俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第3話が、きょう16日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香は、元夫・中村光星(桐山漣)の妹・弘子(加藤千尋)の婚約発表を失敗に終わらせることに成功した。ほっとしたのも束の間、突然花屋で働く優香のもとに光星が現れる。優香は、自分の居所が知られていることに恐怖を感じ、忌々しい記憶がよみがえり、手術跡が疼く。花屋のビルのオーナー、小栗健(戸塚純貴)や田代春美(猫背椿)の心配をよそに、優香は焦りと不安から更なる復讐計画の実行を早めることを決意する。次のターゲットは、光星の妻・るり子(水崎綾女)。彼女が最も大事に思っているのは、彼女が通うジムのトレーナーで不倫相手の玉木慎吾(夏生大湖)。優香は、るり子とは真逆の魅力で玉木に迫り、誘惑に成功する。玉木を陥落寸前に追い込んだと思っていたのだが、優香に絶体絶命のピンチが訪れる。
2024年04月16日俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」毎週火曜深0:24~深0:54)の第2話が、きょう9日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。優香は、自分が義母に肝臓を提供するためだけの道具だったと気づく。すべて元夫・中村光星(桐山漣)の仕組んだことだったと知った優香は、元夫とその家族へ復讐を決意する。最初のターゲットは光星の妹・中村弘子(加藤千尋)に定める。兄・光星の威を借り、我がまま、やりたい放題の弘子は、井川グループの御曹司・井川賢三(田村健太郎)を強引なアプローチの末、口説き落とし、ついには友人たちの前で婚約発表することを計画。その日が迫ってきていた。優香はそんな井川に狙いを定める。ある夜、バーで1人、酒を飲んでいた井川。そこへ鮮やかなドレスに身を包んだ優香が現れる。美しいそのたたずまいに目を奪われる井川。そんな井川に優香は、妖艶なほほ笑みを向ける。優香は最初のターゲットである弘子から“大事なもの”を奪うことはできるのか。優香の壮大な復讐劇が、ついに幕をあける。
2024年04月09日立花尚美 著『好きな場所、時間、スタイルで月8万円! ちいさな起業のすすめ』2024年4月9日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は立花尚美著『好きな場所、時間、スタイルで月8万円稼げる!ちいさな起業のすすめ』 を2024年4月9日(火)に刊行いたします。地方在住でも、楽しみながら起業するための具体的なノウハウ満載━地方在住でも、新しいビジネスは見つけられる━都会のように、手軽なアルバイトなどが少ない地方都市。今後のマネープランのため、「あと○○円の上積みがほしい」人のための起業本です。長野県飯田市在住で、営業コンサルタントとして約1000人の起業家・経営者を指導してきた著者が、特別な資格や才能がなくても、「好き」「やりたい」気持ちを仕事につなげていくために、知っておきたいことをわかりやすく伝えます。企業設計図・事業計画書作成のためのワークシート付。※以下、本書より一部抜粋“楽しみながら起業するために”何からスタートしたらいいのか?起業には覚悟が必要だと、よく言われます。私が実際に8年間会社を運営してきて思うのは、大きな〈覚悟〉をした覚えはないけれど、責任感は必要であるということです。楽しみながら計画やプログラムを考え、誰かにお披露目しようとワクワクしている時点で、あなたはもうスタートしています。自分らしさを大切にして、チャレンジしてほしいです。次の5つを、想像してみてください。1. お客さまと共有したいものは何ですか2. お披露目してみたいものは何ですか3. 誰に最初に見てほしいですか4. お客さまが一日に何人ぐらい来てくださったら嬉しいですか5. どんな場所で披露したいですかもちろん、スタートするための事務的な準備も大事なのですが、それ以前にとても大切な、あなたがワクワクすることに焦点をあててほしいのです。自分の棚卸をすると強みが分かる!起業設計図自分のこれまでの人生について、振り返ったことはありますか?振り返ることによって自分の得意なことが明確になったり、不得意なことが分かったり、やりたいことに気づいたりと、多くの発見があります。まずは、起業設計図を自分でつくってみましょう。あなたが思い描いた通りにやりたいことができていたとしたら、満足度も高いことでしょう。もしやりたいことがあまりできていなくて、現時点で満足度が低くても、大丈夫です。あなたの中にはあなたの魅力・強みが必ず眠っていますから、それを活かしていけば、やりたいことをどんどん叶えていける人になれます!恥ずかしくて正直に書かなかったり、カッコいいことだけを書いたりしたくなるかもしれませんが、起業して成功する人は自分に対して正直な人です。自分をごまかすことは、人をごまかすことにつながるからです。自分の思いは、常に正直に真っすぐに、が鉄則です。まずは大事な人に伝えることから!起業すると、技術を高めなきゃいけない、資格のレベルを上げなきゃいけない、といったことばかり考えていませんか?自分にばかり目を向けて時間を使ってしまうと売上伸び率が遅く、目を外へ向けてお客さまに向き合うと、どんどん売上が伸びていく方が多いのです。熱烈応援者をファンとするならば、あなたのファンは何人いますか?ファンは大お得意さまのはずなのですが、一番の売上の元をつくっているファンは何人だろうと数えたことはありますか。すぐに出てこなかったとしたら、今すぐに数えてみてください!頭で覚えていても忘れてしまいますので、ぜひ顧客手帳をつくることをお勧めします。※本書では、ファンづくりのための顧客手帳の書き方、事例を紹介!書籍情報表紙タイトル:好きな場所、時間、スタイルで月8万円! ちいさな起業のすすめ著者:立花尚美ページ数:232ページ価格:1,595円(10%税込)発行日:2024年4月9日ISBN:978-4-86667-671-5書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章趣味が仕事になるスローライフ起業法とは?第2章もう他人に振り回されない!自分の個性を知って柱をつくる第3章「どんな人が手にしてくれるんだろう?」想像して商品をつくると無理なく売れる第4章たった一人の声から口コミの波が起こる、感動提供術第5章お客さまに支持されて、夢が叶う著者プロフィール立花尚美(たちばな・なおみ)著者:立花尚美開拓群代表、営業コンサルタント、書道家1972年、北海道生まれ。長野県飯田市在住。家庭用医療機器の営業に従事し年間10億円の売り上げを15年継続。2014年から独立起業し営業コンサルタントとして約1000人の起業家・経営者を指導。教室事業はフランチャイズを含め12店舗を経営。アジア・日本優秀企業家連盟(AEEFJ)主催ASIA GOLDEN STAR AWARD 2018年の文化貢献賞を受賞。⦆ひとりっ子で母親の気持ちを忖度しながら育った幼少期。自分の意見も言えず最初に就職したのが事務職。入社1日目にして自分には合っていないことを感じ退職を決意するも3年間勤務した後転職。自分の意見を言い実行することで頭角をあらわし管理職に選ばれる。結婚後も自分の意見を表現し続けキャリアアップしていった。自分に合ったやりがいのある仕事が営業だと気づき成果を上げ続けたが、40歳の頃「雇われのままでは面白くない、自分でイチからつくり上げてみよう」と起業を決心し、現在に至る。【報道関係各位】『好きな場所、時間、スタイルで月8万円稼ぐ! ちいさな起業のすすめ』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日声優の立花慎之介が2月22日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「めちゃくちゃ感動した」というマジックについて語った。○高重翔のマジックに感動今回の番組テーマは「マジックな控え室!」。立花がオーダーした特別ゲストとして、世界最大級のマジックの大会『FISM』3位にも輝いたことのあるマジシャン・高重翔を招き、マジシャンを志したきっかけなどについてトークを繰り広げたほか、高重が実際にマジックも披露した。テレビで高重のマジックを見たという立花は、「ストーリー仕立てで、箱を置いてお金を乞う貧しい少年がいて、お金をもらうんだけど、それが何かの拍子で増えていく。少年の喜びがあるんだけど、それがいきすぎたから手元から消えてしまうっていうマジックを見たときにめちゃくちゃ感動して、この人すごい! と思ったのが初めだったんですよ」と回想。その上で、「あのマジックはテレビ番組だけのものだったんですか?」と尋ねると、高重は「あの演技自体が、世界大会に出たときの自分の演技なんですよ」と明かした。さらに、立花は「その時は全く接点がなくて」と続けつつ、高重がコロナ禍に行っていたYouTubeでのライブ配信に言及。これに高重が「暇だったんで、自分の誕生日のときにライブ配信をしてたんですよ。だいたい70人くらいの方が観てくださっていたんですけど、ある年、何百ってくらいの人数の方が観にきてくれて。Xを見たら、立花さんがポストしてくださっていたんです」と明かすと、立花はコロナ禍で自分たちの活動も止まっていたことに触れながら、「山口県で活動しているマジシャンとして地道にそういうことを始めてたから」と感慨深げに振り返り、「しかも誕生日だったから、片っ端からプレゼントを贈ろうと思って(笑)。そこで初めてSNS上でやり取りをして、お会いするのは今回が初めてで」とうれしそうに語っていた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年03月01日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が14日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療で見舞われた副作用を告白した。この日、立花は「自分の事かなり強いと思ってた。相当我慢強いって」と述べ「でも違ってた」とコメント。「抗がん剤治療なんクールくらいからかどんどん自分じゃなくなっていくのがわかった」と明かし「泣こうもんなら抗がん剤の副作用で、目の奥の方から凄い痛みが」と抗がん剤治療中に見舞われた副作用を告白した。続けて「泣く事も許されないんだ 必死に涙こらえた」といい「息することも苦しくて・・・どうやって息すればいいのかさえわからなくなって」と回想。「気が付けば、毎日寝る前に『どうかもう目が覚めませんように・・・』祈ってた」と述べ「頭の中が死でいっぱいになって当時の記憶があまりない」とつづった。また、検診の際には無意識に医師に対し「私。死にたいです」と言っていたそうで「ハッと我に帰って なんて失礼なこと言ってるんだ」と思い「ごめんなさい!なんて事言ってるんだろう?助けてもらったのに」と医師に謝ったことを説明。医師からは「いいんですよ」と返答があったそうで「優しく色々聞いてくれました」と嬉しそうにつづった。最後に「また色々頭の中整理して詳しく書いていこうと思います」と予告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ほんとに大変な思いをされたんですね」「つらかったのですね」「いつまでもその素敵な笑顔でいてください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月15日ダンスや自身が制作したトレーニングのYouTubeチャンネルも人気の伊原六花さん。体づくりのトライ&エラーを経て、「今の体が好き」と語る伊原さんのボディメイク史に迫ります。理想の体型は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。4歳からバレエを始め、その後ヒップホップ、ハウス、コンテンポラリーと多様なジャンルのダンスを習得。日本のみならず、世界からも注目された“バブリーダンス”を生んだ、登美丘高校ダンス部では、キャプテンを務めた。「実は運動は苦手なんですが、ダンスは運動だと思っていません」と言う伊原六花さんの、美しくしなやかなボディは、ダンスベースで作られたよう。放送中の朝ドラ『ブギウギ』では、初めてタップダンスにも挑戦した。「基礎はできているから…と思っていたら、タップは別物。頭ではわかっていても、正しいリズムで音を出せなくて、すごく難しいです。クランクインの4か月前からレッスンを始めてなんとか形になりましたが、大変でした。バレエもそうですが、積み重ねた筋肉の形やそれにより作られたボディライン、技術がないと踊れないタップに、ますます憧れが強くなりました」ダイエットとは無縁のように思われるが、芸能活動を始めるために5年前に上京すると、体重が5kg増えたそう。肌荒れもひどくなり、鏡を見るのも嫌になった時期があったと言う。「やせなきゃ、やせなきゃ…と焦っている時は、体重計の数字に一喜一憂していて。グルテンフリーやファスティングなどいろんなダイエット方法を試しましたが、正しいやり方じゃなかったのもあって全然体重が落ちなくて。空気で太ってるんじゃないかと思ったほど(笑)。ストレスからお菓子を食べて、を繰り返していました。でも、どうせやせないならもう好きなものを食べようと思ってからは、体重が落ち始めて。たぶん、“食べなくていいもの”は食べなくなったからだと思う」カリカリに細い体や、強い筋肉を持ったアスリート体型にも憧れたことはあったが、今の理想は、見た目にやわらかさを感じるボディシルエット。「ゴリゴリに筋トレをせずに、ストレッチやランニングなどの有酸素運動を多めに入れて、気長に体と向き合っていたら、この体型をキープできるようになりました」また、自分の体のことや、体調を崩すメカニズムなどがわかるようにも。「自分の体に興味を持つことはすごく大事。例えば、整体で体の歪みを正してもらうと、実は猫背で、それが頭痛にも繋がっているとわかりました。脇が凝りやすく、凝りを放置すると猫背になって呼吸が浅くなり、胃の位置が上がって気分が悪くなる。だから毎日脇をほぐして、不調を起こさないように気をつけています。糖分で太る人と、脂質で太る人がいますが、私の場合は後者。脂質を摂りすぎると肌荒れもするため、量を制限しています」YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、筋トレやストレッチ動画の人気も上々。「ダンス動画をあげたくて始めたんですが、ダンス部時代にやっていた筋トレを教えて、という声をきっかけに、筋トレ動画をあげるように。私自身も2本の腹筋が浮き出た“11字腹筋”を作りたくて。いろんな方法を試しながらダンス部時代の知識を生かして、いいとこ取りした筋トレ動画を作ったんですが、今はその自分の動画を見ながら、お風呂に入る前に筋トレをしています。それもストイックにではなく、下っ腹にお肉がついてきた時や、むくみが気になった時、大事な撮影の前にやる程度。実はこの撮影が決まってから、憧れのボディ企画に出られる!と毎日ストレッチと筋トレを頑張りましたが(笑)、基本は体のサインを受けたらやっています。すぐにやせなきゃ、とゴールを近くに置くのではなく、数か月かけてゆっくり取り組むことも、ダイエットを成功させるポイント。もう少しこうしたいという理想はまだありますが、動きやすいバランスを保てている今の体は割と好きです」経験から導き出した伊原流トレーニング法。脇と体の側面を一気に伸ばして血流促進。脚を大きく開いて両手を上げ、上半身を真横に倒すことで、体の側面を一気に伸ばす。「やわらかい筋肉を保つのが理想です」下半身や大きな筋肉を鍛えて冷えを改善。足を開いて立ち、両腕を胸の前でまっすぐ重ねたら、上半身を少し倒したままスクワットを。「正しい方法で下半身を引き締めます」開脚ストレッチで、股関節の柔軟性アップ。できるだけ大きく開脚をして、そのまま側面を伸ばすストレッチ。「股関節をやわらかくするには、体の側面の柔軟さが必要です」ヘルシーな食事やトレーニングは習慣に。「朝は季節のフルーツを種類豊富に食べてビタミン補給しています。豆乳ヨーグルトには、血糖値の上昇をゆるやかにするアガベシロップをかけるのが定番」「ほぼ毎日摂るのは、美肌キープのためのビタミンC。飲み始めてから体調が良くなった鉄分は、気になった時に。野菜不足を補いたい時は青汁ベースのグリーンサプリを」「寝る前のストレッチで使っているマッサージポール&ボール。もも前や背中など大きい筋肉は、振動させながらコロコロすると凝りがほぐれて筋肉がやわらかくなります」いはら・りっか1999年6月2日生まれ、大阪府出身。映画『リゾートバイト』ほか主演作多数。連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)に出演中。ベアトップ¥13,200(ナイスナイス モーメント/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)シャツ¥61,600(メイメイジェイ)スパンコールスカート¥286,000(エリザベッタ フランキ) 共にエスケーシー TEL:06・6245・3171リング(ホワイトアゲート)¥69,300(ヒロタカ表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)リング(シルバー)¥36,300(ヒロタカ/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)トップス¥7,500パンツ¥16,800(共にルルレモン TEL:0800・080・4090)※『anan』2024年2月14日号より。写真・恒川修平(SIGNO)スタイリスト・ギブソン三浦真紀子ヘア&メイク・佐々木博美取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月13日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が14日に自身のアメブロを更新。医師に紹介された病院で予定を前倒しにして検査を受けたことを明かした。この日、立花は「検査」というタイトルでブログを更新し「先生に紹介された病院に」と医師から紹介された病院を受診したことを報告。一方で「怖くなって泣いたり、これって現実?って感じになったりと自分の中で感情がいっぱいありすぎて訳のわからない状態が続いて記憶があやふや」だといい「とにかく診察室に入る時、異常に緊張してたの覚えてる」と振り返った。続けて「先生と何話したのかもほぼ覚えてない」と述べ「検査のスケジュールたててくれていたんだけど、症状聞かれたのかな?血がでてる時もあることと、とにかく痛いと言ったと思う」と説明。医師から「症状出てますね。検査前倒ししましょう」と言われたそうで、検査を受けたことを明かしつつ「何種類検査したんだろ?ほんと憶えてない」とつづった。また「一番最初は、PET」と説明し「痛くなかったし、ゆったりした椅子に横になってるだけでこれでいいの?って思ったから憶えてる」とコメント。「これだったら乗り越えられるかもって思った」というも「そんなに甘くはなかった内視鏡の検査。お尻にカメラ入れるんだけど、あまりの痛さに気が狂いそうだった」と検査中の自身の様子を明かした。さらに「聞いた話だと、カメラが2センチなのに、がんのせいで私のが2センチくらいになってたらしい」と述べ「だからすごく痛かったんだって」と説明。手を握ってくれていたという看護師から「我慢しないで泣いていいのよ」と声をかけられたそうで「その一言で私の中で緊張が切れたのか、子供のようにわんわん泣いちゃった」と明かした。最後に「終わってからも涙が止まらなくてヒックヒック泣いてた」といい「検査のために待ってる人たち何されるんだ!って思わせちゃったかも」と申し訳なさそうにコメント。「何日かかけて検査をして検査結果」については「家族の方と来て下さい」と言われたことを明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月15日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が12日に自身のアメブロを更新。あまりにも深刻な様子の医師から病気の告知を受けた日を回想した。この日、立花は「病院へ」というタイトルでブログを更新し「ずっと行ってこいと言われたてたのに」「怖くて行けなかった」と説明。しかし、夫から「行こう!」と言われたそうで「やっと重い腰をあげて病院へ」と病院を受診したことを明かした。続けて「診察が始まってほんとすぐだった」と述べ「先生の顔色が変わり『すぐ検査するから!』と別室に」と説明。「検査結果わかったらすぐ連絡するから」と言われたそうで、検査後の自身について「一週間くらいかな?あまり覚えてなくて・・・」と振り返った。また「病院に来て下さいの連絡が」あったといい、医師から「がんです」と告知を受けたことを告白。「聞きたくなかった一言。でも不思議と冷静だった」と述べ「あまりにも深刻な先生に、笑顔で『私、死んじゃうんですか?』」と問いかけたといい、医師から「机をバン!って叩いて、『何言ってるの!!!』怒られた」とつづった。最後に、車で待っていた夫に「どうだった?」と問いかけられたといい「平気って感じで『がんだって』」と報告したそうで「その後ずっとお互いむごんだった・・・」と説明。「信号待ちで停まってる間」「見せたくなくて我慢してた涙が溢れてきて、必死に外をみて誤魔化したけど見られてるのわっかた」(原文ママ)と述べつつ、夫について「知らないふりしてくれた」と明かし「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月13日女優の伊原六花が17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『伊原六花 2024年カレンダー』(発売中 3,300円税込 発売元:わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。「バブリーダンス」で注目を集めた、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花。高校卒業を機に上京し、TBS系のドラマ『チア☆ダン』でデビューして以来、女優として活躍している。その彼女が毎年恒例となっているカレンダーを発売。"万華鏡の世界"をテーマに伊原のダンス姿やボディラインを美しく表現した連続写真を切り取るなど、ihara の魅力が凝縮された内容となっている。白のワンピース姿で登場した伊原は「表紙も万華鏡の感じで中のページも私が書かせてもらったインラストを万華鏡っぽくなっていたりと、一貫して華やかでエッジの効いたページがたくさんあるカレンダーとなっています」と紹介し、「万華鏡は私と大人たちの提案です(笑)。素のページもありますが、テーマを決めてカレンダーを作りたいという思いがあったので、考えた結果万華鏡になりました」と万華鏡をテーマにした理由を説明した。完成したカレンダーを手にしながら「今まで私はこんなに攻めた感じのカレンダーを撮影したことがなかったので、撮影中も楽しかったし出来た時は今までにないカレンダーになったと思います」と満足げ。撮影前のダイエットなどは「身体づくりはそんなにしてないかもしれないです。すみません(笑)」としつつ、「点数を付けるとしたら560億点です。今までにない感じで撮影できたので」と自己採点は高評価だった。今年の伊原は映画『リゾートバイト』で主演を務めたほか、NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演するなど女優として活躍。「今までやったことがない役を続けてやらせてもらい、お芝居やお仕事に対して悔しいなとか面白いなと思うポイントが今までと違いました。濃い出会いのある1年でしたね」と充実した表情を。特にTBS系のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)と朝ドラ『ブギウギ』では男性を振る役柄を演じ、「見てくださった方から変な男に捕まって振った回だねとすごいメッセージが来て、今までにない感想だったのがうれしかったです」と振り返った。。続けて来年の抱負については「来年は何年に1度かある良い年みたいです! 現場で自分と違う場所で生きている方とお話するのが楽しいと思ったので、プライベートでは良い輪を広げられたと思います」と出会いを大切にしたいといい、「『マイ・セカンド・アオハル』で広瀬アリスさん演じる佐弥子さんがプロテインを男性にぶっかけていたので、私もプロテインをかける役をやりたいです」と具体的に演じたいキャラクターをあげていた。
2023年12月18日今回、ご紹介するのは、映画『リゾートバイト』。スマッシュ・ヒットした映画『きさらぎ駅』チームが再結集した、ネット怪談の最終章です。伊原六花さん演じる主人公・内田桜とともにリゾート地へ赴き、恐怖の体験をする大学の同級生・真中聡を演じた、藤原大祐さんにお話をうかがいました。「86分間、飽きずにご覧いただけると思います」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 159映画『リゾートバイト』のモチーフとなったのは、2009年に『ホラーテラー』(怖い話投稿サイト)に初投稿後、『2ちゃんねる』に再投稿されるやいなや、そのあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった、同名タイトルのネット怪談。ネット怪談『リゾートバイト』には、禁忌の儀式、人外の存在、人間の業といったすべてのホラー要素が凝縮され、ネット発都市伝説の集大成として語り継がれています。そんな『リゾートバイト』が、長年謎とされてきた投稿者・日向麦氏の協力、そして映画『きさらぎ駅』の永江二朗監督をはじめとするスタッフの再結集により、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化を果たしました。主演は、バブリーダンスで注目され、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)、 現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』にも出演する、注目の女優・伊原六花さん。共演にはいま、ドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)、映画『追想ジャーニー』などに出演し、もっとも勢いのある若手俳優・藤原大祐さんのほか、秋田汐梨さん、松浦祐也さん、佐伯日菜子さん、梶原善さんなどが出演。長年、ネットを騒がせてきた『リゾートバイト』をもとにした、先が読めない新感覚ホラーが誕生しました。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。藤原さんリアルなホラー作品を観ると、自分の家や身のまわりにも同じようなことが起こってしまうんじゃないかと考えてしまうほど、恐怖感を抱いてしまうんです。でも演じる側は、怖さを生み出す製作の裏側を知ることができるので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。ーー現在、藤原さんは20歳です。実年齢に近い役を演じる際に、共感したところは?藤原さん僕が演じた真中聡は、桜が海を見たいと言ったからバイト先にリゾート地を選ぶんです。そういうところはすごく素敵だなと思いました。ーー手をつなぎそうで、つながないといった初々しいシーンもありました。藤原さんは好きな子に対して積極的になれるタイプですか?藤原さん……なれちゃうタイプだと思います(笑)。ーー伊原六花さん、秋田汐梨さんの演技の印象はいかがでしたか?藤原さん六花さんは、真面目な方だと思いました。演技に真摯に取り組まれていて、監督と話し合いをされている姿をよく拝見しました。頼れる座長でした。秋田汐梨さんは、ち密な演技をされる方でした。僕ら3人はおさななじみという役どころで、映画の物語が始まる前から歴史を持っている設定なんです。おふたりと初日から打ち解けてお話をすることができたので、すんなりと役に入ることができました。ーー伊原六花さんの座長としてのふるまいから、学んだことはありますか?藤原さんそこにいらっしゃるだけで、現場が明るくなるような方でした。クランクアップした後、スタッフとキャスト全員に直筆のお手紙をくださったんです。六花さんを見ていると、自分も頑張らなければと思わせる、覚悟のようなものを感じて。これまで以上に、気を引き締めて仕事をしたいと思いました。ーー役作りで工夫したところを教えてください。藤原さん今回、初めて挑戦する難しいお芝居があって。撮影前に永江監督から独自のホラー理論を伺い、振り返りのし方、息遣いを荒くするタイミングやテンションの高さなど、たくさんのアドバイスをいただきました。そのおかげで、細部にまで気を配って演じることができました。ーー美しい空と海が印象的な、岡山県白石島が主な舞台となっています。撮影で印象に残ったことは?藤原さんホラー・シーンは夜に撮影を行うので、夕方16時に現場入りして、日が昇ったら撮影を終えるといったスケジュールだったんです。昼夜逆転の生活は、初めての経験でした。白石島の海は澄んでいて、まるで時間が止まっているかのように美しかったです。景色を見ていると、こんなキレイな場所を怖く撮ってしまって良いのかなという気持ちになりました(笑)。ーーアルバイトの経験はありますか?藤原さん芸能界のお仕事をはじめるタイミングが早かったこともあって、アルバイトの経験がないんです。もし、アルバイトをするなら、イタリアンの厨房でお仕事をして、料理の腕を上げたいです。ーーお料理をされるんですね?藤原さん男料理ですが、よく作っています。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。平松さん笑いがあったり、悲しみがあったり、感動があったりとほかにないホラー作品に仕上がっていると思います。テンポが速いので、86分間、飽きずにご覧いただけると思います。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、藤原さんの20歳のお誕生日より前。「先輩方とお酒を飲みながら、演技論を交わすことに憧れていました。20歳になったら、お酒を飲んでみたいです。お仕事面では、ハマり役だと思っていただけるように、僕にしかできない役を追求して、一役一役向き合っていきたいです」(藤原さん)。Information映画『リゾートバイト』10月20日(金)より、グランドシネマサンシャイン 池袋、イオンシネマほかにて全国公開出演:伊原六花/藤原大祐、秋田汐梨/松浦祐也、坪内守/佐伯日菜子/梶原善監督:永江二朗企画/制作:キャンター配給:イオンエンターテイメント製作:映画「リゾートバイト」製作委員会©2023「リゾートバイト」製作委員会写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3)ヘアメイク・佐々木麻里子写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・山本隆司(style3) ヘアメイク・佐々木麻里子
2023年10月19日映画『リゾートバイト』(10月20日公開)の完成披露舞台挨拶が27日に都内で行われ、主演を務める伊原六花をはじめ、藤原大祐、秋田汐梨、永江二朗監督が登壇した。2009年に怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に投稿され、その後「2ちゃんねる」に再投稿されるとあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となったネット怪談「リゾートバイト」。長年、謎とされてきた投稿者・日向麦の協力のもと、映画『きさらぎ駅』の永江監督をはじめとするスタッフが再結集し、実写映画化された。○■伊原六花、主演映画『リゾートバイト』完成披露舞台挨拶に登場主演の伊原は「私にとってもすごく大切な作品なので、今日は思い出などを話しながら皆さんに楽しんでいただけたらなと思います」と挨拶。公開が近づいてきたことについて、伊原は「本当にあっと言う間。撮影が5月6月だったので、こんなスピードで映画ってできるんだって思ってます」と驚きの表情を見せる。自身が演じた内田桜について「(藤原・秋田の役と)3人が幼馴染で、桜は2人の後をついていくような子。自分から何か発信していくタイプではない内気な女の子の役」と説明。伊原自身は桜とは似ていなかったようで「本当に喋りたくて仕方がなかったです! 撮影中はなかなかアドリブも自分からできる役ではなかったので、どこまでやっても良いかなってそわそわしながら……」と振り返った。また、同作のキャッチコピー「絶対に先の読めない86分」にちなみ、「これまでに予想できなった出来事・経験」を聞かれると、「最近あった怖い話でいいですか……?」と切り出した伊原。「バラエティ番組の収録をしているときに、テーブルにお茶を置いていただいて、撮影の間に飲んでいたつもりだったんですが、“なんか冷たい!”と思って見たら、全部自分にこぼれていたんです!」と“恐怖”のエピソードを披露し、会場の笑いを誘っていた。最後に、伊原は「私、“唯一のNG”がホラーだったんですが、今回挑戦させていただいて。撮影はすごく楽しく、でき上がった作品は怖さもあり、おもしろいなと素直に思える映画だったので、たくさん楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2023年09月27日モデルでクリエイターの伊原葵が8月18日に発売する1st写真集『Noon』(小学館 2,090円)の先行カットが、このほど公開された。SNS総フォロワー数が100万人を超えるなど、20代女性を中心に支持されている伊原。完全撮り下ろしによる自身初の写真集となる同作では、水着やランジェリーカットにも挑戦し、今まで見せたことのないようなヘルシーでセクシーな姿で新境地を開拓している。今回は、本編より4点の先行カットを公開。胸元が大胆に開いた白いハイレグ水着のカットは、沖縄の夕暮れ時に撮影されたもの。あと数分で日が落ちるタイミングで、エモーショナルなムードに合った表情にも注目だ。また、伊原が「どうしても入れたかった!」という、ビッグシルエットのジャケットにノーブラというラフなコーディネートも。100万人のファンを魅了する“葵スマイル”もしっかり収めた。さらに、ほぼすっぴんで白ランジェリーをまとい、ベッドで戯れる多幸感あふれた姿やアップのカットも多数収録。伊原の新しい魅力が凝縮された写真集となっている。なお、8月19日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで発売記念お渡し会を開催することも決定。伊原は「写真集発売イベントが決定しました! 直接皆さんにお渡しできるのを楽しみにしています。今までなかなかイベントができなかった分、たくさんの方にお会いできると嬉しいなと思っています!」と喜びのコメントを寄せている。
2023年07月17日小学館は8月18日、伊原葵さんの1st写真集『Noon』を、全国で発売します。同書は、SNS総フォロワー100万人超えで、20代女性を中心に絶大な影響力を持つモデル・クリエイター・伊原葵さんの初となる写真集。伊原さんは、2018年にYouTubeチャンネル「アオイの。」をスタートさせ、自身のファッションやメイクなどを発信してきました。同書で伊原さんは、水着やランジェリー姿にも挑戦。今まで見せたことのないヘルシー&セクシーな姿で新境地を開拓しています。おしゃれ感やヘルシーな雰囲気はそのままに、新しいチャレンジもふんだんに盛り込んだ完全撮り下ろしの写真集です。中には、黒いレースワンピに身を包み、夕暮れ時のビーチに佇むエモさ満点のカットも。朝起き抜けに白ランジェリーでベッドの上で戯れる姿や、しなやかな腹筋・美しいヒップを惜しげもなく披露したスタジオカットなど、初公開の魅力がたっぷり。衣装やヘアメイクも伊原さん自身のアイデアやこだわりを反映しています。伊原さんは「今回、写真集ということで『今までにはない姿を見せたい!』と思い、ボディラインがハッキリ出るような衣装にも多数挑戦しました。今年の8月で26歳になるのですが、大人の階段を昇っていく姿を皆さんに見てもらいたくて、そこを意識した写真集になっています。普段のわたしとは違う、でも、本当のわたしでもある、新たな一面を見ていただければ嬉しいです!」とコメントしています。■書誌概要書名: 伊原 葵1st写真集 『Noon』発売予定日:2023年8月18日(金)定価:2,090円体裁:オールカラー144ページ・A4判発売:小学館(フォルサ)
2023年06月10日『きさらぎ駅』チームが満を持して贈る都市伝説ホラーシリーズ最新作、伊原六花主演の映画『リゾートバイト』が、この秋公開されることが決定した。“リゾートバイト”は、2009年に「ホラーテラー」(怖い話投稿サイト)に初投稿後、「2ちゃんねる」に再投稿され、あまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった作品。“禁忌の儀式”、“人外の存在”、“人間の業”など、全てのホラー要素が凝縮されており、多くの人々にネット都市伝説の集大成として現在まで語り継がれている。今回それを、永江二朗監督をはじめとする『きさらぎ駅』スタッフが再結集し、恐怖と驚きの仕掛け満載で映画化。主演の伊原さんは、「シコふんじゃった!」や「夕暮れに、手をつなぐ」に出演、次期連続テレビ小説「ブギウギ」への出演も決定している。今作では、とあるビーチリゾート地にある小さな民宿のアルバイトに訪れた大学生・内田桜を演じる。5月から岡山県にて撮影がスタートする本作。伊原さんは「初めてのホラー映画で主演を務めさせていただきます。まだ撮影前でワクワク、ドキドキしています」と心境を明かす。また、脚本の印象を「ホラー描写とストーリーの面白さのバランスが絶妙で、ホラー好きの人もあまりホラーが得意ではない人も楽しんでいただけるいままでにないおもしろい作品になると確信しました」と語り、「スタッフの皆さん、キャストの皆さんと相談しながら、皆さんに自信をもっていい作品を届けられるようにがんばりたいと思います」と意気込んでいる。『リゾートバイト』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:リゾートバイト 2023年秋、全国にて公開予定©2023「リゾートバイト」製作委員会
2023年04月10日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日●ダンス経験も生きた相撲シーン撮影に向けて約2カ月練習登美丘高校ダンス部キャプテンとして“バブリーダンス”で脚光を浴び、高校卒業後は女優として活躍している伊原六花。現在独占配信中のディズニープラスオリジナルドラマシリーズ『シコふんじゃった!』(毎週水曜に最新話配信)では、たった一人の相撲部員役を演じている。伊原にインタビューし、本作の撮影エピソードや女優業への思いを聞いた。1992年に公開され、その年の映画賞を総なめにした『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に描く本作。卒業を条件に廃部寸前の相撲部に入ることになった森山亮太を葉山奨之、廃部の危機を迎えた相撲部のたった一人の部員である大庭穂香を伊原六花が演じている。出演が決定したときは、相撲という初めての挑戦に心が躍ったという伊原。「相撲は知っていても女子相撲の魅力や相撲の細かいテクニックなど全然知らなかったので、相撲稽古が始まる前から役を通して体を動かせる、スポーツを知れるのはうれしいなってワクワクしていました」伊原自身は相撲部員役に「戸惑いは全然なかった」というが、出演が発表されてから周囲からは「相撲やるの!?」と驚かれたと、反響も明かした。『シコふんじゃった。』が公開された当時はまだ伊原は生まれていない。出演が決定してから映画を見て、相撲シーンの迫力に魅了されたという。「試合の迫力がすごくて、こちらが息をのむような激しい試合がかっこいいなと思いました。特に穂香は相撲ができる役だったので、試合シーンや練習の様子は絶対に説得力のあるものにしたいなとすごく思いました」そして撮影に向けて約2カ月練習。「セリフにも出てきますが、相撲の基礎は、四股、鉄砲、股割り、すり足だけなんです。毎日同じ稽古をやって、その中で体力や筋力がついて、それらしい形になっていく。やるしかないスポーツだなと思いました」劇中では美しい四股を披露。「体幹はダンスをやっていたからある程度あるほうかなと思いましたし、毎日同じことをやるのに慣れていたので、全然苦とも思わず稽古に参加できたことも、ダンスをやっていたからかなと思います」とダンス経験が活かされた。第1話から早速相撲シーンが登場し、穂香(伊原)と亮太(葉山)の十番勝負が描かれたが、特にこのシーンは気合を入れて挑んだという。「『2話、3話も見たいと思ってもらえるか、ここが面白いかどうかにかかっていますよね』と葉山さんとも話していたので、すごく時間をかけて練習もしたし撮影もしました。男性の相撲の力強さとはまた違って、テクニックや素早さが女子相撲の魅力の一つだと感じていたので、そこを意識して、相撲が素敵に見えますようにと思いながらやりました」そして、「塵手水(ちりちょうず)などは振り付けっぽいなと。茶道や日本舞踊など日本らしいものは所作がきれいですが、相撲も日本の国技だからなのか所作がきれいで、そういうところも素敵だなと思いました」と話した。劇中では「相撲はバランスの奇跡」という言葉が登場するが、実際にやってみて伊原もそう実感したという。「力を入れてなくてもひねり方や足の掛け方で男性を倒せるので、そこも魅力の一つだなと。年齢性別関係ないスポーツだと感じました」●「何をやってもいいんだ」 芝居の自由度が広がり楽しさ増す穂香を演じる際には、セリフの言い方をとても意識したという。「標準語で話すとキツい言い方や対応がけっこうあって、どういう風にバランスをとって愛されるキャラクターにできるかなと考えたときに、一つの要素として方言があったので、マイルドにしたいところや、テンションが上がってつい方言が出ちゃうみたいなところを、方言指導の先生と相談しながら方言を入れる割合を調整しました」普段はほんわかしていて笑顔がキュートな印象の伊原だが、穂香はほとんど笑顔を見せない。「私はだいぶ笑いの沸点が低いです(笑)」と笑い上戸な伊原は、「笑わないって大変だなって感じました。穂香は笑うという感情がないわけではないですが、あまり感情を出さない役で、共演者の皆さんが面白いので耐えるのが大変でした。竹中(直人)さんや六平(直政)さんとか笑かしてくれるので」と振り返る。自身と穂香の共通点を尋ねると、「好き」という思いが原動力になっている点を挙げた。「穂香は小さい頃に優勝したけど両国(国技館)に立てなかったり、女性だからというところでつらい思いもしてきたと思いますが、それでも相撲を続ける理由は、好きだから。それは私も同じで、今このお仕事をやっていることもそうですし、ダンスに関しても、いろんな習い事をした中で続いたのがダンスだけで、続いた理由は、楽しくて好きだからというのが一番だと思っています」女優という仕事も「好き」だと実感。「もちろん有名になりたいとか、お金持ちになりたいという思いもあると思いますが、そういうことがどうでもよくなるくらい、いい作品に出会いたいし、いい役に出会いたいなって。その理由は好きだからだと思います」演じることが「好き」だという思いは、最近さらに強くなっているそうで、そのきっかけは昨年出演した舞台だと明かす。「去年舞台を3本やらせてもらって、いろんな方と出会いました。舞台は稽古期間も含めて長時間同じメンバーとずっと一緒にいるので、芝居への思いや芝居の作り方を学ばせてもらったり、テクニックではなくて偶然出てきたものに面白さがあったり、知らない部分をたくさん教わり、その一年でお芝居って面白いなって心から思いました」そして、舞台を経て芝居がさらに好きになってから挑んだ『シコふんじゃった!』の撮影は、「すごく楽しかったです」と満面の笑みを見せ、「久しぶりのドラマだったので、今出せるものを全部詰め込もうと思って挑みました」と語った。また、舞台を経験して「何をやってもいいんだ」と芝居の自由度が広がったという。「最終的には監督が決めてくださるので、とりあえず思っていることを何でもやってみようと思えるようになり、この作品では葉山さんが自由でアドリブもガンガン入れてくる方だったので、私も自由にやらせてもらってすごく楽しかったです。自然と役としてしゃべることができたときに、この関係性いいなって思いました」●“壁”を乗り越えながら成長「正解やゴールが全くない世界」改めて、『シコふんじゃった!』が自身にとってどんな経験になったか尋ねると、「青春したなって思います」とにっこり。「撮影して、バーベキューしたり花火したり、こんなにも控え室でずっとしゃべっている現場ってなかなかないなっていうくらい、大人チームも若手チームも関係なく話していて、その仲間に出会えたのも青春だったなと思います」と充実の日々を振り返る。相撲から学ぶことも多かったようで、「青木先生(竹中演じる相撲部OBの青木富夫)の言葉は名言が多いなと思いました。『迷ったら四股を踏め』、『今しか出来ないこと、本気でやってみな、本気でやれば、きっと楽しいから』といった言葉は、的を得ているなと。何かにぶつかったとしても、自分が信じるものをずっと続けていけば道は開けていくと思うので、青木先生の言葉は『あ~いい言葉だな』って染みました」としみじみ。青木先生の言葉と同じように、伊原自身も悩んだり壁にぶつかったりしたときは、「ちゃんと落ち込みますが、とりあえず前に進みます」とのこと。「今までいっぱい壁にぶつかってきて、悩んでもどうにもならないことがあるとわかっているので。とりあえず前に進んでいけば、何かしら考えが変わる作品や人に出会えるタイミングがあって、どうにかなってきたので、そう信じてこれからも進んでいきたいと思います」そして、女優業において「壁が毎回ある」と言い、「なので、もう慣れました! またできないことあるなって。進んでいくと、できないことが変わっていくので、振り返ったときにちょっとは成長しているかもって。そうやってこれからも少しずつ成長していけたら」と語る。本作でも壁にぶつかったという。「要素がすごく多くて、相撲もちゃんと見せたいし、穂香と亮太の関係性もしっかり見せたいし、穂香自身の心情の変化もちゃんと見せたいし、コメディでもあって、そのバランスはどこが正解なんだろうってすごく悩みました。コメディすぎても違うし、リアルすぎるのも違うし、バランスを考えたのが新しい挑戦だったと思います」作品を重ねていく中で、「やってもやっても正解やゴールが全くない世界」だと感じているという伊原。「自分が出会いたい作品や役に出会えるように、舞台も映像も、歌もダンスも、できることをすべて全力でやっていくことが今の目標です。これまでいいタイミングでちょうどいい壁のある役に出会えているので、そういう役にこれからも出会えるように、目の前のお仕事を一つずつ、期待されているもの以上のことができたら」と今後の抱負を力強く語った。■伊原六花(いはら・りっか)1999年6月2日生まれ、大阪府出身。登美丘高校ダンス部キャプテンを務め、2017年に「日本高校ダンス部選手権」で披露した“バブリーダンス”で一躍有名に。2018年3月に高校を卒業後、本格的に芸能活動をスタートさせる。ドラマ『チア☆ダン』(18/TBS)や2019年度前期NHK連続テレビ小説『なつぞら』、『神様のカルテ』(21/テレビ東京)、舞台『ロミオ&ジュリエット』(21)、『友達』(21)、『海王星』(21)、『夜の女たち』(22)などに出演。YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」では、「踊ってみた」企画やゲストを迎えてのトークなどさまざまな動画を発信している。(C)2022 Disneyヘアメイク:NADEA、スタイリスト:工藤祐司
2022年11月29日女優の伊原六花が24日にYouTubeチャンネル『伊原六花のSTEP & GO』にて公開した「バブリーダンス」踊ってみた動画が、公開から4日で累計470万再生回数を突破した。そして、28日20時には「バブリーダンス」の生みの親である恩師のakane氏との対談動画を公開した。大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして「バブリーダンス」で一世を風靡した伊原。5年ぶりに「バブリーダンス」を踊った動画は、過去最高再生回数を記録し、コメント欄では「全員表情と表現力がプロすぎる」「日本国民みんな見れる様に紅白出て欲しいぐらいです」「え? 当時のやつじゃない?! って疑ってしまう程完成度高い」など称賛の声があふれた。動画投稿後、伊原公式YouTubeチャンネルの登録者数は10万人を突破。大反響を見せていることから、12月に公開予定だったakane氏との対談動画の公開を早め、本日28日20時に配信となった。対談動画では「バブリーダンス」誕生秘話や、当時の登美丘高校ダンス部の様子などが語られ、akane氏から「あの学年が今まで10年間見てきた中で一番ダンスが下手だった」と、衝撃発言が飛び出す場面も。前後編に分けて届ける。また、12月3日には、「バブリーダンス」踊ってみた動画のメイキングを公開予定。コメント欄にてリクエストの多かった、ダンス撮影の裏側を配信する。続く12月4日には、バブリーダンス直後の伊原のトークを撮影したアフタートークの公開が予定されている。○■伊原六花コメント令和版バブリーダンス。公開から沢山の方に見ていただけて本当に本当に、うれしいです。コメントを読みながら、皆さんの当時の思い出の中にバブリーダンスもあることを感じて、とてもうれしいです。どんどん過ぎていく中で、こうして昔を新しい形で更新していくのも、素敵な事だなぁと心が温かくなりました!本日は、Youtubeの中で初めてakaneさんと当時のとこをお話ししてます!本当に私の記憶と違っているところも多く面白いです。笑お楽しみに!
2022年11月28日周防正行総監督が令和に贈る青春どすこいコメディ「シコふんじゃった!」より、伊原六花が美しい四股をふむ場面写真が公開された。本作は、映画『シコふんじゃった。』から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、崖っぷち大学生の亮太と、相撲一筋でそれ以外はポンコツの穂香が、個性豊かな仲間たちと挑む人生大逆転劇。本作のタイトルにもなっている“シコ(四股)”。力士が土俵に上がり、準備運動として両足を左右に開いて構え、足を左右かわるがわるに高く上げるこの動作。これには、単なる準備運動のみならず、四股により邪悪な霊を踏み沈めるという神事を発祥とするとも言われている。腰・膝・足首・つま先を強くする稽古方法であった四股だが、股関節を開いて骨盤や内臓を本来の位置に戻すことで体の歪みを治し、体幹を鍛えるのに適しているということで、手軽にできるエクササイズとしても注目を集めている。劇中では、伊原さん演じる相撲一筋の穂花が、高く足を上げる美しい四股を披露。撮影にあたって伊原さんは「監督から、穂花として四股を綺麗にできるようにしてくださいと言われ、(クランクイン前の)稽古から見てもらっていたので、きちんと準備して撮影に挑めたかなと思います」と話している。ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年10月10日10月26日よりディズニープラスで独占配信されるドラマ『シコふんじゃった!』のイベントが3日、都内で行われ、葉山奨之、伊原六花、周防正行総監督、片島章三監督、竹中直人、清水美砂が登場した。総監督の周防正行と次世代を担う監督・キャスト陣がおくる"相撲"の常識を覆す同ドラマ。日本アカデミー賞5部門を受賞した映画『シコふんじゃった。』から約30年後、卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に入部した崖っぷちの大学生・亮太(葉山奨之)とたった1人の部員で相撲以外はポンコツの穂香(伊原六花)が、個性豊かな仲間たちと人生の大逆転に挑む。周防総監督は「今回は総監督という立場ですが、振り返ってみると当時は若さゆえの知らない怖さというか、言葉は悪いんですが乱暴に作り上げたんだな~と改めて思っていました。今の時代にあえて乱暴ができるということを新しいスタッフで頑張ってもらいました。配信が始まった時に多くの方がどんな感じで見てくれるのかワクワクしています」と今から配信が待ち遠しい様子。ダブル主演の葉山と伊原は、映画『シコふんじゃった。』の公開時にまだ生まれていなかったが、葉山が「本木雅弘さんかっけーなというのが第一印象でした。自分がやるとしたら本木さんより格好良く出来るのかプレッシャーはありました」と吐露。伊原は「最後の試合のシーンが大好きで、勝った時に拍手をしたぐらい手に汗握るような迫力がありました。私が試合をするんだったらこれぐらいリアリティがあって見ている方にも力が入るような相撲を取り組みたいと思いました」と撮影前にはハードな相撲の稽古に励んだという。そんな伊原について周防監督は「自宅で編集が終わったモノをチェックしてたら、それを横で見ていた同居人の草刈民代が伊原さんの"しこ"が美しいと言って、我が家にある大きな鏡の前で"しこ"を踏み始めました(笑)」と明かしながら伊原のしこを絶賛していた。イベントの途中から映画『シコふんじゃった。』にも出演し、ドラマ『シコふんじゃった!』にも出演した竹中直人と清水美砂も登壇。会場では30年前の映像が流された。それを見た竹中が「自分が若かったのでビックリしちゃいました。髪の毛もないけどまだもうちょっとあったんじゃないかと。30年も経っちゃったんだ~と思いながら映像を見ていました」と感慨深げ。一方の清水は「私は久しぶりに日本に帰ってきていきなり『シコふんじゃった!』のお話をいただきました。あまり仕事をしてなかったにも関わらずいきなり30年前の夏子を演じるとは思ってもいなくて(笑)。緊張しながらも楽しく演じさせてもらいました」と懐かしさがこみ上げてきたという。そんな2人と共演した伊原は「竹中さんはカメラが向いている時に笑わせてくるので、笑いをこらえるのが芝居と同じぐらい力を使いました(笑)。美砂さんは優しく見守ってくださって、試合の度に声を掛けてくださいました。それが嬉しくて、大きくなったらこんな素敵な女性になれたらなと思いました。もう私、大人でしたね(笑)」と感謝しきりだった。
2022年10月04日総監督・周防正行と葉山奨之、伊原六花ら出演で贈る、新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」が、日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして10月26日(水)より初回2話同時配信が決定。“投げ飛ばし”ティザービジュアルも解禁された。怪我が原因で小学校から続けていた野球を大学1年の時に辞めて以来、何にも夢中になれず、テキトーに学校生活を送る“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの、単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこで出会ったのは、たった1人の相撲部員・穂香(伊原六花)。穂香は子どものころから“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学2年生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが――。伊原六花日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画『シコふんじゃった。』から30年後。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちの魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる本作。今回解禁されたティザービジュアルは、渋々相撲部に入部した亮太を穂香が投げ飛ばしている姿。「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーの通り、本作では、未だかつてない“男女混合相撲”が繰り広げられる。本ビジュアルからも、相撲一筋の穂香が崖っぷち学生・亮太を圧倒するフレッシュな勢いとポップなグラフィックが新時代の相撲ドラマを象徴し、全く新しいストーリーが期待される。葉山さん、伊原さんのキャスティングに携わったプロデューサーで、映画版でも制作に携わった桝井省志は本作の制作を決断するに当たり、「元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした」と明かす。葉山奨之「30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています」とドラマ化への思いを語り、本作が「きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません」とコメントを寄せている。「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて初回2話同時、翌週以降は毎週1話ずつ配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日7月の参院選で初当選を果たすも、滞在先のドバイから帰国する見込みのないNHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)。相次ぐ波紋を呼ぶ行動に、立花孝志党首(55)も手を焼いているようだ。初登院となるはずだった8月3日召集の臨時国会を欠席したガーシー氏。事前に参議院に海外渡航届を提出したが、参院議院運営委員会の理事会からは全会一致で否認された。立花氏は12日に開いた記者会見で、ガーシー氏とドバイで面談したことを報告。ガーシー氏には不当逮捕の可能性があるとしつつも、「本人としても日本に戻ってきたいという強い意向がある」と明かした。「立花氏はガーシー氏の帰国が実現するには、政治家の不祥事を追求するような暴露で世論から支持されることだと考えているようです。ですが、ガーシー氏は“暴露系YouTuber”から国会議員に転身したものの、『国民が納得するような暴露はない』と立花氏は不満気でした。立花氏はガーシー氏の役割を、『政治家の不祥事を暴くことによって辞任などの成果を出すこと』と改めて強調していました」(スポーツ紙記者)ガーシー氏が当選後に行った暴露といえば、人気YouTuber「東海オンエア」のてつやが女性YouTuberのきりたんぽにキスする動画を公開したこと。しかしこの暴露によって、きりたんぽはYouTuber活動を休止する事態に追い込まれたのだった。「この暴露について、世間からは『公益性が感じられない』『民間人への個人攻撃』とガーシーさんに批判の声が上がりました。ガーシーさんは8月の臨時国会を欠席した際、インスタで《政界に嵐を吹き込んだるから》と息巻いていました。最近では、自民党の木原誠二官房副長官の暴露を仄めかしていますが、まだ実行には移していません。ガーシーさんといえば、TwitterやYouTubeチャンネルなど相次いでアカウントが停止され、発信の場が制限されています。そのため、近日中に開設するオンラインサロンでの発信がメインになるそうですが、そのサロンは有料だといいます。いまやガーシーさんは国会議員。そもそも、選挙公約に“47人の実名暴露”を掲げていましたが、『落選したら有料会員サロンのみで暴露する』と話していたはず。料金を取って情報を発信するとは不平等ですし、“公約違反”と見なされかねません。政治家の暴露を行うとしても、有料とあれば公人としての見識を疑われても仕方がないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)当選から1カ月が経つも“有益な暴露”がなく、立花氏からも“指導”が入ったガーシー氏。8月12日には《みんなー、いよいよオンラインサロンオープンするでー!楽しみに待っててやー!》とInstagramで呼びかけていたが、多くの国民から納得を得られるだろうか。
2022年08月15日先月行われた参院選で初当選を果たしたものの、その行動が問題視されているガーシー参議院議員(50)。その火の粉は、ガーシー議員の所属するNHK党の立花孝志党首(54)が降りかかっているようだ。ガーシー議員の問題行動は二つある。一つ目は、“国会の欠席”。8月3日から5日まで3日間開かれた臨時国会に、東谷議員は1度も姿を現さなかったのだ。「ガーシー議員は滞在先のドバイからオンラインで選挙活動を行い、当選直後から帰国しない意向を示していました。帰国しない理由について、立花党首は『ガーシーが警察から詐欺容疑などで不当逮捕されることを恐れている』などと説明しています。いっぽうで先月22日にYouTubeで公開された堀江貴文氏(49)との対談動画で、立花党首はガーシー議員について『一生帰ってこないんじゃないですか。だって、値打ちがなくなると思うんですよね、彼の。日本でビビりながらYouTube出すよりも、ドバイにいたままの方が面白い』『国会議員という肩書きのままドバイにいる方がベスト』と話し、国会に出席しないことを容認していました」(スポーツ紙記者)そして二つ目は、“キス動画晒し”だ。ガーシー議員は先月27日に、人気YouTuber『東海オンエア』のてつやが女性YouTuberのきりたんぽにキスする動画をInstagramのストーリーで公開した。「ガーシー議員の公開した動画には、カラオケ店で周囲から『キス!キス!キス!』と促されるてつやさんの姿が。その後、てつやさんはきりたんぽさんを抱き寄せてキスしていました。しかし今月2日、きりたんぽさんは『キス動画は4年以上前のもの』とYouTubeで説明。さらに動画が公開されたことで誹謗中傷や殺害予告が届いたため突発性難聴を発症したと明かし、当分の間は動画投稿を休止するとも発表しました」(前出・スポーツ紙記者)物議を醸すガーシー議員の行動の数々。そんなガーシー議員を擁するNHK党のトップである立花党首はというと……。4日、立花党首はYouTubeにアップした動画で“キス動画晒し”について言及。しかし、「党の代表は立花ですので、どのような責任を取るのかと言われれば、何もしません。責任の取りようがありません」とコメントしたのだ。さらに、「ガーシーがどういう意味をもって、きりたんぽさんのキスしてる動画を出したのか、正直わからないんですよね。もっというと、知りたいとも思いません」とも語っている。放任の姿勢を見せる立花党首だが、ある全国紙の記者は首をかしげる。「選挙出馬前にガーシー氏が行ってきた数々の“暴露”はあくまでYouTuberとして行ったものなので、そこに関しては当事者間で解決すればいい問題でしょう。ただ、今は参議院選挙で当選した一人の国会議員です。国会議員と並行してこれまで通り暴露を続けることは止められるものではありませんが、公益性があるとは言えない女性YouTuberの4年前のキス動画を晒すというのは議員として見識を疑われても仕方がありません。そんな行動が問題視されている議員の行動を正すのが、党首としての務めではないのでしょうか」にも関わらず“ノータッチ”を貫く立花党首。ネット上では、そんな振る舞いを疑問視する声が上がっている。《党首の立場でしたら、自党の議員の個人的行動について責任は無いにせよ、明らかに議員活動から逸脱している他人のプライバシーを侵す行為については注意するべきではないでしょうか。その前に自党の党員が当選していながら帰国しようとせず国会を欠席する行動については、党首としての責任があると思うのですが》《一般企業でも、部下のしくじりで他人が不利益を被ることがあった場合 それが直接の関係がなくても 状況精査 本人に説明を求めるよう話位はするように思います》《党に所属する議員が他人へ迷惑をかけたら党首として謝罪して、議員へ注意するのが一般的でしょう》《おいおい。党首なんだから、自分とこの議員の不祥事なんだから、責任もって対処しろよ。党の公認候補だったんでしょ?》
2022年08月06日●『ゲゲゲの鬼太郎』舞台版ならではの楽しみ方がある水木しげるさん生誕100年を記念して上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』(以下、ゲゲステ)で、舞台オリジナルキャラクター・タケル役を務める俳優・立花裕大。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで豊前江役、舞台『ブルーピリオド』の恋ヶ窪役などを務めた今注目の2.5次元俳優だ。7月3日に30歳を迎えた立花にとって『ゲゲステ』が30代初めての舞台、さらに自身初の明治座公演と、“初づくし”の挑戦となる。どんな思いで本番に臨むのか、意気込みを聞いた。――『ゲゲステ』では舞台オリジナルキャラクターとなる、村人のタケルを演じます。どんな役でしょうか?出演が決まった時点では何の役を演じるのかわからなかったのですが、妖怪役だと思っていました(笑)。鬼太郎たちが人間の悩みを解決していくお話で、僕が演じるタケルは完全に人間サイドではなく、妖怪と人間をつなぐ、架け橋のようなキャラクターになると思います。――どんな演技プランを考えていますか?原作にいない役なので、周りを見ながら役を作っていく作業が多くなると予想しています。個人的には、感情の起伏がかなりある役なんじゃないかなと。いずれにせよ、熱量が大事になってくる。今回の舞台は蓋開けてからが勝負になってくる気がしているので集中力も高めていきたいです。――『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生による大変有名な作品です。僕も幼い頃にアニメも見ていました。出演が決まったとき、あまりにも有名な原作なのでもちろんプレッシャーはありましたが、『ゲゲステ』は舞台版なりの楽しみ方があると思うんです。ファンの方には舞台版ならではの世界観を楽しんでいただきたいし、僕も楽しみながら作っていきたいです。――主人公ゲゲゲの鬼太郎を荒牧慶彦さん、ねこ娘を声優の上坂すみれさん、ねずみ男を藤井隆さん、砂かけばばあに浅野ゆう子さん、天邪鬼-リンを七海ひろきさん、子泣きじじいをカラテカの矢部太郎さんが演じます。さらに目玉おやじはアニメでも演じられている野沢雅子さんが声のみで出演されます。豪華な俳優陣ですよね、共演めちゃくちゃワクワクします!みなさんがどうやって役と向き合って作り上げていくのか、その過程を見られるのがもう楽しみで仕方がないです。さまざまなジャンルの活躍されている方が集まっているので、めちゃくちゃ面白いことになるんじゃないかと期待しています。――カラテカ矢部さん以外は初共演となる役者さんだとか。そうです。唯一、カラテカの矢部さんとは共演したことあるんですが、1日だけしかご一緒していないので、ほぼほぼはじめましてです。早く仲良くなりたいけど……如何せん、人見知りなので(笑)――立花さん、全然人見知りっぽく見えないです。あはは、よく言われるんですよ。仲良くなりたいと思っても自分からすぐにいけなくて。『ゲゲステ』の方とは早く仲良くなりたいなと思っていますが……どうなるかな?ドキドキです。――7月3日に30歳の誕生日を迎えた立花さんにとって、『ゲゲステ』が30代初めての舞台になりますね。もうバッチリ決めたいですよね!“30歳の役者”と聞くと、若い頃の自分からしたらだいぶしっかりした素敵な役者さんになっているとイメージがありました。でも、まだまだと思うことばかり。今回の舞台では聞ける人がたくさんいる環境だと思うので、自分にプラスになることをたくさん吸収したい。自分を鍛えられる、そんな舞台にしたいです。――東京公演の上演会場は明治座です。立花さんが明治座の舞台に立つは初めてですね。初めての明治座に立てるのもめちゃくちゃうれしいです。自分の名前の幟が出るのは憧れていたので、とても楽しみです。正直に言うと、伝統ある会場で緊張もプレッシャーもある。でも、だからこそしっかりしなきゃと思います。プレッシャーとワクワクしている気持ちが交差しています。――20代でやり残したと感じることはあります?小さいことかもしれないですけど、生まれてからこれまで髪を染めたことがないんです。理由はわからないですけど、これまで真面目な雰囲気の役柄を多くいただいていて、それをやり続けていたら30歳になっていた。これはちょっと心残りかもしれません。髪を染めなきゃいけない役、やってみたかったな。30代以降、絶賛お待ちしています(笑)●陣内孝則が師匠「陣内さんと出会って、今がある」――人生の1つの節目を迎えた立花さんですが、これまでの役者人生で転機となった作品はなんでしょうか?14歳のときに初めて出演した映画『スマイル 聖夜の奇跡』です。僕の師匠である陣内孝則さんが監督と脚本を務めた作品で、僕はただアイスホッケーをやっていた少年でした。この映画はアイスホッケーを題材にしていて、陣内さんは役者ではなくアイスホッケーをやっている少年で映画を撮りたいとおっしゃっていて、オーディションで選ばれたのが僕でした。そこから陣内さんと出会って、今があると思っています。――この出会いと作品がきっかけに立花さんは役者人生を歩んでいくんですね。陣内さんは本当に面倒見がいいんです。映画『スマイル 聖夜の奇跡』のあと、舞台『菊次郎とさき』でもご一緒しました。いっぱい服をくれたり、陣内さんの奥さんが僕の分のお弁当まで作ってくれたりした。そうやって可愛がってもらったからこそ、僕は役者をやれている。だから僕ももっと成長して、後輩にそういうことをできる人間になりたいと思っています。陣内さんは本当にかっこいいんです。でもやってくれたことを「恥ずかしいから言うなよ」って言うんですよ(笑)――陣内さんとの再共演はいかがですか?共演したいです! もうめちゃくちゃしたい(笑)。共演が30代の目標かな。“こんなに大きくなりました”って見せたいです。『ゲゲステ』で共演される浅野さんは、きっと陣内さんとお知り合いだろうし、いろいろお話をしてみたいなって思っています。――最後に『ゲゲステ』を楽しみにしてくれている方にメッセージお願いします。初めての明治座、30歳になって初めての作品、初めましての方との初共演と“初づくし”ですが、めちゃくちゃ熱いものを見せたいと気合いを入れています。自分は気持ちで勝負しているので、そこを感じとっていただけたら。いい舞台を作り上げたいと思っていますので、ぜひお楽しみにしていてください。――ありがとうございました。ちなみに、立花さんは幽霊や妖怪を信じますか?まったく信じない人間ですが、人生で2回めちゃくちゃ怖い経験はしたことはあります。――えっ!昔舞台で地方に行ったとき疲れ果ててホテルで寝ていたんです。そこで初めて金縛りの状態に。何をしても体が動かなくて、「これが金縛りか」と思いました。ふと見たら浴室の電気がついていて、さらに蛇口をひねる音がしてシャワーが流れる音がし始めて。しばらくしてシャワーの音が消えたと思ったら、ペタペタとこっちに近づいてくる足音が聞こえたんです。「やばい!」と思ってグッと力を入れたらやっと体が動いて、浴室を見に行ったけど誰もいなくて……でも浴室はびしょびしょに濡れていました。――それってガチの怖いやつですね。めっちゃ怖かったです! でも、信じていないんですけどね。どうしても科学的に考えてしまうタイプで(笑)■立花裕大1992年7月3日生まれ、神奈川出身。14歳のとき陣内孝則がメガホンをとった映画『スマイル 聖夜の奇跡』に出演し、デビュー。NHKの『天才てれびくん』シリーズ『天才てれびくんYOU』では団長として出演した。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの豊前江役などで注目を浴びる。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて明治座の舞台を踏む(7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演)。
2022年07月30日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお/1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展が7月23日(土)より水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。製本業を営む家に生まれ、幼少期から身近に存在した紙や印刷物、文字が身近に存在していた立花は、1995年にクリエイティブディレクターの小池一子が開設した佐賀町エキジビット・スペースでの個展『MEDE IN U.S.A.』でデビュー。2000年に入ると活版による印刷物や大判カメラで撮影した写真、さらにブロンズや石膏による彫刻など「文字」を基軸にした作品を制作。一方で、ハガキからポスターまで多種多様な印刷物や本などのグラフィックデザインに携わり、美術・グラフィックデザイン・編集・印刷・出版など領域を横断しながら活動してきた。2007年からは責任編集とデザインを自らが担当し発信する媒体として『球体』を刊行。立花が「“美術、写真、建築、ことば、…さまざまな表現をぐちやつとまるめた紙の塊” 」と称する媒体は、形態や仕様を変化させながら、現在8号まで続いている。同展では、四半世紀にわたる立花の活動を振り返るとともに、2021年に開催された「東京ビエンナーレ 2020/2021」のなかで、活版印刷機を楽器と見立て、ギターや鍵盤とのコラボレーション作品として発表された《機会OPPORTUNITIES》を再展示するなど、新たな展開も紹介。さらに、7月1日には「東京ビエンナーレ 2020/2021」の記録として『球体』最新号『球体9《機会OPPORTUNITIES》』をリリース。「印象」(英語では「IMPRINT/IMPRESS」)というタイトルのもと、印刷/印字と象形(かたどる/かたちづくる)という、立花の創作の思想・思考に深く触れられるまたとない機会だ。《へのへのもじへ》2014年《クララ洋裁研究所》2000 年撮影:久家靖秀《傘下》2020 年《木のなかに森がみえる》2007年【開催概要】『立花文穂展印象IT’S ONLY A PAPER MOON』会期:2022年7月23日(土)~2022年10月10日(月・祝)会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)料金:一般900円公式サイト:
2022年07月01日女優・伊原六花が、YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて『【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】』を公開した。伊原六花は、2017年に行われた「日本高校ダンス部選手権」にて“バブリーダンス”を披露した大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集めた。高校卒業後の2018年より本格的に芸能活動を開始。『チア☆ダン』(2018年、TBS系)・『なつぞら』(2019年、NHK)など人気ドラマ出演に加え、多数のCMやミュージカル・舞台へ出演するなど、現在注目度の高い若手女優である。彼女の公式YouTubeチャンネルで人気なのが“踊ってみた企画”だ。累計再生回数400万回を超え、これまで83万回以上再生されているNiziU『Take a picture』や、70万回以上再生されたBLACK PINK『LOVESICK GIRLS』など、様々な人気アーティストの“踊ってみた動画”が公開されている。新たに発表された動画は本企画の第7弾。韓国発人気ガールズグループKep1erの『WA DA DA』は、世界中で放送された日中韓合同オーディション番組「Girls Planet 999(ガールズプラネット999):少女祭典」で勝ち抜いたメンバーによって結成された実力派ガールズグループのKep1erによる激しいダンスナンバーだ。伊原は女性らしくもクールな振り付けが映える黒いタイトなトップスに、細かい動きに合わせて揺れるデザインが印象的な赤チェックのミニスカートを合わせた衣装で登場。美脚が際立つ高いヒールのパンプス姿で難易度の高いダンスを華麗に踊る様子は、持ち前のダンス能力を視聴者に再確認させてくれるだろう。<伊原六花・コメント>踊ってみた動画今回はKep1erさんの『WA DA DA』です! 特徴的な振り付けが多く、踊っていてとても楽しかったです。 女性らしい動きや強めでキレのある動きなど、さまざまな種類の振り付けがありました。曲調もパートによって違ったので、1曲でいろんなダンスを踊った気持ちになりました! 話題の『WA DA DA』楽しんで観てもらえますように…■配信情報【踊ってみた】WA DA DA/Kep1er 【伊原六花】YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」で公開中
2022年04月26日女優の伊原六花、TikTokerの景井ひな、お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が14日、都内で行われた「Simeji presents『逆新入社員研修』発表会」に登壇した。4人はスーツ姿で登場。伊原は「スーツを着るとちゃんとしなきゃなと思いますね。久しぶりに着ました」と気を引き締め、景井も「専門学校ぶりぐらいに着たので、すごい懐かしいなという感覚です」と話した。Z世代に人気のキーボードアプリ「Simeji」は、Z世代の新入社員の考え方を他の世代に知ってもらうために、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を実施。「逆新入社員研修」として、アンケート調査にも触れながらZ世代の伊原と景井から、上司世代のぺこぱへ、Z世代の考え方をレクチャーした。「理想の上司」の調査結果として、「仕事熱心で思いやりのある上司」「失敗しても頭ごなしに怒らず原因を一緒に考えて修正してくれる」「頼りになるけど気さくな人」などが挙げられると、伊原と景井は「納得ですね」と頷き、松陰寺は「こんな人いるかなって。理想すぎやしませんか!?」と意見。シュウペイも「1個でも入っていたらいい」と話した。イベントの最後には、伊原と景井よりぺこぱに研修の修了証書を贈呈。松陰寺は「Z世代の子にどんどん話しかけていいってことですよね? 積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思います」と語った。
2022年04月14日女優の伊原六花が出演する、マルサンアイ・豆乳グルトの新CM「機能性表示食品誕生」編が、16日より放送される。バブリーダンスで話題となった登美丘高校ダンス部キャプテンとして注目を集め、2018年に芸能界デビューした伊原。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役など女優として数々の作品に出演するほか先月には写真集『R22』を発売し、多方面で活躍の場を広げている。新CMでは、鮮やかな緑の衣装を着た伊原が、しっかり者の“しっかりっか”とちゃっかり者の”ちゃっかりっか”として登場。朝食が並んだ食卓で、伊原が同商品を食べながら笑顔を見せ、最後には伸びをしながらリラックスした姿を披露している。
2022年04月14日