お笑い芸人の東野幸治が6月28日、自身の公式YouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」に公開した動画で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之のYouTubeについて言及した。「【第45回】闇営業騒動から一年経ちました」と題して公開された動画にて、「さあ皆さん、あれから1年でございます。『FRIDAY』という雑誌に闇営業騒動で直撃された宮迫くんが嘘をついてから1年が経ちました」と切り出した東野。続けて東野は「宮迫くんとロンブーの(田村)亮くんは涙涙の会見をして、宮迫くんはいまだ吉本と仲良くなってない」としつつも、「現在、背水の陣でYouTubeを日々更新して。もうすぐ(6月28日時点でチャンネル登録者数)100万人いくんですか。すごいじゃないですか」と称賛。そして、「たぶん、宮迫くん、テレビ戻ろうと思ってないんちゃうかな(笑)。どうなんですかね。でも、結果、大成功して」と評した。さらに東野は、「(闇営業騒動を取り上げた)『ワイドナショー』緊急生放送で、ついつい僕が感情的になって泣いちゃって。ネットニュースになりました。『全米が泣いたよりビックリした東野が泣いた』。ありがとうございます(笑)」と回顧していた。
2020年07月02日お笑い芸人・カンニング竹山が、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之の公式YouTubeチャンネルで、27日に公開された動画に出演した。「【放送事故!?】泥酔でカンニングの竹山さんと業界のことについて語りすぎた」と題して公開された動画にて、宮迫が「まず最初に聞きたいのが、なんで出てくれたん?」と切り出すと、竹山は「宮迫さんに個人的に昔から世話になっているのもありますし、家族ぐるみで世話になったりもするし。あと、僕がやってる『放送禁止』ってライブで、宮迫さんをずーっと尾行するっていう。『宮迫さんは絶対遊んでるはずだ』って(笑)」と明かした。そして、竹山が「ぶっちゃけ宮迫さん、テレビ出たいですか?」と聞くと、宮迫は「出たい」と回答。「絶対1度は戻らないと、自分がやってきたことを全否定してしまってるような気になってしまうから」と説明した。テレビへの復帰について「そこにゴールテープがあるのかもしれない」と言いつつも、宮迫は「YouTubeを敵やと思ってた俺が、今、YouTubeをすごいとも思ってるし、すごく楽しんでいるのもあるから。テレビとYouTubeをもっと融合して、新しいメディアを作れたら1番最高なんじゃないかな」と構想を披露した。また、竹山が「『アメトーーク!』観てますか?」と質問をぶつけると、「最近ようやくちょこちょこ観れるようになった。自分が出てた番組って思うとこあるやん。『俺、おったら…』とか。思うのが嫌やねん。結局、自分のせいでこうなってるわけやから、それで俺がいなくなったからおもんなくなったなんて思うことがナンセンスやんか」と宮迫。さらに「俺が横にいるときやったら相方が言ってたかもしれないことを、俺がいないからあいつは流してるとか、俺がおったら絶対そこツッコんでるとかを思いたくなさ過ぎて、『もう観んとこ』と思って観てないのは事実だな」と本音を吐露した。
2020年06月30日お笑い芸人の東野幸治が14日、自身のYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」を更新。複数の女性との不倫が報じられ、芸能活動自粛を発表したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について言及した。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)で渡部と共演している東野は、「『行列』のメンバー、アンジャッシュの渡部くんが文春砲を食らいまして、木っ端微塵に吹っ飛びました。現在すべての活動を自粛中でございます」と切り出し、「びっくりしたねえ」と率直な感想をコメント。「びっくりしたら笑ってまう性格ですけれども、その笑ってまう、また上行きましたね。めちゃくちゃでしたね、渡部さん」と続け、「憧れの家族みたいな風にやっていたんですけど、まさかまさか浮気しまくっていたとは、私も全くわからず」と話した。渡部の出演シーンをカットした14日放送の『行列のできる法律相談所』3時間スペシャルについても言及。「渡部くんの文春砲でスタッフさんに聞いたら、『編集やり直してる』って言ってました。それの迷惑もかけましたし…」と明かした。また、「ネット見てたら『行列の呪い』みたいな言葉が躍っていて、『行列のできる法律相談所』に出演した人は次から次へと番組を去る、芸能界を去る、何か問題を起こすって言われていて」とネット上の噂にも言及。初代司会者だった島田紳助さんや、雨上がり決死隊の宮迫博之などを挙げつつ、「ネットでは、次は東野か後藤(輝基)かどっちかだって。絶対後藤であってくれ。後藤すまん」と冗談交じりに話した。さらに、「僕と後藤くんはどうスタンバイすればいいのか。渡部が帰って来た時に、『何かあったんですか?』って言っても、世の女性は笑わないでしょう」と予想し、「困ったもんですよね」と吐露。「僕も大至急やることはお祓い。効き目のある神社探してお祓い行って清めて…」と語った。
2020年06月15日俳優の池内博之(いけうち・ひろゆき)さんが、2020年5月16日にインスタグラムを更新。自宅でダンスをする動画を投稿し、話題になっています。池内博之のダンスに「腹筋崩壊」「笑いすぎて涙が出た」この日、池内博之さんは「さあ、僕と一緒に踊ろう」というコメントとともに、白のタンクトップと赤の短パンという出で立ちで登場。頭には白いタオルを巻き、やる気十分な様子で踊り始めます。 View this post on Instagram A post shared by Hiroyuki Ikeuchi (@hiroyuki.ikeuchi) on May 16, 2020 at 4:53am PDT「ワン、ツー…」というカウントに合わせて、必死の形相でぎこちないダンスを披露する池内博之さん。最後はカメラに向かってドヤ顔でポーズを決め、「やっぱりダンスってかっこいい」とハッシュタグでコメントしています。この投稿にファンは「爆笑した!」「ギャップがすごい」と絶賛。歌手のCrystal Kay(クリスタル・ケイ)さんも「こりゃーやばいぞ!」と絵文字で拍手を送っています。・最高すぎる!今年1笑った。・イケメンなのに、ギャップがすごい。・電車で見るんじゃなかった…。・笑いすぎて涙が出た!・腹筋崩壊。そんな池内博之さんは、同年4月26日にもダンス動画を投稿。ここでもピチピチの赤の短パン姿で踊る様子を公開し、話題になっていました。 View this post on Instagram 皆さんの熱い要望に応えて #stayhome #enjoyhome #エアロビチャレンジ #踊りは得意 #ダンサー憧れ #本気#笑 #負けない #壊れたわけではない #真剣です #ピコ太郎さんごめんなさい #ピコ太郎手洗いソング A post shared by Hiroyuki Ikeuchi (@hiroyuki.ikeuchi) on Apr 25, 2020 at 11:47pm PDT池内博之さんにはこれからも、シュールな笑いでファンを楽しませてほしいですね。池内博之の現在は?結婚しているかや、彼女の存在を調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日アイドルや俳優、お笑い芸人、タレントなど、多くの芸能人が続々と参戦しているYouTuber業界。既存のテレビ番組の枠にとらわれないYouTubeに新たな可能性を見出しているのか、芸能界ではYouTuberデビューが、トレンドとなりつつある印象です。一方で、決してその波にのらないと宣言する人も。お笑いタレントの明石家さんまさんも、その1人。タモリさんやビートたけしさんらとともに『お笑いビッグ3』に数えられるさんまさんが、YouTubeと距離を取る理由が、2020年5月9日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で明らかになりました。明石家さんま「YouTubeには絶対出ない」吉本興業所属のお笑い芸人が、続々とYouTuberデビューしている現状を受け、さんまさんは自身の想いをこのように語ります。俺はもう、YouTubeなんか絶対出ないと思うけども。俺がYouTube出たらあかんやろ。ヤングタウン土曜日ーより引用しかし、ほかの出演者からは「もったいない気もしますけどね」とさんまさんのYouTuberデビューを求める声も。するとさんまさんからは、YouTube出演を断る理由が明かされました。テレビで生きてきた人間が、テレビを守ろうとしてるからな、俺は。その部分でYouTube出たらあかんと思うねんけど。ヤングタウン土曜日ーより引用しかし、そんなさんまさんでも唯一興味を示すYouTubeチャンネルがあるといいます。それが、お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんのチャンネル。もしもさんまさんがYouTubeに出たくなった時は、宮迫さんのチャンネルであることを本人にも伝えているのだとか。明石家さんまの決意に「かっこいい」の声ネットの普及にともない、テレビと視聴者のかかわり方も大きく変わりつつあります。動画の内容もテレビ番組に比べると自由度が高く、視聴者との距離が近く感じられるYouTuberの存在は、いまやテレビと同じくらいの人気と信頼を得ている印象。人気勝負の芸能人が、YouTubeに商機を見出し、続々と参戦していくのもうなずけます。それでも、かたくなに「テレビを守るため」とYouTubeと距離を置き続けるさんまさんの姿勢は多くの視聴者の目には新鮮に映り、反響を呼んでいます。・さんまさんの時代は、テレビが主な主戦場だったもんな。「ついていけない」とか「ノリが合わない」とかもあるのかな。・義理堅くて、かっこいい!・無理してYouTubeに出て、つまんなくなるよりは、テレビでの活躍をつらぬいたほうがいいと思う。どんな業界であっても、時代の流れとともに、必要に応じて価値観やスタイルを変えていく柔軟性も必要でしょう。しかし、独自の美学をつらぬきつづける意志の強さもまた、多くの人を魅了します。「テレビを守る」というそのひと言に、さんまさんの中のプライドや誇りを感じました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日雨上がり決死隊・蛍原徹(52)が3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。“闇営業問題”の謹慎から明け、1月29日にYouTuberとして活動再開した相方・宮迫博之(49)について言及した。共演のFUJIWARA・藤本敏史(49)と俳優・星田英利(48)から、今後のコンビ活動について問われた蛍原は「なにも決まっていない」と返答。さらに宮迫の動画番組へ出演する可能性についても「ない」と否定し、「ネットやYouTubeは見ない」と語った。また藤本と星田は、宮迫が復帰当初に「蛍原の隣に戻りたい」と発言したことについて蛍原に訊ねた。すると蛍原は「やっぱり迷惑しかかけてないからな。なかなかやっぱり……」と言葉を詰まらせていた。「宮迫さんは著名なYouTuberの協力を得て、対談や歌唱などバラエティ豊富な動画を配信中。今ではチャンネル登録者数も65万人を越え、新たなファンを獲得しています。いっぽう蛍原さんは、コンビで務めていたレギュラー番組への出演を継続中。宮迫さんのポジションを様々な芸人が務めていますが、蛍原さんは持ち前の巧みなトーク回しや謙虚さで重宝されています。ソロでの活躍が顕著になりつつあるので、一見するとコンビ間に温度差が感じられます」(芸能関係者)宮迫は昨年7月20日、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(48)と一連の“闇営業問題”について謝罪会見を開いた。そこで、蛍原について「今は僕から『コンビを続けてくれ』ということが言えません。蛍原さんの意見に従います」と語っていた。「蛍原さんは現在に至るまで、今後のコンビ活動についてはっきり意向を示していません。ですが蛍原さんは、宮迫さんの騒動発覚後も『宮迫のおかげで今がある』と語っていました。宮迫さんがテレビ業界から復帰を認めてもらえるまで、“雨上がり決死隊”として粛々と孤軍奮闘を貫こうとしているのでしょう」(テレビ局関係者)事実上、“ピン芸人”として互いに活動する宮迫と蛍原。2人の足並みが揃う日は訪れるのだろうか。
2020年03月16日雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が3月3日、YouTubeチャンネルを更新。タンクトップに太眉メイクという、かつて『ワンナイR&R』(フジテレビ系)で演じていたマッチョキャラクター“轟さん”の姿で登場した。番組が放送されていたのは2001~2006年。だが往年の人気キャラクターの復活はネット上でも話題となり、動画は公開から1日で47万回以上も視聴された。いっぽうで《轟さんは令和のテレビでは放送できないんだろうな》《コント番組のキャラをやらなきゃいけないくらい切迫詰まってるの?》など、厳しい指摘もある。これまでも宮迫はYouTuberヒカル(28)との対談や裸エプロンでの食レポなど、さまざまな動画企画に挑戦してきた。「宮迫さんは、明らかに企画不足で困っている印象です。YouTuberはテレビと違って自分で企画を考え、毎日動画をアップしなくてはなりません。YouTuber進出を試みたお笑い芸人たちは、予想以上のハードルさに苦しんでいます」(芸能事務所関係者)宮迫に先駆けてYouTuberデビューしたカジサックことキングコング梶原雄太(39)は2月25日、YouTubeの更新を一時休止すると発表した。理由は「ヨメサック(妻)の出産と産後のケアのため」。また発表動画内では常にYouTubeのコメント欄をチェックしてしまう癖について、過去に家族から苦言を呈されたというエピソードも語っていた。また江頭2:50(54)はチャンネル登録者数179万人と、カジサックを越える人気を誇る。しかし、その懐事情は厳しい。2月27日には、公式Twitterにこう投稿した。《「人にやさしく」を本気で歌ってみた動画が再生回数500万回を突破しました!ナナナナナナナーただ、まだ海外の詐欺グループの問題が解決されず、収益はゼロのままです。どうすればいいんでしょうか?》「江頭さんの動画は過激な表現が多いため、YouTubeの広告審査に通らないようです。再生回数は多いのに、利益は入らないんですよね。最近では視聴者からの意見をもとに、Tシャツなどの物販を始めています。収益化の目処が立つといいのですが……」(前出・芸能事務所関係者)意外なハードルもあるYouTube業界。芸人たちは生き残りをかけ、それぞれ戦略を立てているようだ。
2020年03月04日2月28日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を更新。登録者数60万人突破記念として、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を熱唱した。宮迫は歌が上手いことで知られており、2001年にはお笑いタレント・山口智充(50)と音楽ユニット「くず」を結成。2004年に「全てが僕の力になる」でオリコン一位をとるなど、その歌声には根強い人気があった。1月29日にYouTubeを始めた宮迫。開始以来「なぜ、一番の武器である歌を歌わないのか」と歌唱動画を求める声が多数寄せられていたが、投稿されるのはなぜか対談や料理の動画ばかり。ここにきて、ついに切り札を投入した形だ。動画は現在18万回再生されており、コメント欄には《相変わらず歌うめぇな》《心揺さぶられる歌声でした 歌声に涙があふれてきました》など、絶賛のコメントが並ぶ。さらに、《全ては僕の力になる歌ってください 歌詞が今の宮迫さんと重なる部分大きいです》《無理を承知で…全てが僕の力になる今こそ歌ってほしいなぁ》《ないと思うけどくずの再結成みたい》との声も。「全てが僕の力になる」は問題となった闇営業中に、宮迫が披露した曲。名曲だけに、ファンの「もう一度聞きたい」の声も理解できるものの、再披露はなかなか難しいのかもしれない。
2020年02月29日2月28日、バラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(39)が出演。YouTuberカジサックとしての収入に言及した。「2019年末までに登録者数100万人を達成しなければ、芸人を引退する」と宣言し、2018年10月にYouTuberデビューした梶原。2019年7月に100万人を超え、今やチャンネル登録者数は174万人。芸人YouTuberの中ではもっとも多い。江頭2:50が2月に開設した「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」(チャンネル登録者数173万人)も迫ってきているとはいえ、芸人YouTuberで登録者数100万人を超えているのはこの2人だけだ。カジサックの年収は「8000万」と囁かれているが、それは『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で上沼恵美子(64)が発言した金額だという。YouTubeの規約で金額を言えない梶原は、自分では「一言も言っていない」と主張。しかし松本人志(56)の「でも(それから更に)上がっていってる?」という問いには「それはもう上がっていってますよ」と回答。坂上忍(52)の「億はいってますね」との問いかけも否定せず、笑みがこぼれた。江頭や宮迫博之(49)も参戦し、にわかに活気付いている芸人YouTuber界隈。カジサックの快進撃は、どこまで続くのか。
2020年02月29日雨上がり決死隊の宮迫博之(49)のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の登録者数が50万人を突破した。闇営業問題を巡っては、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)と明暗が分かれたと言われているが、ここにきて宮迫への世間の反応が変わってきたようだ。吉本興業の闇営業騒動で、昨年7月に謝罪会見を行った宮迫の号泣っぷりに、違和感を唱える声が続出。その後、今年1月29日にYouTubeで活動を再開することを発表し、謝罪動画を配信した際も、《芝居がかっている》《嘘泣きに見える》と冷ややかなコメントが多く投稿されていた。しかし、チャンネルは開設からわずか10日で登録者数は50万人を突破。宮迫は2月7日、自身のTwitterを更新し、「登録者数50万人突破!!!!皆さん、本当にありがとうございます!!!感謝の言葉とともに約30秒の動画を投稿した。動画では《芝居がかっている》という批判を逆手に取るように「ありがとうございます。こんな僕のような人間がやっているチャンネルに50万人の方々が登録していただいた。本当に感謝しております!ありがとうございます!」と今にも泣きだしそうな表情で熱くコメント。動画を撮影している男性も堪えきれなかったのか、笑い声がもれてしまっている。今田耕司(53)も、8日放送の読売テレビ系『特盛!よしもと』で謝罪動画について「これが宮迫なんです。かっこいいと思われたいんな」とコメント。演技ではないと強調しながら「“ここでグッと詰まる俺”みたいに反応してしまうの、体が。ボクサーと一緒なの。これは何ひとつウソついてないの。普段からこうなの。かっこよくいたいから言葉を選びすぎて、もう一人の宮迫がでてくる」と解説している。ユーザーの反応を見ると、厳しい意見も依然として多いが、中には《泣くなやwwww》《泣き芸もっと練習してください》《嘘泣き説もいじられるくらいになればこわいものなし(笑)おめでとうございます》と楽しんでいるコメントも。宮迫の新しい芸として完全復活の追い風になるのだろうか。
2020年02月08日1月29日にYouTuberデビューした雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、5日までに8本の動画を投稿。各メディアが取り上げて話題になったたこともあり、チャンネルの登録者数は49万人に達した。「初回投稿の視聴回数は450万回。さすがに他の投稿はそこまでは伸びていませんが、まだ話題性があるうちは極端に視聴回数は落ちないはず。スタートから、かなりまとまった広告収入が入りそうです」(IT業界関係者)だが、これに対してダウンタウンの松本人志(56)は苦言を呈した。2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で「とにかく『もうちょっとおとなしくしといた方がいいんちゃうか』と言ったんですけどね……」と語ったのだ。現在、宮迫は明石家さんま(64)の個人事務所預かり。YouTuberデビューに関してさんまの意見が注目されるなか、その“本音”が明らかになった。5日放送の「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)に山崎賢人(25)がゲスト出演。“あるあるな悩み”として「寝る前にYouTubeを見てしまう」と相談した。するとさんまは「あかんで!俺ら、テレビ出る人間。敵はYouTubeやねんで、今」とバッサリ。「その本人がYouTube見てたらあかんで。今日からお前、絶対見るなよ」と笑いながらも一喝したのだ。「さんまさんとしても、やはり宮迫さんのYouTuberデビューを歓迎してはいないようです。このままだと、宮迫さんはますます孤立無援になっていくでしょう。吉本にも戻れる状態ではないと思います」(芸能記者)YouTuberデビューしてしまったことで、宮迫のテレビ復帰はかなり厳しくなったようだ。
2020年02月06日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐、庄司智春、ボクシングの元世界チャンピオンの亀田興毅、父の亀田史郎、妹の亀田姫月、元サッカー選手の伊藤壇が5日、都内で行われた星ノ屋「亀田家の青汁×プロテイン」商品発表会に出席した。株式会社星ノ屋は、この日から亀田史郎氏が全面監修した青汁『亀田家の青汁×プロテイン』の発売をスタート。亀田史郎氏は「亀田家が世界チャンピオンになったのは、青汁があったから。色んなものを入れて考えましたよ。色んな勉強をしてプロテインも入れたし、究極の青汁ができました。青汁界の世界チャンピオンと言っちゃいます」とアピールした。続けて、同商品をゲストとして登場した品川庄司の2人が試飲することに。運動後に飲むと減量効果が現れやすいということで、ハードなトレーニグをして商品を飲んだ品川が飲み終わった後に「ミキティー!」と庄司の持ちネタを披露すると、庄司が「俺、もうやることなくなっちゃうだろう! でも良いミキティーだったよ」と相方の品川を絶賛。気を取り直し、商品の感想として品川が「メチャクチャ飲みやすかったですよ。牛乳で割るとさらに飲みやすいですね」と青汁とは思えない美味しさだといい、庄司も「青汁って言われなければ青汁じゃないし、本当にフルーティーですよ。栄養も摂れて完璧なドリンクじゃないですか」と絶賛した。庄司の妻・藤本美貴は、先月24日に第3子となる次女を出産。「名前はまだ決まっていないんです。出生届があと2日あるんですよ」と明かした庄司に品川が「何かの縁だから史郎で良いんじゃない?」と笑いを誘う場面も。それには拒否反応を示した庄司は「今、ミキティーは大変ですよ。ずっと授乳も頑張ってくれています」と妻の奮闘ぶりに感謝しきりだった。また、庄司は昨年末にYou Tubeで自身のチャンネルを開設。先日You Tubeで復帰した宮迫博之と「コラボは?」という報道陣の質問に対して「そうですね、依頼があれば。でも僕みたいな底辺のYouTuberなんか相手にしてくれないんじゃないんですか?」と自虐的に答えていた。
2020年02月06日ダウンタウンの松本人志(56)が2月2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)のYouTuberデビューについて言及した。1月29日に宮迫がYouTuberデビューし、謝罪動画を公開したことについて、松本は「『ちょっとどうなの?』とは久しぶりに言いましたよ」と告白した。また公開タイミングは、同じく闇営業問題で謹慎していた「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(48)の復帰前日。そのため「もうちょっとおとなしくしといた方がいいんちゃうか、と言ったんですけどね」とあきれ顔だった。「YouTuberデビューのタイミングを見誤ってしまったことで、吉本興業の中で大きな発言力を持つ松本さんの心証を悪くしてしまったようです。なぜここまで焦ってしまったのか疑問です。さらにテレビよりも先にYouTubeを選んだことで、局内からも不満が続出しています。自ら地上波復帰を絶望的にしたといえるでしょう」(テレビ局関係者)以前は後輩芸人からも慕われていたとう宮迫だが、最近は吉本内でもすっかり“孤立無援”の状態にあるという。「今月から吉本の所属芸人たちが移動する際、タクシー代は自腹になってしまったそうです。その原因として『宮迫さんのせいで締め付けが厳しくなった!』という声も出ています。焦るのは分かりますが、自分本位の復帰では周囲から人がどんどん離れていくのではないでしょうか」(芸能記者)
2020年02月02日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が1月30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催し、終了後に記者会見を実施。会見前は、会場のスペースの問題もあってピリピリした緊張感が流れていたが、淳の気遣いでその空気が一変した。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、1月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していくこととなった。亮の復帰を受け、このたびコンビでトークライブと記者会見を開催。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で行われた。淳は“因縁の場所”で開催した理由について、会見冒頭で「南青山を通るたびに嫌な感情を持ち続けるのは良くないのではないかと思い、前向きに芸能生活を送れるように、この場所で会見をすることを決めました」と説明。亮も「(トークライブで)温かく迎えてくださったおかげで、ここで良かったと思っています」と晴れやかな表情で語った。この会場は、これだけ注目されている会見を開くには狭く、報道陣の間では「広い会場でやってくれたら…」「ちゃんと中に入れるのか」と不安の声も上がっていた。会見前にはムービーカメラとスチールカメラがそれぞれくじを引き、早い番号の人から場所を確保していったが、その際にややピリピリした空気に。報道陣と吉本興業のやりとりも、緊張感が漂っていた。すると、その空気を察して淳が「株式会社LONDONBOOTSの代表として出てきました」と現れ、「番号順にね。○番、○さん」と報道陣の誘導に協力。トークで笑いを誘い、会場の空気を一変させた。そして、「後ほど、なぜこの場所でやらなきゃいけなかったのかお話させていただきますが、狭いところ申し訳ございません」と伝えた。また、「私が髪を赤くしているのは、初心に戻ってあの頃を思い出してトークライブしてみようよっていうことで、昨日の夜に行きつけの美容院で赤くしました。やっぱり進化していますから、あの頃と比べると発色が違うなと。非常に本人も気に入っています」と20年ぶりの赤髪についても説明。会見直前まで話し続け、「空調とか大丈夫ですか!?」などとオーバーな気遣いに報道陣からたびたび笑いが。そして、淳の気遣いで和やかな空気への変わったところで、会見がスタートした。
2020年02月01日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)と田村亮(48)が1月30日に会見を開いた。各メディアによると、今回の会見は亮の活動再開を宣言するもの。そこで亮は「迷惑かけたところに一個一個向き合って一歩一歩進んでいきたい」と語り決意を新たにしたという。ネットでは《田村亮さんが復帰できてよかった》《新しいロンドンブーツ1号2号を楽しみに待ってます!》といったエールが上がっている。そのいっぽうで雨上がり決死隊の宮迫博之(49)には厳しい声がいまだに止まない。宮迫は1月29日、突然のYouTuberデビュー。「宮迫博之よりご報告」という動画をアップし、一連の騒動を謝罪した。そして「自分を待つ番組スタッフや相方の元に戻りたい」などと告白。同日には人気YouTuberのヒカル(28)がTwitterで宮迫とのコラボを示唆し、《ヒカル、いろいろ動いています》と明かした。YouTuberとなった宮迫に、芸人たちは苦言を呈した。ナインティナインの岡村隆史(49)は31日、「オールナイトニッポン」(ニッポン放送系)で「YouTubeやることはいいんですけど、その順番として、まずホトちゃんと雨上がり決死隊として、何かお客さんの前からやるのがいいんじゃないのかな」と述べた。極楽とんぼの加藤浩次(50)も30日、「スッキリ」(日本テレビ系)で宮迫の復帰のタイミングを疑問視した。宮迫が復帰動画をアップしたのは、亮らの会見の前日。そのため、「亮とかがちゃんと終わって、順番を経て宮迫さん(が復帰)っていうほうが僕はいいのにな」とコメントした。またネットでも《『頑張って!!』って思えない》《過去を捨ててる様に見えてしまって モヤモヤするなぁ》といった意見が宮迫に向けられている。世間から温かく迎えられた亮と、厳しい意見に晒され続ける宮迫。その違いは、復帰に際して選んだ方法も影響しているのかもしれない。「淳さんは『YouTubeで復活することは簡単』とし、亮さんにYouTubeを選ばせませんでした。いっぽう、宮迫さんは予告もなしにYouTubeで復活。もともと縁がないメディアである上に、ヒカルさんを復活の相方として選びました。ロンドンブーツはコンビで復活に向けて頑張ってきたため、ファンも気持ちをシンクロさせやすい。しかし宮迫さんは『相方の横に行きたい』と言いながらも、ヒカルさんをひとまずの“相方”として選んだわけです。そうした必然性の感じられない宮迫さんの行動が、見る人の気持ちを逆なでしているのではないでしょうか」(テレビ局関係者)30日には早速、ヒカルと対談する動画をアップ。再生回数は1日で123万回もの数字を叩き出しているが――。宮迫は無事、相方・蛍原徹(52)の元へたどり着けるだろうか。
2020年01月31日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を行い、29日にブログとYouTubeチャンネルを開設した雨上がり決死隊の宮迫博之についてコメントした。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。会見では、宮迫が前日29日にYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberとして活動すると宣言したことについて報道陣から感想を求められ、淳は「僕は見てないんですよ」と告白。「会見があるから、見ると聞かれるなっていうのが想像できる。見たら答えないといけないし、嘘つきたくないんで、答えなきゃいけなくなることを回避するために、見ないっていう手段を僕はとりました」と説明した。続けて、「きっと亮さんもそうなんだろうなと思ったら、亮さんは見てたんですよ」と明かして笑いを誘った淳。暴露された亮は「見ました」と言い、「おのおのスタートするために、宮迫さんはYouTubeを選んだ。おのおの前に進んでるなという感じはしました」と感想を語った。そして、宮迫が相方・蛍原徹の隣に戻りたいと話していたことについて、淳は「宮迫さんが今どういう思いでいるのかわからないですけど、蛍原さんはきっと宮迫さんのことを待っていると思いますし、雨上がり決死隊っていうコンビが解散になったわけじゃないんで」とコメント。「どういう形になるか僕はわからないです。『よそのコンビとよその家庭のことは口出さない』と僕は決めている」とした上で、「願いとしては、一緒に番組をやってたこともあるんで、また雨上がり決死隊として動いてほしいなという思いはありますけど。きっと蛍原さんは待ち続けているんだろうなと思っています」と語った。さらに、亮復帰までの道のりは想定内で進んできたかと聞かれた場面で、淳は「想定内ではないです。何が起きるかわからないですし、このタイミングで宮迫さんがYouTubeを上げることとか、想定外のことだらけ」と、再び宮迫のYouTube開設に触れ、「順調にいっているなっていう感じもないです」と話した。
2020年01月31日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を開き、亮が淳への感謝の思いを語った。亮は、淳への思いを聞かれ「やはり頼りになるなと思いました。ライブ始まる前もお客さんに対して、淳が自ら前説してみたり、俺が出やすい状況を作ってくれていたので、裏にいたときから自分の中で『ありがてぇなぁ』って」と感謝。淳が「江戸っ子口調」とツッコむと、再び「ありがてぇなぁ」と繰り返し、会場から笑いが起こった。また、復帰に向けて動いてくれことに、「シンプルにありがとう」と感謝。「自分が逆の立場だったらこんなにうまく立ち回れなかっただろうなと。それをやってのけたことには、シンプルにありがとうという気持ちでいっぱいです」と述べた。さらに、「今日一緒にトークライブをやって、僕がいろいろ足らないところを淳が補ってくれたりとか、舞台に立てることの喜びがあった。この場所がないと自分の気持ちが落ち着かないというか、戻ってくる場所はここなんだなと改めて感じられた」としみじみと語った。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。
2020年01月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催し、終了後に記者会見を行った。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。亮は、トークライブを振り返って「温かく迎えてくださってシンプルにうれしくなりました。もうちょっと冷ややかな目で見られるのかなと覚悟していたんですけど、温かく迎えてくれたことがうれしかったです」とほっとした表情。淳は「『待ってました』っていう声を聞いて、亮さんが涙ぐむ瞬間があって、ティッシュで涙をふいて戻ってきてもらうということが冒頭にありました」と、亮の涙を明かした。また、淳は“因縁の場所”で開催した理由を「南青山を通るたびに嫌な感情を持ち続けるのは良くないのではないかと思い、前向きに芸能生活を送れるように、この場所で会見をすることを決めました」と説明。亮は「温かく迎えてくださったおかげで、ここで良かったと思っています」と晴れやかな表情で語った。
2020年01月30日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が29日、公式ブログ「宮迫です。」とYouTube公式チャンネル「宮迫ですッ!」を開設。同日、「宮迫博之よりご報告」と名付けられた動画をアップした。振り込め詐欺グループ主催のパーティに参加したいわゆる“闇営業問題“で、吉本興業から契約を解消されている宮迫。動画冒頭では、騒動を謝罪。YouTuberデビューした意図については、こう語っていた。「YouTubeの人と出会い、いろんな話をうかがって、表現する場所として、この場所が僕にとって一番自分を出せる場所だと本当に思ったので、YouTubeという場所を選ばせてもらいました」未だ今後の去就が明らかになっていない宮迫だけに、動画は大きな反響を呼んでいる。29日午後8時時点で、100万回近い再生数を記録。人気のバロメーターとされる公式チャンネルの登録者数は、早速5.7万人を突破している。YouTuber界からの“先輩“たちに、指導を仰いでいたという。「宮迫さんがアカウントを開設したのは昨年11月下旬のこと。始めるにあたって、吉本時代の後輩で、チャンネル登録者数165万人を誇るお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さん(39)や、若者から絶大な支持を集める人気YouTuber・ヒカル(28)にアドバイスを求めていたそうです」(芸能記者)梶原がYouTuberとしての年収を8,000万と語るなど、成功すれば大きな収入が得られるYouTuber業界。しかし、ブレイクするには“緻密な戦略“が必要なようだ。「以前は、公式チャンネルの登録者が多ければそれなりに広告費で稼げたました。しかし、最近は動画の内容や再生回数も重視されているといいます。宮迫さんもはじめのうちは知名度で“集客”できそうですが、時間が経つにつれ宮迫さんの独自色を出さないと飽きられるでしょう。そこをクリアできるかどうかが、YouTuberとして成功できるかの分かれ目です」(IT業界関係者)テレビ番組ではキレキレのMCとして活躍していた宮迫。YouTuber界での“生存戦略“は果たして――。
2020年01月30日1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場で公演される舞台『飛龍伝2020』の公開稽古が29日、同所で行われ、欅坂46の菅井友香、味方良介、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が出席した。2010年7月10日に死去した演劇界の風雲児、つかこうへい氏の代表作でもある『飛龍伝』。これまで同舞台のヒロインでもある神林美智子には、初代の富田靖子をはじめ、名立たる女優が演じてきたが、第8代目には欅坂46の菅井友香が演じることに。全共闘運動が全盛だった1960年代から1970年代を時代背景に、全共闘40万人を束ねる委員長にまつりあげられてしまった神林美智子の姿を描く。菅井は「歴代の女優さんもそうですし偉大なつかこうへいさんの作品を亡くなられ10年というタイミンで挑戦させていただくことを誇りに思っています。つかさんが伝えたかったことを舞台を通して伝えられるように精いっぱい頑張りたいなと思っています」と意欲。石田は菅井について「成長がすごいんですよ。正直最初はどうなるのかと思いました。声が最初はモスキートーンだったんですけど、今は飛行機が通ったんか? というぐらい出るようになったし感情の振れ幅が広がってきました。公演が始まったらさらに良くなりますよ」と絶賛した。菅井がキャプテンを務める欅坂46は、先日中心メンバーの平手友梨奈が出演したラジオで脱退を宣言。さらに織田奈那と鈴本美愉が卒業、佐藤詩織が休業を発表した。それにも触れた菅井は「グループでやっていく限りどうしても卒業やお別れはあるものだと思っています。それが今回一気に発表されたので、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここから変化の年でもあると思うので、それを機に新たな姿をどんどんお見せしていきたいです」と前向きで、「旅立っていくみんなのことはずっと応援しつつ、私たちもファンの方を心配させないように色んなことに貪欲に挑戦したいと思います」と決意新たに。さらに「卒業と脱退の違いは?」と聞かれると、「本人の気持ちなのかなと思いますね」と回答した。ほか、同じ事務所の先輩である雨上がり決死隊の宮迫博之がYou Tubeで復帰することについて石田は「頑張ってください! もうね、ここだけオンエアされたら終わります。マジで勘弁してください! お願いします」と笑いを誘っていた。舞台『飛龍伝2020』は、1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場 中劇場、2月22~24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでそれぞれ公演される。
2020年01月30日芸能活動を休止しているお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が、1月29日にYouTubeアカウント『宮迫ですッ!』を開設した。同日午前10時に約7分間の動画が投稿され、公開から8時間で約70万回再生を記録。また宮迫は同日、公式ブログも開設した。昨年、振り込め詐欺集団のパーティーに参加して現金を受け取ったことに端を発する“闇営業問題”で所属する吉本興業から契約解除されている宮迫。週刊誌などでの発言を除き、彼がメディア上でメッセージを発するのは、同年7月20日に「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)と記者会見を行って以来、初めてのことだ。宮迫は、冒頭で「改めて本当にすみませんでした」と一連の騒動を改めて謝罪。近況について、吉本興業からマネジメント契約を解除されているが現在は明石家さんま(64)の個人事務所に所属していると報告した。そして、「自分を待つ番組スタッフや相方・蛍原徹(52)の元に戻りたい」と願いを語った。また、「お笑いが大好き」とも力強くアピールした宮迫。その活動を再開する場として、「YouTube」に辿り着いたという。ブログでも《自分を表現する場所がほしい何からでもいいからチャレンジさせてほしい1から頑張ってみたい》と理由をつづっていた。最後には「皆さんに認めてもらえるように、出来ることは何でもやります。チャンスを下さい」と動画を締めくくっていた。YouTubeでの“復帰”を果たした宮迫だが、評価は真っ二つに割れている。同日18時の時点で、同動画の高評価が2.7万件、低評価は4.4万件。ネットでも宮迫の復帰について賛否が広がっている。《YouTube見たよ 批判はあって当然やと思うけど 誰もがセカンドチャンスは絶対ある!応援してる人もいる事を忘れないで。早くテレビでみたいです 待ってるよ》《宮迫さん、もう充分反省されたと思います。前の面白い宮迫さんに戻ってください》このように応援するいっぽうで、復帰の場としてYouTubeを選んだことには厳しい声も上がっている。《YouTuber真剣にやってる人に対して失礼過ぎる。YouTube逃げ道にするとか失望した》《あなたが帰るのはテレビやろー。頑張る場所ここちゃうやろー。なんか応援してたからこそ残念》世間の信頼を取り戻すために、「できることは何でもする」と宣言した宮迫。果たして、YouTuberデビューは“吉”と出るのだろうか――。
2020年01月29日闇営業問題で芸能活動を休止しているお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が29日、アメーバオフィシャルブログとYouTubeチャンネルを同時に開設した。初めてのブログは「今の気持ち」と題して更新。「みなさん、こんにちは宮迫博之です。」とあいさつし、「本日からアメブロとYouTubeを開始させていただきます」と報告した。続けて、「すでに動画をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、この動画で改めて今の気持ちをお話させていただきました」と前置きすると、「この半年間、ご迷惑をおかけした皆様のこと、心配してくださった先輩方・後輩のみんな、相方の蛍原さん、何も言わずに側にいてくれた家族のことを、とにかくひたすらに考えました」とつづり、「反省と葛藤を繰り返す中、自分にはお笑いしかない お笑いが大好きだ という気持ちはまったく揺らぎませんでした」と今の心境を明かした。YouTubeを始めることについては「なぜYouTubeなんだ?と思う方も多いと思いますが、正直自分にも何ができるか、どこまでできるかは分かりません」とし、「でも、自分を表現する場所がほしい 何からでもいいからチャレンジさせてほしい 1から頑張ってみたいという思いからYouTubeという場所にたどり着きました。」と始めるに至った気持ちを吐露。現在は、明石家さんまの個人事務所に所属していることも報告し、テレビへの復帰については「目処はついていません」と言及しながら、1989年に結成してから約31年間コンビとして活動している相方の蛍原徹への想いを「いつか、蛍原さんの隣に戻りたいコンビに戻りたい この気持ちがあるから 前に進みたいです」と意欲を示した。最後は、「批判の声も、喜んでくださる方々の声もすべて受け止めていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました」と感謝を述べ、「少し硬くなってしまいましたが、最後は笑顔で 宮迫です!」とおなじみの“宮迫ですポーズ”でブログを締めくくっている。
2020年01月29日1月上旬のある夜。東京・渋谷にあるステーキハウスに響き渡る大きな笑い声が。その主は明石家さんま(64)だ。この日、自身が主演を務める舞台の公演を終えたさんまは、共演者の中尾明慶(31)らとの食事会を楽しんでいた。そしてほどなくして、そこに驚くべきゲストが現れた!木村拓哉(47)だ。「舞台は見られなかったようですが、木村さんはさんまさんをねぎらいに駆けつけたのでしょう。実は、5年ぶりの主演舞台ということでさんまさんもプレッシャーを感じているといいます。さんまさんは人前では絶対に弱みを見せませんが、木村さんには『俺も木村やったらこんなに心配せんでええのに』と不安を漏らしていたと聞いています。木村さんも真剣にアドバイスをしていたそうです」(舞台関係者)さんまが吐露した“主役の重圧”。緊急相談会が開催された陰には2人の確かな信頼関係があった。「2人は’95年にテレビ番組で共演して以来の仲で、木村さんはさんまさんのことを“おじき”と慕っています。さんまさんも木村さんのことを公私ともにかわいがっているそうです」(テレビ局関係者)さんまは木村との対談でこう語っている。《この人にわかってもらえたらいいというのが何人かいるんですよ。たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人ですね》(『UOMO』’20年2月号)前出のテレビ局関係者は言う。「木村さんが主演した『グランメゾン東京』(TBS系)は高視聴率を記録。発売されたばかりのソロデビューアルバムもオリコンチャートで1位を獲得し、絶好調です。すでにドラマの続編や3本の映画への出演が内定しており、スケジュールは数年先まで埋まっているといいます。今も第一線で活躍し続ける木村さんのことをさんまさんも高く評価しています。復帰のめどが立たない宮迫博之さん(49)の面倒を見るなど、悩みの尽きないさんまさんにとって、木村さんは腹を割って話すことのできる数少ない“同志”なのだと思います」今回の悩み相談は木村なりのさんまへの“恩返し”だという。「SMAP解散後も、さんまさんは『俺は木村派や!』と公言するなど、どんなときも木村さんの味方でした。木村さんも少しでもそんなさんまさんの力になりたいのでしょう」(前出・テレビ局関係者)木村の熱血指導でさんまの舞台も“三つ星”間違いなし!?「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月23日お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が1月14日、自身のツイッターを更新。10日に芸能活動再開を公表した相方の田村亮(48)とのトークライブ「family」を行うと発表した。淳によると、今月30日午後5時から東京・表参道のWALL&WALLで開催。同所は昨年7月20日に亮と「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が会見を行った“因縁の場所”でもある。「亮さんと宮迫さんは会見を行ったことで上層部の怒りを買い、復帰が遅れてしまったとも言われています。結局、亮さんは淳さんが設立した会社に所属。新会社と吉本との間で専属エージェント契約を結び、復帰にこぎつけました。ただ、亮さんは出演していた番組に今も戻ることができていません。そんななか、“いわくつきの場所”でライブを行うのはインパクト絶大といえるでしょう」(芸能記者)トークライブのみならず、淳は12日に更新したツイッターで「トークライブ後に2人揃って記者会見を開ければと思います」とつづっている。会見の詳細については、まだ発表されていない。「亮さんにとっては復帰の晴れ舞台となりますが、注目されるのは闇営業問題や今回の復帰劇に関してどこまで“際どいネタ”に切り込めるかということ。宮迫さんのことにも触れるのではないかと言われています。その後の会見でも、今後に関する大きな発表があるのではと噂されています」(前出・芸能記者)当日、会場周辺にはかなり多くの報道陣が集まりそうだ。
2020年01月15日闇営業問題で活動自粛中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が吉本興業と専属エージェント契約を結び、近く芸能活動を再開する。1月10日、同社が発表した。復帰にあたって相方の田村淳(46)が「田村亮と吉本興業をつなぐための会社」として、自身を代表取締役とした個人会社「株式会社LONDONBOOTS」を設立。吉本によると、同社と吉本の間で専属エージェント契約を結んだという。「亮さんといえば昨年7月20日、ともに闇営業で処分を受けた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とそろって都内で会見。吉本の上層部を批判するような発言をしていただけに、吉本に戻りたくなかったようで復帰できずにいました。そんな状況を見かねた淳さんが“救いの手”を差し伸べ、吉本との直接契約でない形で復帰させることに成功したのです」(テレビ局関係者)亮の復帰が決まった一方、宮迫は年明けもいっこうに復帰のメドが立っていない。昨年11月には吉本の大先輩にあたる明石家さんま(64)が企画し、都内のホテルで宮迫の激励会が開催された。さんまの個人事務所の“預かり”で宮迫の復帰説が流れたが、さんまはパーソナリティーをつとめるラジオ番組で否定している。「いったん契約解除されてしまったとあって、宮迫さんは亮さん以上に吉本に歩み寄る意志はないようです。さらには昨年に一部週刊誌で、宮迫さんが飲食店で金塊強盗の主犯から金銭を授受していたと報じられました。宮迫さんは否定したのものの、主犯は自著などで事実関係をあいまいにしたまま。そのことも、宮迫復帰の“足かせ”になっているようです」(芸能記者)一部ではYouTuberデビューに向けて準備をしていることが報じられた宮迫だが、どう動くのかが注目される。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することを受け、相方の田村淳が10日、ツイッターに心境をつづった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えてきた。淳は、「先ほど、吉本興業から田村亮の活動再開のリリースが発表されました。これで、田村亮の謹慎処分が解除されたことになります」と報告し、「これまでご心配、ご迷惑をかけてしまったファンのみなさん、スタッフのみなさん、関係各所に改めてお詫びします。申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後、田村亮は株式会社LONDONBOOTSに所属となり、今後は吉本興業をエージェント会社として芸能活動をしていきたいと考えております」と改めて活動方針を示し、「私もコンビの相方として、田村亮を近くで厳しく見守ってきましたが、しっかりと反省し、その反省をこれからの芸能活動に活かしたいという、田村亮の強い意志を感じましたので、再びコンビとして活動していきたいと思います」と復帰への思いを記した。「これからも田村亮、そしてロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛ける淳。「のちほどYouTubeのロンブーチャンネルにて、今後の事をお話ししたいと思います」と告知している。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することが10日、吉本興業の発表により明らかになった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、相方・田村淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えていた。吉本興業は10日、「この度、弊社は、ロンドンブーツ1号2号田村亮について、その所属会社となる株式会社LONDONBOOTSとの間で専属エージェント契約を締結することとなりました」と報告。「田村亮は昨年6月24日より芸能活動を停止しておりましたが、新たにエージェント会社となる弊社との協議を重ね、本日を以て、株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして芸能活動を再開していくこととなりました。弊社はエージェント業務を通じて今後の田村亮の芸能活動をサポートしてまいります」と経緯を説明し、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び致します。今後とも、ロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛けている。
2020年01月10日残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。芸人らが振り込め詐欺グループの会合に参加し、ギャラをもらったことに端を発した闇営業問題。中心メンバーの宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)は、涙の謝罪会見で“真相”を告白し、事態はますます泥沼化。復帰の目途が立たないなか、亮が姿を現したのは意外な場所だった……。(以下、2019年8月13日号掲載記事)記者の直撃に驚きの声を上げたのは、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)だった。本誌が亮を目撃したのは、謝罪会見から5日後の7月25日。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とともに臨んだ会見では黒いスーツで身を固めていた彼だが、この日はハーフパンツにスニーカーという軽装。しかしその表情は暗く沈んだままだった。“渦中の男”が現れたのは、なんと東京都内にある介護付き高級老人ホーム。「ご家族が入居されているのでしょうか?」などと、問いかける記者に彼がポツリポツリと答えたのは意外な内容だった。「……いろいろお騒がせして申し訳ございません。いや、特に家族の誰かが入居していて、お見舞いに来たということじゃないんです。実は、こちらの施設には僕の“勉強”に協力していただいていて……」ーー勉強ですか?「はい、老人介護のことを勉強させていただいています。こちらにもご迷惑がかかるので詳しいことは言えないのですが……」反社会的勢力の会合に出席し、ギャラを受け取ったとして、吉本興業から謹慎処分を受けている亮。涙を流しながら謝罪したものの、仕事復帰のめどはまったく見えていない。その彼が選んだのが、“介護士への道”だというのか?この選択について芸能リポーターの城下尊之さんは次のように語る。「大きな過ちを犯してしまった亮ですが、以前は真面目で素直な性格で知られていました。その彼が罪を償うために選んだのが介護の勉強だったのでしょう。とても彼らしい選択のように思います。介護福祉士の資格の取得まで視野に入れているかはわかりませんが、今後は芸人復帰を目指しながら、自らの発信力をつかって、介護の大切さを訴えていくことも考えているのかもしれませんね」宮迫と亮の会見の翌々日には、2人にパワハラ発言を暴露された吉本興業・岡本昭彦社長(53)の会見が急きょ開かれ、さらにその会見に対する批判が巻き起こったりと、騒動は拡大し続けてきた。ーーいまの亮さんのお気持ちをお聞かせください。「本当に(騒動が)大きくなってしまって申し訳ありません。そのことをいちばん痛感しています」ーー加藤浩次さん(50)や、たくさんの先輩方が心配してくださっていますよね?「……加藤さんにはずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」加藤の名前を聞いたとたん、涙ぐみ始めた亮。彼は加藤への謝罪の言葉を口にしながら車に乗り込み、その場を立ち去った。
2019年12月30日「上がる人」もいれば、もちろん「下がる人」もいる。その代表格は薬物逮捕の有名人だろう。3月にコカイン使用で逮捕されたピエール瀧(52)。11月にMDMA所持容疑で逮捕された沢尻エリカ被告(33)も半減以下に。「逮捕前のピエールさんは役者業の評価で3,000万円から1,500万円。沢尻さんは大河ドラマ『麒麟がくる』出演決定で5,000万から一挙に2,000万円まで激減しました」(広告代理店関係者・A氏)ちなみに、大河で沢尻被告の代役となった川口春奈(24)は、期待値込みで4,000万円から5,000万円に。19年は吉本興業の騒動が目立った1年でもあった。流行語大賞にノミネートされた「闇営業」問題の中心にいた宮迫博之(49)も田村亮(47)も4,000万円から1,500万円に大幅ダウン。「宮迫さんは不倫疑惑もまだ記憶に残っている矢先の事件だっただけに、テレビ復帰をしたとしても金額アップは難しいでしょう。亮さんは相方の田村淳さんが新会社を立ち上げ、そこでマネジメント契約することで活動再開する予定だそうです。まずはネットの露出を増やす方針で、元来の好感度も高いことから将来的には宮迫さんよりCM復帰できる可能性は高いと思います」(広告代理店関係者・B氏)「松本動きます」発言で、闇営業問題の解決を図った松本人志(56)も、CMギャラが1億5,000万円から1億3,000万円に下がっている。これには深いワケが――。「今回の問題に対し“後輩らの尻拭いする姿勢”がギャラに影響しているようです。『自分たちのギャラは削ってええから他に回して』と松本さんも浜田さんも自らギャラ減額を提示したようです」(広告代理店関係者・C氏)約1億1,800万円の申告漏れが発覚し、活動休止に追い込まれた徳井義実(44)も前途は厳しい。「もともと好感度が高く、逮捕された訳でもないのですが、金銭的にルーズだと判明したことで、3,500万円から2,000万円に大幅ダウン。クライアントが尻込みするタレントになってしまいました」(A氏)同じく「タピオカ店恫喝騒動」で芸能活動自粛中の木下優樹菜(31)も2,000万円から1,000万円に半減。「“好きなママタレント”の常連だっただけに“事務所総出”の恫喝報道は完全にイメージダウン。率先して起用しようとするスポンサーはまずいないでしょう」(B氏)お笑いBIG3の一角、ビートたけし(72)も1億5,000万円から2割ダウンの1億2,000万円に。「クライアントからは“糟糠の妻”との離婚が影響しているようです。たけしさんの全盛期を知らない10代~20代からの支持が低く、今後は低落傾向になるのでは」(C氏)「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月25日4年ぶりに復活した、吉本芸人のビジュアルを格付けする「よしもと男前ブサイクランキング2019」。その結果発表会見が12月18日に都内で行われ、「アインシュタイン」稲田直樹(34)がぶっちぎりで1位に輝いた。また相方の河井ゆずる(39)は「男前ランキング」の3位にランクインした。同コンビは10年11月に結成。「第1回上方漫才協会」で大賞を獲得するなど、関西ではその名を知られていた。そして稲田がブレイクするきっかけになったのは、7月25日に放送されたテレビ朝日系のトークバラエティー番組「アメトーーク!」だった。「その日のタイトルは『稲ちゃんカッコイイ芸人』。ケンドーコバヤシさん(47)や千原ジュニアさん(45)らが、稲田さんの魅力を語り尽くすというもの。稲田さんが『遊んだろか?』と言ってナンパするのに成功率が高いことや、話題の飲食店で複数の女性とデートを楽しんでいること。さらには同棲している彼女のような存在がいることも暴露されました。かなりマメで、実はモテモテのようです」(芸能記者)そして企画が実現したのは、身内の騒動が原因だったというのだ。「稲田さんの企画が放送された当時、すでに闇営業問題でMCをつとめる雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49)は活動を自粛していました。しかしCMスポンサーはどんどん離れ、特定のジャンル・企業・商品などをテーマとして取り上げられないように。企画が枯渇してしまった結果、吉本の“身内ネタ”でしのぐことになったんです」(テレビ朝日関係者)おかげでブレイクした稲田だが、来年はさらなる活躍と「ブサイクランキング」の連覇に期待したい。
2019年12月19日