渡辺美里が本日1月1日、LINE CUBE SHIBUYA「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」を開催する。渡辺美里は1985年に『I’m Free』でデビュー。翌年にリリースした『My Revolution』で一世を風靡し、その年から20年連続で西武球場でのワンマンライブをおこなうなど長年にわたり一線で活躍している。2019年は彼女にとってデビュー35周年のアニバーサリーだった。20枚目のアルバム『ID』の発表、それにともなうツアー「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」もスタート。この勢いは36年目も収まる気配がない。今夜の公演は前述のツアーにおける、2020年最初のステージだ。タイトルには感謝の気持ちや、うまくいかない葛藤まで含めた「SWEET EMOTION」を届けにいくという想いが込められている。昨年行った22本の公演を経た、本日のパフォーマンスはいったいどんなものになるのだろうか。彼女の歌声で新年をさらに明るい気持ちで過ごしてほしい。■公演情報「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」日時:1月1日開場17:00/開演17:30場所:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
2020年01月01日オタク心を持つ、フリーアナウンサー、タレントの宇垣美里さん。「これだ!」という作品に出合い、熱狂的にハマる理由を存分に語っていただきました。撮影開始まで少し時間があると聞いて、さっと自分のバッグの中から本を取り出し、黙々と読みはじめた宇垣美里さん。空き時間を読書に費やすのはいつものこと。「週にだいたい1~2冊、多い時は4冊くらいの本を読んでいます。お仕事関係の課題図書もあるのですが、自分が読みたいと思って選んだ小説も多いです。漫画やアニメと一緒で、私にとっては完全に娯楽の一つですね」両親の影響で、幼い頃から大量の本に囲まれて育ってきた。小・中学生の時に好きだったのは、『ハリー・ポッター』シリーズや『指輪物語』などのファンタジー。「学校の図書室の本を片っ端から読みたいと思っていて」と当時のことを振り返る。「小説と同じくらい、映画や漫画も大好きでした。一度ハマると没頭するタイプで、たとえば映画なら“この監督の作品を全部観よう”と自分に課すことも。10代の頃よく読んでいた漫画は『カードキャプターさくら』『美少女戦士セーラームーン』『NARUTO‐ナルト‐』『ONE PIECE』に『鋼の錬金術師』…。『銀魂』は今も全巻持っています。趣味の本やDVDが大量にありすぎて“いつか床が抜けるんじゃないか”とハラハラしていたほどです(笑)」大学時代には、宇垣さんの“好きなものリスト”に「アニメ」が加わる。「私と同じ名前の登場人物がいることを知って『新世紀エヴァンゲリオン』を見はじめたのがきっかけ。アニメの中では『コードギアス』シリーズが大好きで、何度も繰り返し見ていました」小説、映画、漫画、アニメ。各ジャンルの作品に対する熱は、大人になった今でも変わらない。「趣味に費やせるお金が増えたぶん、時間は圧倒的に足りなくなりました。読みたい本も、見たい映画もアニメもありすぎてしんどいです(笑)。だから、“休みの日に何をしていいかわからない”という人の気持ちにはあまり共感できないかも。最近は、小野不由美さんの小説『十二国記』シリーズにハマっています。仕事でなかなか時間はとれないのですが、どうしても読むのをやめられなくて」自分が好きなものを、堂々と胸を張って「好き」と言える。その潔さが、宇垣さんの人としての魅力の一つでもある。「たまたま私にはそれを発言する機会があっただけで、誰にでも好きなものってあると思うんです。それこそ、私の会社員時代の同僚には四六時中ゲームをしているような人もいれば、車マニアの女性もいました。その人たちを見ていて思ったのは、“自分の好きを伝えたい”という熱量が、語彙力を増やすきっかけになるということ。一方で、私は愛が強すぎると言葉が暴走してしまうので(笑)、アナウンサーとして、作品の魅力をわかりやすく伝えていくことを今後の課題にしたいと思っています」実は宇垣さん、舞台を観劇したり、一人旅で海外の美術館を訪れたり、コスメオタクの一面があるなど、他にも幅広い趣味のアンテナを持っている。好きなものに対する情熱の源とは一体?「“人間の感情をピアノだとすると、人によって鍵盤の多寡がちがう。多く持ってうまれた人は、ときに現実以外のことでも感情の音律が鳴って、そのぶんだけ人生が感覚的に豊富になる”。司馬遼太郎さんの著書『アメリカ素描』の言葉を目にした時、ハッとしたんです。つまり、何かで心がすごく揺れたり、感動しすぎて泣いてしまったりというのは、良し悪しではなくて、ただ自分に鍵盤が多いだけなんだってこと。私にとっては、素敵なモノや作品との出合いこそが人生の活力。たとえ日常で辛いことやしんどいことがあっても、“生きててよかった!”と本気で思える瞬間なんです」宇垣さんが熱狂するモノマンガ:『窮鼠はチーズの夢を見る』水城せとな小学館鋭く冷静な目線とキレのある言葉に夢中!揺れ動く2人の男性の切なくも狂おしい恋を描く。来年映画化予定。「水城先生の漫画の大ファンです。地獄のような世界の中にもどこか救いがあり、生きるうえでの糧になります」小説:『十二国記』シリーズ『白銀の墟 玄の月』小野不由美新潮社王朝の繁栄と没落を描く異世界ファンタジー。’91年から読み継がれる『十二国記』シリーズ。「18年ぶりに新作が発売されるタイミングで友達に薦められ、読みはじめたら見事にハマりました。壮大な世界観に魅せられます」マンガ:『カードキャプターさくら』シリーズCLAMP講談社大人になった今も、グッズに目がありません。主人公のさくらが愛と魔法を通じて大人に近づく成長物語。’96年の『なかよし』での連載開始から多くの小・中学生に人気を博した少女漫画。「アニメもリアルタイムで見ていました」うがき みさと1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。フリーアナウンサー、タレント。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』『篠田麻里子のGOOD LIFE LAB!』レギュラー。多くのテレビ番組や広告、雑誌に出演するほか、『週刊文春』にてコラム「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を連載するなど、趣味を生かした執筆活動も行う。ニット¥20,000(イエナ)バングル¥16,000(フィリップ オーディベール)共にメゾン イエナ TEL:03・5731・8841※『anan』2019年12月18日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月16日元TBSアナウンサーの宇垣美里が14日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『宇垣美里 2020年カレンダー』(発売中 各2,700円税抜 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月にTBSを退職し、4月からフリーとして活動している宇垣美里が、初めてのカレンダーを発売。今年9月に千葉で撮影されたという同カレンダーは、B2サイズ8枚物の壁掛けタイプで、宇垣の魅力が詰まったカレンダーとなっている。宇垣は「これだけの大きさで私の顔を見ることはなかなかないので、うれしさと恥ずかしさがあります」と照れ笑いを浮かべつつ、「色んな表情や服装をしているので、皆さんがお持ちの私のイメージとは違った一面を見てもらえると思います。それと何度かお仕事をしたカメラマンさんやメイクさんとご一緒できたので、楽しく撮影できました。素で楽しんでいる姿も出ているんじゃないかなと思います」とアピールした。お気に入りは「赤いワンピースを着用したカット」といい、「淡い色が好きなんですけど、赤い服を着て色んな表情が撮れたので、締めくくりに一番良い写真だと思います」と理由を説明。飾って欲しい場所については「私は割と心が強めなので、鬼門に貼っていただくと良いんじゃないですか?(笑)」と笑いを誘った。また、カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返り「4月からフリーで活動させていただいて、色んなことを経験させてもらいました。おもちゃ箱のような1年だったなと思います。仕事で長く東京を離れることも初めての経験でしたし、海外の俳優の方にインタビューさせていただいたりとか、多岐にわたった年でしたね」としみじみ。来年の目標は「引き続き新しいことや見たことのない景色を見たいですね。その中で自分の好きなことが何なのか、一つずつ精査していければと思っています」と抱負を語り、もうすぐ訪れるクリスマスの予定は「24日と25日は仕事が入っています。(自分への)プレゼントは買っていませんが、スノーボードが好きなのでウエアを買おうかな」と目を輝かせていた。
2019年12月14日元TBSのフリーアナウンサー・宇垣美里が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した。SMALL WORLDSは、世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」を、2020年4月25日に東京・有明でグランドオープン。その発表会にスペシャルゲストとして登場した宇垣美里が、事前に体験した同施設の魅力などを語った。宇垣は「すごく楽しくて『これは何ですか? あれは何ですか?』と色々聞きながら回りました。ワクワクする時間でしたね」と楽しみながらの体験だったそうで、「何といっても作りの細かさを実際に知っている視点で見られるので、喜びと驚きがありました」と感想を。「SMALL WORLDS TOKYO」は、『エヴァンゲリオン』の舞台である「第3新東京市」や「格納庫」を再現したエリア、「美少女戦士セーラームーンエリア」や「関西国際空港エリア」など様々なミニュチュアがある。「登場人物と一緒の目線で見られるので、神様の気持ちですね。エヴァファンは絶対うれしいと思うので必見ですね」と話しながら、「作りが細かいので見始めたらキリがなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。その時間を過ごしているだけで心が落ち着くというか、明日から頑張ろうと思いました」と満喫した様子だった。また、今年も残り約1カ月ということで、2019年を振り返り「ありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらいました。一番の変化は毎日行く場所が違って、仕事の幅が広がったことですね。挑戦の多かった1年だったと思います」と充実した表情を見せた。来年の抱負については「今年の勢いをそのままに、たくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が一番楽しいのかを見つけたいです」と話しつつ、「旅行が好きなので、新しい場所や行ったことがない場所に行ってその魅力を伝えられるようなお仕事をしたいです」と願望を語った。プライベートでも「今年は忙しくて旅行に行けなかったので、たくさんのところに行きたいです。ウラジオストックとかノルウェーに行ってみたいですね」と目を輝かせていた。
2019年11月29日フリーアナウンサーの宇垣美里が22日~24日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」に、同イベントの広報部長として参加。最終日の24日は、シースルーのワンピース姿で登場した。初日のオープニングセレモニーから最終日のクロージングセレモニーまで、3日間にわたってさまざまなステージを盛り上げた宇垣。最終日は、胸元、背中、両腕、ひざ下が透けて見えるシースルーワンピースを身にまとい、大人の色気を放った。オーランド・ブルームを迎えたステージでは、そのカッコ良さにうっとりした表情を見せ、“ハーレイ・クイン”のコスプレコンテストでは「みなさん楽しそうで、チャーミングですね」とそれぞれの衣装に興味津々。「ハリー・ポッター」ステージでは、同シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリントにさまざまな質問をぶつけた。真の東京コミコンコスプレイヤーを競い合う「コスプレチャンピオンシップ」では、コスプレイヤーたちによる名シーンの再現に「一つ一つ物語を見ているようでしたね」と魅了された様子。そしてラストのクロージングセレモニーでは、オーランド・ブルーム、ジュード・ロウら来日ゲストの豪華共演に目を輝かせながら、しっかりと進行を務めた。
2019年11月25日今年、TBS職員からフリーに転身して、活動の幅を広げている宇垣美里さん。宇垣さんはアナウンサーとして、しいたけ.さんは占い師として、言葉を扱う仕事という共通点がある二人。共に唯一無二のコメントが注目を集めているが、その根底にあるものとは?しいたけ.さんの「カラー心理学」に加えて、言葉に対する意識についても聞きました。――しいたけ.さんは宇垣さんが独立を発表する直前に、TBSの番組で共演していたんですよね。その時の宇垣さんの印象は?しいたけ.:共演する以前から、宇垣さんっておもしろい方だなと思っていて。というのも、人間って大人になると、今いる環境に適応するために、自分の役柄を演じ切らなければいけない部分がどうしてもあると思うんです。とくにアナウンサーという職業はそれが求められそうですが、宇垣さんからはその場に呑み込まれない努力みたいなものを感じたというか。理不尽だったり、失礼だったりする状況を笑って受け流さず、ちゃんと心に刃物を持っている。その姿に勇気を与えられたんです。宇垣:ありがとうございます(笑)。もちろん受け流すことができないわけじゃないし、そうしていた時期もありました。でも、「嫌だけど喜んだほうがいいな」って思って呑み込んでいたものって、あとから自分を刺すんですよね。自分で自分を責めてしまうくらいなら、その場で意思表示したほうがいい。そう思って、今はきちんと言うように心がけています。しいたけ.:宇垣さんはクレバーな方なので、適当な言動を見過ごせないんじゃないでしょうか。宇垣:確かに、咀嚼されていない言葉に対しては、「どういう意味ですか?」って聞くことはあります。ただそれは職業病のようなもので、「これ読んで」と渡された原稿に明らかに誤りがあるとわかったら、そのまま読むことはできません。ある種、アナウンサーという仕事に対するケジメというか。内容の誤りはもちろん、人を傷つけるような表現がないように、ということも大切にしています。しいたけ.:人を傷つけるとは?宇垣:なんだろう…。たとえば結婚した女性に、「次はお子さんですね」とか。「勘弁してくれ~」って思うんですよ。私そんなこと言わないし、私はその原稿を絶対に読めないって。「それ男性にも聞く?」みたいなことに対する怒りも、たぶんすごく強いんだと思います。――しいたけ.さんは言葉に対して、何か意識していることは?しいたけ.:僕が占いという仕事を選んだ時に、とにかく気にしたのは、「この人が帰りの電車の中でどんな表情をするのか」なんです。もしかしたらただの自己満足かもしれないんですけど、僕が占うとか、それを読むとかしていただくことで、その日のお弁当のランクがひとつ上がる、みたいなことがあったら嬉しいな、と。宇垣:しいたけ.さんの占いって、すごく寄り添ってくれている感じがするんです。人間が12星座の12タイプに分かれるとは思えないのに、「私のことを言ってくれている」って気持ちになれる。読んでいてほっとするんですよね。しいたけ.:手紙だと思って書いているからかな?手紙なら公表するものではないので、かっこつけずに済むというか。読んでくれている人と同じ言葉遣いで書きたい、とはいつも思っています。子どもらしさと正直さを持っている人なのでは?しいたけ.:以前もそう感じましたが、今日もお話を聞いていて、宇垣さんはカラー心理学的に白と黄色が強い人なのかな、と。白は中学生の色なんです。宇垣:中学生?しいたけ.:いわゆる思春期の子どもっていうか。頭の悪い大人に嫌気がさしてくるんです。白はある種の潔癖なので、それに耐えられなくなると、一気に景色を変えたくなる。だから白には旅行好きの人が多いんです。宇垣:旅行は大好きです。しいたけ.:それと、生きることへの本気度が異様に高い。でも、常に本気だと社会の中では生きづらいところがあるので、あえて鈍感でいようともしている。あと、黄色っていうのは幼稚園児の色。好奇心が旺盛で、見たことがないものを見たい気持ちが大きい。白と黄色は、どちらも子どもらしさを持っていて、正直者なんです。宇垣:潔癖な部分はあると思います。ちゃんとしていないと嫌。それは身だしなみとかそういうことではなく、本気じゃないとか、一生懸命じゃないって、私は好きじゃないですね。「人生一度きりなんだから、ちゃんと生きろよ!」と思うし、自分に対しても手を抜きたくないって思っています。――ちなみに宇垣さんは、好きな色ってありますか?宇垣:赤が好きです。それも真っ赤よりは、紅葉したような赤。あと、からし色とか深緑も好きです。しいたけ.:白をベースに持っている人って、“無”なんです。面倒くさがりという気質もかなり持っているから、もしかしたらギアを上げるきっかけとして、赤とか刺激のある色を選ばれるのかな、とちょっと思いました。宇垣:私、洋服もメイクも毎日いろいろ変えたいんです。「こういう人」って決めたくなくて。色もそうですが、森ガールみたいなふわふわした服も好きだし、モードな格好も大好き。「そのほうが楽しくない?」って思います。しいたけ.:すみません、全然関係ない話かもしれないんですけど、数年前にハワイに行った時のことを思い出して。その時に衝撃だったのが、街を歩いている外国の人たちの格好。おじさんとか、お腹が出ているのも気にせず、好きな服を着ているのがすごく素敵で。宇垣:私もそれ、この間アメリカに行った時に思いました!みんな体型も性別も気にせず、好きなキャラのコスプレをしていて、すごく楽しそうだったんです。あれはハッピーな光景だったなぁ。――宇垣さん、しいたけ.さんに何か聞いてみたいことはありますか?宇垣:今日は何て言ってくださるのか楽しみに来ましたが、潔癖なところであったり、常に本気を追求するところであったり、それは白と黄色なんだって。言葉にしていただくとスライムが形を持った、みたいな気持ちになりますね。――そのカラーは、自分にどう生かしていくといいですか?しいたけ.:カラー心理学って18色もあるし、自分のカラーが1色ではなかったりもするから、自由に解釈してもらっていいと思います。それにカラーは、生まれながらに決まっている12星座と違って、今の自分の感覚で選んでもらえる気楽さが僕は好きなんですよね。今日この対談で気づいたんですけど、僕はカラーを通して「ハワイのおじさんの風を届けたい」って思っていたんじゃないかって。宇垣さんみたいに、ある意味、不真面目に受け止めてもらえたほうが…。あ、宇垣さんが不真面目って言っているわけではないですよ?宇垣:はい(笑)。しいたけ.:「白と黄色。そうなんだ」ぐらいが幸いです。うがき・みさと1991年4月16 日生まれ、兵庫県出身。2014年、TBSに入社。『あさチャン!』などに出演し、今年3 月に退社。現在、テレビ、ラジオ、執筆業などで活躍中。しいたけ.さん占い師。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究する傍ら占いを学問として勉強する。著書に『しいたけ占い 12星座でわかるどんな人ともうまくいく方法』(小社刊)、『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』(KADOKAWA)など。※『anan』2019年11月27日号より。イラスト・100%ORANGE写真・小笠原真紀スタイリスト・小川久美子 ヘア&メイク・高梨祐子インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年11月23日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する衣類の香りづけ専用製品「レノアビーズ」の新CM「ビーズでモテキ」が、1日より全国で放送される。CMで宇垣が演じたのは、クールで魅惑的な先輩社員やチャーミングな同僚。オフィスシーンで後輩から資料を受け取り、「ん? どれ? 悪くないと思うよ」とコメントした後に「その香り」と囁くシーンや、雨の中「(傘に)入れて~」と走ってきた宇垣が「あっ、好きかも」と照れながら視線を逸らして言った後に「その香り」と笑顔で付け加えるシーンなど、レノアビーズを使う男性「ビーズ男子」に虜になる宇垣のドキッとする瞬間が満載となっている。撮影当日はスタッフ全員が思わず「可愛い!」を連呼してしまうほど、ドキッとする仕草や表情をたくさん見せた宇垣。一生懸命になるあまり、製品を顔にくっつけるシーンでは、思わず製品をおでこにぶつけて「痛っ!」となってしまうシーンも。そんなNGシーンでさえ、監督やスタッフから「可愛い!」という声が上がったという。宇垣は「色々なシーンやキャラクターの撮影をしたので、大変でしたがとても楽しかったです。二面性を表現できていたら幸いです」とコメントしている。
2019年11月01日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に女優の福原遥とともに登壇し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。『100年大学 投資はじめて学部』の学生代表を務める福原遥と、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』内にて展開する『100年大学 投資はじめて学部』でパートナーを務める宇垣美里が登場した。イベントでは、「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表。今年3月末でTBSを退社した宇垣は「フリーになって幅広いお仕事をさせていただけるようになったので、20代、30代いろんな仕事を経験することで、今後どうしていくか考えていきたい」と今後について話し、「死ぬまで働き続けられたらなと思っています」と生涯現役を宣言した。結婚については「いい人に出会えたら結婚しても楽しいのかなと思っています」と話し、子供は「授かりものなのでわからないですけど」とした上で、「できれば兄弟がいたらうれしい。2、3人」と希望。さらに「子供たちがやりたいと言っていることに全部いいよって言ってあげるような教育ができたら。中でも、日本だけじゃなくていろんな国が外にあるよって言ってあげたいので、海外の学校に通わせたりとかできたらいいなと思っています」と語った。そして、「ゆくゆくは海外で生活できたらと思っているので英会話も習い始めました」と海外移住願望を告白。時期については「40代とか50代とか、憧れベースなのでいまいち想像はついていないんですけど、それくらいで行けたらなと思います」と話し、住んでみたい国を聞かれると「今まで行った国で好きなのは、イギリス、フランス、フィンランドもいいなと思っています」と答えた。
2019年10月04日元TBSアナウンサーの宇垣美里が21日、都内で行われたイベント「SUPER C CHANNEL 2019」に登場した。女性向け動画メディア「C CHANNEL」主催の同イベントでは、Instagram映えする写真が撮影できるスポットやヘアアレンジ、話題のコスメなど"CAWAII"が無料で体験できるブースが多数出展されるほか、ゲストを招いてのトークショーを実施。3回目を迎える今年は21日と22日の2日間にわたって開催され、初日の21日に行われたトークショーに宇垣美里が登場した。冒頭で現在の肩書に触れられた宇垣は「もちろんアナウンサーの仕事は今まで通りさせてもらっています。でも時々バラエティーのお仕事をさせていただいたり写真を撮っていただくこともありますし執筆活動もしておりますので、自分が今なんだろうって思います。探している最中ですね(笑)」とコメント。"カワイイ"の定義について「魅力がグッと詰まっていてキラキラするものがカワイイと思います。小さなワンちゃんを見てもと思いますね。全部引っくるめて胸がキュンとするものかな」と答え、魅力的な男性については「なにかひたむきに一生懸命になっている人がカワイイと思いますね。好きなモノに対して一生懸命語っている人とか」と話した。自身にとってのカワイイとは、「最高の自己肯定」という宇垣。「自分の顔を鏡で見てカワイイと思ったらその日は最強の自分でいられます」という宇垣だが、夏の季節は「湿度が高すぎてまつ毛が上がらない時はショボンとします(笑)。今日まつ毛上がってないな? と思いながら仕事してますね」と明かした。また、局アナ時代からフリーになった変化については、「ありがたいことに忙しくしていてバタバタしています。一つ良かったことは、友だちと旅行に行きたい日や休みたい時に休ませてもらえます。そういたメリハリが作れるので、忙しくても頑張れますね」と充実した表情を見せていた。
2019年09月22日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019」ハイネケン パブリックビューイング「爆音ラグビー」PRイベントに、俳優の山本耕史、TRFのDJ KOOとともに出席した。同イベントは「にわかで、いいじゃないか。」をコンセプトに、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の開幕戦(日本対ロシア)当日である9月20日(金)に、銀座PLUSTOKYO(プラストーキョー)で開催。ぶつかり合う選手たちの肉体から生み出される大迫力の音を、フロアの床面に配した40台のスピーカーで拡幅する新しいラグビー観戦スタイルとなっている。にわかファン代表の山本と宇垣、そしてラグビー経験者のKOOはお揃いのラガーシャツ姿で登場。女性の宇垣がラガーシャツを着ている姿を見ての感想を求められた山本は「女性が着ているのってあまり見たことがないですが、明日からのイベントできっとこういう風に盛り上がる方たちも多いと思うのですごく貴重ですね」と笑顔を見せ、「一緒に着ているだけで仲良しになった気分ですね」とコメント。また、ラグビーとの関わりについて聞かれた宇垣は、2015年にイングランドで開催されたワールドカップを挙げ「番組でもアナウンサーとして何度もプレゼンをさせていただきました」と明かし、さらに「友だちがラグビー部のマネージャーで、よく(試合を)見ているみたいで、それこそ南アフリカ戦のときは、その友だちから『今すぐ見て』ってメールが来て見ましたね」と振り返った。さらに、宇垣がラグビー経験者であるKOOに注目の選手を質問する一幕もあり、これにKOOは田村優選手の名前を挙げ「ボールを蹴ることをパントっていうんだけど、パントの得点力がすごいんです。敵がいないところをうまく使ってキックパスをしたり、突破力がすごいので、10番の田村選手に注目です」とオススメ。そんなKOOがラグビー経験者だと知らなかったという宇垣だが「実際に(ボールを)投げるときの動きですとか、よく見たら(体が)分厚いなって。横からKOOさんを見たことがなかったので、肩しっかりしてるし、投げるときの俊敏さですとか、(質問したら)わかりやすく教えてくださって、これからいろいろ聞いていこうって思いました」と目を輝かせた。イベントでは、実際に「爆音ラグビー」を体験した3人は、感想を聞かれると、宇垣は「圧倒的な臨場感ですよね。音に包まれている中で、みんなとその音と一緒にアドレナリンがバーっと上がった中で1つのチームを応援するのは最高に盛り上がるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、明日に同大会が開幕し、日本代表も初戦を迎えるが「自国開催ですから、同じ場所にいると思うと、よりたくさん応援の気持ちって届くんじゃないかなと思うので、現場に行けなくても、こういう場所でみんなで盛り上がったり、お家でもいいので一生懸命応援して、少しでも助けになればなって思います」とニッコリ。明日の日本対ロシア戦はどのように楽しもうと思っているかとの問いに、宇垣は「ラグビー部元マネージャーの友人を押さえています(笑)」と明かし、「その子がずっと喋っているので、それを聞きながらお酒を飲んで、たまに私もわからないところを聞くのが1番楽しいのかなと思います」と胸を躍らせた。
2019年09月20日フリーアナウンサーの宇垣美里と俳優の別所哲也が17日、都内で行われた「Amazon Bar~Tasting Fest~」記者発表会に出席した。同所は東京・天王洲にあるキャナルエリアに、明日18日から23日までの6日間限定でオープンする完全予約制のポップアップバー。Amazonで販売されているビール、日本酒、焼酎、洋酒など約720種類が用意されている。お酒は大好きだと言う宇垣は「友達との女子会でもお酒は欠かせない。和食は日本酒、イタリアンはワインなど食事にあわせてお酒を選ぶのも大好き」とご満悦な様子。高級ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」の赤ワインを試飲すると「エレガントな気持ちになります」とうっとりとした表情を浮かべた。宇垣は、別所が1人でお酒を飲む際は、「カウンターバーで、1人で飲む時もある」と話すと、「大人~」と関心した様子で、別所から「今度ぜひご一緒に」と誘われると「ぜひ大人の一歩、歩いてみたいと思います」と満面の笑みで応じていた。
2019年09月17日元TBSアナウンサーの宇垣美里、俳優のジェイコブ・バタロンが16日、東京・秋葉原のUDXシアターで行われた映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVD大ヒット祈願イベントに出席した。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を描く、大ヒットヒーローアクションムービー『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。そのブルーレイ&DVDが、 12月4日にリリースされることが決定。11月6日よりデジてるで先行配信される本作は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いの後、変わってしまった世界を舞台に、スパイダーマンことピーター・パーカーの新たな戦いと新たな一歩が描かれる。そんな本作でトム・ホランド扮する主人公ピーターの親友・ネッド役のジェイコブ・バタロンが初来日。日本の印象を「昨日は秋葉原、渋谷、明治神宮などに行きました。日本の洋服や玩具が大好きで買い物をしまくって。玩具はガンダムやドラゴンボールを買いました」と話し、秋葉原を「本当にヲタクとして夢の場所ですね」と評すなど、満足げだった。途中からはアメコミ大好きという宇垣美里がスペシャルゲストとして登場し、ジェイコブ・バタロンに巨大なだるまを贈呈。『スパイダーマン』も大好きだという宇垣は「ピーターは、親友のネッドがいるからこそ戦って帰ってくることができます。今日は会えて本当に嬉しいです」とジェイコブ・バタロンにあいさつし、「お優しい方でネッドそのまま。一緒にいる方を癒やしてくれる空気が出ている方だと思いますね」とジェイコブ・バタロンを喜ばせた。ジェイコブ・バタロン同様に、ヲタクの聖地・秋葉原が大好きだという宇垣。「最近はあまり来ませんが、上京した時、秋葉原に連れてってもらい、それこそメイドカフェにも行きました。めちゃくちゃテンションが上がりましたね。メイドさんを見ているだけで幸せでした」と振り返った。宇垣は「東京コミコン2019」の広報部長を務めており、その関連でアメリカを訪れたという。「日本のコミケのアメリカ版みたいなイベントに行きました。アメコミのTシャツや薄い漫画をたくさん売っていたので買いました。すごく楽しかったです。私利私欲に走っちゃいました(笑)」と明かしていた。
2019年09月17日フリーアナウンサーの宇垣美里が2日、都内で行われたメンタルバランスチョコレート「GABA フォースリープ まろやかミルク」のPRイベントに、ヒツジをイメージしたキュートな姿で登場した。9月24日発売の同商品は、睡眠の質を高めるγ-アミノ酪酸(GABA)配合のチョコレート。宇垣は「睡眠がテーマということで、私、未年、おひつじ座ということで、ヒツジさんをイメージしてみました」と説明し、「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。寝る前の習慣は「ストレッチをすることとか、足を上にしてバタバタするのをしています。それをしないと血が溜まっている気がして」とのこと。お風呂も「大好き」だそうで、「できるだけ毎日湯船につかるようにしています」と話した。また、お風呂上りの服装を聞かれると、寝るまでの時間が長いときは部屋着を着て、寝る時間になったらパジャマに着替えると説明。「長いワンピースみたいな感じのパジャマを着ています。それを着ると眠たくなる気がするんです」と笑顔で話した。新商品を試食すると、「おいしいです。とろける。心が穏やかになります」とうっとりした表情。睡眠の質を高めてくれるGABAが配合されていることに、「寝る前に食べていいなんてうれしい」と喜んでいた。
2019年09月02日グラビアアイドルの前田美里が17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天使のトキメキ』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2014年にグラドルの登竜門的ミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、今年5月にタイのパタヤで撮影。ちょっとエッチなナースを熱演し、ナース服姿はもちろん、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。大人っぽい紺のビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた前田は「今回は訪問看護師役で7作目にして初めてナース服を着ました。うれしかったしとても楽しかったです」と念願が叶ったようで満足げ。内容について「今回は初めて泡ブラに挑戦しました。一番恥ずかしさがありました。いい感じに泡立たせていただいたので、ポロリはありませんでしたね」と笑顔を見せ、「網々の金の衣装を着た時はダンスをしました。結構ムーディーな曲に合わせて大人っぽく踊っています」とこちらもDVDで初披露だという。最新作はこれまでにないセクシーさを披露しており、それについては「毎回エロさを感じないとファンの方から言われているので、そう言っていただけるとうれしいですね。まだ可愛さが勝っているとは思いますが、自分なりに大人っぽさを出せてかなとは思っています」と胸を張った。次回作以降も意欲的で「大人っぽい自分をあまり見たことがないので、どうなるのか気になりますね」と期待しつつ、「どこまで可愛さを追求できるか、自分自身30歳になっても極限まで可愛さを追求できたらと思います」とこだわりを語った。今夏は舞台に出演して稽古に励んだそうで「稽古期間が夏の思い出ですが、その間に欅坂46のライブに行けたのが嬉しかったです。私は守屋茜さんが大好きで、ヲタ活動させていただきました。息抜きも大切ですね(笑)」と趣味でもあるアイドル鑑賞の時間を満喫した様子だった。
2019年08月21日グラビアアイドルの前田美里が、最新イメージDVD『天使のトキメキ』(4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2014年にグラドルの登竜門として知られているミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。昨年まではグラビア活動を休止していたが、今年に入って復活を果たし、一段とセクシーな姿を披露してグラドルファンの視線を釘付けにしている。そんな彼女が、今年3枚目となるDVDを3カ月ぶりにリリース。最新作ではちょっとエッチなナース役を熱演し、ナース服姿はもちろんのこと、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。手ブラや泡ブラといった際どいシーンに舐めのシーンは必見。また、現在23歳の彼女だが、制服姿も実に似合っており、見逃せないシーンだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館(13:00~)で開催される。
2019年08月15日フリーアナウンサー・宇垣美里さん、兄弟お笑いコンビ・ミキ(亜生さん、昴生さん)、ライター・石井ゆかりさん、漫画家・スケラッコさんに、夏の京都のとっておきを伺いました。宇垣美里さんのとっておき!『二條若狭屋 寺町店』のかき氷夏の京都を一言で表すなら「風流」だと、大学の4年間を京都で過ごした宇垣美里さん。「特に川床が風流。鴨川沿いの京料理店『仙鶴』でアルバイトしていたので、涼の風情がとても素敵でした。三条大橋近くのスターバックスコーヒーの川床席もおすすめです」大正6年創業の京菓子店の茶房で提供しているかき氷「彩雲」が実に個性的。「季節替わりの5種類のシロップが一度に味わえるんです。かき氷の中にもフルーツが!」。中京区寺町通二条下る榎木町67TEL:075・256・228010:00~17:00水曜休兄弟お笑いコンビ・ミキのとっておき!『タナカコーヒ 祇園店』のアイスコーヒー&サンドイッチ兄弟でコンビを組むミキは、京都で生まれ育ち、京都府文化観光大使にも任命されている。「夏の京都はとにかく高温多湿。僕はいつも涼しい場所を求めさまよっていました」(亜生さん)。「神社の景色がぼやけるくらい暑い!でも食べ物がおいしい」(昴生さん)花街で働く人々に愛される名店。半日寝かしたアイスコーヒーとサンドイッチが名物。「大学時代ずっとバイトしてました。夏にぴったりなメニューが豊富」(昴生さん)。東山区八坂新地末吉町99-3TEL:075・541・821513:00~翌5:00日曜休ライター・石井ゆかりさんのとっておき!『山ばな 平八茶屋』の川魚料理京都在住歴15年の石井ゆかりさんは、京都に住み始めてから川床や松花堂弁当など、伝統的な食文化との距離が近くなったそう。「『五山の送り火』の日は外はどこも混むので、大丸百貨店でちょっといい弁当を買って、自宅で一杯飲むのが毎年恒例になっています」景勝地に佇む料亭。川魚料理が名物で、夏は炭火でこんがり焼き上げた鮎の塩焼きが美味。「高野川の風景が涼しげで、部屋の設えも味わい深いです」。左京区山端川岸町8-1TEL:075・781・500811:30~15:00、17:00~21:30水曜休、その他不定休漫画家・スケラッコさんのおっておき!『バルカン』の餃子など京都在住15年のスケラッコさんが、いまもなお夏の京都に感じているのが異世界感。「盆地特有の暑さで周囲がぐにゃりとゆがむ感じがします。夏の日差しで景色のコントラストが強く、町家が並んでいる風景はモノクロの漫画のような、不思議な感じがします」餃子と唐揚げの二枚看板。野菜たっぷりの棒状の餃子はパリッとジューシー。唐揚げはスパイスが香る。「盆踊りの帰りに行くことが多いので、夏らしいイメージがあります」。上京区出水町255-2TEL:075・231・100918:30~翌1:00火曜休うがき・みさと兵庫県出身。同志社大学卒業後、アナウンサーとしてTBSに入社。4月よりフリーに転身。初のフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が好評発売中。ミキ京都府出身。ツッコミ担当の兄・昴生とボケ担当の弟・亜生による漫才コンビ。2012年に結成し、‘19年4月から東京へ活動拠点を移す。「ミキ漫2019全国ツアー」開催中。いしい・ゆかり星占いの記事やエッセイなどを執筆。『12星座シリーズ』(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。ブログで、今日の占いを配信中。スケラッコ愛知県出身。2013年『大きい犬』でデビュー。『まんがライフオリジナル』(竹書房)で「バー・オクトパス」を連載中。コミック『平太郎に怖いものはない』(リイド社)発売中。※『anan』2019年7月17日号より。イラスト・はらぺこめがね取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2019年07月16日フリーアナウンサーの宇垣美里が16日、都内で行われた「下味冷凍食堂 by Ziploc」記者発表会に出席した。一般来場者がその場で下味冷凍されたレシピを自分で調理して200円でランチを食べることができるという、体験型の同食堂にお客様第1号として来店した宇垣は、「1日1食は自分で作った料理を食べています。お仕事が遅いときは朝ごはんであったり、早めに帰れたら夕飯は自分で作ったりしますね」と日頃から料理をしていることを明かし、得意料理を聞かれると「汁なし坦々麺を作るのが好きです(笑)。Ziplocもけっこう使っていて、生姜焼きを作るときは玉ねぎをすりおろしたものと、味付けと一緒に入れておくと、柔らかくもなって、味もしっかり沁みますし、タンドリーチキンを作るときとか、キュウリの浅漬けを作るとき、西京焼きを作るときなどによく使っています」と家庭的な一面を覗かせた。また、献立を考えるのは面倒ではないかと聞かれた宇垣は「献立はお仕事をしている間に考えるのが好きなので(笑)、"今日なに食べようかなあ"って考えているときが1番幸せだったりします」と笑顔を見せ、誰かのために料理を作ることはあるかとの問いには「基本、1人暮らしなので、自分1人のためのことが多いですね。なので3日間くらい同じ料理をすることもありますね(笑)」と笑った。さらにイベントでは、同食堂に場所を移して、実際に宇垣が調理をして試食する場面もあったが、狭い会場に入り切らない数の報道陣が訪れたため、段取りの修正のためにスタッフと報道陣で要望や提案を出し合う一幕もあり、その後、会場に姿を現した宇垣は、会場の雰囲気を尋ねられると「殺伐としていますね(笑)」と冗談交じりで答えて会場の笑いを誘いつつ、Ziplocで作られたシースルーのエプロンをかけて手際よく調理を行った。調理の実演を終え「ちょっとドキドキしますね。緊張しちゃいますけど、かなり工程が簡単な料理だったので、これは疲れて帰ってきたときにかなりラクだなあと思いました」と目を輝かせた宇垣。「無心になって作れるので、料理はすごく好きです」といい、「『ぷよぷよ』とか『テトリス』に近いと思うんですけど、いかに空いた時間にお皿を洗って、その間にお湯を沸かして、沸いたら野菜を入れてってことを頭の中で組み立てるのが好きで、なんのムダもなく料理が出来上がると"クリアした!!"みたいな気持ちになります」と笑顔を見せた。さらに、ストレス発散になる料理の工程を尋ねられると「(同商品を使って食材を)揉んでいる時間は気持ちいいので、ストレス発散になりますし、千切りの時間とかも好きです」といい、逆に苦手な工程については「ハンバーグを作るときとかに、指と指の間にネチョネチョが入るのが好きじゃないので、そのときは絶対に手袋をしてします」とコメント。最後に、同食堂にちなみ、冷凍してしまっておきたい出来事や思い出を尋ねられると「今日のゴタゴタしている時間は絶対に時短できたなと思います(笑)」とコメントして笑わせた。
2019年07月16日元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が7月12日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。TBS時代の秘話を赤裸々に暴露した。宇垣アナは今年3月にTBSを退社。4月から大手芸能事務所の「オスカープロモーション」に入り、活躍の幅を広げている。「基本的にあまりNGがないので、イベントのオファーが殺到しているそうです。イベントに関しては事務所でもトップクラスの人気ではないでしょうか」(テレビ局関係者)同番組で宇垣アナはフリーになった理由について、「(雑誌グラビアへの登場など)自由にやらせてもらえたので外に出たらもっと面白いかな」と振り返った。そして進行役の坂上忍(52)から局アナ時代に「コーヒーぶちまけ事件」を起こして週刊誌ネタになったと言われると、「違うんです」と真相を語った。宇垣アナによると朝の情報番組降板についてプロデューサーから告げられたが、「1~2週間前というギリギリのタイミング。決まっていたなら、もっと前に言うべき。失礼」と怒り心頭。プロデューサーは宇垣アナのためにコーヒーを差し入れしたというが、宇垣アナは「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って捨てたそうで、「ぶちまけてはいません」と報道を真っ向から否定した。「そうした“タブー”のなさも人気の秘訣です。TBS時代にいろいろと経験していたようで、本人もそれを語ることに抵抗はないようです。局アナとしては異例の暴露本が出るのではと言われています」(出版関係者)
2019年07月14日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の7月12日(金)今夜放送回に、女優の松田美由紀とフリーアナウンサーの宇垣美里がゲスト出演。「本音でハシゴ酒」企画で2人が浜田雅功、松本人志、坂上忍の3人と語り合う。浜田さんと松本さんと坂上さんの3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。今夜1人目のゲストは『金田一耕助の冒険』で映画デビューするとヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得。最近では『ちはやふる』シリーズや『ホットロード』「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などの作品に出演している松田さん。「太陽にほえろ!」や『探偵物語』『ブラック・レイン』などで知られる故・松田優作の妻で、俳優として活躍する松田龍平、松田翔太と音楽アーティスト・ゆう姫の3人の母でもあり、女優だけでなく写真家、シャンソン歌手としても活躍する松田さんは、ドラマ「探偵物語」で出会ったという優作さんとの撮影裏話やデートの思い出、結婚生活を語るほか、松田家の独特すぎる子育て方法といった“最強の芸能一家”松田家の実態を明かす。またミスキャンパス同志社グランプリに輝き2014年TBSに入社。「ひるおび!」や「サンデージャポン」に出演したほか、「ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」といった雑誌ではグラビアにも挑戦。マンガやアニメが好きということで「サンデージャポン」レポーター時代にはコスプレ姿も披露。これがネットで大きな反響を呼んだ宇垣さんもゲスト出演。そんな宇垣さんはTBS入社のきっかけから、週刊誌で報じられた“コーヒーぶちまけ事件”の真相までを告白。浜田さんが「すごいな!お前」と驚いた当時の宇垣さんのエピソードにも注目だ。9月20日(金)には『見えない目撃者』の公開を控える松田さん、先日発売した1stフォトブック「風をたべる」も好評のなか、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2019」で広報部長を務めることも決まった宇垣さんをゲストに迎える「ダウンタウンなう」は7月12日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月12日11月22~24日に千葉・幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」のアンバサダー発表記者会見が11日、都内で行われ、浅野忠信、宇垣美里が出席した。今年で4回目を迎える「東京コミコン2019」は、世界最大級のポップカルチャーを扱ったイベント。日米の映画、コミック、アニメ、コスプレをメインにしており、3回目の昨年はトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらビッグスターとの撮影会&サイン会を実施して3日間で6万3,146人という過去最高の観客数を記録して大きな話題を集めた。4回目を迎える今年は、セバスチャン・スタン、オーランド・ブルーム、そしてルパート・グリントの来日も決定。そんな同イベントのアンバサダーに浅野忠信、広報部長に宇垣美里が就任した。ハリウッドデビュー作となった映画『マイティ・ソー』でホーガンを演じた浅野は「めちゃくちゃ嬉しいですよ。『マイティー・ソー』でヒーロを演じさせてもらいましたから、この機会を待っていたというか、楽しい会に呼んでいただけてうれしいです。まさかのアンバサダーですね」と大のアメコミ好きということで満足げ。コスプレ好きという宇垣は「日本のコスプレやアメコミのコスプレは全然違う雰囲気だと思うのですごく楽しみです」と話し、「当日は分かりませんが、キャラクター的なものをふんだんに取り入れたいと思っています」と開催期間のコスプレイメージを明かした。同イベントの目玉は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのウィル・ターナー役を務めた超イケメン俳優のオーランド・ブルームらハリウッドスターが来日することだ。宇垣は「いい匂いがしそうですよね。同じ空気を吸いたいのと、多分いい匂いがすると思うので確かめたいと思います。あまりのオーラで地盤が狂いそうですよね」と待ちきれない様子。一方の浅野は「この3人の映画を見てみたいと思いました。スタート同じ空気を吸うだけでも楽しい空間だと思うので、最高だと思いますよ」と期待を寄せていた。
2019年07月12日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催された原画展「進撃の巨人展FINAL」のオープニングイベントにお笑いコンビ・和牛とともに出席。『進撃の巨人』のヒロイン・ミカサのコスプレを披露した。イベントでは“ミニ巨人”が登場し、そこへ宇垣が「戦わなければ勝てない」と名ゼリフを披露しながら現れ、切りつけるパフォーマンスで“ミニ巨人”を駆逐。「恥ずかしかったー!」と照れながらも、「なりきるしかないので。でも気持ちがいいですね。こうやって巨人を駆逐していきたいと思います」とコスプレを楽しんでいた。「進撃の巨人展FINAL」は、『進撃の巨人』の“最後にして最大”の原画展。約180点以上の原画展示をはじめ、作品の世界を原寸大で再現した巨大ジオラマシアターや、初公開となる「最終話」の一端を「音」のみで感じることができる展示などが楽しめる。また、併設するカフェ「Cafe THE SUN」では、作品の世界観をイメージしたコラボメニューが登場する。
2019年07月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する、中学3年生の一学期末テスト最重要ポイントを歌詞にした中3試験予想ソング「#試験前の宇垣先生」動画が28日、公開された。フリー転身後、初のWEBCM出演となる。「#試験前の宇垣先生」は、音楽を主役としたソフトバンクのプロジェクト「SoftBank music project」の一環として制作されたスマホ向け縦型動画。栄光ゼミナール監修の下、中学3年の一学期末テストにおける国語・数学・英語・理科・社会、全5教科分の出題問題を予測し、国語であれば間違いやすい“サ変の活用”、社会であれば“年号と出来事の照らし合わせ”など、最重要ポイントを歌詞にした。歌唱は宇垣が担当し、学校の先生やジャージ姿、オーストリアの民族衣装など、全7種の衣装で出演。数学の動画では、解の公式が歌詞となった歌に合わせて、カメラの前でダンスも披露している。宇垣は「こんなに色々なシーンを撮影するって思ってなかったので、単純にびっくりしたことと、色んな衣装を着られたことがすごく楽しかったです」とコメント。「期末テストはくるので、そして終わるので、それまで頑張ればいいだけなので、ここまで頑張った勉強の成果を発揮するためにも、勉強したあとはしっかり寝て、試験に臨んでください。頑張れ!」と中学3年生にエールを送る。なお、作曲はヒャダインさんが担当し、暗記しやすいキャッチーな楽曲になっている。
2019年06月28日フリーアナウンサーの宇垣美里が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、SHOWROOMの前田裕二社長とともに登壇し、“記憶を失いたい”願望を明かした。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した本作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。殺人衝動と自殺願望の出会いが生んだサスペンスにちなんで、宇垣と前田社長が自身の衝動と願望をボードに書いて発表した。宇垣は、密かに抱いている願望として“記憶を失いたい”願望を告白。「私は勝手に誰しも持っている願望だと思っているんですけど」と言い、「気を失ってどこかよくわからない海辺のカフェとかで店員したーい、みたいな。全部を捨てて1からまたやり直したいって」と笑った。そして、「今はもう責任があるし、ここまで選んできただけの私の人生に対する責任もあるし、ほかの人に対する責任もあるので絶対できないんですけど、たまに0からやり直したい、何にも関係ないところに行って全然違う人になりたいと思うことがあって。気を失っちゃえば全部失うのでリセットできる」と続け、「全然違う人生を歩むっていうのも、もしかしたらとっても楽しいのかしらって思うことがたまにあります」と打ち明けた。最近記憶を失いたいと思った瞬間を聞かれると、「忙しいときとか。あと、思ってもみない形で報道してくださったりすると、あー気を失いたい、このキャラ重いわって感じになるときはなくはない。思ってもないのに、みなさんがつけてくださる色があるので…」と笑いながら吐露した。
2019年06月26日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「BLACK 3 STYLES BAR」PRイベントに登場。美背中あらわな衣装でウイスキーを味わった。6月20日から7月7日まで東京・六本木ヒルズにオープンする「BLACK 3 STYLES BAR(ブラックニッカ3 スタイルズバー)」は、国産ウイスキー「ブラックニッカ」の新しい楽しみ方に出会えるバー。「クリア」「リッチブレンド」「ディープブレンド」の3種のウイスキーと、それぞれに合わせた飲み方の“3つのスタイル”が楽しめる。宇垣は、3種類のウイスキーの一つ「ディープブレンド」を意識した衣装で登場。「ブラックニッカは大人のイメージがあるので大人っぽい服装をと思って。一人の時間を楽しめる、ちょっと開放感のある背中ががっぽり開いている衣装を選ばせていただきました」と説明し、くるりと後ろを向いて美背中を披露した。プライベートでもウイスキーを飲み、ハイボールがお気に入りだという宇垣。「ハイボールは一番罪悪感なく飲めるのでとっても好きで、お酒が進んでしまうときに選ぶことが多いですし、一番最初にハイボールを選ぶことが多いです」と語った。その後、ウイスキーやハイボールを試飲。「いいんですか!? お仕事でお酒を」と恐縮しつつ、「いただきます」とにっこり。「おいしい」「お酒が進みます」などと大満足の様子だった。
2019年06月19日フリーアナウンサーの宇垣美里が17日、都内で行われた『かっぱ寿司の夏 新商品発表会』に出席した。今年3月末にTBSを退職しフリーに転身した宇垣は、「マネージャーさんがいる生活が新鮮で、今までは自分でスケジュールを管理していたんですけど、それを管理していただいたり、相談する相手がいるって新鮮だなと感じています」と充実感をにじませた。新商品にかけて「掴み取りたいこと」を問われると宇垣は、「オリジナルのポジションをつかみとりたい」と力強く宣言。「TBSのアナウンサーとして働いておりましたので、『何となくアナウンサーだからこう言う風にするんでしょう?』というイメージあると思うんですけど、せっかくなら私らしく新しい道を切り開いて行けたら良いなと思います。伸び伸びとやって行けたらと思っております」と語った。同イベントには、お笑いコンビ・EXIT(兼近大樹、りんたろー)も出席。チャラい芸風でブレイク中だが、初イベントにりんたろーは緊張気味。一方、兼近は「インスタのストーリー上げちゃっていいッスか?」とノリノリ。チャラさ全開で寿司愛を爆発させ、りんたろーに「(兼近は)全ての段取りを忘れちゃうんですよ」と心配されるほどはしゃいでいたが、「俺らでチョイス合ってます?」と不安顔になっていた。EXITは、目玉商品の1つであるギネス認定の唐辛子「ブート・ジョロキア」を使用した「シビ辛 炎魔ソース」の試食に挑戦。ハバネロの10倍の辛さであることから、実際に店舗で食べる際も誓約書を書く必要があるほどの超激辛寿司に、辛いものが苦手だと言うりんたろーは「辛い」を連続して涙目で悶絶していた。また、所属事務所が闇営業問題で揺れて中、もともと六本木界隈のクラブに出入りしていたと言うりんたろうーは「いろんな事件があったので、事務所から六本木、西麻布界隈には近づくなと言われました」と話すと、兼近は「僕のベビーシッターは“光営業”で子どもたちの未来を照らしています」と兼業しているベビーシッターを引き合いに出し笑いを誘っていた。同社では、夏の新商品として、大とろ、大とろたたき、いくらまたはうにを重ねた豪華なネタを手づかみで食べる『つかみ寿司』、3段階の辛さが選べる「かけて楽しむシビ辛ソース」を提供。
2019年06月17日映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が、2019年7月5日(金)より全国ロードショー。人気グループ・乃木坂46の4年振りとなるドキュメンタリー映画2011年の結成から、着実に実力、人気を蓄積し、今や日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな人気グループを追ったドキュメンタリー映画が、2015年公開の『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂 46』に次ぐ第2弾として今夏公開される。飛躍とメンバーの卒業、“うねり”の中のグループを捉える映画は、初となるシングルミリオンセールスや日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年の模様からスタート。続く史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年、そして新時代“令和”に至るまでのグループの軌跡を辿る。映像に収められた期間は、飛躍と同時に、生駒里奈、西野七瀬、衛藤美彩と中心メンバーの卒業が相次いだ“うねり”の時代。エースメンバーたちの卒業をきっかけに少女たちが抱える心の葛藤と成長を克明に捉え、多くの貴重映像とメンバー本人たちの証言で乃木坂46の“今”を映し出す。監督は注目のクリエイター・岩下力監督を務めるのは、話題のCMやドキュメンタリーを数多く手掛け、注目を集めるクリエーター、岩下力。気鋭の作家が、人気アイドルグループの“リアル”をカメラに収める。ストーリー・・結成から 7 年目を迎えた 2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から、自身の卒業が明かされた。18年4月の生駒里奈に続く、中心メンバーの卒業。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか 失ってしまうとわかっていた、それぞれの想いから戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂 46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか? グループの活動と個人の活動との両立に満身創痍になりながらも、卒業の二文字を決して口に出そうとしない者。メン バーと過ごす居心地の良さだけが、卒業しない理由だと語る者。過去から逃げるようにグループへ入り、そして今、再び 過去の自分と向き合うことを決心する者……。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。【詳細】『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』公開日:2019年7月5日(金) 全国ロードショー企画:秋元康監督:岩下力出演:乃木坂46製作:今野義、北川謙二、大田圭二、秋元伸介、安齋尚志エグゼクティブプロデューサー:石原真、磯野久美子プロデューサー:上野裕平、金森孝宏、菊地友、中根美里、佐渡岳利ラインプロデューサー:渡辺洋朗監督補:菅原達郎、河本永制作担当:宮田陽平撮影:小暮哲也、岩下力編集:岩下力音楽:袴田晃子、熊谷隆宏、塩野恭介制作:ノース・リバー制作協力:パレード・トウキョウ製作:乃木坂46合同会社、東宝、Y&N Brothers、NHKエンタープライズ配給:東宝映像事業部©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂 46」製作委員会
2019年06月14日フリーアナウンサーの宇垣美里が、18日(25:00~)に放送されるニッポン放送『宇垣美里のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることが12日、明らかになった。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で火曜パートナーを務める宇垣だが、『オールナイトニッポン』の単独パーソナリティを務めるのは今回が初。宇垣が「話したいこと、好きなこと」を自由にトークしていく予定で、選曲も宇垣が行い、普段自身が聴いている邦楽ロックを中心に流される予定だ。また、リスナーからは、「闇深い」と度々指摘される宇垣にちなみ「リスナーの闇っぽい行動」についてのメール、宇垣が自身をキャラクターのマイメロディだと信じ込むことでストレスを回避していることにちなみ「リスナーのオリジナルストレス解消法」のメールを募集する。さらに「(番組終了後に)ネットニュースにあがりそうなネット記事をリスナーに予想してもらうコーナー」も行う。宇垣は「歴史ある『オールナイトニッポン』の2時間を果たして一人で乗り越えられるのか、とてもドキドキワクワクしています。みなさんのお力を借りながら楽しい時間にできるよう、頑張ります」とコメントしている。
2019年06月12日フリーアナウンサーの宇垣美里が3日、都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション 2020」商品説明会に登場。フリーに転身して2カ月が経ち、「自由に羽ばたかせていただいています」と充実した日々を語った。宇垣は、ミラノコレクションの世界観にあわせたシースルーのドレス姿で登場。プレミアムブランド「ミラノコレクション」から12月1日に発売されるおしろいの最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」で仕上げた美肌を披露した。3月末でTBSを退社し、フリーに転身してから2カ月。「ありがたいことに忙しくさせていただいて、毎日毎日いろんな仕事があって、本当に楽しく過ごさせていただいています」と充実した日々を語り、「あっという間の2カ月でした。早かったです。フリーになった実感はあるんですけど、2カ月たった実感が全然なくて」と笑った。そして、「局アナのときは帰る場所、行く場所があったので安心感があった。今はそれがないのでちょっと心細さはありますが、自由に羽ばたかせていただいています」とにっこり。「スケジュールがわかりやすくなったのはありがたいなと思いました」とも話し、今後について「とりあえずたくさんチャレンジしていきたいと思いますし、お化粧品も大好きなので関わっていけたらうれしいです」と語った。
2019年06月03日フリーアナウンサーの宇垣美里が3日、都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション 2020」商品説明会に登場。シースルードレスでメイクアップした姿を披露した。宇垣は、ミラノコレクションの世界観にあわせたシースルーのドレス姿で登場。プレミアムブランド「ミラノコレクション」から12月1日に発売されるおしろいの最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」で仕上げた美肌を披露した。「ツヤ感も透明感もそのまま。あといい匂いがして気分も上がるので、何度もつけ直したい。外に持って歩いて化粧直しにもいいなと思いました」と大満足の様子で、「ふわっとしているけど透明感があって、ちょっと儚げで、鏡を見てやった! と思いました。テンション上がりますね」とにっこり。「使うと1日ハッピーな気持ちになれると思うのでオススメです」とアピールした。そして、メイクは「大好きです」と話し、「うまくいかなかったときはテンション下がっちゃいますし、うまくいったら『今日は無敵だぞ!』っていう気分になれまますし、今日は華やかな気持ちだからピンクを使おうとか、今日は大人っぽくしたいので茶色を使おうとか、その時々のシーンによって変えられるので大好きです」とメイクの楽しさを説明。また、「カラーメイクが好き」と明かし、「オフのときに気分を高めるためにビビットなカラーマスカラを使ったり。赤系が好きで、ボルドーとかオレンジとかピンクを使うのが好きですね。華やかで明るい気持ちになれるので使っていきたいと思います」と語った。
2019年06月03日5月27日放送の「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」(TBS系)に渡辺美里(52)が出演。「My Revolution」を歌ったことについて、Twitterで話題となっている。番組では「令和世代に伝えたい名曲」をテーマとして、令和世代に聴いてもらいたい昭和・平成の名曲を紹介。「My Revolution」は1986年に発売され、当時のオリコンチャート1位を獲得した渡辺の代表曲。今回、番組内では「背中を押してもらいたい応援歌」として紹介された。だが、渡辺が歌うとすぐさまネット上では”ある反応”が。《自分の青春》と懐かしむ声があがるいっぽう、《歌い方が昔と全然違う》《歌い方を変えてる》など発売当時と比較する指摘も寄せられ始めたのだ。ただ同時に《声と歌い方に貫禄がついた》など、現在の渡辺を絶賛する声も続出。《サビ前の破壊力が増してる》《歌唱力が凄まじく昇華している》と以前よりもパワーアップしているという意見も上がっていた。今年でデビュー34年目となる渡辺は、現在も全国ツアーの実施やメディア出演など精力的に活動し続けている。そんな彼女の歌に対して、《渡辺美里全く知らないんだけど、癒される》《この歌は確かに世代を超えていく》といった反響も。その歌声は、令和に生きる人々の心にも響きはじめているようだ。
2019年05月28日