細木数子さん(2021年没)の娘で、占星術師の細木かおりさん(45)が、8日までに自身のSNSを通じ、3人目の孫誕生を報告した。YouTube「細木かおりチャンネル」では、かおりさんが「きょうはご報告があります。うれしいご報告ですね~。なんと3人目の孫が無事生まれました」と発表。自身の長男の妻・みなみさんが喜びを語った。みなみさんには娘が2人がいるが、3人目は男児を出産。みなみさんは「やっぱ男の子は男の顔なんだって思いました」「男の子は大変っていうから、ちょっと怖いですけどね、これからが」と喜びいっぱい。名前については、かおりさんが「息子(長男)が最終的に決めたいって。字画だけは(自分が)最後しっかり見るんですけど」と説明した。インスタグラムでは「孫のお宮参り」の様子を写真つき投稿。「家族皆に祝福され、これからも健やかに成長して欲しいと思います。主役の写真撮影はスムーズに終えたものの、お姉ちゃん達は喧嘩を始めたりご機嫌斜めなり集合写真は苦戦」と、家族仲良しの様子をつづった。生まれたばかりの赤ちゃんも顔出し、ファンからは祝福とともに「かおりさんに似てる」「御写真を見て数子先生にそっくりだなぁと思いました」「細木数子さんも、喜ばれてますね、、、子孫、受け継がれますね」などのコメントが届いている。
2024年04月08日演歌歌手の水森かおりが14日に自身のアメブロを更新。俳優の梅沢富美男からの嬉しすぎる差し入れを公開した。この日、水森は俳優・里見浩太朗が主演を務める舞台『水戸黄門』に出演したことを報告し「ドキドキしましたが、とてもとても楽しかったです」とコメント。「里見座長をはじめキャストの皆様方、そしてたくさんのスタッフの皆さんに支えていただいて…なんとか無事に終えることが出来ました」と述べ「胸がいっぱいです」と感激した様子でつづった。続けて「素晴らしい舞台に立たせていただける喜びを噛み締め、最高の舞台に身を置かせていただけることに感謝の気持ちで千穐楽まで頑張ります!」と意気込みをコメント。「初日の今日、素敵な贈り物が」と述べ「梅沢富美男さんから天むす」と梅沢から差し入れが届いたことを写真とともに報告した。また「実は昨年11月の御園座公演の時、『来年3月にまたここでやるんだね。その時初日に天むすを差し入れするからね』と言ってくださった」と明かし「本当に差し入れしてくださった」と説明。「お父上、ありがとうございますっ」と述べ「嬉しすぎるっ!パワー倍増でした 明日も頑張りますっ!!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ものすごい量」「素敵な贈り物」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月15日演歌歌手の藤あや子が6日に自身のアメブロを更新。俳優・前田耕陽からの差し入れを公開した。この日、藤は「餅パイ 前田耕陽さんからの差し入れ」と切り出し、前田からの差し入れを公開。「お餅とあずきが入ってるパイなんて初めて」と明かし「ゴマの香りもいい~サクッともちっとでめちゃくちゃ美味しい」と大満足の様子でコメントした。続けて「さすが美味しいものをよくご存知ですね」と前田を称賛し「パイなので意外と軽くいただきました ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「お餅とあずきが入ったパイは珍しいですね」「お疲れさまでした」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日松本清張の原作を基に、桃井かおりと岩下志麻が競演し1982年の映画賞レースを席巻したサスペンスの名作『疑惑』が、「プラス松竹」チャンネルにて配信がスタートした。本作は、九州で起きた三億円保険金事件をヒントとし、映画化を前提に松本清張が執筆した小説が原作。同小説は『昇る足音』という題で『オール讀物』1982年2月号にて発表され、同年3月単行本刊行の際に『疑惑』と改題された。監督は『砂の器』『ゼロの焦点』ほか、数々の清張原作映画化を成功に導いた野村芳太郎が務めている。過去に暴行・傷害・恐喝・詐欺という前科4犯の犯罪歴を持ち、悪女・毒婦の極致とも言われる容疑者・球磨子(桃井かおり)。その国選弁護人となった東大法学部卒の才媛弁護士・律子(岩下志麻)が、いかにして圧倒的不利とされる裁判の趨勢を覆すのかという法廷劇だ。松本清張自ら脚色に参加しており、本来であれば容疑者と弁護人という信頼関係にあるはずの二人の間での、女と女の生き様とプライドを懸けた激しくも生々しいぶつかり合い、心理的葛藤・かけひき・せめぎあいが、エンターテインメント性豊かに描かれる。また、本作は日本アカデミー賞9部門受賞をはじめその年の映画賞を席巻。さらに、以降5回もテレビドラマ化されていることも、原作小説や本作の評価の高さを物語っている。<作品情報>『疑惑』配信中『疑惑』ビジュアル■ストーリー富山県新港湾埠頭で、車が時速40キロのスピードで海に突っ込んだ。乗っていた地元の財閥社長・白河福太郎(仲谷昇)は死亡したが、同乗していた後妻の球磨子(桃井かおり)は、かすり傷ひとつ負わずに助かった。やがて、夫に3億円の保険金が掛けられていることが判明し、球磨子は保険金狙いの殺人と疑われ、警察に逮捕される。新聞は球磨子を「北陸一の毒婦」と糾弾するなど、世間は球磨子の犯行を疑わないムードになっていた。そして、球磨子の弁護人として佐原律子(岩下志麻)が選ばれた。が、二人はことあるごとに衝突し……。監督:野村芳太郎原作・脚色:松本清張脚本:古田求野村芳太郎■出演桃井かおり岩下志麻鹿賀丈史小林稔侍柄本明仲谷昇丹波哲郎山田五十鈴■受賞映画賞・第6回日本アカデミー賞:優秀作品賞、優秀監督賞(野村芳太郎)、優秀脚本賞(古田求・野村芳太郎)、優秀主演女優賞(桃井かおり)、優秀助演男優賞(柄本明)、優秀音楽賞(芥川也寸志)、優秀撮影賞(川又昂)、優秀照明賞(小林松太郎)、優秀録音賞(原田真一)・第37回毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、脚本賞(古田求、野村芳太郎)・第7回報知映画賞:主演女優賞(桃井かおり)・第56回キネマ旬報ベスト・テン:日本映画ベスト・テン第4位
2024年02月01日演歌歌手の水森かおりが16日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて悲痛な胸中を吐露した。この日、水森は「小金沢昇司先輩」というタイトルでブログを更新し「こんなに悲しい報告が続くなんて、とても辛いです」と悲痛な胸中を吐露。「収録中にニュースで知って、まさかと本当に驚きました」と11日に呼吸不全のため亡くなった歌手の小金沢昇司さんの訃報に言及し「小金沢先輩もいつかまたお会い出来ると信じていました」とつづった。続けて、小金沢さんについて「素敵な渋いお声でお話してくださって、優しい笑顔でいつも接してくださった」と振り返り「いつも話の最後は『俺たち同じ誕生日だもんなー』ってよく言ってくださいました」と回想。「8/31、小金沢先輩と私は生まれた日が一緒。だから親近感というか、勝手にそんなふうに感じていました」と明かし「大好きな先輩方とのお別れは本当に本当に寂しいです」とつづった。また「小金沢先輩の強く伸びやかな歌声、優しい笑顔、かっこいい話し声。これからもずっと忘れません」と述べ「ご一緒させていただくたびに温かく接してくださってありがとうございました」と感謝をコメント。「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「こんなに悲しい報告が続くなんて辛いですね」「残念でたまりません」「心よりご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日演歌歌手の水森かおりが12日に自身のアメブロを更新。再会できると信じていた大先輩の訃報に心境をつづった。この日、水森は「冠二郎先輩」というタイトルでブログを更新し「大先輩との悲しいお別れがまた」と1月1日に心不全のため亡くなった演歌歌手の冠二郎さんの訃報について言及。「冠先輩とも、いつかまたお会い出来ると信じていました」とコメントした。続けて、冠さんについて「お会いするたびに気さくにお話してくださって」と述べ「毎回言ってくださるのは『お父さん元気?』というお言葉」と回想。「実は冠先輩と私の父は昔からの顔見知り」と明かし「東京の上野に有名な演歌店のレコード屋さんがありましてそこの社長さんと私の父が小学校の同級生で」「冠先輩のキャンペーンをやる時に父がお手伝いに行っていたそうなんです」と説明した。また「私がまだ生まれる前のことです。家にも来てくださったことがあったようで、まだ小さかった姉を抱っこしたり遊んでくださったと父がよく話してくれました」と回想。「私がデビューをして初めて冠先輩にお会いした時に父の話をしたら感激してくださって、それ以来ご一緒した時は必ずと言っていいほど父のことや当時のキャンペーンの思い出話を聞かせてくださいました」と冠さんとの思い出を振り返った。最後に「父が亡くなった時も涙を流してくださった冠先輩。いつも優しくて大好きな先輩のおひとりです」とコメントし、冠さんとの2ショットを公開。「いつも優しくしてくださってありがとうございました」と感謝をつづり「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「残念ですね」「大先輩の訃報が続き哀しいですね」「心からご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日演歌歌手の水森かおりが3日に自身のアメブロを更新。デザイナー・桂由美氏からの贈り物を公開した。この日、水森は「全て桂由美さんでした」というタイトルでブログを更新。「『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2023』に出演させていただいた時に着ていたスカートも 桂先生のお洋服」(原文ママ)と明かし「全身だとこんな感じ」と自身の全身ショットを公開した。続けて「とても素敵な、和柄のお花!」と述べ「これはシルクです」と説明。「昨年、桂先生がプレゼントしてくださったものです」と明かし「桂由美さんというとドレスのイメージですが、最近はお洋服もたくさん手掛けていらっしゃいます」とつづった。また「柄も和を意識したものも多く、日本風と西洋風が程よく混ざってまさに和洋折衷」と述べ「デザインも斬新でかっこいいものが多いんです」と説明。「スカートに合う、素敵なブラウスをスタイリストさんが用意してくださいました」と明かし「シフォンの優しい風合いと色味がスカートに良く合ってピッタリですよね」とつづった。最後に「ヘアもメイクもそうですが、素晴らしいプロフェッショナルの皆さんの手によって『水森かおり』は作られています」と述べ「本当に感謝です」とコメント。「プロの技がしっかり活きるように、土台である自分自身を今年も頑張って磨いてまいります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な衣装ですね」「お似合いです」「とても綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日映画『ナックルガール』の撮影前から、アクションの稽古と並行して、自らの体づくりも行っていたという前田公輝さん。「日韓合作の映画で、アクション監修は韓国のチーム。アクション技術だけではなく基礎トレーニングから重視していました。初めて韓国式の基礎トレを1時間やった時は、そのあと2時間動けなくなったぐらいキツかったです(笑)」前田さんが演じたのは、三吉彩花さん演じる橘蘭に戦闘スタイルを教える、元恋人の神谷瞬。「体に厚みがないとキャラクター的に弱いと思って、上半身をメインに本気で鍛えました。最初はツラかったけど、そのうち体が変わっていくのが楽しくなって。よく聞く『筋肉は裏切らない』の意味もわかりました(笑)」普段から、役によって体の仕上がりを変えているそうで、そのトレーニング方法も様々だという。「神谷はお金がなくて、武骨で人間的な要素を持ち合わせているタイプの男なので、ジムには通わずにあえて家でソファなどを使って、自己流トレーニングを中心にしていました。スタイリッシュかつ、日本人らしい体格に見せたくて、プロテインは飲まずに、筋トレのみで作った体です。筋肉をつけたい時は筋トレを強化し、体力を維持したい時はとにかく走って有酸素運動をする。そうやって使い分けていました」クランクアップと同時に、そんな厳しいトレーニングからも解放されたと思いきや…。「続いてこのananの撮影のお話をいただき、トレーニングを継続中。昨晩からむくみ予防で水分摂取を減らして、より筋肉の凹凸を見せるために仕上げたつもりです。撮影が終わったら、いち早く大好きなグミを食べたい(笑)」今の体の仕上がりについては「自己評価は50点。でも写真や衣装などプロのみなさんのおかげで、80点ぐらいにはなったかな」と前田さん。「体を鍛えることはメンタルケアにもなる」のは、自ら実践したからわかったこと。「僕はめちゃめちゃポジティブ変換器なので、あまり落ち込まないタイプ。それに、そうなる前に体を動かすと、マインドを切り替えられて悩みも忘れられるので、すぐに走りにいきます。足を動かして走っているうちに、体づくりの過程が人生とリンクしているように思えてきて、前向きな気持ちになれるんですよね。足を前に出すことって大事!それにトレーニングをやり切ったり、目標を達成した時に見える景色は全然違うし、新たな喜びも知りました。多様化の時代であり、情報も溢れていると、選択肢が多いからこそ迷いや悩みも多くなるのかもしれません。そんな時、体が強いと自分を信じる強いマインドもキープできると思っています」一方で、鍛えている女性も素敵に映るそう。「うっすら筋の入った腹筋もヘルシーですが、鍛えることでくびれができたウエストは美しいと思います。いきなりハードなトレーニングは大変だけど、毎日1分ずつから始めても、続けていれば必ず体は変わっていくはず。筋肉は裏切りませんから(笑)」“護れるカラダ”への道のり+5kgで上半身に厚みを出すとバランスがいい。「セルフトレーニングで、腕立てを毎日やっていた時の腕は、自分史上最大で最高の出来だったので、記念に撮りました(笑)。僕は肩幅が広いので、身長に対しての理想体重だと痩せて見えてしまうんです。だから腕や胸筋を鍛えて理想体重より+5kgの、厚みのある上半身が、バランスがいい」強いマインドを作るため毎日お湯に浸かっています。「メンタルを整え、強いマインドをキープするためには運動ともうひとつ、お湯に毎日浸かって汗をかき、体内を循環させることも大事。入浴剤のBARTHは無色透明で香りも最小限。汗をたっぷり出してくれるので愛用しています。KITOWAのバスエッセンスは香りで癒されたい時に」まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳で芸能界入りし、俳優として活躍。代表作は、連続テレビ小説『ちむどんどん』ほか多数。放送中のドラマ『大奥 Season2』(NHK総合)、『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演。トレンチコート、パンツ 共に参考商品(アン ドゥムルメステール/エム TEL:03・6721・0406)スニーカー¥83,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・松橋亜紀取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門。ここでは、俳優・前田公輝さんが“優秀プライマー”にトライ!前田公輝×優秀プライマーいくつもの機能を兼ね備えた優秀な下地が続々と登場している今、どのようにアイテムを選べばよいのかが悩みどころ。透明感ある白肌をキープしている前田公輝さんは、自分の肌に合わせた使い方をしたいそう。「僕は色が白いほうなので、女性用の下地を使う時でも、白に近いブルベに似合う感じの色を選んでいます。きれいな肌にしておきたいと思いつつ、どの世代の方にも良い印象を持ってもらえるような、違和感のないバランス感を探しています」肌悩みを解消してくれる、ポイント使いにもこだわりが。「僕は疲れが出るとほうれい線に赤みなどが出てきたりするので、そういう悩んでいる部分をカバーできるようなアイテムがいいな、と思っています。日常的に使うとなると、肌馴染みの良さも大切。自分の素材はなるべく消さず、塗ることによってポテンシャルを高められるようなポイント使いをしていきたいです!」1、ツヤ、トーンアップで褒められ肌完成 賞【MAQuiIIAGE】ドラマティックフォルミンググロウベースさらっと馴染む使い心地。顔立ちに合わせてツヤと立体感をコントロールしてくれる下地。過剰な皮脂や水分も吸収し、テカリやカサつきを防ぐ。「使っていて、みずみずしさ、なめらかさがありました。トーンアップもして、肌状態があまり良くない時に使ったんですが、それでも周りからの評判が良かったです」。¥3,300(マキアージュ/マキアージュお客さま窓口 TEL:0120・456・226)「肌の赤みをしっかり補正してくれました。美容液が入っていてもさらっとした使用感」2、自信をくれる、ゴールドパールの輝き 賞【&be】UVプライマー シャイニーグロウ驚きの保湿力とのび。ツヤ肌、日焼け止め、美容液と、3役叶えるアイテム。ベージュカラーをベースに、ゴールドパールが透明感を与えるとともに、肌悩みをカムフラージュしてくれる。また、高い紫外線カット効果を、ノンケミカル処方で実現。「保湿力が高くてのびも良いので、少量でもカバーできます」。¥2,750 限定発売(&be/&be TEL:0120・274・032)「めちゃめちゃ輝きが強くて、SPFも50+なのに、肌にのせた時のゴワつき感がない!」3、潤いとなめらかな白肌が同時に叶うで 賞【ALBION】リングライト エフェクター美しいツヤ感が持続。凹凸を補正して、肌を整えて明るさを与えてくれる。保湿成分を配合した潤い膜が密着し、ベースとしてだけではなくセミファンデーションとしても機能。「トーンアップしつつ、とにかく自然な仕上がりとツヤ感になったのが印象的です。やりすぎ感が出ないので、日常使いしやすそう」。¥3,850(アルビオン/アルビオン TEL:0120・114・225)「“塗っている”という感じになりすぎず、程よいパール感で、肌に馴染みます!」まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。俳優。息もつかせぬ究極の100分間の心理劇、ミュージカル『スリル・ミー』に好評出演中。※『anan』2023年9月27日号より。写真・小川久志(by anan編集部)
2023年09月23日無類の映画好きとしても知られる前田敦子さん。ヒーローものにはマーベルで開眼。前田さんならではの楽しみ方を聞きました。ヒーロー映画のトップランナーとして、ファン層を拡大し、魅了し続けているマーベル・シネマティック・ユニバース作品。「私がマーベルに興味を持ったのは、『アベンジャーズ』が公開されて、しばらく経った頃だと思います。周りがみんな面白いって言っていて、マーベルの最初の盛り上がりがきている時だったんです。それで私もシリーズ1作目の『アイアンマン』を観てみました」前田敦子さんとマーベルの出合いは、今から10年ほど前。前田さんが21歳くらいの頃のこと。「観たら、すっごい楽しかったんです。それまでヒーローものというと非現実的なイメージがありましたが、『アイアンマン』は全く違って、むしろ実在するようなリアリティ。大人もハマれる作品で『これ作った人すごい!』って尊敬しちゃいました(笑)」ヒーローといえど、主人公のトニー・スタークはそもそも人間。テロリストから地球の平和を守るため、自ら開発したアーマーを装着して「アイアンマン」になる。「それって現実的ですよね。でも、同時に夢もある。『アイアンマン』を観てからは、その当時出ていた『アベンジャーズ』までの6作品を一気に観て、あとはずっとリアルタイムで追いかけています」現在44作品あるMCUのなかでも大きな区切りとなるのが、ヒーローたちが大集合する『アベンジャーズ』シリーズ。これまで4作品が公開されている。「私はアイアンマンやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウといった初代アベンジャーズが大好きで、うちの猫にもメンバーたちの名前をつけるほど。アベンジャーズは、それぞれ個性的なところが魅力なんですよね。例えば、トニーは単体の映画で観ていると個人主義だけど、アベンジャーズになるとリーダーシップを発揮するんだな、とか。あと、ノリが軽い(笑)。一方、キャプテン・アメリカはマジメで紳士的。悲しい過去を背負っていて、だからこそ応援したくなる!そんな違うタイプのヒーローが集まって、わちゃわちゃするのが楽しいんです」1作目の『アベンジャーズ』ではそういう姿がよく見られるが、いったんの終幕に向かう『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、かなりシリアス。「世界を救うための集中モードに入っていくので、仕方ないんですよね。でも、私はやっぱり最初の頃の楽しい雰囲気が好きだし、何よりシビアな結末が辛かった。あのヒーローがいなくなってしまうなんて…。現実的といえばそうなんですけど、リアルタイムで追っていたぶん、感情移入も大きくて。『エンドゲーム』を観たあとは、ただただ泣いていました」シリーズを順番に観るなら「この衝撃を一度は体感してほしい」と言いつつ、前田さん自身はもう少し軽やかな楽しみ方が好み。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『スパイダーマン:ホームカミング』『キャプテン・マーベル』は肩の力を抜いて観られるし、期待通りに面白い。例えば『キャプテン・マーベル』は、主人公のキャロル・ダンヴァースがアベンジャーズの誰より強いんじゃないかというほどスーパー強くて、彼女が自分の星にいてくれたら一生安心(笑)。マーベルにはこういう作品もあって、全てが悲惨にならないところがいいんです」それこそが、前田さんがマーベルに惹かれるところ。「誰かが犠牲になっても、ほかのヒーローが現れて、最悪の状況は食い止められる。そのギリギリの感じが、たまらないなと思います。マーベルには、そういう展開がいくつもあって、ひとたび世界に飛び込むと夢中になれる。だから私は、日常のモヤモヤからパッと離れたい時に観たくなるんです」これほど没入感ある映画体験ができるのは、物語の良さもさることながら、俳優陣の魅力や演技力によるところも大きいよう。「私は、この世界の中にいる俳優さんが全員好き。ヴィラン(敵)も含めて嫌いな人は一人もいないです。100%その役になっている。みんなピッタリって思えるなんて、本当にすごいですよね」『エンドゲーム』後はヒーローの世代交代など、それ以前のマーベルとはまた違った雰囲気になっているが、初代アベンジャーズファンの前田さんは、その変化をどのように受け止めているのだろう。「やっぱりちょっと寂しい気持ちもありますが…。でも、ディズニープラスのドラマシリーズから新ヒーローが続々と加わって、なかには気になるキャラクターも。例えば『ホークアイ』に登場した、ホークアイの跡を継ぐケイト。子どもの頃からホークアイに憧れていた彼女が、弓矢の腕を磨いて後継者になるなんて、夢がありますよね。あと新登場といえば『ムーンナイト』は、ヒーローの心の闇が描かれていて、これまでのマーベルにはなかったようなダークな世界観。今後、ほかの作品にどう影響するのか、楽しみです。ほかにもまだまだ新しい仲間が増えそうなので、これからも変わらず追っていきたいと思います」前田さんのMY BEST「マーベル」『アベンジャーズ』(2012)ヒーローたちのわちゃわちゃ賑やかな感じが好きなんです。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソー、ハルク、ホークアイという、それまで個々に活動してきたヒーローたちが、初めて力を合わせて敵と戦う。「ヒーロー同士の関係性がいい。なかでも私は、芯が強くてブレないブラック・ウィドウが、一番好き」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)アライグマに木のヒーロー…!見た目から引き込まれます。MCUの中でも独立した魅力を持つ作品。はみだし者のピーター・クイルが、ワケありの仲間とチームを組んで、銀河を救う旅に出る。「アライグマのロケットに、木のグルートと、見た目からしてみんな個性的で面白い。ガーディアンズは音楽も良くて、サントラを聴いていました」『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)ヒーローと同じ目線で楽しめて、どっぷりハマりました!普段は高校生。街にトラブルが起こるとスパイダーマンとして活動するピーター・パーカーが主人公。「これを観た時は、私もまだ20代だったので、ピーターのキラキラした姿を同じ目線で楽しんでいました。どっぷりハマっていた時期で、思い入れも深い作品です」『キャプテン・マーベル』(2019)彼女がいれば絶対に大丈夫と思える存在って本当に心強い。アベンジャーズ誕生前の世界線。過去の記憶を失ったキャロルは、その代償として強大な力を得るが…。「とにかく可愛くて、かっこよくて、めちゃくちゃ強い!ヒーローが負けてしまうのはある意味、現実的ですが、一方で彼女のように最強の人がいると安心して観られます」©2023 MARVEL掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中(『スパイダーマン:ホームカミング』はソニー・ピクチャーズ配給)視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。まえだ・あつこ1991年7月10日生まれ、千葉県出身。俳優、歌手。7月20日から放送のドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分~)に出演。映画『Love Will Tear Us Apart』が8月19日公開。シャツ¥36,300(PAS MARQUE/パ マーク)シンプルフープ¥12,000おっぱいリング¥30,000KOIAI STUDIOS×クレーターリング¥42,000ハグリング¥24,000エヌリング¥24,000ころころバングル¥38,000チェーンブレスレット¥50,000(以上korocoro@koro__coro)ランニング、スカートはスタイリスト私物※『anan』2023年7月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・清水恵子ヘア&メイク・高橋里帆取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年07月20日6月7日発売のファッション誌『VERY』7月号より、俳優・前田敦子の子育てエッセイ「31歳、お母さん。ときどき女優」の連載がスタートする。■前田敦子さんショートヘアのきっかけは息子さんの「ママ、可愛い!」前田は2021年の初登場以来、たびたび『VERY』誌面に登場。VERY編集部では、以前より取材時のとてもフラットなムードや、披露されるエピソードから垣間見えるひたむきなお母さんとしての姿に魅了されてきた。本連載では、現在4歳になる男の子のお母さんとしての素の表情が垣間見える、日々の子育てエピソードや、感じたことを紹介していく。取材日に以前より短いヘアで現れた前田。ヘアのことを尋ねると、「息子と何かの映像を見ていたときに私の髪型が短くて。息子が『ママのショートヘア可愛い。こっちの方がいい』と言うから、この前、切ったばかりなんです。でも、いざ切ってみると『前の方が良かった!』と拗ねていました」と笑顔に。当日は話が盛りあがり、予定時間のインタビューを大幅に超えてしまうほど!一部、未公開のエピソードを紹介する。■前田敦子さん息子とチョコを溶かして夜の実験!「どんなに忙しくても、寝る前の1時間は一緒に過ごす、毎日一緒に寝ると息子と約束しています。寝る前の1時間は彼がやりたいことに付き合う時間。最近は、園でやっている“数字のなぞり書き”にハマったらしく、『数字を書いて!』と頼まれて。画用紙にエンピツで薄く1から100まで数字を書いてあげると、集中してなぞる、ということを3日連続でやりました。紙粘土で好きなキャラを一生懸命作るのにハマっていた時期もあったし、別の日には、イチゴをストローで刺す実験をしていたり、何かYouTubeの実験で見たらしく、『これを凍らせたら寝る!』と言って、何やらチョコを溶かして冷凍庫に。翌朝にポリポリ食べていました(笑)」■第1回目は、母子で“常連”だという行きつけ店のエピソードを紹介!7月号では、息子と一緒によく訪れるという、子どもたちが大好きなレストランでの様子を、前田敦子さん(&息子さん)撮影のプライベート写真とともに、紹介する。【PROFILE】前田敦子1991年生まれ。2005年にAKB48として活動を始める。2007年に女優としてもデビューし、2012年にAKB48を卒業後は、ドラマ、映画、舞台と俳優として幅広く活躍中。プライベートでは4歳になる男の子のママ。
2023年06月07日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久共演「かしましめし」が5月29日の放送回でフィナーレを迎えた。前田さんの演技に「上手すぎるのよ敦子さん…」「女優やってる前田敦子どんどん観たくてたまらない」など、SNSには改めて絶賛の声が投稿されている。「サプリ」「&」のおかざき真里による同名コミックを映像化。美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサーの男女3人が、それぞれの人生に悩みながらも、みんなで集まっては賑やかな“おうちごはん”を囲み、一緒に暮らすようになる…という物語が展開してきた。蓮井に惹かれているデザイナー・千春を前田さんが演じ、同僚の田口と交際しているが心がすれ違っているナカムラを成海さんが。大学時代の同級生・瀬川にフラれた英治を塩野さんがそれぞれ演じた。また、千春の美大予備校時代の講師で画家をしており、今は千春をモデルに絵を描いている蓮井亮史には渡部篤郎。ナカムラの今の彼氏・田口祐也に倉悠貴。千春の中学時代の同級生・沙耶に工藤綾乃。英治と再会し親しくなる写真家・瀬川榮太郎に若林拓也。千春の母・紗栄子に渡辺真起子といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。どんな日も寄り添って一緒にごはんを食べる千春、ナカムラ、英治のかしましい日常生活は、千春の母・紗栄子の突然の帰国によって岐路を迎える。共に帰国した友人と再びこの家に住むという紗栄子。急な話にナカムラと英治は考える間もないまま家探しを始める。そんななか英治の個展が開かれ、初日を終え一息ついていると、千春は2人に言えなかった本当の気持ちを打ち明ける。結局紗栄子たちが別の住むところを探す話になり、ナカムラと英治は同居を続けられそうになるのだが、千春は自分と一緒に暮らすことで2人が人生を足止めされているのでは?と考える。そんなことはないと否定する2人だったが、千春は「このまま一緒にいると2人に甘えちゃう」と、親友たちのためにも同居を解消したいと話す。そして蓮井に「好きです」と“告白”したうえで、この好きは“恋愛的”な好きではなく、ただ一緒に過ごして楽しかったり、落ち着いたりして、それでいいと今は思ってると話し、「また一緒にごはんを食べましょう」と告げる…という物語だった。視聴者からは千春を演じた前田さんに「あっちゃん素敵なドラマに出会わせてくれてありがとう!!」「女優やってる前田敦子どんどん観たくてたまらない」「上手すぎるのよ敦子さん…。自然過ぎるがゆえに千春ちゃんにめちゃくちゃ感情移入しちゃった」など、その演技を絶賛する声が送られる。また「もっと3人のご飯見てたかったなぁ…」「この3人だからこそできた作品だったなって改めて思った」など、共演した成海さんと塩野さんも含め、3人のメインキャストへの賛辞の言葉も。「優しい時間をありがとうございました。シーズン2お願いします」「温度感?空気感?めちゃくちゃ好きだなぁー!!!シーズン2やってください」と続編希望の投稿も多数SNSにアップされている。(笠緒)
2023年05月30日“マエノリ”の愛称で親しまれている前田典子さん(57)は年齢を感じさせないエイジレスな女性と人気を集めています。先日、自身のインスタグラムに黒のワンピース水着姿を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 黒の大胆デザインのワンピース水着姿にファン興奮 この投稿をInstagramで見る マエノリ 前田典子 Noriko Maeda(@maenorichang)がシェアした投稿 「#春の沖縄#夏気分#紫外線はお肌の大敵だけど...まーえーかちょっとぐらいせっかくの沖縄やもん」とプールで寝そべりショットとプールで楽しそうにはしゃぐ動画を公開。大胆デザインの水着を着たマエノリさんの美ボディに注目が集まっていて、「今までで一番攻め込んだ水着とちゃいますか!」「凄いなぁ。同い年ボディとは思えない」「美しすぎます♡」とコメント欄に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。エイジレスな魅力で輝き続けるマエノリさんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「セクシー」「グラビアでも女神」白ビキニで美ヒップ披露!小嶋陽菜さんのグラビア動画にファン悶絶
2023年05月11日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が共演する「かしましめし」が4月10日から放送開始。前田さんの演技に「リアル過ぎてきゅーってなった」など惹き込まれる視聴者からの声がSNSに続々上がるとともに、塩野さん演じる英治の関西弁も好評を博している。「FEEL YOUNG」好評連載中、「サプリ」「&」のおかざき真里による同名原作をドラマ化する本作は、美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、それぞれの人生に悩みながら“おうちごはん”を囲むなかで、やがて一緒に暮らしていくようになる…という物語。上司からのパワハラで心が折れ退職。気分転換の“料理”に活路を見出したデザイナーの千春には前田さん。古風で堅い家庭で育ち“結婚はするもの”という意識が強いが、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されてしまうナカムラには成海さん。美大卒業後、広告代理店のデザイナーとして勤務していたが営業に回され、自分のやりたいことがわからなくなってしまう英治を塩野さん。元カノ、所属していたラグビー部の元マネージャー、元カレという自死した同級生とつながりのある3人をそれぞれ演じている。またナカムラのことを気にかけている田口祐也に倉悠貴。3人の同級生で写真家の瀬川榮太郎に若林拓也。自身が開くお絵描き教室の先生で千春に仕事の依頼をする沙耶に工藤綾乃。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史に渡部篤郎といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3人とも28歳で美大出身という千春、ナカムラ、英治は1年前、同級生の自死をきっかけに再会。それから“おうちごはん”を囲むようになる。心が折れて仕事を辞めた千春。バリキャリだが男でつまずくナカムラ。恋人との関係がうまくいかないゲイの英治。定期的に集まってご飯を食べるうちに一緒に住むようになる3人の愛おしくも“かしましい”日常生活が始まる…というのが1話の展開。放送後には「あっちゃんが映ると、映像が引き締まったり華やかになったりするの本当不思議」「繊細なお芝居あっちゃん流石だった。ゆったりとした口調の語りも大らかでマイペースながらも、他人思いの千春の優しいまっすぐな所が出てる」「千春がTV見て昔のトラウマみたいなのが蘇って動悸がしてるところとか、あっちゃんの演技リアル過ぎてきゅーってなった」など、前田さんの自然な演技に惹き込まれた視聴者からのコメントがSNSに続々投稿。また「塩野瑛久のほんわか関西弁が耳に心地よい」「英治くん可愛い過ぎ 関西弁に癒される」「関西弁が心地よいし笑顔や柔らかい雰囲気がとても素敵」など、塩野さんの関西弁も好評を博している。一方、2話の予告映像に被さる千春のモノローグには「来週の予告不穏」「2話の予告で、すでに終わりを匂わせないでくれぇ.....」など不安を感じる視聴者からの声も上がっている。【2話あらすじ】千春の家に引っ越してきたナカムラと英治。片付けがひと段落するとナカムラの卓上フライヤーで好きな具を串に刺して揚げる、名付けて“引っ越し揚げ”で引っ越し初日の食卓を囲むことに。ある日、千春の提案で花見に出かけた3人。その後一人になったナカムラの前に田口が現れる。田口の軽妙なやりとりに少し心を開くナカムラだったが…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年04月11日昨年6月、歌手の箱崎幸子さんと再婚し、新婚生活を満喫する前田吟さん。2人の関係は、前田さんが幸子さんに猛アプローチをかけたことで始まったそうでーー。「彼女と出会った日から、2度目に再会するまで気持ちはもう決まっていて。息子たちに『俺は必ず結婚するから、君たちはそのつもりでいてくれ』と宣言したんです」こう語るのは、俳優の前田吟さん(79)。一昨年、前妻をすい臓がんで亡くし、寂しく暮らしていた前田さん。しかし、昨年6月、歌手の箱崎幸子さん(74)と電撃再婚した。2人の出会いはまさに偶然。昨年1月、前田さんが数十年ぶりに立ち寄ったスナックに来ていたのが幸子さんだった。その夜は少し言葉を交わしただけ。帰り際に幸子さんから手渡されたCDを聴くうちに、前田さんは歌声の主に引かれていったという。「『惜別』という楽曲が物悲しく、心に染みて。どんどん彼女のことが気になっていって、ネットで名前を入れて調べてみると彼女の人生が見えてきてね」幸子さんは22歳のときに演歌歌手の箱崎晋一郎さんと結婚するも、’88年に死別。その後は1男2女を育てながら、ラウンジを経営し、自身も演歌歌手として夫の歌をカバーして活動していた。前田さんは知り合いを通じ幸子さんの連絡先を聞き出そうと試行錯誤。やっと電話できたのは1カ月後だった。このときすでに幸子さんとの物語が脳内で膨らんでいた前田さんは、冒頭のとおり家族に「結婚宣言」をしたという。さらに、幸子さんにも「結婚を前提に付き合いたい」と告白。『渡る世間は鬼ばかり』さながらのドラマチックな展開だが、幸子さんはいたって冷静だった。「本当の話だろうか?と、半信半疑でした。『1年後に同じ気持ちでいてくださるなら、お会いしましょう』とお答えしたんです」■財産整理を済ませてあったことが後押しにそんな気のない返事を前にしながらも、前田さんは決して引き下がらなかった。前田さんの前妻と幸子さんはともにいわき市出身ということもあり、話題は尽きず、電話での対話を重ねた。幸子さんの楽曲をすべて聴きつくした前田さんから、「あなたの新曲を出そう」という提案とともに、こんなアドバイスもあった。幸子さんが振り返る。「『映像を見る限り、あなたは歌い手さんとしては歯並びがよくないので、治したほうがいいね』とまで言ってくださって」ここまで考えてくれる人はいないのでは、と幸子さんも前田さんに信頼を置くようになり、2カ月後に渋谷のハチ公前で再会。「初デートは渋谷駅から乗車して、山手線を1周したくらい。その後も彼女には『なんの心配もいらない』と説明しました」実は、前田さんは前妻が亡くなった折、すぐに形見分けや財産整理をしていたのだという。「息子たちの嫁さんや、必要な方々に譲ったほうがいいという気持ちもあり、寂しくはありながらも心を鬼にして遺品や財産を処分しました。でも、そのおかげで、子供たちに相続トラブルは起きないようになっていて、いつでも2人の生活をスタートできる状態になっていたんです」真剣な前田さんの思いを、幸子さんも次第に受け入れていった。前の配偶者との思い出やこれまでの人生を共有できることも安心材料だったと幸子さん。「奥様と暮らしていたご自宅にあがるのは、最初抵抗がありました。けれど、郷里が同じいわきだったこともあり『先輩、おじゃまします』と気持ちを切り替えられたんです。彼はご家族や体調のこと、すべてを話してくれて、一切噓がありませんでした。それで、私ももう一度、幸せをつかんでもいいのかなと思い、子供たちに話してみたら賛成してくれたんです」■幸子さんの心動かした3枚のハンカチ幸子さんが結婚を決意したのには、こんなエピソードも。「デートでふかひれラーメンを食べたら、当たったのか私が車中で戻してしまって。そのとき吟さんは嫌な顔ひとつせずにさっとハンカチを出してくださった。3枚も持っていたのね。介抱の仕方が慣れているなって。それで『この人なら』と安心できたのもあるかな」前田さんは15年にわたり前妻の介護をしてきた経験があり、介抱には「慣れっこ」なのだという。「前妻だけでなく、若いころは養父の病室の床にシートを敷いて介護した経験もあるので、僕は下の世話も全然平気なんです」年を重ねてからの恋の場合、事実婚という形もあるが、なぜわざわざ“結婚”をしたのか。「このご時世だからスマホで写真を撮られたりすることもあるだろうし、子供たちも『変な噂になってはだめだよ』って。誰に見られても堂々としていたかったから同居する前に入籍の届け出をしたかったんです。それに、愛というのは奇麗事だけでありません。夫婦間ではお金と健康の問題はいちばん大事なこと。僕が先に死んだなら彼女の老後のために保険金を受け取ってほしいし、彼女の生活の道筋をきちんとつけておきたかったんです」昨年の成人の日から1年で恋が愛に。夫婦円満のコツは“いたわり合い”だそう。「家事も無理せず、できるほうがやる。朝も先に起きたほうが作る、くらいで」と前田さんが言うと幸子さんがうなずく。「お互いにいたわり合いという感じです。私も彼に勧めていただいて歯を治しているところです」前田さんは、睡眠時無呼吸症候群の診断が下されているため、就寝時にはCPAP療法の呼吸器が必要なのだそう。「だから妻とは抱き合って眠ることはできないんです(笑)。あと心臓にはカテーテルが3本入っていて。彼女には最初にその状況を説明しましたし、彼女の健康も大切にして、お互いに体調を把握しておきたい。この年齢になると大事なことです」そんな2人を見事に表しているのが、3月22日発売の『幻恋歌/凪の風景』。箱崎幸子改め、サチコのソロと、夫婦のデュエットソングが収められている。春には前田さんの故郷の山口県で芸能生活60周年の感謝祭も予定している。そんな活動にも、結婚が彩りを添えるようだ。「老人ホームを訪ねたり、そこで幸子さんに歌ってもらってお披露目も、できたらいいな」前田さんから最後に、これから熟年婚を考える人にアドバイス。「われわれは早々と籍を入れたけれど、年齢を重ねたらいろんな愛の形があっていいと思います。茶飲み友達にもなれるだろうし、仲よく年を重ねていけるならそれでいいのではないでしょうか」
2023年03月04日「いままで見せたことのない前田拳太郎を、この写真集で表現したかったんです」――2月14日に発売されるファースト写真集『Awake』の見本を手に取りながら、前田拳太郎は微笑む。どこか照れくさそうな表情でもあるけれど、確かな自信もチラリとにじんでいる。特撮シリーズ『仮面ライダーリバイス』で主演を務め、2022年末には劇団EXILEに加入。現在は月9ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」にも出演しており、まさに役者人生のリスタートとも言えるのかもしれない。写真集のタイトル『Awake』には、そんな意味も込められているという。家族全員一致で決まった表紙は「ナチュラルな自分」写真集の制作が決まったときは、どんな心境だったのか。前田は「とても嬉しかったです」と前置きし、かねてからの憧れについて語った。「僕は仮面ライダー出身なんですが、これまで特撮作品をやられてきた先輩方も、同じタイミングで写真集を出すことが多かったんです。そんな姿を見ながら『僕も出せたらいいなあ』って憧れていたので、実現して嬉しい。家族も楽しみにしてくれているので、早く完成した写真集を見せたいです」タイトルの『Awake』、そして表紙に使用した写真を決めるときも、家族に相談した。何十もの候補を出しながら決めかねていたところ、表紙は家族全員が「これがいい!」と意見が一致。彼いわく「いちばん自然体な自分」だという。「僕にとってのファースト写真集ということもあり、初めて見てくれる人が『前田はこういう人なんだ!』ってわかりやすい写真がいいな、と思っていて。中身には、奇抜なメイクをした写真、海で叫んでいる写真などたくさん収められていますが、この表紙の写真は肩の力が抜けていて、自然体なんです」ナチュラルな表紙を開くと、中にはいろいろな表情をした前田がいる。日常の風景、アーティスティックな景色、どの背景にいる彼も“本当の自分”なのだろう。ありのままの自分を含め「いろいろな自分を見てほしい」と語る前田。「これまで表に見せたことのない自分を、この写真集でどれだけさらけ出せるか。そこに重きを置きながら撮影しました。型にとらわれない自分を見てほしいです」と続けた。自分のなかのクリエイティブが目覚めた撮影今回の撮影で、もっとも刺激的だったのは? そう問いかけると、前田の夢がチラリと覗いた。かねてから「クリエイティブな人に憧れがあった」のだという。「普段はあまりしないような、派手で奇抜なメイクをした写真がお気に入りです。僕から『アーティスティックなメイクで撮りたい』と提案させてもらいました。僕、クリエイティブな人に強い憧れがあって。メイクさん、スタイリストさん、カメラマンさんなど、尊敬するクリエイターさんたちと協力しながら、いつもとは違う、モードな雰囲気の写真を撮りたかったんです。いまの自分が持っている引き出しを開けられたかな、と思います」特撮シリーズの主演を経て、月9の撮影にも忙しいさなか、役者としての感性を刺激される現場だったのでは。「良い意味で、前田拳太郎に対するイメージを崩したい」と語る彼の目には、少しのイタズラ心も感じられる。「音楽も好きで、オフの日にはよく邦バンドのライブにも行きます。元気をもらえるし、大変なことがあっても背中を押してもらえる。自宅でも音楽を流しっぱなしです。僕も、役者として、お芝居で人の感情を動かせたらいいな」クリエイティブな感性を開きたい、と臨んだ撮影は、都内にとどまらず、新潟県・佐渡島でも敢行された。綺麗な海、どこを切り取っても息を呑むような美しい景色を「どこも思い出に残っています。その場所に対する僕の思いも、写真に表れているんじゃないかな」と振り返る。「僕、アニメが大好きなんですけど、まさにアニメの世界に出てきそうなくらいに綺麗な風景ばかりで。とくに海での撮影は印象深いですね。言葉にもならない声で叫びながら、波に揉まれていました。結構、上半身が裸の写真も多いんですけど……気づいたら、服がなくなってましたね(笑)」美しい肉体美に、さぞ入念な準備をしたのだろうと想像してしまうが、本人いわく「体作りは、正直あまりできなくって。空手をやっていた学生時代の貯金です」とのこと。トレーニングは日々欠かさず行っており、ジムに行く、または自宅でダンベルや腕立て伏せをするのが日課なのだとか。僕の、いろんな部分を見てもらえる役者にタイトル『Awake』には、特撮シリーズの主演を務め上げた現在地点から、また新たな役者人生を積み重ねていく“目覚め”の意味も込められている。前田拳太郎が見据える未来には、どんな役者像があるのだろうか。「必死に、がむしゃらにやってきた過去の自分も、もちろん大切です。初心も忘れず、かつ新たな自分に切り替えてスタートし直したい。僕にとって初めての写真集のタイトルには、そんな思いを込めました。役者としてはもちろんのこと、ファンの方にはいろいろな僕をみてほしいし、応援してほしいと思っています。目標は……どんな役にもハマる、まさにカメレオン俳優になることです」2021年夏には事務所をLDH JAPANに所属、2022年末には劇団EXILEに加入。「先輩方にはまだ写真集を見てもらえていないんですが、早く感想を聞きたいです。FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太くんも、同じタイミングで写真集を出すので、『交換し合おうね!』って言ってます」と笑顔を覗かせる。そんな前田は、さっそくドラマの撮影に忙しくしている日々のよう。「『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で僕が演じている水沢くんは、アルバイトをしながらロースクールに通っている苦学生。北川景子さん演じる柊先生はもちろん、高橋文哉くん演じる真中、南沙良さん演じる照井など、仲間たちの影響を受けて成長していきます。そんな変化にも注目して見てもらえたら嬉しいです」前田拳太郎の、誰にも見せていない一面モードな表情、日常の一コマ、アーティスティックな姿など、さまざまな前田拳太郎の顔が見られる写真集『Awake』。クールなイメージを持つ彼は、普段どんなプライベートを過ごしているのだろう。「人見知りなので、初対面だと大人しいです。仲良しの友達とは、よく喋るんですけどね」と語る前田が、意外な一面を見せてくれた。「もともと空手をやっていたので、学生時代は割とアクティブだったかも。でも、いまは完璧なインドアで、お仕事のない日はずっと家にいるかな。アニメが好きなので、ずっと見ています。僕の部屋には、壁一面にポスターが貼ってあったり、ガラスケースにフィギュアが飾ってあったりするので、初めて僕の部屋を見た人はびっくりしちゃうんじゃないかな」前田がアニメの魅力を知ったのは、中学生の頃。学校のクラスメイトが、アニメ『境界の彼方』(TOKYO MXほか)のクリアファイルを手にしているのを見て、興味を持った。「実際に見てみたら、とても面白くって! すぐにハマっちゃいました。いまでは立派なアニメオタクです」と語る前田は、いつかアニメキャラのコスプレをやるのも夢だという。そんな前田に、『Awake』(目覚める)にちなんで、モーニングルーティンについて聞いてみる。「朝が弱くて、なかなか起きられないんです……」という彼は、なんと15個もアラームをかけているのだとか。「家を出なきゃいけない時間帯から逆算して、3分ごとに鳴るように。毎朝5度寝くらいはしちゃうので、それを見越してかけるようになりました。家を出る瞬間までアラームが鳴りっぱなしです(笑)。そのおかげで、これまでお仕事に遅刻したことはありません!」空手をやっていた学生時代は、早起きの朝も多かったことだろう。「中学生のころは、友達が5人くらい、毎朝起こしに来てくれていました。いつの間にか僕の部屋で、みんなゲームをやっていて、ボタンのカチカチ音で起きるっていう。当時の同級生には、感謝しかありません」インドアでアニメが好き、朝に弱いなど、前田の意外なパーソナリティが顔を覗かせた。しかし、ひとたび写真集の表紙に目を向けると、真摯な眼差しにドキリとさせられる。発売は2月14日のバレンタインデー。このギャップに心とらわれる日になりそうだ。取材・文:北村有撮影:友野雄前田拳太郎1st写真集「Awake」詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント前田さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月10日元AKB48で女優・前田敦子さんは、2019年に第1子を出産。現在はシングルマザーで、元夫の俳優・勝地涼さんと協力しながらお子さんを育てています。現在公開中の映画『そして僕は途方に暮れる』に出演するなど精力的に芸能活動をしていて、先日は、セクシーなワンピースでイベントに参加したようです!かわいくてセクシーなワンピ姿 この投稿をInstagramで見る 前田敦子 Atsuko Maeda(@atsuko_maeda_official)がシェアした投稿 インスタで前田さんは、「YSL BEAUTY LIBRE POPUP EVENTNON-STOP 4 DAYS“I AM LIBRE” リブレの香りは勿論全ての香りに包まれたい yslbeautyですね。」とイヴ・サンローランのイベントへ参加したことを報告。黒のミニワンピにロングブーツ姿を披露しました。注目ポイントは背中。なんとハート型にくり抜いてあって、背中がチラ見え!オトナっぽさとかわいさを兼ね備えたワンピースで、前田さんにお似合いですね。また、最後のリップを塗っている瞬間も女性らしさがあふれる1枚となっています。この投稿に、「背中まで綺麗なんて、、、ほんと憧れの女性」「美脚! 美しい背中!」「背中のハートにドキってなっちゃいました」「美しすぎて眩しい」「笑顔天使過ぎます!」など称賛の声が相次いでいます。ママになって、ますます魅力的な女性になっていく前田さん。次の投稿も楽しみです!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月10日女優の前田敦子が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席。前田は大きなリボンが華やかなドレスで登壇し、「受賞された皆様おめでとうございます」と祝福。「こんなにたくさんの先輩たちとご一緒して、参加企業の皆さんもどんどん増えていると聞いて、毎年どんどん大きくみんなで進み続けているところに参加させていただけていることがうれしいなと思います」と語った。そして、今年を振り返って「私自身はちょっと目まぐるしかったな~、あんまり覚えてないな~と……」と述べると、「来年は一つ一つ自分の中にちゃんと刻めるように確認しながら毎日を生活していきたいと思っています」と笑顔で話した。
2022年12月15日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日女優の前田敦子が出演する、エービーシー・マートの新WEB CM「待ち合わせ編 」と新グラフィックが27日に公開された。新WEB CMでは、おしゃれな本屋で働く前田が登場。午前中で仕事を早めに切り上げ、昔のバイト仲間だった気心が知れる2人と会うため、ABCブーツを履いて出かけていく姿が描かれる。○■前田敦子インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。撮影で、このABCブーツを一日中脱がずにずっと履かせてもらったのですが、すごいラクでした。「ジャンプできる。軽やかに」という感じで、すごい履きやすいです。これは、履いてみないと分からないと思いますね。――お子さまが生まれてから、選ぶ靴の種類は変わりましたか?変わりましたね、ヒールを履かなくなりました。スニーカーとかチャックがついたブーツじゃないと履かないです。よくお母さん友達と喋るのは……「遊園地に行ける靴かどうか?」というのが決め手だってよく話します。――ブーツを履く時はどんなコーディネートですか?そうですね、ワンピースにはブーツが絶対ですよね。今ミニスカートとかショートパンツも流行ってきてるのでそういう時は、ロングブーツ履きたいですし……ワンピースの時は、ミドル丈のブーツぐらいが一番綺麗に見える黄金比だと思うので秋冬はやっぱメインはブーツになります。――最近、幸せを感じたのは?子どもが喋れるようになって、甘え方がすごい上手で……「僕はママのベビーでしょう。だから、できないからやって!」って言われるんですよ。前に、「私にとってはもうずっとかわいい赤ちゃんだよ」って言ったら、それを上手く使ってくれるようになって。なんだかもうかわいいですよね。――最後にCMをご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。今回は音楽に合わせてすごくも楽しく、思わず軽やかにジャンプしなくなるようなこのブーツを履いて、10年ぶりに友達みんなで大集合……というもうすごいワクワクの楽しいCMになっています。今回出てくる3種類のブーツ全てかわいいですし、軽くて履きやすいので、ぜひ皆さんもこの秋冬に履いてみてください。
2022年10月27日フラワーアーティスト・前田有紀さんがお取り寄せする際は、製品だけでなく、どんな作り手なのかにも注目して選んでいるそう。「せっかく買うならば、自分にも地球にも心地いいものを選びたいという気持ちがあるんです。例えば【1】GELATERIA SANTiのジェラートは、なるべく湘南エリアの食材を使うなど地産地消にこだわった製品。安心できる食材を吟味して使い、保存料もなし。だから子供たちにも安心して食べさせられます。【3】POMPON CAKESのクッキーも同様の理由で大好きな商品。こちらでは食べ終わったクッキー缶を持っていくと、量り売りのクッキーが10%オフになるサービスが。そんな環境に配慮した取り組みにも好感が持てますよね。しかもどちらのお店も味はピカイチ!毎日の食卓に欠かせないお米は、以前はスーパーで購入をしていましたが、最近はお取り寄せで購入しています。【2】笹屋さんは、有機栽培のお米が豊富なんです。玄米も三分つき、五分つきなどオーダーメイドで仕上げてくれるところも魅力です。実はこの3件はすべて、私が住んでいる湘南エリアのお店。なかなか買い物に行けないときは、信頼できるお店のお取り寄せにいつも助けられています」卵は母の故郷である鳥取産をチョイス。「昔から慣れ親しんでいるのが【4】大江ノ郷自然牧場の卵。こだわりの自家製飼料で育てた平飼いの卵は、鮮度が高く味も最高なんですよ」【1】添加物不使用の優しい甘さと風味。GELATERIA SANTi「SANTi季節のジェラートギフト」90ml×8個セット¥3,900鎌倉御成通りの人気ジェラート店のお取り寄せ。保存料や着色料、香料などの添加物不使用。可能な限り近郊の自然栽培や無農薬の食材を使用するなど体にも環境にも優しい。前田さんのお気に入りは、ピスタチオとミルク。【2】大正時代から続く老舗米店の信頼の味。笹屋「ゆめぴりか(北海道)」2kg¥1,163大正2年創業の老舗米店が厳選。美味しさの秘訣は、低温倉庫で最適な温度で保管した産地直送の玄米を注文を受けてから精米していること。精米方法は白米、胚芽米、七分つき、五分つき、三分つき、玄米から選べる。TEL:0467・22・0653【3】サクサクの軽い食感と愛らしいルックス!POMPON CAKES「クッキー缶」125g¥1,620厳選した材料を使用した安心・安全なクッキーは、ぱくぱく食べられるシンプルな美味しさとキュートなルックスで大好評。アーモンドクッキー、ハニークッキー、メープルクッキー、ココアクッキーがIN。TEL:0467・67・5382【4】黄身の味が濃く、スーパーの卵とは一味違う代物。大江ノ郷自然牧場「天美卵エコパック詰め」10個¥1,296鳥取県の自然豊かな牧場で作られた平飼いの卵。国産のトウモロコシや牡蠣殻など20種類以上の天然原料を使った栄養満点な飼料を食べて育つ鶏の卵はコク、旨味、栄養価に富んでいる。TEL:0120・505・606まえだ・ゆき1981年まれ、神奈川県出身。元テレビ朝日アナウンサー。現在はフラワーブランド『gui』をプロデュース。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月15日前田敦子主演、菊池風磨共演の映画『もっと超越した所へ。』から、原作の劇作家・根本宗子が「人生で一番、課金した相手」と語るほどの大ファンだったという前田さんが演じる、“恋愛間違えがち衣装デザイナー”真知子を紐解く新場面写真が解禁された。原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出されるなど演劇界の最先端をひた走る根本さん。「映像化不可能」ともいわれた同名傑作舞台を自ら映画脚本にし、クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクルを痛快に描く。本作で、恋愛間違えがちなデザイナー・真知子を演じるのは、映画・テレビ・舞台にて出演作が目白押しの前田さん。この度、解禁された場面写真では、大きなカラー(付け襟)が印象的な真知子のはにかむ笑顔が見られる。また、カラフルでやわらかなテキスタイルのカーテンやクッション、愛くるしいぬいぐるみたちに囲まれ、数々の個性的な衣装を作り出すデザイナーとしてのこだわりも写り込む。実はこの日は、久しぶりに再会した同級生のストリーマー・怜人(菊池風磨)が初めて部屋を訪れた日。あたらしい恋愛の始まり?もう後悔しないよね?戸惑いと期待あふれる気持ちが表情ににじみ出る1枚となっている。そして、もう1枚はアトリエ兼自宅の様子が垣間見える写真。様々な生地や糸、ボタンやリボンが壁に整然と配列され、自分の世界観を作り出す真知子の真面目で丁寧な仕事ぶりをうかがわせている。この部屋に転がり込んできた怜人のペースに巻き込まれながらも、つい受け入れてしまう真知子は、果たして自分だけのハッピーエンドをつかめるのか?実は前田さんが演じる真知子役は、舞台で根本さん自身が演じていた役。根本さんは、前田さんのアイドル時代初期からの大ファンで、秋葉原の「AKB48劇場」に通い、握手会にも参加するなど「わかりやすく言うと、人生で一番課金した相手です(笑)」と打ち明け、「自分がやっていた役を前田さんに演じてもらえて本当に幸せです」という喜びのコメントを寄せている。『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月18日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子が傑作舞台を自ら映画脚本にし、主演に前田敦子、彼氏役に菊池風磨を迎えた『もっと超越した所へ。』。この度、前田さんのナレーションが誘うブチ切れ&ブチ上がりの恋愛バトルの予告編映像が解禁となった。シンガーソングライターのaikoが作詞・作曲も手掛けた主題歌「果てしない二人」が流れる予告編では、久しぶりに再会した衣装デザイナー・真知子(前田さん)の部屋に早々と上がり込んだストリーマー・怜人(菊池さん)が「ちょっと横になる?」と誘い込むところから始まる。「手とか洗ってないから」「俺も洗ってないから大丈夫っしょ」と、なし崩しにされる真知子…。また、ボンボン男・富(千葉雄大)は子役上がりタレント・鈴(趣里)に甘えつき、落ぶれ俳優・慎太郎(三浦貴大)は、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)に虚勢を張る。「好き」と笑い合うフリーター・泰造(オカモトレイジ)とギャル・美和(伊藤万理華)。仲睦まじく幸せなはずなのに、うなだれる彼女たちの姿と「なんでこんな人を好きになっちゃうんだろう」という言葉が浮き上がる。「自分の罪悪感減らさないでよ!」「毎日生活して暮らしていくってラクじゃないことだから!」と訴え、「泣いてないで早く出てってよ!」とブチ切れた彼女たちから追い出された彼らは“全員クズ男”。この恋愛、これで終わっていいの?後悔しない明日のために、いままでと同じにしないために、何かを飲み込めば、多くを望まなければ…。彼女たちは、自分たちだけのハッピーエンドをつかみとることができるのか!?最後は、前田さんがナレーションを担当し「私たち4人の意地と根性でもっともっともっと超越した所へ!」という力強い言葉で締めくくられ、物語の期待が膨らむ予告編となっている。『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月03日「すばらしいご褒美。背中をピシャッと叩かれた感じで、また活気づいています」4月29日付で旭日小綬章を受章した女優・桃井かおり(71)はそう喜びを表現した。19歳で女優デビューを果たし、いまや米国でも活躍する桃井。春の叙勲に感極まったのは“女優・桃井かおり”としてだけでなく、“娘・桃井かおり”の面が大きいと語るのは、桃井家の知人だ。「桃井さんのお父さんは’04年に亡くなった、国際政治学者の桃井真さんです。生真面目な真さんは生前、かおりさんのことを娘だと公言せず、聞かれても何も話さなかったそうです。かおりさんは、そんな真さんの言動に対して“役者をやっている娘を恥ずかしいと思っていたから”と強く感じていたといいます。しかし今回、桃井さんは政府から勲章を受けました。桃井さんは『父にはできなかったぶん、母に最高の報告ができる!』と大喜びだったそうです」(桃井の知人)そこで本誌は桃井の実兄で脚本家の章氏(74)に話を聞いた。「確かに今回の受章を家族の誰よりも喜んでいるのは、99歳になるうちの母なんです。妹の旭日小綬章のおかげで、わが家には大きな胡蝶蘭がたくさん贈られてきました。それも映画会社やテレビ会社の会長や社長さんたちから……。その花、一つ一つに母は『きれいね、すごいね……』と感動しています。いくつになっても、娘の活躍がうれしいんでしょうね」桃井は現在、アメリカ・ロサンゼルスが生活の拠点だ。「移住を決意したのは、’04年に父の真さんが亡くなったことがきっかけでした。そして’15年には現地で、長年事実婚状態だった2歳年上の音楽関係のプロデューサーと結婚しています」(前出・知人)桃井は’17年7月の本誌インタビューで夫との結婚についてこう語っていた。《実は彼とは9歳からの知り合い。親同士も仲よくて。何十年も会っていなかったけどロスで再会しました。(略)彼が飛行機の隣の席に座っていても距離があって寂しいって感じ。背中にへばりついて眠るのがいちばん気持ちいい。そういう気持ちになったのは彼が初めてなんです。こんなに夫婦がいいって思わなかったわね》生涯の伴侶と出会った桃井。だが、芸術家として活躍した母・悦子さんのことを忘れることはなかったという。「桃井さんは若いころ、NYなどに住んでいました。その後、ご両親のもとに戻り、親子3人での生活を送ることに。それは父・真さんが亡くなるまで続きました。その後、LAで一人暮らしを始めた桃井さんは、家事をこなすことの難しさに改めて気づいたそうです。そして暮らしを支えてくれていたご両親への感謝の気持ちが、さらに強くなったといいます」(前出・知人)悦子さんは現在、桃井の個人事務所が所有する都内のビルの一室で、章氏とともに暮らしている。「’14年、悦子さんは愛犬の散歩中に大腿骨を骨折したのです。施設に入れるか、自宅で介護をするか、3人の息子さんと桃井さんとで家族会議をした結果、長兄の章さんと桃井さんが主張した在宅介護に決まったのです。そのため、桃井さんが所有する都内のビルに、章さんと悦子さんが移り住んできたのです」(前出・知人)章氏はブログで連日、悦子さんとの日々を綴っている。《老老ディナーは半額になっていたのでつい買ってしまったトラフグお茶漬けと刺身(マグロ、鯛、イカ)。ちょっと贅沢だったかな?と母に問いかけるが、母は何を食べているのだか分からない様子。それよりお茶漬けのご飯を一粒ずつ箸で摘むもんだからなかなか食事が終わらない》(5月1日)《朝風呂にいれてから老老ブレックファーストの用意が出来るまで、母を自分の部屋で今まで待って貰っていたのだけど、その間に母は凄い量のお菓子類を食べているのに気付いた》(5月6日)在宅介護を担う章氏だが、桃井も定期的にサポートしている。「帰国すると妹は、母のために衣替えをしてくれるんです。私には女性の夏服やら冬服が全然わからなくて困ってしまうので、妹がやってくれるのはありがたいです。それに母の部屋を掃除していきますね。それを自分の役目のように感じていると思います」(章氏)基本的に桃井は仕事の都合に合わせて帰国するという。だが、今年1月、悦子さんの白寿のお祝いは違ったと章氏は断言する。「母は今年の1月15日で99歳になりました。数え年でいうと昨年が本当の白寿でしたが、新型コロナの影響でお祝いは見送られました。そこで妹は今年の1月、母の白寿を祝うためだけに帰国してくれたんです。2週間の待機期間があるから、お正月に帰ってきて、母の誕生日である1月15日は一緒に過ごせたんです。ほかの兄弟は集まることができませんでしたが、僕と妹夫妻と母とでカニやすき焼きを食べ、ケーキでお祝いしたんです」桃井一家は年を重ねても仲むつまじい。だが、20年ほど前、さまざまなことが積み重なり、一時兄妹絶縁状態になったことも……。「妹とは3〜4年ほど会ってない時期がありました。でもある日、僕の知り合いのプロデューサーと一緒に、僕のやっているバーに妹が来てくれて閉店まで待ってくれたんです。『送ってよ』というので、タクシーで一緒に帰りました。そして降りるときに『お兄ちゃん、また兄妹やろうよ』って……。映画みたいなセリフですよね(笑)」国民的大女優となった桃井だが、章氏は「僕の前ではかわいい妹」と言い、こう続ける。「妹はずっと僕のことを『お兄ちゃん』って言うんです。皆さんが見たことがない“偉そうではない桃井かおり”がいて、かわいいんですよね(笑)。ちょっと諍いもあったりした兄妹ですが、妹はいつも『兄妹なんだからさ』と言ってくるんです」ロスで暮らす桃井は、女優としての活躍を見せることで最愛の母に生きがいを与えた。それこそが母への、そして亡き父への最高の親孝行かもしれない。
2022年05月11日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、北海道産のうるおい成分を配合した『北のかおり フェイシャルフォーム』を、2022年6月22日(水)より、通信販売および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『北のかおり フェイシャルフォーム』は北海道で少量栽培されている稀少な和ハッカ※1、北海道産鮭から抽出したマリンプラセンタ(R)エキス※2、プロテオグリカン※3、ビタミンCを豊富に含むハマナスエキス※4、ミネラル・ビタミン類が豊富なハスカップエキス※5、ハトムギエキス※6を配合。北海道の爽やかな風を感じるようなひんやりとした使用感。夏の肌を心地よく洗い上げ、しっとり、スベスベの肌に整えます。『北のかおり フェイシャルフォーム』1,100円(税込)≪商品概要≫商品名:『北のかおり フェイシャルフォーム』容量・価格:50g 1,100円(税込)商品特徴:◎北海道産のうるおい成分を配合し、必要な潤いは守り、しっとりと洗い上げます。◎爽やかなハッカの香り、ひんやりとした使用感で、蒸し暑い時期も心地よくお使いいただけます。≪北海道産の成分≫和ハッカ(ハッカエキス)※1 :北海道のごく一部でしか栽培されていない、希少価値の高いハッカエキス。優れた保湿効果を持つ成分。マリンプラセンタ(R)エキス※2:北海道産鮭のプラセンタエキス。アミノ酸などの保湿成分が豊富に含まれており、肌にうるおいとハリを与えます。プロテオグリカン※3:北海道産鮭の鼻軟骨から抽出。保水性に優れ、ハリや弾力を保つために重要な役割を果たす成分。ハマナスエキス※4:北海道に自生するピンク色の花。ビタミンC、フラボノイドを多く含みます。ハスカップエキス※5:北海道などに生育する青紫色の果実。ビタミン、ミネラルを多く含み、乾燥ダメージから守ります。ハトムギエキス※6:北海道産のハトムギエキス。※なくなり次第、販売終了となります。※1ハッカ枝/葉エキス ※2マリンプラセンタ(R)は、株式会社日本バリアフリーの商標登録です。加水分解サケ卵巣膜エキス ※3水溶性プロテオ グリカン ※4ハマナス花エキス ※5ロニセラカエルレア果汁 ※6ハトムギ種子エキス ※1~6は皮膚コンディショニング成分無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル 0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 : 株式会社ハーバー研究所代表者 : 代表取締役社長 宮崎 一成所在地 : 東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 : 1983年5月事業内容: 自然化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 : 6億9,645万円URL : www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日婚活コンサルティング会社・ラブラブーン(所在地:東京都台東区、代表:嶋かおり)は、著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)をモチーフにした『彼イエ』フォトコンテストを2022年1月30日まで開催いたします。『彼イエ』フォトコンテストコンテスト詳細: ■『彼イエ』フォトコンテスト開催の背景著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』の出版1周年を記念して、さまざまなイベントを開催しています。その第2弾になるのが、この『彼イエ』フォトコンテストです。「表紙が可愛い!」「飾っておくとテンションがあがる!」「一緒に撮るとインスタ映えする」と評判の『彼イエ』。自分と撮っても可愛いし、風景・家電・コスメ・動物・交際相手などなど、何と撮っても可愛い写真が撮れるので、フォトコンテストを開催しました。この表紙をみるだけで「本音を言おう!」「相手と向き合おう」という気持ちがおこるという声も聞きます。中には「この本の中身は表紙以上だ」「表紙は軽いが、ビジネス書としても通じる」といっている専門家もおりますが、今回は表紙のほうに着目して素敵な写真を並べてもらおうと思っています。なんと、電子書籍を購入した人の事も考えて、本を購入したことのない人でも参加が可能。デザインや加工の腕に自信のある人は、ふるってご参加ください。素敵な写真が取れたら何枚でも応募可能なので、気軽に投稿してください。このフォトコンテストで、皆さんのテンション爆上げの写真を並べて、日本が元気になったら良いなと思います。投稿例投稿例投稿例■著書『彼に、思っていることを言えないでどうするの?“素のまま”で100%最高の関係になるルール』(大和出版)について1年前に「コロナ離婚を防ぐ本」として50以上のメディアで取りあげられ、昨年末も大和出版の「夢を叶える本フェア」に選出されました。本音を言わずに、周りに合わせて「偽りの和」を描く日本人。それだと、気持ちもモヤモヤして、言いたい事も言わずにストレスのたまる生活をしていく事になりますし、自分の意見が言えず、人に従ってばかりいるので何でも人のせいにしてしまいます。人のせいにしていては、パートナーシップどころか、人との信頼関係も築きにくい。同書では、相手を傷つけずに上手に本音を言えるようになる簡単なノウハウやあり方を、NLP心理学と自身のホステス歴18年の経験から、わかりやすく解説しています。この本を読むことで、本音を言って自己主張しつつも、相手を理解する事で、モヤモヤがなくなる「本当の和」を作れるようになってく。読んだ方からは「ビジネス書としても通じる」「義務教育で取り上げて欲しい内容だった」「具体例が豊富で読みやすいのに、深い内容だった」と、言ってもらってます。■開催概要イベント名: 『彼イエ』フォトコンテスト開催日時 : 12月25日(土)~1月31日(月)会場 : インスタグラムにて賞の種類 : ありがとうで賞(30名)・キラキラしてるで賞・お正月で賞・男の子で賞・加工で賞・お顔UPで賞・モノと一緒で賞・★準グランプリで賞・★グランプリで賞景品 : アマゾンギフト券2万円分~・60分Zoomセッション・ディナーorランチ 幸福の木などなど応募方法 : インスタでハッシュタグをつけて投稿するだけ♪(このまま、コピペ)#彼イエフォトコンテスト#彼イエ#恋愛本#本音#婚活#恋愛#夫婦円満発表方法 : 2月初旬に『彼イエ』公式ラインにて発表 主催 : ラブラブーン公式サイト: ■会社概要商号 : ラブラブーン代表者 : 嶋かおり所在地 : 〒111-0055 東京都台東区三筋1-4-15 蔵前アムフラット2-503設立 : 2017年04月事業内容: 婚活コンサルティング会社URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日女優の前田敦子が22日、都内で行われた『ホークアイ』マーベルクリスマス・トークイベントに、声優の小野賢章とともに登壇した。マーベル・スタジオによるオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』が、毎週水曜17時にディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。このたび最終話の配信を記念してマーベルクリスマス・トークイベントが開催された。前田は、本作について「盛りだくさん。すごい贅沢で、ホークアイの戦闘シーンはかっこいいです。まだ何も腑に落ちてなくて、誰が一番の黒幕なのか気になって仕方ないです」と熱く語り、最終話を「早く見たいです」と声を弾ませた。また、マーベル作品の魅力について、「本当にこの世界にいるんじゃないかと思わせてくれる。いろんな意味で心のヒーロー。会えるんじゃないかなって。すごいリアルに感じられる。もともとはコミックの世界なんでしょうけど、現実にいてほしいなと思っています」と熱弁。「大好きです」とにっこり笑った。家族との平和なクリスマスを目前に大事件に巻き込まれ、愛する家族の元を一時離れて戦いへと挑むホークアイの姿が描かれる本作にちなみ、クリスマスについてもトーク。予定を聞かれると、前田は「私は子供と“夢の国”に行こうと思っています」と話した。
2021年12月22日いまや“まえだまえだの…”なんて前置きなど必要ないくらい、ドラマに映画にと活躍を見せ、俳優として高い評価を集める前田旺志郎さん。現役大学生でもある彼の、いま思うこと。連続テレビ小説『おちょやん』をはじめ、『夢中さ、きみに。』『DIVE!!』『珈琲いかがでしょう』…。今年出演したドラマを挙げるだけでも、その活躍ぶりが見て取れる。そんな状況に言及すると、少しはにかみつつ「ありがたいです」との言葉を何度も口にした。精悍さと愛らしさの両方を持ち、聡明さの中に無邪気さと謙虚さを漂わせる、前田旺志郎さんという人とは。――目前に舞台『愛するとき 死するとき』が控えていますが、公演が発表になったとき、これまであまりやったことのないような作品でドキドキしてます、というコメントを出されていました。そこから心境の変化はありました?前田旺志郎さん(以下、前田):最初脚本を読んだとき、悪い意味じゃないんですけど、すごく読みづらかったんです。3幕あるんですが、どれもテイストが違うし、モノローグと会話が混在していたりもして。でも実際稽古が始まってみると、いろいろ演劇的な演出があってすごく楽しいです。自分が出てない場面も舞台上にいて、着替えもそこでしたり、着替えながら歌を歌ったり。道具を役者が運んできたり、舞台にメインで立っている人に僕らが服を渡したり。出演者全員で舞台を作っている感じが、すごく演劇っぽい。題材的に重たい作品なるかなと思っていたけれど、今は面白い作品になると確信しています。――前田さんは舞台という場所を、どうとらえています?前田:自分が生き生きできる場所というか、幸せな空間って印象が強いですね。舞台は今回で3回目ですが、毎回毎回すごい楽しみで。――なにが魅力なんでしょう。前田:お客さんがいる生の空間というのもそうですし、やっぱりみんなで稽古しながら少しずつ作り上げていく過程がすごく面白いし、幸せだなって感じるところですね。――本番もお好きなんですね。前田:お客さんが入ると、やっぱり稽古のときとは全然お芝居が違うんですよ。みんなのモチベーションも変わりますし、変えようとしなくてもお客さんとの無言の対話の中で自然と変わっていく。今までなかった感情が出る日もあります。――お芝居が楽しいなって思ったのは、どんなときですか?前田:直近で言うと、去年の夏頃コロナで最初の緊急事態宣言が解除されたときです。撮影が全部止まって家にいる生活になって…撮影が再開したときに、「うわっ、こんなに芝居をするってことが幸せだったんだ」って実感したんです。今までもちろん感じてはいたけれど、そのときにもう一つギアが上がったというか、頑張ろうって思いました。――その後くらいの撮影だったと思うのですが、『おちょやん』で注目度がグッと上がりましたよね。前田:『おちょやん』は、周りのキャストさんとか監督さん、スタッフさんも含めた座組み自体が本当に恵まれていて、天国みたいでした。その中で4か月近く作品に携われたのは、すごく貴重な経験でしたし、(杉咲)花ちゃんや成田(凌)さんから、お芝居の中だけでなくプライベートでも本当にたくさんのことを学べた現場でした。――得たものの中で、とくに印象的なことというと。前田:なんですかね…言葉とかより、3人で一緒にシーンを作っていく過程の中でのことですかね。なかなか言語化するのは難しいんですけど、おふたりと芝居のキャッチボールしていると…うわぁーって瞬間があるんです。おふたりとも、僕にすごく優しい球を投げてくれて、それをキャッチするだけで、僕の感情が一つずつ上がっていくような。そういう…人に何かを与えられる芝居をつねにされていたので、そこからもらうものも学ぶことも多かったです。――『おちょやん』でもありましたし、ドラマ『猫』でも、前田さんが感情をうわーっと出すシーンがとてもリアルでした。計算のないまっすぐな感情があふれ出してきている感じがして…。前田:確かに、あんまり計算はしてなかったかもしれないです。映像作品の場合、撮ろうと思えば何回でも撮り直しができる。だから駄目なら駄目で監督から言われるだろうという気持ちで、こうしたほうがいいかなということはあまり考えず、まず自分の感じたストレートな気持ちでとりあえずやってみるっていうことが多いです。――演じるときは、役に入り込んでいる感覚ですか?それとも少しずつ役に歩み寄っていく?前田:今の言葉を借りるならば、少しずつ役に歩み寄っていくほうが近いです。脚本をもらったら、自分の役の特徴的な部分が描かれてるシーンをヒントにしながら作り上げていく感じです。何も考えずにスッて役に入れたらいいんですけど、それこそ泣かないといけないシーンで、そこまで感情を持っていくには、それなりに積み上げていくものが必要で。ただ、ある段階までいけたら、そこから先はもう…感情に任せています。――今回の舞台は、舞台がドイツですしヒントが少なそうですね。前田:もう想像力です。脚本に書いてない役の空白の部分を自分で埋めていく作業。少ないセリフの中や、シーンへの関わり方、作品の中でのポジションなどから、どういうバックグラウンドなら成り立つかを考えます。それが合っているかはわからないんですけどね。言い方とか口調、感情の操り方とかから生まれ育ちを想像して、それを紙に書いたりしています。前田旺志郎さん出演の舞台『愛するとき 死するとき』は、ベルリンの壁崩壊前後のドイツを舞台に、3部構成で愛すること、生きることを描いた人間ドラマ。翻訳・演出は小山ゆうなさんが手がける。11月14日(日)~12月5日(日)三軒茶屋・シアタートラムほか、愛知、兵庫で公演あり。世田谷パブリックシアター TEL:03・5432・1515まえだ・おうしろう2000年12月7日生まれ、大阪府出身。子役の傍ら、兄・航基と共にお笑いコンビ「まえだまえだ」として活動。’15年の映画『海街diary』などさまざまなドラマや映画で活躍。’17年には『レミングスの夏』で映画単独初主演。近作に映画『キネマの神様』など。出演映画『彼女が好きなものは』は12月3日に公開予定。オーダーデニムスーツ¥53,900納期約1か月(IKSTILE TEL:080・3472・7868)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年11月17日号より。写真・成田英敏スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・佐藤健行(HAPP’s.)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年11月13日10月1日公開の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のバーチャルイベントが27日、都内で行われ、片岡愛之助、前田敦子が出席した。前作『007 スペクター』から6年の時を経て、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日に待望の初日を迎える。公開に先立って行われたこの日のイベントは、主演のダニエル・クレイグをはじめ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督のいるロンドンと東京を繋いだバーチャルイベントで、日本からは片岡愛之助、前田敦子が東京会場に駆けつけてダニエル・クレイグらとの時間を共有した。『007』シリーズの熱狂的な大ファンだという片岡は「ドキドキですよ。まさかお話できるなんて思ってもいませんでしたし、このお話をいただいた時は何が何でも来たい! と思い、今日は舞台の稽古の最中なのに早く終わらせて来ました」と気合十分。対する前田も「うれしいですし不思議な感覚です」と笑顔。2人がイギリスにいるダニエル・クレイグらに質問するコーナーもあり、片岡が「ダニエルさん、私は歌舞伎でも同じ役を務めるというのがよくあります。時代を超えて同じ役を演じてますが、今回ダニエルさんが16年間務めてきたダニエル・ボンドをどう評価しますか?」と質問すると、ダニエル・クレイグは「最初の『カジノ・ロワイヤル』は原作第1作目でジェームズ・ボンドがジェームズ・ボンドになったところからスタートしました。自分の考えや感情などを入れ込むことができたし、このキャラクターは非常に複雑で面白いキャラクターだと思います。色んな感情を自分の中でジェームズ・ボンドは誰なのか? ということを考えながら16年かけて誰なのか分かったような気がします」と回答した。また、前田もダニエル・クレイグに対して「今回でラストのジェームズ・ボンドと聞いてすごく寂しいなと思います。本当にラストになってしまうんですか?」と問いかけると、ダニエル・クレイグは「本当に最後です。そして本当に今は色んな思いがあります。甘酸っぱい思いですね。でも十分やり切ったと思います。ですから私は前進していく、次のことに挑戦していくという気持ちですよ。もちろん悲しさや寂しさはありますが、次のボンドに託したいですね」と次世代のボンドに期待を寄せていた。中継ではあるが、ダニエル・クレイグらとの時間を共にした片岡は「夢のようです。ただただファンの1人として呆然と見てましたね」といまだ信じられない表情で、前田も「分かります。ボーッとしちゃいました」と片岡に納得顔。また、前田はジェームズ・ボンドを16年間務めてきたダニエル・クレイグについて「目の前にいると恋するに決まってますね。ボンドガールの気持ちがよく分かります。私は今までのボンドはダニエルさんが一番セクシーだと思いますね」と心を奪われたようで、「映画館で見るのがすごく楽しみです」と公開が待ち遠しい様子だった。映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、10月1日より全国公開。
2021年09月28日