ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3月17日(日)今夜のオンエアは俳優の三浦翔平、演歌歌手の島津亜矢、フリーアナウンサーの登坂淳一らを迎え「私、あの人に完敗しました」SPをお届けする。今回はMCを後藤輝基、アシスタントを日本テレビアナウンサー・市來玲奈が担当し、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらも出演する。ドラマ、映画で展開された「ごくせん」シリーズや、新体操をテーマにした「タンブリング」、人気ホラーシリーズの第2弾『リアル鬼ごっこ2』、大ヒットアクション『海猿』シリーズなどへの出演を経て、2016年夏クールの月9「好きな人がいること」では山崎賢人、野村周平との3兄弟役を好演、翌年1月放送の「奪い愛、冬」では一転して婚約者を奪われ狂気に憑りつかれた青年を演じ、さらに2017年の夏クールでは「僕たちがやりました」と「警視庁いきもの係」の2作に同時出演、同じ刑事役ながら対照的な演技で俳優としてのポテンシャルをみせつけた三浦さん。そんな三浦さんが“完敗”したのは指の力が強すぎるという「イケメン俳優S」。今回は「S」がスタジオに登場する。また1986年デビュー、地道な活動の末2001年に紅白出場を果たすと、その後2015年に14年ぶりに紅白に返り咲き、昨年末の歌番組では中島みゆき、宇多田ヒカルらの名曲を熱唱、話題となった島津さんは大ヒットしたあの名曲を披露。さらに元NHKアナウンサーからフリーへと転身した登坂さんが“敵わない”美人アナウンサーについて明かす。そのほか、ZIPのお天気キャスターとして話題の貴島明日香も登場。今夜のゲスト、三浦さんが出演する舞台「ピカソとアインシュタイン ~星降る夜の奇跡~」が4月25日(木)~5月9日(木)、東京・よみうり大手町ホールで上演。ピカソとアインシュタイン、とてつもない想像力と創造力を持つ天才2人が、まだ20代の血気盛んな頃に本当に出会っていたら?という設定で描かれる物語となっており、物理学者を目指す青年アルベルト・アインシュタインを川平慈英、村井良大が、ピカソを岡本健一と三浦さんがダブルキャストで演じる。「行列のできる法律相談所」は3月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月17日「私、もう19年間付き合ってない!」3月14日、『アウト・デラックス』(フジテレビ系)でゲストの女優・遊井亮子(42)が出演。自らの“こじらせ恋愛”を告白した。「自宅に彼氏が来たら、できれば1時間で帰ってほしい」そう明かしたところ、マツコ・デラックス(46)が「それ、わかる!」と激しく同調。遊井から握手を求められると、マツコは苦笑いしながら“だからもう19年も恋人がいない”と告白したのだ。マツコの元カレは年下の美容師だった。2001年の元日に別れたという。「以前、マツコさんがテレビ番組で当時のエピソードを話してくれたことがありました。いっしょに年越しをしようと大晦日の23時過ぎに彼の家に遊びに行ったところ、彼の機嫌が悪く喧嘩に。そして彼の家を出てタクシーに乗ったときに除夜の鐘が鳴ったそうです。思わずタクシーの中で号泣してしまい、帰宅後は中島みゆきさんの名曲『タクシードライバー』を流しながら三日三晩泣き暮らしたそうです」(テレビ局関係者)長らく恋愛から離れ、最近では「自分が男なんだか、女なんだかも、どうでもよくなってくるのよ」と公言するように。新たな恋の訪れは、いつの日か――。
2019年03月14日Sexy Zoneの中島健人(24)がフジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」で、東山紀之(52)と共演すると2月24日に発表された。東山は刑事・今西栄太郎、中島は今西と心理戦を繰り広げる天才作曲家・和賀英良を演じるという。「砂の器」の原作は松本清張さん(享年82)による同名小説。これまでもたびたび映像化されてきた。各メディアによると今回は舞台を現代に、18年のハロウィンに東京・渋谷で撲殺死体が発見されるストーリー。中島はジャニーズ事務所の先輩である東山を「僕が一番憧れている……いや崇拝している先輩」と表現し、意気込みをみせているという。Twitterでは感激する声が上がっている。《中島健人くんおめでとう!!!憧れの先輩東山さんと共演で、すっごく楽しみ!!!!!!》《健人があれだけ崇拝してる東山さんと共演とかやばえ?やば》《東山紀之、中島健人共演って奇跡だ 生涯生きてきた中で芸能人にハマった人はこの2人だけ。死ぬほど嬉しすぎる 絶対何回も見る》中島が東山に憧れる気持ちは、相当なもののようだ。「中島さんは憧れの先輩を訊ねられると、真っ先に東山さんの名前をあげるほど慕っています。また中居正広さん(46)が以前演じていた影響で、同作のピアニスト役を『いつか演じてみたい!』と公言していました。ファンもその思いを知っていたため、喜びもひとしおのようです」(テレビ局関係者)夢の共演によって、中島の熱演にもますます力が入りそうだ。
2019年02月24日NHK総合「SONGS」の1月26日(土)オンエア回は中島みゆきをフィーチャー。デビューから40年あまりにわたり多くの人々に愛され続ける中島さんの歌の魅力を今回TV初公開となる秘蔵ライブ映像と、中島さんを愛する3人の“表現者”の声から探っていく。1975年にデビュー、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」といった楽曲で1970年代、80年代、90年代、00年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティストである中島さん。自身だけでなく、ほかのアーティストに提供した「黄砂に吹かれて」などの楽曲も70~00年代の4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングル1位を獲得。さらに平成が終わろうとしている現在も名だたるアーティストたちにカバーされた1992年発表の「糸」が100万ダウンロードを達成したほか、平成の幕開けと共に始まった舞台「夜会」も30周年を迎えるなどいまだ熱い支持を受け続けている。今回番組ではテレビ初公開となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の貴重なライブ映像を紹介。「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘としているという女優の土屋太鳳、中島さんが提供した「泣いてもいいんだよ」で初のシングル1位を獲得した「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子、昨年中島さんの「糸」をカバーし話題となった「いきものがかり」吉岡聖恵という3人の女性表現者も登場。古くからの中島さんファンよりもずっと若い世代の彼女たちに中島さんの歌はどう響いたのか?3人がそれぞれの“中島みゆき愛”を語る。中島さんの圧倒的な表現力を見せつけられる秘蔵ライブ映像に加え、2月1日(金)からは『七つの会議』の公開も控える土屋さん、4月20日(土)、21日(日)には「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」が開催される「ももいろクローバーZ」の百田さん、1月1日には「WE DO」を配信したばかりの「いきものがかり」吉岡さんらの言葉で、多面的に中島さんの楽曲の魅力に迫る今夜の「SONGS」は1月26日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年01月26日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』が今年、ライブとして復活。4月から5月にかけて、東京・大阪・愛知の3会場で行われる。【チケット情報はこちら】当時ベストテンに出演したアーティストはもちろん、旬のアーティストもベストテン名物のスポットライトとして登場。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、2019年新しいライブショーが誕生する。大阪会場には今年、杉山清貴&オメガトライブで全国ツアー開催中の杉山清貴や、翼の折れたエンジェルで10週連続チャートインを果たした中村あゆみ、伝説の歌手山口百恵を母に持つ三浦祐太朗が出演。愛知会場には『銃爪』で年間ベストテン1位を獲得している世良公則、秋元康作詞の「ドラマティック・レイン」でベストテン入りした稲垣潤一。東京会場は世良公則、中村あゆみのほかに、スポットライトとして昨年の紅白歌合戦で歌唱した中島みゆきの『時代』が大きな話題となった島津亜矢。そして全会場に芸能生活50周年、自身が開催するライブは即完売が相次ぎ、今年明治座で初座長公演に挑む水谷千重子が出演。また、今後追加ゲストの発表も予定されており、各会場バラエティーに飛んだアーティスト達が集まってザ・ベストテンに花を添える。MCを担当するのは芸人界一のエンターテイナー友近と各局の人気アナウンサー達。アーティスト達とのトークも見どころ。一般発売に先駆けて、現在チケットぴあでは最速先行予約を実施中。受付は2月4日(月)午後11時59分まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子ほか司会:友近【愛知公演】日時:5月24日(金)開場18:15/開演19:00会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一 / 世良公則 / 水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子ほか司会:友近全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年01月23日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日2019年3月に、世界フィギュアスケート世界選手権が、5年ぶりに日本開催される。先日その代表選手も決定し注目がますます集まっているフィギュアスケート界で現在一人の歌手の認知度が高まっているという。「藤澤ノリマサさんというポップオペラ歌手なんですが、ポップスとオペラを融合させた歌を歌っています。ソロ・シンガーでこれをやるのは世界で一人だけだそうです。2016年から3年連続でファンタジー・オン・アイスに出演しています。3年連続で出演しているアーティストの人は藤澤さんだけなんです。数々のトップスケーターとショーをしていますが、羽生結弦さんがジュニアの時から歌を暗記するほど聞いていたそんな注目の歌手が藤澤さんなんです」(音楽関係者)そんな藤澤ノリマサ(35)に本誌は話を聞いた。「確かに、羽生選手からは2017年にご一緒した時に『初めまして』って挨拶したら『知ってますよ!』と。2010年の仙台でのイベントで『希望の歌~交響曲第九番~』という歌を歌っている時に、中継先のリンクにいたのが当時16歳の羽生選手だったみたいです。2017年のショーのフィナーレでその曲が使われたのですが、さらに羽生選手はショーに使われるそれ以外の曲も全て歌詞が頭に入っていると言っていました。確かにリハーサルの時から滑りながら口ずさんでいたので、僕の方がどうやって歌詞覚えているのか教えてもらいたいくらいですよね(笑)」ファンタジー・オン・アイスへの出演が決まったのは、音楽監督の武部聡志さんに声をかけてもらったのがきっかけだという。「幸いにもそこから3年連続で呼んでいただけてます。スケーターの方々が競技中にかけている曲を僕も持ち歌として歌っていることが多く、ショーに出始めるまではスケートの事を意識したことはなかったのですが、今ではすっかりスケートファンの一人です。グランプリファイナルで優勝した紀平梨花選手(16)もショーでご一緒できましたし、羽生選手のコーチのブライアン・オーサー(56)には『ビューティフル!』と歌を褒めて頂けました」藤澤は声楽家の父と、カラオケ教室を開いていた毋の影響を受け、音大で声楽を学んでいた。「プロの歌手を目指す過程で、1曲の中で、ポップスとオペラ2つの歌唱法を使って表現する、今のポップオペラというジャンルを切り開いてきました。なかなか馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、一度聞いていただければ幸いです」日本の名曲をカヴァーしたアルバム『ポップオペラ名曲アルバム』が発売中。中島みゆきリスペストライブにも出演し、2019年3月からは、10周年コンサートツアー<10th anniversary藤澤ノリマサ CONCERT TOUR2019~威風堂々~>(4月30日の国際フォーラムC他7本)も開催決定だ。詳細はへ。
2018年12月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の中島セナさんです。中学1年生とは思えないオーラと卓越した表現力は業界でも話題に!事務所の社長にスカウトされてデビュー。それまではモデルになることを考えたことはなかったそう。「大好きな動物か遺跡に関われる仕事をしたいと思っていました。遺跡は古代文明を知ることができて面白いんです。今行きたいのはメキシコとエジプト。いつかロケもしてみたい!」。休日の過ごし方もマイペース。「映画を観たり、動物の絵を描いたり。図鑑や本を見ながら、チラシやコピー用紙の裏につい描いちゃうんです。たまに、家族に外に連れ出されることが(笑)。最近はぶどう狩りにも行きました」スター・ウォーズグッズを集めています。描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。叔父さんの愛犬にメロメロです。モジャとマリン。たまに家に泊まりにくるんです。可愛くて癒される!お目当ては、絶叫系アトラクション。東京ディズニーランドとシーに家族や友達と行きます。世界観が好き。なかじま・せな2006年生まれ。デビュー後すぐに数々の雑誌で表紙に抜擢され、CMでも活躍。来年6月公開、長久允監督の初の長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演。※『anan』2018年12月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月25日2018年12月5日(水)に、29万曲以上もの配信曲数を誇る業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズと「UGA」シリーズで歌唱された、2018年1月1日~11月30日までの期間を対象とした「2018年JOYSOUND カラオケ年間ランキング」が発表されました。2018年カラオケ年間:総合ランキング3位:MONGOL800「小さな恋のうた」3位は、ロックアーティスト・MONGOL800の「小さな恋のうた」です。2001年にリリースされたのち、カラオケの定番ソングとして不動の人気を集めています。青春時代がよみがえってくるような、胸が熱くなる楽曲。サビをハモったり、みんなで大きな声を出して熱唱したりして、盛り上がってくださいね。2位:中島みゆき「糸」2位は、数多くのアーティストにカバーされるなど幅広い年齢層から人気の高い、中島みゆきさんの「糸」。温かく心に沁み入る歌詞と、心地よいメロディーが特徴の名曲です。1992年にリリースされた楽曲ですが、たくさんの人々にずっと大切に歌われてきたことがわかります。しっとりと歌い上げたい一曲です。1位:米津玄師「Lemon」2018年のカラオケランキングの第1位は、2018年に注目を集めた話題のドラマ『アンナチュラル』の主題歌に起用され話題となった米津玄師さんの「Lemon」です。米津玄師さんは受賞を受けて「Lemon」を上手に歌うコツについて聞かれ、「跳ねたリズムの曲なので、そこを意識して歌うと気持ちいいと思います」とコメントしました。総合ランキングTOP302018年カラオケ年間:ジャンル別ランキングアーティストランキング1位:米津玄師米津玄師さんが2017年の14位から順位を上げ、総合ランキングに続いて見事首位を獲得。「Lemon」をはじめ、「アイネクライネ」や「ピースサイン」、「Flamingo」などがよく歌われているようです。■アーティストランキングTOP202018年発売曲ランキング1位:米津玄師「Lemon」米津玄師さんが2018年総合ランキングとアーティストランキングに続き、2018年リリース曲についても1位を獲得。3冠を達成しました。■2018年発売曲ランキングTOP10演歌/歌謡曲ランキング1位:石川さゆり「津軽海峡・冬景色」石川さゆりさんが2017年に続いて1位・2位を獲得しました。往年の名曲「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」が上位にランクイン。難しいイメージのある演歌ですが、気持ちよく発声できるのも魅力です。■演歌/歌謡曲ランキングTOP20アニメ/特撮/ゲームランキング1位:高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」が、5年ぶりとなる首位を獲得。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲となってから歌われ続けている、アニソンカラオケの定番ソングです。■アニメ/特撮/ゲームランキングTOP20VOCALOIDランキング1位:バルーン「シャルル」カラオケの定番曲となった「千本桜」を抑えて、ついにバルーンの「シャルル」が1位を獲得。VOCALOIDの、新たなヒット曲が誕生しました。■VOCALOIDランキングTOP20洋楽ランキング1位:Ed Sheeran「SHAPE OF YOU」ビルボードのUKチャート13週間・USチャートでは12週間連続で1位を獲得した、イギリス生まれのEd Sheeran(エドシーラン)の「SHAPE OF YOU」が1位を獲得。ゆっくりめのメロディーで、英語が苦手な人でも比較的発音しやすい楽曲です。■洋楽ランキングTOP20韓国曲ランキング1位:PSY「カンナム スタイル」2012年にリリースされたPSYの「カンナム スタイル」が1位に返り咲き。ついつい体が動いてしまいそうなダンス・ポップは、みんなで盛り上がりたいときにぴったりです。■韓国曲ランキングTOP202018年カラオケ年間:年代別ランキング10代~60代の年代別のカラオケランキングTOP10をご紹介。幅広い年齢層が集まる忘年会などで、その世代に人気のカラオケの楽曲を入れて一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。10代 1位:バルーン「シャルル」動画投稿サイトなど、新しい音楽との出合いの場としてネットを活用している10代は、「シャルル」のほか、みきとP feat.鏡音リン「ロキ」やナユタン星人「エイリアンエイリアン」など、VOCALOIDの楽曲が8曲ランクインしています。■10代ランキングTOP101:シャルルバルーン2:Lemon米津玄師3:ロキみきとP feat.鏡音リン4:残酷な天使のテーゼ高橋洋子5:アイネクライネ米津玄師6:ピースサイン米津玄師7:アスノヨゾラ哨戒班Orangestar feat.IA8:LOSER米津玄師9:さよならエレジー菅田将暉10:シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN20代 1位:米津玄師「Lemon」年間ランキング同様、米津玄師さんの「Lemon」が1位を獲得。TOP20のうち7曲にアニメソングがランクインし、2017年同様アニメの影響力の強さを感じさせます。■20代ランキングTOP101:Lemon米津玄師2:シャルルバルーン3:ピースサイン米津玄師4:残酷な天使のテーゼ高橋洋子5:アイネクライネ米津玄師6:シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN7:LOSER米津玄師8:God knows...涼宮ハルヒ(C.V.平野綾)9:ライオンMay’n/中島愛10:君の知らない物語supercell30代 1位:米津玄師「Lemon」20代に続き米津玄師さんの「Lemon」が1位を獲得。高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」が2位をマークし、エヴァンゲリオン世代からの根強い人気を示しました。■30代ランキングTOP101:Lemon米津玄師2:残酷な天使のテーゼ高橋洋子3:ピースサイン米津玄師4:LOSER米津玄師5:シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN6:打上花火DAOKO × 米津玄師7:シャルルバルーン8:糸中島みゆき9:アイネクライネ米津玄師10:灰色と青(+ 菅田将暉)米津玄師40代 1位:米津玄師「Lemon」TOP2は30代と同じ楽曲がランクインするものの、中島みゆきさんの「糸」やレベッカの「フレンズ」、尾崎豊さんの「I LOVE YOU」など、青春時代を彩る名曲が並びます。■40代ランキングTOP101:Lemon米津玄師2:残酷な天使のテーゼ高橋洋子3:糸中島みゆき4:ハナミズキ一青窈5:フレンズレベッカ6:ひまわりの約束秦 基博7:さよならエレジー菅田将暉8:HANABIMr.Children9:サウダージポルノグラフィティ10:奏スキマスイッチ50代 1位:米津玄師「Lemon」往年の名曲が並ぶなか、2018年発売曲の米津玄師さんの「Lemon」が堂々1位を獲得。ドラマ『アンナチュラル』の影響もあり、幅広い年代から支持を得ました。■50代ランキングTOP101:Lemon米津玄師2:セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子3:糸中島みゆき4:ハナミズキ一青窈5:残酷な天使のテーゼ高橋洋子6:夢の途中来生たかお7:桃色吐息高橋真梨子8:フレンズレベッカ9:ダンシング・ヒーロー荻野目洋子10:スローモーション中森明菜60代 1位:石川さゆり「津軽海峡・冬景色」石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」を筆頭に、演歌・歌謡曲の人気が高い60代。2017年と比較しても上位曲の入れ替わりがほとんどありませんでした。■60代ランキングTOP101:津軽海峡・冬景色石川さゆり2:雨の御堂筋欧陽菲菲3:桃色吐息高橋真梨子4:あゝ人生に涙あり里見浩太朗/横内正5:糸中島みゆき6:酒よ吉幾三7:セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子8:夢の途中来生たかお9:見上げてごらん夜の星を坂本九10:天城越え石川さゆり2018年カラオケ年間:男女別ランキング男女それぞれにカラオケで歌われている、人気の楽曲TOP3をご紹介。米津玄師さんの「Lemon」は、幅広い世代に人気があるだけでなく、女性にも歌われていることがわかります。10代男性TOP31:シャルルバルーン2:Lemon米津玄師3:ピースサイン米津玄師10代女性TOP31:シャルルバルーン2:Lemon米津玄師3:ロキみきとP feat.鏡音リン20代男性TOP31:Lemon米津玄師2:シャルルバルーン3:ピースサイン米津玄師20代女性TOP31:Lemon米津玄師2:シャルルバルーン3:残酷な天使のテーゼ高橋洋子30代男性TOP31:Lemon米津玄師2:ピースサイン米津玄師3:LOSER米津玄師30代女性TOP31:Lemon米津玄師2:残酷な天使のテーゼ高橋洋子3:糸中島みゆき40代男性TOP31:Lemon米津玄師2:ひまわりの約束秦 基博3:残酷な天使のテーゼ高橋洋子40代女性TOP31:Lemon米津玄師2:残酷な天使のテーゼ高橋洋子3:糸中島みゆき50代男性TOP31:Lemon米津玄師2:夢の途中来生たかお3:セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子50代女性TOP31:糸中島みゆき2:Lemon米津玄師3:セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子60代男性TOP31:あゝ人生に涙あり里見浩太朗/横内正2:津軽海峡・冬景色石川さゆり3:酒よ吉幾三60代女性TOP31:雨の御堂筋欧陽菲菲2:糸中島みゆき3:桃色吐息高橋真梨子年末年始はカラオケで盛り上がろう!忘年会や新年会など、カラオケに行く機会が増える年末年始。それぞれの世代や男女に人気のカラオケの楽曲を練習して、仲間と一緒に盛り上がってみてはいかがでしょうか。
2018年12月17日中島健人と中条あやみが“偽物の恋人”に扮する異色ラブコメ『ニセコイ』。この度、原作漫画が連載されていた「週刊少年ジャンプ」との強力タッグが実現、中島さんや中条さんらによる“ニセ表紙ビジュアル”などのコラボ企画が判明した。12月10日発売の「週刊少年ジャンプ」新年2号の誌面には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”が掲載。お馴染みのジャンプロゴや見出しコピーワークなど“ホンモノ”さながらの“ニセ表紙ビジュアル”は、ギャング組織の一人娘・千棘(中条さん)や、小咲(池間夏海)、万里花(島崎遥香)の美女3人に囲まれ強烈な変顔を披露する主人公・楽(中島さん)や集(King & Prince岸優太)、クロード(DAIGO)も登場。連載時は何度も表紙を飾った人気漫画「ニセコイ」が、映画の実写キャストで“ニセ表紙”を完全再現する。さらに12月17日発売の新年3号では、「週刊少年ジャンプ」誌面では超レアとなる、実写キャストによるグラビアがカラー6ページに及ぶ特大規模で実現。中条さん、池間さん、島崎さんの3人が劇中に登場する制服に身を包み、千棘、小咲、万里花としてグラビア撮影、本編では描かれないクリスマスを目前にした彼女たちの様子が完全オリジナルで撮り下ろされた。また、撮影現場にも足を運び、映画公開を楽しみに応援している原作者・古味直志先生が23ページにも及ぶ「ニセコイ」完結後2年ぶりとなる新作番外編を描き下ろし。映画公開記念の読み切りとして「週刊少年ジャンプ」にニセコイが帰ってくる。さらには映画ポスターを古味先生が漫画イラスト化したポスターセンターカラーや、中島さん&中条さんの対談インタビューなど、コラボ企画は盛りだくさん。「いやー、笑いました!楽しかった!」と語るのは映画を鑑賞した原作の古味先生。「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも『ここまでやってしまって大丈夫なのか…』と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていました」と太鼓判。本格的なアクションシーンにも触れ、「中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います」と語っている。「週刊少年ジャンプ」の担当編集者も「漫画『ニセコイ』の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷり」が魅力と語り、大満足の様子だ。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年12月10日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日3人組バンド「いきものがかり」のボーカル・吉岡聖恵(34)が、10月24日に初のソロアルバム「うたいろ」を発売すると一部スポーツ紙が報じた。記事によると、同アルバムはカバーアルバム。100曲超の候補曲を実際に歌って、11曲を選曲。故・大瀧詠一さん(享年65)の「夢で逢えたら」、中島みゆき(66)の「糸」、「ゆず」の「少年」、米津玄師(27)の「アイネクライネ」などが収録されるという。いきものがかりは06年のメジャーデビュー曲「SAKURA」がヒット。10年発売の「ありがとう」はNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に起用され、12年のおおみそかには「風が吹いている」で紅白歌合戦の紅組のトリをつとめるなど人気バンドに成長。しかし、昨年1月から「放牧」と銘打って活動を休止中。そんななか、吉岡初のソロアルバム発売となった。「16年にメンバーがそろって出演したテレビ番組で、リーダーの水野良樹さんが『プライベートでは、ぜんぜん仲よくないんです』とカミングアウト。ファンを驚愕させました。その翌年に急きょ活動休止したため、休止の原因に不仲があったともささやかれているのですが……」(レコード会社関係者)今春、吉岡は一部メディアの直撃に対し不仲説や解散を笑顔で否定。しかし、その時点でカバーアルバムの発売も否定したが実際には発売されることになった。「吉岡さんとほかのメンバーとの間で、音楽性の違いなどがあるのでしょうか。否定していたソロ活動が行われることで、ファンからは『また放牧期間が長引くのではないか』と波紋が広がっているようです」(前出・レコード会社関係者)アルバム発売はうれしいものの、ファンにとっては複雑な発表といえそうだ。
2018年08月21日ロックバンド・GLAYのTERUが、4日に東京・豊洲PITで行われたウカスカジーのライブイベント『MIFA Football Park 4th anniversary party ~MIFA 夏祭り~』にサプライズ登場した。ウカスカジーはMr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによる音楽ユニット。この日のライブで、ウカスカジーは「Anniversary」や「手を出すな!」に加え、未発表の新曲も披露。そしてソロコーナーでは、桜井が中島みゆきの「ファイト!」をカバーし、さらにMr.Childrenの「CANDY」を弾き語りした。さらにライブ中盤、GAKU-MCが「僕らのサッカーのお友達です!」 と紹介すると、TERUがサプライズでステージに登場。会場のどよめきが収まらないまま、GLAYの「HOWEVER」を桜井とコラボした。TERUも「このバージョンはなかなか聞けないよね。リハーサルで鳥肌がたった」と振り返っていた。続いてTERUは、アニメ『ダイヤのA』(テレビ東京)のオープニング曲にもなった「疾走れ!ミライ」をGAKU-MCがリクエストし披露。GAKU-MCがラップで参加し、ジャンルを超えた共演となった。最後には98年度オリコン年間シングルランキングで1位に輝いたロックナンバー「誘惑」を、桜井がリクエストする形で、再びTERU×桜井で熱唱した。さらにアンコールでもTERUがステージへと登場し、サッカー日本代表公式応援ソング「勝利の笑みを 君と」をウカスカジーとともに披露。夢の共演に会場は大きな盛り上がりを見せた。
2018年08月14日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『ラジオ』ということで、『ラジオの時間』編集人の村上謙三久さんが最推し番組を紹介! 【最推し番組】『中島みゆきオールナイトニッポン月イチ』/ニッポン放送で月1回日曜27〜29時に放送中(全国9局ネット) 『中島みゆきのオールナイトニッポン』は’79〜’87年に放送されていました。読者の皆さんにもリスナーだった方がいらっしゃると思います。そんな番組が復活していることはご存知ですか?月1回、しかも日曜日深夜3時に。 普段は機材メンテナンスを行うため、放送が休止されるこの時間。深夜ラジオ好きらも寝ているタイミングで、2時間の生放送をされているんです。夜と朝の、さらに言うと、週末と平日の分岐点。楽曲からも夜のイメージが合う中島さんにはピッタリの時間かもしれません。 ただ、その独特な語り口は、彼女が紡いできた歌と真逆の雰囲気。昔からのファンにとって懐かしいものですが、初めて触れる方は驚かれることでしょう。底抜けに明るいのです。ハイテンションだけれど、騒がしくはなく、絶妙な抑揚があり……。言葉で説明するのは難しいのですが、それがとても心地よいんですね。 中身は昔ながらの深夜ラジオ。曲を合間に流しながら、リスナーからの投稿を紹介していくスタイルです。月替わりの「今月のお題」のほか、たくさんのコーナーが用意されていますが、中島さんたっての希望で、投稿はハガキ優先。「手書きの感情に任せて突っ走る文字は味があるからいい」からだそうです。 日曜深夜という特殊な時間帯ということもあって、長年のファンから、中島さんに初めて触れる中高生の深夜ラジオ好きまで、いろいろなリスナーがいるのも面白い点です。 昨年夏に「水着」をテーマに投稿を募集したことがあったのですが、中3女子からの「今年、ビキニデビューします!凄く恥ずかしいです」という初々しい声が届いたかと思いきや、続いて紹介されたのは50代女性からのもの。お腹のぜい肉を嘆く内容で、「私が痩せるのが先か、ぜい肉による繊維疲労で水着が破れるのが先か、スリリングな気持ちで毎日泳いでいます」なんてコミカルなお話でした。男性から届いた「ブリーフの上から海パンをはき、それからブリーフを脱ぐ裏技」まで紹介。年齢も住む場所も境遇もまったく違うリスナーたちを、中島さんの笑い声が包み込んでいるような雰囲気なんです。 番組から伝わってくるのは、中島さんのラジオへの思い。番組の最後には、紹介できなかったハガキのラジオネームを可能な限り発表しています。そもそも深夜3時から生放送をやっていることからもその気持ちはわかりますよね。 あるインタビューで中島さんは「私にとって、ラジオは窓のようなもの」とおっしゃっていました。音楽の仕事にこもってしまいがちな中、外の景色と新鮮な空気を与えてくれる場所だと。それはリスナーにとっても言えることかもしれません。もうすぐ夜が明けて、月曜日の朝がやってくる。憂鬱な気分の時、中島さんの笑い声が新鮮な気持ちを呼び起こしてくれるんですよね。 次回の放送は6月10日深夜、鬱陶しい梅雨空も、この番組と一緒なら明るく迎えられるはずですよ。
2018年06月04日東京・渋谷区内の雑踏が、一瞬華やいだ。4月中旬の日曜日。夜7時すぎのことだ。オレンジのパンツに大きめの白のニットをざっくりと合わせた、ほぼすっぴんに見えるナチュラルメークの女性。石田ゆり子(48)だった。 この日、地下にあるカラオケ店で行われたのは今年9月に公開される映画『コーヒーが冷めないうちに』の打ち上げ。石田はじめ、主演の有村架純(25)、波瑠(26)、吉田羊、薬師丸ひろ子(53)ら豪華出演陣が一堂に会した。 サプライズも用意されていた。出演者あいさつで壇上に上がった薬師丸が、“生歌”を披露してくれたのだ。前出の映画関係者は言う。 「歌ってくれたのは、中島みゆきさん作曲の名曲『時代』です。薬師丸さんはこの曲を88年に主演した映画『ダウンタウン・ヒーローズ』の主題歌として当時カバーしていて、とても思い入れのある曲だそうです。デビュー35周年の記念ライブでも、アンコールで披露していました」 その歌声を目に涙を浮かべて聞いていたのが、石田だったという。芸能プロ関係者が話す。 「じつは石田さん、デビューする前から薬師丸さんにとても憧れていて、映画『里見八犬伝』はバイブルのように見ていたそうです。彼女は87年にデビューした後、とにかく苦労しました。そのころ上映していたのが『ダウンタウン・ヒーローズ』。憧れの薬師丸さんが歌う主題歌『時代』を、当時の石田さんは何度も聞いていたのでしょう。この日は薬師丸さんが歌う『時代』を聞いて、つらかったけれど薬師丸さんの歌声に励まされてがんばったあのころを思い出してしまったのかもしれませんね」 石田は、新人時代を雑誌『FRaU』16年12月号でこう振り返っている。 《生まれて初めて出演した映画が森田芳光監督の『悲しい色やねん』(88年)という作品だったんですけど、あまりにも何もできない私に、森田監督に「お前なんかやめちまえ!」と言われた、そのことは今でもよく覚えています》《後になって、『何とかもう一回仕事をして褒められたい!』という気持ちがふつふつと湧いてきた。森田監督の一言が、私に俳優という仕事をしがみついてでも続けていこうと思わせてくれたんです》 打ち上げの最中、石田は薬師丸に積極的に話しかけていたという。心ゆくまで“憧れの女優”とのひとときを楽しんだのだろうか。約2時間の打ち上げを終え、会場の外に出て来た石田の表情は、満足気に輝いていた。
2018年04月28日現在“放牧中”のいきものがかり。そのボーカルを務める吉岡聖恵(34)のソロデビューが4月25日、明らかとなった。同日、吉岡個人のオフィシャルホームページも開設されている。 吉岡のソロデビュー曲は、中島みゆきの楽曲「糸」。4月29日から各配信販売サイトでダウンロード販売するという同曲は、トヨタホームのコマーシャルソングに起用されている。CM映像はYouTubeにて先行公開されており、テレビCMは4月28日から放送開始となる。 今年3月、週刊女性の取材に応じた吉岡。いきものがかりの活動復帰については「未定」と発言しつつ、「ファンクラブはやっていますので、会報の撮影をしたり、メンバーと話し合ったりはしています」と同グループの近況を報告。不仲説については「気遣っていただいてありがとうございます」と笑顔で否定していた。 また吉岡が今夏きソロでカバーアルバムを出すという噂についても「その予定はないです」と断言していた。 そんな中での、今回のニュース。いきものがかりでも度々カバー楽曲を披露し、定評のあった吉岡。Twitterでファンは驚くとともに歓喜している。 《聖恵ちゃんのソロデビュー&糸カバー全人類が待ってた》《きよえちゃんのホームページ待ってました!しかも糸をカバー!!!嬉しすぎて泣きました》《聖恵ちゃんのカバーはかなりいい!いいんだよ》 また《カバーアルバムやっぱり熱望》と吉岡のソロ活動の展開を期待する声のいっぽうで、《いきものがかりがやっぱり聴きたいんだよな》と“復活”を希望する声も上がっていた。
2018年04月27日“風の画家”と呼ばれる中島潔が、3月17日(土)より、大阪文化館・天保山にて展覧会『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』を開催する。「中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念」チケット情報ふるさとの佐賀や日本各地の豊かな自然を、優しいまなざしと温かなタッチで描き、幅広いファンに支持されている中島。2010年に大病を患ってからは、生きることを改めて見つめ直したという。そして、「生きているうちに地獄を見て、感じてほしい。そのことで生きること、命の大切さを伝えたい」という思いから、「平成の地獄絵図」という新境地にも挑み、74歳とは思えない精力的な活動を続けている。本展では、故郷の情景を描いた初期作品から、一躍売れっ子となったNHK「みんなのうた」のイメージ画、清水寺に奉納された襖絵の試作を作品にしたもの、話題の地獄絵、さらに大阪をテーマにした最新作までを展示している。<大阪展に向けて描いた新作「こいさん」へのコメントが到着>「こいさん」すごくきれいな言葉だと思っていた。意味を知って、損得の計算のない、浪速の人情のあるそういう女性を描きたかった。今回あまり使わない華やかな色も使った。それはこの「こいさん」への僕の思い入れ。見る人に、ふと感じてもらえたらと思う。『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』は、3月17日(土)から5月20日(日)まで、大阪文化館・天保山にて開催。チケットは発売中。
2018年03月15日3月3日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演した鳥居みゆき(36)。番組内で鳥居の明かした“夫婦生活”が、反響を呼んでいる。 「結婚に対してお互いそんなに夢を抱いていない」 こう語る鳥居だが、鳥居家では会話がほとんどないという。番組がカメラを設置したところ、そこには目を合わせても挨拶すらない夫婦の姿が。さらに夫は夕食時に外出し、鳥居はひとりでパソコンをしながら夕飯をとっていた。「寝る部屋も別」とのことで、“夜の営み”について訊ねられたが――。 「人に触れられるのが苦手。変な潔癖になった」 鳥居はそういった理由から結婚以来11年間、一度も“営んでいない”と明かした。さらに「代わりに自分で慰める」とも。 もともと鳥居夫婦は仲の良い友達同士。家賃を抑えるためにルームシェアをしようと考えたところ、鳥居の親が男女の同居に対して否定的だったため「なら入籍すればいいだろう」となったそうだ。ちなみに結婚指輪も買ってないとのこと。 これを受け、9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ)でも鳥居夫婦が取り上げられた。千秋(46)が「ありだと思う。基本的には別々の部屋があった方がいい」と理解を示したいっぽうで、坂下千里子(41)は「子供がいるいないも関係ある。子供がいたらご飯を一緒に囲んでとかある。私はできない」と発言。カンニング竹山(46)も「夫婦にはいろんな形があっていい」とした上で「子供がいればそうはいかない」と同調した。 Twitterでも議論が行われている。 《よくある一般的な人に分かりやすい幸せの形じゃないかもだけどあの形はアレで良いんだと思う》《めちゃめちゃ理想なんだよなあ まあ会話はあってもいいとは思うけど》《理想って言ってるけど、会話も営みもないんだよ?その面も含めて理想って言ってるの?》 なかには《これほんと?ほんとにダンナさんいるの笑?》といった声もあり――。鳥居のミステリアスな魅力はさらに強まったようだ。
2018年03月09日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日デビュー30年で初出場を果たした4人組バンド・エレファントカシマシが12月29日と30日、東京・NHKホールで「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに臨んだ。 4人は10年ぶりに新調したという黒のスーツ姿でリハーサルに登場。フォトセッションと報道陣の取材に応じたボーカルの宮本浩次(51)は「これ、囲み取材っていうんですか?初めてなんですよ」と嬉しそうだった。 両日とも97年の代表曲「今宵の月のように」を披露し、宮本は本番さながらのハイテンションで熱いパフォーマンス。そんなパフォーマンスに対して30日のリハ後、同曲が大好きという総合司会でお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(53)は「酒飲んでいたら泣いてるね」と喜んでいた。 「内村さんのように同年代はたまらない『今宵の月のように』ですが、紅白は若い世代も視聴者がいます。宮本さんのパフォーマンスはそんな若い世代にも訴えかけるものがあるので、紅白後の来年早々“紅白効果”で再ブレークを果たすのではないでしょうか」(レコード会社関係者) 実際、昨年末で解散したSMAPの「世界に一つだけに花」、中島みゆき(65)の「地上の星」、秋川雅史(50)の「千の風になって」らが紅白での歌唱をきっかけに年明けからブレークを果たしている。 「おととしの紅白では今井美樹さんの『PIECE OF MY WISH』、昨年の紅白では松田聖子さんの『薔薇のように咲いて 桜のように散って』が年明け、圧倒的に若者の利用者が多い大手配信サイトで順位がジャンプアップ。紅白の影響力の大きさがうかがえました」(音楽業界関係者) エレカシの代表曲が年明けの音楽チャートの“主役”になりそうだ。
2017年12月30日国民的お笑いスター・明石家さんまとNHKが本格タッグを組む、「明石家紅白!」第3弾の放送が決定。今回は“禁断のゲスト”(?)として元妻の大竹しのぶが出演。なんと、さんまさんとのデュエットが実現した。フォーク・歌謡曲からアイドルまで、実は超音楽通のさんまさんが、「いま会いたいアーティスト」を呼び、自分なりの「紅白」を届ける「明石家紅白!」。アーティストの本音が次々と飛び出し、即興コラボも随所に実現する、ほかにはない音楽番組として大好評。第3弾となる今回は、“禁断のゲスト”が登場。なんと女優の大竹さんと、元夫婦の、別れても息ぴったりの爆笑トークが炸裂する。「離婚会見の日に、さんまの服をしのぶがアイロンがけした!?」「2人の思い出の曲は?」…など、知られざる夫婦生活が次々と明らかになるが、ほかの出演者は「どういう顔で聞いていたらいいの?」と困惑。そしてなんと、さんまさん&しのぶさんがデュエットで歌を披露!前代未聞の貴重なシーンが実現する。また、さんまさんが“いま会いたいアーティスト”として、「乃木坂46」、T.M.Revolutionこと西川貴教、高橋優が登場。紅組には、今年ミリオンヒットを記録した「乃木坂46」が登場し、メンバー写真集の中から自信のカットをさんまさんにおすすめする。さらに、メンバーそれぞれ、ものまねや悩み相談をさんまさんにぶつけるが、ミリオンシングルで初センターを経験した18歳の大園桃子は、さんまさんの激しいトークに押されてしまい、思わず涙。これにはさんまさんも、「テレビ的に損してるやないか」と激しく狼狽する。一方、白組には、“明石家さんま一家”と親しい付き合いのT.M.Revolution西川さんが登場。大竹さんの還暦パーティーで、突然「歌ってくれ」と無茶ぶりされたエピソードを話す。また、さんまさんとの思い出の曲「HIGH PRESSURE」をパフォーマンス。さんまさんも飛び入りし、スペシャルコラボが実現する。そして、IMALUや大竹さんも大ファンだという、シンガーソングライター・高橋さんも参戦。さんまさんが大好きな中島みゆきの「糸」を、弾き語りで贈る。しかし、高橋さんのライブを映像で見たというさんまさん、そのときのトーク内容を「笑いがわかっていない」とダメ出しすることに。“お笑い怪獣”が大暴れする歌合戦に、期待していて。「第3回明石家紅白!」は12月18日(月)19時30分~NHK総合テレビにて放送、12月22日(金)0時10分~再放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日「それまでの深夜放送は、トラック運転手や水商売の人など深夜労働者に向けたものでした。しかし、受験競争が激しくなり、夜遅くに机に向かいながら、1人でラジオを聴いている若者がものすごく増えてきた。そんな孤独な若者の夜に寄り添った番組が作りたかったのです」 そう語るのは、番組創成期の人気パーソナリティだった亀渕昭信さん(75)。カラーテレビが一家に一台という時代が近づき、ラジオの存在意義が危ぶまれた’67年10月、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』はスタートした。 「最初は制作費も少なかったからパーソナリティは局アナが担当。でも、折り目正しく話すのではなく、リスナーに語りかけるようなスタイルで、個性を出し、面白いことをやろう、と。ちょうど始まった年に『帰ってきたヨッパライ』が関西で話題になっていて、番組で流したら“今の曲は何?”と問い合わせが殺到。そこで一晩に5回流したことも(笑)。テレビではできない、くだらないことをやろうと、いつもワクワクしていました」(亀渕さん・以下同) 瞬く間に若者たちの心をつかんだ『オールナイトニッポン』。その半世紀にわたる“事件史”を、亀渕さんと共に振り返ってみよう。’70年、アフリカのビアフラ(現・ナイジェリア)は内戦のため食糧危機に。そこで立ち上がったのが「オールナイトニッポン」だった。 「飢えている子どもを救おうと、リスナーたちに『ビアフラに米を送るよう外務省にハガキを出そう』と呼びかけました。すると、学生や子どもたちから2000通ものハガキが外務省に届き、その結果、政府が5000トンの食糧援助を決定したんです」 ’73年からは、歌手やタレントのトーク中心に路線を転換。あのねのね、泉谷しげる(69)らが登場し、『なごり雪』のヒットで知られるイルカ(66)が、リスナーの恋愛や学校などへの悩みに対して「バカヤロー」と絶叫する、「深夜のバカヤロー」コーナーなどが誕生した。人気コーナーを作ったパーソナリティには、ほかにも、笑福亭鶴光(69)やタモリ(72)、ビートたけし(70)がいる。ビートたけしを起用したのは亀渕さんだった。 「当時ツービートで活動していましたが、たけしさんだけに出演をオファー。村田英雄さんをネタにした『デカアタマコーナー』や『ほら吹きポール牧コーナー』、『ガッツ石松コーナー』など大御所をネタにして伝説の番組に。“ハガキ職人”と呼ばれる投稿の常連者があらわれました」 歌のイメージとは違った、突き抜けた明るさで人気だったのが中島みゆき(65)だ。 「リスナーのハガキにすべて目を通していたみゆきさんは、ラジオ愛にあふれた人。プライベートは語りませんでしたが、女性リスナーは、彼女の“素”を見いだし、聴き続けてくれました。最終回ではニッポン放送前に1000人を超すリスナーが集まり、彼女の曲を大合唱!」 現役アイドルとして初めてパーソナリティを務めた小泉今日子(51)は、放送後に集まった“追っかけ”たちと毎週のようにカーチェイスを繰り広げ、ゆずの北川悠仁(40)は、プロレスラーになりきり、5000人のリスナーを集めて“引退試合”イベントを。そんな数々の伝説に彩られた『オールナイトニッポン』ーー。 現在も’94年からパーソナリティを務めるナインティナインの岡村隆史(47)や星野源(36)が、その歴史を紡いでいる。なぜ若者たちは、『オールナイトニッポン』にひかれ続けるのだろうか? 「メールやSNSなどがある一方で、今は“心が孤独”な人が増えた気がします。『オールナイトニッポン』では番組で呼びかけるとき、“皆さん”ではなく“あなた”とか“キミ”。パーソナリティとリスナーが1対1のコミュニケーションになるように意識しています。そんな関係を、今の人たちは、無意識に求めているのかもしれません」
2017年10月19日2018年3月3日に東京・日本武道館にてライブイベント「オールナイトニッポン50周年記念 中島みゆきリスペクトライブ2018歌縁」が開催される。【チケット情報はこちら】同公演は中島みゆきの名曲を女性アーティストが歌うイベントで、2015年に東京・大阪、2017年に全国で開催された。今回はニッポン放送「オールナイトニッポン」の50周年を記念して、クミコ、研ナオコ、島津亜矢、高畑淳子、中村 中、新妻聖子、半崎美子、平原綾香の8組で行われる。なお、東京・日本武道館公演のほか、全国9か所でも開催予定。東京・日本武道館公演のチケット一般発売は10月28日(土)午前10時より。一般発売に先がけて、先行を実施中。受付は10月10日(火)午後11時59分まで。■「オールナイトニッポン50周年記念中島みゆきリスペクトライブ2018歌縁」日時:2018年3月3日(土)午後15:00 / 開演16:00会場:日本武道館(東京都)出演:クミコ / 研ナオコ / 島津亜矢 / 高畑淳子 / 中村 中 / 新妻聖子 / 半崎美子 / 平原綾香(表記:五十音順)※「半崎美子」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記料金:全席指定8,800円(税込)※未就学児のご入場はできません。※本公演に中島みゆき本人の出演はございません
2017年10月02日年齢・性別・国籍…全て不明のパワータロット・カウンセラー「ムンロ王子」。麗しの世界の住人である彼(彼女?)が、『恋愛成就のためのセルフ・プロデュース』をテーマとしたコラムをお届けします。素敵な恋がしたいみなさん、ムンロ王子のもとであなただけの「ガラスの靴」を見つけましょう!Bonjour!ムンロ王子です。今月はムンロ王子の誕生月なので、『誕生』をテーマにお話ししますね。「誕生日」にはバースデーケーキにロウソクを灯して祝うけど、いつからそんな習慣が日本に根づいたのでしょう?誕生日を祝うと言えばキリストの誕生を祝うクリスマスがあるので、その流れかと思います。では、なぜ誕生日を祝うのでしょうか?誕生パーティーの主役は本人で、いわゆる「お誕生日席」に座り、家族や友人が集まって祝うわけですが、ムンロ王子としては20歳の成人式の前後でその意味が変わるのだと思います。20歳の成人式までは七五三も含めて子どもの成長を祝う、すなわち育てている親の労をねぎらう儀式で、20歳を過ぎて初めて本人が主役になるのだと思います。どうしてこのコラムで『誕生』に関してここまで触れるかと言うと、恋愛・結婚について考える前に、そもそもなぜ私たちは命を与えられて生きているのか?私たちが生きている意味とは何か?を考える必要があるからです。◆私たちが生きている意味とは?考えてみてください。私たちがこの世に存在するのは、両親が愛し合った結果と言えます。そのような「愛」のリレーがあったからこそ今の私たちは存在するわけで、そのリレーに参加するのが「結婚」して「出産」するということなのです。昔のような階級社会の時代においては「結婚」は家と家の結びつきを意味し、自由に結婚できずに無理心中するなどの悲劇がありました。でも今は自由。「私、結婚できる?」「いつ結婚できるかな?」なんて相談を受けますが、この時代「結婚」するかどうか、いつするかは本人次第なのです。特に年頃の女性は、『妥協』さえすればいつでも結婚できるはず。そんな中、現代は結婚したくてもできない「不婚」女性があふれています。それでは、今回も前回に引き続き「不婚女子」の実態について、実例を挙げてご紹介しますね。◆「不婚女子」B子さんの場合原色のワンピースにカラフルなスカーフを巻いた、スタイル抜群のB子さん。上品かつ明るい感じの女性で、仕事は看護師さん。バリバリのキャリアウーマンって感じです。◎結婚相手の条件は年収だけムンロ王子「あんたみたいにキレイだったら結婚相手なんていくらでもいるでしょ!さっさと結婚しなさいよ」B子「私も早く結婚したいんだけど、なかなかいい人がいないんです」ムンロ王子「そんなわけないでしょ?欲張ってるだけよ!」B子「欲張ってないですよ。結婚の条件はただ一つ、年収1000万円以上ってことだけなんだけど」ムンロ王子「年収?年齢とか外見は?」B子「あまり気にしてないです。私、結婚するなら尊敬できる人じゃないとダメなの。で、私の年収が700万円あるから、自分より年収が低い人は尊敬できないんです」ムンロ王子「なるほど…だったら、お医者さんと結婚すればいいじゃない?職場結婚!近くに独身の医師がゴロゴロしてるでしょ?」B子「そうなんだけど、医者はダメなの。看護師と浮気してるのいっぱい見てきたから」ムンロ王子「そうなんだ。それじゃ難しいわね〜」B子「どうして?」◎年収が低い人は尊敬できない?ムンロ王子「だって年収1000万円以上の人は、仕事をバリバリやって鼻っ柱が強い看護師なんかよりも、若くてかわいくて従順な女性と結婚したがると思うの。医者だったら、将来開業することを考えて医療に精通した看護師と結婚したいという人はいるんじゃないかと思ったんだけど」B子「えっ、年収1000万円という条件は無理ってこと?」ムンロ王子「そうよ!現に38歳で結婚できてないじゃない」B子「じゃ、どんな人ならいいの?」ムンロ王子「そうね~、年収300万円の人とかどう?夫婦合わせて世帯年収1000万円よ!」B子「無理、無理!私、自分より年収が低い人は尊敬できないから」ムンロ王子「年収、年収って、それだけで人を評価してはダメよ。仮に年収1000万円の人と結婚したとしても、お互い仕事が忙しくて2人でゆっくり愛を交わす時間なんて無いんじゃない?そしたら旦那に浮気されて仮面夫婦になるのがオチよ!」B子「そんな…」ムンロ王子「年収300万円の人は出世なんか考えていないから、早く帰って料理作ってアナタの帰りを待ってくれるわよ!いまどき流行りのイクメン主夫。優しくて癒されるわよ~。ときどきノロマでイライラするだろうけど」B子「そうか~」◎キーワードは「妥協」ムンロ王子「残念だけど、38歳は出産適齢期ギリギリよ!医療に携わってるんだからどういう意味かわかるでしょ?いつまでも夢みたいなこと言ってないで、これまでのこだわりは捨てて、さっさと結婚しなさい!」B子「わかりました…。じゃ、700万円は?」ムンロ王子「あんた、オークションじゃないんだから…値踏みしてどうすんのよ!年収なんか条件から外せって言ってるの。どんな人とどういう結婚生活をしたいかって現実に目を向けなきゃダメ。好きになった人がたまたま1000万円だったらいいけど、最初から1000万円を条件に選ぶなってこと!」B子「わかりました。私、結婚できますかね?」ムンロ王子「そうね~。経済社会においては30代後半と言ったら脂が乗ってきて仕事が忙しいとき。だから、できれば30代前半には結婚すべきなのよ。30代後半になって、忙しい仕事の合間に出会いやデート、さらには結婚式を挙げるとなると大変。仕事に追われて気づいたら40歳になってる、なんてことにならないためにも、タイムリミットを決めて行動しないとダメよ。キーワードは『妥協』、頑張ってね!」B子「ありがとうございます。40歳までには結婚できるよう頑張ります!」◆9月のカード:【審判】他が人生の決断を迫る今月ご紹介するカードは【JUDGEMENT:審判】、大アルカナの「20番」です。【JUDGEMENT:審判】これは人生の決断を迫るカードで、正位置は「復活」を意味します。一度終わったことが再生されたり、諦めていたことが忘れた頃に役立ったりと、過去の延長線上に未来がある様子を表します。逆位置では「変容」、すなわち今までの延長線上に未来はなくて、新しい展開が始まるという意味です。このカードはキリスト教における「最後の審判」、世界の終末に神が生者だけではなく死者も含めて裁き、天国と地獄に分けるという教義に基づいています。つまり、今まで行ってきたことを続けるかやめるかの「選択」を示唆するもので、正位置では諦めずに続けるように、逆位置では思いきって方向転換をし、心機一転するようにというメッセージなのです。◆選択を示唆してくれる一枚実際、このカードを正位置で引いた人が、高校生の頃の初恋の人と同窓会で再会して付き合い始めたとか、主婦をしている時に勉強して取った資格が役に立って就職が決まりそうだとかいったことがありました。その他にも、別れた人とヨリを戻したいとの相談をした際に正位置で出るなど、何か過去と未来が因縁で結ばれている時に見られます。一方、逆位置で出ると、思いきって新しいスタートを切ろうとしている時に背中を押してくれるのです。◆9月のシャンソン『誕生』中島みゆき作詞作曲のこの歌は、ムンロ王子が誕生日を祝うときに歌う定番。曲調や歌詞は暗くて重く、正直バースデーパーティーを盛り上げる曲ではないのですが、歌詞が深く心に沁みます。もちろん、ムンロ王子がこの曲を歌うのはお誕生日を迎える主役が40歳以上の時だけ。ハッピーバースデーと言えるのは40歳までで、その後は年を重ねることが怖くなる。でも、そんな年齢でも、誕生日を「なぜ自分が生まれてきたのか?」生まれたことの意味について考える、自分の原点に還る日にしてほしい…そんな願いを込めて歌います。韓流ドラマではよく誕生日パーティーのシーンで、お金持ちの家で豪華な料理が並ぶ食卓の上に、一皿だけ質素なわかめスープが出てきます。それは、お母さんが出産の時に母乳の出を良くするためにわかめスープを飲む習慣があるから。そのわかめスープを飲むことで、産んでくれたお母さんへの感謝の気持ちを忘れないという意味なのです。ムンロ王子はそんな「わかめスープ」のような思いを込めて『誕生』を歌っています。◆9月のタロット占いイベント■9月19日(火)《19:00~23:00》麻布十番『Barこらぼ』(03-6435-0995)港区麻布十番2-4-8麻布十番館4階■9月21日(木)《19:00~23:00》小川町『Dining Bar Shelter』(03-5577-4949)千代田区神田小川町2-8いずれも20分3000円(要予約)【プロフィール】ムンロ王子東京大学法学部を卒業してIT企業を経営しているムンロ王子。趣味で始めたタロット占いが評判となり、7年間で占った人は8000人近く。。これまでタロット占いを通じてさまざまな人生に触れてアドバイスしてきた教訓を〈シャンソン〉というジャンルの歌を歌うことで広く伝えています。2016年12月25日には日テレの『スクール革命』という番組で「今どきのクセの強い占い師」としてお笑いタレント千鳥のノブくんの2017年の運勢を占い、シャンソンもお披露目しました♪タロット占い、ライブ活動など活動内容はFacebookにて公開中!
2017年09月03日「無理していた部分はありますね。デビュー当時は何もわからず、周りに言われるがままでした」 デビュー時の写真を見せるとそう語り、ほほ笑んだ中島美嘉(34)。昨年デビュー15周年を迎えた彼女の変化はビジュアル面だけにあらず。「いま、ライブが楽しい」という。 「いまはいい意味で開き直ったことが大きいですね。鹿児島から上京してすぐデビューして、何もわからないまま15年。いろんなことに気づくのが遅かった。だから、これから再デビューするような気持ちですね」 先日発売された最新アルバム『ROOTS~Piano&Voice~』では、玉置浩二、中島みゆき、スピッツなどの楽曲をカバー。すべて、中島美嘉を形作った“ルーツ”となるアーティストの名曲ばかり。そこには幼少時代は演歌を聞いて育ち、J-POPに疎かったという彼女の“人生初”の思い出の数々が。 「姉に連れられ、初めて行ったライブがスピッツさんでした。初めて生の音と声を聴いて、すごいパワーを感じたことを今でも覚えています。桑田佳祐さんの『祭りのあと』は、子どものころに大好きだったドラマ『静かなるドン』の主題歌だったので。迷わずこれを選びました(笑)」 今後の目標は、“いろんな声を出せる人になること”。 「私の世界観を出せるように、いろんな声の出し方を勉強中です。やりたい髪形ですか?……なんだろうなぁ、あらゆる髪形をやってきましたからね(笑)。とりあえず、ビックリするぐらい伸ばしたいですね」
2017年08月26日「お疲れさまでした、倉本先生。ありがとうございました」 パナマ帽で決めた脚本家の倉本聰(82)がハイヤーに乗り込むのを、加賀まりこ(73)ら豪華出演陣が笑顔で見送っていた。7月12日、都内の撮影スタジオの大会議室で、話題のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)の打ち上げが極秘裏に行われたのだ。 この日は、石坂浩二(76)、浅丘ルリ子(77)ら主要キャストが全員集合。半年にわたる帯ドラマの打ち上げなら、一流ホテルで行われるのがふつうだが……。 「倉本さんの鶴の一声で決まったと聞きます。『やすらぎの郷』は、テレビの黄金時代を作った人たちだけが集まる老人ホームでの“黄昏”を描いたドラマ。倉本さんは、そんなドラマの内容を反映させるように『(出演者は)みんなこれまで派手なパーティに嫌というほど出てきたろう。今回は打ち上げもひっそりやって、“終焉”を迎えるっていうのはどうだい?』と提案されたそうです」(スポーツ紙デスク) 開始時間も夕方5時からと、こちらもシルバー仕様。打ち上げが始まると、出演者たちはひとりひとり登壇して、スピーチしていった。最近、人生の目標を聞かれると「転ばない。風邪ひかない」と答えていると話して、会場を笑わせたのは加賀。なんとそれにツッコんだのが倉本だった。 「転ばなくてよかった!」 テレビ朝日の社運がかかっていると言われた『やすらぎの郷』の成功に引っかけた御大のツッコミに、会場はさらに爆笑の渦。印象的なテーマ曲『慕情』を歌う中島みゆき(65)からは会場にメッセージが届いた。 「彼女はドラマの内容聞いたうえで『慕情』を作曲したのですが、倉本先生に曲を聴いてもらうときはひどく緊張したと。ダメ出しされることを覚悟していたので、倉本先生と2人きりで曲を聴いてもらったそうで、『OK』が出たときは喜びもひとしおだったそうです」(前出・テレビ局関係者) この打ち上げに唯一“欠席”したのが、6月13日に肺尖がんのため亡くなった野際陽子さん(享年81)だ。5月7日まで収録に参加していた野際さんに、出演者は次々と感謝の言葉を述べた。 「野際さんが“全裸で泳ぐ”と書かれた場面が台本にあって、ミッキー・カーチスさんが『本当に野際さんが裸で泳ぐのかと思った』と言うと、会場はもう泣き笑いの雰囲気で。プロデューサーも『野際さんがいると安心できた。自分たちのよりどころでした』と、彼女をしのんでいました」(ドラマスタッフ) 夜9時前、参加者たちが次々と会場から出てきた。その笑顔に刻まれていたのは、「やりとげた」という満足感。もう二度と見られないだろう“伝説のドラマ”にふさわしい幕切れだった――。
2017年07月20日「Sexy Zone」の中島健人主演の映画『心が叫びたがってるんだ。』の完成披露プレミアが7月5日(水)に開催され、中島さんをはじめ、芳根京子、石井杏奈(E-girls)、寛一郎、熊澤尚人監督が出席した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のチームによるオリジナルアニメーション映画を実写化した本作。言葉で他人を傷つけた過去を持ち、本音を隠したまま生きる高校生たちの青春模様を描き出す。会場は浴衣姿の女性ファンで超満員! キャスト陣を乗せた『ここさけ』仕様にラッピングされたバスが到着し、浴衣姿の中島さん、芳根さん、石井さん、寛一郎さんがバスから降り立つと、会場は割れんばかりの黄色い声援に包まれた。イベント開始直前には強い雨が降り出したが、中島さんは「空が感動の涙に包まれています」とニッコリ。客席を見渡し「みなさんの浴衣姿がキレイすぎて何も言えないですね」とさっそく“王子様”っぷりを発揮する。共演陣、監督からはそんな中島さんの現場での伝説(?)が次々と明かされる。石井さんは「お仕事のプロでもあり、人間としてもプロ!疲れた顔を全く見せないので、『つらいことってあるんですか?』と聞いたら『俺の人生、全てハッピーエンドだからそんなことない』って言ってました(笑)」と明かす。芳根さんは「いつでも王子様、常に王子様でした。『ほんまもんやな…』って思いました」と語り、「『最後の晩餐に何が食べたいか?』と聞いたら『俺に最後の日はない』って(笑)。それで『質問、間違えました。好きな食べ物は?』って聞いたら『お米』って(笑)」と中島さんとの会話を暴露。さらに「秩父での撮影で、雪が降ったことがあって、どうなるかと思ったら、中島さんが現場に入った瞬間に晴れて、みんな『キター!』って感じでした」と単なる王子様ではなく、天までも味方につけるパワーを持っていると明かす。寛一郎さんは、中島さんについて「常にこういう人で、現場の裏でもこうなんです。ちょっと気持ち悪いですよね(笑)」と裏表なく、みんなを楽しませる中島さんの姿勢に驚嘆していた。イベント中に司会を務めた加藤綾子アナウンサーが、頭につけていたかんざしを落としてしまうハプニングがあったが、中島さんがすぐに駆け寄り、拾って手渡し、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中島さんにも意外な弱点が…?この日は2日後の七夕に向け、願いを込めた短冊を披露したが、中島さんが書いた願いは「早起きが得意になりますように」。中島さんは「朝がすごく苦手で、中学のときから朝は母親にたたき起こされていました。撮影中はアラームを10個以上仕掛けて、なんとか起きようと…」と苦笑交じりに明かしていた。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月05日歌手・中島みゆきが、テレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』の主題歌として書き下ろした「慕情」が、通算45枚目のシングルとして8月23日に発売されることが12日、発表された。YouTubeの公式チャンネルには、同曲を視聴できる音源が公開されている。『北の国から』(フジテレビ系)など、数多くのドラマを手掛けてきた倉本聰氏がシニア世代に送る『やすらぎの郷』(毎週月~金12:30~12:50)。主題歌「慕情」は、人生を振り返りつつ、「あらためて愛することの大切さ」を伝える。その歌詞の内容には多くの視聴者が共感し、CD発売を望む声が多数寄せられていたという。同日公開された約2分のトレーラーでは歌詞が表示され、その世界観に触れることができる。コメント欄には、発売決定を喜ぶ声が早くも書き込まれている。なお、シングルにはカップリング曲として新曲「人生の素人(しろうと)」が収録される。中島がテレ朝ドラマの主題歌を担当するのは、2006年放送の『松本清張 けものみち』の主題歌「帰れない者たちへ」以来、約11年ぶり。倉本氏の代表作『北の国から』でも挿入歌を歌っており、今回のオファーに「倉本さんがね。ひと言ひと言を、命を削るようにして、紡いでいらっしゃるんですから。そこへ徒(あだ)や疎(おろそ)かな歌詞など書いてはならない……と思えば思うほど、もう、冷や汗がダダ流れなお仕事でした。はい」とコメントを寄せていた。
2017年06月12日3月30日(木)放送の「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」では、学校からの卒業、親や地元からの卒業…など“卒業”を経験するたびに生まれる心に残る思い出の曲、そんな“卒業ソング”を総ざらいで放送。番組内では、葉山奨之や柾木玲弥ら若手俳優が出演するスペシャルドラマも放送される。番組では事前に大規模なアンケートを実施し、そこで集まった思い出・エピソードを活かした様々な企画を放送。MCには、「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」など様々な音楽番組で司会を務める安住紳一郎。そして番組を盛り上げるナビゲーターとして、この春に小学校を“卒業”する本田望結が出演。視聴者から届いた“卒業エピソード”を紹介する、ライブあり、ドラマあり、ロケ企画ありの3時間生放送で贈る。アンケートで集まった“卒業ソング”にまつわるエピソードをドラマ化する企画では、「ひまわりの約束」「サヨナラの意味」とそれぞれ題し、歌に勇気付けられた人々のエピソードを元に感動のドラマを放送。「ひまわりの約束」には、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」の志尊淳と、神木隆之介主演映画『3月のライオン』で川本家姉妹の次女を演じる清原果耶が登場。「サヨナラの意味」には、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟を演じ一躍注目を浴び、『きょうのキラ君』や「突然ですが、明日結婚します」に出演する葉山さん、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」や「きみはペット」など話題作に出演し、『PARKS』公開を控える柾木さん、そのほか『兄に愛されすぎて困ってます』出演の小林亮太や、福山翔大、石野真子らが登場する。また放送楽曲には、中島みゆきの「糸」をはじめ、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「さくらガール」(「NEWS」)、「365日の紙飛行機」(「AKB48」)、「TOKYO GIRL」(「Perfume」)、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)、「道」(「EXILE」)など名曲から最新楽曲までが放送。さらに、卒業ソングプレゼントロケでは、事前に視聴者から募集したアンケートを元に卒業ソングをプレゼントするロケも敢行され、「結婚披露宴をきっかけに、親に甘えていたばかりの自分から卒業したい」というリクエストを受けた大物アーティストが熱唱。“卒業”の後押しをすべく歌をプレゼントする。「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」は3月30日(木)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月28日