子どもをお風呂に入れるのはいつも夫の担当。私は着替えやスキンケアを担当しています。ただ、夫が夜勤の日は私ひとりでお風呂に入れないといけません。久しぶりのワンオペ風呂の結末は……? 久しぶりのワンオペお風呂で… 息子が1歳1カ月のころのお話です。久しぶりのワンオペ風呂に調子に乗っていた私は、冷水の洗礼によって目を覚ましました。油断してはならないと……。私も夫も、息子とお風呂に入る際は温度を何度も確認するようにしています。 監修/助産師 松田玲子著者:みや子偏食で鉄道大好きな1歳の息子「なあくん」の母。コロナ禍の妊娠・出産を経験しました。教員を退職後、自宅保育をしながらイラストレーターとして活動しています。思い通りにいかない子育ても明るく前向きに楽しみたいです。日常のちょっとした幸せや息子の成長の喜びを中心に、まったり育児漫画を描いています。
2021年11月26日新型コロナを機に、新しい働き方として定着しつつあるリモートワーク。でも、共働きの夫婦にとっては、今まで知らなかったパートナーの顔を見ることになることも…。共働きなのに、妻に雑務を押し付ける夫投稿者の絢香さんは2歳になる娘と、夫の雄太と3人暮らし。在宅・時短勤務の契約社員として働いているのですが、コロナ禍のリモートワーク をきっかけに、夫婦の危機を迎えることに…。夫は広告代理店勤務の営業マン。多忙で深夜帰宅が続き、以前から家のことは私に丸投げ状態でしたが、コロナの影響で在宅勤務になり……。「会社の女性たちは頼まなくてもお茶を出してくれるけど」と、仕事中のお茶出しや雑務まで私にやらせるのでした。絢香さんは、夫に期待するのをやめたのですが、常に夫が家にいることの逃げ場のなさに、気持ちが押しつぶされそうな日々が続きました。夫は、こんなに高圧的な人間だっけ……? 年々重くなる仕事のプレッシャーからなのか、部下をもって勘違いしてしまったのか、すっかり命令と小言ばかりの人になってしまいました。そして数ヶ月ぶりに出社が再開された夫の会社は、フリーアドレスに切り替わって、これまでと雰囲気が変わったようです。夫は「仕事はできるけど、会社のルールを守れない困った人」扱いされたようで…。読者からは「昭和の男か!」と思わず突っ込みたくなる投稿者・絢香さんの夫・雄太。読者から擁護する意見はまったく寄せられませんでした(苦笑)。■家事をしない男は仕事もできない!けっこうおっきいお子さんがいるのに、今までの家事分担はどうしてたの? リモートになったからではなく、普段から協力させなきゃww 家事ができない男は仕事もできないと思います。会社の書類を部外者にコピーを取らせるなんてリスク管理能力0ですか? 今時女性にお茶くみをさせている会社もまだあるんですね。こういう上司は嫌われてるでしょうね。家にいるからって、しかも奥さんも仕事してるのに、自分は上とか相手は下で見るとか、なんか仕事ができない人間を見てる気がしました。家で考えて自分で動けないやつが会社でもできるわけがないんだよなぁ。家で無能は会社でも無能。今時こんな勘違い夫がいるわけ? 考えられない。専業主婦でもここまで夫の世話は焼かないわ。奥さん、旦那を甘やかしすぎ。ちゃんと躾けないと。お茶とか、コピーとってとか、他の人に頼むことがおかしいですね。頼まれた人の仕事を邪魔しているのに。自分がするのが当たり前。勤務10年以上の職場の上司は、みんな自分のゴミくらい自分で片付けていますよ。というか、小学生ですらできることなのに。部下に配る書類を黙々とコピーしたり自らお茶出しをする上司もいます。この漫画の旦那は本当に管理職なの? 自分のことすら管理できない人が管理職になれるとは思いませんが……。だらしなさすぎて信じられない。絢香さんたちは一件落着したようですが、読者からはそれでもなお批判的な意見が多く届いて…。最後のコマ、地雷だらけで息苦しい世の中になったとボヤく旦那さん。ダメって言われたからやらないけど、なぜダメかわからないから地雷だらけなんて言い方になるんですかね。相手を尊重して接すること=地雷扱いなら、本質的なことは解決してないですよね。人って簡単には変わらないのが表現されていて秀逸でした。今さら反省しても遅い。部下には陰口叩かれてウザがられてますよ。地雷踏んでばかりの配慮のない人間だからでしょ! 何自分が被害者のように言ってんのこの男。相手の気持ちも思いやれない雄太には、否定的な声が集まるのも無理はないですよね。ニューノーマル時代、働き方の変化と共に、古い考え方も一新してほしいものです。同じような経験をした人のエピソードは、ウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「リモートワークなのに夫は家事をしないどころか…⁉︎/人使いの荒い夫」
2021年11月18日『実録!ワーママワンオペ奮闘記〜魚田家の育児今昔物語〜』第1話。パート、在宅、家事、育児……週5で分刻みのスケジュールをこなすワーキングマザー。体力は限界、心もどんどん壊れていき……。ブログとInstagramにて家族の日常や育児を描いたマンガを公開しているこっさん(@33kossan33)さんの過去の実体験エピソードを短期連載にて紹介していきます。 実録!ワーママワンオペ奮闘記〜魚田家の育児今昔物語〜1話2歳と3歳の子どもを保育園に預け、週5でパート。加えて在宅ワーク。仕事で疲れている中子どもの機嫌は悪く、家事もどんどん溜まっていって……。 「はぁ〜〜〜しんど」頼みの綱の夫は、毎日残業でまったく機能してくれない。(しかも残業代は出ない)これをこの先何年も、ずっと続けていくの……? 次回、“母親”の概念崩壊!?ついに限界に到達したワーママの決意とは著者:イラストレーター こっさん
2021年11月11日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 Vol.21 兄弟認識では、お互いに無関心だったのにいつの間にか興味がわいた猫ちゃんと赤ちゃんの関係についてお話してくれました。Vol.22は、我が家のテロリストたちというお話。猫が2匹いる為、床の水拭きは朝晩1回ずつ。しんどさから昨年床の水拭きロボットを投入した我が家ですがテロリストたちが予想外の汚し方を繰り広げる毎日。結局のところ人の手で掃除するのが一番早くて確実だと痛感しております…(苦笑)うーたろうがお掃除の戦力になることを期待しながら、母は今日もせっせと床掃除に勤しんでおります。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 次回は掃除機と兄弟たちというお話です。育児漫画連載「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」の記事一覧ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.20「ニコの減量大作戦」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.19「子どもと猫との在宅ワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.18「悪戦苦闘の寝かしつけ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.17「こんにちは赤ちゃん」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.16「我が家で1番の優男」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.15「妊婦と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.14「猫毛との戦い」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.13「抜群の(?)チームワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.12「部屋(新築)と3兄弟とわたし」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.11「あざとい選手権」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.10「3兄弟の甘えん坊タイム」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.9「虫と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.8「我が家のはりきり歯みがき隊長」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.7「3兄弟と見えないおともだち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.6「3兄弟で挑んだトイレトレーニング」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.5「我が家にやってきた新入りミロ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.4「ワンオペ育児スタート」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.3「ニコとうーたろう初対面」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.2「赤ちゃんを迎える準備」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.1「我が家の3兄弟」LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!mito東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。ustration & text/mito
2021年11月10日「HSPがHSCを育てています」第9話。息子のきったんがついにイヤイヤ期に突入!1日中、なにもかもきったんは拒否!ワンオペ育児なうえ、ママ友たちとも距離を置いている孤独なユキミさん。きったんの育児に精神的な限界を感じはじめ……?Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。 敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。 「HSPがHSCを育てています」第9話前回。きったんついに イヤイヤ期デビューしたってよ!! って話ですよ。生後1年と3カ月。イヤイヤ期、ここにあり。 ひ……ひぇ……っ!! そっかそっか。お茶じゃなかったんだね……。ごめんなすって。 ならスプーンを…… やばい……、やばいぞ……。 なにがやばいってね、母の心ですよ。母の心、やばい。砕けそう。 ハートが!砕けそう!!! だってさ。こちらの意見も気持ちも1ミリも受け入れてもらえないんだよ? 食事も、散歩も、日々のコミュニケーションがすべてNOで返ってくるんだよ? こんなとき「うちもイヤイヤ期~!」なんて笑ってイヤイヤ期を吹き飛ばし合える友達や「一緒に頑張ろ!」って戦友になってくれる旦那さんがいればちょっと違うけどさ。 今まで通りのぼっち育児でいるとさ。子どもがイヤイヤ期に入った途端、一日中「嫌」としか言わん人としかコミュニケーションとれないんだよ。 一日「NO」で始まり一日「NO」で終わる。 これまでずっと子と1対1のガチンココミュニケーションを続けてきたワンオペ母としてはさ。子に拒否され続けるって結構つらいよね。 今までは肉体的な助けが必要だったけど、子に自我が芽生えたら「精神的な助け」が絶対必要!! ダメダメヤダヤダ言われてばっかじゃ母も参るって。 ◇◇◇ 「いったいなにが望みなの?!」 わが子のイヤイヤ期に途方に暮れるユキミさん。次回、ひとりで育児をすることに手詰まりに感じてしまい……? ※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。ユキミさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:イラストレーター ユキミ漫画家、イラストレーター。2015年生まれの息子の母。絵を書くこと、推し活が日々の活力。陰と陽のハイブリッド人間。
2021年11月09日子育てに日々奮闘するママ達の中には、夫にモヤモヤしている人も多いのではないでしょうか?関西人の夫と息子のはる君と暮らすharumamaさんもそのひとり。育児をしてくれない夫への不満をひたすら我慢し続けた結果、夫とも険悪に。ワンオペ育児状態がこんなに辛いのに、さらに夫とも関係が悪化するなんて!そんなharmamaさんのエピソードに「育児って本当に大変!」「私も同じ状況です!」など、たくさんの共感コメントが集まりました。■私、もう無理かも?夫に何も言えぬままストレスだけが…毎日、仕事で忙しい夫。だけど、待ったなしの子育てで忙しい妻だってたまにはゆっくりしたい。また、夫あるあるのひとつとして、週末も仕事すると宣言しておきながら、昼寝などを繰り返して結局何もしないというパターン。この頃はそれがほぼ毎週だったので、結構なストレスに…。■ついに心が折れる!自分の感情がわからない…夫が忙しいのはわかっている。それでも夫に育児を理解してほしい…しかし、自分の限界に気づいてからも夫に気持ちを伝えられない日々が続きます。産後初めて、ひとりで出かけたいと夫に伝えると…。そして、いざひとりで出かけると夫の態度が冷たく…。ひとりで出かけても、ずっと家族のことが気になり帰宅すると…。心の拠り所もなく、ついに涙がポロポロと…もう限界! せっかく気分転換できたと思ったけどイライラしている夫に、harmamaさんの精神状態は崩壊してしまいます。泣くharmamaさんを見て、はじめて深刻さに気がついた夫。この産後のすれ違いを経て…夫婦はどのように子育てに向き合うようになったのでしょうか?そしてharmamaさんが自分の奥底の感情と向き合うことで発見した「苦しかった理由、夫にして欲しいこと」に、同じ経験を持つママ達から、たくさんの「わかる!」「本当にそれ!」という共感とエールの声が届きました!■子育ての不安や葛藤にわかる!の声続出悩みはひとりで抱え込まなくていい!全国のママ達から多くの共感コメントが届きました。・自分も、夫への不満があり、どうして欲しいの?と聞かれても、どうして欲しいのかわからなかった。この記事読んで、夫にうまく伝えられないし、喧嘩するのも面倒だから、自分が我慢すればいいやなんて思ってきたけど、自分のきもちと向き合って、夫としっかり話ができるようになればと思った。・子供と離れたいわけじゃない、一緒に育児をしたい、私もその一心だったなと思い出しました。素敵な旦那さんで良かったですね!うちもそんな旦那がよかったな。・私も子供たちが小さい頃は、全く自分の時間などがなく、24時間365日、一度も休みはありませんでした。旦那様と話をして、少しでも子育ては夫婦で行うことをわかってくれたら、幸せです。良い方向にいくことを願っています。・産後クライシスはママさん本人が自分から言って周りを巻き込んで助けてもらわないとどうにもならない状況なのがツライです。産後クライシスになっていても自分で気づけない、周りもママになったんだからとプレッシャーをかけてくる。世の中のママさん達が家事育児、仕事をしてる人もいる。なんなら2人目の話をしてくる人もいる。今、1人目でも2人目でも経験はその時々初めてなのだから大変な状況なのに誰も助けてくれないのはママにも赤ちゃんにも良くないなと思います。作者さんはご自身で1人の時間を作らなきゃと旦那さんに話して涙ながらに気づいて貰えて良かったです。・育児は本当に大変。もちろんワンオペをせざるを得ない方もいらっしゃるとは思いますが、精神的に病む前に誰か(夫・両親・ヘルパーなど)に助けてもらう事はとても大事な事だと感じています。未だに、育児=女性(母親)がすべき、が残ってる日本。海外を見習って、男性の育休すら当たり前に取れる国になってほしい。イクメンという言葉もおかしい。■ママ達のリアル産後クライシス体験私もツラかった! と、実体験を持つママ達から生の声も届きました。・育児をするのは女性側だと夫婦2人とも思っていて、頑張ってみたものの、一日3時間しか眠れないのに朝ごはんはホテル並みのものを作っていたため、過労で内臓をやられ手術になり、こんなの本当に女1人でやるの?ではみんな入院や手術?おかしいな、不思議だなと思っていた。そのうち、海外では家事や育児は夫婦半々でやるという情報を入手。やはり1人では無理がある、と、ようやく、夫の参加に至る。しかし、物知らずな2人だった事をお互いに責めはじめ、いつのまにか自分が悪くても絶対に謝らず、相手の至らない部分を無理矢理見つけて指摘するという、最悪な喧嘩をするようになりました。・産後5ヶ月で夫が離職。それから2年間無職に。無職の間、夫は家事育児を一切しなかったけれど、就活に専念してもらいたかったので私は育休明けから家事育児仕事を両立してシンママ状態。実母は他界しているし、姑も友達も遠方で誰にも頼れない。夫から意味不明な八つ当たりをされたり、夜間に大音量でゲームをして寝かしつけの邪魔をされたり…。私は自分だけの時間なんて一瞬たりとも無いのに。イライラが募る中、夫が就活もしないで一日中ゲーム三昧だった事が発覚。私の怒りも爆発して「一ヶ月以内に就職しなければ離婚」と伝えたら2週間で就職しました。これ以来、夫には優しくしないことにしています。・妊活5年を経てやっと授かった初めての子供の産後の時、私は既に専業主婦でした。家事と育児のワンオペ育児でいっぱいいっぱいな上に母乳も出ず、完全ミルクで自分が理想としていた産後生活とは全く違うものでした。完全ミルクで哺乳瓶を洗いまくりで人生初のアカギレになり、何をするにも手が痛くて。それでも暫くは頑張っていたのですが限界を感じて夫に夕飯の食事が終わった食器だけ洗って貰えないか?とお願いした所、「いいよー」と言ってくれたのでなんていい夫なのかと感激しました。が…3日後仕事が疲れたと夫は食器を夕飯後洗いませんでした。結局次の日の朝まで様子を見ましたが翌日いつも通りに出勤していきました。残された食器を洗いながら何故か泣きました。今思えば産後クライシスになってたんだなぁとその後1週間程夫とは目を合わせて笑う事が出来ませんでした。・共働き、2人目妊娠中の時に家事育児ほぼ全てやっていました。それが精神的、身体的に限界に来た時夫に少し家事をやって欲しいと伝えたが、自分は家事嫌いだから家事代行を頼もうと言ってきた(経済的余裕はなし)。そこで感情が爆発し、涙も止まらず、「もういい、すべて自分がやる」と夫に期待するのをやめると伝えました。すると、その後は人が変わったように家事、育児を積極的にやるようになってくれました。今では夫がいないと正直家が回りません。なので出張などがあると私がめっちゃテンパります(乳幼児3人子育て中)。なかなか一筋縄ではいかない、産後クライシスの悩み。harumamaさん夫婦はどう乗り越えたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼夫へのモヤモヤが続くワンオペ育児…、私限界なのかもしれない/私の産後クライシス
2021年10月20日■前回のあらすじ忙しくも充実した毎日を送っていた私。でもなぜか義母はそれが不満な様子で…。 >>1話目を見る <優香side story>制作会社でのバイトも1年半が経ち、社員の方々やクライアントからの評価も上々。要領良くこなせるようになってきた頃…。幸い妊娠中は体の調子が良く、臨月まで働いてバイトを辞めました。しかしそんな中で夫に長期出張の仕事が入り、その間私がひとりだと心配だということで夫が義母に助けを要請。そこで義母との確執が深まっていくのです…!次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 転勤族ママぽん
2021年10月19日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事・育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事・育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉に更にイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間くらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女には離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事・育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物たたみなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師REIKO著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年10月18日■前回のあらすじあまりにも偉そうな態度の夫に、ついにブチ切れた綾香。結局、数ヶ月ぶりに夫の出勤がはじまったのですが…。数ヶ月ぶりに出社が再開された夫の会社。フリーアドレスに切り替わった職場は、これまでと勝手が違っていたようでした。雄太は、いつのまにか職場でも「仕事はできるけど、その他のルールを守れない困った人」扱いをされるようになってしまい…人事部との面談が相当こたえたようで、しばらくはかなり落ち込んだ様子でした。けれど、もともとの真面目な性格が幸いしたのか、「コンプライアンス研修」に合わせていくつかの専門書も読み、私にも意見を求めてくるように。少しずつではありますが、夫の態度が変わり始めたのです。会社の雰囲気も徐々に変わってはいたのでしょうが、今回、変化が一気に加速したようです。「たくさん稼げていたら、他のことはすべて許されると思っていたけど…自分本意すぎたかもな」とボヤいている夫。夫よりも収入の少ない私の仕事を馬鹿にしたり、家事や育児の負担を想像もしない夫の態度にこれまで相当腹を立てていた私ですが、この出来事をきっかけに、私の中のモヤモヤまですっきりさせることができました。これからは、お互いに「それはダメじゃない?」と時々声をかけ合いながら、一緒に変わっていければと嬉しいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・池守りぜね/イラスト・マスハタ
2021年10月17日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫? 」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2021年10月16日■前回のあらすじ在宅勤務となった夫。「お茶とか出してくれないの?」「これコピーとってきて」など、同じようにリモートで仕事をしている綾香に命令してきて…。夫が在宅勤務になったことをきっかけに、夫の日頃の人使いの荒さが浮き彫りとなり、「家事育児」を分担するどころの話ではなくなってしまったわが家。私は夫に「もう頼まない!」と期待するのをやめてしまったのですが…やることの多さと、つねに夫が家にいることの逃げ場のなさに、気持ちが押し潰されそうな日々が続きました。夫も昔はもう少しフラットというか、あんなに他人に対して高圧的ではなかった気がするのですが…年々重くなる仕事のプレッシャーからなのか、部下を持ってなんだか勘違いしてしまったのか、すっかり命令と小言ばかりの人になってしまいました。結局夫は翌週から週に3日間は出勤することになりました。するとそこで「さもありなん」な出来事が起こったのです…!次回に続く(全3話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・池守りぜね/イラスト・ マスハタ
2021年10月16日私は綾香。2歳になる娘と、夫と暮らしています。大学卒業後、広告などを扱うデザイン会社にディレクターとして入社しましたが、出産を期に退職。今は在宅・時短勤務の契約社員として、家電や食品など様々な商品を扱うECサイトの編集の仕事をしています。夫は広告代理店勤務の営業マン。仕事柄多忙でいつも深夜帰宅という生活を送っており、以前から家のことは私に丸投げ状態でした。けれど最近は夫の会社もリモートワークの日が増え、日中も家の中で一緒に過ごすことに。となれば、家事や育児にも多少は協力的になってくれるのかな?と密かに期待していたのですが…。ついカッとなり、もう夫には極力頼みごとはしないと啖呵を切ってしまった私。当初思い描いていた、夫婦で家事育児を分担してニコニコと暮らすイメージは早々に打ち砕かれてしまいました…。次回に続く(全3話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・池守りぜね/イラスト・ マスハタ
2021年10月15日育児は心身ともに大変なことの連続です。「産後クライシス」や「育児ノイローゼ」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。想定外の過酷な出産を経験したうずらさんもその一人。産後は実家へお世話になるも、実の母親から暴言を吐かれてしまいます。育児に協力的だと思っていた旦那さんからも理解が得られず、一人で育児と家事の両立をこなす日々を送り、ストレスは溜まる一方でした。さらに追い討ちをかけるように大災害が起こり、生活も一変。そんなうずらさんが「育児ノイローゼ」になるまでの過程、そして「育児ノイローゼ」を乗り越えるまでを綴ったコミックに、多くの方々から反響が寄せられました。■想定外の過酷な出産、実母からの心ない一言過酷な出産だったものの、無事に退院。うずらさんは1ヶ月実家に滞在することになりました。しかし実家に来た翌日から実母の態度が豹変。母親から心ない暴言を浴びせられたのです。心ない実母を見かねて、産後すぐに自宅へ帰ることにしたうずらさん。旦那さんも育児に協力的だったため大丈夫だと思っていたそうです。…この時までは。■たった1週間で旦那が音を上げるうずらさんが今思い出してもイラっとするという、旦那さんからの一言。産後誰にも頼れない方も多いかと思いますが、産んだばかりの女性の身体がどれだけズタボロなのか、旦那さんにはきちんと理解してもらことが大切だと、うずらさんは言います。しかし、当時のうずらさんは言いたいことを全て飲み込み、たった一人で家事育児を背負っていくことになってしまいました。■さらに、突然の大災害でこれまでの生活が一変!突然の大災害に見舞われ、車中泊することに…。疲れきってしまったうずらさん夫婦は、うずらさんの実家へ帰ることに。しかしやはり実母とはうまくいかず、うずらさんはさらに追い込まれていくのです。そんなうずらさんは、一体どのようにして育児ノイローゼを乗り越えたのでしょうか?夫・ちゃぼさんに育児の大変さを理解してもらえるよう取った”ある行動”とは?■育児が楽な人なんていない!育児に悩んだ人たちからの共感の声うずらさんの体験談に、共感できるという声が多数届きました。なかには「私だけじゃないんだなって救われた」という声も。・育児ノイローゼになっていく過程が、私と似ている部分があり、大変共感できました。・激しく共感。もう育児が楽な人なんていないと信じてる・うちの旦那もこんな感じだったのですごく思い出す。 出産の時は私がお腹痛くて転げ回ってるのに、私のベッドでいびきかいて寝てた。 一生忘れんわ。・共感できることがたくさんあります。 子育てに関して旦那さんと価値観が違うことが多く、私だけじゃないんだなって救われました。■産後・育児のここが辛い!大変!体験談も続々とくに初めての育児はわからないことだらけ。ストレスや不安を抱えながら育児を頑張っている方々からの体験談も多く寄せられました。・女の子を産んだら物凄く泣く子で、夜中も寝れなくて左耳が聞こえなくなってしまった。・初めての育児は何が正しいのか、自分がしているお世話は間違っていないのか、いつも不安でした。産後、自宅に戻ってきてしばらくは、夫以外会えなかったり、しゃべれなかったりが続き、他の人と話すことが怖くなってしまいました。・母乳はストレスからか生後5ヶ月辺りで出なくなり、完全ミルクで育ててた。ミルク与えるとよく寝るって言うけど全然。 本当によく泣く子で、泣き声聞くのもストレスになり抱っこしたまま一日過ごしたこともあった。・実母には夜泣きがうるさい、育児が下手と言われた上、1ヶ月検診では体重が減少。産院でミルクを足すように言われ、散々な育児スタートでした。■育児のストレスはどのように乗り越えた?そんな大変な育児を皆さんはどのように乗り越えたのでしょうか。「外に出る」「睡眠不足の解消」「なるべく家事を手抜きする」などストレスを溜め込まないことや、旦那さんや周りの方々に助けを求めることが、やはり大事なのではと思います。・産後1ヶ月が過ぎて少しずつ外に出れるようになると、1日中、家にいることをやめました。児童館や公民館や幼稚園のイベントに積極的に参加しました。外に出ることが大事だと思います。・睡眠不足がすぐに体調不良につながるタイプなので、休日は夫が色々やってくれて、その間寝させてもらっていました。振り返ると、子供が全然手のかからない子で、なんであんなにしんどかったんだろうと不思議です。・自分も元気になってやる気が出るまで、なるべく家事も手抜きをした。・ 近所に住んでた同年代のお母さんが子育て支援センターに誘ってくれて、助かった。相談できる先生もいるし、こんな施設がもっと増えたらいいなと思う。・大きくなるにつれ手がかからなくなりました。 卒乳も大変な思いせず、好き嫌いもなしでなんでも食べる。 イヤイヤ期も聞いてたほど酷くなかった。 もっと小さい時の大泣きを経験してたからか耐えられた。多くの反響が寄せられた「育児ノイローゼ」問題。うずらさんのように育児と家事の両立で大変な思いをしている方も多いと思います。旦那さんからの協力も得られず、さらには大災害で生活が一変してしまったうずらさんですが、その後、“ある行動”をきっかけに育児ノイローゼを乗り越えていくことになります。その行動とは!?気になる続きはウーマンエキサイトに掲載されています!▼育児ノイローゼになった話
2021年10月14日ひとりでふたりの子どもを連れて買い物や電車移動…がこんなに大変だなんて!! ワンオペで奮闘するママもパパも…本当に毎日お疲れ様です。そして車の運転が苦手なのに…子どもの送迎のために運転をはじめた人も多いのではないでしょうか?3歳と1歳にの子どもを持つはなゆいさんも、そのひとり。日常生活のちょっとしたことの難易度が劇的に上がるエピソードに読者から「私も全く同じ!」「私はこうだった」の体験談が寄せられました。まずは、“はなゆいさんのワンオペ育児奮闘記”を、ダイジェストでお届けします。■パン屋で起こった悲劇何でもやりたい長女・まるちゃんと、ベビーカーから脱走しパンに手を伸ばす弟・おーちゃん。ふたりの行動を止めようと慌てふためき…。■電車の旅は進むも地獄、戻るも地獄弟・おーちゃんはなんでも嫌がり、そして長女・まるちゃんはすべて弟と一緒がいいという…。電車内での制御不能な状況に困り果ててしまうなゆいさん。このエピソードを読んだ読者から届いた体験談とは?■私も泣いたことあります! 子育てに奮闘するママから届いた体験談・全く同じ経験をした事があります。 電車の旅は進むも地獄、戻るも地獄、途中下車のホームに佇んで一緒に泣いた事たくさんあります。 同じ経験した人が1人でもいたんだと思うと嬉しく思います。 今は子ども達は小学生ですが、この記事をワンオペ育児真っ最中に読みたかったです。・第一子が赤ちゃんの時は本当に大変でした。人混み(多い少ないに限らず、電車やバスなどの狭い空間に他人が一定数いると大泣き)が嫌いでマンガの様に公共の場で泣かせたくなくいろいろ出しますが何を出してもダメでした。電車は一駅降りて乗ってを繰り返し、バスは乗る時間に合わせて抱っこ紐でゆらゆら寝かせてからしか乗りませんでした。今は落ち着いたのですが、第二子は全く何ともないので、今二児を連れて出かける方が楽な位です。・すごく納得のできるすべての兄弟お母さんが通る道かなと思いました。1歳娘と3歳の息子を連れて公園へ。まだよちよち歩きの娘について回らないといけないのですが、3歳の息子は「ブランコをして! 鬼ごっこしよう! 鉄棒しよう!」などなど、一緒に遊んでほしそうに誘ってきます。が…やはり下の子を連れていると上の子の相手ができず、毎回かわいそうな思いをさせてしまします。上の子のブランコを押そうとしても下の子が突っ込んできてかなり危険、鬼ごっこも下の子(11キロ)抱っこで走り回るのも危険と、体力がもちません。・1歳10ヶ月違いの兄妹をワンオペで育てました。出かける時は、兄がベビーカーで妹をおんぶして。兄に歩かせるは制御不能なので無理! ベビーカー大嫌い赤ちゃんだった兄が、赤ちゃん返りで張り切って乗るようになって助かりました。車で買い物に行くと、自宅マンションに着く頃にはふたりとも爆睡! 駐車場はマンションの裏で、階段入口はぐるっと回って反対側、我が家はエレベーター無しの3階の一番奥…。子どもを車に残す訳にはいかないので、仕方なく買い物した荷物を残して、妹をおんぶ、兄を抱き抱えて3階まで。無事自宅で寝かしたら荷物を取りに戻るのですが、布団に置いた瞬間両者ギャン泣きなんてことも。 犠牲になった冷凍食品は数知れず! です。・ワンオペの休日、昼過ぎから急に私が40度の発熱! 後から乳腺炎だと分かったのですが…なんとかケータイを握りしめ、体温計の写メを旦那にメール。 もちろん仕事なので帰って来てはもらえない。子どもたち(当時3歳と1歳)はソファーで寝ている私に容赦なく飛び乗り、「お腹空いた〜」と。もうすぐ晩ご飯の時間だけど、熱で動けない私。 私に馬乗りになりながらおやつを食べる上の子、下の子は部屋中歩いて何かしてる…。という状況下で、親戚が「大丈夫? ドアの前に食料を置いておいたから」と電話をくれ…神!! そんな体験もあり、ワンオペ育児の悩み、共感することばかりです。■先輩ママさんから「いつか笑い話になるよ!」のエールも!・独りで子どもの対応するには、限界あり。でも、しばらくすれば笑い話…になるかな。・子どもが小さい頃を思い出して懐かしくなりました。実家は遠方、1人目が男の子で自由人過ぎたので、上の子がお手伝いってのもあり得ない。食べさせてさえいれば育つわ! と、とにかく必死でした。世の男性達や育児世代以外の方達に是非この記事を見てほしいですね。多くのママさんから共感を得たはなゆいさんのワンオペ育児奮闘記。「あるある」エピソードの続きの漫画連載は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼ワンオペママ奮闘記
2021年10月10日本記事は、2021年1月頃の体験談です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ軽症のため、自宅療養となった夫。家庭内隔離中に気を付けた感染対策や、あって良かったものは…。大変なことはいくつもあったけど「いつ悪化するか分からない」「いつ自分たちも感染するか分からない」この恐さを常に感じていたことが1番しんどかったです。体調の変化に敏感になり、少しノドが痛いだけで「もしかして…?」と不安になってピリピリしていた毎日でした。そんな中、支えになったのは家族や友だちでした。子どもたちとしか接しない日々だったので、大人と話せること、不安を打ち明けたり相談できることが嬉しかったです。とくにわが家は近くに親戚がおらず、私まで倒れてしまったらどうにもならない状態だったので「なにか足りないものあれば買ってくるよ!」と言ってくれた近所のママ友たちの存在は心強かったです。家族がコロナになったなんて言ったらどう思われるんだろう…? という不安も少しだけありましたが、こちらが申し訳なくなるほどに心配や気遣いをしてくれて、長い自粛期間中、とても支えられました。なかなか言いづらいことではありますが、可能な範囲で誰かに助けを求めたり、つながりを持っておくということは大事かもしれません。あとは、2人の子どもたち。だれにも頼れないワンオペ生活はなかなか大変でしたが、つい気持ちが落ち込みがちになる中、いつも通りの子どもたちのふるまいに笑ったり怒ったりして救われることもありました。長男は私が夫の食事を配膳するたび、手づくりのお届け伝票や手紙を添えてくれ、次男は両手がふさがっている私のためにドアを開けてくれるようになりました。夫はもらった手紙をそれは喜んで、ホテル療養のときは子どもたちの動画を繰り返し見ていたそうです。手紙で約束したとおり、家に戻っていっぱい遊べるようになったことは本当に幸いだと思います。夫の後遺症、その後の症状です。肺は以前のような動きを取り戻したようで、ランニングのタイムも更新できるようになりました。でも、嗅覚の方は4ヶ月経った頃になって異臭を感じるように。「どういう経過をたどるのか分からない」これが前例のない、未知の病気の怖さなんだなと感じます。現在はほぼ元通りの生活ができていますが、ものによっては以前はしなかった異臭を感じるものがあるそうです。この体験談が少しでも役に立っていただければ幸いです。お読みいただき、ありがとうございました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年09月23日育児は24時間年中無休。そんな毎日のなかで、育児と家事を頑張りすぎて何が1番大切か忘れてしまうほどでした。私の場合、実家が遠く夫は自営業で多忙なので、常にワンオペ状態でとてもつらかったです。今回はそんな状況下での育児体験で気付いたことや私の気持ちの変化をご紹介します。 ワンオペ育児に追われ、気づけばボロボロに毎日の育児や家事であっという間に時間が過ぎていて、気づけばもう夕飯の支度をしなきゃいけない時間……。朝から元気でパワフルな子どもを相手にしていると、自分に使える時間はほとんどないし休める時間もなかなかありません。 そんな毎日のせいか、ちょっとしたことでイライラすることが増えていきました。私の場合、実家や夫に頼ることができない環境なので、子どもが熱を出したとき、入院したとき、どんな状況であってもひとりで全部乗り越えてきました。 イライラが頂点に! ついに爆発!全部をひとりでこなすことは本当に大変で、仕事を頑張ってくれている夫にさえ感謝できないくらい気持ちに余裕がありませんでした。いつしか「なんで私ばっかりこんなに大変なの。逃げ出したい」。そう思うようになっていき、私はついに爆発してしまいました。 まだ2歳にもなっていないわが子に怒鳴ってしまったのです。息子はびっくりしたようで号泣してしまい、そんな息子を見て自己嫌悪になり、気づけば私も泣いていました。どうしたら良いのかわからず息子を抱きしめ、そのときはただ泣いて「ごめんね」ということしかできませんでした。 反省、そして思ったこと少し時間が経って冷静になり、そこで初めて「こんなにストレスが溜まって爆発して息子を悲しませるくらいなら、いっそ頑張らなければ良いんだ!」「もっと休んでラクして二度と戻ってこないこの時期を楽しもう!」と思うようになりました。子どもは笑顔のママが一番大好き! ママが笑顔になることがとても大切! まずはママである私が笑顔になれる環境作りをすることが大切なんだと感じました。 その経験から、イライラしそうになったら家事や育児は手を抜いて、ママと子どもが笑顔でいられるようにしようと思いました。少し部屋が散らかっていてもすぐには片付けず寝る前にまとめて片付けたり、食事を1食だけレトルト食品にして家事の負担を減らしただけでだいぶ体力的にもラクになり、イライラする頻度も減りました。 そして、本当に大変なときやつらいときは夫に助けを求めることも必要だと思うようになりました。とにかくひとりで抱え込まないようにしよう! と思います。 イラスト/imasaku監修/助産師REIKO著者:八木あかね一男一女の母。二人目出産を機に保険代理店を退職。夫が忙しい為、ワンオペになりがち。1年間専業主婦に徹するも、現在は自身の出産や育児の経験を活かしライターとして活動中。
2021年09月15日夫婦で家事や育児を分担しようと話していても、結局ワンオペになり不満が募って喧嘩になってしまう…。そんな問題に悩まされている方も多いのではないでしょうか。3歳になる息子・草介を育てている共働き家庭の晴子も、そのひとり。仕事が忙しく家事や育児に協力してくれない夫・勇気にイライラしてしまう日々…。そんなときに、夫婦で協力し穏やかな生活を送っているママ友ファミリー宅に招かれ、憧れそのものの生活を目の当たりにし…。「自分の家庭では無理」そう諦めかけると、「実は離婚の危機に直面した時期もあった」と、キラキラママから告白された…!完璧そうに見える家庭にも、問題はつきもの。隠された事実とは…!?■ワンオペ育児にイライラが募り、夫に当たってしまう妻の現実日々の生活に追われ、夫に対して当たってしまう自分に嫌気がさしつつも、不満を拭いきれない晴子。そんなときに、憧れのママ友ファミリー宅に招待され…。■全てが羨ましく映る憧れのママ友ファミリーにも裏があった!?子育てをしながら好きを仕事にしているママ友・未央さんは、憧れそのもの。夫婦で家事を分担をし、順風満帆な生活を送っているように見えたが…実は過去に離婚の危機も経験していた…! ■育児ノイローゼに夫の退職…もはや離婚寸前…!!キャリアを伸ばしていく同期と差が生まれてしまうことへの焦りや、初めての育児でノイローゼ気味になり…夫のストレスに気づけなかった…! 喧嘩が絶えず、次第に離婚へと向かっていってしまった未央さん。その状況から抜け出し、幸せを手にすることができたきっかけとは? そして、晴子ファミリーが選んだ道とは…!?■ワンオペ生活で家庭崩壊!? 夫との関係性に共感の声が続々!子育て家庭に起こり得るワンオペ問題。「結局自分ばっかり…」そう思ってしまう気持ちに、共感の声が多数届きました。・元々、分担でって話だったのに、結局こっちかい! …なんて、ウチと一緒。 こっちにもやらなきゃいけないコトは山ほどあるのに…。 もう共感しかないですね。・夫がどんなに協力的でも、長時間労働にしばられていたら、結局はママに負担がいくばかり。仕事、家事、育児に手一杯で余裕がなくなり、夫に優しくなれない気持ちに、痛いほど共感出来ました。■「他の家庭と比べてしまう」気持ちにも共感の声が!それぞれの家庭のあり方は違うと分かっていても、やっぱり気になるし、羨ましく思ってしまう。そんな思いを抱えている人も、たくさんいました。・隣の芝生は青く見えるのは自分だけだと思っていたのですが、案外皆さんそう感じているのかな。・他の人と比べて落ち込む気持ち、痛いほど分かります。 家事育児は本当に大変です。・隣の芝は青いといったものですが、それぞれ悩みはあるのだと考えさせられます。相談できないことも色んな悩みがあるのだと思うと少し楽になります。 ■経験者は語る。困難を乗り越えた、その先にあるのは…!?さまざまな問題に直面しながらも、それぞれのやり方で乗り越えた皆さんからは、エールが届きました。・私も初めての育児のときは旦那の事なんて考える余裕がなくて、転職すると言われた時には真っ暗な気持ちになりました。ただ、それからお互い話す時間が増え、金銭的には苦しくても将来のビジョンを話し合えるようになりました。10数年経ち、今では金銭的にも精神的にも楽になりました。きっと今は地獄のような日々でも苦労を一緒に乗り越えた夫婦は強いですよ!・夫婦って、すごく嫌な部分を見たり感じたりもしますが、喧嘩したり色んな壁を越えるからこそ、絆が強くなるんだろうなと思いました。■「どうしてもイライラが抑えられない…」気分転換の方法は!?理想や目標を掲げても、やっぱりスムーズにはいかない。そんな時には、意識的に視点を変える工夫が必要かもしれません。読者の皆さんは、こんなことをしているようですよ!・1日1回は、自分や家族の良いところを見つけて口に出すこと。昨日と同じことでもいいので、良いと思ったことは必ず声に出して伝えています。・もとは夜型だったのですが、子供がよく起きてしまうので朝型に変えました。結局子供も早起きになり、思っていたより自分の時間は取れなかったけれど、それでも少しの自分時間を使って植物を育てて癒されています。・主人とのデート時間を大切にしています。・絵本の読み聞かせサークルに入りました。もちろん子連れ大歓迎なので、外の世界に出てリフレッシュ。久々にお友達もできで、楽しみが増えました。共感の声が多数寄せられた、共働き家庭の晴子が抱えるワンオペ問題。憧れのキラキラママが離婚を回避できたきっかけや、晴子ファミリーが選んだ道とは…!? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼共働きワンオペ妻の私/完璧なママ友が離婚寸前だった話
2021年09月14日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 Vol.19 子どもと猫との在宅ワークでは、いつまでも仕事が片付かない在宅ワークについてお話ししてくれました。Vol.20は、ニコの減量大作戦というお話。 適正体重は猫の種類や個体差によって異なるかと思いますが、引き締まった体格のミロと比較してもかなりむっちりなニコ。毎回健康診断の度に「もう少し減量してもいいかもね〜」とやんわり言われ続け、今年6月、6歳の健康診断でついに「流石に太りすぎ!」ときつく指摘されました。うーたろうが産まれ、ニコとの遊びの時間や構ってあげる時間が減ったせいかあるいは引っ越しで環境が変わったせいか(階段のある戸建からマンションへ)兎にも角にも肥えゆくニコ。第二子妊娠後、うーたろうにご飯当番を任せきりだったことのも、要因の一つだろうなと反省しています。(ご飯が毎度てんこ盛り)本腰を入れ、この夏ニコの減量大作戦がスタートしました。猫は寝ている時間が多い為代謝も抑えられ食事制限だけではなかなか痩せないとのこと。運動を促したり、マッサージタイムを設けたりと兄弟たちにも協力してもらい、みんなで取り組みました!ついつい、丸いフォルムは可愛い〜!と甘やかしてしまいがちですが、人間同様、猫も肥満は万病のもと。4兄弟(猫+息子)の肥満防止のカギは親である自分が握っていると改めて実感しました。適正体重に戻すまで半年から1年、根気強く取り組む必要があるとのこと。今後もニコの減量は獣医さんと相談しながら無理なく進めていこうと考えています。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 次回は兄弟の認識というお話です。育児漫画連載「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」の記事一覧ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.18「悪戦苦闘の寝かしつけ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.17「こんにちは赤ちゃん」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.16「我が家で1番の優男」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.15「妊婦と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.14「猫毛との戦い」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.13「抜群の(?)チームワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.12「部屋(新築)と3兄弟とわたし」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.11「あざとい選手権」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.10「3兄弟の甘えん坊タイム」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.9「虫と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.8「我が家のはりきり歯みがき隊長」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.7「3兄弟と見えないおともだち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.6「3兄弟で挑んだトイレトレーニング」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.5「我が家にやってきた新入りミロ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.4「ワンオペ育児スタート」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.3「ニコとうーたろう初対面」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.2「赤ちゃんを迎える準備」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.1「我が家の3兄弟」LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!mito東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。illustration & text/mito
2021年09月08日「育児ノイローゼになった話」第4話。夫が育児に不満を漏らし、鳥野さんはワンオペ育児状態に。昼も夜も娘さんにかかりっきりの生活になってしまいました。そして娘さんが生まれて3カ月経ったころ、娘さんとふたりきりのなか震災に見舞われて……。育児ノイローゼになった話 第4話 東日本大震災に見舞われた鳥野さん。部屋は物が倒れ散乱し、ライフラインもすべて止まってしまいました。仕事中の夫に電話はつながりません。 生まれたばかりの小さな娘さんとふたり、不安が募って……。監修/助産師REIKO
2021年08月26日以前紹介したオニハハ。さんのマンガ「ワンオペ育児からの脱出!!」の続編です。一度は精神的に追い詰められ、紆余曲折あった末にようやくパパの協力を得ることができたものの……人間そうは変わらなかった!?「また何もやらなくなってきた」仕事から帰宅すると、ご飯を食べてソファで寝こけているパパの姿。あのとき、育児に協力するって言ってくれたのはどこの誰!? またワンオペに…。どうすれば伝わる? 人間やっぱり変わることはできないの?言ってもウザがられるイメージしか湧かないママの秘策が発動!「夫のマネ」作戦を早速実行してみたけど……!? パパの反応が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2021年08月18日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、ぐずらないようにさっさと帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。でもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づくことができました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:仲 かおり9歳の一人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2021年08月18日“男だから女だから”と決めつけず、どんな時でも対等に付き合ってきた、ある夫婦。ところが理想的だった夫婦関係は、出産を機にガラガラと音を立てて崩れ始めます。「夫がこんな人だとは思わなかった…」、そんな妻の不満と憤りを描いたコミック『産後クライシス〜理子と健斗編』には、想像をはるかに上回る共感の声が寄せられました。実際に出産するのは、もちろん妻。ですが、産後の負担も妻ばかりが負わなくてはいけないのでしょうか…?■産後に夫婦関係が激変…夫を信じた妻の誤算主人公・理子は、結婚から1年で妊娠。「彼がいるから大丈夫」と、里帰りせずに出産することを選びます。無事に女の子を出産すると、夫の健斗は大喜び。ところがそれは、ほんの一時のことで…。出産したばかりだというのに、夫は常に仕事を優先し、お見舞いにすら来てくれません。さらに予めスケジュールをあけておくよう頼んでいた退院日も、結局仕事で来られないという夫。「せめて荷物を取りに来て」とお願いすると、「仕方なくやってあげている」と言わんばかりの態度をぶつけてきます。■令和になってもまだ滅びない「育児は母親の仕事」発言産後、夫は本当に力になってくれるのか。育児の負担を分担してくれるのか。でもこればかりは産んで暮らし始めてみないとわからない…。主人公の理子は、産後の夫の態度を目の当たりにして初めて、そのことを痛感します。慣れない育児に気力も体力も奪われていく妻。それを横目で見ながらも、自分のペースをいっさい変えずに生活を続ける夫。これまでの“各自好きにやる”というスタンスが変わらぬまま、母親にだけ育児がプラスされているという現実に、妻の不満は溜まり…ある晩ついに限界を迎え、妻は倒れてしまうのです。いよいよ自分一人で赤ちゃんのお世話をせざるを得なくなった夫。突然の育児にテンパりきった末に妻に向かって吐き出した言葉は、あまりの内容でした。読者からは、・自分中心で腹が立った。母親の仕事って言うが父親の仕事もしてない人に言う資格はない。・旦那さん。「ざまぁみろ」じゃないよ。子育ては母親の仕事じゃないよ。 父親も一緒に育てるんだよ。・夫婦はやはりもとは他人なんだなと深く実感させられます。・旦那さんも不安だったんですよね、でも経験してくれないと子育ての大変さは分からない。など多くの反論や励ましの声が寄せられました。■「読んでいて涙がでました」「自分と重なる」妻たちは泣いていた…!女性の「産後うつ」や「産後クライシス」問題に光が当てられるようになってきたり、男性の育児休暇取得への働きかけも少しずつ見られるようになってきた現在。しかし本作に寄せられた多くの共感の声を目の当たりにすると、この「育児をやってくれない夫」の問題にも、まだまだ課題が山積みであることを実感します。寄せられた声のほんの一部ですが、ご紹介します。・主人公の女性が自分と重なり心が苦しくなりました。夫の『世話をさせられてる』感ありありな言動がわが夫と重なります。・この記事を見るととても心が痛む気持ちになります。自分の時もそうだったようにこの方も大変苦労されたのだと思います。・産後のメンタルや体調をいくら事前に相談しても理解できないししようとしない。ほんとに危機に直面しないと分かんないんだよなって虚しくなったのを思い出した。・私は180度生活が変わり、夫は変わらず。自分中心。産後の恨みは一生忘れません。・読んでいて涙がでました。出産は交通事故にあったくらいのダメージを体に受けると聞きましたが、傷は体内にあり、目には見えません。そのことを男性は学ぶべきですよね!!『わからない!』で片付けないでほしいです。・読んでて私のことのようにイライラするので、スッキリ終わってくれることを祈ります。わかり合っているようでやはり他人同士だった夫婦が、産後の余裕のない中で、いかに衝突し決着をつけるのか。読者の“産後トラウマ”がよみがえってしまうほどの辛いエピソードが満載な『産後クライシス〜理子と健斗編』。その結末はウーマンエキサイトに掲載されています。
2021年08月15日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたせりママさんの作品「育休明けの家事分担はお早めに」をコミック化したものです。■前回のあらすじワンオペ2人育児の限界で倒れてしまった春香に代わって初めて家事・育児をした夫。看病で疲れた夫は、「妻が健康でいることは家族にとっても重要」とようやく理解して…。ワンオペ育児に限界がきていることを夫に伝えた私。夫も私が倒れたことで、ようやく問題を認識してくれたようで、ふたりで話し合いをすることに…。全部自分でやろうとして倒れてしまった私。その後、思い切って料理という家事を夫に全部任せるというやり方は、我が家にはあっていたようです。「夫に任せたら細かいことに口出ししない」と心に決めて、夫への感謝を口にすることを徹底したことが功を奏したようで、夫はノリノリで料理を担当してくれるようになりました。冷凍のお惣菜など、私では思いつかなかった工夫を取り入れてくれた夫に感謝しています! イラスト・ ユキミ
2021年08月15日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたせりママさんの作品「育休明けの家事分担はお早めに」をコミック化したものです。■前回のあらすじ2人目の育休が明けた春香。働きながらのワンオペ2人目育児は想像以上に壮絶で…。日々時間に追われてまともな家事もできない…そこで子どもたちと一緒に夜9時に寝て、朝3時半に起きて家事を済ませることにしたのですが…。家事に育児に奮闘した夫。看病で疲れ果てた夫は、この日初めて「妻が健康でいることは家族にとっても重要」ということがわかったようでした。次回に続く(全3話)毎日19時更新!イラスト・ ユキミ
2021年08月14日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門特別賞を受賞した「せりママ」さんの作品『育休明けの家事分担はお早めに』をコミック化したものです。私は春香。もうすぐ2人目の育休が終わり、復職の日が近づいてきました。朝起きてから夜寝るまで家事と仕事で余裕がなくなり、子どもたちと遊んであげる時間もない…私は精神的に疲れが溜まっていきました。次回に続く(全3話)毎日19時更新!イラスト・ ユキミ
2021年08月13日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 Vol.18 悪戦苦闘の寝かしつけでは、1人と2匹の3兄弟に新しく加わった第二子となる男の子“おとじろう”くんの寝かしつけ事情についてお話ししてくれました。Vol.19は、4兄弟との在宅ワークについてのお話。 家に居ながら大好きな猫(ニコ)と戯れ、子ども(うーたろう)のお世話をしつつ、隙間時間で仕事ができるなんて「在宅ワーク」は自分にとって理想の働き方!そう思っていた時期があったのも事実。ところが手のかかるミロが家族に加わり、今年から新たに3兄弟に赤子が加わると自分の時間の確保のなんとまぁ難しいこと!こうして授乳を終え、共に寝落ちしてしまったり、寝落ちを回避できても、次は俺たちの時間だ!とすり寄ってくる猫たちと戯れていると再び睡魔が襲ってきていつまでも仕事が片付かなーーい!稀に昼間長いお昼寝でまとまった時間ができたとて、ぶっ散らかった部屋が目に入り集中できず……オンオフが曖昧の状態が続き、在宅ワークの難しさを改めて痛感しております(笑)焦燥感に駆られることもありますが産後しばらくは無理をせず、「子どもたちを生かすことが最優先事項!」と潔く諦め、自分の容量以上の仕事を受けることは控えることで調整しています。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 次回はニコの減量大作戦というお話です。育児漫画連載「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」の記事一覧ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.18「悪戦苦闘の寝かしつけ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.17「こんにちは赤ちゃん」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.16「我が家で1番の優男」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.15「妊婦と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.14「猫毛との戦い」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.13「抜群の(?)チームワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.12「部屋(新築)と3兄弟とわたし」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.11「あざとい選手権」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.10「3兄弟の甘えん坊タイム」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.9「虫と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.8「我が家のはりきり歯みがき隊長」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.7「3兄弟と見えないおともだち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.6「3兄弟で挑んだトイレトレーニング」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.5「我が家にやってきた新入りミロ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.4「ワンオペ育児スタート」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.3「ニコとうーたろう初対面」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.2「赤ちゃんを迎える準備」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.1「我が家の3兄弟」LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!mito東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。illustration & text/mito
2021年08月11日私が第2子を出産したのは2020年の夏。夫は毎日朝から夜22時ごろまで仕事で、コロナ禍のせいで実母も義父母も手伝いにこられないため、退院初日から自分で家事をしなければいけない生活がスタートしました。そんなときにやっておいてよかったと思ったのが、食材宅配サービスへの登録です。食材宅配サービスのおかげで家事がラクになった、私のワンオペ産褥期についてお伝えします。 産後のワンオペを調べてばかりの妊娠期安定期に入ったころに新型コロナウイルス感染症が流行し始め、産後すぐからワンオペが確定していたので、妊娠中から「産後 ワンオペ」と検索して情報を集めていました。すると、家事代行や産後ヘルパー、食材宅配など利用できそうなサービスをたくさん発見。 ただ、知らない人が家にいると精神的に休まらないかもと感じ、家事代行や産後ヘルパーは却下することに。そこで便利そうだと感じたのが食材宅配サービスです。すぐにお試しを注文してみました。 入院中に翌週分を注文してワンオペ準備産休中に食材宅配サービスに登録後、数週間利用してみて良さを実感。出産予定日前後はいつ陣痛がきて受け取れなくなるのかわからないので一旦お休みして、退院後から利用を再開することにしました。食材宅配サービスの良いところはネットでメニューを確認し、注文できるところです。出産後、産院のベッドで休みながら翌週分の注文を済ませました。退院日が休日だったので土日は夫に買い物に行ってもらい、翌週から食材宅配サービスに頼る生活がスタートしました。 産後半年間、夕飯は食材宅配に頼る!私が頼んでいた食材宅配サービスはヨシケイのミールキット。ミールキットにはいくつか種類があり、「すまいるごはん」というメニューのなかの「カットミール」というコースを選び、5日分が3人前で7,000円程度でした。カットされた野菜と肉、魚などが毎日届き、簡単に味付けして調理するだけで晩ごはんが完成。毎日献立を考える必要も、買い物に行く必要もありません。 調理時間は15〜20分程度なので、子どもがごろごろしてくれている間にさっと料理ができました。私が頼んでいたのは食材宅配サービスだけですが、それでも産後のワンオペ育児の負担が全然違いました。現在、第3子を妊娠中ですが、また食材宅配サービスを再開する予定です。 せめて産後1カ月間はゆっくり過ごしたほうがいいと思うのですが、私はコロナ禍でそうはいきませんでした。産褥期をワンオペで乗り切らないといけなくなったとしても、家事を少しでも外注すればゆっくり過ごせることに気付きました。家事の手間が省けて、味は十分においしかったので食材宅配サービスを利用してよかったと感じています。 監修/助産師REIKO著者:花野あやせ5歳差兄妹のワーキングマザーで第3子妊娠中。シングルマザーとしての働き方に悩み、会社員からフリーランスに転向して4年目。現在はステップファミリーに。企業のブログや育児、恋愛コラムを執筆中。
2021年07月31日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくん・3歳と猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い3兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 Vol.17 こんにちは赤ちゃんでは、赤ちゃんを迎えてお兄ちゃんになったうーたろうくんと2匹についてお話ししてくれました。2021年2月に第二子を出産されたmitoさん、Vol.18は、悪戦苦闘している寝かしつけのお話。 今年の2月22日2時22分(←奇跡のゾロ目。笑)第二子となる男の子を出産いたしまして、1人と2匹の3兄弟に新しく加わった“おとじろう”。うーたろうが新生児の時と比べれば、よく眠りご機嫌な時がほとんどなので手がかからない方だとは思うのですが、やはりリズムができるまでの間、夜の寝かしつけは大変なものでした。やっと寝かしつけたと思えば、上の子が赤子を起こしたり逆に上の子が寝つきそうな時に赤子の泣き声で起こされたり、2人同時に泣かれる時の精神的ダメージは思いのほか重く、産後2ヶ月あたりまでは寝かしつけに疲弊していました。稀にすんなり寝かしつけられた時でも喜ぶにはまだ早い……二匹のかまってちゃん達の大運動会……せっかく寝かしつけたのに物音立てないでーーー!(日中構ってあげられないのがいけないんだろうけど……)最近はねんねのリズムも徐々に整ってきたうーたろうとおとじろう。4兄弟全員を満たしてあげられるようになるにはもう少しだけ時間が必要です。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 次回は“4兄弟と在宅ワーク”というお話です。育児漫画連載「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」の記事一覧ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.17「こんにちは赤ちゃん」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.16「我が家で1番の優男」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.15「妊婦と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.14「猫毛との戦い」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.13「抜群の(?)チームワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.12「部屋(新築)と3兄弟とわたし」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.11「あざとい選手権」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.10「3兄弟の甘えん坊タイム」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.9「虫と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.8「我が家のはりきり歯みがき隊長」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.7「3兄弟と見えないおともだち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.6「3兄弟で挑んだトイレトレーニング」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.5「我が家にやってきた新入りミロ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.4「ワンオペ育児スタート」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.3「ニコとうーたろう初対面」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.2「赤ちゃんを迎える準備」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.1「我が家の3兄弟」LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!mito東京都在住。2匹の猫と息子とたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。illustration & text/mito
2021年07月14日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。こんにちは、福岡出身、3兄弟の母・CHIHIROです。 今回は、馴染みのない土地で育児をがんばる私の妹に起こったママ友トラブルを紹介します。地元を離れてのワンオペ育児は、やはり大変で…。育児についての相談相手が必要と、一念発起したのです。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月13日「ワンオペ」って最近よく聞く言葉ですよね。今回は、「ワンオペ」という言葉の正しい意味や使い方をご紹介していきます。 なんとなくでしか理解できていない!なんて人はチェックしてみてくださいね。「ワンオペ」の意味最近よく聞く「ワンオペ」という言葉。家庭の中ではもちろん、介護の現場や飲食店などでも使われる機会が増えてきています。まずはそんな「ワンオペ」の意味をチェックしていきましょう。「ワンオペ」という言葉には、本来ひとりではできないようなことをひとりでやらなくてはならないという意味があります。なんとなく理解できていた人もいるのではないでしょうか。では次は、「ワンオペ」の使い方をご紹介していきますよ。「ワンオペ」の使い方「ワンオペ」という言葉、実際にどんなときに使うか分かりますか?みなさんは家庭の中で使うことが多いかもしれません。たとえば「コンビニのバイトの深夜勤務はワンオペになることが多い」「最近は夫の帰りが遅く、育児はワンオペだ」「家の中で掃除や洗濯をしてくれる人がいないので、ワンオペで頑張っている」などですね。最近は飲食店などの勤務に対してよりも、育児や家庭に関係する言葉と一緒に使われる機会が増えてきています。実際にみなさんが耳にしているワンオペも、そういうものが多いのではないでしょうか。「ワンオペ」の由来・成り立ち「ワンオペ」という言葉は、「ワンオペレーション」の略語なんです。もともとは、コンビニエンスストアや飲食店で行われていたひとり勤務のことを指す言葉として使われるようになりました。ひとりですべてをこなさなくてはならない過酷さから、問題視されるようになったんです。そこから、育児などを行う母親たちの間で「ワンオペ育児」という言葉が広まったとされています。この言葉は流行語にもノミネートされていたので、「ワンオペ育児」のほうが先にあった言葉だと思っている人もいるのではないでしょうか。「ワンオペ」、できれば使いたくない…!今回は「ワンオペ」という言葉について詳しくご紹介しました。意味や使い方はもう完璧ですが、日常生活の中で使う機会はない方がよさそうですね…!"
2021年07月13日