子供のごっこ遊びに耳を傾けていると、変わったシナリオが描かれていることがあります。これは、3人の姉弟を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。いつものように姉のフミちゃんと弟のユキくんが、ごっこ遊びをしていました。その日のテーマはスーパーでのお買い物ごっこでしたが、配役が少しおかしいようで…。フミちゃんが担当したのは、お客さんでも店員さんでもなく、なんとGメン役…!平和なお買い物ごっこが繰り広げられるかと思いきや、突然『警察24時』のような世界が展開されました。しかも、Gメンはドロボーを捕まえたいがあまり、何もしていないお客さんに財布を所持しているかどうか突撃してしまう前のめりっぷりです。最終的にはお客さん役のユキくんが、普段から孫におやつを貢いでいるというおばあちゃんのことを「お菓子コーナー」呼ばわりしてしまうオチ。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そうくるか!まさかのGメン役」「Gメン残念そうで笑いました」「最後の『おやつきたー』でやられました」「思わず吹き出した!元気をくれてありがとう」「おばあちゃんのツッコミも最高」「財布を持っているかどうか聞くのは強すぎ」テーマはどうであれ、姉弟仲良くごっこ遊びをする姿は微笑ましいものですよね。2人がいつまでも仲良く過ごせますように![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日どうもこんにちは、のばらです!さぁいよいよ始まりました新生活! 子どもたちにも新しい環境で晴れやかなスタートを切ってほしい親心。そこで我が家の3姉弟に新生活における抱負を聞いてみました。長女がんばれ!勉強について何も触れられなかったのが親としては心残りだけれども、芸術を磨くのとっても素敵! がんばれ!次女がんばれ!今の年齢から見返り要求型の努力はいかがなもんかと思うけれども、母に似なかった運動神経をさらに磨いてくれ! がんばれ!末っ子がんばれ!せめて何かしらの日本代表になった時点で、現役の時に一言母に連絡ほしかったけれども! 突然のセカンドステージだけども! がんばれ!無事に(?)スタートを切った我が家の3姉弟。引き続きよろしくお願いいたします…!
2023年04月07日子供たちの遊び方はクリエイティブ。大人には到底理解できない遊びというものもあります。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの子供たちの話。小学4年生の次女フミちゃんが、ドアのすき間からチラリと見えたので、「何をして遊んでいるのだろう」と覗いてみると…。扉を開くと現れたのは、玉座に座る王様のような姉と、椅子として扱われている弟の姿。ふすまごしには分かりませんでしたが、弟に座っていたのですね。弟のそこはかとなく虚しさを感じる表情が、奴隷っぽさ、シュールさを際立たせています。投稿のコメント欄には、思わず笑ってしまった人たちからコメントが寄せられていました。「ユキくんの表情!笑」「2人の表情が面白すぎる。上下関係がしっかりしているのね」「笑っちゃうからやめてー!」「どういう状況なのだろう…」姉が弟に座るに至るまで、2人の間に会話はあったのでしょうか。それまでの経緯に想像力を掻き立てられますよね。それにしても、たった3枚のイラストで伝わってくる、姉弟の力関係。ほかのエピソードによると、少しばかりお姉ちゃんの権力が強いだけで、2人とも仲良く過ごしているようですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供は正直者。悪気はなくても、相手を傷つけるような言葉を発してしまうことがあります。これは3人の姉弟を育てる、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。子供たちに料理を作ってあげると、なんと息子から「これまずい」の言葉がポロリ。それを聞いてお姉ちゃんがとった行動とは…。弟の心ないひと言に激怒するお姉ちゃん!頼もしさを感じたのも束の間、お母さんの傷口にしっかりと塩を塗っています。追い打ちをかけるような長女の黙食姿に「一番まずいって強調してるやん」と嘆くお母さん。家族3人によるコントのような展開に、多くの声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「悲しみの黙食…笑」「漫才みたいでおもしろい」「うちの旦那にもいってやってほしい!」なかには「こうやって叱ってくれるお姉ちゃんがいてくれたら、夫も『あれ、これいつもの味のほうがいいよね』とはいわない人になっていたのかもしれない…」というコメントも。子供だけではなく、夫婦の間でも同じような出来事が起きているのですね。正直であることも大切ですが、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちと配慮は忘れてはいけません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日5歳差のかわいい弟が生まれ大喜びの長男は、小さくておとなしい赤ちゃんを溺愛。しかし、弟が1歳半のころ突然「イヤ!」と暴れたり、物を投げたりし始め、弟に怯える長男がいました。イヤイヤ期について説明するも、長男は余計不安に。母親である私が長男を安心させるためにしたこととは……。 イヤイヤ期目前の弟のヤンチャぶりに怯える長男…! わが家には6歳の長男と1歳の次男がいます。次男が生まれてすぐのころは、小さくておとなしい赤ちゃんにメロメロだった長男。幼稚園から帰るとまっ先に次男のところに行き、「僕は大人になってもこの子と暮らすんだ」と言い出す溺愛っぷりでした。 そんな仲良し兄弟に変化が訪れたのは、次男が1歳半を過ぎたころ。突然「イヤ!」と暴れたり、物を投げたりする次男を見て長男は怯えた様子。心配性でちょっと怖がりの長男はその様子をみて不安になったようです。私は、長男を安心させようと「2歳くらいになると、イヤイヤ期っていって、暴れたり怒ったりすることがあるんだよ」と説明。しかし、それがかえって長男の不安を大きくさせてしまったようでした。 ある日の夕飯どきに次男のイヤイヤが爆発。エプロンをつけてもイヤ! お皿の中に何か入れてもイヤ! 私が途方に暮れていると、突然長男が「○○くん(弟)、もう2歳になっちゃったー!2歳やだ!」と大泣きしたのです。 晩ごはんの後、泣きつかれて寝た次男の横で、長男が2歳のころの動画を長男と一緒に見ることに。長男のイヤイヤ期は次男ほど激しいものではなく、動画の中の長男は笑顔で楽しそうなものばかりです。長男も動画の中の自分を指さしながら「これも2歳? かわいいね」とうれしそう。それから2人で、次男のイヤイヤ期を乗り越える作戦を立てることに。イヤイヤ期を乗り越えるのは幼い長男も同じ。「うまくいかなかったら別の方法を試そう!」と長男も前向きに。何より、2歳の自分が怪獣ではなく、かわいい男の子だったことが勇気になったようでした。 作画/mosu著者:水野あや怖がりでやさしい長男&ヤンチャでたくましい次男の5歳差兄弟のママ。掃除や片づけは好きだけど、料理が大の苦手。家事や育児の息抜きに夜な夜なゲームに没頭するアラサー主婦。
2023年03月24日私と2歳違いの姉は仲良し姉妹で、幼少期からほとんどケンカをしたことがありませんでした。姉は結婚して子どもができてからも、家族旅行に妹の私を誘ってくれるなどとてもやさしい存在でしたが……。ママになったのをきっかけに仲良し姉妹の関係に亀裂 私と2歳違いの姉は幼少期から仲良し姉妹で、ほとんどケンカをすることもなく大人になりました。しっかり者の姉は早くに結婚して3人の子どもを産み、専業主婦として家事と育児を完璧にこなしています。 一方の私は30代後半にして結婚。そして妊娠、出産を経験しました。ママになってからは、姉に子育ての相談にも乗ってもらうように。そして出産から1年で仕事復帰した私は、夫の協力を得て仕事と家事育児を両立する日々を送っていました。 私が仕事復帰をしたころから、姉との関係に変化が。私が早期断乳したことに対して「自分優先すぎる」と言ったり、子どもに市販のベビーフードを与えると「味覚が育たない」と言ったり……否定的な意見を言われることが多くなりました。子どもはひとりと決めていた私たち夫婦に対して「ひとりっ子はかわいそうだ」とも。夫婦の生活設計にまで口出しされることに嫌気がさして、ついに姉に反論。久しぶりの姉妹ゲンカに発展してしまいました。 私たちが幼いころ、両親は共働きでした。親の不在時、姉は「妹の面倒を見なきゃ」と気負う半面、寂しさを感じることもあったようです。幼少期から責任感に駆られていた姉と、ただ無邪気に遊んでいた私。お互いに子どもができてから、価値観の違いが浮き彫りになったのでした。 しばらくは実家で顔をあわせても、お互いそっけない態度をとっていました。でも、昔から仲の良かった姉をきらいにはなれません。お互いの子どもが手を離れたら、早く昔のように仲良く話せる日が来ることを願っています。 作画/mosu著者:上村まおこ2歳の子どもを育てるアラフォーママ。体力がついてパワフルさを増す子どもと、体力低下の一途をたどる自分との反比例の法則が悩ましい日々。たまのひとり時間に映画館に行くのが癒やし。
2023年03月22日5歳の長女と2歳の次男、3歳の年齢差がある2人はとっても仲良しです。時にはケンカもするけれど、長女は弟の面倒をよく見るし、次男は姉にすっかり甘えています。今回は、弟大好きな長女が起こした、ちょっと笑えるエピソードをご紹介します。弟の面倒をよく見てくれる姉弟である次男を誰よりも心配してくれる長女。例えば、次男が転んで泣いたらすぐに「大丈夫?」と声をかけ、次男が私を探して泣いていたら「ママは2階にいるよ。大丈夫だよ」と言って次男を安心させてくれます。出かけるときは次男に靴下を履かせてくれたり、食事のときは次男のコップにお茶を注いでくれたりと、次男のお世話をよくしてくれるのです。 母親である私から見ても、頼りがいのあるやさしいお姉ちゃん。そして次男は長女のことが大好き。5歳年上の長男よりも、3歳差の長女にとても甘えているな、という様子が見て取れます。 ケンカはちょっぴり激しめ!?やさしい長女と、甘えん坊な次男、2人はとっても仲良しですが、もちろんケンカをすることも。ケンカの原因のほとんどが次男。長女が集中して遊んでいるところに、次男がちょっかいを出す……という構図です。 やめてと言ってもちょっかいを出してくる次男に、長女は怒って「あっちに行って!」と次男を追いやろうとしますが、次男も負けじと食い下がります。ギャーギャーと言い争った結果、最終的にお互い手が出てしまい私が止めに入る、というのが毎度のパターンでした。 「弟は私が守る!」思わず笑った姉の行動ある日、長女と次男を連れて、スーパーで買い物をしていたときのこと。私たちに見ず知らずのおばあさんが話しかけてきました。その瞬間、長女が次男を自分の背中にサッと隠したのです。おそらく、「知らない人から弟を守らなきゃ!」と思っての行動だと思います。 そんな長女の様子を見たおばあさんは、「弟を守ってるの? お姉ちゃんえらいねぇ」と褒めてくれたのですが、長女は頑なにおばあさんから次男を隠し続けました。おばあさんは次男のことを見て「かわいいねぇ」と話しかけてくれただけなのですが、私は長女のこの行動に思わず笑ってしまいました。 「〇〇(弟)は、ねぇねのことが大好きだからね!」が長女の口癖です。この言葉を言うときは必ずニヤリと笑うので、弟に好かれていることがとてもうれしいのだと思います。これからも姉と弟で仲良く、そして助け合いながら過ごしていってくれればいいなと願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2023年02月19日記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る認知症。年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、「祖父や祖母が認知症」という家庭は多いようです。漫画家の、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんの祖母も認知症で、接し方に悩むこともあるとのこと。ある日、祖母のひと言で、リビングにいた家族一同がヒヤリとした出来事も…。認知症のばーちゃんにたまにどう接するのが正解か悩むけどこの時の弟は神対応やったと思う話 pic.twitter.com/Mcg87FqeXV — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) February 15, 2023 認知症から、最近の出来事を覚えられない夏ノ瀬さんの祖母。家族は症状を受け入れ、穏やかな日々を過ごしていました。しかし、症状は進行することもあります。今まで家族について忘れたことのなかった祖母が、夏ノ瀬さん姉弟に「もう1人おらんかった?」といった時は、家族みんながヒヤリとしました。そんな時、弟さんが発想を転換!「減っているより、増えていてよかった」ととらえ、誰も忘れられていないことを喜んだのです。弟さんの機転にハッとした人たちからは、こんな反応が寄せられました。・頭の回転が早い!・素敵な感性。イライラしないで、笑顔で過ごせることは重要。・発想の転換って、すごく難しいんだよね…。めちゃくちゃ見習いたい。・いい家族。私もこんなふうに返せるようになりたいです!家族だからこそ、認知症の症状に悲しみや不安が募りやすいもの。ですが、周囲の動揺は、認知症を患う本人を傷付けることがあります。時には状況のポジティブな面を見つめ、肩の力を抜いて接することが重要なのだと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日■姉(小3)と弟(年長)で初の徒歩で外出!!果たしてどうなる!?フリーランスとして働く私は、土曜日も大体家で仕事をしているのですが、時々ワンオペになることも。公園に連れて行ったりすれば、仕事は夜中に持ち越し。いつになったら子育てが楽になるんだろう…と常々感じていました。しかし!遂にその問いに答えが出る瞬間がやってきました!!今回のことで、「ようやく育児が楽になった!」と実感することができました。かつては30分かけてプレイランドがあるファストフード店まで行って、遊ばせながら仕事したこともあリました…。「いつになったら育児が楽になるんだ…」と苦しかった当時、先輩方に聞いても返ってくるのはたいがい「いつになっても別の大変さがある」とのお言葉ばかり。でも、自分なりの答えを見つけた今!「年長さんになるとかなり手が離れて来るよ!」と昔の私に伝えてあげたいです…!!■他にもあるよ! 成長を実感したあれこれこんな風に、体の成長も様々なところで感じるようになってきました!毎日一緒に寝ているのですが、暑苦しい上に蹴られるので、最近はベッドの一番端で寝ています…。
2023年02月01日こんにちは。渋谷です。下の子のゆっくん(もうすぐ2歳)は絶賛成長中。情緒も育ってきているわけですが、いかんせんまだ幼子。気に入らないことがあると近くにある物をブン投げます。当然叱るのですが、叱られたゆっくんは…なんと姉であるみったんの元へ行くのです。なぜならこういう時のお姉ちゃんは自分を慰めてくれることを知っているからです。あ ざ と す ぎ る 。その後、ゆっくんが取る行動は…私をめちゃくちゃ睨む。めちゃくちゃ恨みがましい目で睨んできます。コワッ。しかし、時には嫌われ役になるのも親の務め…。ゆっくんがお兄ちゃんになるのはまだまだ遠そうです。そして同時にみったんのお姉ちゃんとしての成長を感じるのもこの時です。できればもっと朗らかな状況で感じたい。
2023年01月31日実家で姉と口論することが多かった投稿者さん。ある日姉と口論をしていたところ、家に警察がやって来て……。今回は、実際に募集した「警察沙汰になったエピソード」をご紹介します。姉と口論になっていたら……10年ほど前、まだ団地の実家暮らしでした。姉とは昔からそりが合わず顔を合わせると口論してしまうことが多く……。その日も内容は忘れましたが、些細なことで口論になってしまいました。時間は19時ごろ。口論はどんどんヒートアップし、二人とも声が大きくなってきてしまい気がつくとインターホンが鳴りました。こんな時間に誰だろう……と思うと男性の警察官が2人。近所の方から大声で喧嘩していたことを通報されたようです。それ以来、喧嘩することも減り、声のトーンも気にかけるようになりました。(34歳/会社員)口論がヒートアップして……実家で姉と喧嘩をしていたところ、ヒートアップして声が大きくなり、近所の方に通報されてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日新年明けましておめでとうございます! かわベーコンです。無事に年を越すことができました。今年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。今年のおみくじは大吉でした。やったー! と思ったのも束の間、“金難”って書いてあった…。そ、それはほんとに大吉なのか…?ところで今は、温かい飲み物が恋しくなる季節。マグカップで飲み物を飲む機会も多いのではないでしょうか。わが家には私でデザインしたマグカップがいくつかあり、普段使いしています。今回は、そんな食器や食品の「カタチ」についてのお話です。■マグカップのカタチを体で表現する息子そのカタチだと、スープカップやコーヒーカップもマグカップになっちゃうけどな…。でも言いたいことはわかる。息子君はそれでマグカップを認識してるらしいです。さらに、普段からジェスチャーで何かを表現することが多い息子君ですが、「ああ、血のつがってる姉弟だなぁ」と思った出来事が! ■まさかのイカのアシを体で表現する娘イカのアシのカタチを表現している娘をみて「ああ…」と(笑)。しかも、二人とも表現しきって満足げなところに、また笑ってしまいました。うまく表現できて、それが伝わるとうれしいからね。わかるわかる。こういうところを見て、笑って、かわいいなぁと思う親バカな母なのでした。
2023年01月20日ずっとひとりっ子だった子に弟妹ができたら、どんな反応をするのか、親は気になるところでしょう。8歳のコーギーのリロは、デニーさんと妻の『ひとりっ子』として愛情を独り占めしてきました。そんなリロにとって、弟のような存在ができます。デニーさんの妻が、息子のコアくんを出産したのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、妻のお腹の中にコアくんがいた時、リロはまったく興味を示さなかったのだとか。それだけにデニーさんたちは、リロがコアくんに対してどんなリアクションを見せるのか、予想できなかったそうです。最初の数日間は、リロはコアくんとの接し方が分からずに戸惑っている様子だったとのこと。しかし、心配は無用でした。まもなく、リロはコアくんを『弟』と認めて、一緒に遊ぼうとするようになったのです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る STEPH FURRY(@aircorg)がシェアした投稿 ぬいぐるみやボール、さらには靴下まで、お気に入りのおもちゃを次から次へとコアくんに渡そうとするリロ。小さな『弟』と一緒に遊びたくて仕方ないようですね。ある日には、コアくんと『取ってこい遊び』がしたいリロが、テニスボールを投げてもらおうとしてこんな状態になりました。 この投稿をInstagramで見る STEPH FURRY(@aircorg)がシェアした投稿 Instagramに投稿されたリロの動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・靴下で吹き出した!リロとコアくんは、すでに永遠の親友同士だね。・ははは!上手にボールを投げてもらうために、早いうちから練習しないとね!・弟とおもちゃをシェアしようとしている。リロはかわいくて優しい犬だ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る STEPH FURRY(@aircorg)がシェアした投稿 コアくんがボールを投げられるようになるには、もうしばらく時間がかかりそうですが、その間も彼とリロの友情は育まれていくことでしょう。近い将来見られるであろう、コアくんとリロが楽しそうに一緒に遊ぶ様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月18日歳の離れた姉を持つ投稿者さん。お年玉をもらったときに、姉に全額取られてしまい……。今回は、実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介します。姉にお年玉を……私には歳が離れた姉がいます。お年玉をもらったとき「学生生活はお金がかかるから」と姉に全額巻き上げられました。抵抗すると、「私の歳になれば、どれだけ付き合いでお金がかかるかわかる。そのときは私は社会人だから返す」と言われ……。その年頃になって姉に返金を催促しましたが、返してもらっていません。(40歳/主婦)返してもらえず……姉にお年玉を取られた際、社会人になったら返すという約束をしたものの、返してもらえていないという体験談。皆さんなら身内の金銭トラブルに、どのように対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月05日■前回のあらすじ母も気づいていなかった姉の不眠を言い当てた安里。姉が眠れなかったのは、窓から霊に見られていたからだったのです。安里さんへの支払いは…?姉は家族には不眠のことをバレないようにしていたのだそうです。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2023年01月01日■前回のあらすじ就職が決まった姉は、取り憑かれていた頃のことを語りました。すると母が「安里さんが自分でも気づかなかった姉のことを教えてくれた」と言い出して…。姉が眠れなかった理由姉は家族に不眠がバレないようにしていたのだそうです。姉が眠れなかったのはずっと霊に見られていたから…母も気づかなかった姉の不眠を安里さんは言い当てたのでした。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月31日■前回のあらすじ安里が言ったとおり、6月23日を過ぎると姉は自ら部活に行くと言い出しました。そして数年が経ち…。就職した姉が語る「あの頃」今では、あの頃の出来ごとを笑って話せるようになったらしいです。安里さんが教えてくれた、母も気づかなかった姉のこととは?次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月30日■前回のあらすじ家を見た安里は、家が霊道になっていると言いました。通常、霊は通り過ぎるだけですが、1人だけ、落ち込んでいる姉に引き寄せられて留まっているのだそう。そして安里は姉のためにできることがたった1つだけあると言いました。姉のためにできるたった1つのこと6月23日は慰霊の日です。沖縄ではその日は学校などもお休みになります。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月28日■前回のあらすじ姉が取り憑かれていると確信した母に声をかけてきたのは、本当に必要な時にしか出会えないと言われるユタの安里でした。母から話を聞いた安里は…。姉にできたアトピーは霊のせい!?姉のアトピーは汗で出るタイプで膝の裏などによくできていました。表面側にできたことは今までなかったそうです。原因は家にある!?これまでの姉の頑張りは、全部霊にもっていかれていた…そんな姉に「頑張れ」と言ってしまったことを母は後悔したのでした。そして、姉が取り憑かれてしまった原因が「家」にあると安里さんは言います。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月25日■前回のあらすじバスケ部の姉はキャプテンでもないのに期待されて毎日先生に叱られていました。ただ楽しくバスケがしたかった姉はたまりかねて母に相談したのですが…。姉の体に異変がこの時の私たちは、姉の異変になにも気づけていませんでした。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月21日■前回のあらすじ私から見て完璧だった姉。強豪バスケ部に所属し練習三昧でしたが、姉のことなので、心配していませんでした。しかしある時、姉がおかしくなったのです…。これ以上どう頑張ればいいの?頑張っているのに叱られてばかりの姉。母に相談したのですが、帰ってきたのは姉の期待とは違う言葉だったのです。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月20日わが家の子どもたちは姉と弟の2人姉弟です。私は上の子が使う物は赤ちゃんのころから、下の子のときにも使えるように選んで大事にとっておいていました。ところが、上の子は4歳くらいから、ピンクやフリフリのレースなど、よりかわいらしい物を好むように。もうお下がりはできなくなると思っていましたが……。できるだけお下がりへわが家には7歳の娘と4歳の息子がいます。私は上の子が赤ちゃんのころから、2人目のことを考え、洋服や育児グッズなど、なるべく男女どちらでも使える物を選んでいました。例えば、色は黄色やモノトーン、柄は無地やボーダーなどです。 上の子が大きくなって使わなくなると、汚れのないきれいな物を厳選し、引き出しのお下がり専用スペースへ保管。それらが下の子にちょうどよくなると、再び出してきて使うようにしていました。 ピンク&フリフリブームの到来!上の子は4歳くらいになると、女の子のキャラクターやお姫さまへの憧れで、フリフリのレースがついた物や、リボンがたくさんついた物などを好むようになりました。洋服だけでなく、肌着や靴下も全部フリフリ。上着や靴も、どこか1つでもかわいいポイントがないと使ってくれませんでした。 色はピンクが一番好きで、一緒に服を買いに行ってもモノトーンやシンプルな服は眼中になし。タンスの中はほとんどピンクで、服に名前をつけるシールでさえ、ピンクじゃないと嫌だと言っていました。ピンク&フリフリブームは5歳になるころ落ち着き始め、小学生になるころには終了。その後、短い水色ブームを経由し、今はモノトーンや無地など、シンプルな物を好むようになりました。 下の子にもこだわりが…下の子は現在4歳。一応とっておいたピンクの服を見せると、「これは着ないよー」と、当たり前じゃんという顔で下の子が言いました。私はそうだよね、と思いながら一緒に新しい物を選んで買っています。すると、それまでお下がりが当たり前だった息子にも、だんだんこだわりが出てきました。 色は青や緑を好み、柄も大好きな乗り物や恐竜など、よりかっこいい物を選ぶように。経済的にはお下がりのほうがありがたいのですが、子どもたちが楽しそうに好きな物を選ぶのを見ていると、男女の姉弟ってこういうものなんだな、と思いました。 女の子だからピンク、男の子だから青と決まっているわけではないのに、子どもたちが選ぶときっぱり分かれるのが不思議でした。最近はまたユニセックスな物が増えてきて、お下がりにとっておくことができています。数年後、下の子が使ってくれることを願いながら、なるべくきれいにして引き出しにしまっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2022年12月20日この話は私の姉に起こった話です。今は元気で問題ないので、最後まで見ていただけると嬉しいです!完璧だった姉がおかしくなった私たち姉妹はバスケ部に所属していました。その頃のバスケ部は強い方だったので、毎日休みなく練習していて、上下関係もとても厳しかったです。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月19日みなさまこんにちは。早い初雪にタイヤの履き替えを心配する一方、雪が大好きでテンションが上がるかわベーコンです。絵を描くとき、寒さで手がかじかむこの季節…。暑い夏は夏でやる気が削がれて困るけど、寒いと手がうまく動かないことに加え、寒くて動きたくないという、実にめんどくさい時期がやってまいりました。あと眠くなる。冬眠だ!今年も残すところわずかとなり、娘と息子も着々と成長をしてきているわけですが、この前、息子は歯が初めて抜けて、“わんぱく小僧”という口元に。ふと二人が並んでいるところを遠目に見ると、「ああ、成長したな」と思います。ところで、私は弟がひとりいて、今の娘と息子のような姉弟事情なので、よくケンカしたことを覚えています。息子もしっかりと自我を持つ年頃に成長したので、娘とぶつかり合うことが多くなりました。つい最近も二人がケンカをして…。■激しいケンカに母もヒヤヒヤいや、一言多いー! ケンカのもとー! 娘も息子も負けず嫌いなので、お互いに言い返す感じで、悪口の応酬が始まる…。私も覚えがあるけどね…。よく弟とケンカになって「このブタ!」「うるせー! サル!!」と罵り合ったものです…(遠い目)。でも、あまり手を出すようなケンカはしなかった覚えが。娘と息子はわりとするので、どこかにぶつかったり、何か壊したりしてケガするんじゃないかと、ヒヤヒヤしながらケンカを止める私…。 ■ケンカしても仲良く一緒に寝る姉弟ケンカしても同じ布団で寝るので、仲良いな…と思います。息子の部屋には、まだ暖房がないため、一時的に私の寝室に布団を持ってきて寝ていますが、そこに娘が入り込むのです。娘の部屋には暖房があって、布団もあるのだが…?マジでキレてたら、私なら一緒の布団に入りたくもない。それにしても、このくらいのケンカは、原因を探ってお互いごめんなさいしても、次はケンカしないようにしよう! とはならないのが難しいところ。とりあえず手を出さないで、ケガもしないようにしてくれ〜。とはいえ、一緒に仲良く寝ている二人にほっこりした母なのでした。
2022年12月16日長女と双子の弟たちの年の差は約3歳。双子が生後8カ月を過ぎ行動範囲が広くなってくると、長女は弟たちに強く当たり始めました。自分が気に入っているおもちゃに触れられたり、自分に近寄って来たりするのが嫌で、近寄ってくる弟たちを足で蹴って押しのけ始めたのです。嫉妬したり毛嫌いしたりするわけではないけれど、弟たちに笑顔で接することができない長女に対して、私が心がけ実践したこと、そしてその後、長女がどう変わったのかをごお話しします。今まで以上に長女の味方をする以前から長女第一を心がけていた私でした。しかし、長女から見たら、まだまだ弟たちばかりかわいがっているように見えていたのかもしれないと考えた私は、それまで以上に長女の味方をするように。 長女が弟たちを押しのけたときもまずは「お姉ちゃんが嫌だって、お姉ちゃんの邪魔しないよ」と弟たちに声かけをしたあとに、「お姉ちゃんもそんなに強く押さないであげて」と声かけをするようにしました。3人が一斉にぐずるときは、なるべく長女を先に慰めてあげるようにしました。 みんなで一緒に遊ぼう!次に、弟たちの存在が長女にとって何かプラスになる方法はないかなと考えた私は、弟たちが一緒に楽しく遊べる相手となれるよう行動してみることに。具体的には、私が子どもたちと遊ぶときは長女だけではなく弟たちも遊びに加えるようにしました。 ごはんを食べたあとに「じゃあみんなで一緒に遊ぼうか!」と声をかけて、シーツの下に4人で隠れてかくれんぼをしたり、ベッドの上でジャンプをして遊んだり、カーテンを使って「いないいないばあっ!」をして遊ぶようにしました。ベッドはかなり大きくて高さは低いものですが、もちろん転落しないよう配慮したり見守ったりしていました。 長女に現れた変化弟たちも長女と一緒に遊ぶのが楽しいようで、4人で遊ぶときはみんな笑顔で溢れています。みんなで遊ぶことを実践してからというもの、長女は弟たちと一緒に遊びたがるようになりました。 毎日4人で遊ぶ時間を作ったことで、少しずつ長女の弟たちに対する態度も変化し、ひどく押しのけたり、弟たちが近づいてくることを嫌がったりすることもなくなりました。何よりも、弟たちにお菓子を分けてあげるなど、長女が弟たちのお世話をしてくれるようになったのです。 現在弟たちは1歳1カ月になり、自分で歩いてカーテンの陰に隠れ、自分たちだけで遊ぶようになりました。その姿を見た長女も弟たちの遊びに加わり、3人で遊んで笑い合っている姿も見られるように。遊ぶのも一緒に、お菓子を食べるのも一緒に、そうすることで少しずつ「お姉ちゃん」という感覚が長女に芽生えてきたように感じます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年12月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!空気を読まない姉私は子どもの頃から、姉と仲がよくありません。姉は場の空気を読まずに自分のことばかり話したり、人の気持ちを考えない人だと思っています。母が亡くなったときも、お通夜やお葬式の移動の間、親族に対してずっと自分の話ばかりしていました。葬儀にかかわる段取りなどにはまったく協力せず、自分の話や愚痴ばかりの姉に、私も父も呆れていました。そんな中、親族のひとりが「あなた、自分の母親が亡くなったのに、自分のことばかり笑って話して…なんなの!?」と言ってくれました。私の言いたいことをズバッと言ってくれて、スカッとしました。(女性/専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月23日赤ちゃんが誕生して家族が増えることは、親にとっては言葉にならない喜びでしょう。また、子供にとっても弟や妹ができるというのは特別なことのはずです。生まれたばかりの弟と初対面した男の子が?アメリカのヴァージニア州に住む3歳のジェイデンくんに、弟が誕生しました。この日、彼は生まれたばかりの弟と病院で初対面を果たします。ジェイデンくんの両親は、その記念すべき瞬間を撮影していました。病室に入って来たジェイデンくんは特に興奮した素振りは見せていませんが、実は弟にプレゼントを用意していました。彼がポケットから取り出したのは、シール。それを弟の顔に貼ろうとすると母親から「顔じゃなくて、ここにしてね」といわれて、弟の胸に優しくペタリ。さらに弟の頬にキスをして、「僕、彼のこと好きだよ!」と嬉しそうにささやいたのです。このほほ笑ましい兄弟の初対面には47万件を超える『いいね』が集まり、感動のコメントが殺到しました。・「彼のことが好きだよ」という言葉で、私のハートがとろけた!・この子はもうすでに、思いやりのある愛情深いお兄さんだね。・彼らは強い絆で結ばれた、仲のいい兄弟になるだろう。ジェイデンくんは自分の意志で、弟へ初めてのプレゼントを贈りました。このシールはきっと彼のお気に入りで、弟を喜ばせたかったのでしょう。いつか弟がこの動画を見たら、ジェイデンくんの優しさに感激するでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2022年10月31日Instagramでまゆ毛が立派な小学生の娘・ダナちゃんとヒーローに憧れている息子・タロウくんの育児マンガを描いている木村アキラさん。今回は、姉・ダナちゃんのお菓子を弟・タロウくんが食べてしまい、姉弟ゲンカになってしまったお話をご紹介します。 息子の小さな反抗ある日、息子がお菓子を食べているので声をかけると……。 息子がお菓子を食べていたので、「おいしそうなの食べてるね」と聞くと、「ねね(姉)にもらった」と答えた息子。 弟にお菓子をあげたことを娘に褒めようと話したところ、どうやら、息子が姉のお菓子箱から勝手に取ったもよう。 娘の怒りをチョコで収め、姉弟間のケンカが収束したと思いきや、なんと、息子は舌を出して「ベー」としていた! どうか、姉にバレませんように!と願う母でした。 お姉ちゃんに勝てない弟くん。お姉ちゃんに見えないところで、ベロを出して反抗していました。きょうだいがいるママやご自身にきょうだいがいる方は、この関係性に思わず「わかる!」とうなずいてしまうのではないでしょうか! 今回、木村アキラさんのお子さんたちは、弟くんがお姉ちゃんのお菓子を食べていたことが原因でケンカをしていましたが、きょうだいを子育て中のみなさんのご家庭では、どのようなことが原因できょうだいゲンカが勃発しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 木村アキラまゆ毛が立派な小学生の娘さん(2013年生まれ)と、ヒーローに憧れている息子さん(2018年生まれ)を育てるママ。姉弟の毎日のドタバタな様子を育児マンガにして、描いている。
2022年10月23日黒木華と杉野遥亮が姉弟役共演した「僕の姉ちゃん」。その地上波放送が9月29日深夜にフィナーレを迎えた。最後の最後にちはるを真顔にさせた順平の返しに「最後に順平が核心をついた!!」「おっと…最後の最後で姉に勝った?」などの声が寄せられている。益田ミリが雑誌「anan」で長期連載中の同名原作をドラマ化した本作。CMを中心に多くの映像作品の演出を手掛けてきた吉田善子が監督を務め、両親の海外赴任中の姉弟が繰り広げるユーモラスな会話劇が展開されてきた。ユーモラスで辛辣な発言が視聴者の共感を呼んでいる、輸入家電の会社勤務、30歳の白井ちはるを黒木華が。白井家の弟で23歳、社会人1年目の冷凍食品メーカー勤務の白井順平を杉野遥亮がそれぞれ演じるほか、順平に対し色々と口うるさく言うものの、その成長をしっかり見守る上司の東海林明日美に平岩紙。順平が想いを寄せていたが、フラれてしまった同期の真田美穂子に久保田紗友といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終話は海外赴任中の両親の帰国日が迫り、ちはると順平はサプライズで手巻き寿司パーティーを準備することを決める。一緒に家を片付けたり掃除をしながら会話するなかで、心の内のモヤモヤをゴミと一緒に捨てたい気持ちに駆られるちはる…。そして両親の帰国日当日、手巻き寿司のメニューを考えながら、かるた式のつれづれとした会話が始まる…という展開。「頑張りすぎる心」を捨てたいと言い出し「人ってさぁ、心の内のモヤモヤを捨てたって、確実に確認できると安心できるんだよね」と続けるちはるに、「わかる」と同意する順平。「形なきものを手に取って捨てられたら、ノーベル賞間違いないね」と言うちはるは、「ねちねちと叱られた恨み」と言いながら、順平が持っているゴミ袋に向けて腕を振り下ろし「はい、今捨てた」と言い、続けてバスケットボールのドリブルをしながら「浴びせられた心ないひと言…!」と“シュート”。順平もゴミ袋を広げてその“モヤモヤ”を受け止める…。このやりとりに「私の心のモヤモヤも捨てたい 粗大ゴミで出したいわ」「捨てるところを確認できないから、人は苦労する」「お話聞いてくれる順平すき。ちょっとめんどくせって思ってるよね。でもつきあってくれるのいいよね」といった反応が送られる。その後、終盤ではちはるが「明日地球が滅びるとしたら最後に何食べたい?って最初に質問した人ってさ、食いしんぼだよね」と話を振ると、順平も「間違いない」と応じる。ちはるはその質問に「胸キュンで返してくれた男がずっと前がいた」と明かす。その答えは「なんでもいい。…けど、ちはると一緒に食べたい」というもので、それを聞いた順平は「それってプロポーズにも使えるよね」と答え、「その時姉ちゃんプロポーズされてたの気づいてなかったりして」と続ける。すると姉は真顔になって…。このシーンにも「最後に順平が核心をついた!!」「ここで順平が鋭いというのがまたね」「おっと…最後の最後で姉に勝った?」「プロポーズ気づいてなかったんだww」「姉ちゃんが、最終回にして思わぬカウンターを食らったな」といった声が寄せられていた。(笠緒)
2022年09月29日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!弟の結婚式で…実の弟の結婚式での失敗。当時、20代後半だった私は黒いドレスにアクセサリーで着飾って参加しました。失敗だと思ったのはドレスのスカートの丈です。超ミニではなかったのですが、短いことを結婚式の当日に弟からダメ出しを食らってしまいました。そのことを指摘したのは弟だけでしたが、式最中もそのことが気になってしまい、どうにかスカートの丈が短く見えないように…!と、どうしようもないのですが気になって仕方ありませんでした(笑)(女性/無職)新しいドレスを買ったのに…義弟の結婚式に出席する際、ドレス選びに失敗してしまいました。私たち夫婦も新婚で彼の親族に初めて会う場だったので、結婚式に着る衣装は入念に店員さんと話し合いながら決めたつもりでしたが…。式当日に、購入したドレスに大胆なスリットが入っていることに気が付いたのです。試着の時は、鏡の前でそれほど動かなかったので全く気付かず、当日外を歩いてようやく分かりました。スリット以外は地味なデザインで控えめな見た目にしたのに、大胆なスリットで恥ずかしいし申し訳ない気持ちになりました。(女性/専業主婦)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月26日