アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。2016年5月1日をもって充電期間に入ってから1年間が経ったKAT-TUNだが、上田は「ちょうど今日、カメ(亀梨和也)から連絡が来てた」と明かす。ゲネプロ前のため内容は確認できなかったが、「初日なので、そういったことかな」と内容を予想した。上田は「中丸(雄一)はもう、来ると思います。来るって言ってました」「カメは今ドラマなのでわからないけど、本人は時間を見つけて来たいと言ってます」と、メンバーについて語った。3人で食事に行く機会もよくあるという上田は、「それぞれが色んな近況を話して、ダメ出ししたりとか。『お前のこういうとこ、ダメだよ』とか」と笑顔に。詳しい内容については「3人だけの秘密です」とかわしてみせた。上田は充電期間を振り返り、「自分のスキルを上げるところを、一生懸命、三者三様にやっているという1年」と表現。改めて「それぞれがスキルアップするための充電期間」と語り、「KAT-TUNとしての再出発のために、さらに自分たちがスキルを上げていかなければいけないので、一生懸命一人ひとりやっています」と真摯に答えた。また、自身の”スキルアップ”については「芝居が好きなので、どんどんやっていきたいという意気込みはあります」と明かした。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。上田は、メジャーデビューを前に女性関係に悩むバンドマンを演じる。他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日女優の橋本愛が24日、都内で行われた映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会に、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督とともに登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。金星人に目覚め、美しさを研ぎ澄ませていく娘・暁子を演じた橋本は、吉田監督から「『暁子の存在を持って、美を正したい』という言葉があって」と明かした。橋本は「美しくないかもしれない、正しくないかもしれないという迷いを捨てるように『自分は絶対に美しい』という自己暗示をかけ続けた1か月でした」と述懐。吉田監督は「今日、久しぶりに聞いて思い出しました」と苦笑しつつ、「彼女は応えてくれたと思ってます」と作品への自信を見せた。また、作中でリリー演じる重一郎が見せる「火星人のポーズ」が話題となったが、橋本は「私も金星人の、円盤を呼ぶポーズをさせていただいて」と告白。「そのポーズをやっぱり客観的に見るとめちゃくちゃ面白いので、真面目に真剣な顔をしてやるというのが難しかったですね」と撮影を振り返った。
2017年04月24日映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会が24日に行われ、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督が登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。リリーが演じた重一郎は、自身を火星人と称し地球の危機を訴える。リリーは重一郎について「真っ当に近々起きること言ってるんだけど」と前置きしつつ、「正しいことを言ってる人が変な人に見えるというのが物の見方じゃないですか」と語った。そして「『これから大変なことになりますよ地球が!』って、駅前で言ってる人を見たら危ない人として処理するのに、本当はそうなんですよ」と続け、「真面目なことを声高に言うというのは、これくらい人に宇宙人だと思われるのか」と疑問を提示した。さらにリリーは「なるべく人は問題を先送りにしたい」と持論を展開し、「今日言われたくないことを声高に言うことを、変な人として処理するというのが、この映画を見るとよくわかる」と触れる。作中で佐々木が言った「本当に美しい自然に人間は存在しない」というセリフを挙げ、「今俺が言ったら羽毛布団を売りつけそうな空気になってるけど、この映画の脈絡であのセリフにたどり着いていくと確かになあって。自分たちがいることで起きたことが改めてわかったりとか」と作品から得た認識を明かした。亀梨も「はっとさせられましたね」と同意し、同作を「地球人として新たな角度をもらえた作品」と表現。リリーは「(話を)すればするほどネズミ講のセミナーみたいになる」と苦笑しつつも、「(映画を)観ていただければわかる」と改めて作品をアピールした。
2017年04月24日『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が、三島由紀夫の異色のSF小説を映画化した『美しい星』の完成披露試写会が4月24日(月)に開催。主演のリリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介が舞台挨拶に臨み、異様な(?)撮影現場について語った。天気キャスターの父、メッセンジャーの息子、美貌ゆえに孤独を抱える娘がそれぞれ、“宇宙人”として覚醒し、地球のために使命を果たすべく奮闘するという型破りな物語が展開する。リリーさんを中心に、現場でも役名で“家族”として過ごしていたというが、この日もそんな雰囲気そのまま。リリーさんは亀梨さんの衣装について「みんなの前に出る日だっていうのに一雄(亀梨さん)はパジャマで来て…(笑)」とイジリ、さらに「さっきまで、衣装さんと裏で、シャツを中に入れるかどうか悩んでた」と暴露。亀梨さんもノリノリで「お腹が冷えるバージョンで…(笑)」と返し、会場からはそんなやりとりに「キャー!」っと歓声が上がる。亀梨さんは、外でのシーンが多く、なかなか一家4人が揃うことがなかったそうだが「いつも一雄が帰ってこないから…」と不服そうなリリーさんに、亀梨さんは「プレイボーイなんで、すいません(笑)」と語り、再び会場は笑いに包まれる。現場では、監督の微妙なさじ加減を求める演出に戸惑いの声が続出したそう。“謎の宇宙人”を演じた佐々木さんは「監督に『いまのセリフ、日本語みたいに聞こえました』とダメ出しが出て…」と困惑を告白。さらに「監督に『宇宙人ということでいいんですよね?』と聞いたら『宇宙人だと思っている人だと思ってください』と言われ…」と苦笑。そのやり取りを、そばで見ていたというリリーさんは「監督が『いまのはちょっと宇宙人過ぎますね』と言ってた(笑)」と明かし、亀梨さんも「不思議な会話を聞いてる感じでした…(笑)」と楽しそうにふり返っていた。シュールな会話のやりとりが、何とも言えないおかしみ、ユーモアを生み出していると言える本作。リリーさん演じるお天気キャスターは、火星人として覚醒すると、真面目な顔で地球の環境破壊の現状を訴え続け、変人扱いされるようになる。リリーさんは「真面目なことを声高に言えば言うほど、変な人=“宇宙人”のように思われるところは現代にもある。街で、おかしなこと言ってると思われてるような人は、実は宇宙人で、一生懸命に何かを訴えているのかもしれない」と現代社会を鋭く言い当てているような本作の描写に言及。亀梨さんも「この作品を観て、ハッとさせられました。当たり前に自分が“地球人”として思ってることについて、改めて考えさせられて、ゾクッとしました」とうなずいていた。『美しい星』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい星 2017年5月26日より全国にて公開(C) 2017「美しい星」製作委員会
2017年04月24日映画『美しい星』(5月26日公開)の完成披露試写会が24日に行われ、リリー・フランキー、亀梨和也(KAT-TUN)、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督が登場した。同作は三島由紀夫の同名小説を原作に、舞台を現代に移し大胆に脚色して映画化。ある日突然「宇宙人」に覚醒した家族と、世界の関わり合いを描く。父親役のリリーが火星人、息子役の亀梨が水星人、娘役の橋本が金星人、母親役の中嶋が地球人となる。リラックスしたシルエットの衣装に、リリーから「パジャマか」と突っ込まれた亀梨は「今日のテーマはパジャマということで、ラフに来させていただきました」と冗談交じりに答えつつ照れ笑い。スタイリストとシャツを出すかどうか議論していたことをバラされた亀梨だが、実際にシャツインした姿を見せ「お腹冷えてるバージョンにしました」と茶目っ気たっぷりに答えると、客席からは「かわいい!」と大歓声が上がり、リリーは「キャーのポイントがわからない!」と驚いていた。また4人家族の役となったが、なかなか家のシーンがなかった亀梨は「プレイボーイ(役)なもんで」とクールに決めてみせた。リリーが「一雄(亀梨)が野球の練習してる間、俺らはずっと家族でね」と語ると、「これちょっと、亀梨の方入っててきちゃうんで」と苦笑。亀梨は「実際にリリーさんがお父さんだったら、すごい楽しい息子生活が送れるんだろうなって」と想像し、現場でも「リリーさんが役名で呼んでくれて、ナチュラルな空気感を出してくれた」と感謝した。最後のフォトセッションでは、作中でリリーが何度も行う「火星人ポーズ」を全員で披露。トコトコと小走りに現れた亀梨は、屈伸をしたり、シャドーボクシングをしたりと入念に準備を行い、キレのある動きを見せていた。
2017年04月24日夏の風物詩とし毎年日本テレビで放送される「24時間テレビ」。4月15日放送「嵐にしやがれ」内にてメインパーソナリティが発表され、「嵐」櫻井翔、「NEWS」小山慶一郎、そしてグループとしては充電期間中の「KAT-TUN」亀梨和也の3人が担当することが決定した。1978年に第1回が放送されてから、今年で40回目という節目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演などのキャスティングに注目が集まる。そして今回、パーソナリティーには、例年のように単一グループではなく、日本テレビの情報番組にて活躍する3人が集結。「NEWS ZERO」にて月曜日キャスターを務める「嵐」の櫻井さん。「news every.」16時台のメインキャスターを務める小山さん。そして「Going!Sports&News」でスポーツキャスターを務める亀梨さんだ。今回の発表を受けてSNS上では、単体グループではないことに「今年の24時間さいこうかよ絶対オールするわ」「やば!!!!キャスター組の24時間テレビ!!!オールだなこれは」「24時間TVのパーソナリティーメンツ最強ありがとう」「日テレのキャスターを務めるジャニーズ勢でまとめたのは新しい」など、驚きと喜びの声や、例年行われる歌唱シーンでどのような演出が繰り広げられるのが、期待の声が上がっているようだ。また今年の本番組のテーマは「告白」。新たな体制で展開される今年の本番組の続報にも期待だ。(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日亀梨和也が恋愛に運がない主人公を演じ、主人公の“運命の人”を木村文乃が、山下智久が“神様”役で出演、亀梨さんと山下さんの約12年ぶりとなる主題歌ユニットも話題のドラマ「ボク、運命の人です。」が4月15日(土)今夜放送開始となる。今回亀梨さんが演じる主人公の正木誠は、なぜか付き合う女性たちには大きな難があって挙句別れを告げられるような恋愛を重ねてきたという、とにかく“女運”がない男。この4月、都内の会社に異動してきた誠の前に、山下さん演じる自らを“神”を名乗る謎の男が現れることから物語は始まる。“神”は誠が“運命の人”と信じ交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と告げる。“神”がTVを点けるとそこには美人局の容疑者として逮捕されている彼女の姿が。みずからの不運を嘆く誠に“神”は「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と1枚の写真を差し出す。その写真こそ木村さん演じる今作のヒロイン・湖月晴子のもの。誠は晴子のことを知らないのだが“神”いわく5歳の頃海水浴場で、大学受験のとき試験会場で、今年の初詣でも神社で…人生のなかでこれまで何度も「運命」のすれ違いを重ねてきた女性だという。さらに彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという。一方の晴子も今年で30歳を迎えるものの男運に恵まれず「次こそ最後の恋愛にしよう」と、堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせた誠は焦るが、勇気をふり絞って「あの…ボク、運命の人です…」と声をかけるも、突然の発言を晴子は気味悪く感じてしまう…最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。運命を武器にした男の恋の冒険が始まる!…というのが本作の物語。亀梨さん、木村さん、山下さんを取り巻くキャストには、ヒロイン・晴子と同じ会社で働く親友・四谷三恵役に菜々緒。「A LIFE~愛しき人~」や「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」など数々のドラマで“悪女”のイメージが強い菜々緒さんだが、今作で演じる三恵は超自由な性格で晴子の恋に大きな役割を果たすという役どころ。“悪女”イメージを一新する菜々緒さんの演技も見どころだ。そのほか誠の会社の超自然派な部長・烏田翔吉役に田辺誠一、晴子の両親役で杉本哲太と石野真子、誠の上司・関原卓役に大倉孝二といったベテラン勢から、誠の同期・葛城和生役でハライチ・澤部佑、晴子と三恵が勤務する会社を取り仕切る女上司で“行き遅れ”の鳩崎すみれ役に阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子といったバラエティに富んだキャストが出演。亀梨さんと山下さんは2005年に大ヒットしたドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演。当時“修二と彰”名義で発表した主題歌「青春アミーゴ」が大ヒットしたが、今回12年ぶりに亀梨さんと山下さんがユニットを結成。“亀と山P”として主題歌「背中越しのチャンス」を担当するのも注目ポイント。成長した2人の姿に感慨深い想いを抱く視聴者も多いのではないだろうか。誠は晴子と付き合うことはできるのか!?“運命の恋”の行方をお楽しみに。ドラマ「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月15日主演の亀梨和也と山下智久の共演で話題の新土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」。同ドラマの主題歌も「亀と山P」として担当する2人が「嵐にしやがれ」3時間スペシャルに登場!揃って出演するバラエティ番組は本番組だけという、貴重な“嵐×亀梨×山P”夢の共演が実現することとなった。本作は、“運命”という言葉がテーマ。色々な出来事に翻弄されながらも、ひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく男・正木誠役を亀梨さん、彼の目の前に突如現れる「自称・神」と名乗る謎の男を山下さん、そして、ヒロイン・湖月晴子役を「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「A LIFE~愛しき人~」ほか話題作に出演し人気上昇中の木村さんが演じる。そのほかにも菜々緒、田辺誠一、大倉孝二ら個性派の面々が脇を固める。この度、2005年の大ヒットドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演で、ファンならずとも多くの視聴者から注目の本作から、主演の亀梨さんと山下さんが、4月15日(土)よる7時から放送の「嵐にしやがれ」3時間スペシャルに揃って出演が決定。先輩である「嵐」に囲まれた2人は、「互いの好きなところ」を聞かれると、答えながらも恥ずかしがる場面もあるそう。さらに“MJ”こと松本潤が様々なゲストと対決を繰り広げるコーナー「THIS IS MJ」初となる三つ巴の戦いに2人が参戦!前回MJに見事勝利を収めた亀梨さん、そして初参戦となる山下さんは、MJに打ち勝つことができるのか!?それとも、MJが意地を見せ返り討ちにするのか!?「オムライス対決」「ランニングアクション対決」の行方は本放送を確認して。「嵐にしやがれ」3時間スペシャルは、4月15日(土)19時より放送。土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日「初対面で、結婚するのはこの人だ!と直感した」みたいな話って、たまに聞きますよね。私自身の経験を含め、既婚の友人たちの意見をまとめると、結婚相手とは何かと縁を感じたという女性が多くいます。出会った瞬間に今までの男性とは何かが違った、ウエディングベルが聞こえた!なんて人も。今回はそんな縁を感じたエピソードや、縁のある相手の見つけ方などご紹介していきましょう。◆彼に縁を感じた!体験談縁を感じるとは具体的にどんなこと?実際に縁を感じた出会いのエピソードをお届けします。・「若い時に付き合っていた彼とは、ひどく傷つけ合って別れました。その後何年も連絡が途絶えていましたが、取引先の営業所で偶然、再会。それがきっかけで交際まで一気に発展し、そのまま結婚に進みました」(32歳/銀行勤務)・「婚約までしていた元カレに裏切られ、挙式まであと一歩のところで婚約破棄。落ち込む私をいろんな友達が励ましてくれました。その中の一人が今の夫です。異性として意識せずに付き合ってきたけど、前とは男性を見る目が変わったのか、彼が輝いて見えるように。トントン拍子で結婚が決まりました」(34歳/金融系勤務)片や元カレとの“再会”、片や身近にいた男友達の“発見”。正反対のエピソードで興味深いですよね。◆縁のある相手の特徴は!?縁を感じる人にはいくつかの特徴があるようです。身近にこんな男性がいたら、それはあなたの運命の人かもしれません。◎気づいたら距離が近づいている好きな人とお付き合いを始めたり、さらに関係を発展させようと思ったりしたら、最初は気合と努力が必要。でも、ご縁のある相手とであれば、意識せずに連絡を取り合うようになったりして急激に距離が縮まることも。◎一緒にいるのが苦にならないどれだけ気を許した人であっても、長時間一緒にいると苦痛に感じることもありますよね。でも運命の相手とは、笑いのツボが一緒だったり、なんでもないことで何時間も語り続けられたりするのです。◎タイミングの一致や共通点よく相手のことを考えていたら電話がかかってきた!とか、「今日は〇〇が食べたいな」と思って伝えると同じことを考えていたなど、縁のある相手とは思考が似てくる場合も。もし、大切な人と様々なタイミングが合うのなら、それは「縁」がある証拠と言えるのではないでしょうか?◆結婚は縁でするもの!?結婚したい!と思ったら、まずはパートナーを見つけるのが先決ですよね。ところが、いくら出会いの場に足を運んでも、なかなか理想のパートナーに出会えず落ち込んだ、なんて人も少なくないよう。しかし、運命の相手とは切っても切れない縁でつながっているので、それほど頑張らなくても引き寄せられるようです。自分らしくナチュラルに過ごすことが大切なのかもしれません。◆リアル『ボク、運命の人です。』!?4月15日スタートのドラマ『ボク、運命の人です。』(日テレ系)は、男女の不思議な縁を描いた物語。主人公の誠(亀梨和也さん)は、女運に恵まれずに落ち込んでいたところ、神を名乗る謎の男(山下智久さん)に“運命の人”を告げられます。ヒロインの晴子(木村文乃さん)もまた男運に恵まれず、「次の恋こそ最後にしよう!」と心に決めている女性。そんな二人が運命に後押しされて、物語が進んでいくのです。幼い頃から、いろいろな場所で何度もすれ違っていたふたり…。あなたにも、気がついていないだけで、実は既に出会っている運命の相手がいるかもしれません。縁がある人とは、なんだかんだで惹かれ合っていくもの。山P演じる神様はいなくても、意識を研ぎ澄ませれば、その相手を引き寄せられる可能性大!◆待ってるだけでいいわけじゃない縁があるならそのうちに出会えるでしょ。とのんびり構えていてはいけません。確かに縁がある人とは必然的に出会うことになるでしょう。でも、その出会いをしっかりつかみ取れるかどうかはあなた次第なのです。神様ならぬ「幸運の女神には前髪しかない」とか。これはつまり、通り過ぎてからではもう遅い。現れたときに捕まえなければチャンスを逃してしまう!ということ。そうならないためにも、縁を逃さず、引き寄せる観察眼と行動力を鍛えておきたいものですね。ライタープロフィールsa_ko気が付けば結婚するまで男が途切れた記憶がほとんどない、隠れ肉食女子。社会人生活ではおじさんをコロコロと転がし、世渡り上手な過去を持つアラサーです。今は娘一筋で、だんなをコロコロ転がし、優雅に子育てを楽しんでいる関西女子。女子力アップが今の私のモットー。過去の恋愛経験をもとに、恋に悩める女性のための情報を配信します!
2017年04月12日4月9日放送の『行列のできる法律相談所 3時間SP』(日本テレビ系)で、亀梨和也(31)が苦手な女性のタイプを告白した。 ドラマの打ち上げ女性スタッフと話すことも多い亀梨だが、唯一苦手な女性が「意外~!」を連発する女性だという。 亀梨が女性からの質問に対し「車、運転します」「自炊します」「パスタとか作ります」と返すと、その女性はそのたびに「意外~!」を連発。何度も何度も「意外~!」と言われた亀梨は「さっきから何が意外なの?」とイライラ。 そのくせ、亀梨が女性に「ちなみに昨日は何食べたの?」と質問すると「秘密~!」と返されたという。このように亀梨は会話が成立しない女性に心底腹が立っているらしい。 このVTRを見たスタジオの男性陣たちは大いに共感。「そういう女の子いるよね」と盛り上がった。 しかし、「意外」は恋愛マニュアル本などでよく紹介される“モテワード”の1つ。それなのになぜこの女性は嫌われてしまったのだろうか? 週3で合コンに参加するという20代女性はこう分析する。 「確かに『こんなの初めて』と並んで『意外~!』や『秘密』というのも、男心をくすぐるワードではあると思います。でも、なんの脈絡もなく使ってしまうと逆効果。何に対しても同じ言葉を返されると、『この子、俺の話聞いてるのかな?』という印象を与えかねません。さらに、恋愛マニュアル本に載っているような“ベタ”なモテワードはあからさまに使うと『モテを意識しているな』と気づかれてしまいます。なんでもそうですが、適度にさりげなく、がいちばんです」 男心を掴むのはそう簡単じゃないかも!?
2017年04月10日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が5日、都内で行われた映画『PとJK』(上映中)「全国に幸せをお届けいたします! 出発式イベント」に、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(=女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋太鳳が女子高生・カコ役を演じる。亀梨は、ネクタイ柄のシャツを着た西畑を見て「ネクタイを印刷するハイブリッドな衣装で」と驚いた様子。「映画の感想と、今回の印刷してるネクタイのハイブリッド感を説明して」と無茶振りすると、西畑は戸惑いながらも先輩の要求に応えた。西畑が、映画を見た友達に「土屋太鳳ちゃんに抱きついてるのがすごい羨ましいって言われた」と明かし「そういう目的でやってるわけじゃないから!」とエピソードを披露すると、亀梨は「まあ僕はチューしましたけど」と、自分の頭に手を回し”てへっ”とした笑顔に。また、先ほどの亀梨の無茶振りに応えた西畑が「衣装に関しては僕、埋め込む式がすごく多くて。前も蝶ネクタイここに埋め込んでたりとか」と語ると、亀梨は「昭和の男としては、ネクタイはちゃんとつけなきゃって思いますから」と驚いた。西畑が平成9年生まれと知った亀梨は、「完全に僕は女性に目覚めてましたよ、平成9年の頃には」としみじみと振り返っていた。大ヒットキャンペーンということで、この日は4人がそれぞれ全国各地へ舞台挨拶に出発する。函館に行く亀梨は「とにかく、イカを絶対食べたいと思っています」と意気込んだ。玉城は福岡、廣木監督は福島へ出発し、朝に地元・大阪から東京に来たという西畑は、このまま大阪に戻り舞台挨拶を行うという。テープカットでは、カット後に残った花を客席に投げ込むも、2回連続でカメラマンの元へ落ちてしまった亀梨。亀梨に花を戻すカメラマンに向かって「運命感じてます?」と話しかけるという"神対応"も見せた。
2017年04月05日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」の2時間SPが4月3日(月)今夜放送され、亀梨和也と木村文乃をはじめ豪華4組のゲストが登場する。4月から日本テレビ系で放送開始となるドラマ「ボク、運命の人です。」からは主演の亀梨さんと木村さんが登場。2人が休日の過ごし方などプライベートについてトークするほか、外見も全く変わらない亀梨さんに、芸能界の数あるジャンルの“匠”たちの様々な特徴を取り入れて新しい自分になってもらおうと「亀梨和也の新たな自分覚醒007」と題した企画も実施する。また数々の番組MCなどをこなすタレントのヒロミがゲストで登場、DIYの腕前も高く評価されているヒロミさんが愛用する工具をスタジオで紹介、実際に壊れたイスを直してもらうほか、企画は「ヒロミにイジってもらいたい人007」と題し、相手を“イジって”魅力を引き出すのが得意のヒロミさんに“イジってもらいたい人”たちがスタジオにやってくる。さらにモデルの滝沢カレンもスタジオに登場。“おかしな日本語”で人気の滝沢さんだが、俳句にハマっているということで滝沢さんが詠んだ俳句を紹介。企画は滝沢さんが日頃考えていることを紹介する「頭の中007」を行う。さらにフリーアナウンサーの加藤綾子もゲスト出演。フリーになってからはフジテレビ以外の局に初出演となる加藤さんが、初めて訪れた日テレの印象などを語るほか、企画では「カトパン春のパン祭り007」ということで、これまであまり明かされてこなかった加藤さんのプライベートについてトークが展開する。今回のゲスト、亀梨さんと木村さんが出演する「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時~スタート。“運命”という言葉をテーマに、色々な出来事に翻弄されながらもひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく正木誠役を亀梨さん、ヒロイン・湖月晴子を木村さんが演じるほか、自称神様という謎の男に山下智久がキャスティング。さらにヒロインの同僚の四谷三恵役で菜々緒が出演。脱“悪女”役を演じるのも話題になっている。そのほか、田辺誠一、大倉孝二、澤部佑(ハライチ)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)といったバラエティに富んだキャストが共演。「しゃべくり007春の2時間SP」は4月3日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月03日冬クールが終わりを迎え、「次はどんな作品がやってくるのだろう?」「何を見ようかな~」と楽しみにしている方も多いはず。そこで今日は、ドラマニアな筆者が一足お先におすすめの作品をまとめてご紹介していきましょう。大きく分けると、事件ものVS恋愛ものという構図が見えてきました。さて、あなたはどっち派ですか?■ザ・刑事ものから、謎を解かない探偵まで――幅広いジャンルの“推理劇”に期待大!まずは今回も、王道の刑事ものがズラリ!火曜21時放送「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」では、小栗旬さんと西島秀俊さんが初共演を果たします。アクションシーンに定評のあるお2人が、映画『GO』や「SP」でお馴染みの作家・金城一紀氏とタッグを組むとあって、自ずと迫力ある戦闘シーンに期待が高まりますね~。公安機動捜査隊特捜班を舞台に、国家を揺るがす規格外の事件・巨悪に立ち向かう熱き男たちの背中を追っていきましょう。また豪華キャストと言えば、木曜21時枠に戻ってくるあの名作も忘れてはいけません。天海祐希さん主演「緊急取調室シーズン2」です。取調室という密室の戦場で行われる、銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘。脇を固めるチームのメンバーには、田中哲司さん、でんでんさん、大杉漣さん、小日向文世さんと主役級の面々が再集結。犯人が心に抱える闇を、取調室という密室でマル裸にしていきます。そして今クールは「これまでに見たことがない」新感覚な刑事ものもオススメ!日曜21時放送「小さな巨人」では、ひとつひとつの事件を紐解くのではなく、警察官同士の――取り分け、警視庁と所轄の確執を克明に描いていくと言います。実力だけで周りの信頼を積んできた所轄の刑事を長谷川博己さんが。東京大学法学部を卒業したにも関わらず、なぜかノンキャリアと呼ばれる警視庁を選んだ若手警察官を岡田将生さんが演じます。スマートなお2人の化学反応がとても楽しみですね。さらに異例と思われるのが、“月9”30周年記念作品として登場する「貴族探偵」。これまでの常識を根本から覆し、主人公は探偵にも関わらず全く推理をしないという前代未聞の設定にビックリ!相葉雅紀さん演じる主人公は己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている謎の青年ということで…事件現場にやたらと顔を出すにも関わらず、謎解きをするのはあくまで彼を取り巻く召使たち。「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と、自分は事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている貴族役ということで、一体どんな展開になるのでしょうか。全く予想が付かず、ドキドキしますね!■笑いたい派?泣きたい派?選りすぐりの“恋愛指南”ドラマが続々登場一方でもちろん、話題になりそうな恋愛ドラマも数多く放送されます。土曜22時放送、亀梨和也さん主演「ボク、運命の人です。」なんていかがでしょうか。恋愛に失敗する度「そうか。運命の人は別にいるんだ」と自らを奮い立たせてきたみなさん!では、その相手は一体どこにいるのでしょう?本作では、そんな“運命”をなんとあの山下智久さんがキューピットならぬ神役となって、導いてくれるんですって。最悪の出会いから始まる人生最大の恋――日常に潜む小さな偶然を、運命に変える方法とは…?物語にちなみ、スペシャルユニット・亀と山Pが主題歌を奏でる点にも注目ですよ~。等身大ラブストーリーといえば、木曜22時放送「人は見た目が100パーセント」も面白そうですよね。今年注目の女芸人・ブルゾンちえみさんのドラマデビュー作としてもネットを賑わせている本作。主演の桐谷美玲さん、水川あさみさんらが演じるのは、女子力ゼロのリケジョ(=理系女子)。大久保ヒロミさんが手がける同名コミックを原作に、研究に没頭し過ぎて“女子力”や“美”に背を向けた人生を歩んできた現代女性のリアルな心情を描いていきます。まさしく、春にぴったりのラブコメディーと言えるかも!また同じく漫画原作でいうと、ちょっぴり切ない系のこちらもオススメです。火曜22時放送「あなたのことはそれほど」。女性から絶大な人気を誇る漫画家・いくえみ綾さんの作品が初めての連続ドラマ化決定!恋愛、結婚…そして不倫。それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする男女のもどかしい姿に人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリーを、波瑠さん×東出昌大さん×仲里依紗さん×鈴木伸之さんが演じます。そして最後はコレ。日曜22時枠「フランケンシュタインの恋」も切なそう…タイトルや代表カットを見るだけで伝わってきますよね(涙)。綾野剛さんが演じるのは、人間に恋をした怪物。彼の、年の差100歳の切ない想いを追っていきます。人間ではない彼が恋を知り友情を知り、愛を知った先にある結末は如何に…?二階堂ふみさん、柳楽優弥さん、柄本明さんら実力派キャストが脇を固めるとあって、見ごたえのある作品になりそうです。以上、いかがでしたか?民放ゴールデンタイムのドラマ、初回放送は4月11日(火)の「CRISIS」。お見逃しなく。(text:Yuki Watanabe)
2017年03月29日●亀梨和也に教わった、主役としての心得抜群の透明感とひたむきさで多くの映画・ドラマのヒロインとして活躍を見せる女優・土屋太鳳。最新映画『PとJK』では、JK=女子高生・カコを演じ、亀梨和也演じるP=警察官の功太と結婚! という驚きの胸キュン展開に。危険な彼を想う一途な女子高生を、みずみずしく演じている。今回は、同作の撮影現場での話や、作品に出るときに心がけていること、またNHKの紅白歌合戦でも話題となったダンスでの表現などについて、話を聞いた。○”大人”と思った考え方――今回は警察官と結婚する女子高生、という役でしたが、撮影はいかがでしたか?一つひとつのシーンでちゃんと呼吸ができました。私が撮影に入って、「どうやってカコちゃんを演じたらいいんだろう」と悩んでいた時に、廣木(隆一)監督が「そのままの土屋太鳳でいいから」と言ってくれたんです。それがまたすごく難しくはあったのですが、功太君を演じられた亀梨和也さんも、人としても役者さんとしても大事なことを色々教えてくださったので、充実感を得ながら演じることができたなと思います。――亀梨さんには、どういうところを教わったのでしょうか。何よりも本当に、どうやったら嘘がなく、良いシーンになるかというのを、一緒に考えてくださったんです。高杉(真宙)君が20歳になった時には「みんなでお祝いをしよう」とごはんに連れて行ってくださって、プライベートでも一緒にいる時間もすごく大事にしてくれました。「こういうごはんに、こういうお酒が合うよ」って教えてくださって、「わあ~功太君(亀梨)って大人だなあ!」って思いました(笑)。本当に亀梨さんには、演技の面でも人としても「主役という立場は難しいけど、自分が主役なんだって自覚することはとっても大事」「ちゃんと作品に対して責任、覚悟、誇りを持つことで自分の気持ちも変わってくるよ」ということを教えていただきました。――主役としての心持ちまで教えてくださったんですね。例えば、変わっている人を見ると「何、この人?」と引いてしまうことも多いと思うんですけど、亀梨さんはそういうのがないんです。「お、面白い」「そんな言い方するの?」「どういう人なんだろうね」と、すごく興味を持たれる方で。「なんでそんな風に、いつも人を前向きに面白くとらえて、興味を示しているんですか?」と聞いたら、亀梨さんは「だってさ、俺じゃない時点で面白くない!?」っておっしゃったんです。「俺じゃないって時点で、その人には面白いところがあって、すごく興味が湧く」と言っていて、「ああ、そういう考えもあるんだなあ。すごく、大人だなあ」と実感しました。●ダンスのように、指先まで神経を巡らせる演技に○役作りが第一――今回の撮影にあたって、土屋さんが函館でウィークリーマンションを借りて臨んでいたという話を聞いたのですが、生活はいかがでしたか?原作もので大事なのは、再現性だと思うんですけど、どんなにカコちゃんの外見に近づきたいと思っても近づけない瞬間があって。だからこそ心はカコちゃんに近づきたくて、ウィークリーマンションを借りました。今回は結婚から始まるラブストーリーなので、自分でごはんを作って一人暮らしをして、という感覚で、少しでも近づくことができたのかなと思います。――新婚生活の役作りあっての一人暮らしだったんですね。それが第一で、ウィークリーマンションを借りさせていただきました。実際にすごく楽しかったです。そんなにお部屋が広いわけでもないんですけど、なるべく良い香りがしたらいいなと思って、香りものを充実させました(笑)。――廣木監督も「カコちゃんが家を飾っているシーンが良かった」というお話をされていました。よかったです!○神は細部に宿る――舞踊学を専攻されている土屋さんは昨年末の紅白歌合戦では、郷ひろみさんのステージにダンサーとして参加されていましたが、ダンスと演技、表現として共通する点はありますか?感情を出す回路としては似ているのかもしれません。あとはお芝居をする時も、感情だけにならないように心がけています。手先がどうしようもなく震えてしまうとか、指先まで神経を入れる、感情を巡らせるというのは、ダンスから演技につながる点かなと思います。ただ、そうなるにはやっぱり、練習が必要で。『鈴木先生』という作品で長谷川博己さんが「『神は細部に宿る』という言葉が本当に大事だと思う」と言ってくださって、自分も本当にそうだなと思います。ちょっとした動きで、より細かい感情が出てくるときもありますし、本当に修行ですね。――ダンスが演技に生きているんですね。逆に演技がダンスに生きることもありますか?踊りでいったら、私は本当に未熟者で、私より上手い人は大学にもいっぱいいるんです。でも自分にできるのは、女の子の感情を伝えることだと思います。紅白歌合戦の時は、郷ひろみさんと感情を通わせて、郷ひろみさんがより素敵に見えることが大事だなと思って、気持ちと表情と動きをつなげることを意識しました。私はもともと陸上やバスケを行っていたのでガニ股なんですが、演じた女の子はすごくかわいらしい子なので、内股を意識したりとか(笑)。指先が丸まりやすいんですけど、薬指に神経を巡らせると、気持ちも遠くまで行く。そういうことが、すごく大事なんだなと思います。――様々な作品でヒロインされていますが、演じ分けなどで気をつけていることはあるのでしょうか。そこが苦しくて……。どの作品もすごく大事だし、次に入る作品も大事にしたいですが、切り替えがどんどん苦しくなってくる部分もあります。でも、一つの役が終わった後に本当に悲しいと思うくらいまで行った方が、切り替えはしやすいなと思います。もう少し技術があれば、うまく調整ができるのかもしれないのですが、今の私にはやりきることしかできません。一つのシーンをいかに考えて、一つ一つ真実にしていくのか。考えることは大事だなって。――それは何かきっかけがあってそのようになったんでしょうか。それとも、はじめからですか?一回一回ぶち当たりながら、「こうした方がいいのかな」とか、「もっと愛情をたくさんもってやった方が気持ちが入るな」など、考えるようになってきました。ただ、演技でも人と話をするときでも、相手の目の奥を見るように心がけるのは、最初に出演した『トウキョウソナタ』の時から思っていました。より大事なシーンは、自分が自分が、にはならずに、目の奥を見て相手がどう思っているのか、受け取るということを目標にしています。○映画『PとJK』情報女子高生で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官の功太(亀梨和也)と出会う。カコは男らしい功太に惹かれ、ふたりの恋愛がスタートするかに見えたが、功太はカコが実は女子高生だと知り戸惑う。職務上付き合うことができないので、いきなり「結婚しよう」とプロポーズ。ふたりの内緒の結婚生活が始まった。3月25日公開。
2017年03月26日女優の土屋太鳳が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。土屋は、自身がCM出演する「エイブル」のステージに、ピンク色のミニスカワンピースという春らしいファッションで登場。終始笑顔で、観客の歓声に手を振って応え、元気いっぱいのピースサインも飛び出した。土屋は、サプライズで実施された映画『PとJK』のステージにも、KAT-TUNの亀梨和也と共に出演。劇中の制服姿で登場した土屋は、警察官の衣装を着た亀梨と手をつないで仲良くランウェイを歩き、「中学生の頃にTGCに来ていたので、まさか自分がランウェイを歩くとは…夢みたいです」と感激していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日きょう25日に公開初日を迎えた映画『PとJK』でW主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が同日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にサプライズ登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(=女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。TGCでは、大スクリーンに予告映像が流れた後、土屋が劇中の制服姿で登場。歓喜の声が上がる中、笑顔でランウェイを歩いて先端へ進んだ。さらに、客席から警察官の衣装を着た亀梨も登場すると、会場から悲鳴が沸き起こり、亀梨が「カコちゃん、結婚しよう!」とプロポーズするとさらにヒートアップ。亀梨は観客とハイタッチしながらランウェイに上がった。そして、亀梨が土屋に帽子をかぶせ、2人でそろって敬礼。手をつないで仲良くステージへと向かった。土屋は「中学生の頃にTGCに来ていたので、まさか自分がランウェイを歩くとは…夢みたいです」と感激。亀梨は「KAT-TUNが充電真っただ中なので、久しぶりにこんな大勢の人数の前に立って足がガクガクしてます」と話した。途中、亀梨が土屋の前髪を直してあげる場面があり、再び「キャー!」という声が響いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、香里奈、マギー、山田優ら人気モデルや、乃木坂46のスペシャルユニットがランウェイを彩る。女優の川口春奈、平祐奈、俳優の中川大志ら豪華ゲストも出演し、フジテレビ系ドラマ『人は見た目が100%』のステージでは主演の桐谷美玲らキャストが集結。アーティストライブも展開する。撮影:宮川朋久
2017年03月25日3月25日(土)に行われた国内最大級のファッションイベント「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」にて本日公開を迎えた『PとJK』から亀梨和也&土屋太鳳がサプライズ登場!亀梨さんは、客席近くから登場し女性ファンからは歓喜の悲鳴が上がった。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。今回はのテーマは“Female Hero”。テーマを象徴するキービジュアルは、「ファイナルファンタジー」シリーズなどを手がける、世界的アーティスト・天野喜孝氏が描き下ろしている。本作は、仕事に真面目な警察官・佐賀野功太(亀梨さん)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋さん)が周囲に内緒で結婚する物語。警察官として、女子高生とは中途半端には付き合えないという思いから、功太は気持ちを伝えるためにいきなりプロポーズをするという驚きのキュンキュン要素と、“秘密の恋“というドキドキ感が随所に散りばめられたピュアラブストーリーで大きな注目を集めている。本ステージでは、まず土屋さんが劇中の学生服で登場!ランウェイを歩いていると音楽がふと止まり…TGC史上初!VIP席から亀梨さんが、こちらも劇中服の警察官のコスチュームでサプライズ登場!「結婚しよう!」と台詞を言うと、会場からはこれ以上無いほどの悲鳴が!会場の花道を抜けランウェイにあがると亀梨さんと土屋さんはそろって敬礼ポーズを披露。仲よさげに手をつなぎながらノリノリでランウェイを歩いた。ステージで本作の見所を語る際は、亀梨さんが土屋さんの前髪を直してあげるなど、会場中の女子をドキドキの渦に巻き込んだ。土屋さんは「中学生の頃にTGCに来ていたので、まさか自分がランウェイを歩くとは…夢みたいです。『PとJK』も夢のようなハッピーな作品です!」と最後に挨拶。亀梨さんは久しぶりに大勢の人数の前に立つことに「膝が震えている」と言いつつ「改めて、人を大切に思う気持ちを思い出せる、春にぴったりな作品になっています」とアピールした。(text:cinemacafe.net)
2017年03月25日女優の土屋太鳳が25日、都内で行われた映画『PとJK』(3月25日公開)初日舞台挨拶に、亀梨和也、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じる。「桜の開花宣言も出ましたけど、『PとJK』という素敵なお花が全国で開花することを、心から願っています」と挨拶をした土屋。自身も桜のようなピンクのワンピースで登場し、後ろを向くたびに切れ込みから背中をチラ見えさせた。同作は北海道・函館で撮影が行われたが、土屋は「なかなか函館の夜景を見に行くことができなかったんです」と振り返る。「でも、クランクアップの何日か前に功太君(亀梨)が『今だ、行こう!』って言ってくださって」と、亀梨に感謝。「ね?」と玉城に振ると、玉城は「私行ってないです」と苦笑いしていた。土屋は少し慌てた様子で「みんなで学生として撮影してるシーンはすごい楽しかったよね?」と玉城に語りかけると、玉城は「函館のいい空気感と、楽しかったです」と笑顔に。亀梨は年長者らしく、司会に「すみませんね、司会の役目を奪ってしまって。勝手にティナちゃんに話を振るという」と謝っていた。
2017年03月25日警察官と女子高生が送る秘密の新婚生活を描いた『PとJK』(原作三次マキ)の初日舞台挨拶が3月25日(土)、都内で行われ、夫婦役で共演する亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは初共演の土屋さんについて、「イメージ通りまっすぐで純粋。少し天然で、独特な空気感も魅力的だなと思った。会うたび、人としてすごくきれいな気持ちになれる」と大絶賛。一方、土屋さんは「私こそ、すごく助けていただいた。エンターテイナーとして、人としても大切なことを教えていただいた」と亀梨さんの温かな人柄をふり返った。さらに土屋さんは「クールな印象が強かったんですが、実際にお会いすると元気で優しくて、面白くて…。すごい熱量をお持ちで、まるで松岡修造さんと会ったときと同じくらいの衝撃を受けました」と告白!これには亀梨さんも「本当ですか~?」と苦笑しつつ、「おお、元気か、今日は調子どうだ?」と松岡さんの口調を真似て、場内の笑いを誘っていた。そんな“新婚夫婦”のやりとりに乗じて、共演する高杉さんも「亀梨さんと初めて共演するシーンは、すごく緊張してしまい、何度もNGを出してしまった。そんなときも、亀梨さんは『大丈夫、気にしなくていいよ』と言ってくれて…。本当に松岡さんみたいに熱い方」とコメント。さすがの亀梨さんは「えっ、僕、(松岡さんみたいに)ハチマキしていた?」と困惑しきりだった。気を取り直して、亀梨さんは「たくさんの愛情を注いだ作品を、皆さんに手渡せる日が来て、感謝しています。皆さんの温もりで大きく育つことを願っています」とファンに感謝の意。土屋さんも「いまは大切な大切なお嫁さんを送り出す母の気持ちです」とアピールしていた。『PとJK』は全国公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月25日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が25日、都内で行われたW主演の映画『PとJK』(3月25日公開)初日舞台挨拶に、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じる。初共演で夫婦役となった2人だが、亀梨は土屋について「まっすぐで純粋で、人としてすごくちゃんとしてる方」と語り、会うたびに「人としてすごく綺麗な気持ちになって帰らせてもらってます」と称賛した。一方土屋は亀梨について、「お会いするまではクール」だったが、「実際お会いすると、元気で優しくて、すごく面白くて、松岡修造さんにあった時と同じような衝撃を受けまして」と驚きの発言に。亀梨がすかさず「元気か! 今日はどうだ!!」と熱い修造節を見せると、土屋は「すごく元気で、そんな感じです。熱くて熱量があるというか」と肯定し、亀梨は「やってないよ」と苦笑していた。さらに亀梨は「元気か!!」と叫びながら「ちょっと喉の調子が良いもので」と弁解した。また、土屋は急に「感謝を伝えてもいいですか」と亀梨に向き直ると、「仕事をさせて頂く姿勢とか考え方とか、エンタテイナーとして、人としても大切にすべきことを演技じゃない時も演技の時もあたたかく教えてくださった」と真摯に語りかけた。そして「本当にいただいた記憶と時間は一生大切にします。本当にありがとうございました」と頭を下げると、亀梨は「笑ってんじゃねーかよ!」とつっこみながらも「すごく素敵な言葉をありがとうございます」と、嬉しそうな様子を見せた。高杉も、亀梨とのシーンで「むちゃくちゃ緊張してて、何度も失敗」したが、亀梨が「大丈夫、気にしなくていいよ」と言ってくれたエピソードを披露。高杉が「松岡(修造)さんみたいですごく熱かった」と振り返ると、亀梨は「僕の記憶となんかいろいろ違った……」と苦笑いしていた。
2017年03月25日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、高杉真宙(20)だ。2009年に舞台『エブリ リトル シング’09』で俳優デビューし、2012年に映画『カルテット!』で初主演を果たした。特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』では二面性のある役柄で世間から注目を集め、2017年は『ReLIFE』『散歩する侵略者』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』と多くの出演映画が公開となる気鋭の若手俳優。3月25日公開の映画『PとJK』では、不良高校生・大神平助を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○高杉真宙の印象真宙は戦隊ものをやっていた中で鍛えられて、役に対してものすごく真摯に向き合ってくれました。戦隊ものってけっこう撮影が大変なので、自分のテンションの維持の仕方とか、役に対しての取り組み方が鍛えられていると思うんです。今もいろんな作品に出ているけど、きちんとそれぞれの作品に対して向き合っているんだと思いますよ。今回は自分の感情に素直に芝居してくれたので、それがうまく映像に出ています。そこを見てもらえればみんなかわいい、かっこいいと思うんじゃないかな。僕は「大神」というキャラクターで見ているから、自分で撮った作品を見ながら「真宙、かっこいいな」と思ったりすることはないですけどね(笑)。○撮影現場での様子同級生という設定の4人(土屋太鳳、高杉、玉城ティナ、西畑大吾)はよく話していたと思います。演技の話については、ふだんから話をするというよりも、都度、撮影するシーンに合わせて細かく話していましたが、よく応えてくれていました。一番話をしたのは、大神の昔の友達が文化祭にやってくるところだったでしょうか。実は原作では、功太(亀梨和也)、カコ(土屋)、大神の三角関係的についての描写が色濃くあるんですよね。でも、映画は2時間にぎゅっと濃縮していたので、三角関係的なところは少しおさえました。そのかわり、大神とカコたち4人の高校生たちの友情関係と、功太&カコの結婚生活という2つの軸に集約して見せています。○映画『PとJK』でのおすすめシーン大神が父親と喧嘩した後のシーンは、とても良かったですよね。カコと着ぐるみで接するところも、楽しいシーンになっていると思います。大神という役は、唯一、功太との芝居もあるし、カコと絡む芝居もあるんです。他の人は、あまり両方とがっつり絡むことはありません。すごく話のキーとなる役なので、全てが肝になってくるシーンだと思います。
2017年03月25日亀梨和也さん、木村文乃さん、山下智久さんが出演するドラマ『ボク、運命の人です。』(日テレ系)が間もなくスタート。これぞという相手が見つかっていない人は、まだ“運命の人”に出会えていないだけだと感じているかもしれませんね。“運命の人”については、さまざまな解釈・考え方があるようです。■期待の春ドラマ『ボク、運命の人です。』『ボク、運命の人です。』は、奇跡のようなすれ違いを何度も繰り返しているにも関わらず、お互いのことを知らない男女の、最悪の出会いから始まる物語。“神様”を名乗る謎の男(山下さん)が「絶対に恋をしなければならない」と言う彼らは、本当に「運命の二人」なのでしょうか。ところで、亀梨さんと山下さんといえば、2005年放送の『野ブタをプロデュース。』の修二と彰!約12年ぶりの共演、そして大人になった二人が織りなすラブコメディ…いやがうえにも期待が高まりますよね。このタイミングで共演することにも、なんとなく運命的なものを感じてしまったり。■ “運命の人”っているの?あなたは“運命の人”の存在を信じますか?いい大人になっても、「いない」とは言い切れないのが“運命の人”なのかもしれませんね。20~30代の女性にリサーチしてみました。・「恥ずかしいけど、子どもの頃から運命の人、現れないかなって思ってました。まだ出会えていないんだなと待ってる自分がいます」(20代後半)・「運命って何?と思うんですが、でもやっぱり気になっちゃいます」(20代前半)・「約束してないのにバッタリ会うみたいな出来事が続くと、これって運命?って思います」(30代前半)よく見かける人や何かと縁のある人は、一種の“運命の人”なのかも?それを“偶然”と思うか“運命”と捉えるかは自分の気持ち次第ですが…。■彼こそは“運命の人”!「運命の人はいる」と言う人に、その理由を聞いてみました。・「占いで『関西地方に行ったら幸運がやってくる』と言われたので、信じて関西の大学に入ったら、今の旦那と出会いました」(30代後半)・「15歳の頃に好きになった先輩は、私の気持ちを知っていても付き合うことはありませんでした。でも、25歳のときに告白してくれて付き合うことになり、結婚して子どもも生まれました」(30代前半)・「主人は私のことを一目見て『運命の人だ』と感じたそうです。声をかけてくれて、とんとん拍子で結婚しました」(30代前半)二人の間に物理的に距離があったり、長期間のブランクがあったりしても、縁あって一緒にいることを選んだのであれば、“運命”と言えそうですね。“運命の二人”は、自分たちにしか見えない絆を感じるものなのかも?■番外編~運命の人だと思ったのに…反対に「この人は出会う運命だったんだ!」と思っても、うまくいかないケースもあるようです。・「中学~高校の彼氏はお付き合いが円満すぎて、『恋愛経験一人で結婚するのはもったいないね。他の人とも付き合ってみて、結婚したい年齢になったらヨリを戻そう』と約束して別れました。でも、結局そばにいながらも結婚には至らず…」(30代後半)「私たちは強い絆で結ばれているから」という自信があっても、年齢とともに人間関係が広がったり、知らなかった世界に足を踏み入れたりすることで、元の関係には戻れなくこともあるんですね。それも実は“運命”だったりして…。■信じればそれは“運命”世の中には、“運命”に左右されたくないと強い意志を持って生きる女性も、ロマンティックな出会いを待ち望む夢見がちな女性もいます。“運命”が存在するかどうかはわかりません。でも、目に見えない“運命”を信じることが幸運につながると感じるのなら、その自分らしい道を貫いてみてはいかがでしょうか。“運命”だと信じれば、それは本当に“運命”になるかもしれないし、「こんなの偶然だ…」と思っているより、きっとずっと楽しいから!ライタープロフィールsacchi異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。
2017年03月24日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、土屋太鳳(22)だ。2005年にスーパー・ヒロイン・オーディションMISS PHOENIXの審査員特別賞を受賞した後、ドラマ・映画を問わず幅広く活躍。映画デビューは2008年の『トウキョウソナタ』で、以降『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)、『図書館戦争 THE LAST MISSION』(15)など大作への出演が続いた。2015年には『花子とアン』出演、『まれ』ヒロインとNHK連続テレビ小説への出演が続き、世間の注目を集める。主演映画『orange-オレンジ-』(15)、『青空エール』(16)も大ヒットし、最新作となる映画『PとJK』(3月25日公開)では、警察官・功太(亀梨和也)と秘密の結婚生活を送るヒロイン・本谷歌子(カコ)を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○土屋太鳳の印象一途でありながら明るく突っ走るというのは、土屋太鳳だからできたなという気がします。カコにぴったりだと思うんですよ。土屋さんの明るさや、無邪気さ、純粋なところがすごくよく出ていたんじゃないでしょうか。作中であった出来事で初めて自分の存在の重さに気づくシーンがあるのですが、そこもお芝居の上ではそんなに重くせずにおさえて、自分の気持ちを言うだけにとどめる芝居をした。それは土屋さんの器の大きさが出ていて、全体的にもだんだん大人になっていく女性の無邪気な強さが良かったと思います。あとはやっぱり、あれですよね。「なんでチューしないの!」というシーン。土屋太鳳の「チューして」って、あんまりいやらしくならない。亀梨(和也)くんに抱きつくシーンも、土屋さんならではの無邪気な魅力が出ていたと思います。○撮影現場での様子もちろん無邪気な面はあるんですが、現場では役者さんとして1人で集中しているし、騒いだりするようなタイプではなかったですね。函館では1カ月間撮影を行いましたが、マネージャーさんとウィークリーマンションにいて、大勢で飲みに行ったりすることもあまりなく、撮影に集中した生活を送っていたのかなと思います。功太とカコが住む家のセットも、函館っぽいところがいいなと思って探してもらったんです。秘密の結婚生活というよりは、高校生が夢見る結婚生活を具体化していくことを、作品の中では心がけていました。ロケで使ったカコの実家も、夢のある描写を優先させました。○映画『PとJK』でのおすすめシーン2人の家を、一生懸命に飾っている土屋さんのシーンがとてもかわいいと思います。あとは終盤の病院のシーンは頑張ってもらいました。土屋さんは、最初からずっとカコの感情を出してくれていましたが、その感情の見え方を模索するのに、何テイクも撮らせてもらいましたね。(C)2017 「PとJK」製作委員会
2017年03月24日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、亀梨和也(31)だ。アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして、2006年にシングル「Real Face」でCDデビュー。デビュー前から『ごくせん第2シリーズ』(05)、『野ブタ。をプロデュース』(05)など、大ヒットドラマで活躍する。近年ではドラマ『セカンド・ラブ』(15)、『怪盗 山猫』(16)、映画『バンクーバーの朝日』(14)、『ジョーカー・ゲーム』(15)など数々の作品に出演。最新作となる映画『PとJK』(3月25日公開)では、女子高生・カコ(土屋太鳳)との結婚を決めた正義感溢れる警察官・佐賀野功太を演じる。■廣木隆一監督1954年生まれ、福島県出身。1982年に映画監督デビューし、『800 TWO LAP RUNNERS』(94)で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。2003年の『ヴァイブレータ』では、第25回ヨコハマ映画祭をはじめ、国内外40以上の映画祭で監督賞ほか数々の賞を獲得する。そのほかの作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『きいろいゾウ』(13)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『娚の一生』(15)、『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『夏美のホタル』(16)など。○亀梨和也の印象みんな、亀梨くんにはアイドルイメージがあると思うんですが、僕はアイドル姿の亀梨くんをそんなに見たことがないので、もともと1人の役者さんとして見ていました。アイドルの方はみなさん本当に、ステージングやエンタテインメントの中で育ってきているので、自分の”色”を強く持っていると思うんですよね。でも、役者になるときはもう一つ役を演じなければならず、亀梨くんも「亀梨和也」を演じるというより、「功太」を演じるということをよくわかっていたので、すごくやりやすかったです。今回は学生服を着たり、警察官の服装があったり、結構フェチ系の部分はありますよね(笑)。でも亀梨くんがやるとそんなにフェチに見えないのが良いところでした。一つ屋根の下にいて、シャワーを浴びて、お風呂上りにキスをするのかしないのか、みたいなシーンもあるのですが、爽やかな印象で。個人的には、いやらしいのも見たいですけどね(笑)。○撮影現場での様子演技についてなど、基本的には撮影前に話をすることが多かったですね。今回は衣装も多くて、制服だけでなくもちろん私服のシーンもあり、亀梨くんは独特のオシャレな私服なんですが、警察官役の延長上にある衣装を選びました。高校の制服も2種類着てもらって、リアルな過去はブレザー、学祭に行った時は学ランでした。僕は亀梨くんの過去の作品をあまり見ていないので、印象はないんですけど、昔のドラマを思い起こさせるという感想も聞きましたね。学ランは原作にも出てきますし、原作者のこだわりのシーンでした。アクションはそんなに必要ないかなとは思っていましたが、警察官という設定で、功太も拳銃を持っているじゃないですか。拳銃を持っている人なんて、普通は周りにいないし、死と隣り合わせに近い所にいるような気がするでしょう。危険に近いところにいる人なんだということは認識してほしいなと思ったので、そういったシーンも入っています。○映画『PとJK』でのおすすめシーン功太が大神(高杉真宙)と対峙している時の亀梨くんは、大人な感じがしてよかったですよね。結構好きなんですよ、公園のシーンとか。大人の功太と高校生の大神の対比で、同じ所に立って話している。もちろん高校生だった功太も過去にいるわけで、その経験を踏まえて立っているお兄ちゃんな感じが良かったです。「こんな警察官いないよな」と思いながら撮りました(笑)。いや、理想の警察官ですよ。(C) 2017 「PとJK」製作委員会
2017年03月23日運命の恋、純粋な恋、初めての恋、試練の恋…あらゆる恋の醍醐味がギュウッと詰まっている『PとJK』。仕事熱心で真面目な警察官とピュアで真っ直ぐな女子高生──出会うはずのない2人が出会って、恋に落ちて、一緒にいるために選択したのは“秘密の結婚”!?そんな大胆な設定が話題の同名少女漫画の映画化について、主演の亀梨和也とヒロインの土屋太鳳が魅力を語る!警察官の功太を演じるのは亀梨さん。「これまで見せたことのない亀梨和也を見せてほしい」というプロデューサーのリクエストに、まずは短髪&黒髪にチェンジ。アイドルとしてのキラキラ感を抑えつつも、男らしさと優しさを滲ませる大人の男を演じてみせた。「髪形も衣装も大切なので、P(=Police)を演じるにあたって、警察官の衣装を纏うことは演じるうえで大きかったです。警察官の制服だけでなく学ランも着ていますが、仕事柄普段からいろいろやらされているので、それほど違和感はなかったですね(笑)」。功太と恋する女子高生カコを演じる土屋さんも「亀梨さんの演じる功太君は、警察官としても1人の男性としてもすごく頼もしかったです。何があっても守ってくれるあの感じ、女性は誰もがキュンキュンすると思います!」という言葉に「嬉しいですね(笑)」と亀梨さんが続ける。「こういうテイストの作品は初めてだったので、オファーをもらったときは『えっ、俺が?』という驚きもありました。警察官ではあるけれどある種、普通の青年なので、とにかく“普通”で居ることを意識しました。(アイドルとしての)亀梨和也の濃度をどのくらい出すのかではなく、役者として“見せたことのない亀梨”を求められているんだとも感じた。役者としてこの作品に呼んでもらえたのはすごく嬉しかったですね」。そう感じたのは『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』など大人も楽しめる少女漫画の映画化に定評のある廣木隆一が監督に抜擢されていることも大きいだろう。そして廣木監督をはじめスタッフ&キャストが同じ方向を向き、同じマインドで作品を作っていく──それは亀梨さんの役者魂を刺激した。また映画にドラマに引っ張りだこの土屋太鳳との共演についてはこう振り返る。「太鳳ちゃんは、この映画の前もその後も目まぐるしいなかで生きている女優さん。作品に対しても役に対してもつねに真摯に向きあっていたのが印象深かったです。とても純度の高い人で、信頼感が生まれるのも時間はかからなかったですし、安心して身を委ねることができました。撮影中、だから彼女はこれだけ求められているんだなぁと思うことも多々ありましたね」。いくつもの褒め言葉に照れながら、今度は土屋さんが亀梨さんを褒めちぎる。「私にとっての亀梨さんの印象は、10歳ぐらいのときに見ていた学園ドラマ『野ブタ。をプロデュース』のときに刻まれたもので…。小学生の頃は19~20時には就寝、あまりテレビを見ない生活をしていて、初めて見た学園ものが『野ブタ~』でした。なので、私のなかで亀梨さんはアイドルというよりも役者さんとしてのイメージが強いんです。今回ご一緒できて嬉しかったです」。「『野ブタ~』の頃は、毛先を遊ばせていた頃だね(笑)。まあ、今日も毛先を遊ばせてるけど…こう見えても俺、けっこう真面目だからね」など、取材中に亀梨さんが土屋さんを和ませる姿がなんとも微笑ましく、同じように『PとJK』の撮影中も「オープンに接してくれた」と土屋さん。「いろいろ話しかけていただいて、リラックスできました。これまで監督の『よーい、スタート!』の瞬間にスイッチを入れて役に入るようにしていましたが、今回は亀梨さんが本番に入る前の時間も功太君としてそこにいてくれたので、私もずっとカコでいることができました。思い返せば最初に会ったときから功太君でしたね 。なのでお芝居以外のときも『功太君って呼んでいいですか?』って、ずっと『功太君』って呼んでいました」。廣木監督からは「役を作るな、カメラに媚びるな」という演出があり、その言葉は土屋さんを悩ませつつも自然体で演じることの大切さを学んだと話す。「『PとJK』の前が少しハードだったこともあって、セリフを頭に入れて、役を作って、カメラの前で演じることが(流れ作業のように)普通になってしまっていたんです。でも廣木監督の『太鳳がカコを演じているんだからそのままでいいんだ、役を作るな』という言葉で、そうか!私自身が功太君と一緒にいることを思いきり楽しめばいいんだって気づかせてもらいました」。スクリーンのなかには本当に功太に恋をしている、キラキラと輝くカコ=土屋さんがいる。亀梨さんもこの映画の一番のアクセントは「カコちゃんが素敵に存在していること」であり、「カコちゃんと功太の純粋なところ──壁にぶつかって、悩んで、進んでいく、そういう純粋さがいいですよね。その純粋さは誰もが共感できると思います」と語る。そしてその純粋さには恋愛観も含まれるが、いきなり結婚から始まるラブストーリーについては、どう捉えて演じたのだろうか。「出会って次の日に結婚…実際になくはないです」というのは亀梨さん。「ただ、いまの自分が置かれた状況では考えづらいけれど、普通に生きていて『この人が運命の女性だ!』と思えたら全然あり得ますね。功太は功太なりの覚悟があって、付き合うのではなく結婚という選択をする。そして結婚から始まる2人の関係性、2人がどうやって関係を築き上げていくのかが描かれる。大胆な設定ではあるけれど、実は世代を越えて共感してもらえると思います」。土屋さんもその言葉に大きく頷く。「私も最初はありえないことかな…って思っていましたが、“事実は小説より奇なり”とも言いますし、功太君とカコの真っ直ぐな愛情を見ていると、恋愛っていいな、結婚っていいな、好きな人と一緒に生きるって素敵だなって。なので、みなさんにもそう感じてもらえたら嬉しいですね」。(text:Rie Shintani)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月20日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に上田晋也、藤木直人、森泉の3人が迫るトーク番組「おしゃれイズム」。その3月19日(日)今夜放送回に女優の土屋太鳳が登場、プライベートにまつわる様々なトークを展開する。オーディションで芸能界入りした後、ティーン誌のモデルやドラマ、映画などへの出演を重ねNHK連続テレビ小説「まれ」の主人公役でブレイクすると、その後はドラマ「下町ロケット」や、映画『orange』『青空エール』、ドラマ「お迎えデス。」「IQ246」で立て続けにヒロイン役を演じるなど一気に注目の若手女優へと成長を遂げた土屋さん。現在日本女子体育大学に在学中でその抜群の運動神経で昨年秋放送のTBS系「オールスター感謝祭」の赤坂5丁目ミニマラソンでは女子で1位を記録。さらに昨年末の「NHK紅白歌合戦」で郷ひろみの「言えないよ」にのせ、裸足でのダンスパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。今回番組では、土屋さんの私生活や趣味などプライベートな素顔をまつわる部分に迫る、家族や友人の証言を放送。手料理、生歌披露をはじめ、「家ではうるさい」という母親からの暴露や、「変なポーズで写真を撮る」という仲良し女優、先輩俳優たちが語る意外な素顔。さらに中学生のようだという私服センスまで、その天然エピソードが次々と公開される。そんな土屋さんは今後も出演作が続々放送、公開予定。まずは亀梨和也と共演する映画『PとJK』が3月25日(土)より全国にて公開。本作は警察官と女子高生の年の差結婚を描く胸キュンラブストーリー。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋さん)が警察官=“Police”の功太(亀梨さん)と出会い、順調にスタートするかと思われた2人の恋だが、カコが実は女子高生だと知り戸惑う功太がいきなり「結婚しよう」とプロポーズ。驚きながらも喜んで承諾したカコ。2人の秘密の結婚生活が始まる…という物語。また4月12日(水)からは日本テレビ系でドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」がスタート。こちらはいつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーで、千葉雄大、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、「超特急」草川拓弥、杉野遥亮といった若手俳優たちとの豪華共演も見もの。ドラマ放送に続いて6月には映画の公開も控える。「おしゃれイズム」は3月19日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月19日三島由紀夫の異色のSF小説を原作に、リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛らが“宇宙人”として覚醒する家族を演じる『美しい星』。吉田大八監督が現代社会に生きる人間の姿を描く本作の、謎に満ちた予告映像と新たなポスタービジュアルが解禁となった。“当たらない”お天気キャスターの父・重一郎、野心溢れるフリーターの息子・一雄、美人すぎてまわりから浮いている女子大生の娘・暁子、心の空虚をもて余す主婦の母・伊余子。そんな大杉一家が、ある日突然、火星人、水星人、金星人、地球人(?)として覚醒。“美しい星・地球”を救う使命を託される。ひとたび目覚めた彼らは生き生きと奮闘を重ねるが、やがて世間を巻き込む騒動を引き起こし、それぞれに傷ついていく。そして一家の前に1人の男が現れ、地球に救う価値などあるのかと問いかけるが…。このほど解禁された予告映像は、リリーさん演じるお天気キャスターである重一郎をはじめとして、その息子・一雄(亀梨和也)、娘・暁子(橋本愛)、妻・伊余子(中嶋朋子)が“宇宙人一家”として覚醒し、それぞれに行動を起こす様を描いたもの。覚醒した彼らは、その手に地球を救う使命があると信じ、それぞれに行動を起こすが、なかでも、出演番組内でオカシな言動をとるようになった気象予報士の重一郎は一躍、お茶の間の人気者に。ところが、謎の男(佐々木蔵之介)に「地球に救う価値はありますか?あるなら証明してみろ」と追い詰められる重一郎。重一郎は「円盤を呼ぶこと」がその証明と、空へむけて必死にメッセージを送るものの、力尽きて倒れてしまう。「お父さんが火星人だっていうなら、お母さんも最後までつきあいたいの」という伊余子のひと言に、一丸となって最後の行動に出る一家。そのとき、家族にはいったい何が見えるのか――。三島由紀夫の異色のSF小説を大胆にアレンジした、吉田監督ならではのスタイリッシュな映像に期待が高まるのはもちろんのこと、佐々木さん演じる“謎の男”に追い詰められ、倒れてしまう重一郎を支え、一丸となって行動に出る一家の絆など、「人間賛歌」のメッセージが込められた、見応え満点の映像となっている。また、併せて公開された本ポスタービジュアルでは、大きく描かれた地球を背景に、主人公・重一郎が“火星人のポーズ”をキメる、堂々たる姿が披露されている。宇宙人としての“覚醒”の先にいったい何が見えたのか…。現代社会とそこに生きる「人間」の姿を、冷徹に、そして深い愛情を込めて切り取った、奥行きあるドラマとなる本作。まずはこちらの予告映像から、そのかつてない魅力を味わってみて。『美しい星』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい星 2017年5月26日より全国にて公開(C) 2017「美しい星」製作委員会
2017年03月17日亀梨和也と土屋太鳳が3月13日(月)、主演映画『PとJK』の公開を記念して開催された春の交通安全イベントの一環で、東京・蒲田の蒲田女子高をサプライズ訪問し、約300名の女子高生たちの大歓声を浴びた。人気漫画を原作に、真面目な警察官(Police)の功太と純粋な女子高生(JK)の歌子(カコ)の秘密の結婚生活を描き出す。この日は、蒲田署から本物の警察官が講習に訪れたが、“特別講師”として2人がピーポくんと共に姿を見せると、リアルJKは総立ち&大歓声!亀梨さんが挨拶する間も、土屋さんが何度も口元に人差し指をあてて、生徒たちに“しーっ”っと促すほど会場の体育館内は興奮の渦に。亀梨さんは、JKパワーに圧倒された様子で「すごいですね…。声大きくていいね!」と語る。映画の中で女子高生を演じている土屋さんだが「3年前に卒業してまして、卒業してから女子高生を演じることが多いんですが、(笑)、現役パワーのエネルギーを感じてます!」と笑顔で語った。土屋さんは、警察官役の亀梨さんとの共演について問われると「亀梨さんはクールなイメージがあって、あるドラマで警察に扮装するのを見たんですけど、セクシーが漏れてしまうのではと思って…」とセクシーすぎる警察官に懸念を持っていたと明かす。これに対し亀梨さんが「今日は、くるぶしあたりからセクシーが漏れてます」と語ると、女子高生たちはまた大歓声!生徒たちからお悩み相談として質問を募ると、競うようにあちこちから手が上がる。「彼氏がずっとできない。出会いがない」と嘆く生徒に、亀梨さんは「16歳で焦ってる? まだまだいまは女性を磨く時間です。そうすれば自ずと(出会いが)訪れます」と諭す。また「どうしてそんなにカッコいいんですか?」という質問にも、亀梨さんは「ありがとうございます。カッコいいかはわからないけど、とにかく、応援してくださる方々がいる環境が、僕を律してくれます。周りの人や一緒に仕事をするみなさんが、ダメになってるときでも亀梨和也をシャンとさせてくれるんです」と周囲のサポートのおかげで自分があるとスマートに答える。「亀梨さんが好きすぎて困ってます!結婚してください」というリアルJKの突然のプロポーズには「そういうタイミングが来たら僕から言います。応援しながら待っててください(笑)」と語り、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。さらに土屋さんと亀梨さんは、リクエストに応じて劇中のプロポーズシーンを壇上で再現するという大サービス!最後の最後まで会場は熱気に包まれていた。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月13日女優の土屋太鳳とアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が13日、東京・蒲田女子高等学校で行われたW主演映画『PとJK』(3月25日公開)春のスペシャル交通安全イベントに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。気温は低かったものの、土屋は春の装いで登場。大胆に肩のあたりがカットされたデザインの水色ワンピースで、なめらかな肌と健康的な美脚を見せた。女子高生から「どうしてそんなにかわいいんですか?」と聞かれた土屋は、「お水はたくさん飲むようにして、代謝は高めたいなと思います」と普段から心がけていることを伝授した。さらに「応援してくださったりとか、声をかけてくださったりとかすごい嬉しくて」と語り、作品を通して「みんなが楽しい思いしてくれたらいいな」と考えを披露。現在22歳だが、学生役を演じることも多いため「『よし、制服が似合うように頑張ろう』とか思って過ごしています」と、美の秘訣を明かした。また、「16年間彼氏がいないし、男のLINEもなくて、女子高だから出会いがない」という悩みには、亀梨が「16で焦るの!?」と驚きながら「逆に今は女性を磨く時間というか、女性としてしっかりと勉強も含めて磨いていく時間。そういうことをしてれば自ずと出会いは訪れるんじゃないかな」と大人として答えた。さらに土屋は「『PとJK』をぜひ見ていただいて、予習をしていただくのはいかがでしょう」と映画に絡めて回答し、宣伝の上手さに拍手が起こっていた。
2017年03月13日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が13日、東京・蒲田女子高等学校で行われたW主演映画『PとJK』(3月25日公開)春の交通安全スペシャルイベントに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(=女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。本物の“P”から自転車の交通安全について学んでいた”JK”たちは、サプライズ登場した2人に黄色い悲鳴をあげた。劇中では警察官姿を披露する亀梨に、土屋が「違うドラマでも警察官に扮装するシーンを拝見した時があって、セクシーが漏れてしまうのかなって思ったんです」と心配すると、亀梨は自分のジャケットをまくって確認。亀梨は「今日はちょっとくるぶし辺りからセクシーが漏れてるかな」とお茶目な一面を見せたが、あまり反応がなかったため「女子高生のみなさんの前では、くるぶしからセクシーが漏れるというのは若干滑るということが学べたので、勉強になりました」と反省すると、応援の声がかけられた。またその場で質問を募ると、「亀梨ラブビーム送って!!」とリクエストを受けた亀梨。「亀梨ラブビームって言葉があるの? ラブビームってどうやってやるの?」とたじたじになりながらも要求通りに手で作ったハートを「ラブビーム!」と送ると女子高生が泣き出し、亀梨は「泣かないでね、ちゃんと(車を)見て帰るんだよ」と声をかけていた。「どうしてそんなにかっこいいんですか」という質問には、亀梨は「こういう風に応援してくださったりする環境が、自分を律してくれるというか」と真摯に回答。「ああもうだめだなあって時に、周りの人たちの存在が、亀梨和也をしゃんとさせてくれるというか。なので、いっぱい応援してください」とメッセージを贈った。さらに「亀梨和也さんが大好きすぎて困ってます。結婚してください」と公開プロポーズしたファンに、亀梨が「そういうタイミングが来たら僕から言いますので」と答えると、女子高生たちは絶叫。「引き続き、応援しながら待っていてください」と言うと、ファンは感激で言葉を失っていた。最後に映画のワンシーンの再現を求められた亀梨は「カコちゃん、結婚しようか」とプロポーズシーンを演じ、大歓声に。「ちょっとまたくるぶし辺りから(セクシーが)漏れ出ちゃって」と照れながらも、最後まで「神対応」を見せた。
2017年03月13日