すたひろ原作漫画「和太鼓†ガールズ」が、紺野彩夏(映画初主演)と久保田紗友のW主演で『叩き壊すほどに君へ-WADAIKO†GIRLS-』として映画化されることが決まった。「月刊アクション」(双葉社)で2013年9月号~2014年9月号に連載された「和太鼓†ガールズ」をベースに、原作を活かしつつも映画オリジナル要素の展開や人物も登場していく本作。裕福な家庭に育った松沢環は、ミッション系お嬢様女子校でヒエラルキーのトップだったが、父の会社が倒産し生活が一変。事情を誰にも言えなく行き場のない環は、交通事故での声帯損傷で言葉が話せない同級生の新島マリアが叩く和太鼓の音に魅了される。和太鼓に惹かれ、少しずつ心を開いていく環がマリアや和太鼓部員たちと共に葛藤し、成長していく。人とうまく繋がることのできない不器用な人間たちが“音”によって繋がる瞬間を描く。紺野彩夏&久保田紗友、注目の2人が日本初の和太鼓映画に挑む主人公・松沢環を演じるのは、今作で映画初主演となる紺野彩夏。雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍し、2018年9月~2019年8月放送の「仮面ライダージオウ」オーラ役では幅広い世代から注目を浴びた新鋭。W主演の新島マリア役には、新田真剣佑×北村匠海共演の2020年1月公開『サヨナラまでの30分』のヒロインに抜擢され、ドラマ「過保護のカホコ」「この世界の片隅に」「左ききのエレン」など話題作への出演が続く若き実力派・久保田紗友。監督は武田梨奈主演『かぐらめ』で長編デビューした奥秋泰男。和太鼓を中心に扱った映画は、日本の商業映画として初となる(2019年11月現在)。撮影は11月中旬にクランクインしている。紺野彩夏「自然と強い音霊を表現できた」「2020年という今の時代にぴったりで、この映画で新たに日本の良さを海外に発信したいと強く思いました」と紺野さん。「クランクインの3ヶ月前から太鼓の練習を重ね、実際にキャスト全員で音をぶつけあえたことで演技でなく自然と強い音霊を表現できたと思っています。そして芯が強く自分しか信じることができない環がマリアに出会って周りとの関わり方が変わっていく心情の移り変わりも見て欲しい」と語る。久保田紗友「太鼓の持つ力を私自身も日々実感しています」「嬉しかったのと同時に役への責任も強く感じました」と語るのは、久保田さん。演じるマリアは「自分の感情を事細かに相手に伝えることが難しい時があるのですが、幼いころから太鼓を通して自分の感情表現をしてきたということもあり、マリアの太鼓に対する想いは特別で、太鼓の持つ力を私自身も撮影をしながら日々実感しています」と明かす。「マリアと環が出会うことで、お互いが初めて自分自身に向き合うことができるので、私も環役の紺野彩夏ちゃんと本気でぶつかり合って刺激し合っていければ良いな」と期待を込めている。原作・すたひろ「和太鼓の音(振動)には人の心に直接響く力がある」映画化に「青天の霹靂とはこのこと」と驚きを隠せない、すたひろさん。「6年前に完結した『和太鼓†ガールズ』は自分でも思い入れの深い作品でした」とコメントし、「映画には私のやりたかったことも沢山詰まっています。和太鼓の音(振動)には人の心に直接響く力があるんです。この映画も多くの観客の心に響く作品になってくれると期待しています」と語る。監督・奥秋泰男「その純真な生き様をまるで叩き壊すごとく同期させた」「ミッション系女子高生と和太鼓という全く世界観の違う組み合わせを自分が描きたい世界とどうやってオーバーラップさせるか?」が命題だったという監督。「まず一つが日本の伝統文化とも言える和太鼓の世界をよりリアリティーをもって描くこと、そしてもう一つが17歳というジェネレーションの純真でありながらもこの世の中に存在する不条理な事象と対峙しながらも懸命に生きる姿。その二つの素材を組み合わせ『信じる』という意味、『生きる』という意味の答えを探す主人公の二人。和太鼓が持つ『音』の魂にその純真な生き様をまるで叩き壊すごとく同期」させていったと語っている。『叩き壊すほどに君へ-WADAIKO†GIRLS-』は2020秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日映画『サヨナラまでの30分』(2020年1月24日公開)のヒロイン・久保田紗友と萩原健太郎監督が7日、神奈川・「クイーンズスクエア横浜で行われた「Play hope Tree〜希望を奏でるクリスマスツリー〜」点灯式に登場した。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田真剣佑)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村匠海)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。クイーンズスクエア横浜に設置された高さ約11mのクリスマスツリーのもと、横浜少年少女合唱団によるクリスマスソングの合唱が行われたあと、登場した久保田と萩原監督。人生“初”となるクリスマスツリー点灯式に参加する久保田は、新田演じるアキと北村演じる颯太、2人が恋するヒロイン・カナの座をオーディションで勝ち取ったという。「撮影に入るまで実感がわかなかったんですが、大役をいただいたので全力で頑張らなきゃと思いながら、(劇中で演奏する)ピアノの練習を頑張りました。役が決まってからずっと自分の中にカナという人物がいました」と思いを語った。さらにイベントのオープニングを飾った子供たちと共にカウントダウンを行い、久保田と監督が点灯ボタンを押すと、電球約2万2千球を使用したスペシャルツリーが点灯。本作の音源が初披露となった、映画『サヨナラまでの30分』をイメージした演出に続き、クイーンズスクエア横浜オリジナル演出が行われた。久保田は「もともと冬が大好きなのですが、クリスマスツリーは冬ならではですよね1 心が温まります」と目を輝かせ、萩原監督も「思わずうるっとしちゃいました」と感動を隠し切れない様子だった。
2019年11月07日舞台版『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』の公開ゲネプロが25日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて行われ、久保田悠来、真田佑馬、河内美里、橋本祥平、愛加あゆ、立道梨緒奈、細貝圭、今村ねずみ、前山剛久が登場した。同作は、人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の舞台化作品。人間のあらゆる心理状態・思考傾向を数値化し監視する巨大システムが治安を維持する近未来の世界を舞台に、 犯罪とは何か、正義とは何かを大胆な表現で鋭角的に描いたオリジナルアニメーション作品で、2012年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送され、テレビアニメのストーリーを原作に舞台化するのはシリーズ初となる。第1期のストーリー原案・脚本を担当した虚淵玄(ニトロプラス)が全面監修を務める。虚淵からは「こんなに面白いホンを書いた覚えはない」と称賛されたという同作。主役の久保田は、「最高のキャストが揃っています。ということで、『最高パス』です! よろしくお願いします」とまさかのダジャレで場を持っていく。「雨の中来ていただいてありがとうございます」とメディアを気遣った真田は、「子供の頃から観ていた大好きな作品なので、出られることが幸せで、一生懸命演じたいと思っています。(演じる)宜野座と誕生日と実年齢が一緒なので、もし自分が生きていたらどうやってこの時代をまっとうするのか、そこも含めて楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と意気込みを表した。また橋本は「三浦さんの演出は役の底の底まで掘り下げて人間性を出していこうというお芝居の作り方をしてまして、非常にためになる稽古場。役としても自分としても葛藤して、色相を濁らせながらも無事にこの場に立てているという喜びを噛み締めて頑張りたい」と語り、周囲は「濁ってたの?」「濁ったままでいいの?」とツッコミ。最終的には「濁ってないです!」と宣言していた。10日に女優の佐藤仁美と結婚を報告した細貝の番になると、久保田は「おっ細貝! みなさん細貝ですよ!」とアピール。細貝は苦笑しながらも「長い公演なので、怪我をしないように大千秋楽まで駆け抜けられたら」と語り、前山は「稽古を通して演劇でやる意味を考えまして、生身の人間が演じると言うことを考えながら今日までがんばってきました。初日が最高パスになるように頑張りたいと思います」と久保田のギャグを引き継いだ。さらに、稽古中のエピソードを聞かれた久保田は「誕生日のキャストが多かったので毎回お祝いをしていましたが、誕生日じゃないお祝いもひとつあって」と細貝の結婚についてどんどん触れる。「古くからの友人だったので、みんなでお祝いできたことはとても嬉しかったです」と喜びを表し、最後も細貝の肩を抱いて退場していった。
2019年10月25日久保田利伸が明日10月25日、埼玉・大宮ソニックシティで全国ツアー「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2019-2020 Beautiful People」の公演2日目を行う。抜群の歌唱力で長年に渡り人々の心を揺さぶり続けている、久保田利伸。本格的なブラックミュージックを日本に根付かせたその功績は大きい。その彼が11月に4年ぶりに発表するニューアルバムが『Beautiful People』である。本日の公演は、そのリリースに合わせて開催している全35公演のツアーの一環。内容は「人間賛歌」「女性賛歌」をメッセージとして掲げた新作に合わせたものになるだろう。もちろん数々の名曲も聴けるはずだ。久保田が全国公演を行うのも4年ぶりのこと。彼のファンキーなグルーヴを間近で体感して、ぜひ体を揺らしてほしい。■公演情報「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2019-2020 Beautiful People」10月25日(金)埼玉県 大宮ソニックシティ 大ホール開場17:30/開演18:3011月29日(金)神奈川県 カルッツかわさき12月1日(日)千葉県 市川市文化会館 大ホール12月6日(金)大阪府 フェスティバルホール12月7日(土)大阪府 フェスティバルホール12月14日(土)愛知県 アイプラザ豊橋12月15日(日)三重県 四日市市文化会館12月20日(金)新潟県 新潟県民会館12月24日(火)東京都 東京国際フォーラム ホールA12月25日(水)東京都 東京国際フォーラム ホールA12月27日(金)岡山県 岡山市民会館12月28日(土)広島県 ふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(以下略)
2019年10月24日俳優の久保田悠来が、舞台版『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』に主演することが21日、明らかになった。同作は、人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の舞台化作品。人間のあらゆる心理状態・思考傾向を数値化し監視する巨大システムが治安を維持する近未来の世界を舞台に、 犯罪とは何か、正義とは何かを大胆な表現で鋭角的に描いたオリジナルアニメーション作品で、2012年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送され、テレビアニメのストーリーを原作に舞台化するのはシリーズ初となる。第1期のストーリー原案・脚本を担当した虚淵玄(ニトロプラス)が全面監修を務める。久保田は公安局刑事課一係の執行官、狡噛慎也役を演じ、同じく公安局刑事課一係で監視官の宜野座伸元役には、2004 年より様々な分野で活動し、今年5月に結成した 『7ORDER project』のメンバーとしての活動にも期待が寄せられている真田佑馬が決定した。また、刑事課一係のムードメーカー的存在、執行官の縢秀星役の橋本祥平、カリスマ的な資質と特殊な体質を持ち、刑事課一係が追う数々の犯罪の裏で暗躍する槙島聖護役の前山剛久が出演する。物語はその中心人物となる新人監視官・常守 朱が刑事課一係に配属された日からを描いており、テレビアニメ第1期『PSYCHO-PASS サイコパス』が演劇という表現方法で舞台上に描き出されることになる。脚本は亀田真二郎(東京パチプロデュース)、演出は三浦かおりが務め、品川プリンスホテル ステラボールにて10月25日〜11月10日の上演となる。○キャスト一覧狡噛慎也…久保田悠来宜野座伸元…真田佑馬常守朱…河内美里縢秀星…橋本祥平唐之杜志恩…愛加あゆ六合塚弥生…立道梨緒奈チェ・グソン…磯野大泉宮寺豊久…大塚尚吾王陵璃華子…藤本結衣佐々山光留…細貝圭征陸智己…今村ねずみ槙島聖護…前山剛久(C)サイコパス製作委員会 (C)舞台版『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』 製作委員会
2019年08月21日日本酒「久保田」の蔵元による直営店「銀座 久保田」で、日本酒とコース仕立ての和スイーツとのペアリングを楽しむ企画「久保田とスイーツの会 夏薫るメロン」が、2019年6月22日(土)、23日(日)に開催される。日本酒と和スイーツとの新しいペアリングを提案する「久保田とスイーツの会」が開催されるのは、2019年2月の“苺×ショコラ”に次ぐ4度目。今回は初夏の旬である静岡産マスクメロンや茨木産アンデスメロンを使ったスイーツを、日本酒と共に提供する。スイーツは3皿のコース仕立て。一の皿では、濃厚パンナコッタに、アンデスメロンの果肉をつぶした爽やかなソースや、スイカ、マンゴー、さくらんぼといったフルーツを合わせた「パンナコッタ 初夏フルーツ盛り」を、みずみずしく華やかな香りが特徴の春夏限定大吟醸生酒「久保田 翠寿」と共に楽しむことができる。二の皿では、3種のスイーツ盛り合わせと甘酸っぱくジューシーな果実のような「朝日山 香里音」をペアリング。マスクメロン果汁を凍らせてシャーベットにした「メロングラニテ」、マスクメロン果汁と久保田 純米大吟醸、炭酸を合わせたゼリーを果実をくりぬいたメロンに流し込んだ「メロンの酒造ゼリー」、さっぱりとしたヨーグルトと濃厚なレアチーズを合わせたチーズケーキにあんこを重ねた「水無月風ヨーグルトムース」を味わえる。コースを締めくくる三の皿では、山椒とレモンでマスクメロンの甘み、香りを引き立てた「メロンと山椒のパフェ」を、メロンのような香りの「久保田 純米大吟醸」と共に提供。パフェはメロンの果肉、メロンゼリー、ほうじ茶ゼリー、レモンの蜜煮、タピオカなどに、山椒クリームやレモンソースをあしらった逸品となっている。【詳細】久保田とスイーツの会 夏薫るメロン日時:2019年6月22日(土)、23日(日) 14:00~16:00場所:銀座 久保田住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル 3F料金:5,000円(税込) ※サービス料込※各日20名の事前予約制メニュー:・一の皿 久保田 翠寿/パンナコッタ 初夏フルーツ盛り・二の皿 朝日山 香里音/メロングラニテ、メロンの酒造ゼリー、水無月風ヨーグルトムース・三の皿 久保田 純米大吟醸/メロンと山椒のパフェ【予約先】銀座 久保田TEL:03-6264-6888
2019年06月08日ファッション誌や広告を中心に活躍し、海外でも写真集を出版するフォトグラファーの横浪修が、写真集『PRIMAL』を発表した。同書は、長年にわたり撮り続けている子供を被写体としたシリーズ「100Children」、「1000Children」の最新作となる。今作では被写体となる子どもの年齢を2~3歳と下げ、撮影場所を屋外とし、裸と条件変えたことにより、個性と自意識の追求というコンセプトは同じながらも、 今までの作品に見られた規則性とは一変し、より原始的で、取り繕われることのない人間本来の表情や個性を感じる作品となっている。また、東京・目黒区の学芸大学駅最寄りにあるタイポグラフィを中心としたグラフィックデザインの本を扱う古書店BOOK AND SONSにて、写真展「PRIMAL」を6月1日から23日まで開催する。 期間中、作品と同じように2歳前後の子どもを対象とした撮影イベントも企画。5月15日より、事前募集にて受付を開始する。今回の展示について横浪は、以下のようにコメントする。「前作の1000childrenでは3-5才の女の子を同じ状況にする事でそれぞれの個性を浮 き彫りにしてきた。 今回のPRIMALではもう少し年齢の低い2才弱-3才の男女を対象に撮影を試みた。 より一層年齢が低くなる事でこちらが予想だにしなかった表情に出会え、驚きと発見があっ た。そして妙な高揚感と達成感が混ざり合ったなんとも言えない気持ちになってしまった。 彼らは意識してこのような表情になっているのでは無く、無意識の中から浮き上がって くるのである。 そこにハダカの要素が加わり空を背景にすることで野性的な部分が強調された。 無意識の中にある真剣な眼差しにこそ本来、人間が持っている動物的本能と繋がって いるはずだと確信した。 野生的な部分が浮き彫りにされ、肉体の内側にある魂や精神的な根源が無意識の中 に潜んでいるのでは無いだろうか? そして未知なる才能に僕は魅了され誘惑されそこに無限の可能性を感じている 彼らの瞳の奥には過去から未来へと繋がっているに違いない 僕はそれを信じている。」【作家プロフィール】横浪 修ビジュアルアーツ専門学校大阪校を卒業後、文化出版局写真部を経て独立。『Milk』『SPUR』『FIGAROjapon』『装苑』などファッション誌や広告撮影の他、CDジャケット撮影など幅広いジャンルを手がけている。写真集『なんのけない』『100Children』『Assembly』『Sasayama』『MIZUGI』など。【書籍情報】写真集『PRIMAL』出版社:「LIBRARYMAN」ハードカバー/120 ページ/限定700部/H205mm×W270mm価格:6,400円【展覧会情報】横浪修写真展「PRIMAL」会期:6月1日〜23日会場:BOOK AND SONS 1〜3階住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番時間:12:00〜19:00料金:入場無料定休日:水曜日※6月1日 16:30〜19:30まで、入退場自由のオープニングパーティーを開催。【お子様撮影会】会期:6月15日、16日時間:12:00〜15:00参加費:3,000円(税抜)定員:各日12組※事前予約制。5月15日よりオンラインショップにて受付開始※後日撮影したプリントを郵送※撮影条件:1歳半以上3歳まで、果物が挟めるお子様。上半身裸での撮影、また作品としての発表や販売をご了承いただける方。
2019年05月14日ジョンブル(JOHNBULL)と写真家・横浪修のコラボレーションによるウィメンズTシャツ「Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL」が登場。2019年4月25日(木)より、ジョンブル プライベート ラボ全店舗にて発売される。横浪修は、『装苑』『GINZA』『SPUR』などのファッション誌や広告、アーティスト撮影などを手掛けるフォトグラファー。今回登場するコラボレーションTシャツでは、ジョンブルの2019年春夏ウィメンズコレクションのテーマ“Glaring Color”をテーマに横浪が撮り下ろした写真をプリント。全5種類で展開され、パームリーフやサマースカイ、スイミングプールなど夏の印象的な風景を切り取った写真の淡く美しい表情が特徴となっている。【詳細】Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL発売日:2019年4月25日(木)展開店舗:ジョンブル プライベート ラボ全店舗価格:各5,800円+税【問い合わせ先】ジョンブル 原宿TEL:03-3797-3287
2019年04月14日3月15日、バラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)にお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(39)が出演。そこでM-1騒動中に起きた悲惨な出来事を告白し、話題を呼んでいる。騒動中、Instagramのダイレクトメッセージで多くの人から罵詈雑言をぶつけられた久保田。そのなかに一人だけ、「応援してるので頑張ってください」と優しいメッセージを送ってくれたファンがいたという。喜んだ久保田は返信し、そのままやり取りが続くように。そのファンが大阪在住の女性美容師だと知り、ちょうど大阪に行く予定があった久保田は「もしよかったら(髪を切りに)行ってもいいですか」と連絡。ファンは快諾し、それからはLINEを交換して詳細を詰めることとなった。「彼女さんいるんですか?」「いませんよ」「髪の毛切る日ご飯行きませんか?」「暇があれば行きます」とやり取りは続き、さらに「泊まって行きませんか?」との誘いが。「家に泊まるのはちょっと……」と渋ると、「手料理できるので!」とさらに押してくる。戸惑いながらひとまず「わかりました」と送ると、返ってきたのは衝撃のセリフだった。「ここまでのやり取り、週刊誌に提供していいですか」その後、おそらく女性は週刊誌にネタを持って行って買ってくれなかったのか、なんと「5ちゃんねる」にやり取りをアップしたという。だが「これ以上叩かれるのは嫌だ」と思ってスレッドを見たところ、意外にも5ちゃんねるの住民からは「久保田はこんなもんやろ」「いけいけどんどん」という反応。むしろ擁護してくれていることに少しほっとしたという。このニュースに、ネット上では震撼する声が上がっている。《怖すぎ》《こんなんされたら人間不信になるわ》《詐欺とかの手口はこうやるんだな》M-1騒動であわや芸能界から干されるかと思われたが、「クズキャラ」として少しずつTVに復帰してきている久保田。完全復活は近い?
2019年03月18日日本酒「久保田」の蔵元による直営店「銀座 久保田」で、日本酒とコース仕立ての和スイーツとのペアリングを楽しむ企画「久保田とスイーツの会 苺×ショコラ」が、2019年2月10日(日)、11日(月・祝)に開催される。日本酒と和スイーツとの新しいペアリングを提案する「久保田とスイーツの会」が開催されるのは、2018年11月に次ぐ3度目。今回はバレンタインに向けて旬の苺とチョコレートを使ったスイーツと共に、様々な日本酒を用意する。スイーツは3皿のコース仕立て。一の皿では、ホワイトチョコレートのプリンや、ドーム型のチョコレートムースケーキ、イタリアの伝統菓子であるカンノーリをお麩や豆腐、苺などを使い和風に仕上げたものを、華やかな香りの「久保田 純米大吟醸」と共に提供する。二の皿では、カカオニブとアラレをアクセントに加えた、とちおとめとこしあんの温かいぜんざいに合わせて、ぬる燗の「久保田 碧寿」を。三の皿では、苺とチョコレートを「久保田 純米大吟醸」を使ったソースでまとめあげたパフェと共に、甘酸っぱくジューシーな果実のような純米酒「朝日山 香里音」を楽しむことができる。パフェには、あまおう、スカイベリー、さがほのか、白いちごといった4種のフレッシュ苺を使用した。【詳細】久保田とスイーツの会 苺×ショコラ日時:2019年2月10日(日)、11日(月・祝) 14:00~16:00場所:銀座 久保田住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル 3F料金:5,000円(税込) ※サービス料込※各日20名の事前予約制メニュー:・一の皿 久保田 純米大吟醸/ホワイトショコラプリン、苺の和風カンノーリ、ショコラムースドーム・二の皿 久保田 碧寿/温々苺ぜんざい・三の皿 朝日山 香里音/久保田香る、苺パフェ【予約先】銀座 久保田TEL:03-6264-6888
2019年01月12日東京・京都にて「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」の上演が決定しました。舞台のみどころやキャストなどをご紹介。メロン兄さんの舞台上での活躍に、期待が高まりますね。2019年3月上演「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」平成仮面ライダーシリーズの第15作として、2013年10月~2014年9月に放送されて今でも圧倒的な人気を誇る『仮面ライダー鎧武/ガイム』。そこに登場する仮面ライダー斬月を主役とした、平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」が、2019年3月に上演されることが決定しました。仮面ライダー斬月とは?『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台・沢芽市を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。研究部門のリーダーである呉島貴虎(くれしまたかとら)が変身するのが仮面ライダー斬月(ざんげつ)です。メロンの鎧をまとった純白のライダーで、“子ども”の鎧武たちに対して“大人”として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリスト。仮面ライダー龍玄(りゅうげん)に変身する弟・光実(みつざね)にはつい甘くなりがちです。“仮面ライダー斬月、どれだけヤバいかって・作中最強だったのに真っ先に新型ドライバーで変身して強化される・崖から落とされたり海に沈んだりしても生存・新型で変身した弟に旧式で事実上勝利・それどころか映画で強化された敵まで旧式で勝利・他ライダーがメインの外伝でも問答無用で敵を撃退”出典:仮面ライダー舞台版の主演は久保田悠来さん『仮面ライダー鎧武/ガイム』のTVシリーズから仮面ライダー斬月・呉島貴虎役を演じる久保田悠来(くぼたゆうき)さんが、舞台版でも同役で主演を務め、これまで描かれていない新たなオリジナルストーリーで、人間ドラマを深く描きます。久保田悠来さんプロフィール久保田悠来さんは、2007年に舞台デビューを果たした俳優です。舞台作品はもちろん、映画でも活躍しています。・『仮面ライダー鎧武/ガイム』:呉島貴虎役・『新宿スワン』『新宿スワンII』:洋介 役・『奴隷区 僕と23人の奴隷』:新宿 セイヤ 役など『仮面ライダー鎧武/ガイム』の製作陣が勢揃い!脚本・演出を手がけるのは、TVシリーズの脚本も手がけた毛利亘宏さん。シリーズ原案・監修には虚淵玄さん、脚本協力に鋼屋ジンさんと、『仮面ライダー鎧武/ガイム』をつくりあげたスタッフが揃います。公演詳細・出演者情報などの続報は後日発表されるのだそう。平成仮面ライダーシリーズの、新たな展開に期待が高まりますね。仮面ライダー舞台版のSNSの反応は?2018年12月26日に「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」の上演が公式Twitterで発表されると、ファンからは歓喜の声が集まりました。仮面ライダーの舞台化を喜ぶ声 “おぉぉぉぉぉぉぉ‼️‼️‼️o(T□T)oメロン兄さん来たぁぁぁぁ‼️‼️(*≧∀≦)”出典:“最前列の客はメロン汁を浴びられるんですね”出典:ファイナルステージ疑惑の声 “仮面ライダーが放送終わった後にやるファイナルステージとは違うの?これ”出典:“超豪華なヒーローショーみたいですね。こういう試み凄い良い。ファイナルライブみたいだなあ。”出典:「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」概要タイトル舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-日程・場所2019年3月 東京・京都出演主演:久保田悠来製作原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)詳細出典:『平成仮面ライダー20作品記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』「ジオウ&ビルド」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2018年12月27日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が5日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が『M-1グランプリ2018』審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。『M-1グランプリ2017』で審査員を務めた大吉は、最終決戦でとろサーモンに投票。結果的に和牛3票、とろサーモン4票となり、とろサーモンが優勝を決めている。大吉は「あんまり言いたくないけど、『M-1』時期、僕がちょっとだけネットで叩かれるのはとろサーモンのせいやからね、結局。アイツがなんかやるから、怒られるというか……」と切り出した。久保田と武智に対して、「本当にリスナーのみなさんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますよ! あの2人には(笑)。ひき肉どころじゃすまないです(笑)。もうこねて炒めて火を通して……」と宣言。さらに「あのヤロ~、本当に(笑)。本当にもうお任せください。コテンパンにしてやります」と明かした。パーソナリティの赤江珠緒が「そういう意味では、吉本さんは先輩が多いですから」と漏らすと、大吉は「本当ですよ。僕を倒してもまだまだ、雷が持っていますから」と語っていた。
2018年12月06日フランス・パリで誕生したメディア『ミルク(MilK)』の日本版である『ミルク ジャポン(MilK JAPON)』が、写真家である横浪修・川島小鳥の作品による写真展「Japonism(ジャポニズム)」を開催。7月20日から8月11日まで、東京の IMA galleryにて行われる。同展では、『MilK JAPON』No.36「ジャポニズム」の特集にて、紙面を飾った横浪修と川島小鳥、両名による写真のロングストーリーに焦点を当てている。横浪修の作品では、いまの日本人の女の子たちと古き良き日本の美しさを捉え、 普遍的な日本ならではの価値を表現。 一方、川島小鳥の作品では外国の子どもたちの目に映る日本をコンセプトとしており、 まるで現実と夢との間のような、子どもたちの独特な空気感と感情が切り取られている。 また、横浪修のストーリーを再編集した特別フォトブックも限定部数にて発売される。作品を通して、日本の日常生活の中にある美しい瞬間を改めて感じてみては。【イベント情報】MilK JAPON PHOTO EXHIBITION Japonism 横浪 修 / 川島 小鳥会期:7月20日〜8月11日会場:IMA gallery住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F時間:11:00〜19:00休廊:日曜日・祝日
2018年06月29日林修がMCを担当し、この4月から放送が開始された「林修のニッポンドリル」が番組初となる4時間スペシャルを6月27日(水)今夜放送。バラエティに富んだゲストとともにニッポンをこよなく愛する林先生による、視聴者も知らないニッポンを知る授業が今夜も開講する。林先生のほか副担任として「千鳥」ノブ、学級委員長として風間俊介、ゲストとして瀬戸内寂聴、尾上松也、加藤一二三、「麒麟」川島明、菊地亜美、「バイきんぐ」小峠英二、中田喜子、本仮屋ユイカ、松本明子、山本舞香らが出演。今回はスペシャルということで3つのテーマでお届け。1つ目のテーマとなる「天皇陛下の365日」では“天皇陛下のお仕事”について紹介。来年2019年4月30日で天皇陛下が退位されることを受け、「平成」の年号が「31年」で終わりを迎える。この節目に、天皇陛下が我々ニッポン国民のためにいったいどんな仕事をされているのかに迫る。現在84歳ながら“日本一忙しい”と言っても過言ではない天皇陛下の多忙ぶりに、スタジオは驚愕に包まれる。続いてのテーマは「昭和史」。大正11年生まれ、御年96歳の寂聴さんが「昭和ニッポン」を動かしたと考える田中角栄、美空ひばり、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像とともに紹介。寂聴さんが日本の数多くの政治家のなかでも田中角栄元総理を「この人はすごい!」と思った理由や、三島さんから「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言い放たれたという寂聴さんが三島さんの言葉の真意、「人間としていい生涯だったのでは」と寂聴さんが考える昭和の歌姫・美空さんの人生など、様々な昭和の偉人たちについて寂聴さんが語る。3つ目のテーマは、全国に8万ある神社の最高峰であり年間参拝者が800万人以上を誇る「伊勢神宮」。伊勢神宮の御利益がある完全参拝ルートや、“伊勢神宮マニア”の風間さんや尾上さんも「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした「参拝前に○○に立ち寄る」「○○をかなえる神様がいる」「参拝後に○○に行く」など、より御利益が得られる参拝方法についても解説する。7月21日(土)、22日(日)には山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデン森羅メインホールで「尾上松也オリジナル公演百傾繚乱」を開催する尾上さんや、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』に出演している山本さんなど豪華なゲストとともに知らないニッポンの姿を学べる。「林修のニッポンドリル4時間SP」は、6月27日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月27日日本酒「久保田」の蔵元の直営店「銀座 久保田」で、日本酒と和スイーツのコースを楽しむ「久保田とスイーツの会 秋」が、2018年11月3日(土)、10日(土)に開催される。「久保田とスイーツの会 秋」は、日本酒と和スイーツのコースを通して、新しい美味しさとの出会いや、日本酒に親しむきっかけを提案するイベント。今回は、柿や栗、かぼちゃ、ぶどう、りんごなどの秋の味覚をふんだんに使った3皿のスイーツと、それぞれに合う日本酒が提供される。一の皿では、かぼちゃクリームで、ピスタチオムースとフランボワーズクリームを包んだ「かぼちゃのモンブラン」などのスイーツ3品に、華やかな香りの「久保田 純米大吟醸」を提供する。二の皿では、洋栗のペーストに久保田 純米大吟醸が入った糖水で伸ばした「栗ぜんざい」とともに、ぬる燗の「久保田 碧寿」を。三の皿では、フランスの伝統的なケーキ・サバランを日本酒でアレンジし、上にぶどうをあしらった「久保田香るサバラン」とともに、甘酸っぱくジューシーな果実を思わせる純米酒「朝日山 香里音」を用意。さらに、本イベント限定で、「朝日山 香里音」の原酒も試すことができる。【詳細】久保田とスイーツの会 秋日時:2018年11月3日(土)、10日(土)※各日20名限定時間:14:00~16:00場所:銀座 久保田住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル 3F料金:5,000円(税込) ※サービス料込メニュー:・一の皿 久保田 純米大吟醸かぼちゃのモンブラン、小さいパルフェ、熟し柿 純米大吟醸掛け・二の皿 久保田 碧寿 栗ぜんざい・三の皿 朝日山 香里音/朝日山 香里音 原酒久保田香るサラバン【予約先】銀座 久保田TEL:03-6264-6888
2018年06月01日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、「業界悪評の真偽を聞くと激昂」と報じられたことを受け4日、自身のTwitterに「#フェイクニュース」と共に「事実無根のニュースで傷つき不快な気持」と心境をつづった。とろサーモン・久保田かずのぶ久保田がツイートで引用した『週刊女性PRIME』の記事によると、多忙のあまり精神的に追い込まれた久保田は3月に入って番組の打ち合わせを何度か無断欠席。真相を確かめるために本人を直撃取材し、「全部、行ってるよ!」と反論する様子を伝えている。今年2月には『女性自身』に「とろサーモン収録でスベって掟破り要求日テレ"出禁"状態に」と報じられ、インスタに「#夢なのか」「#日テレ出禁にはなってない。謝罪文掲載を求める」「#事実無根でっち上げ」、ツイッターで「僕がトランプ大統領ならフェイクニュース大賞を差し上げます。笑」「事実無根のでっち上げ売れたらこんな事なるんやな」と否定していた久保田。今回の報道を受け「我慢の限界」とツイートし、「事実無根のニュースで傷つき不快な気持」とショックを受けている様子。「この様な雑誌の悪意しかない嘘情報で泣き寝入りしてる芸能人がいるなら先頭に立ち戦う事にした」と宣言し、「芸能人も1人の人間という事忘れるな。嘘の出回りが速くとも真実はこれを追い抜く」と呼びかけている。
2018年04月05日横浪修の新刊写真集『MIZUGI』の発売を記念して、ブックデザイナーの祖父江慎をゲストに迎えるトークイベントが3月31日、青山ブックセンター本店で開催される。『MIZUGI』は、フランスとスウェーデンを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」の季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の第1作目(Spring)として刊行。同プロジェクトは、アーティストたちが同じ条件のもと、一冊の本という形で一つのテーマを表現するというユニークなアイデアからスタートしている。横浪は『MIZUGI』をリリースするにあたり、自身がかねてより取り組んでいる同じコスチュームに身を包んだ少女たちのポートレート「Assembly」シリーズの延長として、人の体温や湿度といった“生命力”を感じられる「水着」をテーマとして選び、とりわけクローズアップでの撮影を採用。シリーズが持つ匿名性を『MIZUGI』にも与えることで、集団ポートレートとしての魅力や強さが際立った作品集となっている。トークイベントでは、雑誌『装苑』(文化出版局)の仕事などで知られる日本を代表するブックデザイナー・祖父江慎をゲストに招き、本作の制作背景などを通して横浪修の写真の魅力に迫るとともに、2人の仕事についても意見を交わす。また、トークイベント終了後には作家のサイン会も開催される予定。【イベント情報】『MIZUGI』(LIBRARYMAN) 刊行記念横浪修 × 祖父江慎 トークイベント日程:3月31日会場:青山ブックセンター本店 大教室住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F時間:14:00〜15:30(開場 13:30〜)料金:1,350円定員:110名【書籍情報】『MIZUGI』写真:横浪修出版社:LIBRARYMANハードカバー/32ページ/215×275mm価格:6,000円(初版500部限定)
2018年03月30日3月6日、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(38)が自身のInstagramを更新。ファンに教えてもらったという“驚愕の出来事”を報告し話題となっている。 久保田はInstagramに「ファンに教えてもらった。」とし、「驚愕。『Kinki メンバー』といれたらこれが出る」と、Googleの検索画面のスクリーンショットを公開。 そこには、「Kinki メンバー」という検索結果に、堂本光一(39)の写真とともに、“堂本剛”として久保田の顔写真が表示されていた。 久保田は「#100年に一度のバズ #m1から3ヶ月 #こういうコンビの形になると誰が予想できた #今年もエントリーか? #ジャニーズやないチャイニーズの顔してる #なんか毎週ニュースになってる気がする」とタグ付けしツッコミを入れるとともに、堂本光一との新コンビで「M-1グランプリ」へ挑戦することをほのめかし、ファンを喜ばせた。 これに対しファンは「知らぬ間にジャニーズ入ってたんですね…笑」「今、確かめてきました!ほんまですね!超面白いです」「ミラクルすぎる!」「結成1年目なんでまたMー1出れますね(笑) 目指せ二連覇」などの反応を見せている。
2018年03月06日漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2017」優勝したお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(38)が、インスタグラムを更新。優勝後、所属する吉本興業が運営する「よしもと幕張イオンモール劇場」での対応の差を報告した。 久保田は自身のインスタグラムで「こんなにも変わるのか。」とコメントと共に、一枚の写真を投稿。そこには「キングコング、NONSTYLE、とにかく明るい安村」が同室、さらに「ライス、コロコロチキチキペッパーズ、アポロン山崎、竹内健人、LLR」が同室に、個室にはとろサーモンの名前が書かれている楽屋案内の用紙を移した写真が投稿されていた。 さらにハッシュタグで「#今までは若手楽屋 #まるで相撲番付#稀勢の里でありたい #劇場からの最大忖度 #ある意味人間らしい #少しだけ組織に愛を感じた」と明かし、「人間ていいなお笑いていいな正直ていいな」と感想を記した。 これに対しファンは「それが今までのおふたりの努力の結果ですよ~VIP待遇たのしんでくださいませ」「すぐに元に戻るさ」「コロチキやキンコンより上ですね!」「やっぱり王者ってすごいですね」「忖度バンザイ!とろサーモン最高です!」「こういうのインスタに載せる久保田さん好きです」とコメントを寄せている。
2017年12月18日ダウンタウンの松本人志(54)が12月10日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。「M-1グランプリ2017」で優勝した、とろサーモン(久保田かずのぶ・38、村田秀亮・38)についてコメントした。 この日の放送ではとろサーモンをゲストに迎え、「M-1グランプリ2017」を振り返った。司会の東野幸治(50)のインタビューに答えていたとろサーモンだが、松本は会話を遮り、「久保田君。今日、面白いことを言わないと決めている?誓ってきた?」と、ボケ担当の久保田に話を振った。 これに久保田は、「松本さんに先日、『女性のことも考えながら喋るように』と言われたので。勇気を出して、ずっとだんまりを決め込もうかと」と返答。これに松本は「とろサーモンは、“F層”というか女性のファンがつきづらいのでは?」と気にかけていることを明かした。それでも、久保田のとった“だんまり”という作戦には「最低やで!どのファンも逃がすわ!」とダメ出しをした。 とろサーモンの先輩にあたる東野も、「(久保田は)ゲスい人間性とボケで生きてきたのに、急に“東京シフト”しているから、『コイツつまんないな』と僕も思っていたんですよ」と痛烈なダメ出し。いっぽうの松本は、久保田がこれまでとは異なるキャラクターを模索している状況に気付き、「そうだよなぁ」と理解を示していた。 当日の優勝発表時は、目を見開いて呆然としていた村田。その心境に話が及ぶと、村田は「発表されたときの、あの僕の顔を見てもらったらわかりますけれど、僕らにはまったく(票が)入っていないと思っていた」と振り返った。松本は、「(票が)ミキか和牛かに分かれると思ってたんや」と聞き入っていた。 久保田は、「嬉しくて。15年やってきたものがあったので、俺、(手を広げて)こうしたんですよ。抱いてほしくて。そしたらコイツ、目をバッキバキにして、警備員みたいに目を”クッ!”としていたんですよ。『なんじゃコイツ!』と思って」とコメントした。松本は「久保田。もっとおもろいこと言うてええねんで。我慢するなよ」と、後輩にアドバイス。東野も「解放していい」と励ました。
2017年12月10日KREVA主催のライブイベント「908 FESTIVAL 2017」の9月8日(金)東京・日本武道館公演に久保田利伸の出演が決定した。【チケット情報はこちら】久保田は2014年KREVAソロデビュー10周年イヤーに行われた「908 FESTIVAL」に出演。その際はKREVAとのコラボも披露しており、今回もどういったライブを見せるのか、期待が高まる。東京公演には久保田のほか、三浦大知、絢香が出演。さらに8月19日(土)に行われる大阪公演には三浦大知、葉加瀬太郎、MIYAVI、AKLOが出演する。チケットは大阪公演が発売中。東京公演が7月31日(月)午前11時まで先行抽選プレリザーブを実施中。■5th Anniversary 908 FESTIVAL in OSAKA 20178月19日(土)大阪城ホール(大阪府)出演: KREVA / 三浦大知 / 葉加瀬太郎 / MIYAVI / AKLO■908 FESTIVAL in TOKYO 20179月8日(金)日本武道館(東京都)出演:KREVA / 三浦大知 / 絢香 / 久保田利伸 / and more
2017年07月28日傷んだ髪をキューティクルで補修株式会社441LABO(ヨンヨンイチラボ)は、2017年5月19日(金)より「オールインワン補修剤 綺修(きしゅう)たばたローション」「綺修たばた油(きしゅうたばたゆ)」を同時発売した。“世界中の縮毛、ダメージヘアをゼロに。”をコンセプトにした商品で、5月19日(金)10時より発売される商品には、初回特典として化粧水のMOZKUローションと美容液のMOZKUディープモイスチャーがついてくる、お得なセットとなっている。キューティクルは髪を美しく保つために非常に大切なもの。髪質に悩みのある人は、ぜひ1度試してみてはいかがだろうか?商品は、楽天市場にて購入が可能となっている。フィギュアからヘアケアへ株式会社441LABOは、フィギュアの企画などを中心に行っていた会社。しかし、そうした子供に向けた商品から、母親に向けた商品へと転換。新たなプロジェクトとして、「beauty&health project」を開始するに至った。まず登場したのが、髪に優しいMOZKUシャンプーとMOZKUトリートメント(2016年9月23日発売)。その後、今回の初回特典としてついてくるMOZKUローション、MOZKUディープモイスチャーの発売を行った。綺修たばた&綺修たばた油のパワー綺修たばた油にはハチミツやオリゴ糖を主成分とした盗塁王が含まれているため、傷んだ髪を保湿すると同時に艶と潤いも与えるのが特長。こうした糖類とココナッツオイルやエルカラクトンなどの脂質をバランスよく配合しているため、髪の内部までしっかりと浸透。スタイリングが1日キープできるのが大きなメリットと言える。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社441LABOのプレスリリース
2017年06月01日TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017(以下TCP)」の開催を記念したトークイベントが18日、都内で行われ、TCP初代グランプリの中江和仁監督と第2回準グランプリのヤングポール監督らが出席した。中江監督は、受賞作『嘘を愛する女』で長澤まさみを主演、高橋一生、吉田鋼太郎らをキャスティングし、2018年に全国東宝系で公開されることも決定。撮影はすでに終了し、編集作業に入っている。同作は10年以上温め続けた作品で、TCP以外にもさまざまなコンテストに応募したが、なかなか通らなかったという。その後、独学の脚本にアドバイスしてくれるプロデューサーが見つかり、企画を修正。TCPに応募したところ、見事にグランプリの座を射止めた。「夫は誰だった?」というセンセーショナルな見出しの新聞記事に着想を得た同作。飲料業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋)と同棲5年目を迎えていた中、突然訪ねてきた警察官に「一体、彼は誰ですか?」と聞かれる。くも膜下出血で搬送された桔平は、名前や職業がすべて「嘘」だと発覚。由加利は「彼が何者なのか」を知るため、私立探偵・海原匠(吉田)に調査を依頼したところ、桔平が書き留めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が発見される。イベントの最後にコメントを求められた2人。中江監督は「(受賞すると)企画を出してから撮影までが長いので、作品と長い付き合いになる。なので、自分の好きなものをいかに楽しく、みなさんにウケるように考えていただければ」、ポール監督は「締切があると、自分が何を考えているかとか向き合えるチャンスにもなるし、成長にもつながる。とりあえず書いてみることがいいと思う」と応募者にアドバイスを送った。3回目を迎えるTCPは、今年も『ALWAYS 三丁目の夕日』の阿部秀司プロデューサー、『のぼうの城』の久保田修プロデューサー、『おくりびと』の中沢敏明プロデューサーなどが審査員として参加。現在、企画を募集中(WEBエントリー締め切り:6月13日/企画書など郵便物送付締め切り:6月16日必着)。
2017年05月18日観客が豪華キャストたちとの共演で映画を作り上げる観客参加型上映プログラム“デルシネ”。今回、宮崎香蓮や久保田悠来、覆面レスラー“エル・シュリケン”、板尾創路、木村祐一らによる『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』が、大阪・ABCホールにて1週間上映されることになった。新種の蚊「デスキート」を使って、次々と芸人から笑いを奪っていく蜥蜴沢教授の陰謀に気づいた、西ゆりこ(宮崎香蓮)と東浩二(久保田悠来)。彼らは覆面レスラー“エル・シュリケン”の力を借り、悪の組織の壊滅へ乗り出すのだった――。“デルシネ”とは、劇作家・後藤ひろひとが手がける超変化球の観客参加型上映プログラム。宮崎さんや久保田さんほか、エル・シュリケン、板尾さん、木村さん、ほんこん、ケンドーコバヤシら、よしもとの芸人たちによるキャストたちと、映画を見にきた観客が共演し、数時間で完成する作品はアトラクション感覚満載の新しい形が話題を呼んでいる。まず、開演とともに後藤監督が登場し、「本編の未完成部分のエキストラシーンに出演してください」という説明があり、その場で、観客を出演シーンごとにグループ分け。その後すぐに演技指導に入り、撮影開始!撮影したものを編集する間は、芸人たちによるネタや、アイドルたちが登場するトークコーナーを楽しみながら過ごしたら、完成した作品を全員で鑑賞。スクリーンには、よしもとオールスター、アイドルたちと一緒に観客の姿が映し出される、という。当日入場した観客は、この映画に出演することが原則となる。「観るシネマ」から「出るシネマ」=“デルシネ”へ。新しい映画の形を体験してみては?『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』は6月1日(木)~7日(水)まで大阪・ABCホールにて上映。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日久保田利伸が4月19日(水)に開催された、70年代後半のニューヨークのミュージックシーンを舞台にしたNetflix配信のドラマ「ゲットダウン」パート2の配信開始記念トークイベントに登場!自らのニューヨーク体験や音楽活動への思いを語った。ディスコシーン最盛期のニューヨークで、自己表現にもがきながら青春を送る若者たちの姿を描く、人気ドラマの完結編。久保田さん自身、R&B、ソウル、そしてブラックミュージックに多大な影響を受けただけに、本作を見て感じることも多かったよう。音楽はもちろん、劇中で描かれるブレイクダンス、グラフィティアート、ラップといったカルチャーについて「僕の好きなものばかりが出てきます」と嬉しそうに語る。特に劇中で展開する「ロミオとジュリエット」ばりの禁断の恋愛模様について、司会者から「恋愛ソングのスペシャリストとして」感想を求められると「別に恋愛ソングのスペシャリストじゃないですけど…」と苦笑しつつ「見てて照れくさいけど、青春だなという感じ(笑)。同時に大人たちのドロドロの恋もサイドストーリーとして入ってくるので、ラブストーリーとしても見ごたえがある」と語った。ドラマでは、主人公たちが初めてディスコに足を踏み入れ、ちょっと背伸びするような描写が登場するが、久保田さんのディスコ初体験は?と尋ねられると「ディスコ…まだ“クラブ”なんて呼ばない頃、30年以上前ですね」と懐かしそう。「少なくとも週に1回は必ず行ってました。19時ごろにオープンするんですが、19時半ごろに行って、閉店までいました。19時くらいに行くとフリードリンクで食べ物もケータリングでタダで、そこでご飯を食べて踊ってました」と明かした。さらに、話題はその後、音楽活動のために渡ったニューヨークでの思い出に。現地で危険な目に遭遇したこともあったそうで、ハーレム地区の評判の、医者に赴いた際は「車から降りたら、おまわりと泥棒がチェイシングしてて、足元にピストルが転がってきた」と危険な思い出を明かすが、これはいくつもの経験のごく一部とのこと…。一方で、どんな危険な目に遭っても「ニューヨークが好きだし、そこから生まれた音楽をリスペクトしている気持ちがど真ん中にあれば、大丈夫!」とも。これからニューヨークに渡ろうと考えている若者に、先駆者としての助言を求められると「まずは行くってことでOK!」とニッコリ。自身は、現地でのパーティなどの社交の場に出るのは「めんどくさいのでキライ。居心地が悪い」と言いつつ「もしもっと社交の場に出ていたら、音楽活動ももっとスムーズだった」と語り「そこに何かを見つけに行くことで、出会いや仕事につながる。いろんな人と勇気を持ってコミュニケーションをとること」とアドバイスを送った。「ゲットダウン」はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月19日タレントの所ジョージと予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に取材に応じ、視聴率への正反対のスタンスを見せた。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。放送枠の日曜20時台は、NHK大河ドラマのほか、日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』をはじめとして各局がバラエティを編成する激戦区となっている。こうした環境でも、所はマイペース。「他の番組と比べてここ頑張らなきゃっていう気がさらさら無い」「視聴率良かろうが悪かろうがいいんじゃないですかね」と、特別数字にはこだわらない姿勢を示した。対する林は「僕は視聴率の表を、毎日通知表のように見てます」と、自らの成績と受け止めていることを告白。所が「数字が悪いときは『質のいい人が見てるんだよな』って、自分で解釈しません?」と聞いても、「結果はそのまま受け止めます。(予備校の)生徒が模試で悪かったときに『この問題合わなかったんです』って言うのがいるんですけど、そういうの僕、大嫌いなんです」とキッパリで、「もう1回見直して、ちょっとでも改善できるポイントは無かったかという風に考えます」と、マメな性格が表れていた。それでも所は「(テレビに)出てきた時から、ずーっと気にしてないですね。終わるものは終わるし、いい番組やってる自信があるから、それでいいんじゃないのかなと思うんですけどね」とブレない様子。今回の新番組で、視聴率へのスタンスが正反対の2人がタッグを組むことに「ちょうどいいかもしれないですね」と捉えた。そんな2人だが、所は林の印象について「面白いんですよ、なんか。すぐに分析したりするから(笑)」と言い、林は所を「なんでここでこういう言葉が出てくるんだろうということの連続」と感心。ABCの井口毅チーフプロデューサーは「全く生き方の違う2人のコンビも、非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。
2017年01月12日予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に、所ジョージとともに取材に応じ、「無関心が一番の敵ですから」と生きる上での心構えを語った。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。初回は、ゲストの森山良子が「音楽一家」「歌詞」、コロッケが「モノマネ」「一流」、風間トオルが「貧乏」「おばあちゃん」と、それぞれ「◯◯から学んだ」ことを紹介する。そんな中で林は、自らは「悪口」から学んでいると告白。「最近でも『テレビで見たくない芸能人・第9位』に見事ランクインしました」と、自虐的に切り出しながら、「そういう風に言っていただけるだけありがたいんですよ。『あいつテレビに出てたっけ?』って思われる"無関心"が一番の敵ですから、関心を持ってもらえる時点で、悪い評価でも注目してもらってるということですから」と考えを披露すると、所も「『お父さん邪魔』って言ってもらえるうちは良いけど、またがれちゃうとね」と同意していた。林は自らの座右の銘を「世間の方が持っていると思っているので、2~3年前から急きょ用意しました」というが、それは、長岡藩の藩是である、戦場での心構えを持つという意味の「常在戦場」。しかし、リクエストされて書いてみても、いまいちのリアクションをされることから、「仕方なくもう1枚に『いつやるの? 今でしょ』って書くと、『あーそれそれ!』って喜ばれるんです」と複雑な心境を明かした。また、今年の目標を聞かれ、中性脂肪の数値がどうしても下がらないという悩みを吐露し、ダイエットすることを宣言。「今一番気になる四字熟語は『中性脂肪』です」と発表していた。
2017年01月11日タレントの所ジョージと、予備校講師の林修が初タッグを組むABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(毎週日曜19:58~)が、来年1月15日からスタートすることが19日、明らかになった(初回は18:57~2時間SP)。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。今年11月に特番として放送されたが、所が司会を務めていた『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II』の終了に伴い、同番組が後番組としてレギュラーに昇格する。所は、初共演の林について「僕なんかは、そうなってしまったことは、なってしまったんだから『ま、いいか!』って考えるんだけど、林さんは『なぜそうなってしまったんだ』ということを常に考えている人」と、真逆の性格であると分析。それゆえに「見ていてすごく面白いですよ。印象は"大変な人"ですね(笑)」と語る。その林は「軽やかというか、軽妙というか、とにかく僕には絶対に不可能なテンポで、僕には絶対に思い浮かばないような言葉がポンポンと出てくるさまに、圧倒されました」と言い、「テレビに出していただくようになって、まだ4年足らずで、自分の至らなさを日々痛感していますが、これから横で見せていただいて、少しでも自分も成長できれば」と謙虚に語っている。
2016年12月19日TSUTAYAが主催し、今年で2回目を迎えたプロ・アマ向けのコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」(以下TCP)。前回の黒木瞳(56)に続いて、最終審査員に起用されたのは、第28回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞など数々の映画賞での表彰を受けてきた女優・鈴木京香(48)。審査員の名前が発表された当時、「心踊る機会をいただきました。女優として出演したいと思うもの、そして映画ファンとして観てみたい作品との出会いを楽しみにしております」とコメントを寄せていた。先月10日に都内で行われた最終審査会では、犬童一心監督、映画プロデューサーの阿部秀司氏、久保田修氏らと共に8作を審査。グランプリ受賞作発表のプレゼンターを任された鈴木は、「どうぞご自分の作りたい作品を諦めないでください」と落選者にエールも送っていた。375企画の中から残った8作品とどのように向き合い、彼女の内面に刻まれた"映画史"は今回の品評にどのようなかたちで現れたのか。そして、"女優・鈴木京香"にとっての監督とは? 真意を探るべく取材を申し込んだところ、最終審査会を終えたばかりの控室で快く応じてくれた。――長時間の審査会、お疲れ様でした。今回のオファーは「心躍る機会」だったそうですが、みなさんのプレゼンをご覧になっていかがでしたか?脚本を8冊いただいて、それをゆっくり読むことができて幸せでした。その上、最終審査に残ったのは若い世代の方ばかり。まだ作品作りに慣れてないからこその読みづらさを感じるところもありましたが、アイデアと才能を発掘する良い機会ですよね。映画製作を目指す方々のひらめきや熱意を目の当たりにすることができ、本当にワクワクしました。不慣れな部分は、熱意や周りの方のアドバイスでいくらでも変わっていくと思いますので、やりたいことをしっかりと持ってこれからも打ち込んでいただければと思います。――女優として読む時と比べて、脚本との向き合い方は変わりますか?そうですね。これまで、ありがたいことに数え切れないほどの脚本を読ませていただきました。読んでいる時の気持ちの入り方みたいなもの……自分がどの役をやるのかは関係なく、 脚本を読んだ時に「ここが面白い」と気づくことができる感覚は、知らないうちに培われているんだなとあらためて思いました。自分がやらせていただく役を意識して読むのとは違って、自分ができないような役に対しても魅力を感じながら読むので、より一層脚本の魅力と純粋に向き合うことができました。――その上での審査は相当大変な作業だったと思います。どのような基準で選ばれたのでしょうか。脚本上で感じた疑問は、プレゼンテーションで十分補うことができました。クリエイターの方々の才能をどのように感じたか。そこをポイントに点数をつけさせていただきました。脚本に順番をつけるのではなく、「脚本の印象」で5点、「才能・将来性・熱意」で5点の計10点満点。「TCPにふさわしいかどうか」だけで考えるのではなく、大きな賞をとれるものではないのかもしれないけど自分が「観たい」と思えるものには、積極的に評価させていただいたつもりです。――「出演したい作品」と「観たい作品」は違うものですか?そうですね。ただ、女優という生き物は貪欲なもので、何でもやりたいんです。観たいと思ったら、やっぱり出たくなる(笑)。ですが、自分では務まらないような作品もあります。TSUTAYAで迷いながら観る映画を選ぶ時、自分は作品の何を重視するのか。そういう視点も大切にしながら、評価させていただきました。「女優として出演したい作品」という視点でも選ばせていただこうと思っていたのですが、ちょっとバラつきが出てしまいそうで……。自分が「やりたいか」「やりたくないか」ではなくて、まずは俯瞰することを心がけました。「一映画ファンとして観たいもの」が、私にとっての評価基準。ほかの審査員の方々と同じ評価ポイントだったりすると、密かに喜んでいました(笑)。――私も審査員の気持ちになって見守っていました。それぞれの人生がかかった瞬間でもありますので、責任重大だったのではないでしょうか。そうですね。今回残念な結果だった方は、少しの修正で違った印象の作品に仕上がる可能性もあります。周囲のアドバイスを聞いたりあきらめずに作品と向き合い続ければ……新たなコンテンツで花開く種になるかもしれません。仮に映画がダメでも、ドラマや舞台になる可能性もあるわけです。そのためにも、今回の脚本への思いはしっかりと残しておいてほしいと思います。――落選した方は悔しさがにじみ出ていましたね。私にとってはすごく良いと思える脚本もあったりして、それを詳しく伝えられたらよかったのですが……。「大勢の方々に見ていただくエンターテインメント作品」を選ぶ賞ですから、そうではない作品ということで漏れてしまう作品もどうしても出てくる。だからそれこそ、「やりたい」と思ったものは、これから先のキャリアで大切な宝物になると思います。それを全部捨てたり、諦めたりするのではなくそういう時間をかけてここまで磨いてこられた作品だからこそ……大事に育てていってほしいなと思います。――今年は『君の名は。』をはじめ、大ヒット作が生まれた年でした。役者として何か心境の変化は?作品に関わらせていただく以上、どれだけ大勢の方々に喜んでもらえるかというのは忘れてはならないことだとは思います。でも、自分が中学・高校・大学生の頃から好きで見上げていたスクリーンには、ヒットしなくても「好き」と思える作品もありました。たくさんのものを映画からもらって、こうして仕事をさせていただいているので、自分の好きなものを持ち続けたまま、いろいろな作品に触れて視野を広げていくのも私にとっては大切なことだと感じます。――なるほど。それが今回の審査にも現れていると。昔の私は「映画好き」の子どもでした。それからたくさんの作品に触れ、自分なりの「こだわり」のようなものもどんどん出てきたと思うんです。とは言っても、もっと広い視野で作品と対面しなければならないとあらためて感じました。――それこそが映画の面白さなのかもしれません。時代は変わっても変わらない魅力。そうですね。映画を観て学生時代を過ごしていましたので、映画に対する感謝の気持ちをずっと抱きながらこれまでお仕事をさせていただきました。こうして新たな才能が発掘されて世に出ていく……選ばれなかった方たちの中にも、未来の映画業界に貢献したり、作品を発表していく人が現れるきっかけを作ったのではないでしょうか。この場に立ち会えたのは、映画ファンとしてとてもうれしいことです。いつの日か、誰かの人生に影響を与えたり、幸せな時間を与えるような作品になる可能性も……本当に夢のあるすばらしいことを考えてくださったと思います。――そろそろお時間になりました。最後にお聞きしたいのは、「役者と監督」について。鈴木さんにとって、「監督」とはどのような存在ですか。大きな船のキャプテンであり、ジャンボジェットの機長であり。大勢の人たちを仕切りながら、そんな監督のもとに集った人々が監督のつくりたいものを目指して突き進んでいく。全員がゆるぎのない気持ちで一体となって進んでいく現場は本当に気持ちのいいものです。そんなカリスマ性のある監督が、一人でも多く誕生することを祈っています。■プロフィール鈴木京香1968年5月31日生まれ。宮城県仙台市出身。森田芳光監督の『愛と平成の色男』(89)でスクリーンデビューを飾り、以降は『119』(94)、『ラヂヲの時間』(97)、『39 刑法第三十 九条』(99)、『竜馬の妻とその夫と愛人』(02)、『血と骨』(04)、『こおろぎ』(09)、『沈まぬ太陽』(09)、『清須会議』(13)、『ジャッジ!』(14)、『救いたい』(14)、『おかあさんの木』(15)など出演作多数。
2016年12月16日女優の鈴木京香(48)が10日、東京・恵比寿ガーデンプレイス「ザ・ガーデンホール」にて行われた映画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」(以下TCP)の最終審査会に出席し、審査員を務めた。TCPは今年で2回目を迎えるプロ・アマ向けのコンテスト。TSUTAYAがクリエイターの発掘から製作、レンタル、販売、配信までを総合的に支援する目的で実施され、グランプリ1作品、準グランプリ2作品には5,000万円以上の製作費が用意される。鈴木は映画プロデューサーの阿部秀司氏、久保田修氏らと共に最終審査員を務めた。375企画の中から最終審査に残ったのは8作品。この日は、ステージ上で応募者によるプレゼンテーションが披露された。審査員特別賞、準グランプリが発表された後、グランプリ受賞発表のプレゼンターを任された鈴木はマイクの前に立ち、「8作品の(脚)本を読ませていただき、毎回毎回とっても新しい気持ちになりました」と自身の選考過程を振り返った。その上で、「あと1名しか発表できませんから、がっかりなさる方もいらっしゃると思いますが、どうぞご自分の作りたい作品を諦めないでください」と落選者にエール。「またみなさんの本を目にする機会があるように私もがんばります。どうぞ、みなさんも努力を重ねて夢を持ち続けていただきたいと思います」と同じ映画人としての思いを伝え、「緊張する……」と吐露しながら作品名を読み上げた。グランプリに選ばれたのは、渡部亮平氏の『哀愁しんでれら(仮)』。準グランプリはポール・ヤング氏の『ゴーストマスターズ! ~呪いのビデオができるまで~(仮)』、金井純一氏の『ファインディング・ダディー(仮)』。当初は予定していなかったが協議の結果、審査員特別賞が設けられ、箱田優子氏の『ブルーアワー(仮)』が受賞した。■TCP2016で最終審査に残った作品エントリーNo.1……『少年のウタ(仮)』甲斐博和エントリーNo.2……『ど田舎ウォーズ(仮)』谷 絵里香エントリーNo.3……『哀愁しんでれら(仮)』渡部亮平エントリーNo.4……『ブルーアワー(仮)』箱田優子エントリーNo.5……『ゴーストマスターズ!(仮)』ポール・ヤングエントリーNo.6……『東雲コントラスト(仮)』野村東可エントリーNo.7……『ファインディング・ダディー(仮)』金井純一エントリーNo.8……『デッド・レター ~配達不能の手紙~(仮)』斉藤玲子
2016年11月10日