夏も終わり、街中でも見かけるようになったハロウィングッズ。ジャックオランタンやオバケなどかわいくて、カラフルなものが多いですよね!おうちのインテリアはシンプルだからあまり派手なものは置きたくないけど、ハロウィンインテリアは楽しみたい……なんて方もいますよね。そんな方にオススメなアイテムを〔ダイソー〕で購入してきました♪要チェックです。《ハニカムボール》カラー:オレンジ/モノクロ(写真のものはオレンジ)まずご紹介するのは《ハニカムボール》です。閉じた状態で売られているのですが、開くとあっという間にまん丸のボールに大変身♪オレンジとモノトーンの2色展開で、今回はオレンジを購入。淡い色合いと紙の質感がやさしい印象にしてくれます。《フラワーボール》カラー:オレンジ/モノクロ(写真のものはモノクロ)続いてご紹介するのは《フラワーボール》。こちらも先ほどと同様閉じた状態で売られています。自分で1枚1枚花びらを開いていくので、お子さんも楽しめますよ♪今回はモノトーンを購入。大きめサイズなのでゴシックでかっこいい印象になります。《ペーパーファン》カラー:オレンジ/モノクロ(写真のものはオレンジ)最後にご紹介するのは《ペーパーファン》。こちらも閉じた状態で売られています。今回はオレンジを購入。《ハニカムボール》のオレンジよりもさらに淡い色なのでふわっとかわいらしい印象になりますよ♪まとめ今回は〔ダイソー〕で手に入れた《パーティーデコレーション》をご紹介いたしました。リビングや子ども部屋などの洋室はもちろんですが、紙製なので和室にもぴったり♪今回は和室で写真を撮ってみました!色合いだけでハロウィンらしくなるので、派手なアイテムはちょっと……という方でも気軽に取り入れられるのではないでしょうか。気になった方は、ぜひお店でチェックしてくださいね♪
2018年09月11日とってもフォトジェニックな〔チャイハネ〕のインテリア雑貨。しかもリーズナブルなアイテムが勢ぞろい。ラグやタペストリークロスなど、この夏の売れ筋をチェックしてきました!異国情緒あふれるバザールで見つけた!「フォークロア(民俗)世界への旅」をテーマに、世界各国の工芸品・民芸品をモチーフにしたオリジナル商品の取扱いを中心に、全国に約60店舗を展開している〔チャイハネ〕。ファッションアイテムをはじめ、インテリア雑貨の取りそろえも豊富です。そこで今回は、今〔チャイハネ〕で人気のあるインテリア雑貨を中心に5点ピックアップ!この夏を涼しく過ごすのにぴったりのアイテムからロングセラーアイテムの最新モデルまでご紹介していきます♪フリンジのあしらわれたラグで涼もう今回取材に訪れた〔チャイハネ〕荻窪店 店長の海老原さんと《メキダラMAT 55cm》夏場、涼しさを演出するのにぴったりのラグマット類。こちらの《メキダラMAT》は、カラフルなメキシコ柄と円周のフリンジがすてきです。色違いはもちろん、マンダラ柄も展開されています。サイズは直径55cm。玄関や寝室に合いそう。価格は1,500円とお手頃です。ちなみに、丸クロスは、他に大型の150cm・100cm、クッション(45cm)、ランチョンマット(35cm)やコースター(12cm)の小さいサイズまで豊富に展開しています♪壁に貼ってインテリアに!次にご紹介するのは、キュートなフラミンゴが描かれた、赤い《ラミンゴタペクロス》です。薄くて軽く、壁掛けや間仕切などマルチに使えます。優しい光を通すので、カーテンとしてもオススメです。サイズは大判で150×180cm。インド綿100%、価格は1,900円と地球にもお財布にも優しい、フォトジェニックなタペストリークロスです。アウトドアシーンでも大活躍!真空断熱ステンレスボトル向かって左がZUNI柄、右がLOTUS柄続いては、個性的なエスニック柄がかっこいい、アウトドアシーンでも大活躍するステンレス製の《デカケルボトル》を発見。夏場は保冷、冬場は保温が可能な真空断熱2重構造です。内容量は500ml。価格は2,400円とリーズナブルです♪お香だけじゃない!(ルーム)フレグランスが豊富にそろう〔チャイハネ〕のロングセラー商品の一つが、エスニックな香りモノ。こちらの《アッタラGELフレグランス》は、火を焚かなくてもお香の香りがする、GEL缶の最新アイテムです。香りは4〜5週間保つので、お部屋のほかクルマの中などに置いておくのもアリ。香りは全部で8種類。消臭剤いらずで価格は500円とコスパ抜群です!寝室に飾っておきたい雑貨No.1最後にご紹介するのは、インテリア雑貨としても注目を集める「ドリームキャッチャー」です。おなじみの方も多いかとは思いますが、知らない人のために説明すると、これはアメリカインディアンの装飾品を発祥とした、魔除けのお守りです。ベッドの上にかけることで、その名の通り悪夢から守ってくれると言い伝えられています。写真の《コンビドリームキャッチャー35cm》は、大小のドリームキャッチャー(輪の部分)のコンビネーションが斬新なデザインのもので、価格は2,800円。ほかの各種ドリームキャッチャーは、シンプルなものだと500円からお買い求めになれますよ。ほかにもカラフルで元気が出るアイテムがいっぱい今回お邪魔させていただいた荻窪店は、東京・荻窪駅から徒歩1分の商業ビルの中に、今年の3月30日にオープンしたばかり♪取扱い商品は約4万点。店内は、入ったときに色々なものが目につく、バザール風のつくりをしています。カラフルで元気が出るアイテムがいっぱいの〔チャイハネ〕。この夏の売れ筋をチェックしに、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?【店舗情報】●店舗名チャイハネ荻窪店●住所東京都杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンビル2F●営業時間10:00-21:00●TEL/FAX03-6383-5058※本記事内の商品の価格は全て税抜き表示です。〔チャイハネ〕公式サイト
2018年07月31日LIMIA編集部が、みなさんのフォト投稿からステキな写真をピックアップして毎週土曜日にお届けする「今週のフォト」コーナー。今回のテーマは「夏らしいインテリアデザイン」です!夏が到来し、外に出るのが嫌になるくらい暑い日々が続いていますね。お部屋の中から涼しくして、猛暑を乗り切りましょう!工夫を凝らして涼しげに♪まずは、oga_mihiさんのフォトをご紹介。シーグラスマットを窓にぶら下げ、日よけとして使用しているそう!全体的にお部屋の色味も涼しげで、緑の植物も多くて爽やかな気分になりますね。次に、chierinさんのフォトをご紹介。白を基調にしたお部屋に、ワンポイントでグリーンを入れたことで木陰れ気分を味わっているそう♪見ているだけでなんだか猛暑を忘れそうになる爽やかなお部屋ですね!yumibouさんの投稿してくれたフォトは、白を足し夏らしさをグンとあげたキッチン♪〔セリア〕や〔ダイソー〕などの100均アイテムなどをいくつか使っているそう。お財布にも見た目にもよい、ステキな夏の模様替えですね♡mamiko-lovelyさんのフォト。キッチンカウンターに、外から見えるようにガラスを多く置くことで、見た目が涼しくなるように工夫されていました♪ガラスを使うことで、ひんやりとした印象を与えてくれますね!最後にkiki_nekkoさんのフォト。インテリアとしてダイニングデスクには白の照明を低めに置いているそう。またグリーンを多く飾っているこの部屋では、クーラーがあたりやすい場所はフェイクグリーンを飾るなど工夫が見えますね!おわりに今週のフォトは「夏らしいインテリアデザイン」をテーマに、ステキなお部屋をご紹介しました!暑さが続き、体もぐったりする日々。そんなときこそ、自宅で夏を涼しく過ごすためのインテリアづくりをしませんか♪LIMIAではみなさんからのフォト投稿をお待ちしています。みなさんもぜひ、お気に入りの一枚をシェアしてみてくださいね!フォトコンテスト開催中♪ただいまLIMIAでは【わが家の暑さ攻略法】フォトコンテストを開催中♪今回のフォトコンテストのテーマは「わが家の暑さ攻略法」。夏到来!毎日のように蒸し暑いきょうこの頃、LIMIAユーザーのみなさんはどんな涼しく過ごす工夫をしていますか?すだれや緑のカーテンで窓際に工夫をしたり、扇風機で風の循環をよくしたり、いろんな暑さの攻略法がありますよね。そのほか、い草や麻、リネン、ひんやりした布素材を使ったラグやクッションカバー、寝具カバーを使用するなどなど、おすすめ・愛用の商品紹介も大歓迎!猛暑を乗り切るあなたのお家のアイデアをご紹介ください。コンテストは2018年08月17日(金)23:59まで募集中♪▼詳しくはこちらをチェック▼【わが家の暑さ攻略法】フォトコンテストわが家の暑さ攻略法 フォトコンテスト
2018年07月28日7月に入り本格的に夏到来♪暑い夏を乗り切るために、涼し気なインテリアで気分転換しませんか?夏の思い出に拾って来た貝殻や、100均の商品で作れるハンドメイドインテリアをご紹介します。壁に飾るだけでリゾートホテルみたいなお部屋に♪最初にご紹介するのは、swaro109さんが作られたおしゃれなクロスのインテリアです。余った端材と貝殻で簡単にできますが、最後にスプレーで色味を統一しているので高級感があります。クロスでなくてもいろいろな形に変えてもかわいいです♪▽詳しい記事はこちら端材とダイソー貝殻でシェルクロスをDIY簡単、かわいい♪その日の思い出をインテリアに♪続いてご紹介するのはChiakiさんの作るタペストリー♪穴を空けて通す作業で時間も掛からず、小さいお子さんがいる方も一緒に作れるほど簡単です。でかけたその日に夏の思い出を形に残せるインテリア。貝殻に色を塗ったり、違う物を通してみたり、アレンジしてもかわいいと思います。▽詳しい記事はこちら子供と一緒に♪流木で夏雑貨を楽しもう!〜タペストリー編〜雨の日にも大活躍!?洗濯物の生乾き臭にもうれしい効果がある、おしゃれなオーナメント♪asuka__naさんは貝殻と除湿と消臭効果のある珪藻土を使ってタペストリーを作られています。おしゃれなインテリアで、日常にも役立ちうれしいですね♪こちらも穴を空けて紐を通すだけで簡単にかわいい物が作れちゃいます。▽詳しい記事はこちら洗濯物が乾きやすくなる♡100均珪藻土オーナメント+*°.夏休みの自由研究にいかがですか?お子さんの夏休みの自由研究はもちろん、オリジナルの時計、インテリアが簡単にかわいく作れちゃいます。mirinamuさんのお子さんは半面をミラーとして作られてますが、写真立てやアクセサリー掛けなどアレンジしてオリジナルのインテリアが楽しめます。▽詳しい記事はこちら夏休みの自由研究!!〜100均材料と思い出いっぱいの海で集めた物を使って〜ヨーロッパ風!?マリン過ぎないおしゃれリース♪貝殻だけじゃなく、お花などをつけることでグッと雰囲気の変わったリースに♪ダンボールや新聞紙などおうちにある物でできちゃうのもうれしいですよね。サトボンママさんは大きさの違うリースをおしゃれに飾っています。▽詳しい記事はこちら拾った貝殻でリース作りまとめ今回は貝殻を使ったハンドメイドインテリアのご紹介をしました!!100均で買える物から、思い出の品で作れるインテリアまで♪アレンジ次第でいろんなものが作れちゃいますね♪ぜひ参考に夏のインテリアグッズを作ってみてください。
2018年07月20日フランフラン(Francfranc)が、夏限定のインテリアコレクション「モノクロームサマー(MONOCHROME SUMMER)」を2018年7月20日(金)より展開する。「モノクロームサマー」では、その名の通り、”モノクローム”のフラワーベースやバスケットなどを展開する。夏を鮮やかに彩るカラフルなムードとは対極の、涼し気で落ち着いたトーンのインテリアを取り入れて、夏を爽やかに過ごしてみて。テーブルウェアは、ベーシックな色だからこそ引き立つ、土の絶妙な味わいが魅力だ。様々なサイズのお皿やボウルが揃っているので、セットで使っても、1枚で使っても活躍しそう。形や技法が異なり、サイズ感もさまざまなフラワーベースも展開する。愛らしいフォルムとモノクロームのカラーが相まって、モダンで個性的なコレクションに仕上げられている。ピッチ幅が異なるストライプ模様を配したクッションカバーも2種類で展開する。グレイとホワイトのストライプ模様が、さっぱりとした爽やかさを感じさせる。シンプルなデザインで、色々なインテリアに合わせて楽しめそう。天然素材の竹を使用したバスケットも展開される。ホワイトやブラックに竹をペイントしたバスケットは、部屋にスタイリッシュな印象を添えてくれる。【詳細】フランフラン「モノクロームサマー」発売日:2018年7月20日(金)■アイテム例・チュニス プレート S 1,000円 / L 2,200円・チュニス ボウル 1,200円・イルディア フラワーベース スモール 1,000円・イルディア フラワーベース マウス 1,500円・ダラル バンブーハンドルバスケット S ホワイト 4,000円 / L ブラック 4,800円・ストレイル クッションカバー ネイビー 1,000円※全て税込み※商品名、価格、仕様は変更される可能性あり。
2018年07月12日LIMIA編集部がみなさんの投稿してくれたフォトの中から、気になる写真をピックアップして毎日ご紹介するToday’sphotoのコーナー。今日のテーマは「夏感インテリア小物」です!7月に入り、いよいよ本格的な夏の陽気に。そこで、お部屋にも季節感を上手に取り入れているみなさんの、夏感いっぱいのインテリアをご紹介します♪個性いろいろ、お部屋でも夏を感じよう!こちらは、なつミントさんのフォト。白と青のマリンカラーで統一された、爽やかなインテリア。貝殻などのアイテムたちが夏感をグッと引き立ててくれていますね!今すぐビーチに出かけたくなるような、すてきな演出です♪yumekoさんはハワイアンなアイテムで夏感を演出。南国リゾートを思わせる色使い、レイアウトの上手さが光る飾り付けですね☆見ているだけでなんだかウキウキした気持ちになってきます!夏といえば、やっぱり欠かせないのが「ひまわり」。夏の象徴ですよね。ちゃらんさんのようにひまわりを飾れば、お部屋はたちまち夏の装いに♡ナチュラルテイストのインテリアにも、ひまわりの鮮やかな黄色がよく映えます!夏感インテリアの第一歩に、みなさんもひまわりを飾ってみては?今日は「夏感インテリア小物」をテーマにみなさんのフォトをご紹介しました。いよいよ本格的な夏到来!気分もお部屋も夏色に染めて、テンションを上げていきましょう♪明日もみなさんが撮ったすてきなフォトをお待ちしています。ぜひお気に入りの1枚をシェアしてみてくださいね。
2018年07月04日毎日の中でちょっとした楽しみを見つける。そんなライフスタイルを提案する『studio CLIP(スタディオ クリップ)』。洋服だけでなく、日常を少しアップデートしてくれる雑貨も人気のブランドです。 夏の器といえばガラス。目から涼を取り入れて。泡ガラスミニボウル(13cm) ¥800/studio CLIP(アダストリア)、スプーンはスタイリスト私物お家の中で毎日使うものといえば、器やカップなどの食器類。見た目からして涼しげな印象なこちらのボウルは、ガラスの中にところどころ気泡が浮かんだ「泡ガラス」で作られています。どこかノスタルジーを感じるこの泡ガラスシリーズは、南の島の海のようなきれいなブルーと、どんな食卓にも馴染むクリアの2色展開。どちらも爽やかで夏にぴったりですが、おすすめは光の反射をも愛おしくなるブルー。 料理の器にとして使うのはもちろんですが、デザート皿にもぴったり。アイスやヨーグルトをこのガラスボウルに移し変えるだけで、いつもの食卓がカフェのように変化します。 シリーズで揃えれば、いつもの食卓が夏仕様に。左上から時計回りに・泡ガラスミニボウル(13cm) ¥800、泡ガラスプレート(20.5cm) ¥1,200、泡ガラスミニボウル(9cm)¥600、 箸置き 各¥300/以上すべてstudio CLIP(アダストリア) サイズ違いのボウル以外にも、使いやすいサイズのプレートも用意。見た目は爽やかなのに、ガラスのぽってりとした温かみも感じます。揃えやすいプライスも魅力なので、シリーズで揃えて食卓を夏バージョンにアップグレードしてみましょう。 カゴがあれば、おしゃれな収納は簡単に叶う。ヤナギSTハンドルバケット Lサイズ¥4,000、Sサイズ 各¥2,800/以上すべてstudio CLIP(アダストリア)、バスケットの中身はスタイリスト私物ころんと丸いフォルムのカゴは、ヤナギで編まれたもの。どんなインテリアにも馴染んでくれるので、細々としたアイテムの収納道具にしてみましょう。カゴの内側には布が貼られているので、中に物を入れても安心。持ち手もあるので、荷物を移動させるときに楽ちんです。 小さなカゴには、生活感が出てしまうリモコンなどを。上にぱさっと布をかけて目隠しすれば、来客時も気になりません。お気に入りの雑誌や本などは大きなカゴに。ちらっと覗く本がインテリアの一部になってくれます。他に、ファッション小物やタオルなどなど、収納の可能性は無限です。写真のように、大小揃えて並べてもかわいらしさが際立ちます。 インテリアをガラリと変えることは、スペース的にも費用的にも難しいけれど、器や雑貨などのロープライスな小物ならすぐに取り入れることが可能。夏らしい素材を選んでみれば、これから始まる夏の生活がより楽しく、より丁寧なものになるはずです。 アダストリアカスタマーサービス0120-601-162 studio CLIP:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年07月01日日に日に蒸し暑くなり、ジメジメした湿気を吹き飛ばすためにも、そろそろ夏向けのインテリアを取り入れたい! と考えている方もいらっしゃるのでは。ここでは、コストも手間もミニマムに初夏のインテリアが叶うアイデアを、整理収納アドバイザーで、ルームスタイリスト&パーソナルカラリストとしても活動されている本田和さんに教えていただきました。■視覚マジック? 体感温度を2〜3℃下げる「ブルー系カラー」暑い日に着るワンピース、赤と青ならどちらのほうが涼しそうに感じますか? きっと、ほとんどの人が「青」と答えるのではないでしょうか。実は、これには理由があるそう。「色を系統立てる際、ブルー系は『寒色』と呼ぶように、私たちは色に直接触れずただ目にするだけで、肌の感覚として寒暖を感じることがあるんです。その理由として、赤は太陽や火の色をイメージするので暖かく感じられ、青は水や海を連想させて冷たさを呼び起こす、といった具合に、人々の経験した色のイメージが、肌で感じる寒暖と重なると考えられています。そのため、寒色でインテリアをまとめた部屋は、暖色より体感温度が2〜3℃低いともいわれています。また、日本人の好きな色の上位にも、なぜか青や水色などのブルー系が入ってくるんです。私のパーソナルカラーのレッスンでも、『青が好き』とおっしゃる方がとても多いです。青は、誠実さ、安定を想起させる色でもありますので、こういったイメージも日本人の心をつかみやすいのかもしれませんね」(本田さん)■涼感インテリア「使い捨て」「少ない面積」が成功の秘訣少しでも涼やかさを感じたい夏シーズン。色が体感温度にも影響するなら、やっぱりブルー系のインテリアで統一するのがいいのでしょうか?「理想はそうかもしれませんが、実際は、ソファやラグ、カーテンなどの大物をブルー系カラーに買い替えるとなると、けっこうなコストがかかりますよね。また、秋冬になり暖色カラーにチェンジしたくなったら、保管場所を確保する必要もあります。私がルームスタイリストとしてインテリアのアドバイスをする際、床や壁、カーテンや大きな家具といった部屋の大きな面積を占めるものは、白やウッドなど、どんな色にも合わせやすいベーシックカラーにすることをおすすめしています。先日も『部屋を仕切るロールスクリーンを青にしたい』と相談されたのですが、『できればベーシックカラーにしたほうがいいですよ』とお伝えしました。大きな面積を占める=目につきやすいので飽きる可能性も高いんです。ですから、頻繁に買い替えないものはベーシックカラーのほうが安心です。カラーを足したい時は、例えばクッションカバーなど、面積が小さく替えやすいもので取り入れるのが◎です。小物の色をチェンジするだけで部屋の雰囲気も変わりますし、コーディネートもしやすいですよ。さらに、もっと手軽な方法が、使い捨てできる消耗品でカラーを取り入れることです。コストもコンパクトですみますし、保管場所も気にすることなくインテリアチェンジが楽しめますよ」(本田さん) ■今日から実践「涼しい夏を約束する」3つの使い捨てインテリア例消耗品なら、その時々の気分に応じて手軽にカラーを取り入れられそうですね。そこで、消耗品を使った初夏インテリアの実例を見せていただきました。初夏のインテリアその1:ペーパーナプキンでテーブルコーデベーシックカラーのテーブルマットとプレートに、ブルー系のペーパーナプキンを重ねただけで、さわやかなテーブルコーデに!「ペーパーナプキンは、テーブルコーデはもちろんラッピングに使ったり、ガーランドとしてディスプレイしたりと、本来の用途以外にも使えるアイテムです。いろんなカラーを用意しておくと、楽しみが広がりますよ」(本田さん)初夏のインテリアその2:歯ブラシも立派なインテリアアイテムに?生活感が出やすい歯ブラシも、カラートーンをそろえてディスプレイすればこんなにおしゃれ! クリアなブルーを選べば清涼感がアップしますね。「歯ブラシなど頻繁に取り替えるものは、カラーで遊ぶのにぴったりのアイテムです。全部同じ色だとちょっと重たくなるので、グラデーションになるようにしてみました」(本田さん)初夏のインテリアその3:季節のお花×ガラスの器で初夏に彩りを楽しめる時間が短いからこそ、その時々の気分でカラーを選べるのがお花の良いところ。ガーデニングをしているお宅なら、庭先のお花をちょっとつんでいければ手軽です。これからの季節は、ガラスの器にいければいっそう涼やかに。「パープルやグリーンは、寒暖どちらにも感じられる『中性色』に属します。涼しさを演出したいなら花器はガラスなど、水が透ける容器が◎。反対に、秋冬シーズンは陶器にすると、温もりのある印象になりますよ」(本田さん)大胆なインテリアチェンジは腰が重くても、消耗品にブルーといった寒色のカラーを取り入れるだけなら、気軽に実践できそうですね。涼しげなお部屋づくりのアイデアとして、どうぞご参考に。<お話をうかがったのは…>▼本田 和さんパーソナルスタイリングサロン「フルリール」主宰。整理収納アドバイザー1級、ルームスタイリスト1級。自宅を開放してのお片づけセミナーや、骨格、パーソナルカラーに基づいたパーソナルスタイリングを手掛ける。7歳、5歳、3歳のお子さんのママ。HP: フルリール
2018年06月04日お部屋の雰囲気を少し変えたいときってありますよね。しかしインテリアには高価なものが多いです……。そこで役立つのが〔セリア〕のインテリアライトです!気軽に手が出せるのにとってもおしゃれなインテリアライトを2つ見つけたので紹介します♪今日紹介するのはこちらの2点!そのままでもよし!アレンジしてもよし!電球風オーナメントまず紹介するのがこちらの《LEDORNAMENTBULB(LEDオーナメントバルブ)》です。こちらのライトは電球のようなデザインをしています。しかしガラスではなくプラスチックを使用しているため、小さいお子さんがいる家庭でも安心です!簡単な組み立て式になっていて、スイッチを押すだけで明かりをつけることができます!スイッチをONにするとこんな感じです。LEDなので小さいライトでも明るく照らしてくれます!いくつか置いて飾ってみたり、クリスマスシーズンにツリーのオーナメントとして活用したり使い道はさまざまです!電球の中にいろいろなものを入れてアレンジもできます。こちらはドライフラワーを入れてみました!色合いも豊かになって昼間にもおしゃれなインテリアとして活躍します!他のお花を入れることで1年中楽しめそうですね♪次に貝殻をいくつか入れてみました!貝殻が白なのでより明るくなります。見た目もさわやかなのでお部屋に夏を運んでくれそうですね♪こちらの商品を使ったリメイクアイデアの記事です。よかったらチャレンジしてみてください!セリア✨電球風LEDオーナメントを!もっと電球らしく✨リメイク!!影がかわいい♡シルエットウォールライト次に紹介するのはこちら!かわいいネコのシルエットが特徴の《LEDSILHOUETTEWALLLIGHT(LEDいシルエットウォールライト)》です!2種類のシルエットがあります。こちらもスイッチがあり簡単に電池の交換をすることができます!明かりをつけるとこんな感じ!最初に紹介したライトに比べて白めの光でした!ネコの影が浮かび上がるライトがやさしい明るさなので、穏やかな夜を演出してくれます。画鋲を刺す場所があるので壁にもつけられます。スイッチを片手で操作できる点も魅力的ですね!ほかにも100均の商品だけで作れるライトもあるので、ぜひ参考にしてみてください♪100均アイテムだけでできちゃう鍋蓋ライト夏休みの工作にもおすすめ!簡単なのにかっこいい!100均アイテムだけでネオンライト!まとめ今回は100円で買える〔セリア〕のインテリアライトを2つご紹介しました。どちらの商品もかわいくて、お部屋に置いてあったらとても100円だとは思えないですよね!みなさんも気分を変えたいときに利用してみてはいかがでしょうか♪
2018年05月23日100均の「インテリアフレーム」はメッシュや黒板、ブリキタイプなどがあり、DIYの仕方次第で用途も見せ方も多彩に楽しむことができます。HANDWORKS*RELAXさんによる【100均DIYドリル】6回目は、そんなインテリアフレームを使いこなし方を学びましょう。経済的かつ、簡単なのでぜひトライしてみてくださいね。そのまま使うだけじゃもったいない!「インテリアフレーム」の実力インテリアフレームは、そのまま壁に飾るだけでなく、DIYした棚の扉にしたり、家具をリメイクするのに使ったりと、DIY愛好家にとって欠かせないアイテムです。なかでも〔セリア〕のインテリアフレームは、メッシュ、黒板、ブリキと多彩な種類が。インテリアに合わせてチョイスすることで、手軽にDIYを楽しむことができます。「フレーム自体は丈夫にはできていないため、クギを強く打ち付けると壊れてしまう可能性があります。クギを使用する場合は様子を見ながら徐々に力をくわえて行きましょう」(HANDWORKS*RELAXさん)こんなポイントに注意すれば、とっても便利に活用できます!インテリアフレームをプランターカバーにリメイク♪それではHANDWORKS*RELAXさんのインテリアフレームを活用したDIY術を見ていきましょう。まず紹介するのは、インテリアになじむ「プランターカバー」の作り方です。使用するのは、〔セリア〕の《インテリアメッシュフレーム》と《インテリアウッドフレーム黒板》をそれぞれ2台。ベニヤ板を追加しておしゃれなプランターカバーを作っていきます。フレームをクギとボンドで固定します。「ほぼこれで完成なんですが、メッシュ部分からプラスチックの鉢が見えているのが気になったため、急遽ラベルで隠そうと思いつきました」(HANDWORKS*RELAXさん)はがきサイズにプリントアウトしたものをレーザープリンターでコピーします。自宅のインクジェットプリンターでプリントアウトしないのは、プランターに水やりする際のにじみ防止のためなのだとか!レザープリンターの使用はコンビニが手軽で便利ですよ。鉢を置いたところにDIYしたプランターカバーをすぽっとかぶせるように使用。「正面を黒板にするかメッシュ部分にするかで気分転換もすることができます。簡単すぎるリメイク、ぜひお試しくださいね♪」(HANDWORKS*RELAXさん)▼詳しくはこちら▼セリアのインテリアメッシュフレームと黒板をかぶせるだけのプランターカバーにリメイク♪メッシュフレームで作る3連シェルフ次はディスプレイにぴったりな3連シェルフの作り方。使用するものはこちらも〔セリア〕の《インテリアメッシュフレーム》です。今回の材料はフレーム3台と杉板のみ。「写真のように材料を展開ずのように配置することで完成した時のイメージがつきやすく、失敗が少ないのでおすすめです」(HANDWORKS*RELAXさん)杉板全体にお好みの塗料を塗り、乾いたら《インテリアメッシュフレーム》をボンドとタッカーを使って組み立てていきます。「組み立て終わったら角にサンダーをかけて丸くすることでヴィンテージにような風合いが生まれますよ」(HANDWORKS*RELAXさん)《インテリアメッシュフレーム》をそのまま使ったので組み立てがとても簡単!電動ドリルのような工具を使い慣れていない方にもおすすめしたい100均DIYですね。▼詳しくはこちら▼【セリアリメイク】メッシュフレームを使って移動可能な3連シェルフを100均DIY!電気工具不要がうれしい♪初心者にもやさしい「インテリアフレーム」を使ったDIYインテリアフレームは、用途に合わせてさまざまなデザインを選ぶことができ、そのまま取り付けることができます。特別な電気工具は不要なので、初心者も楽しみながら作ることができますね。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアを参考に、個性あふれる作品をお楽しみください。●監修HANDWORKS*RELAXさん多彩なリメイク・DIYのアイデアでLIMIAで人気のインフルエンサー。100均・廃材リメイクを得意とし、塗料メーカー〔ターナー色彩〕のDIYアドバイザーも務めるほどのペイント術は達人の域!日々さまざまなDIY作品や自宅のセルフリノベーションの様子を発信中。HANDWORKS*RELAXさんのアイデア一覧はこちら【100均DIYドリル #1】はじめての木工にもぴったり!「すのこ」の使い方【100均DIYドリル#2】100均の優秀アイテム「ウッドボックス」でお手軽DIYを楽しもう!【100均DIYドリル#3】手軽に気分転換♪デザイン豊富な「リメイクシート」をDIYで楽しもう!【100均DIYドリル#4】変幻自在な「焼き網」&「ワイヤーメッシュ」は収納にもディスプレイにも!【100均DIYドリル#5】機能とおしゃれを兼ね備えたDIYアイテム「アイアンバー」活用術!
2018年05月02日LIMIAと夏水組がコラボしたブースが〔DecorInteriorTokyo〕で展開中!テーマは2018年のインテリアトレンドとしてLIMIAが発表した「エリソン・インテリア」です。ブースではかわいい雑貨を実際に手に取ってみることができるのです。おうちを「エリソン・インテリア」風に飾るものを見つけてみませんか?パウダールームにグリーンを取り入れる!今回のコラボブースは「エリソン・インテリア」をテーマにしたパウダールーム。日常使いするスペースをあえて思いっきりかわいい空間に演出しよう!というプランニングです。ブースを施工、デコレーションしてくださった〔DecorInteriorTokyo〕のスタッフの工藤亜万里さんと松岡唯さんにポイントを伺いました。「グリーンを飾るのはリビングと思いがちですが、今回はあえてパウダールームに取り入れてみました。実はお風呂場やパウダールームは常に風が通りやすく、植物を育てるのに適した空間なんですよ。リラックスしたい場所でもありますし、ぜひご自宅でもトライしてみてください。窓があれば日が当たってベストですが、窓のないパウダールームならフェイクグリーンが活躍してくれます」(工藤さん)白やベージュを基調とした柔らかい「エリソン・インテリア」は、グリーンとの相性が抜群ですね。カゴに入れて飾るのが手軽な方法。マクラメで天井から吊り下げるというアイデアもさっそくまねしてみたい!日常使いするものだからこそ、かわいく見せるせっかくパウダールーム全体をコーディネートするなら、細部にまでこだわりましょう!そこで生活感の出てしまうものはかわいいボトルに詰め替えを。「日常使いするものがかわいいって、気分が高まりますよね。小さいものかもしれないけれど、そこに自分のこだわりを込めると、少しずつ生活が彩られていくと思うんです」(工藤さん)その際、前回のコーディネートテクニックでもお伝えしたように、“色を統一させる”のがセンスアップのコツ。エリソンカラーになじむブラウンもいいですし、白い容器で揃えても、清潔感のあるおしゃれパウダールームになりそうです。お気に入りの香りを漂わせるパウダールームは一日の疲れをリセットする空間。ここでスキンケアをしたり、ボディクリームをたっぷり塗ってケアしたり……。「プラスアルファで、好きな香りをインテリアに取り入れてみてください。おすすめはキャンドル。火をつけなくても香りが立つので、インテリア小物として飾るのはいかがでしょう?」(工藤さん)サボテン!と思ったらなんとこちらもキャンドルでした。〔DecorInteriorTokyo〕にはこういったユニークな小物たちがたくさん並んでいるのでワクワクします♪クスッと笑えるユニークな小物を活躍させて!次に発見したのはミニミニハンガー!10センチちょっとのサイズで、パウダールームのような狭い空間で活躍してくれそうですね。「そうなんです!今回のブースにはハシゴを立て掛けラックとして置いてみたのですが、このミニハンガーがぴたりとハマりました。フェイスタオルとか、ちょっとしたものを掛けておくのに便利だと思います」(工藤さん)こうして洗面ボウルにもちょこっと引っ掛けられて、しかもかわいい!ミニサイズのホウキも存在感ありですね。「エリソン・インテリアは白、ベージュ、グレーがメインで、ともするとスッキリしすぎた空間になりがち。それはそれで魅力的なのですが、こうして小物でちょこっとだけ差し色をしてあげると、コーディネートが締まります」(工藤さん)〔Decor Interior Tokyo〕の雑貨をお得にゲットするチャンス♪LIMIA×夏水組のブース完成を記念して、現在、インテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕では春のキャンペーンを実施中。記事内のクーポン画像をレジで提示すると購入額が5%オフに!今回ご紹介した雑貨はブースで販売されているので、あなたのお気に入りを、ぜひおうちに迎えてあげてください♪●期間:2018年3月1日(木)〜31日(土)●対象:〔Decor Interior Tokyo〕で商品を購入した方●条件:LIMIA記事内のクーポン画像をレジで提示【DecorInteriorTokyo】●住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●電話:03-5784-1597●営業:11:00〜19:00●定休:水曜日Decor Interior Tokyo夏水組▽ブースができるまでのレポートはこちら♪▽エリソン・インテリアを体感できるブースが〔Decor Interior Tokyo〕に完成!【LIMIA×夏水組①】〔Decor Interior Tokyo〕でDIYを実践!エリソン・インテリアの作り方【LIMIA×夏水組②】〔Decor Interior Tokyo〕に習うエリソン・インテリアのコーディネートテク☆【LIMIA×夏水組③】
2018年03月06日LIMIAと夏水組がコラボした〔DecorInteriorTokyo〕内のブース、もうチェックしていただけましたか?2018年のトレンド「エリソン・インテリア」をテーマにしたパウダールームを再現しているんですよ♪今回はブースを施工してくださった〔DecorInteriorTokyo〕の方にインテリアコーディネートのポイントを教えてもらいました!収納スペースたっぷりのパウダールームが完成!LIMIA×夏水組のコラボブース第二弾のテーマは「エリソン・インテリア」。ユーザーのみなさんにもアンケートにご協力いただいて発表した、2018年のトレンドです。フランス語でハリネズミを意味する「エリソン」のカラーをパウダールームに活かしたブースはこちらです♪▽ブースを施工する様子はこちら!▽〔Decor Interior Tokyo〕でDIYを実践!エリソン・インテリアの作り方【LIMIA×夏水組②】鏡まわりにラブリコで棚を作ったり、自分でもDIYできちゃいそうなアイデアがいっぱいなんですよ☆実際におうちでこの雰囲気を演出するにはどうすればいいのでしょう?夏水組の手がけるインテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕のスタッフ・工藤亜万里さんと松岡唯さんに、「エリソン・インテリア」のコーディネートのコツを習いましょう!空間を広く見せる照明を設置天井の高い位置から吊るされた布。そして後ろには照明が隠されています。光が透けることで空間が明るく広く見える効果があるそうです。施工時にクロスを付けている様子「エリソン・インテリアは、明るく優しい印象ですよね。でも部屋の角は暗くなりがち。そこに間接照明を持ってきましょう。今回使ったのは、実はカーテンではなくマルチクロスなんです。無地の色違いを、グラデーションになるように3枚並べました。ゆったりとたゆませて吊り下げ、タッセルで束ねるとカーテン風に見えますよね」(工藤さん)パウダールームに優しい光が回って、温かみのある空間になりました。おうちでさっそくまねできそうなアイデアです。※ご自宅に設置する際は、布が熱で温まらないよう照明との距離は十分保ちましょう。“ちょい置き”スペースを作るスキンケアやヘアケアのアイテム、コスメなどなど……。パウダールームってどうしても物があふれてしまう場所です。工藤さんによると、整理整頓のコツは“ちょい置き”スペースを作ること!「普段使いする物がたくさんあるパウダールームには、あちこちに“ちょい置き”スペースを作ってあげて、小物を飾る感覚で置けるようにするといいでしょう。木材を取り入れるとエリソン・インテリアらしくなるので、今回はちょっと変わった六角形のラックを選んでみました」(工藤さん)お気に入りの香水やキャンドルを置くのにぴったり♪そしてラックの上には小さなカゴを発見!今回のブースでは、カゴがふんだんに使われています。「カゴはいくつあっても無駄にならない、家中に置いておきたい便利アイテム。フォルム違いのさまざまなカゴを置いておき、物をポンと放り込むだけで様になりますよね。『ちゃんと片付けなきゃ』というプレッシャーも軽減されると思うんです」(工藤さん)タオルなどのリネン類、お風呂上がりに羽織るガウンなど、カゴに入れておくだけでおしゃれさアップ!〔DecorInteriorTokyo〕の“見せる収納”は参考になるので、隅々までチェックしてみてくださいね。カゴと同様に便利なのがワイヤーのバスケット。タオルなど、お風呂上がりにさっと手に取る物を入れておきたいですね。また、洗濯物を積んでいても、雑多に見えないどころかおしゃれに見えちゃうのがワイヤーマジック!“見せる収納”の秘訣とは?「物をしまい込むと『あのシャンプーはどこにいったっけ?』とつい忘れてしまいますよね。私自身がそうなので(笑)、いつも“見せる収納”をあれこれ工夫しています。乱雑に見えないようにするコツはアイテムごとにまとめることと、置き場所を作ってあげること。エリソン・インテリアのカラーである、白、ベージュ、グレー、ブラウンの小物で統一すると空間がまとまると思います」(工藤さん)タオルは白、ボトルはブラウン……とアイテムごとにカラーを決めておくと良さそうです。すぐにも実践できそうなインテリアのアイデアを、ぜひ実際に〔DecorInteriorTokyo〕のブースで体感してください♪ブースを見に行ってお買い物をしよう!LIMIA×夏水組のコラボブース完成を記念して、春のキャンペーンを実施中です。〔DecorInteriorTokyo〕でお買い物をして、お会計のときにこちらのクーポン画像をスマホで提示すると購入額から5%オフに☆今回ご紹介したアイテムはブースで販売しているので、手に取ってじっくり見てください!●期間:2018年3月1日(木)〜31日(土)●対象:〔Decor Interior Tokyo〕で商品を購入した方●条件:LIMIA記事内のクーポン画像をレジで提示【DecorInteriorTokyo】●住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●電話:03-5784-1597●営業:11:00〜19:00●定休:水曜日Decor Interior Tokyo夏水組エリソン・インテリアを体感できるブースが〔Decor Interior Tokyo〕に完成!【LIMIA×夏水組①】
2018年03月05日ホットプレートが大人気の「BRUNO(ブルーノ)」は、インテリアアイテムもとってもおしゃれ。春に向けてBRUNOのアイテムでインテリアに新しい風を吹き込んでみませんか。自宅用だけでなく、新生活のギフトにも最適です。BRUNOのアイデア商品やピクニックラインなど、この春取り入れたいインテリアのおすすめアイテムを広報担当の方に聞いてきました♪ギフトに最適♪BRUNOショップではラッピングもハイセンスキッチン家電のイメージの強いBRUNOですが、インテリアアイテムもオシャレで魅力的なんです!BRUNO5周年を迎えた2017年9月にオープンしたフラッグショップ、ルミネ新宿店で、株式会社イデアインターナショナルBRUNO広報担当の小出早紀さんに、おすすめのインテリアアイテム4選を聞いてきました♪お店には、インテリア雑貨なども多く置かれ、自宅用だけでなく、ギフトを探しにくる方も多く訪れるそうです。ブランドコンセプト「変幻自在」で「愉しさ重視」を表したような、イラストがおしゃれな包装紙になっているのは、BRUNOショップならではのポイントだそう。BRUNOファンが喜ぶ、ロゴ入りのラッピングも可愛いですね!【おすすめ1】知育クロック!見やすいのに子どもっぽくないスタイリッシュさが魅力入学シーズンでもある春。自分で時計が読める練習になる『イージータイムクロック』(5,400円税込)は、人気のアイテムだそうです。内側には24時間表示の文字盤があり、目で見てわかりやすく時計がよめる工夫がポイントです。子どもっぽくなりがちな、知育アイテムですが、カラーリングが落ち着いていてリビング使いもできるのがBRUNOらしいポイント。他にも、BRUNOの時計には様々な種類があるそうです。小さな置時計や、エンボスの掛け時計など、ギフトにもピッタリですね。人気が高いのは、こちらのウッド調の掛け時計「電波ビンテージウッドクロック」(7,344円税込)ということ。どんなインテリアにもなじむナチュラルなデザインが素敵ですね。【おすすめアイテム2】LEDランタン・ミニチェア・ガーランド!インテリアにもなるアウトドアアイテムこの春、広報担当小出さんのおすすめは、おうちにいながらもピクニック気分が味わえるアイテムたち。春の空気を感じる、アウトドアアイテムを室内にも取り入れるスタイルがおすすめだそう。『LEDランタン』(2,160円税込)は、部屋の中に置いておくだけで存在感を発揮します。実際に外での使用ができる耐久性は、子どものいるおうちにはうれしいポイントになるのではないでしょうか。『ガーランドライト』(3,456円税込)は、お誕生日会などで活躍してくれるアイテムだそうです。丈夫で何度も使え、イベントインテリアのアクセントに。中に入っているライトを光らせれば、目立つこと間違いなしですね。雨や水しぶきにも強い防滴仕様(IPX4)なので、キャンプやアウトドアでも大活躍。「ミニチェア」(2160円税込)は、アウトドアだけでなく、室内でのちょっとした使用にも便利なアイテムだそう。玄関に置いておくと、子どもが靴を履くときなどにちょっと座れて便利ということです。可愛い座面シートはインテリアとしてもおしゃれ感があり人気だそう。使わない時は、付属のバッグに入れておくことで場所も取らないのがポイントということです。【おすすめアイテム3】クッションテーブル!あの板付きクッションは主婦のリラックスをサポートTVでも取り上げられて話題という、『クッションテーブル』(4,536円税込)も小出さんイチオシのアイテム。使い方は、クッションの上にボードがあるので、その上にパソコンを置いたり、飲み物を置いたりするそうです。その他にも、板を外してソファに座って眠るときに使ったり、テーブルの上に置いて頭を載せたり、様々なリラックスシーンで活用できるそう。カバーが洗えるのも、BRUNOらしい使い勝手を考えられたポイントだそうです。春の生活変化で疲れた主婦を癒してくれそうな、優れもののアイテムですね♪【おすすめアイテム4】ノスタルアロマランプ!レトロな電球が癒しのひと時を演出アンティーク風の電球がノスタルジックな『ノスタルアロマランプ』(4,968円税込)もおすすめだそう。落ち着いた色のダークウッドが人気で、お疲れママさんがランプの光に癒されると、購入していくことがあったそうです。このアロマランプは、上部のくぼみにオイルを垂らして使います。香りを変えたいときは、ふき取るだけでお手入れも簡単。ランプを付けている間だけ香りが立ち、使用後は香りが残らないのが良いところだそうです。自分のためのひと時に取り入れたり、お疲れの友人に贈ったりできる素敵なアイテムですね。広報担当に聞いた4種類展開のエプロンの開発秘話BRUNOのオリジナリティーあふれる商品たちの中から、広報担当の小出さんに開発秘話を教えてもらいました。今回小出さんに紹介してもらったのは、4種類のエプロン。長時間着ていても疲れない肩ひもの幅を広くしたタイプの「ワンピースエプロン」(4,104円税込)、お父さんも使えるスタンダードサイズタイプの「フルエプロン」(3,024円税込)、子ども用のミニサイズ「ショートエプロン」(2,700円税込)と、家族でそろえられるようになっているのもポイント。家族を巻き込んで、お料理するのは楽しいですね。また、ホームパーティの時にホストとゲストの間を感じさせないために生まれたのが、腰に巻くタイプの「サロンエプロン」(2,700円税込)。BRUNOの開発には22名のアンバサダーのへのヒアリングが活かされているそう。エプロンには料理のプロのアンバサダーたちの声から生まれたアイデアがたくさん詰まっているそうです。おもてなしのプロならではの視線を生かして開発された商品だと話してくれました。同じファブリックを使った鍋敷きにもなるミトンも揃えて、見せるように収納したくなる、キッチンを彩る商品です。まとめキッチン家電だけでなく、インテリア商品にもアイデアが光るBRUNOの商品。家じゅうをBRUNOまみれにして、お客様をおもてなしするのも素敵です。小出さんに教えてもらったアイテムは、プレゼントにも喜ばれるものばかり。BRUNOの包装紙で贈れば、さらにおしゃれ感がアップ。BRUNOで春に気分が上がるインテリアアイテムを探してみましょう。「BRUNO」のフラッグショップルミネ新宿店に行ってきました店名:BRUNOルミネ新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2ルミネ新宿店 ルミネ2 5F電話:03-5323-3271営業時間:平日11:00~21:30 (土日祝 10:30~21:30)不定休URL:※掲載した内容は取材した2018年2月時点の情報です。合わせて読みたいブルーノに関する記事⇒開発秘話とおすすめキッチングッズ4選
2018年03月04日LIMIAが2018年のインテリアトレンドとして発表した「エリソン・インテリア」を体験できるブースが〔DecorInteriorTokyo〕で展開中。今回は、夏水組によるブース施工の様子を特別に大公開!おうちの模様替えやDIYする際にまねしたいコツがいっぱいですよ♪LIMIAが選んだインテリアテーマは「エリソン=ハリネズミ」♡インテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕を展開する夏水組とLIMIAは、これまでもさまざまなコラボレーションを展開してきました。昨年お届けした第一弾のブーステーマは「ラスティック・ハンドメイド」。【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができましたそして2018年、第二弾のブースが完成しました!テーマは「エリソン・インテリア」。ハリネズミのことをフランス語で「エリソン」というのが由来で、ハリネズミの絶妙なカラーバランスをインテリアに取り入れてみようという試みです。LIMIAが選ぶ2018年インテリアトレンド、決定!テーマは「エリソン」♡今回は、〔DecorInteriorTokyo〕で制作を手がけるスタッフの工藤亜万里さんと松岡唯さんに、「エリソン・インテリア」の世界観を作り上げるポイントを聞いてきましたよ♪まずは壁のチェンジから!ブースは、「ラスティック・ハンドメイド」から「エリソン・インテリア」へと変わります。まず取りかかるのは壁。前回の「ラスティック・ハンドメイド」は、什器をなくすとこんな感じでした。正面はドイツの壁紙メーカー〔rasch(ラッシュ)〕のもの(※)。まるで本物の金属のような錆の風合いが特徴でした。向かって左は、壁紙の上から塗ることができる水性塗料〔イマジンウォールペイント〕の中から夏水組セレクションの《ノアール》。黒に見えますが、どちらかというと“濃いグレー”。そして床面はヘリボーン柄のクッションフロアでした。※店頭販売のみ〔イマジンウォールペイント〕の《ノアール》〔rasch〕の壁紙を剥がし、〔イマジンウォールペイント〕から夏水組セレクションの《カシュミュール》を塗っていきます。「エリソン・インテリア」のベースとなる、クリーミーな優しい色合いです。「ここでは《カシュミュール》の風合いをしっかり出し、ムラにならないように二度塗りをします。〔イマジンウォールペイント〕はすぐ乾くので、扱いやすい塗料ですよ」(工藤さん)二度塗りで乾くのに約1時間。その間に左側の壁チェンジを行います。こうしてDIYは、時間のロスなく進められるよう、事前に計画を立てておきたいですね。〔イマジンウォールペイント〕の《カシュミュール》さて左側の壁ですが、今回は《ノアール》をそのまま活かすことになりました。上に貼ったのは〔rasch〕の白いレンガ模様の壁紙。こちらは珍しい横に貼るタイプで、柄合わせが不要という使い勝手の良さが特徴です。「《ノアール》を残すことで“締め色”として黒が活きてきます。また、壁の上部が白いと空間が広く見える効果も。この壁紙を貼ることで《カシュミュール》とはニュアンスの違う白の面ができて、よりエリソン・インテリアらしくなりました」(工藤さん)床面に選ばれたのはモロッカン柄のクッションフロア。今回はブースをパウダールームに仕立てるため、タイルの質感が決め手になったのだとか。「エリソンのさまざまなニュアンスの色がモザイク状になっているため、上品な質感に見えるクッションフロアです。住居では、トイレや脱衣所にぴったりですね」(工藤さん)モロッカン柄のクッションフロア壁にステンシル!?大胆な発想が夏水組らしさ!これは一体?壁に何を施しているのでしょうか。もしかしてステンシル……?「そうなんです。ステンシルシートを使い、〔イマジンウォールペイント〕の《ピスタッシュ》で、トントンとスタンプ感覚で色を乗せていきます。こうして横にラインを入れると《カシュミュール》の白に映えて、インテリアのアクセントになりますね」(工藤さん)シートを剥がすときれいな模様が!柄がすべて繋がった状態がこちら。塗装可能な壁のお宅なら、ぜひ試してみていただきたいアイデアです♪ちなみに今回使用した夏水組オリジナルの《ペイントステンシル》は〔DecorInteriorTokyo〕で3柄ワンセット(2,500円、税別)で販売されています。布にも使えるので、持っておくと何かと便利に使えそう!ペイントステンシルセットはこちら!クッションフロアを簡単に貼るには?DIYするとき、広い面積を変えると部屋の印象が一気に様変わりします。床もそのひとつ。気分転換にトライしてみたいところですが、クッションフロアって貼るのが難しそう……。現状のクッションフロアを剥がすと、あれ?下に養生テープがちらり見えます。「そうなんです。地の床に養生テープを貼り、その上に両面テープを貼ってクッションフロアを乗せれば、賃貸のお部屋でも手軽に床の雰囲気を変えられます。この養生テープは《サクラテープ》という粘着が弱いタイプのもので、DIYでは重宝するアイテムです」(工藤さん)養生テープは万能選手! こうして床に貼り、両面テープを重ねましょう。クッションフロアを乗せていき、端をカットします。こうしてブースのベースが完成!改めて見ると、壁のステンシルが「エリソン・インテリア」の配色の中でいい味を出していますね。ところでお気づきですか?奥のドア。グレーの波模様のように見えますが……。実はクジラの柄なんです♪よ〜く見るとクジラの背中に亀が乗っていたり、なんともユニークなテイストです。こちらは輸入壁紙なのだとか。〔DecorInteriorTokyo〕ならではの遊び心が感じられますね。クジラ柄の輸入壁紙をチェック!続いては《ラブリコ》を使った収納スペース今回のブースは「エリソン・インテリア」がテーマのパウダールーム。木材と《ラブリコ》を使って収納スペースを作ります。ホームセンター等で買える2×4のSPF材に、布で《アンティークワックス》を塗り込んでいきます。「布は、雑巾でも古いTシャツでもOK。多少のムラも味になるので気にせずスピーディーにいきましょう」(工藤さん)《アンティークワックス》のチューダーオーク塗布が完了!乾いたら《ラブリコ》で壁に据え付けていきましょう。《ラブリコ》は、天井や壁に木材を打ち付けることなく設置できるから、賃貸にお住いのDIYerにはマストアイテムですよね。棚板を付けるときは、斜めになってしまわないよう、水平器を用意しておきましょう。最近では100均でも売っていますよ。徐々に完成形へと近づいてきました。収納スペースができると、「何を飾ろう!?」とワクワクしますね♪《LABRICO(ラブリコ)》アジャスター《LABRICO(ラブリコ)》棚受けシングルおや、この作業は……?天井の高い位置から布を下げているようです。一体何ができあがるのでしょう!?気になる続きは次回の記事でレポート!「エリソン・インテリア」のコーディネートのポイントをお届けします。どうぞお楽しみに☆ブース完成を記念して春のキャンペーンを実施!LIMIAのブースがある代官山のインテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕では、ただいま、LIMIAとコラボした春のキャンペーンを展開中。店頭で、こちらの記事内のクーポン画像をスマホで提示すると、お買い物の購入額から5%オフに☆お気に入りを見つけてくださいね。●期間:2018年3月1日(木)〜31日(土)●対象:〔Decor Interior Tokyo〕で商品を購入した方●条件:LIMIA記事内のクーポン画像をレジで提示【DecorInteriorTokyo】●住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●電話:03-5784-1597●営業:11:00〜19:00●定休:水曜日Decor Interior Tokyo夏水組エリソン・インテリアを体感できるブースが〔Decor Interior Tokyo〕に完成!【LIMIA×夏水組①】
2018年03月02日色々なインテリアスタイルがありますが、今回は我が家でも取り入れているナチュラルインテリアについてご紹介させていただきます。ナチュラルインテリアとはそもそもナチュラルインテリアとは…自然素材のアイテムをふんだんに使っている(木製の家具、籐のかごやリネンの生地など)ベースカラーは白×茶、ほんの少しグリーン…など自然の木々などを連想させるカラーハンドメイドなどの温かみのある、明るく優しい雰囲気のインテリア色んなインテリアスタイルがありますが、「ナチュラルインテリア」は、比較的親しみやすいインテリアなのではないかと思っています。どうやって取り入れたらいいの?我が家では、収納にナチュラル要素のあるラタンやシラカバなどのかご類を使ってみる色味をナチュラルカラー(白・茶・ほんの少しのグリーン)に絞るこのような方法で、インテリア全体になるべく統一感を持たせています。もちろん、一口にナチュラルインテリアと言いましても、その人その人によって取り入れたい色味などは違いますでしょうから、お部屋にある派手めな色味を隠すことで見た目に統一感を持たせるだけでも、全体の雰囲気が変わってくると思います。これはどんなインテリアを作る上でも言えることでしょうか。ナチュラルインテリアにオススメのアイテム先程ご紹介したカゴ以外にも、取り入れるとナチュラル感が増すアイテムはたくさんあります。私のオススメアイテムをいくつかご紹介します。動物モチーフちょこんと置くだけで可愛らしい雰囲気を作ってくれる動物モチーフは、ナチュラルインテリアにぜひ取り入れたいもののひとつです。我が家の玄関に取り入れている動物モチーフは、うさぎの形の貯金箱です。植物お花屋さんで生花を取り入れるのも素敵ですが、ナチュラルインテリアには枝や松ぼっくり、ドライフラワーなど、長く楽しめる植物もディスプレイに加えるとより雰囲気が増します。我が家でもスワッグにしたドライフラワーなどを飾って楽しんでいます。ハンドメイドの小物手作り小物は、お部屋に温かみのある雰囲気をプラスできます。私もよくリースなど、簡単に作れるものをお部屋に飾って楽しんでいます。最近では100円ショップで材料も色々揃うので、ハンドメイドにチャレンジされたことのない方も、ぜひこの機会に挑戦されてみてはいかがでしょうか。もちろん、イベントなどで作家さんが作られたハンドメイドアイテムを取り入れるのも素敵ですね。この他にも、食器や布小物などで、ナチュラル感を増してくれるアイテムはたくさんあります。ナチュラルインテリアは明るく優しい雰囲気のインテリアなので、誰からも愛されやすいインテリアであると思います。自然素材のアイテムを取り入れつつ、自分ならではのナチュラルインテリアをぜひ楽しんでみてくださいね。
2018年03月02日LIMIAが2018年にトレンドになると予想する「エリソン・インテリア」。夏水組が展開する代官山のショップ〔DecorInteriorTokyo〕にそのブースが完成!エリソン・インテリアの世界を目で見て、触れることができる空間になっています。その様子を詳しくレポートします♪エリソンカラーをお部屋に取り入れるとどうなる!?「エリソン」とはフランス語で「ハリネズミ」。白、淡いベージュ、グレーを貴重に、黒がアクセントカラーになったハリネズミの配色バランスが「インテリアにもハマる!」と気づき、LIMIAが考える2018年のインテリアトレンドとして発表しました。LIMIAが選ぶ2018年インテリアトレンド、決定!テーマは「エリソン」♡今回はただトレンドを発表するには留まらず、「エリソン・インテリア」を形にしたい!ということで夢のコラボレーションが決定。空間デザイン、リノベーションを手がける夏水組のインテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕に「エリソン・インテリア」のLIMIAブースが完成しました♪インテリアショップの中にパウダールームが!?小物まで揃っていてまるで本物のパウダールームのようです。ラブリコを使用した鏡まわりの棚、壁に据え付けられたウッディな収納棚によってナチュラルな雰囲気が演出されていますね。こちらは、ブースの向かって右側。インテリア小物としてカゴが多様されていたり、随所に「エリソン・インテリア」らしさが感じられます。パウダールームにグリーンを飾ると、空間が明るく春めいて見えますね。リネン類を壁に“見せる収納”としてみたり、お手本にしたいヒントがたくさん。実はこちらのブース、アイテムを手に取って見ることができて、しかも購入可能。つまり、「エリソン・インテリア」をおうちで再現することができるのです!例えばインテリアのアクセントに欲しくなってしまう六角形の棚。壁に簡単に付けられるタイプで、ちょっとした小物を置くのにとっても便利。こちらも〔DecorInteriorTokyo〕で販売されているんですよ!今回はブース完成についてお届けしましたが、次回のレポート記事では、実際にブースを制作した〔DecorInteriorTokyo〕のスタッフの方々に施工のポイントを伺います。「エリソン・インテリア」をDIYしてみたい!という際の参考になるアイデアがいっぱいなので、どうぞお楽しみに♪ブース完成を記念して春のキャンペーンを実施♪LIMIA×夏水組のコラボブースを店頭まで見に来てくださった方のために春のキャンペーンを実施します!2018年3月1日〜31日までの1ヶ月間、〔DecorInteriorTokyo〕でお買い物をすると5%オフに。お会計の際に、「LIMIAを見た」と伝えてこちらのクーポン画像をスマートフォンの画面で提示してくださいね。●期間:2018年3月1日(木)〜31日(土)●対象:〔Decor Interior Tokyo〕で商品を購入した方●条件:LIMIA記事内のクーポン画像をレジで提示壁紙やペンキ、ドアノブ、フックなどのDIYグッズやインテリアアイテムを種類豊富に取り扱う〔DecorInteriorTokyo〕で、ぜひお気に入りのものを見つけてください。【DecorInteriorTokyo】●住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●電話:03-5784-1597●営業:11:00〜19:00●定休:水曜日Decor Interior Tokyo夏水組
2018年03月01日2018年1月リリースとなったヨーロッパのインテリアブランド、エコバーディ(ecoBirdy)。フランス・パリで開催されたインテリアのデザインフェア「メゾン・エ・オブジェ(Maison & Objet)」でその第1弾コレクションがお披露目となった。ブランドのコンセプトは、子どもたちのインテリアを不要になったプラスチックのおもちゃで作ることだ。そのエコバーディが大きく注目される理由の1つは、プロダクトを単にデザインしただけではなく、その完成までのプロセスを完璧にデザインしたところにある。チームは学校を訪れ、プラスチックを無駄にすることはいかに環境へ悪影響を及ぼすかを特製のストーリーブックを用いて授業を行う。そして用意した大きな容器に、不要になったおもちゃを子どもたち自身に入れてもらうそうだ。そうすることで子どもたちにクリエイティビティーを体験してもらい、またリサイクルでモノが持続していく重要さに気付いてもらうことができるとエコバーディは考えているという。安全性にも力を入れていて、回収したおもちゃを仕分け、粉砕する過程で有害な化学物質を完全に取り除いている。また完成後、粉砕されたプラスチックが斑点のようになり見た目にアクセントを加え、一目でリサイクルプロダクトだと分かるようにしているのもポイントだ。チャーリー(CHARLIE, THE CHAIR)キウイ(KIWI, THE STORAGE CONTAINER)第1弾コレクションは4つのインテリアプロダクトがリリースされた。丸みを帯びた形状が可愛らしい屋内外で使用できる椅子、チャーリー(CHARLIE, THE CHAIR)、そのチャーリーとセットで使用できるテーブル、ルイーザ(LUISA, THE TABLE)。そして鳥のキウイを彷彿とさせるデザインの容器、キウイ(KIWI, THE STORAGE CONTAINER)に、サイの形を意識したランプ、ライノ(RHINO, THE LAMP)。各モデル数色のバリエーションが用意されており、ウェブサイトで注文を受け付けている。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2018年02月17日家のインテリアですでに定番となりつつある人気の「北欧インテリア」。しかし時代とともに、日本における北欧インテリアの風も、少しずつ変わりつつあります。「今」の北欧インテリアを部屋別にご紹介します。「北欧インテリア」の“今”北欧インテリアとは、北欧(フィンランド・スウェーデン・ノルウェーなど)のデザイン性の高い家具や食器・雑貨をミックスさせた「ぬくもり」と「居心地の良さを追求」したインテリアです。今回は、そんな定番になりつつある「北欧インテリア」の“今”をインスタグラマーさんの画像をお借りして部屋別にご紹介します。今人気のブランド、真似したいコツがいっぱいですよ。「キッチン」こそアクセントクロスで明るくブルーグレーと白樺のカゴで爽やかにこちらはブルーグレーのキッチン。一見冷たくもなりそうなカラーなのですが、「白樺の樹皮で編んだカゴ」があることで、ぐっと北欧っぽく温かみが増します。HALさん(@haruharu30140602)がシェアした投稿 - 12月 31, 2017 at 5:41午後 PST木目を上手に壁とあわせると、ブルーグレーにこんなにぬくもりが出るんですね。北欧食器でさらに温かみが加わっています。ピンクが甘くならない!絶妙カラーバランスピンクだけだと甘くなりがちですが、「イエロー」でパッと花が咲いたよう。Eikooooooさん(@eiko_5568)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 11:23午後 PST棚は詰め込まず、バランスをとって「飾り棚」と意識して配置するのがコツ。厳選した、使い勝手のいいデザイン性のあるキッチングッズを絵画のように。無印良品のグッズも北欧食器とは相性抜群です。「ダイニング」は食事を楽しめるのが北欧風ヴィンテージ家具はぬくもりが伝わる北欧ヴィンテージ家具はそれだけだと、日本の家屋には重くなりがちに。そこにポップなヴィンテージ食器「キャサリンホルム」が加わることでパッと華やかに。kamomeさん(@haru_kamome)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 10:32午後 PST形の違うチェアが加わることでさらに「ぬくもり」が。椅子の数が多いのも、北欧的で素敵です。「モノトーン」とミックスはまさに今の北欧インテリア現在人気のモノトーンのインテリアはスタイリッシュだけど無機質に感じてしまうことも。しかし、こちらのように木目やアクセントクロスと「ミックス」させるとグッと温かみが加わります。サチさん(@sachi_hoku)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 6:49午前 PSTこちらの画像にある北欧柄のブランケットは「ユニクロ×イームズ」のコラボ商品。実はユニクロは「リサラーソン」などデザイナーコラボが多いのでぜひチェックを!「リビング」は家族と語らう場所ソファーに「ブランケット」で“ぬくもり”を北欧インテリアでリラックスするために演出として使われるもの、それは「ブランケット」。ちょこぼさん(@lokki_123)がシェアした投稿 - 11月 9, 2017 at 2:04午前 PST厚みのあるウールのブランケットは、ソファーに掛けておくだけでぬくもりの演出に。冬の北欧インテリアとして真似したいですね。スウェーデンの「クリッパン」が人気です。天井にぶら下げる演出は「ヒンメリ」を選びたい北欧インテリアの定番といえば「モビール」。しかし、今人気が急上昇中の「ヒンメリ」をご存知ですか?10MayuTa01さん(@10mayuta01)がシェアした投稿 - 1月 18, 2018 at 7:17午後 PSTストロー(藁)に糸を通して作られた多面体を組んだ形。風、光、そしてナチュラルな素材がリビングのリラックスムードをさらに高めます。ソファーから眺められるなんて贅沢な空間ですね。「子供部屋」はキュートにポップに人気再燃は「ミッフィー」ミックス!「ミッフィー」をミックスさせるのが今大人気。人形タイプの「ブルーナボンボン」などがSNSでも話題です。こちらのお部屋もベイビーブルーにミッフィーがかわいい!☆*たきたすん*☆さん(@takitasun)がシェアした投稿 - 1月 23, 2018 at 6:30午後 PST「雲型シェルフ」はフライングタイガーの人気商品。日本に出店している北欧雑貨店を上手に使えば、キッズルームを可愛く演出できそうですね。「グレー×ピンク×ホワイト」が夢の世界ホワイトの窓枠に、ホワイトの家の形のベッド。この組み合わせがこの部屋にぐっとナチュラルさとあたたかみを加えています。kaniさん(@kani_diy92)がシェアした投稿 - 10月 17, 2017 at 11:13午後 PDTいろんな形のクッションやぬいぐるみが配置されていますが、素敵にまとまっています。色の洪水にならないように「カラールール」をつくれば北欧的なおしゃれに近づきそう。「今」人気の素材を使ったものを選ぶのもポイントかもしれませんね。「玄関・廊下」はファブリックがポイント「玄関」はウニッコ柄でぐっと華やかに玄関は白い壁が定番。備え付けの靴箱など、北欧要素を取り入れるのは難しい場所です。そんな時は「ファブリック」で素敵に変身。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 22, 2018 at 2:27午前 PST派手になりがちな「ウニッコ」柄も落ち着いたトーンを選び、ほうきの柄のレッドで、きゅっとポップに!日本生まれの「ハーズワーズ」のシルクスクリーンも「ウニッコ」のカラーとリンクが素敵。「廊下」は大胆モノトーン柄で明るく!「モノトーン」で統一すると暗くなる印象ですが、こちらは大胆な柄を選択。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 24, 2018 at 3:04午前 PSTモノトーンでここまで明るく演出できるなんて。「マリメッコ」のファブリックに感動です。「北欧インテリア」も時代とともに変わる北欧インテリアは“今”もやっぱりおしゃれ。そして時代とともに、ハイセンスに進化を感じました。しかし共通しているのは「ぬくもり」。外で頑張っている家族が、家でホッとしてリラックスできる空間をぜひ「北欧インテリア」で叶えてみてください。
2018年02月06日「ヴィンテージやブランドのインテリア・家具には憧れるけど、お手頃価格で手に入れたい!」という人や、日頃インテリア・家具などを物色している人にオススメなお店が東京都中野区にある〔リサイクルショップtwo’s〕。今回は〔リサイクルショップtwo’s〕の今気になる商品をご紹介します!どんなお店?JR高円寺駅とJR中野駅の間にお店をかまえる〔リサイクルショプtwo’s〕。国内、国外問わず人気のインテリアショップのものはもちろん、デザイナーズやブランド家具、生活必需品、ブランド衣類などを取り揃え、アンティークから現行の品まで生活に密着したさまざまな商品を販売しているリサイクルショップです。一般のお客さんや業者の方から買取・仕入れをしていて、世田谷区・目黒区・渋谷区・中野区・杉並区を中心に、無料出張買い取り(予約制)を行っています。もちろん家具買取だけでは無く、不用品の買取も行っていますよ!それでは〔リサイクルショプtwo’s〕の今気になる商品や過去に販売していた商品を少しだけご紹介します。【unico】 オトゥール ストレージボード優しい質感が特徴的なパイン材を使用し、ヴィンテージテイストのルックスと抜群の機能性を備えたキャビネットシェルフです。中央のスライド式のトレーはシャツや書類、アクセサリーなどの収納に最適です。クローゼットとしてだけではなく、キッチンキャビネットやシューズラックなど幅広く活用できます。廃盤品なのでレアアイテムです。販売価格(税込):¥42,500-【unico】オトゥール ストレージボード【Askman】タブレットMスツール著名なデザイナーが手がける機能的な家具が人気のデンマーク発のブランド「Askman」の代表的作品の「タブレットMスツール」です。デザイナーはジョージジェンセンのエレファントシリーズなどを代表作に持つ「ヨーゲンミュラー」。個性的なビジュアルと機能性を併せ持ったスツールです。日本での取り扱いが少なく、こちらもレアな一品です。店頭にて展示販売されています。販売価格(税込):¥12,000-【無印良品】ハイバック リクライニング ソファ・1シーター 調整レバー式/フェザー背もたれと首もとの部分を手動で好みの角度に調整できる「ハイバックリクライニングソファ」。数年前まで販売されていたものよりも前に廃盤となったレバー式ハイバックリクライニングソファで、〔無印良品〕でロングセラーだった商品です。腰元の角度はレバー式6段階で調整可能首元も手動により6段階で調整可能サイズ:幅740奥1000高さ930座高300(mm)(リクライニング時)奥1200mm×高さ830mm販売価格(税込):¥21,500-【無印良品】ハイバック リクライニング ソファ【unico】ホルムダイニングテーブルゆるやかなカーブを描く天板が特徴的な「ホルムダイニングテーブル」。シックな風合いのウォールナット素材を使用していて、和室・洋室どちらにもなじむスマートなデザインです。販売終了モデルです。SIZE:幅800×奥800×高さ720mm販売価格(税込):¥18,000-【unico】ホルムダイニングテーブル【SLAMP】RG60 FLOOR LIGHT元ファッションデザイナーのロバート・ジリアーニが1994年に設立した、イタリアの照明ブランド「SLAMP」から生まれた「RG60FLOORLIGHT」です。新国立競技場のデザイナーである「ザハ・ハディット」など有名デザイナー達が手がけたスタイリッシュな作品は、ヨーロッパを中心に世界で高く評価されています。販売価格(税込):¥22,000-【SLAMP】RG60 FLOOR LIGHT【HermanMiller】アームシェルチェアコントラクトベース(Modern Furniture Sales)世界中のデザイナーに影響を与えたミッドセンチュリー家具の代表的デザイナー「チャールズ&レイ・イームズ」が手がけた「アームシェルチェア」。現在のハーマンミラー・ジャパンの全身となる「モダンファニチャーセールス」の時代に作られた希少なアイテム。販売価格(税込):¥32,500-(SOLDOUT)【kartell】バブルクラブアームチェア世界初のポリエチレン一体成形によってつくられたソファです。革新的フォルムと快適性、しっくりとくる優れた座り心地が好評です。雨や日射しにも強く、その優れた耐久性を活かしてアウトドアでも活躍するアイテムです。販売価格(税込):¥12,000-(SOLDOUT)掘り出し物を探しに!今回紹介した商品はほんの一部で、家具・インテリアはもちろん他にも魅力的な商品がたくさんあり、お店のHPやブログでは新着入荷情報などが掲載されているので、ぜひチェックして下さいね!探していたアイテムやトキメク商品が見つかるかもしれませんよ。出張買取やメール査定も行っているので、お家で眠っている不用品がある方も〔リサイクルショップtwo’s〕にお気軽に問い合わせてみてください!※販売状況は、取材時のものになります。<店舗紹介>●店舗名:リサイクルショップtwo’s●住所:〒165-0027東京都中野区野方1丁目38-12ハイムアトレイユ1F●営業時間:11:00~20:00●休日:不定休●電話番号:0120-04-2002/03-5942-5504●メールアドレス:recycle@tokyo2as.comリサイクルショップ two’s公式HP
2018年02月02日インテリアにもなる2018年のカレンダー北欧雑貨やインテリア等に関する記事で人気のブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、著者が愛用する2018年のカレンダーが紹介されました。「カレンダーは1年間毎日目にするものだから、こだわりを持ちたい」と語る著者MIさんが紹介するのは、飾るだけでインテリアの一部となるようなハイセンスなカレンダー。どれもシンプルで温かみのあるデザインです。著者MIのおすすめカレンダーMIさんが“今年1番のお気に入り”と紹介するのは、「A VERY MERRY EVERY DAY to you」という日めくりカレンダー。フォトグラファー、スタイリスト、デザイナーの3人が厳選した、世界中のユニークな雑貨や心がホッと癒やされる風景が日替わりで楽しめます。また、インテリアショップ「Zakka」のカレンダーは、モノトーンで描かれた雑貨のイラストが素敵な作品。クリップボードに留めて飾ることで、シンプルな白い壁のアクセントになっているそう。めくり終わったカレンダーは木製のフレームに入れて飾るだけで、素敵なインテリアに。北欧家具と見事にマッチしています。人気ブロガーのカレンダー活用術を、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ※「A VERY MERRY EVERY DAY to you」公式サイト
2018年01月27日北欧暮らしのお正月北欧暮らしを目指す著者が、インテリアや雑貨、収納等について綴る人気ブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、2018年のお正月インテリアの様子が公開されました。北欧アイテムと日本の伝統がコラボ書籍化もされている同ブログの著者が紹介するのは、広々としたコンクリートの玄関土間に飾られたアイテム達。北欧ヴィンテージのキャビネットの上には、「中川政七商店」の鏡餅が。餅部分は天然の木で作られていて温かみが感じられます。また伊賀組み紐で作られた橙が彩りをプラス。そしてその横に添えられているのが、正月らしい千両。一輪挿しとして使われているのは、デンマークブランド「ローゼンダール」のキャニスターです。「オマジオ」のフロアベースに正月の草花を土間スペースでもう一つ目を引くのは、同じくデンマークブランド、ケーラー社「オマジオ」のフロアベースに飾られたお正月の草花。北欧ブランドとして有名な「オマジオ」ですが、千両、松、しだれ柳といった日本的な草花がとてもマッチしています。日本の伝統と北欧アイテムをうまく使った同ブログの正月インテリア、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」より)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ
2018年01月06日リノベーション、空間デザインの夏水組(なつみくみ)とLIMIAのコラボレーションが本格始動!夏水組のインテリアマテリアルショップ〔DecorTokyo(デコールトーキョー〕にLIMIAの常設ブースができました。夏水組の代表・坂田夏水さんに、今回のブースのテーマと、あわせて2018年のインテリアトレンドについて伺います!夏水組とLIMIAが提案するラスティック・ハンドメイドの魅力——このたび〔DecorTokyo〕で実現したブースのテーマは「ラスティック・ハンドメイド」ですが、どのような特徴がありますか?坂田夏水さん(以下、坂田さん):ラスティック・ハンドメイドの魅力は、何と言っても手軽さ。新たに家具を買うのではなく、既存のものに色を塗ったり、100円ショップで売っている手軽な木材にステンシルで模様を描いたり。少しずつ自分のペースでDIYを楽しむことができます。——その手軽さが、LIMIAユーザーのみなさんにも好まれる理由のようです。坂田さん:クラシックスタイルのように完成形が見えるスタイルは一気にそこに行きつきたくなるけれど、ラスティック・ハンドメイドは積み重ねることで徐々に自分らしいスタイルが見えてきます。塗りムラもビンテージ感があり、味として楽しむことができるんです。——応用やアレンジが簡単ってことですね!坂田さん:そうなんです。ちょっと飽きて違うスタイルにしたくなった時に、カウンターやテーブルに色を塗ることで移行しやすっていいですよね。ラスティック・ハンドメイドは木目調が基本となりますが、アンティークの要素を取り入れるとさらに深みが増すことでしょう。ポイントは壁紙の上からペイントできる塗料——ブースのアンティーク要素は、どのあたりでしょうか。坂田さん:ブースの壁に使用したオリジナルの水性塗料《夏水組セレクション》のノアールです。こういった真っ黒ではない濃いグレーを壁の一面に取り入れることで、部屋が締まります。——中央の壁もサビのようなニュアンスでビンテージ感が!坂田さん:「緑青(りょくしょう)」のテイストですね。この壁紙はドイツの〔rasch(ラッシュ)〕のもので、糊で貼っているんですよ。ドアのティンタイル風の壁紙も同じく〔rasch〕です。——気分を変えたくなったら剥がして新しいものにすればいいってすごく便利です。坂田さん:ラスティック・ハンドメイドを進化させたくなったら、思いきって赤やグリーンなどの鮮やかな色を差し込んでみると、また新鮮な印象になりますよ。DIYする上で押さえておきたい!2018年インテリアトレンド——以前、「リフォーム産業フェア2017」の際に夏水組×LIMIAで2018年に予想されるインテリアトレンドを打ち出しました。改めて、坂田さんからもそれぞれの特徴や実践する上でのコツをお聞かせください。【LIMIA発】2018年トレンドのインテリアスタイルとは? ミルキー・マリン坂田さん:ミルキー・マリンは、白が基調の日本の住宅で取り入れやすいスタイルです。白を基本に、グレー、ベージュを加えるとフェミニンな印象に。マリンの小物やキャンドルを置くことできれいにまとめることができます。——ミルキーマリンは、ラスティック・ハンドメイドに続く人気です。2. スカンジナビアン・ジオメトリー坂田さん:北欧テイストも好まれますが、そろそろ飽きたかな……という感じもありますよね。そこで、ビビッドなカラーや幾何学模様、大柄のファブリックを取り入れて進化させた「スカンジナビアン・ジオメトリー」はいかがでしょうか。定番のシンプルな北欧スタイルから、大人っぽい落ち着いたスタイルへの移行です。3. ホームリー・アウトドア——ホームリー・アウトドアはいかがでしょう?坂田さん:屋内にアウトドアの要素を取り入れるスタイルも旬ですね。家の中にハンモックを吊したり、暖炉を置いたり。また、お庭がないマンションでもベランダにウッドデッキを敷いて室内とひと続きでガーデニングを楽しむスタイルもいいでしょう。4. ダーク・フェミニン——夏水組といえば、ダーク・フェミニンのイメージがあります。坂田さん:甘すぎるとお姫様の部屋になってしまうフェミニンスタイルでも、ダークな色を壁面に加えることでムーディーにまとめるスタイルですね。ゴールドのフレームを使ったインテリアやシャンデリアを加えることで、大人のフェミニンを演出します。5. ボーホー・ミックス——最後は、上級者向けのボーホー・ミックスですね。坂田さん:SOHOとボヘミアンティストを合わせた「BOHO(ボーホー)」は、トラディショナルな民族柄のソファやファブリックを取り入れたり、形式にとらわれないエキセントリックなミックススタイル。リミアユーザーのみなさんのように、ご自身の手でインテリアに工夫をこらしていらっしゃる方には、この「何でもあり」が楽しいポイントだと思います。——ありがとうございました!夏水組がデザイン&設営を手がけたLIMIAならではのブースは、細部までこだわりがいっぱい。さまざまなDIYアイテムが揃う〔DecorTokyo〕までぜひ足を運んで体感してみてください!【坂田夏水(さかたなつみ)】1980年生まれ、福岡県出身。株式会社夏水組・代表取締役。武蔵野美術大学建築学科を卒業。08年に夏水組を設立し、リノベーション、空間デザインを手がける。DIY、インテリアアイテムを販売する店舗『DecorTokyo』も経営。主な著書は『セルフリノベーションの教科書』(誠文堂新光社)、『夏水組のパリ風手作りインテリア』(メディアファクトリー)など。夏水組インテリアマテリアルショップ〔DecorTokyo〕●聞き手ねこりょうこ●写真柏木鈴代(ブースはリミア)【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】DIYのトレンドはどうなる?ステップアップのアイデアとコツ
2017年09月22日トリー バーチ(TORY BURCH)の2018年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークで発表された。今回は、インテリア・デザイナーのデービッド・ヒックスからインスパイアされたコレクションだ。デービッド・ヒックスのカラフルで大胆な幾何学模様や細部に宿る美的感覚は、インテリアに新たな定義をもたらしたとともに、普遍的な価値を持つ。デービッド・ヒックスのクリエイティビティとトリー・バーチの表現がコラボレーションした、色彩豊かで親しみやすい世界観が広がる。しなやかな曲線を描くシルエットに、春夏の開放的なムードが漂う。ドレープシルク、カシミヤ、クレープなど柔らかい素材がフェミニンな印象をもたらし、ホワイトやマスタードイエロー、リーフグリーンなど明るい色彩とマッチして華やかな空気感が生み出される。ストライプのワンピースは眩しい日差しを反映したようなはっきりとしたカラーリングが目を引く。細かい幾何学模様と一緒にイエロー・グリーンなどのカラーパネルをプリントしたワンピースやセットアップはリラクシングな印象だが、ブラウンのベルトでウエストマークをすることでスタイリッシュな一面も見える。ブランドのイニシャル“T”で構成した幾何学模様をプリントした、オレンジやシャンブレーのドレスはエキゾチックな雰囲気。生地を羽織ったり巻いたりしているかのようなパターンやフリンジ、また、万華鏡プリントのセットアップからも、多様な文化の影響が感じられる。また、白地に色とりどりのアイリスが咲くプリントは、デービッド・ヒックスの庭園に対する愛を象徴したものだ。幾何学モチーフは、全面プリントのバッグや、ジュエリーにも施され存在感を放っている。バッグは、ナチュラルなカラーリングのレザーからタオル地の大きなトートバッグまで、イージーながらも、洗練された印象。足元にはフラットシューズをコーディネート。プールスライドサンダルやレインボーカラーのサンダルから、スタッズを配したホワイトレザーの都会的なシューズまで、開放的なスタイルに豊かな表情をプラスする。
2017年09月16日こんにちは。インテリアコーディネーター資格を持つママライターのあしださきです。夏のお出かけで、お子さんと海に行かれた方も多いと思います。子どもは貝殻拾いが大好きですよね。砂浜に落ちているきれいな色の貝殻を、 まるで美しい宝石でも探しているかのように目をキラキラと輝かせながら集めてくる。ママの本音としては、「そんなに拾っても使い道がないのに。困ったなぁ」と言いたいところ。たくさん集めてきた“貝殻”、皆さんのご家庭ではどうしていますか?わが家では昨年たくさん集めてきた貝殻を自宅の外の木の下にきれいに並べて飾っていました。しかし雨風にさらされてどんどん粉々になっていき、今ではあまり美しいとは言えない姿でそこにまだあるという状態です。そんなある日、100円ショップに買い物に行くと、夏のインテリアコーナー というものができているのを偶然発見。非常に驚きました!貝殻やヒトデ、砂浜の砂が商品として並べられていたのです。これらは季節感を演出するインテリアのアイテムで、これをお部屋に取り入れてみようという提案がされているようでした。確かに、バリやハワイなどリゾートのインテリアには、貝殻や珊瑚、白い砂などがよく使われていますよね。店内の装飾にももちろんですが、ホテルならラウンジのコーナーテーブルの上やカウンター、トイレ、洗面台など水回りでも非常によく見られます。日本には四季があり、和室の床の間には季節感を演出する花や掛け軸を飾るという風習が昔から受け継がれているのです。和室のない家も多くなった現代ですが、この「インテリアに季節感を演出する」という考え方 は決して新しいものではなく、昔の日本人も自然と行ってきたことだと気がつきました。そこで今回は、“夏らしさを演出する貝殻を使ったインテリアのアイデア”についてご紹介したいと思います。●(1)小さい貝殻は、「ただ乗せる」や「ただ入れる」だけでサマになるたくさん拾ってきた貝殻。これを透明なグラスの中にただ“入れる”。これを飾るのもとても素敵です。また平らなガラスの皿に“乗せる”だけでも何だかサマになるので不思議ですね。これを大きめの貝殻やヒトデ、珊瑚と一緒に玄関の一角に置いてみて。一気に夏らしい雰囲気を作ることができますよ。私のおすすめは、貝殻のインテリアグッズで指輪を置く場所 を作ることです。実は、わたしの結婚指輪はサイズが合わなくなってしまい、普段は違う指輪を愛用しているのですが、たとえサイズが合わなくてもいつも目に留まるところに飾っておきたいなと思ったのです。大切な思い出の品などを飾る場所にしてみてもいいのではないでしょうか?●(2)ちょこっとDIYして、フォトフレームを変身させてみよう!『ミキハウス子育て総研』が運営するサイト『ハッピー・ノート.com』が子どもを持つ男女を対象に2015年に行った「ハンドメイド・DIYしていますか?」というアンケートにおいて、「洋服や園グッズ、インテリアなどをDIYしたことがあるか?」という質問に対し、66.1%が「手作りをしたことがある」と回答しました 。これは、非常に多いなという印象を持ちました。この結果から、お子さんのいらっしゃるパパやママは、DIYすることにあまり抵抗がないということも言えるなと思いましたので、ここでは海で集めてきた貝殻を使って、ちょこっとDIYをおすすめしたいと思います。やり方は至ってシンプル。グルーガンでフォトフレームの周りに貝殻をくっつけるだけ。それだけで世界にたったひとつのフォトフレームを作ることができます。このフォトフレーム作りは娘も手伝ってくれました。ハンドメイドらしく、素朴なのもまた味わい深くて良いものです。旅の思い出をいつまでも残しておくことができるし、中に写真を飾れるという実用性も。小学生なら自分でデザインも考えて作って、夏休みの宿題のひとつになるかもしれませんね。小さいお子さんは、安全に気をつけてママやパパが一緒に手伝えば作ることができるでしょう。----------いかがでしたか?この他にも素敵なアイデアはたくさん考えられると思います。こうでなくてはいけないという決まりは一切なし!飾り方、作り方は無限にあると思うので、ぜひご家族で楽しみながら貝殻インテリアを作ってみてほしいなと思います。●ライター/あしださき(元モデル)
2017年08月14日こんにちは、そんたんママです。もうすぐ海の日ですね。息子のきーちゃんはおさかなが大好き!我が家に水槽はありませんが、きーちゃんが赤ちゃんの頃からそよそよと泳いでいる魚がいます。今回はそんなメリーの代わりにもなる涼しげな夏のインテリア、おさかなモビールのつくり方をご紹介したいと思います!STEP1 材料をそろえよう材料は太めのアルミ線、フェルト、糸です。フェルトはハードタイプのものがあれば楽ちん。無ければ普通のフェルトと厚紙で代用できます。普通のフェルトとアルミ線は100円均一で手に入ります。糸はなんでもOK。モビールの形はこんなものがおすすめ!最初にどんなモビールにするかイメージします。メリーと違いランダムに動くのがモビールの良いところ!それもたくさん動いた方が楽しいので、ぶら下げる形はおだんご型よりもトーナメント型がおすすめ。また球体などの立体物よりも、ペラペラしていた方が回転しているのがわかりやすいです。モチーフはなんでも良いのですが浮かんでいて面白いものが良いと思い、私は魚のシルエットにしました。STEP2 ぶら下げるパーツをつくろうモビールの形がイメージできたらパーツをつくります。ハードタイプならそのまま。普通のフェルトなら2枚同じ形にカットして、ひとまわり小さい厚紙をはさんでボンドで貼り合わせます。厚紙はお菓子の箱や牛乳パックでOK。ペタリ!STEP3 アルミ線をカットしようパーツの準備ができたらアルミ線をカットして端を丸めます。とがっていると危ないのと、パーツをぶら下げるフック代わりにするため。アルミ線は柔らかいのではさみで切って手で丸めることもできますが、ペンチなどを使うときれいにできます。さきほどつくったパーツと一緒に並べ、配置を決めます。STEP4 糸をつけてぶら下げようパーツに糸を取り付けます。2本取りした縫い針をパーツに刺したらおしりの輪っかの部分に針を通して縫いつけます。ぶら下げる長さに合わせて玉結びをつくり、糸を切ります。すべてのパーツに糸をつけ、フック部分にひっかけたらボンドで固定!針金の両端にパーツがくっついたら、吊りさげる糸をむすびつけます。2つのパーツの重さが違っても大丈夫。中央の糸の位置を変えれば必ずつり合います。ピッタリ水平になると気持ちがいい!水平になる場所を見つけたら、ボンドで固定します。トーナメントの下の方からつなげていき、全部つながれば完成です。次のページではモビールをお部屋に飾る方法をご紹介!STEP5 部屋に飾ろう!さっそくモビールをお部屋に飾りましょう!天井にネジかはがせるテープのついたフックを取り付けるか、梁があればそこに画鋲を刺してぶら下げたり、突っ張り棒を設置して引っ掛ける方法もあります。お家に合わせてモビールを飾ってください。我が家は天井に換気扇がついているので、はさみのついたフックを使ってぶら下げました。ちなみにトーナメントはどんどん増やすことができます!私はよくばりって魚を8匹ぶら下げました。全体像はこんな感じ。インテリアにも、赤ちゃんのメリー代わりにもなるモビール。大人も見ていて飽きません。手づくりすると愛情たっぷり。オリジナルのものができますし、わずか300円ほどでつくれるので経済的!風にゆられて気持ちがいいので、夏のインテリアにおひとつつくって飾ってみてはいかがでしょうか。
2017年07月11日ペットを飼っている方におすすめの、おしゃれインテリアアイデアをご紹介します。室内でペットと暮らすとなると、置くものが増えてしまったり、ペットにとって心地よい場所を作ることができなかったりと一苦労。そこで今回は、ペットがいるからこそおしゃれインテリアを実現でき、さらに犬や猫などのペットも喜ぶインテリアのアイデアをご紹介します!ペットがいてもおしゃれなインテリアを実現するには?Chaserさんは、ペットがいるからこそのおしゃれインテリアアイデアを提案されています。Chaserさんのアイデアをもっと見る派手な色味が多いペットアイテム。その可愛さについ購入してしまう気持ちもあるかもしれませんが、そこはあえて抑えめの色のアイテムを選びましょう。そうすることで、ペットアイテムに高級感が出る他、よりおしゃれな雰囲気を演出することができます。色とりどりのペットアイテムがあふれている……といったお宅は少なくないはず。隠したいという方もいるかもしれません。そんなときは、おしゃれなボックスに収納し、階段の踊り場などあまりひと目につかない場所に保管しましょう。ひと目につかないからといって、ペットがアイテムを取れない場所に保管するのはNGです。ペットへの配慮も忘れないようにしましょう。ペットを飼っていることや、ペットの存在を主張するのも楽しさのひとつです。骨をモチーフにしたマットや、おしゃれな犬用食器などを堂々と置いてみましょう。各アイテムの色をそろえるなど、ちょっとした工夫を施すことでおしゃれさが格段にアップします。ペットアイテムの収納や保管などにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。▼Chaserさんのアイデアはこちら▼犬がいてもオシャレインテリアを諦めない☆アイデア3選ペット用のケージをDIY!AladdinWorksさんは、猫のための家をDIYされています。AladdinWorksさんのアイデアをもっと見る既存のゲージにアレンジを加えたDIYアイデアです。一体どのようにして作ったのでしょうか。既存のケージを底と網とで分解し、底に材木を組み合わせていきます。事前に取り外した網を材木に合わせ、上記の画像のような形に整えます。裏面に板を合わせ、壁を作っていきます。このとき、猫の過ごしやすさを考え、風通しのよい素材を使用することをおすすめします。網がない箇所に出入り口用の扉を設置し、完成です。猫が過ごしやすいような構図にしたり、トイレやエサ場の配置を考えたりすれば、よりよい猫ゲージになりますよ。▼AladdinWorksさんのアイデアはこちら▼猫ケージをDIYケージもおしゃれインテリアに♪ペットも喜ぶ防寒アイデア我が家さんは、マットをペットの防寒対策アイテムにDIYされています。我が家さんのアイデアをもっと見るペットケージの防寒対策に、ニトリのマットを使用。W68×53×60のペットケージと、ニトリのマットの相性がバツグンだったそうです。ペットケージにマットをかけることで、3方向からの冷気をシャットアウトすることができます。ニトリのマットは風を通しづらい素材なので、防寒対策にぴったりです。ただかけるだけではすきま風が入ってきてしまう可能性があるので、クリップですきまをなくしていきます。普段使用している洗濯バサミではなく、おしゃれなクリップを使用することで、より目を引く見た目に仕上がります。ペットも人間と同じように寒さを感じる生き物です。飼い主がきちんと防寒対策してあげることで、ペットにとってより過ごしやすい環境を作ることができます。▼我が家さんのアイデアはこちら▼ニトリのマットでかっこいい防寒対策!ディアウォールでキャットタワーをDIY!おしゃれインテリアを賃貸でも◎IPCDIYLab.さんは、キャットタワーのDIYを提案されています。IPC DIY Lab.さんのアイデアをもっと見る猫を飼っている方にとって、猫が運動不足になるのはとても心配ですよね。自宅にキャットタワーがあれば、猫にほどよく運動させることができ、いつでも健康体でいさせることができます。キャットタワーをDIYする際、必要になるのはディアウォールやLABRICO(ラブリコ)です。これを自宅に2本取り付け、その間に板を合わせれば、あっという間にキャットタワーが完成します。使用する木材やディアウォール、ラブリコ本体の色は、自宅の雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめ。例えばウッド調は、ナチュラルな雰囲気のお部屋におすすめです。ディアウォールやラブリコは、床や天井、壁を傷つける心配が少ないので、賃貸でも気軽にDIYを楽しめます。猫を飼っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。▼IPCDIYLab.さんのアイデアをもっと見る▼ネコ好き必見!愛猫のクリスマスプレゼントに、キャットタワーをDIY!壁一面の大きなタワーを簡単に!賃貸でも大丈夫!まとめ「ペットがいるから、おしゃれなインテリアは置けない」。そのようなことは一切ありません。ペットを飼っているからこそ実現できる、おしゃれもあるのです!今回ご紹介した4つのアイデアを参考に、自身とペットにとってうれしい空間を作ってみてくださいね。ペットのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月04日インテリアショップ『Francfranc(フランフラン)』が、夏の気分を盛り上げるビーチアイテムや夏の暑さ対策となる接触冷感アイテム、クールアイテムを全国で販売中です。ビーチやプールで、みんなの視線を独り占め!Francfrancの、ビーチアイテムや接触冷感アイテム、クールアイテムは、今期トレンドの「パイナップル」モチーフや、「フラミンゴ」モチーフ等、夏の気分を盛り上げてくれること間違い無し!SNS映えする写真を撮る時にもおすすめです。フォトジェニックなビーチアイテムや、猛暑を乗り切るアイテムを一足先にゲットして、今年の夏も楽しく快適に過ごす準備をしてみませんか。ビッグフロート(浮き輪)だけじゃない、フォトジェニックなビーチアイテム(一例)パイナップルフロート¥4,104直径180cm!SNS映え抜群ビバレッジボートバード(3個セット)¥1,706水に浮かべるドリンクホルダービニロトートバッグ¥4,500夏らしさ満点のビニールバッグ※商品価格は全て税込みFrancfranc公式サイト
2017年06月26日こんにちは。ライターのNANARUKAです。新緑に満ちた爽快な春もそろそろおしまい。夏日の観測やムシムシする曇り空など、梅雨の気配も感じられる日が増えてきました。そんなジメジメムシムシの時期は、お部屋を気持ちよく整えて快適に乗り切りましょう。今回は、この時期にピッタリの目にもさわやかなグリーンをご紹介。管理も簡単なものばかりなので、初心者さんにも安心。気軽な気持ちでぜひ迎え入れてみてはいかがでしょう。●(1)エバーフレッシュどんなインテリアにも溶け込み、細かい葉が連なる姿がとてもさわやか。昼に葉を広げ、夜には閉じるという性質を持っているので、共に生きていることを実感できる おもしろい植物です。葉を剪定したり枝を曲げたりして好みの樹形に仕立てる楽しさもあります。●(2)フィカス・ウンベラータハートの形をしたツヤのある葉がとてもフレッシュな印象で、北欧インテリアの代表格 でもあります。白やナチュラルを基調としたお部屋によく合い、存在感も抜群なので、お部屋の雰囲気も一気に変わりますよ。ぜひ大きな鉢でダイナミックに育ててみてください。●(3)アスパラガス・スプレンゲリー色鮮やかな細い葉(実際は“仮葉”といって茎が変化したもの)がモサモサと増えながら垂れ下がる姿が清涼感を感じさせてくれます。乾燥に強く比較的丈夫なので扱いやすく、屋外でも育つので玄関先やベランダにもおすすめ です。吊り鉢や高所からしだれる姿はとても美しいですよ。●まとめ日頃からグリーンや花に囲まれて暮らしている筆者ですが、それまでに扱ったことのない植物を迎え入れた際、育てるのに失敗したことは何度もあります。部屋の環境、日差しや明るさの量、季節に合った水やりなど、原因は諸々あるかもしれませんが、まずは空間を楽しんでみましょう。今回ご紹介したグリーンをひとつ置いただけでも「早く家に帰って寛ぎたい」と思えるお部屋になるはずです。「枯らしてしまったらどうしよう」「ちゃんと世話できるか不安」などの心配事はひとまず置いておいて、これからの季節へ向けて、リフレッシュできる空間作りをしてみませんか?●ライター/NANARUKA(フリーライター)
2017年06月11日皆さんは数年前からチラホラ耳にする“理系インテリア”なるものをご存知ですか?理系インテリアとは、フラスコや試験管、ビーカーなどの理科の実験で使われるような“実験用具”を用いたインテリアのことです。単体では無機質で冷たいイメージのある実験用具でも、アイデア次第でとてもオシャレなインテリアに変身します。一見扱いづらそうに見えるアイテムだからこそ、使いこなせば“オシャレ上級者”になれますよ♪ということで、今回は理系インテリアの上手な活用法についてご紹介いたします!●(1)三角フラスコをコーヒー豆の保存容器に出典:さんは三角フラスコをコーヒー豆の保存容器として使うことでオシャレなインテリアへと昇華させています。大胆な発想ですが、周りの雑貨のテイストとの調和も取れており、非常に洗練された印象があります。毎日のコーヒー作りが楽しくなりそうですね。●(2)試験管が花瓶に大変身出典:さんは試験管を花瓶代わりに活用しています。羊毛フェルトで作ったカバーと組み合わせることで暖かみのあるインテリアになっていますね。また、木の枝に吊るすことでまるで芸術作品のように仕上がっています。●(3)ビーカーをサボテンの鉢植に出典:さんは、ビーカーをサボテンの鉢植えとして活用しています。透明なビーカーを使うことによって、普通では見られない土の部分もくっきりと見ることができ、爽やかでオシャレなインテリアに仕上がっていますね。同じサイズのビーカーでいくつか揃えれば、また違ったインテリアとしての魅力も出てきそうです。----------他にも、理系インテリアが好きという人たちからコメントをいただきました。『友達に「実験器具を使ってインテリアにしてる」って言うと軽く引かれるけど、実際に見せると皆オシャレだと驚きます(笑)。理系インテリアの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしいです』(33歳女性/事務)『うちも試験管を使って一輪挿しやってます!子どものころよく学校の実験とかで使ってたけど、まさかインテリアになるとは(笑)』(29歳女性/販売)『理系雑貨って透明でシンプルなものが多いから、アイデア次第で結構いろんなことに使えますよ。自分で工夫するのが好きな人にはオススメです』(31歳女性/専業主婦)いかがでしたか?ジワジワと人気を広げつつある“理系インテリア”。まだ完全には定着していないアイデアだからこそ、使いこなせばオシャレな人として一目置かれるかもしれません。興味のある方は簡単なものからぜひ試してみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2017年04月11日黒とダークブラウンを基調とした「男前インテリア」。スタイリッシュでかっこよかったり…、どこか無骨なインダストリアル(工業系)テイストともいわれるインテリアが、大人の女性に人気を呼んでいます。そんな男前風な雑貨を「100均アイテム」で簡単にリメイクしてみませんか。今回は、DIYの達人、pinko(ピンコ)さんに、男前を演出するコツとリメイク術を教えていただきました。■100均のボードを塗るだけ! 「ヴィンテージ風サインボード」『 かんたんDIYでつくるおもてなしインテリア 』をはじめ、ハンドメイド著書を3冊も出されている人気ブロガーの「pink pinko life」のpinkoさん。センスあふれるDIY達人としてご存じの方も多いのではないでしょうか。そんなpinkoさんに、100均リメイクで「男前」らしさを出すためのコツを伺ってみると…。<男前を演出するポイント>1.深みのあるダークブラウンと光沢のないマットブラックの組み合わせで力強さを表現する。2.ステンシルやシールなどでパンチの効いたタイポグラフィーを加える。3.金属製の装飾を付け加え、無骨な存在感と重厚さを格上げさせる。以上の3点がポイントだとおっしゃっています。その要素が盛り込まれたpinkoさんのリメイク作品とともに、そのつくり方と男前ポイントをご紹介しましょう。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 セリアリメイク☆カフェ風サイン 』よりまずは男前インテリアとして手がけやすいのが、カフェ風のサインボード。ブラックのボードに英文字が並んだ、カフェサインやバスロールサインは男前風を代表するインテリアアイテムのひとつです。pinkoさんは空間アクセントにもぴったりのそんなカフェ風サインを、100均「セリア」の材料で作っています。使った100均アイテムはこちらのウッドボードと、ミニステー(L字フック19×24ミリ )。 <つくり方>1.ボードの表面にステイン剤を塗布し、裏面と側面は黒く塗る。2.ボードの裏面にミニステーを接着する。このとき、ミニステーの角をボードより外に出しておくこと。3.もう1枚のボードを重ね、ミニステーをサンドするように接着する。4. ミニステーの厚みでボードとボードの間に隙間ができてしまうので、黒のマスキングテープを側面に一周させ、隙間をカバーする。これで完成。軽いので壁には押しピンで留めることができるようですよ。 ▼ここがポイント!つくる際のポイントは、ミニステーとボードの接着面の位置。「ミニステーの角をボードより外に出すことで、設置時にボードと壁にちょうどよい隙間ができ、ぐんと『看板』 度があがる」とpinkoさんはいいます。このリメイク例は、もともとブラックとホワイトのボードに英文字が書かれているので、ほんのひと手間かけるだけでOK。古びたように見えるステイン剤を塗るだけで、ヴィンテージ感を演出でき、かっこいい男前風なサインになるというわけです。これならDIY初心者でもいたって簡単ですね!文字もオリジナル感を出したいときには、文字なしのボードに100均の転写シールを使って、オリジナルのタイポグラフィーを楽しんでみるのもいいかも。お気に入りの時計やインテリア雑貨といっしょに飾ってみると、まるでおしゃれなカフェのよう! マットブラックとブラウンの両面があるので、見る向きによってまた違った印象も楽しめそうです。■100均の木箱に滑車をプラス! クールな「ハンギングBOX」エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 プチDIYで作る男前ハンギングBOX(ダイソーリメイク) 』よりこちらは鉄製の滑車がインダストリアルな雰囲気を醸し出している、ハンギングBOX。「無機質でクールな工業系アイテムは小ぶりでも十分な存在感。空間の引き締め役としてもぴったりです」とpinkoさんはおっしゃっています。使った100均アイテムは、ダイソーの「WOODEN BOX」と「セミブルック」(ロープ用滑車)。滑車はホームセンターで100円ほどで手に入るそうですよ。このほか、ワイヤーとチェーンがあればOK。<つくり方>1.木箱全面にステイン剤を塗布する。2.側面二面と内面を黒く塗ったあと、グレイとブラックの絵の具をところどころにペイントする。3.木箱の側面(辺の短い方)2カ所に穴を開ける。4.滑車の頭にチェーンを通す。ワイヤーを滑車にひと巻きさせ、ハンガー状に形成する。5.木箱の側面に開けた穴にワイヤーの両先を通し、Uの字に曲げて木箱に固定する。▼ここがポイント!このリメイク例は、100均ボックスをステイン剤でダークブラウンに塗ってヴィンテージ感を出し、さらに黒い鉄製のロープ用滑車をプラスすることで、男前度をアップさせているのがポイント。こちらもとっても簡単なので、初心者でもトライできますよ。 pinkoさんは、和室の鴨居だったり、部屋の柱だったり…。引っかけがあるところを利用して吊しているそうです。「男前インテリアにはもちろんのこと、甘い空間の引き締め役にもぴったりなアイテムができました。遊び心のあるアイテムをコーナーに投入すると部屋の中にオリジナル感が生まれます」とおっしゃっています。ドライフラワーやポストカードを飾ってみたり…。お気に入りの雑貨を飾ってみても楽しいはず。 ■100均とは思えない完成度! 「男前な収納ラック」エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 男前スリムなディスプレイ&収納ラック(セリアリメイク) 』より こちらは雑貨と本を仲良く並べてディスプレイできる、男前な収納ラック。100均のセリアで売られている「ブラックボードDSPボード」と、「アイアンウォールバー」を組み合わせて、下にはすのこを分解した板を2枚使ってDIYしたというスリムな収納ラックです。ブラックボードとアイアンウォールバーがぴったり合ったので、ふたつを組合せてねじで止めてから、すのこ板2枚を接着。そのあと、ステイン剤で板に着色するだけで、こんなスタイリッシュでかっこいいスリムな収納ラックができ上がったそうです。「表紙を見せて本を並べることができるので、見せる収納にもぴったりです」とpinkoさん。このリメイクはアイアンのマットブラックとステイン剤を塗ったダークブラウンの色合い、スリムなところがクールで男前度をアップ。雑誌や雑貨を飾っておくだけでこちらもカフェのような空間を漂わせています。▼さらにアレンジ!この収納ラックは、さらにもうひと手間かければ、壁掛けにもなるそうですよ。同じく100均「セリア」で買った、「アイアンブラケット ミニミニ」という飾りのあるフックを使って壁掛け用にもアレンジ。フックの飾りをとりはずしてから、ラック裏底面のブラックボードにネジ留めします。エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 プチDIYで作るウォールラック(セリアリメイク) 』より 「あとは壁に取り付けるだけ!簡単にすぐでき、軽量なので、押しピンで留めるだけでもOKです」とpinkoさん。飾るものは軽量なものをとだけひとこと加えます。ポストカードや小冊子を並べて、見せる収納を楽しんでもいいし、お気に入りの雑貨をレイアウトするもよし。「飾り棚として使うこともできる、活用幅の広いディスプレイラックです」といいます。■100均の網が大変身! インダストリアルな「ディスプレイ棚」エキサイトブロガー pinkoさんのブログ『 100円リメイク☆インダストリアルなウォールラック 』よりもうひとつは、最近手がけてpinkoさんもお気に入りというこちらのウォールラック。100均で手に入る水きり網を使ってリメイクしています。「色も形もシンプルなウォールラックは、ディスプレイ感覚で収納を楽しめちゃう、優れもの。無骨なブラックとアイアンブラウンの組み合わせで、インダストリアルな雰囲気を演出してくれます」とpinkoさんはいいます。 使うものは水切り網と角材。水切り網はご自宅の材料箱にあったもの、角材は2本セットのセリアの商品を2つ購入したそうです。角材は水切り網の縱の長さより2センチ短くカットしたものを、6本用意します。また、15センチにカットしたものを2本用意。残る2本の角材はそのまま。写真のように角材を組み合わせてラックの土台をつくってからペイント。使った塗料はラストメディウム、アイアンペイント、ミルクペイント。土台はブラック、水切り網はダークブラウンに塗ってから、錆び感を出すようにミルクペイントをところどころ塗っていくようです。土台の脚に水切り網をのせれば完成です! アイアン風に見える黒とダークブラウンのシャープなたたずまいが、男前ポイントとなって、壁面をピリッと引き締めてくれていますね。まさかの水切り網がお気に入りの雑貨を飾れるディスプレイ棚に変身というわけです。100均アイテムを使ってできるリメイクなら、少しぐらい失敗しても気軽にトライできるので、DIY初心者でもちょっとハードルが低いですよね。いつもの部屋の雰囲気をちょっと男前に変えてみたくなったら、できそうなアイディアからさっそくトライしてみるといいかも!
2017年04月04日