変貌。ハロウィン仕様のライトアップが一斉に開始され、怪しげな雰囲気が漂います。また、リゾート内の建物には、プロジェクションマッピングを使ったライトアップが施され、モンスターが徘徊します。さらにピーマン通り内の飲食店では「ハロウィンオリジナルメニュー」を展開。ピーマン通りには、ゾンビシェフ特製の不気味なドリンクを味わえるキッチンカー「ハロウィンBAR」が登場します。内容詳細「ライトアップ」開催時間:18:00~22:00料金:無料「モンスター徘徊」開催時間:18:00~、19:00~、20:00~※各回15分料金:無料「ハロウィンオリジナルメニュー」提供時間:各ショップ営業時間内料金:1,000円~「ハロウィンBAR」営業時間:18:00~21:00料金:ドリンク1杯500円~内容詳細URL:ムード満点!部屋もハロウィン仕様に変身●THE Halloween Room大人のテイストでハロウィン仕様に装飾された1日1室限定のハロウィンルームです。ゾンビテーラーがメジャーと共に衣装を届けてくれたり、目玉カクテルなどハロウィンならではの、不気味なルームサービスが用意されています。ハロウィンを満喫したい大人のグループにお勧めのお部屋です。料金:49,400円~/(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日1室内容詳細URL:●スペシャルなハロウィンらしいサプライズ付きのターンダウンルームディナーを楽しんでる間にお部屋をハロウィン仕様に変化させます。また、ディナー後はゾンビによるちょっと不気味なルームサービスもあり、ホテルならではのハロウィンを満喫できます。サプライズにもぴったりですね。料金:31,100円~/名(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日10室内容詳細URL:イベント詳細名称:リゾナーレハロウィン2016会場:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1 開催期間:2016年10月1日(土)~31日(月)開催時間:各イベントによって異なる料金:各イベントによって異なる特設サイト:「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」公式サイト:
2016年09月08日ワイン街道ならではの新鮮なワインを味わう山梨県勝沼から長野県小布施まで、日本の“ワイン街道” ともいえるルートのちょうど真ん中、山梨県小淵沢町に位置する「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」が提案するのが、土地固有の魅力に満ちたワインとの出会いをサポートするワインショップ「YATSUGATAKE Wine house」。ここでは選りすぐりの山梨・長野のワインを常時24種用意。高い品質管理で定評のあるイタリア製enomatic社のワインサーバーから、量(25ml/50 ml/75 ml)を選び、アペタイザー(おつまみ)とともに実際に味わい、気に入ったものを購入することができます。新鮮な野菜とワインのマリアージュを堪能恵まれた日照時間、昼夜の寒暖差、豊かな水――偉大な自然の恵みが、ワインの原料となるぶどうをはじめさまざまな農作物を健やかに育む八ヶ岳エリア。この地に建つ「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」のメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」が満を持して提供するのが、特別ディナー「Vino e Verdura(ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ)」。「野菜とワインの完全マリアージュ」をテーマに、前菜からメインディッシュ、デザートに至るまで、旬の野菜を使用。その一皿ごとに同じく山梨・長野のワインをペアリングして提供する、ここでのみ味わえるこだわりのコースです。店舗情報店名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳TEL・予約:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
2016年09月02日まるで異国の地のような世界観のリゾート八ヶ岳の豊かな自然に育まれたぶどうで醸される秀逸なワインの産地としても知られる山梨・長野。その県境に位置するワイン好きでなくとも一度は体験してみたい至福のワインリゾートが「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」です。建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた故郷イタリアを思わせる日本屈指のリゾート空間で供される食と美にまつわるサービスの数々は、訪れる人の五感を解放し、心身のリフレッシュを約束してくれます。忙しくて未読だったベストセラー、美しい写真集、旅の本など、5,000冊の多彩な本が並ぶ「BOOKS&CAFE」。お気に入りの一冊とコーヒーと過ごすひとときは、まさに大人の贅沢。スパトリートメントもお部屋も、ワイン尽くし「VINO SPA(R)」では、ワイン用葡萄を原料としたオリジナルスクラブに植物由来の保湿成分を贅沢に配合した八ヶ岳ならではのスクラブ・パックを体験できます。ワインの恵みを肌のエイジングケアにフル活用した、その名も「VINO MEGUMI~葡萄の恵み~」というトリートメントコースも。ワインをとにかく楽しみつくしたい方向けの究極のセレクトが、「ワインスイートルーム」に宿泊できる「ワインスイートステイプラン」。ウェルカムドリンクから、部屋のしつらえ、お土産にまで、ワインを最大限に味わうことのできる仕掛けが随所に施されています。店舗情報店名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳TEL・予約:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
2016年09月01日大人のレストランで味わう“琉球エレガンス”小浜島は、沖縄本島から約400km南西にある八重山諸島の一つ。「星野リゾート リゾナーレ小浜島」のメインダイニング「DEEP BLUE」では齋藤春樹料理長が腕をふるって、八重山諸島の素材を洗練されたイタリアンに仕上げます。「DEEP BLUE」は、リゾート中央のラグーンのほとりに佇み、日が落ちると松明とランタンの明りに浮かび上がる大人の雰囲気のレストラン。ここで味わえるのは“見た目に美しく、食して綺麗になる、琉球にこだわった”コンセプトディナー「琉球エレガンス」というコースです。旬の八重山の味がイタリアンに昇華魚ならミーバイやグルクン、それに海ブドウやアオサなどの海藻、歯触りのよい新鮮な野菜、そしてそんな素材を引き立てるシークワーサーの酸味や月桃の香り。それらが見事なハーモニーを奏でるイタリアン。1皿ごとに合わせられたワインも料理にぴったりで、たとえば、ミーバイのカルパッチョには、花やドライフルーツを思わせる華やかなベシャールのスパークリング。グルクンをカダイフで巻いて香ばしく揚げたお料理には、ランゲ・ネッビオーロの滑らかなロゼを。フレンドリーでいて洗練されたサービス。ゆっくりと極上のお料理とワインのペアリングを楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月29日朝陽を海上で浴びながら、人生初漂流へ朝はイカダで素敵な人生初漂流を。海の上をゆらゆらと漂いながら海を見ていると、ゆっくりと海上に太陽が姿を見せます。雲に朝陽があたって、黄金色から茜色に変わっていく様は神々しい美しさ。穏やかな秋の海でイカダに乗って、優雅な朝ごはんを楽しむプログラムです。春に開催されていた夕暮れの漂流が、朝焼けの漂流になって再開(2016年9月1日〜11月30日)。視界を遮るもののない海上からの朝陽を眺めながら、スパ―クリングワインを傾けます。クリアなテーブルからは、海の中も見えて、自然の中での漂流が感じられる特別な時間です。夕暮れになればビーチはロマンティックに変身日が暮れるとビーチにいっぱい置かれたランタンが灯りはじめ、「ティンガーラ(天の川)ビーチ」という名前そのままのロマンティックなビーチに変身。日本の南端にある八重山諸島は、21個ある1等星すべてと、88星座のうち84の星座を見ることが出来ます。ビーチにきらめくランタンを一つ手に持って、夜空に無数に輝く星を見に出かけましょう。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月28日ビーチを眺めてまったり?それともアクティブに?「星野リゾート リゾナーレ小浜島」のプライベートビーチ「イルマーレビーチ」には、海を臨む「島Books & Café」があって、コーヒーを飲みながらまったりと過ごすことができます。近くのガジュマル広場では、木陰のハンモックや本棚も。ビーチでは、子供用のライフジャケットやビーチシューズは無料レンタル。マスクやフィン、浮き輪のほか、ビーチマットや砂遊びセットなどの有料レンタルもあります。カヌー、スタンダップパドル、マリンジェット、バナナボートなどさまざまなマリンアクティビティが揃います。ウィンドサーフィンの聖地で波に乗る波や風のコンディションがよい小浜島は、ウィンドサーフィンの「聖地」といわれ、「星野リゾート リゾナーレ小浜島」隣接のビーチでは日本最大級のウィンドサーフィンの大会が開かれるほど。インストラクターによるレッスンのあるウィンドサーフィンに挑戦してみては。まずは、ビーチで基本動作の練習。ボードの上で足を開き、つま先を進行方向へ。片手でセールを引き起こして、正面を向いたまま、もう一方の手を上から持っていって両手に握り変えます。後は海上で実践あるのみ。風に向って真っ正面には進めませんが、少しでも風を受けれることが出来れば、波に乗っていけます。その爽快感を知れば病みつきになるかも。ビーチに戻れば、スタッフがご苦労様とアイスキャンディを差し出してくれます。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月27日ヴィラのデイベッドでゆっくりできるリゾート広大な敷地に、全7通りの客室の入るヴィラが並ぶ「星野リゾート リゾナーレ小浜島」。小さなタイプでも42㎡と広々。デイベッド付きのお部屋では、ごろんと横になってお昼寝したり、本を読んだりも。ゆっくりできるのがリゾートならでは。リゾートコンセプトの「真南風ロマンティック」の真南風とは初夏に吹き渡る風で、この風に乗って先人達はいろいろな国に貿易などに渡り、海の向こうから豊かさを持ち帰ったのだとか。確かに、非日常の空間で気持ちも豊かになる時間が過ごせそうです。ロイヤルスイートはプライベートプール付き室内95㎡、テラスは143㎡もあるロイヤルスイートは、これぞ一度、泊まってみたい夢のお部屋。広々としリビングにデイベッドが付いて、メインベッドには天蓋付き。バスルームは前面がガラス張りで明るく、解放感にあふれています。屋外にプライベートプール、ガゼボにジャグジーまであります。プライベートプールの横でリクライニングチェアに横になれば、セレブリティな気分。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月25日チェックインしたら、南の島のサンドレス選び港に着くとお迎えの車でリゾートへ。レセプションでチェックインでしたら、まず「どうぞこちらへ」と言われた先には、かわいいサンドレスがいっぱい。「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では、“南の島のサンドレス”を最初に無料でレンタル。リゾート気分があがります。レセプションには、他にも黒糖チョコレートやちんすこうなど沖縄のお菓子や沖縄産の紅茶などを自由にお部屋に持って行けます。アイスクリームもサービスで置いてあります。お部屋のアメニティもロクシタンで、女子旅のツボを押さえてますね。ラグーンプールの向こうは海。夜は満点の星空さっそくサンドレスに着替えて、プールにビーチにと出かけます。プールは、ハイビスカスなど南国らしい花と緑に囲まれたガーデンプール。パラソルの下でまどろみそうなラグジュアリーな雰囲気のラグーンプール。そしてプールの向こうに白砂のビーチと海が広がるビーチハウスプール。夜になったら星空を見上げて。ランタンを手に向った先にはなんと全長100mもある「広々した「ティンガーラ・ハンモック」。寝そべれば、空にはこんなにたくさんの星があったのだと驚くはず。天の川って本当に川のように無数の星が並んでいることに感激。この美しい星を見るだけでもここに来た価値があったと思えます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月24日