働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。第6回目は、まぼさんが「ワーママ」と呼ばれることへ違和感を感じたお話。「ワーママ」という言葉について考えると見えてきたこととは……?子どもを育てながら働くうえでのいちばんの障壁は、「子どもの看病」だった。子どもと一緒にいられる時間は大切だけど、「ママ」の要素だけで生きているわけではない。時短勤務で働いていたが、それだとなかなか仕事の幅も広がらなかったので、週に一度、夫がお迎えから寝かしつけまで行う日をつくり、その日は好きなだけ残業した。定時の後もオフィスで仕事をしていると、いろんな方から声をかけられる。肯定的な声もあれば、少しチクッとする言葉も。これってきっと、私が「ワーママ」だから。だってこんなこと、育児中の男性に言いますか?当時の私は、「ワーママ」と呼ばれることが、なんだか恥ずかしく、ピンとこなかった。世の働くお母さんだって男性と同じように、働いている途中で、子どもができただけなのに。でも、ふいに思う。私が子どもを育てながら働くために利用しているサービスや制度。これって、いつ、誰がつくってくれたのだろう。きっとママが働くことがもっと“当たり前じゃない”時代に、「ワーママ」という言葉をつくっていろんな制度を勝ち取ってくれた方々がいたのだろう。きっといまの時代は、「ワーママ2.0」。すでに先人たちが用意してくれた仕組みの中で、私は働けているのだな。……なんて考えていた矢先、「第一回ワーママ座談会」が開催された。次回は私の「ワーママ」というものへの意識の変化について書いていきます!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年12月06日オーガニックコスメ原料の輸入販売を手掛ける『monday moon』が立ち上げた飲食店『jimi cafe』が、オンラインショップで子育てママのための冷凍スープの販売を企画。2024年2月頃にオンラインショップのOPENを予定しており、この度2023年11月26日より応援購入サービスMakuakeにて、冷凍スープ『jimi soup』の先行予約をスタートいたしました。化学調味料不使用の冷凍スープ『jimi soup』jimi cafeでも人気のボルシチを第1弾で先行予約受付中。具だくさんで満足感が高く栄養豊富なスープです。Makuake『jimi soup』プロジェクトページ ■先輩ママの意見を取り入れて作った子育てママへの栄養満点スープ具だくさんの栄養満点スープ「自分が産後時期に救われた経験から開発しました」長男を出産したときは慣れない育児に追われ、毎日が時間との戦いでした。出産でダメージを受けた自分の身体のためにも、赤ちゃんに届く母乳のためにも、健康的な食事をとりたいと思っていても、料理をする余裕なんてありません。そんな苦しい時期に、どんな豪華な出産祝いよりも記憶に残っているのが、友人が差し入れてくれた手づくりの野菜スープ。温めるだけですぐに食べられ、いろんな具材を一度に摂ることができ、そして何より美味しい!スープを口にすると疲れた身体と心に染みわたっていくのが分かりました。聞けば、その友人も産後に先輩ママからスープを差し入れてもらって、すごく助けられた経験があり、バトンを渡すように私に同じスープの贈りものをしてくれたそう。この温かいバトンをここで止めるわけにはいかない。困っている子育てママにバトンをつなげたい。そんな気持ちがスープブランド『jimi soup』立ち上げの原動力になりました。■コンセプトは滋味あふれるスープ“滋味”なスープ「滋味なごちそう」をキャッチコピーに掲げ、スープブランド『jimi soup』は産声をあげました。“滋味”とは、栄養豊富なおいしい食べ物、そしてうまい味わいのこと。食卓の主役にさえなれる“滋味”なスープを生みだすために最もこだわったのは、身体への優しさ。化学調味料を一切使わないことをモットーに、具材に使用する野菜のかけらからダシをとっています。素材そのもののうまみを丁寧に引き出し、一杯のスープに閉じこめています。そのため、仕入れる素材こそが味の要。どんなスープを作るかによって、同じ食材でも産地と品種を選り分けています。スープのベースは生の新鮮なトマトにこだわった、みずみずしくジューシーな味わい。■“食べる血液”ビーツのスープが看板メニュー看板メニュー「ビーツのスープ」『jimi soup』最初の看板メニューに選んだのは「ボルシチ」。世界三大スープにも数えられるウクライナ発祥の料理です。鮮やかな深紅色はスープに溶けこんだビーツの色。ビーツは「食べる血液」と言われるほど栄養価が高く、近年注目のスーパーフード。子育てママにとっても嬉しい栄養素が数多く含まれている野菜です。■プロジェクト概要プロジェクト名: 先輩ママが子育てママのために開発!身体に優しく手軽に栄養補給できる冷凍ボルシチ実施期間 : 2023年11月26日(日)~2024年1月16日(火)URL : <リターン>ボルシチ4食(10%OFF) :通常3,960円のところ3,564円ボルシチ8食(20%OFF) :通常7,920円のところ6,336円ボルシチ8食(15%OFF) :通常7,920円のところ6,732円ボルシチ12食(20%OFF):通常11,880円のところ9,504円ボルシチ24食(30%OFF):通常23,760円のところ16,632円ボルシチ4食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(20%OFF):通常7,810円のところ6,248円ボルシチ8食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(30%OFF):通常11,770円のところ8,239円【商品概要】商品名:jimiボルシチ内容量:320g価格 :990円(税込)<特徴>国産生ビーツを使用。ビーツには必須ミネラルの「カリウム」や「鉄」のほか、「葉酸」、「ポリフェノール」が含まれています。中でも「葉酸」は妊娠・授乳期の女性に特に必要な栄養素です。忙しい産後でも、レンジで温めるだけで、手軽に必要な栄養が得られます。国産生ビーツを使用お肉や野菜がごろっと入ったスープは、栄養たっぷり、おもわず頬張りたくなる一杯です。■手づくりコスメブランド「monday moon」の新展開手づくりコスメブランド「monday moon」『jimi soup』は手づくりコスメブランド「monday moon」に続く新しいブランドです。monday moonの創業は2005年。肌が弱く荒れやすかった我が子を想い、肌にやさしい素材だけで作りあげた“たったひとつの石けん”がきっかけでした。品質の高い天然原料を世界中から直接仕入れ、作りたてを楽しめる手づくりコスメの魅力や、肌悩みごとのアプローチ方法をWEBショップで丁寧に発信すること18年。全国のお客様に愛されるショップに成長できました。「お客様に安心してお使いいただける高品質の製品を、使い続けられる価格で提供します」これは、monday moonが品質方針として第一に掲げていることです。いくら良いものでも毎日使い続けられなければ意味がないという想いから、“誰もが”“毎日”“使い続けられる”価格でコスメを販売しています。年に数回のスペシャルなものよりも、日常に寄り添うもの。monday moonの『普通の主婦が続けられる美容』という信念はjimi soupの根幹に深く繋がっています。jimi soupが手がける冷凍スープは、忙しいときでも“誰もが”“毎日”“続けられる”食事です。■関連サイト情報<公式SNS> <Makuake『jimi soup』プロジェクトページ> <メールマガジンの受信お申し込み>先行販売スタートのお知らせや、オンラインショップオープン告知など、最新情報を配信いたします ■運営会社について社名 : mono株式会社本社所在地: 徳島県徳島市安宅1-7-39-1代表取締役: 青木 陽子事業内容 : 化粧品の製造販売及び輸入販売化粧品材料の製造販売及び輸入販売設立 : 1994年4月2004年6月 化粧品原料販売のネットショップ“monday moon”を開始monday moon Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日皆さんはパートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「働かない夫」を紹介します。『働かない夫』アパレルブランドの社長をしている主人公。夫は就職活動中で、働いていません。しかし夫は家事や子育てをまったくせず「小遣いを増やせ!」と文句ばかり。身勝手な行動を繰り返すため、主人公は困っていたのでした。そんなある日、ママ友から連絡がきて…。突然のクイズ…出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」ママ友は突然「今なにしてると思う?」と尋ねてきて、1枚の写真を送ってきました。主人公はその写真を見て「これって…」と動揺してしまいました。なんと夫と浮気をしていたのです。働かずに浮気までする夫に愛想がつきた主人公は、夫と離婚して慰謝料と養育費を請求。すると夫は生活が苦しくなり、泣く泣く働くことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月02日友人は出産してから、おもちゃや絵本を手作りするなど丁寧な子育てを実践。子どもは自由にのびのび育てたいという方針に私も共感していました。あるとき、私が働く雑貨店に来店。買い物をしていたのですが……、あまりの光景に驚きました。 尊敬する友人が勤務先に遊びにきて…職場で出会って仲良くなった友人が出産。彼女は保育士として働いていた経験があり、子どもといろんなことに挑戦したり、ユニークな知育玩具を作ったり。良いママだなと尊敬していました。 そして、「子どもにはのびのびと自由に育ってほしい」と言い、保育園や幼稚園を何カ所も見学。私も彼女の意見に賛同し、応援していました。 しばらくして私が雑貨店で働き始めたとき、友人が3歳になる子どもを連れて遊びに来てくれました。しかし、友人に呼び止められて目にした光景はあまりにも自由過ぎて……。 子どもがお店の通路の真ん中にお会計前の本をばら撒き、地べたに座り込んで一冊ずつ読んでいたのです。友人は子どもを注意することなく、その様子をうれしそうに眺めていたことにもびっくり。 私から軽く注意をしましたが、本は購入せず……。自由な心を育てるのは大事だと思いますが、礼儀作法を身につける事も大切なのではと感じてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 小さな子どもにマナーやルールを教えるのは大変ですが、知らないでいるとお店や人に迷惑をかけることもあり……。年齢や発達の様子をみながら子どもにもわかるように、やってはいけないことを教えていきたいですね 作画/森田家著者:山本紀香
2023年12月02日今回のママ友怪談マリールイズさん(38歳/医療・福祉/専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。マタニティヨガで知り合った、とても社交的でコミュ力の高いママ友。彼女が立ち上げた子育てサークルが、あれよあれよと言う間に100人を超える大きなサークルになり、会の運営代として入会のときに会費も徴収するような本格ぶりになりました。もちろん、一人で運営するには無理があり、サークル活動なんて一番苦手な私や友だちに、イベントの企画や司会を強制してきました。何度か協力しましたが、続けていくことはできないので断ると……。100人のメンバーには何も告げず、連絡が取れなくなってしまいました。立ち上げたサークルのブログも途中で止まり、もちろん会費も持ち逃げです。会費自体は100円程度だったのですが、何も知らないメンバーたちはブログの情報が更新されるのを待ち続けながら、いつしか子どもは大きくなっていくのでしょう。このママ友、小さい子どもがいながら、その行動力・企画力、コミュ力はとても素晴らしいわね。でもいかんせん、すべてが行き当たりばったりすぎる!!苦手なことにも関わらず、「ママ友だから」「産前からの知り合いだから」で押し付けられるには、マリールイズさんもそのお友だちもキツイかったでしょうね。数回手伝っただけで、十分よ! 本当にお疲れさま!!もしこのトンズラしたママ友に会えたとしても、「会費の100円、返して!」と迫るには少額すぎてケチだと思われそうだし、逆に「人手が足りないから手伝って!」なんて次のターゲットとしてロックオンされるのもイヤだし……。モヤモヤするけど、勉強代として気持ちの整理をするしかないのかしらね……。あー、納得いかない。****次の更新は、12月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら→グラハム子さんの以前の連載、『母たちの戦場~幼稚園共働き役員ママ物語~』をイッキ読みするグラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco<関連記事>✅鬼の形相で我が家に怒鳴り込んできたママ友。その理由があまりにも理不尽すぎる!!✅ママ友の本性が「メンヘラ束縛系」だった!! 家族で過ごす休日まで狙われて…✅【背筋凍る…】えっ? それもお揃い? 仲良くなったママ友が水筒をお揃いにしてきた。そしてついには…
2023年11月30日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 イラストレーター/ライコミ 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣
2023年11月30日三越伊勢丹ふるさと納税では、12月のふるさと納税の駆け込み需要に応え、直接スタッフに質問や相談をしながらふるさと納税の申し込みができる店頭カウンターを、全国の三越伊勢丹グループ百貨店15店舗(日本橋三越本店/伊勢丹新宿店/銀座三越/伊勢丹立川店/伊勢丹浦和店/丸井今井札幌本店/札幌三越/仙台三越/新潟伊勢丹/静岡伊勢丹/名古屋栄三越/ジェイアール京都伊勢丹/広島三越/高松三越/松山三越)にて開催します。エムアイポイント、伊万里牛サーロインステーキが当たるキャンペーンの他、店頭カウンターで寄附いただいたお客さまには粗品をプレゼントいたします。三越伊勢丹ふるさと納税の店頭カウンターとは?ふるさと納税の制度や仕組みのご説明から、お申し込みの方法まで、百貨店スタッフが店頭において対面リアルでご案内をさせていただきます。「はじめてのふるさと納税なので一人で申し込むのは不安」「自分でパソコンやスマホを操作して申し込むのが難しい」「おすすめの特産品について聞いてみたい」など、その場でお客さまの疑問・質問にお応えいたします。入力サポートも行っておりますので、パソコンやスマホが自分ではうまく使えない方も安心してご利用いただけます。※ふるさと納税のお申し込みには、三越伊勢丹WEB会員IDにログイン済の端末(ご自身のスマホなど)、またはその場で受信できるメールアドレスが必要です。■三越伊勢丹ふるさと納税カタログ2023-2024WEBでは返礼品を探しづらいというお客さまのために、三越伊勢丹ふるさと納税ではカタログをご用意しております。各店舗の店頭カウンターにて無料で配布しており、店頭カウンターではカタログをご覧になりながらふるさと納税をお申し込みいただくことが可能です。※カタログ掲載されている返礼品は、サイト掲載の返礼品の一部となります。※カタログはサイトからの閲覧およびダウンロードが可能です。※カタログの郵送は行っておりませんのでご了承ください。■粗品について店頭カウンターにてふるさと納税をお申し込みいただくと、当サイトで紹介している新潟県の返礼品「雪室珈琲オリジナルドリップバッグコーヒー5袋入(提供元:鈴木コーヒー)」を粗品としてプレゼントいたします。雪室でコーヒー豆を低温熟成させることで、雑味と苦みの角がとれたまろやかな味わいに仕上げたコーヒーとなります。※開催店舗スケジュールは出典元のプレスリリースをご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日初めての土地での初めての子育て(※写真はイメージです)初めての子育ては夫の転勤で、周りに知り合いのいない土地で生活を始めながらでした。生後6ヶ月の娘を連れて散歩をしていると、同じくらいのお子さんを持つママさんと出会い、地域の子育て支援のサークルのようなものを勧められました。そのママさんも一緒に約1年間そのサークルに通ったのですが、教室に着くとなぜか泣き出す娘。他の子たちは泣いていないのに、私から少しでも離れると大泣きしてしまいます。毎回泣く娘に疲れて、連れて行くのを迷うようになりました。しかし……教室で大泣きしてしまった娘にママ友が……(※写真はイメージです)あるとき、また教室で大泣きしてしまった娘に、先生や他のママさんたちはこう言いました。「娘ちゃんはママ大好きなんだね!ここはママがリフレッシュできる場だから、娘ちゃんが泣いてたって大丈夫。泣いてても気にせず話そ」肩の荷がスッとおりました。それから、サークル外で散歩している時にそこのママさんたちと会うと、なんだか気持ちが楽になりました。彼女たちはギャンギャンに泣いている時の娘を知っているので、外でご機嫌に散歩している娘を見て逆にびっくりしていました(苦笑)。その交流は今でも続いてます(※写真はイメージです)そんな周りの優しさがあったので、知らない土地でも安心して子育てができたし、育児の相談もできまるようになりました。はじめに声をかけてくれたママさんもそうですが、その後にできた周りのママ友さんもみんなとても良い方で、今はまた夫の転勤で他の土地にいますが、今でも定期的に会っています。何気ない一言に本当に救われたことに感謝しかありません。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月24日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は「共働きを見下すママ友の話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言共働きを見下すママ友主人公は、幼稚園に通う息子を育てています。共働きのため、ママ友たちの集まりには参加できない主人公。そんな主人公を専業主婦のママ友が「ママが働いてる家は底辺!」と見下してきます。子どもにまで出典:モナ・リザの戯言しかも主人公のみならず主人公の子どもまで嘲笑し仲間はずれにしてきたのです。怒る主人公に、幼稚園の役員まで押しつけてくるママ友…。ママ友は、幼稚園の行事を手伝いに来た主人公の夫のことさえ見下してきましたが…。実は、主人公の夫は若くして本部長になった実力者。さらにママ友の夫の会社の主要取引先だったのです。それに気づいたママ友の夫が「馬鹿!あの会社は…」とママ友をりつけます。そこで主人公の夫が口を開き、さらにママ友はママ友集団からも孤立してしまうのでした。読者の感想仕事をする理由は家庭によってさまざまなのに、一方的に決めつけて馬鹿にしてくるのはよくないですね…。夫から叱られて当然ですし、他のママ友から距離を置かれても無理はないかと思いました。(30代/女性)ママ友に対して不快感を抱く主人公に同情しました。今回のことで、ママ友にはしっかり反省してほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月13日日本では、仮装を楽しむ日として定着したハロウィン。昨今では、量販店やネット通販などで衣装を購入し、手軽にコスプレを楽しむことができます。一方で、本格的な仮装をしたい人は、小物から手作りするなどの工夫をこらしていることでしょう。プロが集結!本気の仏像仮装お笑いタレントである、みほとけ(@mihotoke_chan)さんは、ハロウィン当日に、仮装した自身の姿をX(Twitter)に投稿し、注目を集めました。寺と仏像の研究家として、拝観した仏像は1万体を超えるという、みほとけさん。尊敬する対象に近付きたい気持ちから、身近な物を使って仏にふんした『仏モノマネ』をSNSで公開しています。そんな、みほとけさんがハロウィンに本気で挑んだ結果…!みほとけさんが選んだ仮装は、仏法を守護する『八部衆』の1柱を表現した、阿修羅像!奈良県奈良市にある興福寺の阿修羅像が有名で、3面ある顔の内、何かを後悔するような、悩まし気な表情が見る人の心をつかんでいます。全身が赤色のため、みほとけさんはその点も忠実に再現しました。ヘアメイクは、プロのヘアメイクアーティストである中谷めぐみさん。撮影と画像を編集する『レタッチ』などを、大仏写真家の半田カメラさんにお願いしたそうです。AIを使うことなく、装飾などはすべて手作り。二度見必至な完成度に、称賛の声が押し寄せました。・クオリティーが国宝級。気合と気迫を感じます!・仏像に、阿修羅像状態のみほとけさんが混ざっても気付かないかも。・本物の阿修羅像かと思ったら、人間だった。プロのお仕事、すごい!・切ないような表情の再現が完璧。ハロウィン時期に、この方向性の仮装を本気でやる人は、かなりのレア。好きなものに向ける情熱が爆発した、高レベルな仮装を見られるのが、日本のハロウィンのいいところですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。■引き取るってどういうこと…!?■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!?キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。恐怖のママ友主人公は地域の子育て広場で、あるママ友と出会いました。最初は社交的で感じがいい人だと思っていたのですが…。出会った日に連絡先を交換すると、毎日愚痴が送られてくるようになりました。そんなある日…出典:Grappsそんなある日、突然ママ友が訪ねてきました。ママ友は強引に「あるもの」を主人公にも勧めてきたのですが…。ここでクイズこの後、ママ友がした強引な提案とは一体何でしょう?ヒント!主人公は怖くなり、その提案を断りました。占いで人生を決めてきた出典:Grapps正解は…正解は「占い」でした。ママ友から占いを勧められた主人公。「絶対にすべてがうまくいく」という強引な提案に血の気が引き…。主人公は、それ以来説得力のある理由で、ママ友の誘いを断っているのでした。イラスト:たまなべ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日ママパパ向け子育て実感学習ゲーム『ieRU~イエル~』(以下 ieRU)が、2023年10月17日(火)にリリースいたしました。ゲームをしていく中で子育てのコツを掴み、親子関係向上、子供の学力向上、子供の夢を叶えてあげることのできるママパパをサポートします。日本中のママパパが「子育ては楽しい!簡単!」になり、未来が明るくなることを願い開発しました。ieRU概要《ieRUでできること》・子供の心を育てる声がけ学習・子供の体を強くする食育・ゲーム報酬のコインで子育て講座や様々な家族イベントへ参加可能・講座は本物の講師!直接コミュニケーション可能・幅広い分野から子育て情報を発信・育児の悩み相談・ママパパのストレス解消イベント…など ジャンルにこだわらず新しい情報を随時提供!《ieRUの特徴》子供の心と体を強くし、可能性を最大限に引き出せるママパパへ。・子育ての学び・家族の体験イベント・親同士の繋がりのすべてが、ieRUだけで完結!子育ての新常識スマホゲームで、自分らしい子育てをお楽しみいただけます。■ieRU 概要ダウンロード無料対応:iOS、Android対象:プレママ~6歳ぐらいまでの子を持つママパパ◆iOS ◆Android 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言1人で子育てをする理由娘と2人で暮らしている主人公。働きながら日々子育てに追われる生活を送っています。娘からの質問出典:モナ・リザの戯言娘と2人暮らしの主人公は、どうやら訳ありのようで…。娘に妻のことを聞かれても「仕事が忙しい」と説明していました。問題さあ、ここで問題です。主人公が1人で子育てをしているその理由とは?ヒント妻と離婚をしたわけではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『育児ノイローゼ』と言って妻が所在不明になったから」でした。専業主婦だった妻は娘を産んだあと、育児ノイローゼになってしまったのです。心配した主人公が提案し、妻はしばらく実家に帰っていたのですが…。その実家も1年半前に出ていってしまい、今では所在不明になっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日小学生の子がいて仕事をしている親の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!無事仕事も決まり……夫の転勤で義実家に移り住み、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきたライコミちゃん。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめ……。ここでクイズです!下の子を学童に入れているというミドリの話を聞き、少し違和感を抱いたライコミちゃん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、下の子のお迎えのことです……。下の子のお迎えは……正解は、長女が行ってくれている!数年後、家族ぐるみで付き合うようになったミドリとライコミちゃん。しかし、変わらず下の子の面倒は長女が見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていたのでした。こんなときどうする?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日8月29日、ジャニー喜多川前社長(享年87)の性加害問題をめぐり、「外部専門家による再発防止特別チーム」による調査報告書が提出された。これを受け、ジャニーズ事務所は9月7日に会見を開くと発表している。今後の対応に注目が集まるが、あるテレビ局関係者は言う。「8月いっぱいで、北山宏光さん(37)がKis-My-Ft2を脱退し、ジャニーズ事務所を退所。5月には三宅健さん(44)、平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(25)も退所し、滝沢秀明さん(41)が設立した『株式会社TOBE』に合流しました。ジャニーズ事務所の今後が不透明なうえに、退所者も続出しています。ジャニーズのタレントのなかでも、将来に不安を抱く人が増えているようです」激震が走るジャニーズ事務所だが、悩める後輩たちのために立ち上がった人物がーー。「中居正広さん(51)です。中居さんは’20年3月にジャニーズ事務所を退所して独立しましたが、古巣の後輩たちのことを心から心配しているのです」(制作関係者)最近の退所者のことも中居は案じていた。「北山さんは、中居さんに一番に退所を報告すると、ねぎらいの言葉をかけられたといいます。三宅さんの退所当日は、中居さんから電話をし、慰労の言葉をかけたそうです。実は’21年4月に長瀬智也さん(44)が退所した際にも、中居さんから連絡して『お疲れさま』と声をかけていたそうですよ」(前出・制作関係者)20th Centuryがゲスト出演した8月11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、三宅の退所時のエピソードが明かされた。「三宅さんが退所する際、中居さんは井ノ原快彦さん(47)に、『ねぎらいはちゃんとしようね』と伝えたそうです」(前出・テレビ局関係者)こうした中居の気遣いについて、『金スマ』で井ノ原が「誰の影響なんですか?」と問うと、中居はこう答えた。「結構知らないようなコたちにもやってるかもしれない。誰からもお別れ会とかしてくれてないんだろうなって。それってもう悲しいじゃん?」“「ちゃんと応援している人がいる」と伝えたい”と中居は秘めていた思いを明かしたのだ。知らないようなコたちにもやってるかもしれないーー。意味深な一言だが、前出のテレビ局関係者はこう明かす。「中居さんは、ジャニーズJr.の相談も受けているそうです」現在、200人以上が在籍しているというジャニーズJr.。そのなかでもデビューをつかみ取るのはほんの一握りだ。「特に20歳を超えたJr.は、芸能活動を続けるべきか否か、苦悩している人も多いのです。中居さんはこうした不安を少しでも解消してあげられたらと、関係者を通じてJr.たちにも自身の連絡先を伝えたり、相談を受け付けたりしています」(前出・テレビ局関係者)7月16日に放送された『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、「かわいがっている後輩を連れて飲みに行くとかがまったくなくて」と語っていたが……。「中居さんに相談しているJr.のほとんどは、中居さんとは面識がなかったコたちだそう。中居さんは大先輩。『中居さんに相談なんて……』と萎縮する人もいたようです。しかし中居さんは『臆さず相談しろ!』と、持ち前の面倒見のよさを発揮しています」(前出・テレビ局関係者)見ず知らずのJr.たちに親身になるのには理由があった。「かねて中居さんは数少ない親しい後輩として井ノ原さんの名前を挙げています。井ノ原さんはかつてSMAPのバックダンサーを務めていました。中居さんはV6の解散時、ねぎらいの思いを込めて全員に靴をプレゼントするなど、関係は深いのです」(前出・制作関係者)井ノ原はJr.を管轄する「ジャニーズアイランド」の社長としてもジャニーズを支えてきた。「『金スマ』で井ノ原さんは、社長としてJr.たちの相談を毎日のように受けていると話していました。中居さんは『めんどくさ!』とおどけてリアクションしていましたが、親しい井ノ原さんの力になりたいと思ったのでしょう」(前出・制作関係者)さらに、昨年の体調不良も大きく関係しているという。「中居さんは昨年、体調を崩し芸能活動を休止していました。休養中は自分と向き合う時間が多かったといいますが、そのなかで『自らの経験が役に立つなら後輩に伝えていきたい』と思うようになったといいます。中居さんは苦労を重ねてSMAPとして国民的スターとなりましたが、不本意な形で解散となったこともあり、芸能界の不安定さをよく理解しています。だからこそ、後輩たちの悩みにも寄り添えるのでしょう」(前出・制作関係者)『金スマ』で中居は、次のようにも語っている。「自分だけよければいいと思わないでいたいね。『自分の人生さえよければ』なんて思っていると、エンタテインメントはどっかで濁ってしまうのかな」古巣の危機に、“駆け込み寺”として後輩たちの支援に乗り出した中居。霧が晴れる日は必ずやってくると信じてーー。
2023年09月05日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第3回目は、保活が完了し、保育園を申し込もうとした寸前に、なんと保活が振出しに戻ってしまったお話。まぼさんの実体験を教訓に、みなさん保活は計画的に……!産後に子どもを連れて保育園を見学する世帯が多い中(それはそれで子どもの反応が見られたりとメリットはありますが)私は産前に保育園の見学を全て済ませ、あとは申し込むだけ! と高を括っていました。そんなとき、夫から不穏な打診が……「もっと職場に近づきたいな〜」とは元々聞いていたにせよ、え? いま? 保育園申し込みのタイミングで???と驚きましたが、「保育園に申し込むともうこの地域からは動けない」という夫の言い分もわかる。わかるけども・・・ずっっっっと思ってた。保育園の候補出すのも、見学行くのも、検討するのも、全部私。なぜ? 産休中だから?え? でもふたりの子どもだし、送り迎えは分担ですよね?大切なわが子を預かっていただく環境を探すわけですよね?なんで父親不在? おぉん???あれだけ色々考えたのに(前回参照)結局ノールックで、家からの距離だけで候補を出して申し込んだわが家。。。結局見たこともなければ、「こんな園申し込んだっけ?」という園からの内定をもらいました。結果、幸運にも保育士さんや周りのお子さん方に恵まれ、息子にとってベストだったと思える環境でしたが、これって賭けすぎるよ!!!みなさんも、これから保育園の入園を検討されている方、お引っ越しを検討されている方!!…………どうか計画的に!(泣)次回はいよいよ復職です!今回の連載のテーマである「働くことと子育てのバランス」について踏み込んでいければと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diaryARCHIVE「産休中に保活を始めた話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.22023-07-26「第一子を妊娠したときのお話」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.12023-07-03
2023年09月02日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は、嘘の噂を流すママ友のエピソードを紹介します!我が家に関する根拠のない噂別のママ友が嘘の噂を流していた!?ママ友の目的とは…少し同情はするけれど…自由に外に出られないことには、少し同情しますが…。根拠のない噂を流されるのは困りますよね。そのようなママ友とは、距離を置いた方がお互いのためかもしれません…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日皆さんはママ友の行動に困った経験はありますか?今回は強引すぎるママ友のエピソードを紹介します!子育て広場で知り合ったママ友旦那の愚痴ばかり届く急に家を訪ねて来る!?ママ友のハマっていた趣味は…あまり関わりたくない知り合いのいない場所でママ友ができると嬉しいこともありますが…。自分とは合わないと思ったら相手を傷つけないように、そっと距離を置くことが最善かもしれませんね。(Grapps編集部)
2023年08月25日子どもが保育園に入園して1年経ったころ、転職活動を始め、すぐに地元の有名企業への仕事が決まった私。面接で「子育て中のママの意見が必要なので、期待しています」と言ってもらえ、すぐに採用となったのです。家から近く、過去の仕事の経験も生かせる仕事が見つかり、就業開始日を楽しみにしていたのですが、先輩社員から早速心無い言葉をかけられて……? 子育てに理解ある職場のはずが…ベテラン社員さんのひと言に驚愕 初出勤で私があいさつしたとき、中年女性のAさんだけはまったく笑わず、返事もしてくれないことが気になりました。「歓迎されてないかもしれない」と思いましたが、気のせいだと自分に言い聞かせます。入社3日目、さっそく娘が発熱したと保育園から連絡が入り、Aさんへ早退の相談をすると「子どもの熱で早退とか困る。早退や欠勤はあり得ないから」と言ってきたのです。困惑した私は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝るしかありません。その日は何とか早退し、子どもを迎えに行きました。 その日の早退をきっかけにAさんからの嫌がらせが始まります。質問すると教わったこととはまったく違う手順を説明され、業務ミスが起こっても知らん顔。限界を感じて上司へ相談したところ、「嫌な思いをさせてしまい申し訳ありません。人事部へ報告しました。席替えもしましょう」とすぐに謝罪が。後から聞いた話、Aさんは人事部の要注意人物リストに入っている人でした。後日、Aさんが私に対して嫌がらせをする理由が、子育て中でいつ休むかわからない人と一緒に働くのが嫌だったからと判明。席が離れたことで嫌がらせは減ったものの、嫌みは続きました。けれど、「ママの力が必要だと言われて入ったのだから、堂々としていればいい」そう開き直って、嫌みを言われても必要以上に謝ることはせず、聞き流すように。 入社して半年経ったころには仕事にも慣れ、ママ目線の企画を採用されるなど一定の成果を上げられるように。そのころには、Aさんからの嫌がらせはほとんどなくなっていました。理不尽な文句を言う人のことは、気にしない心の強さが必要だと教訓になった出来事でした。 作画/Pappayappa著者:木村さち
2023年08月24日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なママ友のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ子育て広場で出会ったママ友実家から離れた場所で初めての子育てをしている主人公。地域の子育て広場で、社交的なママ友と出会いました。ママ友は感じがよくて素敵だと思った主人公。ですが、出会った初日にLINEのアドレスを聞かれ少し戸惑います。LINEのアドレスを交換してから毎日、連絡をしてくるママ友。そのほとんどが夫の愚痴でした。愚痴ばかりのママ友からの連絡に、主人公は困ってしまいます。そんなある日、ピンポーンと家のチャイムが鳴り…。突然約束も連絡もなしにママ友が主人公の家にやってきました。主人公は、突然の出来事に驚き困惑してしまいます。そんなママ友の行動に違和感を抱き、少し怖くなっていたある日…。占いで夫と別れることを決めたママ友が突然「夫と別れることにしたの」と言いました。「占いでそうしたほうがいいってでたから」と占いで決めたと言うママ友。話を聞くと、ママ友は人生のすべてを自分の占いで決めてきたのだと言いました。そして主人公に「あなたも占ってあげる!絶対にすべてがうまくいくから!」と言うママ友。怖くなり占いの誘いを断った主人公。その後、子どもの保育園の入園準備で忙しくなったこともあり、主人公はママ友とあまり会わないようにしたのでした。強引な提案に怖くなった出会ってから、言動や行動にたびたび違和感があったママ友。そんなママ友からの強引な提案に、怖くなってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日1歳の次男と平日によく出かけるのが、市の子育て支援センターです。近所に知り合いが少ない私にとって、同世代のママたちと気軽におしゃべりができる場所は本当にありがたい存在なのですが……。1人のママの言動にモヤモヤが止まらなかった出来事がありました。ママ友ではないママとの距離感子育て支援センターで出会った、ママ友ではないけれど顔見知りのママと、1歳の息子Aくん。人懐っこい子だったので、いつもすぐお友だちの近くに寄っていき、ちょっかいをかけていました。私の息子と仲良く遊べたらよかったのですが、自分が使っているおもちゃを人に貸してあげたり、ひとつのおもちゃを一緒に使ったりすることが年齢的にもなかなか難しい息子。 Aくんにちょっかいをかけられた息子が泣いて終わる、というのが定番になっていました。Aくんのママはあまり他のママたちと話し込んでいる様子もなく、いつもAくんの後を付いて回っている印象でした。私とそのAくんのママとは、会ったらあいさつをする程度の仲。笑顔もあまり見せない方なので、ちょっと避けてしまっている自分がおり、仲が深まることはありませんでした。 ショック! 息子の髪の毛を……Aくんはどうやら同じ1歳後半の息子の髪の毛が気になる様子。息子の髪の毛を触りだしたと思ったら、次の瞬間ものすごい勢いで髪の毛を5、6本一気に引っこ抜いたのです。当然息子は痛くてギャン泣き。髪の毛を引っ張るというのは子ども同士ではよくあることだと思うのですが、そのママはAくんに「引っ張らないよ」と言うだけ。 子どもがしたことだから仕方ないと思ったのか、息子に対しての謝罪がまったくなかったのです。Aくんはその後も何もなかったかのように、泣いている息子をよそにおもちゃで遊んでいました。私はこの状況にモヤモヤが止まりませんでした。 先生がいなかったら謝罪なしだった!?運よく、離れたところからその様子を先生が見てくれていました。Aくんもママも謝る様子がなかったからか、しばらくすると先生が近づいてきて「大丈夫? 痛かったね」と息子に声をかけてくれました。「Aくん、お友だちの髪の毛は引っ張らないよ。一緒にごめんねって言おうか」とAくんをやさしく諭す先生。 それを聞いたAくんママは「Aくん、ごめんねは? 」と発言。やっと、泣きじゃくる息子に謝罪の言葉をかけてくれました。先生が来てくれなかったら、ずっと謝罪はされないままだったのか……と悪い想像もしてしまい、また私はモヤモヤしてしまいました。 私がAくんのママの立場だったら、言葉が話せないわが子の代わりに、相手の子どもとその親御さんにすぐさま謝罪をしていたと思います。考え方は人それぞれですが、人に痛い思いをさせてしまったとき、わが子には自ら「ごめんなさい」を言える子になってほしい、と心から思った出来事でした。 著者:鬼頭いちか5歳と2歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
2023年08月15日皆さんの周りにはどんなママ友がいますか?今回はマウントを取ってくるママ友とのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:海乃みなも英語教室のママ友は…主人公は週に1回、子どもを英語教室に通わせています。すると、同じ曜日に通っていたママ友は遠回しにマウントを取ってくる人で悩んでいました。マウントを取られイラっと!出典:Grappsそれからも「うちの子は周りより歩き始めるのが早かった」などと、たびたび負けず嫌いな発言をしてくるママ友。その後、ママ友からクリスマスパーティーに誘われたのですが…。主人公は「海外に行くのでパーティーには参加できません」とマウントを取り返すことで、日頃の鬱憤を晴らしたのでした。読者の感想いちいちマウントを取られていたら、腹が立つと思います。働いてるママなんていないとか、歩くのが早かったとか、本当に負けず嫌いなんだなと思いました。(45歳/パート)いちいち何かあるごとにマウントを取って来るママ友は、とても嫌ですね…。自分の方がすごいと見栄を張りたいのでしょう。しかし、海外に行くとマウントを返すことができて良かったです。(36歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回はお金を要求するママ友のエピソードを紹介します。ママ友とピクニックへ主人公がママ友とピクニックへ行ったときのことです。子どもが大きくなりお金に余裕もないことから、ママ友は正社員で働きたいと言います。しかしお金がないと言いながら、手作りではなく買ったお弁当を食べているママ友。もう少し節約しようと努力すればいいのにと主人公は思っていました。そんなある日、ママ友がようやく働き出したのですが、試用期間中に体調不良による欠勤を続けたようで…。職場が合わなかったため辞めたという噂を耳にしました。するとある日…。久しぶりに連絡が…出典:CoordiSnapママ友から久しぶりに連絡が。するとママ友は話もそこそこに「お金貸して!」と、お金を要求してきたのです。主人公はキッパリ断り、それ以降そのママ友には関わらないことを決意したのでした。努力しないママ友節約することもなく、ようやく働き出した職場も早々に辞めてしまったママ友。努力もせず、主人公にお金を貸してほしいと言うママ友に驚愕してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちのへの応援エッセイです。第2回目は、産休に入ったまぼさんが、産前に保活をはじめたお話。いろんな条件から総合的に判断しないといけない保育園選びは、結構たいへん……! これから保活をする人も参考にしてみて♪待望の第一子をお腹に授かり、妊娠を喜びながらもハードに働いていた私。ようやく待ちに待った産前休暇を迎えました!普段はあまり見通しを立てて行動できるタイプではないのですが、保育園探しについてはなぜか張り切って産前に済ませることができました。あとは申し込み時期を待って、用紙に希望の園を書くだけ♪ ……なんて、そんなふうに思っている時期が私にもありました。次回は「保活の大どんでん返し」についてお話します!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、4歳の男の子・よいたん、1歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2023年07月26日■家事や育児を全てやりたい!いい母親でいたい葵葵は「ちゃんと子育てをしたい」という気持ちが強いタイプ。お義母さんに育児について口を出されると、できていないことを指摘されているようで、よりきちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまうのです。自分では仕事と育児を両立してると思っていた緑時短勤務でも仕事は手を抜かず頑張ってきた緑。周りに迷惑をかけないために親を頼りながら子育てをしてきたつもりなのに、まさか同僚に「子どもの成長を見ていない」と言われるなんて…。平日はお迎えからお風呂まで、子どもの世話を頼りきっていた母親から「もう年だから、今までのように孫の面倒は見られない」と言われ、その上保育園からも注意を受けてしまった緑。仕事、育児、親孝行のすべてがうまく回っていると思っていたのは自分だけだと思い知らされたのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年5月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分のことを「いい母親」という葵が残念すぎるまずは、最初の葵のセリフにたくさんのコメントが。誰がお弁当を作ったかを聞くなど、家庭の事情も考えず比較しようとする態度に反感の声が目立ちました。そして、葵が繰り返す「いい母親」という言葉と「他の人と比べて」という部分に違和感を感じる人も。・「今日お弁当作ってきた?」の切り込み方が意味不明…。「あれ?今日お弁当の日だっけ?」って聞いてからの話の流れなら、気にならないけど、わざわざ「お弁当作ってきた?」って聞く意図が全く分からん。・なんですごいの?別にその家の事情なんだから別に良くない?・なんでいちいち「弁当作った?」って聞くの?作るのが当たり前みたいじゃん。しかも他人の家のことなんてどうでもよくない?・保育園に通わせてるってことは両親共に働いてるんだから、お弁当を誰がどんなふうに準備しようと関係ないよね。・自分のことを「良い母親してる!」って思える自己肯定感は素敵だと思うんですが、"他の家庭と比べて"というのがどうしても残念です。・周りのママと自分を勝手に比べて「いい母親」って自負してなんになるんだろ?次にご紹介するのは、子どもの好き嫌いについて義母からアドバイスされた葵についてのコメントです。多くの読者はどちらかといえば義母派のようです。・私は親のせいで嫌いなものが増えたので、義母さんの意見に賛成。ただ、朝の忙しい時間にタイムリーでこういうこと言われるとイライラするから、落ち着いてる時に言った方が良いと思う。まぁ、この嫁さんは聞く耳ないだろうけど。・この義母さんの口出しはそんな悪いことかな。お嫁さんの子育ての肩の荷が下りるアドバイスじゃない?・頑張り屋ゆえに融通のきかないタイプ。・お義母さんの言い方は優しいけど、口を出されたくない気持ちはわかる。しかし、この人の中の「ちゃんとした母親」ってなんなんだろうね?・好き嫌いをどうするのかは親次第。おばあちゃんは口出ししたらダメでしょう。最後にご紹介するのは、緑に対するコメントです。仕事に専念できる恵まれた環境を当たり前だと思い過ぎているのでは?とモヤモヤする読者が多かったようです。・頼れる環境があって仕事に専念ができるってうらやましいけど、ちょっと親に頼り過ぎてる。・親に手伝ってもらって仕事を頑張るというより、本当に「いいとこどり」しかしてこなかったもんね。お弁当作りや送り迎え、お迎えからお風呂までの面倒なところは全部親任せだったんでしょ?それはもう「手伝ってもらう」じゃない、丸投げって言うんだよ。・なんでも度合いかな~。でも考え方によっては、息子くんが取り返しのつかない状態になる前に、このタイミングでいっぺんに「自分のやり方」を考える機会を与えられたのはチャンスだと思う。・手伝ってもらうことがいけないのではなく、それを当たり前だと思うことがいけない…。これだけ周りから言われても分からないのかなぁ?・手伝う割合なんだと思うよ。お子さんと向き合うのって週2日でしょ?・手伝ってもらうのと、丸投げは違うんですよね。実姉が丸投げで仕事ばかりしてるので周りは大変で…。これを見て、姉もそう思って少しでも悩んだり振り返ってくれたらいいのにと思っちゃった。育児に仕事に一生懸命になるあまり「良い母親」に囚われすぎて祖父母の助けを頑なに拒んだり、任せきりで相手の負担が見えなくなってしまったりとそれぞれの壁にぶつかる3人。それぞれの葛藤を抱えながら、どのような教訓を得ていくのでしょうか。▼漫画「祖父母に子育て頼っちゃダメですか?(1)」
2023年07月16日皆さんには「距離を置きたい」と感じるママ友はいますか?今回は、ママ友と距離を置こうと考えた女性のエピソードを紹介します。イラスト:せるはち丸子どものために頑張る毎日同じ学校のママ友が…ママ友の無神経な発言…我慢の限界!毎日頑張っている人には、労うような言葉をかけてあげられるといいですよね。以上、ママ友と距離を置こうと考えた女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日