皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はお金がないというママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:みやこママ友の噂を聞いて…ママ友とピクニックに来た主人公。ママ友は「お金もないし正社員で働きたい」と相談してきました。主人公はやる気がある様子のママ友に「いいかもね」と賛同しますが…。そのとき、ママ友がコンビニ弁当を残していることに気づきました。出典:CoordiSnapママ友を見て「自炊とか、節約しようと努力すればいいのに」と思った主人公。その後、働き出したママ友は、試用期間中に欠勤を続けて仕事を辞めてしまいました。そんなある日、主人公のもとにママ友から1本の電話がかかってきて…。ママ友は突然「お金貸して!」と言ってきたのです。ママ友からの失礼なお願いにうんざりした主人公。ママ友の要求を断ると、即座に連絡先をブロックしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の人に借りるよう言うママ友にお金を貸すことで、後々トラブルに巻き込まれたくありません。自分は今後もお金を貸せないことを告げ、必要ならば他の人にお願いするよう言います。(50代/女性)お金がなくなった理由と使い道を聞くお金の貸し借りはトラブルになりがちですが、ママ友には本当に困っている理由があるのかもしれません。ママ友に、なぜお金がないのか、借りてなにに使うのかとりあえず聞いてみます。(20代/女性)今回はママ友にお金を貸してと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月26日お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が24日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。口コミ投稿について持論を述べた。○リテラシーが必要となる時代に24日の配信では、悪質な口コミを放置したとして、医師などがアメリカのGoogle本社を集団提訴したことを取り上げ、口コミの投稿について議論した。松陰寺は「Googleマップに『幽霊がでる』と投稿されている場所に行き、検証するロケをしたことがある。どんなことでも気軽に書き込めるほど、投稿のハードルが低くなっていると感じる」とコメント。さらに、「僕は利便性を享受しているけど、提訴によって問題点が浮き彫りになったことで、口コミに書かれている内容を鵜呑みにしてはいけないと思った。不当な書き込みかどうかを判断するリテラシーが必要となる時代になっている」と持論を述べた。○書き込める内容をテンプレ化?また、山崎怜奈も「過去には悪質な飲食店がサクラを使って口コミを投稿し、印象操作をしていたと話題になっていた。口コミは健全に機能していないと思った方がいい」とした上で、「口コミは、“個人の感想”と“事実”のパターンに分かれていると感じる。感想だと、それが虚偽なのか立証しにくいし、言論の自由を踏みにじらないように、プラットフォーム側は削除を慎重に判断していると思う。これに1件ずつ対処していたらキリがないから、書き込める内容をテンプレ化してみては?」と提案した。なお、この配信の模様は、「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月26日大人気マンガシリーズ、みやお(@miyao4946)さんの『ママ友と働いたらママ友が豹変しました』第2話を紹介します。幼稚園に通う息子を連れてバスを待つ主人公。そこへ初めて会うママ友がやってきて…。インスタ:みやお(@miyao4946)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#2ママ友と働いたらママ友が豹変しました出典:Instagram最近引っ越してきた親子出典:Instagramグズる様子を見た息子が…出典:Instagramお兄ちゃんと一緒に行こう!出典:Instagramママ友の第一印象は…出典:Instagramとてもいい人出典:Instagram次回予告出典:Instagram最近引っ越してきたというママ友と挨拶を交わした主人公。ママ友の子どもが幼稚園に行きたくないとグズり出してしまいますが、その様子を見ていた息子が話しかけると大人しくなりました。初めて会ったママ友の第一印象はいい人だったというのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。復職後は自身の希望もあり、チームで仕事をすることになったまぼさん。子どもの看病で休むことになっても、仲間がいるからクライアントに迷惑をかけずに済む、と安心していたら……?チームで仕事ができたら、前みたいにクライアントに迷惑をかけないぞ! と安心していたけど、クライアントに迷惑をかけないために皺寄せが行くのはチームのメンバーだった。「ワーママがチームで働く」ということがどういうことか、ようやく理解できました。次回は仕事と家庭の狭間で揺れる私と、会社員ワーママという壁にぶつかった話です。PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、6歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年04月10日【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2024年3月26日(火)、著書『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を刊行した、Five Keys代表 井上顕滋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは2023年、何らかの問題を抱えて学校に行けなくなった子どもが過去最高の人数に達したと報じられました。不登校だけではなく、いじめや引きこもりなど子どもに関する問題は年々深刻になってきています。それらの問題に根底にあるキーワードのひとつが子どもの「自己肯定感」かもしれません。 そこで今回は日本初の非認知能力専門塾「Five Keys」の代表であり、著書『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』を刊行した井上顕滋氏にインタビュー。ホンモノの自己肯定感を育てるために家庭でできることについて伺いました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介叱らない子育てによって生まれた問題――『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を執筆するに至った思いを教えてください。1980年代の後半頃から子育てのスタンダードが変わり、「叱らない子育て」というものが主流になりました。子ども自身の気持ちや主体性を尊重しましょうという考えそのものは悪いことではありませんが、それが行き過ぎることでワガママと主体性の境界線がなくなってしまったように感じます。それによって社会に適応できない子どもが増加しました。――不登校やいじめなど、子どもに関する社会問題とも関係がありそうですね。子育てで悩んでいるお母さんから、本当にたくさんの相談をいただきます。皆さんしっかり勉強をして、ある意味テキスト通りに育てたという方がほとんどです。でもうまくいかない。それは本当の意味で原因を理解していないからなんです。これは正しく伝える必要があるなと感じました。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』(井上 顕滋 [著]/幻冬舎)子育てに正解はないが間違いはある──。ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す。自己肯定感が子どもの成長を大きく変える。ホンモノの自己肯定感を育むために欠かせない「優しさ」「厳しさ」の2つの愛情近年、「自己肯定感」という言葉が老若男女問わず広く知られるようになりました。自己肯定感とは簡単にいうと「自分らしさを認め、自分を受け入れる感覚」のことです。自己肯定感は子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的でポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。また、ありのままの自分を受け入れることができるので幸せを感じやすいとされます。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるのです。これらは子どもに対する親の関わり方によって大きな違いが出るとされており、子どもへの接し方ひとつで自己肯定感は高くも低くもなっていくのです。著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちのなかに逆境にも立ち向かっていけるホンモノの自己肯定感を育むことができるはずだと考え、「こども成功塾」を設立して、芯が強く目標を達成できる子どもを育てるためのセミナーを保護者向けに実施してきました。著者はその経験を通して、より効果的に子どもの自己肯定感を高める接し方として「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことを重視しています。自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れて愛する母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に子どもに注ぐ必要があります。もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、かえってそれが裏目に出て、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、偏った自己肯定となってしまう恐れがあります。母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもは自分のありのままを認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めていくことができるのです。本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。書籍情報はこちら : 著者井上 顕滋1970年生まれ。2004年 Result Design株式会社を設立。最先端の心理学および脳科学を学び、それらを融合させることで人それぞれの持つ能力を最大限に引き出す、独自の能力開発メソッドを確立。3000社以上の企業で経営者・経営幹部への指導や研修を行い、「1年間で離職率8分の1」「2年間で経常利益26.8倍」「営業成約率平均31.9%アツプ」などの実績を持つ。エグゼクティブコーチ、メンタルトレーナーとしてオリンピック出場の日本代表選手や世界一に輝いたプロスポーツ選手のサポートも行っている。自らも経営者として30年以上の部下育成の経験をもつ。2011年に未来の成功者を育てるため、小学生を対象とする日本初の非認知能力専門塾Five Keysを設立。2015年には非営利型一般財団法人日本リーダー育成推進協会 (JLDA)を創設し代表理事に就任。現在は特別顧問。講座などを通じてこれまで指導した小学生の保護者は4万人を超える。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月26日Indeed Japan株式会社(Indeed)が、子育てをしながら働く女性を応援するためのイベント「ありの“ママ” スケジュール展」を、3月10日(日)までの期間限定で開催中です。世の中のワーママのリアルな1日とは一体どのようなスケジュールなのか、気になる展示内容を取材してきました。ワーママの9割超が「仕事と子育ての両立は困難」と回答Indeedは、3月8日の「国際女性デー」を前に、「女性の仕事と子育ての両立に関する調査」を行いました。本調査は、全国の20〜40代のワーキングマザー※(以下、正社員ワーママ)1,000人、および、将来的に正社員として仕事と子育てを両立したいと希望している有職男女(以下、プレワーママ/プレワーパパ)200人、正社員ワーママの配偶者200人・上司200人の計1,600人を対象に実施したものです。調査の結果、9割以上(92.2%)ものワーママが「仕事と子育ての両立に何かしらの困難」を感じており、さらに3人に2人(66.5%)が「将来のキャリアプランの見通しを持てない」と不安を抱えていることが明らかになりました。とくに第一子が2歳以下の場合、両立に困難を感じる割合は96.5%と最も高く、77.5%が将来が見通せないと回答。子どもが小さいほど仕事と家庭の両立が難しく、キャリアへの不安も大きくなる傾向にあることが分かりました。日々の家事と子育て、さらに仕事と両立するなか、ワーママは肉体的にも精神的にも過酷な状況に置かれているようです。※(0歳〜高校生の子どもと同居しつつ、正社員として働く、20〜40代の女性)ワーママ支援へ、リアル体感の機会を創出こうした調査結果を受け、Indeedは「ありの"ママ"スケジュール展」を開催。現役の正社員ワーママから実際の1日のスケジュールを集め、子どもの年齢別に時間の使い方を展示しています。多忙ななかでの家事育児と仕事との両立のコツや、工夫などの具体例が分かります。写真では見づらいと思うのですが、吹き出しには、実際に行っている子育てや仕事を両立するための工夫がいっぱい。筆者もワーママのひとりですが、参考になるものが多く「好きなことを続けるために仕事のPC画面を見せる」ことを遊びのひとつに取り入れるのは真似したいと思いました。さらに、ワーママ自身が書いた"エール"の言葉も展示されています。訪れた方々が自由に、両立へのヒントやメッセージを書き込めるスペースも用意されているので、ワーママの皆さんにはきっと役立つはずです。ワーママの現実と課題を明らかにし、女性を応援!展示会の背景には、Indeedがこの展示会を通じてワーママの現実を可視化し、支援の機運を高めたいという考えがあります。「仕事と家庭の両立に悩むワーママ自身に、他のワーママの生の声に触れてもらい、将来設計の一助としてもらえれば」と話すのは、同社PRシニアマネージャーの吉村さん。ご自身もまた、2人のお子さんがいるワーママです。上記画像は、吉村さんの1日のスケジュールです。吉村さんがワーママとして「最も大変」と感じるのが、時間のやりくりだそう。帰宅後から就寝にかけての子どもの世話や家事がとくに大変だと言います。しかし、「優先順位をつけることでその日に応じてフレキシブルに対応することで日々を乗り切っています」と、吉村さん。また、「ひとりで抱え込まずに、同じような状況の人と相談し合うこと」の大切さを指摘。「本イベントがその一助になれば」と、自身の体験とイベントへの想いを重ねて話してくれました。同社では今後もこのようにワーママの課題や頑張りを体感できる機会を創出する予定とのこと。多様な働き方が浸透し、一人ひとりが自分らしく働ける社会のためにも、まずは実態を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。【開催概要】「ありの“ママ” スケジュール展」■開催日時:2024年3月8日(金)〜10日(日)10:00〜19:30(8日のみ13:15開始)■会 場:二子玉川 蔦屋家電 2階 EVENT SPACE(東京都世田谷区玉川1-14-1)■参加方法:会場にお越しいただければ、無料で自由にご覧いただけます。■対象者:子育てをしながら正社員で働く女性の両立の工夫や、日々の時間の使い方の工夫を知りたい・参考にしたいと考える全ての方■ノベルティ:会場を訪れたお子さまにオリジナル風船をプレゼントします(無くなり次第終了)。ぜひ、お子さまと一緒にご来場ください。
2024年03月09日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。いよいよ第二子である娘さんの保育園が決まり、二度目の職場復帰を迎えたまぼさん。改めて働き方を考えるきっかけになったようです。そんなまぼさんが選んだ、仕事へのスタンスとは……?第二子となる娘も無事保育園に入った。コロナの影響により、保育園内でのルールもいろいろと変わり、園内にいる大人は全員マスクをするようになった。(園児はマスクは任意)新部署には私を迎えるために出社した課長しかいなかった。大量に焼き菓子を買ったが、配る相手がいなかった。新しく入ったチームは、ベテランの先輩と、優秀と噂の後輩社員と私の3人体制。これは頼もしい! と思いつつも、果たして私が戦力になれるのだろうか。そしてもしかしてこのチーム、実は結構ハードなのでは……???次回は忙しいチーム体制と熱を出しまくる子どもの間で揺れる話をお送りできたらと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年03月03日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、試験の過去問題を解いていました。すると、ひっかけ問題のようなものが多く、苦戦してしまいます。しかし、繰り返し問題を解くことで着実に実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌てるぼさ子さん。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 慌てて郵便局へ向かうママ。すると、予期せぬ事態に…!? 郵便局へ到着したぼさ子さんは、窓口で封筒を提出しました。 しかし、受付の担当者に「今日の受付は終了したので、改めて持って来て下さい」と言われてしまいます。 ぼさ子さんは、簡易書留の受付時間の把握をしておらず、受付時間なら取り扱ってもらえると思っていたのです。 「なんとかなりませんかね……」 「本日の処理は終了したので、ダメなものはダメです」 その言葉にすっかり落胆してしまったぼさ子さん。 しかし、ここでまたも夫の言葉が背中を押してくれたのです! 「あの、郵便局へって局によって営業時間違いますよね?」 「今からでも簡易書留間に合う局、ありませんかーーー!?」 ぼさ子さんは泣きながら必死で尋ねたのでした。 ◇◇◇ 一瞬受付の人の言葉に落胆するも、夫の言葉を思い出すと"今からで簡易書留を受け付けてくれる郵便局はないのか"という発想に切り替わったぼさ子さん。「ここまで来たら何としてでも書類を提出したい!」というぼさ子さんの強い気持ちが伝わってきました。簡易書留の対応をしてくれる郵便局が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月02日知らない場所で一夜を明かすのは、誰でも少し緊張してしまうもの。それが1人であれば、なおさらです。建物が歴史あるものであったり、自分以外に人が少なかったりすると、つい『人ならざるもの』の存在を警戒してしまいますよね。「幽霊なんて非科学的」…そう分かっていても、ちょっとした物音にすらビクッとしてしまうのです…。1人で寺に泊まることになり、ビビっていたら…!?ある日、京都府を訪れた、たけべともこ(@TA_KE_BE)さん。寺の境内に設けられた宿泊施設である、宿坊に1人で泊まることになりました。歴史ある寺の宿坊ということもあり、施設内は落ち着きのある印象。しかし静かすぎるあまり、たけべさんは屋根がきしむ音などの、あらゆる現象に身構えてしまったといいます。そんな状況で、たけべさんの手元には頼りになるアイテムがありました。利用者のこういった心境を想定し、寺が事前に準備をしてくれていたのですから…!どうやら、寺の宿坊に泊まることで、たけべさんのように緊張してしまう人は少なくない模様。寺側は、『ついビックリしてしまう音の正体一覧』を事前に用意し、部屋に設置してくれていたのです…!人間の叫び声に聞こえる謎の声や、日常生活であまり耳にしない不可解な音などの『正体』を記載し、優しく呼びかけるかのように「怖くないよ」とつづった、同施設のリスト。境内にある墓地についても『各々の家族にとって大切な人が眠る場所』と説明しており、あらゆる人たちへの優しさが伝わってきます。温かさにあふれる寺の対応に、多くの人から絶賛する声が上がりました。・目からウロコ。そうか、地方に住んでいない人には、こういう説明をするのが大事なんだなあ。・この投稿のおかげで、自宅周辺でよく耳にする『謎の声』の正体が判明してスッキリした。ありがとう!・「なるほど!」とヒザを打った。ちゃんと正体を理解したら、怖くないもんね。たけべさんによると、宿泊したのは京都府与謝郡にある海蔵寺の『宿坊 櫻海』。同施設で過ごした時間を振り返り、たけべさんは「建物は清潔感があり、ホスピタリティも素晴らしく、居心地のいい滞在時間でした!」とコメントしています。『怖い』という感情は、理解できないからこそ生じるもの。寺の工夫は、生きている人間と動物、そして眠る先人たちの心の距離を縮めてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママには何かと非難され、母親失格と説教されたことも。ある日、アオハちゃんママが男性と食事をしたあと襲われそうになったと言い出し、軽率だと注意すると逆ギレして立ち去ってしまいました。その後、ママ友絡みで新たな悩みが…。「来月、家族で仙台旅行する予定やねん」 マシロくんママの義実家が仙台だとわかり、おすすめスポットを質問するきよか。同じ連休の日にマシロくんママも仙台にいると言われ、一緒にいたミドリと仙台旅行をしようと盛り上がります。 翌日、センターで行われたイベントについてグループチャットをするきよかたち。イベント後にキッズルームのあるカラオケに行ったと写真付きで連絡があり「楽しそう!」と返信をするも気になる人が…。 子育てセンターでまさかの人物と衝撃の再会。過去の闇を思い出し… 大学の同級生・赤石さんと再会したきよかさん。真っ青な顔になったのをミドリさんが気にかけてくれ、大学時代に赤石さんにされて辛かったことを話します。パニックに陥ると「しっかりしなさい!」と喝を入れてくれたミドリさん。「なんぼでも愚痴聞いたる!」と心強いことを言ってくれました。 みなさんがミドリさんの立場だったらどんなふうに声をかけますか?励ますときに大事にしていることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年02月17日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。寺での豆まきで申し訳なく思ったことを明かした。この日、北斗は「總持寺に来てくださった皆様そして、取材に来てくださった皆様、有難うございました」と切り出し「袴を履かせていただき。山口もえちゃん 熊切あさ美ちゃん アントキの猪木さん アントニオ小猪木さん まだまだ沢山の方とご一緒に節分会に参加させていただきました」(原文ママ)と集合ショットとともに報告。「全員で、豆まきの説明を受けたら御本堂に大移動」したといい「物凄い人が集まってくださいました」と説明した。続けて「豆まきの前にご祈祷していただき豆まき開始」と節分会の様子を公開し「遠くの方の方に豆が届かなかったので本当にもうしわけなく」とコメント。「ガッカリさせてしまってごめんね」と謝罪しつつ「【北斗さん~】と大きな声で呼んでくださった皆さま有難う御座いました」と感謝をつづった。また「最後のご挨拶をさせていただき猪木さんの1、2、3ダーで豆まきに参加された皆さまと心一つに今年の豆まきは終了させていただきました」と報告。最後に「皆さまの元に沢山の幸運が訪れますように」と述べ「福は内 有難うございました」と夫でタレントの佐々木健介との2ショットを複数枚公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「袴似合ってますよ」「楽しそうですね」「たくさんの方がいらっしゃってたんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。第二子を出産して二人育児がスタートしたまぼさん。久しぶりの赤ちゃんに癒される一方で、お兄ちゃんは「むずかしい時期」に突入し、新たな育児の”壁”が現れて……。子どもたちと過ごす時間の重要性を感じたまぼさんが選んだ、仕事とのバランスとは?第二子となるしおさんを妊娠し、産休に入った私。二人目育児の生活が始まった。親は一緒でも、子どもの成長はそれぞれ。「二人目」という余裕ももちろんあるが、娘は育てやすかった。何より、まったく風邪をひかない。その傍ら、息子はイヤイヤ期というかモヤモヤ期というか……私自身も手を焼くことが増えた。親に反抗する、言語化できない感情に涙し、イライラして何かにぶつけたい。それは息子の成長なのだろう。静かに見守るときもあったが、対話の必要を感じることもしばしば。きっとこの壁は、「第一の壁」これから彼の成長に伴い、もっと対話は必要になるだろう。でも前のように働いていたら、その時間を捻出することはなかなかハードルが高い。チームで動けるのはありがたい!けれど部署異動となると、新しく覚えることも増える。不安を抱えながら私は復職することに。次回は復職してからのお話を描きます!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年02月03日子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日子育てをしていると、同級生のママ友と交流することもあります。しかし、ママ友のなかには、他のママを利用しようとする人もいるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』を紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママに利用されたままのちひろではない……!ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、媚びママが自分の手作りとしてボスママにあげるつもりだと判明……!ちひろは返金し依頼を取り消すものの、媚びママは依頼の取り消しに応じません。するとちひろは、媚びママには無難なやり取りをしつつ、奇抜なデザインの洋服を作り……!ボスママたちがいる……!媚びママが話した内容は……?ボスママに媚びまくり……媚びママは、ボスママに気に入られようと必死……ちひろはある日、ボスママ集団に遭遇します。すると、ボスママに気に入られようと必死に媚びるママ友を発見し、ちひろは半ば呆れてしまいました。その後、媚びママへの復讐のために奇抜な洋服を作り、それを媚びママに渡すのでした……。必死にボスママに媚びるママ友……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日子育て中の方であれば、ママ友付き合いで悩み事がある方も多いのではないでしょうか?ママ友と素敵な関係を築ければ良いですが、時にはトラブルに巻き込まれることもあるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママが強引で……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。娘にまで!?さらに娘が着ていた手作り服を破かれたちひろは、媚びママからの依頼を取り消します。しかし「勝手にキャンセルするな」と媚びママはしつこくて……。そして復讐のアイデアを思い付いたちひろは、あえて媚びママからの依頼を許諾。娘と材料の買い出しに出かけ……?娘を安心させ……娘には本当のことを告げず……媚びママへの服を作り……!あえて誰も喜ばない服を作る作戦に出る!媚びママから洋服の製作を引き受け、あえて奇抜な洋服を作ることに決めたようです。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママ。ちひろは誰も喜ばない服を作り絶対にバレない復讐へと動き出すのでした。自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。退職につて友人に相談すると「大好きなみりんちゃんにそんなつらい思いをさせるなんて、許せない!」と心打たれるメッセージと退職に関するアドバイスをもらうみりんぼしだよさん。自分は1人じゃないと気付きます。あと1カ月働くことを決意したころ、以前勤めていた職場の先輩にばったり会い今の状況を相談すると「みんな違ってみんないい」と考え行動するみりんぼしだよさんのことがうらやましいのではというのでした。あと何回……と数えながら仕事をこなすみりんぼしだよさん。ある日、次女の通う学校から「過呼吸で倒れた」と連絡がきて……。さみしかったよね…… 同級生からきつい言葉を投げつけられたことがきっかけで過呼吸になり倒れてしまったと話す次女。次女が中学生になったタイミングでフルタイム勤務を始めたみりんぼしだよさんは、1人になる時間が多い次女にさみしい思いをさせてしまっていたのだと気付きます。そして仕事を辞めると伝えるホッとした表情を浮かべるのでした。 翌日登校すると、クラスメイトや幼馴染に声をかけられ「人に恵まれている」といいます。続けて「人に助けてもらえてとても幸せ者です」と話す次女を見て素直に優しを受け取れることに感心するみりんぼしだよさん。これまで自分の本当の気持ちを隠し助けてもらう価値がないとまでもっていた自分を変え、「もっと人に助けられていいのかもしれない」と思うのでした。 中学生の娘さんから「人に恵まれている」「人に助けてもらえてとても幸せ者です」と聞き感心するみりんぼしだよさん。人に対して感謝の気持ちを口にすることは照れくさかったりで、なかなかできることではないですよね。その素直でまっすぐな気持ちのまま成長してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みりんぼしだよ
2024年01月25日子育てをしたことがある方の中には、ママ友との関係性に悩んだことがある方も多いのではないでしょうか?ママの中には、自分がボスママから認められるために、他のママ友を利用する人もいて……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)娘まで巻き込む媚びママ……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼され……。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。さらに娘まで意地悪をされたため、ちひろは「返金し依頼をなかったことにする」と、媚びママに伝えました。すると後日媚びママの娘たちに、娘の洋服を破られてしまい……。娘は悲しくなり……一方で媚びママは……ちひろは怒り心頭だが……?依頼を断ろうと思ったけれど!?あまりにも身勝手な媚びママに、さすがに頭にきたちひろ。しかし、ちひろは同時に何か思いついたようで、洋服の製作を引き受けます。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママに、ちひろはあえてとんでもなく派手な服を作り復讐に動き出すのでした……!自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日働きながら家事や育児をこなすママってどんな1日を過ごしているの? 今回、働くママ3人の仕事の日&休日のタイムスケジュールを調査しました! さらに仕事復帰してよかったこと、大変だったことやパパとの家事&育児の分担、家事の工夫など、気になるあれこれも取材したのでお見逃しなく。CONTENTS1児のママで時短勤務・美容師の高橋唯子さん3児のママでフルタイム・保育士のまいさん3児のママでフルタイム・会社員のbonjobonjoさん1児のママで時短勤務ワーキングママ高橋唯子さん美容師4歳女の子のママ。9時〜17時の時短で週5日美容師をしている。土曜日だけフルタイムで勤務。仕事や育児のリフレッシュ方法は韓国ドラマを観る、韓国語の勉強、土曜日の夜に友達と呑みに行く、美容、ネットショッピング。check! >>>HugMugフレンズ・高橋唯子さん1日のタイムスケジュール仕事の日6時30分〜7時起床、身支度9時〜17時出勤※保育園の送りはパパが担当18時保育園にお迎え、買い物19時30分夕食、お風呂20時30分子ども就寝※寝かしつけはなし21時片付けや洗濯などの家事22時自分時間24時就寝「買い物は基本的にお休みの日にコストコに買い出しに行くか、ネットで買うことが多いです。細かいものは保育園のお迎え前後に購入しています。寝かしつけは、産まれる前から愛波あやさんのねんねトレーニングの本『ママと赤ちゃんのぐっすり本』を読んでいて、ひとりで寝られるようにしました。2歳過ぎまではリビング横の部屋で、それ以降は子ども部屋でひとりで寝てくれるのでとっても楽です。夜の自分時間には、韓国語の勉強をしたり、韓国ドラマを観ています」休日(自宅で過ごす日)6時30分起床、朝ごはん、二度寝10時公園に行く13時ごろ子どもと一緒に昼寝をしながらネットサーフィン16時公園や買い物などお出かけ19時30分夕食、お風呂20時30分子ども就寝21時片付けや洗濯などの家事22時自分時間24時就寝「お出かけに行く日はショッピングモールやアウトレットに買い物に行くことが多いです。大型連休は必ず旅行にいきます」仕事復帰について復帰までの経緯「保育園がなかなか見つからなかったので一時的に預かってくれるところに預けて、出産して3ヵ月で復帰しました。最初は週2〜3日の勤務でした。その後、保育園に入ることができ、本格的に復帰しました」復帰するときに葛藤はありましたか?「育児と仕事を両立できるのか不安もありましたが、最初は週2〜3日の勤務だったので、ゆっくりする時間もきちんと確保できました。娘も小さかったので預けるときに泣くこともなく、私も仕事が好きなので復帰してよかったです」復帰して大変だったこと「授乳中に復帰したのですが、接客業のため休憩などがなく搾乳する時間が取れず、乳腺炎になったことが辛かったです。自宅から保育園が遠く、冬なのに汗だくになるくらい動いていたり、気を引き締めていても「わ〜産後ボケだ〜」と思うような物忘れもたまにあったり……! 大変なこともたくさんありましたが、仕事の時間は仕事に集中し、子どもと過ごす時間は子どもとしっかり向き合う、という風にメリハリをつけることを意識しながら過ごすことで乗り越えました」家事について食事は『パルシステム』や『コープ』を利用「子どもの食事は『パルシステム』や『コープ』で頼める、サツマイモスティックや水ぎょうざ、プチパンケーキなどを活用。電子レンジで温めるだけのものや少し焼くだけのものなど、どれも簡単で、帰宅してから夕食をつくる時間が短縮されます。大人用に『パルシステム』でお料理キットを頼むことも。カットされた食材にタレなどの調味料もついているので、炒めるだけでOK! 忙しいときなどに重宝しています」頼りになる家電は?「洗濯機をドラム式に変えたらものすごくラクに! 洗濯物を入れて、モードを選ぶだけで乾燥までやってくれるので、圧倒的に時間&手間が解消されました。ベッドシーツなども手軽に洗えるので、トイトレ最中も洗濯のことを気にせずにノンストレスでした!」家事・育児のパパとの分担についてそれぞれの担当は?「食器洗いや水回り、トイレ掃除などはパパがやってくれることが多いです。名前がつかないような細かい家事は私がやっています。料理はふたりで分担してつくります。保育園の送迎は、朝の送りと土曜日のお迎えはパパ、平日のお迎えはママが担当しています」子どもが体調を崩したときはどうしてる?「ほとんど体調を崩さないのであまりないのですが、職業柄パパの方が都合をつけやすいのでお願いしています」3児のママでフルタイム勤務ワーキングママまいさんHugMugフレンズ・保育士9歳、8歳、4歳男の子のママ。8時30分〜17時30分のフルタイムで月~金曜日まで出勤。月に1~2回土曜日出勤もあり。仕事や育児のリフレッシュ方法は、録画してるドラマを見る(1.5倍速)、カフェに行く、甘い物を食べる、半身浴で汗をかく。check! >>>HugMugフレンズ・まいさん1日のタイムスケジュール仕事の日6時〜7時30分起床、身支度8時30分〜17時30分出勤※子どもは勤務先の保育園に通っている19時30分夕食、お風呂20時〜21時家事、宿題や配布物をチェック21時30分〜22時寝かしつけ、子どもと一緒に就寝「中番の日のスケジュールです。基本的に子どもと一緒に寝落ちします。仕事のつくりものや、やらなければいけないことがあるときは、寝かせてからやることもあります。仕事によって寝る時間、起きる時間も変動しています」休日7時〜8時起床8時朝食9時掃除、洗濯、部屋の片づけなど10時お出かけ準備11時〜19時お出かけ(昼食、夕食含む)20時お風呂21時〜22時寝かしつけ22時仕事、学校の書類をチェック、ドラマを見る3時ごろ就寝「お休みの日の朝ごはんは子どもたちと一緒につくったり、子どもたちが自分でアレンジして食べられるようなものにしています。例えば、白米やおにぎりの具材をテーブルに並べてみんなでつくったりしています。お出かけの日は室内、屋外ともに体を動かせるところに行くことが多いです。体験系のイベントを見つけたらみんなで行きます! 予定のない休みの日はゆっくり過ごし、子どもたちが疲れを溜めないように気をつけています」仕事復帰についてフルタイムの仕事をするときに葛藤はありましたか?「妊娠、出産時は仕事をしておらず、3人目を産んでからパート職員として時短で保育園の仕事を始めました。その後、正職員に誘っていただき迷いましたが、収入面や子どもとの時間、夫の仕事とのバランスなど夫婦で話し合い、フルタイムで働くことを決意。はじめは産まれたばかりの子どもを預けることにも少し抵抗がありましたが、集団生活での学びや経験も大切だと思い、子どもたちと保育園で過ごしてみようと思いました。結果、出退勤と送迎が一緒にできたり、保育園での出来事を共有できたりと、働くことにしてよかったと思える面がたくさんありました」フルタイムにしてよかったこと「学びや知識が増えていることに充実感を感じています。職場の仲間とはコミュニケーションを深く取ることができて、友だちのように親しい関係を築けるようになりました。金銭面では自分で使えるお金ができたことがよかったです」フルタイムにして大変だったこと「シフト制なので、早番や遅番の当番が入ると始めのうちはドキドキ&バタバタしていました。時間通りに家を出られないこともあり、忙しない朝を過ごしていました」家事・育児のパパとの分担についてそれぞれの担当は?「家事は特に分担を決めていません。生活リズムに合わせて料理はママが、洗濯や掃除はパパが担当することが多いです。子育てに関しては5:5が理想だと思っているので、ふたりで協力して育児をしています! 」子どもが体調を崩したときはどうしてる?「緊急時はママがお迎え、通院などをしています。私が対応できないときはパパと連絡を取り合って相談するときもあります」育児や家事でパパと決めているルールはありますか?「やってくれたことに気付いたら『ありがとう』と感謝の言葉を伝えるように心がけています。なかなかお礼を言われないのが家事だったりするので。育児や家事で悩んだことは、溜め込まずその都度話し合いをしています。育児において夫婦で意識していることは、『ダメ』という言葉は使わない、振る舞いや言葉に気をつける、行事を大切にする、子どもの『なんで?』にはしっかり答えてあげること……など。職業柄、私がパパにいろいろ言ってしまっているかもしれません(笑)」3児のママでフルタイム勤務ワーキングママbonjobonjoさんHugMugフレンズ・会社員11 歳、9歳、5歳男の子のママ。8時30分〜17時30分のフルタイムで週5日会社員をしている。育休は取っていない。子どもの預け先は保育園、幼稚園のどちらも経験あり。家事や育児のリフレッシュ方法は、金曜日の夜に家族全員でダラダラ過ごすこと。check! >>>HugMugフレンズ・木村朋子さん1日のタイムスケジュール仕事の日6時30分起床、自分時間7時子ども起床、お弁当づくり、身支度8時保育園に送る8時30分〜17時30分出勤18時保育園にお迎え18時30分〜20時30分夕食、お風呂21時30分寝かしつけ、家事22時就寝「起床してからの自分時間は、調べごとをしたり、やりたいことを書き出したり、思考の整理をしています」休日7時起床8時〜11時家事12時昼食13時〜17時出かけたり家族で過ごす自由時間18時夕食21時〜22時寝かしつけ、就寝「お金を使わないで遊べる地域のイベントに行ったり、家でゆっくりしています。また月に1回は季節のイベントに関わるように意識しています」仕事について働き方は?「規定では9時からですが、私は8時30分から出社して30分早く退勤する契約にしてもらっています」仕事をしていてよかったことは?「出社しているので生活にメリハリをつけることができます。自宅でスマホやパソコンで作業を始めると、子どももスマホでゲームやyoutubeを見るという流れになり、それを横目にイライラしてしまっていました。出社して子どもがいない空間で仕事をすることで、仕事と家族時間のメリハリがつけられるようになりました」仕事を始めて大変だったことは?「家事の取捨選択をするのが難しかったです。平日の朝は時間がかかる洗い物や洗濯はせず、つけ置きのみにしたり、掃除機は気になる部分だけ、と簡易的にする部分をつくったら気持ちがラクになりました」家事について食事づくりのアイディア「料理はホットプレートを使うことが多いです。火を使わないので子どもがお手伝いをしやすいのと、なぜかおいしく感じます。 ゆくゆくは長期休みなどに簡単なメニューは自分たちでつくれるようにさせたいと思っています。ほかには、つくり置きはしないですが、野菜は切って冷凍してすぐ使えるようにしています。火の通りにくい根菜はごはんと一緒に炊いて時短調理しています」HugMugフレンズとは?「HugMugフレンズ」はHugMugのSNAPや記事で活躍するママ・パパたちのこと。買ってよかったアイテムや、おすすめのお出かけ先など、感度の高いママ・パパならではのリアルな声は参考になること間違いなし! さっそくブログやインスタグラムをチェック!HugMugフレンズをチェック
2024年01月24日子育てをしている人のなかには、ママ友とトラブルになったことがある人もいるのではないでしょうか?もしあなたが、たいして仲良くもない同級生のママ友に、利用されそうになったら……?今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママの娘の言動に衝撃……小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作り服の制作を無理に頼まれ、洋服を作ったちひろ。しかし媚びママはそれを自分の作った服として、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに媚びママの娘たちは、娘に意地悪をしてきて……!娘をなぐさめ……娘に話し……媚びママに伝えると……娘までトラブルに巻き込まれ……媚びママの娘は、ちひろの娘に意地悪し、娘はショックを受けます。ちひろはこのことを媚びママに伝えますが、問題は一筋縄には解決せず……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、娘に意地悪までされたちひろは派手な服を作り復讐に動き出すのでした。子どもまで巻き込んだママ友トラブル……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。転職活動を始め「仕事と家庭のバランス」に悩むみりんぼしだよさん。「ママである前に1人の人間なんだ」と思いを固め、再出発の準備を進めるのでした。社会人1年目。みりんぼしだよさんは悩むことが多かったようで……。社会ってキビシイ…… 社会に出て働くことの厳しさを知ったみりんぼしだよさん。できることとできないことの差が激しいせいかクビになってしまうこともあり、自分は社会不適合者だと思うように。 その後、妊娠をしたみりんぼしだよさん。義母と実母からの「子どもが小さいうちは働いたらダメ」「子どもが1番かわいい時期見逃したら後悔するよ」と言われ腑に落ちないみりんぼしだよさん。これまでの努力を無視し「いいお母さん」を強要さているように感じ違和感を覚えます。しかし、自分が働くことで「ちゃんと子どもを見てあげてないから」と言われたら? 娘たちが「できない子」と言われたら反論できるか? と考えます。そのとき、何も言い返せないと自分の無力さに肩を落とします。 そして、いつも自分の気持ちを隠し取り繕ってきたこと、本当は人と対等に会話がしたいということに気づくのでした。 「子どもが1番かわいい時期見逃したら後悔するよ」という言葉をかけられるも、ママだけでなぜパパには言わないのか疑問に思うみりんぼしだよさん。ママだけが背負うには大きすぎますよね。考え方は人それぞれ。まずは自分の気持ちを大切にすることを優先して欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みりんぼしだよ
2024年01月09日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。第7回目は、「ワーママ座談会」に参加したときのお話。同じワーママといえど、家庭環境も仕事へのスタンスも人それぞれ。ほかのワーママと話してみて、まぼさんが感じたことは……?2020年、社内で初めてのワーママ座談会が開催された。私の部署にワーママは2名。ともに親に子どもを預けられる環境で子育てをしており、ほかの部署のママ達はどのように仕事と育児のバランスをとっているのか興味があった。参加者は20名以上いた。私はそのうちAさん、Bさんとそれぞれ違うタイプのママと話すことになった。同じママだけど、子どもの年齢や環境によって仕事の取り組み方も全く違う。偉そうに語ったものの、思わぬカウンターを喰らってしまった。ある程度恵まれた環境だということは自覚していたものの、改めて他者から言われると、「再現性の低い働き方をしているなー」と痛感。自分のいまの環境は、自分で勝ち取ったものではなく、たまたまのラッキー。Bさんが私と似た環境で子育てをしていたらもっと成果を発揮していただろう……。ワーママそれぞれで働き方が違うように、ひとりの人間の中でも「子どもの数」で働き方も変化していくよね……PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年01月09日保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。 やり残したことがある気が…… いざ転職活動を始めると「仕事と家庭のバランス」に悩むみりんぼしだよさん。 ママであることも大事にしたい。しかし、働くからには自分の仕事に対する考えや思いを大切にしたいと葛藤が続きます。考えを巡らせた結果「ママである前に1人の人間なんだ」という考えに辿り着くのでした。 「ママであることは個性じゃない……。」という言葉にハッとしたという方も多いのではないでしょか?ママは毎日頑張っています。ときには自分の個性を大切にする事があっても良いと思います。著者:マンガ家・イラストレーター みりんぼしだよ
2024年01月07日今欲しいものは?究極の二択! 「お金」と「自由になる時間」のうち、今欲しいほうを聞いたところ、「お金」が約83%、「自由になる時間」が約17%という結果になりました。子育て世代にもっとも必要なのは「お金」ということがよくわかります。政府の子育て支援は、この方向で進めていただきたいですね。経済的な余裕は精神的な余裕にもつながります。それぞれの選択をした理由についても検証していきましょう。お金派時間はお金で買える●お金があると大抵のことは何でもできるし、お金があると自由になる時間を買うこともできる。(男性/44歳/情報・IT/技術職)●お金があればサラリーマンを辞めてストレスの少ない暮らしができると考えたためです。(男性/46歳/情報・IT/技術職)●まだ子どもが小さく育児に時間を取られるけど、家事代行などお金があれば時間を作れそうと思ったので。(女性/42歳/小売店/営業職)お金を選んだ人のなかで目立ったのが、「お金で時間を買う」という考え方です。確かに、お金さえあれば時短家電を導入することもできますし、家事代行を頼んだり、外食の頻度を高くしたりもできます。宝くじが当たったら仕事を辞めて自由に暮らしたい! と考えている人も少なくないのでは?我慢しないで使いたい●家族で思い出に残るような旅行や、遊びをしたい。(女性/40歳/医療・福祉/医療事務)●欲しいものを我慢せずに買いたい。(女性/33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)●子どもの習い事や自分の趣味にお金を使いたいから。(男性/32歳/医療・福祉/専門職)お金を選んだ理由は、欲しいものがあるから。旅行などの体験、コスメや洋服などの自分のための買い物や、ちょっと高級な食材、趣味の習い事など、いつもは我慢しているものを手に入れるためには、やっぱりお金が必要です。節約のことを考えずにお金を使える毎日はストレスフリー! お金はやっぱり楽しいことに使いたいですね。生活費・将来の貯金も必要●正直なところ、生活費が苦しいため。(男性/43歳/医療・福祉/専門職)●住宅ローンを早く返済したい。(男性/41歳/情報・IT/技術職)●子どもの将来のためや自分の老後の貯えなど、お金があるに越したことはないので、お金がほしいです。(男性/39歳/運輸・倉庫/SD職)教育費や住宅ローンなど、子育て世代はなにかとお金がかかるもの。回答のなかには、生活費やローン返済にあてるお金が欲しい! という切実な声もありました。もちろん、お金がなくても幸せに暮らすことはできますが、たくさんあっても邪魔にはなりません。お金なら、将来子どもに残してあげられますね。自由な時間派日常からの解放●疲れが溜まっているから。(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●家事・育児・仕事をしていると常に時間に追われているから。(女性/39歳/建設・土木/事務系専門職)●日々仕事や子どもの面倒などで一日が終わってしまいます。(男性/47歳/印刷・紙パルプ/営業職)自由時間が欲しい理由は、とにかく毎日が忙しすぎるから。家事、育児、仕事に追われて休む暇もない人が多いようです。疲れを癒したり、ほっとひと息ついたりする時間が欲しい、という声が多数あがっています。時短家電を駆使してがんばっても、捻出した時間はまた別の用事に使われていく毎日……。「自由な時間」を選択する人の気持ちもよくわかりますね。家事や育児以外の時間が欲しい●家族だんらんで生活を楽しみたいからです。(男性/44歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●バイクでソロツーリングができるから。(男性/38歳/機械・精密機器/機械オペレーター)●子育てでひとりきりになる時間がほとんどないから。好きなときに好きなことをしたい。(女性/33歳/学校・教育関連/事務系専門職)自由時間を得られたとして、なにに使うかは問題です。休息に使う人もいれば、趣味の時間に充てたい人もいます。結婚して子育てをしているなかで、あきらめてきた趣味、我慢していた楽しみもあれば、新たに興味がわいてきたこともあるでしょう。いくらお金があっても、1日は24時間しかありません。お金も必要ですが、やっぱり自由な時間もほしいかも!まとめ多くの人にとって、お金と自由時間、どちらも手に入れたい! というのが本音ではないでしょうか。がんばれば両方手に入るかもしれませんが、無理は禁物です。その過程で、健康や家族の笑顔、心のゆとり、いろいろなものを犠牲にしてはいませんか? なぜお金が欲しいのか、自由時間になにをしたいのか、じっくり考えて答えてみてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月27日~5月3日調査人数:212人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日こんにちは、マメ美です!気がつけばもうすぐ今年も終わりますね!時の流れの速さに毎年ビックリしますが、年々早まっている気がするのは私だけ?(笑)今回は絶賛イヤイヤ自分がやりたい期の次女に課されていた謎ルールに挑んだお話を書きたいと思います!◾️次女に課された謎ルールまぁまずはこちらをご覧ください…。と、まぁこんな感じで「ママだけ歌うの禁止令」が出されているんですよ…。思わず口ずさんでしまう曲ってあるじゃないですか。思わず控えめに一緒に歌ったり、合いの手ですらすぐに止められますから…(^^;;そしてさらに…「キャー!」って言う人??ライブなどで歓声を上げるファン役に徹しろ…と。なるほどなるほど。より気持ちよく歌えるもんね。でもさ…イヤイヤ期始まってさ…本当にいろいろ大変だったよ。けどさ好きな歌を好きな時に歌えないってさ。ス ト レ ス ! ! !そこで私は考えた。一緒に歌えて、なおかつイヤイヤ期絶頂の彼女の地雷を踏まない方法を!!!!!!!◾️それでも一緒に歌いたい!!「キャー!」という歓声を絶えず送らなければならない。どんなに好きな歌でも口ずさんでもいけない。…いやめんどくせぇな。やってられっかつ〜の。←本心ダダ漏れ中そこで!!!もう次女が振り向いた瞬間ピンク色全開の歓声を上げるんです。するとあら不思議。ファンサービスで手を振ってくれました(笑)そうして私はまた歌えるんです。「キャー」だけで(笑)え?それってどうなのって?いいの!!!それでも私は歌いたい!!!!!そんなわが家でした(笑)皆さま、良いお年を~!!
2023年12月29日今回のママ友怪談マチ子さん(36歳/小売店/販売職・サービス系)が体験した、ほんこわママ友怪談です。児童館に行くと自分はほかのママたちとおしゃべりしていて、自分の子どもを押し付けてくるママ。いつも職員さんたちの死角になる場所にいて、自分は子どもを見ない。おしゃべりに夢中。あなたの子どもは誰が見るの?押し付けられてるこっちはほんとに迷惑。怪我をしたら、きっとこっちのせいにされる。最終的には職員さんもわかっていたようで、注意をされていました。ザマアミローーー!!!最後に職員さんに怒られて、あ~スッキリ。でもまぁほったらかし系のママは、ほんと子育てあるある(いるいる?)だわよね。公園とか児童館に何しに来てんの?てくらい、おしゃべりばっかりのママってよく見かける。そーゆー人って「代わりに見ててくれそう」なママを見つけるのも超絶上手くて結局、マチ子さんみたいな優しい人が犠牲になっちゃう。今回は児童館の職員さんがきちんと注意してくれたからよかったけど、自分の子のお世話で手いっぱいなのに、ほかの子まで見ていられないわよね!でもこれって、うっかりすると誰でもやっちゃいがちなこと。「他人のフリ見て我がフリ直せ」とはよく言ったもので、すべての子育て中のママがお互いに気をつけられるようになったら、最高ね。****次の更新は、1月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2023年12月22日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回はママ友と縁を切ったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:みやこお金がないと言うけれど…主人公はママ友とピクニックに来ていました。お金の話になり「お金がないから正社員で働きたい」と言うママ友に「いいかもね!」と賛同する主人公。しかし、ピクニックに持ってきていたお弁当はコンビニで買ったものでした。ママ友はせっかく買ったお弁当も残していて…。試用期間中に辞めたらしく…出典:CoordiSnapお金がないなら自分でお弁当を作るなどして節約すればいいのにと、主人公はママ友の態度に少し疑問を抱きます。そんなママ友もようやく働き始めたようですが、なんと試用期間中に体調不良による欠勤を続け、合わないからと言って結局辞めてしまったのだとか。そして、後日ママ友から主人公のもとに電話がかかってきて…。ママ友は主人公に「お金貸して!」と要求してきたのです。この1本の電話で限界に達した主人公は即座に電話を切り、ママ友の連絡先をブロックしました。読者の感想お金がないのなら自分自身での努力も必要ですよね。即座にブロックした主人公の判断は賢明だったと思います…。(30代/女性)気軽に「お金を貸して」と言ってしまうことに驚きます。今後はかかわらないのが正解だと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。第6回目は、まぼさんが「ワーママ」と呼ばれることへ違和感を感じたお話。「ワーママ」という言葉について考えると見えてきたこととは……?子どもを育てながら働くうえでのいちばんの障壁は、「子どもの看病」だった。子どもと一緒にいられる時間は大切だけど、「ママ」の要素だけで生きているわけではない。時短勤務で働いていたが、それだとなかなか仕事の幅も広がらなかったので、週に一度、夫がお迎えから寝かしつけまで行う日をつくり、その日は好きなだけ残業した。定時の後もオフィスで仕事をしていると、いろんな方から声をかけられる。肯定的な声もあれば、少しチクッとする言葉も。これってきっと、私が「ワーママ」だから。だってこんなこと、育児中の男性に言いますか?当時の私は、「ワーママ」と呼ばれることが、なんだか恥ずかしく、ピンとこなかった。世の働くお母さんだって男性と同じように、働いている途中で、子どもができただけなのに。でも、ふいに思う。私が子どもを育てながら働くために利用しているサービスや制度。これって、いつ、誰がつくってくれたのだろう。きっとママが働くことがもっと“当たり前じゃない”時代に、「ワーママ」という言葉をつくっていろんな制度を勝ち取ってくれた方々がいたのだろう。きっといまの時代は、「ワーママ2.0」。すでに先人たちが用意してくれた仕組みの中で、私は働けているのだな。……なんて考えていた矢先、「第一回ワーママ座談会」が開催された。次回は私の「ワーママ」というものへの意識の変化について書いていきます!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年12月06日オーガニックコスメ原料の輸入販売を手掛ける『monday moon』が立ち上げた飲食店『jimi cafe』が、オンラインショップで子育てママのための冷凍スープの販売を企画。2024年2月頃にオンラインショップのOPENを予定しており、この度2023年11月26日より応援購入サービスMakuakeにて、冷凍スープ『jimi soup』の先行予約をスタートいたしました。化学調味料不使用の冷凍スープ『jimi soup』jimi cafeでも人気のボルシチを第1弾で先行予約受付中。具だくさんで満足感が高く栄養豊富なスープです。Makuake『jimi soup』プロジェクトページ ■先輩ママの意見を取り入れて作った子育てママへの栄養満点スープ具だくさんの栄養満点スープ「自分が産後時期に救われた経験から開発しました」長男を出産したときは慣れない育児に追われ、毎日が時間との戦いでした。出産でダメージを受けた自分の身体のためにも、赤ちゃんに届く母乳のためにも、健康的な食事をとりたいと思っていても、料理をする余裕なんてありません。そんな苦しい時期に、どんな豪華な出産祝いよりも記憶に残っているのが、友人が差し入れてくれた手づくりの野菜スープ。温めるだけですぐに食べられ、いろんな具材を一度に摂ることができ、そして何より美味しい!スープを口にすると疲れた身体と心に染みわたっていくのが分かりました。聞けば、その友人も産後に先輩ママからスープを差し入れてもらって、すごく助けられた経験があり、バトンを渡すように私に同じスープの贈りものをしてくれたそう。この温かいバトンをここで止めるわけにはいかない。困っている子育てママにバトンをつなげたい。そんな気持ちがスープブランド『jimi soup』立ち上げの原動力になりました。■コンセプトは滋味あふれるスープ“滋味”なスープ「滋味なごちそう」をキャッチコピーに掲げ、スープブランド『jimi soup』は産声をあげました。“滋味”とは、栄養豊富なおいしい食べ物、そしてうまい味わいのこと。食卓の主役にさえなれる“滋味”なスープを生みだすために最もこだわったのは、身体への優しさ。化学調味料を一切使わないことをモットーに、具材に使用する野菜のかけらからダシをとっています。素材そのもののうまみを丁寧に引き出し、一杯のスープに閉じこめています。そのため、仕入れる素材こそが味の要。どんなスープを作るかによって、同じ食材でも産地と品種を選り分けています。スープのベースは生の新鮮なトマトにこだわった、みずみずしくジューシーな味わい。■“食べる血液”ビーツのスープが看板メニュー看板メニュー「ビーツのスープ」『jimi soup』最初の看板メニューに選んだのは「ボルシチ」。世界三大スープにも数えられるウクライナ発祥の料理です。鮮やかな深紅色はスープに溶けこんだビーツの色。ビーツは「食べる血液」と言われるほど栄養価が高く、近年注目のスーパーフード。子育てママにとっても嬉しい栄養素が数多く含まれている野菜です。■プロジェクト概要プロジェクト名: 先輩ママが子育てママのために開発!身体に優しく手軽に栄養補給できる冷凍ボルシチ実施期間 : 2023年11月26日(日)~2024年1月16日(火)URL : <リターン>ボルシチ4食(10%OFF) :通常3,960円のところ3,564円ボルシチ8食(20%OFF) :通常7,920円のところ6,336円ボルシチ8食(15%OFF) :通常7,920円のところ6,732円ボルシチ12食(20%OFF):通常11,880円のところ9,504円ボルシチ24食(30%OFF):通常23,760円のところ16,632円ボルシチ4食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(20%OFF):通常7,810円のところ6,248円ボルシチ8食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(30%OFF):通常11,770円のところ8,239円【商品概要】商品名:jimiボルシチ内容量:320g価格 :990円(税込)<特徴>国産生ビーツを使用。ビーツには必須ミネラルの「カリウム」や「鉄」のほか、「葉酸」、「ポリフェノール」が含まれています。中でも「葉酸」は妊娠・授乳期の女性に特に必要な栄養素です。忙しい産後でも、レンジで温めるだけで、手軽に必要な栄養が得られます。国産生ビーツを使用お肉や野菜がごろっと入ったスープは、栄養たっぷり、おもわず頬張りたくなる一杯です。■手づくりコスメブランド「monday moon」の新展開手づくりコスメブランド「monday moon」『jimi soup』は手づくりコスメブランド「monday moon」に続く新しいブランドです。monday moonの創業は2005年。肌が弱く荒れやすかった我が子を想い、肌にやさしい素材だけで作りあげた“たったひとつの石けん”がきっかけでした。品質の高い天然原料を世界中から直接仕入れ、作りたてを楽しめる手づくりコスメの魅力や、肌悩みごとのアプローチ方法をWEBショップで丁寧に発信すること18年。全国のお客様に愛されるショップに成長できました。「お客様に安心してお使いいただける高品質の製品を、使い続けられる価格で提供します」これは、monday moonが品質方針として第一に掲げていることです。いくら良いものでも毎日使い続けられなければ意味がないという想いから、“誰もが”“毎日”“使い続けられる”価格でコスメを販売しています。年に数回のスペシャルなものよりも、日常に寄り添うもの。monday moonの『普通の主婦が続けられる美容』という信念はjimi soupの根幹に深く繋がっています。jimi soupが手がける冷凍スープは、忙しいときでも“誰もが”“毎日”“続けられる”食事です。■関連サイト情報<公式SNS> <Makuake『jimi soup』プロジェクトページ> <メールマガジンの受信お申し込み>先行販売スタートのお知らせや、オンラインショップオープン告知など、最新情報を配信いたします ■運営会社について社名 : mono株式会社本社所在地: 徳島県徳島市安宅1-7-39-1代表取締役: 青木 陽子事業内容 : 化粧品の製造販売及び輸入販売化粧品材料の製造販売及び輸入販売設立 : 1994年4月2004年6月 化粧品原料販売のネットショップ“monday moon”を開始monday moon Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日皆さんはパートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「働かない夫」を紹介します。『働かない夫』アパレルブランドの社長をしている主人公。夫は就職活動中で、働いていません。しかし夫は家事や子育てをまったくせず「小遣いを増やせ!」と文句ばかり。身勝手な行動を繰り返すため、主人公は困っていたのでした。そんなある日、ママ友から連絡がきて…。突然のクイズ…出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」ママ友は突然「今なにしてると思う?」と尋ねてきて、1枚の写真を送ってきました。主人公はその写真を見て「これって…」と動揺してしまいました。なんと夫と浮気をしていたのです。働かずに浮気までする夫に愛想がつきた主人公は、夫と離婚して慰謝料と養育費を請求。すると夫は生活が苦しくなり、泣く泣く働くことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月02日友人は出産してから、おもちゃや絵本を手作りするなど丁寧な子育てを実践。子どもは自由にのびのび育てたいという方針に私も共感していました。あるとき、私が働く雑貨店に来店。買い物をしていたのですが……、あまりの光景に驚きました。 尊敬する友人が勤務先に遊びにきて…職場で出会って仲良くなった友人が出産。彼女は保育士として働いていた経験があり、子どもといろんなことに挑戦したり、ユニークな知育玩具を作ったり。良いママだなと尊敬していました。 そして、「子どもにはのびのびと自由に育ってほしい」と言い、保育園や幼稚園を何カ所も見学。私も彼女の意見に賛同し、応援していました。 しばらくして私が雑貨店で働き始めたとき、友人が3歳になる子どもを連れて遊びに来てくれました。しかし、友人に呼び止められて目にした光景はあまりにも自由過ぎて……。 子どもがお店の通路の真ん中にお会計前の本をばら撒き、地べたに座り込んで一冊ずつ読んでいたのです。友人は子どもを注意することなく、その様子をうれしそうに眺めていたことにもびっくり。 私から軽く注意をしましたが、本は購入せず……。自由な心を育てるのは大事だと思いますが、礼儀作法を身につける事も大切なのではと感じてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 小さな子どもにマナーやルールを教えるのは大変ですが、知らないでいるとお店や人に迷惑をかけることもあり……。年齢や発達の様子をみながら子どもにもわかるように、やってはいけないことを教えていきたいですね 作画/森田家著者:山本紀香
2023年12月02日