学校がある街には必ず素敵な純喫茶がある?難波里奈『純喫茶へ、1000軒』難波さんの新刊『純喫茶へ、1000軒』に興味がある方はこちらから!
2016年04月08日1人1人に向き合った高架下の純喫茶難波里奈『純喫茶へ、1000軒』難波さんの新刊『純喫茶へ、1000軒』に興味がある方はこちらから!
2016年04月01日VOCALOMAKETSは、「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式キャラクターMMDモデル『結月ゆかり純MMDモデル』を、情報共有サイトBowlRollにて配布開始した。価格は無料。同データは、有名ボカロPが集まった「VOCALOMAKETS」が監修し、しっかりとしたきれいな歌声を持つ女性をベースに制作されたボーカロイド音源「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式MMDモデルとなっている。MikuMikuDance(樋口優氏制作)、およびその互換プログラムにて使用が可能だ。また、モデリングは「ままま氏」が担当しており、クレジット表記不要・改変可、個人・同人利用可とのこと。その他、利用にあたってのガイドラインはWebサイトにて確認できる。
2016年03月31日城田優が、初めて演出に挑むミュージカル『アップル・ツリー』。『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』など錚々たるミュージカル作品で主演を務めるほか、映画やドラマなど映像作品でも多く活躍する城田。その城田がかねてからの念願であったという“ミュージカルの演出”。その初めての挑戦となる作品が本作になる。ミュージカル『アップル・ツリー』チケット情報その作品となる『アップル・ツリー』も、城田が「ぜひやりたい」と選んだもの。アダムとイヴの物語など禁断の木の実を巡る3組の男女の愛の物語を描いたオムニバス形式のミュージカルコメディ。ブロードウェイでの初演(1966年)以来愛され続け、日本でも上演されている。5月28日の開幕に向け、この日は2度目のワークショップの真っ最中。キャストの役柄をこの日の感触で決める、というタイミング。稽古場に揃ったキャストは、城田とは『エリザベート』で共演経験があり、『レ・ミゼラブル』などでも活躍する岸祐二以外は、全員城田がオーディションに参加し、“声”を特に重視して決めたというメンバー。ワークショップではキャストがそれぞれの役をシャッフルして演じていた。仲には既に台本を覚えてしまっているキャストもおり、気合十分。全く同じセリフでも演じるキャストによって全然違う雰囲気になるのはさすが。その芝居を見て城田は、ひとりひとりにその都度「コミカルで非常に面白かったので今度は真面目な方向性でもやってみて」「そのレベルまでやってくれるのであれば、ここはもっとこうして」など、よいところは褒めながら丁寧に導いていく。そして再び同じ役を演じての変化を見て、今度は「爆発しそうな感情を抑えるようにやってみて」などもう一歩具体的に、時に城田自身が演じてみせながら、分かりやすく無駄のない言葉で伝えていく。その中で言った「大前提に骨がないと肉がつかないんですよ」というひと言は、核となる部分を大切に芝居をしてほしいという城田の演出家としての目線が伝わる印象的な言葉だった。ワークショップ中には、岸が「やりたい!」と立候補してある役を演じてみせるなど、スペシャルな時間も。ところどころに笑いがありながらも、真剣み溢れるワークショップは続いていく。さあ、配役の結果はいかに…?ミュージカル『アップル・ツリー』は5月28日(土)から6月7日(火)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。
2016年03月11日城田優が、初めて演出に挑むミュージカル『アップル・ツリー』。『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』など錚々たるミュージカル作品で主演を務めるほか、映画やドラマなど映像作品でも多く活躍する城田。その城田がかねてからの念願であったという“ミュージカルの演出”。その初めての挑戦となる作品が本作になる。ミュージカル『アップル・ツリー』チケット情報その作品となる『アップル・ツリー』も、城田が「ぜひやりたい」と選んだもの。アダムとイヴの物語など禁断の木の実を巡る3組の男女の愛の物語を描いたオムニバス形式のミュージカルコメディ。ブロードウェイでの初演(1966年)以来愛され続け、日本でも上演されている。5月28日の開幕に向け、この日は2度目のワークショップの真っ最中。キャストの役柄をこの日の感触で決める、というタイミング。稽古場に揃ったキャストは、城田とは『エリザベート』で共演経験があり、『レ・ミゼラブル』などでも活躍する岸祐二以外は、全員城田がオーディションに参加し、“声”を特に重視して決めたというメンバー。ワークショップではキャストがそれぞれの役をシャッフルして演じていた。仲には既に台本を覚えてしまっているキャストもおり、気合十分。全く同じセリフでも演じるキャストによって全然違う雰囲気になるのはさすが。その芝居を見て城田は、ひとりひとりにその都度「コミカルで非常に面白かったので今度は真面目な方向性でもやってみて」「そのレベルまでやってくれるのであれば、ここはもっとこうして」など、よいところは褒めながら丁寧に導いていく。そして再び同じ役を演じての変化を見て、今度は「爆発しそうな感情を抑えるようにやってみて」などもう一歩具体的に、時に城田自身が演じてみせながら、分かりやすく無駄のない言葉で伝えていく。その中で言った「大前提に骨がないと肉がつかないんですよ」というひと言は、核となる部分を大切に芝居をしてほしいという城田の演出家としての目線が伝わる印象的な言葉だった。ワークショップ中には、岸が「やりたい!」と立候補してある役を演じてみせるなど、スペシャルな時間も。ところどころに笑いがありながらも、真剣み溢れるワークショップは続いていく。さあ、配役の結果はいかに…?ミュージカル『アップル・ツリー』は5月28日(土)から6月7日(火)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。
2016年03月11日TVアニメ化が発表される否や大きな話題を読んだ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の公式サイトが新ビジュアルでリニューアルされ、2016年4月よりTOKYO MX、毎日放送、東北放送、BS11、アニマックスにて放送開始となることが明らかとなった。○TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』登場キャラクター■東方仗助 (cv. 小野友樹)ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。ジョセフ・ジョースターの隠し子であり、承太郎の叔父に当たる。温厚な性格だが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面も。生まれ育った杜王町を守るために立ち上がる■広瀬康一 (cv. 梶 裕貴)仗助の同級生。身体も小さく、どこか頼りない性格だったが、様々な戦いを通して成長していき、仗助たちから強く信頼されるようになる。身近な人を守ることに対しては非常に強い意志を持ち、仗助と共に戦う。■虹村億泰 (cv. 高木 渉)仗助の同級生。単純で直情的だが気のよい人物。自他共に認めるほどに頭が悪く、本人曰く「考え事をすると頭痛がする」らしい。情に厚く、仗助の仲間になってからは仗助や康一と無二のチームワークを発揮する。■岸辺露伴 (cv. 櫻井孝宏)杜王町に住む人気漫画家。非常に我儘で自己中心的な性格。漫画を描くことに関しては真剣で、リアリティの追求や新たなアイデアのためならば手段を選ばない。基本的に人間関係が苦手だが、仗助たちと知り合い、杜王町の謎を解くために行動を共にする。■空条承太郎 (cv. 小野大輔)仗助の甥にあたり、海洋生物研究の第一人者。冷静な判断力と強い正義感を持つ。祖父ジョセフの隠し子探しのため杜王町にやってくるが、杜王町を覆う不穏な空気を察知し、仗助たちと共に戦う。■クレイジー・ダイヤモンド仗助のスタンド。壊れたものに触れると元の形に「直す」能力をもつが、既に死んでしまった生命等は直せない。また、仗助自身の傷を癒すこともできない。承太郎のスタープラチナにも匹敵する強力なパワーとスピードを持つ。○オープニングテーマは新ユニット「THE DU」が担当2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のオープニングテーマは、城田純・和田泰右・Jeityによる新ユニット「THE DU」(ザ ドゥ)が歌う「Crazy Noisy Bizarre Town」に決定。シングルは4月27日にリリースされる予定となっている。また、2016年3月26日(土)~27日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan2016」においては、『TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」放送直前ステージ』が27日9:20よりREDステージにて行われ、小野友樹(東方仗助役)、小野大輔(空条承太郎役)、櫻井孝宏(岸辺露伴役)の出演が予定されているので、こちらもチェックしておきたい。こちらの詳細は「AnimeJapan2016」公式サイトにて。(C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
2016年02月19日今夏には超人気ミュージカル『エリザベート』のトート役を3か月間、井上芳雄とのWキャストで務め上げた城田優。スケール感のある恵まれた容姿とそれに見合う努力や経験が、まだ20代にして彼を、日本を代表する舞台俳優へと成長させた。その城田が30歳を迎えて踏む初の舞台が、岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの最新作『The Love Bugs』。私たちの身近に存在する、虫たちの小さな世界を描く。“孤高のスター”というキャラクターを与えられ、未知のワールドに挑む城田に話を聞いた。地球ゴージャス チケット情報作・演出を手掛ける岸谷とは映像の仕事で過去に共演しており、当時から熱いラブコールがあったという。「初めて共演したときからすごく気にかけてくださり、褒めてもいただいて。イベントでちょっとご一緒したことのある寺脇さん含め、とても素敵な先輩です。地球ゴージャスには、その時々の出演者さんたちの武器である要素を最大限に活かして物語に組み込み、素敵に作り上げている“エンターテインメントショー”という印象がありました」今回、岸谷からは「優には全部やってもらう」と言われているのだとか。「そのひと言が引っかかっていて、怖くてしょうがない。チビりそうです(笑)。ミュージカルの全部というのは歌、踊り、芝居に加え、殺陣は必ずあるだろうし、もしかしたらフライングとか?(笑)そして役的に僕が一番強い感じに振舞う必要があると思うので……不安です!(苦笑)」確かに、虫を演じる上での“全部”となると、容易に想像がつかないが……。「もちろん演じている体(テイ)としては虫だし大事な部分なんですけど、実際に演じるのは人間ということになれば、あまり虫というところにこだわりを持つ必要は、僕はない気がしていて。とらわれすぎると、二本足で立っている矛盾とかが目に付いて、粗探しのようになってしまう可能性もある。大事なのは見た目とかが虫である前に、その種族のドラマを僕たちが演じることなのかなと思っています」また、「これまでの舞台は翻訳ものが大半だったので、僕がやること前提で書かれて、僕自身が多少なりとも反映されている役は初めて。再演をほぼしない地球ゴージャスで、ご縁で集まったキャストたちと1回しかできない経験を30歳のアタマでできるのは、すごい幸せなことだと思います」とも語る。岸谷&寺脇のほか、蘭寿とむ、大原櫻子らゴージャスなメンバーの中で魅せる城田の“全部”、そして“今”に注目したい。地球ゴージャスプロデュース公演Vol.14 『The Love Bugs』 は1月9日(土)から2月24日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月1日(火)から3日(木)まで名古屋・愛知県芸術劇場、3月11日(金)から13日(日)まで福岡・福岡サンパレス、3月19日(土)から29日(火)まで大阪・フェスティバルホールにて。取材・文/武田吏都
2015年12月04日俳優の城田優、女優の黒川智花が29日、都内で行われた、ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2の試写イベントに出席した。CS放送・女性チャンネル♪LaLaTVで毎週水曜23時から放送中の本作は、ジェーン・スーの書籍を実写化したオムニバスドラマ。城田がドラマ監督に初挑戦した第8話(10月21日放送)では、ヒロインを黒川が演じている。企画・脚本から手掛けた城田は、「最近、作ることへの熱が上がっていたので、素直にうれしかった。全体的に僕の人生観が結構入ってます」とアピールしつつ、「不安もないけど自信もない」と正直な心境を。また、監督として、「個人的に頑張ったけど、もっともっと出来ると思う。作品の司令塔としての難しさや大変さを勉強した。これを糧にもっとやりたい」と更なる意欲も見せた。一方、今年3月に一般男性と結婚したばかりの黒川は、「こんなにキャピキャピしてないと思ってたけど、一緒に見た旦那さんに『家ではこんな感じだよ』と言われた。いつも以上に褒めてくれました」と明かしてにっこり。城田の監督っぷりについては、「格好良くて優しくて、どんな監督よりも丁寧に演出してくれた。上手くいくと褒めてくれて、完璧だなと思います!」と大絶賛し、城田は「非常に細かくて大変だったと思う」と反省しながら照れ笑いしていた。
2015年09月30日岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの最新作『The Love Bugs』の製作発表が9月24日に都内で行われ、主宰のふたりのほか、俳優の城田優、蘭寿とむ、大原櫻子、平間壮一、マルシアが登壇した。歌やダンス、コメディ要素などを取り入れ、エンターテインメント性の高い公演を行う地球ゴージャス。14作目となる本作は、小さな昆虫(=Bugs)の世界が舞台。『The Love Bugs』という言葉は「胸がときめく」や「愛らしい」を指すスラングでもあり、小さな世界の住人たちのファンタジックなストーリーを描き出す。演出・脚本、出演も果たす岸谷は「地球ゴージャスの中で一番エンターテインメントを作れるのは何だろうと考えたら、もう人間じゃ作れないなと思いました。虫なら空を飛べるし、いきなりバク宙してもおかしくない。役者はみんな虫に扮します!」と解説した。会場では、高さ5mの巨大ビジュアルが出現。岸谷が「天才」と絶賛するヘアメイク・冨沢ノボル氏に彩られ、山本寛斎事務所の協力による衣装をまとった役者たちが、本作の世界観を表現している。役柄は発表されていないが、クワガタのようなヘアスタイルとなった城田は「クワガタ役じゃないです。ネットニュースで訂正してください」と笑わせた。岸谷は城田の出演について「念願叶いました。城田優には俳優としてたくさんの魅力と深さがあって、表に出ているのはまだ一部。人を感動させられる歌唱力もまだそれほど披露されてない。まだみなさんが見ていない城田優を描きたい」と語った。また、舞台初出演の大原には「僕は彼女の歌が大好き。音符と結婚して生まれてきた子なんだなと感じています」とエールを送り、舞台の1曲目は大原が歌うことが発表された。一方、熱い会話にちゃちゃを入れる相棒・寺脇に岸谷は「うるさいよ、角刈り!」と一喝。「角刈りじゃない、おしゃれ坊主!」と返す寺脇に出演者が爆笑するなど、相変わらず息の合った(?)姿を見せた。寺脇は「地球ゴージャスは、いい意味で部活のような思いでやっています。(主宰である)僕と岸谷は監督より部長と副部長のような感じ。ひとつの作品を一致団結して作っていくことが今回もできると思います」と柔らかに語り、出演者も笑顔に。新たな作品への第一歩を踏み出した。公演は2016年1月9日(土)から2月24日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月1日(火)から3日(木)まで名古屋・愛知県芸術劇場、3月11日(金)から13日(日)まで福岡・福岡サンパレス、3月19日(土)から29日(火)まで大阪・フェスティバルホールにて。東京公演のチケットは発売中。取材・撮影・文:中川實穗
2015年09月28日キリンビバレッジは9月15日、「小岩井 純水りんご」「小岩井 純水ぶどう」「小岩井 純水みかん」を全国でリニューアル発売する。価格は、470mlペットボトルで各140円、1.5Lペットボトルで各330円、280mlペットボトル(りんごのみ)で115円、185g缶(りんごとみかんのみ)で各80円(全て税別)。「小岩井 純水果汁」シリーズは、指定農園果実を純水で仕立てた果汁飲料。今回のリニューアルで、さらにすっきりとした飲みやすい味わいに仕上げたという。素材を生かすために、着色料、保存料は一切使用していないとのこと。
2015年08月12日キリンビバレッジは11日、「小岩井 純水果汁」シリーズより、「小岩井 純水れもん」を発売する。○さわやかな味わいの指定農園レモン果汁で仕上げた果汁飲料「小岩井 純水果汁」シリーズは、純水仕立ての果汁飲料。同商品は、指定農園の果実をしっかりと濾過した純水とはちみつで仕立てた、すっきりとした味わいの果汁飲料。素材を生かすために、合成着色料、保存料は使用していない。ビタミンC入り。470ml・1.5Lペットボトルで、希望小売価格(税別)はそれぞれ140円、330円。
2015年08月02日TBSの金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」の制作発表会見が7月7日(火)に開催され、主演の芳根京子をはじめ、志尊淳、吉本実憂、森川葵に神田沙也加、城田優らが出席。観客の前で合唱の腕前を披露した。合唱が大好きな転校生が、生徒はもちろん、教師までも巻き込んで廃部寸前の合唱部を立て直していくという奇跡を描いた青春ドラマ。1千人もの応募の中からオーディションで主役を勝ち取った芳根さんをはじめとする生徒たちの合唱はもちろん、教師役を務める城田さんと神田さんという、ミュージカルやディズニーアニメの声優で歌声に関しては折り紙付きの2人の歌唱シーンにも注目が集まる。主演の芳根さんは「まさか自分が選ばれると思ってなかったので、この場にいるのが不思議です」と初々しい表情で語る。志尊さんによると合唱の練習は「1日3~4時間で最初の2時間は全く声を出させてもらえず、筋トレやストレッチばかり。男女関係なく大変なメニューをやってます!」とのこと。それでも芳根さんは「本当の部活のようで楽しく、みんなで力を合わせて頑張っています!」と笑顔を見せた。音楽教師を演じる城田さんは「音楽の素晴らしさやすごさをみんなの成長と共にお伝えしたいし、その中で僕も成長していければ。暑い夏にしたい!」と意気込みを語る。毎回、ヒットソングから懐メロまで様々な楽曲が合唱用にアレンジされて歌われるが、指導する立場の城田さんも歌声を披露するとのこと。『アナと雪の女王』の神田さん、『シンデレラ』の城田さんの夢のデュエットが実現するのか…?注目が集まるが城田さんは早くも「ネタバレになっちゃいますが、歌います!平泉成さんも歌います(笑)!」と明かし、会場からは期待を込めた拍手がわき起こった。初の教師役への挑戦となる神田さんは「自分も一から部活を楽しんでいるようです」とニッコリ。様々なヒット曲が扱われるとのことだが『アナ雪』のあの名曲は?という司会者の質問に神田さんは「ノーコメントでお願いします(笑)」と否定はせずに含みを残した。この日は、主題歌を歌う「Little Glee Monster」も加わり、城田さんの指揮で、実際に劇中でも歌う「翼をください」を熱唱!会場は温かい拍手に包まれた。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日女優の高畑充希、俳優の城田優が31日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた、映画『シンデレラ』の大ヒット記念イベントに出席した。全国公開中の本作は、ディズニーが製作したシンデレラの実写版。日本語吹き替え版でシンデレラ役を務めている高畑は、公開から5週連続1位という大ヒットに、「すご過ぎて他人事みたい」と喜びを。また、イベントでは、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を高畑と王子役の城田が生歌唱。高畑と見つめ合いながらミュージカルで鍛えた美声を披露した城田は、「今日は2人で歌う最後の機会かな。楽しかったです」と笑顔を見せた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた城田は、「お客さんと一緒に気持ち良く歌えました」と振り返り、「年末にNHKさんにお呼ばれしたら、喜んで王子の衣装を着たい。大晦日のスケジュールは空けておこうか」と紅白歌合戦出場に意欲満々。そんな城田は、歌手の西内まりやとの熱愛報道後、初の公の場に登場したこともあり、報道陣に自身にとっての"シンデレラ"の存在を聞かれるも、「ないですよ。彼女(高畑)がシンデレラです」とサラリとかわしていた。
2015年06月01日公開から5週連続で興行ランキングトップを独走中の『シンデレラ』の大ヒットを記念し5月31日(日)、日本語吹き替えキャストの高畑充希と城田優がそろって舞台挨拶に登壇。主題歌「夢はひそかに」を観客と共に生で熱唱した。すでに観客動員数は370万人を超え、興行収入も47億円を突破するなど、2015年に公開された作品の中でもトップをひた走る本作。高畑さんは圧倒的な数字を前に「凄すぎて他人事みたい(笑)」といまいち実感がわかないよう。城田さんは「僕らはボイスキャストという形で映画に出てくるわけではないですが、自分のことのように嬉しいです」と笑顔を見せた。この日は、上映前の舞台挨拶となったが、高畑さんは映画の見どころとして映像美を挙げ「カボチャが馬車になったり、動物がいろいろ変わったりするわけですけど、いまの技術ってすごいです。昔、頭の中で思い描いていたおとぎ話のシーンが目で見られるようになってる」と熱く語る。城田さんも字幕を目で追う必要がない日本語吹き替え版だからこそ「目に映る映像を100%見ることができます。映像美や、繊細で時には泣けて、時にはほっこりする演技を楽しんでもらえたら」と呼びかけた。先日、2人はTVの歌番組で日本語版主題歌「夢はひそかに(Duet version)」を披露したが、高畑さんは「ここ5年くらいで一番緊張した」と語り「格好がね…」と出演者の中でもひときわ目立っていた王子様とお姫様のドレスについて苦笑交じりに述懐。城田さんも「我々は出オチでしたので(笑)」とうなずく。それでもこの日は、初めて観客と一緒に歌う機会とあって、2人は楽しそうに歌声を響かせ、サビの「いつか必ず出会う」というパートでは、互いを見つめ合いながら、息のぴったり合った熱唱を見せた。イベント後の報道陣との質疑応答では城田さんは「(高畑さんと)2人で言ってるんですが、この(映画版『シンデレラ』の)バージョンのミュージカルをやってほしい。2人で出たいです」とミュージカル化を熱望。この日の舞台挨拶での熱唱で、2人そろって同曲を歌うのは最後となるようだが、城田さんは「年末にNHKさんにお呼ばれしたら、喜んであの衣装を着ます!」と紅白歌合戦出場への意欲を口にし、その際にはドレス姿の高畑さんをお姫様抱っこすることも約束。高畑さんは「年末はおうちでコタツでみかん食べるのが恒例なんですが…(笑)」と語り笑いを誘っていた。また城田さんには先日の熱愛報道を踏まえて同曲を「他の女性と一緒に歌ったことは?」という質問も飛んだが、さわやかな笑顔を浮かべ「ないです。今後もないと思います」とキッパリ。あくまで隣に立つ高畑さんだけが「シンデレラです!」と強調していた。なお、この日の上映は東日本大震災で親を亡くした子供たちを支援するためのチャリティ上映会として開催された。『シンデレラ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月31日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台あいさつが16日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの菅田将暉、城田優、若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが出席した。福田雄一監督が手掛けた本作は、最下位ホストの12時間を描くシチュエーションコメディ。ホストクラブ「明烏」で働くナオキ(菅田)は、借金の返済金1,000万円が用意できたことを祝い、同僚たちと宴会を開く。しかし、目覚めた時に金は無く――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の菅田は、「見ての通り、素敵な大人たちや先輩たちに囲まれて作った作品。見てくれてありがとうございます」と笑顔であいさつ。一方、「アドリブばかりで面白かった!」と福田監督に絶賛された城田は、「台本読んでないみたいじゃん!『チャラくてバカで鬱陶しくやって』と言われたので」と苦笑い。あるシーンでは、菅田にアドリブでビンタされたそうで、「なかなか先輩役者を叩けないよね。すごいよ」とつぶやくと、菅田は、「だって、本番でアドリブ足すんだもん!こっちも足さないと」と言い張っていた。また、毎度おなじみのフリートークで繰り広げられる、福田監督の舞台あいさつ。この日も、役作りでボブにした菅田の髪型に、「今、そんな髪型なの!?」(ムロ)、「あなたもちょっと……」(福田監督)と突っ込むなど、丁々発止のやり取りに会場は爆笑。さらに、観客と共に鑑賞していたというムロが、「かっきー(柿澤)がウンコ漏らしてたのすごいウケてたよ」と報告して福田監督と盛り上がる中、新井は、「両脇しゃべり過ぎじゃない?」と一喝し、「ムロさんが福田さんの作品に出過ぎてて、ホモだと思ってた」と含み笑いしていた。
2015年05月17日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台挨拶が5月16日(土)、ホスト役で共演した菅田将暉と城田優が出席。菅田さんが城田さんをビンタするシーンについて、城田さんが「あれはアドリブ。なかなか先輩は叩けないと思うけど(笑)、すばらしい対応力」と暴露した。菅田さんが、ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』で知られる福田監督と初タッグを組み、借金返済のタイムリミットに追い詰められるホスト役をコミカルに演じる本作。菅田さんは「城田さんもアドリブの量がすごかった。こちらもアドリブで応えないと、採算が合わない!」と本音をポツリ。メガホンをとる福田雄一監督も「城田くんはアドリブばっかり!」と明かした。当の城田さんは「まるで僕が台本を読んでいないみたいじゃないですか…。ちゃんと、監督には相談もしましたし」と釈明に躍起だった。東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には、菅田さん&城田さん、福田監督に加えて、共演する若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが勢ぞろい。このメンバーとあれば、一般的な舞台挨拶に収まるはずもなく、「その髪型、好みでやってるの?」(ムロさん)、「役づくりだよね?」(福田監督)、「…役づくりです」(菅田さん)と菅田さんの髪型をイジったり、この場にいない佐藤二朗について、福田監督が「いま、二朗が出ている月9ドラマは(佐藤さんの)役づくりがスベッてる」と欠席裁判を始めたりと終始、脱線気味だった。『明烏 あけがらす』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明烏あけがらす 2015年5月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015「明烏」製作委員会
2015年05月16日今夜5月15日(金)放送の音楽番組「ミュージックステーション」にて、現在公開中のディズニー映画『シンデレラ』で話題となっている高畑充希と城田優が歌う日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」が披露されることが決定。併せて高畑さんと城田さんの見事なデュエットが初披露されたイベントの映像がシネマカフェに到着した。アニメーション版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲を、シンデレラ役と王子役がデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ。ワルツのリズムと夢心地なメロディーに乗せて、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが表現されている。本楽曲の作詞を務めたのは、作曲家の久石譲さんを父に持つ歌手の麻衣。小さい頃、暗記するほど「シンデレラ」をお母さんに読み聞かせしてもらったという彼女だが、完成版の楽曲を最初に聴いたときのことを「清々しい雰囲気のなかにロマンチックが詰まっていて素敵な気分にさせていただけました」とふり返る。また、「作品のイメージは絶対に崩さないように、長年受け継がれた歌詞のように、この新しい日本語詞でまた歌い続けてもらえるようにという思いで書きました」と、日本版エンドソングとして新しく生まれ変わった本楽曲に込めた思いを語っている。日本語版声優のシンデレラ役の高畑さんと王子役の城田さんの美しい歌声はもちろんのこと、誰でも口ずさめる歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”といった、純粋にお互いを愛する思いが込められた歌詞が聞くものの心に響く本楽曲。「ミュージックステーション」でのお披露目は生放送ともあって、PV映像とはまた違った雰囲気のロマンティックな本楽曲の魅力を感じさせてくれそう。ぜひ、放送をチェックしてみて。「ミュージックステーション」は5月15日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『シンデレラ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月15日運動はしない!小森純流産後やせ術モデルの小森純が、妊娠で18キロ太った体をやせさせたダイエットメソッドを公開する『小森純の自力で産後やせ』(株式会社主婦の友社)を5月12日に発売した。すらりとスレンダーなイメージの小森だが、妊娠で増えた体重はなかなか落ちなかったという。周りの友人達が産後すんなりやせていく姿に焦りを抱き、母乳育児をしていてもやせないことには切なさも感じたそうだ。カロリーよりも、7つの栄養素そんな彼女がたどりついたのは、「食事の内容を変えるだけ」のダイエット法。カロリーを気にするのではなく、栄養素に注意を向けることが重要だという。主食を炭水化物から、体脂肪になりにくく代謝をアップさせるたんぱく質にチェンジ。亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンC、水溶性食物繊維、オメガ3脂肪酸という、やせやすい体を作る栄養素を意識して摂取した。自宅で撮影、こだわりの料理料理が得意な小森が、何度も練り直して完成させたダイエットレシピも多数掲載。フードコーディネーターなしで、食器のセレクトまですべて自身で行ったという力の入れよう。ブログで「すっごく大変だったけど、しっかり作れてよかった」とコメントするなど、満足の出来栄えのようだ。また、ママならではのコーディネートやメイク、妊娠中に役立ったアイテムなど、これから妊娠・出産を控えている女性にも役立つ情報を盛り込んだ。あらゆる女性の参考書となる一冊だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社主婦の友社プレスリリース(PR TIMES)・小森純オフィシャルブログ
2015年05月14日菅田将暉がアフロ姿のダメダメホストを演じる、福田雄一監督最新作『明烏 あけがらす』。このほど、城田優が演じる人気No.1ホスト“アオイ”のチャラさ全開なスピンオフ・ショートムービーがシネマカフェに到着した。借金返済期限が迫ったホストのナオキ(菅田将暉)。返済金1,000万円を用意できたことを祝って同僚と宴会を開くが、翌日の夕方に目を覚ますと、その金がどこにもない…。どうやら、お金を用意できたのは夢だったらしい。金を用意できなければ、東京湾の底に沈められる。同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り。人はどんどん出てくるが、全員が全員、頼りにならず…。山田孝之主演のドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや、鈴木亮平の主演作『HK/変態仮面』、桐谷美玲、高畑充希、有村架純ら豪華共演の『女子ーズ』などで知られる福田監督が新たに手がける本作。今回到着したのは、福田監督が撮り下ろした本作のスピンオフ・ショートムービーの、5パターンのうちの1本「心は青空アオイ編」。チャラくて、ちょっぴりおバカ、でもクラブ「明烏」では人気抜群の“アオイ”役を演じる城田さんのホストぶりに、爆笑必至の映像となっている。「基本的にホストの言う事を本気にしてはいけません」との言葉で締めくくられているのもポイントだ。先日も、城田さん演じるアオイが「人間としてサイテ―だかんな!」と大絶叫する特報映像が公開されたばかり。このショートムービーからも、本作の世界をいち早く楽しんでみて。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日俳優の城田優が、菅田将暉主演の映画『明烏 あけがらす』(5月16日公開)でチャラいホストを演じている最新動画が17日、公開された。公開された映像は、城田演じるアオイが「人間としてサイテーだかんな!」と、ホスト遊びをしたが金が払えない明子(吉岡里帆)に叫ぶシーン。その場に居合わせ、1000万円の借金に苦しむナオキ(菅田)は、その言葉に思わず目を閉じる…。チャラいチャラいと、ちょっとだけ甘く見ていたアオイにまともなことを言われ、ナオキは落ち込んでしまう。本作は、『明烏』『品川心中』などの、古典落語の演目をベースに物語を構築。ドラマ『アオイホノオ』『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』(2013年)、『女子ーズ』(2014年)などで独自の世界観を見せてきた福田雄一監督がメガホンをとり、ムロツヨシや佐藤二朗など、福田組おなじみの2人に加え、菅田や城田をはじめとする話題の若手が顔をそろえている。アオイを演じた城田は、「僕の俳優人生で最もアドリブにあふれた作品になっています。どこまでが台本で、どこからがアドリブかわかりません」と振り返る。福田組での撮影を「いままでで一番笑った現場」と話す城田は、「ムロツヨシさんと佐藤二朗さんのタッグが最強で、その中に、僕演じるアオイは負けずに入っていかなくてはならず…その戦いが非常に大変でした」と奮闘ぶりを語った。(C)2015「明烏」製作委員会
2015年04月17日先日、ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替えを務める高畑充希と城田優が歌う、エンドソング「夢はひそかに」のデュエット映像が公開されたが、この度、“王子役”城田さんとデュエットができるカラオケver.の映像がシネマカフェだけに到着した。ディズニー・スタジオが総力を結集し、「シンデレラ」の実写版を映画化した夢のプロジェクト。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれていく――。古くから愛され続けてきたディズニー作品にとって何よりも欠かせないものは“音楽”。単にストーリーを演出するだけのものではなく、音楽にのせてキャラクターの心情を表現し、観客を自然と世界へ引き込む重要な役割を果たしている。そして本作ではアニメ版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うという、新たなシンデレラを描き出すのにふさわしい楽曲だ。今回届いた映像は、シンデレラ役の高畑さんが歌う部分がカラオケになっている「夢はひそかに(カラオケver.)」。シンデレラになった気分で“王子”城田さんの甘い歌声に重ね、歌うことのできる“妄想女子”には胸キュン必至の映像だ。歌詞には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。まずは、この映像から「愛を信じてる」というフレーズで城田さんが優しく重ねるハーモニーを楽しんでみて。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月14日ディズニー映画『シンデレラ』の日本語吹替え版でシンデレラと王子の声を演じた高畑充希と城田優が4月8日(水)、来日中のリリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督を迎えてのジャパンプレミアに出席。ファンの歓声を浴びた。高畑さんと城田さんは一緒の車でレッドカーペットの手前まで乗り付けたが、まずは城田さんが先に降りて、すぐさま反対側に回りドアを開け、高畑さんの手を取って優しくエスコート。2人の姿がステージ上の大スクリーンに映し出されると「かわいい!」「かっこいい」とため息まじりの歓声がわき起こる。ステージ上には『シンデレラ』ではおなじみの大階段が用意され、リリーはブラナー監督に、そして高畑さんは城田さんに手を取ってもらい、階段を降りてステージへと歩みを進める。高畑さんは「夢みたいです!レッドカーペットを歩くのも初めてでしたが、音楽と共に映画の中の世界に入ったようで幸せです」と喜びをかみしめるように語る。城田さんも「僕たちは声だけですが、この作品に参加することができて嬉しい。一緒にレッドカーペットを歩けて、夢のような時間をありがとうございます」と感謝の思いを口にした。ステージ中央に2人のシンデレラがドレス姿で並ぶという光景はなんとも壮観!城田“王子”は、初めて対面したリリーに「美しいです!」とうっとり。「(アフレコでは高畑さんの)声を聴いて、(リリーの)顔を見ていて、2人の合わせ技で…(笑)。2人が僕にとってはシンデレラなので嬉しいです」とWシンデレラを前にメロメロだった。ブラナー監督からは2人の演技に加え、世界で唯一となるデュエットバージョンの主題歌に対して「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝の言葉が述べられたが、城田さんは「もったいないお言葉です!」と恐縮しきり。公開を観客を前に「大切な人と見てください!」と映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月09日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版でシンデレラと王子の声を担当する高畑充希と城田優が3月24日(火)、日本版エンドソング「夢はひそかに」のデュエットバージョンを報道陣と観客の前で初めて披露した。「夢はひそかに」はアニメ版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲だが、今回の実写版では世界で唯一、日本語版だけでデュエット・バージョンが実現!久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が日本語の作詞を担当し、互いに愛する人を想う気持ちが表現されている。この日のステージは、シンデレラが靴を落としてしまう階段を思わせる大階段で行われたが、真っ赤なカーペットが敷かれたこの階段を城田さんが高畑さんをエスコートして登場。シンデレラのドレスと王子の衣裳に身を包んだ2人の美しい姿に観客席からはため息が漏れる。高畑さんは城田さんのエスコートについて「安定感バツグンでした!」と笑顔を見せ、会場は笑いに包まれた。高畑さんは「夢はひそかに」を自身が歌うことについて「単純に嬉しかったです。歌えることもそうだし、デュエットバージョンは日本だけということで、例外を認めてもらえることも嬉しかったです」と語る。2人ともミュージカルに出演し、演技だけでなく歌声も磨いてきたが、高畑さんは「舞台の城田さんを客席から拝見してきたので嬉しかった」とデュエットの相手が城田さんであることへの喜びも口にする。城田さんは、世界で唯一の例外としてシンデレラのデュエットのパートナーを務めることに「いいのかな?と思いつつ、ひとりでは聴こえないハーモニーを聴いていただければ」と語る。初めてスタジオで2人で合わせて見た時の様子について、高畑さんは「2人でハモるところがあり、そこは目を見合わせて歌うように、私たちの希望でそうさせてもらったんですが、いざカメラの前でやってみると想像以上に恥ずかしくて照れました(笑)」と述懐。それでも城田さんは「シンデレラと王子としてスッと入れて、ピッタリと合ってそんなに大変ではなかったです。城田優としてではなく、王子さまが歌っている気持ちで歌ってます!」と胸を張った。共に日本語の歌詞にも強い思い入れがあるようで高畑さんは「同じ瞳もつあなたを夢みる」という部分が特に印象に残っているそう。「(劇中でも)アップや目が潤む映像が多くて、声を入れる側もドキドキしました。シンデレラと王子のピュアで真っ直ぐな瞳がお互いを見つめている絵が浮かんで印象的でした」とふり返る。城田さんは「いつか必ず出会う私の光」と言う部分に触れ「(シンデレラは)苦しく悲しい思いをしてやっと王子さまと出会うというのは周知のことですが、僕自身も“光”を探している者であり、暗闇から抜け出して一筋の光を見つけるんだという思いは共感できるし、いい意味でスッと力が抜けるような気がします」と強い思いを口にした。そしていよいよ本番。2人は時折、互いを見つめ合いながらあふれんばかりの愛情を力強い歌声に乗せて響きわたらせ、観客は2人の熱唱にウットリ。歌い終えると割れんばかりの拍手と歓声が2人に贈られた。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が24日、東京・銀座松竹スクエアで、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を初めて生披露した。イベントは、シンデレラがガラスの靴を落としてしまう名シーンを彷彿とさせる大階段で開催。高畑はシンデレラ風ドレス、城田は王子風衣装で階段上方から登場し、ゆっくりと踊り場へ。城田にエスコートされた高畑は「安定感抜群でした。大きいから(笑)」と感想を伝え、城田は「王子とシンデレラになった気持ちで今日1日いてもいいかな」と語った。日本唯一という、吹き替えキャストによるデュエットに生まれ変わった「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことに、高畑は「単純にうれしかったですし、日本だけという例外を認めてもらえてうれしい」と感激。一方の城田は、うれしい気持ちと共に「オリジナルが1人なのでお邪魔しますという感じ」と複雑な思いがあったと打ち明けるも、「1人で歌っていては聞こえないハーモニーを聞いてもらえるのかな」とデュエットの醍醐味を伝えた。そして2人とも、「客席から舞台の上の城田さんを拝見していたので、一緒に歌えることがうれしかった」「僕も高畑さんの歌声が好きなので、一緒に歌えて光栄です」と喜んだ。また、レコーディングスタジオで初めて歌った時のことを振り返り、高畑は「ハモるところがあって、目を見合わせて歌いたいって私たちが希望を出したんですけど、想像以上に恥ずかしくて照れた」と告白。城田も恥ずかしかったようだが、「シンデレラとして王子として気持ちもスッと入って、本番もぴったり合って、意外といけたねって感じでした」と順調だったと明かした。さらに「城田優としてではなく、王子様が歌っている気持ちで歌ってます」と城田が続けると、高畑も「シンデレラとしてでもあり、メロディーが美しいので、夢の中にいるような感覚で歌ってました」と振り返った。その後、キーボードとチェロの生演奏をバックに歌を披露。ミュージカルでも歌唱力を高く評価されている2人ののびやかな歌声に、集まった観客から大きな拍手が沸き起こった。堂々と歌い上げた2人だが、高畑は「尋常じゃないほど緊張しました」とコメント。城田も「緊張しました」と振り返るも、「生の演奏で気持ちよく歌えました」と満足そうな表情を見せた。
2015年03月24日ディズニー最新作『シンデレラ』の日本語吹替えキャストを務める高畑充希と城田優が3月24日に、都内で行われた日本版エンドソングの初お披露目イベントに出席し、主題歌『夢はひそかに(Duet Version)』をデュエット。美しいハーモニーを響かせたが、「尋常じゃないほど緊張した」(高畑)、「手汗がすごい」(城田)と緊張を隠しきれない様子だった。その他の画像誰もが知るディズニー・クラシックを、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが初めて実写化した本作。誰もが知る物語をベースに、どんな苦境に立とうとも、「勇気と優しさを忘れないで」という亡き母の言葉を胸に、自ら運命を切り開こうとする等身大のシンデレラ像を描く。劇中では高畑がシンデレラ、城田が王子の声を担当している。久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が訳詞を手がけた『夢はひそかに』は、日本版のみデュエットヴァージョンが製作され、城田は「オリジナルはシンデレラひとりが歌っているので、王子としてお邪魔しますという感覚。この曲のデュエットは世界で唯一なので、ぜひハーモニーを聞いていただきたい」と誇らしげ。高畑も「日本だけデュエットという例外を認めていただき、嬉しい限り」と喜びを語った。ともにミュージカル経験があり、「ハモりながら、ふたりがまっすぐに見つめ合う姿がイメージできた」(高畑)、「いざ歌ってみると、『意外に合うよね』って。王子のポジティブな心にも共感できる」(城田)と手応えを示した。本編では新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。また、王子役には大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンが起用されている。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月24日リカー・イノベーションは4月19日、千葉県市川市本八幡周辺で20種の純米酒を飲み比べできる「本八幡で春の純米酒祭り2015」を開催する。○蔵元から話を聞きながら20種の純米酒を飲み比べ同イベントは、米と水と麹だけで造られた日本酒「純米酒」飲み歩けるイベント。参加者は受付にて参加証やカップを受け取り、飲食店6店舗を自由にはしご酒することができる。各飲食店にはそれぞれ蔵元が待機しており、各蔵自慢の純米酒を参加者に振る舞うとともに、普段は接することのできない造り手である蔵元から酒造りへの想いを直接聞くこともできる。日本酒は、「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」などの純米酒を20種類以上用意。いずれの日本酒も普段は地元で消費され、東京ではなかなか味わうことのできない日本酒だという。また、純米酒は各蔵元の個性がでやすい日本酒のため、蔵元の特徴を利き酒して楽しめるとのこと。料理は、串焼きから海鮮料理など、日本酒に合う料理を6店舗中5店舗に用意。料理は全てキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、ワンコインやそれ以内で提供する。日時は4月19日、12時~15時。場所はJR本八幡駅北口周辺。受付場所は千葉県市川市八幡2-13-17 くふ楽 本八幡店。参加費は3,000円(税込)。完全事前予約制で、参加人数は200名限定。当日券の販売はない。※情報は掲載当時のもの
2015年03月18日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことが発表になった。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界で日本だけとなる。特別映像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね! と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。このほど公開された特別映像では、ふたりが歌う『夢はひそかに』にのせて、映画の名シーンが次々に紹介される。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月10日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことが決定し、2人が歌う楽曲が10日、公開された。『アナと雪の女王』の「Let It Go」で、音楽に対する注目度を高めたディズニー。このたび、多くの人に知られ長年にわたり愛され続けてきた『シンデレラ』の「夢はひそかに」が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌う、日本だけの曲に生まれ変わった。今回公開された映像では、歌詞とリンクする本編映像にのせて、高畑と城田が歌う「夢はひそかに(Duet version)」を初公開。ミュージカルでも歌唱力に高い評価が集まっている2人が、のびやかな歌声で、日本のみの掛け合いを披露している。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!、と世界に言ってもらえるような2人のハーモニーを届けたいです!」と意気込み、「ぜひみなさんも歌ってください!」と呼びかけている。なお、同楽曲では、ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中で、"たとえつらいことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える"というシンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人をいちずに思う王子の優しさを表現。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづっている。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が、エンドソング「夢はひそかに」を世界で日本のみデュエットで歌うことが決定。絢爛な本編のシーンとともに、2人の美声に酔いしれる特別映像が到着した。『アナと雪の女王』の「Let It Go」を始め、一度聴いたら耳から離れないまるで魔法のような名曲は、ディズニー作品にとって何より欠かせないもの。中でも、世代を超えて愛されてきたラブソングは、これまでも数々のキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせ、観客を自然と魅力的な世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも、老若男女問わず、長年に渡り愛され続けてきた楽曲が『シンデレラ』の「夢はひそかに」。このたび、その名曲が日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラと王子のキャストがデュエットで歌うのは、世界でも日本だけの試みとなる。今回のデュエットについて、高畑さんと城田さんは「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、『日本のバージョンいいね!』と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」と世界を意識しながら揃ってアピール。ワルツの夢心地なメロディーに合わせた、誰もが口ずさみやすい歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる2人の心情を綴ったデュエットバージョンならでは。ミュージカルなどでも、その歌唱力で高い評価を得ている高畑さんと城田さんだけに、勇気を持って運命を切り開く新しいヒロイン=シンデレラの世界観を表現する美しい掛け合いは、またもや多くの人々の心を魅了してくれそうだ。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日中村屋はこのほど、「スパイスデリ 新宿中村屋 純カリー粉」を発売した。同商品は、1927(昭和2)年に、日本で初めて純印度式カリーを発売したという中村屋本店のレストランで使用しているオリジナルブレンドのカレー粉。オリジナルブレンドのスパイスは、高温で焙煎(ばいせん)した後に、石壷でスタンピング(型押しのように上から突くこと)した。さらにスパイスを熟成させることで、深い香りとコクが引き出されるという。しっかりとした熟成感がありながら、コリアンダーとカルダモンの清涼感ある香りが楽しめるとのこと。カレーだけではなく、様々な料理にも使用可能。なお、本店のレストランではこのカリー粉以外も使用しているという。価格は430円(税別)。
2015年02月19日