くらし情報『土屋太鳳、役作りのための一人暮らしで挑んだ映画『PとJK』 - ダンスも演技も細部を大切に』

2017年3月26日 11:00

土屋太鳳、役作りのための一人暮らしで挑んだ映画『PとJK』 - ダンスも演技も細部を大切に

土屋太鳳、役作りのための一人暮らしで挑んだ映画『PとJK』 - ダンスも演技も細部を大切に

●亀梨和也に教わった、主役としての心得
抜群の透明感とひたむきさで多くの映画・ドラマのヒロインとして活躍を見せる女優・土屋太鳳。最新映画『PとJK』では、JK=女子高生・カコを演じ、亀梨和也演じるP=警察官の功太と結婚! という驚きの胸キュン展開に。危険な彼を想う一途な女子高生を、みずみずしく演じている。

今回は、同作の撮影現場での話や、作品に出るときに心がけていること、またNHKの紅白歌合戦でも話題となったダンスでの表現などについて、話を聞いた。

○”大人”と思った考え方

――今回は警察官と結婚する女子高生、という役でしたが、撮影はいかがでしたか?

一つひとつのシーンでちゃんと呼吸ができました。私が撮影に入って、「どうやってカコちゃんを演じたらいいんだろう」と悩んでいた時に、廣木(隆一)監督が「そのままの土屋太鳳でいいから」と言ってくれたんです。それがまたすごく難しくはあったのですが、功太君を演じられた亀梨和也さんも、人としても役者さんとしても大事なことを色々教えてくださったので、充実感を得ながら演じることができたなと思います。

――亀梨さんには、どういうところを教わったのでしょうか。

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