皆さんは、義家族との同居生活に悩みはありますか? 今回は「人のものを勝手に捨てる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居夫と結婚したばかりの主人公。夫婦水入らずの新婚生活を送るはずが、なぜか家に転がり込んできた義母と同居することになってしまいました。毎日夫がいない隙を狙って嫁イビリをしてくる義母に、主人公はウンザリします。そんな主人公の唯一の癒しは、実家にいる愛犬の写真を見ることでした。しかしある日、部屋に飾っていた愛犬の写真がなくなっていたのです。「大事なコレクションが消えた!?」と主人公が慌てて探していると…。写真がない出典:モナ・リザの戯言必死で写真を探す主人公に「あ、捨てたわ」と悪びれもせず言い放った義母。さらに義母は犬が苦手だと言い、主人公が集めていた犬のグッズも捨ててしまったと言ったのです。義母の身勝手な行動に「もう限界!」と怒りをおさえられない主人公なのでした。読者の感想犬が苦手だからといって、勝手に主人公のものを捨てる義母が許せません。自分勝手な義母に衝撃を受けました。(30代/女性)持ち主に何も言わずに、勝手にものを捨てるだなんて信じられません。大切にしていた愛犬の写真を捨てられてしまった主人公は、とてもショックだっただろうと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。ホームパーティーをする義母主人公の義母は友人を招いてホームパーティーをすることがよくありました。料理が得意な主人公は、同居する義母に頼まれて、ホームパーティーのたびに手料理を振る舞っています。そんなある日、主人公が義母と夫と一緒に食事をしてると、夫から肉付きがよくなったことを指摘されて…。ショックを受ける主人公出典:モナ・リザの戯言義両親と同居するようになってから急に肉付きがよくなった主人公のことを不審に思う夫。そんななか、義母が主人公をバカにしたため、主人公は体型が大きく変化した理由を夫に話すことに。ここでクイズ主人公の体型が大きく変化した理由とは?ヒント!原因は義母にありました。理由を明かす主人公出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「義母がホームパーティーで大量に残した余り物を食べていたから」でした。たびたび義母に余り物を食べさせられていたことが原因で、主人公の体型は変わってしまったのです。まさかの理由に夫は驚愕…。義母の嫌がらせに我慢できなくなった主人公はついに反撃を開始するのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義実家で同居義実家で同居している主人公は、義母からの嫁イビリと義父からのセクハラに耐えながら暮らしています。ある日、主人公が皿洗いをしていると義父が体を触ってきました。驚いた主人公が声を上げると、義母がやってきて…。怒る義母出典:愛カツ嘘をつく義父出典:愛カツ夫がやってきて…出典:愛カツここでクイズピンチに陥った主人公に、夫はどんな対応をしたのでしょうか?ヒント!夫のまさかの対応に主人公は言葉を失いました。助けてくれない夫出典:愛カツ正解は…正解は「無視して仕事に行った」でした。夫は何かしらトラブルがあったとわかっているにもかかわらずスルーして仕事に行ったのです。「こんな調子で同居生活がうまくいくのか…」と心配になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居妊娠中の主人公は夫の独断で義母と同居することに。同居してすぐに義母から「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言われた主人公は「そんな…」とショックを受けます。期待していないと言われた出典:Youtube「Lineドラマ」これは命令出典:Youtube「Lineドラマ」義母が掃除をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ1ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント!主人公にとって予想外の展開になりました。喜ぶ主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『嫁いびり、サイコ~!』と喜んだ」でした。義母は妊娠中の主人公にかわり、家事をすべて担当してくれました。言葉は不器用ながらも、本当は主人公を労わってくれていたのです。主人公が義母のおかげで快適な生活を送っていると知った夫は、唖然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、義家族との関係は良好ですか? 今回は「身勝手な妻と義母との食事会」にまつわる物語とその感想を紹介します。毎週末の食事会主人公は妻と義母の行動に悩まされていました。妻は週末が近づくと必ず「今週末どこ行く?」と義母との食事の予定を入れます。しかし妻が選ぶ店は高級店ばかりで、会計は必ず主人公持ち。さらに食事の場で妻と義母は主人公にはわからない会話で盛り上がってばかりなのです。主人公は「3人で楽しめる話をしよう」と妻に提案しますが…。失礼な発言出典:Youtube「LINEドラマ」妻から「あなたは仕事の話ばかりでつまらない」と言われてしまった主人公。思わず「会計は全部俺持ちだぞ」と反論します。しかし妻は「お金を出せる人に頼ってるだけ」と聞く耳を持ちません。その後も妻と義母の要求はどんどんエスカレートしていき…。ついには勝手に同居の話を進め、義母が1人で住んでいた部屋を解約してしまったのです。あまりに身勝手な妻と義母に呆れてしまった主人公でした。読者の感想妻と義母の遠慮のない態度に驚きました。お金を払う気がないのなら、せめてみんなが楽しめる話題を選ぶなど気を遣ってほしいと思いました。(30代/女性)主人公を財布としか思っていない自分勝手な言動に呆れてしまいました。ましてや同居の話を主人公の意見を聞かずに進めてしまうのは言語道断だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日お義母さんは上品で優しく、お奇麗な方です。夫から、お義父さんと結婚する前、家に住み込みのお手伝いさんがいた「元お嬢様」だと聞かされた時には、疑う余地もありませんでした。人を傷つけることは絶対しない、いい人ではあるのですが…。家のことを何もしないのです。お義父さんの誕生日会をしたいと言い出したのはお義母さんなのに、準備は全て私と夫任せ…。おまけに揚げ物をしている私に紅茶のお代わりを頼んできて…どこの貴婦人かと嫌味のひとつでも言いたくなってしまいます。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<夫がいない義実家同居>主人公は夫と娘とともに、義実家で義両親と同居しています。義両親はとても優しく、幸せな同居生活を送っていましたが…。結婚から4年後、夫が交通事故により他界。葬式も終わり、主人公は義両親との生活を再開しました。そんな中…出典:エトラちゃんは見た!しかしこの後、義母からある言葉を投げかけられることに…。問題さあ、ここで問題です。夫の他界後、主人公は恐れていた言葉を耳にします。なんと言われたでしょうか?ヒント主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われた気がしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚とか考えないの?」でした。義母に再婚のことを聞かれた主人公。主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われている気がしたため…。怖さはあるものの、その真意を直接聞くことにしたのでした。夫が他界した後…夫が他界してしまった後の義両親との同居生活。真意はわからないものの、義母からの質問を勘ぐってしまう気持ちもわかります。義母の言葉により、不安が増す主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言脱義実家結婚して義実家で暮らしている主人公。主人公は日々義母からのイビリに耐えており、義実家から離れたいと思っていました。ある日夫から「今年中に家を出ようかと思っている」と言われ心の中で「よかった…」と喜ぶ主人公。引越し先をあれこれ探し、夫に物件について相談すると…。夫から…出典:モナ・リザの戯言夫に「大事な話がある」と言われたのですが…。問題さあ、ここで問題です。嫁イビリをする義母との同居生活に限界を感じていた主人公。やっと義母との別居を決断したと思っていた夫が放った思わぬ言葉とはなんでしょう?ヒント主人公が思ってもみなかった話でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ほかに好きな人ができたから1人で家をでる」でした。やっと義実家から脱出できると喜んでいた矢先…。夫から予想外の告白をされてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。嫌がらせをしてくる義母夫と結婚し、義家族と同居している主人公は、義母との関係に悩んでいました。義母は主人公の行動に何かと口出しをしたり、わざわざみんながいる前で嫌がらせをしたりするので、主人公は心身ともに疲弊していました。お風呂からあがると…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、主人公が「いい湯だった~」と気分よくお風呂から出ると、目の前に誰かが立っていて…。ここでクイズお風呂場の前に立っていた人物とは?ヒント!主人公が苦手な人物でした。監視している…?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母」でした。なんと義母は、主人公がお風呂に入っている間、お風呂場の前で仁王立ちしていたのです。義母に行動を監視され、怯えて言葉を失う主人公。夫に相談するもまともに聞いてくれず、主人公はモヤモヤを抱えることになるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。ある日、義母と共有スペースの玄関がいつもより臭うと感じわたすさんは芳香剤を設置。しかし翌日、ブランドものの芳香剤とすり替えられていました。義母はもともとあったものは自分が捨てたと言い、芳香剤の趣味が悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで発言。わたすさんは負けじと、芳香剤を返すか返金してほしいと要求します。すると義母は「足りる?」と勝ち誇った顔で、わたすさんに向かってお金を投げつけてきたのです。 一致しないお金の価値観私は足元に落ちたお金を拾いあげ、義母から受けた屈辱的な行動には数千円をもらったくらいでは気が済まないと思いました。 義母はわたすさんに3,000円じゃ足りないと言われ、たかが数千円でギャーギャー言わないでとあざ笑うように去ります。わたすさんは幸い子どもたちに見られてないことに安心するも、お金をぞんざいに扱う義母の価値観に疑問が。実は義母は子どもたちへのお年玉に、「お金の価値をわかってもらうため」と毎年500円しか渡さず、お小遣いもあげたことがありませんでした。わたすさんはこの件で、義母は同じ人間じゃないと再認識。もう相手にしないようにしようと思うのでした。 人のものを勝手に捨てた挙句、謝ることもせずお金を投げつけた義母。お金を投げる光景はコンビニのレジなどでも見かけることがありますが、やはり周りから見ていても嫌な気分になりますよね。自分がやられて嫌なことは相手にもしないのは当然。家族という近い存在だとしても、相手を思いやる心を持ちたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:えりこラモーン夏のある日義家族と同居している主人公。電気代は主人公夫婦が支払うことにしていました。夏のある日、主人公が電気代の請求を確認すると…。電気代が高い出典:CoordiSnapいつもより3倍も高くなっていたのです。義家族と同居していることや、季節のことを考慮しても高すぎる金額でした。問題さあ、ここで問題です。なぜ電気代が高くなったのでしょう?ヒント電気を使いたい放題している人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「義弟がエアコンを最低温度にして、一日中テレビをつけたままで過ごしていたから」でした。義弟のせいで電気代が3倍になっていたことがわかり…。夫は義弟に直接注意し、電気代を支払ってもらうよう説得したのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月04日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「義母に嫁イビリさせようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然決まった同居妊娠中、ひどいつわりで家事をこなせずにいた主人公。主人公のかわりに家事をすることに不満を抱いていた夫は、文句ばかり言っていました。そんなある日、夫が主人公に無断で義母との同居を決めたのです。そして始まった義母との同居生活。義母は主人公に「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言いました。そんな義母に怯えていた主人公ですが、1ヶ月後には…。嫁イビリを望む夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は、主人公が義母の嫁イビリにまいっていると思い込み「いびられてこい」と言葉をかけました。しかし主人公はそんな夫に「お義母さんの嫁イビリ、サイコ~!」と言ったのです。主人公のまさかの返信にうろたえた夫。なんと義母は家事をすべて負担し、主人公を休ませてくれていたのです。口が悪いものの、妊娠中の主人公を気遣ってくれていた義母。「同居を言い渡されたときは悪夢だと思ったけど、同居させてくれてありがとう」と喜ぶ主人公に、夫は戸惑いを隠せないのでした。読者の感想妊娠中の主人公にとって、義母の助けは心強かったでしょう。義母が味方になってくれて安心しました。(20代/女性)口は悪くても、妊娠中の主人公を気遣ってくれた義母は優しいと思いました。義母を見習って夫が少しでも改心してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。同居中の義母は歌の習い事をしており、また義弟はサックスの趣味を始め家で騒音を響かせます。わたすさんは我慢しますが、義母から子どもたちの生活音がうるさいと注意されました。さらに義母は共有スペースの玄関を自分の靴で占領するなど好き放題。義弟とはいつもべったりで、そんな2人にわたすさんのイライラが募ります。そんなある日、わたすさんは玄関が臭うと感じ芳香剤を設置したのですが……。 勝手に人のものを捨てるな!次の日、私は置いたはずの芳香剤がブランドものの芳香剤にすり替えられているのに気付きました。こんなことをするのは義母くらいだと思いますが、せめて元の芳香剤は返してほしいとやるせない気持ちになります。 「あの趣味の悪い芳香剤捨てといたわ」やはり芳香剤を捨てたのは義母。さらに義母は芳香剤のセンスが悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで言い放ちます。 カチンときたわたすさんは芳香剤を返すか、弁償するよう要求。何で私が? と突っぱねる義母でしたが、わたすさんも毅然とした態度で折れません。 すると義母は自室に戻ったかと思えば、「足りる?」と勝ち誇った顔でわたすさんにお金を投げつけました。 「足りるわけないでしょ!」わたすさんは足元に落ちたお金を拾い、この屈辱は数千円ではまかなえないと思うのでした。 自分が気に入らないからと、わたすさんが用意した芳香剤を勝手に捨てた義母。よかれと思って用意したものを捨てられら誰だっていい気はしないでしょう。しかも捨てたことを謝りもしない義母から、わざわざ育ちを否定されるいわれもないですよね。 せめて捨てる前に声をかけてくれたら、ものもお金も無駄にせず、わたすさんと義母が衝突することもなかったはず。 義母はわざとわたすさんと喧嘩になるような言動をしているようにしか見えませんね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義家族と同居二世帯住宅で夫と義家族と同居している主人公は、義母から嫁イビリをされていました。ある日、主人公が作った料理を夫と義父が褒めてくれたのですが…。夫が褒めてくれたけれど…出典:Grappsその言葉を聞いた義母の顔がみるみるうちに変わっていき…。機嫌を損ねた義母は、主人公に対して衝撃の行動を取ったのです。ここでクイズ義母は一体どんな行動を取ったでしょうか?ヒント!義母は、主人公が褒められていたことが気に食わなかったようです。主人公の料理に…出典:Grapps正解は…正解は「料理に文句を言い出した」でした。夫が主人公の料理を褒めたことが気に食わず、いきなり料理に文句を言い出した義母。まさかの反撃に主人公は絶句してしまいます。その場はちょっとした小競り合いで済みましたが、その後ついに事件に発展してしまうのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居夫と娘の3人で暮らしている主人公。義父がなくなり、義母を1人きりにするのが心配だった主人公夫婦は同居をすることにしました。そして数年後、義母も静かにこの世を去ったのです。葬式の後…出典:エトラちゃんは見た!義母の葬式を終えた後「遺産のことだけど~」「いくら残ってるの?」と話しかけてくる義姉妹。しかし夫は「遺産なんて残ってるわけないだろ」と言い放ち、義姉妹は「へ?」と驚きました。ここでクイズ亡くなった義母の遺産がない理由とは?ヒント!理由を聞いた義姉妹は困惑しました。義母の介護費用で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母の介護費用でお金がなくなったから」でした。義母の介護費用でお金がかかったため、義母の遺産はありませんでした。義母が健在だったころ、義姉妹がよく小遣いをせびっていたこともあり、夫は「むしろ葬式代が足りないから少し負担してくれ」と義姉妹に迫ります。しかし義姉妹は負担してくれず、葬式代は結局主人公夫婦がすべて負担することになったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:sakupu義実家で同居出典:愛カツ半年ほど過ぎたある日出典:愛カツ義母から質問出典:愛カツここでクイズ義母が主人公に質問した理由とは?ヒント!主人公は「え?!」と衝撃を受けました。衝撃の事実出典:愛カツ正解は…正解は「ガス代が2倍以上になっていたから」でした。義母に「主人公が同居してから、ガス代が2倍以上になっている」と指摘されたのです。義母から事情を聞き「今後は少し控えます!」と反省する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日仕事や外せない用事があるとき、子どもを預かってくれる義家族はとてもありがたい存在。しかし、子どもを預けたらしなければならない「義母ルール」のせいで、なかなか気軽に頼れないママのお話です。二世帯住宅で同居している義母は、孫であるわが子をとてもかわいがってくれており、私に用事があるときは喜んで預かってくれます。しかし、子どもを預けた際に必ずおこなわなければならない謎の「義母ルール」があり、同居していても気軽に預けられないのです……。 謎の「義母ルール」 もっと遊ばせてあげたいけど…毎日会っているにもかかわらず、義母は孫が大好きで、とてもかわいがっています。進級や誕生日など節目には必ずプレゼントをくれて、親なら二の足を踏むような高価なおもちゃでも買ってくれるので、わが子もおばあちゃんが大好き。 子どもを預けるときは、義母も子どももとても喜ぶので、本当ならもっと預かってほしいのです。しかし、“子どもを義母に預けた日は必ず外食をごちそうしなければならない”という謎の義母ルールが足かせになり、なかなかお願いできません……。 はっきりそう言われたわけではないけれど…この義母ルール、面と向かってはっきり言われたわけではありません。気がついたのは、義妹が義母に子どもを預けたとき。 普段、義妹は子どもを保育園へ預けて働きに出ているのですが、たまたま日曜日に出勤しなければならないことがあり、義母に義妹宅まで出向いてもらって子どもの面倒を見てもらっていました。 その日の夕方、家に帰ってきて怒っている義母。理由を聞くと「『ありがとうございました』ってお礼だけで、夕飯もごちそうしない」とのこと。 これが初めてではなく、以前にも何度か託児に出向いていたのですが、いつも義弟(実の息子)と食事をしてから帰ってきていたのだそうです。その日は義弟も残業で帰ってこなかったので、ひとりで帰されたとご立腹でした。 義母に子どもを預けづらいそれまで義母に子どもを預けたことが数回ありましたが、そういえば「疲れたから外で食べようか」と夫が声を掛けて外食したり、テイクアウトで持ち帰ったものを夕食にしたり……ということがたまたま続いていたなとハッとしました。 それが義母の基準になってしまったのか、もともと持っていた常識なのかはわからないのですが、ルールに気がついてしまうと預けるにもお財布と相談になってしまって、なかなか気軽にお願いできないでいます……。 気軽に子どもの面倒をお願いできないことに関しては、「せっかく同居なのに……」という残念な気持ちもあります。しかし、用事があるときに子どもを預かってもらえるととても助かりますし、そのお礼を表現する手段として“みんなで食事”というのは義母だけでなくわが子も楽しいので、いい方法なのかなと思います。 原案/武田沙季子作画/やましたともこ
2024年01月03日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまでは働かないという無職の義弟が家にいるという理由で、市役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。しかし電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。わたすさんはこの状況を利用して義母に義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし、義母とは話にならず、翌日義母が市役所に乗り込んだという連絡を受けたわたすさんは驚愕し……。 一難去ってまた一難私は義母の勝手な行動に家族として恥ずかしく思いましたが、話のわかる職員が対応してくれたおかげで保育園の退園は免れることができました。しかしほっとしたのも束の間、義母と義弟への不満はなくなることがなく……。 歌が趣味の義母と楽器が趣味の義弟。頻繁に繰り返される騒音に悩まされながらも、わたすさんは我慢していました。ただ義母からは、わたすさんの子どもたちの生活音がうるさいと注意を受けるように。 さらに家の共有スペースである玄関は100足以上ある義母の靴で埋め尽くされ、義母と義弟は旅行や買い物など常に行動を共にしており、わたすさんは理解できない2人の行動にイライラが募ります。 ある日、玄関のにおいが気になったわたすさん。夫の健にもたしかめてもらい、芳香剤で対処することに。しかし翌日、別の芳香剤に置き換わっていて……。 同居する義母に、子どもたちの出す音がうるさいと注意されるわたすさん。小さい子どもがいるわたすさんにとっては、肩身が狭い思いをする場面もあるかもしれませんね。しかし、騒音に感じるほどの歌声を出す義母に注意されるのは、腑に落ちない部分もあるでしょう。それぞれの居住空間は区切られているとはいえ、同居しているならお互いが気持ちよく過ごせるよう配慮する気持ちを持ちたいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月02日皆さんは、パートナーの言動に困惑した経験はありますか? 今回は「夫からのとんでもない提案」とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫からのとんでもない提案同居する義母に嫌われている主人公。「ストレスが半端ないっ!」と思いつつ、嫁イビリに耐える日々を送っていました。そんなある日、夫が「今年中に家を出ようかと…」と言ったのです。夢にまで見た同居解消が叶うと思った主人公は大喜び。しかし夫は「好きな人ができた、だから1人で家を出ていくよ」と言い出して…。理解できず…出典:モナ・リザの戯言夫の提案に唖然として「ぬわぁぁんですってー!?」と叫んだ主人公。なんと夫は1人で家を出て、離婚後も主人公に義母の面倒をみさせようとしていたのです。主人公は夫の言動に激怒したのでした。読者の感想離婚後に義母の面倒をみさせようとするなんて信じられないですよね。混乱した主人公がなんだかかわいそうでした。(40代/女性)義母からの嫁イビリに耐える主人公を心配せずに、自分のことばかり考えている夫に呆れてしまいました。夫と離婚して義母からも解放され、主人公が幸せに暮らせるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり実家を相続することになった主人公。現在は夫と2人でマンションに住んでいました。しかし、これを機に夫と実家へ引っ越すことに。その実家というのが駅から徒歩10分の敷地100坪を超える物件で…。しかし夫は主人公に相談もなしに義家族を同居させたのです。驚きながらも何とか自分を納得させた主人公。しかしその後「それは間違いだった」と思い知らされることになります。おもちゃを振り回す甥出典:モナ・リザの戯言ある日、甥が夜にもかかわらず騒いでいました。そしておもちゃを振り回し、とんでもないものを倒してしまったのです。問題さあ、ここで問題です。おもちゃを持って暴れ回っている甥が、主人公の大事なものを倒していまいます。それは何でしょうか?ヒントそれを見た主人公は思わず絶叫してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仏壇にあった位牌や写真など」でした。思わず「…ホワァイ?」と驚愕する主人公。そんな主人公をよそに、義姉は「元気ねぇー」と呑気な様子。主人公はすかさず甥を叱るよう義姉に忠告します。すると義姉は義母と一緒になって「仏壇のある場所が悪い」と言い始め…。その後我慢の限界がきて、夫に相談する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日皆さんは、義家族の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「自分勝手な義母にうんざりしたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy義母からの提案義母との関係があまりよくなかった主人公。ある日、義母から「同居しましょう」と、突然の同居の提案が。理由を聞くと、住宅ローンの残りを肩代わりしてほしいとのこと…。半分以上も残っている住宅ローン出典:CoordiSnapさらに「お金は払ってほしいけど、名義を渡すつもりはない」と衝撃の一言が…。主人公夫婦は義母から結婚祝いをもらっておらず、他にもお祝いらしいものを受け取ったことはありません。今回の住宅ローンも「お金を払ってもらって当たり前」という態度の義母。義母の自己中心的な裏事情を知り、困惑する主人公なのでした。読者の感想義母の自己中心的な提案には、とても腹が立ってしまいました。頼るとしても、払ってもらって当たり前という態度はよくないと思います…。(30代/女性)良好な関係といえない義母から同居を提案されると困りますね。主人公夫婦に同居をお願いするのであれば、家の名義を渡すなどの提案をしてほしかったです。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月01日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまで、働く気がない義弟と、義弟を連れてきた義母にわたすさんの不満は募ります。ある日、成人した義弟が家にいるという理由で役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。それならばとわたすさんは義母に事情を話し、義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし義母とは会話が成り立たず……。 何でこうなるの!?私は説得を試みましたが、義母は猛反発して話が通じません。結局義弟を家から追い出す作戦は失敗に終わり、義母は保育園の件で電話をかけてきた職員に話をつけると言ってくれたのですが……。 義母と言い合った翌日、わたすさんに市役所の別の職員・若留さんという女性から連絡がありました。 職員の女性の話によると義母は役所に乗り込み、井谷見が義弟を無職扱いしたことにかなりの苦言を呈していたとのこと。わたすさんは義母の目立つ行動に、「市役所もう行けない」と家族として恥ずかしくなります。 職員の女性は続けて、保育園の退園はする必要がないと報告。さらに、井谷見に代わって失礼な対応をしたことを謝罪し、今回の騒動はなんとか解決したのでした。 義弟が無職扱いされたことに激怒した義母によって、図らずも保育園問題が解決したわたすさん。とはいえ、義母の勝手な行動によって今後市役所では気まずい思いをするはめになってしまいました。 義母に行動力があるのはいいことですが、怒る理由が孫のためでなく仕事とは言えないことをしている息子のため、というところがモヤモヤするポイントですよね。 今回は話がわかる職員が対応してくれたことも、不幸中の幸いだったのではないでしょうか。これ以上わたすさんが義母の周囲の出来事に巻き込まれないことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月01日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義両親に振り回される女性の話」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親相手に委縮同居している義両親に、嫌がらせをされている主人公。義父はセクハラ行為も行っていましたが、面倒ごとが嫌いな夫は味方をしてくれず、主人公はすっかり萎縮していました。そんなある日、義弟は主人公が謝ってばかりいることを指摘してきて…。「敬語なんて使わなくていいよ」と言ってくれましたが、主人公は困惑してしまいます。すると義弟は「歯に青のりついてるよ!」と言い出しました。主人公は慌てて確認しますが、青のりはついていなくて…。自然体でいい出典:愛カツ義弟は主人公の様子に笑い出し「そっちのほうが自然体でいい」と言ってくれました。主人公は義弟の言葉に励まされ、つらい同居生活に希望を見出します。後日、義弟は夫と義父にきつく注意をしてくれました。さらに義父には、会社でセクハラしている証拠を突きつけて脅したのです。義母に会社での行動を知られたくない義父は、主人公味方をするように。主人公は義弟のおかげで、萎縮せずに暮らせるようになったのでした。義弟のおかげで…味方がいない主人公を助けてくれた義弟。義家族たちへの反撃に感謝する主人公のエピソードでした。(愛カツ編集部)
2024年01月01日長男である義兄とその嫁ばかりをかわいがり、次男である夫とその嫁である私をないがしろにしてきた義両親。私も結婚の挨拶にはうかがったものの、結婚後は義両親とはほとんど関わらずに過ごしていました。しかし、義兄夫婦が義実家での同居を断ると、義両親は私たちに同居を迫ってくるようになったのです――。いつもよりかなり遅い時間に帰宅した夫が、何度目かの深いため息をつきました。仕事で何かあったのだろうかと話を聞いてみると、「実はさ……」と話し始めた夫。 義母はエナジーバンパイア「また『同居しろ』って母さんから電話がかかってきてさ……」「ちゃんと話を聞かないと、会社の電話にかけてくるからおとなしく聞いてたら2時間も話し続けられて……」 有名大学を卒業し、一流企業に勤める義兄とその嫁ばかりをかわいがってきた義両親。しかし、義兄夫婦に同居を断られたのをきっかけに、うちにすり寄ってくるようになったのです。 「母さんみたいな人のことを『エナジーバンパイア』って言うんだってさ」「人の意見を否定したり、同情してもらおうと泣き落としたり、自分が一番正しいって考えを押し付けてきたり……。一緒にいると疲れる人。本当に母さんのそばにいるとエネルギーが吸われているような気がするよ……」と夫は力なく笑うのでした。 同居しなさい!1週間後――。 私のスマホに、義母から電話がかかってきました。同居の話は夫が断り続けているはずなのに……。無視することも考えたのですが、私は意を決して電話に出ることに。夫をあんなに憔悴させている義母に、一言物申してやろうと思ったのです。 「私が連絡してきた理由、わかるでしょ?」「あなたが息子に同居を勧めれば丸くおさまるのよ?」と言ってきた義母。やはり同居の話でした。義母のニヤニヤした顔が嫌でも目に浮かびます。 「同居したら、夫は往復4時間かけて職場に向かうことになりますし、私も今の仕事を続けたいので……」とやんわり拒否すると、「あなたたちはお兄ちゃん夫婦と違ってたいした収入はないでしょう?辞めればいいじゃない!」ととんでもないことを言い出した義母。 「うちは農家だし、畑もあるから跡取りになれば問題ないわよね?」「お兄ちゃんは良い会社に勤めてるから仕事を辞めるのはもったいないけど、あなたたち夫婦は平凡じゃない」 さすがにカチンときた私。「今まで私たち夫婦には何の興味もなかったですよね?」「お義兄さん夫婦に断られた途端、うちをアテにするのはどうなんでしょうか」と言い返しました。 「やっぱり都会育ちの女はかわいげがないわね……」「こっちから同居してあげるって言ってるのに!」と義母。どうやら怒らせてしまったようです。とはいえ、関係を良好にするつもりなんてこれっぽっちもないので、私は重ねて「同居のことは諦めてください」と告げました。 すると、義母は「嫁のくせに姑に指図するんじゃないわよ!」「あんたみたいな女、うちの嫁にふさわしくない!」「覚えてなさいよ!」と叫んで、一方的に電話を切りました。 夫から突然の「離婚しよう」私が義母との電話でのやり取りの1件を話すと、激怒した夫。義両親、義兄夫婦との話し合いの場へ、夫はたった1人で向かいました。「今回話し合って無理なら、もう絶縁する」と覚悟を決めて。 夫から義実家へ行ってから数日――。 「ごめん、もう家には帰れない」「離婚しよう」 「は?誰あんた」「うちの夫は家にいるけど」 夫のスマホから届いたメッセージ。「離婚しよう」というのが夫の意思ならショックを受けるところですが、私には送り主が夫でないことはわかっていました。 なぜなら、メッセージを受信したとき、私と夫は家で一緒にいたからです。しかも、夫は義実家からちょうど帰ってきたところでした。……ひどくボロボロになって。 義実家での話し合いは平行線に。しびれを切らした夫が絶縁を切り出すと、義両親と義兄はスマホの入ったバッグを取り上げ、家の蔵に夫を閉じ込めたそうです。声が枯れるまで、外に助けを求め続けた夫。たまたま近所の人が蔵の近くを通りかかり、夫を助け出し、車でうちまで送り届けてくれたのです。 夫のスマホを使ってメッセージを送って来たのは……。 やはり義母でした。「同居をするのはもう決定なの!あなたたちには反論する権利なんてないのよ」「とくにそっちの息子はなんの取り柄もない子なんだから、せめて私たちの役に立ってもらわないと!」と、耳をふさぎたくなるような暴言を繰り返しています。 「……このまま警察に相談に行ってもいいんですよ?」「お義兄さんも夫を蔵に閉じ込めるのを手伝ったと聞いていますし、もしお義兄さんが警察に捕まったら……」とできるだけ声を低くして言うと、義母は「それだけはやめて!」と絶叫。 「なら、もう何もしないでください」「夫や私の働いている会社に連絡したり、私たちに対する嫌がらせのような行為をしたりした場合は、すぐに警察に連絡します」「次から話し合いは弁護士さんを通しますからね」 警察や弁護士を持ち出されると思わなかったのか、義母は「そんなつもりじゃなくて……」といきなりしおらしげに。しかし、私は『かわいげのない都会育ちの女』なので、「とりあえず今後一切、私たちに近づかない約束は、弁護士を通してしてもらいますからね」「私たちに何かするときはよく考えてください。お義母さんたちの行動次第ではすぐに被害届を提出しますので」と告げました。 その後――。 私は弁護士を通して、義両親、義兄夫婦に「今後一切私たちに近づかない」「連絡を取らない」という誓約書へサインしてもらいました。念のため、義両親たちには伝えずに引っ越しもしました。 夫は「やっと家族の呪縛から解放された」「いまだに夢に見ることはあるけど、少しだけ生きやすくなった」と言っていました。義実家にとって、夫は平凡な息子だったのかもしれませんが、私にとっては特別でかけがえのない存在です。義実家で負った夫の心の傷を少しでも癒せるよう、これからもしっかり夫にそのことを伝え続けていきたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりで家事ができず…妊娠中の主人公はつわりがひどく、あまり家事ができません。するとその様子を見た夫が「いいご身分だな」と暴言を吐いたのです。主人公が事情を説明しても、夫は暴言を連発してきて…。話を聞こうとしない夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに暴言を出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、夫はまさかの発言をします。それは一体なんでしょうか?ヒント!夫の発言により、主人公の生活が一変することになりました。勝手に義母との同居を決めた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「お前をしつけ直すためにお袋との同居を決めた」でした。なんと夫は勝手に義母との同居を決めてしまったのです。夫のまさかの一言に絶望してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。嫌がらせの耐えない義母主人公が夕ご飯の買い出しへ行っていたときの話です。急に同居中の義母から連絡が来て、主人公の息子の居場所を聞かれました。息子は一緒に買い出しへ連れてきていたのでその旨を説明すると…。「お菓子を食べさせようと思ったのに…」と文句を言われます。義母へは日頃から息子へあまりお菓子を与えてほしくないと忠告していましたが…。まったく聞く耳を持たず、独自の教育方針を押しつけてくるのでした。義母から和菓子を要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」その後も何かとイヤミを言ってくるので、他の用件について尋ねると…。義母は「センスのいい和菓子買ってきて」と主人公へ依頼。義母の依頼通り和菓子を買っていきますが…。問題さあ、ここで問題です。頼まれた和菓子を購入した主人公。その後、和菓子はどうなったでしょう?ヒント「買ってきて」と頼んできたにもかかわらず信じられない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「1口も食べずに捨てられていた」でした。夫に義母の好みを尋ねると羊羹が好きだと言うので買っていった主人公。しかし翌日、羊羹が捨てられていることを知り…。「何てことするんですか!?」と問い詰めると「好みではない」と嘘をつかれるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月01日当時、私は専門学校に通いながらアルバイトに勤しんでいました。そのとき付き合っていた今の夫とは親公認の半同棲生活だったのですが、一度だけ避妊に失敗したことがあり、19歳の秋にその失敗によって妊娠が判明しました。学校も残り1年だったため、なかったことにしてしまおうかという考えも頭によぎったのですが、彼と話し合い、出産を決意したのです。 彼の親は猛反対! バッシングに同居の強要私の親にはひと足先に報告を済ませ、学校は必ず卒業すること、資格も必ず取得することなどを約束し、同意を得ました。その一方で、彼の父親は猛反対です。母親は妊娠を喜んでくれましたが、父親は違いました。「子どもを諦めろ」「片親の奴とは結婚させない」「まだ未熟なのだから同居しなさい」と理不尽なことを言われ続け、私の心は崩壊寸前でした。ですがその後、彼が父親を何度も説得し、結婚や出産を許してもらったのです。それは、19歳という若さゆえの反対だったのだと思います。 お金がないって本当につらい結婚してからは同居の提案を振り切り、安いアパートに2人で暮らしました。それから夫立ち会いのもと、無事に元気な男の子を出産。そこからの生活は幸せでしたが、お金がないことが本当につらかったのです。当時20歳同士の夫婦がそこまで稼げるわけもなく、私の学生時代のバイト代の貯えを削りながら節約生活に明け暮れていました。子どもにかわいい赤ちゃんブランドの服やおもちゃを買ってあげたかったのですが、とりあえず安くてかわいいもので我慢する生活に、泣いてしまう日もありました。けれども、出産を後悔する日は1日もなかったというのが私の本音です。それだけわが子に愛情を感じていたので、これから頑張ろうという気持ちになれました。そして、しばらくしてから私は復学し、無事国家資格を取得することができたのです。 若いというだけで浮いてしまうことも…出産から3年後、仕事にも子育てにもやりがいを感じていました。そんな中、健診や子どもの幼稚園行事など、ほかの保護者と関わる機会も多くなっていたのですが、私はどこへ行っても最年少ママ。幼稚園のボスママ的な存在の方に年齢を聞かれたり、「若いね~」とあからさまな嫌味を言われたりすることもありました。ですが、私を守ってくれたのは仕事です。いわゆる“専門職”であるため、私がどのような仕事をしているか知っているママにはよく相談を受けたり、ワーキングマザーからは「有休ないよね」と話しかけてもらったりと、仕事のおかげで悪目立ちせずに済んだという経験もありました。 若くしての出産で悲しいニュースを目にすることもありますが、「どうすればよりよい生活を送れるかな?」「どうすれば子どもは幸せになるんだろう」と日々考えながら、現在私は2人の子どものママになっています。もちろん大変なことや泣いた日も多かったのですが、あのとき子どもを産んでよかったと、心から思っています。 イラストレーター/しおみなおこ監修/助産師 松田玲子著者:菅田ゆうり1歳と7歳の男児を育てるワーキングマザー。自身の体験をもとに、妊娠や出産、育児、仕事との両立についての体験談を中心に執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年01月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ハルキとミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、イラッとしたミユ。帰る準備をしていると、義母はとんでもない行動に出て――? 義母の大きな荷物… 義母に孫の顔を見せたので、帰ろうとしていたハルキとミユ。すると、義母は大きな荷物をハルキに渡したのです。その中身は、義母の着替えでした。 義母はハルキとミユの暮らす家に来ようとしていたのです。「1カ月くらいならお世話してあげる」と義母に言われ、ミユは固まってしまいました。 「頼んでもないのに勝手に決めないでくれ」と義母を制したハルキ。しかし、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と聞きません。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。それを聞いた義母は、プライドを傷つけられたようでわなわなと震え出したのです……。 初めての育児でただでさえ大変なミユさん夫婦。わがままな義母にまで構っていられませんよね。できれば穏便に、義母の来訪を断れるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月31日