WATOWA INC.は、オルタナティブロックバンド「King Gnu」とARTWORKコラボレーションでも話題になっているアーティスト佐野凛由輔の新作のアートエキシビジョン「ズーーーム/ ZOOOM」を、6月21日~6月27日の期間、 elephant STUDIO(渋谷区)の1−2Fにて開催いたします。佐野氏の作品は、普段の日常から、見慣れた風景や音を切り取ってズームし、それぞれにそれぞれの個性やストーリー、エネルギーが散りばめられています。「ズーム」に込められた感情やエネルギーを皆さんに感じてほしい。今、コロナの影響は生活を変え、生き方を変えてますが、ZOOMして見れば、大切な真ん中は変わらなかったり、視野を広くして見れば、大きく変える必要がなかったり、、、今の社会も佐野氏のストリート、ファッションの感覚で切り取ることで、楽しくなります。部屋にアートを飾る機会もオンラインmtgや、飲み会などで増えている。今までよりも長くいることになった部屋に少しでもエネルギーを発信できたらと思っています。今回の作品では、買いやすい 数万円単価のものから、アートコレクターから要望の多い1m超えの作品まで佐野氏なりの「 ZOOOM 」が会場内にも散りばめられます。■概要名 称 :「ズーーーム/ ZOOOM」期 間 : 2020年6月21日(日)~6月27日(土) 12:00~21:00 (アポイント制となります。※アポイントの詳細方法は下記にてご説明させていただきます。)会 場 :elephant STUDIO 1F&2F (東京都渋谷区渋谷2-7-4) www.elephant.tokyoWHO IS RYUSUKE SANO?RYUSUKE SANO 佐野凛由輔1994年 北海道札幌市生まれ、東京在住。佐野が日常の何気なく見ている風景にフォーカスしたり、自身の経験や記憶にある色や音を辿り、アクリルやクレヨン、ボールペンなどの様々な道具を用いてキャンバスに落とし込む。日々、日常にインスパイアされ、脳真に浮かぶ新たな発見が、自身から溢れ出るオリジナルキャラクターや、様々なマテリアルをペイントしたり、破ったり、コラージュしたり、様々な手法に変化し、ストリートとファッションの感覚によって、スタイリッシュな作品へと進化していく。若手ながら、多くの展覧会やコラボレーションに参加し、2018年に初個展を開催。ファッションや音楽などのさまざまなクリエイティブ業界のアーティストとも合作。その中には、ファッションブランドの「TENDERPERSON」やオルタナティブロックバンド「King Gnu」とARTWORKコラボレーションしています。ART IN TIMES OF CORONAVIRUSWATOWA INC. / elephant STUDIO では、アートは社会を豊かにする力を持っていると信じております。この危機的状況の中にあるある社会、今の”Difficult times” からこそ、ARTを部屋に飾ることで、少しでも、”HOPEFUL”な気持ちになっていただければ幸いです。感染症の被害拡大の防止策として 、アルコールジェル用意させていただき、下記の通り運営させていただきたいと思っております。 social distanceを守りながら見ていただければと存じます。運営方法・アポイント制となります。1フロアの人数を制限しておりますので、お待ちいただく可能性があります。ご予約のないお客様のご来廊は遠慮させていただくことがありますので、ご了承くださいませ。・1-2Fとフロアがありますが、1フロアのお客様は最大5名とさせていただき、それ以上になる場合は入場制限をさせていただく可能性があります。・発熱や咳等の症状があるお客様はご遠慮ください。・ご来廊の際はマスクの着用のご協力をお願いいたします。アポイントの方法・ご来廊をご希望の方は下記の情報を前日の18時までに info@watowa.jp 宛に連絡いただければ幸いです。▶︎名前:▶︎電話番号:▶︎メールアドレス:▶︎住所:▶︎希望の時間帯:▶︎お連れさまの人数: ※1組最大5名まで※1枠 最大10名まで(1フロア5名)とさせていただいております。※1フロアのお客様の人数が5名を超える場合は入場制限をかけさせていただきます。※コロナ感染予防のため、当日、ご来場の方々皆さまのご署名、住所、連絡先をいただきます。6月21日(日)~6月27日(土)1.12:00−12:40 2.13:00−13:40 3.14:00−14:404.15:00−15:40 5.16:00−16:40 6.17:00−17:407.18:00−18:40 8.19:00−19:40 9.20:00−20:40お手数をお掛け致しますが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。EXHIBITION URL企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月04日女優の相武紗季(あいぶ・さき)さんが、2020年5月21日にインスタグラムを更新。第2子である女の子を出産したことを報告し、多くの祝福の声が上がっています。相武紗季が2人目の子供を出産!相武紗季さんは2016年5月に、かねてより交際していた一般の男性と結婚。2017年10月には、第1子を出産しました。相武紗季が旦那との生活を「のびのびやってる」と語る『同期のサクラ』出演が話題にそして、2020年5月21日には第2子である女の子を出産したことを、インスタグラムで報告。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 - 2020年 5月月20日午後1時10分PDT先日、第二子の女の子を出産致しました。少し小柄ですが元気いっぱい、無事に生まれてきてくれた事に幸せを感じています。2人育児、また初めてのことだらけで1日1日があっという間に過ぎていきますが。。焦らず慌てず穏やかに。こんな時だからこそ贅沢に子供と向き合える時間だと思って、今出来ることを楽しんで過ごしていけたらいいなあ。と思っています。(現実は理想と違ってバタバタしていますが) 全然投稿出来ず、心配のメッセージをくれた皆さますみません。私は相変わらず元気です!気にかけてくださった皆様ありがとうございますaibu_sakiーより引用相武紗季さんは、少し小柄でも子供が元気に生まれたことに「幸せを感じる」と語り、育児にバタバタしながらも「元気に過ごせている」と明かしました。この発表に、多くの祝福の声が寄せられています。・紗季ちゃんおめでとう!2人の育児は大変だろうけど、頑張ってね。・バタバタすると思うけど、たまには自分をいたわってあげてね。おめでとうございます。・2人目かぁ、おめでとう。これからも応援しています。2人の子供に恵まれ、相武紗季さんはこれからさらに魅力的な姿を見せてくれることでしょう。楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日女優・相武紗季(34)が21日、インスタグラムを通じ、第2子女児の出産を発表した。相武は、「先日、第二子の女の子を出産致しました」と報告。「少し小柄ですが元気いっぱい、無事に生まれてきてくれた事に幸せを感じています」と心境を記し、「2人育児、また初めてのことだらけで1日1日があっという間に過ぎていきますが。。焦らず慌てず穏やかに」と自らに言い聞かせる。そして、「こんな時だからこそ贅沢に子供と向き合える時間だと思って、今出来ることを楽しんで過ごしていけたらいいなあ。と思っています」と前向きに捉え、汗の絵文字付きで「現実は理想と違ってバタバタしていますが」と育児に奮闘する日々を伝える相武。「全然投稿出来ず、心配のメッセージをくれた皆さますみません」と約4カ月ぶりの投稿を詫び、「私は相変わらず元気です!気にかけてくださった皆様ありがとうございます」と明るく呼び掛けている。相武は2016年5月に一般男性と結婚。2017年10月に第1子の出産を発表していた。
2020年05月21日女優の吉高由里子(よしたか・ゆりこ)さんがツイッターに投稿している手料理が「飯テロだ」と話題になっています。吉高由里子の手料理に「飯テロすぎる!」現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、外出自粛をしているという吉高由里子さん。2020年4月10日には「自炊にはまっている」と明かし、「にんにく生姜濃い味の鳥の唐揚げとハイボールです」と晩御飯のメニューを紹介しています。さて。今夜わたしがいただくのはにんにく生姜濃い味の鳥の唐揚げとハイボールでございます皆さまはどうやっておうちで過ごしてる?私はずーっとなに作ろうかと胃袋と一緒にネットサーフィンしてるよ冷蔵庫の食材が最近のお話相手です。はぁ。コロナが閉じこもってくれよぉ pic.twitter.com/71DzhkoO0G — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2020 さらに同月12日には「深夜、私がいただくのはえのき豆苗豚巻きとなすとピーマンの揚げ出しとハイボール」と、またもやお酒が進みそうな料理を紹介。さて。深夜わたしがいただくのはえのき豆苗豚巻きとなすとピーマンの揚げ出しとハイボールでございます♀️皆さまお元気?ご気分は?もう自分がいつ寝ていつ起きてるのかさっぱりわからなくなっております。インドアと寝るのは得意な方です。そんな私の最近の運動は寝返りですぱちぱちぱち pic.twitter.com/2pBrKtpYld — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 12, 2020 盛り付けや食器の選び方もセンス抜群で、食欲をそそりますね。そして13日には、腕によりをかけて作ったという自家製のキーマカレーを披露。さて。本日からわたしがいただくのはキーマカレーでございます。なんせしこたまこしらえたので本日からになっております当分これ食べてるんだなーって思っておいてください笑温玉か卵黄か迷ったけどんもぅ!!こうしちゃうんだからっ❤︎ハイボールはまだやめとくかいただきまーす pic.twitter.com/O8VCUbyHpn — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 13, 2020 投稿した時間が昼だったことから「ハイボールはまだやめとくか」と飲酒は自粛したようです。そんな手料理の数々に、多くのファンが「おいしそう!」と反応。「さっそく真似して作りました」と献立を再現するファンも見受けられました。・同じメニューを真似して作りました!吉高さんに影響を受けまくる献立…楽しすぎます。・飯テロ!本当に料理がお上手ですね。・食欲がそそられます〜。きっとおいしいんだろうなぁ。・やっぱり、お供はハイボールなんですね。期待を裏切らない。いつまで続くか、まったく目処がつかないコロナウイルスによる混乱。外出自粛中は、吉高由里子さんのように1つのことに没頭してみるのも、いい気分転換になるかもしれませんね。吉高由里子さんの活躍や、素顔についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もあわせてご覧ください。吉高由里子が『女優にあるまじき行動』を暴露される父からは「お前死ぬぞ」と、どつかれた過去が…[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日現役看護師でコスプレーヤーの桃月なしこが、20日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』8号の表紙を飾った。桃月なしこが『週刊ビッグコミックスピリッツ』8号に登場スピリッツ初登場の桃月は、同号で連載が始まった加納梨衣の『機動戦士ガンダム バンディエラ』(原作:矢立肇・富野由悠季)に合わせ、表紙・巻頭グラビアでは写真家・蜷川実花が撮り下ろす独特の世界観で闘うジオン公国軍の将を表現。セクシーな衣装で美ボディを披露している。また、巻末グラビアでは男子憧れの美女キャラたちに大変身している。なお、メイキングムービーがスピリッツ公式サイトにて配信中。また、スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、桃月のアザーカットを公開しており、無料会員登録で見ることができる。(C)蜷川実花/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年01月20日ドバイ国際博覧会日本館 ジャパンデー1年前記者発表会が12日に東京・経済産業省本館で行われ、嘉門タツオ、関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)、山崎直子、若月佑美、東海大学付属高輪台高等学校 U.A.E.留学生(アブドゥーラ・アル・ホーサニー、アブドゥーラ・アル・マンスーリ、アブドゥラ・アル・シェケーリ、ラシェッド・アル・アブリ)、ガンダム、ポケットモンスター(代表:ピカチュウ)が日本館PRアンバサダーに就任した。2020年10月20日〜2021年4月10日に行われる「2020 年ドバイ国際博覧会」では、会期中に各参加国の参加を称えるナショナルデーが催される。12月12日には「ジャパンデー」の開催が予定されており、国内での機運醸成のため、7組14名が「日本館 PR アンバサダー」に任命された。メンバーの村上が代表して証書を受け取り、「個人的にドバイには2度ほどお邪魔させていただきまして、街中を見る時間はあまりなかったんですけど、空港のきらびやかな様子を見てこれが万博になったらどうなるんだろうというわくわくがありました。大阪万博が決まったという不思議なご縁も感じましたので、万博の魅力をぜひドバイから吸収し、大阪に持って帰ってこれたらと思います」と意気込んだ。バラエティに富んだカオスな任命式で、ギターを持って登場した嘉門は「チャラリ〜鼻から石油〜」と歌い、階段を上がる姿にどよめきが起こっていたピカチュウは広報に耳打ちで「精一杯頑張りたい」とコメント。また、壇上にガンダムと梶山弘志経済産業大臣が2人で取り残され会場もざわついていたが、富野由悠季監督が登場し、「心からありがたいと思っておりますが、私は心を持っておりません。新しい世紀に向かって、この姿形が次の新しいヒントを生み出すのではないかと期待しています。このような立場を拝命いたしまして、本当に嬉しく思います。と、申しております」とガンダムの気持ちを代弁した。任命式終了後の取材では、横山が「ものすごく世界に注目されているから、僕たちも学べることを吸収しつつ、エンターテインメントということでいろんな曲も歌ってるので、歌わせてもらったりしてもいけたら」と意欲を見せる。唯一ドバイに行ったことのある村上は、金持ちキャラについて言及されると「僕、ドバイに行ったら鼻くそですよ。比べ物にならないくらいの! 」と苦笑。「建物もそうですし、洋服もそうですけど、たくさんの文化が入り交じってるからこそ、この時代のドバイ、ばっと発展されて、研磨された今の文化を持ち帰りたい」と改めて語った。ドバイに紹介したい日本の文化について聞かれると、大倉は「ドバイは世界最先端というところが魅力だったりすると思うんですけど、日本は伝統的な物が多かったりもします。僕たちが伝統的なエンタメができるわけじゃないんですけど、ジャニーズがやってきたエンターテインメントというのも、どこもやってないところだと思いますので、そこを見て驚いていただきたい」と自信ものぞかせる。安田は2025年の大阪万博について「これから5年間の中で日本も吸収して成長していくんだろうなと思いますので、今回のドバイから吸収した上で、表現の幅を広げられたらなと思います」と展望を見せた。最後に、2019年を漢字一文字で表すと……という質問に、丸山が答えることに。緊張した面持ちの丸山は「令和という新しい時代に入ったということで、和。日本は昔大きな和と書いて大和とも言いましたし、このバッジ(日本館のロゴ)も人と人との輪という象徴で作られてると思うので、今年は、和です」と、和or輪という漢字を挙げた。しかし「関ジャニ∞としては?」とさらに畳み掛けられると、「呼吸が浅くなってきた」と周囲からつっこまれつつ、「関ジャニ∞で無限大で2つの輪なので、これからも無限大の関係性を作っていきたい。∞で」とまさかの記号。村上が、「もう、おあとがよろしいことにしてあげてください」とお願いし、拍手で終了した。
2019年12月12日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日富野由悠季監督の新作映画『劇場版 Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』が公開されている。本作は壮大な物語を描く5部作の最初の作品で、富野監督は子どもたちに向けて本作を制作した。『Gのレコンギスタ』は2014年にテレビ放送された映像に、新作カットを追加し、再編集して5部作で描くもの。『行け!コア・ファイター』はフランスのパリで開催された『Japan Expo』や、PFF(ぴあ・フィルム・フェスティバル)、現在全国を巡回中の『富野由悠季の世界展』の会場などで先行上映され注目を集めてきたが、ついに2週間限定の一般上映をスタートした。本作の舞台は、宇宙世紀が終焉した後の時代。宇宙から地球にエネルギーをおくるキャピタル・タワーを護るキャピタル・ガードの候補生ベルリは、実習中に宇宙海賊を捕獲。捕まった少女アイーダと、高性能モビルスーツ“G‐セルフ”との出会いによって予想もしなかった冒険に出る。富野監督はこれまでも繰り返し本作を未来を生きる子どもたちのために制作したと語っており、先に述べた先行上映の会場には小学生の姿も多く見られた。柔軟な感性をもつ子どもたちは本作を観て何を想うのか? この作品に描かれている内容のどの部分に疑問を感じたり、反発するのか? 本シリーズがまいた種が数年後にどのよう実をむすぶのかも気になるところだ。なお、映画は2週間限定で上映をスタートしたが、早くも来年1月に全国14館でセカンドラン上映が決定。今回の上映エリアではない地域のスクリーンでも映画を楽しめる。『劇場版 Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』11月29日(金)より2週間限定上映2020年1月から全国14館でセカンドラン
2019年11月30日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日世界最大級の自主映画コンペティション“PFFアワード”をメインプログラムに据えた映画祭“第41回ぴあフィルムフェスティバル”が本日から国立映画アーカイブでスタートする。本映画祭は特集企画や貴重な作品の上映も多く、幅広い層の映画ファンが毎年、会場に足を運んでいる。映画祭メインプログラムの“PFFアワード”は、通常の映像コンペに設けられる年齢、プロアマ、上映時間などの制限を一切排し「過去1年以内に制作された未公開作品」であれば、どんな作品も受け付けるコンペティションで、今年は18作品が入選作として上映される。なお、コンペ作品は今年も青山シアターでのネット配信が決まっており、自宅でも作品を鑑賞できる。さらにPFFは貴重な作品の上映や企画にも力を入れており、今年も多彩なラインナップが揃った。富野由悠季が15年ぶりに手がけたテレビシリーズを再構成した『ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』は一般公開に先がけての上映で、富野監督が来場する。そして恒例企画“巨匠たちのファーストステップ”の第4弾が登場。ヤン・イクチュン、バリー・ジェンキンス、ルキーノ・ヴィスコンティ、ジャック・ドゥミ、レオス・カラックス、ジャ・ジャンク―らの“映画監督としての最初の1歩”をスクリーンで楽しめる。さらに今年はカンヌ映画祭の批評家週間短編コンペティション部門で上映された作品を日本で初上映する企画が登場。映画祭で上映される映画は誰が、どのように、どの視点で選ぶのか? 国際映画祭で上映される作品は本当に“国際性”を持ち得ているのか? 様々な国から集まった短編を続けて観ることで、映画祭や映画についての思考がさらに深まり、さらに広がる内容だ。その他、PFF特別講座やブラック映画とブラック音楽を紹介するプログラム、“凄すぎる人たち”と題した特集上映、先ごろ訃報が入った映画プロデューサー吉武美知子が生前に手がけた作品の上映も行われる。すでに前売り券が完売しているプログラムもあるが、残席のあるプログラムは各回上映の30分前から会場1Fのチケット売場で当日券が発売される。第41回ぴあフィルムフェスティバル9月21日(土)まで※月曜休館国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋 3-7-6)
2019年09月07日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日俳優の吉沢悠がこのほど、都内のスタジオで特別ラジオ番組『追悼・萩原健一傷だらけの天使ラジオ~天使のビルに集う人たち』 (文化放送/27日19:00~20:00) のナレーション収録を行い、収録後に取材に応じた。3月26日に死去した俳優の萩原健一さんを偲ぶ同番組は、代表作であるドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系)のロケ地であり、ファンの聖地として知られる東京・代々木会館、通称「傷だらけの天使ビル」(※現在は解体工事中)に集う人たちのインタビューをベースに展開されていく。吉沢は「これ、形見分けでいただいたんですよ」と言って、木の額縁に大切そうに保管された黄色のスカーフを見せてくれた。吉沢と萩原さんは、2016年に放送されたNHK BSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』で共演した間柄。吉沢含めた『鴨川食堂』のメンバーは、萩原さんの訃報を受けて追悼式を行ったらしく、その時に関係者から譲り受けたという。収録を終えた吉沢は「改めて萩原さんのことを想う時間になりました」としみじみ。番組の中で様々な世代のファンが『傷だらけの天使』への思いを語っていたことに触れて、「これだけ時代が経ってても愛される普遍的な作品だったんだな」と感じつつ、「ファンの方にとってアンチヒーローというか、自分のできないことをやって、夢を見させてくれた人だったんだなと強く感じました」と話した。初めてごあいさつさせていただいたのは、『鴨川食堂』ドラマ撮影スタート時の主要キャストが一同に介するタイミング。そこで吉沢が見たのは、主演を立てて後ろのほうに位置取り、ニコニコと優しそうな笑みを浮かべている萩原さんだったという。恐る恐るあいさつすると、「そっか、そっか。お願いしますね」と気さくに応じてくれ、「何、この仏様みたいな方は!」と驚いたことを振り返った。しかし、いざ本番になると「ガラッと目の色が変わった」と言い、「あの時たしかご病気されていたと思うんですよ。身体の調子も100%じゃなかったと思うんです。それでも目の生きてる感じが、もう、映像で見た若い頃の萩原さんと変わらなかった」と証言し、「ちょっと目をそらしちゃうくらいの目力でしたね」と振り返った。そんな萩原さんを総じて「色気のかたまり」と形容した吉沢。「若い時はギラギラした色気、往年は座ってるだけ感じる色気というか…。この人の中で、いろいろな痛みとか楽しみとか、散々やってきてこうなってるのかな、みたいな。それもある意味、色気ですよね」と回顧していた。
2019年08月24日劇場版『機動戦士ガンダム』を生オーケストラのサウンドと共に上映するイベント『機動戦士ガンダム シネマ・コンサート』が8月16日・17日に、東京オペラシティ・コンサートホール:タケミツメモリアルで開催された。16日には、富野由悠季総監督と同シリーズの主題歌を数多く歌ってきた森口博子によるトークショーも開催。富野監督が「これは、ちょっとすごい!」とコメントするほど、大迫力の上演になった。【チケット情報はこちら】この『機動戦士ガンダム シネマ・コンサート』は、『機動戦士ガンダム』40周年プロジェクトのイベント第1弾として開催。セリフと効果音はそのまま、音楽を生のオーケストラで演奏しながら、1981年に公開された劇場版『機動戦士ガンダム』を上映するというもの。東京フィルハーモニー交響楽団による生演奏は、曲の長さや音楽が入るタイミングなど、細かい部分でより映画にフィットされ、戦いの勇壮さや宇宙を表現した神秘的なムードは大迫力だ。クライマックスで流れた主題歌『砂の十字架』は、生のオーケストラの伴奏によって感動が倍増。指揮を務めた服部隆之は、「同曲を歌った故・やしきたかじんさんの声にインスパイアされて演奏もより熱くなった」とのこと。ファンは固唾を呑んで、画面を観ながら音に聴き入った。また、ロビーでは同作の原画や当時のチラシやグッズなどを展示、来場者には富野監督らのミニ色紙のプレゼントもあって、ファンにはたまらないイベントになった。富野、森口、服部が登壇したトークコーナーでは、京都アニメーションの事件の犠牲者に黙祷を捧げる時間があった他、それぞれがガンダム愛を語った。「ガンダムファミリーの新参者ですが、40周年にこういった大きなイベントに携わらせていただき光栄です」と、服部。森口は、「10代、20代から50代と、人生をガラリと変えてくれた運命の作品です」。そして富野は、「ありがとうございます、という言葉しかありません。元気で死ねるように、これからも頑張って仕事を続けていきます」と、次作への意欲を見せた。『機動戦士ガンダム』40周年プロジェクトは、今後も続々とイベントを開催。9月7日(土)・8日(日)には千葉・幕張メッセイベントホールにて『GUNDAM 40th FES. LIVE-BEYOND』を開催し、T.M.Revolution、LUNA SEA、澤野弘之 / SawanoHiroyuki [nZk]、BiSH、森口博子など、シリーズの主題歌を担当した歴代アーティストが勢揃いする。チケットはぴあにて発売中。取材・文:榑林 史章
2019年08月19日今年で41回目を迎える『ぴあフィルムフェスティバル(PFF)』のラインナップ発表会見が8月1日、都内で行われ、数々の話題作で日本映画界に旋風を巻き起こす山下敦弘監督が『PFF アワード 2019』最終審査員を務めることが発表された。「以前PFFに応募しようと思ったら、ちょうど『どんてん生活』が特別上映されることになって(笑)、応募ができなかった。だから、感慨深いです。若手の人生がかかっていますし、良いところを探しながら、しっかり審査したい」と意気込みを語った。応募総数495本の中から、入選を果たした18本がグランプリ他各賞を競う『PFFアワード2019』。残る4名の最終審査員は、後日発表される予定だ。PFFディレクターを務める荒木啓子氏は「例年と同じく、撮らなくちゃという切実さがある作品が残っているので、傾向といったものはない」とコメント。一方、「18本中8本が、関東圏外からの応募というのは、今までにない多さ。また、長編が減っており、短編、中編が増えている。PFFは時間の制約がないが、海外を見据えるのであれば、時間に対し、より意識的になるべき」と指摘した。また、『PFF アワード 2019』に加えて、「より多彩な企画を展開する」といい、招待作品部門として『劇場版ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』の特別先行上映を発表。総監督を務める富野由悠季氏を招いたトークイベントも行われる予定で、「若い作家たちに、“映画人”富野由悠季さんの言葉を聞いてほしい」と語った。さらに2本の日本初上映作品を含む7作品が顔をそろえる「凄すぎる人たち~カッコいい女編・諦めない男編」、文化を通してアフリカ系アメリカ人の歴史を紹介する「ブラック&ブラック~映画と音楽~」。“長編デビュー作”にスポットをあてる「巨匠たちのファーストステップ」が15年ぶりに復活し、バリー・ジェンキンス監督のデビュー作『メランコリーの妙薬』の日本初上映や、『息もできない』のヤン・イクチュン監督によるトークイベントが行われる。2015年から始まった『PFFスペシャル講座 映画のコツ』、今年のカンヌ映画祭批評家週間短編コンペティション部門で上映された9本を日本初上映する『カンヌ映画祭批評家週間って何?』の実施も決定した。そして今年6月に急逝した在仏の映画プロデューサー、吉武美知子さんを偲ぶ「追悼・吉武美知子プロデューサー~フランスと日本を繋ぎ続けた人~」も決定。吉武さんが製作に尽力した『TOKYO!』(監督:ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ)、『ダゲレオタイプの女』(監督:黒沢清)、『ライオンは今夜死ぬ』(監督:諏訪敦彦)が上映される。会見には、吉武さんと長くタッグを組んでいた諏訪監督が駆けつけ、「現場が好きで、人と一緒に何かをするのが好きで、自然とプロデューサーになった人。日本とフランスの橋渡しをしたいと思っていて、まだ始まったばかりだった」と故人をしのんだ。取材・文・写真:内田 涼『第41回ぴあフィルムフェスティバル』●開催概要第41回PFF会期:9月7日(土)から21日(土)まで ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)●PFFアワード各賞(*2018年実績)グランプリ(副賞100万円)準グランプリ(副賞20万円)審査員特別賞(副賞10万円/3作品)映画ファン賞(ぴあニスト賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、観客賞特別設置:ひかりTV賞●チケット情報前売券は、チケットぴあにて8月10日(土)より発売(C)創通・サンライズ
2019年08月01日「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」が、2019年8月16日(金)・17日(土)の2日間、東京オペラシティにて開催される。オーケストラの生演奏と共に劇場版『機動戦士ガンダム』上映本イベントは、劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム』の上映に合わせて、劇中で流れる音楽パートをフルオーケストラが生演奏する新感覚のコンサート。セリフや効果音はそのままに、臨場感を増幅させる生演奏が、記憶に残る名シーンの数々を彩る。指揮・服部隆之×演奏・東京フィル指揮を務めるのは、『機動戦士ガンダム』の既存劇伴のアレンジや『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の音楽を手掛けた服部隆之。また、日本のオーケストラとして最古の歴史をもつ「東京フィルハーモニー交響楽団」が演奏を担当する。オリジナルサントラ付きパンフレット会場では、劇場版『機動戦士ガンダム』で使用されている楽曲を本イベント用に再編集したオリジナルサウンドトラックCDが付属するパンフレットが発売。編曲・指揮を担当する服部隆之のインタビューや、劇場版『機動戦士ガンダム』で音楽プロデューサーを務めた藤田純二と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の音響監督・藤野貞義との対談など、とりわけ音楽に焦点を当てた内容が収録されている。原画や公開当時のグッズ展示もまた、本イベント限定となる特別展示「THE MEMORY OF GUNDAM」も同時開催。劇場版『機動戦士ガンダム』の原画のほか、1981年当時のグッズやチラシ、制作風景の写真など、作品の公開当時を彷彿させるような貴重な資料が展示される。富野由悠季のトークショー「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」を記念したトークショーも実現。ガンダム生みの親であり劇場版『機動戦士ガンダム』で総監督を務めた富野由悠季、「機動戦士ガンダムSEED」の監督・福田己津央、「機動戦士ガンダム00」の監督・水島精二のそれぞれがトークショーに登壇予定だ。開催概要「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」開催日程:・2019年8月16日(金) 18:00開場 / 19:00開演・2019年8月17日(土)<昼公演> 11:00開場 / 12:00開演・2019年8月17日(土)<夜公演> 16:00開場 / 17:00開演開催場所:東京オペラシティ(東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー)編曲・指揮:服部隆之演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※出演者は予定なしに変更となる場合あり。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは不可。<チケット>・ガンダムファンクラブ先行2次受付期間:7月16日(火)12:00〜7月21日(日)23:59・一般発売販売開始:2019年7月27日(土)10:00〜※先着順での受付。予定枚数に達し次第受付終了となる。電話予約:0570-02-9999(Pコード:152-119)店頭購入:セブン-イレブン、チケットぴあ店舗チケット料金:SS席 12,800円(税込)/S席 10,800円(税込)/A席 9,800円(税込) ※全席指定<トークショー>登壇日:・8月16日(金) 富野由悠季・8月17日(土)<昼公演> 福田己津央・8月17日(土)<夜公演> 水島精二※トークショーの開催は各回の公演終了後を予定。※土曜昼・夜公演に関しては、冒頭に富野由悠季総監督より挨拶あり。※登壇者および登壇者の登壇日は変更になる可能性あり。【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日13:00~18:00)
2019年07月20日劇場版アニメーション『ガンダム GのレコンギスタⅠ』「行け!コアファイター」が、2019年内に公開される。総監督・富野由悠季が“Gレコ”を再編集した劇場版劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』は、総監督・富野由悠季が2014年にTVで放送された「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)に新作カットを追加し、映像を再編集したもの。全5部作での上映を予定しており、本作「行け!コアファイター」はその第1部となる。パリ「第20回Japan Expo」で世界初上映、富野由悠季も登壇2019年7月5日(金)、フランス・パリで行われていた「第20回Japan Expo」にて世界初上映。その上映前には総監督・富野由悠季も登壇し、本作への思いを“富野節”たっぷりに語っている。富野由悠季「『Gのレコンギスタ』というタイトルには「ガンダム」というタイトルが付いていますが、基本的に「ガンダム」とは関係が無い作品です。ですから「ガンダム」という作品を知っている人には「理解ができない」と嫌われました。ですが、まったくこの種類のアニメを知らない人には、オンエアの時に多少の人気を手に入れました。また、日本では、深夜にしかオンエアされませんでしたので、僕にとっては公開したという意識がございません。だけど、今言いました通り、一部の若い方の支持を得られましたので、だったらきちんと作り直そうと思いまして、劇場版という形で作ることになり、今日ようやくこちらで初めて公開することができます。ですから、ここにいらっしゃる方にはちょっとお願いなんですけれど、みなさんのお子様に観て頂くように宣伝をして頂けると、とても嬉しく思います。そして、ここの会場の習慣として、このように制作者が来たときには、いろいろとお話しをさせてもらうように強制されています。ただ、今言いましたように『Gのレコンギスタ』という作品は、全く新しい形の作品ですので、まずご覧頂いて、そのあとで質問の時間を取らせて頂きたいと思います。ですから正面切って言います。大人の人は楽しんで頂く必要はありませんが、お子さんの目で観て楽しんでください」作品情報劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』「行け!コアファイター」公開予定時期:2019年総監督:富野由悠季
2019年07月11日お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉と元モーニング娘。のメンバーでタレントの高橋愛が28日、都内で行われた「「国民的 2 大キャラクターの対決プロジェクト」発表会に出席した。2019年に40周年を迎えたガンダムと45周年を迎えたハローキティが対決するというテーマに沿って、オリジナル映像がWEB上で公開。ジオン公国との戦いを続ける、ガンダムを操縦する主人公のアムロの前にハローキティが戦いをやめさせるために現れて…というストーリーが展開。現在、全3話のうち1話が公開されている。ガンダムのファン歴が37年という有野は、『機動戦士ガンダム』に登場する連邦軍の制服姿で登場し、「普段着です」と会場の笑いを誘いつつ、「子どものときに、かっこいいロボットをきっかけにはまったけれど、大人になって見返したら『これは恋愛ものやな』と思った」といい、ガンダムのプラモデル、ガンプラのコレクションも「段ボール6箱分は持っていた」と明かした。「ハローキティのリボンの赤を意識しました」と、鮮やかな赤のスカートとリボンのチョーカーを身につけた高橋はは「おばあちゃんがハローキティグッズを買ってくれていて、記憶がないころからキティちゃんと一緒の写真が残っています」と話し、「遠足のときの敷物やお弁当箱も全部キティちゃん柄です。ナチュラルにそばにいてくれる存在で、泣いているときも一緒にいてくれました」とハローキティ愛を語った。発表会では、有野と高橋が、自慢のキャラクターグッズコレクションを紹介する「プレゼン対決」を実施。有野は、長いファン歴の中で手に入れてきたお宝だというガンダムグッズを紹介、高橋は出身地である北陸地方の「ご当地キティ」を披露した。さらに2回戦では、有野が、富野由悠季監督のサインを紹介。監督が特別に直筆した「∀ガンダム(ターンエー)」のイラスト付きのもので、「ガンダムのデザイナーは別にいるので、監督がイラストを描くのはめったにないんですよ」と自信満々に語った。一方、高橋は、福井県にちなんだ「恐竜キティ」を紹介。「コラボしてくれないかなーと思っていたので、よくぞやってくれた! と思いました」とアピールした。プレゼン対決の勝敗は、会場の拍手の量で決定し、高橋のプレゼンテーションに軍配が上がったが、「この対決プロジェクトは1年続きますが、1年戦争はガンダムが得意です!」と有野がアピールし、高橋も「キティちゃんは平和主義、みんな仲良くって感じだけど、キティちゃんを勝たせてあげたい」語った。
2019年03月29日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトにアップした直筆メッセージを通じて、同日に結婚し、妻が妊娠していることを発表した。矢本は、「私事ではございますが、本日1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と報告。「日頃から、こんな私を応援して下さってる優しい日本の皆様、いつもエゴサーチして嬉しいお言葉に力をもらい、勇気をもらい、支えられております。ありがとうございます!」と感謝し、「突然のご報告となり驚かれたと思いますが、これからも矢本悠馬をどうか温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。最後に、「俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」と宣言し、「汚い字ですみません」と結んでいる。矢本は、自身のTwitterで「日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」と共に、同じメッセージ画像をアップ。ファンのみならず、業界内からも祝福の声が多数届いた。中でも、昨年10月期の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』で共演したばかりの賀来賢人は「うおー!!!!やもちゃーん!!おめでとう!!!!!最高だね」、磯村勇斗は「おめでとう!!これは嬉しい、幸せ」、同作の福田雄一監督は「矢本、おめでとう!!まあ、それでも中学生役はやるんだろうなあ、この先も」とそれぞれツイッターを通じて祝福のメッセージを送っている。
2019年01月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の芋生悠さんです。女優を目指したきっかけをたどると、中学時代の挫折経験が原点だと言う。「本気で空手をやっていたんですが、だんだん勝てなくなりすべてが嫌になってしまって。その時絵画に目覚め、美術系の高校に進学。自分を表現する場所がさらに欲しくなり、この世界に飛び込びました」。公開中の映画『左様なら』では主演を務め、題字も手がける。「書道の師範の資格を持っているんです。一時期はお芝居のことだけを考えていたけれど、表現の幅を広げるためにも、再び書や絵に向かう時間を楽しんでいます」描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。撮影でタイに行って以来、パッタイの虜!滞在中毎日のように食べていました。具材のバランスが神的!役作りのために日本舞踊を始めました。舞台に向けて最近習い始めたばかり。楽しくてすでにハマっています。いもう・はるか1997年生まれ。映画『左様なら』は新宿K’sシネマなどで上映中。来春公開予定の映画『恋するふたり』でヒロインを務める。写真集『はじめての舞台』が発売中。※『anan』2018年12月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月11日アニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が近日公開。2021年5月21日(金)の上映予定日から延期となった。『逆襲のシャア』のその後描く『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が劇場映画に『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親として知られる富野由悠季が1989年から1990年にかけて全3巻で発表した小説である。劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』および小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』で描かれた「第二次ネオ・ジオン戦争」の後の世界を舞台に、ブライト・ノアの息子であり、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーとして新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆るハサウェイ・ノアの戦いを描いた作品だ。これまで多数のゲーム作品に登場しているほか、プラモデルやフィギュアで主要モビルスーツが立体化されるなどその人気は根強く、ファンからのアニメーション化を望む声も多かった。今回は、2018年11月30日(金)に公開された映画『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』に続く、宇宙世紀の新たな100年を描くサンライズのプロジェクト「UC NexT 0100」第2弾作品として、アニメーション化が実現する運びとなった。■『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』について1988年3月に劇場公開された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、ガンダムシリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争から続く、主人公のアムロ・レイと、その運命的ライバルであり、対立するネオ・ジオンを率いるシャア・アズナブルを中心とした物語の最終章。『逆シャア』という略称でファンからも親しまれている。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主人公のハサウェイ・ノアとは?ハサウェイ・ノアは、一年戦争時(ガンダムシリーズ1作目の『機動戦士ガンダム』)からのアムロ・レイの戦友であり、地球連邦宇宙軍第13独立艦隊司令を務めるブライト・ノアの息子。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、シャア・アズナブルに惹かれてネオ・ジオンについた思い人クェス・パラヤを救出すべく無断で戦場に出ることとなる。しかし、そこでは想像をはるかに超える過酷な現実が待ちかまえていた。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で描かれるハサウェイは、シャア・アズナブルが起こした反乱(第二次ネオ・ジオン戦争)をくぐりぬけた後、短い軍役を経て、地球で植物監視官候補として訓練を受けている。スペースコロニーの農業ブロックからの帰り、乗り合わせたハウンゼン356便でマフティーを名乗るハイジャックに遭遇。軍仕込みの身体能力でそれを制圧し、多くの閣僚たちの称賛を受けるが、そのハサウェイこそが、その閣僚たちの暗殺を行う反地球連邦政府運動マフティーのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンである。ハサウェイが駆る新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムハサウェイが駆るのは、アナハイム・エレクトロニクス社製(※2)の第五世代モビルスーツ「Ξ(クスィー)ガンダム」。地球連邦軍が投入した大型モビルスール「ペーネロペー」と姉妹機にあたる。標準的なモビルスーツサイズよりかなり大型化しており、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットを際立たせた形状となっている。(※2) アナハイム・エレクトロニクス社:ガンダムシリーズにおける軍産複合企業。これまでのモビルスーツを手掛けてきたほか、宇宙戦艦の開発なども行っている。声をあてるのは小野賢章ハサウェイに声をあてるのは、声優・小野賢章だ。小野は、『黒子のバスケ』の黒子テツヤ、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョルノ・ジョバァーナなど数々の人気作品に出演してきた。主要キャラクター/キャスト紹介、ギギ役に上田麗奈・ケネス役に諏訪部順一■ギギ・アンダルシア(C.V.上田麗奈)本作のヒロインであり、ハサウェイと同じハウンゼン356便に搭乗、乗り合わせた男性たちを魅了した容姿端麗な少女。全てが謎に包まれているが、エレガントな立ち振る舞いと、同機に搭乗しているという事実が、大きな後ろ盾の存在を想起させる。大人社会の歪みに迎合せず、想いを素直に口にする彼女との出会いによって、ハサウェイもその凍りついた過去をも溶かしていく。■ケネス・スレッグ(C.V.諏訪部順一)地球連邦軍将校。階級は大佐。元はモビルスーツパイロットで、「シャアの反乱」でも第一線で戦った経歴を持つが、自身のパイロット特性に見切りをつけ、以来平時の実戦のない連邦宇宙軍で新型モビルスーツの開発を続けていた。反地球連邦政府運動マフティーの過激化に対応すべく、キンバレー・ヘイマンに替わりマフティー殲滅部隊の司令として、南太平洋を管区とするダバオ空軍基地に赴任する。ハウンゼン356便で出会ったハサウェイに、彼の求めるパイロット像を重ねる。■ガウマン・ノビル(C.V.津田健次郎)数々の大戦を戦い抜いてきたベテランパイロットのマフティーメンバー。顔に大きな傷を持つのが特徴。搭乗機のコールサインはメッサー2。■エメラルダ・ズービン(C.V.石川由依)ハサウェイを迎えにダバオに送られた姉御肌のマフティーメンバー。技量的な問題で正規のMSパイロットになれなかった過去を持つ。■レイモンド・ケイン(C.V.落合福嗣)1ギャルセゾンのキャプテン。マフティーメンバー。体格がよく大柄な男性だが、仲間思いな一面も見せる。■イラム・マサム(C.V.武内駿輔)マフティーの支掩船ヴァリアントの副長兼参謀格のマフティーメンバー。ハサウェイの事情を知っている良き理解者。■ミヘッシャ・ヘンス(C.V.松岡美里)マフティーの諜報員兼オペレーター。マフティーの活動に没頭している真面目で勉強熱心な少女。ダバオでハサウェイに接触する。■ミツダ・ケンジ(C.V.沢城千春)マフティーの活動に対する意識は低いが、優秀なドライバーの現地諜報員。ダバオでハサウェイに接触する。■メイス・フラゥワー(C.V.種﨑敦美)きれいなブロンドヘアーと口元のホクロが特徴的なハウンゼン356便の客室乗務員。ケネスに口説かれた際には大人な対応をみせる。■ハンドリー・ヨクサン(C.V.山寺宏一)マン・ハンターを従える刑事警察機構の長官。アデレード会議に参加するためハウンゼン356便に搭乗し、地球へ下りてきた。『機動戦士ガンダムF91』作画監督の村瀬修功が監督、脚本に『UC』のむとうやすゆきスタッフ陣には、監督に『機動戦士ガンダムF91』で作画監督を務めた村瀬修功、脚本に『機動戦士ガンダムUC』のむとうやすゆき、音楽に同じく『機動戦士ガンダムUC』の澤野弘之、キャラクターデザイン原案に『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の美樹本晴彦、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムW』などのカトキハジメと、豪華スタッフが集結している。モビルスーツの戦闘シーンなど圧巻の映像美で贈る本作は、ぜひ映画館の大スクリーンで見たい作品に仕上がっている。冒頭15分を先行公開映画公開に先駆け、『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』の本編冒頭15分53秒も公開。地球に向かうハウンゼンの中で出会う、ハサウェイ、ギギ、ケネス。そこで起こる⼀つの事件から始まる、壮大な物語の幕開けを感じさせる。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』あらすじ第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105――。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈な武力行使に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意志を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。ガンプラHGシリーズから「HG 1/144 Ξガンダム」が商品化本作の公開を記念して、ガンプラHGシリーズより「HG 1/144 Ξガンダム」の商品化が決定。また、先行して発売されていた「HG 1/144 ペーネロペー」と、ファンネル射出イメージを再現することができるファンネル・ミサイルエフェクトパーツがセットになった「HG 1/144 Ξガンダム VS ペーネロペー ファンネル・ミサイルエフェクトセット」も同時発売予定となっている。“劇場の感動を自宅でも”劇場限定版 Blu-rayさらに新たな公開日当日より、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』劇場限定版Blu-rayが数量限定で発売。劇場限定版特典として、⼩説『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』上巻と、録り下ろし朗読 CDをはじめとする豪華コンテンツも付属する。作品情報劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開日:近日公開※2021年5月21日(金)から公開延期となった。企画・製作:サンライズ原作:富野由悠季、矢立 肇監督:村瀬修功脚本:むとうやすゆきキャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげきキャラクターデザイン原案:美樹本晴彦メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦メカニカルデザイン原案:森木靖泰総作画監督:恩田尚之色彩設計:すずきたかこCGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋編集:今井大介音響演出:笠松広司録音演出:木村絵理子音楽:澤野弘之主題歌:[Alexandros]<声の出演>出演:小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一©創通・サンライズ
2018年11月24日何気ない瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。ドラマ『半分、青い。』をはじめ、さまざまな作品でスパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さんに、お話を伺いました。役者って、言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。――たくさんご覧になった映画やドラマで、こういうものに出てみたいと思うものはありました?矢本:なかったですよ。ただ、出たいというより、羨ましいなという役はありました。できないけれど、『マスク』のジム・キャリーの芝居はヤバかったですね。外見だけじゃなく中身も役が憑依しちゃっているようで、世界にはこんな人がおるんやって。あとは、映画『ゆれる』の香川照之さんかな。役者って、嬉しいとか悲しいとかじゃなく、もっと複雑な言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。香川さんは、あの役の人生を経験していないのに、あのラストカットの表情は、まるで本当に経験した人の顔で、ゾッとしました。衝撃でしたね。――自分が経験していない人生を演じるのがお仕事ですが、矢本さんはどうされていますか?矢本:すごいピュアな人も、大量殺人を犯すような人も、この世には存在するわけで、遠い別次元のところにいるとは思っていないんです。僕は、親にも友達にも恵まれたけれど、違う環境に育っていたら、どうなっていたかわからないわけです。人殺しにも、仏心の持ち主にもなっていた可能性はあるわけで。だから、あまり役作りとかは考えていないかも。見せ方というのは考えますけどね。――テストを見て変える、とか?矢本:僕、テストとリハーサルと本番で、全然芝居が違うんですよ。自分のセリフをどこまで面白くできるかをつねに考えていて、思いついたら試すんで、本番で全然違うものになることも多いです。――矢本さん自身が面白がれる役とは、どんな役なんでしょう。矢本:ぶっちゃけ、出番が多いとモチベーションも上がりますし、計算してやれますから面白がれる。とはいえ、ワンポイントでオイシイ役もありますからね~。…ただ、誰がやってもいいじゃん、っていう役はあまりやらないかもです。――ラブロマンスとかは?矢本:えーっ、それはやりたくないかも。普段、NGをほとんど出さないんですけれど、恋愛的なシーンがあると、照れて、めっちゃ出すんですよ。自分にイラつくくらい。壁ドンを初めてやった時、28回出しましたからね。カッコつけるっていう引き出しがマジで欠けちゃってるんです。――コメディリリーフ的役柄が多い印象ですが、映画『レディ in ホワイト』では普通の会社員役。失礼ですが、リアルなお芝居も上手な方なんだなと思いました。矢本:じつはストレートな芝居って一番難しいんですよ。嘘がつけないんで。今回は自分でもあまり見たことない顔をしていて、ちょっと恥ずかったです。ああいうリアルな芝居は、もうやりたくないです(笑)。僕は、作られたもので人を感動させたいんですよ。計算して、技術で作り上げたもので騙したい。それが気持ちいいんです。やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ。京都府出身。映画『ぼくんち』で映画デビュー。大人計画出身。近作に、ドラマ『半分、青い。』『フェイクニュース』『ルームロンダリング』、放送中の『今日から俺は!!』のほか、2019年の映画『賭ケグルイ』『アイネクライネナハトムジーク』や、1月期の連続ドラマなど多数の作品が待機している。矢本さんが出演する映画『レディ in ホワイト』は11月23日より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで順次公開。裕福な家庭で何不自由なく育ってきたヒロイン・如月彩花(吉本実憂)が、理不尽な仕事を押し付けるパワハラ上司に立ち向かっていくお仕事コメディ。矢本さんは如月の先輩社員を演じている。シャツ¥46,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)パンツ¥16,000(バージスブルック/プーオフィスTEL:03・6427・7081)usedのシューズ¥12,000usedのチェーンブレス¥6,000(共にラムホール ベルーフTEL:03・5489・6567)※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・市野沢祐大(TEN10)ヘア&メイク・Reina(TRS)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年11月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の新條由芽さんです。フリーでモデル活動をしているときにスカウトされ、いきなり雑誌デビュー。それをきっかけに現在の事務所に所属、とトントン拍子で道を拓いている。「芸能界に入る前は雑誌の編集者に憧れていたので、お仕事しながらその現場を覗けるのも楽しい!今は大学のサークルでフリーペーパーを作っています♪」。他に“おから研究会”にも所属。「月1で、おからを使ったクッキーやマフィンを作る会。たま~に失敗もします(笑)」。今後は「演技をしっかり勉強して女優として頑張ります!」。写真が趣味で一眼がお気に入り。友達と撮り合ったり、風景を撮ったり。高2のときからハマっています。書道は師範免許を取得しています!日本の伝統文化が好きで始めました。今は、大学の授業も受けています。ハラハラドキドキする少年漫画に夢中です。何冊持っているのか分かりません(笑)。『名探偵コナン』が特に好き♪しんじょう・ゆめ1998年生まれ。森永製菓「おいしくモグモグたべるチョコ」CMや、フラワーカンパニーズ「元気ですか-2018 acoustic ver.-」MVに出演するなど、活躍中。※『anan』2018年11月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年11月19日東京・秋葉原にある「ガンダムカフェ 秋葉原店」は、ガンダム一色の魅力的なメニューや、出演声優さんたちのサインなど、細かなところまでガンダム一色になっています。ガンダム好きにはたまらないカフェです。「ガンダムカフェ」の魅力アニメやプラモデルで人気のガンダムシリーズをモチーフにした「ガンダムカフェ 秋葉原店」。店内には「ハロ」がいたり、所々にガンダムがいたりと細かなところまでガンダム一色に染まっています。こだわりの世界観にガンダム好きはもちろん、ガンダム初心者でも楽しめるでしょう。店内は、地球連邦軍所属の戦艦「ホワイトベース」をイメージ。入った瞬間に操縦士の気分になりワクワクします。人ほどの大きさの12分の1サイズで再現されたガンダムが飾られていたり、シリーズの生みの親である富野由悠季監督や声優さんたちのサインが飾られています。名シーンモチーフのカラフルなパフェラスト・シューティング・パフェガンダムの感動的な名シーン「ラストシューティング」を表現した「ラスト・シューティング・パフェ」(845円)。無人のガンダムが放つ最後の一撃は屈指の名シーンです。青と赤の鮮やかな色合いで、ライチゼリーやナタデココで甘すぎない爽やかな味わいの一品。パフェにはビームライフルを真上へ突き出したガンダムが添えられています。ほかにも楽しいメニューがいっぱいです。・ユニコーンVSバンシィアイス(594円)・ア・バオア・クー・パフェ(734円)・ロックオンの相棒サラダハログラス付き(1,860円)・ガンダムカフェ ラテ/ソイラテ(486円)※絵柄が選べます。引き込まれるトイレの演出「ガンダムカフェ 秋葉原店」の特徴のひとつであるトイレは、ボタンを押すと発動し光と音で演出。ガンダムとシャア専用ザクがあり、どちらも入って楽しみたい空間になっています。トイレに入れば気分は操縦士。ガンダムシリーズ関係者直筆サイン「ガンダムカフェ」ではガンダムシリーズに携わった関係者の直筆サインがあります。歴代のガンダムシリーズを支えたスタッフさんや演じてきた声優さんたちのサインが飾られています。一人でも楽しい「ガンダムカフェ」ランチやディナーメニューも豊富な「ガンダムカフェ 秋葉原店」は、ふらりと一人で気軽に寄ることもできるお店です。ガンダム一色の店内でアムロやシャアの気分になったり、ガンダムシリーズの好きなシーンを友達と語り合ったり、楽しみ方はいっぱい。秋葉原駅前すぐにあるので、秋葉原に来たらガンダムに会いに行きませんか?スポット情報スポット名:ガンダムカフェ秋葉原店住所:東京都千代田区神田花岡町1-1電話番号:03-3251-0078
2018年11月02日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日パルコ直営ショップ「ミツカルストア」が、青山から渋谷に移転し、10月7日にリニューアルオープン。移転オープン後の第一弾ポップアップイベントとして、モデル・小谷実由による「純喫茶準備室」を10月7日から30日まで開催する。2016年8月、東京・青山にオープンしたパルコ発の自主編集ショップ「ミツカルストア」は、“Meets local,Meets culture”をテーマに、若手デザイナーや人気作家と企画テーマを変えながら販売をするショップ。商品開発プロジェクトでもあり、「ミツカル制作室」と名づけ、クリエイターのアイデアやカルチャーテーマをキーワードに、オリジナル商品の「ものづくり」を発信している。今回青山から渋谷へと移転リニューアルする同店で開催されるのは、純喫茶好きで知られ、“おみゆ”の愛称で活躍するモデル・小谷実由によるポップアップイベント「純喫茶準備室」。“喫茶店に着ていくための服”という名のもとに、小谷がアイアムアイ(I am I)と制作した「続・喫茶店に着ていきたいワンピース」(1万8,500円)、「喫茶店のコースター柄のニット」(1万2,900円)など、昔ながらの喫茶店を巡り歩く小谷のアイデアから生まれた、他にはない純喫茶の雰囲気をデザインソースとした数々のアイテムが登場する。10月14日と20日の14時から16時には、小谷の来店イベントも開催する。【店舗情報】ミツカルストア渋谷店オープン日:10月7日住所:東京都渋谷区宇田川町16-15 SR6ビル2F営業時間:11:00〜20:00定休日:水曜日【イベント情報】純喫茶準備室会期:10月7日〜10月30日会場:ミツカルストア渋谷店
2018年09月27日アニメーション『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、2018年11月30日(金)より全国の劇場で公開される。UCの1年後を描く、宇宙世紀シリーズ最新作本作は、大ヒットシリーズ『機動戦士ガンダムUC』の続編となる、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀シリーズ最新作。『機動戦士ガンダムUC』の原作者である福井晴敏による外伝短編小説『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』のプロットをベースに、約一年後の世界である宇宙世紀0097年の物語が描かれる。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を一つのターニングポイントとして、宇宙世紀“次の100年”を描くサンライズのプロジェクト「UC NexT 0100」の第一弾作品でもあり、『機動戦士ガンダムUC』と本作を出発点に、アニメーションとしては『機動戦士ガンダムF91』(U.C.0123)、『機動戦士Vガンダム』(U.C.0153)以外では描かれてこなかった宇宙世紀の歴史を、アニメ、コミック、小説、ゲームなど様々なメディアを用いて改めて開拓していく。あらすじU.C.0097――。『ラプラスの箱』が、『ラプラス事変』と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した『箱』=『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。一方、『ラプラス事変』において、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』は一時的に瓦解し、活動は停滞。また、争乱における主役となった“ユニコーン ガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。“フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や『袖付き』だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入。新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を実戦投入したルオ商会の真の目的とは......。登場キャラクターヨナ・バシュタ CV:榎木淳弥25歳。地球連邦宇宙軍所属の少尉で、『不死鳥狩り』作戦の増援として送り込まれたナラティブガンダムのパイロット。ミシェルとリタの幼なじみでもあり、少年期にオーストラリアで被災した過去を持つ。ミシェル・ルオ CV:村中 知25歳。略筮法での占いに長け、政財界から絶大な信頼を得るルオ商会特別顧問。『不死鳥狩り』作戦を展開するクラップ級宇宙巡洋艦ダマスカスに、増援のナラティブ ガンダムを伴って乗り込んでくる。リタ・ベルナル CV:松浦愛弓地球連邦宇宙軍所属の少尉で、消息不明となったユニコーンガンダム3号機“フェネクス”のパイロット。少女期にヨナと同様にオーストラリアで被災し、奇蹟の子供達と呼ばれた過去を持つ。ゾルタン・アッカネン27歳。フェネクス捕獲を目論むジオン共和国軍の大尉で、シナンジュ・スタインのパイロット。ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の首魁フル・フロンタルと同様に、シャアの再来のひとりとして開発された強化人間。ミネバ・ラオ・ザビザビ家の遺児。『機動戦士ガンダムUC』では主人公のバナージと共に、地球連邦が秘匿し続けた『ラプラスの箱』の“中身”を公開した。航宙戦艦メガラニカ内のビスト邸を居所としている。特製ブックレット付きの数量限定ムビチケ特製ブックレット「報告書-U.C.0097-」付きのムビチケ前売券 第2弾が、2018年8月17日(金)より、各上映劇場などで発売。「報告書-U.C.0097-」は、ルオ商会が『機動戦士ガンダムUC』に登場するマーサ・ビスト・ カーバインらに聞き取り調査を行い、それをまとめた極秘の報告資料という設定で、『UC計画』にまつわるモビルスーツ及び関連勢力の現状をまとめたレポート資料となっている。作品情報『機動戦士ガンダムNT』公開日:2018年11月30日(金) 全国90館でロードショー企画・制作:サンライズ原作:矢立 肇、富野由悠季監督:吉沢俊一脚本:福井晴敏メインキャラクター原案:高橋久美子キャラクターデザイン:金 世俊メカニカルデザイン:カトキハジメ、小松英司キャスト:榎木淳弥(ヨナ・バシュタ)、村中 知(ミシェル・ルオ)、松浦愛弓(リタ・ベルナル)
2018年08月19日中国の3都市を舞台に3つの短編で構成されるオムニバス映画『詩季織々』。新海誠監督作の『君の名は。』『秒速5センチメートル』で知られるコミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)制作の最新作とあって注目を集めている本作だが、この度、本作初の映像となる特報映像と新ビジュアルが到着した。本作は、『陽だまりの朝食』『小さなファッションショー』『上海恋』と3つの短編で構成。失いたくない大切な思い出を胸に、大人になった若者たちの過去といまを紡いだ珠玉の青春アンソロジー。今回到着した映像は、「AnimeJapan 2018」のパブリックデイ(3月24日~3月25日)にCWFのブースにて上映が予定されている本作の特報映像。各物語の主人公にとって、失いたくない大切な思い出となる重要なシーンが登場。まず『陽だまりの朝食』では、監督の出身地・湖南省の美しい風景に、名物の三鮮米粉(さんせんビーフン)と祖母との思い出が描かれ、『小さなファッションショー』では、大都会・広州で、幼い頃の思い出を抱え懸命に生きる姉妹2人の姿が。そして『上海恋』では、監督の故郷である移りゆく上海の石庫門を舞台に、少年少女の瑞々しい青春模様が描かれている。そして、各作品のコンセプトとなる“衣食住”をモチーフにした新たなビジュアルも到着。“食”をテーマに監督自らの思い出をノスタルジーたっぷりに詩的に描く『陽だまりの朝食』(イシャオシン監督)。“衣”をテーマに広州の姉妹の物語を描く『小さなファッションショー』(竹内良貴監督)。“住”をテーマに描き、『秒速5センチメートル』のオマージュ作として注目を集める『上海恋』(リ・ハオリン監督)。それぞれ、切なくも心温まるストーリーを予感させるビジュアルとなっている。さらに、本作のムビチケカードが4月28日(土)に発売されることも決定。先着購入特典として、オリジナルミニクリアファイルがついてくる。『詩季織々』は2018年夏、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月22日