目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が最強タッグを組む新ドラマ「トリリオンゲーム」に、TBSドラマ初出演の福本莉子が出演することが決定した。本作は、目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。事業計画も起業資金もゼロからの2人が起業する「トリリオンゲーム」社。何者でもないハルとガクが、企業の成長に必要な才能を求め、個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返していく。第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。ミュージカル「魔女の宅急便」や『思い、思われ、ふり、ふられ』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などに出演した福本さん。本作で彼女が演じるのは、そんな「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・高橋凜々。超真面目な就職活動中の凜々は、カタブツすぎる性格があだとなって就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ、「トリリオンゲーム」社への採用が決定。さらに、“現役大学生がベンチャー企業の社長”という話題性を狙ったハルの戦略で、入社1日目にして代表取締役社長に任命されてしまう。原作を読み、「予測不能な展開にとてもワクワクしました」と話す福本さんは、凜々について「とにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました」と印象を語る。そして「目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います」と意気込みを見せている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日中野信子さん 山口真由さん、長谷川ミラさん、佐野亜裕美さん(テレビプロデューサー)、吉田明世さん(フリーアナウンサー) 小林照子さん(美容研究家、メイクアップアーティスト)らが 登壇!日本経済新聞社と日経BPは、今週末の2023年6月10日(土)、渋谷ヒカリエ ヒカリエホール(東京都渋谷区)にて、働く女性に向けた総合イベント「WOMAN EXPO 2023」を開催します。開催日まで、13のセミナーの会場聴講、展示会入場の事前申込を受け付けています。事前申込の受付は公式サイトから→ WOMAN EXPOは「自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために」をコンセプトに、「キャリア」「学び」「美」「健康」などさまざまな情報や体験を提供してきました。10年目を迎える今年は渋谷ヒカリエホールを舞台に、個人の生き方から持続可能な社会まで、多様なテーマを体感できる場へと進化します。働く女性のための情報誌「日経WOMAN」、働く女性に役立つ情報を届けるWebメディア「日経xwoman」、健康や美容に関する情報を届ける「日経ヘルス」ほか、日経グループの媒体がそれぞれの特徴を生かし、自分らしく輝くすべてのワーキングウーマンに役立つ情報や体験を、セミナー、展示などリアルの場で提供します。セミナーの登壇者として、中野信子さん(脳科学者)、山口真由さん(信州大学特任教授・法学博士)、長谷川ミラさん(モデル、ラジオナビゲーター)、佐野亜裕美さん(テレビプロデューサー)吉田明世さん(フリーアナウンサー)、小林照子さん(美容研究家・メイクアップアーティスト)らが参加します。さらに、働く女性のロールモデルにふさわしい自分らしく輝く女性を讃える【Women of Excellence Awards】の授賞式(第9回)を実施。昨年は女優の内田有紀さんと弁護士の菊間千乃さんが受賞しました。また、働くママパパ自身だけでなく、プレママやチームリーダー、ダイバーシティ担当者、人事部、あらゆる経営層の方が必見の【第5回 Working Parents Forum キャリア派もバランス派もみんな集まれ!~仕事も育児も、自分らしく輝く秘訣を大公開~】なども開催します。いずれのセミナーも、事前申込による参加となります。展示会場は「来て、見て、触って、試せる!」商品とサービスを紹介するブースが集まり、協賛社によるサンプル配布やワーキングウーマンにおすすめの体験コーナーなど盛りだくさんです。さらに、来場者限定のプレゼント企画も用意しています。WOMAN EXPOは入場無料ですが、ご来場予定の皆様は公式サイトからの事前申込が必要となります(→ )。新着情報や、各セミナープログラム内容の詳細、各社展示ブースの出展内容についても、公式サイトをご覧ください。【WOMAN EXPO 2023 開催概要】名称WOMAN EXPO 2023主催日本経済新聞社、日経BP協力テレビ東京、BSテレビ東京会期 2023年6月10日(土)10:00~18:00会場渋谷ヒカリエ ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2-21-1)入場料 無料(Webによる事前登録制)公式サイト セミナー協賛アクセンチュア/大塚製薬/公文教育研究会/グランドセイコー/第一三共ヘルスケア/トランス・コスモス/日本航空/日立ソリューションズ/マーサージャパンブース協賛京都芸術大学 通信教育課程/サンワード貿易/PREMIUM WATER/マルコ協力媒体 日経xwoman、日経WOMAN、日経ヘルス■講演・セッション 登壇者(6月5日時点)※セミナータイトルや内容など、変更になる場合がございます。追加情報は随時、公式サイトにて発表します。山口真由さん長谷川ミラさん佐野亜裕美さん吉田明世さん中野信子さんセミナー聴講、展示入場の事前申込を受付中!※下記は事前申込受付中の13のセミナーの一部です。WOMAN EXPO 2023公式サイトから参加の事前申込ができます。なお、各セミナーは満員になり次第、事前申込を終了いたします。ご了承ください。◇ 10:00-10:40A01挫折からのキャリア論山口 真由さん (信州大学特任教授・法学博士)◇ 11:05-11:45B02企業成長のカギは女性の健康~ドラマ『エルピス』の佐野亜裕美プロデューサーも登壇◇ 12:10-12:50 A03正直FPが教える、女性のためのライフスタイル別「迷わない新NISA投資術」◇ 13:15-13:55 A04生理痛を「ガマンしない」選択をするために。痛みがある方も、そうでない方も◇ 13:15-14:45 B04第5回 Working Parents Forumキャリア派もバランス派もみんな集まれ!~仕事も育児も、自分らしく輝く秘訣を大公開~◇ 14:45-15:20 A05第9回「Women of Excellence Awards」 授賞式presented by Grand Seiko◇ 16:15-16:55 B06Z世代が発信するリアルなSDGs長谷川ミラさん(モデル、ラジオナビゲーター)◇ 16:45-17:25 A06中野信子さんと考える 京都人に学ぶエレガントな毒の吐き方 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月05日長女が保育園デビュー!「いざという時に備える」体制づくり(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産した川田裕美さん。YouTubeでは生後11ヶ月になった長女の成長ぶりを報告しています。最近、動きがかなり活発になってきており、つかまり立ちや伝い歩きもできるようになってきたという長女。先日保育園デビューも果たし、今は慣らし保育中だそう。保育園に通い始めの時期は、集団生活で風邪など感染症にかかることがしょっちゅうですよね。川田さんは長男のときの経験から、仕事と育児を両立するためには子どもが急な体調不良で保育園を休むときの対応を「事前に決めておいた方が良い」と実感。現在は、義母、自身の親、シッターさんと連携して「いざという時に備える」体制を作っているそうです。長女の食事は離乳食+ミルクが中心で、お腹の調子に合わせて臨機応変に対応しているそう。「お手本みたいな感じの離乳食にはできていない」という川田さんですが、子どもの体調や食べ具合に合わせて進めていくのが一番ですよね。情緒面も発達してきて、「マンマンマンマン」と発したり、手を振ったり、大人の言葉をマネしようとしたりする様子が見られるようになってきたとか。「マンマンマンマン」がママのことを指しているのか、それとも「マンマ(ご飯ちょうだい)」の意味なのかはわからないものの、少しずつ意思疎通の兆しが見えてきて、川田さん自身も楽しいといいます。そんな長女のお気に入りの遊びはピアノを弾くこと。子ども用のピアノでの「リサイタルが始まる」そうで、音楽が大好きで曲に合わせておしりをフリフリすることも。おむつ交換を嫌がるときは川田さんが「どんぐりころころ」などの童謡をエンドレスで歌って気を逸らすワザを使っているそう。音楽に合わせてのおしりダンス、可愛すぎますね!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)生後11ヶ月の赤ちゃんは音楽に興味津々!生後11ヶ月ごろの赤ちゃんは、周囲の音への反応が盛んになり、音楽には特別な興味を示すようになります。楽しい音楽が流れると喜んで腕やお尻を振ったり、楽しそうに声をあげたり。幼児向けの音楽や歌を流して大人も一緒に踊ってあげると喜びます。意味のある言葉はまだ話せないことがほとんどですが、大人の言っていることはある程度理解するようになります。たとえば、大人が「ちょうだい」と手を出すと持っているおもちゃなどを渡す、「ごはんだよー」と呼ぶと自分のダイニングチェアに座ろうとするなど、単語と行動のつながりがなんとなくわかっていると感じる行動が見られるようになります。まだ喋ることができなくても、意味のある単語が出るまでの大切な段階なので、意識的に話しかけてあげましょう。ただ、上記のような発達がどの月齢で見られるかは個人差があるものです。生後半年以降は、赤ちゃんの成長の個人差がかなり目立つようになり、特に「完了食に近づく」「つたい歩きや手放し立ちができる」「喃語(なんご)が増える」など、食や身体機能、発語などの発達が進むこのころは、つい他の子と比べて気にしてしまうかもしれません。発達の個人差は、性格の表れ・個性とも考えられます。子供の成長・発達で気になることがある場合は一人で悩まず、小児科医や保健師に相談してください。
2023年05月30日2023年5月19日、俳優の佐野岳さんが、タレントの沢口けいこさんと結婚したことをSNSで報告しました。佐野さんは、自身のInstagramで次のように想いをつづり、沢口さんとのツーショットを公開しています。私事で恐縮ではありますが、かねてよりお付き合いさせていただいておりました、タレントの沢口けいこさんとこの度入籍いたしました事をご報告いたします。自分の良い所、悪い所を分かった上で支えてくれる彼女に感謝して、これからは小さな幸せを積み重ね、互いを支え合い家族として頑張って参ります。今まで沢山の方々に支えられ、このような日を迎えられる事を幸せに感じております。まだまだ未熟な2人ですが、応援してくださるファンの皆様、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、役者としてより一層仕事に邁進し、皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。これからもどうぞよろしくお願い致します。gaku_sano_09ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Gaku Sano 佐野岳(@gaku_sano_09)がシェアした投稿 結婚相手である沢口さんに対し、「自分のいいところ、悪いところを分かった上で支えてくれる」とつづった、佐野さん。このひと言からも、佐野さんにとって、沢口さんがかけがえのない存在であることを感じますね。また、同日、沢口さんも自身のInstagramを更新。結婚したことへの喜びを文章で記し、佐野さんとは違ったツーショットを公開しています。私事で大変恐縮ではありますが、かねてよりお付き合いさせていただいておりました、俳優の佐野岳さんとこの度入籍させていただいたことをご報告致します。応援してくださるファンの皆様には驚かせてしまったかと思いますが、これからも自分らしく、仕事もプライベートも幸せを積み重ねられる人間になれるよう精進していきます。関係者の皆様、事務所のスタッフの皆様にも心より感謝申し上げます。まだまだ未熟者ではございますが、どうか温かい目で私達を見守っていただけたら嬉しいです。kekke_sawaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 沢口けいこ(@kekke_sawa)がシェアした投稿 2人の結婚に、ネット上では「おめでとう!」「末永くお幸せに」など、祝福の声が上がっています。佐野さんと沢口さん、どちらもつづっていた通り、2人はこれから互いに手を取り合い、助け合いながら、幸せを積み重ねていくのでしょう。佐野さん、沢口さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日「むしろ遅くてもいい」と思っていた(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年第二子の長女を出産した川田さん。YouTubeの最新動画 では、このところ長男のトイレトレーニングに取り組んでいると明かしています。トイレトレーニングを始めようと思ったのは、息子の「おむつがあまり濡れなくなってきた」ためで、身体の発達的に「膀胱におしっこを溜められる」ようになったのでは? と思い、トイレトレーニングに踏み切ったそうです。まずは「トイレ行く?」と声かけからはじめ、徐々にお風呂の洗い場で自力でおしっこを出せるように。すると、そのうち保育園の先生から「トイレでできましたよ」という報告を受けるようになったといいます。現在もおむつを使用しているものの、子ども用の補助便座と踏み台を使ってトイレでも成功することがあるそうで、成功したときは、思いっきり褒めるようにしているといいます。川田さんはもともとトイレトレーニングに焦りはなく、むしろ遅くてもいいと思っていたそう。それは、おむつ卒業必須の幼稚園に通うなどの特別な理由があるわけではないのに、早めにやり始めてうまくいかず自分がイライラしたり、息子にもイライラが伝わったりするのは避けたいと思っていたから。仕事をしながら育児していることもあって、「息子と意思疎通できるようになり、自分も余裕があるとき」に取り組めばいい、と考えていたそうです。ただ、余裕を持ってトイレトレーニングを進めるつもりではあるものの、「いつからトレーニングパンツに切り替えればいいのか」「他の家庭ではどういう感じで進めているのか」「完了まで何ヶ月スパンでみればいいのか」などなど、気になることはいろいろあるという川田さん。今回の動画を受けて、コメント欄には「保育園の先生から、そろそろパンツにしてみませんか?って言われて、パンツにかえたらすんなりオムツとれました」「トレパンにオムツ履かせれば漏れても安心かなぁなんて聞いたのでやってみようかなと考えてみたり」と、同じようにトイレトレーニングに取り組んでいる保護者たちからさまざまな反響が寄せられていました。✅4歳娘の「オムツ」指摘に、森渉さん「早くオムツ取れるとそんなに大きなメリットありましたっけ」と反論母の日には長男が選んだ素敵なカーネーションをもらったそう(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)トイトレは子どものがんばりを認めてあげるトイレトレーニング中のおもらしは幼い子どもにはつきもの。でも、子ども自身「うまくできなかった」という自覚はあるので、傷ついてしまうこともあります。だからこそ、失敗しても「もう少しだったね」と子どものがんばりを認めてあげることが大切。そのうえで、「今度はおしっこをしたくなったらもう少し早めに行ってみよう」と、今後のために具体的に何をすればいいかを伝えるといいでしょう。もちろん、できたら思いっきりほめることも忘れずに。トイレトレーニングを始めると、おもらししたときの掃除や洗濯など家事負担は増えますし、イヤイヤ期と重なってしまうとイライラが増幅してしまうなど、大変なこともあります。さらに、「お友達はもうおむつがはずれている」とつい比較してしまったり、世代間ギャップによる祖父母世代からのプレッシャーを受けたりと、焦りを感じて疲弊しがちです。排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます[*1]。また、うんちに関しても子どもによってこだわりがあり、トイレ以外の場所でしゃがんで出したがる子や、おしっこはトイレでできるのにうんちはオムツで出したい、という子もいます。無理にトイレに誘うと、出すのを我慢して便秘の原因になったり、便秘を悪化させたりすることがあります。子どもが嫌がるようならトイレで排便させることは急がず、おしっこで慣れてからうんちのトレーニングを始めれば大丈夫。焦る必要はまったくないので、マイペースに取り組んでいきましょう。参考文献[*1]日本小児泌尿器科学会「小児の排尿機能発達・尿失禁症」
2023年05月16日この夏のTBS金曜ドラマは、「Snow Man」目黒蓮主演で「トリリオンゲーム」(原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一)をドラマ化。佐野勇斗も出演し、正反対の最強タッグを組む。「トリリオンゲーム」は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の漫画。6巻まで刊行され、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた。主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント作品となっている。昨年放送された「silent」で大きな注目を集め、現在、主演映画『わたしの幸せな結婚』が公開中の目黒さんが演じるのは、主人公のハル(天王寺陽)。類まれなるコミュニケーション能力で老若男女あらゆる人からモテる、まさに天性の人たらし。人間関係が絡み合う未知の世界にも果敢に飛び込み、その度胸と流れるような口八丁で人心掌握術を遺憾なく発揮していく。ハッタリばかりの楽天家に見えて、その実、計算高く、悪いことにもブレーキの利かない危険な男だ。日本最大の老舗IT企業「ドラゴンバンク」の内定を内定式の最中に辞退し、その会社を飲み込んで1兆ドルを稼ぎ出し、この世のすべてを手に入れようと目論むことから、「トリリオンゲーム」が開幕する。目黒さんが連続ドラマで単独主演を務めるのは今作が初となり、TBSの連続ドラマに出演するのも初めて。世界一のワガママ男として新境地を開拓する目黒さんは「ハルというキャラクターは自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています」と心境を明かし、「原作を知っている方は『トリリオンゲーム』の面白さをご存知かと思いますが、ドラマ化をきっかけにこの作品をもっとたくさんの人に共有して面白さを分かち合いたいです」とコメントしている。また、現在公開中の『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』ではチームの一員として活躍する佐野さんが演じるのは、ハルとタッグを組むことになるガク(平学)。人とのコミュニケーションは苦手だが、優れたプログラミングスキルが武器のパソコンオタク。しかし、その能力や人柄は就職活動においては全く評価されず、ずっと憧れていた「ドラゴンバンク」も不採用。そんなとき、中学時代の同級生・ハルと再会し、1兆ドルを稼ぐ夢へと挑戦することになる。ガクとは反対に、「僕自身は機械が苦手」と話す佐野さんは、「タイピング含め、色々とガクに近づくために練習しています(笑)」と言い、「ブレーキの利かないハルとタッグを組む、人とコミュニケーションをとることが苦手なガクは、自分の強みであるプログラミングスキルを使って、どのように1つ1つのミッションを仲間たちとこなしていくのか、そこに注目して金曜日の夜を過ごしていただければと思います。僕も原作ファンの一人なので、ファンの方にも楽しんでいただけるよう全力で演じきりたいと思います。楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月09日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今年、俳優生活50年を迎えた多岐川裕美さんの4回目は、“演じる”世界において女性が歳を取ることの意味、そして歳を重ねたからこそ感じる喜びについて語ります。歳を取ると役柄の幅が、男女で異なってくる?60歳くらいから思うようになったのですが、男性の俳優は歳を重ねても役柄のバリエーションが減らないのに、女優はいわゆる“おばあちゃん”の役ばかりになります。家でドラマや映画を見ていると、男性が演じる役で、おもしろそうなのが結構あるんですよ。会社を舞台にした物語が多いからなのか…などと考えたこともありますが、物語は現実の鏡でもあるわけで、改めて、日本は男社会なのだと、ここ10年くらいずっと思っています。今私たちの世代の女優にあまり回ってこないタイプで、だからこそ演(や)ってみたいと思うのは、コメディ系の役。50年俳優をやっていますが、コメディってほとんどやったことがないんです。笑っちゃうような、突拍子もない70代の女性の役とか、ぜひやりたいですね。コロナに戦争、そして不況。こんな世の中だからこそ、見終わったときに「面白かった!」と思え、なおかつスカッとするような物語が必要だと思います。少ない出番で、印象的な演技をするのが今のやりがい。俳優の仕事は、いろんな人間を生きられるのが一番の喜び。お嬢さんにもなれるし、ヤクザの恋人にも、お侍さんの奥さんにもなれる。役をいただくたびに、こうするのはどうかな、あんなことをしようかな…と考える、その時間が好きですね。特に舞台は役に対して毎回違うアプローチができるので、映像とは違う喜びがあります。ただ、年齢を重ねた女性という役が主役の物語は日本では少ないので、脇役が多いですし、おのずと出番が少なくなる。でもだからこそ、その限られた時間の中で、しっかりと印象を残す凝縮した演技が必要とされます。そこには若いときとは違う難しさ、そしてやりがいがあります。正直、まさかこの歳まで女優をやっているとは思いませんでしたが、役を探求する時間はいくつになっても楽しい。これからもまだまだ、新しい役に出合いたいです。そしてそれが出番が多い役だったら、さらに嬉しいんですけどね(笑)。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年4月5日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年04月01日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。デビュー以来、目の前の仕事をこなしながら、ひたすらに走ってきたという多岐川さん。その経験の後、いま読者世代に伝えたいことを聞きました。第3回目をお届けします。立ち止まり、自分と向き合う時間を持ちましょう。忙しい時期は、ゆっくり自分のことを考える時間を持つのは難しいもの。若い頃の私はまさにそんな感じでした。30代、40代と歳を重ねる中で、どんなふうに生きたい、こんな女優になりたいといったことをほとんど考えずに生きてきてしまった。でも50歳になったときにふと、このままでいいのか、という思いがよぎりました。そこがひとつの節目でした。55歳で初めてまとまった休みを取り、初めて自分と向き合う時間を持ちました。それから少し、人生が変わったような気がします。立ち止まるタイミングが何歳のときに来るかは人それぞれですが、できれば日々の中で、自分と対話する時間を少しずつでも持つといいのでは、と思います。そのときはぜひ、テレビや音楽を消し、スマホも手放すといいですよ。静かな時間に身を置くだけで、自分の心の声が聞こえてくるものですし、なぜか自然に前向きな気持ちになれる。騙されたと思って、ちょっとやってみてください。「あとで」「今度」は来ないかもしれません。若いみなさんに私が伝えたいことの一つに、やりたいと思うことがあったらとりあえずトライを、というのがあります。人間はなにかやりたいことがあっても、いろんな理由をつけてつい後回しにしがちですよね。特に若いときは時間は無限だと思うから、「あとでやろう、今度やろう」と思うもの。でもその“あとで”や“今度”は来ないこともあるし、やろうと思ったときには年齢制限を越えてしまっていることもある。だから、会いたい人にはすぐ会ったほうがいいし、やりたいこともできるだけやったほうがいい。振り返ったとき「あのときああしていれば…」と思う回数は、少ないほうが絶対いいですから。ただ一方で、何をするにも遅いということもない。私は60歳を越えてからジムに通い始め、すっかりハマってしまいました。目下の夢は縦横の開脚!だいぶできるようになったのですが、まだまだ体が硬い…。1年後?2年後?を楽しみに頑張っています。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月29日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月26日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは、俳優の多岐川裕美さん。もらうのは“静”の役柄が多かった、と語る多岐川さん。でもご本人は、別のイメージの役に憧れがあるのだとか。危険な女性の役を演じた、思い出深い作品のお話も。第2回目をお届けします。イメージを打ち破ること、それは今でも私のテーマ。20代の頃は、女学生、お嬢さん、良家の娘、時代劇のお姫様といった役を多くいただきました。私が30代になり時代も変わり、日本の女性も働くように。それに伴いキャリアウーマンの役が来るようになったのはとても嬉しかったです。その後はお金持ちの奥様や、働く女性だとしても病院の院長など…。30代後半くらいから、いただく役の幅の狭さに悩むようになりました。役者という仕事は、“この人はこういう役にハマる”というイメージができてしまうと、なかなかそこから逃れられない。プロデューサーや監督が“多岐川裕美”という女優に持つイメージを壊したい。それは今でも私の大きなテーマです。新しい場所に行くために自分の殻を打ち破りたいという気持ちは、きっと女優だけではなく、どんな仕事をしている人も感じますよね。そのために、やるべき仕事に真摯に向き合いながら、その上でもっと想像力を膨らませることが大事なのでは、と思います。深作欣二監督の作品で、カミソリで男の頬を…?!いろいろな作品に出させていただく中で、我ながら私のイメージではない役を演じさせてくれたと思うのが、映画監督の深作欣二さん。そう、ヤクザ映画をたくさん撮られた監督です。撮影現場も強烈で、夜中だろうがなんだろうが、何時まででも撮影する。撮り終わらなきゃ終わらない(笑)。でも映画を撮っているときの独特の緊張感からか、体力的にキツかった思い出は全然ないんです。とはいえ今はあんな撮影はできませんから、あの経験は自分にとっては財産だと思っています。思い出の作品はいろいろありますが、若い方におすすめなのは『いつかギラギラする日』かな。現金輸送車強盗の話で、私は、萩原健一さん演じるギャングのボスの恋人役で、別荘にギャングを匿ったり、ナンパしてきた若い男の子のほっぺたをカミソリで切りつけたりするんです。あれは演(や)ってて楽しい役でした(笑)。映画のタイトルの入り方もカッコいい。配信もあるので、ぜひ見てください。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月22日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月18日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今週から4回連続で登場するのは、俳優の多岐川裕美さん。’70~’80年代には清純派女優として活躍。その人気は凄まじく、某大学男子学生の人気投票で1位を獲得するほどだったそう!主婦になるのが当たり前だった私が、なぜ女優に?!実は私、小さい頃から将来の夢的なことをほとんど考えたことがありませんでした。昭和の時代、女性は結婚して家庭に入るのが当たり前といわれた時代ですし、私が短大に入った途端に、母が次から次へとお見合い話を持ってくるような環境で。なので、私も主婦になるんだろうな…と自然に思っていたんです。でも、じゃあ今結婚したい?と問われると、正直そうでもない。お見合い話に反発はするものの特に将来の夢も向上心もない、そんな10代の終わりを過ごしていました。ところが、ある日突然スカウトをされ、あれよあれよとなぜか女優に。あの頃の私は特に映画が好きだったわけでもないし、芝居に対して何のイメージも持っておらず、なぜこの道を選んだのか、今考えてもよく分からない…。ただ、そんな気持ちで始めた女優という仕事はそう甘いものではなく、挫折をしまして。デビューして1年くらいで、このままではダメだと心を入れ替えました。自分の演技をテレビで見て愕然。そこが私の分岐点。デビューしてすぐに『みちくさ』というドラマに出演したのですが、放送を初めて見たとき、自分の演技のひどさに愕然。確かに私は演技を習ったこともない新人でしたが、それにしても下手だった。撮影は1年前に終わらせていたので、「私は1年間こんな演技をしていたのか…」ということがショックだし、それがこれから毎週放送されてしまうことも本当につらかった。そこで初めて、「もっとできるようにならなきゃいけない」という向上心が芽生え、仕事に対してやる気を持った気がします。でもそう思ったからといって急に演技が上手くなるわけもなく…。当時はリハーサルの度に胃が痛くなり、自分の至らなさが悔しくてセットの陰で泣いたりもしてましたね。今思うと本当に恥ずかしい(笑)。でも、主婦になると思っていた私が演技に目覚めたおかげで、結果70代になった今も女優をやっている。人生って不思議だし、面白いものだと思います。たきがわ・ゆみ俳優。1951年2月16日生まれ、東京都出身。1974年、映画でデビュー。映画、テレビドラマで活躍。代表作にドラマ『鬼平犯科帳』や映画『いつかギラギラする日』など。昨年放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演も話題に。※『anan』2023年3月15日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2023年03月12日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐が9日、フィリピン観光大使に就任した。フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱が、フィリピン観光省よりフィリピン観光大使に任命された。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初となる。日本での活動の中でもフィリピンの公用語であるタガログ語を使用したり、フィリピンの文化を紹介するなど、日頃よりフィリピンに対する思いを伝えてきた白濱。自身のルーツであるフィリピンと日本の「架け橋」となり、日本にフィリピンの魅力をもっと伝えてもらいたい、ということから、観光大使に選ばれた。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、自身の故郷やフィリピンのお気に入りの飲食店について、英語やタガログ語を交えて対話。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国・マルコス大統領と挨拶を交わした。コメントは以下の通り。■白濱亜嵐この度、フィリピン観光大使に就任させて頂きました。僕のルーツ、故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄です。またマルコス大統領、そしてフラスコ観光大臣より直接お声がけもいただき、身の引き締まる思いです。僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、「フィリピンに是非行ってみたい!」と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います! これからよろしくお願いします!
2023年02月10日GENERATIONSの佐野玲於が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。佐野はチェックのセットアップにアウターをあわせたコーディネートを披露し、フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せていた。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日御殿場や佐野など全国10か所のプレミアム・アウトレットでは、冬物セール「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」を、2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間で開催する。全国プレミアム・アウトレットで最大80%オフの冬物セール半期に一度行われる、プレミアム・アウトレットの恒例企画「プレミアム・アウトレット バーゲン」。期間中は、ファッションやスポーツ・アウトドア用品、生活雑貨など、今すぐ使える冬物はもちろん、シーズンレスで長く活躍する一着まで、バリエーション豊かなアイテムが最大80%オフのセール価格で販売される。対象となるプレミアムアウトレットは、ふかや花園・酒々井・あみ・佐野・仙台泉・御殿場・土岐・りんくう・神戸三田・鳥栖の全国10施設。買い物券などが当たる抽選会(御殿場)、旬のいちごを味わうイベント(佐野、酒々井)、人気スイーツショップの出店(土岐、神戸三田、あみ)など、施設によって様々な企画が実施予定だ。開催概要「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」開催期間:2023年1月13日(金)〜22日(日)開催施設:・ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)・酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)・あみプレミアム・アウトレット(茨城県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)・りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)・鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)割引率:最大80%※御殿場、佐野、鳥栖、仙台泉、酒々井。他は最大70%オフ。
2023年01月09日女優の中条あやみと俳優の佐野勇斗が出演する、キリンビバレッジ・午後の紅茶の新CM「いつものミルク?」編が、6日より放送される。新CMでは、中条と佐野が幼馴染役で登場。ミルクティーにまつわる幼少期の思い出を回想しながら、雪が降る中で待ち合わせをする佐野の前に、中条が現れる。同商品を手渡し、「はい、いつものミルクの方がよかった?」と幼い頃に交わした会話を再現する佐野に、中条は「え? なにそれ?」と笑顔を見せる。北海道・函館で行われた撮影は、今年初の降雪が観測された厳しい寒さの中で実施。撮影終了後には、中条と佐野が函館の夜景を背に写真を撮り合う微笑ましい姿も見られた。■中条あやみ&佐野勇斗インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。中条:初日に佐野さんともお話をしてたんですけど、自分もテレビで見てた「午後の紅茶」のCMに、出演できることが嬉しくて、本当に感慨深いというか、不思議な気持ちです。すごく楽しみながら今回の撮影に参加させていただきました。佐野:全く同じ気持ちです。「午後の紅茶」を手渡すカットを撮っている時、後ろのイルミネーションの景色も相まって「これ子どもの頃に見ていたやつだ!」と感動していました。――「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を飲んだ感想は?中条:今回の撮影のような肌寒い時、体の中まで染みるミルクの優しさとか、ほんのり甘いお砂糖の味とか、リッチな高級感のある味わいが、ぐっと染み込むなと思いました。佐野:とにかく僕は好きなんです。とにかくおいしくて、冬に限らずいつも飲んでいるものなので、なくてはならないものだなと思いますね。――初めてミルクティーを飲んだ時の思い出を聞かせてください。中条:私が初めて飲んだミルクティーの思い出は、イギリスのおばあちゃんがお鍋で作ってくれる本格的なミルクティーなのですが、「午後の紅茶」のミルクティーを飲むと、それを思い出してとてもあったかい気持ちになります。――クリスマスは何をして過ごしたいですか?中条:私は家族みんなでクリスマスパーティーをするのが毎年恒例なので、家族みんなでわいわいターキーなどを作って、盛り上がりたいですね。「午後の紅茶」のミルクティーを飲みながら、楽しいクリスマスを過ごしたいなと思っています
2022年12月05日11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール大会。11月23日夜に初戦を迎えた日本は、ドイツを相手に熱き戦いを繰り広げ、見事ドイツに逆転勝利!ドーハの悲劇から29年、令和のサムライブルーが“ドーハの歓喜”、“ドーハの奇跡”へと歴史を塗り替えました。この大金星に、日本中に歓喜の声が響き渡り、Twitterでもトレンドランキングに「日本逆転」「勝ったーーー!」などの関連ワードが席巻。日本はもちろん、海外メディアからも優勝候補のドイツを破った日本の選手に注目が集まっています。堂安律選手の同点弾、そして逆転弾でゴールを揺らした浅野拓磨選手はもちろん、日本チームの何倍も放たれたシュートを前に好セーブを見せた権田修一選手も“守護神”として大注目を浴びています。守護神・GK権田の妻・権田裕美さんも歓喜の投稿守護神・権田選手の妻・権田裕美さんも現地で応援!11月22日には「主人のいるカタールの地に向けて出発します!」と、9歳になる息子さんとの親子ショットを投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 25日には興奮冷めやらぬ様子で「ずっとずっと願い続けて来たけど、まさか本当にこの日が来るなんて思っていなかった…。」と投稿。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 続けて息子さんとの2ショットを添え、「独特な雰囲気と熱気の中、W杯の大舞台に立つ主人の姿を見て、ただただ尊敬の気持ちでいっぱいになりました」と感動と感謝の気持ちを投稿していました。裕美さんはInstagramのプロフィール欄に『「食とヨガ」で心と体の重心を上げる人』と綴っているように、アスリートの妻として、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、ヨガインストラクターの資格を取得。食事と可愛らしい笑顔で権田選手をサポートしてきました。ドイツに勝利し、勝ち点3を得た日本。次なる対戦相手はコスタリカ。試合は11月27日(日) 19:00キックオフ予定。mamagirlも全力で応援します!あわせて読みたい🌈サカ妻&ヨガインストラクターママ・権田裕美さん【mamagirlアンバサダー#2】
2022年11月27日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日緻密な人間ドラマで注目を集める脚本家・渡辺あやさんが、プロデューサーの佐野亜裕美さんと長い期間をかけて練り上げた連続ドラマ『エルピス‐希望、あるいは災い‐』。演出の大根仁さんが率いる現場で撮影真っ最中の俳優陣、長澤まさみさん、眞栄田郷敦さん、鈴木亮平さんの取材が実現。世の中の違和感を描いた見る人の心に届く物語。――『エルピス‐希望、あるいは災い‐』は、テレビ局が舞台。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、新人ディレクターの岸本拓朗(眞栄田)、そして報道局エース記者・斎藤正一(鈴木)が冤罪事件を追うという社会派エンターテインメント作品ですが、渡辺あやさんが手がける脚本とは、どう向き合われたのですか。長澤まさみ:私が脚本をいただいたのはずいぶん前で、物語が変わっていくところも見ていたんですけど、最終稿を読み、私に当て書いてくださっていることもあって、浅川恵那という人に共感できるところが多かったです。彼女の人生が上手くいきそうでいかない、ちょっと陰のある雰囲気と、私の自信のなさみたいな部分に通じるものがあったり。台本を読みながら感じた“こういうふうに演じてほしい”という想いを大切にしながら演じたいなと。鈴木亮平:脚本が本当に面白くて、深みもあって。渡辺あやさんが伝えたいことを読みとり、見てくださる方に的確なテーマを伝えつつ、さらに面白いことができればと思っています。眞栄田郷敦:人間くさくて多面性のあるキャラクターばかりで、感情移入がしやすく、読めば読むほど新しい発見がある脚本。一度、渡辺さんとお話をする機会があったのですが、脚本のさらに奥にもいろいろと考えていることがあるのだとわかりました。――冤罪事件を追う中で、登場人物たちは苦悩や葛藤を抱えながら、社会における“自分の価値”や正義について見つめ、考えます。鈴木:anan読者の方も、会社という組織の中で自分はどういう立ち位置なのか、何ができるのか、なぜ仕組みを変えられないのかなどと考えることってあると思うんです。今作では、正義がまかり通らないことに関して“まかり通さない”側の立場も描きつつ、“でもやっぱり曲げちゃいけないものってあるよね”ということが伝わってくるはず。恵那と拓朗が一緒になって立ち向かう姿に、勇気をもらえると思います。長澤:今はコロナ禍で家にいる時間が増え、テレビを見る機会も増えたことで、世の中の動きや誰かの発言に違和感を覚えることもあると思うんです。そうした違和感や矛盾というものが正直に描かれているので、共感してもらえるのかなと思いますし、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。眞栄田:僕が演じる拓朗は、そうした社会の問題などがわかっていない人物ということもあり、台本を読み、演じながら、彼と一緒に知っていく感覚がありました。冤罪を覆すのはこんなに難しいんだとか、政治のこととか。――プロデューサーの佐野亜裕美さん、演出の大根仁さんとの現場はいかがでしょうか。長澤:安心できますね。大根さんとは11年ぶりに仕事をしますが、物語の理解度が一番深いんです。鈴木:素晴らしいですよね。長澤:私が勉強していったもの以上を求められることが多いから、現場でバタバタすることも多いけど、悩みながら演じられる方がいいなと思っていて。こうだと思ってお芝居を固めてしまうと、“それ以上の何か”が画面に映らないような気がするので、その場で感じたこと、その時に生まれたものに柔軟でいたいんです。眞栄田:ちょっと悩んでいることも的確にアドバイスをしてくださって。拓朗を演じるにあたり、全ての引き出しを開け、持っているものを全てぶつける気持ちでやっていますが、それを受け止めてくれる。素直に演じられる環境です。鈴木:中途半端に作られた作品ではないので、安心してぶつかっていける。テレビの業界を知り尽くした人たちが描くテレビ業界の話というところも、非常に面白いなと思います。――今作も含め、俳優として感動する瞬間を教えてください。眞栄田:毎日、感動しています。長澤:ピュア~!鈴木:Pure Boy!長澤:かわいいのぅ。眞栄田:(照れながら)毎日、得ること、学ぶことが詰まっている現場で。こんなふうに感動できる仕事を続けていきたいですね。鈴木:感動する瞬間がいっぱいあるこの仕事が好きでやっているけど、見てくださるお客さんに届いた時も、その一つ。今作も、「すごいね」とか、「あのドラマ好きだった」と言われる、ちゃんと届く作品になると思っています。長澤:それこそ、今作の台本を読んだ時に、作品の世界に入り込むということの素晴らしさを感じることができ、そんなあやさんの作品と出合えたことが、自分にとって宝物のようだと思いました。そう、今年は、私にとってご褒美のような年なんです。色々な作品を撮影してきましたが、どれもが自分が前向きに取り組みたい作品であったり、共演してみたい俳優さんがいる。この作品も、何年も前から楽しみにしていたので、嬉しさに舞い上がらないよう、冷静にと思いながら取り組みました(笑)。そんなふうに、自分自身も夢を見させてもらっているエンターテインメントという世界は、すごく魅力的なものだなと実感しています。『エルピス‐希望、あるいは災い‐』落ち目のアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)の元に、若きディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)から、犯人の死刑が確定した連続殺人事件の真相究明を持ちかけられる。死刑囚に冤罪疑惑があると知った恵那は…。エルピスとは、古代ギリシャ神話に登場する“パンドラの箱”に唯一残されていたものを指しており“希望”とも災いの“予兆・予見”ともされている。フジテレビ系にて10月24日スタート。毎週月曜22:00~(初回15分拡大)ながさわ・まさみ(写真中央)1987年6月3日生まれ、静岡県出身。主人公の妻を演じる映画『百花』が現在全国公開中。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のナレーションを務めている。映画『ロストケア』が2023年に公開予定。シャツ¥41,140パンツ¥48,400(共にチノ/モールド TEL:03・6805・1449)ブーツ¥130,900(トッズ/トッズ・ジャパン TEL:0120・102・578)ネックレスはスタイリスト私物まえだ・ごうどん(写真左)2000年1月9日生まれ、アメリカ合衆国ロサンゼルス出身。’19年に映画『小さな恋のうた』でデビュー。映画『カラダ探し』が全国公開中。映画『東京リベンジャーズ2』が’23年に公開される。アウター¥319,000パンツ¥159,500ブーツ¥165,000(以上フェラガモ/フェラガモ・ジャパン TEL:0120・202・170)その他はスタイリスト私物すずき・りょうへい(写真右)1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。主演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版、主演映画『エゴイスト』が共に2023年に公開予定。本誌にて「シネマで英会話」を連載中。ジャケット¥99,000(ユニフォーム エクスペリメント/ソフ TEL:03・5775・2290)パンツ¥60,500(カルーゾ × ランド オブ トゥモロー/ランド オブ トゥモロー 丸の内 TEL:03・3217・2855)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月26日号より。写真・玉村敬太スタイリスト・MIYUKI UESUGI(SENSE OF HUMOUR/長澤さん)MASAYA(ADDICT CASE/眞栄田さん)臼井 崇(THYMON Inc./鈴木さん)ヘア&メイク・スズキミナコ(長澤さん)MISU(SANJU/眞栄田さん)Kaco(ADDICT CASE/鈴木さん)取材、文・重信 綾(座談会)望月リサ(番組情報)撮影協力・スタジオ バスティーユTITLES(by anan編集部)
2022年10月22日SKE48の須田亜香里が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。11月1日をもってSKE48を卒業する須田亜香里。今週発売の同誌グラビアページに登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開している。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気が漂うランジェリー姿も掲載。13年間の活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めた理由、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語っている。ほか、同誌では元乃木坂46の松村沙友理が3年ぶりの撮り下ろしで表紙と巻頭10ページにわたるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日見た人が思わず感想を語り合いたくなるような、今までにないドラマを次々と世に送り出す佐野亜裕美さんに、根掘り葉掘りインタビュー。“面白いドラマ”が生まれる源とは?テレビドラマプロデューサー佐野亜裕美さんに尋ねるドラマの作り方。ドラマ作りは自分が本当にやりたいと思うかが第一。最近、話題になっているドラマや映画のクレジットに、女性クリエイターの名前を見る機会が増えていて、その活躍と勢いが感じられる。なかでも佐野亜裕美さんは、秘密を抱えた男女4人のコミカルな会話劇で視聴者を惹きつけた『カルテット』や、旧来的な枠組みに囚われない登場人物たちの関係性や生き方に共感が広がった『大豆田とわ子と三人の元夫』(以下、大豆田とわ子)、SFに現実社会の歪みが投影された『17才の帝国』など、ドラマ好きの間で語られることの多い作品を手がけてきたプロデューサー。ドラマ作りの根幹となる企画を考える立場でもあるが、その選定はどのようにしているのだろう。「気になる題材は常に自分の中に複数あって、そのどれが花開くのかは、作家さんなど人との出会いや、自分の人生のステージによっても変わってきます。でも一番大きいのは、それを自分が本当にやりたいと思うかどうか。私はドキュメンタリーを見るのも好きなのですが、そこで取り上げられていた問題を、ドラマのテーマとして掘り下げることもあります。これまであまり注目されてこなかった問題が、より多くの人に伝わるように、切り口を“面白く”工夫する。それはエンタメだからこそできることだと思います」自分がやりたい企画をもとに、佐野さんは脚本家とたくさんの意見交換を行うが、その結果、物語のカギとなるエピソードが生まれることもしばしば。坂元裕二さんと初めてタッグを組んだ『カルテット』にもそれはあり、SNSでも話題になったあるシーンは、佐野さんの体験談が元になっている。「唐揚げにレモンをかけるのが当たり前かどうか、登場人物たちがモメる場面です。私の場合は水餃子にパクチーみたいな話だったんですけど、こういう個人的な経験が、作家の手によって広く届くようなエピソードになることがある。心に響く物語って、万人向けみたいなところからは生まれなくて、むしろ個人的であるほど強いと思うんです」坂元さんと2度目のタッグとなった『大豆田とわ子』にも、個人的な経験が生かされている。「ヒロインのとわ子には、かごめという親友がいるんですけど、かごめのモデルになったのは、私の仲のいい友人です。彼女は美人でオタク。たぶん結婚する気がなくて、本人はそれでいいのに、周りからは『早く結婚しなよ』とか言われてしまう。すごく生きづらそうだなと思ったんです。そういう話を坂元さんにして、彼女が生きやすくなるような社会になってほしいという思いを伝えたら、それをどう表現できるか考えて、キャラクターに込めてくれました」確かにかごめは“誰もが恋愛するもの”という考え方の加害性を、浮き彫りにするような存在だったといえる。そんな作風とはガラリと変わるのが、『17才の帝国』。「もともと“アニメと実写の間のようなSFを作る”というコンセプトがあったので、それまで私が作ってきたドラマらしさみたいなことをあえて外した作品です。17歳の少年・真木が、AIによって実験都市の総理に選ばれるという物語ですが、真木の理念は、このキャラクターならこう考えるだろうという、あくまで劇中での思考実験の結果。そこに作り手の『こんな国になってほしい』みたいなメッセージは込められていませんし、この作品に限らず、登場人物に自分の思いを代弁してほしい、みたいなことは全然ないんです」万人ではなく実態のある誰か一人に届いてほしい。佐野さんが何を描きたいかというと、それは、「単純に言語化できない問題意識や、ひと言では表せない複雑な感情」なのだという。「連続ドラマは、10話とかある程度長い時間をかけられるからこそ、そういう繊細な部分も描き切れると思うんです。単純なメッセージを伝える、というようなことはあまり考えたことがありません」ただ繊細ゆえに、視聴者に気づいてもらえないこともあるのでは。「どう受け取られるかは自由なので、たとえ気づいてもらえなくても、残念に思うことはありません。でも一つだけ、これを達成できたら御の字という目標があって、それは“一人でいいから、何か届いた”と実感できること。例えば『大豆田とわ子』は、生きづらそうにしている友人が、面白がってくれたらいいなと思って作ったし、『17才の帝国』は、若い人に政治に興味を持ってほしいと思って作ったんですけど、私の友人の小学2年生の子どもが、これを見て、『総理大臣って何をする人?』とか聞いてくるようになったと。もうそれだけで、このドラマを作った意味があると思います」そんな佐野さんが新たに取り組んでいるのは、実際の冤罪事件をモチーフにした社会派ドラマ『エルピス』。10月期に放送開始予定で、脚本は朝ドラ『カーネーション』などで知られる渡辺あやさん。「5年ほど前から渡辺さんと温めていた企画ですが、題材となっている冤罪事件を初めて知った時の衝撃が大きくて、これはフィクションで伝えるべきではと。今作でプロデューサー人生悔いなしと思うほど頑張って作っているので、ぜひ見てもらえたら嬉しいです」SNSが考察で沸いた、大人の恋愛×ミステリー。TBS『カルテット』(2017)松たか子、松田龍平、満島ひかり、高橋一生が演じるのは、それぞれ弦楽器をたしなむ演奏家。4人は偶然出会い、カルテットを組むことになるが…。「伏線というより、坂元さんは当て書きの方なので、役者さんの芝居で描きたいものがどんどん変わっていくんです」とわ子と身近な人たちとの緩やかな関係が心地いい。カンテレ『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021)ヒロインは、松たか子演じるバツ3のとわ子。元夫たち(岡田将生、角田晃広、松田龍平)との緩やかで愉快で、時に面倒くさい関係が愛おしいドラマ。かごめを演じるのは、市川実日子。「『カルテット』以降、坂元さんとまた一緒にドラマを作りたいと話し続けて実現」社会を変える可能性への気づきを、若者に提示。NHK『17才の帝国』(2022)NHKが世界への発信を目的に制作したドラマ。脚本はアニメでの活躍が知られる吉田玲子。主演は神尾楓珠。「この作品で、若い人が政治に興味を持ってくれたらいいなと思うと同時に、政治に主体的に関わることで、社会を変えられる可能性があることも提示したかった」さの・あゆみ1982年生まれ、静岡県出身。テレビドラマプロデューサー。2006年、TBSに入社後『99.9‐刑事専門弁護士‐』『カルテット』など手がける。’20年にカンテレへ移籍し『大豆田とわ子と三人の元夫』をプロデュース。次回作『エルピス』は、カンテレ・フジテレビ系で10月放送予定。長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平ほか。※『anan』2022年8月10日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)イラスト・Green.K取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年08月04日セクシー女優の三上悠亜が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。三上は「sugar nineハロウィンスペシャルステージsupported by LARME」で巫女風の猫耳コスプレを披露。衣装のカラーは白と淡いピンクで、袖にはレースが施され、和風と洋風を組み合わせたコーデに。ランウェイの先端ではキュートなポーズを決め、観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、シリーズ初のパパ・ママ体験ミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日に配信された#5では、ミッションとして近所の子供・はるきくんを預かることに。シリーズ初のミッションにスタジオのノブとトリンドルは「こんなミッション初めてだ」「どんなミッションやねん」と驚きの表情を見せた。佐野と島崎も困惑しながらも、期間限定の“3人家族”でパパ・ママ体験をスタートする。『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主人公を演じた佐野は、パパらしく変身ポーズをレクチャーするなど距離を縮め、2人で“ママ”島崎にポーズを披露。島崎も「お~! できたじゃん!」と微笑みながら2人を見つめ、明るい3人家族としての仲の良さをうかがわせた。また、佐野が夕食の準備に取り掛かると、はるきくんとシャボン玉を楽しんだ島崎は「弟が10歳離れているので、おむつ替えたりはしてました」と懐かしむ場面も。そして夕食に佐野お手製のオムライスを食べながら会話をしていると、はるきくんから2人に「結婚して楽しかったことは?」と直球質問が飛ぶ。佐野は「楽しさが2倍になる。結婚すると2人で1つじゃん。だから俺が楽しいと、俺だけじゃなくてぱるちゃんも楽しい。俺1人のときよりもっと楽しい。だからいっぱい幸せになるよ、楽しいことが増える」と真剣に答え、それを受けた島崎もはるきくんの肩に手を置きながら「今日3人目(はるきくん)が来たじゃん。だから、楽しいことが3倍!」と笑顔を見せた。期間限定の“3人家族”を振り返った島崎は、「はるきくんがいることで、普段しないような会話をしたから、自分がこれまで知らなかったような部分を見れたと思います」とコメント。佐野にとっても、「子どもができたら、今日みたいな感じで役割分担しながらの作業になるのかな、という想像は結構膨らみました」と貴重な経験になったようだ。
2022年07月04日2022年7月4日、俳優の佐野浅夫さんが亡くなっていたことが分かりました。96歳でした。産経ニュースによると、佐野さんは老衰のため、同年6月28日に自宅で亡くなったとのことです。佐野さんは、テレビドラマ『水戸黄門』(TBS系)で、『水戸黄門』こと水戸光圀役の3代目を務めたことで話題に。初代や2代目とは違う、優しく慈悲深い『泣き虫黄門様』として人気を博しました。そのほかにも、テレビドラマ『肝っ玉かあさん』(TBS系)や映画『けんかえれじい』に出演するなど、幅広い作品に携わった佐野さん。突然の訃報に、SNS上では「また昭和の名優が…」「佐野さんの黄門様が大好きでした」など、悲しむ声が上がっています。佐野さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年07月04日女優の島崎遥香が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、俳優・佐野岳の悩みに真剣に答える場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信された#4では、島崎が佐野に手料理を振る舞う。意気込んだ島崎が「“がっくん”のために作りますか」と初めて佐野を愛称で呼ぶと、佐野は喜びを隠しきれない様子で笑顔に。自身が座っていたハンモックに「一緒に乗らない?」と誘い、隣に腰を下ろした島崎に「せっかくだからぱるちゃんと乗りたかったなと思って」と伝えて2人の距離が急接近した。そして島崎は「お母さんが作る煮込みハンバーグが好き」と明かし、「唯一、目分量で作れる料理」というハンバーグ作りを開始。上手くひっくり返せないハプニングで「ちょっと! やばい!」と声を上げる場面もあったが、出来上がったハンバーグを食べた佐野は「うま!」と絶賛した。食事を終えた2人は、島崎の提案でミニブタカフェに出かける。ミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せてた佐野が、#2で島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問すると、島崎は「まだ距離感は感じる。話しやすさはあるけど、合わせてくれてるなって」と本音を吐露した。それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」「いろんな人と多く会う職業でもあるし、『俺こういう人ですよ』っていうのを、本当の意味で仲良くなる前に提示しちゃった方が楽な部分もあると思っていて。この間も言ってくれた『気遣いできるよね』とかっていうのも、それさえしとけば自分のテリトリーにも入って来ないだろうし、自分が相手に踏み込むつもりもなかったりする」と俳優ならではの悩みを告白。すると、島崎は「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない? 私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と真剣にアドバイスを送り、佐野を「すげーな、ぱるちゃん」と感心させた。
2022年06月27日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、17日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#3に出演し、互いの好きなところを明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。17日に配信された#3では、2人で一緒に寝るベッドを共同で組み立てることに。ハードな作業に苦戦しながらも、島崎が足を駆使して豪快に組み立てていくと、その姿に佐野も「お~、さすがぱるちゃん! まじで強い」と驚いた表情を見せた。そして、休憩しながら出前を頼むことにした2人。「俺、あんまりUber Eats使ったことないから分かんないんだよね。自分で作ったり、外に食べに行ったり……」と話した佐野が、うな重のメニューを発見すると、島崎は「私ね…うなぎにうるさいのよ。出身の埼玉・川越でうなぎが有名だから」と意外なこだわりを明かした。汗だくになりながらもベッドを完成させた2人はその夜、ミッションに従って見つめ合いながら互いの好きなところを3つずつ伝え合う。佐野は島崎に対し、「嘘をつかないところ、頭がいいところ、笑顔がかわいいところ」と素直な気持ちを告白。一方で島崎は「え~、いっぱいありすぎて迷う……」と考えながら、「真面目なところ、気遣いが神様レベルなところ、Uber Eatsが初めてだったところ」と伝えた。そして、初日からの思いを振り返った佐野は、「ぱるちゃんの人間性や根底の部分がちょっとだけ垣間見えた、初日よりさらに共通点とか増えた気がする」と話し、夫婦初のベッドインで就寝した。
2022年06月20日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、理想の夫婦像を明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信された#2では、新居で“疑似結婚生活”を本格的にスタートさせた2人がミッションに従って夫婦のルールを決めていく。お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントを早速アピール。一方で佐野は「突然太陽を浴びに行く」というこだわりを明かし、「家訓」とタイトルを付けた紙にそれぞれのルールを書き込んでいった。また、家事分担の話では「やれるほうがやればいいんじゃない」と話した島崎に、佐野も「一緒。俺もそう思うんだよね」と同意し、「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにした。その後、公園デートに向かった2人は手漕ぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と質問すると、佐野は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と答え、続けて理想の奥さん像を聞かれ「俺のことを許してくれる人。あとは褒めてくれる人が好き」と明かした。今度は佐野が、「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と問いかけると、島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と告白した。佐野はデートを振り返り、「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうから喋ってくれることが多くて、すっげ~嬉しかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と、夫婦の距離感が縮まっている手ごたえを明かした。
2022年06月13日俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、3日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#1に出演し、“疑似夫婦生活”をスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。3日の配信された初回#1では、2人が和装姿で対面。初のミッションとして夫婦の心意気を宣言することになると佐野は「素敵な家庭を作ります!」、島崎は「佐野さんの理想の奥さんになれるよう頑張ります」と意気込んだ。早速、新居の内見に向かった2人。利便性を冷静に検討する島崎は、「テラスあるよ! 最高!」「シャンデリアもあるよ」など明るく内見を楽しむ様子の佐野に対し、「完璧な人だなと思いました。何でもプラスに変換できる人はいいなと思います」と佐野の魅力を語った。その後、佐野おすすめのキックボクシング体験に挑戦すると、佐野には「妻に楽しんでもらえるよう、ひたすら褒めまくってください」というミッションが課せられる。体験中の島崎に「うまいね」「センスがあると思う」などポジティブな言葉をたくさんかけるが、島崎は「本当に? 嘘っぽいな~(笑)」と疑ったような表情を見せる。作戦失敗と落ち込む佐野に対し、スタジオの高橋は、AKB48でともに活動していた経験から「(ぱるるは)相手に自然体でいてほしいと思っている。誰かに気を使わせるのが好きじゃない」と攻略法を披露。「男性といるぱるるを見たことがないので、こんな感じなんだなってびっくりです」と新鮮な様子で話した。
2022年06月06日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、中日ドラゴンズの「ガールズシリーズ 2022 中日vsソフトバンク戦」の始球式に登場した。GENERATIONSのメンバーが7人ということで背番号7番のユニフォーム姿で登場した佐野は、球技全般が苦手ということで試合前には「大暴投注意報。。。」とSNSに投稿。目標としていた100キロには届かなかったものの本番では75キロの直球を投げ込むと、観客からは盛大な拍手が沸き起こり、ガールズシリーズ最終日を盛り上げた。始球式終了後、「ライブの500倍緊張した」とコメントした佐野。生まれ故郷・愛知での始球式に「生まれ育ったところでこういう思い出を残せてすごくうれしい」と語り、「年齢が近い選手の活躍から感動や勇気をもらうので、自分もそういう存在になれるように頑張りたい」と今後の活動への意気込みも語った。<リリース情報>GENERATIONS from EXILE TRIBE ニューシングル『チカラノカギリ』2022年8月3日(水) リリースGENERATIONS『チカラノカギリ』ジャケット●CD+DVD(RZCD-77575/B):2,400円(税込)【CD収録内容】・チカラノカギリ・タイトル未定(新曲)【DVD収録内容】・チカラノカギリ(Music Video)※Version1(仮)ほか収録内容未定●CD+DVD(RZCD-77576/B):2,400円(税込)【CD収録内容】・チカラノカギリ・新しい世界【DVD収録内容】・チカラノカギリ(Music Video)※Version2(仮)ほか収録内容未定※RZCD-77575/B、RZCD-77576/BのDVDに収録予定の「チカラノカギリ」(Music Video)はバージョン違いとなります。●CD Only(RZCD-77577):1,500円(税込)【CD収録内容】・チカラノカギリ・新しい世界・タイトル未定(新曲)・新しい世界(Orchestra Version)予約リンク:<ツアー情報>GENERATIONS LIVE TOUR 2022 "WONDER SQUARE"※終了分は割愛6月11日(土) 青森・盛運輸アリーナ(青森県栄スケート場)6月12日(日) 青森・盛運輸アリーナ(青森県栄スケート場)6月17日(金) 三重・三重県営サンアリーナ6月18日(土) 三重・三重県営サンアリーナ6月19日(日) 三重・三重県営サンアリーナ6月24日(金) 兵庫・ワールド記念ホール6月25日(土) 兵庫・ワールド記念ホール6月26日(日) 兵庫・ワールド記念ホール関連リンク公式HP:::::::
2022年06月06日俳優の佐野岳と元AKB48で女優の島崎遥香が、6月3日23時よりスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』に出演することが29日、発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。このたび、新シーズンで結婚生活を送る1組目として、佐野岳と島崎遥香のペアが決定した。期間限定の“結婚生活”では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をしていく。出演にあたって、佐野は「『俺なんかでいいのか…?』と思いました(笑) 予測不可能で、この作品でしか見れない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しい」と今後への期待感を語り、島崎は「韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しい」と意気込みを語った。配信に先駆け、5月29日18時に公開された佐野と島崎への「突撃取材企画」で、2人は「私たち結婚しました」と宣言。島崎は「まさか自分が結婚することになるとは…実感がまだないです」とはにかみながら、左手の結婚指輪を披露。お互いの印象や好きなところを聞かれると、佐野は「嘘をつけないところが魅力」、島崎は「明るくて真面目な方、誠実なところが一番好き」と照れながら回答した。他にもプロポーズやデートの様子を深掘りした突撃取材の様子は、ABEMAにて無料で視聴できる。なお、2組目の有名芸能人カップルは、6月3日23時からの初回で発表予定とのこと。MCには、シーズン1・2に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が出演。さらに今回も人気漫画家・東村アキコ氏が監修する「ラブミッション」によって、理想の夫婦像を追求していく。また新シーズン放送開始を記念し、5月29日10時から5月30日10時まで、シーズン1を全話無料配信中。2021年に配信されたシーズン1には、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアが登場していた。佐野と島崎のコメント全文は以下の通り。■佐野岳出演が決まり、正直な感想としては、「俺なんかでいいのか…?」と思いました(笑) それと同時に、新しい挑戦にワクワクしつつ、不安もありつつ、今までに味わったことのない感情になりました。基本的には何事も前向きに楽しみたいタイプの人間なので、作品を楽しみながらやっていきたいと思います。(島崎さんとは)一度共演経験はあるものの、ほぼほぼ初対面に近い関係性からの結婚生活というとんでもない企画になってます。僕らの結婚生活…おそらく、想像がつかない方も多いと思います。それ以上に僕らも想像がついていません(笑) 予測不可能で、この作品でしか見られない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しいです。■島崎遥香韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しいです。今まで様々なお仕事をさせていただいて来ましたが、結婚モキュメンタリーは初めてで、初めてのことへの挑戦は何でも難しいことはありますがこのような機会をいただけたので楽しめたらと思っています。(C)AbemaTV, Inc.
2022年05月29日