創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分に継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”JR北新地駅から徒歩5分の場所に、2022年に誕生した【和牛焼肉伍感】。大阪市旭区で50年にわたって親しまれてきた焼肉店がルーツです。北新地の“新しい老舗”肉の質やおいしさに磨きをかけて移転オープンした店内は、ビジネスパーソンの接待にも最適な、洗練された隠れ家空間。テーブル席と個室があり、気配りが行き届く接客も、ひときわ贅沢な北新地の夜を演出してくれます。落ち着いた和テイストで、高級感ある雰囲気が漂う独自ルートで仕入れる松阪牛に、卓越した技術で丁寧な仕事を施しておいしさを昇華。生肉からき肉、希少部位まで、存分に楽しむことができます。さらに同店では、最新の技術を使用した完全無煙ロースターを取り入れているのもポイント。髪や服にも匂いが付かず、接待やデート利用などにも好評です。独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分にメニューはアラカルト・コースともに充実。生食用食肉取扱認可店なので、安心して生肉を楽しめるのも魅力です。では同店で絶対楽しみたい3点をご紹介しましょう。『松阪牛 カイノミ』松阪牛の希少部位も充実。中でも人気のカイノミは、高級部位ヘレに近いバラ肉のため、脂と赤身のバランスが絶妙。松阪牛の特徴である脂の甘み、噛むほどにしみ入る旨みを堪能できます。脂の甘み、赤身の柔らかさと旨みに舌鼓『松阪牛 生ユッケ』松阪から直送仕入れする新鮮な最上質肉をユッケで提供。濃厚な黄身の旨みに優れる卵「蘭王」を絡めて味わうと、まさに至福の極みです。純粋な松阪牛100%の至高の皿『松阪牛 イチボ』霜降りと赤身のバランスが絶妙で、豊かな風味と上品な脂の甘み、赤身肉の濃厚な旨みの両方にひたれます。「魔法のタレ」と評判の秘伝ダレとの相性も抜群!美しい霜降りと赤身の濃厚な旨みにうっとり継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し野菜や果物を絶妙なバランスで調合し、継ぎ足しでつくり続けてなんと50年。強い旨みがありながら驚くほどさっぱりとした秘伝のタレはここでしか味わえません。脂身の多い肉でも、いくらでも食べられると大人気です。「魔法のタレ」とも呼ばれる秘伝のタレ記念日やお祝い事、大事な接待には、自慢の品が集う『伍感プレミアムコース』がオススメです。老舗ならではの伝統と、五感に響く美しさと味わいの焼肉、モダンな内装など最先端の趣向を融合した、高次元の食体験を【和牛焼肉伍感】で味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール/加嶋宏樹 さん1985年、大阪府生まれ。【和牛焼肉伍感】料理長。大阪市旭区で焼肉店を営む両親のもとで育ち、自らも料理の道へ。20代半ばで父の店を受け継ぎ、地元で愛される焼肉店に育てる。長年の精進により、和牛の最高峰・松阪牛を入手できる独自のルートを開拓。その仕入れ力と最高級肉を扱う確かな技、父から継承した50年継ぎ足しのタレと共に、2022年、北新地に店を移転。「焼肉の到達点」と称される極上の肉を供する日々。和牛焼肉伍感【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月11日食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン7席限定のカウンターで、一人ひとりのゲストに最善の仕事を店内はカウンター7席のみ。フルオープンスタイルのカウンター越しに大将の見事な手さばきを眺めつつ、おいしい鮨とお酒のペアリングが満喫できます。鮨通から初心者まで分け隔てなく、誰もが安心して憩える温かい接客も魅力。接待はもちろん、一人鮨を楽しむゲストも多く、東京一人旅や出張時にもオススメです。最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事若き大将が技とセンスを結集したコースを披露メニューは昼・夜とも『おまかせコース』のみ。全国の好漁港で水揚げされた魚介や名門仲卸から仕入れるマグロなど、最高級の食材をそろえ、素材の香りと雑味のない味わいを楽しめるよう、丁寧な仕事が徹底されています。シャリは赤酢ベースと米酢ベースがあり、2種の使い分けも絶妙です。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。上品な脂の甘みが際立つ感動の一貫『大トロの握り』最高峰のマグロの大トロに赤酢ベースのシャリで際立つ旨さ日本屈指のマグロ仲卸、豊洲市場の「やま幸」から仕入れる最上質の大トロを、圧巻の味わいと存在感の握りに。赤酢ベースのシャリを合わせることで、マグロの上品な脂の甘みが際立ちます。口にした瞬間の感動はもちろん、記憶に残るおいしさでリピーターを呼ぶ人気の一品です。だしのとろみとシャリの出合いが新鮮 『蟹のあんかけ』コース中盤に登場することが多いスペシャリテの一つ北海道オホーツク海産を中心に、その時期おいしい蟹を一番だしのあんかけ仕立てに。蟹の旨みが凝縮されたとろみだしと米酢ベースのシャリの爽やかさが相まって、「何度でも食べたくなる」というファンが多い印象的な一皿です。コース中盤で出されることが多いのでお楽しみに。至福の一品! 上品な脂が口の中に広がる『あん肝』地酒やワインとのペアリングがオススメ ※写真はコースの一例北海道余市産の上質なあん肝を、季節ごとに味付けの濃淡を調整して提供。繊細で上品な脂が口の中に広がります。豊富に取りそろえた地酒やワインとのペアリングがオススメです。常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも店の鮨に合う日本酒を大将がセレクト蔵元直送で仕入れる秋田「新政」をはじめ、長野「信州亀齢」など、日本各地の銘酒が常時100銘柄以上。大将の故郷・北海道の「さっぽろ藤野ワイナリー」の体に優しいワイン、季節のつまみや鮨に合うブルゴーニュやシャンパーニュも充実。ゲストの好みに寄り添う、ペアリングのカスタマイズにも応じてくれます。料理人プロフィール: 齋藤大勝 ( サイトウマサカツ)さん1997年、北海道生まれ。札幌市すすき野の名店【すし屋のさい藤】の長男として生まれ育ち、幼少期から魚介と料理に親しむ。札幌の鮨店で修行後、東京での開業を決意。銀座をはじめ、都内の名店で江戸前の技を磨きつつ、独自の鮨を目指す。2023年春、25歳で独立し、柔軟な発想と独自のセンスで、日本橋蛎殻町から江戸前鮨の新たな魅力を発信。海外ゲストには英語でのもてなしにも対応する。すし屋のまさ勝【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】水天宮前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日皆さんは、仕事で失敗してしまった経験はありますか? 今回は「マナーに厳しい人との会食で失敗した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:進撃のミカマナーに厳しい社長社会人3年目の主人公は、取引先の社長を高級料亭で接待することになりました。社長の妻は有名なマナー講師で、社長もマナーに厳しいとの噂。会食の日がくるまで、主人公は懸命にマナーの勉強をします。社長は会うなり、主人公に「マナーがなってないやつは最低だ」と話します。主人公は「これは絶対に失敗できない」と必死です。しかし、社長はワサビを醤油に溶かした主人公に「マナー違反だ!」と指摘。出典:進撃のミカ激怒する社長に、主人公は顔面蒼白。するとその様子を見ていた板前が「ワサビを溶くも溶かないもお客様次第」と発言。「大声を出して怒鳴り散らすほうがマナー違反」だと一喝したのです。その言葉に、社長は顔を真っ赤にして店を後にしたのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?正しいマナーを身につけるマナーを守ることは大切ですが、周りを怯えさせるほど厳しくすることは真のマナーではないでしょう。こだわりすぎるのではなく、みんなが気持ちよく過ごせるよう正しいマナーを身につけて臨機応変に対応できるといいですね。(50代/女性)誠意をもって謝罪取引先であるお客様に対して、何か不快にさせてしまったときは丁寧に謝罪します。今回のケースであれば、ご指導いただいたと思って同じ失敗をしないように気をつけます。(20代/女性)今回は会食で失敗したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日皆さんは、仕事で接待をしたことはありますか? 今回は食事のマナーに厳しい社長のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:進撃のミカマナーに厳しい取引先の社長社会人3年目の主人公は、取引先の社長を高級料亭で接待することになりました。社長はマナーに厳しい人と聞き、主人公は徹底的に食事マナーを頭に叩き込みます。そして接待当日、訪れるなり「マナーがなってないやつは最低だ」と言う社長に冷や汗をかきながら、主人公は会食に臨みます。マナーに気をつけながら食事を進めていたのですが…。マナー違反!?出典:進撃のミカ主人公が醤油にわさびを溶かしたすと、社長は「マナー違反だ!」と怒り始めました。するとそれを見た店員が冷静に「店で大声を出すあなたの方がマナー違反だ」と社長を一喝。店員に指摘された社長は、顔を真っ赤にして退散。社長を怒らせたことにヒヤヒヤしていた主人公でしたが、その後上司が取り成してくれたおかげで大きな損害にならずに済んだのでした。読者の感想お店で大声を出すのは、確かにマナー違反ですね…。なんにせよ、上司のおかげで丸く収まったようでよかったです。(30代/女性)食事のマナーは気をつけることが多くて、覚えるのが大変そうです…。社長のために頑張った主人公はあっぱれだと思いました!(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月27日美食を味わうのにふさわしいラグジュアリーな空間厳選した雌牛を、焼肉の枠を超える多彩なコース料理で堪能多彩なワインとともに、焼肉の新しい楽しみ方を提案美食を味わうのにふさわしいラグジュアリーな空間【銀座コバウ並木通り店】の店内は、極上のお肉を味わうのにふさわしいラグジュアリーな雰囲気にあふれています。テーブルやカウンターに加えて個室を完備。記念日のディナーに訪れたり、好みの肉をアラカルトで楽しんだり、あらゆるシーンに合わせて利用することが可能。心地よいサービスと空間の中、心躍るひと時を過ごせます。大人の街・銀座で大切な人と極上のお肉を同店は全国各地から選び抜いた黒毛和牛をコース仕立てで楽しめるお店です。肉は黒毛和牛・雌牛にこだわり、肉質、脂質はもちろん「産地」、「牧場」、「月齢」にまでこだわった雌牛のお肉のみを直に見て、触って、厳選して仕入れています。そして霜降り、赤身、希少部位など、多種多様なお肉を最適な味付けで楽しむことができます。特別な時間を演出する個室包丁の温度でもしっとり溶け出す脂と、その脂と肉とが馴染んだときにもたらされる豊かな風味と旨み。最高級黒毛和牛の「雌牛」だけが持つおいしさを堪能することができます。厳選した雌牛を焼肉の枠を超える多彩なコース料理で堪能名物『ユッケパン』などから始まるコースは、素材の旨みを引き立てる『すき焼き』や『サーロインの焼きしゃぶ』で〆るのがこの店のスタイルです。『サーロインの焼きしゃぶ』きめ細かなサシが入った目にも美しい極上肉をサッと炙っていただく一品です。厳選した卵と自家製のたれに絡めていただけば、格別の味わい。ジューシーでとろけるような肉の旨みに悶絶『シャトーブリアンステーキサンド』“ヒレ肉の王様”と称されるシャトーブリアンと高級食パンを合わせた贅沢なサンドイッチ。アンチョビを効かせた特製オリジナルソースにガーリックバターのコクが相まって、パンチがありながらも上品な味わいです。同店ならではの極上のスペシャリテ『すき焼き』焼肉店でありながら和を感じる一品には、厳選した肩ロース肉を使用しています。重厚感のある南部鉄器で調理したお肉はひときわやわらかく、ふっくらとした仕上がりに。コースの締めくくりにふさわしい逸品です。極上の黒毛和牛を南部鉄器で多彩なワインとともに、焼肉の新しい楽しみ方を提案焼肉の枠を超えた料理や、焼肉、すき焼きなど、さまざまな形でお肉のおいしさを提供する同店。多彩なワインもそのおいしさを後押しします。記念日デートにも最適舌の肥えた大人たちで連日連夜賑わう【銀座コバウ並木通り店】。接待や会食はもちろん、デートや記念日の食事などにもぴったりです。連れてきた人を必ず感動させられること間違いなしの銀座の名店へ、ぜひ足を運んでみてください。プロフィール:フロアマネージャー小山展男(オヤマノブオ)さん1982年、大阪府生まれ。バーを訪れた際に接客の楽しさを感じ、24歳のときに飲食業界へ。ホテルやラウンジバーを皮切りに、イタリアン、オイスターバー、居酒屋、ラーメン店、ジビエ料理店など幅広いジャンルでホール業務を務め、経験を積む。その後【銀座コバウ】の一員となり、高級店としてのプライドとやりがいを持ってゲスト目線のサービスを提供している。銀座コバウ並木通り店【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月14日ステーキ・鉄板焼き【神戸牛ステーキ桜】串揚げ・串カツ【串処最上神戸三宮店】フレンチ【イグレックベガ】鮨【波沙鮓】中華料理【明賢荘】ステーキ・鉄板焼き【神戸牛ステーキ桜】非日常的和空間で、最高級神戸牛と極上海鮮を満喫ゴージャスでありながら、落ち着きを感じさせる和モダンな空間JR・阪急各三宮駅から徒歩5分、生田神社のすぐそばにある鉄板焼きステーキと鉄板焼きしゃぶがいただけるお店。A5等級の神戸牛と新鮮な旬食材のコースで、心までも贅沢に満たしてくれます。店内は、カラフルな和紙の提灯、桜と龍を描いた金屏風などが配され、上質な和の風情を演出。3つのカウンターで繰り広げられる、臨場感たっぷりのパフォーマンスも見どころの一つです。最高級のA5等級神戸牛より、さらに上位受賞牛クラスの神戸ビーフを厳選A5ランクの神戸牛をはじめ、活き鮑や車海老といった新鮮な海の幸も存分に楽ませてくれます。彩りも鮮やかな八寸、鉄板で仕上げる茶碗蒸し、素材の味が楽しめる焼野菜など、海と山の幸を散りばめたコースも人気。ペア専用のコース『花霞(はながすみ)』や、コースをさらに盛り上げてくれる『鉄板一品料理』など、珠玉の味がゲストをもてなしてくれます。神戸牛ステーキ桜【エリア】三宮【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分串揚げ・串カツ【串処最上神戸三宮店】匠の技が光る老舗店で、趣向を凝らした絶品串カツを堪能高級感漂う落ち着いた空間は、大人のデートや大切な商談の場にもピッタリ三宮駅から徒歩5分の場所に店を構える、高級感あふれる串カツ処。50年以上前、大阪・北新地に誕生した老舗店で、海・山・川・野から上質の食材を集め、趣向を凝らした絶品の串カツを提供してくれます。黄金色に輝く店内は、華やかながらも落ち着いた雰囲気。広々としたカウンター席、お子さま連れでも安心のゆったりスペースのテーブル席も用意されています。大根の串カツにフランス産フォアグラを乗せていただく贅沢な一品特製のべに花油と特製の銅鍋でカラリと揚げた串カツは、軽い食感と素材の味が楽しめる絶品揃いです。匠の技で姿も美しく仕上げられた『海老』や、素材の組み合わせがおもしろい『フォアグラ』など、こだわりのソースと薬味でゆっくりと。上質な串カツによく合う日本酒や焼酎、ワインも厳選。高級感あふれる大人の空間で、特別なマリアージュをご体験ください。串処最上神戸三宮店【エリア】三宮【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分フレンチ【イグレックベガ】華やかな装いで訪れたい、ドラマティックなモダン空間深紅の空間によく映える、洗練されたインテリアが印象的元町駅から徒歩3分にあるビルの6F。ここ【イグレックベガ】は、進化し続けるフレンチレストランとして神戸マダムからも熱い支持を集める一軒です。深紅に染められた天井や壁、洗練されたインテリアや照明など、随所にこだわりが散りばめられた店内は、訪れる人に感動を与えるモダンな装い。トレンドを先取る高感度な大人たちに相応しい、素敵な思い出を彩ってくれます。オマール海老のすべてを余すことなく満喫できる『オマール海老のロースト旬野菜甲殻類のソース』ディナーは、3種類のコースとプリフィクススタイルのコースから選択。コライユとクリュスタッセの2つの風味を楽しむことができる『オマール海老のロースト旬野菜甲殻類のソース』、味わうほどに口の中に旨みが広がる『黒毛和牛ローストトリュフ風味のソース』など、華やかな料理の数々がテーブルを彩ります。オシャレをして出かけたい、至福の時間が過ごせるフレンチレストランです。イグレックベガ【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】元町駅 徒歩3分鮨【波沙鮓】伝統とモダンさが美しく調和した、スタイリッシュな鮨店伝統の味をスタイリッシュな空間で楽しむのもオシャレ芦屋川駅から徒歩5分、業平さくら通り沿いに静かに佇む【波沙鮓】。創業360年を誇る【すし萬】の系列店としてオープンし、名物『小鯛雀鮨』をはじめとする伝統的なにぎりの味を堪能できるお店です。有名デザイナーが手掛けたシックな内装は、心落ち着く上質空間を演出。壁には波をイメージさせるウッドビーズと間接照明が配され、洗練された雰囲気に包まれながら食事が楽しめます。旬の味覚を心ゆくまで味わえる『特撰にぎり』夏は鱧、冬はフグなど、その季節ならではの旬のネタをたっぷり味わえる『特撰にぎり』は絶品。独自の配合でブレンドした、にぎり用のシャリとネタの魅力が見事に調和し、この上ない旨みを生み出します。360年間、脈々と受け継がれてきた名物『小鯛雀鮨』は、お土産にも最適。バーテンダーが在籍しているので、好みに合うドリンクを提案してくれるのもうれしいポイントです。波沙鮓【エリア】芦屋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩5分中華料理【明賢荘】オリエンタルな雰囲気に包まれながら豪華料理に舌鼓中国から取り寄せた特注の家具や飾りがゴージャスで落ち着いた雰囲気三宮駅から徒歩1分の好立地に位置する【明賢荘】。美しい彫刻に囲まれた落ち着いた空間で、本場の中華料理がいただけるお店です。中国から取り寄せた特注の家具や装飾品に包まれ、ゆっくり寛げる時間を満喫できます。大小の各個室もあり、プライベートな時間を大切にしたい方やビジネスシーンのご利用にもオススメ。中国民族楽器による生演奏を聴きながら、豪華な料理をご堪能あれ。アワビやフカヒレを使用した豪華で贅沢なコースも毎朝中央市場で仕入れた新鮮な魚介や野菜、厳選した肉を惜しげなく使用。『豪華 姿アワビ煮込み』や『フカヒレの姿煮』といった豪華で贅沢なメニューから、『ぷりぷり車海老のマヨネーズ』『小龍包』といった定番の味まで、さまざまな料理が生み出されます。予算や好みに応じ、オリジナルのコースメニューも作成。気軽に相談してみてください。明賢荘【エリア】三宮【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月13日皆さんは仕事で失敗してしまった経験はありますか? 今回は「食事マナーに厳しすぎる社長」を紹介します!イラスト:進撃のミカマナーに厳しい社長社会人3年目の主人公。ある日、取引先の社長を高級料亭で接待することになりました。社長の妻は有名なマナー講師で、社長もマナーに厳しいとの噂です。そこで主人公は、食事マナーを頭にたたき込んで接待に臨みました。社長は会うなり、主人公に「マナーがなってないやつは最低だ」と話します。そんな社長の様子に「ひゃ~~」と冷や汗をかく主人公。社長からの視線を感じながら、マナーに気をつけて食事をした主人公でしたが…。マナー違反を指摘される出典:進撃のミカ社長は主人公の刺身の食べ方について「マナー違反だ!」と指摘します。さらに店内に響き渡る声で「この恥知らずが!!」と主人公を怒鳴りつけてきました。するとその様子を見ていた板前が、店で大声を出すことのほうがよほどマナー違反だと注意。その言葉に社長は顔を真っ赤にして店を後にしました。社長を怒らせたことにヒヤヒヤしていた主人公でしたが…。その後、上司がかばってくれたおかげで事なきを得たのでした。助けられた食事マナーに厳しい社長との食事会に臨んだ主人公。社長の機嫌は損ねたものの、板前と上司に助けられたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月13日皆さんは、仕事で失敗をしたことはありますか? 今回は「取引先との会食でトラブルになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:進撃のミカマナーに厳しい社長との会食主人公は取引先の社長と、高級料亭で会食をすることになりました。マナーに厳しいと有名な社長なので、マナー違反をすれば契約破棄もあり得るそうです。責任重大だと感じた主人公は、必死にマナーの勉強をしました。そして当日、緊張しながら社長に挨拶をすると「マナーさえ守ってくれればいいから」と言われた主人公。出典:進撃のミカ主人公は「絶対失敗できないぞ」と強いプレッシャーを感じます。社長に細かくマナーをチェックされ、料理をじっくり味わう余裕もありません。そして主人公がわさびを醤油に溶かした瞬間「マナー違反だ!」と社長が激怒します。板前さんがかばってくれましたが、結局契約はなかったことになってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?取引先を立てるようなことを言うまずは誠心誠意謝って、それから取引先を立てるようなことを言います。たとえば「社長のおかげで勉強になりました」などと言えば、相手方も悪い気はしないかなと思います。他の面で挽回できるように振舞います。(30代/女性)とにかく謝罪その場で自分の勉強不足であることをとにかく謝罪します。後日、迷惑そうでなければ事前に連絡をして菓子折りを持って謝罪までするしかないかなと…。もちろんその後、マナーの勉強もして対策を練るのがいいかもしれません。(20代/女性)今回は取引先との会食で失敗したときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月12日乃木坂【日本料理中三川】神楽坂【イルキャンティロッサ】六本木【北新地焼肉さつま六本木店】自由が丘【旬炉あわい】銀座【Hola! Ginza7】乃木坂【日本料理中三川】上質なバーのような空間で、自由度の高い日本料理を堪能日本料理店とは思えない、オーセンティックなバーのような店内乃木公園から外苑東通りを渡った地下に、ひっそりと佇む日本料理店。目立った看板もない扉を開けると、オーセンティックなバーのような洗練された空間が広がります。カウンター6席とテーブル席2卓のみという小さなキャパながら、ゆったりと寛げる雰囲気。意外性に満ちたアテンドに、同伴の仲間たちにも驚きと感動があふれそうです。深夜2時までの営業なので、時間を気にせず過ごせます。フォアグラ・キャビア・トリュフをあしらった、贅沢な逸品『三珍蒸し』その日に入荷する食材によって料理は毎日変わるため、お決まりメニューはありません。春夏秋冬の食材を少量多品で堪能する日替わり懐石コースをはじめ、アラカルトでも型にはまらぬ日本料理がいただけます。世界三大珍味が一堂に会した名物の『三珍蒸し』、『季節の炊き込み土鍋ご飯』など、ここでしか出合えない味を大切な仲間とともにご堪能ください。神楽坂【イルキャンティロッサ】さまざまなシーンで使える、女子人気の高いイタリアンバールイタリアの陽気さを感じさせながらも、ゆったり落ち着ける雰囲気神楽坂駅のすぐ近く、赤い扉が目印のかわいいお店。おいしい料理とワインが気軽に楽しめる、カジュアルなイタリア食堂です。店内は、木のぬくもりを感じさせる家具と真っ赤な壁紙で、異国のバールのような趣。テーブル席にカウンター席、2名で利用できるボックス席もあるので、訪れる仲間の顔ぶれによって使い分けもできます。ガーリックが効いた、少し辛めのスープがたまらない『真夜中のスパゲティ』店内の黒板には、旬の食材を使った料理人こだわりの料理名がずらり。定番人気の『真夜中のスパゲティ』をはじめ、魚介の旨みたっぷりの『マダイと大粒アサリのアクアパッツァ』、赤ワインともぴったりの『シシリー名物タコのイタリア揚げバルサミコ酢』など、みんなでシェアしながら食べたい一皿ばかりです。ディナーはもちろん、深夜の時間帯にも使える一軒です。イルキャンティロッサ【エリア】神楽坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】神楽坂駅六本木【北新地焼肉さつま六本木店】カジュアルに極上の味が楽しめる、居心地のよい焼肉店柔らかな灯りと洗練された調度品が、落ち着いた雰囲気を醸し出している店内2023年2月、肉通をも唸らせる大阪・北新地の名店【さつま】の都内2号店として誕生した、話題の焼肉店。六本木駅から徒歩5分とアクセス抜群で、朝8時まで営業というのもうれしいポイントです。店内は、柔らかな灯りが大人の落ち着きを醸し出し、都会的な洗練された雰囲気に。一緒に肉を焼きながら、仲間と語り合う場としても理想的な空間です。特製ネギダレが肉の旨みをさらに引き立てる『ハラミ』大阪・北新地で40年以上愛され続けている、焼肉店の味をそのまま再現。「毎日食べられる焼肉」をコンセプトに、タレにはニンニクを使用せず、価格もリーズナブルに設定されています。タレの仕込み、肉の切り付けなど、【さつま】ならではのこだわりを受け継いだ極上の味。見た目とは裏腹に、サッパリとした後味と肉の旨みが口の中いっぱいに広がります。北新地焼肉さつま六本木店【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分自由が丘【旬炉あわい】季節を感じる料理と日本酒を粋に楽しむ大人の居酒屋和の趣を感じさせる上品な設えで統一された大人の空間自由が丘駅から徒歩7分。都会の喧騒から少し離れた場所に、和の趣に包まれた【旬炉あわい】はあります。余計な装飾を省いた上質なつくりの店内は、落ち着きのある色合いで統一。壁に飾られた季節の花など、大人の居酒屋にふさわしい演出も光ります。ホールスタッフ全員がU酒師の資格を持っているので、料理や好みに合うお酒をアドバイスしてもらっては。鮮度抜群の味わいと風味、歯ごたえを存分に満喫できる『お刺身盛り合わせ』魚を知り尽くした料理人がつくりだす、魚料理はどれも絶品。三陸をはじめ全国から旬の魚介を厳選した『お刺身盛り合わせ』や、鯛、帆立、軍鶏の旨みと香りがたまらない『土鍋炊き込みご飯』は、ぜひ食べてほしい自慢の味です。鮮魚だけでなく、朝採れ野菜やお米、希少な地鶏など、徹底して素材を厳選。季節を感じる粋な料理の数々を、思い思いにお楽しみください。旬炉あわい【エリア】自由が丘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩7分銀座【Hola! Ginza7】スペインの息吹を感じる、銀座の隠れ家的な一軒隠れ家的な雰囲気を持つ、銀座のスペインバル銀座駅から徒歩5分にある、本格的なスペイン料理と豊富なお酒が楽しめるスペインバル。イベリコ豚の生ハムや本場スペイン仕込みの生シードラの樽などが置かれた店内は、スペインの息吹を感じるオシャレな空間です。テラス席も用意されているので、銀座の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもオススメ。テーブル席も広々としていて、小中規模の宴会やパーティにも最適です。魚介の旨みを存分に味わえる『定番白天使の海老のパエージャ』は看板メニューの一つ36ヶ月以上熟成させた『イベリコ豚の生ハム』や、魚介の旨みが凝縮しただしで炊き上げた『定番白天使の海老のパエージャ』、スペイン・バスク地方の名物『ピンチョス』など、本格的なメニューが豊富にラインナップ。お酒との相性もよく、グラスを傾けながら語り合う場面にもよく似合います。ワインとスペイン料理で陽気な気分に浸りたいときは、ぜひ足を向けてみてください。Hola! Ginza7【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月23日皆さんは食事中のマナーを守れていますか? 今回は「食事マナーに厳しすぎる社長」を紹介します!イラスト:進撃のミカマナーに厳しい社長と会食社会人3年目の主人公は、同僚や上司にも恵まれて充実した日々を送っていました。そんなある日、取引先の社長を高級料亭で接待することになった主人公。社長の妻は有名なマナー講師で、社長もマナーに厳しいとの噂です。そこで主人公は食事マナーを頭にたたき込んで接待に臨みますが、社長は食事中も主人公のマナーを細かくチェックしてきて…。「ひゃ~~」出典:進撃のミカ主人公はマナーを気にするあまり、せっかくの料理の味がわからなくなっていました。しかしそんな努力もむなしく、社長は主人公の食べ方がマナー違反だと指摘。そして「この恥知らずが!!」と主人公を怒鳴りつけてきたのです。するとその様子を見ていた板前が、店で大声をあげることのほうがよほどマナー違反だと注意しました。その言葉に顔を真っ赤にして怒った社長は退散。そのまま主人公の商談は失敗し、社長に契約してもらえませんでした。後日、主人公がそのことを自分の会社の社長に謝罪すると、もともと契約に乗り気ではなかったことが発覚。それを聞いて主人公は安心したのでした。マナーに厳しすぎた社長過剰なマナーを要求し、主人公を萎縮させていた社長。その結果、自分が恥をかくことになった社長のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月20日銀座の一等地にふさわしい格式高く上品な空間職人の感性と熟練の技で創り出す日本料理と焼肉のコラボレーション経験豊かなソムリエとサービスマンが心地よい時間を演出銀座の一等地にふさわしい格式高く上品な空間2016年のオープン以来、「焼肉×日本料理のコラボレーション」というコンセプトのもと、新しいスタイルの焼肉を提案している【日本焼肉はせ川 銀座本店】。これまで数多くの美食家たちの舌を唸らせ続けている人気店です。銀座にある、焼肉の常識を打ち破る一軒銀座の一等地にあるというロケーションにふさわしく、店内は洗練された上雰囲気が漂う上品な設え。器には世界で最も注目されている陶芸アーティスト・内田鋼一の作品を使用。個室が完備され、大切な接待や会食などに最適。大切な人と訪れたい一軒です。凛とした佇まいの優美な空間同店で使用する肉は、肉を熟知するミートアーティストの目利きで厳選。全国の特選黒毛和牛の中から鮮度、旨味、香りに満ちた極上の肉を仕入れています。そして多くの研鑽を積んできた日本料理の職人が極上の黒毛和牛の持ち味を最大限に活かすべく丁寧にカット。野菜も、野菜ソムリエ上級プロが全国の農園を回りセレクトしています。各プロフェッショナルたちの技が結集した料理に、驚きと感動を味わえます。職人の感性と熟練の技で創り出す日本料理と焼肉のコラボレーション藻塩や山葵、和風ダレで堪能する焼肉、出汁でいただく焼肉、網焼きすき、和牛の握りなど、職人による感性と熟練の技で創り出す至極の逸品が揃います。今回は、同店でぜひ食べていただきたい3品をご紹介しましょう。『網焼きすき和牛サーロイン』確かな目利きで厳選したサーロインを網焼きで仕上げ、自家製割り下と卵黄を絡めていただきます。口の中でとろける和牛の風味と食感がたまりません。焼きを極めた料理人がつくる究極の網焼きすき『和牛黒タン華網厚切り(一枚焼)』※数量限定タンの希少部位を匠の技で丁寧にカット。厚切りならではの歯ごたえがたまりません。広島産の藻塩・伊豆天城の真妻わさびでどうぞ。上質な和牛の旨味を塩・わさびでさっぱりと『和牛のにぎり雲丹とこぼれいくら』薄切りの和牛希少部位を、いくら・雲丹と共に愉しめる【はせ川】ならではの逸品。濃厚な味わいを心ゆくまで満喫できます。素材の美味しさと美しさを堪能する贅を尽くした一皿経験豊かなソムリエとサービスマンが心地よい時間を演出お酒は、ソムリエが厳選したワインをはじめ、焼酎や日本酒とさまざまな銘柄が種類豊富。料理のおいしさを後押しするものばかりです。さらにサービス職人が長年の実績と知識で細やかに心をくばってくれるのも同店の魅力です。焼肉と日本料理がコラボレーションした料理の数々と、上質な空間、心地よいサービスが、非日常へ連れ去っていってくれる一軒です。料理人プロフィール: 益田宜明さん1974年、神奈川県生まれ。高校卒業後18歳で和食の世界へ。静岡県・伊豆の旅館で料理人人生が幕を開ける。その後、活躍の舞台を東京都へ移し、都内各地の日本料理店で活躍する。和のひとすじの料理人として、数々の食通たちをもてなしてきた益田氏。【日本焼肉はせ川】では自ら培ってきた技と、選び抜かれた素材たちを掛け合わせ、焼肉の新たな可能性を紡ぎ出す。日本焼肉はせ川銀座本店【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月18日夫の帰りが遅いことに納得できない人もいるのではないでしょうか。今回は妊娠中に夫と険悪な雰囲気になってしまった女性のエピソードを紹介します!毎日接待で帰宅が遅い夫険悪になっていく夫婦の会話妊娠中の妻にひどい言葉後日、居酒屋のレシートを発見!今後の生活に不安が募る接待だと嘘をついて飲み会に行っていたなんて、納得できませんよね。家族ならお互いに気遣い合い、誰か1人に負担がよらないようにできたら理想でしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月17日清廉さ漂う空間で心が落ち着く時間を過ごせる江戸前の二八蕎麦と季節料理のセットに心満たされるデートや接待にぴったりのテーブル個室を用意清廉さ漂う空間で心が落ち着く時間を過ごせる凛とした空気が漂い、心から落ち着ける和の空間イタリア大使館の向かいに店を構える【蕎麦切砥喜和】。江戸情緒が残る武家屋敷跡の巨大な石垣の中というロケーションが特別感あふれます。江戸時代は松平隠岐守などのお屋敷街であった三田綱町にあり、静かな佇まい。暖簾をくぐり入口の木製の扉をひくと、白木の清廉さが際立つ空間があらわれ、ゆったりと蕎麦を楽しめます。木のテーブルが明るく優しい印象の店内モダンな印象の店内は、ゆったりとくつろげる雰囲気。昼にはお得なランチセット、夜には江戸の粋を感じる季節の料理のコースやアラカルトをぜひ。日本酒も豊富で、全国各地の選りすぐりの銘酒を約10種揃えています。ワインや焼酎など、常時20種を超えるアルコールメニューを蕎麦と一緒に堪能する至福のひとときを。江戸前の二八蕎麦と季節料理のセットに心満たされる北海道産の蕎麦粉を使った二八蕎麦は香りが豊か。喉ごしのいい蕎麦を辛めのつゆで楽しみながら、一緒に自慢の和食もいただくのがオススメ。豊富に揃える地酒がすすみます。集まりごとには、蕎麦と惣菜、甘味のセットメニューが最適。『雅』自家製せいろ蕎麦に惣菜や天ぷらが付いた充実の内容自慢の蕎麦に数種類の和惣菜、季節の魚と野菜の天ぷら、甘味が付いたお得なランチ御膳。ゆったりと会話を楽しみながら、充実した内容の昼食が楽しめるのでお腹も心も満たされます。『だし巻き玉子』職人がつくるからこその食感や味わいがたまらない蕎麦店ならではの香り高いだしが効いた『だし巻き玉子』は、しっとりと上品な口当たりが特徴。注文を受けてから丁寧に焼き上げるので、熱々のふわふわ感も楽しめます。卵のやさしい味わいを引き立てる、大根おろしを添えて。『季節のかき揚げ』ボリューム感も満足度の高い、人気のかき揚げ旬の食材が味わえるかき揚げは、小皿からはみ出すほどボリューム満点。写真の小海老のほかに、季節により蟹や鱧、桜海老、栗、銀杏と素材が変わります。サクサクとした食感と一緒に、季節の恵みも満喫できるのが魅力。デートや接待にぴったりのテーブル個室を用意シーンに合わせて利用できる3つの個室を完備人目を気にせずリラックスしながら食事ができる個室も魅力。3つの個室には、2名から予約できるお部屋もあるのでデート利用も可能です。家族揃ってのランチ会、気の合う仲間との夕食会、取引先への接待などにうれしい存在。江戸情緒に浸りながら、蕎麦粉にもこだわった二八蕎麦が味わえるのが魅力。日常使いはもちろん、ゆったり過ごせる個室があるので会食にもぴったりです。主役の蕎麦だけではなく、懐石料理店で腕を磨いた料理人による和食も楽しめるのが醍醐味。料理人プロフィール:角田誠司さん1976年、東京都生まれ。系列店の日本料理店【神楽坂久露葉亭】などで、和食料理人として本格的な懐石料理を手がける。2012年【蕎麦切砥喜和】(旧店名・蕎麦切宮下)のオープンに伴い、料理長に就任。地域に馴染む普段使いの蕎麦店として、季節ごとの味が魅力の料理や蕎麦を提供している。蕎麦切砥喜和【エリア】田町/三田【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】田町駅 徒歩8分
2023年08月14日【Métis 六本木】【SMOKE DOOR】【SHIZEN】【Métis 六本木】和魂洋才、イノべーティブフュージョンと薪焼きのハイブリッドで魅せるコースを堪能目の前で繰り広げられる食材ごとの炎の扱いやシェフの手捌きからも目が離せなくなる、ライブ感あふれるオープンキッチンのカウンター洗練という言葉が自然と浮かんでくる上品な設えが随所に施された、落ち着いた照度の店内。中央では薪火の炎がゆらめき、訪れた人々を一瞬にして【Métis 六本木】の世界へと誘います。こちらのお店で生み出されるのは、フレンチの技法を用いつつ、和魂洋才をコンセプトに日本の四季の食材をかけ合わせた革新的な料理の数々。イノべーティブフュージョンと薪焼のハイブリッドという目新しさにも心が惹かれます。薪火でじっくりとジューシーさを閉じ込めた『薪火焼きステーキ』からは、噛むほどにお肉本来の旨みが溢れてくるパリの星付きレストランなどで研鑽を積んだシェフが腕を振るう、多彩な驚きを生むコース料理。クライマックスに登場するのが、30分ほど時間をかけて薪火で焼きあげていくBMS12黒毛和牛の『薪火焼きステーキ』です。薫香を纏った焦茶色のカリっとした表面が食欲をそそり、また旨みの詰まった内部のジューシーなレア部分が「薪焼き料理ならではのおいしさを楽しみたい」という気持ちを充分に満たしてくれるスペシャリテ。味わうほどに繊細なおいしさが広がる、注目の一品です。Métis 六本木【エリア】六本木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分【SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ】薪焼き、その中でも熾火にこだわる料理を、ミシュラン三ツ星出身シェフの技術で大きな焼き台と薪が見える、ライブ感溢れる店内です。「自由に席を立って見に来てほしい」と、薪焼きを【SMOKE DOOR】での大切な体験の一部ととらえているシェフの言葉も嬉しいサンフランシスコの【Saison】でエグゼクティブスーシェフを務め、三ツ星を獲得したタイラー・バージズ氏。【Saison】で学んだという囲炉裏全体を利用する薪火の多様な使い方に魅了され、それを「素晴らしい食材や文化に魅せられた」日本で表現したいと移住しオープンさせたのが【SMOKE DOOR】です。そこで生み出されているのは、深く高度な技術を必要とする熾火調理による料理の数々……。薪場の上で2、3日かけじっくり遠火で火入れし、仕上げに2週間かけて作った自家製のすましバターをかける『遠火で24時間吊るしたカリフラワー』。房は香ばしく、軸はしっとりと水分をまとい、食感の変化も一緒に楽しめる一品。カリフラワーの下に敷かれたドライオニオンもアクセントに燃え盛る炎が落ち着いた“熾火”にこだわるのは、遠赤外線の力も巧みに利用しながら、食材に合わせて細かく火を調整し、そこから最大限のおいしさを引きだせるからだそう。そうした薪焼き独自の手法を使いながら、例えば『ビーツ』は「加圧して果肉とジュースに分け、3日間果肉を遠火で火入れしたところにスモークしたジュースを吸わせてさらに焼き上げる」など、1つ1つの料理の調理法にも余念がありません。これまでの薪焼き料理を、よりいっそう前へと進めてくれる可能性に心を掴まれるレストランです。SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ【エリア】横浜駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分【SHIZEN】「薪と発酵」で追求し続ける。正統派から垣間見えるアプローチのおもしろさを静謐な空間でゆらめく炎が美しい店内。薪による火入れの技術と発酵を組み合わせた、新しい日本料理を作りだしています日本料理の名店【懐石 小室】での修行後、在フランス領事館の公邸料理人を務めるうちにシェフが興味をもったという、薪火での火入れ。熱源はその「薪」のみとし、土壁や石切りなどの左官技術が施されたシンプルかつシックな“自然”のイメージの店内で、日本料理の伝統手法を新境地へと切り拓いていく新世代和食のお店です。『灰熱鰆発酵新玉ねぎホタルイカ』は皮目を炙ったり、灰の中で4日間熟成させるなど工夫を凝らした一品野菜を熾火の上で炙ったり、肉にはじっくりと時間をかけて火を通したり、炎の中で魚の皮目を炙ってお造りにしたり……と、目指す食感や香りに合わせて火をコントロールしていく調理法は見事。そこに、旬の食材から自家発酵させた調味料をあわせることで、その時季限定の唯一無二の風味や旨みが作り出されていきます。正統派な見た目の日本料理でありながら味覚が呼び起される料理の数々は、火入れの加減を駆使したやわらかな口当たりや香りとともに、新たな発見と出会わせてくれます。SHIZEN【エリア】渋谷南口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩6分
2023年07月31日御殿場【御殿場駅近く鰻のひろ田】静岡【炭焼き鰻瞬】助信【うなぎの佳川】三島【割烹菱屋】天竜川【うなぎの松葉】御殿場【御殿場駅近く鰻のひろ田】県内吉田産の鰻・米・タレが三位一体となった芳醇な味わい大臣賞に輝く地場産わさびでいただく『しら焼』御殿場駅から徒歩2分にある、隠れた鰻の老舗です。明治から受け継がれる秘伝のタレで、香ばしく焼かれた肉厚の鰻は、静岡吉田産。御殿場こしひかり、純度100%の飛騨山椒、大臣賞に輝く御殿場産の山葵と、県内産・国産素材のみにこだわった素材の組み合わせが、絶妙のハーモニーを奏でます。こだわりのわさび醤油でいただく『しら焼』、ボリューム満点の『うな重』など、絶品の味をご堪能ください。古き良き日本の雰囲気を体感できる囲炉裏席も人気モダンなデザインの暖簾をくぐると、どこか懐かしい風情ある空間が広がります。まず目を引くのは、店内中央の囲炉裏を囲むように配された席。古き良き日本の雰囲気に包まれながら、こだわりの鰻料理が堪能できます。お一人様にオススメのカウンター席や、ゆったりくつろげる座敷席も用意。シチュエーションに合わせて、肩ひじ張らずに利用できるお店です。御殿場駅近く鰻のひろ田【エリア】御殿場/裾野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】御殿場駅 徒歩2分静岡【炭焼き鰻瞬】美しい庭園を眺めながら、新感覚の鰻料理を堪能素材、熱源、温度、焼きのすべてにこだわった、究極の『鰻丼』最寄駅から車で20分、静岡市の郊外にありながら、全国の食通がわざわざ足を運ぶという名店です。浜名湖や神奈川県の酒匂川で捕れる鰻の中から、質が良いものを店主が厳選。脂を身の中で乳化させないよう鰻は蒸さず、およそ300度の炭火で焼き上げます。ふわっとやわらかな「関東風」と、皮目がぱりっと香ばしい「関西風」の長所があいまった蒲焼は、まさにここでしか出会えない至極の味です。築50年の日本家屋を改装した上質で和モダンな空間『鰻丼』だけでなく、『子鰻』や『鰻の尾びれ』といった鰻の魅力を知り尽くした店主だからこそ提供できるメニューがいただけるのは、築50年の日本家屋を改装した静謐な空間。四季折々の風景が楽しめる美しい庭園もあり、訪れたゲストの心をリラックスさせてくれます。本当に大切な人を連れていきたいと思える、とっておきの一軒になるはずです。炭焼き鰻瞬【エリア】静岡【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円助信【うなぎの佳川】溶岩焼きスタイルの「浜名湖うなぎ」と、こだわりの地酒との相性は最高蒲焼(二切)・小鉢・御飯・肝吸・新香・デザートがセットになった『上うな重』遠州鉄道・助信駅から東へ徒歩20分、船越公園の隣に立つ【うなぎの佳川】。活きたまま仕入れた「浜名湖うなぎ」を、天然の井戸水で数日かけ流し、1尾ずつ丁寧にさばいて提供する鰻専門店です。鰻店では珍しい、溶岩焼きでじっくり旨さを引き出すスタイルで、外はカリッと中はふんわりと絶妙な味わいに仕上げます。『上うな重』はもちろん、『うまき』などの一品料理もオススメです。ビジネス・プライベート問わず活躍してくれる多彩な個室も完備店内は、ゆったりと落ち着いた和の空間。県内の地酒も多数取りそろえられているので、うなぎを活かした一品料理で一杯というのも、粋な楽しみ方です。気軽に利用できるテーブル席をはじめ、多彩な個室空間も設けられており、接待や会食、宴会、家族のお祝い事の場などにも最適。ニーズに合った部屋を用意してもらえるので、気兼ねなく相談してみてください。うなぎの佳川【エリア】幸/住吉/上島周辺【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3200円【ディナー平均予算】3200円【アクセス】助信駅 徒歩20分三島【割烹菱屋】三島名物の鰻を余すところなく、あっさり会席コースでいただく柳川風鍋、白焼き、ひつまぶしも楽しめる『夏のうなぎ祭り ひとしずくコース』三島駅から徒歩13分に位置する「みしまプラザホテル」の3階にある日本料理店。130年以上にわたり受け継がれてきた伝統の味と技を大切にしながら、新しい感覚も取り入れた料理がいただけます。富士山伏流水の鰻や駿河湾の魚介類、西箱根高原野菜など旬の素材を厳選。鰻をあっさりと会席コースに仕上げた『せせらぎ鰻会席』や、期間限定の『夏のうなぎ祭り ひとしずくコース』など、上品かつ贅沢な味をぜひ。日本庭園に続く落ち着いた和室は、全席個室仕様季節の色や趣までもいただくのが、日本料理の美学。純和風の風情あふれる落ち着いた古風空間、全部屋が日本庭園に続く個室、器の中で織りなす景色など、まさにその美学をカタチにした世界にひたれます。堅苦しくなることなく、温かな接客でもてなしてもらえるので、家族や気の合う仲間と一緒に心なごむひとときが過ごせます。割烹菱屋【エリア】三島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8800円【アクセス】三島駅 徒歩13分天竜川【うなぎの松葉】専門店ならではの豊富な鰻メニューに、大満足間違いなし蒲焼と茶漬け、2つの味を楽しむことができる『うなぎ茶漬け』天竜川駅から車で10分、東名浜松インター近くにある炭火焼うなぎの専門店。なかなかお目にかかれない鰻の刺身『うな刺し』など、浜名湖名物の鰻を使った豊富なメニューがそろっています。王道の『うな重』だけでなく、『うなぎ茶漬け』『石焼うなぎ』などもオススメ。継ぎ足しで守られてきた秘伝のタレで香ばしく焼き上げられた鰻を、自分の好みでいただいて。県外からのお客様のおもてなしの場にも最適な空間店内は、程よい照明で高級感あふれる大人の空間。鰻を使った逸品と日本酒を味わいながら、二人だけのひとときが過ごせるカウンター席も人気です。2階には、和の趣を大切にした個室も設置。接待や会食、家族や仲間の集まりなど、さまざまなシーンで利用できます。11:00~20:30で営業されており、食べたい時にいつでも鰻が食べられるのもうれしいポイントです。うなぎの松葉【エリア】その他浜松市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】天竜川駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月20日皆さんはパートナーの行動に違和感を覚えたことはありますか?今回は「接待を理由に遅くまで帰ってこない夫の話」を紹介します。イラスト:CHIHIRO珍しく早い帰宅妊娠中の主人公は外出先から帰宅後、今日も夫の帰りが遅いのだろうと思いながらゆっくりくつろいでいました。すると普段は帰りの遅い夫が、珍しく早く帰ってきたのです。まだご飯も用意できておらず、早く帰るなら事前に連絡がほしいと夫に伝えた主人公。しかしそれ以降、夫は「遅くなるからご飯いらない」と言って、頻繁に外食することが増えました。主人公が外食が多いことを指摘するも、接待だから仕方ないと言われて…。夫の言葉に涙夫に「病気じゃないんだから大丈夫」と言われてしまった主人公。ふと夫が脱ぎっぱなしにしているジャケットが目に入り、ポケットに手を入れてみると…。大量の居酒屋のレシートが出てきたことで、本当に接待が理由で夫の帰宅が遅いのか疑わしくなりました。後日主人公が夫に確認をすると、逆ギレをされてしまいます。さらに開き直った夫は「グチグチうるさいから家にいたくない」と言って、出ていってしまいました。主人公はそんな夫と結婚したことを後悔。そして子どものことは自分が守ると決意したのでした。心配をしない夫妊娠中で不安になっていた主人公。そんなときに夫は心配することもせず、衝撃発言までされてしまいショックを受けたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月16日名店仕込みの焼鳥に、和ハーブを効かせた新しい味わい日本酒ツウも心惹かれる銘柄酒を時季ごとに厳選日本の焼鳥を世界へ! そこから生まれる食体験を楽しんで名店仕込みの焼鳥に、和ハーブを効かせた新しい味わい牛込神楽坂駅から徒歩5分ほど、通りに面したガラス戸からは店内が見通すことができ、ふと足を止めたくなる佇まい。まず炭火の焼き台が目に留まる厨房で、迎えてくれるのは店主の山田拓平さん。言わずと知れた名店【鳥しき】で修業し、その系列【鳥さき】【鳥かぜ】でも腕をふるった経歴の持ち主です。厨房を囲む全8席のL字カウンター。炭火の焼き台は通りからもよく見える満を持して独立し、2022年11月にオープンした自身の店【鳥光】では、【鳥しき】仕込みの“近火の強火”で焼き上げる焼鳥はもちろんのこと、自然栽培や無農薬、そして在来種の野菜やハーブをふんだんに取り入れた、これまでにない味わいを楽しむことができます。炭火にぶどうの枝を加えてほんのりと香りづける香りよく焼き上げた『かしわ』は、噛むごとにコクと旨みが広がるまず焼鳥として王道の1本『かしわ』。炭火の加減を見ながら手を動かし続けて焼く【鳥しき】仕込みの技だけでなく、無農薬ぶどうの枝を焼き台に加えるのが【鳥光】独自の手法。焼き上がりはふっくらジューシー、ほのかな薫香をまとっています。山田さんが「クセがない香りで素材を活かせる」と言うぶどうの枝は、本来ならばワイナリーで廃棄されてしまうものを分けてもらったそうです。見過ごされてきた素材にスポットを当てて、おいしい“+α”に昇華させるアイデアに感嘆!希少部位の一つ『食道』は、フレッシュなビャクシンでインパクトある味わいにプリッコリッと弾力がある『食道』には、潰した「ビャクシン」の実を添えて。ビャクシンは、ジンの香りづけに使われるジュニパーベリーの近縁種とのこと。個性ある食道の味わいに、鮮烈な香りが心地よいアクセントになっています。数ある銘柄の中から山田さんが選んだ鶏肉は、岐阜県産「奥美濃古地鶏」。歯応えが程よく、旨みがしっかり強いのが特徴です。山田さん曰く、「ラオスをリスペクトして」と仕上げにライムを添えるのはアレンジなしの本場スタイル。『鳥そぼろ ラープスタイル』他の焼鳥店では登場することがない、ユニークな一品は『鳥そぼろ ラープスタイル』。ラープとはひき肉とハーブ類を和えた、ラオスの代表的なメニュー。つくねを焼き上げてひき肉状にして、ナンプラーなどを使ったドレッシングを加え、ハーブをたっぷり……ですが、「あじめこしょう」「もみの新芽」「杉の新芽」「和ハッカ」といった和の食材を使うのが山田さん流。右から時計回りに、「あじめこしょう」「もみの新芽」「杉の新芽」あじめこしょうは岐阜の伝統野菜で、普通の唐辛子より辛味成分が強いのにフルーツトマト並みの糖度があるそうです。そのためか、一口目はしっかり辛いのにヒリヒリと後に残らず、もみや杉の爽やかな風味、西洋ミントと比べてメントールが3倍近くあると言う和ハッカの清涼感で軽やかに味わうことができます。「小ぶりな国産うずらは焼くより蒸すほうがおいしく仕上がる」と山田さんしっとり蒸し上げた身は、旨みがぎゅっと凝縮している。『うずらの月桃蒸し』串ものとして卵が登場するのは珍しくないうずらですが、こちらでは一羽をしっとり柔らかく蒸し上げます。蒸籠から漂ういい香りは、うずらを包んだ「月桃」から。沖縄地方で古くから薬草として親しまれているハーブで、月桃の葉で餅を包んだ縁起菓子「ムーチー」がこのメニューのヒントになったそうです。卵を産まなくなったうずらの流通は確立されておらず、生産者たちの悩みの種。そのうずらを無駄にすることなく、創意工夫を凝らしておいしい一皿にしています。すっきりとクセのない卵を、長野県産の無農薬コシヒカリとともに。『卵かけご飯』〆におすすめの一品は『卵かけご飯』です。レモン色の黄身に驚かされる卵は、千葉県旭市「大松農場」のもの。このレモンイエローは、鶏の健康を第一に、余計なものを与えていない証です。味わいも自然そのまま、あっさりとして食べ飽きません。にら油が添えてあるので、パンチある味変で楽しんでもOK!紹介した料理はすべて、焼鳥と一品料理、〆までしっかり楽しめるコース、おまかせ一通り(10,000円)より。「今日は焼鳥をとことん堪能したい!」というときは、おまかせ串のみ(6,800円)があります。日本酒ツウも心惹かれる銘柄酒を時季ごとに厳選料理を引き立てるお酒として、まず、おすすめなのは日本酒。「新政 陽乃鳥 直汲み」「仙禽 かぶとむし」「たかちよ とこなつむすめ」「栄光冨士 サンクチュアリ」など幅広いセレクトで、通ならずとも杯を傾けたくなる銘柄ばかりです。暑い日に嬉しい夏酒など、時季によって変わるラインナップも楽しい。一合1,000円~他にもフランス産を中心に揃えたワインはグラス1,000円、ボトル8,000円から、ビール、焼酎などがあるので、料理や気分に合わせてお好きなものをどうぞ。奈良の大和蒸留所が手がける「橘花ジン」は好きな飲み方で。グラス900円和ハーブが香る料理と同様に、ボタニカルなフレーバーを楽しみたいなら「橘花ジン」を。「風の森」で知られる油長酒造が立ち上げた、大和蒸留所によるクラフトジンは日本固有の柑橘「大和橘」とセリ科の植物「大和当帰」を使った華やかな香りが広がります。日本の焼鳥を世界へ! そこから生まれる食体験を楽しんで【鳥光】では一品ごとに、「おいしい!」とともに新しい発見ができます。日本にいながら知らなかった日本古来の食材。素材が持つ、自然本来の味わい。日本各地・世界各国の食文化。例えば、焼鳥屋さんでは欠かせない七味と山椒。【鳥光】では「クロモジ」「ヤブニッケイ」「タチバナ」などなど、多種多様な和ハーブ9種類を素材にした手作りです。枝葉を広げるために力を蓄えた杉の新芽には、その力強い味わいに驚かされます。うずら肉を噛み締めれば、これからの食資源のあり方について思いを巡らすことも。和ハーブの乾煎り、挽き、ブレンドまで店内で行う自家製の七味と山椒聞けば山田さんは、若い頃にバックパッカーとして世界を廻り、時には奄美大島で農業に携わり、時には香港で商社勤めだったこともあるそうです。そんな海外生活を経て、「日本が誇る焼鳥文化を世界に発信したい」と【鳥しき】の門を叩いたとのこと。視野はグローバルに広く、土台は日本の食文化にどっしりと根差しています。多彩な経験を経て焼鳥の道へ。名店で培った技を駆使して焼き台に対峙する山田拓平さん料理だけではなく空間にも、その志向は表れているようです。日本の食文化を象徴するカウンターは、焼鳥の醍醐味である炭火の焼きを目の当たりにできつつ、寛げるようなゆったりとしたつくりに。さらに、気兼ねなく食事が楽しめるテーブル席と広々とした個室まで設けているので、いつ誰と訪れても心地よく過ごせます。カウンターは一人一人のスペースをゆったりと取っているオフィシャルなシーンにも安心な8人用の個室個室に飾られているのは、イタリアの古い本に載っていた日本地図名店で研鑽を重ねた串、無農薬や自然栽培にこだわった野菜、昔から日本の暮らしに息づいていた和ハーブ。そんな“美味しい”要素を駆使して、未知の味わいをつくり出す【鳥光】。誰もが慣れ親しんだ焼き鳥を通して、食の楽しみをぐっと深めてくれる一軒です。鳥光【エリア】神楽坂【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩5分
2023年07月14日和牛割烹/【磨匠ながやま】日本焼肉/【日本焼肉はせ川別亭銀座店】肉割烹/【麻布十番肉割烹岡田前】焼肉割烹/【雪月花 銀座】和牛割烹【磨匠ながやま】素材を慈しみ、活かしきる。目前に広がる「磨き」のライブ感にも魅せられる、最高の和牛体験を大人の隠れ家的な佇まいの店内には、温かなもてなしの気持ちが広がっている赤坂駅から徒歩2分。知る人ぞ知る雑居ビルの2階、看板のない黒い扉を開けた先に【磨匠ながやま】はあります。照明を落とした店内に浮かび上がるのは、艶やかなステンレスが光る8席のカウンター。隠れ家へ訪れた人たちの気持ちを静かに高揚させてくれます。タン元と呼ばれる一番柔らかい部位を厚切りにし、炭火で休ませながらじっくりと焼き上げた『和牛タン元のグリル』。弾けるようなザクっとした食感と滲み出る脂、肉本来の力強い旨みに心奪われる一品【磨匠ながやま】では、牛が“どうやって育てられたか”まで遡り厳選した和牛と、季節の食材を使ったお料理のコースを、「和牛割烹」としていただくことができます。年間を通しておいしくいただけるお肉ですが、そこに季節の食材を使うことで日本の四季を表現。それぞれの旬のタイミングにしか食べることのできないお料理として作り上げています。またコース全体を通しても『和牛タン元のグリル』『瞬間燻製の和牛カルパッチョ』『和牛リブカプリタルタル』……など緩急をつけながら様々な調理法を用いることで、和牛を最後まで飽きさせない工夫が。生産者の想いを汲み、和牛の本当のおいしさをお客様へ伝えたい、という店主の気持ちが食事を通してきっと伝わってくるはずです。定番のものはよりおいしく仕上げ、季節の食材との合わせ方も考慮しながら、牛肉の可能性を感じてもらうための様々な工夫を凝らしているという和牛のおいしさを伝える、という強い想いは、お皿の上だけに留まりません。店主自らが牧場現地へと足を運び、ホルモン剤を使用していない雌牛を厳選。そして「牛も人も食べたものが身体をつくる」ことから健康に育っている和牛のみに限定し実際に食べ、そして周りの環境も見ながら「自分の子供にも食べさせたい」とまで思えた和牛を直接送ってもらっているそう。また調理の際の同店の代名詞とも言える「肉を磨く=肉の余分な脂やスジを取り除きながら美しく捌く」は、ゲストへのショーとも言える特別なパフォーマンスの意味に加え、実はその時々のお肉のコンディションを瞬時に判断しながら一番おいしい調理法をその場で判断しているという妙技。終始驚きと感動に魅せられながら、また足を運びたくなる一軒です。磨匠ながやま【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分日本焼肉【日本焼肉はせ川別亭銀座店】日本料理として味わう、全国からの特選黒毛和牛と最高級食材によるコース仕立てのアプローチまさに日本料理×焼肉を表している『神戸(三田)牛リブロースと秋田蓴菜鍋仕立て』、カツオの出汁と山椒のアクセントが効いた、コクがありつつもさっぱりといただける透明感のある一品和食と焼肉を融合させた、新しいスタイルの焼肉に出合えると話題の【日本焼肉はせ川】。その別邸【日本焼肉はせ川別亭銀座店】が、銀座駅から徒歩3分の地にあります。こちらでは日本全国から選び抜いた黒毛和牛の希少部位や旬の高級食材など、こだわりの素材を日本料理の技法で調理。贅の限りを尽くした「おまかせの1コース」を堪能できます。最後に淡雪塩を振るパフォーマンスにも目を奪われる、三十六ヶ月肥育『神戸牛シャトーブリアン』の一皿。お箸で触れた途端に柔らかさが手に伝わるほどの絶品、そして旨みを閉じ込める絶妙な火入れはプロの成せる技その構成は、まさに日本料理の会席コース。例えば青竹に入った季節の小吸物『睡蓮とろろすり流し』に始まり、北海道根室のバフン雲丹とラトビア産フレッシュキャビア、金箔を施した『黒毛和牛贅沢肉寿司』の先附、そして『稚鮎香煎揚げ煎茶塩』などの八寸に続く……と、滑らかな流れの中で焼肉が和の仕立てとなり自然に組み込まれている様は見事。「焼肉×日本料理」とはこういうことだったのか、と新鮮な気持ちとともに納得します。全国の特選黒毛和牛の中から鮮度、旨み、香りに満ちた極上のお肉を厳選。そのお肉を一枚一枚目の前で丁寧に焼いてもらうひと時は、贅沢そのものなおこちらでいただけるお肉は、ミートアーティストと呼ばれる“肉”を熟知した職人が日本全国から入手困難な未経産の黒毛和牛のみを厳選。鮮度や旨み、香りだけではなく、肥育期間や生産者などまでこだわり抜いたお肉です。中でも『神のタン』『神のハラミ』は都内でも数店しか取扱う事の出来ない幻の一品。それらの旨みが最大限に引き出された料理の数々は、料理人の熟練の技とも言えるでしょう。陶芸アーティストによる器や左官職人による土壁など、細部のしつらえまでこだわった空間で「日本焼肉」を全身で感じてみては。日本焼肉はせ川別亭銀座店【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分肉割烹【麻布十番肉割烹岡田前】スペイン製の釜による炭焼きなど、目を見張るアレンジも“シェフ前”の特等席で。徹頭徹尾、黒毛和牛の魅力を360°楽しむ肉割烹特等席とも言える、カウンター席の目の前で繰り広げられる調理風景は圧巻。事前の仕込みを行わないことで、お肉の鮮度や一番の食べ頃を見計らいながら料理を進めているそう心斎橋の創作料理店【ちゃんと】や西麻布の【ケンズダイニング】、同じく西麻布の【イノセント・カーベリー】……新店を出す度に話題の絶えない、肉を極めた料理人岡田氏の手がける肉割烹のお店【麻布十番肉割烹岡田前】。お肉を捌き、切り分け、盛り付けてサービスするまでの一連の流れがゲストの目の前で行われる劇場型となっています。これまでも「“岡田さん前”に座ると臨場感溢れるパフォーマンスが楽しい」との声があり、そのプラチナシートとも言えるカウンター席をそのまま店名に冠したとのこと。連日、その特等席での食事を楽しみに訪れる人で賑わいます。肉は主に、松阪牛、近江牛、神戸ビーフの3種類を厳選こちらの店内でひときわ目を引くのが、大きなチャコールオーブンの「ジョスパー」。500℃にもなる高温でお肉を一気に焼きあげられるスペイン直輸入の窯で、こちらを駆使しながら絶妙な火入れを繰り返して焼き上げていくステーキは絶品。食後感が重くならぬようにとあえてサシが控えめなものを選び、肉本来の力強い旨みを引き出しているところにもお肉の熟練者としてのこだわりが感じられます。ビーフ100%の揚げたてのメンチカツに、北海道産馬糞うにをトッピングした『ウニメンチ』。アツアツのメンチカツと冷たいうに、温度と食感二つの感性を刺激する一皿この他にも、和風から洋風まで岡田氏のアレンジが光る牛肉料理が目白押し。冷たいウニとアツアツメンチのコントラストがたまらない『ウニメンチ』や、ベルギー産のトリュフをたっぷりとのせたお店のスペシャリティ『タン刺し』など、言葉通り様々な角度から牛肉の醍醐味を知ることができます。なお、ラストには岡田前謹製『ローストビーフサンド』と『タンシチュー』がプレゼントとして登場。最後までおいしさとサプライズの続く、いつまでも牛肉の世界にどっぷり浸れる肉割烹です。麻布十番肉割烹岡田前【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分焼肉割烹【雪月花 銀座】最上和牛一頭買いの豪快さと、肉の旨みを高めた繊細な味わいを。料理人が炭火で丁寧に焼き上げてくれる、焼肉割烹カウンター割烹の店として、料理人が目の前で炭火で焼き上げてくれる技にも注目和牛を中心としたブランド「雪月花」を核に、東京・名古屋・岐阜・滋賀の各地域で多彩なレストランを展開している田中屋の店舗。名古屋にある【肉屋雪月花NAGOYA】は、世界に誇る最高クラスの銘柄和牛を、和とフレンチの料理人による「肉割烹スタイル」で楽しめるお店として話題です。その姉妹店となるのが【雪月花 銀座】。日々新たなスタイルを追求し続ける中、訪れた人々へ更に満足感を与えられるようにとオープンさせたお店で、最上の厳選和牛を使用した料理人こだわりの「焼肉割烹」をコース仕立てでいただくことができます。日々新鮮な食材を取り入れながら、焼肉割烹こだわりのコースメニューへ【雪月花 銀座】の特徴は、何と言っても純但馬系神戸牛や特産松阪牛を、目の前で炭火を使いながら最高の状態に焼き上げてくれるライブ感。大人の雰囲気漂うカウンター席から見る料理ライブは、デートや会席など様々なシーンでそのひと時を盛り上げてくれます。また和牛の楽しみ方は焼肉だけにとどまらず、昆布締めしたタンや最上牛赤身とキャビアを組み合わせたもの、そしてミノの湯引きによる『和牛お造り』や、『本日牛コンソメスープ』なども。その他スープからデザートまでさまざまな味わいを少量ずつ楽しめるところもポイントで、コースを通してこだわり尽くしの品々と出合うことができます。純但馬系神戸牛や特産松阪牛などの厳選した和牛を、料理人が目の前で調理こちらのお店で食べることのできる和牛は、“肉師”である店主の田中覚氏が自ら厳選し競り落としたもの。牛馬を仲介する馬喰だったという田中氏の祖父の目利きと、精肉店を営んでいたという同氏の父の包丁さばきを幼少から身近なものとしていたその業で、「最上の和牛で最高の味を届けることに人生を賭けて」いる料理は、人々を魅了し続けています。雪月花 銀座【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】 徒歩5分
2023年07月12日「鮨 無何有×なり雲丹」特別企画。雲丹ラバーに捧げる季節限定『無可ウニコース』誕生雲丹に始まり、雲丹に終わる。驚愕コースの全貌とは?気になる開催日と予約方法「鮨 無何有×なり雲丹」特別企画。雲丹ラバーに捧げる季節限定『無可ウニコース』「ウニの豊かな味わいを引き出す本格的な鮨コースを提供する」をコンセプトにウニをはじめ、使用する食材すべてにこだわり、上海・香港・アメリカなど舌の肥えたゲストをうならせてきた高い技術と知見を誇る【鮨 無何有】大山大将。そして唯一ウニを求め、ウニ愛溢れる投稿でSNS界隈の雲丹ラバーたちから圧倒的な支持を受ける雲丹スタグラマーなり雲丹氏。双方の情熱と愛情が注ぎ込まれた『無何ウニ』コースが誕生しました。バフンウニ、ムラサキウニ、赤ウニ等、北海道や青森、岩手など日本全国から厳選された5種類の雲丹を贅沢に採算度外視、原価上等。取材中にそんな言葉が聞こえてきたコースは、「雲丹ラバーに楽しんでもらいたい」その一心で試行錯誤を重ねた“唯一ウニ”の特別企画。あまりに特別が故に開催日も座席数も限定のプレミアムコースとなっています。気になる予約方法は記事の最後で公開しますので、本記事でしっかり予習をして誰も見たこともないウニの狂宴に備えてください。上海・香港・アメリカと世界中のセレブに鮨を握ってきた【鮨 無何有】大山武雄大将そんな『無何ウニ』コースについて【鮨 無何有】大山大将と、雲丹スタグラマー・なり雲丹氏に意気込みを伺いました。雲丹に始まり、雲丹に終わる。驚愕コースの全貌とは?雲丹ラバー歓喜の『無何ウニ』コースの全貌、気になりますよね?期間限定だからこそ実現した採算度外視、唯一ウニにまみれるの悶絶コースの全貌をご紹介します。まずは、挨拶代わりの一品目『和のだしで茹でた雲丹パスタ』。冷製のカッペリーニ仕立てのこちらは素麺のような喉ごしに濃厚な「バフンウニ」をたっぷりとライドオン。『和のだしで茹でた雲丹パスタ』北海道を代表するウニ卸、小川商店の生バフンウニを贅沢に握りで。大将から手渡される握りは繊細なバランス、一口で頬張りたい。しゃりとウニの比率がほぼ一緒北海道・利尻産の「小川の生うに」使用岩手県広野町・北三陸ファクトリー「ウニ牧場」から。たっぷりの昆布を食べさせることでパンパンに身が詰まるほどに飼育された「殻付きウニ」にはしゃり玉を入れてウニ丼仕様に。パンパンに身の詰まった殻付きウニ+一口大のしゃり玉=『殻付きウニ丼』長崎県五島列島の剣先イカに、青森産のムラサキウニをのせた握りは食感の違いとムラサキウニの香りを楽しむ計算され尽くした逸品。剣先イカの歯ごたえととろけるムラサキウニのマリアージュ中トロとムラサキウニの巻物は【鮨無何有】のスペシャリテともいえる逸品。そのスペシャリテがコースの中盤にさらっと出てくる『無何ウニ』コース恐るべし。【鮨無何有】のスペシャリテ、中トロとムラサキウニの巻物ここまでで、ようやく中盤戦に差し掛かったところといった充実の『無何ウニ』コース。大山大将曰く「ウニだけでコースを構成することも考えたがやはり、バランスがあってこそウニがより引き立っておいしく食べて貰えるのではないか」とのこと。実はウニ以外にも最高のメニュー達が共演しているのです。三重県産の鰹は肉厚でねっとりとした食感が特徴お口直し?の薬膳スープは福岡県宗像産のスッポンの身とエキスがたっぷりとねっとりとした食感が特徴のすじこ軍艦山口県萩産の鯵は軽やかな握りで。なぜか安心します(笑)「中休みのツマミにどうぞ」と添えられたのはウニ(笑)ご覧のとおり、このコース本当にとんでもない量のウニが出てきます。筆者は2か月分くらいのプリン体を摂取したのではないかと思われます。ただ、これだけで終わらないのが『無何ウニ』コース。驚愕の後半戦へ続きます。そろそろ後半戦と思った矢先に、何やら大量のウニをのせて不敵な笑みを浮かべた職人さんが、ドヤ顔で迫ってきます。これ、この後使うんですよね。。。不敵な笑みを浮かべて大量のウニの写真を撮れと迫ってきます。「太刀魚の天ぷらをどうぞ、違いを楽しんでください」と言って供された逸品がこのビジュアル。片方に何かのってます(笑)ここにきて、ようやく登場した鮪の赤身になぜか安心感を覚えますここ鮨屋だったと思いださせてくれる小肌鮮やかな色合い、流線形が美しいフォルムの車海老梅の代わりに鮪の血合い節の酸味を効かせたかっぱ巻。キュウリの芯の甘い部分だけを使用した逸品ここまでご覧いただいた読者のみなさまはお気付きだろうか……、ウニコースなのに、軍艦が一度も出てきてないことを。ラスボスは超弩級のウニ軍艦。北海道美国町のムラサキウニとバフンウニを1日半かけて水抜きした色合いは鮮やか。先ほどドヤ顔で見せられたウニがここで登場。この大きさと重量感を伝えたいがために縦型写真を採用しました。これでもかと、盛り付けた軍艦の最初の感想は「重っ」でした。軍艦でここまで重みを感じたことを生涯忘れることはないでしょう。そしてこれまた見たことがない2色のフォルムも見逃せません。いわゆるウニを一番オーソドックスに食べる手段である軍艦を、ここまで未体験の逸品に仕上げてきた大山大将となり雲丹氏。本気で怖いんですけど。怒涛のウニコースも、このラスボス級の軍艦でフィニッシュかと思いきや。これで終わらせてくれません。最後の〆は『ウニ蕎麦』です、ちなみにこちらも2色のウニが軍艦同様大量に盛り付けられています。麺に始まり麺に終わる、これが『無何ウニ』コースの全貌です。雲丹ラバー歓喜、痛風不可避の特別企画、早くも予約殺到中とのことなので、気になる人は急いで予約することをオススメします。最後は『ウニ蕎麦』で粋に〆る開催日と予約方法気になる【鮨無何有×なり雲丹】特別企画の『無何ウニ』は、採算度外視という背景からさすがに開催日も人数も限定されたスペシャル仕様です。<開催日時>7月13日(木)、7月14日(金)、7月27日(木)、7月28日(金)8月10日(木)、8月11日(金)、8月12日(土)、8月24日(木)、8月25日(金)、8月26日(土)18時30分一斉スタートおひとり様22,000円(税込)ドリンク別<予約>予約方法はヒトサラのネット予約もしくは電話にて受付※ヒトサラからの予約限定コースとなります。鮨無何有【エリア】白金/白金台【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩2分
2023年07月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、父親になる自覚がない夫のエピソードを紹介します。接待で出かけることが多い夫。休日は随分と長い睡眠をとっているようです…。休日の昼過ぎ起きて早々…夫からの一言このレシートはなに?父親になる自覚はあるの?信じられない…妻が妊娠中にもかかわらず、家事を一切やらずに文句ばかり言う夫…。文句を言う前に、寄り添う気持ちを持ってほしいところですね。夫の言動に衝撃を受けたエピソードでした。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月04日実際の体験談をマンガ化しているまめねこさんの「身近にあるかもしれない物語」から「『会食恐怖症』を知っていますか?」をご紹介します。子どものころから「会食恐怖症」に悩んでいる体験者のPさん。人前での食事に耐えがたい不安や恐怖を感じてしまう会食恐怖症になったきっかけは、幼稚園の年少のときの出来事だったそうです……。 私だけじゃなかった… 幼稚園のころから会食恐怖症に悩まされてきたPさん。きっかけはささいな出来事でした。しかし、小学校では給食、中学校ではお弁当の時間があり、毎日が苦痛でたまりません。 休日、友だちと入ったお店でも口にできたのはジュースやスープのみ。ひどいときはお店に入ることすらできませんでした。 しかし、修学旅行で3、4日食事がまともにとれなかったPさんが思い切って先生に相談すると、先生は別室を用意し、Pさんのために食事を運んできてくれました。 「ここでゆっくり食べたらいいからね」 スクールカウンセラーのカウンセリングも始まり、少しずつ周囲が理解を示してくれるようにー。症状はなかなか改善しなかったものの、つらい経験から、少しずつ自分なりの会食恐怖症とのつきあい方を身に着けていきました。 大きかったのは「会食恐怖症」の名前を知ったこと。自分だけじゃないと知り、救われた気がしたと言います。 その後、Pさんは、「自分と同じように悩む子が1人でも減ってほしい」という想いから保育士に。つらい給食時間は園の理解のもと、次第に緊張がとけていきます。 今も完全に克服できたわけではなく、不安を抱えているPさん。 同じように悩む人とラクになるヒントをシェアし合うことを願っているそうです。 ◇◇◇ 給食に感じていた緊張がほぐれていったPさん。悩んでいる人が相談できるように、「会食恐怖症」について多くの人が知り、理解を深めておくことが大切なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
2023年07月01日おひとり様でも緊張しない、居心地のいいカウンター席その季節の、一番おいしい“旬”の美味を全国から仕入れゲストの状況に応じて出される「おまかせ」の妙を堪能おひとり様でも緊張しない、居心地のいいカウンター席熟練の技を目の前で堪能できる特等席。永田氏との会話も楽しい限り暖簾をくぐり、店内に一歩入ると迎えてくれるのがL字型のカウンター。ケースの中にズラリと並ぶネタの種類に思わず心が躍ります。落ち着いた雰囲気は、オープン30年にしてすでに老舗の風格。それなのに、なぜか緊張を強いられない心地よさは、目の前で熟練の技を見せる大将の永田氏の人柄ゆえかもしれません。他のゲストと顔を合わせることのないプライベート空間で、コースを満喫グループでゆったりと会話や食事を楽しみたいなら、8名まで対応OKの完全個室の座敷がオススメ。足元は掘りごたつ式なので、心から寛いだひとときが過ごせるはず。気のおけない仲間との集まりに、大切な会食や接待に、シーンに合わせた使い分けが可能です。(※8名以上を希望の場合は要相談)その季節の、一番おいしい“旬”の美味を全国から仕入れカツオ節と酒、醤油に12時間漬け込んだ『赤身漬け』素材の魅力がストレートに伝わる江戸前寿司。だから、魚介類は昔馴染みの業者や石川県、九州などの漁港からその時期一番のものを直送、野菜は豊洲市場より新鮮なものを厳選。場所によって旬が変わる各産地その時々の極上のネタを仕入れて、「季節感を大切」にした握りを提供しています。それでは、ぜひとも食べてほしい寿司ネタ3つをご紹介します。四季ごとに楽しみ方が変わる、看板メニューの『穴子』そのひと手間で、季節に応じた味わいを引き出します創業以来の看板メニュー『穴子』。長年愛されている理由のひとつは、季節に合わせて味つけを変えるというこだわりにあり。たとえば夏なら、柔らかく煮た後、仕上げに輪島の天然塩をふりかけて。また、冬には甘みのある特製タレをつけていただきます。季節により仕入れ先を変更。その“旬”の最高を味わう『ウニ』佐賀県産に北海道産。いま一番おいしいウニに出合えます全国に産地があるウニは、シーズンごとの旬を切り取って仕入れています。5~9月までは、濃厚さと、程よい苦みと旨みが特徴の佐賀県産「赤ウニ」を、それ以外は、甘みの中にもあっさりとした味わいを醸す北海道産「ウニ」を使用しています。鹿島灘で水揚げされた、ふっくら柔らかな『鹿島灘ハマグリ』大玉の鹿島灘ハマグリ。こだわり食材の逸品をぜひ国産ハマグリのブランドのひとつ「鹿島灘ハマグリ」を、豊洲に店舗を構える昔馴染みの業者や産地直送で仕入れ。ふっくらと柔らかい食感と、たっぷりの旨みは春から初夏にかけての味覚の代表格です。ゲストの状況に応じて出される「おまかせ」の妙を堪能握りたてを頬張るカウンターの悦楽。江戸前の技を存分に名店【宇廼丸本店】の味と技を受け継ぐ永田氏。ゲストに寄り添う真摯な姿勢と誠実な仕事ぶりは、常連客を惹きつけてやみません。全国各地から仕入れた、その時に一番おいしい旬のネタを「おまかせ」でいただくのが醍醐味。豊富な日本酒を傾けながら、極上の江戸前握りをじっくりと味わいたいものです。料理人プロフィール:永田浩二(ナガタコウジ)氏1955年、山梨県出身。上京後【宇廼丸本店】に就職して本格的な修業をスタートさせるが、一時期、料理の世界から離れることに。しかし、料理人の楽しさが忘れられず、5年後に再び【宇廼丸本店】の門をたたく。独立を夢みて研鑽を積み重ねるなか師匠に認められ、暖簾分けに至る。1992年に【神田宇廼丸】をオープン。神田宇廼丸【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】神田駅 徒歩7分
2023年06月21日皆さんは、高級料亭で会食をしたことがありますか? 今回は「マナーにうるさい社長との会食」を紹介します。イラスト:進撃のミカ取引先の社長と会食ある日、取引先の社長と高級料亭で会食することになった主人公。主人公は、社長の妻が有名なマナー講師で、社長自身もとてもマナーに厳しい人と聞き、マナーの勉強をしてきました。会食が始まると、順調にマナーを守れていた主人公ですが、後にワサビの使い方を指摘されてしまいます。社長は、マナーを守れなかった主人公に激怒しますが、その光景を見て笑う料理長の姿が。料理長は、社長がワサビの使い方のマナーを勘違いしていることを指摘し、説明を始めます。そして、社長の言うマナーが間違っていることを指摘する料理長。その言葉を聞いた、社長は激怒します。料理長は、社長にどこでマナーを習ったのか聞きますが…。社長のマナー違反を指摘する料理長出典:進撃のミカ社長は、妻から習ったマナーだと言い「僕の妻はマナーのプロだぞ!」と反論します。そんな社長に対して、今まさにマナー違反をしていることを指摘する料理長。料理長は、周りの人間が迷惑していることを指摘します。そして社長に「これのどこがマナーのなってる大人のすることなんですか?」と問いかける料理長。料理長の指摘に、反論できず逃げるように店を出ていく社長でした。勘違いしていた社長ワサビの使い方のマナーを勘違いしていたにもかかわらず、料理長を責める社長に驚きを隠せません。以上「マナーにうるさい社長との会食」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日皆さんは食事のマナーに自信はありますか?今回は「出世を賭けた商談で商談相手から怒鳴られた結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカマナーを勉強して会食へ主人公は取引先の社長と、高級料亭で会食の予定がありました。マナーに厳しいと有名な社長。マナー違反1つで契約破棄もありえるそうです。責任重大だと感じた主人公はマナーを猛勉強しました。そして当日、緊張しながら社長に挨拶すると「マナーさえ守ってくれればいいから」と言われ…。ハードルが上がる会食出典:進撃のミカ主人公は「絶対に失敗できないぞ」とプレッシャーに襲われます。細かくマナーをチェックされ、料理を味わう余裕はありません。マナーに気をつける主人公でしたが、わさびを醤油に溶かしたとき「マナー違反だ!」と社長が激怒。それを見ていた板前さんがかばってくれましたが、社長の怒りはおさまらず契約はなかったことになってしまうのでした…。処分を覚悟する主人公マナーも大切ですが、料理を楽しめないのは残念ですね。主人公のその後が心配です…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日梅田【割烹木暮】肥後橋【響中之島フェスティバルプラザ店】北新地【海心】日本橋【大和屋本店】心斎橋【心斎橋禅園】梅田【割烹木暮】日本料理の老舗店で腕を磨いた大将による割烹料理に魅せられる季節の食材が織り込まれた『おまかせコース』各線梅田駅から徒歩8分と好アクセスの【割烹木暮】。有名店【なだ万】で修業したのちに独立した大将による、繊細な料理が味わえます。市場で厳選したその日ごとの食材がちりばまられた『おまかせコース』はお値打ち感たっぷり。前菜からはじまり焼物、揚物など、四季を映す料理の数々で、自然と笑顔が広がる時間を過ごしませんか。お祝いの席や接待にも最適の空間梅田にありながら、赤いのれんをくぐるとそこは喧噪を忘れて落ち着いて過ごせる空間です。ゆったりと座れるカウンター席と、おもてなしにぴったりのテーブル席をシーンに合わせて選べます。心のこもった料理は、冠婚葬祭での利用にも最適。用途に合うコース内容を事前に相談するのがオススメ。割烹木暮【エリア】東通り/堂山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7700円【アクセス】梅田駅 徒歩8分肥後橋【響中之島フェスティバルプラザ店】厳選食材を使ったお値打ちコースをウイスキーとともに楽しめる季節美味と黒毛和牛、響の滋味を味わうイチオシのプラン『響(ひびき)コース』大阪メトロ四つ橋線肥後橋駅から徒歩1分とアクセス便利な【響中之島フェスティバルプラザ店】。産地や生産者とのつながりを大切にし、全国各地から厳選素材を取り寄せます。その本来の味わいを活かして丁寧に調理する料理を、地酒や銘酒、焼酎をはじめ、ウイスキー『響』と一緒に味わえるのが魅力。昼会席をはじめ、コースの種類が充実しているのも魅力です。大きな窓が開放感溢れる、プライベート個室小人数制の個室のほか、結納や顔合わせにふさわしい8~10名向きの個室も用意。宴会や会食、ビジネスシーンの接待、家族での団欒にと、様々なシーンに合わせて利用できます。充実のコース料理から、予算に合わせて選択を。美酒佳肴と心からのおもてなしで、心地のいい時間を演出してくれます。響中之島フェスティバルプラザ店【エリア】中之島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】肥後橋駅 徒歩1分北新地【海心】ゆったりと過ごせる雰囲気の割烹料理店で旬の魚を存分に味わう『旬彩コース』美しい先付八寸や旬魚のお造り、焼き物、デザートなどを堪能北新地に位置する【海心】は、ゆったりと過ごせる割烹料理店。天然物のクエ(季節限定)やノドグロ、甘鯛、フグなど、店主が目利きした上質の食材に出合えます。お値打ちのコースで、旬魚の焼き物や刺身などを満喫するのがオススメです。料理と一緒に、選び抜いた約10種の日本酒や焼酎、ワイン、ハイボールなどのドリンクもぜひ。カウンター席はデートや会食にぴったり店内は落ち着いた雰囲気で、大切な方との記念日のお食事や、接待などでの利用が多いのが特徴です。長寿のお祝いや、両家の顔合わせのハレの日など、家族の大切なお祝い事にもふさわしい空間。カウンター席のほか、個室も完備しているので家族だけで周りを気にせず食事をしたいときにも重宝します。海心【エリア】北新地【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分日本橋【大和屋本店】料亭旅館ならではの落ち着ける空間で関西の“うまいもん”に酔いしれて2名から利用できる『神戸牛会席コース華』大阪メトロ日本橋駅から徒歩3分の【大和屋本店】は、季節の食材に高級食材、大阪ならではの食材を使った会席料理をお得に味わえる料亭旅館です。コースのなかでもオススメは、日本三大和牛である高級ブランド「神戸牛」を存分に楽しめる『神戸牛会席コース華』。色とりどりの料理が供される贅沢なコースで、熟練の料理人の技が堪能できます。プライベートな会話にもぴったりの個室を完備和の設えでゆったりと過ごせる店内には、2名~100名まで対応可能な個室を完備。プライべ―トな空間での接待・会食に大人のデート、さらに宴会場での忘新年会・歓送迎会など、さまざまな場面に活躍してくれる一軒です。道頓堀川のほとりで、関西ならではの”うまいもん”をじっくりと味わってみては。大和屋本店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】日本橋駅 徒歩3分心斎橋【心斎橋禅園】接待や特別な日に本格懐石料理で記憶に残る上質なひとときを厳選食材で仕上げる『懐石料理コース』が、月替わりで楽しめる本格懐石料理が味わえる【心斎橋禅園】は大阪メトロ心斎橋駅から徒歩1分と立地も便利。お祝い事など特別な日に最適な豪華なコースが一万円以下から用意しています。旬素材と確かな技で仕上げる料理は、その時々で変わるので、訪れるごとに新鮮な気分で楽しめるのも魅力。和食と相性のいい約20種類の日本酒もぜひご一緒に。赤と黒を基調とした和モダンな内装が印象的小人数での利用はもちろん、70名の宴会も叶う店内は、高級感漂う雰囲気。席はテーブルとカウンターのほか、完全個室もあり接待や記念日などの利用にぴったりです。畳敷きの和室や艶やかに磨かれたテーブルが気品を醸しだす部屋もご用意。使い勝手抜群の一軒で特別な時間を。心斎橋禅園【エリア】アメリカ村【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月14日日本情緒にあふれた、格調高いメインダイニングと個室味わうのは遠州産の佳味、愛でるのは四季の豊かな彩り美酒佳肴。地酒をはじめ全国選りすぐりの名酒がそろう日本情緒にあふれた、格調高いメインダイニングと個室木の温もりが感じられる、落ち着いたメインダイニングゆったりとテーブル席が配された落ち着いた雰囲気のメインダイニング。間仕切りが設置されるなど、気兼ねなく過ごせる心配りもなされています。さらに、ホテルクオリティのサービスも充実。県外のゲストを招いてのプライベートや、ビジネスシーンにも重宝されています。個室の座敷は掘りごたつ式。くつろぎのなかで会食が楽しめます完全個室は2種類あり。4名~10名用のテーブル個室は気品あふれるシックな装い。仕切りを外せば18名まで利用できる個室の座敷は、日本情緒が満ちた上品な空間になっています。いずれの個室も落ち着いたひとときを過ごすには最適。会食や接待、顔合わせなどの大切なシーンでぜひ活用したいものです。味わうのは遠州産の佳味、愛でるのは四季の豊かな彩りバラエティ豊かなコース料理で、五感に響く逸品が存分に楽しめます遠州灘の豊かな海の幸、浜名湖ならではの滋味、恵まれた山や里の旬菜。受け継がれる食材を、新趣向もちりばめた伝統の技で、季節の香り高い料理へと仕上げています。愛でてよし、味わってよしという至福。それでは、ぜひとも味わってほしい3つのメニューをご紹介します。鮮やかな小鉢の競演! ランチ一番人気の『花暦』驚きの品数。地元食材もふんだんに詰め込まれたランチ※写真はイメージ季節の彩りと旬の味わいを“少しずつ、いろいろ”楽しみたい。そんな、ちょっぴり贅沢な願いが叶う本格会席のランチです。階段状に盛りつけるユニークな趣向も話題に。[品書きの一例]煮物、焼物、揚物、小鉢、造り、温物、八寸、香の物、食事、留椀、甘味季節の香りと彩り、旬食材で織りなす『会席料理花』器にも心を配る、会席料理ならではの華やかさも魅力※写真はイメージ遠州灘の新鮮な魚介類をはじめ浜名湖の珍味、地元の旬野菜などをたっぷり盛り込んだNo.1ディナー。料理長が腕をふるう、浜松ならではの豊かな味わいが存分に堪能できます。[品書きの一例]前菜/造り、盛合せ、焚合せ、焼物、揚物、食事、留椀、甘味。うな重も楽しめる、ディナー限定メニューの『遠州遊膳』造りや揚物、温物、デザートもついて、ボリューム満点※写真はイメージ浜名湖産の上質な鰻を使った『うな重』も名物の一つ。ディナー限定の『遠州遊膳』は、高い人気を誇る逸品を、旬食材を織り込んだ多彩な品々とともに楽しめるコースです。不動の名産品と四季の味わいの組み合わせを、ぜひ堪能して。美酒佳肴。地酒をはじめ全国選りすぐりの名酒がそろう地元の名酒「花の舞」をはじめ、全国から集めた美酒で乾杯!静岡県産米100%の酒造りで知られる、浜松市の名蔵元・花の舞酒造の地酒を豊富に取りそろえています。また、「獺祭」をはじめとした全国各地の人気銘柄も充実。四季折々の料理をさらに深い味わいへと導く名酒とのコラボに、たっぷりと浸ることができます。料理人プロフィール:石川勝弘(イシカワ カツヒロ)さん出身地である大阪で修業を始め、大阪マルビルやハイクラスホテルの日本料理店で研鑽を積む。その後、浜松との縁を得たことから、ホテルクラウンパレス浜松の前身・浜松名鉄ホテル時代の同店へ。ホテルのリニューアル後、2011年に料理長に就任。和食一筋35年の技がなす、浜松ならではの美味を提供し続ける。日本料理四季【エリア】浜松駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】浜松駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月05日ゆったり座れるカウンター席や完全個室を用意旬素材を使用した本格割烹料理をリーズナブルに全国各地より常時18銘柄の日本酒を厳選ゆったり座れるカウンター席や完全個室を用意渋谷・恵比寿にありながら、店内に一歩入ると都会の喧騒を感じさせない静かであたたかい空間が広がっています。「割烹」というとちょっぴり敷居の高さを感じさせますが、同店は本格的な割烹料理を気軽に味わっていただける一軒です。目立たず静かな空間に、料理目当てに訪れる店内には、店主を前に料理をいただけるカウンター席と、完全個室を一室完備。個室は3~4名様での利用となり、プライベートな空間を確保することができます。仕事終わりにひとりで、また接待や記念日などのここぞという日にもオススメです。肩ひじ張らずに過ごせる一軒20代の頃より都内の数々の名店で研鑽を積み、高い技術と豊富な食への知識と探求心を持った店主が、季節ごとの旬の食材を使った、唯一無二の料理を提供しています。旬素材を使用した本格割烹料理をリーズナブルに市場より直接仕入れる鮮魚に、山形県産の野菜、A5ランクの黒毛和牛や北海道産のあん肝など、季節ごとに新鮮な魚や肉、野菜を仕入れ、それぞれのおいしさを最大限に引き出す調理法で提供しています旬の味覚を楽しめるように構成した『コース料理』【割烹うづき】の料理をまんべんなく楽しみたい方は、コースがオススメ。それぞれの好みに合わせつつ、その日の厳選食材をふんだんに盛り込んだ逸品がつくられます。何が出てくるかはその日のお楽しみ。※画像は一例です。仕入れや季節によって変わります。ねっとりと上品な舌触りの『真鱈白子の昆布焼き』白子を選ぶ基準は、その大きさも判断材料のひとつ。ぷっくりとした白子を頬張れば、ふわりと広がる昆布の旨みと共に磯の香りも感じられます。日本酒にもよく合う一品※料理は一例です。仕入れや季節によって変わります。だしの味を楽しめる、優しくゆるやかな味わい『海老芋の唐揚げ蟹身餡』こっくりとした歯触りの海老芋と肉厚な蟹身を、優しい餡が包み込みます。ほっと、身体に染みるおいしさです。滑らかな口当たりにもうっとり※料理は一例です。仕入れや季節によって変わります。全国各地より常時10銘柄の日本酒を厳選また和食とおいしい日本酒というのは切っても切り離せない関係。同店では料理に合う日本酒を全国各地から常時10銘柄も厳選しているため、料理に合わせて選んだり、自分好みのお酒を探したりする楽しみも。日本酒と料理のペアリングを時にはひとりで、時には大切な人と一緒に。落ち着いた空間の中でゆっくりとおいしい料理とお酒を楽しめる【割烹 うづき】で至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?料理人プロフィール: 阿部誠司朗さん1976年、神奈川県生まれ。20歳ごろから料理の世界へ。代官山【萬葉庭】をはじめ、都内の名店で実力を磨きあげる。現在は、自らの店【割烹うづき】で腕を振るう。料理のおいしさに魅了され、日々多くの人たちが期待を胸に訪れている。割烹うづき【エリア】恵比寿【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月03日各線六本木駅から徒歩圏内。大人のための焼肉店A5ランクの黒毛和牛のおいしさを贅沢に食べ比べてプライベート感漂うソファ席でパーティも各線六本木駅から徒歩圏内。大人のための焼肉店六本木の駅近というアクセス便利な立地東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩2分、都営大江戸線六本木駅から徒歩5分。清潔感溢れる店内は、一見焼肉店とは思えぬ雰囲気。焼肉を子供から大人まで楽しめるハイクオリティな空間です。デートにぴったりな、2人掛けソファ席のカウンター店に一歩足を踏み入れると、エントランスのショーケースには自慢の黒毛和牛がズラリ。白を基調とした広々した店内は、リゾートホテルのような空間。2人掛けソファのカウンターをはじめ、ゆったりとしたテーブル席、個室もあるので、デートや家族との会食、ビジネスシーンまで活躍してくれます。A5ランクの黒毛和牛のおいしさを贅沢に食べ比べてサシがきめ細かで、まろやかな口どけが心地いい、『牛刺し』1,980円(税込)「品質優先で黒毛和牛を厳選しています」と語る料理人 籾山晶さん。自ら芝浦の食肉卸売市場に出向き、自身の目で上質なA5ランクの黒毛和牛を吟味して仕入れます。焼肉に合うサシの入り方や部位を知り尽くしており、部位ごとに最適なカットで提供してくれます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『上ハラミ』肉厚・ジューシー・ヘルシー!三拍子揃った『上ハラミ』2,860円(税込)バランスよく美しいサシが入った、上質なハラミだけを厳選。籾山さんが最もおいしく味わえると太鼓判を押す厚切りで提供されています。赤身の強い旨みに、脂のほんのりとした甘みが感じられる贅沢な味わいです。『上カルビ』『上カルビ』2,860円(税込)。A5ランクの黒毛和牛ならではのおいしさを知りたいなら、まずはこれから。厳選したA5ランクの黒毛和牛のリブロースを味わう『上カルビ』は、厚めにカットしたお肉を白炭で焼き上げることで、外は香ばしく、噛むほどにリブロースの旨味と甘味が溢れ出します。『ユッケ』新鮮な生肉の旨みと甘みが広がる『ユッケ』。1,980円(税込)『ユッケ』は、生食専用の新鮮な肉だけを厳選を重ねて仕入れ。許可を得ているので安心して「生の肉」を堪能できます。こだわりの濃厚な卵黄と、甘口の専用自家製たれと混ぜ合わせて頬張れば、口いっぱいに旨みと甘みの絶妙なハーモニーが広がります。プライベート感漂うソファ席でパーティもテーブルの間隔が広く、プライベート感漂うソファ席各テーブルと距離を離したソファ席は、ボックスタイプのようなプライベート感があり、心置きなく和気あいあいとした焼肉パーティが楽しめます。ソムリエ厳選のワインも豊富なので、お得なコースと一緒に、お肉とワインのマリアージュを楽しまれてもいいかもしれません。料理人プロフィール:籾山晶(モミヤマアキラ)さん青山学院大学卒業後、ステーキチェーンレストランで商品開発を学び、32歳から有名焼肉店で6年間修業。その後、石垣島にあるリゾートホテル「JUSANDI」にて、料理接客も含めてトータルスキルを身につける。「将来はリゾートホテルのような、白を基調とした焼肉店を開業したい」と志し、2018年六本木に【焼肉白炭】をオープン。牛肉一筋で知識と技術を探求し、現在に至る。焼肉白炭【エリア】六本木【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月20日飯田橋駅から徒歩5分。風情あふれる古民家健康を第一に育てられた鶏を、濃厚スープの水炊きに非日常感たっぷりな屋根裏の座敷席も飯田橋駅から徒歩5分。風情あふれる古民家やわらかな書体で【縁楽】と書かれた看板が目印JR総武線・飯田橋駅から徒歩5分のしっとりと落ち着いた風情が漂う、古民家風のお店が【縁楽】です。日本料理店で海鮮料理を学び、銀座の水炊き専門店、神楽坂のチーズ&ワインのビストロを経て料理長を務める高橋護さんが腕を振るう、独創的な割烹料理が味わえます。落ち着きと温かみを感じられるテーブル席和を基調とした古民家風店内は、1階に肩肘張らずにくつろげるカウンター席、2階には、屋根裏風のゆったりとした座敷を設けた、遊び心あふれる空間になっています。ランチタイムはママ会に、ディナータイムは大人の女子会の会場としても人気です。健康を第一に育てられた鶏を、濃厚スープの水炊きに瞬間燻製を行い、蓋を開けると香りが広がる『本日のお造り盛り合わせ』ゲストを視覚からも魅了する、オリジナリティの高い和食は、サプライズ演出も楽しみのひとつ。目で楽しみ、旬のおいしさを舌で味わえます。なかでもオススメは、「健康な鶏こそ、食べて美味しい」というコンセプトのもと、鶏の健康を第一に考えて生み出されたブランド鶏「美桜鶏」の水炊きです。その濃厚なスープと共に、やわらかな肉と野菜を堪能した後に、〆の雑炊か鶏そばを満喫できます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『鶏そば』美桜鶏を8時間以上じっくりと煮込み、鶏の旨味を凝縮して造られる絶品料理『鶏そば』1,000円(税込)和食店ならではの技法を使って、「美桜鶏」を8時間以上じっくり煮込んでつくられたスープが味の決め手に。鶏の旨みが凝縮されたスープを麺に絡ませて味わえます。『美桜鶏の水炊き』やわらかくジューシーな「美桜鶏」を、新鮮野菜と味わう『美桜鶏の水炊き』1,980円(税込・2人前~)南アルプス連峰の大自然の恵みを受け、ノンストレスで育てられた「美桜鶏」はやわらかくジューシー。新鮮な野菜と一緒に7時間以上煮込むことで、旨みが溶け込んだ濃厚スープは箸が止まらなくなるおいしさ。『季節の八寸』旬のメニューを木箱にたっぷりと詰めた『季節の八寸』1,200円(税込・チャージ料金込み。※チャージ料金 お造り付きは660円税込)木箱の中に小皿が並んで登場!いろいろ食べられるのが楽しい『季節の八寸』は、燻製数の子とクリームチーズ、ポテトサラダ鮪の酒盗のせ、切り干し大根のオレンジ煮など、季節によって異なる皿が集結。訪れるたび、新たな味わいに出会えます。非日常感たっぷりな屋根裏の座敷席も2階の屋根裏座敷席は、非日常感漂う大人の隠れ家2階屋根裏の座敷席は、控えめな明るさの照明の中、しっとりとくつろげる空間。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと会話に集中できるので、“ここぞという勝負のかかった接待”やデートにもおすすめです。料理人プロフィール:高橋護(タカハシマモル)さん1986年、新潟県生まれ。民宿を営む家に生まれ、料理や接客業を身近な仕事として育ち、「北陸学園」へ進学して調理師免許を取得。上京後は、会席・炭火焼料理の【うかい鳥山】へ入社を決める。その後、日本料理の【葉山日影茶屋】で海鮮料理を学び、銀座の水炊き専門店へ。神楽坂にあるチーズ&ワインのビストロ【Bonheur】では料理長を経験。2019年12月、【縁楽】では店長としても活躍している。縁楽【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月11日江戸川橋【石焼料理木春堂】浅草【天麩羅中清】白金台【ロビーラウンジバンブー】六本木【UNION SQUARE TOKYO】溜池山王【日本料理 雲海】江戸川橋【石焼料理木春堂】華麗なひととき描く、荘厳な庭園と伝統の石焼会席料理四季の移ろいを感じる、さながら森のような庭園を楽しめるテーブル席江戸川橋駅から徒歩9分、ホテル椿山荘東京の庭園内にひっそりと佇む【石焼料理木春堂】。滝音が満ち、三重塔がそびえる広大な敷地のパノラマは、まるで都会のオアシスさながら。緑に包まれた和のテーブル席はもちろん、明治時代の実業家・小林一三氏の茶室を改装した個室など、時を忘れさせる極上空間がそろいます。着物のスタッフが目の前で料理をサポートメインのひとつである活け伊勢海老を、捌いてすぐに富士山の溶岩石プレートで焼き上げる『至福の石焼会席~匠~』をはじめとした伝統の石焼料理が楽しめます。盛り込まれるのは贅を尽くした山海の高級食材。前菜から始まるコース仕立てなので、ゆったりと特別な日の食事が楽しめます。石焼料理木春堂【エリア】護国寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩9分浅草【天麩羅中清】中庭を望む離れ座敷で味わう、創業以来変わらぬ江戸前天麩羅それぞれ違う趣向を凝らした個室は、すべての部屋から庭を望むことができる明治3年の創業。天麩羅激戦区の浅草のなかでも老舗の名店として知られる【天麩羅中清】。池のある静かな中庭を囲む数寄屋造り風建物には大小さまざまな個室が完備されており、人数に応じて利用が可能です。風流な室内と静謐な庭園が織りなす和の極上空間で、日常の喧騒を忘れてゆったりと過ごせます。かき揚げは、創業者の出身地・静岡の塩か天つゆをお好みでぜひとも味わいたいのが、代々一子相伝で受け継がれてきたという技で揚げるかき揚げ『雷神揚げ』。外はサクッ、中はふわふわ食感の名物です。江戸食材が中心の、厚めの衣をまとわせた『天麩羅盛り合わせ』をメインに、旬の食材を使った日本料理のコースはハレの日にも最適。大切な人との時間に利用したい一軒です。天麩羅中清【エリア】浅草【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】11000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分白金台【ロビーラウンジバンブー】和と洋のコラボレーションが生み出す、洗練された癒しの空間大きな窓の向こうには、季節や時間で表情を変える日本庭園が白金台駅より徒歩4分。待ち合わせ場所としても人気のシェラトン都ホテル東京の【 ロビーラウンジバンブー】は、日本庭園が見晴らせる心地いい空間が自慢です。さらに、ラウンジの中央には涼やかな水音を奏でる泉をセッティング。快適なソファも優雅なひとときを演出します。おしゃべりにも花が開く、一口サイズの愛らしいスイーツ一番の人気者は、旬のフルーツを使って数ヶ月ごとにメニューを更新する『アフタヌーンティー』。彩り豊かなキュートなスイーツの数々に、虜になる女性が続出とか。定番の『ビーフカレー』や『美笑牛ステーキ御膳』といった軽食もラインアップ。ランチタイムでも気軽に利用できます。ロビーラウンジバンブー【エリア】白金/白金台【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】白金台駅 徒歩4分六本木【UNION SQUARE TOKYO】ニューヨーク発のオリジナル料理が人気のカジュアルレストラン一面ガラス張りの店内からは庭園が一望豊かな緑に包まれた東京ミッドタウンのガーデンテラスに立地する【UNION SQUARE TOKYO】は、バー、キッチンダイニング、メインダイニング、プライベートルームなどゾーン毎に自在に楽しめるニューヨークスタイルのレストラン。庭園に面したラグジュアリーな雰囲気はデートだけでなく、女子会や会食にもぴったりです。和牛にはない、米国産ステーキならではの食べ応えと満足感を味わえる料理のコンセプトは「旬菜を扱う」「食材を活かす」「シンプルな組合せ」。『米国産 ブラックアンガス チョイス サーロイン ステーキ』や新鮮野菜たっぷりのヘルシーな『シェフズサラダ』など、ダイナミックさと繊細さを併せもつオリジナル料理を堪能できます。UNION SQUARE TOKYO【エリア】六本木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分溜池山王【日本料理 雲海】日本庭園を愛でながら堪能する、芸術的な四季折々の味覚の数々庭園がよく見える窓際の座席は、予約することも可能溜池山王駅前に聳え立つANAインターコンチネンタルホテル東京。その3階にありながら、格調高い庭園を望むことができる【日本料理 雲海】は、様式美に満ちた伝統的な日本料理を供す一軒です。都会の喧騒を忘れさせる優美な店内は、テーブル席に加え、個室の座敷席も用意。上質な時を紡ぎます。美しく盛りつけられた季節の鮮魚は、目にもおいしいひと品大切にするのは食材の「走り・旬・名残」という3つの旬。素材の極みを一瞬で捉え、目にも鮮やかなひと皿として供します。躍動感あふれる美しい盛りつけが目を引く『造り盛り合わせ』など、五感を刺激する料理がズラリ。選び抜かれた器とのコラボも心憎い限りです。日本料理 雲海【エリア】六本木【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月22日