タレントの小倉優子が29日に自身のアメブロを更新。息子達と回転寿司チェーン『くら寿司』を訪れて気が付いたことを明かした。この日、小倉は「地元のくら寿司にも行きました」と切り出し「アプリで予約ができるのが嬉しいです」と食事中の息子達の写真とともにコメント。ラーメンを注文したといい「美味しかったぁ」と絶賛し「シャリを半分にしたので、沢山食べました」と報告した。続けて「東京と地元のくら寿司の値段が違うことに気がつきました!!」と明かしつつ「東京は家賃も高いですしね」とコメント。「二日間、とにかくず~っと食べていたので身体が重たい笑」と述べ「今日からは動きます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「知らんかった」「驚きました!!」「サイドメニュー侮れませんよね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月30日お笑いコンビのガンバレルーヤ、プロフィギュアスケーターの高橋大輔が25日、都内にあるとっとり・おかやま新橋館のリニューアル記念オープニングイベントに参加した。イベントにかけ、リニューアルしたいことを発表することに。高橋は「ちょっと思いつかないんですけど」と悩みながらも「滑舌悪いんで、舌を切ると舌が伸びて、滑舌が良くなるって聞いたことがあって。今度お芝居もするから滑舌大事かなと思って。いつか病院に行ってちょっと相談したい」とぶっちゃけた。思わぬワードにまひるは「変な見出しで記事が出ますよ!『高橋大輔、舌を切る』みたいな」と苦笑い。よしこも「舌が生えて来なかったら、どうするんですか?」と笑っていた。まひるが鳥取県大山町出身、高橋が岡山県倉敷市出身。イベントには、鳥取県の平井伸治県知事、岡山県の伊原木隆太県知事も参加し、それぞれの県の特製どんぶりを試食していた。鳥取県、岡山県のアンテナショップが10年目の節目にリニューアル。1階にウインドウディスプレイを設置したり、2階のレストランスペースをカフェとレストランに分けて利用しやすいようになった。
2024年04月25日タレントの小倉優子が19日に自身のアメブロを更新。リクエストされて作った息子達の弁当を公開した。この日、小倉は「長男もお弁当だったので」と切り出し、3人分の弁当を作ったことを報告。リクエストがあったそうで「冷やし中華にしました!!」とメニューを紹介し、完成した弁当の写真を公開した。続けて、冷やし中華の弁当は初めてだといい、息子達に「麺に具材を自分でのせて、タレもかけてねと説明しました」とコメント。三男には「ふりかけご飯のお弁当」を用意したことを明かしつつ「みんな美味しく食べられますように」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「凄ーい!」「かなり手が込んでますね」「ビックリ」「3人分のお弁当作り大変でしたね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月20日タレントの小倉優子が17日に自身のアメブロを更新。完璧に家事をしていた長男から言われたことを明かした。この日、小倉は「優しい長男」というタイトルでブログを更新し、長男が早起きして「朝ご飯にみんなにカップケーキを焼く!」と言っていたことを説明。「大変だからママやるよ?」と伝えるも「ママの方が大変だから!」と言われたことを明かした。続けて「洗い物まで全てを完璧に終わらせていた」といい、調理中の長男の姿を公開。「美味しかったよ~」と述べ、長男が作ったカップケーキの写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「泣いちゃう」「優しくてかっこいい」「頼もしい」「美味しさ倍増ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日昨年は『この素晴らしき世界』(フジテレビ)、『コタツがない家』(日本テレビ)など9本のドラマに出演するなど出ずっぱりの俳優・中川大輔が、この春、新たな挑戦として、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』で舞台初主演を務めている(4月12日〜29日東京・池袋のサンシャイン劇場、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。今回のインタビューでは、1月クールに出演したドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』(毎日放送)、『パティスリーMON』(テレビ東京)の現場の雰囲気や出演して得たことを振り返り、ファンへの真摯な思いを語ってくれた。○『彼女と彼氏の明るい未来』末澤誠也との親友役を振り返る――1月クールにはドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』、『パティスリーMON』と同時期に二本の作品に出演されましたが、撮影期間は重なっていなかったんでしょうか。『彼女と彼氏の明るい未来』の撮影中に、『パティスリーMON』の準備期間や練習が入ってきたくらいで、撮影自体は重ならなかったです。――『彼女と彼氏の明るい未来』は、『モアザンワーズ/More Than Words』(22年、Amazon Prime Video)に続く橋爪駿輝監督の作品でした。僕が演じる洋平はすごく明るいキャラクターなので、最初は、どうしてパリピでもない僕がこの役なんだろうと思ったんですけど(笑)。以前、監督の前で酔って陽気になってしまったことがあって、そのときのイメージなのかなと勝手に解釈しました。橋爪監督ならではの長回しの多い撮り方が、ドラマなのに映画っぽくて。テンポに追われず、自分の好きな間でお芝居ができるところが好きなんだよなと思い出していました。――お芝居で一番こだわったところは。末澤(誠也)さん演じる主人公・一郎との関係です。親友なのですが、あからさまに仲良しではなく、仲がいいゆえのドライさを表現したいなって。敢えてとげとげしい言葉を使うことで、それが許されるぐらい深い友情があると感じてもらえるように演じました。これはもう僕の“フェチ”なんですけど、普段はけんけんし合っているけど、実は仲がいいという関係性が好きなんです。お笑い芸人さんの、幼馴染みコンビや同級生コンビが正にそれで。オードリーさん、マユリカさん、ダイアンさんって、仲の良さを出すのは恥ずかしくて、お互い強い言葉で罵り合うけど、結局見ているほうにもお互いの愛が伝わるような。そんな思いで作った一郎と洋平のシーンを、末澤さんも一番楽しかったと言ってくれてうれしかったです。――二人の関係は、お笑いコンビをヒントにされていたんですね。一郎役の末澤さんの印象を教えてください。現場が本当にいい空気だったのは、末澤さんの人間力によるもの。僕の撮影シーンがドラマ自体のクランクインで、そのときは現場が静かだったのに、10日ぐらい経ってまた現場に行ったら、末澤さんを中心ににぎやかな場所に変わっていたんです。周りの方がボケまくって、末澤さんがバンバンツッコんでいて、こんなに楽しい現場にするなんてすごい座長だなと思いました。○『パティスリーMON』でお菓子作りにハマる――続いて、『パティスリーMON』についてもお伺いします。土屋幸平はどんな役でしたか。自分とかけ離れた役なので、苦労しました。土屋は基本的に動かず、すっと立っているキャラクター。原作のイメージも、監督の思い描く土屋もそうだったので、「動かない」ことが大変でした。――穏やかで落ち着いているキャラクターって、難しい役どころなんですね。もともとそういう方は簡単にできるんでしょうけど、僕は普段から動きが多いタイプで。人前に立つときってやっぱり緊張して、その緊張が、腕を組むとか、何かを触ってしまうとか、自然と動作になって表れてしまうものなんです。大勢の前で緊張せず立っているって、こんなに難しいんだと痛感しました。――演じているうちに、慣れていったんでしょうか。河原(瑶)監督に丁寧に教えていただいたおかげで、できるようになりました。少しでも動いていたら、モニターで一緒に映像を見ながら「ね、動いてるでしょ」って指摘してくださって。おかげでソワソワせずにすっと立っていられる度胸が身についたのは、俳優としても大きな武器を得たと思います。――『パティスリーMON』の現場の雰囲気を教えてください。シーンのほとんどを辻調理師専門学校さんで撮影させていただいたんですけど、素敵な場所なんです。調理場が広くて、休憩スペースの天井が三階分くらいの吹き抜けになっていて、近くにはパティスリーがあって。通常、ドラマの現場で出るご飯はお弁当が多いんですけど、今回は厨房があったので、スタッフさんたちが炊き出しをしてくれて、毎日あたたかいご飯を食べられてうれしかったです。環境の良さが穏やかな空気を作ってくれて、そのままハッピーな作品に反映されていました。誰一人ピリピリすることなく、それでいてテキパキしていて巻くという(笑)。――『パティスリーMON』で思い出に残っていることは。お菓子作りにハマったことです。出演する前はお菓子なんて一つも作ったことがなかった僕が、いろんなお菓子を作れるようになりました。撮影がクリスマス期間中だったので、クリスマスケーキを作りましたし、シュークリームやクッキーも作りました。あと、濱田さんの誕生日も、僕の誕生日も撮影期間中だったので現場でお祝いしていただいたのですが、そのときのケーキがすごくて。僕のときはクロッカンブッシュというシュークリームのタワーのようなケーキを作ってくださって、びっくりしましたし、あんな豪華なケーキをいただくことは今後もうないんじゃないかなと思います。――お菓子作りの技術が身についたということで、またパティスリーの役がきても心配ないですね。役としていただくと覚えられるので、もしシェフの役が来たら料理ができるようになるかなって(笑)。再び同じ役を演じる機会はなくても、その役で得た技術や思想は自分の中に残ってなくならないので。俳優の“お得”なところだと感じます。○ファンとの“縁”途絶えさせたくない――素敵な表現です。中川さんといえば、ファンイベントでファンの方に自作の油絵をプレゼントされたり、インスタグラムでファンの方にたまにコメントを返されていたり、ファン思いな俳優さんでもあります。ファンの方への感謝の思いがあれば教えてください。落ち込んだとき、もう一度、やるぞと立ち上がれるきっかけはファンレターですし、ファンの方はお仕事のエネルギー源なので、大切にしたいです。人間同士なので、離れちゃうこともあるじゃないですか。でもせっかくつながれたので、この縁を途絶えさせたくないと思って、コメントを返したり、コミュニケーションをできるだけ取らせてもらっています。ときどき寂しいと感じることがあるんです。毎日のようにSNSにコメントをくれていた方や、毎回、配信が始まった瞬間にコメントをくれていた方が、ある日ぱったりといなくなっちゃったりするので。「あれ?」って……。――ファンの方にも、中川さんを寂しがらせないようにしていただかないとですね!いえいえ、とんでもないです!(笑)日々、たくさんメッセージをいただいていて、なかなか返すタイミングがないので申し訳ないのですが。先日、オードリーさんの東京ドームのライブに行ったんですけど、生で見ると、好き度が倍増しますよね。ファンの方と長くつながっていたいので、ファンイベントも毎年開催しています。――オードリーさんのライブは、楽しかったですか。もう……楽しかったです。オープニングの映像が流れた瞬間、泣いていました(笑)。――(笑)。生でお芝居を見られる舞台もまた、ファンの方が中川さんをさらに好きになる機会の一つだと思います。初主演舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』のアピールをお願いします。声を出して笑っていただけるような、明るい気持ちになれる舞台にします。皆さんに満足していただけるよう全力で演じますので、是非笑いに来てください。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月17日俳優の中川大輔が舞台初主演を務める、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』が、きょう12日から29日まで東京・池袋のサンシャイン劇場で、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演される(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。第170回直木賞を受賞した万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説『鴨川ホルモー』とその外伝的続編『ホルモー六景』を、“ワンスモア”とタイトル新たに、京都を代表する劇団・ヨーロッパ企画の上田誠が舞台化する今作。2浪したのち京大に入学した安倍(中川)が、怪しい先輩の誘いと早良さん(八木莉可子)への一目ぼれに任せて入った「京大青竜会」なるサークルは、千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をするサークルだった――。そんな青春群像喜劇を、舞台初主演を務める中川をはじめ、八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ、佐藤寛太、かもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケ、男性ブランコ・浦井のりひろと平井まさあきというバラエティ豊かな18人のキャストが立体化していく。今回は中川に、初主演舞台への意気込みや共演者の印象を聞いた。○大学あるあるに共感できる作品――まずは、今作の第一印象から教えてください。最初に原作を読んだときは、取り扱っているモチーフの強烈さに、一体どういう経緯があってこの物語を書こうと思ったんだろう、万城目先生の頭の中が見てみたいと思いました。でも、舞台となるサークル内にいわゆる“サークルクラッシャー”のような人がいたり、イケてるグループとイケてないグループがあったりというところは、どこの大学にもありそうな身近な話で。オニを使って戦うなど、京都の歴史が盛り込まれている部分も面白かったです。――中川さんもかつて大学に通っていた経験から、共感できる部分がありましたか。バスケサークルに少しだけ体験入部したことがあるので、新入生歓迎会の雰囲気も分かるし、気になる女の子がいて入部してしまう展開も共感できました。僕は、大学の文化祭のようなイベント「芸術祭」のとき、赤い警棒を持ってアルバイトのように警備をする「実行委員 警備部」というすごく地味な部署に入ったんですけど、その動機は部長が素敵だったから(笑)。友達三人と一緒に入ったところも、安倍と全く同じだなと思いました。○ライブ感のある舞台になることを期待――芸術祭で警備員をしていたんですね(笑)。脚本は上田さんが手掛けられますが、上田さんの作品の印象は。上田さんの作るコメディは、もう見ているだけで笑っちゃいますよね。正攻法じゃ思いつかないようなストーリーで、万城目先生と同じく「どういう経緯でこの物語を書こうと思ったんだろう」と考えさせられます。気になって調べたところ、もともと舞台の台本は、劇団員さんたちのエチュードから文字に起こしていく手法を取っていたと知って。だからあんなに自然で、役の感情に無理がないんだと納得できました。役者さんは気持ちいいだろうなと。――エチュードから台詞に採用されていく可能性があると考えると、稽古もプレッシャーですね(取材は稽古開始前)。ですね。劇団員の皆さんや、舞台に何度も立たれていらっしゃる俳優さんたちの中で、どうなってしまうんだろう、食われないだろうかと怖いです。ただ、僕もエチュードは好きで、事務所のレッスンや外部のワークショップでエチュードがあるとテンションが上がるんです。――エチュードのどんなところが好きですか。台詞が決められていないので、自由に動けるのがすごく好きで。自分の中から出てくる言葉しか使えないので、より自分の感情が動くところが楽しいです。――役にも深く入っていけそうですね。自分の中から出てきた言葉が台詞になることで、役が自分に寄ってくるというか、自分の素が役ににじみ出るというか。レッスンでも、ただお芝居だけをしているときよりも、たとえば物が倒れて、それを直しながら台詞を言っているときのほうが生っぽくて面白いものになったりする。上田さんのもとで、ライブ感のある舞台になるんじゃないかとワクワクしています。○楽しみな共演者明かす――共演者の方の中で、ご一緒するのが特に楽しみな方はいますか。八木さんは絡みの多い役どころですし、一緒に取材を受けたとき、面白そうな方だなと感じたので、どんなお芝居をされるのか楽しみです。佐藤さんは僕の作品を見てくださっていて、共演が楽しみだと言ってくれていたようで。対立する役どころなのですが、安心してぶつかっていけそうだなと感じています。男性ブランコのお二人とも取材会でご一緒したのですが、浦井さんはガンダムがお好きで、今年公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の話題ですごく盛り上がったので、いろいろとお話しするのが楽しみです。――そんな豪華メンバーを主演という形でまとめていくことになりますが、プレッシャーはありますか。もう、すごいメンバーですし、まとめるなんて立場ではないな、と。毎日、体力満タン、元気いっぱいでやる、それだけです。なるべくほかのことはせず、すべてのパワーを舞台に注げるような期間にしたいと思っています。――大阪公演もありますね。京都を舞台にしていて、実在する地名がたくさん出てくるので、馴染みの深い関西の方はより作品のイメージがつきやすいはず。大阪公演にもたくさんの方が見に来てくれたらうれしいです。インタビュー後半では、今年の出演ドラマ、ファンへの思いを聞く。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月12日【関連】恐怖のボスママにブチギレて反論した結果何度声をかけても目も合わさず完無視!(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)番組では「すぐ凹んじゃうメンタルが弱すぎる女vs強すぎる女」というテーマでトークを展開。小倉優子さんは「メンタル強い側」として出演し、「3年無視され続けた人と友達になったヤツ」というエピソードを披露すると、スタジオは驚きに包まれました。子どもが幼稚園の年少クラスに上がった頃、幼児教室に入会したという小倉さん。送迎のため教室へ行くといつも会う綺麗なママがいたといい、小倉さんは「こんにちは」と自ら挨拶をしていたといいます。しかしそのママは、挨拶を返さないどころか、絶対に小倉さんの方を見ようともしません。「聞こえなかったのかな?」と深く気にせず、毎回「こんにちは!」と挨拶を続けますが、しばらくして小倉さんも「あれ、これって無視されてるのかな?」と思い始めます。「でも、私がここで(挨拶を)やめたらもう終わってしまう、と思って」小倉さんは挨拶を続行!年少クラスの1年が終わり、年中クラスになってもずっと「こんにちは!」「さようなら!」と挨拶し、向こうも変わらず目も合わせてくれない膠着状態です。そのまま年長クラスにあがって、教室に通う最後の日。「こんにちは!」の挨拶はやはり無視され、「はぁ、ダメか」と思いながらも最後に「さようなら!」と声をかけると、なんと……突然彼女が「ねぇ、公園行かない?」と誘ってきたのだといいます。小倉さんは「やったー! 公園行きます!」と二つ返事でOK。そのまま教室の終わりに公園へ行って、「今ではそのママとスゴい仲良しになった」と明かしました。ちなみに、3年間ずっと無視されていたことについて、小倉さんが「めちゃめちゃ怖かったです~」と伝えたところ、ママ友は「あははごめんねー(笑)」と悪びれる様子もなし。そこはお受験用の幼児教室で、志望の小学校に受かる子もいれば落ちる子もいる、いわば全員がライバルなので、そのママさんは「誰とも仲良くならない」と決めていたのだそうです。ただ、理由はそれだけではなく、「どこの馬の骨ともわからないから無視した、とも言われました」とキツい一言までお見舞いされたにもかかわらず、今ではすっかり仲良しだという小倉さん。「メンタル強いんだと思います」と自負しているようです。親同士の挨拶、スルーされたら?この春から保育園や幼稚園、小学校など、子どもが新しい環境に入り、緊張感のあるスタートを切ったという人も多いでしょう。ママ友・パパ友を作ろうと意気込んでいる人もいるかもしれません。「おはようございます」と挨拶しても、無言で軽く目礼して済まされたり、無視されたり……という経験をすると、「何かしたかな?」「嫌われてる?」と気に病んでしまいますよね。子どもには「きちんと挨拶しましょう」と呼びかけるのに、親同士の挨拶がほとんどないというのも良くない気がしてしまいます。ただ、挨拶が大切なコミュニケーションであることは間違いありませんが、必ずしも挨拶をするひとや環境ばかりではありません。相手がどうであれ、自分が挨拶をすることは自由なので、「挨拶はするもの。返事を求めるものではない」と思うようにすると、少し心が楽になるかもしれません。子どもには「挨拶すると気持ちがいいよね」と、あくまでも「挨拶してもらうと」ではなく、自分が「挨拶をすると」気持ちがいいと伝えてみてはいかがでしょうか。参照:親同士の挨拶がほとんどありません。自分もやめるべき?【教えて保育士さん】
2024年04月11日タレントの小倉優子(40)が10日までに自身のインスタグラムを更新。大学2年生になり、通学時のコーディネートを紹介した。小倉は「今週から大学二年生がスタートしました」と報告。「可愛いお友達に久しぶりに会えて、若いお友達の話に『知らなかった~!!』と何回言ったんだろう笑」とコメント。「大学二年生も楽しみたいと思います」「可愛いお友達に癒されています」と意気込んだ。添えられた写真は“プチプラコーデ”でそろえたデニムにカーディガンを合わせたスニーカースタイル。「今日は強風でお気に入りの傘が折れた~ 雨なのに白いスニーカーで通学してしまった!」とコメントしており、この投稿に「デニムパンツもお似合いでめっちゃ素敵です」「相変わらずスタイル良いですね」「三人出産したとは信じられないです」「学業やお仕事や子育て頑張って下さい」「プチプラコーデ、有難いです!真似しやすくて、うれしい」などの声が寄せられた。
2024年04月10日タレントの小倉優子が13日に自身のアメブロを更新。あっという間に完食した夕食を公開した。この日、小倉は「足りなかったお夕飯」というタイトルでブログを更新し「今日は海老フライ」と夕食のメニューを紹介。「20本揚げたのですが、あっという間に完食!!」と明かし「まだまだ食べたかった」とつづった。続けて「次回は30本揚げよう」と意気込みを述べつつ「ん?40本かな笑」とお茶目にコメント。最後に「amaiの食器が素敵でテンション上がります」と皿に盛り付けられたエビフライの写真を公開し「次回は大きめな海老をフライにします」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本数だけ聞くと凄い」「大人気ですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月14日タレントの小倉優子が7日に自身のアメブロを更新。11歳の長男が作った料理を公開した。この日、小倉は「カップケーキ」というタイトルでブログを更新。「昨夜は、長男がカップケーキを焼いていました」と長男がお菓子作りをしていたことを明かし「慣れた手つき」と調理中の長男の写真とともにコメントした。続けて「メレンゲを使ったフワフワのカップケーキ」と完成したカップケーキの写真を公開し「朝ごはんに子ども達三人で食べ切っていました」と報告。最後に「私も味見したかったなぁ笑」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月07日タレントの小倉優子が4日に自身のアメブロを更新。長男のリクエストで作った弁当を公開した。この日、小倉は「お弁当」というタイトルでブログを更新。「今日は長男がお弁当でした」と報告し「一週間前からお弁当のおかずを悩んでいた長男」と長男の様子をつづった。続けて、長男から「悩みに悩んで、天丼」とリクエストがあったことを明かし、完成した料理の写真を公開。「揚げるだけだったので、時間もかからず」だったといい「天丼は今後もお弁当で作ろうと思いました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「すごい」「素敵過ぎます」「愛情感じます」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日タレントの小倉優子が21日と22日に自身のアメブロを更新。タレントのギャル曽根とタレントの山口もえとランチを堪能した日のエピソードをつづった。21日のブログで、小倉は「撮影でした」と報告。「お昼ご飯のケータリングが美味しかったぁ」とコメントし「眠たくならないようにお腹いっぱい食べないように選びました」と堪能した品を写真で公開。「昨日は」「暖かかったのに今日の東京は温度が雨で下がっています」と述べ「寒暖差が激しいので、体調管理には気をつけましょう」と呼びかけた。22日に更新したブログでは「山口もえさん ギャル曽根ちゃんとランチをしました」と報告し、山口とギャル曽根との3ショットを公開。「大好きな担々麺」を堪能したそうで「美味しかったぁ!!」と述べ「また来月もお会いできるかなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華メンバー」「とても美味そう」「楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日タレントの小倉優子が19日に自身のアメブロを更新。リクエストされて作った朝食を公開した。この日、小倉は「おはようございます」というタイトルでブログを更新。「今日の朝ご飯は、リクエストのうどんでした」と述べ「かつお節をたっぷりのせたので、タンパク質も摂れました」とリクエストされて作った朝食の写真とともにコメントした。続けて更新したブログでは「振替休日だった長男とランチ」と長男と寿司屋に訪れたことを報告。「下の子達が一緒だと行けないお店にしようと長男と話してお寿司に」と説明し、寿司を目の前にした長男の姿を公開した。一方で「長男は海老といくらも好きなのに頼まない」と明かし、理由を聞くと「高いから大丈夫!!」と長男から言われたことを報告。「なんて気遣い」と感心した様子でコメントし「久しぶりに長男とゆっくり二人で色々と話せた貴重な一日でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月20日タレントの小倉優子が17日に自身のアメブロを更新。一瞬で食べ終わっていた手作りの品を公開した。この日、小倉は「お菓子作り」というタイトルでブログを更新。「長男が『カヌレを作る!』とレシピを検索して作っていました」と料理をする長男の姿を公開し「生地を12時間以上休ませるらしく明日焼くみたい」と説明した。続けて「溶いた卵が余った」そうで「クッキーの生地を作りました」とクッキー作りをしたことを報告。「公園から帰宅して、お風呂に入って子ども達と型抜きをして焼きました」と完成したクッキーの写真を公開し「一瞬で食べ終わっていました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「レシピ教えてください」「最高ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月19日タレントの小倉優子が16日と17日に自身のアメブロを更新。叱られた次男から貰った手紙を公開した。16日のブログで、小倉は「お料理教室へ行ってきました」と明かし「デミグラスソースや海老のビスクなど家庭でも作れるなんて知らなかったです!!」と料理の写真を公開。「どれも美味しくて、とにかく感動でした」とつづった。17日に更新したブログでは「次男が長男に唾をつけたので、私が次男に怒ったら次男から手紙をもらいました」と小倉に叱られた次男からの手紙を公開し「思わず笑ってしまいました笑」とコメント。「この手紙に長男も大爆笑」したそうで「次男って本当にユーモアがあり可愛いです笑」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「反省したんだね」「可愛くて素直ですね」「癒されました」「これ見たら許しちゃいますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月18日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日タレントの小倉優子が15日に自身のアメブロを更新。急いで作った夕食を公開した。この日、小倉は「今日は急いでお夕飯を作りました」と報告し、完成した料理の写真を公開。「チキンとしめじのトマトクリームペンネを作った」と夕食のメニューを明かした。一方で、次男から「トマトペンネにして!」と要望があったそうで「生クリームを入れる前のトマトソースをかけました」と説明。最後に「オイシックスで購入した生ペンネがモチモチしていて美味しかった」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「たくさんの品数」「凄く美味しそう」「食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月16日タレントの小倉優子が12日に自身のアメブロを更新。次男のリクエストで作った夕食を公開した。この日、小倉は「今日は午後からかけっこ教室へ」と切り出し「次男は長男と一緒のペースで6キロ完走していて、とても頑張っていました」と息子達の様子について説明。「頑張った!!という事が自信に繋がっていくんだなぁ」としみじみつづった。続けて「今日は次男リクエストの肉うどん」と夕食の写真を公開。「他には、手羽中の唐揚げ かぼちゃ煮 叩ききゅうり ミニトマト」とその他のメニューも紹介した。 最後に「手羽中の唐揚げが一瞬でなくなり、次回は倍量作ろうと思いました」と明かし「あっという間に三連休が終わりました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日タレントの小倉優子が5日に自身のアメブロを更新。食費が減る買い物の方法を明かした。この日、小倉は「今日はスーパーで四日分のお買い物をしました」と報告し「スーパーに行く回数を減らすと食費が減るんです!!」と説明。「食べ物が好きだから意識せずに色々買っていたんだろうなぁ笑」と推測し「1日の時間が増えるし良いことばかり」とつづった。続けて「今日は海鮮丼にしました」と食卓に並べられた料理の写真を公開し「肉じゃがは沢山作ったので、明日の朝ごはんにします」と説明。「それでも余ったら春巻きにしようかな」と述べるも「春巻きの皮がなかった」といい「アレンジを考えるのも楽しいです」とつづった。
2024年02月06日俳優の武智大輔が3日に自身のアメブロを更新。遺影を見た途端に涙が溢れた最後の別れについてつづった。この日、武智は「昨日は凄くお世話になった山形県南陽市の白岩会長の奥様と最後のお別れを…」と説明。「敏子ママの遺影を見た途端涙が溢れて…元気だった頃の思い出が頭の中をぐるぐると巡りました」と述べ「合掌」と追悼した。続けて「南陽市の赤湯駅に12時21分に到着」したといい「タクシーで斎場へ向かい赤湯駅13時27分発の新幹線で東京へ 滞在時間約1時間」と説明。「一緒に行ったもっちゃん(大林素子)と」と元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子も同行していたことを明かし、大林との2ショットを公開した。また「帰りは新幹線の中で二人で献杯」したといい「映画『いのちあるかぎり』ではおいらが白岩会長役 亡くなられた敏子夫人役をもっちゃんが」と回想。最後に「敏子ママのご冥福を心からお祈りいたします」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月04日タレントの小倉優子が27日に自身のアメブロを更新。息子達から好評だった残り物をアレンジして作った料理を公開した。この日、小倉は「一昨日のハンバーグの残りでミートソースペンネを作りました」と残り物をアレンジして料理を作ったことを報告。「お肉がゴロゴロしている感じが子ども達は好きと言ってくれます」と息子達から好評だったことを明かし、完成した料理の写真を公開した。続けて「トマト缶とコンソメを入れたフライパンにハンバーグを入れ、潰しながら煮込み」と説明し「最後にオリーブオイルを加えたら出来上がりです」と作り方を紹介。「味見が止まらなかった長男です」と味見をする長男の後ろ姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「すごい発想」「絶対美味しい」「アレンジ、素晴らしいですね」「美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月29日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日3年間のペア活動ののち、2023年5月に現役引退したフィギュアスケーター、“かなだい”こと村元哉中さん、高橋大輔さんが本誌初登場!プロスケーターとして歩み出したふたりの今の心境を、それぞれの旅の思い出とともにお届けします。村元哉中アイスダンスの世界で長年にわたり活躍、高橋大輔さんとの“かなだい”でも圧倒的な存在感を示した村元哉中さん。これまで国内外の遠征を数多く経験してきた。「試合なので旅行とは違いますけれど、行ったことのない国、特に旅行ではあまり行くことがないところに行けるのは楽しかったですね。現地の人と触れ合ったりもしますし、不安や辛いという思いは全くなかったです。国内の試合でもいろいろな場所に行かせてもらって、旅行気分とまではいかなくても、遠征は一つの楽しみでした」移動の機会が多かったからこそ、心がけていたことがあるという。「カバンの中に入れる定番は決まっていて、スーツケースも何を入れるか、その中のどこに入れるかという場所も決まっています」昨年5月に引退したあとはプライベートの旅を楽しむゆとりが。「海が好きなので宮古島に行って、それから韓国にも行きました。韓国料理が本当に大好きで、食事とショッピング、ダンスも流行っているので息抜きで行きました」旅行スタイルを尋ねてみると、「私は心配性なので行く前はめちゃくちゃ情報を調べるんです。でも実際に行ったら流れに任せて行き当たりばったり(笑)。結局、決めた通りに行動するより、ノープランのほうが楽しいので」たくさんの国を訪れた村元さんにも、いつか行ってみたい場所が。「カナダにレイク・ルイーズというところがあります。冬に湖が凍るんですね。きれいな風景の中、自然の氷の上で滑りたいです」夢として描く旅の中にもスケートが。すると笑って答える。「1週間くらい経つと滑っていない自分にそわそわしちゃうというか、なんか怖くなる、不安になってくるんです。なので、1週間くらいでやっぱり氷の上に戻りたいという感じになる自分がいます」プロとして2年目を迎える。「個別の活動もしつつ、大ちゃんと一緒に滑るときには全力で楽しみたい。これからもお互いに刺激し合う仲でいたいと思います」むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ドレス¥232,000靴¥68,200(共にポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)高橋大輔シングル時代は数々の好成績で日本男子の歴史を切り拓き、村元哉中さんをパートナーに挑んだアイスダンスでも際立った表現で魅了した高橋大輔さん。昨年引退するまで海外遠征の機会も多かったが、辛い記憶のほうが多いという。「飛行機に乗るとき毎回暗くなってました。最初は結果もそこまで求められないから気楽でしたが、選手生活の後半は結果を出さなきゃいけなくてしんどかったです」一方で選手生活の合間のプライベートの旅では、楽しさを発見。「トリノかバンクーバー五輪が終わったあとかな。初めて宮古島に旅行したんですよ。着いてとりあえず水着を買い、その店の人と親しくなってごはんに行ったり船を出してもらったり。それから毎年、行けたら行くみたいな感じです」現役引退後は九州を巡った。「日本ってあまり旅行したことがなくて、でもいろいろ素敵な景色があるじゃないですか。高千穂は絶対に行きたいというのがずっとあって、大学生のときから仲がいい友人と2人で行きました。高千穂だけ決めて、あとはノープラン。宮崎、熊本、鹿児島、大分をまわりました。旅では新しい世界に出合いたいと思います。一人でも楽しいけれど、信頼している人と共有するというのが理想の旅かな」旅先ではあるこだわりが。「部屋が快適じゃないと嫌なのでテレビをリラックスして見られる位置や動線などを考えて、ベッドや椅子の位置をずらしたり、模様替えします。荷ほどきも、荷造りが楽になるように考えてやりますね。遠征もプライベートも変わりません。5人くらいで旅行するときは荷物のセッティングをみんなの分もやっちゃいます。快適に過ごせることがいちばんです」2月には高橋さんがプロデュースするショー「滑走屋」を控える。「ソロナンバーがあるのでダンスの靴にシングルのエッジ(靴に付ける金属製の刃)を付けて練習してみました。感覚が違いアイスダンスと両立は難しいなと一瞬思ったけど、両方やっていきたいです」たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ブルゾン¥71,500シャツ¥35,200パンツ¥37,400靴¥99,000ネクタイ¥15,400(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日株式会社 小倉縞縞(本社:福岡県北九州市、代表取締役:渡部 英子)は、小倉 縞縞 本店にて、毎年好評をいただいておりますハギレ展を2023年12月7日(木)~17日(日)行うことになりましたので、ご案内申し上げます。2023年 ハギレ展「サステナブルなものづくり」を広めることを目的に始まった「ハギレ展」。製品をつくる際に出る残布、生地を織る際に出る耳糸・残糸を販売いたします。すべての材料を大切に使うリサイクル、アップサイクルを意識してもらう企画をご提供できる機会が増え、本店でのハギレ、残糸・耳糸の販売も毎年恒例のサステナブルなイベントとして定着してきております。製品をつくる際に出る残布は、ポーチやBAG・くるみボタンやパッチワークに。生地を織る際に出る残糸・耳糸は、組み合わせてチャームやアクセサリーなどに。オリジナルアイテム作りませんか?アイデアと夢を膨らませて、ぜひご来店ください。【開催概要】イベント名: 小倉 縞縞 本店「2023年 ハギレ展」期間 : 2023年12月7日(木)~17日(日)場所 : 小倉 縞縞 本店〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町3-1-1F営業時間 : 10:00~18:00毎週水曜定休日URL : 【商品一覧】※税込み価格・ハギレ詰め合わせL 3,300円・カットクロス 2,530円~・残糸/耳糸 330円~■小倉織について小倉織は、江戸時代初期より、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で袴や帯などとして織られ、全国で珍重されていました。徳川家康も愛用した、地厚で丈夫、しなやかな質感の木綿布。多用した経糸(たていと)が色のリズムを生み、立体感あふれるたて縞が特長です。明治以降は学生服として全国で愛用され、400年以上にわたる歴史を持ちます。昭和初期に一度途絶えたものの、染織家 築城 則子によって復元・再生され、現在も更なる進化を続けています。2022年、「小倉織」は特許庁による地域団体商標に登録されました。また、手織りによる「小倉織」が、福岡県知事指定特産工芸品に指定されました。■株式会社 小倉縞縞について1996年会社創業。2005年広幅小倉織(たて縞・先染め)の機械織での生産の研究・開発に着手し成功。ファッション、インテリアにも対応可能な汎用品としての生地展開を始め、2007年伝統ある小倉織の丈夫で美しいたて縞という特長を活かした現代版小倉織ブランド「小倉 縞縞」が誕生。広幅の生地を活かし、プロダクトだけでなく、ストライプを生かしたデザイン制作など幅広く展開している。【会社概要】社名 : 株式会社 小倉縞縞本社所在地: 〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町3-1-107代表取締役: 渡部 英子HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日炒め方も慣れたもの!料理上手で知られる小倉さんが、旬のごぼうを使った「子どもも大好きな牛肉とごぼうの味噌煮」のレシピ動画を公開。小学1年生の次男も料理をお手伝いしています。小倉さんの息子たちは長男もしょっちゅう料理をお手伝いしていて、今では自分でイチから作れるほどに腕前が上達。イヤイヤ期の三男も、卵を割るなどお手伝いをしたがっているといいます。「牛肉とごぼうの味噌煮」の材料は、ごぼう150g、牛肉150g、生姜1かけ、しょうゆ小さじ1、味噌大さじ1.5、みりん大さじ1.5、酒大さじ1.5、砂糖大さじ1、だし汁100ccです。調理時間はたった10分で、時間がないときでもすぐに作れちゃいます!まずはごぼうを洗うところからスタート。小倉さんはごぼうの風味を落としすぎないように、キッチンペーパーを使って拭き取るように洗うそうです。下準備をしながら「寒くなってきたから、(ごぼうは)体を温める」と、ごぼうの栄養素について解説する小倉さん。一緒に料理しながら説明することで、自然な流れで食育ができますね。その後、ごぼうと生姜を千切りに。調理中「ごぼうの素揚げ」の話になると、次男が「うちは芋けんぴ」と一言。なんでも、以前小倉さんと一緒に作った芋けんぴがおいしかったそうで、小倉さんも「また作る?」とうれしそうです。続いて鍋に油を入れ、しょうがと牛肉を炒めます。炒める工程は次男の担当です。日常的に料理をお手伝いしているようで、炒め方も慣れたものです!ある程度火が通ってきたら、キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、ごぼうも投入して炒めます。さらに酒、みりん、醤油、砂糖、だし汁を入れ、キッチンペーパーを落とし蓋のようにしてアクをとります。5分経ったら味噌を入れ、強火にして水分を飛ばしたら完成です!できあがった牛肉とごぼうの味噌煮の味見をした次男。苦手だった生姜も食べることができ、小倉さんは「生姜も食べたの? すごいじゃん!」とたくさん褒めていました。好き嫌いがあっても、自分で作ったことによって食べてみようという気持ちになるのかもしれません。
2023年11月28日レンジでもホクホクに仕上がるジャガイモ調理法(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)料理上手で知られる小倉優子さんが、YouTubeで「小倉家の大人気ポテトサラダ」のレシピを公開。電子レンジを使った簡単な作り方なので、あの面倒なじゃがいもを茹でる手間がいりません!材料は、じゃがいも大3つ、ゆで卵1つ、ニンジン適量、キュウリ1/2本、ハム4〜5枚、塩小さじ1(きゅうり用)、水150cc(きゅうり用)、マヨネーズ適量、お酢小さじ2、砂糖ひとつまみ、塩こしょう適量です。では作り方を紹介しましょう。まずは洗ったじゃがいもを、皮を剥かずに濡らしたキッチンペーパーでひとつずつ包み、その上からラップで包みます。この一手間でじゃがいもがホクホクになるそうですが、「これも面倒くさい方は、皮を剥いて切ってからレンチンしてください」と小倉さん。ちなみに小倉さん的には、包んでレンチンするよりも蒸した方がラクに感じるそう。すべて包み終わったら、お皿に並べて600Wのレンジで6分加熱。さて、じゃがいもをレンチンしているあいだに、ゆで卵を作り、ニンジンとキュウリを切っておきます。薄切りにしたキュウリは塩で揉むよりも、150㏄の水と小さじ1の塩で作った塩水に漬けておくと、パリッとした食感になるそうです。6分経ったら、じゃがいもを裏返してさらに3分ほどチンして。裏返してからの加熱時間は、じゃがいものサイズによって加減してください。フォークがスッと刺さるやわらかさになったらOK。この隙に、ニンジンは皮をむいて小さめに切り、600Wのレンジで1分半加熱します。じゃがいもはアツアツのうちに皮を剥かないと剥きづらくなってしまうので、タオルで包むなどして火傷に気をつけながら、熱いうちに皮を剥いておきます。じゃがいもの皮を剥いたら、ボウルに入れて木べらでつぶし、塩こしょう、砂糖、そしてお酢で下味をつけます。ここにゆで卵も入れ、一緒につぶしていきましょう。じゃがいもの粗熱がとれたら、キュウリ、ニンジン、ハム(小さめにカット)を投入。マヨネーズを入れ、味見をしながら塩胡椒やお酢を追加し、味を整えたら完成!ポテトサラダといえば、マヨネーズたっぷりでハイカロリーなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも小倉さんは、お酢を入れることで味がキマりやすくなり、マヨネーズの量が少なくて済むといいます。じゃがいもが温かいうちに下味をつけるのも大きなポイント。小倉さんの長男と三男が大好きだという「小倉家のポテサラ」、レンジを使って作ってみてはいかがでしょうか。
2023年11月14日ROCK’A’TRENCHの山森大輔、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔らによる新バンドName the Nightが始動することが発表された。Name the Nightは、8月の満月に突如ネット上で新曲を発表し、その後も毎月満月の日に新曲を発表し話題を集めていた謎のバンド。11月12日、『麦ノ秋音楽祭 #Seeds』に出演し、その正体が明らかに。メンバーは、SKA SKA CLUB/ROCK’A’TRENCHの山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Ds)、ベーシストMIYA(Ba)の4人だ。本日11月13日には、ファーストシングル「COASTLINE ~bedroom ver.~」を配信リリースし、併せてMUSIC VIDEOも公開。MVは、活動拠点の鎌倉でメンバー自らが撮影した映像で構成されている。また、2024年1月26日(金) には横浜THUMBS UPにて、Keishi Tanakaとのツーマンライブ『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』が決定している。<メンバーコメント>■Vocal & Guitar 山森大輔素晴らしい音楽人である3人とバンドができて、この楽曲たちを一緒に奏でることができて、本当に幸運なことだと思ってます。今まで色んな景色を見させてもらって来たけど、この4人でしか見られない景色があることを強く感じています。湧き出始めたメロディや言葉は抑えられないほど。きっとあなたの眠れぬ夜に寄り添う事ができる一節もあると思います。Name the Nightをどうぞよろしくお願いします。■Trombone & Sampler 畠山拓也SKA SKA CLUB、ROCK’A’TRENCHと、ずっと一緒に音楽をやってきた山森と、また新しいバンドを立ち上げました。今までは、太陽が似合う音を鳴らしてきたけど、今度は、みんなの夜を彩る音を、いつも通りの大好きなバンドスタイルで。潔くん、MIYAくんという新しい最高の仲間と共に、どこまでも自由に楽しく音楽できたら本当に最高です。音楽で繋がる青春は、いつまでも続く。また一緒に遊ぼうね。■Drums 伊地知潔これが我が人生最後のバンドになるであろうName the Nightを結成しました。ここにきて、こんなに本気で新しいバンドをやることになるとは思ってもみませんでした。自分が最も影響受け、詰め込んだ90年代後半から2000年代の引き出しが久しぶりに全開です。結果がどうであれ、ずっと続けていきたいと思えるバンドです。是非音源聴いてみてください。■Bass MIYA20代中程でバンドを辞めてから今まで、ベーシストとして色んな方々と音楽を鳴らしてきました。それもとても刺激的な日々なのですが、バンドという運命共同体の中でもう一度喜怒哀楽を表現したい。そう思っていたタイミングで、夜を彩る音を奏でる最高の仲間と素敵な出会いが。この4人でならどこまでも行けそうです。僕達が奏でるグルーヴで、一人でも多くの人の身体と心を揺らし日常を彩る事が出来れば、それ以上幸せなことはありません。■山森大輔 COASTLINE ライナーノーツ導かれるように移り住んだ海沿いの街。僕はこの街で毎日、自宅ベッドルームを改装したスタジオで音楽を作っている。たまに都内のスタジオにレコーディングで出かけることもある。とっぷり日の暮れた帰り道、都内の環状線や高速道路を経て、134号線にたどり着くと必ず車の窓を全開にして、胸いっぱい吸い込む。たくさんの人が訪れる海岸線、たくさんの想いの混じったため息を受け止めた潮風が、都会でちょっぴり頑張って来た自分を労ってくれるように感じるのだ。いつか絶対にこの景色を歌にしようと思っていたのだけど、思ったより早くそのときが来たように思う。ニューウェーブ調の8ビート、Maj7の浮遊感をテーマにしたこの曲の歌い始めの一言目に、すとんと「134号線」という言葉がハマったときに、このName the Nightというバンドの描く軌跡の方向性のひとつが定まったと感じた。(この街に僕よりずっと前から住んでいる潔くんに聞かせたら、即座に「歌いだしから最高!」と言ってもらえたときの嬉しさも忘れないだろう。)“絡まる物語をくぐりぬけたらきっと会えるずっと続いてくこの海岸線”<配信情報>「COASTLINE ~bedroom ver.~」「COASTLINE ~bedroom ver.~」配信ジャケット配信リンク:「COASTLINE ~bedroom ver.~」 Official Music Video<ライブ情報>『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』2024年1月26日(金) 横浜THUMBS UPOpen 18:00 / Start 19:00出演:Name the Night、Keishi Tanakaチケット料金:3,800円チケット予約:11月14日(火) 18:00からスタート ※先着順Name the Night Official HP:
2023年11月13日毎朝4時起きでお弁当を作っていたが……(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)現在、大学1年生の小倉さん。ママでもあり、お仕事もある中での大学生活は多忙を極めます。そこでこの秋、大学の授業が後期に入ったことを機に、生活スタイルを見直し。「辞めたこと」と「増やしたこと」があるといいます。まず辞めたことは、「子どもたちのお弁当を毎日作ること」。次男が通っているスクールのランチはお弁当か給食かを選べるシステムですが、食べ物の好き嫌いが多い次男のためこれまではお弁当を作っていたそう。しかし実際は給食を選んでいる生徒が多く、次男も給食でいいと納得したことから、現在は週4で給食、週1でお弁当という形に。三男も給食ありの保育園を選んだそうです。以前はお弁当作りのために毎朝4時起きというスケジュールだった小倉さんですが、回数を減らしたことで「もう4時に起きない!」「すごい楽になった」と、明らかに負担が軽くなったよう。もうひとつ辞めたのは、「スーパーに頻繁に行くこと」。お弁当の回数を減らしたこともあって、現在スーパーでの買い物は週1回程度で済むようになったそう。これまでは子どもたちのお迎えの後にスーパーに行き、買い物や移動にかかる時間で「なんだかんだ1時間ロスしていた」のが、今はその時間を公園遊びなどにあてられるようになったといいます。また、週1の買い物で回せるように、夕飯の献立はある程度固定化。「月曜はお刺身、火曜はお肉、水曜は麺類、木曜は冷凍したお肉、金曜は冷凍したお魚、土日は適当」と、メインの献立をおおまかに決めた小倉さん。すると、結果的に節約にもつながり、「食費、こんなにかからず済んだんだ!」「(食材がたっぷり)ないなら、ないなりになんとかするんだ!」と気づけたそうです。逆に増やしたこともあります。それは、「子どもたちとの週末のお出かけ」。長男は現在小学5年で、中学になると部活などで家族と過ごす機会が減ることから、「(中学生になるまで)1年ちょっとだし、旅行行きまくろう!」と考えたそう。先日も家族で箱根に行ったそうで、これから「日本中に行けるだけ」行く予定だといいます。一方で、自分のための時間も捻出。「もっと学びたい」という意欲が強まり、大学の講義で前期はとっていなかった西洋史など、これまで知らなかった領域も学ぶようになってとても面白いのだそう。ちなみに前期は1つも単位を落とすことがなかったそうです。この動画の撮影中、甘えたい盛りの三男くんはたくさん話しかけたり、膝に乗ったりとママべったりでしたが、クイズに答えたり抱っこしてあげたり優しい笑顔を向けている姿も印象的でした。
2023年11月05日時間がないからこそ……2012年6月生まれの長男、2016年11月生まれの次男、2020年7月生まれの三男の三兄弟を育てているシングルマザーの小倉さん。この日は仕事から帰宅し、家に来てくれていた母とバトンタッチして、子どもたちと一緒に夜ごはんを急いで作ります。夕食のメニューは、時間がないときによく作り、お子さんたちも大好きだという手羽の煮つけ。冷凍の手羽を使えるから便利だし、調味料を入れて13分煮込めばできちゃうという簡単料理です。冷凍の手羽を鍋に入れて、ニンニクを3個ぐらいと、お酒、黒酢、みりん、しょうゆ、砂糖を入れます。小倉さんがお子さんに「甘めが好き?」と聞くと、「うん!」という回答があったため、砂糖は少し多めに。キッチンペーパーで落し蓋をしたら、ほかっておくだけ。その間に、副菜のトマトを切ります。お子さんをトマト洗い係に任命し、楽しい雰囲気でクッキング。トマトのカットも最初に小倉さんがお手本を見せたら、子どもたちにも切ってもらいます。「ごはんを炊く時間もないので冷凍うどんでいこう!」と、こちらも簡単に、冷凍うどんを電子レンジでチンして、少しの野菜と鰹節をのせ、めんつゆとお湯をぶっかけてできあがり。お腹が空いているお子さんたちもすぐに食べられて、うれしいですね。小倉さんは以前もテレビ番組で、夕食の準備をしながらお酒を飲むことを明かしていましたが、お気に入りのスパークリング日本酒を夕飯作りの間に1本空けていました。飲みっぷりも豪快です。途中、お子さんたちがトマトをつまみ食いして減ってしまうというアクシデントもありましたが(笑)、楽しい雰囲気で夕食は完成し、みんなで「いただきま~す!」。手羽煮は「おかわり!」「いくらでも食べられる」とお子さんたちから大好評。時間のない中でもお子さんを上手に巻き込みながら、賑やかで楽しい食事準備と夕食のひとときでした。
2023年10月27日名古屋の朝といえば、モーニング。小倉トーストも濃ゆいコーヒーも…地元で愛される満腹モーニングをご紹介します。名古屋の朝といえば、やっぱりモーニングが食べたい!今回の取材先で出会った常連さんいわく、「朝は濃ゆくて苦めのコーヒーを飲み、甘~い小倉トーストを食べてシャキッと目覚めるのが名古屋人」なのだとか。ワンドリンクの注文でお腹いっぱい食べられる“これぞ、名古屋!”な朝ごはんから、ドリンク代にいくらかプラスし、いろいろなメニューの中から選んで食べられるお得なセットまで、近頃はモーニングの幅が広がっているのも注目ポイント。それこそ、小倉トーストだけでなく、和食やカレーを楽しめるところもあり、連泊しても朝ごはんに飽きる心配はご無用です。なんと朝からビールが飲めるところも…!?名古屋でいただく満腹モーニングが、楽しい一日の始まりをお約束します!【名古屋駅南】BUCYO COFFEE(ブチョーコーヒー)あんこ×きなこ×ミニソフトのカッと目覚める甘々モーニング。生粋の名古屋人のご家族が営む人気店。名物は北海道産の特級小豆を使い、オーナーのお母さんのレシピで仕上げた小倉あんと、直火焙煎で旨味を引き出した手作りきなこ。このきなこを使ったバターと小倉あん、生クリームが一緒にのった「小倉&きなこバタートースト」は、あんこもきなこもすっきりとした甘さだから、ペロリと完食間違いなし。お客さんに「こんな深煎り、飲んだことがない!」と驚かれるほど深い味わいのコーヒーをすすりながら食べるミニソフトも格別。コンプリートモーニング¥1,100。ドリンク代のみでバタートーストが付くセットや小倉トーストセットなど様々。名古屋市中村区名駅南1‐10‐9山善ビル1FTEL:052・582・37807:15~17:00(モーニングは10:30LO)無休【那古野】yoake(ヨアケ)顔がほころぶ小倉トーストとコクのある豚汁にファン多数。小学校の給食室を改装し、同じ建物内に入る企業などの“食堂”的な存在でもある『yoake』。モーニングでは、和洋選べるのが嬉しい。小倉トーストは、名古屋の人気おはぎ店『ohagi3』の無添加の粒あんを使用。甘さ控えめなので、付属の自家製きび糖シロップを足しても。具だくさんの豚汁は名古屋らしくキリッと濃い味つけ。豚汁には雑穀ご飯、または炊き込みご飯のおにぎり2個としば漬けが付いて、もう満腹!おにぎりと豚汁setはドリンク代+¥350、小倉トーストは+¥500。オーガニック抹茶ミルク¥690も選べる。名古屋市西区那古野2‐14‐1TEL:052・526・22888:00~20:00(モーニングは11:00LO)不定休【名古屋駅西】喫茶モーニングのんびり起きた朝の行きつけは、“一日中モーニング”の喫茶店。店名“モーニング”の通り、朝8時のオープンから閉店ラストオーダーの午後3時まで頼めるモーニングセットが看板メニュー。なかでも、万人受けする優しい味わいのバターチキンカレーは、さらに茹で卵、ヨーグルトが付いて、しっかりめの朝ごはん(またはブランチ)を食べたい人にぴったり。自家焙煎のコーヒーは、サステナブルな環境で育てられた豆を厳選。フルーティから深煎りまで、お手頃でおいしい一杯をいただける。カレーセットはドリンク代+¥250、他にドリンク代のみのバタートーストセット、+¥200の小倉トーストセットもあり。名古屋市中村区則武2‐32‐4TEL:052・451・28008:00~15:30(15:00LO)火曜休【高岳】喫茶キャラバン老若男女の名古屋っ子が愛する“喫茶メシ”モーニング。1981年創業の昭和な喫茶店。創業時から「ただの喫茶店ではない本格的な味」が人気となり、今は2代目のマスターがその味を進化させている。遠方からもやって来るお客さんのお目当ては、バタートーストにサラダ、目玉焼き、焼きうどんか焼きそばのどちらかが日替わりで付き、熱々の鉄板で出される唯一無二のモーニング。ドリンクは特濃ミックスジュースやクリームソーダ、生ビール(!)まで選べるラインナップ。モーニングはドリンク代のみ。生フルーツを使った特濃ミックスジュースは¥600、クリームソーダも¥600。名古屋市東区泉2‐3‐22TEL:052・931・38987:30~19:30(モーニングは10:30LO)火曜休【国際センター】キティ珈琲店初代から2代目に引き継がれた名古屋っ子の“推し珈琲店”。初代の引退により一時休止していたところ、「名古屋の喫茶文化を伝えたい」という想いから、元郵便局員の現店主が継承。フレンチトーストなどの新メニューにも取り組みながら、コーヒー豆の挽き具合、玉子トーストのレシピなど、初代から受け継いだ味を大切に守っている。今では巷でお馴染みの玉子トーストも、名古屋で出し始めたのはこの『キティ珈琲店』から、という話も。初代の頃からのファンが多いのも納得。バタートーストの他、ドリンク代+¥170で玉子トースト、+¥380で小倉トーストも。名古屋市中区錦1‐14‐5TEL:052・211・56969:00~18:00(土・日・祝日8:00~17:00)、モーニングは11:00LO無休※『anan』2023年10月25日号より。写真・千葉亜津子構成、文・間野加菜代(by anan編集部)
2023年10月24日