川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の第7話が、2月21日に放送。ナースエイドの夏芽の過去が明らかになり、「人間不信になる」などの声が上がっている。「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドが主人公のドラマ。元外科医のナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、ベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚・夏芽を吉住、同じく同僚の相馬を矢本悠馬、オームスの研究に没頭する統合外科の教授・火神郁男を古田新太、医師の猿田を小手伸也、澪の姉で亡くなった唯を成海璃子、唯の恋人で刑事の橘を上杉柊平が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。澪(川栄李奈)は先輩ナースエイドの晴美(水野美紀)が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける。頭の整理がつかず混乱する澪に、大河(高杉真宙)が寄り添い、澪の姉・唯(成海璃子)を殺した犯人は統合外科にいると推測。しかし、晴美を犯罪者にしたくない澪は、警察には相談せず自力で真相を突き止めようとする。そんな中、相馬(矢本悠馬)が担当になった入院患者が全く口を利いてくれず、手に負えないと澪に泣きついてくる。患者は交通事故で下腿骨を骨折した高校生の香澄(上坂樹里)。何故か相馬がいくら声を掛けても完全に無視で、それは澪に対しても同じだった。困り果てる澪と相馬を横目に、夏芽(吉住)は「放っておけばいいのよ」と我関せず。すると香澄は、なぜか夏芽を呼び止め、「あなたとふたりで話がしたいです」と言い――というのが7話の展開。「人と関わり合いながら生きていくのが鬱陶しいんです」と言う香澄。実は仲間の悪口を言う友人をたしなめたところ、仲間はずれにされてしまい学校で孤立していた。夏芽の態度を見てひとりで生きていけるタイプだと確信し、アドバイスが欲しいと思ったと言う香澄。そんな香澄に、夏芽は「私はただ、人に何も期待していないだけ」と言うのだった。実は夏芽には、会社員時代に親友と思っていた同僚に裏切られ、横領の濡れ衣を着せられた過去があり、それ以来他人に期待するのをやめていた。そんな夏芽の明かされた過去にSNSでは、「夏芽さん、そんな過去があったのね…」や「夏芽さんの過去エグすぎる」、「それは人間不信になるし、大変だったね」などの声が。また、実は晴美だけでなく相馬や夏芽も弱みを握られ澪を監視していたことが発覚。監視させていたのは、医師の猿田(小手伸也)だった。その後、夏芽は猿田を殴り病院を辞めると言い出すが、澪の「やっぱり夏芽さんて、人が好きなんですよ」「好きだから裏切られるのが怖いんですよ」「私夏芽さんのこと好きですから」「私は夏目さんを裏切りません。安心してください」「私はナースエイドです。何を言われようが、人に寄り添います」という言葉に心を動かされ、ナースエイドを続けることに。そして、香澄に「人に期待しない人生は楽だけど、たまに期待して良い人間っているから。そう言う人を見つけると、人生“楽”が“楽しい”に変わるかもしれない、かな」と言うのだった。そんな夏芽の変化に、「夏芽さんもみんなハッピーになって良かった」や「夏芽さんが報われてよかったってすごく思った」などの声が上がっている。【第8話あらすじ】澪(川栄李奈)は、姉・唯(成海璃子)の死に星嶺医大が関わっていることを知り、混乱を隠せない。そんな中、突如大河(高杉真宙)の家族だという少女・小夜子(永瀬ゆずな)が入院してくる。今すぐに手術が必要な危険な状態だが、小夜子にはどうしても手術を受けられない複雑な事情があった。そして、小夜子の登場で大河の知られざる過去が明らかになり、澪との思わぬ共通点が見えてくる。猿田(小手伸也)に背いて澪の監視をやめた晴美(水野美紀)、夏芽(吉住)、相馬(矢本悠馬)の3人は、猿田が反撃してくるのではないかと不安になる。案の定、猿田は既に火神(古田新太)に根回ししており、3人のピンチを知った澪は慌てて大河の元に走る。そんな中、3人は火神から衝撃の一言を告げられ――。「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月22日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、朝帰りをしてきた彼女に不信感を抱いた男性からのエピソードを紹介します。彼女の朝帰りがきっかけで、不信感を抱いてしまった男性。会社のシンママに相談したことで、前向きになったはずが……。シンママからの突然のアプローチに、男性はどう答えたのでしょうか?作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月10日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。しかし、ママ友からショウコさんのありえない行動の映像を見せられ再度に園に訴えます。ですが、園長にはまったく取り合ってもらえず、を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることを決心したのです。アイさんは、幼稚園の先生からタクマくんが既に退園をしていることを教えてもらい、タクマくんのパパの連絡先を手に入れました。電話をかけた先のタクマくんのパパは、ショウコさんのとんでもない秘密を話し始めて……!?私にだけじゃなかった。私は、タクマくんのパパに電話をして、ショウコさんについて話そうと思っていました。しかしそこで、タクマくんのパパのほうから思いがけない話を聞いたのです……。 ※寝返り前の赤ちゃんであっても、ソファなどから落下する可能性があります。赤ちゃんを寝かせるときは、転落防止のため、すべての月齢において、短時間でもソファーなどには寝かせないようにしてください。また、ベビーベッドの柵も、お世話していないとき以外はしっかり上げておく必要があります。安全対策をしっかりおこなって赤ちゃんが転落しないよう注意しましょう。 タクマくんのパパは、会社の受付でショウコさんと出会ったとき、その魅力的な笑顔にひとめぼれしたそう。しかし、結婚して徐々にショウコさんの異常さに気付き始めたと言うのです。 タクマくんがけがをしたときも、心配するタクマくんのパパをよそに、笑顔で「大丈夫よ」と返すショウコさん。タクマくんが車に轢かれる事故に遭い、入院する事態になってもその態度は変わりません。 親として責任を感じたり、心配をしたりするような場面でヘラヘラしているショウコさんに、タクマくんのパパは「なに笑ってんだよ!」と怒りをぶつけたのでした。 ショウコさんの素敵な笑顔に魅力を感じて好意をもったことや、徐々にショウコさんに対して違和感を覚えていったことは、アイさんだけではなくタクマくんのパパも同じだったようですね。 自分の子どもが大けがをしても、笑顔で心配するそぶりも見せないショウコさん……。ショウコさんの表情の裏には何かが隠されているのでしょうか。思いは言わないと伝わりません。一度冷静に話し合ってみると、相手の本心を聞き出すことができるかもしれませんね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月17日もしパートナーの行動に不信感を持つようになったらどうしますか?中には、探偵に依頼して、パートナーへの不信感を解決しようとする人もいるようで……。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】よりワンシーンをお届けします。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)職場恋愛の2人……紆余曲折を経て、今でこそおしどり夫婦だと称賛される順也と恵里菜。職場で恵里菜に一目ぼれした順也はストーカー事件がきっかけで、交際に発展し、交際8ヶ月で結婚。結婚から1年後、不妊治療を始めた順也は月30万円の治療費を疑問視。通帳を確認すると、診療明細と金額が合わないことが発覚します。そんなある日の映画デートで恵里菜の携帯に“23件”もの不在着信があることに気づいた順也。疑問を感じて携帯を確認すると、着信履歴は“同じ男の名前”で埋まり、発信履歴は削除されていたのです。“異常な数の不在着信”“80人以上の男友達”思い詰めた順也は友人に相談し、恵里菜を探偵に調査してもらうことにしました。10日後、探偵から“5日間の妻の行動”報告を聞くことに……。順也が知った事実とは……?尾行男と妻が知り合いだった……探偵からの情報で、恵里菜と順也を尾行していた男が知り合いだったことが判明……。それにしても、恵里菜がその男と会っていた理由はなんなのでしょうか?その後、順也は探偵の調査報告からさらなる“妻の裏の顔”を知ることになるのでした……!この漫画に読者は『こんなことがあったら怖い。ミステリーを見ているかのようです。』『行動も言動も謎が多く、奥さんは裏の顔がありすぎる人だなと思いました。』『どんどん辻褄が合わなくなってきた奥さんの行動にますます不安が募ります。父親と二人で会っていたことや以前自分を尾行してきた男との接触など、行くと言っていた病院には行かずに何をしているのか……。』など、妻への不信感とそれによる不安を募らせる声が多く集まりました。2人の間にはどんな関係が……?男は恵里菜と何があって、順也を尾行をしていたのでしょうか……。その後の話で順也は、恵里菜とストーカー男の関係性を知り、ショックを受けることになります。不審な行動ばかりするパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日皆さんは、人間不信になってしまった経験はありますか?今回は「彼の浮気と先輩のカミングアウトに人間不信に陥ったエピソード」を紹介します。イラスト:海乃みなも彼に異変を感じた彼女…誰!?別れを告げられた彼女先輩の一言で人間不信に…彼に浮気をされた挙げ句、先輩から突然カミングアウトされてしまい衝撃を受けてしまいましたね…。笑顔になれるように、今後すてきな出会いがあるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月27日■前回のあらすじ妊娠をあまり喜んでいない様子の夫。子どもが生まれたらきっと変わるはず…!そう思って必死に妊娠期間を乗り越えた七海だったが、出産後の病院にも、夫は一度も顔を見せなかった…。【妻 Side Story】育休中、慣れない育児に疲弊している私を見ても、洋平は何も感じていないようでした。「就活生の相談に乗るのも仕事のうち」…それはわかりますが、子どもが生まれたばかりなのに毎晩飲み歩く洋平に、私の不信感は増すばかり。しかし、育児に時間も気力も吸い取られ、洋平とじっくり話す時間も取れずにいました…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月20日皆さんは、恋人との関係に悩んだときどうしていますか?今回は、彼女に不信感を抱く男性のエピソードを紹介します。女の先輩に彼女のことで相談女の先輩に「彼女とちょっと…」と、交際中の彼女のことを相談していた主人公。彼女が参加した飲み会中に連絡がとれなかったことがあり、主人公は彼女に不信感を抱いていました。それ以来、主人公は彼女とうまく接することができなくなったと先輩に伝えました。気持ちが前向きに先輩に話を聞いてもらい、彼女ともう少し頑張ってみようと気持ちが前向きになった主人公。しかしその直後、先輩から予想外の一言を聞くことになります。「私なら不安にさせないよ?」と、先輩から突然告白されてしまったのです。さらに「彼氏を無視する性格の悪い彼女より、私の方があなたを幸せにできる!」とまで言われました。困惑した主人公は、先輩との連絡のやり取りを早々に切り上げたのでした。突然の告白に困惑主人公に好意があった女の先輩。女の先輩に相談した結果、突然告白され困惑することになった主人公のエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは義家族に不信感を抱いた経験はありますか?今回は「義弟の結婚式に100万円払った話」と読者の感想を紹介します!お金に余裕のない生活主人公は生活費や子供の習い事、家のローンを自分の給料で賄っています。そのため貯金はなく、裕福な生活はできていませんでした。義弟の結婚式出典:Grapps義弟の結婚式に招待されますが、挙式はオーストラリアで約100万円の旅費は自己負担。主人公はその金額に驚きますが、妻の願いで仕方なく借金をしてオーストラリアに行くことにしました。しかしその後、義弟は高級車やマンションを購入したことが分かり、主人公は義家族に不信感を抱いたのでした。読者の感想義弟が主人公の家の経済状況をどこまで知っていたか分かりませんが、あまり相手の負担になることはしないほうがいいと思いました。しかも結婚した後にすぐ大きな買い物ができる余裕があるならなおさらだと思いますが、きっと自分のことしか考えなかったのだと思います。(46歳/家業手伝い)そんなにお金がかかる挙式は、いくら家族であっても確かに躊躇ってしまうなと思いました。借金をしてまで行った主人公一家はとても偉いと思います。そんなにお金があるなら少し負担してくれてもいいのになと感じました。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月21日皆さんは、交際相手の言動に不信感を抱いたことはありますか?前回の話に引き続き、彼に不信感を抱いている女性からのエピソードを漫画で紹介します。まさかバツイチだったことを隠していたなんて…。彼が、付き合っていたらいつかバレるような嘘をついていた驚愕のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月12日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母の言動に不信感が募った話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「義母の言動に不信感が募った話」義母と同居を開始した主人公。しかし、優しかったはずの義母が同居後に豹変…。さっそく嫁イビリが始まるのでした。義母は「古くて汚いから捨てたわ」と言い、嫁の服を生ゴミと一緒に庭に埋めたと言います。それに対し嫁は…。掘り起こす…出典:YouTube庭に埋められた服を掘り起こしながら、義母の言動に不信感が募る主人公…。理不尽な対応に我慢ができなくなり、反撃を決意します。機転を利かせた計画の結果、無事に義母を撃退したのでした。義母の言動に衝撃…嫁イビリのために物を勝手に捨てる義母…。嫁の気持ちを考えない言動に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月07日恋人との関係が、不安になってしまうことはありますよね。今回は、彼女に不信感を抱く男性のエピソードを紹介します。女性の先輩から…彼女の疑惑不信感は募るばかり…相談が終わるはずが…先輩からの突然の告白!彼女と向き合おうとしている男性に、いきなり告白してきた先輩。男性が不安になっているとはいえ…。彼女の悪口を言ってまで言い寄られてしまうと、困惑してしまいますね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月04日大学のテニスサークルで出会った1歳年上のともきと交際中のミントさんは、彼の女性関係に不信感を抱いていました。そんなとき、同じサークル仲間が教えてくれたのはミントさんが知らない彼の裏の顔で……!?ともきはミントさんと付き合う前、同級生のりいな先輩と交際していました。しかし、彼がほかの女性と親密にするあまり、当時のりいな先輩は心が不安定になってしまったそうです。 そしてミントさんと付き合っている今、元カノであるりいな先輩と遊ぶ約束をしたり、ミントさんの目の前でイチャイチャしたりするともき……。 以前りいな先輩に対してしていたことと同じようなことを、彼はミントさんにもおこなっているようなのです。 どういうつもり?そして、放課後にカフェへ行く約束をしていたともきとりいな先輩は……。 ともきと予定があることをわざわざミントさんに直接報告したりいな先輩。ミントさんと彼が交際していることをよく思っていないのか、どうやら「ミントさんを困らせたい」という気持ちがあったようです。 そして、りいな先輩は「ミントちゃんのどこが好きで付き合ったの?」とともきを試すような質問をしました。それに対する彼の回答は「初々しくてかわいいんだよね〜りいなと違って」というもの。 この言葉で相手が嫌な気持ちになることは、彼にも想像がつきそうですが、あえてこの言葉を選ぶあたり、ともきの発言はわざとなのでしょうか……? ミントさんと比べられたりいな先輩は、自分を下げられたように感じて怒りが込み上げました。 ミントさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年05月18日皆さんは、交際相手の言動に不信感を抱いたことはありますか?今回は、彼に不信感を抱いている女性からのエピソードを漫画で紹介します。初めての彼女のはずなのに、妙に女慣れしている彼…。彼はウソをついているのでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、朝帰りをしてきた彼女に不信感を抱いた男性からのエピソードを紹介します!彼女の朝帰りをきっかけに、不安感からシンママと浮気をしてしまった男性。彼女と仲直りしたことでシンママとの関係を絶とうとします。シンママにとっては「ただの浮気」ではなかったようですね…。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月08日妊娠中に夫の行動に不信感を抱いた経験がある人はいませんか?今回は夫の行動に不信感を抱いた結果についてのエピソードです。実家に来る夫トイレにまでスマホを持っていく夫怪しい夫の言動に疑惑が止まらない昨晩のメッセージ浮気者の夫とお別れ!妊娠中の妻がいる身で、まさかの浮気をしていた夫。妻の体調を気遣いつつ、妻の実家で浮気相手と連絡を取り合うってすごいですよね。
2023年04月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、朝帰りをしてきた彼女に不信感を抱いた男性からのエピソードを紹介します。彼女の朝帰りがきっかけで、不信感を抱いてしまった男性。会社のシンママに相談したことで、前向きになったはずが……。シンママからの突然のアプローチに、男性はどう答えたのでしょうか?作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月08日■前回のあらすじ誘ってきた勇気を激しく拒絶した妻。この結果、夫婦の溝はさらに深まりました。そんななか、勇気が1ヶ月の出張に行くことに。それを聞いた妻は、車で行けば交通費が節約できるなどと言い出したのです。新幹線で6時間半の距離を車で!?不安を抱えたままの出張長い出張に行くことになったというのにそっけない家族。不安でいっぱいなまま、出張にでかけました。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年02月07日結婚後に、結婚する前には想像もできなかった行動をする人もいるようです。今回は、新婚半年にして、夫の不可解な行動に不信感を抱き夫婦仲が壊滅的に冷え切った…という妻のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。入籍1週間で夫の行動に変化が… 不信感を募らせる妻佳織さん(仮名)は、交際半年の夫と30歳でスピード結婚。お互いに婚活中の出会いだったこともあり、最初から結婚を視野に入れた交際をスタートさせ、交際3か月目には同棲を開始しました。しかし同棲中と結婚後では夫の生活スタイルに大きな変化が生まれ、夫の不審な行動に対して佳織さんはどんどん不信感を募らせていったそうです。「結婚式は挙げず入籍だけだったのですが、入籍して1週間後くらいから私に何も言わずに深夜に帰宅することが増えました。夫はもともと寡黙なタイプなので、付き合っているときも細かく行動を報告してくれる人ではありませんでした。でも同棲中にはそんなことがなかったので、なんだかおかしいなと思っていたんです。『仕事?』って聞くと『うん、そんな感じ』という曖昧な答えしか返ってこないことも不自然で、ずっと私はもやもやとしたものを抱えていました」同棲中は遅くとも午後8時には帰宅していた夫が、結婚後は深夜10時や11時を回ることも増えたそう。佳織さんは「仕事であれば仕方ない」と思いつつ、夫の仕事は残業がほとんどない職場なのにおかしいとも感じていたそうです。食事を作っても夫は食べないまま就寝…佳織さんが帰宅が遅い夫のために食事を準備していても、夫は帰宅後食べずにそのまま寝てしまうことが多かったそう。食費がもったいないし準備をするのも無駄だと感じた佳織さんは、どんどん不満を募らせていきました。「夕方にLINEで『家で夕ご飯食べる?』って聞くと『食べる』って返ってくるので作っていたのですが、食べるって言ったくせに食べなかったことも多くて、それも私にとってはかなり不満でした。生活費は折半していましたが、食べないことを先に言ってくれればその分を貯蓄に回せるのに、と思ってすごく不満でしたね」そんな生活が3か月ほど続いたとき、佳織さんは「やっぱり夫の行動は、おかしいんじゃないか」と不信感も限界に達したとのこと。夫がなぜ深夜まで帰宅しないのか、何をしているのかをきっちりと突き止めようと決意したそうです。「浮気かなっていうのはずっと思っていました。新婚でそんなことをするなんて絶対に許せないけど、ストレートに本人に尋ねたところで本当のことを話すとは思えなくて。そこで私は探偵に依頼して、夫がどこに行っているのか調べることにしたんです」結婚前に同棲をして、相手の生活スタイルを把握したうえで結婚を決めるカップルも珍しくないですよね。同棲中と結婚後でパートナーの生活スタイルが大きく変われば、不信感を抱くのは当然のことでしょう。結婚生活にはお互いの妥協が求められるとも言われますが、度を超えた不信感を抱かせるようなパートナーの行動があれば夫婦仲にも影響を及ぼします。早めに対処をしておくに越したことはありません。©Kilito Chan/K-Angle/gettyimages文・並木まき
2022年09月03日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじある日、“園長がホールの電気を消した件”について、ひとりの保護者が園長に話をしたという情報が。園長は「節電のため」と誤魔化したものの、不信感が募った保護者は役所に電話をしたそうで…。保護者はいったい、役所にどんな話をしたのでしょうか…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月04日■前回のあらすじつみきが料理している間、トイレに立ったぬる次郎。しかし一向に戻って来ず、何も言わずに突然姿を消してしまったのでした。■つみきが外に探しに行くと…■通りすがりの女性が見たものとは!?帽子がはずれたぬる次郎姿を見て驚く通りすがりの女性。一体何に驚いたのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月15日自民党の総裁選に立候補している河野太郎規制改革担当大臣(58)。候補者のなかでもっとも優勢と報じられることもある河野大臣だが、しかし国民の間では日に日に不信感が高まっているようだ。例えば他の候補者らとともに、9月17日放送の『news zero』(日本テレビ系)に生出演したときのこと。「様々な分野の質問にAかBか、考えが近い方の札をあげて答える」というコーナーがあった。その際、社会保障にちなんでAは「国民の負担を増やしても給付などの水準を維持すべき」、そしてBが「給付などの水準を下げて国民の負担を抑えるべき」との2択が。しかし河野大臣は「こういう質問は僕、やめた方がいいと正直、思います。あんまり意味がない質問じゃないかな」といい、答えなかった。河野大臣がこのように“回答拒否”をした場面は他にもある。22日の『産経新聞』によると日本ウイグル協会など国内13の民族団体などで構成する『インド太平洋人権問題連絡協議会』が総裁選の候補者にアンケートを実施したものの、河野大臣の事務所のみ「回答しない」と連絡してきたという。さらに河野大臣は“身内”にも回答拒否をしていたようだ。同日、自民党・青山繁晴議員(69)は自身の公式サイトで『日本の尊厳と国益を護る会』が総裁選候補者に質問書を送ったところ、河野大臣のみ「回答はありませんでした」と報告。さらに河野陣営から、こう返答があったと明かしている。「貴議員連盟からいただきましたご照会につきまして、ご活動は理解いたしている心算ですが、文書にて回答申し上げる用意がございませんので、しっかりご趣旨を承ったことでご報告に代えたく存じます」■回答拒否、そしてTwitterでもブロックで拒否その後、青山議員は自身のブログで「河野さんから〆切までに回答が来なくて、野田さんの立候補表明に合わせて〆切を延ばし、その野田候補からは素早く回答が来て、しかし河野候補からは、延長した〆切にも何の回答も、連絡もありませんでした。この間、護る会は何度も、河野候補に連絡しているのです」とも綴り、連絡が取れなかったことを強調していた。そもそも河野大臣は外務大臣だった’18年12月、会見で「次の質問どうぞ」と何度も繰り返し、記者の質問への回答を拒否。そのことが波紋を呼んだため、ブログで釈明したことも記憶に新しい。またTwitterで河野大臣はブロック機能を多用し、アカウントを次々と拒否している。「大臣がブロックすると情報が広く共有されないのでは」などの理由から問題視されているが、今月18日には”誹謗中傷を受ける”との理由で「私は堂々とブロックします」と『ニコニコ生放送』で宣言。むしろ強気ともとれる姿勢を見せていた。そんな河野大臣の“拒否グセ”に対して、不信感を募らせる人たちも。ネットでは疑問視する声がこう上がっている。《回答しないあなたも無責任。都合が悪いとブロックする姿勢が無責任。国民を向かない姿勢も無責任》《記者からイヤな質問を受けると頑なに回答拒否を繰り返すのを見てると「イヤな質問するヤツはブロック」としか思えんけどね》《即答が良いとは限らない。ただ、河野太郎氏は回答拒否が多い印象です。最高レベルの決断が出来るのか?》《河野太郎には政治家として国民に対する誠意が全く感じられない》菅義偉首相(72)も官房長官時代、会見で「コメントは控えたい」と連呼するなど“拒否グセ”が指摘されていた。当時は“鉄壁”と高く評価されることもあったが、9月13日時点の内閣支持率は30%(NHK世論調査)。“河野首相”が誕生しても同じ轍を踏まなければいいがーー。
2021年09月23日挨拶もせず、一部の決まった親たちとベラベラほかのチームの内情や悪口を話しているコーチ。コーチの人間性に不信感を抱えていたけど、息子のために我慢してきた。だけど最近はお気に入りの保護者の子どものえこひいきが酷すぎて、とうとう息子はレギュラーから外された。子どもの意思を尊重したいけど、今のチームにい続けて良い影響があると思えない。こんな考えで移籍を望むのはダメ?とご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、保護者の気持ちに寄り添ったアドバイスをお送りします。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<女子サッカーチームでいじめられている娘が心配でたまらない問題<サッカーママからのご相談>はじめまして。よくある質問かもしれませんが、9歳の息子のチーム移籍についての相談です。息子のコーチはまず、挨拶もしません。そして練習の前後に一部の決まったお母さん達とベラベラ話したりしています。その内容は子どもの話しだったり他のチームの話しだったりするのですが、人を否定するようなことや悪口、よそのチームの内情など、こんな話しをコーチが保護者にしていいの?と思える様な内容なのです。私はコーチと話すのも嫌なので距離を取るようにしていますが、そんなことが続いて人間的にどうなんだろう?と不信感しかなくなってしまいました。それでも息子のため我慢してきましたが、お気に入りのお母さんの子どもとの差別が酷過ぎてレギュラーからも外されました。息子は移籍したくないと言っていますが、人間性にも疑問でえこひいきをするコーチに不信感しかなく、この先教わって行くのはどうかなとも思います。もちろん本人の気持ちを尊重したいですが、このチームにいて人間形成の部分などでいい影響があるとは思えなくて......。このような考えで移籍を望むのはよくないのでしょうか。アドバイスいただけると幸いです。<島沢さんのアドバイス>ご相談のメールをいただきありがとうございます。相談文でしかうかがい知れませんが、コーチに対する、嫌悪感、不信感が募る様子が伝わってきます。他人の悪口云々は聞かなければ済みますが、「お気に入りのお母さん」の子どもへのえこひいきはいただけないですね。子どもへの影響が心配です。■まずは息子さんに、コーチのことをどう思うか聞いてみようさて、当然ではありますが、移籍する、しないの二つの選択肢になります。ただし、決めるのは息子さんだということは忘れないでください。お母さんに嫌悪感や不信感があっても、息子さんがどう感じているのでしょうか。そこがこの相談文ではわかりません。もし、息子さんに確認していないのであれば、まずは息子さんに「コーチのこと、どう思っているの?」と尋ねてみましょう。お母さんの意見は言わず、ひたすら息子さんの話に耳を傾けてください。一番は、レギュラーを外されたことをどう感じているのか。・何が理由だと思っているのか。・納得して、前向きに頑張ろうと思っているのか。・今のチームにいたいのか、いたくないのか。そんな対話の中で、もし息子さんが「お母さんはどう思うの?」と尋ねてきたら、「お母さんは、ちょっと嫌だなと思っている」というふうに、あくまでお母さんの考えとして伝えてください。お母さんの主観ではなく、「コーチとして失格」とか「どうかと思う」のように一般論としてコーチを否定しないようにしてください。■移籍する、しないの決断を性急に進めないこと逆に、息子さんが何も尋ねてこなければ、お母さんの意見は飲み込んでください。9歳ですから、小学3年生か、4年生ですね。仲間や大人がどんな人かというところも、子どもなりに少しずつ理解していくと思います。ことを性急に進めないことが肝要です。お子さんが仮に「コーチはイマイチだなあ」「嫌だなあ」と感じていたとしても、慣れ親しんだ仲間がいる今のチームを離れがたいと思っているかもしれません。ある少年野球の調査で子どもに野球をしている理由を尋ねると、一番多かった答えは「仲良しの友達がいるから」と答えています。それと同様に、息子さんにサッカーが好きだという気持ちとともに、仲間といることの楽しさを感じていることでしょう。そこをお母さんの気持ちだけで引きはがすのは、いいことではありません。あくまでも、息子さん自身の判断で決めるべきです。それとは逆に、お子さんにチームに対しての愛着が小さく、息子さん自身も不満を抱えているようであれば、移籍という方法もあることを伝えましょう。もし興味を示せば「自分で他に行きたいところを見つけておいでよ」と任せればいいと思います。「ええ?僕が探すの?」と言えば、そこは自分のことだから探してみよう。見学とか、お母さんも協力するよと言えばいいと思います。どんなチームが通える範囲にあるのか、インターネットで一緒に調べてもいいでしょう。■子どもが自分で選ぶことが重要しかし、あくまでも息子さんが自発的に行うこと。そこが非常に重要です。なぜそうしなければならないか。それは、移籍先のチームで不具合が起きたとき、子どもが親のせいにしてしまうからです。例えば、レギュラーになれない、試合の出場機会が少ない、いじめられた、友達ができない、指導方法が好きではない......。いろいろなことが予想されます。そういったことが起きたとき「お母さんがチームを替えろって言うから」と言わないとも限りません。親のほうもそう言われてしまうと、対応が難しくなります。大きな話になってしまいますが、日本の子どもたちは、先生や親の言うことを聞かなくては怒られるし、言われた通りのことをすれば褒められます。欧米の大人よりも、子どもたちにさまざまなことを選ばせていません。しかしながら、この「選ぶ」という行動は、人に大きな力をもたらすことが科学的に証明されています。コロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガー教授による『選択の科学』(シーナ・アイエンガー著)で、解き明かされているのでぜひ読んでみてください。本の表紙には「選ぶことこそ力につながる」と書かれています。本書によると、例えば満ち足りた環境にいるはずの動物園の動物は、野生の動物たちよりはるかに平均寿命が短いのは、餌や行動など自分で選択することができないからです。企業の社長や幹部といった重い責任を伴う人たちの平均寿命は、生涯を従業員として終えた人たちよりも長い。ハードな毎日を送っているはずなのに長生きなのは、ある程度指示通りに動く従業員と違って裁量権や選択権があるからだそうです。■どんなことも自由に選ぶ権利を与えることが重要(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)また、生後4か月の乳児たちに、ひもを引っ張ると音楽が聴こえることを教えたら、とても喜び落ち着いた。ところが、「音楽のひも」を奪った状態で、ランダムな間隔で音楽が聴こえるように設定すると、乳児たちは悲しげな顔をし腹を立てています。「子どもたちは、ただ音楽を聴きたかったわけではなかった。音楽を聴くかどうかを、自ら選ぶ力を渇望したのだ」と教授は書いています。「選択は生物の本能だからだ」と。息子さんも、自ら選ぶ力を渇望しているはずです。「選択すること」で、自分で自分の環境を変えられます。チームに残ってもいい、移籍してもいい。親は子どもに、どんなことも自由に選ぶ権利を与えることは重要です。自分の力で変えていくことこそ、子どもに自信をもたらします。お母さんの感覚ではなく、息子さんの気持ちや感性を尊重してください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2021年05月26日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第23回は、ママたちが子どもを幼稚園や保育園に預けるときに感じた、不信感エピソードを3つご紹介します。1. 強すぎるエリート意識にゲンナリしたママ【ママライフばんざい!】vol. 23結婚してからも家庭に入らず働くママたちが、「ちょっと預けたくない!」と幼稚園や保育園に不信感を覚えた出来事をご紹介します。共働きのAさんは、お子さんが成長するにつれて、幼稚園選びに悩んでいました。そのまま住んでいる地域の公立幼稚園に行けばいいかと思ったり、おいおい私立の小学校か中学校に通うのもありだという考えもあって、それならと最初から私立の幼稚園へと入園することも考えていました。あるとき、気になった私立幼稚園があったので、そこに入ることを決断。そこは、幼稚園とはいえ、実際に外国人の先生が教える英語の時間もある、人気のお受験幼稚園でした。「僕は海外の大学を卒業したから、子どもたちにも海外文化を味わってほしい」という理事長は、とにかく選民意識が強いタイプ。そこに集まるのは、同じようなエリート意識の強いママたち。Aさんは、とくにエリート思考のわけではなく、設備が整っている環境の幼稚園だから入園したものの、理事長の「うちの幼稚園に通えば優秀な子に育つ」という、謎発言に疑問を感じてゲンナリしていました。とはいえ、理事長と同じ考えのママが多いこともあり、むしろ疑問を持ったAさんは所在なさげ。とりあえずは無難に毎日を過ごそうと、他のママたちともほどよい距離を保っていたのだそう。Aさんのご近所ではお子さんを保育園に通わせているママもいて、いろいろな意見を聞いていると、やはり幼稚園でも保育園でも、各家庭によって環境や考え方次第で、結果、どこにお子さんを通わせたっていいと感じたのだとか。考えの合うところに通えると違和感がないのかもしれませんが、いずれにしても、世の中にはいろいろなタイプの人がいるなあと思ったのでした。2. 非常識な対応に困惑するママ保育園にお子さんを通わせているBさんは、いつも時間に追われています。朝は急いで支度をして、お子さんを保育園に送り届け、仕事をしてからまた慌ただしくお迎えに行く……というサイクル。そんなドタバタした毎日のうえ、連絡事項が教室の前の小さなスペースに貼ってあったり、貼ってなかったりするそうで、それに気づかないときもあるようです。あるとき、見逃していた連絡事項の返事の期限が迫っているということで、保育園を用事で休んでちょうどランチをしていたときに、園から電話がありました。「まだ数日期限があるものの、休んでいたから、わざわざ電話くれたのかな」と思ったBさん。ですが、その後も、晩ごはんを食べている時間に、保育園から急ぎではない用件の電話がかかってくるなど、明らかに距離感がおかしくカジュアルすぎる接し方に困惑するBさん。友達でも夜分の電話は、小さい子どもがいたら遠慮する人も多いのに、なぜ保育園から大したことのない電話をかけてくるのか「意味がわからない」そうです。ただ、内気なBさんは、それを先生に話して万が一、「子どもの居心地が悪くなるようなことがあったらいけないから」と、不信感を持っているものの悶々と過ごしているのだとか。不信感があまりにも大きければ転園という選択肢もあると思いますが、環境を変えるとお子さんの負担も大きいので、それもなかなかできないそうです。確かに、保育園や先生によってカラーがあるので、それに合わないとツラいときもあるかもしれませんが、最初にそれを見抜くのはなかなか難しいことなのだなと思ったのでした。3. やたら高飛車な対応にうんざりするママお子さんがふたりいるCさんは、上のお子さんと下のお子さんが、それぞれ別の保育園に通っています。園自体の人数制限や両親の勤務形態によって、必ずしも希望する保育園に入れるとは限らないのが入園制度でもあり、距離は近いものの毎日、ふたつの保育園を行き来していました。どちらも公立保育園ではあるものの、先生によって、やはり違いが出てくるそうです。下のお子さんが通う保育園では、ほどよくルールにのっとって、ケースバイケースで臨機応変に対応してくれるそうですが、上のお子さんが通う保育園では、ゆるい雰囲気なのにときどき接する園長先生がすごく圧迫感があるのだとか。Cさんがそう感じる、ということで他の人がどう感じているかはわかりませんが、「子どもを預かってやっている」という高飛車な態度があったり、何か気になることがあって相談しても、返事がまるで真剣味ゼロだったり。「お母さんが騒ぎすぎじゃないですか」と、園への改善を相談しても、まったく聞き入れてもらえないのだそうです。確かに、保育園によってもカラーは違いますし、働く先生によっても仕切り方が違ったり、保護者への対応に差があったりすることはあるので、うんざりするのも納得。Cさんのように、片方では高圧的な態度を取られ、もう一方では親切な対応をしてもらえていると、やはり比べてしまうこともあるだろうなと思いました。ひとくちにママライフといっても、いろいろな形の家庭があるものです。家族以外との関わりを持ったときも、すべてのママさんが順調ですこやかなママライフが送れますように!文・かわむらあみり©Breigouze/Gettyimages©SDI Productions/Gettyimages©fizkes/Gettyimages
2020年12月28日猫のしーちゃんとの日常を、漫画にしているモフ缶(@peroty6e)さん。クスッと笑ってしまう漫画で人気を博しています。人間のミスに、猫は…?ある日、モフ缶さんはしーちゃんに朝ごはんを与えようとしたのですが…。不信感 pic.twitter.com/8dvvnFdK0D — モフ缶 (@peroty6e) July 21, 2020 そんな表情しなくても…!モフ缶さんは寝ぼけていたのか、飲み水用の器にキャットフードを入れてしまいました。「楽しみにしていた朝ごはんだったのに」と、飼い主に対し不信感を抱くしーちゃん。その表情に笑ってしまいます!【ネットの声】・笑いが止まらない!涙が出る!・しーちゃん。モフ缶さんも眠たかったんだよ、許してあげて。・うちの子も、たまに最後のコマみたいな顔をします。本当に申し訳ない気持ちになる。果たして、モフ缶さんはしーちゃんとの信頼関係を取り戻すことができるのでしょうか。早めに許してあげてね、しーちゃん![文・構成/grape編集部]
2020年07月22日フジテレビで放映されているドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に7月13日、ヤラセ疑惑が浮上した。同局には「テラスハウス」もあるため、テレビ不信を訴える声が上がっている。今回、ヤラセを告発したのは「マキさんの老後」シリーズで評判を呼んでいたマキさんだ。女装のゲイであるマキさんは、男装するレズビアンのパートナー・ジョンさんとともに年に一回のペースで出演してきた。番組を通して、気性の激しい様子が伝えられてきたマキさん。しかし「週刊女性プライム」の取材に対し番組サイドから台本のようなものを渡されたと告白。演出でスーパーの店員に怒ることもあったと明かした。また傍若無人な人物として描かれたため、視聴者から暴言を吐かれるなど実生活でも被害があったという。マキさんの告発に映画監督の森達也氏はTwitterで、自身の著作「ドキュメンタリーは嘘をつく」に言及。そして、その主旨について《どんな表現も主観や作意からは逃れられないということ。つまり視点。それはカメラのフレームであり編集でもある》《だからこそドキュメンタリストは葛藤し続ける》と投稿し《(この記事が事実なら)まったく論外》と続けた。いっぽう14年7月以来、たびたび番組に出演しているpha氏は《僕の回はこういう信頼できない部分はなかったですよ》とツイート。《ザ・ノンフィクションはいろんな制作会社が入ってるので、制作会社によるのだと思う》と推測した。95年10月に開始した「ザ・ノンフィクション」は25年もの歴史を持つ。良質な放送回は国内外問わず、様々な栄誉ある賞を獲得してきたが――。ネットでは非難の声がこう上がっている。《台本のようなものを渡された…。この告発が事実なら大問題》《現場で制作にかかわった人間の責任を問うべきだ》《本当でないことを指示してやらせていたというのはショック》《「ノンフィクション」と銘打ってるので完全に視聴者を騙してるアウト案件じゃなかろうか》またフジテレビは女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなって以来、「テラスハウス」のヤラセ疑惑が次々と報じられている。そして、6月には産経新聞とともに行った世論調査での捏造も発覚している。そんななか明かされた「ザ・ノンフィクション」の舞台裏――。ネットでは《今まで何を見せられていたんでしょうね。テレビは怖いなと思いました》《ここまでやらせが蔓延してるテレビ業界は、もう、まともな番組は作れないんだろう》《台本のないテレビ番組なんてないんだよね》とテレビ不信を訴える声も上がっている。
2020年07月13日緊急事態宣言下で金銭を賭けて麻雀をしたことが発覚し、辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)。黒川氏を巡る処分に対して、国民からの不信感が高まっている。一連の報道によると、黒川氏は5月1日と13日に産経新聞の記者宅で同社記者と朝日新聞の社員ら計4人で麻雀をしていたとのこと。さらに、それ以前の4月13日と20日にも行っていたという。黒川氏は約3年前から同じメンバーで、月2?3回の頻度で「賭け麻雀」をしていたことも判明した。だが、黒川氏の処分は法務省の内規に基づく「訓告」となった。人事院の「懲戒処分の指針」によると、国家公務員が賭博をした場合は「減給または戒告」と規定されている。さらに黒川氏には、6,000万円を超える退職金も満額支給されるというのだ。この「寛大すぎる」ともいえる処分に、野党は撤回と厳重処分を求めた。また、森まさこ法務大臣(55)と安倍晋三首相(65)の説明に食い違いがあることも指摘されている。森法務大臣は22日、「法務省内、任命権者である内閣と様々な協議を行った」と説明。さらに「内閣で決定したものを、私が検事総長に『こういった処分が相当であるのではないか』ということを申し上げ、監督者である検事総長から訓告処分にするという知らせを受けた」と述べていた。いっぽう安倍首相は、同日の衆院厚生労働委員会で「法務省において事実確認を行なった。検事総長が事案の内容など諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知している」と主張。「検事総長の判断」を強調し、処分を検討した経緯の説明はなかった。また森法務大臣は事態について「責任を痛感している」とし、安倍首相に進退伺いを提出したことも明かした。しかし、安倍首相からは「検察の損なわれた信頼を回復するために引き続き職務に当たってもらいたい」と指示されたという。世間から疑義が高まるなか、共同通信は25日に「法務・検察内では懲戒処分が相当と判断したのに対し、官邸が懲戒より軽い訓告処分にした」と報じた。だが同日に、森法務大臣と菅義偉官房長官(71)は「法務省と検事総長が決定した」と強調。報道を否定した形となった。そうした黒川氏に対する処分の軽さや、経緯を詳しく説明されないことに批判が噴出している。女優の小泉今日子(54)は25日に共同通信の記事を引用し、《こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの》と辛辣にツイートした。Twitterでは「#国家公務員法に基づく処分を求めます」のハッシュタグが広がっている。《法務省の懲戒処分が、どういう経緯で、訓告になったのか説明してください》《正しく調査をし、基準に基づき処分する。当たり前が歪められているので、声を大にして言いたい》《法に基づいた、正しい処分を求めます》時事通信社によると、安倍内閣の支持率は“退陣の危険水域”といわれる20%台にまで下落したという。果たして、どのように信頼回復をしていくのだろうか――。
2020年05月25日前回からのあらすじ幼稚園のママ友からの執拗なダメ出しに疲れていく友里。さらに夫の亮のスマホには、意味深なメッセージが届く。心にわだかまりが残る中、夫に頼まれた封筒を届けに行った先で、懐かしい顔と再会するのだった! 「ママ友の執拗なダメ出し、夫への不穏な通知…心のわだかまりが解けない」 ●登場人物●友里:都会で就職し結婚したが、夫・亮の転勤で地元の街に戻ってくる亮:友里の夫。友里から告白してつきあうように。息子の悠斗を妊娠して以来、夜の生活がないマキ:悠斗と同じ幼稚園に通うママ友で気が合うカオル:悠斗と同じ幼稚園に通うママ友で、友里を配下に置こうと考えてるイナガキ:友里の幼なじみ。小学校~高校まで一緒だった※このお話はフィクションです■心に暗い感情がのしかかる中、再会したのは…夫のスマホに届いた不穏なメッセージ。そして急に決まった出張。何もかもが怪しく思えてしまう夫の行動を、結局私は何ひとつ問いただせないまま、出張に出かける夫を見送った私。そのホームで偶然再会したのは、幼なじみで小学校から高校まで一緒だったイナガキ君だった。「イナガキ君、久しぶり! 元気だった?」「うん、相変わらず元気でやってるよ! 今日はどうしたの?」私は、夫の忘れ物を届けに行って、ついでに見送りまでしてきたことを話した。「そっか、いい奥さんしてるんだね。僕はまだ独身だからなー」そう言って微笑むイナガキ君は、高校時代とまったく変わりのない笑顔だった。「懐かしいなー。このままお茶でも誘いたいけど、あいにくアポイント入ってて。LINE交換しない?」LINEを交換したイナガキ君は、颯爽とホームの階段を下りていった。イナガキ君こと、イナガキアキラはいまもっとも注目を集めるイラストレーターだ。最近では、大ヒットゲームのキャラクターデザインを担当したり、お菓子のパッケージデザインを担当したりと活動は多岐にわたっている。私とは、小学校と高校が一緒で、家も近所だったことからよく互いの家に遊びに行っていた。イナガキ君のお母さんがつくる餃子がとても美味しかったのを覚えている。そして私は、あの頃ずっとそっとだけどイナガキ君を見つめ続けていたんだった…。それはもしかしたらイナガキ君も………?(でも……イナガキ君の実家、もうないんだよね)*亮が出張から戻る日。悠斗と二人で餃子を作った。「おにくこねこね、たのしいー!」悠斗のその言葉に、ちょっぴり昔のことを思い出す。イナガキ君のお母さんの前で餃子のひだを作ったこと、うまくできなくて泣いちゃったこと、顔じゅうがオイスターソースだらけになっちゃったこと。全部が愛おしく、懐かしい時間だ。「ママー、これでいいの?」悠斗が私のほうを見上げながら、慣れない手つきで餃子を包んでいく。ちょっと不格好な餃子だけど、焼いてみればたぶん世界でいちばん美味しいはず。餃子は、出張から戻ってきた亮にも食べてもらった。悠斗が包んだことを話すと、とても喜んでくれた。おなかも心も何となく満たされて、眠りに就こうとすると、またLINEが鳴った。カオルさんグループからだ。『明日、久々にお茶会するよー。場所はまだ未定だけど、みんな集まってねー』慌てる気配が漏れてくるほど、「わかりました」メッセージが一斉に届く。私も、何とか遅れないように通知することができて、少しだけ安堵する。■恐怖のママ友お茶会は順番制!?幼稚園に着くと、カオルさんたちが待ち構えていた。場所は一番初めにお茶会をやったママさんのところになったらしい。「ペンキ塗り、終わったからまたみんなをお招きできます」彼女は引きつり笑いでそう言った。道すがら、カオルさんが何か思い出したような顔をしながら、私とマキちゃんに向かって言い出した。「ねえ、1回もあんたたちの家に行ったことないんだけど、いつなら行かせてくれるの?」私とマキちゃんは顔を見合わせる。「うち、実は官舎に住んでるんです。ちょっと古い建物で、とてもじゃないけど人をお招きできるようなところじゃなくて……」「へー。官舎ってことは旦那さん公務員なんだー。佐々木さん、しっかりしてそうだもんね。で、あんたは?」話を振られて私はしどろもどろになりながら社宅であることを伝えた。「そっかー。なかなか厳しいんだね、悪かったよ」私とマキちゃんは、顔を見合わせた――。その日のお茶会はお昼で解散になり、マキちゃんがそっと私に耳打ちした。「これから、私の家に来ない?」■前に進み始めるママ友。私の手放した糸の先は…招きに応じてマキちゃんの家に行くと、マキちゃんは私に手作りクッキーとオーガニックの紅茶を出して、それぞれの味の感想を求めた。「このクッキー美味しい! もしかして、野菜スイーツ?」「その通り。じつは、野菜スイーツを作り出したのには理由があるのね」マキちゃんの告白はとても衝撃的だった。ひまりちゃんの偏食にずいぶん悩まされてきて、時に手を上げたくなるほどつらかったこと。もともと料理は好きだったけど、ひまりちゃんに食べてもらいたくて一から勉強しなおしたこと。その過程で本当に子どもにとってふさわしいご飯やおやつを作りたくなったこと。管理栄養士になろうと思ったけれど、国家試験に通ってもなかなか就労が厳しい現実を知ったので、それならいっそ自分で店を開いてみたいと思うようになったこと。「だからね、今年の夏休みは間借りカフェに挑戦しようと思うんだ。じつはもう、借りる店も決まってるの」そう言うマキちゃんの笑顔は晴れやかで、どこか一本、芯が通っている感じがした。(はぁ……私、最近なにやってるんだろう)夜、窓の外を見ながらなんとも言えないやるせない感覚に見舞われる。服作りを諦めて一般企業に就職を決めたときから、私は現実だけを見て生きていこうと決めた。あのころ、夢なんて見なくてもいいと平静を装っていたけれど、いまのイナガキ君やマキちゃんを見ていると、夢や目標がどれだけ人にとって必要なものなのか思い知らされる。イナガキ君がデザインした商品を目の前にするたびに甘酸っぱい気持ちとともに、もうひとつ隠し続けている想いが心の奥底でうごめくような気がするのだ…。手放した糸の先には確かに大きな夢がついていた。そして…またLINEの通知音が鳴る。ため息をつきながら見ると、イナガキ君からだった。『急だけど、明日ちょっと付き合ってくれない? 11時30分に○△ホテルでどうかな?』……え? いきなりどうしたんだろう? そしてホテル?イラスト・ ぺぷり 【わたしの糸をたぐりよせて】 連載 「第1話」から読む ≫ 夫とは口喧嘩ばかり…幸せな家庭が壊れかけていく 前回「第5話」のお話 ≫ ママ友の執拗なダメ出し、夫への不穏な通知…もしかして不倫?! \「うちのダメ夫」連載が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月04日世の中には、女性不信に陥っている男性が意外と沢山います。常に懐疑的になり、恋愛に対しても臆病になってしまう。そんな男性を好きになってしまったらどうアプローチをすればいいんでしょう。今回は、“女性不信男子をデートに誘い出したLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてきました。文・塚田牧夫「3ヶ月後楽しみにしてます!」「好きになった男性が、かなりの女性不信状態。元カノに散々振り回された挙句、捨てられたらしい。だから、私が誘ってもいつも“忙しいので”と断られていました。それでも、LINEはちゃんと返してくれるので、しつこく誘っていたんですね。それで、“6月の予定はどうですか?”と3か月も先の予定を聞きました。すると、“その月だったら”とようやくOKが出たんです。“3か月後楽しみにしてます!”と返しました。そしてもうじき、そのデートの日がやってきます」ナホミ(仮名)/29歳女性不信に陥るような男性には、真面目なタイプが多い。なので、LINEは律儀に返信してくれるのでしょう。こういう相手には、しつこいアタックは有効かもしれません。「割り勘でいきましょう」「女性とのお金の問題で酷い目に遭ったという男性に、好意を持ってしまいました。同棲する予定だったマンションの契約料を支払わされ、引っ越そうとしたらフラれたそうです。なので、お金に関しては敏感になっているようでした。だから私が食事とかに誘っても、いまいち乗り気ではなさそうでした。仕方なく、“割り勘でいきましょう”と誘ってみました。私としては、あまりお金のことに触れたくなかったのですが、意外とすんなりOKが出ました」マイカ(仮名)/27歳最初から割り勘を提案するのも、失礼のように感じるかもしれません。しかし、お金で揉めたことのある男性にとっては、安心要素となるようです。「ビビッてんじゃねえ!」「彼女に浮気されて、フラれたという男性と知り合いました。見るからにウジウジしていて、説教してやりたくなったけど、落ち込んでいるようなのでその日は話を聞いてあげました。後日、連絡してみたんです。また話を聞いてあげようと思いLINEを入れました。すると、行きたいけど行きたくない……みたいな、またウジウジした返事が来ました。なので、“ビビッてんじゃねえよ!”と送り返すと、“ごめんなさい!”と返信が。以来、すごく親しくしています」ケイコ(仮名)/33歳荒療治が必要なときもあります。強く叱られることで、立ち直る場合も。そして感謝の思いが、のちに好意に変わることもあるかもしれませんよね。“女性不信男子をデートに誘い出したLINE”をご紹介しました。女性不信に陥っている相手に正攻法で挑んでも、良い結果は期待できないかもしれません。そういう場合は、角度を変えたアプローチを心掛けるといいでしょう。© Aaron Amat / shutterstock© Kitja Kitja / shutterstock
2019年06月14日失恋って、もともと悲しいものですが、相手に裏切られて終わった恋ほど、心にキズが残るものはないわね。相手の心変わりが仕方のない状況ならまだしも、遊び半分でつき合って、飽きたら平気でポイ、なんてこともあります。男女問わず、悪い人っているもので、そんなとき、裏切られたほうは異性不信におちいってしまいがち。実際、私のところには、「もう男性(あるいは女性)なんて、信じられません」という人が、たくさん相談に来ます。そういう人には、私はいつもこう言うの。「この世の中、悪い人ばかりじゃないのよ」って。だいたい、悪い人よりも、いい人のほうがずっと多いの。悪い人なんて、ほんのひとにぎりなんです。だけど、恋愛に慣れていない人は、そのほんのひとにぎりに引っかかっちゃう。ある程度の恋愛経験の持ち主なら、「この相手はダメだ」って判断もできるし、そのときには自分から身を引くことを知っています。けれど、恋愛に不慣れな人には、それがわからない。だから、悪い相手にも突っ走ってしまって、結局キズつけられてしまうのね。そして、一度そういう経験をしてしまうと、「また、だまされるんじゃないか」とか「この人にも裏切られるかもしれない」って、悪いほうに考えてしまいがち。そうなると、恋愛に対して、すごくおく病になってしまいます。 でもね、それじゃいけないの。いいほうに考えて、ちゃんと幸せをつかまなきゃね。真剣に愛した人に裏切られれば、その分深くキズつくし、一時的に異性不信になってしまうのは仕方ないことでしょう。でも、異性恐怖症になっちゃいけません。そのキズを癒してくれるような人が見つかったら、信じないとダメですよ。そして、もし異性不信が重症で、どうしても次の恋に踏み出せないときは、ムリに自分で相手を探そうとしないことね。友だちに紹介してもらうとか、結婚を考えているなら、お見合いしてみるのもいいでしょう。その人と合うか合わないかは、つき合ってみないとわかりませんけど、確かな人からの紹介なら、少なくとも人格的には信頼できると思うんです。昔から「失敗は成功のもと」っていうでしょ。心のキズは高い授業料かもしれませんけど、そこから学んだものは、必ず身につきます。いい人が見つかって、幸せになってから、ふと思い出したときに、「つらかった経験」を「いい経験」だったと思える自分に気づくものなんですよ。 【復縁】忘れられない恋。あの人の本心は?≪後悔・迷い・最終未来≫ ・2017年の占いをするならコレ! 2017年のあなたの運命はこうなります「2017年の運勢特集」
2017年01月06日ジュード・ロウが、「イギリスの警察の個人情報の扱い方について不信感がある」と新聞のインタビューで語った。「The Observer」紙のインタビュー中、最近の警察の体制が腐敗していると思うかと尋ねられたジュードは「そう思う。昔からそう感じていた。(パパラッチに)追いかけ回されて、プライバシーが侵害されても警察に相談に行くこともできない。なぜなら、僕の訴えたことが警察からメディアにリークされるはめになるだろうから。そういうことが実際に何度もあったんだ」と語った。ジュードは先月、大規模な盗聴事件で逮捕者を出して廃刊になったタブロイド紙「The News of the World」に電話などを盗聴されていた被害者でもある。その件についての警察の捜査には満足しているようで「とても良く対応してもらった。こちらを尊重してくれて、本当に優秀だった。(警察官には)個人差があるということだ」と語った。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.シャーロック・ホームズ: ア・ゲーム・オブ・シャドーズ■関連記事:ケイト・モス挙式に、元夫妻のジュード・ロウ&サディ・フロストが仲よく出席シエナ・ミラー、ジュード・ロウとの2度目の破局についてを語る「誰でも起こること」J・ロウ、M・デイモンとオスカー女優3人共演の大作スリラーがクランクアップジュード・ロウとシエナ・ミラー、交際15か月で2度目の破局ジュード・ロウとシエナ・ミラー、ラオスの古都で結婚の儀式?
2011年08月02日