2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくして、ハト氏さん結婚。子どもについてハト氏さんと相談すると「子どもは今すぐにでも欲しい」と言うハト氏さん。えんさんは、妊活を決意し婦人科へ行くことに――。 薬をやめ、妊活をスタート えんさんは妊活のため、飲んでいた薬をやめることに。薬をやめるということは、生理が再びくるということ。毎日薬を飲まなくていいことにラクさを感じながらも、えんさんは生理痛への不安でいっぱいでした。 「また、あのつらい痛みに耐えなければいけないのか」「生理痛が怖い」――。つらい生理痛に苦しんできたえんさんにとって、相当な恐怖だったことと思います。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月29日ブラジルで、配達するはずの料理が突然消えるという出来事がありました。レストラン『Delícias de Francisca』で配達員をしているロゼイルソン・メロさんは、いつものようにオートバイで料理の配達に行きました。お客さんの家に到着した彼は、背負っていたバッグを下ろして、玄関のドアベルを鳴らします。注文された料理を渡そうとしたところ、なぜか1人分の料理が忽然と消えていたのです。ロゼイルソンさんは、地面に落ちていないかと探しますが、料理はどこにもありません。一体何が起きたのか…幸いなことに、その一部始終を防犯カメラがとらえていました。犯人は…犬!バッグから滑り落ちた料理を、たまたまそばにいた犬が「お、いただき!」というように、くわえていったのです!ウェブメディア『The Dodo』によると、ロゼイルソンさんはお客さんに「食べ物が消えた」といっても、信じてもらえなかったのだとか。お店に戻って来たロゼイルソンさんが困惑していたので、『Delícias de Francisca』のオーナーが一緒にお客さんの家に戻り、防犯カメラの映像を見せてもらいました。そこで彼らはようやく、何が起きたのかが分かったのです。なお、料理を盗んだ犬は野良犬ではなく、近所で飼われているカラメロというメス犬でした。あらぬ疑いをかけられそうになったロゼイルソンさんですが、カラメロに対してはまったく怒っていないそうです。この出来事の後、彼はカラメロと再会を果たしました。 View this post on Instagram A post shared by Delícias de Francisca (@delicias_de_francisca) 『Delícias de Francisca』のInstagramに投稿された動画を見た人たちは大爆笑!カラメロのスムーズな犯行に、「笑いすぎて涙が出た!」「賢い犬だ!」「この犬は落ちていた料理を拾っただけだから、泥棒じゃないよね」などの声が上がっています。料理が落ちて、それをカラメロが拾い、ロゼイルソンさんが気付いた時にはいなくなっているという、まるでコントのようなハプニング。防犯カメラがあったおかげで、結果的には笑い話になってよかったですね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月26日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の摘出手術を終えて、麻酔から目覚めたねねこさん。無事に手術を終えたことに安堵したのも束の間、ここから、ねねこさんにとって地獄の時間が始まることに……!? ズキズキと痛みが… 麻酔から目覚めると、ズキンズキン……と手術前にはなかったおなかの痛みを感じたねねこさん。それ以外には痛むところはなく「ああ、無事に終わったんだ」と安堵したのも束の間……。 麻酔がすっかり抜けてしまったようで、ねねこさんは眠気ゼロの覚醒状態に! 眠って痛みをごまかすこともできないまま、何かでおなかを刺されているような激しい痛みに長時間苦しめられることになってしまいました。 「痛みに耐え続けるしか解決策がない」という、このときのねねこさんの状況は本当につらかったと思います。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月26日東京都武蔵野市にある小さな弁当屋「コムギキッチン」は、産後のママをサポートする「産後めし(R)」プロジェクトをスタートいたしました。コロナ禍で里帰り出産ができない、周りに頼れる人がいない、そんな産後ママのために先輩ママたちが本気で考えたサービスです。より多くの人に知っていただくために、クラウドファンディングを行うことにいたしました。ぜひ皆さまのご支援をお願いいたします。産後めし【公式ECサイト】 ■「産後めし(R)」サービス概要産後めし(R)は産後のママのコンディションを優先的に考えて作られた、栄養たっぷりのお惣菜(主菜と副菜)を冷凍でお届けするサービスです。武蔵野市で、23年間営業してきた、当店の健康へのこだわりがつまったお惣菜となっております。以下の特徴をポイントに作られています。【特徴1】ママに必要な栄養がたっぷり栄養士による体の回復を考えたメニューづくり【特徴2】母乳にうれしい母乳やママの体のことを考えたやさしい味付け【特徴3】ちょっとボリューミー1.3人前の分量だから、上の小さいお子様がいる場合など一緒に分けて食べられます【特徴4】出産に合わせてスタート急な出産でもご出産後ご連絡いただければ、退院までに合わせて発送いたします※あらかじめご相談予約の上、出産翌日までにご連絡ください【特徴5】続けやすい、うれしいお値段!1食(主菜1品+副菜1品)で547円(税込)※10食分セット 定期便2週間に1回の場合【特徴6】手作り、保存料・着色料無添加!1品ずつ、料理人が丁寧に手作りしています産後めし 特徴■商品概要<産後めし(R)10食分セット>産後のママのコンディションに合う、当店自慢のお惣菜をセットにしました。定期便2週間に1回の購入で20%OFF:5,472円(税込)定期便月1回の購入で10%OFF :6,156円(税込)通常 :6,840円(税込)※今だけ!クール便 送料無料キャンペーン実施中!(詳細は公式ECサイトよりご確認ください)産後めし 10食分セット■商品情報【SET MENU】●主菜(1)ひじき入り豆腐ハンバーグ、(2)串なし焼き鳥、(3)白身魚の甘酢あん、(4)チキン南蛮、(5)油淋鶏、(6)豚の角煮6商品のうち各1個から2個 合計10食●副菜(1)小松菜と油揚げの煮びたし、(2)大根のそぼろあんかけ、(3)大豆の具沢山煮込み、(4)筑前煮、(5)切干大根、(6)きんぴらごぼう、(7)ひじきの煮物7商品のうち各1個から2個 合計10食メニューは新商品の追加や、仕入れの状況によって変更の可能性がございます。その他、単品でもお買い求めいただけます。※3,000円以上ご購入で送料無料キャンペーン実施中!(詳細は公式ECサイトよりご確認ください)お子さまとご一緒に召し上がりになる場合も考慮して、生姜・ねぎ・にんにく・スパイス当はあえて使用しておりません。■商品開発のきっかけはスタッフのコロナ禍での出産から以前、スタッフの1人が緊急事態宣言中に出産し里帰りもできず、パパも仕事を休めずの、周りにサポートがいない状況に追い込まれました。(立ち合いもなく、1人でマスクをつけての出産でした)すでに4歳の子もいるので、育児には慣れている、なんとかなると思っていましたが、思った以上に産後がきつく、毎日の食事も手抜きばかりでなかなかきちんとした食事もできなかったと泣いていました。そんな状況のママがコロナ禍では多いのではないかと思います。現在はコロナに慣れたかのようにも見えますが、妊婦や産後のママたちにとって大変な状況は変わりありません。サポートの少ない中で、産後のママは赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいです。「ちゃんと育てなきゃ、母乳をたくさん出さなきゃ・・・」とプレッシャーを抱えるママも少なくないでしょう。でもママは自分のことは後回しで、まともな食事もとれず、赤ちゃんのお世話で一日の大半が終わってしまうのです。ママの産褥期の身体の回復のためにも健康的な食事は必要です。私たちは忙しいママたちにもしっかりと食事をし、元気に楽しく子育てをしてほしいと願っています。まだまだ産後ママをサポートする仕組みがこの国には足りないと私たちは考えています。行政に頼りすぎるのではなく、社会全体で産後ママをサポートする仕組みです。その私たちの1歩として、弁当屋の強みを活かしてこの産後めし(R)プロジェクトをスタートしたいと考えました。2021年 出生数は過去最少84万2,897人、6年連続で過去最少を更新。産みやすい、育てやすい国づくりが大切!出典:厚生労働省 人口動態統計速報(令和3年12月分)にて【産後の食事で気を付けたいことって?】産後の食事は、カレーやキムチなどの辛い物、揚げ物などのメニューは、乳腺がつまりやすい、母乳の味が変わりやすいと知られて控える人もいます。産後めしでは、香辛料は使わず、また揚げ物は菜種油を使用し、お酢でさっぱりと仕上げています。塩分控えめのやさしい味付けとなっています。■クラウドファンディング開始のお知らせと今後の展望──目指すは飲食店がママを救う仕組みづくり──以下の内容にてクラウドファンディングを実施いたします。ぜひ皆さまのご支援をお願いいたします。【クラウドファンディング 概要】プロジェクト名: 孤立しやすい産後のママを笑顔にするお惣菜冷凍サービス「産後めし(R)」プロジェクト期間 : 2022年8月26日(金)~10月7日(金)受付窓口 : クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」URL : 目標金額 : 1,500,000円リターン内容 : (1) 3,000円(お礼のメール+300円割引クーポン)(2) 5,000円(お礼のメール+500円割引クーポン)(3) 10,000円(お礼のメール+1,000円割引クーポン+産後めし(R)10食分セットお届け)(4) 15,000円(お礼のメール+1000円割引クーポン+産後めし(R)10食分セット×2セットお届け)資金の使い道 : ●たくさんの人に知ってもらうための宣伝費/約20万円●生産体制を強化するための人件費/約30万円●設備費/約100万円※設備費については、生産に必要なスチームコンベクションオーブン、3D冷凍フリーザー、業務用真空包装機などの設備(約合計1,000万円ほど)を整えていく予定ですが、そこに皆様のご支援(100万円)をあてさせていただく予定です。その他 : CAMPFIRE手数料17%+税■今後に関して本事業では以下3つのフェーズ(段階)での成長を考えています。【第1フェーズ】●2022年6月~ 「産後めし(R)」通販事業開始産後ママ向けの「産後めし(R)」通販事業をサポート。里帰り出産ができない、パパのサポートが受けられないなど、様々な事情を抱えるママの食事をサポートしていく。【第2フェーズ】●2023年~ 他飲食店とも協力しあい産後めし(R)のラインナップを強化する周りの通販事業を検討したい個人の飲食店への通販コンサルを併用して行うとともに、同時に「産後めし(R)」にも商品を出品いただく。たくさんの飲食店から産後のママ向けの商品を作り出すことで、飲食店への活気につなげるとともに、ママがうれしい仕組みにつなげていく【第3フェーズ】●2023年~ 食事を通して、産後ママに寄り添うコミュニケーションを強化する孤立・うつになりやすい産後状態のママに産後めし(R)を通じて定期的なサポート電話をするなど、マインドケアができる仕組みも取り入れて、社会的意義のある活動へとつなげていく。以上の活動を通して、事業規模を拡大し、雇用の促進、地元の食材、飲食店の活性化、産後ママへのサポートなど地域の社会的事業への取り組みへ、波及効果を図っていきたいと考えています。■コムギキッチンについて私たちは、東京都武蔵野市にある商店街で23年間小さなお弁当屋「コムギキッチン」を家族で営んでいます。父(栄養士)がつくる日替わりメニューの健康バランス弁当は、「毎日食べるお弁当だからこそ、お客様の健康に1番でありたい」をコンセプトに、健康に不可欠である三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)と、ビタミン・ミネラルを加えた5種類の栄養を意識した献立です。健康を意識される地元のお客様たちに長くご愛食いただいています。コロナ禍で売上も下がり、物価も高騰し大変な毎日ですが、私たちができることを探しながら、家族を含めたスタッフたちで日々頑張っています!!私たちが作っています!【会社概要】社名 : コムギキッチン本社所在地 : 〒180-0012 東京都武蔵野市緑町2-4-38 コムギキッチン代表 : 熊谷 太郎事業内容 : お弁当・お惣菜・タレ製造 2022年より「産後めし(R)」通販事業開始設立 : 1999年4月コムギキッチンHP: 産後めしHP : ※回線が混み合うため、お電話でのご連絡はご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくして、夫となるハト氏さんと出会い結婚を考えるタイミングに。いずれ子どもの話にもなる、とえんさんはハト氏さんに手術をしたこと、現在も子宮内膜症の薬を服用していることを話すと、ハト氏さんから返ってきたのは「話はたしかに聞きました」という言葉だけ。言葉の真意はわからないまま――。 えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 「子どもは欲しい?」夫に聞くと… 結婚する前、えんさんが過去の手術や病気のことをハト氏さんに話した際、ハト氏さんは「確かに聞きました」という返事だけで多くを語ることはありませんでしたが、このとき「子どものことは諦めていた」と言うのです。 あのときの言葉は、えんさんのことを思ってのハト氏さんなりの必要最低限の言葉だったのかもしれないですね。 しかし、妊娠できないと決まったわけではありませんでした。「今すぐにでも子どもが欲しい」と言うハト氏さんの言葉に、妊活への思いが前向きになっていったえんさん。そしてタイミングを見ながら妊活をスタートさせることとなりました。 本格的に妊活をスタートさせたえんさん。しかし気がかりなことが……。第10話に続きます! 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月16日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。「卵巣のう腫がある、いつ破裂してもおかしくない」と告げられてから約1カ月半……卵巣のう腫が破裂し、えんさんは緊急手術をおこなうことに。術後、医師から言われたのは子宮内膜症であること、再発の可能性があることで――。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 子どものことなど将来を考え… 後の夫となるハト氏に、病気のこと手術のことを告白したえんさん。 ハト氏さんから返ってきたのは……「話はたしかに聞きました」という言葉だけ。 ハト氏さんがどんな気持ちで病気のことを受けとめたのか、えんさんはわからぬまま……。えんさんは後にハト氏さんのこの言葉に込められた思いを知ることとなりますが、何も言われないというのもちょっと不安になってしまいますね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月15日産後の女性が夫にイライラを感じるという話はよく耳にします。産後の私も例外ではなく、夫が家事や育児をすればするほどイライラが募っていきました。今回は、私の産後の様子と夫へのイライラが落ち着いていった過程についてお話しします。 どうしてイライラするの? 心と体に異変産後、家のことに不慣れとはいえ、夫の一挙手一投足に怒り、夜の夫婦生活なんて考えただけで夫を突き飛ばしたくなる有様だった私。「私はこんなに心が狭かったの? ちょっとイライラしすぎじゃないだろうか?」と、私は自分の感情に悩み、違和感を覚えていました。 そんなとき、自分の体にも異変が起きました。毎晩息苦しくて何度も目が覚めて眠れず、日中には気絶するように突然寝てしまうようになったのです。診察を受けると、なんと鼻にできたポリープが鼻腔を塞いでいたことが判明しました。 病気が判明、ずっと睡眠不足だった!?耳鼻科医によると、ポリープはかなり前からあり、産後の私は過度な睡眠不足になっていたようでした。ポリープ除去には1週間の入院と手術が必要とのこと。 ただ、入院している間、仕事のある夫は1歳3カ月の子どもの面倒を見ることができません。そこで何軒も病院をまわった末に、なんとか日帰り手術をしてくれる病院を見つけ、異変から5カ月後にやっと手術が決まりました。服薬のために断乳し、手術後、私の体調は劇的に回復し始めました。 熟睡と月経の再開で落ち着いた心と体手術のおかけで、睡眠中もきちんと呼吸ができるようになったことに加え、断乳したことで子どもの夜泣きがなくなり、ようやく私は熟睡できるようになりました。さらに産後1年8カ月ぶりに月経が再開。 こうして順調に体調が整っていったある日、ふと気付きました。「最近、夫に全然イライラしない……!」。自分でもコントロールできない夫へのイライラは、自分の本意ではなかったとはっきりと感じました。その後、夫婦仲は自然と改善していったのでした。 今振り返ってみると、夫へのイライラは、ポリープの影響による睡眠不足に加えて、産後特有のホルモンバランスの乱れによるものだったのではないかと感じています。 イラストレーター/大福 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:唐木田幸一児(男の子)の母。出産を機に報道関係の仕事を退職し、現在は専業主婦。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はブルーレイ収集と寺巡り。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年09月13日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術当日、緊張しながら手術台に登ったねねこさん。麻酔を入れられると、ねねこさんの意識は次第にもうろうとしていって……!? 手術開始 起床後、便のチェックなど事前の準備を済ませ、手術室へ向かったねねこさん。そして、ついに手術台へ!医師や看護師がテキパキと準備を進める中、点滴から麻酔が注入されていき……。看護師さんに手をさすってもらっていると、ねねこさんの意識はスッと落ちるようになくなったのです。麻酔をしたときの感覚など、実際に経験した方のレポはとても参考になりますね!監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月12日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。「卵巣のう腫がある、いつ破裂してもおかしくない」と告げられてから約1カ月半……えんさんは突然、おなかの激痛に襲われました。緊急搬送され、医師に診てもらうとやはり卵巣のう腫は破裂。そのまま手術となり、無事手術を終えたえんさんは……。 えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 術後、動くのが大変… 手術を終え、その後のう腫は良性であることがわかりましたが、同時に子宮内膜症であることもわかりました。今後は、排卵を抑える薬を服用し、体の様子を見ていくことに。 手術が終わり痛みもなくなって少しホッとした……のも束の間のこと。再発の可能性や、子宮内膜症であることを告げられ……えんさんは複雑な心境だったことと思います。 監修/助産師REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術に向けた準備を終え、安静に過ごしていたねねこさん。しかし、その夜、いつものように眠りにつこうとするねねこさんが直面したのは……!? いつもと違う状況で 手術前日は、医師と話したり院内を散歩したりしてゆっくり過ごしたねねこさん。それでも迫りくる「初手術」に緊張感が高まっていきます。その緊張感からでしょうか、手術に備えて寝ようとするものの、なかなか眠りにつけないのです。眠れても夜中に何度も目覚めてしまい、また手術への不安を募らせてしまいました。不安ごとがあると、それが気になって体も休まりませんよね。監修/助産師 REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月11日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。婦人科の検診で、えんさんは医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。2カ月後の手術まで普段と変わらない日々を過ごしていた際、急に強い腹痛が!病院へ運ばれ、翌朝ようやく医師に診てもらえることに……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 ようやく診察室へ… 動くたびに言葉にできないほどの痛みに襲われ、車いすに乗ることも、服を脱ぐことも、内診台に上がることもままならなかったと言うえんさん。医師に診てもらうとやはり卵巣のう腫は破裂していました。満身創痍の中、そのまま緊急手術へ……。 このとき着ていた服は「痛みを思い出すから捨ててしまった」とのことですから、えんさんにとって相当つらい思い出になってしまったことは間違いないですね……。無事に手術が終わり、痛みがなくなって本当によかったです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月11日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。婦人科の検診で、えんさんは医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。2カ月後の手術まで普段と変わらない日々を過ごしていた際、急に強い腹痛が!病院へ運ばれましたが、医師に診てもらえるのは翌朝で……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 深夜2時に聞こえたのは… 深夜の病室で聞こえた、誰かの名前を呼ぶ声。それは、同じ病室にいた患者さんの声のようでした。しばらく続いたようで、看護師さんが言っていた「ごめんなさいね」の意味は、「声が気になって眠れないのでは」という意味での言葉だったと思う、とえんさんは振り返ります。 しかし、痛みでそもそも眠れず、女性の声を聞きながら……えんさんは朝を迎えることになったそうです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月10日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。もともと生理痛に悩まされていたえんさん。婦人科の検診で医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。手術までの2カ月待つことになったのですが、急に腹痛に襲われて……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 少し動くだけで激痛… 救急車で運ばれたえんさん。痛みはどんどん増していき、少し動くだけでも体中に激痛が。痛み止めはまったく効かず、医師に診てもらえるのは朝になってから……。手術になるかもしれないため水も飲めなかったそうで、苦しい時間が続くことになってしまいました。 後に、えんさんが想像した通り、卵巣のう腫は破裂していたとのことですから、えんさんは相当な痛みに耐え続けていたことと思います。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月09日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。ひどい生理痛で悩んでいたえんさんは、婦人科でピルを処方してもらい、生理痛のない生活を送ることができるようになりました。しかし、あるときの検診で医師から「右の卵巣がパンパンに腫れていて、いつ破裂してもおかしくない状態です」と告げられて……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 卵巣が破裂?…怖すぎる かかりつけの病院では手術をすることができず、大きな病院を紹介してもらうことになりました。しかし、手術は2カ月後……。 えんさんは「卵巣がいつ破裂するかわからない状態」のまま、手術までの2カ月を過ごすことになりました。不安はあったそうですが、痛みや違和感はなく普段通りに過ごせたとのこと。また、救急車を呼ぶシミュレーションもしていたようでしたが「まさか呼ぶことにならないだろう」と思っていたそうです。 しかし、そのときは突然やってきました。友人との外食中、えんさんは腹部の痛みに襲われました。痛みはどんどん強くなり、「破裂したのかも」とえんさんは救急車を呼ぶことに……。卵巣のう腫の破裂や卵巣がねじれてしまう茎捻転などは、生理痛と比べ物にならないほどの痛みを感じる場合がほとんど。意識を失ってしまう人もいるほどです。このときのえんさんの痛みもきっと想像を絶するものだったのではないかと思います。すぐに救急車を呼べてよかったです。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月07日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。えんさんは20代後半になるにつれて、薬が効かないほどの生理痛に悩まされるようになりました。複数の婦人科を受診しましたが、どこの病院でも「異常なし」と言われてしまい……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 ピルを飲み始めると… 会社の健康診断で婦人科を受診することになり、「どこでも同じだろうな」と思いながらもえんさんは生理痛について相談してみることに。すると、医師からはピルの服用を提案されました。実際に服用を始めると……生理痛がなくなり、これまでつらかった痛みから解放されたえんさん。その快適さに感動を覚えたと言います。 しかし……それから数カ月後、検診で受診した際に内診をしてもらうと、何やら診察室が不穏な空気に。MRIを撮ったあと医師から言われたのは、「右の卵巣がパンパンに腫れていて、いつ破裂してもおかしくない状態だ」ということでした。痛みから解放されたと喜んでいた矢先のまさかの言葉。驚いてしまいますよね。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月06日オスカー俳優でアクティビストのジェーン・フォンダ(84)が、非ホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫)であることをインスタグラムで公表した。「大切な友人たちへ。個人的にシェアしたいことがあります。私は非ホジキンリンパ腫であるという診断を受け、化学療法を始めています。非常に治療がしやすい病気で、生存率は80%なので、とても運がよいと思っています」とつづった。ジェーンは、自分には健康保険があり、名医による最高の治療を受けられることをラッキーだと感じると同時に、自分は恵まれているということを痛感したという。「アメリカのほぼすべての家庭が、がんと一度は向き合うことになるというのに、私が受けているような質の高い医療を受けられる人はあまりにも少なく、それは正しくありません」と問題提起をしている。環境問題に取り組んできたアクティビストのジェーン。現在のところ化学療法を半年間受けているとのことだが、「治療は非常にうまくいっていて、気候変動問題に関する活動に支障が出ることもありません」とその順調ぶりを明かし、引き続き活動を続けることを強調。最後には、気候変動問題に取り組む支持者を増やすべく、2か月後に行われる中間選挙に「必ず行きます」と宣言している。(賀来比呂美)
2022年09月05日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。えんさんは20代後半になるにつれて、薬が効かないほどの生理痛に悩まされるようになりました。日常生活にも支障が出るようになり、婦人科へ行くことにしたのですが……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。 「この痛み、普通じゃない」 毎月、つらい生理痛に耐えていたえんさん。不審に思って婦人科を受診しましたが、異常は見つからなかったそうです。セカンドオピニオン、サードオピニオンと複数の病院を受診しましたが、結果はどこも同じで……。 「異常がないわけない」と思うほどの痛みを感じていたということですから、痛いのに理由がわからないというのは不安で仕方がないですよね。えんさんも、「『異常ない』はいい言葉だと思いますが、『だったらこの痛みは何だ!?』と、生理痛に苦しむたびにイライラしていました」と、当時を振り返っています。 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年09月05日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術の前日、説明を受けるねねこさん。麻酔科の医師によると、乗り物酔いをしやすい人は、全身麻酔の影響で術後「あること」が起こりやすいらしく……!? 医師が教えてくれたのは 麻酔科の医師によると、乗り物酔いしやすい体質の人は、術後に全身麻酔の影響で吐き気が起こることがあるのだそう。モロ乗り物酔いしやすい体質のねねこさんは、吐き気に効くツボを教えてもらうことに。そして、今回腹腔鏡手術を受けるねねこさんは、おへそに穴を開けるため、事前におへそを掃除をするのだとか! 「まさか人にヘソ掃除をしてもらうとは……」とねねこさんは貴重な体験を噛み締めたのでした。看護師さんなら、おへそをプロ級に掃除してくれそうですね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年09月01日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。ねねこさんが入院着のパジャマに着替えていると、看護師さんが訪ねてきたのですが、そこで告げられたのは衝撃的なことで……!? 不安しかない! 手術は朝の9時からで、ねねこさんはなんとトップバッターだったのです。しかも、手術の準備として、朝5時半に浣腸をかけますと宣言されて……。ねねこさんに緊張が走りましたが、看護師さんのやさしい微笑みに癒され、すこし気持ちがラクになったそう。その後、麻酔科で当日の手術の流れと麻酔の副作用について説明を受けました。ねねこさんにとって初めての全身麻酔、話を聞くだけでドキドキしますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年08月21日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。ねねこさんが入院することになったのは、思いのほか豪華な部屋で……!? 案内されたのは ねねこさんの第一希望だった部屋は満室だったらしく、1泊1万6千円のすこし豪華な個室に入院することに。普段あまりお金を使わないというねねこさんですが、今回はなぜ値段の高い個室の希望を出したのかというと……。——保険が出るから!! 自分が病気で入院することなんてないだろうなあと思いながら、保険に加入していたねねこさんでしたが、今回ばかりは入っていてよかったあと思ったのでした。 万が一のための備え、とても大切ですね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年08月18日2021年生まれ息子さん・ごうくんのママであるはちななさん。ごうくんを出産される前、妊活をしていた際の検診で「子宮筋腫がある」と医師から告げられました。子宮筋腫が見つかり、病気とどう向き合いながら妊娠生活を送ったのか。「同じ状況で不安な人の参考になれば」とつづる、はちななさんの体験談をご紹介します。 誘発のため、入院※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。 陣痛室に響き渡るママの叫び声に、改めて出産の壮絶さを実感したはちななさん。これには、同じような思いをしたことがあるママさんも多いのではないでしょうか。 そして、いよいよはちななさんも誘発剤を入れていくことに。どんどんと強くなる陣痛……子宮口は5cmで中間地点までやってきました! マンガから壮絶さが伝わってきて、手に汗握ってしまいます……! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO はちななさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年08月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。いよいよ入院の日を迎え、病室へ案内されたねねこさん。希望通りの病室かドキドキしながら中に入ると、驚きの光景が……!? いざ入院! そして、ねねこさんが案内された部屋は……!? 入院の日を迎えたねねこさん。病院の受付で手続きを済ませると、早速部屋に案内されて……。部屋に入ると、目の前には広々とした室内が! 大きい窓があり、圧迫感のない空間にねねこさんは「えっ広くない?」と思わずうれしくなりました。個室だと周りの目も気になりませんし、気持ちがラクですよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年08月05日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。 入院を間近に控えたねねこさん。入院準備をひと通り終えて休憩していると「ある人」が声を掛けてきて——!? 入院の準備をしていたら 下着やナプキンも数種類しっかりと準備! そして、入院中きっと暇だろうなと考えたねねこさんは「ヒマつぶしアイテム」の準備も怠りません。動画配信サービスのサブスクに入会したり、趣味の編み物の材料を調達したり……。そうして順調に準備を進めて、ホッとひと息ついていると——。「ある人」がねねこさんを訪ねてきたのです。それは、入院経験のある知り合いの女性! なんと、自分が入院をしたときに役に立ったアイテムを持ってきてくれて……。思わぬ差し入れにねねこさんはほっこり。自分のことを想って用意してくれた気持ちがうれしいですし、「手術を頑張ろう!」という気持ちにもなりますね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年08月03日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。検査を終え、入院部屋をどこにするか聞かれたねねこさんでしたが、たくさんのグレードがある中、すでにお目当ての部屋を決めていました。その決め手は——!? 選んだ部屋は ねねこさんは、1泊1万円の「普通の個室」、1万6千円の「豪華な個室」、そして2万円の「すごく豪華な個室」で希望を出すことに……。「絶対に個室がいい!」という強い気持ちがあったのです。希望通りの部屋になるとは限らないとのことで、祈りつつ結果を待つことに。入院日が迫ったある日、ねねこさんは病院からもらった「持ち物リスト」を参考に、入院グッズの準備を始めました。実際に入院を経験したねねこさんの持ち物やあってよかったグッズなど、リアルな声は、これから入院をする人の参考になりますね!監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月31日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。<p><span style="font-size:16px;">久しぶりの検査にドキドキしていたねねこさんでしたが、看護師さんのおかげで緊張もほぐれてきました。しかし、心電図検査を目前に、ねねこさんは「あること」を後悔……!?</span></p> <div class="articleParts"> <h2>検査前に気づいて</h2> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="「しまった…」脱ぐんだった!あることを忘れていて思わぬミス!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 18" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">手術前の検査を受けていたねねこさん、次は心電図検査……というところで「あること」に気がつきました。スカートの下にタイツをはいてきてしまったのです! 心電図検査ではタイツはNGとのことで、「脱ぐの面倒だなあ」と思いながらしっかりタイツを脱いで……。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">最後に職員さんから入院についての説明を受け、そこで入院する際の部屋はどうするか聞かれました。それもいろいろとグレードがあるようで……。すごく豪華な個室は1泊2万円とのこと、一体どんな部屋なのかとても気になりますね。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">監修/助産師REIKO</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="/smilenews/detail/29037/?utm_campaign=smilenews&utm_source=news&utm_medium=body" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank">前のお話:「助かった」検査でハラハラ。看護師さんが神対応してくれて…!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 17</a></p> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"> </p> </div> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="/smilenews/detail/27521/?utm_campaign=smilenews&utm_source=news&utm_medium=body" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank">関連記事:「体調が悪くて…」デートの日、正直に打ち明けると…彼が予想外の行動に!?</a></p> </div> <p> </p> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪</span></p> </div> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"> </div> </div> <div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div> </div> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">町田ねねこ(@neneko_comic)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <p> </p> <div style="width:90%;margin:0 auto;padding:10px;border:solid 2px #eb748d;border-radius: 10px;"> <p><span style="font-size:14px;">ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!</span></p> </div> <p> </p> <div class="relationLink" style="text-align: center;"><a href="" style="display: inline-block; margin: 20px; padding: 10px 20px; background: #EB748E; font-size: 115%; font-weight: bold; color: #FFFFFF; text-decoration: none; -moz-border-radius: 4px; 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2022年07月29日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術前日、ねねこさんは久しぶりの検査に緊張。すると、看護師さんがある行動に……!? 検査中、看護師さんが… 5本分の血液を取りますよと言われ、びっくりしたねねこさん。これまで体験したことのない採血の本数に緊張しましたが、血液を取っている最中は看護師さんが話しかけてくれたので、なんとか気を紛らわせることに成功……。次にレントゲン検査、そして肺機能検査を受けました。ねねこさんが検査しやすいよう技師さんや看護師さんがやさしく対応してくれたおかげで、久しぶりの検査もスムーズに進んでいったそう。 検査はもちろん、検診など受けるときでも、看護師さんが声を掛けてくれたり丁寧に説明をしてくれたりすると安心しますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月28日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、1カ月が経ちました。長谷川さんが術後の診察を受けに病院へ行くと……?学んだことは 手術から1カ月が経ち、病院で医師に診察をしてもらうと「卵巣に問題はなく今までと同じ生活に戻っていい」とのこと。車の運転をしたりお風呂の際に湯船に浸かったり、手術をしてからできなかったことがこれからできるようになるのだと長谷川さんはうれしくなりました。卵巣嚢腫になり手術を受けた長谷川さんは「検診を受けること」「再検査は早めに受けること」「自己判断せず医師に診てもらうこと」の大切さを学んだそう。2年前、会社で受けた健康診断で卵巣の腫れを指摘されたときに受診していれば「もっと早く治ったのに……」と当時病院へ行かなかったことを長谷川さんは後悔しています。このマンガを通して、現在卵巣嚢腫の治療をしている方の心が軽くなり不安を解消することができたら……と、長谷川さんはこのマンガを描かれました。 卵巣嚢腫が見つかるまでは、ずっと健康で病気とは無縁だったという長谷川さん。しかし、長谷川さんのように「たまたま検診を受けてみたら卵巣脳腫が見つかった」というケースは少なくないようです。長谷川さんが言っているように、自己判断せず、まずは検診を受けて自分の体の状態を知っておくことはとても大切ですね。このマンガが「検診受けてみよう」「受診してみよう」と誰かの背中を押すことができていたらとてもうれしいです。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月25日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣のう腫摘出手術を受け、術後の体の痛みに苦しんでいた長谷川さん。ついに退院の日を迎えました。すると長谷川さんは「ある症状」に襲われて——!? 術後は… とうとう退院の日を迎えた長谷川さん。医師とすこし話をしたあと、母に運転してもらい車で帰宅することに。退院後しばらくの間は実家で過ごすことにして、穏やかな日常を取り戻したかのように思ったのですが——。入院中と生活リズムが急に変わったせいか、眠気に襲われるようになったそうで……。遅い時間でなくても容赦なく襲ってくる睡魔と闘いつつ、体は回復に向かっている感覚があったという長谷川さん。また、手術した部分が治ってきているのか、患部がムズムズして思わず掻いてしまいそうになることも。体の一部を取り除いても、滞りなく生命活動を続けられる人間の体に改めて感心した長谷川さんなのでした。術後、大きなトラブルもなく過ごすことができてよかったですね。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月21日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、ひと安心……。かと思った長谷川さんでしたが、手術後もかなりしんどくて……!?痛くて眠れない 心配だった手術が無事終わり、麻酔でもうろうとしていた意識も翌日にははっきりしていました。しかし、麻酔が切れてからは痛み止めを飲んでも体中が痛く、息もしづらくて……。その夜は、汗をびっしょりかいた状態で1時間ごとに目が覚めてしまい、とにかくつらい夜だったそう。 術後2〜3日目になると、前日よりできることが増え「良くなってる感覚」があったのですが、ベッドに横になると、まだ体の痛みを感じました。我慢できず、長谷川さんが看護師さんに相談すると、低反発クッションを貸してくれて……。そのおかげで、なんとか眠りにつくことができました。夜眠れないほどの痛みがあるなんて、手術が終わっても「ホッとひと息」とはいきませんね。 監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月18日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫摘出手術の日、手術の準備をして、いよいよ麻酔の瞬間。長谷川さんの意識はだんだん遠のいていき、気がつくと……!? ついに手術がスタート 手術当日は、夫と長谷川さんの母も駆けつけてくれました。手術に向けた準備を済ませて、長谷川さんは手術室へ——。手術室に着くと、自分で手術台に登りベッドに横たわりました。そして、いよいよ麻酔の瞬間……。ガス麻酔なので、医師の掛け声に合わせて口に当てたマスクからガスを吸おうとしますが、むせてしまい、うまく吸うことができません。それでも、3回目の掛け声でガスをきちんと吸ったとき、長谷川さんの意識はなくなったのです。ピッピッピッピッ話し声と規則的な機械音が聞こえてきて、手術が終わったことがわかりました。しかし、意識は戻ったものの「全然動けない…」! 麻酔がすこし効いているのか、体は動かせず、周囲の声や音だけが聞こえる状態で……。その後、夫が手を握ってくれたとき、長谷川さんもギュッと握り返すことができました。不安に思っていた麻酔がうまくいってよかったですね。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月17日