赤ちゃんと一緒に、子連れ向け上映会に参加したときのことです。まさかの出来事に、自分でも驚くやら、恥ずかしいやら…。ヤバッ!子連れ向け上映会で、まさかの恥…子どもがまだ赤ちゃんのころの出来事です。 最近の映画館では、館内は薄明りで音も控えめ、上映中に赤ちゃんが泣いても「お互い様ですよ」という感じで、気兼ねなく赤ちゃんと映画鑑賞ができるという、子連れママ向けの企画をしていることがあります。 私も当時、何度か利用しており、その日は、子どもが気に入りそうな動物ものの映画をセレクト。着席すると、平日昼間の回のせいか閑散としており、私の周りは空席ばかりでした。 そのうち子どもがぐずり始めたので、こっそり胸元を開け、母乳をあげることに。そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まったのですが……。 なんとそのあたりから、私の記憶が途切れてしまいました。そう、私も子どもと一緒に眠ってしまっていたのです! 清掃のスタッフの方に起こされて気づいたときには、すでにエンドロールすらも終了していて…。 胸元が丸出し!ではなかったものの、とてつもなく恥ずかしい経験でした。 作画/きりぷち著者:うえだまりな
2024年03月28日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日上司がたまに子連れ出勤をします。会社には子連れ出勤に関してルールがないので、いろいろ困ったことが起きており……。 子連れ出勤はいいけれど…男性の上司が子連れ出勤をして、事務所に子どもを放置することがあります。子どもは5歳くらいですが、会社を遊び場だと思っており……。社内にある備品を壊す勢いで叩いたり、走り回ったりしています。 あるときはパソコンを叩き、データが消えてしまったこともありました。また、スマホなど仕事で使うものを隠すことも……。 子どもなのである程度は騒いでも仕方ないと思っているのですが、限度が超えていると感じることもしばしば。ケガをしても困るので、誰か1人がその子の相手をすることになってしまいます。子連れ出勤はいいのですが、任せっぱなしにしないでほしいなと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもにじっとしていなさいと言うのは難しいですし、かといって仕事の手がとまってしまうのも困りますよね。社内に保育士さんなど専門の人がいない場合は、話し合ってルールを決めていきたいですね。 作画/さくら著者:池山ゆう
2023年12月26日実際に募集した「買い物スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!妊娠中や幼い子を連れての買い物って大変ですよね。今回は、レジで重いカゴを持ち上げられなかったときのエピソードです。妊娠中に子ども2人を連れてスーパーに下のカゴをレジ台に持ち上げられないレジの店員はイラついている様子会計を終えた女性が手伝ってくれた!もしかしたらこの女性は、子育ての大変さを理解しているのかもしれません。妊婦さんが困っているときは、さっと手伝ってあげたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)(イラスト/@浜井れんこん)
2023年12月25日ある日、幼稚園の友だちAちゃんママと一緒に買い物でスーパーへ。ひととおり買い物を済ませた後、最後に子どもたちとお菓子売り場へ行きました。子どもたちは自由にお菓子を選んでいたのですが、そのときのAちゃんママの行動が非常に衝撃的だったのです! ママ友と子どもたちとスーパーへ5歳の娘のお友だち、Aちゃんと公園で遊んだ後、「一緒にAちゃんの家でお昼ご飯を食べよう」ということになりました。公園の近くにスーパーがあったので、そこで昼食を買ってからAちゃんの家に集合することになり、そのままみんなでスーパーへ。わが家は5歳の娘と2歳の息子、Aちゃんママは5歳のAちゃんと、2歳の妹を連れていました。昼食を選び終えると、子どもたちがお菓子を買いたいと言って聞かないのでお菓子売り場へ移動。息子はカートの椅子に座り、娘たちたちは自由にお菓子を見ていました。 え?! そのお菓子戻すの?娘とAちゃんがお菓子を選んでいる間、1つのお菓子を持ってパッケージのまま口にくわえていたAちゃんの妹。しかし、妹ちゃんは他のお菓子が目に入ったのか、Aちゃんママに「ん」とくわえていたお菓子を渡し、違うお菓子を手に取りました。 次の瞬間、Aちゃんママは「あ、こっちにするの?」と言って、妹ちゃんがくわえて唾液がついたお菓子を棚に戻したのです。「えぇ?!」と内心びっくりした私。そのままAちゃんママは、お菓子を決めたAちゃんとレジに行ってしまいました。 残された私は、妹ちゃんがくわえていたお菓子をとり、唾液をティッシュでふきとって自分のカゴへ。わが家の子どもたちが好まないお菓子でしたが、仕方なく購入しました。 子どもが汚してしまった商品は買い取るものだと思っていた私にはショッキングな出来事でした。あまりにもママ友が当たり前のように棚に戻していたので、うまく言葉が出てきませんでした。今後ママ友と話し合って、少なくともそのまま置いてくることのないようにできればと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:山口花
2023年11月18日皆さんは、見ず知らずの人のおせっかいに困惑した経験はありますか?今回は、ショッピングモールでの出来事を紹介します。イラスト:cherumy1歳の娘と買い物へ娘は裸足で出かけていて…すると…勝手に足を温めだしたいろいろと調べた上で、裸足のままの娘を連れていた主人公。女性は気遣ってくれたのかもしれませんが…。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日バスや電車での移動中に、怖い思いをしたことはありますか?今回は子連れでバスを利用した女性のエピソードを紹介します!子連れでバスに乗ったら…おばあさんからの質問に…無神経な発言にも耳を疑ういきなり子どもの腕を…子どもを守るためにも…バスの席で隣に座ってきたおばあさん。悪気はないかもしれませんが、主人公にとっては少し怖かったかもしれませんね…。快適にバスを利用できるよう、お互いに気遣っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日皆さんは、外食で気を遣ったことはありますか? 今回は「子連れで外食していたら…」を紹介します。イラスト:美吉香胡子連れで外食していたら…主人公が幼い息子を連れて、外食に行ったときのことです。そのレストランは子連れでも行きやすいカジュアルな雰囲気のレストランでした。綺麗に並べられた食器類や、1品ずつ出てくる料理に感激する息子を眺めながら、楽しく食事をしていたのですが…。子連れに厳しい3人組出典:lamire向かいの席に座っていた女性3人組が主人公の方を見ながら「うるさいわね〜」と言ってきたのです。周りのお客さんも大きな声で雑談していたのですが、なぜか主人公家族を目の敵にする女性たち。主人公は「すみません」と口パクで伝え会釈をしました。しかし女性の1人が店員を呼びつけて「そこの子ども連れの席がうるさいんだけど」クレームを入れたのです。主人公が退席するべきかと悩んでいると、オーナーがやってきて…。「息子さんとても喜んでくれて、私たちもとても嬉しいです!」と言い、デザートをサービスしてくれたのです。さらに「食事は楽しむものだから純粋な気持ちを声に出してもらえるのが嬉しい」と言ってくれたオーナー。それを聞いた女性たちは、そそくさと食事を済ませ、気まずそうに出て行きました。オーナーのおかげで救われた主人公なのでした。オーナーの粋な計らい他のお客さんも雑談していたのに、なぜか子連れの主人公家族を目の敵にしてきた女性たち。オーナーの粋な計らいに感謝した主人公のエピソードでした。多くの人が利用する場では、お互いに思いやりの気持ちを持っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、買い物をしていてトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は本屋でのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!本屋にて主人公が、本屋で買い物をしていたときの話です。買い物を終えた主人公が、本を見ていると…。子どもに買い物袋をとられた!?出典:エトラちゃんは見た!突然子どもが走ってきて、主人公が持っていた買い物袋をとりました。しかし、子どもはバランスを崩して転んでしまったのです。「子どもにひったくられた」と思った主人公は子どもを説得。しかし、そこへ母親が来て「うちの子が買った本を強奪しようとしている」と声を荒らげます。主人公は母親の言葉に驚き、困り果てるのでした。読者の感想人が多い場所では、母親はしっかり子どものことを見ている必要があると思います。しっかりと事実確認をして解決すればいいなと感じました。(40代/女性)子どもが転んでしまったのは危ないですが、人の物をとるのはよくないことです。母親がそのことに気づいて、子どもをしっかり叱ってほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日ある日、生後9カ月の長男を連れてスーパーへ買い物に出かけたときの話です。突然、見知らぬおばさんが…スーパーでお買い物中に、おばさんが長男のことを見て「あらー、くつ下も履いてないなんてかわいそう」と言ってきました。食品売り場は涼しいですが、まだ秋に入ったばかり。外は少し暑いくらいだったので、あえてくつ下は履かせていませんでした。 おばさんの声が大きかったので周りの人もジロジロと見てきて、追い打ちをかけるように「ほんとにかわいそうね」などと言ってくる方も……。居ても立っても居られなくなり、その日は買い物もせず帰宅しました。 ◇◇◇ わが子が「かわいそう」などと言われるとママは責められている気分になるのではないでしょうか。言葉選びは慎重におこなっていきたいもの。ママには見知らぬ人の言葉に一喜一憂せず、子育てを楽しんでいってほしいですね。 作画/ぽよ母著者:一条 凛30代、3児の母で休職中。久しぶりの新生児と活発な兄2人との生活にてんやわんやしながらもなんとか生活をしています。そろそろ保活の方にも力を入れようとしているところです。
2023年09月24日今回は、コンビニで買い物をする女性のエピソードを紹介します。コンビニで、買い物をしたときにもらえるクーポンが大好きな主人公。期限が切れる前に、必ず商品の引き換えをしているようです。次回使えるクーポン券期限が切れそうなものから…今日の店員は…この商品だけ…早速問題発生!?クーポン券で買い物をしようとしたところ、レジが不得意な店員に当たってしまったようです。商品をレジに持っていきましたが、早速問題が発生した様子…。無事に買い物をすることはできるのでしょうか。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月22日あなたは、いつも集まっている仲良しの友人らと“壁”を感じたことはありますか?もしも自分が子どもを望んでいないとして、自分の周りは子連ればかりになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、自身や友人の実話を織り交ぜた『私は子どもを産みたくない#番外編』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!また集まりたいけれど……子どもが苦手で、子どもを持たない選択をしているマナさん。子連れの友人らと集まったときに、“子どもは作らないのか”聞かれモヤモヤします。その帰り道、また遊びに誘われますが……。ここでクイズです!このあと、居心地が悪くなるマナさん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、みんなの話題についてです……。友人らの話題は……正解は、子どもの話ばかりでついていけない!この日をきっかけに、みんなで集まるときは子連れが普通となってしまい複雑な気持ちのマナさん。思い切って、“大人だけ”の集まりをしないか、友人らに提案してみるのでした。こんなときどうする?自分の知らない話題には、さすがに入っていけませんよね。今回のマナさんは、子どもの話で盛り上がる友人らに疎外感を覚えました。友人らの話が子どものことばかり……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。/kodoban3-2
2023年09月16日みなさんは買い物中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?今回は、買い物中にトラブルにあったエピソードを紹介します。店員が不愛想私がショッピングモールで買い物をしていたときのことです。あるアイテムを探していて店員に尋ねたのですが、店員が無愛想な態度を取ったのです。なぜか店員は私を無視して他の客と話したり、携帯電話で遊んだり…。店長の対応に感激しかし、偶然にも店長が通りかかったので、店員の態度を指摘し「申し訳ありません」と謝罪してくれ、探しているアイテムもすぐ見つけてくれました。店員に不愛想な態度を取られたことも許せるほど、店長のきちんとした対応に感激。店長はこんなに優れたサービスを提供してくれるのに、なぜ店員の態度は悪いのかモヤモヤしました。店員も店長を見習い、心を入れ替えてくれることを期待したいです。(30代/女性)嫌な思いはしたくないせっかくの買い物で嫌な思いはしたくないですね。万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月09日酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日抱っこ紐のベルトが……昨年9月に第3子を出産した後、一カ月間の里帰りを経て自宅に戻りました。その日から怒涛の日々で、上の子2人の幼稚園の送り迎え、買い物、その他家事をこなす日々。なるべく上の2人が幼稚園に行っている間に買い物を済ませておきたかったのですが、その日は急遽どうしても必要なものがあってスーパーだけでは済まず、お迎えの後で初めて私と子ども3人でドラッグストアへ行きました。車でお店に向かう途中から、予想外の雨が降ってきました。傘もないのに雨脚はどんどんひどくなります。しかし駐車場で立ち往生というわけにもいきません。そうこうしているうちに誰がグズりだすか……。順番に子どもたちを車から降ろして、慌ただしく店内へ入りました。まだ生後2ヶ月の末っ子を抱っこしたまま入り口へかけこんだのですが、急いでいたため抱っこ紐のベルトをうまくつけられていなかったようで、外れてしまいました。上着もぐちゃぐちゃで、つけなおそうとするも上手にはまらず焦っていると、買い物客の女性が「ママさん、大変だね。お手伝いしようか?」と声をかけてくれたのです。その人は抱っこしてくれただけではなかった本当にどうしようか困っていたので、末っ子を少しの間だけ抱っこしてもらい、抱っこ紐を装着し直させてもらいました。その後、購入する商品を持ってレジに行くと店員さんが 「良ければ車までお荷物運びますね」と、大変親切な申し出をしてくれました。「すみません、ありがとうございます」とお礼を言うと、その店員さんは「先ほどの女性が『3人連れたママが店内を買い物してるから荷物を車に乗せるの手伝ってあげてね』とおっしゃってたんです」と続けました。最初に声をかけてくれたあの女性にお礼を言おうとしましたが、もうその方は駐車場にもおらず、直接感謝を告げることは出来ませんでした。心遣いが本当に嬉しかったので、私もあんなふうに心に余裕のある女性になりたいと思いました。直接お礼は言えませんでしたが、本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年09月03日夫には、買い物に行く前も「太郎を見ててね」と言ったのですが…お店に入るなり彼はひとりでスタスタ消えていきました。レジに並んでる途中も何度も連絡したのですが、返事はなく…。やっとの思いで買い物を終えて外に出ると、そこでスマホをいじる夫の姿…。スマホ見てたなら私のSOS気付いたよね…? なんでそこでのんびりできるの…?そして散々怒ったあとにも関わらず、太郎の手も、私のずっしり重い荷物も持たずに歩き始める夫…。なんなの? 何も聞こえてないわけ…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年08月30日私は3歳と1歳の子どもを育てています。目が回るような忙しさで、毎日子育てに奮闘していました。ある日、子ども2人を連れてスーパーへ買い物に出かけたときの話です。スーパーのレジで並んでいると…2人の子どもをスーパーへ連れていくことはとても大変で、抱っこ紐、ベビーカー、そして、長女の体のどこかを掴むというスタイルで近くのスーパーへ買い物に行っていました。長女はおとなしく、なんでも手伝ってくれるやさしい子です。会計のためにレジで並んでいると、後ろのおばさんが突然長女に向かって「かわいそうに〜」と話しかけてきました。 何がかわいそうなのだろうと考えていると……。おばさんは、「まだ小さいのにもうお姉さんになって……。かわいそうに〜」と何度も同じような言葉を長女にかけてきたのです。私も日ごろから下の子に付きっきりになってしまっていたことを申し訳なく思っていたため、何も言い返せませんでした。 悔しさで爆発しそうな感情を抑え、おばさんから逃げるように去ろうとしたところ……。 普段はとてもおとなしい長女が「かわいそうじゃないよ、私は下の子がかわいくて大好きだからうれしいよ!」とおばさんに自分の思いを伝えてくれたのです。私は、長女の言葉を聞いてとても心が温かくなりました。 ◇◇◇ 子育て中、ネガティブな言葉をかけられると傷ついてしまいますよね。長女ちゃんの素直な思いが聞けて良かったです。見知らぬ人の言葉に一喜一憂せず、自分のペースでわが子を信じて子育てを楽しんでいってほしいですね。 作画/まげよ著者:きむらきむこ4人の子どもを育てる、30代のママ。専業主婦で、末っ子が通園する機会を転機に働こうか奮闘しています。社会経験がないので新たな幅を広げるために右往左往しています。
2023年08月28日子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「買い物カゴから服を奪う女性」を紹介します。イラスト:アカネバーゲンに行った主人公主人公が、服を買いにバーゲンに行ったときの話です。気に入った服を何着かカゴに入れて、他にも買いたい服を選んでいた主人公。しかし主人公は、カゴが少し軽くなったことに気づいて…。ついてくる女性出典:CoordiSnap気をつけて見ていると、なんと主人公についてきている女性がいました。そしてその女性が、主人公のカゴから自分のカゴに服を移動させているのを目撃してしまったのです。結局、主人公はカゴの中から3着も服を奪われてしまい…。女性の行動に恐怖を感じた主人公なのでした。カゴの中から服を奪う女性人のカゴの中から無断で服を奪っていく女性。ほしかった服を奪われてしまい、唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日子連れで買い物に行くと、子供がどこからか品物を持ってくることがあるでしょう。時には、親が気付かないうちに、買い物かごにそーっと品物を入れていたり…。そんな『子連れの買い物』をテーマに、幼い子供を育てる母親のジェーコ(jeeeeeeeeko)さんが、漫画を公開しました。『おすすめ』買い物にやってきた、ジェーコさん親子。品物を選んでいると、息子さんが何やら持ってきて…。息子さんは「この服、ママに似合いそうじゃない?」と、服を1着持ってきました。「私のために、服を選んでくれている…!」とジェーコさんは思わず感動!しかも、その日履いていたボトムスとの色合いもピッタリだと、ほめてくれたのです。「ママ嬉しい!ありがとう!」と、息子さんに感謝を伝えたジェーコさんでしたが、1つだけ気になることが。息子さんが持ってきた服は、メンズの肌着だったのです…!【ネットの声】・まさかの肌着、しかもメンズだったか~!・絶対買っちゃう!…と思ったけど、さすがに留まる気持ちに共感しちゃいました。・次はウィメンズのところに行って、「どれがいいかな?」って聞いてみましょう!・息子さん…惜しい!でも、ママのことを考えて選んでくれたんだね。息子さんが選んでくれた服を買うかどうか、しばらく悩んだ結果…今回は泣く泣く断念したという、ジェーコさん。今後もしも、ウィメンズの服を選んで持ってきたら、その時はどうなってしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日子連れでのお出掛けは、大変なことが多いかもしれません…。今回は、子連れのお出かけ中に起こった神対応エピソードを紹介します。イラスト:水丸混んでいるバスに…降りられなくなっていると…学生さんの神対応とは…その学生さんに…バスが混んでいる中、周りを見れる学生さんの行動は素敵ですよね!今後は、自分も困っている人の力になりたいと思えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日皆さんは、スーパーでの買い物中に困ったことはありますか?今回は「買い物中のスカッとエピソード」とその感想を紹介します。買い物をしていたら主人公が、近所のスーパーで買い物をしていたときのことです。小さな女の子が走り回っているところ、主人公とぶつかってしまったようでした。女の子は、母親を探していた様子でしたが…。母親が駆け寄ってきて男性は女の子に「お母さんは?」と優しく声をかけています。すると、少し離れた場所から母親らしき女性が慌てた様子で駆け寄り…。「うちの子に何するんですか!」女性は声を荒げて言い放ったのです。主人公は静かに「心配なら、子どもから目を離さないでください」とキッパリ。女性は何も言い返せず、顔を真っ赤にしてその場を離れていきました。読者の感想店内ではぐれてしまい、見知らぬ人に声をかけられて警戒するのもわかりますが…。それなら、子どもから目を離さないほうがいいですよね。まずは主人公に、お礼や謝罪を言うべきだと思いました。(32歳/主婦)子どもとぶつかった主人公への発言は、どうかと思いました…。せめて謝罪してほしいですね。主人公が放った一言に、とてもスッキリした気持ちになりました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由子どもと買い物中…ある日主人公が買い物していたときのことです。そのとき主人公は赤ちゃんをおんぶし、2歳の兄をカートに乗せていました。靴を買うため、カートのまま靴屋に入ると…。靴屋にいたおじさん出典:lamireそこには1人で買い物しているおじさんもいました。主人公も靴を見ていると…。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公に何が起こるでしょうか?ヒント主人公にとってショックなことが起こります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「『こんな狭いところに入るな!』と怒鳴られた」でした。通路はカートでも十分すれ違えるような作りになっています。邪魔だと思ったとしても怒鳴ることはないだろう、とモヤモヤした主人公なのでした…。通れないわけではないのに…通れないわけではないのに怒鳴るおじさん。様々なお客さんがいるからこそ、お互いに配慮を持った対応をしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日皆さんは、買い物中に文句を言われたことはありますか?今回は子連れ女性を邪魔にする女性客を紹介します!イラスト:まひろ@子ども2人を連れて買い物主人公が子ども2人を連れて買い物に行ったときの話です。レジに並んでいると、待ちきれない子どもが騒ぎ出しました。主人公は、他のお客さんの邪魔にならないように気をつけていましたが…。文句を言う女性客出典:lamire横を通った女性客に「邪魔だねぇ、買い物に来なきゃいいのに」と言われてしまう主人公。子ども2人を落ち着かせることに必死だった主人公は、女性客の言葉に絶句してしまいます。すると、後ろに並んでいた他の女性客が「日本の宝を2人も連れての買い物は大変」と言ってくれたのです。さらに「あなたが代わりに買い物してくれるのかい?」と追い討ちをかけます。子どもたちを『日本の宝』と言ってくれたことに嬉しくなった主人公は、モヤモヤした気持ちが一気に吹き飛んだのでした。後ろに並んでいた女性客のおかげで他のお客さんの邪魔にならないように気をつけていたのに、文句を言われたら言葉を失ってしまいますよね。後ろに並んでいた女性客がズバッと言ってくれたおかげで、スッキリするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日