グルメイベント「銀座街バル 2017」が2017年4月24日(月)から29日(土)まで開催される。「銀座街バル」は銀座にある複数の飲食店での食べ歩き・飲み歩きが楽しめるグルメイベント。2014年にスタートし、今年で4回目の開催となる。今回もスペインバルやイタリアンレストラン、オーセンティックバー・ショットバーなど、銀座選りすぐりの約50店舗が参加。様々なお店の開拓が楽しめるラインナップで、各店舗では6日間だけの限定バルメニューを展開する。チケット制となっており、チケット1枚で1ドリンク・1フードを楽しむことが可能だ。また、銀座の文化や歴史に触れることのできる有名落語家の「落語鑑賞」や銀座の文化を感じさせる「モノづくり体験」なども実施されるので、少し特別なアフターファイブを過ごすことも。さらに、開催期間中の4月25日(火)には、知られざる銀座の名所を巡る「銀座巡り」やトークセッションなどで銀座を学べる「一銀ツアー」も開催される。多種多様な楽しみ方ができるグルメイベントにぜひ参加してみては。【詳細】銀座街バル 2017開催期間:2017年4月24日(月)〜29日(土)時間:17:00〜23:00 ※参加店舗により参加日、時間が異なる。開催エリア:銀座エリアの飲食店50店舗(予定)■チケットに関して価格:前売チケット 3,500円(税込) / 当日チケット 3,900円(税込)※1チケット3枚つづり※チケットはWEB申込み、または当日受付にて購入※申込に関しては公式サイト(をチェック【問い合わせ先】銀座街バル実行委員会TEL:03-3538-8011 (月〜金 10:00〜18:00)
2017年04月02日東京ドームシティでは2017年1月23日(月)~29日(日)の期間中、「街バル in東京ドームシティ」が開催されます。東京ドームシティ内の約25店舗が参加し、イルミネーションに彩られた東京ドームシティで限定メニューを食べ歩き&飲み歩きできるイベントです。イベントチケットの半券があれば、スパ ラクーアや東京ドームシティ アトラクションズをお得に利用できるサービスもありますよ!2種類のマップで、みんなが参加しやすい街バルに「街バル in東京ドームシティ」では、他の参加者と交流しやすい仕掛けが用意されています。イベント会場のMAPが2種類あり、ひとつは声掛けNGのMAP、友だちを作りたい方向けには声掛けOKのMAPが、受付時に選べるようになっています。家族や友達とゆっくり楽しみたい人も、新しい出会いを求めてワイワイしたい人も、目的にあわせてみんなが楽しめる街バルですね!豪華イルミネーションも楽しめる!イベント期間中、東京ドームシティ 全域で、『恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ。~』と題したウィンターイルミネーションが開催されています。(2017年2月19日まで) 合間の休憩や移動中などに、色とりどりのイルミネーションをみて、ロマンチックな気分を楽しめそうですね。チケットの半券でお得に!街バルチケットの半券を提示すると、対象期間中は特別料金でスパ ラクーアと東京ドームシティ アトラクションズを利用できます。街バル開催期間以降も特別料金が適用されるので、後日ゆっくりとあそびに行くのもオススメです。■対象期間1月23日(月)~2月28日(火)■割引内容スパ ラクーア入館料 2,634円→1,944円(休日割増料金と深夜割増料金は別途)東京ドームシティ アトラクションズワンデーパスポート 大人(18歳以上) 3,900円→1,950円シニア(60歳以上) 3,400円→1,700円中人(中高生12~17歳) 3,400円→1,700円※利用時、スパ ラクーアはスパフロント(6F)、東京ドームシティ アトラクションズはアトラクションズチケットカウンターにて、街バルチケット半券を提示※街バルチケット半券1枚につき1名、1回限り有効※他のサービス券および割引券との併用は不可お得でたのしい街バルにでかけて、おいしいグルメとエンタメを楽しみましょう!■イベント詳細名称:街バル in東京ドームシティ開催期間:2017年1月23日(月)~29日(日)開催時間:17:00~各参加店舗の営業終了時間まで※参加店舗により異なります場所:東京ドームシティ内 各参加店舗(約25店舗)チケット料金:3枚つづり/WEBチケット3,000円(税込)、当日受付販売チケット3,500円(税込)※チケットの購入は20歳以上の方のみ※未成年の方は保護者同伴で参加可能(未成年者へのアルコール提供は不可)チケット購入方法:イベントWEBサイトをご確認ください。WEBチケット販売:2017年1月29日(日)20:00までお問い合わせ先:街バル in東京ドームシティ運営事務局 03-3570-510/info@machi-bar.jpURL:
2016年12月24日自宅にいながらにして、世界中を旅することができる“Googleマップ”。まだ行ったことのない都市や自然の風景を見るのは楽しいものですよね。【すべての画像はこちらから→】また、数年ぶりに生まれ育った街を覗いたら景色の変貌ぶりにビックリ!なんて経験もできて楽しいことづくしです。そんなステキなGoogleマップですが、時には予期せぬ光景を映してしまうことがあります……。さるまるさん(@sarumaru_)が『Googleマップで見つけたんやけど…』というコメントとともにTwitterに投稿した画像は、まさにそんな珍風景が激写されています!何やら湖の真ん中にポツンとたたずむ黒い影……周りには魚の大群?のようなものが映っています。アップした画像がこちら。クマさんでした。手に鮭を持って、一頭だけポツンと立っています。好物の鮭を捕まえられた達成感に浸っているのでしょうか。さらにアップの画像。別におかしなところはないのですが、ジワジワ笑いがこみ上げてくるのはなぜでしょうか。なんともシュールな画像です。さるまるさんの他のツイートによると、これはロシアのクリリスコエ湖という場所のようです。ちょうど産卵の時期なのか、鮭が大量に泳いでいます。このクマさんにとってはご馳走の宝庫みたいなもんですね。詳細を知りたい方は関連記事の『【かわいいクマ画像】Googleマップが捉えた鮭を捕食中のクマがシュールすぎる』よりご覧ください♪こういうことがあるからGoogleマップは飽きないですよね!●文/パピマミ編集部
2016年12月23日アイドルグループ・嵐の大野智が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『世界一難しい恋』(今年4~6月放送)のロケ地マップが28日、舞台となった横浜市のホームページで公開された。これは、同ドラマのDVDとBDが今月に発売されたことを受けて公開したもの。女性を喜ばせる才能が1ミリもない「鮫島ホテルズ」の変人若社長・鮫島零治(大野)が、中途入社してきた柴山美咲(波瑠)のハートを射止めるために奮闘するラブコメディで、横浜市が撮影協力に入り、多くのシーンが同市内で撮影された。今回紹介されているのは、「鮫島ホテルズ本社」として登場した横浜ランドマークタワーや、零治のライバル・和田(北村一輝)が経営する「ステイゴールドホテル」として登場したホテルニューグランド。さらには、第8話で、零治が仕事帰りの美咲を追いかけ、話しかけるシーンを撮影した横浜マリンタワーなど、全13カ所が公開されている。
2016年11月29日東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」に、新ゾーン「にっぽん、グルメ街道」が、2016年11月22日(火)I期オープン。2017年3月25日(土)にグランドオープンを迎える。「郷土色を打ち出したその土地の味を提供する」をコンセプトに、北海道から九州まで日本各地から逸品を集めた。東京初出店となるのは、食材にこだわった美しいオム包み風お好み焼きを提供する「電光石火」。もちろん中身は”そば”か”うどん”をチョイスできる。福岡の明太子屋が飲食進出福岡と言えば明太子。そんな博多の老舗明太子メーカー「かねふく」が飲食に旬出。明太子をふんだんに使った明太もつ鍋の他、九州らしい郷土料理を提供する。鹿児島では行列覚悟の人気店「黒かつ亭」が東京初進出地元の鹿児島では行列覚悟の人気店「黒かつ亭」が県外初出店。厳選した黒豚を使用し、特有の旨味・甘味を引き出すためにじっくり熟成。旨味・食感・柔らかさを兼ね備えたとんかつを食して欲しい。明治41年創業の崎陽軒によるシウマイ明治41年創業の崎陽軒は、新業態・お酒を楽しめるシウマイBAR(バル)として東京初出店する。豚肉と干帆立貝柱を合わせた豊かな風味のシウマイは、人気メニュー。シウマイカリーやシウマイまんといった、アレンジ商品も充実だ。富山湾でのみ水揚げされた白えびは、「富山湾の宝石」と呼ばれるほど希少性の高いもの。その白えびを贅沢に使った元祖白えび天丼の店「富山 白えび亭」が富山県外初出店する。白えびの甘みと食感が堪能できる刺身も、訪れたらぜひ味わってほしい。朝と昼は定食を、夜は日本各地各地の珍味、和酒を愉しめるのが「ひものと」。日本酒と干物が注目ポイント。詳細にっぽん、グルメ街道住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1オープン日:第I期:2016年11月22日(火)第II期:2017年3月25日(土)※グランドオープン出店店舗:・函館立喰い寿司 函太郎<東京初出店&新業態>・横濱 崎陽軒<東京初出店&新業態>・富山 白えび亭東京駅店<東京初出店>・広島 電光石火<東京初出店>・博多かねふく ふく竹 <新業態>・鹿児島 黒かつ亭 <東京初出店>・諸国 ひものと <初出店>
2016年11月25日10月31日(月)~11月6日(日)の期間、原宿・表参道の街の魅力に触れながら、特別メニューがお得に味わえる大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が初開催となる。本イベントは、街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営する株式会社リンクバル主催のもと、表参道ヒルズをはじめ、原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など、原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗が参加し、各店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができるという企画だ。Webチケットは、3,000円、当日チケットは3,500円。当日チケットは開催期間中のみ、表参道ヒルズ 本館1階のメインエントランスに受付場所が設けられる。表参道のランドマークである表参道ヒルズでは、中華レストラン「蔭山樓」や、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など、和洋中のレストランからスイーツ店舗までの飲食店15店舗が参加する。例えば、「蔭山樓」では、特大ふかひれ焼売、国産牛スジ入り麻婆豆腐、牛ヒレ肉のピリ辛蒸しなどの自慢の料理と、生ビール、赤ワイン、白ワイン、紹興酒、サワー各種、ハイボール、ソフトドリンク各種という豊富なメニューの中から、フードとドリンクをそれぞれ1品ずつ選べる。NYをはじめ世界で人気を集めるチョコレートブランド「マックス ブレナー チョコレートバー」では、人気の「チョコレートチャンクピザ」と、700円~750円のチョコテイル(シェイク)8種または、700円~900円のビール4種がラインナップなど、お得だ。さらに会期終了後の11月7日(月)から11月11日(金)の5日間は、表参道ヒルズの参加店舗に限り、「後バル」を開催。イベントで使い切れずに余ってしまったチケットを、1枚1,000円の金券として利用できる。原宿・表参道でショッピングとグルメを併せて楽しめる本イベントにぜひ参加してみてはかが。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日東京の原宿・表参道エリアを舞台にした大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が、10月31日から11月6日まで初開催される。「原宿・表参道 街バル」は、ポップカルチャーや日本文化の発信地である“原宿”と、表参道ヒルズをはじめ有名ブランドショップが軒を連ねるおしゃれな街“表参道”を舞台に初開催される大規模なグルメイベント。会期中は、表参道ヒルズや原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗がそれぞれ自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を提供。参加者はチケット(WEB価格/税込3,000円、当日券/税込3,500円)を購入することで、最大3店舗の特別メニューをお得に食べ歩くことができ、最先端のファッションやトレンドに触れながらグルメを楽しむことができる。なお、会期終了後の11月7日から11日までは表参道ヒルズの参加店舗限定で「後バル」を開催。使い切れずに余ったチケットを各店で1枚1,000円の金券として利用することができる。なお、表参道ヒルズの参加店舗は、中華レストラン「蔭山樓」、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など計15店舗。
2016年10月15日「原宿・表参道 街バル」が2016年10月31日(月)から11月6日(日)まで開催される。本イベントは、原宿・表参道エリアの各商業施設と飲食店約45店舗を舞台にした、大規模グルメイベント。チケットを購入すると、対象店舗で1枚1,000円の金券として利用でき、各参加店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができる。参加店は「KAWAII MONSTER CAFE 原宿店」や、連日行列の絶えない「Red Rock原宿店」などの有名店。他にも、表参道ヒルズの「バール ア ヴァン パルタージェ」ではフォアグラのクリームブリュレやポルチーニの揚げリゾット、「築地玉寿司 ささしぐれ」ではこだわりの3貫を堪能できる。また、原宿クエストの「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」では、リコッタチーズケーキ、ブラウニーといったドルチェプレートと彩り野菜のクリームニョッキソーセージとカプレーゼのフードプレートが提供される。さらに、両エリアの隠れた名店も数多く参加しているため、本イベントをきっかけに行ったことのない店舗を開拓できるのも魅力と言える。【詳細】原宿・表参道 街バル開催日:2016年10月31日(月)〜11月6日(日)開催時間:平日 17:00〜23:00/土日祝 16:00〜23:00※但し、参加店舗により異なる。開催場所: 表参道ヒルズ・カスケード原宿・キュープラザ原宿・原宿クエスト・ラフォーレ原宿の参加店舗、原宿・表参道エリア参加店舗(50音順)受付場所:表参道ヒルズ 本館1F メインエントランス受付時間:平日 17:00〜21:00/土日祝 16:00〜21:00※受付は開催期間中のみ設ける。チケット価格:ウェブチケット 3,000円(税込)/当日チケット 3,500円(税込)※当日チケットは、 開催期間中のみ受付で販売。
2016年09月30日著者撮影バンコクの中華街ヤワラートは、タイと中国の文化がごちゃまぜになった活気のある街です。そんなヤワラートの空気を感じながら、中華街ならではのグルメを堪能してきました。 中華街ヤワラートへのアクセスバンコクを流れるチャオプラヤー川からほど近い、東西に約1.5kmほどのヤワラート通りが今回の目的地です。最寄り駅は地下鉄MRTフアランポーン駅になります。MRTフアランポーン駅の1番出口から出ると、タイ国鉄の中央駅であるフアランポーン駅が見えます。国鉄フアランポーン駅 著者撮影国鉄フアランポーン駅も情緒があって素敵なところなので、時間があればぜひ見学してみてください。ここから10分弱ほど歩くとヤワラート通りの東の端の目印となるワット・トライミットというお寺があります。道が少し複雑で迷いやすいので、MRTフアランポーン駅出口からトゥクトゥクやタクシーを利用しても良いでしょう。 黄金の仏像寺ワット・トライミット著者撮影まずはワット・トライミットに参拝しましょう。このお寺には、約700年前に作られたとされている総重量5.5トンもの金の仏像があります。この仏像、昔は漆喰に覆われた状態でとある寺に安置されていたのだそう。しかし今から60年ほど前、その寺の取り壊し工事の際に落下して漆喰が割れ、黄金の仏像が日の目を見ることになったのです。そんなドラマチックな運命を辿った黄金の仏像は必見です。著者撮影そして最近、さらにワット・トライミットを有名にする出来事がありました。今年サッカー日本代表の岡崎選手も所属するレスターがイングランドプレミアリーグで初優勝しましたが、実はレスターの選手たちに対してワット・トライミットの僧侶が定期的に祈祷を行っていたというのです。レスターの優勝はその御利益では?、という話が広まってワット・トライミットの参拝者が急増しているんだとか。私達も参拝すれば願い事が叶うかもしれませんね。黄金仏は建物の4階に安置されているのですが、2階と3階は博物館になっています。ヤワラートの歴史や黄金仏について詳しく知りたい方はこちらも見学してみてください。博物館は早めに閉まってしまうので、16時ごろまでに行ったほうが良さそうです。-----------------ワット・トライミット・利用時間:9:00~17:00・拝観料:黄金仏は40 バーツ、階下の博物館は100バーツ・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩8分 さて、ワット・トライミットを出て少し進むと、中華街のシンボル、中華門があるロータリーにぶつかります。ここからヤワラート通りに入っていきますよ。著者撮影 老舗の「The Canton House」でリーズナブルな飲茶をヤワラート通りに入ってしばらく行くと、左手に老舗の中華料理店「The Canton House」があります。ちょうどお昼時なのでこちらでランチにしましょう。著者撮影The Canton Houseは1908年創業の老舗ですが、最近リノベーションしておしゃれなカフェのように生まれ変わりました。著者撮影こちらではリーズナブルな料金でおいしい飲茶が食べられます。飲茶は1セイロ25 バーツ(約70円)から。メニューには写真が載っているので指差し注文可能です。著者撮影チンゲンサイの炒め物80バーツ(約230 円)。一品料理は大中小のサイズがありますが、小を頼んでもこんなに盛々です。3-4人までなら小で十分だと思います。著者撮影ローストダッグ(小)120バーツ(約350円)もボリューミー!!下にはカイランがひいてあるので野菜もとれますよ。著者撮影---------The Canton House・営業時間:10:00~22:00・電話番号:(+66)2-221-3336 / (+66)81-401-5369・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩13分 ヤワラート通りを散策お腹がいっぱいになったところで、ヤワラート通りを歩いてみましょう。中華街らしい鮮やかな色彩の看板が連なってとても賑やか。そこに書かれている文字は漢字だったりタイ文字だったりして、不思議な雰囲気です。著者撮影通り沿いには、乾物を扱うお店、金の売買をする金行など様々なジャンルのお店が軒を連ねています。こちらは乾物のお店の店先の様子。手前はローゼル、中央はタイのマッサージ店で出されるお茶に使われるベールフルーツですね。奥は何でしょうか?著者撮影路上には屋台がたくさん出ているので、見学しながら進みましょう。なんと貝やカニが路上で売られています!著者撮影芋の一種(おそらくキャッサバ)を炭火で焼いている屋台。売り子のオバサンによると甘いそうです。著者撮影生のザクロを絞ったフレッシュジュースの屋台もたくさん出ています。一本50バーツ(約150円)なり。著者撮影ザクロジュース屋台がたくさん出ている辺りを左に曲がってみると、乾物を豪快に売っているお店がありました。著者撮影著者撮影様々な乾物が山盛りで売られている様子は迫力満点です。 歩き疲れたら中国茶カフェで一息著者撮影歩き疲れたら中国茶で一息つきませんか。こちらの「Double dogs tearoom」はヤワラート通り沿いにある中国茶専門店です。店内に一歩入ると外の喧騒が嘘のように落ち着いた雰囲気。著者撮影メニューは写真付きで安心です。私たちはスタンダードグレードの中国茶1種類とお菓子が2つ付いた200バーツ(約580円)のセットを注文して2人でシェアしました。中国茶は複数種類の中から選べるのですが、中国茶に詳しくないので店員さんにおまかせで選んでもらいました。中国茶の作法が分からなくても大丈夫。最初は店員さんがお茶を入れてくれて、二煎目以降は自分達でお湯を足していただきます。著者撮影お菓子も複数種類から選べます。私達はあんこの入ったものをセレクト。スッキリした中国茶との相性抜群です。著者撮影ヤカンのお湯が冷めてきたら熱々のものに交換してくれて、ゆっくりとお茶を楽しめました。---------Double dogs tearoom・営業時間:火-木:13:00~21:00, 金-日:13:00~22:00(月曜定休)・電話番号:(+66)86-329-3075・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩15分 今回は紹介しきれませんでしたが、ヤワラート周辺には他にも有名なお寺や、おいしい中華料理レストラン、タイ料理屋台などがたくさんあります。さらにヤワラート通りから一本奥に入るとサンペンレーンという布地や手芸用品を扱う問屋街があったり、少し西に行くとパフラットというインド人街があったり。何度訪れても新しい発見がある興味深い場所です。きっと楽しめると思うので、バンコクにお越しの際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
2016年09月27日大阪・なんばウォークでホラーゲーム「闇商店街」が2016年11月5日(土)深夜25:00より開催される。「闇商店街」は、閉館したあとのなんばウォークで行う招待制のミッション型ホラーゲーム。ゲームの内容は、母親との買い物の最中にはぐれてしまった少女の物語。遊びたいざかりの少女は買い物に夢中の母親の気を引くためかくれんぼを始めたという。しかし、いつの間にか人目に触れることのない倉庫前扉に辿り着く。そこは闇の世界に続く入口…。少女は二度と戻ることはなく「地下を彷徨う呪われた迷子」として“闇の商店街”に囚われてしまう。そして、少女は遊び相手もなく寂しい思いから、人々に呪いの招待状を送り闇の世界に誘っていた。その呪いを説くには、闇の世界に足を踏み入れなければならない。あなたは少女の呪いを断ち切り、無事に現実世界に生きて帰れるか―。地下を彷徨う少女と、深夜の絶望遊戯。少女の囁きが、暗闇の商店街にこだまする。【詳細】「闇商店街」開催日:2016年11月5日(土)深夜25:00~応募期間:2016年9月12日(月)~10月10日(月・祝)当選者人数:ペア80組160名応募方法:応募期間中、なんばウォーク利用3,000円(税込)以上のレシート(合算可)を貼付し、必要事項を記入のうえ、クジラパーク・ニュースパーク・アートパークに設置の応募箱に投函。期間中は何度でも応募可能。当選者の発表は招待券(はがき)の発送をもって発表。【注意事項】・ペア(2名1組)での参加可能者のみ。・終電後に行うため、18歳以上限定。(高校生不可)・当日、参加者の方には年齢確認の為、身分証提示をしてもらう場合有り。・イベント中は、1チーム(2組4名様)での行動。・なんばウォーク隣接のビルに集合後、チームごとに順番に回遊。チームごとに開始・終了時間は異なる。最終組は27:30頃スタート予定。一部待ち時間が発生する恐れあり。・イベント終了後、始発までは控室にての待機も可能。・会場から自宅までの交通費は各自負担。・次に該当する方は参加不可:心臓疾患、血圧異常、背中・首・腰・脊椎の疾患、妊娠中、めまい、閉所恐怖症など体調に不安のある方。
2016年09月19日漫画『ドラえもん』と奈良の老舗「中川政七商店」のコラボレーション商品が登場。2016年8月17日(水)より、全国の「中川政七商店」ブランド直営店および公式オンラインショップにて発売する。「のび太くんのメガネ」は30本限定のアイテム。『ドラえもん』の連載が始まった1970年に用いられていたメガネの製造加工で作り上げることで、作品が誕生した時代を切り取り、現代に伝えることに挑戦した。のび太のかけている丸メガネを再現したようなデザインだ。「しずかちゃんのバスソルト」は、彼女が憧れる牛乳風呂をイメージした、牛乳由来成分配合のバスソルト。海塩が溶けたあとは、メッシュ袋をやさしく揉むとラベンダーの香りが楽しめる。さらに、ドラえもんのひみつ道具の一つ、タイムふろしきを和風の色調にデザインした「お弁当のためのタイムふろしき」も登場。他にも、陶製のドラえもんフィギュアの中に、名言集が入っている「ドラえもんしるべ」が展開される。名言は全5種のうち、いずれか1種が入っている。【詳細】ドラえもん×奈良の老舗 中川政七商店発売日:2016年8月17日(水)価格:・のび太くんのメガネ 45,000円+税<30本限定>・しずかちゃんのバスソルト 1,400円+税・お弁当のためのタイムふろしき 3,000円+税・ドラえもんしるべ 450円+税取り扱い:全国の「中川政七商店」ブランド直営店、公式オンラインショップ※「のび太くんのメガネ」展示販売店舗東京本店、表参道店、札幌ステラプレイス店、エスパル仙台店、東京ミッドタウン店(中川政七商店街)、ルミネ新宿店、LACHIC店、ラクエ四条烏丸店、ルクアイーレ店、アミュプラザ博多店
2016年08月07日創業300周年の中川政七商店が会社名を冠して展開する自社ブランド、中川政七商店が8月17日から30日まで、藤子・F・不二雄による漫画『ドラえもん』とのコラボレーションによる企画展「これからをつくろう 1716→2016→2116」を開催する。同企画では、“『ドラえもん』で描かれる22世紀の未来に日本の工芸がドラえもんのひみつ道具をつくっていますように”という願いを込めて、数量限定のコラボレーションアイテムを製作。会期中に全国の中川政七商店ブランド直営店、公式オンラインショップにて貴重なグッズの数々を販売する。ドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」を和風の色調にデザインした「お弁当のためのタイムふろしき」(3,000円)は、保冷材を入れられるポケット付きでお弁当を包むのにぴったり。「ドラえもんしるべ」(450円)では、陶製のかわいらしいドラえもんフィギュアの中に、ドラえもんの名言5種がランダムで入れられた。しずかちゃん憧れの牛乳風呂をイメージした、牛乳由来成分配合の「しずかちゃんのバスソルト」(5個入り 1,400円)も販売される。その他、ペットボトルカバー(1,700円)やギャザーポーチ(1,800円)、がま口ポーチ(3,200円)、マグネットしおり(800円)など、中川政七商店の定番人気のアイテムにドラえもんの後ろ姿を刺繍したアイテムも登場。赤ちゃんの玩具となる柔らかいボール(2,500円)や、にぎにぎ(2,000円)、色違いのベビースタイ(1,800円)、赤ちゃんのおくるみにもちょうどいいサイズの蚊帳ケット(3,800円)にもドラえもんが刺繍された。また、14年の発売以来、中川政七商店で累計約7万枚を売り上げている「ドラえもんふきん」(500円)に加え、同じ生地で作られた長いサイズの蚊帳タオル「1,200円」も合わせて発売される。また、『ドラえもん』の連載が始まった1970年によく用いられていたメガネの耳部分の加工法・縄手(なわて)を採用した「のび太くんのメガネ」(4万5,000円)を一部店舗にて限定発売。日本最大のメガネ産地である福井県鯖江市に残る資料をもとに産地の知恵と技の集結で作られた、世界に30本しかないメガネとなっている。取り扱い店舗は、東京本店、表参道店、札幌ステラプレイス店、エスパル仙台店、東京ミッドタウン店(中川政七商店街)、ルミネ新宿店、LACHIC店、ラクエ四条烏丸店、ルクアイーレ店、アミュプラザ博多店。
2016年08月06日下町情緒あるれる「戸越銀座温泉」都内一の長さを誇る、賑やかな戸越銀座商店街を一本入ったところに、「戸越銀座温泉」が見えます。下町情緒あふれる戸越の地で「中の湯」として創業を始め、2007年に"過去と未来の架け橋になるような銭湯にしたい”という店主の思いでリニューアル。名物「黒湯天然温泉」のある銭湯として生まれ変わりました。「月の湯」と「陽の湯」古き良き時代を大切にして造られた「月の湯」と、新しい日常を育む「陽の湯」。それぞれ、伝統と革新をテーマにした背景絵は、昔ながらのペンキ絵師である中島盛夫さんと、現代美術師のグラビティフリーの融合によって描かれた富士がシンボルになっています。内風呂に浸かりながら、ぼーっと眺めていると、"懐かしくも新しい"空間への移り変わりがストーリーのように見えてきます。天然黒湯温泉と内装へのこだわりがスゴイ!建て替えの際、店主がショールームに何度も足を運んで考えられた、こだわりの内装には、ゆっくりと温泉に浸かれる工夫がたくさん。ゆっくり観れるようにと設置した露天風呂のテレビは、著名人にもファンがいるとか。他にも、月の湯と陽の湯をイメージした壁のタイルは、沈む夕日に見えたり、昇る朝日に見えるたり、見る人によって変わる物語が楽しい。黒湯のお風呂であたたまったら、帰りは戸越し銀座の商店街で、のんびりお買い物や食べ歩きを楽しむのもありです。店舗情報店名:戸越銀座温泉TEL・予約:03-3782-7400住所:東京都品川区戸越2−1−6アクセス:浅草線 戸越駅より徒歩3分営業時間:月〜土曜日15:00~25:00 日祝日8:00~12:00,15:00~25:00定休日:金曜日
2016年05月24日虎ノ門エリアで6月6日から8日まで、約50店舗のレストランが集結する「第2回 虎ノ門 街バル」が開催される。昨年11月の初開催では約1,200名が集結した「虎ノ門 街バル」。2回目となる今回は、アンダーズ 東京のBEBUを含む虎ノ門ヒルズの19店舗をはじめとした約50店舗の飲食・レストランが、開催期間中しか味わえない限定オリジナルメニューを多数展開する。ラインアップは、虎ノ門ヒルズ 森タワー4階の串あげもの 旬sによる「アスパラガス・天使の海老・豚ヒレの串揚げ 3本セット」、同じく森タワー4階にあるフレンチ カフェ&ワイン 虎ノ門バールによる「フランス産フォアグラのポワレ ソースマデール」、西新橋の鯨の胃袋による「刺身3点盛」など。1ドリンク、1フードのセットが1,000円で楽しめるチケット3枚綴りを購入することで、普段なかなか敷居が高く縁遠かったお店なども気軽にリーズナブルに楽しめる機会となっている。なお、期間内にチケットがすべて使用できなかった場合でも、6月9日から12日までに限り、対象店舗で1枚1,000円分の金券として利用することも可能。価格はwebでの購入が税込3,000円、当日購入が税込3,500円となっている。
2016年05月22日●イベント6回で12000人の集客大型小売店の進出をきっかけに、活力が失われてた地方の商店街。衰退した商店街の姿から生まれたのは"シャッター通り"という言葉だった。活気を取り戻すのは容易ではないが、誰もが知っているボードゲーム「人生ゲーム」が地域活性化の鍵を握るかもしれない。○祭りでは商店街は潤わない人生ゲームは、ルーレットを回し、盤上のマス目に記されたイベントをこなして、ゴールを目指す。家族やお金に恵まれたばら色の人生、そうでない人生もルーレット次第。誰もが知っているあのゲームだ。その現実版がリアル人生ゲームであり、出雲市経済環境部産業振興課の田中寛氏が考案した。商店街に活力を取り戻したいという思いが発案のきっかけになったという。出雲市と言えば出雲大社があり、その参道となる神門通りおもてなし商店街には人の往来があるが、田中氏が気にかけるのは、市内の別の商店街、平田本町商店街のほうだ。平田本町商店街は、出雲大社から車で東に20分ほど向かった先にあり、当然、観光客がくるわけではない。大型店の進出などにより、近年はシャッター通りになりつつあるという。商店街を盛り上げようと、"お祭り"も行われているが、イベントで盛り上がるのは、見世物のステージ、儲かるのは露天商だけ。店主はイベントスタッフとして動員され、店舗は休み、という現実を田中氏は耳にする。どうすれば、かつての賑わいを取り戻せるのか。そこで浮かんだのが人生ゲームだった。「お酒の席で、幼少の頃に遊んでいたゲームは何かと話していて、人生ゲームが話題になったんです。そのマス目の並びが商店街にそっくりだと。それを街めぐりに活用できないかと考えました」(田中氏)。こうして、平田本町商店街を巻き込み、生まれたのが"リアル人生ゲーム"である。初回は2013年7月に開催。初回は地元の人を中心に406人が参加したが、イベントがメディアによって報道されると、その存在が広まり、2015年10月開催時には1925人が集まった。神門通りおもてなし商店街でもイベントが行われ、過去に計6回、延べ12000人を集客した。○リアル人生ゲームで生まれ変わる商店街リアル人生ゲームのルールは、盤面のものとほぼ同じ。参加者には職業カードを引いてもらう。職業が決まると、初任給(仮想通貨)、店舗がマス目になった紙のマップをもらい、ルーレットを回してゲームをスタートさせる。ルーレットで出た目のマス目まで進み、そのマス目には人生ゲーム同様にイベントが発生して仮想通貨のやりとりをする。イベントをこなすと各店舗に設置されたルーレットを回して、商店街を一周、最後は仮想通貨を一番多く獲得した人が勝ちとなる。肝になるのは、参加者が必ず商店街の店舗に立ち止まり、店内を見てもらうということだ。何の変哲もない、店内を見てもらうという行為。これこそが、重要なポイントだ。●人生ゲームの効用とは?○リアル人生ゲームが変えたものいつの日からか、大型店ばかりに足が向き、接客するのは馴染みの客ばかり。見過ごされてきた地元の商店。家電屋とはわかっていても、どんな商品が並ぶのかはわからない。入店すれば、何か買わないと申し訳ない。だったら行かないほうがいい。これが活気を失った商店街に抱く消費者の気持ちだ。リアル人生ゲームはこうした心理的な障壁を乗り越える。強制的に店舗に立ち寄り、中を見る。何も買わなくても、どんな商品が店舗に揃っているのかがわかるようになる。これは大きな進歩だろう。イベントの実施により「イベントをきっかけに、普段使っている化粧品があることを知って、平田本町商店街で買うようになったという人もいる」(田中氏)とのことだ。店側の意識も変わった。イベント当初は、積極的ではなかった店も、回数を重ねることで、陳列する商品にもこだわりを持たせた店舗が出てきたという。イベント終了後もこうした効果の持続が課題となるが、田中氏は「イベント開催の1カ月前から、商店街で一定額の買い物をした場合に、仮想通貨を渡すなど、イベントに有利に働く仕組みも取り入れるなどのアイデアを取り込んでいきたい」と話す。課題は見えつつも、地元民、店舗の双方が前向きになったのは、大きく評価すべきだろう。○双六じゃだめなのかさて、誰もが抱きそうな素朴な疑問についても触れておこう。それは「別のゲームじゃだめなのか」ということだ。たとえば、双六に人生ゲームの要素を入れれば、あまり変わらないように思える。商店街活性化のために、あえて"人生ゲーム"と銘打つ必要はなさそうだ。しかし、田中氏は、人生ゲームの必要性を2つ挙げる。ひとつは、イベントの開催にあたって、ルールの説明が不要なことだ。人生ゲームの認知率は9割に達しており、「イベント開催にあたってルール説明をしたことがない」という。もうひとつは、参加者が地元に限らないことだ。平田本町でのイベントで5%、出雲大社近くの神門通りおもてなし商店街で10%が遠方からの参加者。北海道、佐賀から参加する人もいるという。いずれも、リアル人生ゲームを出雲観光とセットで考えれば、「地域活性化」という意味合いからも、効果ありと見てよさそうだ。実際、リアル人生ゲームは、地域活性化の事例として、多くの商工会議所が注目しており、田中氏には、講演依頼が多数寄せられているという。●リアルの効果はさらに拡大?○リアルで期待される人生ゲームの広がりこの話、面白いのは、さらなる広がりを見せたことだ。田中氏の取り組みが出雲市長の長岡秀人氏の目にとまり、出雲市は自治体PRのためにタカラトミー、ツヴァイと連携、「縁結びポケット人生ゲーム」という名称で実際に商品化してしまったのだ。ゲームはパワースポットなどの観光地を巡り、出雲そば、ぜんざいなどの特産品に触れ、出雲男子との出会いにより結婚、出産・子育てをしていくストーリーとなる。縁結びの神様を祭る出雲大社があり、ターゲットとなるのは独身女性。人生ゲームで出雲市を知ってもらいたい考えだ。長岡市長は「出雲大社の大遷宮をきっかけに、出雲に1000万人の方にお越しいただいております。訪れる8割の方が独身の女性。行ってみたい街、住んでみたい街、出雲を目指したい」と話す。人生ゲームの提供元、タカラトミーでは、出雲市のほかにも、コラボレーションを予定している。提携するのは、愛知県犬山市の「博物館 明治村」。そこで「明治村版リアル人生ゲーム(仮称)」が今秋、開催される予定だ。明治村ではチーム対抗方式のゲームとなる。村内を盤面に見立て、村内の建造物を巡り、与えられたミッションをクリアしながら、仮想通貨の獲得を目指していく。家族や友人とコミュニケーションを図りつつ、ゲームを通じて明治村を巡ることで、明治時代の雰囲気を味わい、楽しみながら学べるという。実際の建物を目の当たりにし、イベントを通じて明治時代を味わえるのであれば、教科書を読むよりも、覚えやすく、頭に入ってくるだろう。明治村でのイベントがどのようなものになるのかはまだわからないが、リアル人生ゲームは、出雲市のように"地域活性化"という側面だけではなく、"学習"のあり方も大きく変えうる可能性も秘めているように感じられる。「リアル」×「人生ゲーム」。そのコラボレーションはまだまだ広がり、大きな効果が期待できそうだ。
2016年04月07日ユニアデックスは3月14日、東京都目黒区の自由が丘商店街振興組合(自由が丘商店街)および産業能率大学と共同で、2015年4月から活動していた「商店街データ見える化プロジェクト」に関する活動報告会を、3月11日に開催したことを発表した。自由が丘商店街は、自由が丘インフォメーションセンターや自由が丘案内人セザンジュが対応した問い合わせ情報の収集や、産業能率大学による自由が丘街頭アンケート情報の収集などを行い、より良い商店街を築くための活動を産業能率大学と連携して行ってきたという。ユニアデックスは、2014年4月から2015年12月までに収集した来街者情報の分析を担当。従来も来街者情報分析は行っていたが、今回はテキストマイニングツールなど新たにICTを利活用することで分析速度を高め、来街者情報の分析や可視化、課題の抽出などを行ったという。利用したツールはユニシスの「TopicExplorer」。今回の来街者情報の主な分析内容は以下の通り。自由が丘を訪れ、問い合わせを行う来街者の国籍・性別・年代の傾向分析問い合わせ事項を分類し傾向分析問い合わせの多い自由が丘の店舗情報をジャンル化し、性別や年代での傾向分析外国人観光客が問い合わせる内容の傾向分析自由が丘における街や人に関する情報の抽出(天候・気温などの街環境と問い合わせ状況の関連性およびその傾向、歩行者天国でのマナーに関する情報抽出とその傾向)自由が丘商店街では、今回得た来街者が持つ自由が丘のイメージや興味対象の分析結果を、商店街に対する来客の満足度を向上させるための施策やマーケティング活動に利用していくとのこと。ユニアデックスは、同プロジェクトを通じて得た知見をベースに、地域振興に関連するサービスやソリューションを展開し、今後も地域貢献を行っていくとしている。3者は今後も、来街者情報を含む各種データを利用して可視化と分析を行っていく構えだ。
2016年03月15日iOS版の「Googleマップ」アプリで、ナビゲーション中の経由地の検索・追加が可能になる。2月29日(米国時間)からロールアウトが始まった。たとえば、目的地に向かっている途中で給油が必要になった時に、ナビゲーションを離れることなく最寄りのガソリンスタンドを見つけてルートに追加できる。経由地の検索・追加は、昨年10月にAndroid版のGoogleマップで提供され始めた機能だ。ナビゲーションを開始すると、右上に検索アイコンが現れ、タップすると「ガソリンスタンド」「レストラン」「スーパー」「カフェ」などをカテゴリ検索できるほか、任意のキーワードを入力して検索したり音声検索も可能。検索はナビゲーションルート沿いで行われ、結果がマップ上に表示される。ガソリンスタンドならリアルタイムのガソリン価格も確認できる。結果の場所の1つを選択すると、その場所を経由するようにルートが変更される。
2016年03月01日書籍電子化サービス「ペパレス」を運営するペパレス製作所は、室内、オフィス、飲食店、大型施設からテーマパークまで、何でもイラストマップ化するイラスト作成サービス「イラストマップ.jp」の運営を開始した。写真では出せないイラストを、屋外施設だけではなくファミリーマンションの室内やオフィス、小売店、居酒屋など飲食店からショッピングセンターまで、規模を問わずあらゆる施設向けに作ってしまおうという趣旨の、マップに特化したイラスト作成サービスだという。他にも町内、市内等のエリアマップ、未来のイメージや架空の世界も、マップであれば何でも対応可能ということだ。間取り図が1枚あれば、作成可能だといい、同社が様々なキャラクターを配置し、動作させたイラストを作成するという。費用は、100平方メートルの施設で、およそ10万円前後で、納期は通常で2週間程度だという。価格が基本的は密度によって変わり、屋外の場合は、100平方メートル以上でも10万程度に抑えることもできるという。データはJPEGやESPファイルなど、要望に応じて変換して納品するという。
2016年02月10日SelfCreative合同会社(SELF)は、東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的で、プロジェクト「東東京モノヅクリ商店街」を発足させた。同プロジェクトは、東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと、ネット上に架空の商店街を作り出し、SELFがキュレーションを行ったクリエイターや、企業同士のセッション、催し物などを行い、今後数年かけて継続的に商店街をもりあげながら「モノ」と「コト」を展開させていくもの。「モノづくりの町すみだ」に集積するファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を支援する第三セクターとして設立された「国際ファッションセンター(KFC)」との協業によるプロジェクトとなる。第一回目は、MOMAで取り扱いもされている廣田硝子や、創業60年、動きやすくからだにやさしいニットシャツを国内工場でつくるシャツ屋、丸和繊維工業や、パリコレに参加する人気ブランドのレザー制作を一手に引き受ける牧上商会、今までにない形や色で新しい風船の可能性を探るマルサ斉藤ゴムなど、多彩なメンバーで商品開発やイベントを行う予定となっている。また、2月17日から東京都・代々木の国立代々木競技第一体育館で行われるファッションとデザインの合同展示会「rooms」の地場産エリアにて、同プロジェクトのお披露目が行われるということだ。参加企業は、井上鞄製作所、駒屋、玉の肌石鹸、トロフィー佐藤、廣田硝子、牧上商会、マルサ斉藤ゴム、丸和繊維工業他約30社。参加クリエイターは、SELF、関根正吾(イラストレーター)、藤崎尚大(meanswhile)、宇藤えみ(スタイリスト)、紫をん(和菓子作家)、吉田ちかげ(アートディレクター)他。
2016年02月04日鹿児島県志布志市とハレガケは1月31日、志布志市商店街にてリアル謎解きゲーム「奇妙な街からの脱出 ~ししまるを探しだせ! ~」を開催する。リアル謎解きゲームは、ゲーム内の物語に沿って、与えられるミッションを謎や暗号を解きながら制限時間内にクリアしていく体験型イベント。主催の鹿児島県志布志市は、街の活性化のため今回のイベントを企画。謎の制作は、多数のリアル謎解きゲームを手がけるハレガケが担当した。同プログラムでは、志布志市商店街を非日常の舞台「奇妙な街」として設定。同市のゆるキャラである"ししまる"を探し出す冒険物語とすることで、今までとは違う角度から商店街をPRする。謎を全て解いた人のみが参加できる抽選会も実施するとのこと。開催は1日限定で、参加料は無料。10:00より随時参加を受け付け、最終受付は15:00となる。詳細は公式サイトにて。
2016年01月28日グルメラン実行委員会はこのほど、ファンランイベント「グルメラン」の参加者募集を開始した。「グルメラン」は、ランニング後やリレーマラソンの待ち時間などに、会場の屋台で飲食メニューを楽しめるランイベント。参加者は、ゼッケンに付いている「グルメ券」と屋台のメニューを交換できる。また、現金での購入も可能のため、応援や屋台目当ての来場も可能とのこと。屋台には、「大分中津からあげ」や「富士宮やきそば」、「コーヒーショップ」や「クレープ」などをそろえる。実施種目は、約2kmのコースを5週する「10kmラン男子・女子」(制限時間1時間30分・高校生以上)、同コースを1周する「ファミリーラン」(制限時間30分・小学生と18歳以上の保護者1人)、同コースをチームで21周する「リレーマラソン」(制限時間4時間30分・小学生以上)の3種類を用意。なお、「リレーマラソン」のチーム内での走順、チームメンバーそれぞれの周回数などは自由で、小・中学生は保護者と同一グループでの参加となる。参加料金は高校生以上4,000円・中学生3,000円・小学生2,000円・ファミリーラン(1組2人)4,000円(いずれも税込)で、会場で当日のみ利用できる金券(「グルメ券」)750円分を参加賞として用意している。2016年2月13日に東京・お台場大会、3月13日に千葉・幕張海浜公園大会、3月27日に大阪・大阪城公園大会を開催予定。参加申し込みはWEBサイトにて受け付けている。
2015年12月15日ソフトブレーンは12月11日、営業支援システム(SFA/CRM)の「eセールスマネージャーRemix Cloud」に地図上で訪問計画や活動報告ができる新しいマップ機能を拡充し、販売を開始した。価格は月額1000円(1ユーザー)。新しいマップ機能の特長として契約の有無、前回訪問日からの期間、企業規模などさまざまな条件別にアイコンを設定でき地図上に表示することができるため、ターゲットとなる顧客が一目で分かる。さらに、マウスや指で線を書いてエリアを指定するだけで、訪問先のリスト化やスケジュールの一括登録が可能なため効率の良い訪問計画を立てることができ、訪問できる時間があった際に周辺地図を見るだけでターゲットとなる顧客を検出して訪問することが可能だ。そのほか、訪問が終わった後、地図上のアイコンをタップするだけで活動報告が可能なため、別画面を開いて登録する手間が省け訪問時間を増やすことができるとしている。eセールスマネージャーRemix Cloudは業種、業界を問わず、それぞれの企業にあった営業プロセスを設計し、計測、改善を繰り返しながらマネジメントを行うプロセスマネジメントで利益につながるしくみを作ることが可能だ。価格は税別で月額6000円(1ユーザー)で、変化するマーケットや組織の状況に合わせて柔軟な設定変更し、営業プロセスを設計することができるという。また、スマートフォンやタブレット端末、携帯電話からのスケジュールや履歴の確認、活動報告を容易に行うことができ、営業のストレスを軽減し、利便性が向上。文字入力に頼らない選択方式での入力で情報の数字化を実現し、科学的なマネジメントも可能とするほか、導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、3000社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、最善プロセス定着まで顧客ニーズにあったサービスを提供する。
2015年12月11日下町情緒あふれる街並で知られる東京の「谷根千」(谷中・根津・千駄木)。そのひとつ、谷中の商店街「谷中ぎんざ」は昭和時代がそのままに残されてきたかに思える、まさに映画「三丁目の夕日」のような通りとなっている。しかもここは、猫と食べ歩きの宝庫としても有名。果たして、どんな猫とグルメが待っているのだろうか。○寺町の古き良き・谷中ぎんざ"東京下町レトロ"。そう呼びたくなるのは今回紹介する「谷中銀座商店街」(通称「谷中ぎんざ」)だけに限ったことではない。この一帯は古くから寺町として栄え、現在もその風情はそこかしこに見てとれる。JR日暮里駅を降りて商店街へと歩いていくだけでもそれは感じられるだろう。昭和20年頃から商店街として発展してきたという谷中ぎんざは、松嶋菜々子さん主演の連続テレビ小説「ひまわり」に登場して以来、メディアに多く取り上げられている。バラエティー番組などで見たことがある人も多いのではないだろうか。しかし、意外にもその長さは170mとこぢんまりとしたもの。魚屋や総菜屋などが多く、観光名所として知名度が高くなった今も地元の台所としての役割は変わらないようだ。○商店街は猫だらけ昔なつかしい商店街というのは、とかく猫が多いもの。しかもなぜか、どこのお寺にも猫は多い。その両方がある谷中ぎんざは「猫が多い! 」という噂が絶えない。ネット検索をしても猫が5~6匹写っている写真を容易に見つけることができる。しかし、今回の取材で、リアル猫は野放しの猫1匹と店番猫1匹を辛うじて見ただけだった。過去にも何度か来たことがあるが、その時も"猫運"に見放されていたのだろうか、多くて3匹くらいにしか出会ったことがない。しかし、本当はどこかに隠れているのだろう。地域の人々にはとても大事にされているらしい。商店街の中にはあちこちに猫の置物があり、猫モチーフのグッズやお菓子がたくさん。猫には非常に住みやすい環境だと思われる。想像以上に短い商店街のため、おしゃべりしながら歩いていたら、それこそあっという間に出口にたどり着いてしまう。行ったり来たり、何度も往復してしまうだろう。そんな時は上を見上げて歩いてみたい。○1,000円片手に食べ歩き数ある商店街でも、谷中ぎんざほど食べ歩きが楽しいところはないだろう。定番の揚げ物や、おやつも豊富。そして食べ歩きはいずれも200円前後という超お手頃価格なのだ。外せない定番はやはりメンチカツ。この小さな商店街の中に揚げ物を扱うお店はざっと見ても4~5軒ある。そのひとつ「肉のすずき」の「元気いっぱい! 元気メンチカツ」は1枚230円。油っこくなく比較的あっさりした味なため、いろいろと食べ歩きたい人にも最適だろう。こちらは魚貝類「丸初福島商店」の北海道産「焼きほたて」で280円。こちらもタレはさっぱり系。ホタテ本来の味が楽しめる。そして見逃せないのは猫モチーフのお菓子。そのひとつは「やなか しっぽや」の、猫のしっぽ型・焼ドーナツ。模様も味も違うしっぽが14~15種類があり、いずれも100円台なのがうれしい。食べ歩きには焼きたてを出してくれる。同じく猫モチーフの「招き屋」の「福にゃん焼き」は180円。十勝あんやチョコクリームなどが入った猫型のたい焼きだ。招き猫だけに、店員さんが「いいことがありますように!」と言ってくれるため、非常に楽しい気分になる。また、酒屋の「越後屋本店」では店先でビールを1杯400円で販売している。飲みながらほろ酔い気分で散策ができるというわけだ。これは1,000円の食べ歩き予算+αで楽しみたい。そのほか、食べ歩きはできないものの気になったのが「ちょんまげいも たまる」の「ちょんまげいも」(白ごま・黒ごま各210円、抹茶380円)。スイートポテトを胡麻でコーティングしたお菓子で、店内でのみいただける。飲み物とセットで注文しよう。この界隈はテレビや雑誌に取り上げられることも多く、ほとんどの食べ物屋の店先には芸能人来訪時の写真が大量に貼られている。筆者はいつも、取りあえずメディアでの人気は脇に置いておいて、実際に行ってお店の人と話をしたり食べてみたりして、「これは! 」というものだけを紹介したいと思っている(ただし、そのハードルはかなり低いのだけど)。とは言え、今回紹介できなかったお店の中には隠れた名店があるかもしれない。自分なりのお気に入りを探しての谷中ぎんざ散策も楽しそうだ。※記事中の価格・情報価格は2015年11月取材時のもの。価格は全て税込○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年12月09日静岡県沼津市の沼津市中心商店街、ぬまづみなと商店街、グルメ街道などで12月6日、「ぬまづ鍋フェスタ」が開催される。○旬の味覚を使ったプレミアム鍋も!同イベントでは様々な「無料なべ」を味わえる。ぐるめ街道会場の「にくなべ 牛豚馬鶏」、みなと会場の「プリプリ海老みそ鍋」、大手町会場の「塩ちゃんこ煮込ラーメン風」、駅北会場の「利尻こんぶでまろやか鶏鍋」、イーラde会場の「黒はんぺん鍋」、仲見世会場「とろけるチャーシュー鍋」などが出品される。仲見世会場(贅沢華麗(カレー)鍋)、あげつち会場(蕪と冬野菜のブイヤベース)、みなと会場(カキ小屋のカキ鍋)の3会場では、各会場100食限定のプレミアム鍋(500円)を提供する。また、スタンプラリーやイルミネーションを装飾した中心商店街の風景も楽しめる。開催時間は、ぐるめ街道会場が8時から、みなと会場は10時から、大手町会場および駅北会場が11時から、イーラde会場は12時から、仲見世会場は13時30分からとなる。プレミアム鍋の販売は、仲見世会場が13時から、あげつち会場は11時から、みなと会場は10時からとなる。
2015年12月03日凸版印刷は11月18日、自治体の水害ハザードマップと連動したバーチャル・リアリティ(VR)映像により、居住地域の被災状況を仮想体験できるという防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」を開発したと発表した。自治体の防災イベントや小中学校の防災教育用途として、2015年11月下旬から提供を開始する。VRscopeは、スマートフォンに配信した360度パノラマの動画や静止画コンテンツを、同社が独自開発したという専用のビュワーにセットして鑑賞すると、立体感・臨場感のあるVRコンテンツを提供するもの。今回発表したサービスは、VRを用いた防災情報の可視化を研究する愛知工科大学工学部情報メディア学科の板宮朋基准教授の協力のもとで開発した。津波や高潮、豪雨などが発生した際に想定される水害を、実際の映像に重ねて見ることが可能。居住地域が被災した状況を仮想体験することで水害の被害レベルを実感でき、避難所の確認や避難ルートの検討などを促進するとしている。具体的には、ハザードマップに配置した専用マーカーをスマートフォンで読み込むことで、各地点のVR映像を表示。自治体のイベント会場や学校の他、自宅でも仮想体験が可能なため、家庭での防災意識の向上を図ることができるという。同社が提供するARアプリケーションである「AReader(エアリーダー)」がVRscope用コンテンツに対応したことで、コンテンツごとに個別アプリケーションを制作する必要が無く、360度パノラマの動画や静止画コンテンツへのアクセスが可能としている。コンテンツは同社が管理・運営するクラウド・サーバから提供するため、従来必要だった専用アプリの開発や個別の配信環境の構築が不要であり、導入負荷を大きく削減できるとのことだ。価格は、基本料金が60万円/年(登録地点は20地点まで)、VRコンテンツ制作が約100万円から。同社は同サービスを含めてVRscopeを用いたソリューションを拡販し、2017年度に約10億円の売上を目指す。
2015年11月19日米GoogleがGoogleマップのローカルガイド・プログラムの特典制度を拡充した。レビューなどで獲得できるポイントを貯めて、レベル4に達するとGoogleドライブの1TB無料アップグレードを獲得でき、レベル5ではローカルガイドサミットに参加する権利を得られる。ローカルガイドは、ローカルの口コミ情報をGoogleマップでシェアするユーザーの世界的なコミュニティだ。プログラムのページで登録して参加する(18歳以上)。ポイントの対象になる活動は、クチコミ(レビュー)投稿、写真アップロード、新しい場所の追加、古い情報の修正、質問への回答の5つ。1つの場所における各活動に対して1ポイントが提供されるので、1つの場所で最大5ポイントまで獲得できる。ポイントを貯めるとレベルが上がり、レベルに応じて参加者は以下のような特典を得られる。レベル1 (0~4ポイント):メンバー限定のコンテストに参加可能(対象の国・地域において)。ローカルガイドの月刊ニュースレターで様々な情報を入手でき、またGoogle主催のワークショップやハングアウトに参加できる。レベル2 (5~49ポイント):Google の新しいサービスや機能を一般リリース前に試用できる。レベル3 (50~199ポイント):Googleマップにローカルガイドの公式バッジが表示され、Google+の限定コミュニティで他のメンバーと交流できる。Googleが主催するイベントに招待される可能性も。レベル4 (200~499ポイント):Googleドライブ・ストレージの無料1TBアップグレード。レベル5 (500ポイント以上):2016年に開催予定のローカルガイドサミットへの参加を申し込める。同サミットでは世界中のトップガイドと親交を深められ、またGoogleマップに関する最新情報を得られる。ポイントやレベルはモバイルアプリ(Android、iOS)やWeb版のGoogleマップで確認できる。「自分の投稿」タブには他にも、ユーザーの行動範囲におけるTo-Do (投稿のおすすめ)、共有した写真の閲覧数などが表示される。
2015年11月17日「Googleマップ」のモバイルアプリのオフライン機能が強化され、オフライン時に検索やナビゲーションも利用できるようになる。Googleは10日(米国時間)からAndroid用「マップ」アプリでのロールアウトを開始し、続いてiOS用「Google Maps」アプリにも提供し始める計画だ。Googleは2012年からオフライン機能を提供していたが、特定の地域の地図データを保存するのみで、その場所にある店の検索などは行えなかった。最新のオフライン機能は、今年5月にGoogleが同社の開発者カンファレンスGoogle I/Oでプレビューを披露した機能だ。データを保存した地域において、オフライン時の地図の表示に加えて、ローカル検索やターンバイターンのナビゲーション(音声にも対応)などをサポートする。たとえば、ナビゲーション中に電波の状態が悪くなってネットにつながらなくなっても安定して案内が継続し、オフライン状態でも目的の店の電話番号やレビューといった情報を確認できる。また、接続が安定している場所でも、あらかじめその地域のデータをダウンロードしておくと、より安定してGoogleマップを利用できるようになるという。利用方法は、オフライン用に保存しておきたい市町村、郡、国などを検索し、表示された地域のプレースシートから「Download」をタップ、またはメニューの「Offline Areas」で+ボタンをタップする。オフライン用のデータを端末にダウンロードした地域でデータ通信が不安定になると、Googleマップ・アプリは自動的にオフラインモードに切り替え、データ通信が安定したら再びオンラインに切り替える。オフライン用のデータ保存はデフォルトではWi-Fi接続時のみに設定されている。ダウンロードデータのサイズなど利用体験への影響を考慮して、現時点では乗り換えや徒歩ルートなどはオフラインで利用できないが、Googleはオフラインモードへのさらなる機能の追加を計画している。
2015年11月11日京都府京都市の伏見大手筋商店街で11月14日、「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2015」が開催される。○日本酒に合うフードも同イベントは伏見の魅力を再発見できる日本酒の祭典で、伏見の蔵元17蔵が特設ブースを設置し、新酒のシーズンに先駆けて日本酒を提供する。黄桜、北川本家、京姫酒造、キンシ正宗、月桂冠、齊藤酒造、招徳酒造、宝酒造、玉乃光酒造、鶴正酒造、豊澤本店、平和酒造、増田徳兵衞商店、松本酒造、都鶴酒造、山本勘蔵商店、山本本家が出展予定とのこと。また、地元の飲食店19店舗が参加し、地元のソウルフードや、日本酒に合うメニューも用意される。さらに、鳥せい本店、京料理 清和荘、サラダの店 サンチョが特別出店する。開催時間は3部制で、1部が14時から15時30分、2部15時30分から17時、3部17時から18時30分までとなる。参加費は、伏見の清酒が味わえる100円×10枚のお酒券とオリジナルお猪口つきで、前売り券1,800円、当日券2,000円となる。
2015年11月10日ライフビジネスウェザーは10月22日、"おでん"と"お鍋"のどちらがより食べたくなるかを予想した「おでんvsお鍋勢力マップ」第3回を発表した。今回発表された「おでんvsお鍋勢力マップ」は、10月24日~30日の予想気温から、各地域における"おでん"と"お鍋"の"食べたい度"を算出し、マップに表したもの。同社によると、同期間は冬並みの冷たい空気が断続的に流れ込み、"お鍋"勢力が盛り返してくるという。25日ごろと28日ごろには特に寒くなり、北海道では平野部でも雪が降るほど。冷たい北寄りの風が強まって、東・西日本でも木枯らしが吹くおそれがあるという。同期間中で"おでん"や"お鍋"などの煮込み料理が最もおいしく感じられる「イチオシ! ぐつぐつ日和」は、25~26日の所が多いと同社はしている。なお、九州地方や四国地方では28日ごろの寒さのほうが身にしみる見込み。東・西日本でも気温の変動が大きくなり、"お鍋"や"おでん"が一段とおいしく感じられるとのこと。同社によると、今年は全国的に秋が早めに訪れているが、冬にかけては季節の進行がゆっくりになる見込み。気温は、少なくとも12月ごろにかけては平年より高めとなる予想で、いつもの年より秋が長く感じられるという。"お鍋"が恋しくなるほどの強い冷え込みの日は、しばらくは北日本や山沿い・内陸部が中心となり、多くの所では"おでん"のほうが食べたくなる期間が長いという。LBWビジネス気象研究所の調べによると、盆過ぎから増加するおでんやその具材の売り上げは、より秋が深まると落ち着き、代わって鍋物関連の商品の売り上げが増加することが分かっている。人の体は、夏の間は産熱を抑えるために基礎代謝が低くなるため、"おでん"のようにさっぱりとした低カロリーのものを求めるが、冬に向けては産熱のため基礎代謝が高まり、味噌仕立てやとんこつベースの"お鍋"のようにこってりとした高カロリーのものを欲するようになるとのこと。(C)Life & Business Weather Inc.
2015年10月23日グルメイベント「銀座街バル2015」が、11月16日から19日まで東京・銀座エリアにて開催される。“大人の街”として知られる銀座は近年、外国人観光客の増加や、再開発が進み以前と客層が変わりつつあるという。そんな時代の変化に対応し、普段銀座の街に馴染みのなかった人々に魅力を知ってほしいという思いから、昨年の4月「銀座街バル」はスタートした。7日間にわたり行われた第2回目では、2,000名の参加者が訪れた。第3回目となる今回は、300人限定で、東京・銀座エリアの厳選された飲食店25店舗が4日間限定で提供する特別なバルメニューを食べ飲み歩き出来る。参加店舗は、銀座8丁目にあるスワロフスキー銀座本店の最上階にあるバー・AURUMや、3,000種類を超える洋酒が楽しめるBar 洋酒博物館、今年で41年目を迎える老舗レストラン・シエスタなど。銀座の名店から、まだオープンしたばかりの新店まで約25店舗が参加する。参加方法は、公式サイトで販売されている3枚綴りのチケット(税込3,500円)を購入するだけ。チケット1枚で参加店3店舗の料理とドリンクを1品ずつ楽しむことが出来る。チケットのダウンロードは、11月2日にローンチ予定の「銀座街バル」アプリからとなっている。なお、同アプリの登録は無料となっており、期間中は参加店舗の情報などを配信。イベント終了後は、銀座で利用出来るお得情報を提供していく。【イベント情報】銀座街バル2015会場:東京・銀座エリアの飲食店25店舗住所:東京都中央区銀座会期:11月16日~19日時間:17:00~23:00(※店舗によって異なる)料金:税込3,500円
2015年10月07日