山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」が、2018年7月中旬より入園料を無料化することを発表した。無料化前の入園料は、大人が1,500円、子供が900円で、「ド・ドドンパ」や「ええじゃないか」「FUJIYAMA」などの一部アトラクションは、別途料金が必要な形式を取っている「富士急ハイランド」。今回の無料化に伴い、「特定のアトラクションにだけ乗車したい」や「ランチのため」、あるいは「お土産を見に」を目的とした短時間の滞在など、ゲスト側はより気軽に施設の利用が出来そうだ。【概要】「富士急ハイランド」入園料無料化実施時期:2018年7月中旬
2018年05月12日Sezy Zoneのマリウス葉(18)が上智大学の国際教養学部に入学することが4月7日、分かった。近く入学式を迎えるという。 一部スポーツ誌の報道によると、先月、都内の高校を卒業。上智大にはAO入試で合格したという。マリウスはドイツ人の父を持ち、日本語、ドイツ語、英語が話せる"トライリンガル"として知られている。 グループでは菊池風磨(23)が慶応大学、中島健人(24)が明治学院大学を卒業。マリウスは3人目の大学在籍メンバーとなる。この日のYahoo!の急上昇ワードには「マリウス葉上智大入学」がランクインし、高い注目を集めていることがわかる。 ネットでは「おめでとう!」「セクゾ高学歴すぎてすごい」「セクゾ頭良すぎ!」「マリウスがもう大学生!?」といった反応があがっている。
2018年04月07日こんにちは。山本みつ湖です。春ですね! ご入園、ご入学、ご進級おめでとうございます! 我が家の子どもたちも皆それぞれ進級の春を迎えました。長女は、幼稚園最後の1年。というわけで、今回は、長女の入園式の思い出を描きたいと思います。制服を買った直後は、大喜びで着ていた長女。なんの心配もしていなかったのに、入園式当日まさかの着用拒否!「ほら、このスカート、花子さんと一緒よ、可愛いよ」と長女お気に入りのキャラ「トイレの花子さん」の名前を持ち出しなんとか着せることに成功したものの、制服の上着だけはどうしても着てくれず…。やむを得ず、上着は私が手に持って出かけました。「上着を着たがらない子は他にもいるだろう」くらいの軽い気持ちでいたのですが、幼稚園に着くと、なんとみんなちゃんと制服の上着を着ているではありませんか! すっかり慌ててしまい、わたしは長女になんとか上着を着るようしつこく言ってしまいました。そんなわたしに、幼稚園の先生がそっと近づき、「そのままで大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださったのです。まわりの保護者の方々も温かく見守ってくださり本当にありがたかった。「みんな着ているのだし着せなければ」と慌てていた私の気持ちも、周囲の皆さんの温かいまなざしのおかげですっと落ち着き、長女も笑顔で入園式を終えることができました。そんな入園式からまる2年。この春年長になる長女は、もう上着を嫌がることもありません。何か苦手なことがあればそれを説明できるし、まわりと「ではどうしたらいいか」を話し合うこともできる。こんなふうに成長できたのも、長い時間を過ごす幼稚園で、先生方をはじめいろいろな方が根気よく温かく見守っていてくださったからだと思います。長女は「年長さんになったら年少さんに優しくしてあげるんだ」と張り切っています。今まで自分がしてもらったことを、これから小さい人たちに返していけることが嬉しくてたまらないようです。あと1年の幼稚園生活、親子で楽しんで過ごしたいです。
2018年04月01日お子さんが、もうすぐ幼稚園入園を迎えるご家族のみなさん、おめでとうございます。“入園”という一区切りを迎える前は緊張と楽しみとが入り混じったワクワクドキドキでいっぱいのことと思います。「入園までに、これはできるようになっていてほしい」と園からお願いされることもありますが、特に何も言われていない場合、「どんな準備をしておけばいいのか」と心配になりますよね。そんな時は、これからご紹介する「入園前にできるようになっておくと安心! 子どもにマスターさせたい3つのこと」をおさえておきましょう!■入園前にマスターさせたい1:自分の名前をフルネームで覚える幼稚園の入園式では、フルネームで名前を呼ばれて「はい!」とお返事する場面があります。でも、幼稚園入園まで、保育園や一時保育などを利用したことがない子どもの場合、名字の概念がないケースも見られます。園によっては、名前ではなく名字で子どもを呼ぶところもありますし、初の社会生活を始めるにあたって、“名字で呼ばれること”に慣れておくのは悪いことではありません。自分で名前を言う時に「◯◯△△です」と氏名を言えるようになっていればバッチリです! フルネームで呼ばれた時に大きく「はい!」とお返事できるよう「◯◯△△さん/くん」と呼んでお返事する練習をしてみましょう。■入園前にマスターさせたい2:自分の気持ちを声に出して伝える「◯◯をして遊びたい」「トイレに行きたい」など、自分の気持ちを声に出して伝えることはとても重要です。子どもにとって、自分中心に過ごせたこれまでとは異なり、幼稚園にはほかにもたくさんの子どもがいるためです。一人ひとりに寄り添った生活を園でも心がけてくれているはずですが、子どもが思いを発信できないと、先生も気持ちをすべてくんであげるのは難しくなってしまいます。まずは、「トイレに行きたい」「のどが乾いた」「転んで痛い」など、体に関わることを伝えられるように家でも練習してみましょう。何かしたいような素振りを見せたら、お母さんは先回りせず、「自分でお話してごらん」と促すようにしましょう。例えば、遊びながらモジモジしていてトイレに行きたそうな素振りが見られたら「トイレ行きたいんでしょ、行ってらっしゃい」と言うのではなく「どうしたの?」と声をかけて子どもから「トイレ!」という言葉を引き出しましょう。遊ぶ時にも「ブロックで遊ぶ?」「滑り台する?」ではなく「何して遊びたい?」と自分で考えて気持ちが伝えられるように声かけを工夫してみるのがコツです。 ■入園前にマスターさせたい3:靴と靴下は自分で脱ぎ履きできる練習を入園前に、洋服すべてを自分で着られるようになっておくのは難しいかもしれませんが、靴と靴下だけは自分で脱ぎ履きできるようになっておくと安心です。幼稚園では、教室に入る時・園庭に出る時・お帰りの時など、何回も靴を脱ぎ履きする場面があります。また、靴下は汚れたり濡れたりしやすいため、お着替えの頻度が高いアイテムです。毎回、先生に手伝ってもらえればいいのですが、全員の靴や靴下の脱ぎ履きを先生が一手に引き受けるのは大変です。また、初めのうちは手伝ってもらえても、徐々に自分で履けるように「やってごらん」と先生から促されるようになります。パッと自分で履いて園庭に出られる、トイレで屋内に戻りたい時にサッと自分で脱げる、ができれば、楽しい時間が増えたり、失敗せずにトイレに行くことができたりといいことがたくさんあります。初めのうちは時間がかかるので、ついつい手伝ってあげたくなる気持ちもわかりますが、「急がば回れ」を心で唱えて、できるまで見守ってあげましょう。わが家の幼稚園デビューは、長男が年少さんの春。その時にはすでに次男がいたので長男はそれなりに自分であれこれできるようにはなっていました。また教えたわけではないのですがフルネームもきちんと覚えていて、入園式では「はい!」と声のボリュームは小さめながらもお返事できてホッとしたのを覚えています。ただ、靴はパパの真似をして靴べらを使って履いていたので、園でも初めは靴べらを探していました…。「靴べらを使う姿が面白いと思って放っておいたけど、失敗だったかな」と思ったこともありましたが、今ではすっかりパッと履いて飛び出していく子どもに成長しています。「入園前にこれはできていないといけない!」と根を詰めて練習させる必要はありませんが、「できればマスターしておきたいな」くらいの軽い気持ちで、普段の生活のなかで取り入れてみてください。少し気持ちに余裕ができて、笑顔で入園の日を迎えられるでしょう。
2018年03月31日4月に幼稚園や保育園に入園するお子さんのいるご家庭では、入園グッズの準備が佳境を迎えているのではないでしょうか? 「まだまだ着手できてないよ!」「準備しているけど手作り品はなかなか進まない」という方も落ち着いて作業すればまだ間に合います。今回は、入園グッズを用意しなければならないママに向けて準備のコツをご紹介します!■不器用ママでも負けないで! 「◯◯に進める」が手作りのコツこれまで、2人分の入園グッズを準備し、今は入学グッズの準備を後回しにしている私ですが、とにかく不器用。まっすぐ縫えない・組み合わせたらサイズが違う・測っているはずなのに全部違う大きさに仕上がる…。不器用あるあるを挙げたらキリがないほどで、「なんでそんなにできないの」とあきれられるほどです。それだけ不器用な私ですが、入園グッズの定番である「上履き袋」「給食/お弁当袋」「ランチョンマット」「体操着袋」などは手作り。実は、不器用でもなんとか手作りできるコツがあり、それさえおさえれば大体うまくいくのです。それは「丁寧に進める」こと。丁寧にサイズを測り、丁寧に線を引いて、丁寧に布を切ることさえ守れば、あとはまっすぐ縫えなくても大丈夫。なんとかなります!裁縫に苦手意識があり、さらに時間のないなかで園グッズを作るのは、ママもついついあせってしまいますよね。でも、雑に作って失敗を繰り返し…となってしまうより、最初から丁寧を心がけて作ったほうが、最終的には時間短縮になるようです。さらに、園グッズもきれいな仕上がりに。実際、そのポイントをおさえて丁寧に進めたら、私でもそれなりのものが作れました。あせって丁寧に作れなかった長男の入園グッズよりも、丁寧を意識して作った次男の入園グッズのほうがマシになり、きちんとお弁当箱の入るお弁当袋ができました。 ■「これ、私のマーク!」ひと目でわかる“わが子専用マーク”付けを園グッズが手作り品の場合でも、形や色、柄、使っている布地まで、わが子とほかの子のものが被ってしまうケースは少なくありません。同じエリアに住む家庭の子どもが入園するのですから、購入場所や時期は重なってしまいます。さらに、子どもの年代・その年頃の子どもが好きそうな布地を選んでいくと、自然と似た仕上がりになってしまうのは仕方のないことです。そのため、手作り品でも既製品でも、園グッズの名前付けは必須です。でも、これから入園する子どもの多くは、まだ字が読めないので、この名前付けは「万一なくした時に先生が見つけるため」であって、「子ども自身が自分の物と認識するため」ではありません。そこで、子どもでも見分けられるように、名前にプラスして、子ども専用のマークを付けてあげるようにしましょう。手書きでもいいですし、ワッペンやボタンなどでもOKです。持ち物すべてに同じマークを付けてあげると、「チューリップマークが私のもの」「青い車が僕のもの」と子どもでも見分けられるようになります。ただし子ども、特に男子はボタンやワッペンを“引っ張って外すもの”と思っているのか、肝心のマーク部分を持って振り回し遊ぶことも。多少の力が加わってもはずれないように、しっかりと付けておくと安心です。■失敗に学べ! 前日準備にあわてないための「事前購入」いざ、園グッズが必要になる直前の土日にあわてて買い出しをして、前日の夜にミシンをフル稼働…で、なんとかしのいできた私から言えることは、「準備は計画的に」ということ。当たり前に思えますが、忙しい毎日を送っていると、なかなかできないもの。これまで失敗から、特に事前購入をおすすめするアイテムは次の4つです。・上履き直前にあわてて買うと高くつくことも…。・リュック指定のものがない場合には、早めに買っておかないと在庫切れなどで柄を選べないことがあります。・ひもやゴムなど手作りの材料ひもやゴム、持ち手になるカバンテープなどの小物は足りなくなったり、買い忘れたりすることが多いので要注意。・園指定のもの購入日が決まっているため、買い忘れはあまりないはずですが、自分で購入する場合は早めがカギ。前日に準備し始めてもなんとかなるのは、手作りするためのアイテムや事前購入品がすべてそろっている場合のみ。逆を言えば、上記の4つがあれば、ほとんどのケースでなんとなかなります。今は、ネットショッピングで翌日届くものもあるので、遅くとも3日前くらいまでにはあわて出すことをおすすめします。子どもの入園は楽しみが大きいものの、グッズを用意するのは大変ですよね。この時期は、ネットショップでも園グッズのアイテムや材料は在庫切れしている場合が多いので注意が必要です。「急がば回れ」ではありませんが、コツを押さえて余裕をもって準備をして、親子ともども気持ちよく入園の日を迎えられるようにしましょう!
2018年03月29日保育園入園の合否が出たのがついこの前、あと少しで4月がやってくる。登園がスタートするまでたった1ヶ月ちょっとしかない。入園できると思っていなかった私たち夫婦は、保育園に必要なものの準備など、何一つしていなかった。それに時間の余裕など全くない。育児の合間に仕事をすることで精一杯だった。奇跡的に保育園入園が決まった今、持ち物の心配もあるけれど、何より息子がこれから新しい環境に馴染めるかが心配だ。見学に行ったのは一度だけ。たった30分程度の見学だけで、園のすべてのことは分からない。園の設備のことくらいは理解しているけれど、先生方の人柄までは見学だけでは分からない。“分からない”場所に息子を預けることの不安と、楽しい園生活への期待が入り混じって、わたしはとても緊張していた。まだ幼い息子を預けて仕事をするということが、本当に良い選択なのだろうか。受かった途端、今度は心配なことが増えていく。母になってからのわたしは思った以上に心配性だった。自問自答しつつも、後悔するのはいけない、この選択は間違っていないと肯定しようと必死な自分がいる。入園説明会に出かけると、担任の先生が笑顔で迎えてくれた。私よりも年上で、どちらかというと、私の母の年齢の方が近いかもしれない。以前通っていた一時保育は、自分よりもはるかに若い、20代前半の先生方ばかりだったので、ベテランの先生がついているならと、安心することができた。用意された席に着いて周りを見渡すと、同世代の保護者の方が席についていた。私と同じように、ここにいる方はみんな働くお母さん、お父さん。みんなそれぞれ育児と仕事、一生懸命に日々を過ごしている。そう思ったら、その共通点があるだけで、なんだか込み上げてくるものがあった。園長先生からのご挨拶のあと、担任の先生からのお話がスタート。「それでは、これから登園に必要なものをご説明しますね……」話を聞いていくと、登園に必要なものの数が多いのなんのって……!下着2枚、Tシャツ2枚、ズボン2枚、上着1枚、靴下2組、外履き1足、オムツ6枚、タオル2枚、ビニール袋3、エプロン2枚、布団カバー3組、連絡帳、登園バッグ…。旅行にでも行くのかしら……? それくらいの荷物の量だ。きっと園によって持ち物の違いはあるだろうが、わが家は毎朝この量を持参しなくてはならないのか!そして、持ち物はすべて名前を記入することが必須で、なんとオムツにも名前を毎日書かなくてはならない! 布団カバーなど、中には手作りしなくてはならないものもある。子どもたちは1日に2回も着替えるようで、この先の洗濯物の量は凄まじいことになりそうだし、私は目眩がしそうだった。それでも、わたしは仕事がしたい。待機児童問題がまだまだ解決していないこの世の中で、贅沢は言っていられない。保育園の準備なんて、大したことではなーーーーーい! と気持ちを切り替え、登園直前の2週間の間に、息子を寝かしつけた後、毎日夜なべをして登園グッズの準備をするのだった。久しぶりに踏んだミシン。ダダダダダ……という音を鳴らしながら「わたしも、すっかりお母さんだなぁ」と心の中で小さく思ったのだった。これから、わが家の生活が一変する。どうなるんだろう、いったい。息子の登園生活が楽しいものになることを願って、無事4月を迎えたのだった。次回のおかっぱちゃんの子育て奮闘日記は「初めての母子分離、慣らし保育スタート」。
2018年03月27日桜もほころび、もう入園・入学のシーズンですね。小さな子どもたちにとって、「入園」「入学」は大きな、大きな、第1歩。身近なお子さまが今春そんな大きな節目を迎えるなら、ありったけの「おめでとう!」の気持ちを込めて入園祝いや入学祝いを贈りませんか?アンジェには通学に使えるアイテムや、知育にも役立つアイテムがいっぱい。ぜひ入園祝い、入学祝いのご参考にしてみてくださいね。■「お友達いっぱい作ってね!」この春渡したい、入園・入学祝いギフト<入園ギフトアイデア1・雨の日の通園もきっと楽しくなる、カラフルレインブーツ>そのビタミンカラーで雨の日の足元を楽しく彩ってくれるのは「OCEAN&GROUNDレインブーツ」。靴底の溝が深めになっていて滑りにくく、水たまりにはしゃぐお子さまにも安心な仕様になっています。シンプルなブランドロゴとサイドベルトのデザインが、POPなカラーでありながらちょっぴりオトナ顔。天然ゴムで作られていて柔らかく軽いから、「早く雨降らないかな〜」なんて次の雨の日が待ち遠しくなっちゃうかも。▼ご紹介した商品⇒ OCEAN&GROUNDレインブーツ <入園ギフトアイデア2・おにいさん、おねえさん気分になれるキッズテーブル>初めて机に座った時の、おにいさんやおねえさんになったかのようなあの気分。ちょっぴり特別なあの気分を覚えていますか?そんな気分を丸ごとプレゼントできるのはこんなキッズテーブルです。絵本を読む時間もお絵かきをする時間も、こんな特等席ならお行儀よく着席してくれそう。「はじめてのマイテーブル」はちょっとスペシャルなお祝いにどうぞ。▼ご紹介した商品⇒ もりのつくえ木製キッズテーブル ⇒ おうちのこいす木製キッズチェア <入学ギフトアイデア3・楽しみながら時計が読めるふんぷんくろっく>時間を読むのに苦労した小さな頃の思い出。でもこんな時計があればきっと楽しみに変わるはず。楽しみながら時計が読めるようになるための仕掛けがいっぱい詰まった「Lemnosふんぷんくろっく」は、現役ママでもあり、「Design life with kids!」インテリアワークショップを主宰する土橋陽子さんがデザインしたもの。1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できるように。小さなお子さまたちが時間を理解するための手助けとなるよう、数字の並びまで考え抜かれてデザイン設計されています。▼ご紹介した商品⇒ LemnosふんぷんくろっくM(fun pun clock)/レムノス <入学ギフトアイデア4・見守りロボットでお留守番も大丈夫!>どんどんできることも多くなってきたとはいえ、小さなお子さまだけでお留守番をしなければいけない時などは心配なもの。そんなシーンも増えるこの時期に、こんなギフトはいかが?「コミュニケーションロボットBOCCO」は、スマホの専用アプリと玄関ドアなどに取り付ける専用センサーが連携したもの。ドアの開閉によってお子さまの帰宅を出先でもアプリで確認できたり、BOCCOが愛らしい仕草で文字メッセージを読み上げてくれるからお出かけ先のママとパパも安心です。また音声メッセージも送受信できるから、お子さまにママやパパの声を聞かせて安心させてあげることもできますよ。それぞれの時間が増えるタイミングだからこそ、家族の絆が深まるこんなギフトが◎です。▼ご紹介した商品⇒ BOCCO ボッコ コミュニケーションロボット 留守番見守り センサー <入園・入学ギフトアイデア5・おりこうさん顔のレッスンバッグ>通園・通学や、習い事へ通うのになにかと必要になるバッグ。カラフルな色使いやキャラクタープリントもいいけれど、ギフトで贈るならこんな上品なトーンのレッスンバッグはいかが?落ちついたネイビー使いでベーシックなドット柄やチェック柄を取り入れたバッグは、かしこまった場にも持って行ける雰囲気。表面はPVC加工だから雨や汚れにも強いもの。またマチなしフラットタイプで型くずれしにくく、教材やノートもすっきり収納します。お揃いのシューズバッグも揃えてあげれば、嬉しい新生活ギフトになります。▼ご紹介した商品⇒ kukka ja puu レッスンバッグ ⇒ kukka ja puu シューズバッグ 入園祝い、入学祝いのギフトアイデアはいかがでしたか?「お友達いっぱい作ってね!」という想いを込めて、この春入園・入学する小さなお子さまに贈りたいギフトたち。ぜひギフト選びの際は参考にしてみてくださいね。 ギフトのはなし こどもと暮らす
2018年03月27日今年の四月で出産から丸1年。私の場合、育休が明けて職場復帰する時期でもあります。激戦区・世田谷での保活も無事クリアし、息子は認可保育園への入園が決まりました。今回は、保育園に入る前の準備のポイントや心構え、平日休み中にやっておきたいことを記事にしようと思います。保育園用のアイテムはこんなもの息子が通う予定の保育園では、以下のものを準備するよう言われました。・登園バッグ・肌着(ロッカーに2.3枚常備、ロンパースはNG)・Tシャツ、半袖(ロッカーに4.5枚常備、フード付きのものはNG)・長ズボン、半ズボン(ロッカーに4.5枚常備、つなぎやサスペンダー付きのものはNG)・ハンドタオル(ロッカーに3枚常備、柄や色が同じもの)・紙おむつ、ビニール袋これでもかなり少ない方みたい。他の園では手作り指定があったり、シーツやオムツ替えシート、お食事エプロンも必要だったりすることもあるとか。ハンドタオルは柄や色を揃えるとのことだったので、お気に入りブランドのものを一気に買い揃えました。着替えは、シンプルでジャストサイズがオススメ服装の規定は、園によってさまざま。息子の保育園では「ロンパースやフード付きがNG」でした。規定がなくても、動きやすく、着せやすい・脱がせやすいものがいいですね。職場に復帰をしたらなかなか買い物などに行ける機会がないことなど、通い出してからのことを考えて用意をするべき。時短勤務とはいえ仕事後のお迎えに家事育児をして、毎日の洗濯までは手が回らなさそう…と思ったので、洋服やタオルは洗い替え分含め3倍の量を準備しておきました。また、忙しい保育士さんがさっと着替えさせても上下のがチグハグにならないよう、シンプルなデザインの洋服を中心に選びました。1歳を過ぎると自分で着替えなどをするようになることを考えたチョイスも重要だと思います。オシャレは二の次で、引っかけるなどの危険性がないシンプルでジャストサイズな洋服がベター。全てに名前テープを貼り、油性マジックで名入れして準備完了!です。生活習慣の準備は…コレをしておこう息子の場合、水分は母乳かスプーンでしか飲めなかったので、入園までに哺乳瓶かスパウトを使えるようにしておいてくださいと言われました。そのため、息子9ヶ月頃から徐々にスパウトの練習を始めたのですが、うまくいかず…。私が飲むところを見せたり口に近づけてもダメで悩んでいた時、ママ友から「ベビー麦茶などのパックのストローから始めるといいかも!」とのアドバイスが。最初の数日は嫌がっていましたが、1番喉が乾くお風呂あがりにストローの先から少し麦茶を出して口にチョンチョンとつけてあげると、ちょうだい〜と自分から口を差し出してくるように!ここからトントン拍子に進んで今では喉が乾くとスパウトを自分で取ってゴクゴク飲んでいます。ストローが使えるようになると、お出かけにマグなどを持っていったり、外食先でお水を飲んだりすることもできるのでこれは大きな成長でした♪また、保育園が始まるとかなり早起きになるので、これも現在徐々にシフト中。生活リズムを保育園時間に整えてあげられたらな、と思います。思い残すことがないように、育児を満喫!仕事を始めても休みはありますが、育休中ほど自由はききません。平日休みって街も空いてるし、赤ちゃん連れのお出掛けには最高ですよね。私は主に同い年の子を持つママ友と旅行に行ったり、ピクニックしたりと息子達との楽しい思い出作りをたくさんしてきました。これがなかなかできなくなるのは本当に寂しいこと…。なので3月はできるだけ今しかできない思い出作りをしています。なかなか会えない子供のいる友人や平日休みの友人と会ったり、空いている水族館を楽しんだり、趣味の一眼でゆっくり息子の撮影大会をしたり、一緒にお昼寝できる幸せを噛み締めたり。今年は、桜の開花が例年より早そうなので、入園前には育休中最後のイベントとして、お花見を予定しています。ベビーもママも、ドキドキの新生活スタート。私も息子も楽しい新生活を送るんだと思って、寂しいけれどなるべく悔いがないよう送り出してあげられたらと思っています☆
2018年03月23日もうすぐ入園・入学式のシーズンですよね。子供の晴れの日を心待ちにしているママも多いはず!でも、どんなスタイルで行けば良いのか正直迷ってしまいませんか?目立ちすぎても、地味すぎてもNGですよね。そこで「感度の高いオシャレなママ」をアピールしちゃいましょう!無難すぎず、派手すぎずって案外難しい?もうすぐ入園や入学式のシーズンですね。そんな入園・入学式は、どんなスタイルで行くべきか悩むところ。派手すぎてもテキトーすぎてもNG。子供の準備をしながら、ママ自身もお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで目指したいのが、一歩先を行く「感度の高いオシャレなママ」。他のママと馴染んでいるのに、自分自身の魅せ方を知っているママって素敵ですよね?そんな感度の高いママをアピールできる方法をご紹介します。「感度の高いオシャレなママ」の掟定番8割・トレンド2割のバランス新しい環境に馴染むためには、目立ちすぎるのも控えめすぎるのも良くありません。そこで、“定番8割・トレンド2割のバランス”を取り入れたスタイルを目指しましょう!初対面の場なので、トレンドを盛り込みすぎると、自己主張の強いママといったイメージがついてしまいます。逆に、全てを定番で固めすぎると、無難すぎたり少し近寄りがたい雰囲気になってしまいがち。そのため、オシャレさを出すためにも、ちょっぴりトレンドを足すことで、一歩先を行くママになることができます。少しトレンドを入れることを意識すると、感度の高さをアピールすることにも繋がりますよね!この掟をモットーに、入園・入学式スタイルを考えてみて。何を着る?に迷ったら「ネイビー」がオススメ入園・入学には白を着るイメージがありますよね。もちろんおめでたい場なので明るい白は鉄板スタイル。ですが、オシャレな雰囲気を出すならネイビーがオススメです。最近は定番化してきているネイビーは、こなれ感も演出できたり、卒入園に使えることから着回しの面からも◎。入園・入学式なら、中に着るブラウスに白を持ってくれば、あか抜けスタイルになれちゃいます。そこに加えて感度の高さをアピールするなら、素材や形で演出。人気のツイードならラメの糸が織り込まれたものや、ワンピーススタイルならレースも大人っぽくて素敵。動きやすさ重視ならジャージー素材のジャケットを選んでもいいですよね。また、普段使いもしやすいセットアップをチョイスすると、ワンランク上のオシャレなママをアピールできます。落ち着いたネイビーなので、少し変わったデザインがあるものを選んだほうが、トレンド感を感じるスタイルを作り上げることができますよ。アクセサリーを身につけることも忘れずに。ネイルは「ワンカラー or フレンチ」に「1点盛り」がオシャレ晴れやかな場所にはネイルもきちんと整えておきたいもの。とはいえ、派手すぎたり長すぎる爪はNG!ママらしい清潔感を感じるネイルがベストですね。そのためにはシンプルに限るので、ワンカラーかフレンチネイルが最適。入園・入学式なら春らしいカラーがキュートです。奇抜なカラーやラメなどは華やかではありますが、ママ受けはあまり良くありません。でもシンプルすぎると少しつまらない…。それなら“1点盛り”はいかが?たとえば薬指の1本だけストーンを置いたり、デザインを変えたネイルにしてみるのです。その1点を盛るだけなら、やりすぎないオシャレさを指先から放つことができますよ。ヘアスタイルはスッキリとまとめてヘアスタイルは、ダウンスタイルよりもまとめた方が好印象を与えます。スッキリとした雰囲気は、第一印象で大事にしたいこと。低めの位置でひとつ結びをするシンプルなヘアが、簡単かつオシャレなママに。また、園や学校の前で写真を撮る時も写真映えし、風が強い日であったとしても乱れずに撮ることができます。手の込んだヘアにしすぎると、結婚式のような雰囲気になってしまうので、あくまでも入園・入学式スタイルであることを忘れずに、ヘアスタイルは簡単でも十分オシャレさを出すことができます。いつものメイクに華やかさをプラス入園・入学式のメイクは、いつものナチュラルで健康的なメイクに輝きをプラスしてみましょう。血色よく見せてくれるベースメイクを完成させたら、ラメの入ったアイシャドウやグロスを使っていつもより少し華やかさを意識してみてください。やりすぎはケバい印象になるので、少し足す程度でOK。いつもよりほんの少しメイクを変えるだけで、明るく元気なママを演出できますよ!春のトレンドカラーを用いたメイクにしてみるのも、センスの光るママをアピールできますね。子供のファッションはママとリンク&きちんと感を重視入園・入学式は子供のファッションを見て、親のセンスや性格をなんとなく把握されることも。とても派手で目立つ格好をしている子や、普段着の延長くらいにしかしていない子など、けっこう差が出るのが子供のファッション。そんな子供の服選びは、迷ったらママとリンクコーデにすれば統一感が出て、オシャレな親子に。服のカラーを揃えると、まとまりが出ます。そして一番は、“きちんと感”があるかどうか。着なれない服に嫌がることを想定して、気崩れしにくいタイプの服や、きちんと見えできる服をチョイスしたいですね。男の子も女の子も、髪型までキレイに整えてあげましょうね。制服の園や学校なら、大きめのサイズを着せることもあるかと思うので、乱れていないかこまめにチェックしてあげることを意識して。ママにとっても子供にとっても“最高な晴れの日”を迎えて入園・入学式は気持ち良く迎えたいですよね。そのためには、事前の準備をしっかりとしておくことも大事。第一印象で好感を持ってもらうためにも、定番とトレンドのバランスを意識して、感度の高いオシャレなママを目指しましょう!
2018年03月23日でしゃばり、ケチ、おせっかいに無関心…!?孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード間もなく入園・入学シーズンですね。お子さんの入園や入学を楽しみにしているママも多いのでは。それはお義母さまにとっても同じこと! かわいい孫の入園・入学とあれば、張り切らずにはいられない気持ちわかります。でもソレ、やりすぎじゃないの!?とビックリさせられたことはありませんか? そこで今回は子どもの入園・入学にスポットを当て、みなさんから寄せられた「孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年1月24日~2月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:58件イラスト:春吉86%ちょっとケチ!? 財布の紐がやたら堅い…義父母にとって初孫にあたるうちの息子。ランドセルのことを気にしていたので「一緒に見に行きます?」と誘ったら喜んで同行。でも、息子が選んでいる時にあーだこーだ言ってくるのに、いざ購入するとなると遠くに離れて見ているだけ。えっ?支払いしてくれないの!? 確かに「買ってあげる」とは一言もなかったけど、少しぐらい出してくれると期待していたのに…。息子は「おばあちゃんたちに買ってもらった」と思っているが、「お父さんが買ってくれたんだよ」と説明している(ぴっころりん)義母が来春小学生になる娘の勉強机に、夫(息子)が子どもの頃使っていたお下がりはどう?と言ってきた。物を大事にするのはいいけど、コンパスの針で開けたような穴がたくさんありボロボロ。さらに、義母宅から我が家は遠いのでものすごい送料になるし、買ったほうが安いんじゃないの?と思う。夫にすかさず断ってもらったが「いくらかかったと思ってるの〜」と不満たらたら(ハトムギ)ランドセルや机の値段を聞くだけで、一切お金を出す気がない義母。娘を「内孫」と言うのは口だけで、義妹の子ども達ばかりに気や金を使う。それなら聞かないでほしい(みったま)子どもは敏感なんです… “孫差別”反対ー!!長男は義母にとって初孫でそれはそれは大事にしてくれるが、長男と次男の対応に落差がありすぎ! 長男入学の際は早くから「ランドセルは私が日本製のいいやつを買う!」と言ってくれ、実際に購入してくれた。一方、今年は次男が入学すると伝えているのに、ランドセルのラの字も出ない。結局、次男のランドセルは私の母が買ってくれたけど…。お義母さん、次男も差を感じていますよ〜(しゅんめりー)義妹の子ども達が保育園入園や入学、中学進学の時は、「お兄ちゃんなんだから、お祝い渡さないと」と会うたびにしつこく言われた。義母も義妹にお祝いを渡していたようだが、娘が入園する時は「おめでとう」の言葉だけで、お祝いの品やお金は一切くれなかった。4月から小学生になるが、多分今回も同じだと思う。義母の孫差別、娘も何となく分かってきているような気がする…(はっち)上の子だけにお祝いをくれる義母・義姉妹なので下の子がかわいそうに感じてしまう。また、義姉の子どものことになるとうちの子との差別化が激しい。お祝いのお金をちゃんとあげなさいよとか、お年玉も親戚が少ないんだから多めにね、などよく言われる。お返しは一切ないが…(ほのぼの)勝手に決めないでっ!義母が憧れていたカトリックのお嬢様学校の付属幼稚園に娘を入れるように強く薦められ、そうせざるを得ない状況に。本当は近くの市立幼稚園にするつもりだったのに…(のぶりん)入園式の服装から持ち物、髪型まですべて義母に仕切られた。また、入園祝いの食事会に近所の人まで呼び大事に。私は家族だけでアットホームにやりたかったのに…(ひらっち)ランドセルや子どものスーツ選びに口をはさんで勝手に選ぼうとする。なるべく会わないようにして、子どもが好きな物を選ばせることにすると言いきった(メモン)あのぅ… 母親は私なんですが!!入園式のために着物を新調した義母。参列者は両親のみと決まっている園だったのでやんわりお断りしたら、あなたは家にいたらと言われた。母親のフリをするつもりだったらしい。ビックリした!(あや)孫の入学式に義母も参加した。入学式当日、くりんくりんの巻き髪にバッチリメーク、淡いピンクのワンピースで登場した60代の義母。若作りしすぎでちょっと痛々しい…。当の本人は「ママと間違えられたら困っちゃうわ〜!!」と得意げな様子。大丈夫! 間違えた人は誰もいませんでしたから(苦笑)(ねねでぶ。)園や学校から、式に参加できるのは保護者2人と指定があった。ちょうど夫が休めるので、2人で出席出来るね♪と話していたら電話がきて、義父母で出るつもりだったのにと不満爆発で困った。誰が親だかよく考えてほしい(ゴタゴタは大嫌い)厚意はうれしいけれど… ハッキリ言って、ありがた迷惑!息子の入学式に何を着て行こうかなと言っていたら、「着付けてあげるから私の着物を着ていきなさい」と義母。結局、嫌と言えずに渋々着ていくことに…。かなり古い着物で防虫剤のにおいはキツイし生地は薄いしで、寒くて風邪を引いてしまった(なな)入学式当日、朝早くから見せたい物があると言われ待っていたら、夫(息子)の入学式の写真だった。確かに懐かしいし笑えたけれど、入学式当日の朝の一番バタバタしてる時に見る必要はあったのかな…?(マナティ)初孫の入園式。私達の園は少しだけおめかし的な感じで行くのが子ども達の入園式スタイル。逆にキメ過ぎると浮いてしまう。それに合わせて用意してたのに、これを着なさいと半強制的にキメッキメのスーツが用意されていた。無下にできず、使えるものは使い崩せるところは違うものに変えてみたりとキメッキメにならないように工夫した(二児のおかん)“張り切りすぎ”も“無関心”も考えもの!?前日から泊まりに来て、つきっきりで準備していた。放っておいた(ひだまり)写真を撮って見せていたら、近所の人にも見せるから置いていくように言われ、まわりに見せまくっていたことがあった。最終的に、離れたところに住んでる近所の人の子どもにまで見せていたことがわかりビックリ(苦笑)(pan)超自己中心的な義母は、全く孫に興味なし! 友人とのランチや美容にしか興味がないようで、入園祝いのひとつ(「おめでとう」の言葉さえ)もなかったのにはビックリだった!(ぴよち)
2018年03月22日子どもの入園・入学を控えたママたちを悩ませるのが、大量の名前つけ。園や学校の持ち物は、すべてに名前を記入しなければいけません。数が多いうえに小さいものもあり、忙しいママにとってはとても大変。できるだけ手間をはぶいて、賢く乗り切りましょう。■名前つけ裏技その1:手書きもシールも「自分だけのマーク入り」を保育園や幼稚園に入園する際の、大量の名前つけ。「いちいち手書きするのは大変だから」「キレイに仕上げたいから」と、名前シールを活用するママも多いのではないでしょうか。新入園生の場合、名前シールをオーダーするなら、マーク入りのものを選ぶのがおすすめです。年少さんくらいの年齢までは、まだ平仮名が読めない子も多いもの。でも、“自分だけのマーク”を決めておけば、名前が読めなくても「これが自分のもの」としっかり分かります。手書きで名前つけをする場合も、アップリケやシールなどを使って目印になるマークをつけておくと分かりやすいですよ。■名前つけ裏技その2:黒や紺の靴下…色の濃いものに名前を書くには!?名前つけの方法に悩むのが、黒や紺の靴下など色の濃い布地のアイテム。名前ペンや名前スタンプのインクは大抵黒色のため、色の濃いアイテムの上に書いても何も見えません。靴下や服への名前つけに人気なのが、アイロンで簡単につけられるフロッキーネームです。でも実は「洗濯を繰り返すうちに1文字だけ取れてしまった」という声が意外と多いよう。かといって、靴下や服には名前シールを貼ることもできませんよね。一番手軽なのは、布用の白色インクのペンで手書きすること。ただしこの方法も、何度か洗濯すると名前が薄くなってしまうことがあるようです。「名前を書き直すのは面倒」というママは、漂白剤を使った裏ワザを試してみては? 塩素系の漂白剤を爪ようじの先につけて名前を書くと、その部分だけ色が抜けて、文字がしっかりと浮かび上がります。「字のキレイさに自信がない」という人は、目立たない場所に名前が書けるくらいのスペースだけ漂白剤を塗り、色を抜いてから通常の黒インクの名前スタンプをポン。漂白剤を使ったあとは数時間置いて、水洗いをしてから洗濯をしてくださいね。ただし、この方法の場合、色が抜けた部分がキレイに白くならず、変色する可能性も。普段使いの靴下などにとどめておいたほうがいいかもしれません。 ■名前つけ裏技その3:「お下がり」品の名前をつけかえるコツお兄ちゃん、お姉ちゃんや年上のお友だちなどからのお下がり。園や学校で使う場合は、名前もつけかえなければいけません。元の名前をマジックで塗りつぶすだけでもいいのですが、それでは何だか見た目が良くありませんよね。そんな時は、布ものならアイロンシール、教材などなら紙のシールに名前を書いて、元の名前の上から貼ってしまいましょう。もちろん手書きでもOKですが、シールに名前スタンプを押せば、お下がりだと分からないくらいにキレイに仕上がります。入園や入学のタイミングは、一度にたくさんのアイテムに名前つけが必要なので、ママも大変。でも、自分の名前が書かれたものは、子どももきっと愛着を持って使ってくれるはずです。春からの子どもの新生活に思いをはせつつ、楽しみながら乗り切れるとよいですね。
2018年03月15日入園入学の準備、新生活のスタート……。懸命に記憶をたどるのですが、なんか頭の中から飛んでいるというか。保育園の入園ならまだしも、娘の小学校入学はたかだか3年ぐらい前。しかし、僕はその入学直前のことをほとんど覚えていない……。それはなぜって? そう、子どもを持つ親にとって、3月は記憶がなくなるくらい忙しいのです…。そもそも、3月って2月の日数が短い分、突然やってくる感じがありませんか? その突然からはじまって、会社員の人たちは期末の忙しさも大詰め、私のような個人のフリーランスの人間にとっては、その年の最大の事務作業といっていい確定申告が待ち構えている。そこにほとんど未知の作業で、馴れない初めてのわが子の入学準備が加わると、もうそれだけで慌ただしいし忙しいし、いっぱいいっぱい。なんか一気にダダダッと新入学まで日々が過ぎていった感覚があるんです。忙しかった記憶は確かにありますが、具体的になにが忙しかったのか、何だか忘れてしまうほどなのです…。そんな記憶をたどっていくと、まず思い出すのが、名前入れ。教科書から文房具まで、何から何まで名前を書かないといけない。これが単純作業ながら、なかなか大変だったなと。「たかが名前入れでしょ?」と昭和に小学生時代を過ごした人は思うかもしれません。でも、平成をなめちゃいけない。まあ、われわれの時代は教材って教科書とドリルぐらいだったと思うんですけど、今の教材ってけっこう多いんですよ。特に小学校低学年は……。あなどるなかれ、おはじきに全部に名前入れ…!算数の数を覚えるボードの教材があったんですが、マグネットのおはじきみたいなものが何十個とあって、それにもひとつひとつ名前を書かないといけない。ジャポニカ学習帳のようなノートなら本人に名前を書かせるところなんですが、鉛筆とか小さいものへのネームタグとなると、そんな小さな文字、入学前の子どもじゃ書けませんから、親が全部書き入れることになる。お名前スタンプでも用意しとけばよかったのかもしれないけど、大きさがまちまちでそうもいかない…。この不甲斐ない作業は今でも覚えています。ちなみに余談ですが、これも驚きました。教材を入れた際のランドセルの重さ。今のランドセルってたぶん昭和に比べたらかなり軽量化されているはず。それなのに、大人がもってもずっしりくるほど、体に食い込んでくるんですよ。それもそのはず、昭和に比べて、現代の小学生は、確実に教材が増えている気がします。今でもわが子がランドセルをしょって前かがみになって、一生懸命歩いていく姿が思い出されます。小学生ともなると、もう親としては手もかせないので“頑張れ”と心の中でつぶやくしかありませんでした。給食費の引き落としは子ども名義の口座が必用だった…!そして、次にやってくるのは、給食費やPTA会費など銀行から引き落としなので、この手の事務手続き。しかも、物によっては親の名前の口座ではダメで、子どもの名義の指定の口座が必用って言われたりして、なんか郵便局や銀行に何度もいった記憶があります…。この手のことは、事前に情報入手して処理しておくと少し入学準備も楽になるかもしれません。緊急連絡先に学童保育…登録の嵐! ランドセルの中はしばらくチェック。これだけじゃありません…。学校からの緊急連絡メールを受け取るサービスへの登録に、学校や学童保育、わが家の場合、民間の学童保育にも入ったので、なんかそれらがごったになり、「あれ、これって登録したっけ?」と「こっちはしてなかったっけ?」と混乱していった記憶があります。また、この時期、入学前から入学後にかけて異常に保護者に向けたプリントがあって、とにかくプリントにひたすら目を通していた気が……。それでもって、親がうっかりして、なんなら子どももぼんやりしていると(笑)、知らないうちに誰の眼にも触れないままランドセルの中で、大量のプリントが眠っていたりする。その中に重要なプリントがあって、「期限が過ぎてる…やってしまった!!」ということになりがちなので、ランドセルの中はしばらくの間、常にチェックする心構えを… !前日、きちんと翌日の準備をするしっかりしたお子さんならば大丈夫でしょうが、何を隠そう、わたくしもそうですがわが子も自身もうっかりタイプの人は忘れべからず。提出物はアナログが当たり前それから基本的に、学校の提出物はアナログで手書きが求められる。もはやメール馴れした私は、メールなら即レスするのだけれど、手書きだと後回しにしがち。もちろん、考えてから答える、時間がかかるものもある。でも、即断できることは、その場で書いてしまうのがベター。たいてい後回しにしたこと、仕事でないとかなりの確率で忘れます(笑)。わたくしが忘れっぽいだけかもしれないのですが……。3ヶ月を乗り切ればなんとかなる…!入学準備に関するアドバイス…? いや、ちょっと愚痴っぽい話になってしまった感じもありますが…、ただ、こうしたあわただしさも3ヶ月もすれば解消されるはずです。何より、不慣れな新生活が始まり、大変なのは決して親だけではありません。子どもたちも新生活が始まってドキドキしているはず。親子でこの忙しさをどうにか乗り切りましょうね…!!
2018年03月15日お子様の新生活には準備がたくさん!入学・入園準備のひとつに、名前付けがあります。刺繍やシール、アップリケ……付けるものによっても、名前付けの方法は様々。今回は、新生活や新学期にぜひ取り入れたい、ハンドメイドのネームグッズを紹介します。ネームプレートキーホルダーなら、付け外しもかんたん!ネームプレートのキーホルダーなら、付け外しもかんたんでずっと使えるのはもちろん、直接名前が書けないグッズにもピッタリ。▲猫ちゃんのお名前キーホルダーキュートな猫のシルエットは、お子様もよろこんでくれること間違いなし。ランドセルや通園バッグにも調度いい大きさ。▲1番星・アクリルネームキーホルダーアクリルに、レーザー彫刻がほどこされたネームキーホルダーです。水にも強い素材なので、雨の日にはもちろん、水泳バッグなどにつけるのも良さそう。 クリアな背景に白い文字がおしゃれで、マザーバックにも使いたい!タオルには刺繍がぴったり▲ひも付きタオル保育園や幼稚園などで活躍するループ付きタオル。 タオルには刺繍のお名前がおすすめです!お名前がわかりやすく、かつ刺繍も合わせたトータルデザインがかわいい!名前だけじゃない!お子様だけの”目印”も素敵▲傘の柄カバー名前を書くのではなく、お子様だけの目印を付けても素敵ですし、より愛着が湧きそう。くまとうさぎのマスコットがついたカバーは、太めのレース糸が使用されているので、毛羽立ちにくいそう。お友達と傘を取り違える心配もなくなりますね。お子様の新生活を応援するような、素敵なネームプレートなどを、ぜひ見つけてみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月15日長男・長女・次男の保育園入園式。幼い3人を一人で連れて行くため、長男長女に抱っこをせがまれてもすぐに対応えきるように末っ子だった1歳次男は抱っこ紐でおんぶ。次男のすぐ上には、ガチガチに固められたお団子髪。もう触りたくて触りたくてしょうがない次男。めいいっぱい腕を伸ばし…髪をまとめてあったゴムを引きちぎってしまいました。結局、ぼさぼさのまま参列する羽目に…(笑)ちびっこ連れでの参列。ハプニングはつきものですが、まさかこんな事になるなんて…。今でも忘れられないエピソードです(笑)
2018年03月14日手さげバッグやくつ袋にお弁当袋など、お子様の新生活には、準備しなくてはいけないグッズがたくさん!入園・入学にむけての準備は万全ですか?今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、ハンドメイドの入園・入学グッズを紹介します。どこに行くにも持っていきたくなちゃう、手さげバッグ▲くまのレッスンバッグくまのシルエット型バッグです。両サイドには耳、後ろにはしっぽが付いていて、どこから見てもキュート。鼻の部分がポケットになっているので、機能性もバッチリです。▲レッスンバッグ ストライプイエロー 「lecon」背の部分に星やハートが描かれた本と、フランス語で授業やおけいこを意味する「leçon」の文字がペイントされたバッグ。習いごとに行くのが楽しくなりそうな、明るい配色が魅力的です。A4もすっぽり入るサイズなので、いろいろなおけいこのバッグとして活用できそう。くつのプリントがファニーでかわいい、くつ袋▲うわばきプリントのシューズケース名前入りシューズをプリントしたシューズケースです。ぜひ「上履き入れ」として使いたい!お昼休みがもっと楽しみになる、お弁当袋▲お弁当袋・コップ袋 セット『 ポロンちゃんのジャム作り ♪ 』お弁当・コップ袋のセットです。洗えるフェルトが使われているので、手洗いが可能だそう。絵本の1ページのようなアップリケがかわいい!手さげバッグ・くつ袋・均宅袋をセットで揃えたい!学校や習い事で使うバッグや袋を、同じデザインで統一してもかわいいですね。▲クラシックスイーツ×ネイビーストライプのレッスンバッグ3点セットレッスンバッグ・シューズバッグ・巾着袋の3点セット。パステルカラーのパイピングとリボンのデザインが、モノトーンのなかで映えます。習い事に行くのも、もっと楽しくなりそう!▲しましまラメラメ王様の巾着・シューズ入れ・レッスンバッグこの巾着袋は、体操服や着替えを入れるのにぴったり。ストライプ柄×ゴールドラメの王冠がクール!ついセットで揃えたくなりますね!お子様と一緒に、お気に入りの入園・入学グッズを探してみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月13日こんにちは。ひどい花粉症なのにうっかり杉山の真裏に家を買ってしまったtomekkoです。3月。暖かくなってきたと思ったら、一気に卒業、入学シーズン当来ですね!これから新入園・入学を迎えるママたち、グッズの準備も大変ですが、TPOに合った親子の服装については、準備OKですか?実はワタシ、スーツや制服を着て働く現場を経験したこともなく、自由…というより個性を求められる業種でしか働いたことがなかったため、長男の保育園入園式に着ていく服装にはかなり困りました。まあそれでも、保育園なら小学校などとは違うから、そんなに肩肘張らなくても大丈夫だろう、とあたりをつけ、その時は手持ちの服の中から比較的素材が良くシルエットがドレッシーなワンピースを選んで出席しました。しかし実際に当日行ってみると、ほぼ全てのママが着ているのはノーカラー・ツイードの上下にコサージュとパールのネックレスという盛装スタイル。ユニフォームかと思いました。。。スーツを着ていなかったのはワタシともう1人くらいで、完全に浮いてしまいました。のちのち他の園の様子を聞くと、もっとカジュアルなところもあり、園によってもカラーがだいぶ違うのでできれば在園の方などに事前に様子を聞いておくといいかもしれません。■教訓を活かして購入したものは…ちなみにワタシはその教訓を活かして、次男の入園に際しては新調することに。ただ、普段在宅でシャネル風スーツなんて持ち腐れになるのがわかっているので、とりあえず普段のちょっしたお呼ばれ(?)ぐらいでも使えそうな落ち着いた色目のジャケットだけを用意。ボトムは、卒園には落ち着いた黒の、入園では華やかなチュールレースのスカートをチョイスしてアクセサリーなんかを変えればTPOに合わせて結構使えそう!なんて思っていたら…なんと今年は卒入学シーズンに大きなお腹という大誤算。。。結局今回は、たった2回しか着ないマタニティ対応のツイード風ワンピースを新調することになったのでした。。。(涙)卒園・入学でアクセサリーを変えて使うつもりですが、ほとんど変化はつけられないし、着物を着ようか、それとも…と楽しみにしていただけに、がっかりなタイミングとなってしまいました。そして一方、子どもの服装については…我が家は兄弟ともに1歳での入園でした。2人とも早生まれなので、入園時点ではほぼ抱っこ。時々立っち、ヨチヨチあんよという状態でした。つまりロンパースと幼児服の間という感じで、ちょっと盛装が難しかった記憶があります。出席してみて思ったのは、抱っこでお話を聞くような時間が長いので、あまりシワになるような服は写真を撮る時に見苦しいなぁと。できれば、素材や色でシワが目立たなそうなシャツやボトム、またはデザインはフォーマルぽいけど素材はジャージーの柔らかいタイプなどにすると、子どもの方も苦しくなく、見栄えも良いかなと思いました。あと…ネクタイめっちゃしゃぶるので個人的には蝶ネクタイ推奨…!!
2018年03月13日大人が読むことで違う感じ方がある絵本いつも子どもに読んであげている絵本、子どもたちが大好きな絵本。でも、絵本を子どもたちに読んであげるだけではもったいない。大人が読むことで、子どもの受け止め方とは違う味わい方や感じ方があります。子どもに読むためだけではなく、自分へのご褒美や自分の気持ちを整えるために、絵本を1冊手に取ってみましょう。子どもが寝静まった夜、自分だけのためにコーヒーや紅茶を入れて(お酒もいいですね!)、1人ゆったり絵本に向き合う時間、至福の時間を体験してみませんか?今回は、子どもの入園・入学など春からの新しい生活を迎えるにあたり、子どもと同じくまたは子どもよりも不安になってしまっているママにおすすめの絵本を紹介します。子どもを預けることに不安があるママに「おむかえ」作・絵ひがしちから佼成出版社【概要】保育園に入ったばかりのこたろう君。お母さんと別れる時、大泣きしてしまいます。お母さんが行ってしまっても、みんなが外で遊んでいても、給食の時間もずーっと泣いています。でもお昼寝の時間に夢に出てきたお母さんの言葉で、こたろう君は変わります。【おすすめポイント】保育園や幼稚園、子どもにとっては集団生活の初めの一歩。生まれて初めて大好きなお母さんと離れて過ごします。この本を読むと、これから保育園に預けようとしているお母さんは、切なくなってしまうかもしれません。これから幼稚園に入る子どものことを思って不安になってしまうかもしれません。特に、小さいうちに保育園に入る子には、自分のせいで悲しい思いをさせるんじゃないかと、罪悪感を感じるかもしれませんね。でも、子どもたちは成長していくんです。お母さんがおむかえに来てくれる、そう思ってがんばってくれています。私はすでに子どもたち全員保育園生活は終わっていますが、いまだにこの絵本は涙なしに読めません。でも、読み終えると、我が子たちが園生活で得たものを思い、その成長をうれしく感じる自分がいます。こういうことを乗り越えて子どもたちは大きくなり、強くなっていくんだなぁ、と思います。今、子どもを預けることに不安を持っているママも、子どもを信じて、子どもの成長を楽しみに、気持ちを切り替えていきましょう。いつしか「おかあさんがいい」なんて言ってくれなくなります。そう思うと、この切ない思いも大切な思い出になりますよ!う~んとかみしめておきたいですね。子どもに幼稚園・保育園に行きたくないと言われた時に「ようちえんいやや」作・絵:長谷川義史童心社【概要】みんな、「ようちえんいくのいやや」と泣いています。理由はいろいろ、「いちごが好きやのに、ももぐみやから」「いすのマークがヘビさんやから」と言うけれど、結局は、「おかあちゃんといっしょにいたい」んです。【おすすめポイント】「ようちえん、いきたくない」、そう言われたことのあるママは多いのでは?そんな時、「どうして?」と聞いて返ってくる答えは、「そんなことで?」と言いたくなるようなことばかり。でもそのことばの中には常に「おかあちゃんといっしょにいたい」という気持ちが隠れています。「いやや」と言われると少し心配になりますが、どんなに泣いていても、おかあちゃんがいなくなると結構楽しく遊んでいたりするもんですよ。いつまでも後ろ髪ひかれているのは大人だけかもしれません。子どもの順応性を信じて、「おかあちゃんといっしょがいい」という気持ちをしっかり受け止めながらも、笑顔で送り出してあげてほしいなと思います。子どもの成長をしみじみ感じたい時に「おおきくなるっていうことは」文:中川ひろたか絵:村上康成 童心社【概要】「おおきくなるっていうことは」、服が小さくなる、あんまり泣かなくなる、できなかったことが1人でできるようになる、と、それぞれに親にとっては「そうそう」と思える内容ばかりがいくつか並びます。最後に先生のことばで「おおきくなるっていうことは、そういうこと」と締めくくります。【おすすめポイント】進級の季節です。年中さんは幼稚園保育園で一番お兄さんお姉さんになります。年長さんはいよいよ1年生。私はこの本を読むたびに、子どもの小さい頃を思い出し、成長した今と比べて、それを支えてくれた周りの方々への感謝の気持ちや元気に成長してくれている子どもたちへの愛しさを感じます。あんなこともあったよね、こんなこともあった、でもだからこそ、こんなにも大きくなったんだ、と、我が子の小さい頃からの成長を思い、幼いころのアルバムを見たくなってしまいます。子どもと一緒にアルバムを眺めながら思い出にふけるのもいいかもしれません。最後の先生のことば、「おおきくなるっていうことは、そういうこと」。さて、どういうことなんでしょう。ぜひ絵本を開いてみてくださいね!子どもが疲れているかも、と感じた時に「だいすきひゃっかい」作:村上しいこ絵:大島妙子岩崎書店【概要】寝る時間になっても眠くないはるなは、お母さんになぞなぞを出します。「寝る前に、はるなが行くのはどーこだ!」お母さんはいくつも答えを考えますが、どれもはずれ。はずれたお母さんへの罰は、「だいすきひゃっかい!」【おすすめポイント】幼稚園、保育園に初めて行った日、子どもはとーっても緊張して、とーっても疲れているかもしれません。そんな我が子を見ているとママも不安になってしまいますね。いっぱいいっぱい「だいすき」のハグで気持ちを受け止めてあげましょう。ゆっくりと「だいすき1回、だいすき2回…」と唱えているうちに、お子さんだけでなくママの不安もどこかにいって、気持ちが落ち着いてくるかも。我が家では、泣いた後や、お手伝いをがんばった時、寝る前など、いろんな場面でこの絵本のセリフ「だいすきひゃくまんかいして!」(万倍になってますが!)が登場します。はるなちゃんのような妹や弟が生まれたばかりの、新米お姉ちゃんお兄ちゃんへの読み聞かせにもオススメです。読んだ後は、必ずギューッと「だいすきひゃっかい」したくなりますよ!「ママこそ絵本」、ゆったりと絵本に向き合い、自分に向き合い、心にほんの少しの余裕を持って、子どもに接することができたらいいですね。<文・写真:フリーランス記者絵本セラピスト®鳥山由紀>
2018年03月11日長男が幼稚園に通い始めて1年が過ぎようとしています。この1年、幼稚園までの道のりを一緒に歩いてきた人物…それはうちの次男!お兄ちゃんと一緒に幼稚園に行きたいと訴え続けた次男が、この春からプレ幼稚園(週2日保育)に通うことになりました。そんな次男と入園準備をしていた時のこと…。入園許可をいただきました。子どもたちのいない「1人の時間」に少しの寂しさを感じつつも、「1人の時間」にしかできないスムーズな買い物!平日の美容院!できたての昼ごはんを食べる!などを楽しみにしている私です。
2018年03月07日いよいよ長男も卒園、そして4月から小学校へ入学となります。学用品の準備って、みんないつ頃から始めるんでしょう?ワタシは仕事に忙殺され、そんなの3月入ってからで十分かなぁなんてのんきなことを考えていたんですが、周りのママ友がどんどん動き出しているのを見て2月中旬から急に慌て始めたタイプです。学用品や文具が充実しているというお店を教えてもらって行ってみると、2月半ばでもすでに店内は同じくらいの親子でごった返し、狙っていた商品も品薄状態でした。おまけにお会計も長蛇の列。インフルエンザも流行っている時期だったので、これはもっと早く動くべきだった…と後悔しました。結局品切れになっていたものはネット通販でまかないました。妊婦ということもあり、買い回りする時間や体力の余裕に不安があれば、最初からネットでまとめて済ますのもアリだったなと後々思いました。名前付けなどは、まあ細かくて大変ですが直前でも間に合います。でも手元に揃えるのだけは早めに動くのが良いと思います! ネットにしても、在庫が無かったら時間がかかって間に合うか不安になりますもんね。そして、もうひとつ入学準備で思わぬ落とし穴…というか、迷ったことがありました。■入学準備で混乱! ○○という言葉それは、入学説明会で聞いた「自由」という言葉。長男の学校では、体操服も上履きなど学用品の多くが色や形の指定もほとんど無かったのです。コレ、日本人ならでは? の悪い癖と言いましょうか…「なんでもいいですよ!」と言われるとかえって困ってしまいませんか?えと、えと…自由って、みんなどうしてるの? と結局多数派に属しておかないと不安…みたいな。これまで子どもたちを通わせていた保育園では持ち物の指定が細かい方だったので、指名買いすれば間違いがなかった…しかしこれからは自分の判断で常識の範囲内か、あまりに目立つものにしてクラスで浮かないか…など考えて用意しなくてはなりません。というのも、元々の性格的には個性的なもの、人と違ったものの方が好きなワタシ。「自由」なんてどうとでも解釈できてしまうので、自分の「常識的な自由」への判断基準に自信がないこともあり。もちろん個性は大事。でもそれって、子ども本人が自分で表現したいことがあってこそ。勝手に親の趣味で子どもの新生活スタートを台無しにしてはいけないよなぁ。反対に子どもの今の好みだけで選ぶのも、長く使うことを考えると及び腰になってしまう。結局、ワタシは一緒の学区のママ友や、もう上の子を通わせている先輩ママたちと綿密に情報交換して進めることにしました。共同購入するとお得な業者さんでまとめて購入したり、在校生の子たちは結構このお店で揃えてる子が多いよ! と教えてもらったりして、どうにかこうにか無難に(?)入学用品を揃えることができました。長男よ、学校生活に慣れて、人に何言われても「コレがオレの個性だ!」と言い切れる自信をつけたら大いに“自由”を満喫しておくれ!!
2018年03月06日入園準備に親が手こずることのひとつに、入園グッズの作成があるのではないのでしょうか…。私も例にもれず手こずりました。何せ量が多い!巾着だけで、コップ袋、体操服袋、着替え袋、お弁当袋、歯ブラシ袋、…何個いるねん!ハンドメイドは嫌いではないのですが、大量すぎてめんどくさい!その話を母(イチコのばぁば)にしたところ…巾着、今はイチコが幼稚園で使っています。お気に入りの袋のようでとてもうれしいです!綺麗な状態で保管してくれていた母に感謝。幼稚園児の頃の私、まさか自分の娘が使うとは思っていなかっただろうなぁ…さらにイチコの娘に回す…!? なんて思いましたが、綺麗に保管できる気がしません!(きっぱり)
2018年03月05日時計はよめる?入学前に、身につけておきたい理由とはUpload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子幼稚園や保育園にくらべて、学校では「時間」を意識して行動することが必要となります。時計の読み方は学校の授業でも勉強しますが、入学前にある程度ご家庭でも練習しておくのがおすすめです。「時計をよむ」練習におすすめの絵本出典 : でも、「では練習しましょう!」と無理やり教えられても、子どもも親も辛いだけですよね。わが家では、絵本を使って遊び感覚で練習をすることにしました。数ある時計絵本の中で、私のイチオシはくもん出版の『はとのクルックのとけいえほん』です。この絵本には、針がうごく時計がついているので、子どもが動かして時刻を変えることができます。繰り返し絵本を読むうち、時刻を意識するように…出典 : 始めのうちは絵本についている時計の長針をグルグル回して楽しんでいた娘でしたが、しばらくすると、長針を回すと短針がゆっくり動くことに気がついたようです。そして次第に、絵本の物語にそって時計の時刻を合わせるようになりました。「遊び」や「食事」「お昼寝」など小さい子どもになじみのある内容に加え、ドキドキワクワクするストーリーも魅力で、娘のお気に入りの一冊になりました。工夫された文字盤だから、「分」と「時」の違いを理解しやすい長い針が「1」を示しているときに、なぜ「5分」を意味するのか…これを子どもに説明するのはなかなか難しいものです。でも、この絵本についている時計には、1分刻みのメモリがあるので、小さな子どもでも「分」と「時」の違いを理解しやすいのです。Upload By 荒木まち子部屋の壁掛け時計も同じ仕様のものにすると娘は好んで時計をよむようになりました。「時」は短い赤い針がさしている赤い数字をよむ「分」は長い緑針がさしている緑の数字をよむと繰り返すうちに、娘は自然に、1分刻みのメモリがない時計もよめるようになっていきました。小学校入学前に、スムーズに時計をよめるように!出典 : 「いつの間にかできるようになる」ことがあまりない娘ですが、「時計つき絵本」と「工夫のある時計」のおかげで、時計をよむことに関しては楽しくスムーズに身につけることができたのでした。
2018年03月04日日によっては春の訪れを感じられるいま時期。ママのなかには、子どもの入園を控えている人も少なくないのでは?子どもが人見知り・場所見知りをしないか、コップを使えるようになってくれるのかなど、細かい悩みや不安もありますよね。でも、とくに気になるのは入園グッズ。手作りするべきなのか、既製品を買ってもいいものなのか…。いったい、世のママたちはどうしているのでしょうか?入園グッズの用意の仕方は3つに大別できそう入園グッズに関するママたちの本音を探るため、ネット上の声を調べてみたところ、用意の仕方は3つに大別できそうです。1.手作りするまずは、王道ともいえるのはやっぱり「手作り」。子どもを通わせる園によっては、バッグや袋など、様々な規定のサイズを用意しなければならないため、購入するよりも作ったほうが楽という考えのママもいるようです。もちろん、「手作りで愛情いっぱいのものを持たせてあげたい」といった考えで、裁縫が苦手だったとしても、手作りを選ぶ人もいます。バッグや手提げ袋などは、「簡単に作れるものが多いから、わざわざ本を買わなくてもネットの情報だけでも十分作れる」なんて意見も。2.既製品を購入する裁縫が苦手だったり、忙しくて手作りする時間を作れないママは、既製品を選んでいるようです。子どもの大好きなキャラクターものを選べば、子どもも喜んで使ってくれるそう。しかし、キャラクターものは、他の子とかぶってしまい、見分けがつかなくなり自分のものがわからなくなる問題や、園によってはそもそもキャラクターものを禁止していることもあるといいます。3.ハンドメイド品を購入する意外と声が多かったのがコレ!ネットオークションやフリマ系のアプリで、ハンドメイド品で一式そろえるママもちらほら。出品者によっては、指定したサイズで手作りしてくれることもあるそうですよ。これなら、手作りの手間をかけず、既製品のキャラクターもののように、他の子とかぶる心配もやわらぐので、なかなかいい方法かもしれません。「入園グッズは手作りしなければいけない」、「既製品を買ったら悪いママ」と、考えてしまうこともあるかもしれませんが、実際のママたちの声を調べてみると、そんなことはまったくありません。通う園のルールに従いながら、自分のやりやすい方法で用意するようにしましょう!(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月02日寒い冬が終わり春が来たら、入園・入学・進級と、新生活が始まるお子様も多いですよね。期待に胸を膨らませたり、時にちょっぴり不安になったりして過ごされていると思います。わが家では、この春から娘が年長に進級し、息子は幼稚園に入園します。ということで、今回と次回で入園の準備を「ものの準備編」と「しつけ編」の2回に分けて描いていきたいと思います。1回目は「ものの準備」からです。■入園準備、何からはじめる?園によっては、アップリケやレースは禁止などの独自の取り決めがある場合があるので、そちらもご確認くださいね。ちなみに、今わが子の通っている園は上記のものは禁止なので誰もつけておりませんが、引っ越し前に行く予定だった園は特に規定はなく、むしろ「飾ったもん勝ち」みたいに皆それぞれか好きなように飾っていました。来年以降に入園予定の場合は、園見学などでチェックしておくと安心です。続いて、お名前つけについて!■お名前つけで活躍するものとは?とにかく活躍するのが、「お名前シール」です!お名前シールは本当に種類が豊富で、かわいいものからかっこいいもの、大人も使えそうなシックなものまでいろいろなデザインのものが販売されています。お名前シールは、私は入園時期が終わってからも定期的に検索しては、素敵なものがあるとつい買い足してしまっていました。結果として、小学校卒業くらいまで分の大量のお名前シール(しかも2人分)があるという状態…もう検索しません、買いません…。なので、あまったお名前シールは、もったいぶらず園グッズ以外にも貼って楽しんでいます。また、ゼッケンのお名前つけは、娘の時はマジックで書いたものを縫い付けていたのですが、ゆがんだりずれたりしている自分の字が、運動会の時や体操服を洗濯する度に気になって気になって…。今年は自宅のインクジェットプリンターで印刷できる布アイロンプリントなるものを発見したので、息子のゼッケンはこちらで作ってみようかと思っています。■「手作りにこだわらない」という選択肢もアリ!手作りしてあげたいなと思いつつ、洗い替えも含めて全部を手作りでそろえるのは大変ですよね。私は、メインのものこそ手作りでそろえましたが、たまにしか使わない洗い替え品は市販品ですませました! てへ!物づくりは相変わらず昔ながらの方法しかありませんが、お名前つけは以前に比べてすごく楽になったと思います。私の子どものころはこのような便利なものはなかったので、一昔前の世のお母様方はさぞかし大変だったんだろうなぁ…。さらに小学校になると、算数セットに入っているおはじきや棒の1本1本にお名前を手書きで…想像するだけで手がつりそうです。もちろん今でもすべて手書きでされる方もいらっしゃると思いますし、とても尊敬します。ただ、「できるだけ楽に」をモットーに生きている私(要するに面倒くさがり)は、活用できるサービスは最大限に活用させていただく所存でございます。入園準備。大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!また、作成は計画的に…(去年余裕こいてて、直前で痛い目みた私…今年こそは…!)
2018年03月02日幼稚園選びが終わり入園が決まったら、次に待っているのが入園準備。入園説明会で上履き入れやお弁当袋、スモッグ、コップ入れなどの布製品のサイズだけを指定され、どうすればいいのか分からず途方にくれたという方もいるのではないでしょうか。そこで、入園準備を体験した幼稚園ママに、布製品をどうやって揃えたかをリサーチしてみました。定番の手づくりソーイングの腕に自信があるなら、全部自分で作ってしまうのが手っ取り早くて安く済む方法です。入園シーズン前の手芸店に行くと、入園グッズのコーナーができていて幼稚園児向けの布地が選びやすいようになっていることが多いので、子どもと一緒に布地やワッペンを選ぶのも楽しいですね。またこの時期は、手芸店やママサークルなどで園グッズの布製品を手づくりするワークショップなどが開催されているので、「手づくりをしたいけど少し不安…」という方はこういったものに参加するといいかも。幼稚園からのプリント。生地のタイプとサイズのみ指定される場合が多い手作りしない場合は?受注製作・委託制作を受けている手芸店なら、生地だけ選んでオーダーすることが可能です。中には、幼稚園ごとに必要な布製品の品目とサイズを把握している手芸店もあるので、「幼稚園近くの手芸店で生地だけ選べば何も言わなくても全部作ってもらえた」なんて声も。制作費は手芸店によって開きがあるので、数軒回ってから決めるのもいいかもしれません。入園シーズン前には入園グッズの受注の案内がでている手芸店も。分からないことはお店に相談を手芸店でオーダーして作ってもらった靴袋とレッスンバッグ。素人には真似できない仕上がりまた、インターネットでは個人で入園グッズのオーダーを受けている人もいますが、個人販売の方とのやりとりは何かと不安を感じる場合もあるので、「minne」などのハンドメイドマーケットのサイトなどを通してやり取りするほうがトラブルは避けやすそうです。盲点なのが既製品での準備。幼稚園から指定されたサイズの布製品が、案外見つかったりすることもあるようですよ。意外と失敗談が多い幼稚園の布製品の準備「幼稚園がキャラクターものを禁止しているとは知らず、キャラクターの布地で用意してしまった」、「キャラクターもので作ったら子どもが1年と経たずキャラクター離れしてしまい、作り直すことになった」など、キャラクターものには意外な落とし穴も。説明会などで園を訪れたときに、在園児の持っている園グッズをこっそりチェックしておくと参考になりますよ。そのほか、「簡単だと思っていざ取り掛かったら難しくて挫折した」、「水通しを忘れて、洗濯で縮んでしまった」、「裏地を付けなかったらすぐに穴が空いてしまった」などの理由で、あっという間に作り直すことになったり買い直したママも。さらには、「園グッズ製作中にハサミとミシンを出しっぱなしにして目を離した一瞬の隙に、子どもがハサミでミシンのコードを切ってしまった」なんて恐ろしい体験談も。子どもが起きている時間帯の制作は充分に注意しましょうね。<文・写真:フリーランス記者芳賀千歳>
2018年03月01日3月に卒園・卒業を迎えるお子さんは、4月には入学が控えているという場合が多いと思います。式に出席するにあたり迷うのはママの服装。卒園・卒業と入学ではどのような格好をすればいいのでしょうか。また、気を付けることはあるでしょうか。服装とマナーについて知っておきましょう。服装の基本はフォーマルで卒園式・卒業式(以下卒業に統一)、入学式はフォーマルな場所なのでやはりスーツを着るのが相応しいですね。しかし普段スーツを着ることがないママには、セレモニーのためだけに2着新調するのは厳しいところ。上手に着まわせるようなものを選びたいですね。昔買ったものを着てみるのも良いですが、サイズやデザインが適しているかを早めに確認しておきましょう。セレモニースーツを選ぶ際に気を付けたいポイントは、ほどよい華やかさがあって目立ちすぎず、品のあるものが良いでしょう。卒業と入学の違い一般的に卒業は、もちろんお祝いでもありますが、お世話になった先生方やお友だちとの別れや感謝の気持ちを込める意味合いがあり、黒やグレー・ネイビーなどの落ち着いた色を選ぶことが無難です。逆に入学は、希望や喜びに満ちたお祝いということと温かさの増す春という季節でもあるので、ベージュ・パステル系など華やかな色を選ぶママが多いです。オススメのアイテム・ノーカラージャケット・ワンピースタイプノーカラージャケットは、柔らかく優しい印象に見せてくれます。どんなインナーとも合わせやすいので着回しもききます。ワンピースタイプは、ジャケットを羽織らなければ普段使いもできます。せっかく購入するなら多く着られるものを選びたいですね。アクセサリーや小物類アクセサリーは派手にならず、しかし華やかなものを選びます。ネックレスは一連や二連のパールが基本です。イヤリング・ピアスもセットだと無難ですね。コサージュは必須ではありませんが、着けるママが多いアイテムです。卒業のスーツが全てダークな場合、コサージュを明るい色にするだけで印象がガラリと変わります。バッグについてもスーツに合うものを選びたいですね。また、バッグと靴は同色でコーディネートするのがオススメです。気を付けたいマナーセレモニーはフォーマルな場なので、スカート丈はひざ下のものを選びましょう。ストッキングはヌードベージュなどの、肌と近い色がマナーです。パンプスは爪先の空いていないもので、ヒールの高すぎないものを選びましょう。寒い日もある季節ですが、黒のタイツや式中上着を羽織ることはNGです。インナーやカイロなどで寒さ対策を工夫するようにしましょう。ひざかけやストールなどを用意しておくといいですね。最近では、セレモニースーツを調べると複数のアイテムがセットになっているものが多く販売されています。2~3点セットはもちろん、中には5点セットなども。ジャケット2点とワンピースの3点セットなどは多く出ていて、卒業・入学の両方に対応できます。ジャケットが変わると印象をかなり変えることが出来ます。卒業式と入学式で同じ格好でも問題ないのですが、写真などで後に見ることを考えると少し変えることがオススメです。ジャケット以外にもインナーやボトム、コサージュ・アクセサリーなどで印象を変えてみましょう。色々格好に悩む部分もありますが、あくまで主役は子どもです。きちんとした印象を与え派手にならない格好を心がけましょう。子どもたちの晴れ姿、しっかりと見届けたいですね。
2018年02月22日1年前の今頃、幼稚園の入園に向けていろいろ焦っておりました。1番焦っていたのが、自分で食べる練習。イチコは食べるスピードが遅く、「あーん」で食べさせないとなかなか食事が終わらなかったのです…。全然食べ終わってないー! むしろ遊んどるー!!!たくさん食べるのに食べるスピードが遅いイチコ。幼稚園のお弁当が不安な私は、イチコに自分で食べさせようと必死でした。盛り上げたり強く言ってみたりひょうきんに伝えてみたり諭してみたり…。この頃は食事時間がストレスで仕方なかったです。それでもたいして改善は見られないまま入園しました。そしてお弁当が始まると…お友達の影響か、家でも自分で食べられる量がグッと増えました。入園前、どんなにがんばっても成長が見られなかったのに、幼稚園でお弁当が始まったらメキメキ成長。入園前にストレスを感じるほどがんばっていた私の努力がアホみたい…。いま、去年の私と同じように、入園に向けてがんばっておられる親御さん、たくさんいらっしゃると思います。でも、思うようにいかなくても大丈夫です! 幼稚園でお友達の刺激を受けて、親の予想以上に子どもはいろいろ成長します!家で親子でする準備には限界があります…。幼稚園にすべてお任せするのはもちろんNGですが、ストレスになるほど家でがんばらなくても良かったなぁ…と振り返って思います。不安よりもワクワクがたくさんの幼稚園準備になりますように。…とか言いつつ、私も2年後は「もうすぐ小学校やから」と焦るんやろなぁ…(笑)
2018年02月19日卒園式・入園式のママさんにオススメスタイルこの時期になると、卒園式や入園式、または卒業式や入学式などでの服装や髪型を気にするお母さんも多いのではないでしょうか?そこで今回は、スーツやワンピーススタイルにおすすめのアレンジヘアです。ダウンスタイルなのでやりすぎ感もなく、ちょっと華やかさを演出できますよ。3種類の編み方で作るダウンヘアアレンジ1. 髪全体をコテで軽く巻き、ワックスをつけたら、左側のトップとサイドの髪を3つに分けます。2. 右側のトップとサイドの髪を分けておきます。3. 左の前側の毛束をヘアゴムで結んだらくるりんぱにします。ヘアゴムを少しずつ下にずらしながらくるりんぱを繰り返して毛先まで変形くるりんぱにします。変形くるりんぱは表側から毛束を通すのと裏側から通すのを交互に繰り返すと、より立体的になってボリュームが出ます。4. 左側の真ん中の毛束は三つ編みに、右端の毛束はツイスト編みにして、それぞれ少し崩します。5. 左サイドの3つの毛束で三つ編みを作り、右耳の後ろに持っていき、アメピンで固定します。6. 右側の取り分けておいた髪をネジって耳の後ろへ持っていき、アメピンで固定して完成です。普段とは少し違う、華やいだヘアスタイルに少し大変ですが変形くるりんぱと三つ編み、ツイストの3種類を作ることで少し凝った印象になります。「3種類編むのはちょっと大変……。」そんな方は変形くるりんぱをやめてツイストを2つにしてみたり、少し変えてみるといいかもしれないですね! ぜひ試してみてください。美容師/伊藤 礼(ピリカ ラプ HAIR and MAKE)
2018年02月09日年明けムードが落ち着くと、年度末が近づいていますね!すると準備しなくてはいけないのがお子さんの新学期。とりわけ入園・入学を控える方は次第にその準備に追われがち。直前にバタバタしないためにも、早めの準備を心がけたいですね。そこで今回は、100均で手に入る新学期準備アイテムをご紹介します!特に、4月から幼稚園・保育園に入園するお子さんがいるご家庭は、ぜひ参考にしていただきたいです♪ドキドキの新学期、準備万端で迎えよう♪もうすぐ新学期。入園を控えているお子さんがいる方は、身の回りの必要なものを早めにそろえておきたいです。そんなときも、100均アイテムは大活躍!今回は、手軽に用意できて役立つおすすめアイテムをご紹介します♪名前も書けてなくさない!《ループ付ワッペン》まずはじめにご紹介するのは、〔セリア〕で見つけた《ループ付ワッペン》です。こちらは、名前タグと、フックに引っ掛けられる紐が一緒になっていて、雑巾やハンドタオルなどに付けて吊り下げられるようになっているんです!付けてみるとこんな感じ。ワッペン部分も大きめなので、名前が書きやすくて見やすいから、自分のものがすぐに見分けられます。また、紐も長めに付いているから、小さなお子さんにも扱いやすい仕様に。アイロンで簡単に接着できるのもうれしいポイントです◎デザインも4種類、兄弟などで使い分けることだってできちゃいますね!いっぱい遊ぶ子どものために♪フェイスタオルタオル類は、小さいお子さんほどたくさん使うアイテムですよね。手拭き、汗拭き、お掃除などなど。多めに用意しておくことで、清潔なものを、余裕をもってローテーションできますよ♪100均では、こんなにかわいいフェイスタオルもそろっているんです!たったの100円だから、多めに買ってもお財布にやさしく、使い古したら雑巾などに使い回すことも可能です。コットン100%で吸水性もあり、お子さんも使いやすいタオルですね☆幼稚園の必需品!お弁当箱3つ目にご紹介するのは〔ダイソー〕の《ミニパッキンランチBOX》です。とってもかわいらしいデザインのお弁当箱は、幼稚園の低学年向けにはちょうど良いサイズ感。通園カバンに入れてもかさばらなさそう。中はこんな感じです。容量は360mlで、お弁当箱の半分にお茶碗約0.9杯ぶんのごはんが入れられます(※)。ふたにはパッキンが付いているから、汁漏れもしにくいのがポイントです!お子さんの成長に合わせて、お弁当箱のサイズも少しずつ大きくなっていきますが、これならお弁当デビューにぴったりのアイテムです♪※:お茶碗1杯を約200mlとしたときまとめ今回は、入園準備にぴったりのアイテムをご紹介しました。100均アイテムはお子さんの幼稚園デビューにも心強い味方。必要なアイテムをバッチリそろえて、親子で楽しく春を迎えてくださいね!
2018年02月08日子どもの入園や入学に向けて、手作り品を準備しないといけないママも多いと思います。手芸店では、この時期になるとママたちからのミシンに関しての問い合わせが増えるそう。今回はミシンの購入、または買い替えを検討しているママたちのために、手芸のレベル別でオススメのミシンを紹介します。創業63年を迎える手作りホビー材料の大型専門店ユザワヤの商品部ミシンバイヤーに話を聞きました。これから手芸を始めたいママには「ブラザーアニュドールブランⅡS」「4.5kgと軽量で、シンプルな機能のみのため、初心者さんでも使いやすいです。下糸の準備や、針への糸通しなどがかんたんにできる機能が付いているため、縫い始めるまでの準備で戸惑うこともありません」実用縫い12種類を搭載し、模様選びもかんたん。まだミシンを持っていないママや、リーズナブルにミシンを購入したいママにオススメ。手芸が楽しくなってきたママには「ブラザーアニュドールブランⅡ」「70種類の縫い模様が使え、飾り縫いでお子さんのグッズを彩ることができます。シンプルな縫い模様だけでは物足りない!という方にオススメです。通常は別売りのことが多いフットコントローラーや、大きなものもスムーズに縫えるワイドテーブルなど10500円相当の付属品が付いているのもポイントです」軽量、コンピューター制御の強力モーター、豊富な縫い模様で、累計4万台を販売し、ユザワヤでは一番の売れ筋ミシンだそう。デニムなどの厚地もスムーズに縫えるので、作品の幅が広がり、長く使える1台です。初心者ミシンからの買い替えを考えているママには「シンガーコンピューターミシンSC-300」「縫い模様が多く、文字縫いもできるので入園入学のお子さんの名入れ作業に役立ちます。模様縫いと文字縫い合わせて260種類が搭載されています。便利な自動糸調子機能や自動糸切り機能など、機能面の充実が魅力です。」ミシンをよく使うママに便利な機能が多く、まさにかゆいところに手が届くミシン。豊富な文字縫いで、遊び心のあるハンドメイドができます。バックライト付きの見やすい大型液晶画面も人気の秘密とのこと。最近は、使いやすくて、手作りの幅を広げてくれる便利な機能が付いたミシンがたくさん出ています。入園、入学準備はもちろん、その後のハンドメイドライフを楽しませてくれる、お気に入りのミシンをぜひ見つけてくださいね!<文:フリーランス記者飯作紫乃>
2018年02月01日着物や袴を着る機会の多い、卒業・入学シーズンに向けて新年が明けると、ご卒業・ご入学シーズンが来ます。大学生ならお着物や袴を装う方も多いでしょうし、そうでなくても娘さんや息子さんの入学式や卒業式で、お着物をお召しになる親御さんもいらっしゃるかと思います。そんなとき、おめでたい門出に合わせてネイルも華やか和装デザインを楽しんでみてはいかがでしょうか?爪先に向かって、濃くすると爪が長く見える効果が!ネイルデザインを楽しむのはもちろんですが、手全体を美しく魅せてこそのネイル!爪先向かって濃い色になるようにグラデーション入れると、指先が細く長く見えるので効果的です。和装姿を品よく見せるには、指先まで気を遣いたいものです。金箔で華やかさをプラス和装の際は、お着物で上品な印象が強くなります。ネイルデザインもそんなお着物の華やかさと上品さに上手にそわせてあげると合わせやすいですよ!デザインに金箔を効果的に使うと、華やかで品のある印象に仕上がります。イベントシーズンはネイルも一緒に楽しんでくださいね!ネイルアーティスト/鯨岡百合香
2018年01月30日