土屋太鳳×内田英治監督のタッグで贈る新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、新たなキャストが発表された。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く本作。主人公・輪花を土屋さん、彼女とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を佐久間大介(Snow Man)、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛を金子ノブアキが演じる。今回新たに発表されたのは、輪花、吐夢、影山の3人が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」に関わるキャラクターを演じる俳優陣。輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父・唯島芳樹を杉本哲太が演じ、優しさと同時に影を感じさせる父親を作り上げる。仕事漬けの日々を送る輪花にマッチングアプリを勧める職場の同僚・伊藤尚美を、「全裸監督 シーズン2」『万引き家族』に出演した片山萌美が演じる。また、「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として真相を追う警部補・西山茜役で真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役で後藤剛範が出演し、それぞれ『ミッドナイトスワン』「全裸監督」などの話題作に続いての内田組となるバディがシリアスな展開に緊張感をもたらす。そのほか、輪花の過去を知る“車椅子の女”美知子役で片岡礼子、美知子に寄り添う世話係・節子役で斉藤由貴が参加する。『マッチング』は2024年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月、公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年09月07日女優の内田有紀が出演する、ロート製薬「BLOOMIO」の新CM『BLOOMIO「誕生」』編が7日より、順次放送される。○■内田有紀、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに今回、20年ぶりにロート製薬のイメージキャラクターに復帰した内田。新CMでは、数々の撮影を重ねた内田が、「通常の撮影ではあり得ない、とても珍しい演技の注文!」と驚いた「ありのままの内田有紀」を演じている。20年ぶりに同社CMに出演した感想を聞くと、内田は「10年近くロート製薬の目薬のCMで起用していただいたので、実家に帰ったような気持ちになりました」と回答。「新たな商品を任せていただいているプレッシャーを感じながらも、こうして年齢を経て、ロート製薬さんのお仕事に帰って来られたことに感謝しております」としみじみと語った。○■内田有紀、20年間で一番変わったこととはまた、20年間で一番変わったことを聞かれると、「準備をすることを徹底するようになりました」と切り出し、「今思うと若い時は本当に未熟で足りなかった」と回顧。そして、「例えば今回の場合では、BLOOMIOという商品の特性を勉強し、私自身が商品への理解と共感がしっかりと馴染んでから現場に立つなど、撮影に向けての準備を重ねていくようになりました」と打ち明ける。一方で、変わらないことは「食欲です」と笑顔で即答。「だんだん年齢を重ねると食欲が落ちると聞いていたのですが、落ちないです(笑)。仕事を頑張っているひとつのモチベー ションは、全力で仕事に向きあった後に全力で食べること。これは変わりません」と苦笑いしながら告白した。
2023年09月07日「Snow Man」の佐久間大介が、土屋太鳳主演の新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に出演。自身初の実写映画単独出演となる。内田英治監督・脚本作となる本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた、“罠”の恐怖を描く完全オリジナルの物語。実写映画『おそ松さん』では「Snow Man」全員で主演を務め、個人としては「ブラッククローバー」『白蛇:縁起』で声優として出演。冠ラジオ「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」も好評放送中と、活躍の幅を広げる佐久間さん。今作で演じるのは、主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢。アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上し、これまでほかのアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚する。異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとう、これまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦した佐久間さん。オファーの段階では「自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました」と明かすも、内田監督と入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで、「役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います」と自信を覗かせている。そして「世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです」とコメントしている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年06月02日ファッションモデルとしても活躍中の女優・内田理央さんが、自身のInstagramにUSJで撮った写真を投稿しました。有名キャラクターと激かわ写真! この投稿をInstagramで見る 内田理央だーりお(@rio_uchida)がシェアした投稿 1枚目はスヌーピーとの2ショットに笑顔でポーズ、2枚目はスヌーピーと楽しくおしゃべり、3枚目はルーシーとの2ショット、4枚目はなんと7年前にスヌーピーといっしょに撮った写真!「そういえばね、久々にすぬに会えたんだ」「(4枚目は)7年前っす。歳とりました!!!」というメッセージに、「ユニバ投稿しつこくてすみませぬ」「すみますぬ」「すぬ」とユニークなハッシュタグも添えています。この投稿に、「今も昔もかわいいです」「ますますお美しく」「変わらずお可愛い」「大人っぽくなりましたねー!」と大反響です!7年経っても変わらずスヌーピーコーデがお似合いの内田さん。次はどのキャラクターやコーデの投稿があるのか、目が離せません!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月25日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が共演する「かしましめし」第7話が5月23日放送。塩野さん演じる英治の“告白”に「目に吸い込まれそう」「表情に何だか涙がでた」など、塩野さんの演技に絶賛の声が集まっている。美大卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、人生に悩みながら一緒に暮らして“おうちごはん”を囲む姿を描いていくという本作。「FEEL YOUNG」連載中のおかざき真里による同名原作の映像化となる。美大卒業後、夢だったデザイン事務所に就職するも上司のパワハラで退職。その後デザイナーの仕事を再開した千春を前田さん。美大卒業後は化粧品メーカー宣伝部に勤務し、交際している同僚とケンカ中のナカムラに成海さん。現在は広告代理店の営業担当で、大学時代の同級生・瀬川のことが好きな英治に塩野瑛久。ナカムラの彼氏・田口祐也には倉悠貴。英治が想いを寄せる写真家・瀬川榮太郎に若林拓也。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史に渡部篤郎といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のエピソードでは千春が蓮井から絵のモデルを頼まれる。どうしたらいいのか…と悩みながらも「気がついたらOKしてた」と話す千春は、モデルを頼まれたことが嬉しかったという。そんな千春は自身のデザインが賞にノミネートされる。しかもデザイン事務所時代の上司も同じ賞にノミネートされており、ノミネートを祝福するナカムラと英治に、「勝てたらいいなと思ってる」と笑顔を見せる。一方、英治は瀬川からイラストを見せて欲しいと言われる。「たいしたもんちゃうねん。人様に見せられるようなものちゃう」と遠慮し、「あんなもん描いてもしゃあないねん」と話す英治に瀬川は「描きたいって気持ちになったなら、その気持ち否定しなくてもいいんじゃない?」と答え、英治の中から出てきた気持ちを大事にしたほうがいい、と助言する。瀬川から蓮井と千春が仲がいいことを指摘され、それを気にしないのかと問われた英治は、千春と付き合っていることがウソだと明かし、「僕な、榮太郎のことが好きやねん」と、ついに瀬川に告白。するとそんな英治に瀬川はカメラを向けシャッターを切り、「めっちゃきれい…今の表情めちゃくちゃ魅力的だった」と言うとさらにシャッターを切り続ける。そんな英治の告白に「告白前後の英治の表情に何だか涙がでた」「エイジの告白、良かった。エイジの目に吸い込まれそう」「英治は告白して、「榮太郎が自分をどう思ってるか」を聞けてスッキリしたのかな」といった声が上がる一方、「英治が自分の気持ちにケジメつけるために一世一代の覚悟で告白したのに、それをシャッターチャンスとか言って1人盛り上がって撮り続ける榮太郎、不誠実すぎじゃない???」など、瀬川の行動に疑問の声も上がっている。【最終回あらすじ】千春の部屋に母親が突然現れ「ここで一緒に暮らそうかと思って」と告げる。ナカムラから「どうしたいの?」と問われた千春は、3人で一緒に住みたいと言いつつ「でもこのままいちゃいけないと思う」と続け、「2人の幸せを願えなくなっちゃう」と涙ながらに語る…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日俳優やモデルとして活動する、内田理央さん。内田さんは、所属している事務所のスタッフからスカウトされたことを機に、芸能界入りしました。しかしスカウトされたにもかかわらず、一度事務所の面接に落ちたことを、動画配信サービス『DMM TV』で明かしています。内田理央が事務所の面接に落ちた理由内田さんは高校1年生の頃、事務所のスカウトを受けたといいます。当時、『ギャル』に憧れていたという内田さんは面接で、「やってやってもいいですけど」と強気に発言。すると、事務所側から「やる気が大事なんで今回はなかったことに」といわれ、面接を通過できませんでした。スカウト経由であるにもかかわらず、落ちてしまったことに驚いたという内田さん。2年後、再び同じ事務所からスカウトをもらい、改めて面接を受けたところ合格したそうです。内田さんは面接で、「みんなに笑顔を届けたいです」と気持ちを込めて話したことで、通過できたのではないかと考えています。@dmmtv_pr #内田理央 のスカウト秘話! #ウチコマ は毎週木曜日22時より #DMMTV スペシャルにて無料配信! #野呂佳代 #生駒里奈 #スカウト #運命 #GAL #ギャルマインド ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】事務所側はきっと、考え方を変えた内田さんを評価し、仕事にちゃんと取り組んでくれるだろうと期待したのでしょう。内田さんのエピソードに、「握手するイベントに行った時、好印象だったのでやる気の話が意外」「ギャルのイメージがなかった」といった反響が上がっています。一度面接に落ちたことを機に、内田さんは仕事に対する向き合い方を学んだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が共演する「かしましめし」の第4話が5月1日放送。塩野さん演じる英治の言葉に「わかる」「心当たりがある」など数多くの反響が上がるとともに、「幸せになって」といった声援の声も送られている。美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサーの男女3人が、それぞれの人生に悩みながらも、みんなで集まっては賑やかな“おうちごはん”を囲み、やがて一緒に暮らしていくようになる様を描く本作。キャストは人の為に料理をするのは好きだが、独りの時はコンビニ食だという千春に前田さん。古風で堅い家庭で育ったため「結婚はするもの」という価値観が強いナカムラに成海さん。自死した同級生の元カレで、今は恋人の浮気を知りながらそれを心のうちに秘めている英治に塩野さん。英治に秘密で浮気している恋人の辰也に吉村界人。千春にパワハラした有名デザイナー・沢渡に田村健太郎。写真家で千春たちの美大の同級生・瀬川榮太郎に若林拓也。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史役で渡部篤郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英治は大学時代の同級生・瀬川の写真展に行き作品に感銘を受ける。するとそこに瀬川が現れ英治を抱きしめ、英治は彼に想いを抱き始めることに。そんな瀬川が千春たちの部屋に招かれ、ともに食事をすることに。緊張気味の英治の腕をつかんだ瀬川は、一緒にごはんを食べようと言う。会話が弾む中で千春は瀬川にも「一緒に住む?」と同居を提案。英治が千春かナカムラのどちらかと付き合ってるのでは?と問う瀬川に、英治はぎこちない口調で、千春と付き合ってる、と解答。千春も話を合わせる。その後、英治がマッチングアプリで出会った男性と一緒にいるところに辰也が現れ男性と一触即発の状態に。その場から逃げようと走り出した英治は階段から転落し、ケガを負ってしまう。辰也の部屋でケガの手当てを受ける英治は、「俺が無神経で傷つけた」と浮気を告白し謝罪する辰也に“やっと自分のために感情を動かして変わってくれたと思ったが全然嬉しくなかった。もう自分は辰也のことが好きじゃない”と返答する…というのが今回の物語。エピソードのなかで英治が千春たちに語った「笑うのってゆっくりとした自殺みたい」というセリフに「笑って大丈夫なふりして追い詰められるってなんかわかるなぁ」「英治の言う「ゆっくりとした自殺」をしてしまう瞬間、心当たりがある」といった声が上がる。辰也と決別したあと、瀬川に呼び出された英治は笑顔で店に向かうのだが、そこには女性も同席していた…というラストシーンには「英治まだまだ苦しいことありそうだけどがんばれ」「英治くん…幸せになってほしい………」など、声援も送られている。【第5話あらすじ】蓮井を招待した日の夜、ナカムラは蓮井から千春と再会した夜の出来事を聞く。その中で自分たちが一緒にいることは千春にとってよくないのでは…と思い始めるナカムラ。その頃英治は、瀬川の仕事上のパートナー・土屋(坂東希)の希望に満ち溢れた夢の話を聞いて、自分も絵を描きたいと決意するが、その矢先、車が飛び出してきて…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月02日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久共演「かしましめし」第3話が4月25日放送。巻き寿司を楽しむ千春とナカムラと英治…3人がしているヘアピンに多くの視聴者が注目。また3人の友人役で出演したサーヤの演技にも高い評価が集まっている。「FEEL YOUNG」で連載中のおかざき真里による同名原作を映像化。美大卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、それぞれ人生に悩むなかで一緒に暮らし、“おうちごはん”を囲む姿を描く本作。自死した同級生の元カノで、上司のパワハラでデザイン事務所を退職。人の為に料理をするのが好きで、最近デザイナーの仕事を再開した千春役に前田さん。美大卒業後化粧品メーカー宣伝部に勤務。「結婚はするもの」という価値観で生きてきたため結婚願望が強いにも拘わらず、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されてしまうナカムラに成海さん。自死した同級生の元カレで美大卒業後、広告代理店でデザイナーをしていたが営業に回されてしまい、自分のやりたいことがわからなくなってしまった英治に塩野さん。また、千春たちの美大の同級生で世界で活躍する現代アーティストのキクヨ役でサーヤさん(ラランド)。浮気していることを英治に気づかれていないと思っている恋人の辰也役で吉村界人。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史役で渡部篤郎といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では英治がデザイナーから営業に不本意に異動させられたり、辰也の浮気に気づいてるが気持ちを抑えてガマンして生活する姿や、ナカムラが社内のやっかい者を集めた部署に異動、千春は新たな仕事を受注するも、打ち合わせ先でパワハラ現場を目撃しトラウマが蘇る様子などが描かれた。千春とナカムラと英治が巻き寿司を楽しむのだが、その際、3人がしていたヘアピンに多くの視聴者が注目。「手巻き寿司美味しそう! 3人が、おかめ・ひょっとこ・祭、の髪留めしてるのかわいい!」「みんなのヘアピン!ナカムラは「祭」、千春は「おかめ」、英治は「ひょっとこ」祭りだ祭りだ~」「にしてもお祭りヘアピンお揃いかわいいなんなのこの3人うらやましい」「3人のことがどんどん愛おしくなってくる。みんながつけてたお祭りヘアピンほしーい!!」などの声が続出。そんななか、3人がキクヨが表紙を飾る雑誌を見ていると、なんとキクヨ本人が訪ねてくる…という展開に。視聴者からはサーヤさんんに「サーヤちゃんの演技自然すぎ」「サーヤさんの演技自然で全く違和感なく見れる」などの反応が上がる。「サーヤ異星人のように入って来たけど3人の空気感にすんなりマッチ」などの感想も送られている。【第4話あらすじ】英治は大学時代の同級生・瀬川榮太郎(若林拓也)の写真展に行き、その作品に感銘。そこに現れた瀬川は英治を抱きしめる。蓮井は千春のことを「張りつめて生きている」と語る…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年04月25日株式会社ミリオンコンサート協会(所在地:東京都港区、代表取締役:小尾晋之介)は、2023年7月13日(木)、東京文化会館小ホールにて、ヴァイオリニスト荒井英治のソロによる「第2回 無伴奏の世界」を開催いたします。荒井英治は、長く東京フィルハーモニー交響楽団のソロコンサートマスターを務め、現在は日本センチュリー、名古屋フィルハーモニー両交響楽団の首席客演コンサートマスター。東京シティフィル特別客演コンサートマスターとして、オーケストラ、指揮者から厚い信頼と尊敬を得る王道のヴァイオリニストとして活動するほか、弦楽四重奏団、モルゴーア・クァルテットのメンバーとして、知られざる作品を紹介、ELPのキース・エマーソンとも交流をもち、プログレッシブ・ロックを自らの編曲による迫真性に満ちた演奏で聴衆に衝撃を与え続ける鬼才としての顔ももつ稀有なヴァイオリニストです。「第2回 無伴奏の世界」では、時代を超えた多面的な作品から、荒井英治がヴァイオリン一挺で限りない音楽宇宙を描き出します。荒井英治 ヴァイオリニスト【開催概要】公演名 :第2回 無伴奏の世界 荒井英治(ヴァイオリン)日時 :2023年7月13日(木)19:00開演(18:30 開場)会場 :東京文化会館小ホール(東京・上野)演奏曲目:ペンデレツキ:無伴奏ヴァイオリンのための『ラ・フォリア』(2013)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004ストラヴィンスキー:無伴奏ヴァイオリンのための『エレジー』(1944)イザイ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ作品27より 第4番 第5番 第6番入場料金:全席自由 4,000円(税込)【チケット取り扱い】ミリオンコンサート協会 TEL:03-3501-5638ミリオンチケット|検索| ←(オンライン・チケットサービス)※Webサイトからのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り東京文化会館チケットサービスTEL:03-5685-0650チケットぴあ Pコード:239833 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日グラビアアイドルの内田瑞穂さん(33)は自身のDVD撮影で胸を揺らすシーンを撮ろうとしたとき、胸に張りがあって固いからなのか揺れずに苦労したというアクシデントから“鋼のGカップ”と呼ばれ、張りのある美乳がトレードマークに。先日、自身のインスタグラムにレオパード柄のボディスーツで四つん這いショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レオパード柄のボディスーツで女豹ポーズにファン興奮 この投稿をInstagramで見る 内田 瑞穂 Mizuho Uchida(@1110mizuho)がシェアした投稿 「解禁グラビア写真集、新作出ます♡こちらカッコいレオパード衣装。是非ともご覧くださいませ」と、レオパード柄のボディスーツを着て女豹ポーズをする瑞穂さん。形のいい丸いお尻が露出していて釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「スパイしてください」「NICEお尻」「瑞穂さん悩ましい」と女豹ポーズに絶賛コメントとハートの絵文字が多く飛び交っておりました。瑞穂さんのインスタグラムには女豹の他に女牛もあり、いろんな姿で楽しませているようです。気になる方はチェックしてみては!あわせて読みたい🌈板野友美さん大胆ビキニで美くびれ披露「本当に尊敬」「文句なし」と大反響
2023年02月16日内田英治と片山慎三がダブル監督を務めた『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。さらに公開日が6月30日(金)に決定した。内田英治監督と片山慎三監督がタッグを組み、伊藤沙莉主演で贈る本作は、第40回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭ホワイト・レイヴン・アワードを見事受賞し、第43回ポルト国際映画祭正式出品も控える異色の探偵エンタメ。この度解禁となった予告編では、バーを切り盛りし、裏家業として探偵も営むマリコがある依頼を受けて奔走する姿が映し出される。まさかのFBIから「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」と依頼されたマリコ。鍵となるのは、光を放つ大きなバスケットケースを抱えて逃げまわる謎の男(宇野祥平)のようだが…。「Da-iCE」が担当する主題歌「ハイボールブギ」のテンポ良いリズムにのせて登場するのは、ホスト(高野洸)とホスト狂いのキャバ嬢(久保史緒里)・おちぶれヤクザ(北村有起哉)・殺し屋姉妹(中原果南、島田桃依)などの個性的な住人たち。SMプレイや殺人事件、ついにUFOも飛び出す!果たしてマリコは、宇宙人を見つけることができるのか?エキセントリックな街・新宿歌舞伎町で巻き起こる騒動の結末は?捜索の末にマリコは何を探し出すのか…?併せて解禁されたポスタービジュアルでは、新宿にあるバー「カールモール」のカウンターにいるバーテンダーのマリコ(伊藤さん)と、その恋人で自称忍者のMASAYA(竹野内豊)が捉えられている。小さなお店には食器や小物がところ狭しと並べられており、こちらを見つめる2人の神妙な面持ちが印象的だ。また、2月10日(金)からはムビチケ前売券の発売が開始。先着前売り特典として、国際映画祭ビジュアルのポストカード、オンライン前売特典はオリジナル壁紙が付いてくる。ムビチケカード 先着前売特典<国際映画祭ビジュアル ポストカード>『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は6月30日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 2023年6月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
2023年02月08日女優の内田有紀とVtuberの壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばら さろめ)が出演する、ヤクルト・ソフールの新CM「おヨーグルト」編が、23日より放送される。新CMでは、同商品と同じ1975年生まれの内田が登場。天の声として出演する壱百満天原から、「そちらただのおヨーグルトではございませんわ」と話しかけられ、戸惑いながらも掛け合いを披露する。撮影は、内田が監督から「突然天の声が聞こえてきて話が始まります。あとはご自身の間で返して掛け合いをしてください」と説明されると早速本番に。壱百満天原の特徴的な声とお嬢様口調が聞こえてくると、内田は笑みをこぼしながらも、アドリブで撮影を楽しんだ。また、実食シーンでは「ほんとにおいしいですぅ~」と壱百満天原風にコメントし、笑いを誘った。■内田有紀インタビュー――今回ソフールのCMに出演した感想を教えてください。ソフールと私が同級生だと聞き、同じ時代を歩いてきたんだなと思うとより親近感が湧いています。私は撮影前に自分でヨーグルトジュースを作って飲んだりしていたので、(CMに出演することとなり)なんて縁があるんだろうと思いました。今日は天気もいいですし、最高な気持ちで撮影に来ました。楽しかったです。――撮影で印象に残ったことを教えてください。共演者の方がいらっしゃるんですけれど、全然姿が見えない天の声さんだったんですね。はじめはサロメさんの特徴的な声にちょっと笑ってしまって、「あ、こんなに高い声で言われると(思わず)ちょっと笑っちゃうんだな」って思ったんですけど、監督さんが「リアルな感じでリアクションしてくださって構いません」っておっしゃったので、本当に自分の素の状態でお芝居させていただいて……お芝居というよりほとんど“私”ですね(笑)。芸能のお仕事を始めて30年が経ったのですが、初めて素の気持ちでここ(スタジオ)に立てたという感じでした。――内田さんは毎朝ヨーグルトを食べているとのことですが、それ以外に内田さんが心がけていることはなんですか?今まで人の目を意識して生きてきている部分が少しあったんですけど、40歳を超えたあたりから人の目を気にせずに自分の気持ちに素直に従って歩いていきたいなと思うようになってきたんです。(今までは)友達と何かを食べに行ったとき、1人が注文したものに「じゃあ私もそれ!」ってあまり自分の意見を言わずにきたんですけど、私は全然違うものが食べたいと思ったときにそれを言ってみようと思ったんです。人と合わせるだけではなくて自分らしく自分の食べたいものを言えるようになろうって思って、最近はそれをモットーにしているというか、人と合わせるだけじゃなくて自分が思うことに素直に従おうと思っています。――内田さんが変わらずに続けてきたこと、大切にしていることはなんでしょうか?うちの祖母が国語の先生だったんですね。言葉をすごく大切にする人だったんです。その祖母が「いつも心に太陽を」っていう言葉をとっても大事にしていました。この言葉をいつも私は胸に抱きながら今日まで来ていると思います。人生ってうまくいくばかりじゃないじゃないですか。突然起きるつらい出来事や悲しい出来事が当たり前のようにあるから、そんなときでも必ず「いつも心に太陽を」と思いながら今日まで来ました。そうすると自分のことも照らせるし、こういう職業柄、やっぱり見ている方がなにか優しい光だったり輝いているもので心が少しでも救われたりとか……なんてできたらなって思って、うちの祖母の言葉を私の中では大切に日々を過ごしています。――CMで召し上がっていた「ソフール プレーン」の感想を教えてください。今日もCMで「ソフール プレーン」を口に入れたんですけど、あの香りがすごくホッとするんですよね。仕事で疲れたときもそうなんですけど、小腹が減って夜あんまり「がっつり食べるのはなぁ」という時にソフールを食べるんです。においに癒されてほっこりするので、ここ最近の私の夜のブームで。夜ヨーグルトいいんじゃないかなと思ってます。朝に飲んだり食べたりもするんですけど、帰ってきて疲れたときに食べるのもリフレッシュになります。――あわせて「ソフール レモン」を一足早く召し上がっていただきましたが、いかがでしたか?そんなソフールがさらにレモン味になったということで。私は子供のころに牛乳とレモンを合わせたらおいしいんじゃないかって思ってやってみたら、分離しちゃったんですね(笑)。なんかうまくできないんだなと思ってたんですけど、「ソフール レモン」はこれがうまくマッチしていて、食べていてフレッシュなレモンの味がするんですよ。さっぱりするのとほっとするので夜のブームのヨーグルトの中にこれが入りそうです。みなさんが朝「元気つけたい」っていうときもいいんですけど、夜「疲れをとってさっぱりしたい」ときもレモン味はすごく良いと思います。
2023年01月19日映画『マッチング』が2024年2月に公開される。主演は土屋太鳳、監督・脚本は内田英治。“マッチングアプリ”が題材のサスペンス・スリラー映画『マッチング』は、『ミッドナイトスワン』を手掛けた内田英治による完全オリジナルのサスペンス・スリラー。物語の鍵を握るのは、恋人探しや婚活などのツールとしても使用されている“マッチングアプリ”だ。相手と気軽に出会うことができる気軽さから、その普及率は増加しているが、ユーザー間でトラブルも発生しているとのこと。映画『マッチング』では、“マッチングアプリ”を通じて他人と気軽に出会えるようになった現代だからこそ起こる、身近に潜む恐怖を描く作品。“二転三転”する予測不可能なストーリー展開となっており、追い詰められてゆく主人公と共に、ジェットコースターに乗ったかのようなスリルを味わうことができる。土屋太鳳が“ノンストップの恐怖”に見舞われる主人公に主演を務めるのは、土屋太鳳。『青空エール』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』「チア☆ダン」「やんごとなき一族」など、話題の映画・ドラマで活躍し続ける土屋太鳳が、先の読めない恐怖に見舞われる主人公・輪花を演じる。また、土屋太鳳演じる主人公・輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役として出演するのは、Snow Manの佐久間大介。佐久間は、自身初の実写映画単独出演となる。主人公・輪花(りんか)...土屋太鳳ウェディングプランナーでありながら、恋愛に奥手な主人公。同僚の勧めでマッチングアプリに渋々登録し、マッチングが成立した相手と会うことになるが、現れたのはプロフィールからは想像できないほど暗い男。男は、やがて裏の顔を見せ始めるようになり...。同時期、アプリ婚をしたユーザーが殺される事件が多発。輪花が出会った男が捜査線上に浮上するも、事件は意外な方向から別の展開を見せることに。そして、輪花にも魔の手が迫る...。事件の裏に隠された真相とは?永山吐夢…佐久間大介恋愛に奥手な主人公・輪花がマッチングアプリを介して出会う男。異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとう“狂気のストーカー”。アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上する。さらに、他のアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚。影山剛…金子ノブアキマッチングアプリの運営会社にプログラマーとして勤める。同アプリで知り合った吐夢からのストーカー行為に悩む輪花の相談に親身に応える。唯島芳樹(ただしまよしき)…杉本哲太輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親。伊藤尚美…片山萌美輪花の職場の同僚。仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧める。西山茜…真飛聖「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補。堀井健太…後藤剛範西山と併走する巡査部長。美知子…片岡礼子輪花の過去を知る“車椅子の女”。節子…斉藤由貴美知子に寄り添う世話係。監督・脚本は『ミッドナイトスワン』内田英治監督・脚本は、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『ミッドナイトスワン』や、Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」を世に送り出してきた内田英治。「いつかやりたいと思っていた映画のジャンル、スリラーに挑戦しました」と語る内田は、映画『マッチング』について「どんでん返しに次ぐどんでん返し。ジェットコースターに乗っているような感覚で楽しめる作品でございます」と自信をのぞかせている。映画『マッチング』あらすじウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花。同僚から新しい出会いを薦められてマッチングアプリに登録する。ある男性とマッチングが成立し、やり取りが始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花。しかしそこに現れたのはプロフィールとは全くの別人・・・見た目平凡だけど、どこか異様な雰囲気に違和感を感じる輪花。時を同じくして、アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こる。出会った男が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展。そしてついに、魔の手は輪花にも迫るのだった。【作品詳細】映画『マッチング』公開時期:2024年2月監督:内田英治脚本:内田英治、宍戸英紀出演:土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、真飛聖、後藤剛範、片山萌美、片岡礼子、杉本哲太、斉藤由貴製作・配給:KADOKAWA
2022年10月31日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の内田侑希キャスターが、auスマートパスプレミアムで展開されるコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」の第2弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第2弾となる今回は、内田キャスターが「牧場旅特集」に登場。「気になるスポット」としてマザー牧場を訪れ、おいしいソフトクリームを堪能したり乗馬や牛の乳しぼりを楽しんだりと、アクティビティ体験や様々な動物と触れ合いなどを通して同サービスの活用法や現地の魅力を伝える。今回、マザー牧場を訪れた内田キャスターに千葉のおすすめスポットを聞くと、「ZOZOマリンスタジアム。中に入ったことはないのですが、行ってみたいです」と回答。さらに“気になるアレこれ”にかけて、福岡ソフトバンクホークスの大ファンで知られる内田キャスターにファンになったきっかけを尋ねると、「両親がダイエーホークスのファンだったので、物心ついた時から私もファンでした。ちなみに福岡ドームデビューは生後4カ月」と家族で筋金入りのホークスファンであることを明かした。続けて、「高校生の頃は友人と行く機会が増え、出待ちもしていました。当時は握手をしてくださる選手もいて、その時は“もうこの手は一生洗わない!”と思いました(もちろん洗いましたが笑)」とエピソードを披露した。また、今夏にSNSに投稿した王貞治氏(現球団会長)とのツーショット写真については、「あの王会長との写真は私が小学生の頃」と説明。「その次にお会いしたのが大学生で」と思い返し、「王会長に“背が大きくなったね”と言って頂いた時には、世界の王が私のことを覚えてくれているなんて光栄だと思い、非常に嬉しい気持ちでした」と貴重な思い出になっている。2020年から『ウェザーニュースLiVE』に出演し、「不規則な生活ですが、きちんと睡眠と食事をとるように」と健康管理を心がけている内田キャスター。これまでの経験を通して「お天気の知識だけでなく、生活に役立つ知識も得ることができました」と成長を感じ、「番組では季節にまつわるトピックスをご紹介することが多々あり、とても勉強になります。以前よりも四季を楽しめるようになり、生活が豊かになったと感じています」という言葉からも充実した日々がうかがえる。
2022年10月28日内田英治監督・脚本、土屋太鳳主演の完全オリジナル劇場映画『マッチング』の製作が発表され、特報が解禁。コメントも到着した。ウエディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを薦められてマッチングアプリに登録する。ある男性とマッチングが成立し、やり取りが始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花。しかしそこに現れたのはプロフィールとは全くの別人だった…。見た目は平凡だが、どこか異様な雰囲気に違和感を感じる輪花。時を同じくして、アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こる。出会った男が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、ついに魔の手は輪花にも迫るのだった…。恋人探し、婚活など、現代人に最も身近なツールとなったマッチングアプリ。気軽さも手伝ってその普及率は年々増加の一途をたどっている。しかし同時に、ユーザー間でのトラブルも多数報告されており、やって来た相手がプロフィールとは全くの別人だったり、さらに深刻な事件に発展するケースも。本作では、マッチングアプリを通じて他人と気軽に出会えるようになった現代だからこそ起こる<身近に潜む恐怖>を、追い詰められていく主人公とともにジェットコースターに乗ったかのようなスリルと、予測不可能なストーリー展開で描く。監督・脚本は、『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、その他Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」など多数の作品を手掛ける内田英治。自ら脚本も務め、誰もが共感できる身近な題材をテーマに、二転三転する予測不可能な完全オリジナルサスペンス・スリラー映画に挑む。主人公の輪花役は、様々な映画・TVドラマで活躍する実力派、土屋太鳳。マッチングアプリでの出会いをきっかけに、次々と襲い掛かる先の読めない恐怖に見舞われる主人公を体当たりで演じる。内田監督は本作、そして主演の土屋さんについて「私自身いつかやりたいと思っていた映画のジャンル、スリラーに挑戦しました。本作は人と人とのつながりの溝に生まれる恐怖。その恐怖が増大する様が描かれています。土屋さんのとことんイメージを裏切ってくる極限の表現をぜひ見てほしいです」とコメント。土屋さんは「本当に愛の深い現場でした。内田英治監督はじめ内田組の全て、輪花と共に生きた全ての役、その役を演じた全ての方々、そして輪花に、心から心から心から、感謝しております」とコメントを寄せた。また、土屋さんの起用についてKADOKAWA二宮直彦プロデューサーは「可憐さと芯の強さを併せ持つ土屋さん以外に考えられませんでした。映画を観る方に土屋さん演じる輪花を通じてこの誰も予測できない展開と結末をご用意します」と語っている。撮影は関東近郊で今年9月中旬よりスタートし、10月20日にクランクアップしたばかり。2023年の劇場公開を控える。広く普及したマッチングアプリによる出会いから始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。この時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る、本作に期待が高まる。内田英治監督コメント私自身いつかやりたいと思っていた映画のジャンル、スリラーに挑戦しました。本作は人と人とのつながりの溝に生まれる恐怖。その恐怖が増大する様が描かれています。主演には土屋太鳳さんをお迎えしました。土屋さんのとことんイメージを裏切ってくる極限の表現をぜひ見てほしいです。どんでん返しに次ぐどんでん返し。ジェットコースターに乗っているような感覚で楽しめる作品でございます。土屋太鳳コメント幸せの探し方は一つではありません。でも、だからこそ、幸せを探しているつもりが違うものを掴んでしま うこともあって、その原因は欲かもしれないし本能かもしれない。輪花と一緒にどう生きるべきだったのか、その時間を通して何を伝えるべきなのか…撮影を経て今になっても、私はまだ整理出来てないんです。 どの役に対しても「何か少しでも伝わって欲しい」と願いながら取り組んできた私にとって、この日々は恐怖でした。でも一つだけ、はっきりしていることがあります。本当に愛の深い現場でした。内田英治監督はじめ内田組の全て、輪花と共に生きた全ての役、その役を演じた全ての方々、そして輪花に、心から心から心から、感謝しております。KADOKAWA 二宮直彦プロデューサーコメント昨年、内田英治監督から「こんな企画があるんですけど、」と概要伺ったのが本作のスタートでした。現代的で予測不可能な展開はオリジナル作品故に強みとなって脚本でさらにツイストがかかって企画が立体的に練られていきました。そして決定打となったのが主演となる輪花役の土屋太鳳さんです。可憐さと芯の強さを併せ持つ土屋さん以外に考えられませんでした。映画を観る方に土屋さん演じる輪花を通じてこの誰も予測できない展開と結末をご用意します。どうぞご期待下さい。『マッチング』は2023年、公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッチング 2023年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2022年10月28日清野菜名と松坂桃李が10年後の雫と聖司を演じる実写映画『耳をすませば』。この度、雫の友人である山田裕貴と内田理央が演じる杉村と夕子の場面写真が公開された。夢や聖司との恋に悩む雫とは対照的に、杉村と夕子は順調に恋を実らせており、杉村は雫と夕子が暮らしている家へ頻繁に訪れる。今回公開された場面写真の2人である大きな計画の準備をするシーンでは、夕子の薬指にキラリと光る指輪が。2人に幸せな生活が待ち受けていることを予感させるショットとなっている。また、夕子がシェアハウスから杉村との同居に向けて引越しをするシーンでは、中学生時代からは変わり、荷物運びに徹する杉村を鼓舞するような夕子の姿が見受けられる。雫の悩みに耳を傾け、友人を気遣う夕子と、相変わらず鈍感な杉村とのやり取りは、本作の物語に欠かせない微笑ましいシーンを作り出している。『耳をすませば』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月27日女優の〝だーりお〟こと内田理央さんは、2010年に芸能界デビュー。『仮面ライダードライブ』や『おっさんずラブ』に出演し、幅広い世代から人気を得ています。現在は、出演した映画『耳をすませば』が大ヒット公開中。公開初日の舞台あいさつでは、美しいドレス姿で登場しました!美しすぎるドレス姿 この投稿をInstagramで見る 内田理央だーりお(@rio_uchida)がシェアした投稿 ヒロイン・月島雫の親友・原田夕子役を演じている内田さんは、インスタで「実は私は2年以上前、先にクランクアップしたのですが、コロナの影響でずっと撮影が止まってしまっていると聞いて、無事に撮影を終えることができるよう祈っていました」と心境を告白。ようやく公開日を迎えたことについて「とても嬉しいです」と綴り、公開初日舞台あいさつに登壇したときの姿を投稿しました。それは大胆に背中が開いた黒のドレス姿で、露出度が高め。透明感のある肌にも魅了されます。この投稿に、フォロワーから「後ろからそっと優しく抱きしめたいくらい綺麗」「だーりお美しすぎます〜」「めちゃ可愛い」「色っぽいです」「背中めっちゃセクシー」「美人すぎて言葉失う」と絶賛する声が続々と寄せられています。現在はBS松竹東急にて主演ドラマ『お父さん、私、この人と結婚します!』が放送中。こちらにも注目です!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月25日サウナがご自愛を超えて生活の一部になりつつある内田理央さん。今気になるプライベートサウナを満喫しながらその魅力を語ってくれました。数年前、友人に連れられたのをきっかけにどハマりしたサウナが最高のご自愛だと話す、俳優の内田理央さん。「仲の良い友人が最近よく2~3時間ほど音信不通になるなって思っていたら、『サウナに入ってた!』ってことがあって。実は私、当時はちょっと潔癖なところがあって大衆浴場に少しだけ苦手意識があったんですが、その友達が語るサウナの魅力に惹かれて“そこまで言うなら行ってみようかな!”という気持ちになって。確か、サウナデビューは池尻大橋にある『文化浴泉』だったんですけど友人にくっついてサウナ室水風呂椅子で休憩というルーティンをこなしたら、初回からととのうどころじゃないくらい気持ち良くなって、一瞬で恋に落ちました」しかしサウナのルーティンのひとつである水風呂にはドキドキ。「2回目に武蔵小山にある『清水湯』に行ったとき、サウナにまだ慣れていなかったので水風呂で少し怖じ気づいてしまったんです。なかなか肩まで浸かれずにいたら、近くにいた常連のおばちゃんが笑顔で『ざぶんって入るんだよ』って話しかけてくれて。『せーの、ざぶん!』って入ったら、ものすごく気持ち良かったんです(笑)。その日を境に水風呂も完全克服。以来、一人でもサウナに行けるまでに成長し、今では暇を見つけてはふらっとととのえに行っています。私のサウナのルーティンは、サウナ室に8~10分、水風呂に1~2分入って、外気浴か施設にある椅子で5~10分休むのを3~4回繰り返すかんじ。サウナ室では、下の段に座ることが多くて“私は選んでここに座ることにしてます”って心の中で思っているのが、なぜか少しだけ誇らしいんですよね。誰に何を突っ込まれるわけでもないのに(笑)。そうそう、炭酸泉のある施設では水風呂と椅子の間に一度半身浴を挟むんですが、そのときの頭のふわふわ感はかなりの至福。“あー、今ご自愛してる”っていう気持ちにどっぷり浸れるので、かなりオススメです!」近所のサウナはもちろん、最近では地方ロケで行った先や旅先でも現地のサウナを開拓しているという内田さん。「少し前にドラマのロケで長期滞在していた岐阜県大垣市でも毎日のようにサウナのあるスーパー銭湯に通っていました。心と体がリフレッシュできるし、寝つきも良くなるし、いいことだらけ。そこでまたサウナへの愛が深まってしまいました。施設のお休み処で現地の常連のおじさんに紛れてお昼寝したのもいい思い出です。それから、冒頭で話したサウナ好きの友人とはよく旅行をするんです。以前、タイのホテルのスパにあったサウナに行ったときはいつも私たちしかいなくて、毎晩2人でセルフロウリュをしたのもいい思い出。彼女とは地方の行きたいサウナを見つけるとすぐに報告し合っていて。次はあの街のあのサウナに行こうって計画を立てるだけでわくわくして、その旅行のために今日も仕事を頑張ろうと思える元気が湧いてきます」もっぱら街の銭湯派である内田さんが今回訪れた銀座の『KUDOCHI sauna』のようなプライベートサウナを体験するのは、人生初!「街の銭湯って活気があっていろんな人が幸せそうな顔でお湯に浸かっていて、その光景を目にするだけでも幸せになれるところが大好きなんです。本当にいろんな人がいて、その人たちにもそれぞれの生活があるんだなって思うと自分の悩みなんて全部ちっぽけに思えたりして。でも、今日初めて最近よく話題になっている完全個室のプライベートサウナを体験してその素晴らしさにもうっとり。キレイだし、心ゆくまでくつろげるし、アロマの香りのするアイスボールでセルフロウリュが楽しめたりして、至れり尽くせり。まさにご自愛したいときにピッタリだと思いました。仕事を頑張り抜いた後のご褒美や、オフの日に自分を心ゆくまで甘やかしたいときはこんなプチ贅沢をする日があってもいいかもしれません。最近は周りにサウナ好きな人がどんどん増えているから、気の置けない友達同士でサウナパーティするのも楽しそう。夢が膨らみます」目をキラキラさせながらそう語ってくれた内田さんにとって、ご自愛とは生きることを楽しくしてくれるもの。「明日サウナに行くって思うと前日どんなにクタクタでも最後の力を絞り出せるんです。大袈裟な話じゃなく、サウナは私にとって生きる希望。ご自愛のマイルールは“あんなに幸せな時間を過ごしたんだから、次の日はどんなに仕事が大変だったとしても絶対に弱音を吐かない”。とか言いつつ、心がすごく充電できるから意識しなくても自然といつも以上に頑張れるし、優しい気持ちになれるんですよね」サウナ以外にも、お寿司を食べたり、足つぼマッサージに通ったり、自分なりのご自愛を楽しんでいる内田さん。「ご自愛があるだけ人生の幸福度が上がるから、これからも自分を甘やかしてあげるチートデーを設けたいです」ご自愛メモご自愛歴:完全にうろ覚えですが、確か4~5年くらいな気がします。「気がついたら、こんなに長い月日が経っていました。まさかこんなにサウナ愛が続くなんて、自分でも予想外。今では、サウナを目がけてどこかの街に出かけるのも楽しいし、出かけた先でサウナに出合うのも幸せです」今までで最高のご自愛:サウナの聖地『しきじ』は本当に生きる伝説でした。「今年の春に念願の初体験を果たした静岡の『サウナしきじ』はミストタイプの薬草サウナと柔らかくて飲んでもおいしい水風呂のコンビネーションが最強で感動。あのとき記念に購入したバスタオルを絶賛愛用中です」ご自愛夢:石垣島のリゾートホテルでデジタルデトックスしたい。「次にまとまったお休みが取れたら、石垣島に飛んでテレビもスマホも見ない時間を過ごしてみたいです。宿泊先にサウナもあったら最高ですよね。かなり本気度が高くて、最近は暇さえあれば情報を集めています(笑)」うちだ・りお1991年9月27日生まれ、東京都出身。11月スタートの連続TVドラマ『自転車屋さんの高橋くん』でヒロインを務める。10月14日公開の映画『耳をすませば』に出演。俳優としてはもちろんレギュラーモデルを務める『MORE』など女性誌にも多数出演。※『anan』2022年10月12日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・柴原コトミヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)取材、文・石橋里奈撮影協力・KUDOCHI sauna(by anan編集部)
2022年10月06日元プロサッカー選手の内田篤人が出演する、日本損害保険の新WEBCM「知ってるつもりで知らない地震保険! 実際に地震の被害に遭ってしまったら」編ほか6本が、26日より公開される。新CMには、2年連続で広報キャラクターを務める内田が登場。「さあ、守りを固めよう。」をキャッチコピーに、地震への備えや心構えを専門家から学んだ内田が、地震保険の必要性を呼びかける。難しいセリフを休憩中に何度も練習していたが、本番では静岡弁が出てしまう場面もあった内田。サッカーボールを蹴るシーンでは、現役時代を彷彿とさせる見事なキックを披露した。■内田篤人インタビュー――昨年から引き続き地震保険の広報キャラクターに起用されましたが、このお話を聞いた時の感想をお願いします。CMや写真の反響が大きく、地震保険のイメージが僕で大丈夫かと思っていたのですが、1年目に務めさせていただいた時はみんなからカッコいいや良いねと言っていただきました。2年目も声を掛けていただいて、1年目よりも責任感が増して、しっかり務めさせていただきたいという気持ちが非常に大きくなりました。僕が思っているよりも皆さんの方がよく見ているなという印象で、これが良いあれが良いなどたくさん反響をもらいました。――今回のWEBCMで取り上げた地震保険低付帯率エリアの長崎、沖縄、北海道、佐賀での思い出がありましたら教えてください。長崎は「V・ファーレン長崎」の新しくできるスタジアムに取材で行かせていただき、主にちゃんぽんを食べたという思い出があります。ちゃんぽん、おいしかったですね。プライベートだと、日本代表の吉田麻也さんの出身地なので遊びに行きました。非常にきれいな街で、観光がたくさんできて楽しかったです。沖縄は高校生の時に大会があって行ったのですが、結局グラウンドの上にしかいないので、沖縄らしい思い出というと、みんなで買い物に行った30分ぐらいです。海がきれいでみんなで入ったのも思い出にあります。北海道は試合でももちろん行っていますし、鹿島アントラーズのチームみんなでお疲れ様会をしに行って、ジンギスカンを食べたこともあります。ジンギスカンがおいしくて素敵なところだったので、また行きたいなと思っています。佐賀は佐賀東という高校とよく練習試合をしていました。非常に強いチームで、いわゆる名門でした。佐賀に行ったかは覚えていないけど、佐賀で思いつくのは佐賀東です。――今年はサッカーの世界大会が行われます。今大会について、今の心境をお聞かせください。今まで世界大会を目指して日の丸を背負って戦わせてもらっていましたけど、今回は日本を素直に純粋に応援する気持ちで見させていただきたいなと思います。僕が今まで一緒に戦ってきた選手がおそらく出ると思うので、そういう選手の気持ちがわかる分、温かく見守りたいです。全て出し切ってほしいと思っています。注目している選手は、一番仲良くしている吉田麻也選手や川島永嗣選手、長友(佑都)さんですかね。どちらかというと地震保険っぽく守りを重視している選手が多いかもしれません。僕自身もディフェンダーだったので、何かを守るという点ではみんな共通意識を持ってプレイしていたので、非常に楽しみです。――今年のCMのテーマも「さあ、守りを固めよう。」です。もうすぐ防災の日ですが、幼少期など「防災」にまつわるエピソードなどあれば教えてください。小学校で「おはし」というものがあって、「おさない」「はしらない」「喋らない」だったと思うのですが、それを校長先生が言っていたので覚えています。あとは、防災頭巾を被ってみんなでグラウンドに集合するということもやりました。でも小学生の時だったので真剣にはやりましたけど、普段と違う経験だったので楽しかったなという思い出があります。――地震保険の広報キャラクターとして活躍されて、ご家族の中で防災についての「守り」の意識が変わった点はありましたか?地震が来ると家族がドキッとすることがあるので、地震に備えての食材の確保であったり、避難ルートについては、僕がこういうお仕事をさせていただくようになってから気にするようになりました。AEDがどこにあるのかも調べるようになりました。非常に大切なことで家族の命にも関わることなので、もっとちゃんと取り組んでいきたいと思っています。
2022年08月26日年をとると、どんどん意固地になるもの。自分のやり方に固執し、時代や環境の変化に取り残され、いつしかお払い箱になる。今までの自分の人生は何だったのだろうと悩む人も少なくない。8月26日(金) 公開の映画『異動辞令は音楽隊!』の主人公・成瀬司もその1人だ。30年間、現場一筋でやってきた鬼刑事が、ある日突然警察音楽隊に異動に。自分の居場所はここじゃない。輝かしい過去の栄光が忘れられない。未知の環境で成瀬はもがき、くすぶり続ける。けれど、そこで成瀬は終わらない。世代も価値観も異なる音楽隊の仲間とふれ合うことで、少しずつ新しい自分に生まれ変わっていく。50歳を過ぎてなお変わろうとする成瀬の姿は、きっと多くの人の心を打つだろう。そこで今回は、主人公・成瀬司を演じた阿部寛と、監督の内田英治に、変化とどう向き合うか、世代の違う人たちとどう接するかについて語ってもらった。2人は共に50代。でもそのマインドは柔軟で瑞々しい。第一線を走り続けるトップランナーの姿勢から、きっと何かを学べるはずだ。苦手なことをやるのはワクワクする――主演・阿部寛さん、監督は内田英治さん。誰もが観たいと思う組み合わせが実現しました。内田僕は、最初阿部さんは絶対出てくれないだろうなと思っていました(笑)。阿部何でですか(笑)。内田いつかお仕事してみたいとは思っていましたけど、大きな舞台で活躍されている方なので現実味がなかったんですよ。だから、最初にやっていただけると聞いたときは嘘だと思いました(笑)。阿部僕はうれしかったですよ、『ミッドナイトスワン』の内田監督だって。ぜひお仕事をご一緒してみたいと思っていましたし。内田最初にお会いしたのが(製作幹事・配給の)GAGAの会議室で。そこに阿部さんが現れて、ようやく本当に出てくれるんだって現実感が湧いてきました。阿部これ、監督にいつも言われるんですよ。阿部さんが出るとは思わなかったって。内田大作のイメージが強いんでしょうね。言われてみると、結構チャレンジングな海外作品に出てたりするんですけど。こうやってお付き合いしてみて、チャレンジングスピリットが旺盛な方なんだなってわかりました。――実際、阿部さんは楽器未経験。別のインタビューで「通常だったら断っている役」とおっしゃっているのを読みました。そこを引き受けられたのはどうしてだったんでしょう。阿部ドラムという楽器には毛嫌いに近い苦手意識があった。でもそういう自分が苦手なことをやるのは見たこともない景色、会ったこともない人間に会えるという意味ではワクワクする。後は監督ですね。この企画は監督がずっとやりたいと温めていたもの。それを僕でやりたいと言われたのは嬉しかった。どんな小さな作品でも関係ない。そこに情熱があるから喜んで受けます。阿部さんには、世界を虜にするスケール感がある――監督はどうして阿部さんにお願いしたいと思ったんでしょうか。内田日本の映画って若手中心のシステムなので、ある程度年齢を重ねてもずっと一線でやっている方となるとめちゃくちゃ少ないじゃないですか。阿部さんはその貴重な1人で。しかもこの間、ニューヨーク・アジアン映画祭で賞を獲られたときに改めて思いましたけど、海外の舞台に出ても一気に会場を虜にするスケール感があるんですよね。僕はいつも映画を撮るとき、日本という枠組みで見ていなくて、世界に通用するものをという意識が頭の中にある。一緒に日本を飛び出していける方ということを考えても、阿部さんしかないだろうと思いました。――本編では、阿部さん演じる50代の刑事・成瀬が“ミッドライフクライシス(中年の危機)”に直面するさまが描かれています。監督の言う通り、確かに日本の映画は若手が中心です。その中で阿部さん自身も“ミッドライフクライシス”を感じる瞬間はありますか。阿部確かに外国の俳優さんて歳をとられてからも主演をやられていますよね。それは例えば、アンソニー・ホプキンスが出るか出ないかで配給の規模も変わるような世界的なブランド力があるからで、なかなか日本の中だけだとそうはいかない。ある程度、年齢がいったタイミングでがたっと仕事が減る。その危機感は自分にもあります。だからこそいつ現場に出ても、セリフぐらいは言える状態を維持していたいし、どんな役が来ても対応できるだけの鍛錬をしていこうというのはありますね。内田阿部さんのすごいところはこのストイックさなんですよね。これだけ長くやっていらっしゃったら、多少手を抜くところがあっても不思議じゃないと思うんですよ。でも、阿部さんは1ミリも手を抜かない。阿部たぶん(劇中で)走るところですよね。内田そうです。本番前から走られていて。阿部それはストイックなんじゃなくて、面倒くさいからなんですよ(笑)。息を切らしてる演技をしなくちゃいけない。それが嫌で。だったら本当に走って汗をかいておけば、そこの部分は芝居をしなくてすむ。横着なんです(笑)。環境や時代の変化は、考え方ひとつでどうにでもなる――現場一筋でやってきた鬼刑事の成瀬は、コンプライアンス第一の今のやり方に適応できず、捜査一課で居場所を失っていきました。こうした時代や環境の変化に、お2人はどう対応していますか。内田僕は時代の変化なんて考え方ひとつっていうことをこの映画で描きたくて。と言うのも、僕自身、子どもの頃は環境の変化が激しくて、子どもながらに戸惑った時期があったんですね。ブラジルで生まれ育って、10歳のときに日本に来たけど、ブラジル出身ということでいじめられたり嫌な思いをして。でもあるとき、ブラジル出身であることをプラスに捉えようと考え方を変えたんです。みんなの前でも隠さず堂々と振る舞うようにして。そしたら、周りのリアクションもガラッと変わって、「まじで?すごい!」って話を聞いてくれるようになったんです。結局、考え方ひとつでどうにでもなるんだと学んでからは、環境や時代の変化も怖くはなくなりましたね。阿部確かにそうですよね。僕たち役者の仕事なんていうのは、3カ月に1回、環境が変わるわけですから。僕なんかは逆にひとつのところにずっととどまっていると辛くなる。だから、この仕事は性に合っているのかもしれない。内田それこそ阿部さんなんて毎回違うことばっかりやってますもんね。音楽隊になれば、ローマ人にもなる(笑)。阿部同じ役をやっていると息がつまってくるんですよね。特に30代の頃は脇役が多かったから、意識的にこういう役をやったら次は必ず違う役をとポンポンポンポンまったく違う役をやって。その感じが好きだったから、こうして主演をやらせていただいている今も、できればそうしていきたいと思っている。変化を恐れるんじゃなく、楽しめるといいですよね。若い人にものを聞かれるのはうれしいんです――もうひとつ映画にちなんで聞かせてください。映画の中で、成瀬と20代の若者たちの交流が描かれていました。お2人も現場で若い人と仕事をすることは多いと思いますが、世代の違う人とセッションをするときに気をつけていることは何ですか。阿部何かあります?内田僕はまったく世代の差を感じないんですよね。僕たちがいるのが映画の現場というのもあるかもしれないですけど、好きな映画の話をしたら、若い頃に僕らが観ていた映画と一緒じゃんなんてこともよくあるし。阿部なるほど。内田この間も、ある若い役者さんがウォン・カーウァイが好きだという話をしていてね。聞いたら、『パルプ・フィクション』とか『イージー・ライダー』とか好きな映画が全部一緒じゃんって。ものづくりの現場というのは、それほど世代は関係ないのかなあなんて気がします。阿部そうやって好きなものの話をするのはいいですね。内田そうですね。相手のことがよくわかるというか。阿部僕も現場で仕事の話はしません。僕から仕事の話をすると圧になるから(笑)、できるだけしないようにしていて。若い子と話すときは、僕は格闘技が好きなんで、それこそ格闘技の話とか。内田え。阿部さん、格闘技がお好きなんですか。阿部そうなんですよ。内田初めて知りました。だったらもっとネタがいっぱいあったのに(笑)。阿部本当ですか。ボクシングとか好きで毎週観てます。若い子もボクシングとかK-1とか観ている子が多くて。そういう共通の話題ができると接しやすくなるんじゃないかな。――年をとると、つい「自分の若い頃はこうだったのに……」と小言を言いたくなりませんか。阿部いや、むしろ礼儀正しいですよ。今はネット社会なので、いろんなことを前もって勉強してくるし、それこそちょっと前までは、「芝居大丈夫か?」って言う若手がいて。逆にそうだよな、自分もそういう時期があったよなって温かい気持ちになったけど。今の子はみんなある程度できるから、何にも心配していない。自分のことに精一杯ですよ。内田(笑)。阿部それこそ僕なんかよりもいろんな監督と仕事してたりね、僕の知らない監督の話を聞いたり情報源にもなる。――阿部さんが長く活躍されているのは、まさにその姿勢にある気がしました。では最後にそんな阿部さんに質問です。逆に、もっと年上世代と接したいけど、どうコミュニケーションをとっていいかわからない若者世代がいたとしたら、なんてアドバイスをかけてあげたいですか。阿部僕が20代の頃は、年上の人がいても「これからは俺たちの時代だから」ってわざと距離をとっていた時期もあったんですよ。でも、30代になると興味が出てくるわけです。やっぱり年上の方たちはその分いろんな技術を持っているし、その方たちが進む道はいずれ自分も辿る道。そこをどう渡っていくのか知りたいって。それで、いろいろと話しかけるようになって。だからまずは興味を持ってみることは大事ですよね。それに、自分もこの年になったから言えますけど、若い人にものを聞かれるのはうれしいんですよ、やっぱり。ついいろんなことを教えたいという気持ちになっちゃう。だから、恐れず何でも聞いてください。そしたら相手も喜んで何でも話してくれると思うので。『異動辞令は音楽隊!』は8月26日(金) より全国公開取材・文=横川良明撮影=奥田耕平ヘアメイク=AZUMA(M-rep MONDO-artist)スタイリング=土屋シドウ
2022年08月24日2度目の内田作品で感じた「ちゃんと階段を上ってきた」手応え「実は内田(英治)監督とは数年前にドラマでご一緒しているんです。監督覚えてくれているかな?という感覚で撮影に入って、聞こう聞こうと思っていたんですけど、タイミングがなくて。結局その話は直接できないままでしたが、スタッフさんに聞いたらどうやら覚えてくださっていたみたいで。それもあってか、お互いどこか通じるところがあり、すごくやりやすかったです」そう磯村勇斗は振り返った。そのドラマとは2014年に放送された『なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?』。まだ『仮面ライダーゴースト』に出演する前。世間に“見つかる”以前の話だ。「当時は僕もまだデビューしたてで、役も小さくて、役名もあるかないかくらいの感じだったので。今回こうしてまたご一緒できて、今度はちゃんと名前のある役で。そう考えると、少しずつ階段を上ってきたのかなという気持ちになりましたね」内田英治監督と2度目のタッグとなったのが、8月26日(金) 公開の映画『異動辞令は音楽隊!』。阿部寛演じる現場一筋の鬼刑事・成瀬司が、警察音楽隊に異動になったことから始まる、人と人のハーモニーを描いたハートフルドラマだ。「俳優と監督の関係性は“夫婦”だと思っていて。どれだけ信頼できるか、どれだけ本音を言い合えるかが大事。内田さんは役者の芝居に対して、気持ち悪い部分や成立してない部分をちゃんとストレートに演出してくださる。だから、僕としては心を読まれている感じというか、嘘をつけない感じで。ちゃんと心から出てくる芝居じゃなきゃ内田さんとは戦えないなと思った。監督のことを信頼し、安心して一緒に歩めた時間でしたね」磯村が演じるのは、成瀬の刑事課時代の後輩・坂本祥太。現代的な常識の持ち主である坂本は、コンプライアンス無視の成瀬の捜査方針に振り回されていた。「昭和気質の成瀬と、今時の坂本。2人が対照的な存在に見えたらいいなと思っていたので、そのコントラストは意識しながら演じていました。成瀬の昔ながらのやり方に坂本はストレスを抱えている。そこから成瀬が変わっていくことによって、坂本の心も変化していく。台本でも『……』が多かったので、そこで坂本は何を感じていたのか。成瀬を見ながら、どんなことを考えていたのか。その微妙な変化を表現することが、坂本を演じる上ではすごく大切でした」成瀬の粗暴さに辟易とする一方、成瀬を見つめる視線にはどこか憧憬の念が入り混じっているようにも見える。「殴られるのは嫌ですけど、成瀬の刑事としての嗅覚だったり行動力については憧れの気持ちがあったと思う。だからこそ、葛藤していくんだろうなというのはありましたね」見せ場は、クライマックスの成瀬とのシーン。あることを打ち明ける坂本の表情には、体の奥底から噴き出す感情がそのまま溢れ出ていた。「あのシーンは、阿部さんの目に救われました。僕が話している間、ずっと阿部さんが見てくださっていたんです。坂本が何かを言おうとしてためらっているときも、絶対に外さず、優しい眼差しで見てくれていた。あの目を見たとき、きっと成瀬は全部わかっていたんじゃないかなって気がしたんですよね。阿部さんの優しい目に助けられた場面でした」常に態度は高圧的。何かあるとすぐに手が出る。そんな成瀬が、音楽隊でのふれ合いを通じて変わっていく。50歳を過ぎて、自分の過ちを認め、価値観をアップデートしていく成瀬を見ていると、心に新しい風が吹き込んでくる。「本当にそうだと思います。僕ももうすぐ30歳。やっぱり年を重ねるにつれ、守りがちになるところはどこかにあって。成瀬なんて僕よりずっと長く生きていて、しかも刑事という職を人生にしてきた人だから、それがある日突然まったく違う世界に飛び込むことになるなんて、本当に怖いと思うんですよ。でも成瀬は勇気を出して変わっていった。成瀬を見ていると、もう一度頑張ってみようという気持ちになるし、人は何度だってやり直せるんだという勇気をもらえる。いろんな企業の偉い人たちに、ぜひこの映画を見てもらいたいと思いました(笑)」外の世界を見たくて、大学を辞めようと決めたと言っても、成瀬も最初から新しい環境に馴染めたわけではない。突然音楽隊に配属された成瀬は、ここは自分の居場所じゃないと心荒むときもあった。磯村自身もそんな葛藤を経験した時期はあっただろうか。「大学を辞めたときは、ここは自分の居場所じゃないという気持ちはありましたね」そう切り出して、磯村は当時の心境に想いを馳せた。「演技の勉強をするために大学に入って。でも、大学にいると芝居の相手は学内の人たちだけ。あのときの自分はそこにとどまるより、もっと外の世界を見てみたかった。もっといろんな経験がしたくて中退することを決めました」今の日本の教育・就職システムにおいて、大学に行くことはある種の“保険”でもある。その保険を捨てるには、相当な勇気が必要だ。「大学を辞めることはまったく怖くなかったです。高校までは義務的なところがあると思うんですけど、大学に行くのは完全に自分の意思。だから辞めるのも自分の意思だろうと。自己責任だと思えば、気持ちは楽でしたね」そう言えるのは、自分は俳優になるという強い意志があったから。磯村勇斗はやっぱり根っからの俳優なのだ。「大学を辞めたことで、もっといろんなことに挑戦できるようになった。結果論になりますけど、僕にとってはプラスの選択でした」俳優をやっているからこそ、いろんな職業に興味がある10代の頃に芽生えた俳優になりたいという夢を原動力に、ここまで突き進んできた。そんな磯村勇斗がもし「異動辞令」を下されるとしたら、どんな職業を選ぶだろうか。「興味のある職業は結構いろいろありますよ。自分にできる/できないを関係なしに挙げるなら、医者になってみたいし、弁護士とか政治家もやってみたい。この業界以外の仕事に全部興味があります」その理由が、いかにも磯村勇斗らしい。「たぶん俳優をやっているからだと思います。俳優をやっているといろんな職業に興味があるんですよ。それは今後演じる可能性があるからというのもありますし、1回演じてみて興味が湧くということも。特殊清掃員とかラブホの清掃員とか、普段なかなかスポットが当たらないお仕事の現場で何が起きているのかとか知りたいじゃないですか。だから、チャンスがあるならやってみたいですね」そんな好奇心のすべてが、磯村の演技につながっている。「演じるにあたって、そのお仕事に就いている方のお話を聞くこともあるんですけど、それがまた面白いんですよ。一度、火葬場の作業員の方のお話を聞きましたが、絶対見ることのない世界ですし、直接お会いすることもなかなかないので興味深かったですね。本職の刑事さんにお話を聞いたこともあります。その方は、新人の頃は遺体を見るのが嫌だったけど、慣れると何も思わなくなるという話をされていて、その境地は想像できないものだし、実際に聞いてみないとわからないことなので、すごく参考になりました」ちなみに刑事を演じるときに気を付けていることと言えば。「私生活に気をつける。なるべく撮られないようにしないと(笑)」そう冗談を言って場を和ませる横顔に、29歳の青年らしい茶目っ気が覗く。「刑事って真面目でお堅いイメージがあると思うんですけど、実際には家庭があって友達がいて、普通に飲みに行くし恋愛もする。刑事というイメージの裏側にある人間味みたいなものはどこかに持ちたいなといつも意識しながら演じています。今回の坂本もそうですね。まっすぐな坂本の裏側にある人っぽさがどこかで伝わったら」うわべだけではない、人肌感を大切にするから、磯村勇斗が演じる人物は生っぽさが残る。きっとどんな職業に「異動辞令」が下されても、戻ってくる場所はここだろう。やっぱり磯村勇斗は根っからの俳優なのだ。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント磯村勇斗さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは磯村勇斗さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年08月23日Asahi(内田朝陽)、tah(山田孝之)による音楽ユニット・quu(キュー)連続シングルリリース第4段「肆(し)」が12日、配信される。2021年にEP「UNCHILL」を発表して以来、映像作品に楽曲提供を行うなど活躍の場を広げている同ユニット。CRAZY JOE監督による自主長編映画『#ピリオド打ったらカタルシス』(22)ではエンディングテーマを手掛け、同映画の映画祭での受賞と共に話題に挙がった。そして「壹(いち)」から始まった連続シングルリリースは第4弾を迎え、今回新たに「肆(し)」を配信リリースするることが決定。なお、連続シングルリリースのジャケットは全て、SUPER BEAVERの渋谷龍太が担当している。
2022年08月05日女優の内田慈が1日、自身のツイッターを通じ、芸能事務所・ABP inc.に所属したことを発表した。ABP inc.は、貫地谷しほり、田中美保といった人気の女優やモデルをかかえる芸能事務所。内田は、ツイッターで「2020年9月から1年9ヶ月ほど個人で活動してまいりましたが、この度2022年7月1日から芸能事務所ABP inc.に所属することになりました」と報告し、「今後は、これまでの経験を生かしながら、より一層精進し、人に寄り添える俳優・人間になっていきたいと思っています」と抱負をつづった。1983年3月12日生まれの神奈川県出身。日本大学芸術学部文芸学科中退後、演劇活動を開始し、新進気鋭の作家・演出家の作品にいち早く出演することでキャリアを積んだ。近年では月刊「根本宗子」、木ノ下歌舞伎など、次世代を担うクリエイターの作品にも起用されている。映画では、2008年に『ぐるりのこと。』でスクリーンデビュー後、近年も『さんかく窓の外側は夜』(21)、『護られなかった者たちへ』(21)、『決戦は日曜日』(22)などの注目作に出演。舞台、映画、ドラマをはじめ、声優、ナレーターなど幅広い分野で活動している。
2022年07月13日国内外で活動するマジシャン内田貴光の25周年公演『Art of Magic Live』が、7月2日(土)に東京・代々木の山野ホールで開催される。内田貴光は、15歳の時にマジックに出会い、1995年にドイツで開催された『マジックハンズコンベンション』でアジア人初のグランプリを獲得。1997年から国内で本格デビューし、ディナーショーや劇場公演、豪華客船でのクルーズショーを中心に、国内外のエンターテイメントシーンで活躍。ドラマとマジックを融合させた『ドラマジ』を立ち上げるなど、精力的に活動を続けている。今回の公演は活動25周年を記念する一大ステージで、彼のテクニック、美学、想いの集大成、そして彼の今後の活動が見える公演になりそうだ。内田貴光 25th Anniversary Illusion Show Art of Magic Live内田貴光 25th Anniversary Illusion Show Art of Magic Live7月2日(土)18時開演山野美容専門学校山野ホール■チケット情報
2022年04月22日フリーアナウンサーの内田恭子が出演する、ビジョナリーホールディングス「メガネスーパー」の新CM「トータルアイ検査+0.01検査+HYPER保証」編、「メガスク」編が11日より、関東・関西地方のほか、宮城、新潟、静岡、山梨、富山、鹿児島エリアにて放送される。今回の新CMでは、内田が「メガネスーパーチャンネル」のニュースキャスター役で出演。メガネスーパーが展開するサービスをニュース番組のように紹介する。今回のCM出演について、内田は「子供の頃から『メガネスーパー』のCMソングを聞いていたので、お話しが来た時は素直にとても嬉しかったです」と喜びのコメント。「メガネのフレームを選ぶ時は、洋服を選ぶ感覚で気分で決めていました。今回色々とお話しを伺い、自分の顔の形に合うフレームだったり細かい調整などはやはり、プロの方のお話しを聞くのが、メガネ選びの大事な要素だということに気づかされました。メガネのサブスクも新しいアイデアなので、是非チャレンジしてみたいです」と意気込んだ。CM撮影で印象に残っているシーンとしては、「メガネを調整する方がついてくださり、毎回細かい微調整を行ってくださり、細やかな職人の技に感動しました」と振り返った。また、自身とメガネとの関わりについて聞かれると、「車を運転する時にサングラスとメガネをかけています。あとは長時間PCを使う時にブルーライトをカットするメガネをかけています。フレーム選びはほとんどその時の気分で決めています」と明かした。
2022年04月07日声優の中村悠一と内田雄馬が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新WEBCM「小さな栄養士・先輩の背中」編が、9日より放送される。新CMでは、中村が先輩・チョコレート味、内田が後輩・バニラ味の声を担当。「新人くん」「いいね、青くて」と先輩が声をかけると後輩は「あ、先輩」と緊張気味に返す。そして先輩が「仕事はさ、先輩の背中を見ておぼえるんだ」「先輩の背中は栄養だよ」と後輩に語りかけると場面は変わり、金子大地演じる新人社員が先輩に仕事を教えてもらう姿が描かれている。音声収録では、数々の作品で共演経験のある2人が息の合った演技を披露。1テイク目からOKが出そうな掛け合いにスタジオでは感嘆の声が上がった。■中村悠一・内田雄馬インタビュー――今回のCMが決まった際のお気持ちはいかがでしたか? また、お二人は今回のCMに限らず、度々共演されておりますが、本日はいかがでしたか?中村:久しぶりのカロリーメイト、そしてチョコレート味さんでしたので緊張しました! 少し大人になった彼を演じるというのを個人的テーマに、収録に臨みました。内田君とはいいコンビネーションで収録出来た気がしております!内田:カロリーメイトは自分も食べたことがあり、昔から馴染みのある食べ物だったので、お仕事で関わらせていただけてとっても嬉しかったです! しかも公私共にお世話になっている中村悠一さんとご一緒させていただけるという事で、非常に光栄です!!――CM撮影を終えての感想やエピソードがあれば教えてください。中村:色々なパターンを試しながらの収録でしたので、楽しくやらせていただきました! 見る方に、少しでも楽しい気持ちになっていただければ……と思います。内田:あっと言う間の収録でした。バニラくんのキャラクターを何パターンか試させていただいたので、完成した映像が楽しみです!――尊敬している先輩はいますか? 先輩声優さんとのエピソードもあれば教えてください。内田:それこそ、中村悠一さんは僕にとって尊敬している憧れの方です。ドライブに連れて行ってもらったり、ご飯をご馳走になったり、色んな楽しいことを共有してくださるのでとっても嬉しいです!!――これから先輩の背中を見て仕事を頑張っていく新社会人の方々に向けて、メッセージをお願いします。中村:このCMに、社会の縮図が詰め込まれている、そんなイメージがあるとかないとか……(笑)? 適度に栄養補給を決めながら、新生活を頑張ってください!内田:始まりはいつだって期待と不安が入り混じっていますよね。1人では前に進む勇気が出なくても皆と一緒なら進めたりします。ぜひ、カロリーメイトを食べながら、一緒に新しい生活に挑戦していきましょう!僕もいっぱい食べて頑張ります!
2022年04月07日TOKYO FMにて、女優・モデルとして活躍する内田理央さんが、等身大の「今」を発信していくプログラム『Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?』(毎週金曜18:30-19:00)。人気のコーナー、Qoo10 コーデ『今日のりおポチ』では、内田理央さんのこの時期のおススメファッションアイテムとして、mili an deni(ミリアンデニ)のレースセーラーカラーブラウスが紹介されました。mili an deni レースセーラーカラーブラウス グラフィックレコード「めちゃくちゃ春にぴったりの軽やかなブラウスが来ましたよ~!」と、弾んだ声で紹介してくれた内田さん。ガーリーになり過ぎてしまいそうな丸襟でなく、個性的なセーラーカラーのシルエットがクールなイメージをプラスして、オンオフ問わず使いやすいアイテムのようです。デザイン性が高く、シンプル過ぎずカジュアル過ぎずの上品なブラウスは、爽やかなお洒落感漂う1枚です。<内田さんおススメポイント!>●目を惹くデザイン&異なる表情のカラー展開!「トレンドのセーラーカラーに格子状のレースがとっても可愛い!」と絶賛する内田さんをさらに喜ばせたのは、春らしい爽やかなサックスカラー。ブラウス好きの内田さんでもブルー系は持っていないらしく、男女問わず好かれそうな清潔感のある色合いは注目ポイントのよう。また、同じデザインでもイメージが変わるブラックは、キレイめなお姉さんスタイルに仕上がるので、オフィスにぴったりとおススメしてくれました。●足元は“今でしょ!”のバレエシューズ!個性派ブラウスには、ハイウエストのデニムにお団子ヘアが、内田さんお気に入りの一押しスタイルのよう。スニーカーでももちろんバッチリだそうですが、ふと思い出したように「これ、バレエシューズがめっちゃ可愛いかも!春になるとすごく履きたくなるんですよね♪夏はサンダル、冬はブーツってなると、今なの!今でしょ!!」と、春だからこそのバレエシューズの出番について、熱い思いを語る内田さんでした。肌寒さも感じられる春先には、アウターの下に長袖のブラウスが重宝しそうです。新年度は、心もお洒落も軽やかにシフトチェンジがぴったりです。<「今日のりおポチ」アイテムはこちら!>■ブランド紹介:mili an deni(ミリアンデニ)「毎日のおしゃれを積極的に応援」をテーマに、トレンドを取り入れながら、長く愛用できるような着心地の良さと着回しやすさにこだわった大人の女性向けのアイテムを提案■商品名:レースセーラーカラーブラウス(5色展開)レースセーラーカラーブラウス広めのセーラーカラーに格子柄のコットンレースをあしらったラグジュアリー感溢れるキレイめなブラウス。フロントにも施されたレースがさりげなく胸元をカバーしつつ可愛さもプラス。ふんわりしたボリューム袖やヒップラインが隠れるバックロング丈は大人女性にも嬉しいポイントです。レース&サイドスリットが軽やかな抜け感を与え、オンオフ問わず重宝する1枚です。※URL: <「mili an deni(ミリアンデニ)」オススメの3アイテム!>「女性のおしゃれを積極的に応援する」との理念を大切にしながら、毎年、毎シーズンの流行を取り入れつつ、長く愛用できる商品をリーズナブルな価格で展開しているブランド。豊富なラインナップと愛用者が多いのも特徴です。リピ買いしたくなるような高見えアイテムが揃うmili an deni(ミリアンデニ)より、春本番を迎える今、すぐにでも欲しくなるような季節のおススメアイテムをカテゴリー別にご紹介します。※URL: 【TOPS】■商品名:ギャザーオーバーシャツ(3色展開)ギャザーオーバーシャツ体型カバーとファッション性を兼ね備えた背中ギャザーと、袖先のゴムから生まれるバルーンスリーブが、シンプルな中にこだわりを感じさせる綿100%のオーバーシャツ。布地を切り替えた“プチスタンドカラー”は、ハリ感のある素材と首元のボタンが綺麗に襟を立ててくれて、スッキリとした首元×ふんわりボリューム袖のバランスが絶妙です。気になるヒップライン隠しつつ、脚の細見え効果をもたらす後ろ下がりの裾ラウンドデザインも、美シルエットには欠かせないお洒落ポイントです。【DRESS】■商品名:タキシードシャツワンピース(4色展開)タキシードシャツワンピースフロントタックがどこかレトロなイメージを与えるタキシードシャツに、ギャザー入りでふんわりと広がるティアードスカートをドッキングさせたようなコットンのシャツワンピース。比翼の内側にボタンが付いているので、被るだけの便利な時短ファッションを楽しむことができ、袖ボタンを外してロールアップすれば甘くなり過ぎずに程よい抜け感も出せます。今年の春夏の新色として、柔らかい雰囲気のグレージュと清潔感のあるネイビーが加わり、控えめで落ち着いた印象の大人コーデが完成します。【SHOES】■商品名:スムースメッシュプラットフォームシューズ(3色展開)スムースメッシュプラットフォームシューズアッパー部分をメッシュ風にしてトレンドのシースルーに仕上げた、スニーカー感覚で履ける厚底タイプのフラットシューズ。アウトソールに使われているクッション性のあるウレタン素材が地面からの衝撃を軽減して腰や膝への負担を和らげ、インソールの下にあるスポンジが長時間の歩行でも疲れにくい仕様になっています。機能性に優れたお洒落な楽ちんシューズはどんなボトムスともマッチし、すらりと高身長に見せながら抜群の安定感で、春のレジャーシーンにもおススメです。【番組概要】◇番組名 : 「Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?」◇放送局&放送日時: TOKYO FM毎週金曜日18:30~19:00、FM大阪 毎週金曜日19:00~19:30◇出演者 : 内田理央◇TOKYO FM 番組HP : ◇提供:Qoo10(eBayJapan合同会社) ◇音声サービス「AuDee」と「Spotify」では、番組及びアフタートークを配信中【eBay Japan合同会社】本社所在地: 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川9FURL : 事業内容 : インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」運営、インターネットサービスの提供※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。■お客様からのお問い合わせ先eBay Japan合同会社 Qoo10 サポートセンター(受付:平日 9時-18時、土・日・祝日休み)TEL:050-5840-9100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日TOKYO FMにて、女優・モデルとして活躍する内田理央さんが、等身大の「今」を発信していくプログラム『Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?』(毎週金曜18:30-19:00)。人気のコーナー、Qoo10 コーデ『今日のりおポチ』では、内田理央さんのこの時期のおススメファッションアイテムとしてSocial GIRL(ソーシャルガール)のキャンディー袖トレンチコートが紹介されました。Social GIRL キャンディー袖トレンチコート グラフィックレコード先週に続き、タレントの野呂佳代さんがゲストとして登場。「生地がめちゃくちゃ気持ちいい!薄いベロアみたい♪」と、お2人揃ってトレンチっぽくない生地感にびっくり。また、ベージュのようなベーシックカラーの他にくすみ色も揃っており、野呂さんはダスティブルーに挑戦してみたいとのこと。内田さんも、トレンチコートにあまりない色合いに興味津々のようで、淡いピンク寄りのグレージュも含め、「普段持っていない色に挑戦するのもいいかも!」と、嬉しそうにおススメしてくれました。<内田さんおススメポイント!>●デカ(刑事)っぽさゼロのトレンチ!「トレンチコートって、ぴったりしてると名探偵みたいになりがちかも」との内田さんのお悩みに、間髪入れずに「そう!デカみたい!!」と、野呂さん。お2人が絶賛する肌触りの良いとろみ素材や長過ぎずちょうど良い丈感、そしてゆったりとしたオーバーサイズがリラクシーな雰囲気で、“デカコート”にならないトレンチをお探しの方には、是非チェックして欲しいそうです。●ベーシックだけど遊び心があるのが一番!袖口のベルトで完成するふんわり袖により、トレンドライクな着こなしもできるコートに、「女性らしいシルエット!素晴らしいよ」と野呂さんが感心していると、「ベーシックだけど遊びが効いているのが一番使えるんですよ」と、共感しながら嬉しそうに話す内田さん。“髪をお団子にしてトレンチをなびかせながら歩くだけでオーラがある人”に憧れるというイメージシーンでも、息ぴったりのお2人でした。春になると出番が増えるトレンチコート。今年は個性的なデザインや珍しいカラーのコートで、颯爽と歩いてみては。<「今日のりおポチ」アイテムはこちら!>■ブランド紹介:Social GIRL(ソーシャルガール)20~30代を中心に、様々なシーンで使えるベーシックカジュアルやトレンドを程よく取り入れた大人のリラックススタイル等、幅広いサイズ展開で豊富なアイテムを提案■商品名:キャンディー袖トレンチコート(5色展開)キャンディー袖トレンチコート袖口のベルトで作るふんわりしたキャンディースリーブがトレンド感と華やかさを漂わせて遊び心のあるトレンチコート。柔らかい風合いのピーチスキン素材はマットな質感で、くすみカラーの展開が大人のこなれ感をプラス。動きやすく着脱も楽なラグラン袖とゆったりとした着心地のオーバーサイズシルエットが、お洒落な春コーデを完成させてくれます。※URL: <「Social GIRL(ソーシャルガール)」オススメの3アイテム!>「あなたの日常にそっと寄り添う」をテーマに、纏うだけで好感度がアップするような優しく上品なアイテムを得意とし、クラシカルからトレンドファッションまで幅広く楽しめる大人の女性に向けたこだわりのベーシックウェアを展開する人気ブランド。キレイ見せとスタイルアップが叶うデザインも多く、シーズン毎に注目を集めるSocial GIRL(ソーシャルガール)より、春先に大活躍のおススメアイテムをカテゴリ―別にご紹介します。※URL: 【TOPS】■商品名:バックフリルシャツブラウス(3色展開)バックフリルシャツブラウスふんわり広がるバックヨークとフリルデザインがアクセントのノーカラーのバンドカラーシャツ。ゆったりとしたロング丈で気になるヒップ周りをすっぽりカバーし、後ろ下がりのラウンド裾が綺麗なフロントインスタイルに。正面はシンプルですっきりとした印象ながらも、袖口のギャザー効果でぽわんとしたボリュームスリーブと、光沢感のある柔らかなとろみ素材がエレガントさを引き立てます。薄手の優しい肌触りと落ち感はニット等とのレイヤードコーデも楽しみながら、ロングシーズン着回せる1枚です。【PANTS】■商品名:スリムフィットフレアパンツ(2色展開)スリムフィットフレアパンツ縦のラインを強調するセンターラインと裾に向かって緩やかに広がるフレアシルエットが女性らしさと美脚効果をもたらすデニムパンツ。型崩れしにくく耐久性抜群の10オンスデニム素材には、ヴィンテージライクなウォッシュ加工が施されてこなれ感も漂い、さらりとした履き心地と柔らかな風合いが魅力です。トップスをインすることによりスタイルアップ効果が狙えるハイウエスト仕様は、これからの爽やかな時期に映えるトレンドカラーのライトブルーで、スタイリッシュにまとめるのがおススメです。【OUTERWEAR】■商品名:バックテールマウンテンパーカー(4色展開)バックテールマウンテンパーカーゆるっとした着こなしで今風のルーズ感を演出するドロップショルダーとさりげなく体型カバーができるバックテールデザインのマウンテンパーカー。今年は、やや光沢感をおさえた柔らかな肌触りの生地へリニューアルして高見えするアウターに。ウエストを絞ってメリハリのあるシルエットを楽しんだり、デニム等のカジュアルスタイルはもちろん、スカートやワンピースとのフェミニンミックスも綺麗に決まります。インナー次第で季節問わず重宝する、一味違うお洒落なマウンテンパーカーです。【番組概要】◇番組名 : 「Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?」◇放送局&放送日時: TOKYO FM毎週金曜日18:30~19:00、FM大阪 毎週金曜日19:00~19:30◇出演者 : 内田理央◇TOKYO FM 番組HP : ◇Qoo10×番組「今日のりおポチ」タイム コラボ特集: ◇提供 : Qoo10(eBayJapan合同会社)◇音声サービス「AuDee」と「Spotify」では、番組及びアフタートークを配信中【eBay Japan合同会社】本社所在地: 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川9FURL : 事業内容 : インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」運営、インターネットサービスの提供※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。■お客様からのお問い合わせ先eBay Japan合同会社 Qoo10 サポートセンター(受付:平日 9時-18時、土・日・祝日休み)TEL:050-5840-9100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日内田英治監督がYouTubeで目にした警察音楽隊のフラッシュモブ演奏から着想を得た、オリジナル脚本で描かれる爽快なヒューマンドラマ『異動辞令は音楽隊!』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。阿部寛主演で贈る本作は、コンプライアンスを問われるこの時代に、犯人検挙には手段を選ばない警部補・成瀬司の行き過ぎた捜査の結果、最前線の刑事から広報課内の音楽隊への異動辞令という青天の霹靂から始まる物語。映像初解禁となる特報映像では、30年間現場一筋の鬼刑事・成瀬司(阿部さん)のコンプライアンスを無視した過激な捜査、同僚刑事の胸ぐらに掴みかかる気性の荒さがたたり、突然、異動が言い渡されるところからスタート。しかしそこにいたのは、覇気のない音楽隊員たち。そして、成瀬に命じられたのは、打楽器。いままでと違う環境で、完全に場違いな成瀬のどうにも腑に落ちていない表情が、どこか可笑しくも、これから迎えるであろう人生の大転換に、大きく物語が動き出す予感を感じさせる。映像では、音楽隊の同僚となるトランペット奏者・来島春子(清野菜名)、捜査一課の部下である若手刑事・坂本祥太(磯村勇斗)、サックス奏者・北村裕司(高杉真宙)らの姿も映し出されている。さらに、成瀬が私服刑事姿のコワモテな風貌でドラムスティックを握るティザービジュアルも合わせて公開された。『異動辞令は音楽隊!』は8月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年03月30日TOKYO FMにて、女優・モデルとして活躍する内田理央さんが、等身大の「今」を発信していくプログラム『Qoo10 presents 内田理央の明日、なに着よ?』(毎週金曜18:30-19:00)。人気のコーナー、Qoo10 コーデ 『今日のりおポチ』では、内田理央さんのこの時期のおススメファッションアイテムとしてLa-gemme(ラジエム)のラップ風オールインワンが紹介されました。ラップ風オールインワン(8色展開)今週は、内田さんがずっと会いたかったという、タレントの野呂佳代さんがゲストとして登場。「デザイン、可愛い!!」お2人が先ず注目したのは、シーンを選ばず着こなせるキレイなシルエット。オフィスでも着られるオールインワンパンツという新しい発想は、インナーを変えるだけで季節を問わず重宝しそうです。「ぽっちゃり観点としては♪」と、嬉しそうに話す野呂さんによると、「ス」の3大要素「スッキリ見せ・スマート見せ・スタイルアップは重要!」らしく、まさに頼もしいアイテムのようです。ギャザー チュニック ブラウス(6色展開)La-gemme(ラジエム)のその他人気アイテムも発表。「ギャザー チュニック ブラウス」はチュニックワンピや羽織りとしても着回せる華やかなチュニック丈のブラウス。体のラインを拾わないたっぷりのギャザー使いに加えて、太もも部分の切り替えデザイン&ウエスト周りをすっぽり覆う丈感が、気になる体型をさりげなくカバーしてくれるのも嬉しいポイント。バックレース セットアップ(4色展開)レースとシアーのドッキングデザインが、バックスタイルに華やかさを添える上品な印象のセットアップ。着るだけでお洒落見えするのに、ゆったりとしたサイズ感で楽な着心地は、春に多いオケージョンシーンでも有難いスーツになること間違いなしです。美シルエットが叶うセンタープレスパンツはスタイルアップ効果も。ブラックやネイビーといった王道のカラーの他に、アイスグレーやグレージュのような淡いカラーも揃っており、季節を感じさせる柔らかい雰囲気に仕上げるのもおススメです。2wayプリーツバケットバッグ(4色展開)サークル型のウッドハンドル×トレンドのプリーツデザインが個性的で、ころんとした可愛いサイズ感のバッグ。取り外し可能なショルダーストラップ付きの2way仕様で異なるスタイリングを楽しめます。高級感のあるマットな風合いとディテールが甘くなり過ぎず大人っぽい仕上がりに。出し入れに便利な大きく開く開口部や見た目以上にたっぷり入る丸い底面が小ぶりながらも機能的で、カジュアルにもキレイめにも合わせやすいデザインは、コーデのアクセントとしても活躍してくれそうです。いずれも春先の軽やかなファッションにぴったりのアイテムです。春コーデを購入する時の参考にしてみてくださいね。【参考】※Qoo10※Qoo10×番組「今日のりおポチ」タイム コラボ特集
2022年03月23日