夜空で繰り広げられる天体ショーは、見ている私たちに宇宙の美しさや神秘性を伝えてくれます。さまざまな天体ショーの中でも、定期的にやってくる流星群の時期は、素敵な思い出を作るにはうってつけ。『流れ星に3回願いごとをすると叶う』とのいい伝えもあり、ロマンがありますよね。2023年の『みずがめ座η流星群』をチェック!毎年、ゴールデンウイークの時期になると極大を迎えるのは、みずがめ座η(エータ)流星群。多くの流れ星を観測できる、『3大流星群』に次いで、毎年活動しているのが、みずがめ座η流星群とされています。2023年のみずがめ座η流星群は、5月7日に極大を迎える模様。国立天文台によると、見頃は同月5~8日の未明とのことです。残念ながら今年は月の条件が悪く、月明かりの影響を受けやすいものの、1時間に5個ほどの流星を観測することができるといいます。※写真はイメージ天体観測は、可能な限り『広い範囲の空を見ることができる』『街頭などの影響が少ない』といった環境で行うのがベスト。2023年のゴールデンウイークは、夜空を見上げて素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日昔からいい伝えられている『流れ星に3回願いごとをすると叶う』というジンクス。きっと、誰もが1つや2つは、現実で叶えたい夢があることでしょう。しかし、現代で流れ星を見つけるのは簡単ではありません。そんな時は、流れ星を観測しやすい、流星群の日を狙ってみてはいかがでしょうか。2023年の『こと座流星群』をチェック!毎年4月の下旬に、こと座流星群が極大を迎えます。ほかの大型流星群と比べると、全体の観測数そのものは多くありませんが、流れ星が明るいため目視しやすい傾向にあります。国立天文台によると、2023年のこと座流星群は、同月22日の10時頃が極大。見頃は、放射点が空高く昇る22日深夜から、翌23日未明とのことです。今回のこと座流星群は、幸い、月光の影響は少なめ。条件がいいため、1時間に5個ほど観測できるといいます。※写真はイメージ月の条件は良好ですが、より多くの流れ星を見るため、電灯などの明かりが少ない環境での観測がオススメです。また、天体観測に適しているのは夜遅い時間帯なので、風邪をひかないよう、防寒対策もしっかりとしてくださいね。4月は、始まりの時期。新しい夢や目標を見つけたり、気になる人に出会ったりした人は少なくないでしょう。22日の夜になったら、夜空を駆ける流れ星に、願いを叶える手助けをしてもらってはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月15日俳優の横浜流星が3日、都内で行われた日本ロレアル「シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー発表会」に出席した。化粧品メーカー、日本ロレアルの人気ブランド・シュウ ウエムラ ジャパンは、4月19日から新テクスチャー「アイスカルプト」を採用したアイパレット「クロマティックス クワッド」の発売をスタート。それに伴い、ブランドアンバサダーに横浜流星を起用し、この日は同商品を使用した横浜のキービジュアルが公開された。全身黒尽くめの衣装姿で登場した横浜は「日本発で世界的にも有名な化粧品ブランドのアンバサダーに選んでいただいてとても光栄に思っています。日頃からメイクさんやヘアメイクさんからシュウ ウエムラの商品はすごく良いと聞いていたので、選んでいただいてうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「メイクは自分も人前に立つ時やお芝居をする際にメイクをしてもらうことが多く、気分が上がりますし役作りや役として生きる上でとても大事なモノ。男女問わずメイクを楽しむ人が増えているのは納得だと思っています」と男性がメイクすることに肯定的な見解を。この日公開されたキービジュアルについては「撮影の時はシュウ ウエムラのメイクアップをして本当にキレイに撮っていただきました。新しい自分に出会えたので皆さんには感謝しています」とメイク後の自分に驚いたようで、「普段はお芝居の現場にいることが多い中、こういった撮影は新鮮で挑戦的でした。すごく楽しかったです」と演技の仕事とは異なる広告の撮影に刺激を受けた様子だった。横浜は2カ月にわたって公演された舞台『巌流島』で主人公の宮本武蔵を熱演したばかり。「目の芝居は武蔵に限らずどの役も大事にしていて、目は口ほどに物を言いますから、すごく意識しています。今回は巌流島が舞台だったので、すべてのお客様にしっかり届けられるようにアイメイクやアイシャドー、アイラインにすごくこだわり、メイクさんと話し合いながら武蔵のメイクを作りました。誰よりも目元のメイクは濃かったと思います」とメイクには相当のこだわりを見せたんだという。また、新生活が始まる4月ということで、新しくチャレンジしたいことを問われた横浜は「チャレンジしているんですけど、映画きっかけでボクシングの奥深さを知りました。格闘家の友人でもある那須川天心も挑戦していますし、そういう姿を見ていると人間として格好良いと思います。自分も沢山挑戦していきたいですし、心から楽しく思えたボクシングを仕事の支障にならない程度に極めて行きたいと思っています」と明かしていた。
2023年04月03日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。この日は全国150館での生中継もあり、大西は「映画が公開されてから『観たよ』という声をたくさん聞いてめちゃくちゃ幸せですし、小さい頃から関西で育って来たので、東京で背伸びしている姿を、ライブビューイングで関西の方にも観ていただけたらと思います」と意気込む。作品にちなみ「最近幸せと感じたことはありましたか?」という質問には、大西「『王様のブランチ』で目黒蓮くんと買い物したんですけど、その時に買った自動で開くゴミ箱が届きました」と微笑ましい幸せエピソードも。「自動で開くからめちゃくちゃ楽しんでます」という大西に、目黒も「僕もこの前、その時買ったやつが届いたんですよ。枕とお布団。僕も幸せでした。なのでちょっとわかります」と同意していた。
2023年03月28日エテュセ × RYUSEI ONISHI(なにわ男子 大西流星さん)第3弾は「なじませガチ勢パール」を配合!撮影:byBirth【ettusais × RYUSEI ONISHI】の第3弾は顔全体を明るく見せ、目もとをより引き立てるために欠かせないアイテムとして、ブロウマスカラとティントルージュが登場。いずれも「なじませガチ勢パール」と名付けられたピンク系パールを配合することで、ふわっと優しい光を放つように肌になじみ、さりげない血色感で、簡単に垢抜けた印象へ。今回の限定シリーズも全品シンプルなホワイトのパッケージデザインで、商品号数は「R728」で統一。コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様に仕上げられました。アイエディション(ブロウマスカラ)EXR728 策略ピンクブラウン撮影:byBirth撮影:byBirthアッシュカラーが浮かずに眉毛をやわらかい印象に仕上げると好評のエテュセのブロウマスカラより、目もとを明るく引き立てるアイテムとして、さりげない血色感で塗ったそばから簡単に垢抜けた印象を仕込める絶妙なニュアンスカラー、「策略ピンクブラウン」が誕生。「眉はわざとらしくなくオシャレに変化させたい!目もとを引き立てる色を作りたい」と大西流星さん(なにわ男子)がこだわった、くすんだピンクブラウンは、眉によくなじむピンク系のパール「なじませガチ勢パール」を配合し、浮かずに、ふんわりと自然になじむ仕上がりを実現します。リップエディション(ティントルージュ)R728 しのばせフィグ撮影:byBirth撮影:byBirthマスクのときにもおすすめ!しっかり染まるのにパサつきにくく、時間が経っても色が残る、大好評のエテュセのティントルージュ。愛用者でもある大西流星さん(なにわ男子)が、マスクで唇が見えなくても、モチベーションアップのためにリップは塗っていたいと考案し、ナチュラルで唇がきれいに見える「しのばせフィグ」が誕生しました。眉と同様「なじませガチ勢パール」を配合。浮かずに自然になじむピンク系パールがふわっと優しい光を放ち、まるできれいなすっぴん唇かのような印象へ。肌なじみのよいくすみピンクベージュで、目もとがより美しく引き立つカラーです。エテュセ × RYUSEI ONISHI〈第3弾〉2023年4月20日(木)数量限定発売エテュセアイエディション(ブロウマスカラ)EXR728 策略ピンクブラウン1,760円エテュセリップエディション(ティントルージュ)R728 しのばせフィグ1,980円※PLAZA・MINiPLA、ロフト、アインズ&トルペ、ハンズなどのバラエティ・ドラッグストア、オンラインショップにて販売※価格は税込表記、編集部調べです。
2023年03月23日「原作の堯人(たかいひと)は、現実離れした美しさを持っているので、正直、自分とはぜんぜん違うなって(笑)。でもだからこそ、細かい所作や作法については、自分なりに精いっぱい勉強しました」そう語るのは、大正ロマンを思わせる架空の時代が舞台の映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日より公開)で、時の最高権力者・帝(てい)の息子であり、後継者でもある皇子・堯人を演じた大西流星(21)。束帯のような衣装に身を包み、高貴で凜とした姿を見せている。「抑揚のない京ことばの話し方も難しかったんですけど、衣装や髪形のおかげもあって、世界観にはうまく溶け込めたかなと思います」また、「異能」という特殊能力が存在するのも劇中の世界の特徴の一つ。堯人は、未来を予知する「天啓」という能力を持っているが、もし現実でも「異能」が使えるとしたら、大西はどんな能力がほしいのだろうか。「最近、友達と休みの日が合わないので、他人のスケジュールを変更できる異能がほしいです。この能力があれば、自分の予定は変えなくてすみますし(笑)。せっかく予定を合わせた日に雨が降ったら嫌なので、天気を晴れにできる異能もあったらいいですね!」俳優やアイドルとしてはもちろん、バラエティにも引っ張りだこで、多忙を極める大西らしい回答だ。そんな多方面での活躍ぶりの裏には、どんな努力があるのか聞いてみた。「俳優の仕事は、とにかく楽しんでやらせていただいてます。素の自分とかけ離れた役にも、どんどん挑戦したいです。バラエティだと、毒舌を発揮してもいいトーク番組では、友達と話しているようなテンションを意識してますね。でも、アイドルとしての自分が求められるときには、キラキラ感を出して、ちゃんと猫をかぶるようにしてますよ(笑)」
2023年03月23日目黒蓮(Snow Man)が3月17日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演作『わたしの幸せな結婚』の初日舞台挨拶に登壇した。原作は顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、政略結婚によって結ばれた心を閉ざしたエリート軍人と過酷な運命を背負ったヒロインが、次第に心を通わせるラブストーリーだ。「Snow Man」の「タペストリー」が主題歌に起用されている。自身初となる単独での映画主演を飾った目黒さん。圧倒的な美ぼうの持ち主で、冷酷無慈悲と噂される、心を閉ざした名家の当主・久堂清霞(くどう・きよか)を演じた。公開までプロモーション期間に、33のテレビ番組にゲスト出演し、表紙を飾った雑誌はなんと35誌!この数字には、本人も「すごっ!」と驚きの声をあげ、「こんなに多くのメディアで宣伝させていただくのは、本当にありがたいと思いますし、今後の人生でも、こんなにテレビに出ることあるのかなと思うくらい(笑)」と達成感を示した。目黒蓮(Snow Man)そんな怒涛のプロモーションも奏功し、東宝によると、初日動員と土日の座席予想数から推計し、興行収入30億円を目指せる好スタートを切っており、「すごくうれしいですし、ホッとした気持ち。昨日まではソワソワしていましたが、たくさんの皆さんと一緒に、長い時間をかけて完成した作品を届けられるので、晴れやかな気持ちですね」と映画の封切りに感激しきりだった。初日舞台挨拶には、目黒さんをはじめ、共演する今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり、塚原あゆ子監督が出席した。今田美桜ヒロインの斎森美世(さいもり・みよ)を演じた今田さんは、目黒さんとともに数多くのプロモーションに参加し、「撮影現場でも、宣伝でも、いつお会いしても、とにかくまっすぐな姿勢。私も助けられ、引っ張っていただいた。とにかく人一倍、“ありがとう”を周りに伝える方で感激していた」と目黒さんの座長としての振る舞いと人柄を絶賛した。清霞が仕える帝室の皇子・堯人役で、事務所の後輩にあたる大西さんは、「僕もいろんな番組や雑誌をチェックさせていただき、先輩なんですけど、作品を広げてくださる姿は、誇らしいし、頼もしく思えました」とリスペクト。瞳を輝かせる大西さんに対し、目黒さんは「笑顔がかわいいですね」とメロメロだった。大西流星さらに新曲のリリースタイミングが重なったため、音楽番組で「Snow Man」と「なにわ男子」がグループ同士の出演を果たし、「一緒に番組に出ていても、ついうれしくなって手を振ってしまう」(目黒さん)、「なにわ男子は、めめ担(目黒担当)が多いので、手を振ってもらうと、メンバーにマウントとれる」(大西さん)と相思相愛のやりとりをファンに披露していた。『わたしの幸せな結婚』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年03月17日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。大西は目黒について「いろんな番組、雑誌に出られてまして、番組もチェックするんですけど、誇らしい気持ちというか。先輩ですけど、一つの作品の座長が広めてくださってる感じが誇らしかったです」と感謝する。そんな大西を見た目黒は「笑顔がかわいいですね」と感想を述べ、大西は「恥ず!!」と照れていた。2人は撮影の間ではなかなか接近していなかったものの、宣伝期間中に距離を縮めたようで、大西は「なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組とかでも一緒になって、本当は『おはようございます』と言いたかったんですけどちょっと距離離れてて。そしたら目黒くんが会釈しながらこう(手を振る)してくれたので、落ち着きましたね」とエピソードを披露。目黒は2回目の「笑顔がかわいいですね」を繰り出し、「音楽番組でお互いグループ同士でいる時も、大西くんを見ると嬉しくなってつい手を振ってしまう」と明かす。大西は「めめ担(目黒のファン)が多いので、なにわ男子。『silent』からそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバー多いですし、マウント張れるなとは思います」と語った。またキャスト陣の中で「人たらしなのは?」という質問では、目黒が大西を挙げ「さっきのかわいらしい笑顔があったり、そういうのが愛されキャラなのかなと思って」と理由を述べる。目黒はさらに「いやあ、かわいらしい笑顔です」と4回目の笑顔推しで、大西は「ありがとうございます」とお礼を言っていた。
2023年03月17日顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説を実写映画化した『わたしの幸せな結婚』の公開直前イベントが2月27日(月) 、都内で行われ、本作が映画単独初主演となる目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が出席した。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、政略結婚によって結ばれた心を閉ざしたエリート軍人と過酷な運命を背負ったヒロインが、次第に心を通わせるラブストーリー。監督を務めるのは、『コーヒーが冷めないうちに』の塚原あゆ子。Snow Manの「タペストリー」が主題歌に起用されている。目黒が演じるのは、圧倒的な美ぼうの持ち主で、冷酷無慈悲と噂される、心を閉ざした名家の当主・久堂清霞(くどう・きよか)。初の単独主演映画となった本作では、“異能”と呼ばれる特殊能力を駆使し、戦闘シーンを披露しており「どんな映像になるのか、撮影中は頭の中でイメージを膨らませていたが、完成した作品を実際に見ると、アクションとCGが一緒になり、想像を上回るスケールだった」と手応えを示した。目黒蓮(Snow Man)今田はヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を演じており、「私がご一緒するのは、“静”の清霞だったので、火を出したり、異能を使って激しく戦っている清霞のアクションに感動しました」とこちらも目黒の躍動感あふれるシーンに感激した様子だ。今田美桜清霞と共に帝都で起こる謎の襲撃事件を調査する鶴木新(つるぎあらた)役の渡邊は、「壮大さが想像をはるかに超えていた」、清霞が仕える皇子・堯人(たかいひと)にふんする大西は、「男のロマンと言いますか、少年心をくすぐられた」とやはり映画が描くアクションに胸を熱くしていた。渡邊圭祐大正時代がモチーフになった作品にちなんで、イベントでは、目黒らが昔懐かしい「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」のゲーム3番勝負にチャレンジした。大西がけん玉、輪投げで勝利を収めたが、最終ゲームの折り鶴対決では、全員が悪戦苦闘し、結局、誰も折り鶴をきれいに折り終えることなくタイムアップ。総合得点で、大西が公開日にちなんだ3.17キロの高級松坂牛をゲットし、「先輩(目黒)を差し置いて、うれしい反面、申し訳ない気持ちも」(大西)、「なかなかの泥仕合だった」(目黒)とイベントを締めくくった。大西流星(なにわ男子)取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『わたしの幸せな結婚』3月17日(金) 全国公開公式サイト:
2023年02月27日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の予告映像が22日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。解禁された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くような強烈なセリフと役者陣の凄まじい表情が映し出されていく。閉ざされたムラという世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むヤクザの丸岡(杉本哲太)、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す1人の男性の衝撃的な姿も初めて映し出される。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優といったエモーショナルなシーンも。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせるが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉と共に次々とムラの闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついている。加えて、美咲の弟・恵一(作間龍斗)の思いつめた様子、刑事・光吉(中村獅童)や、暴れる透、必死にすがる美咲と、何が起きるのか気になる映像も。本編の期待と謎が深まる予告映像が完成した。予告映像とあわせて本作の新ポスターも解禁された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結した。彼らが集うのは、“霧”と共に本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影され、本編撮影終了後の深夜にキャストを集結させた、映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる「邯鄲」という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。あわせて、2月23日より、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードの発売が決定した。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっている。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日エテュセ × RYUSEI ONISHI(なにわ男子 大西流星さん)第2弾は「絶対的ピンクベージュ」撮影:byBirth好評だった第1弾に引き続き、第2弾は“絶妙なニュアンスカラー”である「絶対的ピンクベージュ」で、瞳全体がキレイに見えるコスメ2種(ジェルライナーとカラーパレット)が登場。パーソナルカラーを問わず、ジェンダーレスで誰でも使いやすいカラークリエーションはもちろんのこと、パッケージデザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュース。今回の限定シリーズは、全品シンプルなホワイトのパッケージデザインで、商品号数は「R728」(「R」=「RYUSEI」、「728」=「なにわ」)で統一。コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様に仕上げられました。アイエディション(ジェルライナー) R728 絶対的ピンクベージュ撮影:byBirth<配合パールの色詳細>大粒:ピンク、シルバー小粒:ブルー(ひとみ大優勝パールa)、イエロー肌なじみの良いゴールドパールアイエディション(カラーパレット) R728 絶対的ピンクベージュ撮影:byBirth<配合パールの色詳細>(左ピンク)大粒:ピンク、ゴールド、シルバー小粒:イエロー(ピンク/ベージュ共通)ひとみ大優勝パールa肌なじみの良いゴールドパール瞳がきれいに見える3つの「こだわりポイント」1.肌なじみのよいピンクベージュカラー(2品共通)カラーパレットのベージュカラー(右)を深くしたような色合いでジェルライナーの色を設計。ペア使いしたときに2品が自然になじみ、美しい仕上がりを実現。2.レフ板のような、うるうるキラキラなラメ(カラーパレット)カラーパレットのピンクカラー(左)はレフ板のようにきらきら輝くラメカラーで、瞳がうるうるキラキラな仕上がりに。目頭や黒目の下にラメを入れるのが大西流星さん(なにわ男子)のお気に入りの使い方。3.ひとみ大優勝パールaで、澄んだ印象に(2品共通)瞳の透明感を引き出すために、青みの光を放つパールを配合。大西流星さん(なにわ男子)が、「ひとみ大優勝パールa」と名付けるほどこだわった青みパール剤は、目もとの透明感をアップさせ、澄んだ印象に仕上げます。エテュセ × RYUSEI ONISHI〈第2弾〉2023年3月16日(木)数量限定発売エテュセアイエディション(ジェルライナー) R728 絶対的ピンクベージュ1,650円エテュセアイエディション(カラーパレット) R728 絶対的ピンクベージュ1,870円※PLAZA・MINiPLA、ロフト、ハンズなどのバラエティ・ドラッグストア、オンラインショップにて販売※価格は税込表記、編集部調べです。
2023年02月20日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の場面写真が28日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。今回解禁となった場面写真では、まるで取り憑かれているかのような虚ろな眼差しで、村に受け継がれてきた薪能の面を見つめ、閉ざされた"ムラ"の中でひとり孤独に耐え、絶望と怒りを目に宿した危うげな優の表情や、ある事件をきっかけに村を離れて刑事となった光吉(中村獅童)に誘われ薪能の祭りへ訪れた際の優と幼馴染の美咲(黒木華)、村長である父・修作(古田新太)の権力を傘に優をコケにする透(一ノ瀬ワタル)らの姿が切り取られたほか、ごみ処理施設の敷地で優と共に作業にあたる龍太(奥平大兼)、表情なく金網の向こうに広がる何かを見つめる美咲と、弟・恵一(作間龍斗)の姿も到着。さらに、霞門村に受け継がれる伝統的な薪能の数少ない舞手であり、光吉が美咲に能の稽古をつけるシーンも切り取られた。村長として豪腕を振るう修作が優に語りかける意味深なワンシーンからは、どこか不穏な空気も感じられる。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年01月28日俳優の横浜流星が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。ディオール ジャパン メンズ アンバサダーの横浜は、ディオールの黒のタキシードをまとい、金髪姿で華やかに。「シンプルなタキシードを着させてもらいました。胸元のジュエリーがポイントなんですけど、6月にパリコレのショーで登場していたブローチをつけさせてもらいました」と説明した。年末年始の予定を聞かれると、「撮影が30日まである。ボクシングの撮影で体の疲労がすごいと思うので、31日はずっと寝ていると思います。1日に実家に帰ってゆっくり過ごそうと思います」と回答。クリスマスも「撮影」だと言い、「たくさんプロテインを飲まないといけないなと。ケーキ代わりに。今、食事も気をつけているので」と笑顔で話した。同展は、パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた展覧会で、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、75年を超える情熱にスポットが当てられている。この日のプレビューには、新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、吉沢亮、朝比奈彩、忽那汐里、窪塚洋介、倉科カナ、佐野勇斗、杉野遥亮、高畑充希、冨永愛、中村アン、仲里依紗、堀田茜、水上恒司、森星、八木莉可子、吉岡里帆、UTA、小池百合子都知事らも参加した。
2022年12月20日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日なにわ男子の高橋恭平(22)、道枝駿佑(20)、長尾謙杜(20)の3人を本誌ではシックなクリスマスムードのなかで撮り下ろし。写真からは大人の色気を感じさせる彼らだが、ひとたび口を開くとその雰囲気は一転(笑)。和気あいあいとした座談会の様子をどうぞ♪ーー発売中の新曲『ハッピーサプライズ』のタイトルにかけて、最近驚いたことについて教えてください!長尾:メンバーのことなんやけど、(西畑)大吾くんと(大西)流星くんが近くでイチャイチャしてても、まったく動じなくなったことに驚いてる(笑)。高橋:たしかに!いつもの光景すぎて、なにも思わんよな。道枝:そういえば俺も、大吾くんにお尻を触られることに、抵抗がなくなってきてるかも。高橋:俺たちはぜんぜん触られないけどな(笑)。長尾:なんか、硬いお尻は好みじゃないらしいで!道枝:いや、俺がちゃんと反応してあげるからだと思うよ!高橋:でも俺、メンバーのことで驚くことってそんなにないかも。わりとお互い知り尽くしてる感じ。長尾:それはそうやな。急にメンバーが空飛びだしたりしたら驚くけど!道枝:どんなたとえやねん(笑)。高橋:これから、メンバーに驚かされることとかあるのかな?道枝:みんなもっと大人になって、少しずつ変わっていけば出てきそうだけどね!
2022年12月02日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日横浜流星主演、スターサンズ河村光庸プロデュースの藤井道人監督作『ヴィレッジ』よりティザービジュアルが解禁された。本作は、「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影した異色のサスペンス・エンターテインメント。『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』、『余命10年』と藤井監督が監督した作品では毎回ビジュアルテーマが掲げられ、本作では“霧”をテーマとして取り入れているという。藤井監督は、「能との出会いもあり、今回は輪郭がくっきりしたものにしたくなかったんです。(村というタイトルではあるけど)村ってこういうもんだよねという風に定義したくなく、あいまいなコミュニティで、本当のことをわかってない。結局のところみんなおぼろなんだというところを、今回は一貫して描きたかったので、この作品では霧を意識しました」と、今作のビジュアルテーマを語っている。そして、この度解禁となったティザービジュルでは、逃げることも、助けを求めることもできず、閉ざされた「村」という世界で生きることを余儀なくされた、横浜流星演じる優の姿が。うつむき加減におぼろげに前を見つめる彼の表情からは、絶望の日々と、自分一人ではどうしようもできない現実と過去に押しつぶされそうになる耐え難い苦悩、そして誰にもぶつけることのできない、行き場のない心の底からの怒り…様々な感情が伝わってくる。いままさに、日本社会が抱える貧困、広がり続ける格差社会といった、現代に生きる若者が抱える闇を体現しているかのようなその様子が、心に深く突き刺さる。本作の美しくも荘厳な世界観が切り取られたビジュアルの中では、劇中、重要なテーマを担う「能」の演目・邯鄲から「やがて、夢から醒める」というコピーが刻まれている。優が、苦悩し続ける現実という悪夢から目覚めたとき、そこに待ち受けるのは、希望か絶望か…。本編への期待が高まるビジュアルとなっている。さらに11月22日(火)夜には、映画公式SNS、主演・横浜流星、監督・藤井道人のSNSアカウントでアザーデザインとなるビジュアルを解禁予定。美しく、幻想的な世界観を堪能できる2種のビジュアルがお披露目される予定だ。『ヴィレッジ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2022年11月22日2022年11月17日深夜から、翌日の18日の明け方頃まで、『しし座流星群』が極大を迎えます。毎年、11月に観測できる『しし座流星群』。観測のピークとなる、同日の天気は、一部地域では、曇りや雨の予報もありますが、全国的に晴れるところが多いでしょう。2022年『しし座流星群』観測条件は?なお、国立天文台によると、月明かりの影響があり、観測の条件としてはあまりよくないとのことです。しかし、人工的な灯りが少ないところやできるだけ空が広く見渡せるところであれば、1時間あたり3個程度の流れ星が見られる可能性も!11月中旬は夜の冷え込みが厳しくなるので、防寒対策をしっかりとしたうえで、しし座流星群の観測にのぞみましょう。運よく、流星群を見ることができたら、願いごとを忘れずに![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日俳優の横浜流星が登場する、イマジニア・「Nintendo Switchソフト Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」の新ビジュアルが20日、公開された。新ビジュアルは「僕の、推しトレ!」をテーマに、家で爽やかにエクササイズを楽しんでいる様子を撮影。昨年公開されたCM「横浜流星×鬼モード」編で見せたストイックな表情とは打って変わって、柔らかい笑顔を見せながらジャブを披露している。コメントは以下の通り。■横浜流星楽しかったです。でも、難しかったですね。自分がやるのと実際に写真に収めて見せ方というか見え方が全然違うので、普通のジャブだったら結構内側に巻き込むんですけど、写真で見栄えが良いのは結構外側に手を置かなきゃいけなかったので、そこはカメラマンさんとスタッフの皆さんと話し合いながら一緒に作り上げていきました。
2022年10月20日俳優の横浜流星が出演する、マルハニチロ「新中華街」シリーズ「五目あんかけ焼そば」の新CM「知らなかったじゃ、もったいない」編が21日より放送される。新CMで、丹色(にいろ)の背景、丹色の衣装に身を包んだ横浜。「五目あんかけ焼そば」が「たっぷり具材のあんが掛かった焼そば」だと説明を聞いた後、料理が出てくるのを想像と期待を膨らませながら待つ。そしてついに出てきた湯気が立ちのぼる焼そばを口にすると、改めて確信したように「これも、うまい!」という言葉がこぼれる。なお、CM楽曲には、Vaundy「しわあわせ」が使用されている。○■横浜流星 インタビュー――今回の新CM撮影を終えての感想を教えてください。楽しかったです。毎回マルハニチロの撮影のときは監督が賑やかで楽しい方で、現場を盛り上げてくださるので、毎回気分が上がるし、商品もすごくおいしくて、楽しい撮影でした。――撮影はかなり順調に進んだようですね。そうですよね、かなり巻いて終わったので。気分も晴れやかですね。――今回のCMの世界観の色は、五目シュウマイの赤色、WILDish(ワイルディッシュ)の黒色、横浜あんかけラーメン の琥珀色に続いて、丹色(にいろ)という色となります。今回の丹色についての印象はありますか?あたたかいですよね。包まれている感じがします。――横浜さんのお気に入りの色があればお聞かせください。紫です。二十歳になってから急に紫色が目に付くようになって、身に着けるものも紫が多くなりました。今の財布が外見は黒なんですけど、中をパカッって開けると紫なんですよね。服とかも紫色を結構手に取っていることが多くて。急に紫が好きになって、 今では結構家の中にも紫色が多いです。――今回のCMのセリフで「これも、うまい!」とありますが、最近「うまい!」と思ったエピソードはありますか?食べ物だったらやっぱり今回食べた「五目あんかけ焼そば」かな。それくらいおいしかったです。――「五目あんかけ焼そば」は、たっぷりの熱々あんかけが特徴で、CMが放送される時期は寒さも本格化してくる時期ですが、寒さを乗り切るために何か実践していることはありますか?かなり着込むこと。あとは体を動かすことをやめないことです。――もともと体を動かすことはずっと続けているんですか?そうですね。週2、3でジムにも行っていますし、体を動かすことはやめていないので。やっぱり冬になると体も固まっちゃうと思うので、筋肉をほぐすために冬も続けていきたいと思っています。――まずは着込んで、適度な運動ですね。運動は大事だと思います。
2022年10月19日空で輝く数多の星が、地球で生きる我々に宇宙の広大さや神秘性を伝えてくれる、天体ショー。2022年10月は、毎年恒例の流星群がやって来ます。2022年の『オリオン座流星群』の条件は?星座の中でも特に知名度の高いオリオン座には、冬の大三角形の1つであり、1等星のベテルギウスが含まれています。また、腰のベルトの部分にあたる3つ並んだ明るい星は『オリオン座の3つ星』と呼ばれており、オリオン座を見つける目印になりますよね。※画像はイメージオリオン座流星群は、オリオン座の近くが放射点となり、毎年10月中旬~下旬に極大を迎える流星群です。2022年のオリオン座流星群は、国立天文台によると10月22日が極大を迎えるのだとか!見頃は、極大である同月22日の前後数日間。月の条件はまずまずいいため、空が暗くなる夜から未明に観測すると、1時間に5個ほど流れ星を見ることができるといいます。同月17日現在、気象庁によると22日は全国的に雨の心配はない様子。街灯などの影響がない場所で、夜空を見上げるのがベストでしょう。10月から一気に気温が下がり、肌寒い日が続いています。天体観測をする際は、身体を冷やさないように気を付けてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶にあたり、公式Twitterで質問を募集し、まずは「もしも窪花役と四井純役を交換してやる事になったら、どのシーンに苦戦すると思いますか?」との質問に南は「お父さん(玉木宏さん)と純くんが取っ組み合いになるシーンがあるんですけど、気持ちの流れ的にもアクション的にも難しそうだと思いました」とコメント。対して大西は迷いながら「どのシーンも花ちゃんの表情が大切になってくると思うんですけど、お母さん(桜井ユキさん)のほくろを取るシーン……」と話し、会場からは鑑賞後だからこそ分かる笑いが漏れた。そして「驚きの演技とかもかなり大事になってくるので、花ちゃんの気持ちの変化が表れていくシーンだと思いますし、そこかなと」と理由を加えた。聞いていた演じた南は「あそこはびっくりしました」とほほ笑んだ。続いて「自分以外の役で好きな役、もしくは演じてみたい役を選ぶとしたら?」との問いには、南が「私は純くんです。窪家を客観視したお芝居になるので、楽しそうだなと」と窪家の中にいる身としての回答。大西はかなり悩んだ末に「(花の妹役の)月(ルナ)ちゃんとか」と答えると、会場からは「ええ〜!」と驚きのリアクションが。しかし「仮面をつけての演技というのは、表現するうえで動作とかも限られてくると思うので、その難しさも乗り越えてみたい」と話すと、会場も南も納得の様子。しかし片岡監督からは「大西さんを観にきたのにほとんど仮面をつけていたら、ファンの方ががっかりされるのでは?」と鋭い突っ込みが入り、大西も「たしかに。目の部分を大きく開けていただいて」と返し、会場からも笑いが漏れていた。オリジナルで本作の世界を生み出した片岡監督には「一番時間が掛かったシーンはどこですか?」との質問があり、「やはりクライマックスのシーンですね」と振り返りつつ「特にラストカットは、丁重に扱わないといけない俳優さんが出てらっしゃるので時間がかかりました」と含みを持たせた答えが返ると、そのシーンに出ている南もうなずいていた。「この映画を見た周りの人達の反応で一番良い感想を言ってくれた人は誰ですか?」との質問には、大西が「こういったジャンルが苦手な友達におすすめした方法」として「ファンタジーで、うさぎがたくさん出てくる可愛い映画に出てるんですよ」とおすすめしたそうで、見事、その友達に観てもらうことに成功。しかし案の定「『うそつくなや!』と怒られました。可愛らしい映画だと思っていたから、より驚いたみたいで。『怖い映画じゃないんだよ』と伝えたかった結果、そうなっちゃいました」と明かすと、片岡監督からは「でもそのおすすめの仕方は間違っていないと思います。僕は全部可愛いと思ってます。出演者もうさぎもぬいぐるみも。『不思議の国のアリス』みたいな。うさぎから始まる物語ということで」と、監督ならではの分析が出た。さらに、終始不穏な空気が漂う本作には足を運ぶことに迷っている人がいる一方、歪んだ家族の姿が浮き彫りになっていく様や、ラストでの伏線回収とその衝撃度など、冒頭での2回目、3回目以上に、すでに「5回観た!」という強者も出現し、「ラストのオチを知ってから、伏線を確かめにもう一度映画を観たくなる」「不穏さがクセになる」とSNSでも考察や分析に大盛り上がり中で、南も「母親が3回観てくれた」と告白。すると、大西も「僕の母親も3回観てくれました!」と続き、さらには片岡監督も「僕も父親が3回観てくれました」と驚きの偶然の一致が。そして「次に観る際は、ここも観てね!」と、さらに注目して欲しいポイントがあるか尋ねると、南が「月のぬいぐるみの中に鈴が入ってるんです。撮影中には気づいてなかったんですけど、あとで監督に聞いて」と、そこにも注目して欲しいとアピール。そして今日の昼に映画館で2回目を観たという大西は「キャラクターのちょっとした変化は、2回目、3回目だからこそ気づける変化かなと思います」と話し、MCから「ご自身のシーンもしてやったりだったのでは?」と聞かれると「いや、それは編集の力です」と謙虚に話しながらも、その表情は自信たっぷりだった。そして最後は主演の南が「数回観てくださっている方もいると思うんですけど、何回も楽しめる映画だと思うので、面白いと思っていただけたら、周りの方に進めていただけると嬉しいです」と挨拶。大西からは「この作品は、観終わったあとに『気持ちよかった』とか『すっきりした』とかじゃなくて、『心がざわつく』感じが、スリルがあって面白い映画だと思います。1回観てくださった方々が、またちょっと時間空いて、『これどういう意味やったんやろ』と答え合わせみたいな感じで観ていただくとより作品の深いところまで知れると思います』とメッセージ。片岡監督も映画が公開されると、「楽しみにしていたのにもう公開してたんだ、もう終わっちゃったんだという声が聞こえたりしますが、ぜひ周りの方に声をかけていただいて。みんなで頑張って作った映画です。スクリーンで上映される機会というのは、この時しかありません。スクリーンの大画面で映える作品なので、どうぞよろしくお願いします」とプッシュした。
2022年09月18日横浜流星主演映画『線は、僕を描く』のオフィシャルブック「線は、僕を描く横浜流星が生きた水墨の世界」が発売される。オフィシャルブックでは、横浜さんがどのように作品と向き合い、撮影に臨んだのか、30000字を超えるルポルタージュにて展開。横浜さんが約2年という時間をかけ、本気で打ち込んだ水墨画。水墨画と向き合う時間の素晴らしさについて、横浜さん本人も本書内でたっぷりと語っている。そして、撮影現場での姿をより詳細にレポートするため、本作のプロデューサー、小泉徳宏監督、水墨画監修・小林東雲、共演の清原果耶、江口洋介、三浦友和へも取材。原作小説の作者・砥上裕將と横浜さんのスペシャル対談も収録されている。また、水墨画に向かう真剣な表情、息を抜いた瞬間や共演者との打ち解けた様子まで、横浜さんの様々な表情を切り取った写真とともに、製作過程を綴る。本書制作スタッフが見聞きしたことを全て詰め込んだ、新たなスタイルのガイドブックとなっている。「線は、僕を描く横浜流星が生きた水墨の世界」は9月30日(金)発売。※一部、発売日が異なる地域あり『線は、僕を描く』は10月21日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年09月14日