長きにわたって世界の舞台で活躍してきたフィギュアスケートの高橋大輔さんが10月14日、岡山市内にて引退会見を開いた。近年の日本男子のフィギュアスケート界をけん引してきた高橋さんは、初出場した2006年のトリノ五輪で8位入賞を果たす。その後のシーズンで右ひざ靱帯(じんたい)を断裂するという大ケガに見舞われたが、懸命のリハビリでリンクに復帰。2010年のバンクーバー五輪では、日本人として初めてとなる男子シングルでの銅メダルに輝いた。今年2月に行われたソチ五輪では、右足にケガを負いながらも6位に入賞した。ソチ五輪後に2014-2015年のシーズンの休養を発表し、現役を続行するか否かを思案していたが、ついに第一線から身を引くことを決意した。引退が明らかになったこの日、その人気の高さを証明するかのように、高橋さんのinstagramには「大ちゃんお疲れ様でした。朝、寝起きでニュースを見てビックリしました。ちょっと涙が出てしまいました。いつかは必ず来る日だから覚悟はしてましたけど……高橋大輔さんの演技が大好きです! これからも応援し続けます! 」「なんて言ったらいいか、わからないけど……。ずっと大ちゃんが大好きです」「大ちゃんの選択がいつも正しいことをみんなはわかっています。心に穴がポッカリあいた気持ちやけど、きっとそれもこれからの大ちゃんが埋めてくれる気がします。お疲れ様でした。これからも応援しています。本当に本当にありがとう」など、高橋さんへの感謝のコメントが多数書き込まれている(すべて原文)。写真と本文は関係ありません
2014年10月14日小倉久寛が2005年にスタートさせた「ひとり立ち公演」、そのシリーズ第5弾『のるかそるかSINK or SWIM!~』が、8月に上演される。主演の小倉久寛とヒロイン役の未唯mieに同公演の魅力を訊いた。『のるかそるかSINK or SWIM!~』チケット情報小倉久寛は公演について「毎回最後の10分はダンスを披露するのが定番になっていて、そこに神経を注ぐのはもちろんですが、お芝居部分もきちんとダンスに繋がるようにといつも心がけています。そうしないとダンスが活きないので。今回もそれは同じですね」と語る。一方、同シリーズ初出演となる未唯mieは「私はこれまでコメディの舞台の経験があまりないので、今回のお芝居は挑戦です。自分の新しい一面を見せられるんじゃないか、と今から楽しみにしています」と意欲を見せた。今回ヒロインを務める未唯mieについて小倉は「僕たちの世代にとっては若い頃からテレビで見ていた方ですし、ダンスは皆さんもご存知の通り素晴らしいテクニックをお持ちなので、舞台でどう映えるか、凄く楽しみですね。あと観客の皆さんには舞台に立ったときの僕とのフォルムの違いも楽しんでいただければ(笑)」と笑いを交えて印象を述べた。逆に小倉の印象について未唯mieは「本当に可愛らしくて母性本能をくすぐる方で、年上なんですけど、初めてお会いした時からずっと印象が変わらなくて、年齢を感じさせない方です」と称した。それを受けて小倉は「未唯mieさんの分からないところで老けているんです(笑)。ただこの公演をやっていると、周りの若い役者に釣られて、自分も若くなったような気持ちになる。見ている方にもそのエネルギッシュな感じが伝われば」と話してくれた。今年5回目を迎える同公演。公演の思い出について聞かれると、小倉は「前々回だったかな、カーテンコールでお客様の拍手が鳴り止まず、僕がつい『もう一回やります!』と言ってしまい、もう10分同じダンスをしたんですよ(笑)そうしたらステージが終わったあと、僕は平気だったんだけど、周りの若い出演者は倒れこんじゃって・・・『他の出演者のダンスは凄いけど、自分は大した踊りをやってないんだな」』そこで初めて気づきました(笑)」とエピソードを明かしてくれた。「今回はギタリストの押尾コータローさんも舞台初出演なので、ステージ上で弾き語りをしてほしいですね。これまで以上に音楽的な要素が多いお芝居になると思います」(小倉)「これまで何十年もショービジネスの世界でお仕事させてもらってますが、こんなにリラックスしてお仕事に臨めるのは初めてなんです。それは小倉さんの人柄だと思うんですね。なので、これまでこのお芝居にいらっしゃった事がない方も構えずに来てもらって、この良い雰囲気を感じてもらえれば良いなと思います」(未唯mie)とそれぞれ見所を語ってくれた。公演は8月6日(水)~17日(日)まで東京・シアターサンモールで開催。チケットは発売中。
2014年06月30日自らの代表作である舞台作品を映画化した『愛の渦』も好調の三浦大輔がこの夏、渾身の書き下ろし作品を放つ。その舞台に出演するのは三浦の第一回監督作品『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で主演を果たした峯田和伸(銀杏BOYZ)と、『愛の渦』主演の池松壮亮。映像の世界で三浦作品を体現したふたりが、舞台で再び三浦とタッグを組むこととなる。3人にこの作品に賭ける思いを訊いた。『母に欲す』チケット情報「『峯田くん、池松くんとたっぷり芝居をやりたい』というところから始まった企画」と語る三浦。舞台初挑戦となる峯田は「嬉しかった気持ちと、芝居はやったことがないから不安という気持ちと半々。でも三浦さんに声をかけてもらったからにはやらなきゃな、と思った」と話す。「僕は声も小さいし、2本の舞台を経験して自分は舞台に向いていないんじゃないかと思っていた」という池松は「それでも三浦さんだったら不思議と大丈夫と思えた」とこの舞台に参加した理由を語った。実母を亡くしたふたり兄弟のもとに、ある日父親が迎えた新たな母親が来る。それをきっかけにふたりのなかで巻き起こる葛藤を描く『母に欲す』。三浦が初めて家族、母という題材に正面からぶつかってゆく物語。これまで触れてこなかった題材を選んだ真意について訊くと、「自分にとっては禁断のテーマというか、いつかはやりたいと思いながらも勇気が出なかったもの。この芝居で舞台にひと区切りをつけようと思っています」と三浦から衝撃的な発言が飛び出した。「やめないでくださいね」と声をかける峯田や「三浦さんがそういうなら僕も」と言い出す池松に笑いながら「この先どうなるかはわからない。でも次は決まっていません。それくらい崖っぷちの気持ちでやっています」と言葉を続けた。「一度映画で一緒にやったこのふたりを呼ぶことで、『また群れでやりたいんだろうな』と思う人もいるかもしれない。でも舞台に呼んでしまえば、映画でせっかく築いた信頼関係が揺らぐ可能性だってある。弱いところを見せることもできない。恐怖の方が強いんです。でもいまここでやるしかないと思っています」と改めて決意を語る三浦。これが最後の舞台作品になるかはわからないが、彼の思いをすべて注いだ究極の作品になることは間違いなさそうだ。公演は7月10日(木)から29日(火)まで東京・PARCO劇場にて。チケットの一般発売は5月31日(土)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を実施中、5月13日(火)午前11時まで受付。取材・文:釣木文恵撮影:源賀津己コスチューム:三浦大輔 …「NEO RESISTANCE」「Roen」、峯田和伸・池松壮亮…「カインドウエア」スタイリスト:DAISY 石橋瑞枝( DAISY M’S OFFICE )ヘアメイク:河村陽子
2014年05月09日京都府京都市右京区の二尊院で、「小倉あん発祥地顕彰式」が行われる。開催日時は3月23日。式典は10時30分からで、11時からはぜんざいが振る舞われる。○「小倉ぜんざい」を無料で振る舞う「小倉あん」は809年頃、空海が小豆の種を中国から持ち帰り小倉山で栽培し、菓子職人の和三郎がその小豆であんを作り、御所に献上したのが始まりと言われている。同式典では、小倉山で日本で最初に小豆を栽培し、あんこを炊いたとされることを顕彰するとともに、境内で「小倉ぜんざい」が振る舞われる。なお、「小倉ぜんざい」のサービスはなくなり次第終了する。
2014年03月21日EXILE・眞木大輔主演の中島良監督最新作『俺たちの明日』(4月5日公開)の場面写真が5日、公開となり、眞木大輔や大東駿介、中尾明慶らが演じる登場人物のキャラクターや、ストーリーの一部が明らかになった。同映画は、希望、夢、愛、自由…すべてを失い、どん底人生を歩んでいた8人の男たちの物語で、だれが敵でだれが味方なのかわからない中、裏切りやどんでん返しが連続して起こる息もつかせないストーリー。超一流の盗人・不動龍は、仲間の小田切俊郎・横倉貴史と共に、裏取引からなんでも行う質屋Kに盗みに入る。リュウの目的は、高価な宝石やバッグではなく、"心の一番奥深くにある願いを叶えてくれる"と噂される『伝説の金貨』を手に入れること。この仕事を最後に足を洗おうという決意でリュウは盗みに入ったが、そこで別々の目的を持った男たちと鉢合わせになり、とんでもない事態に巻き込まれてしまう。主人公の不動龍を演じるのが、EXILEのパフォーマー・眞木大輔。その仲間で冷静沈着な小田切俊郎を俳優の大東駿介が、リュウと長年行動を共にし、舎弟分でもあり親友でもある横倉貴史を俳優・中尾明慶が演じる。そして、不動龍に強い恨みをもつベテラン刑事に平田満、裏取引など何でもやる質屋店主に武田真治、さらに、チンピラの柿ノ木剛にLead・谷内伸也、質屋のアルバイト店員・加藤新平に橋本一郎、 新平の恋人で風俗嬢の原心愛に佐津川愛美、エリート警察官の木戸誠に中村靖日と、個性あふれるキャストが出演する。(C)2014「俺たちの明日」製作委員会
2014年02月06日タレントの小倉優子(30)が1日、都内で料理本『小倉優子の毎日ほめられ◇ごはん』(◇部はハート)出版記念握手会を行った。タイトルにちなみ、夫に褒められたことを聞かれた小倉は「基本毎日褒めてくれる」と満面の笑みで即答。「毎食『きょうも美味しいご飯をありがとうございました』って言ってくれる。いい旦那さんですよね!」とのろけた。“妊娠6ヶ月”小倉優子、バストアップに大喜び「グラビアのときにあれば」小倉は、料理に興味を持ったきっかけを「もともと興味があったけれど、こりん星で忙しくしていた時期に料理教室に行ってから」といい、「旦那は料理を『お店みたい。俺だけが食べているのはもったいないね』って言ってくれるので、作りがいがあります」と終始幸せいっぱいのオーラを振りまいていた。同作は、料理好きとして知られる小倉の約130品の新作レシピのほか、作り置きおかずやアレンジレシピを紹介している。
2013年12月01日(yuko’s Happy Life より)女性誌「FYTTE」の表紙を飾った小倉優子健康やダイエット、美容などの情報を提供している月刊・女性誌の「FYTTE」の最新号で、”ゆうこりん”の愛称で親しまれている「小倉優子」が表紙を飾った。今年で30歳になる彼女のボディは、出産したあとも、以前と変わらずスリムなナイスなボディを保っている。さらに加えて大人の女性の魅力も増したようだ。大人の真実・(リアル)ダイエットの特集を組んでいる最新号の「FYTTE」で、彼女のボディメイクの方法、また彼女のヘルシー・アンド・ハッピーライフを紹介している。「FYTTE」(フィッテ) は今年で刊行24周年目をむかえる。正しいダイエット法を伝えようとする工夫などにより、高い信頼を読者たちから獲得している人気のある女性誌だ。小倉優子について1983年生まれ。千葉県出身。高校生の頃スカウトを受けて、グラビアアイドルからデビューした。以降、雑誌や映画、テレビ、CMなど多方面で活躍している。2002年には”日テレジェニック2002”に選ばれる。また白泉社の青年の漫画・雑誌のヤングアニマルで2005年までに4年連続、”ミスヤング アニマル”に選ばれた。また”セガ・2005年度・イメージキャラクター”になる。さらに”第1回・日本グラビア・アイドル大賞”を2008年に受賞した。2011年に結婚して、その後に出産を経験。またパンや料理が好きで”パンアドバイザー”の資格を持っている。そのほか写真集や料理・美容に関連する本も出している。とても多彩な趣味・才能を持つタレントである。【参考リンク】▼ 「FYTTE」▼yuko’s Happy Life元の記事を読む
2013年08月16日福岡県北九州市・小倉城では8月18日まで、夏期イベント「小倉城冒険王」を開催している。同イベントは、小倉城天守閣前広場、小倉城庭園にて開催される夏期イベント。今回は、「2013を小倉城で楽しまナイト!!」をテーマに、北九州市制50周年を記念しての開催となる。メインとなる施設は、今年で3回目となる「お化け屋敷~小倉城悲恋物語~」(イベント開催期間中)。小倉城に住む美しい姫君の霊を慰めるため、姫君を祀ったお堂まで歩き進み、思いを込めたお札を貼ってくる、というもの。昨年はそのあまりの怖さが評判となり、約5,000人の入場者があったという。料金500円で、入場は5歳以上から。その他、会期中は「小倉城夜市」(8月3日、4日、17日)、「小倉城ライブ」(8月3日、4日、17日)、「似顔絵体験」(8月4日、17日)、「お城deフリマ」(8月11日)、「小文字焼き」(8月13日)、「小倉城盆踊り」(8月17日)など、様々なイベントを実施する。開催期間は、7月20日、21日、26日~28日、8月2日~4日、9日~11日、13日~18日。時間は11時~20時(7月20日、21日、8月3日、4日は21時頃まで、8月13日~15日、18日は18時頃まで)。会場は、小倉城天守閣前広場、小倉城庭園。その他、詳細は小倉城Webサイトにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月25日JR九州グループの小倉ターミナルビルは、商業施設「アミュプラザ小倉」の西館4階を中心とした改装を7月下旬から随時実施していく。テナントの入れ替えやお手洗い・ベビールームの改装などを行い、より親しみやすいショッピングセンターにするのが狙い。リニューアルオープンの対象となるのは西館4階の他、西館1階、西館2階、西館5階の一部フロア。対象店舗は全部で15店。8月10日から順次オープンされ、9月6日には西館4階がフルオープンする。アミュプラザ小倉は地上8階・地下1階、店舗面積約1万6,000平方メートル、テナント数約150のファッションビル。近年は近隣施設と連携を図りながら、テナントの入れ替えや新しい施設の導入を行ってきた。今回の改装は開業15周年に向けて3月に実施した大規模改装に続く、第2弾となる。4階に移転リニューアルするブランドは、「クレドアリス」「カクタスセポ」「ワンアフターアナザーナイスクラップ」「靴下屋」「イーハイフンワールドギャラリー」の5店舗。「ローリーズファーム」「ジーナシス」「ページボーイ」「フランフラン」「プラザ」の5店舗が同フロアリニューアルとなる他、帽子・雑貨を扱う新店舗「ハットトリック」が新規オープンする。テナントの入れ替えに合わせ、フロア内全体を見渡せるよう店舗のレイアウトにも工夫を施し、開放的な空間を目指すという。 また、西館4階女性用お手洗いの横にベビールームを新設置。授乳用の個室、おむつ交換用ベッド、着替え台などを完備し、客層の拡大を図る。
2013年07月25日小倉優子、5日男児を無事出産5日、午後5時56分にタレント、小倉優子(28)が男児を無事出産したことを自身のブログで発表。小倉は2011年10月にヘアメークアーティストの菊地勲氏(40)と結婚。子供については「2人以上ほしい。女の子がいい」と話していたという。また、12月28日の自身のブログでは、第1子を妊娠していることを「新しい命を授かりました」現在妊娠5カ月で「体調も良く、来年の六月には赤ちゃんに会えそうなので、本当に楽しみです」とコメントし、今年4月には胎児が逆子になったことも報告していた。小倉優子ブログ2012-06-05 21:37:46☆ご報告☆テーマ:プライベート皆さん6月5日午後5時56分無事に元気な男の子を出産しましたブログは、また明日ゆっくりと書かせて下さい今隣で寝ている我が子とにかく愛おしく、可愛くて仕方ありません元の記事を読む
2012年06月07日舞台『戦国BASARA』シリーズや『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』などの脚本・演出を担当して人気の西田大輔が、主宰する劇団AND ENDLESSに戻り、あの“三国志”に挑戦する。『RE-INCARNATION』と題された本作は、米倉利紀(諸葛亮孔明役)や中村誠治郎(趙雲子龍役)、広瀬友祐(夏候惇元譲役)らが出演する豪華版。コミックの原作やアニメの脚本なども手掛け、エンタメ性豊かに人間ドラマを描いてきた西田が、誰もが知る歴史絵巻をどう描くのかに注目が集まる。1月下旬、都内の稽古場を訪れた。『RE-INCARNATION』チケット情報稽古場に入ると、汗ばむほどの熱気にまず驚いた。あちこちで自主稽古を繰り返していたキャストのテンションは、立ち回りの稽古に入ってますます上昇。長槍、刀、剣など様々な武器を手に、ダイナミックなアクションショーンが連続して展開する。入れ替わり立ち代わりのキャストたちは「もっと早く!」「いけ!」などと盛んに声を掛け、抜群のチームワークを垣間見せるひとコマも。そんな中、華やかな扇子を持って登場したのは孔明役の米倉。突っ込む追っ手を鮮やかにかわし、敵勢を睨む姿はすでに知将の風格だ。新感覚の“三国志”に、俄然期待が高まった。「西田さんの描く世界観に惹かれて出演を決めました」という米倉は、孔明を演じるにあたり、細かい下調べは要らないと西田に言われたという。「もちろん頭の切れる男というのはベースにありますが、この作品ではユーモアや人間くささもたっぷり描き込まれている。それならイメージを固めないで稽古に入ったほうが、孔明の芯をとらえることが出来ると思った」と稽古を楽しんでいる様子。得意のアクションで自主稽古のリーダーを担う中村も、「一体感はお客様に伝わると思うから、そこは大切に」としつつ、「趙雲は優しくて強い男。恋愛もあるので、芝居の部分でもきちんと見せられれば」と意気込む。長槍で激しい立ち回りを見せる広瀬は「夏候惇は戦闘能力が95で知能は40と言われたので、普段の僕と似てるかな」と笑いながらも、「西田さんやキャストとのやりとりを重ねて、熱くて野太い夏候惇を作っていきたい」と話した。本作の焦点について、「中村くんもそうですが“見せる表現”に長けた人たちが奇跡的に集まったこと。そして才能を持ちつつ、常に真摯な米倉さんが孔明を演じること。このふたつによって“孤高の男が光を見つける物語”を描けると思いました」と西田。「お客様も一緒にその光を探してほしい」と結んだ。公演は2月10日(金)から19(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて開催。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2012年02月08日オフィシャルブログで伝授!先日、結婚を発表し、幸せいっぱいのタレント・小倉優子。彼女がオフィシャルブログで“絶対に痩せる”というダイエット法を公開し、注目されている。このダイエット法の伝授は、ファンから寄せられた質問に答えたもので、彼女も断食など、いわゆる世にあふれる様々なダイエット方法を試してみた経験があることを明かしたうえで、“これ!”とたどりついた「絶対のダイエット方法」を紹介している。絶対痩せる!といわれると気になるけれど…そこまでの自信の方法となると、その内容が気になるところだ。その彼女が言う方法とは、朝・昼・晩の3食を「腹八分目」でおさえながらきちんと食べること、だとか。ポイントは3食をきちんと摂ることだそうで、抜くととにかく太りやすくなるので絶対、とアピールしている。斬新な方法というわけではないけれど、たしかに健康的に、確実に、スタイルを良くするダイエット法としては効果が期待できそう。王道がやはり強し?!日々家事にも最近は頑張っている様子の彼女。ブログで紹介される手料理も、スタイルキープのメニューとして参考になるかもしれない。元の記事を読む
2011年11月19日正式に記者会見で発表タレントのゆうこりんこと小倉優子が7日、都内で結婚会見を行った。この日午前に、お相手であるヘアメイクアーティストの菊地勲氏と2人で婚姻届を提出したそうだ。幸せいっぱいのゆうこりん、いつも以上に輝いた笑顔が印象的だった。会見では、結婚指輪を披露するとともに、なんと2人の2ショット写真も披露。お相手は、すべて包んでくれる優しさのかたまりのような存在とコメントするなど、終始笑顔の会見だったようだ。早く子供もほしい?!会見後結婚式へゆうこりんは現在は妊娠はしていないそうだが、「これからはいつでも」「わたしは女の子で、彼は男の子が欲しいって言っていて、2,3人は欲しいなと話しています」とコメントするなど、できるだけ早く子どもを授かりたいと考えているようだ。この会見後、ハワイへと向かうそうで、10日にはセント・カタリナ教会で挙式を行う予定だという。元の記事を読む
2011年10月08日小倉優子が写真集の出版記念で結婚について語るタレントの小倉優子(27)が福家書店の新宿サブナード店において、9月25日、自身ラストとなるグラビア写真集「小倉優子 幸福論」(9月15日発売)の出版記念イベントを行った。交際中のヘアメイクアーティスト・菊地勲氏との結婚について小倉は「近々、正式にご報告できそう」「一番幸せな瞬間ですか?今は何をしていても幸せなんです。写真集にも幸せな表情が自然に出ている」と喜び満開で語った。(映画.comより)写真集にはセクシーショットも!!11月1日で28歳になる小倉は、デビュー10年目の節目に、グラビア卒業を決意した。今回の写真集は、ハワイをロケ地に、という本人の希望で、グラビアの聖地・ハワイで3日間撮影が行われた。小倉にとっては、初めてのベッドの上での撮影や、着ていたTシャツをそのまま洗濯機に入れるなどの今までに無かったセクシーショットを掲載し、小倉は「かわいらしい大人っぽさがテーマ。背中がきれいだねってカメラマンさんに言われて、背中も出しちゃいました」と、出来上がりに満足した様子だった。結婚相手の菊地勲氏の事を「きくりん」と呼んでいるといい、結婚発表について質問が飛ぶと「本当にもうじき。今週、来週ってわけじゃないですが」「(会見は)2ショットのほうがいいですか?ちょっと頼んでみますので、そのときは(取材を)お願いします」と満面の笑みで話した。(映画.comより)写真集が大好評!!小倉の24日のブログによると皆さん(;_;)先程Twitterで、明日の当日券がもうないと聞いてびっくりしました(;_;)その後マネージャーさんに確認したら、有難いことに予想以上の予約をいただいたのでもう写真集がなくなってしまったとのことです。当初は、当日券でも大丈夫とのことだったのに本当に本当にごめんなさい。ただ、写真集は後日発送となってしまいますが明日握手と三冊購入の方にはチェキをさせていただけることになりました!!!!ご迷惑をお陰して、本当にごめんなさい(>_<)!!と記している。元の記事を読む
2011年09月26日事務所契約、移籍問題は解決かとみられていたが…タレントとして活躍する「ゆうこりん」こと小倉優子。かねてより専属契約をめぐって事務所側との問題が浮上していたが、8月からは「プラチナム・プロダクション」へ移籍。問題も解決とみられていた。ところが、ここにきてまた新たな問題が浮上したようだ。元事務所である「アヴィラ」が13日、16日発売を予定している小倉の写真集「幸福論」に待ったをかけたという。アヴィラは専属契約の有効性をやはり主張しており、「幸福論」出版元の講談社に対し、東京地裁に出版・販売禁止の仮処分申し立てを行ったという。同事務所がマスコミ各社に送ったファックスによれば、今月9日に小倉の専属契約の確認を求める本裁判を東京地裁に提起。これによって、独自の芸能活動となる写真集に待ったをかけたこととなる。今年7月4日に東京地裁が下した仮処分決定では「昨年12月31日で契約は終了」となっていたため、本裁判でこの決定が覆らない限りは、専属契約の有効性が認められることはないのだが、アヴィラ側は徹底抗戦の構えを崩していない。心機一転&幸せいっぱいのはずが…小倉優子側としては、昨年11月にあビラに対し、契約終了確認通知書を送付したものの、聞き入れられず、今年1月には契約解除を求めて東京地裁に提訴。7月の決定により、心機一転、新しい事務所である「プラチナム・プロダクション」への移籍も進み、スタートを切ったはずのところだった。年内にはかねてよりお付き合いのあった、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏との挙式も予定されており、これで公私共に幸せに、輝いてくれるだろうというところであったのだが、この事務所移籍関連の泥沼試合はまだ終わらぬらしい。元の記事を読む
2011年09月15日写真撮影の際も、微笑み合って言葉を交わすほど息はぴったり。まさにお似合いの美男美女とも言うべきEXILEのMAKIDAIこと眞木大輔と吉瀬美智子だが、2人は開口一番、意外な撮影秘話を明かしてくれた。「役作りのために、撮影前には会っちゃいけないと監督から言われていたんです(笑)」。そんな彼らが共演したのは、『バッシング』、『愛の予感』などで知られる鬼才・小林政弘の監督作『白夜』。フランスのリヨンを舞台に繰り広げられる、ロマンティックなラブストーリーだ。登場人物は全編ほぼ彼らのみ。リヨンの赤い橋の上で出会い、惹かれ合って恋に落ち、ある結末を迎えるまでの数時間がふたりの会話劇によって構成されていく。撮影が進むにつれて“立夫”と“朋子”に「僕が演じる立夫と吉瀬さん演じる朋子が橋の上で出会うシーンまで、監督は僕たちを会わせないようにしていたんです」と眞木さん。「だから、もちろん吉瀬さんのことは知っていましたけど、なるべく情報を入れないようにしていました。実際にお会いしてからも、吉瀬さんとは立夫と朋子でいた気がします。しかも、撮影が進むにつれ、お互いに立夫度と朋子度が増していきましたね」と撮影時を振り返った。「でも、一度仲良くなり過ぎて、監督に怒られたことがあったんだよね」と言い加える吉瀬さん。その真相とは!?「まだ2人の距離がそんなに縮まっていないシーンで、仲のいい雰囲気を出し過ぎてしまって。『ここはまだそんなんじゃない!』と叱られました。撮影の2日目くらいのことでしたね。いま思えば可笑しいけれど、そのときはすごく怖かったです(笑)」。これには、「『緊張感がねえんだよ!』とか言われてね」と眞木さんも同調。「撮影中は自分のマネージャーともあまり話さないように言われていましたから。それは、立夫と朋子の孤独感をよりリアルに描くためだったんですが、そうやって小林監督ワールドが生まれていったように思います」。ロマンティックなラブストーリーの裏側には、鬼才監督が指揮する現場ならではの良い緊迫感があったようだ。そんな中、眞木さんの口から出た「孤独感」という単語は、この作品のキーワードのひとつでもある。バックパッカーの立夫はある事情を抱えながら、海外をひとり放浪してきた身だ。「立夫は朋子の中に、自分が抱えている孤独感や寂しさに似た感情を見出したんです。僕自身も誰かに出会い、相手と自分の考え方が似てるなと思うことってありますからね。あと、孤独感という点に関して言うならば、英語も通じない場所での撮影だったので、言葉の通じないもどかしさと哀しみは十分味わいました…。買い物ひとつするにしても、レジの人は絶対に英語を使ってはくれないですからね。ちょっとしたやりとりでも、徹底してフランス語を貫かれました(笑)」。朋子に対して“かわいそう”という気持ちも一方の朋子には、一度は別れた不倫相手を追いかけ、会社も辞めてパリに来た経緯がある。「30代女性らしい人生の悩みとか、悩む時期を迎える感覚は私自身にも共感できるところでしたね。でも、“かわいそうだな”という気もしました。朋子にとってはそれが幸せだったのかもしれないけれど、吉瀬美智子自身の目で見るならば、そんな彼女の姿が少しかわいそうにも映る。そういった意味でも、すごく難しい役だなと思いました。ただ、実は私、撮影に入るときに風邪をひいてしまっていたんですね。だから、必然的にひとりにならざるを得ない状況で…。孤独感の役作りはリアルにいけました(笑)」。孤独感さえも揃って仲良く(?)味わっていた眞木さんと吉瀬さん。では、旅先で誰かと恋に落ちる可能性は、おふたり自身としてはあり?なし?すると、「MAKIDAIさんみたいに素敵な男性が旅先にいたら、可能性はありますよねえ。日本でだったら分からないけど!」と吉瀬さん。「またまた、まいったなあ〜」と嬉しそうな眞木さんも、ニューヨーク滞在時の思い出話を披露してくれた。「タクシーから颯爽と降りてきたキャリアウーマン風の女性が、タバコを投げ捨て、パッとこちらをふり返ったことがあったんですよ。いまはタバコを吸ってる人ってあまり好きじゃないけど、あのときはしばらく動けなかったくらいドキドキしました。とりあえず、捨てたタバコを見に行きましたね(笑)」。そんな彼らが「単なる綺麗な夢物語ではなく、その裏に主人公ふたりの人間ドラマが見え隠れする。いい意味で夢物語と現実を行き来するラブストーリーなんです」と自信を持つ『白夜』。果たして、立夫と朋子が迎える恋の結末は?ふたりの好演共々、ぜひチェックを!(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:EXILE眞木大輔、初キスシーンに「緊張」、「恥ずかしかった」『白夜』初日眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず?「全然距離が縮まらず…」ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月21日人気グループEXILEのメンバー、MAKIDAIこと眞木大輔が19日(土)、東京・新宿武蔵野館で主演映画『白夜』の初日舞台挨拶をW主演した女優の吉瀬美智子、小林政広監督と行い、初キスシーンの感想を語った。別れた恋人を追いかけてフランス・リヨンを訪れた朋子(吉瀬さん)とバックパッカーとして海外を放浪中の青年・立夫(眞木さん)が運命的に出会い、惹かれ合う姿を描くラブストーリー。印象的なシーンについて司会者から聞かれた眞木さんは、「橋の上を立夫と朋子が2人で走るシーンがあったんですが、生まれて1回もやったことなかったし、ベッタベタなんですが、やってみたら楽しかったです。お勧めですよ」と呼びかけ、「キスシーンも初めてだったので、緊張しました」と楽しげな笑顔。すかさず小林監督から「っていうかさ、あのキスシーン、長くなかった?」とツッコミが。眞木さんは「えっ?(監督の)オッケーが出るまでっていうことで、やっていたんじゃないですか。オッケー出てまで故意に長くやっていたわけではなかったですよ」と反論。「監督の部屋で音のチェックがあって、キスするシーンの音、チュッチュッっていうのをスタッフのみなさんに聞かれたことがあって、恥ずかしかったです」と女性ファンをやきもきさせつつ笑わせた。一方の吉瀬さんは、今年1月に10日間行われたリヨンでのオールロケをふり返り「最後のシーンが裸足にノースリーブで本当に寒かった。マイナス(気温)の世界でしたから」と苦労談を吐露。初日を祝い、タイトルにひっかけて2つで足して108本というバラの花束を、眞木さんと共に小林監督から手渡されるという粋な演出に「好きな人からも、もらったことがないのに。初めての経験で嬉しいです」ととびきりの笑顔を輝かせた。この日の観客はほぼ女性で、中にはボードを掲げる熱狂的ファンの姿も。小林監督は「僕の映画の客はいつもヤローばっかり、年がいっている人ばっかり」と驚きながらも「パート2ができるようにしてもらえたら嬉しいです」と、ちゃっかりPRしていた。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず?「全然距離が縮まらず…」ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月19日