ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・藤原樹が10月20日に発売する1st写真集『MYSTERIOUS』(主婦と生活社 2,980円)の表紙画像が19日、公開された。しなやかなダンスとクールな美ぼうで注目を集める藤原。自身初の写真集となる同作は、石垣島を舞台に雄大な自然の中で心も身体も“ハダカ”になり、麗しい顔立ち、飾らない笑顔、ふと見せる色っぽい視線、鍛え抜かれた肉体美など、体温や息遣いまで感じるような生っぽい写真を収録。普段は自分のことを多くは語らないクールでシャイな藤原の、今まで見せてこなかった素顔に迫っている。また、ロケーションやシチュエーションにもこだわり、石垣島の美しい海、オープンカーでドライブ、マングローブ、ナイトプールやバー、スイートルームなどで、“限界肉体美”カットを撮影したほか、愛猫マースとのラブラブショットも収められている。今回、通常版表紙のほか@Loppi・HMV限定版、EXILE TRIBE STATION 限定版、楽天ブックス限定版の4種が公開。通常版は、石垣島の白い砂浜に寝ころぶ接写カット、@Loppi・HMV限定版は、輝く海を背景に透明感あふれる表情と柔らかな色気を感じる1枚が採用された。EXILE TRIBE STATION 限定版では、まっすぐこちらを見つめる強いまなざしと意志のある表情を見せており、楽天ブックス限定版では、ナイトプールで引き締まった身体を披露している。コメントは以下の通り。■藤原樹初日の最初の撮影が肉体美を見せるシーンだったので、前日から水分も控えて極限まで磨き上げたベストなカラダで挑みました。カッコいい色気、出てると思います! 撮影が終わった後の甘い飲み物が……本当に美味しかったです! 染みわたりました(笑)。4種のカバーは、どれもこれまで見せてこなかった表情だと思いますが、全てありのままの僕なので、新しい藤原樹を届けられたら嬉しいです。
2022年08月19日EXILE MAKIDAI、俳優の佐藤寛太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が19日、福岡・モッカランドで行われた「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー就任式」に出席した。大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に、昨年より創設された福岡・大川市公認アドバイザー。その就任式に、Team LDHとしてEXILE MAKIDAI、佐藤、藤原の3人が登場し、昨年務めたEXILE 黒木啓司からバトンを受け継いだ。アドバイザー就任に際して、巨大な名刺を受け取ったEXILE MAKIDAIは、意気込みを聞かれると「自分事なのですが、小さな子供がおりまして、木製のおもちゃや机、いすなどに触れる機会も多いです。こういうものがあるんだと新たな発見をしている中で、今回お声がけいただきました」と話し、「昨年の啓司から引き継ぎ、皆さんに喜んでいただけるような家具を作っていければと思います」と力強く語った。また、福岡出身の藤原は「小さい頃から大川家具は馴染みがあって、僕の実家にもこたつがあります」と明かし、「僕らのファンの方は比較的若い方が多いので、そういった方々にも良さを知っていただけるように活動していきたいです」とコメント。さらに「昨年、啓司さんがアドバイザーを務めた際に母から“チェックしといたほうがいい!”と連絡がありまして(笑)、今年こうやって就任できたことで家族も喜んでいます」とエピソードを披露した。同じく福岡出身で、2019年には福岡・大牟田市にある「大牟田市動物園」を舞台にした映画『いのちスケッチ』で主演を務めた佐藤は、「今でも動物園の広報の方とは連絡を取り合っている」と現在も交流があるようで、「この作品が、動物福祉や環境問題に目を向けるきっかけになりました。今回の活動を通して、一つでも発信できたらいいなと思います」と抱負を述べた。
2022年08月19日毎年、春と夏に開催される高校野球の大会『甲子園』。夏には『全国高校野球選手権大会』が行われ、手に汗握る展開に、多くの人が声援を送ってきました。2022年8月6日に開幕した『第104回全国高校野球選手権大会』では、始球式に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが登板。同日に公開された、斎藤さんの直筆の手紙が注目を集めています。斎藤佑樹が、この夏に頑張る人たちに伝えたいこと2006年に早稲田実業学校のエースとして甲子園を制した後、怪我に悩まされながらも球団の『北海道日本ハムファイターズ』で11年活躍し、現役引退した斎藤さん。2022年現在は、会社を設立し社長に就任しています。そんな斎藤さんを主役とした『夏のお手紙キャンペーン』を、日本郵便株式会社が同年8月6日から開始。斎藤さんがつづった、ただの応援だけではないメッセージがこちらです。この夏にすべてをかける君へ暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢はきっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グラウンドでもグラウンド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球をなげるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。よし、頑張れ。2022夏斎藤佑樹栄光も挫折も味わった斎藤さんだからこそ、贈ることができる言葉。斎藤さんの人生や、この夏に全力を注ぐ球児たちなどを想い、多くの人からさまざまな声が上がっています。・なんだろうな。いろんな思いがこみ上げて、号泣してしまった。・鳥肌が立った。人生について、考えさせられます。・さまざまな経験をしてきた人の言葉。球児でなくてもグッときました。・僕らの世代だと、ずっと心に残っている人です。・この手紙を読んだ後、始球式で球を投げたことを思うと、いっそう感慨深い。勝っても負けても、闘い抜いた経験は、いつか自分の支えとなってくれるもの。子供も大人も、全力の夏を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、14日にABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」で配信された報道番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演し、「お酒を飲んでいるときの本音」について持論を展開した。番組では、体質的にお酒を飲むことができるがあえて飲まない人やライフスタイルを指す「ソーバーキュリアス」を紹介。“あえて飲まない派”の兼近は、「もともと飲んでたんですけど、飲まなくなりましたね。まずいって思っちゃってたので。ずっと」と切り出し、「無理してコミュニケーションのために飲んでいた」と打ち明けた。さらに、「酒を飲んでいるときの“本音みたいなもの”は、本音じゃないと気づいて」と続ける兼近。「それは酒を飲んでいるときの言葉。真面目な仕事をするときって、酒飲んでないじゃんって思っちゃって。ちゃんとした話をするときは、酒を飲んでいない」と主張し、「お酒を飲んで無駄にする時間が多かった。酒を飲んで得したことがない。あと、みんな飲んで『飲みやすい!』って言うのがすごい嫌で。じゃあ、ちょっとまずいんじゃないかよっていつも思ってしまって」と本音を吐露していた。
2022年07月15日「舞台『⼑剣乱舞』シリーズ」三⽇⽉宗近役や「『バクマン。』THE STAGE」真城最⾼役など2.5次元の舞台で絶⼤な⼈気を誇る実力派俳優・鈴⽊拡樹さんと、舞台『⻤滅の刃』の主⼈公・竃⾨炭治郎役や「『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra”Stage」の爆豪勝⼰役など⼈気作品の2.5次元舞台に多数出演する注⽬の若⼿俳優・⼩林亮太さんが初共演!映画・舞台連動プロジェクト【東映ムビ×ステ】で製作された人気作『死神遣いの事件帖』の続編、『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』(2022年6⽉上演)&映画『死神遣いの事件帖 -⽉花奇譚-』(2022 年冬公開予定)に出演するお2人のインタビューをお届けします。初共演を経てのお互いの印象から今作の役づくりや自身の演じるキャラクターについて、『死神遣いの事件帖』のお話をたっぷり聞いてきました!小林「刀を持った時の拡樹さんがすごく好き!」――お2人は今作が初共演とのこと。ご一緒されてみて、お互いにどのような印象を抱きましたか?鈴木拡樹(以下、鈴木)好青年なだけじゃなくて、すごく熱い。ストイックとはよく言われていると思うんですけど、一緒に稽古をしていると「周りを巻き込むタイプの熱量を持っている人だな」と思います。とても良い刺激を受けています。小林亮太(以下、小林)ありがとうございます……!僕は、以前から「拡樹さんは仏だ」と伺っていて(笑)。鈴木あはは(笑)。小林僕自身、舞台上の拡樹さんは何度も拝見していたので、今回こうやって共演させていただくことが叶ってすごく嬉しいというのが大前提にあります。そんな中でいざお会いしてみたら、どの方にも分け隔てなく丁寧に接していて。本当に仏のような方だなと。あと個人的に、稽古場で刀を持った時の拡樹さんがすごく好きなんですよ!いろんな現場を踏まれているからこそ、刀を手に握った時の他の人が持ち得ない雰囲気を感じるというか……すごく呆然と見ちゃう時があります(笑)。本当に日々、楽しく一緒にやらせていただいています!鈴木照れますね(笑)。――現在(インタビュー時)は、絶賛舞台稽古中なんですよね。鈴木はい。今のところはすごくスムーズに進んでいて、ミザンス(役者の立ち位置)も3日でつけ終わりました。思わず早っ!と思うほど。スムーズなのは良いことなのですが、ちょっと焦る自分もいます(笑)。すでに各々が役を膨らます作業まで来ているので、今はどんどん面白くなってきていますね。小林演出家の毛利(亘宏)さんが役者一人ひとりにオーダーを出されるのですが、役者の返しに対して毛利さんご自身が一番笑っていらっしゃるんですよ(笑)。そうやって楽しんで見てくださると嬉しい気持ちになりますし、トライしがいがあると感じています。とにかくいろいろやってみて、科学反応を試している感じで。いい意味で一つひとつ違う反応・表現が生まれているのを感じて楽しいですね。鈴木「舞台と映画、演出家と監督二人の色がはっきり分かれている」――お二人は舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』の2作品にご出演されるそうですが、舞台と映画で演じ方に違いはあるのでしょうか?鈴木たしかに役づくりの心構えは違うかもしれません。というのも、舞台演出家の毛利さんと映画監督の柴﨑(貴行)さん、二人の色がはっきり分かれているなと思っていて。柴﨑監督はファンタジーの世界観でありながら、リアルな人の呼吸やテンポにすごくこだわりを持って撮影されます。ゆっくりとした日常を撮り、それを編集してファンタジーに落とし込んでいくような。僕は前作(『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』)から関わらせていただいているので、今回も柴﨑監督のやり方に寄り添った役づくりをしていた気がします。一方、舞台は編集ができません。そういう意味では舞台と映画でスピード感が全く異なると思っていて。演出家も役者もそれぞれが同じビジョン(完成形)を描いて自己編集していくイメージです。だからこそ、独特のテンポが生まれたり、高揚感に繋がったりするんですよね。小林今作は映画を先に撮影した後での舞台なんです。とはいえ、みなさんにお見せする順番は舞台が先。キャラクター同士の関係性が深く掘り下げられるのは舞台の方だから、映画では正直あまり関係性が分からないまま撮影をしました。いざ撮影に臨んでみると、割と長めのシーンなのに1回ドライ(カメラ無しのリハーサル)をやっただけで撮影を始めたんですよ。鈴木あったね。小林舞台だと何回も稽古を重ねて「どの表現がいいかな?」「どれが面白いかな?」と時間をかけて準備ができるのですが、映像はそれがないので実践力・対応力が試される。ある程度自分の使える弾を何弾か準備しておいて、的確に撃てる数だけ撃って、当たった弾を本番で使うようなイメージでしたね。同じシリーズの作品だけど舞台と映画ではリーダー(演出家・監督)も違えば、時間軸もご一緒するスタッフ・キャストさんも違うので、それがすごく新鮮で面白かったです。鈴木「幻士郎を演じる時は解放感があって気持ちがいい」――鈴木さんは『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』に引き続き、江⼾で探偵業を営む死神遣い・久坂幻士郎を演じられます。これまで演じてこられて、幻士郎というキャラクターのどういったところに魅力を感じますか?鈴木「ちゃらんぽらんなところ」は一番分かりやすい魅力だと思います。人としてダメな部分が愛くるしいというか……(笑)。でも仕事モードになると頭が切れる瞬間もあって、そういうコントラストがカッコいいキャラクターでもありますよね。――演じられる上ではそのコントラストを意識するのでしょうか?鈴木ほかの作品ではそういうバランスの割合を考えたりはしますけど、こと幻士郎に関してはそこまで実は考えていなくて。ほぼほぼちゃらんぽらんなので、カッコよくキメられるところが少ないんですよ(笑)。小林ははは(笑)。鈴木基本ちゃらんぽらんでカッコいい部分が少ないからこそ、割合を僕が考えなくてもキメたら映えるんですよね。――鈴木さんはとてもストイックだと耳にすることが多いのですが、「ちゃらんぽらん」なキャラクターってすごく真逆の印象がありまして……。鈴木あはは。抜けているタイプではあるので、普段ちゃらんぽらんにならないように頑張らないと!と心構えをしているんですよ(笑)。だからこそ、幻士郎のように自由な人を演じる時は自分の心構えを解き放つことができるので、解放感があって気持ちいいです。小林「ここまで遊べるキャラクターは初めて」――今作初登場の死神・亞門について、小林さん的に最初の印象と演じてみての印象に何か違いはありましたか?小林一人称は「俺っち」、口調は「〇〇っす」ですし、性格は明朗快活で好奇心旺盛。台本を読んだ時は遊べる部分が多いキャラクターだなと思いました。ここまで遊べるところのあるキャラクターは初めてなんです。演じる上では日々勉強だし刺激をもらっているのですが、僕も拡樹さんと同じで亞門を演じていてすごく気持ちいいなと感じます。僕自身、胸の内を口に出して伝えることが苦手なのですが、亞門は自分の思いをストレートに出せるので。――亞門の役づくりはどのようにしていったのでしょう。小林前情報が「亞門」という名前と死神であることしか分かっていなかったので、どういう死神像がいいかなと自分でも考えてみようと。その時にネットで「アモン」と調べたんですよ。そしたらオオカミに蛇のしっぽがついた姿かたちの火を噴く「アモン」という悪魔が出てきて。それをヒントにオオカミっぽいイメージで、懐く時は懐くし吠える時は吠えるイメージで役づくりを進めていきました。とはいえ、拡樹さんのように型が決まっている状態ではないので、まだ地に足がついていないなと自分では思っています。――鈴木さんから見て、小林さん演じる亞門はいかがですか?鈴木すごくパワフルですね。いつも一緒にいた死神(十蘭、演:安井謙太郎)は比較的おとなしいタイプだったので。ツンツンしているから、おとなしいというほどのかわいさはないですけど(笑)。そういう意味でも十蘭に比べると亞門の方が幻士郎の性格に近いタイプなのかなと思います。長く一緒にいたからこそ安心感のある十蘭と、そりの合う亞門。いい死神に恵まれているなと思いますね。小林ふふふ。「探偵」「死神遣い」「死神」のどれかになるなら?――今作にちなんでの質問です。「探偵」「死神遣い」「死神」のどれになるか決めなければいけない状況に陥った時、何を選択しますか?小林人狼ゲームみたいな質問ですね(笑)。鈴木(小林さんに向かって)どうですか?小林僕は「死神」ですかね。死神は大抵の人から見えなかったり物に触れなかったりする不便なルールがあるんですよ。でもそれを逆手にとれば、「この人何を考えているんだろう?」と覗きに行けたりするじゃないですか。鈴木たしかにね。小林一線を踏み込んでしまうと良くない事態に発展する可能性もありますけど(笑)、僕は人の観察が好きなので人を観察できるという点で死神的な立ち位置にいられるのは面白いかもって思います。――拡樹さんはいかがですか?鈴木僕は「探偵」一択ですね。小林おぉ~。鈴木「探偵」「死神」「死神遣い」……普通に稼げるのは探偵だけ。小林あははは!(笑)鈴木もちろん大変だとは思いますけどね。張り込みとか、聞き込みとか、事件に巻き込まれる可能性もありますので(笑)。――とても現実的(笑)。ありがとうございます!では最後に、今作の見どころや意気込みをお聞かせください。鈴木みなさんの応援のおかげで、続編という形で新たに舞台・映画の2作品をやらせていただけることになりました。まずはこれに感謝しなければと思います。そして、続編となるからには前作よりパワーアップする必要があります。今作はストーリーや演出はもちろんパワーアップしているのですが、キャラクターたちの成長した姿も見せられるなと感じるほど、一人ひとりの成長が描かれています。幻士郎は舞台で成長が描かれた後での映画ですし、十蘭は前回の舞台から成長して戻ってくる。舞台版ではどう成長するのかを楽しんでいただき、映画版では成長した二人が出会うところを楽しみにしていただきたいです。小林「時代劇×ファンタジー」作品というだけにいろんな要素が含まれていて、観に来てくださった方たちは驚かれるかもしれません。物語の大きな軸には「ミステリー」もあるのですが、僕自身も台本を読んでいて、伏線を紐解いていく感覚があり、すごく楽しかったんですよ。なので、幻士郎や亞門と同じ目線でぜひミステリーを楽しんでいただきたいです。また、みなさんの日常の中と重なるようなテーマもこの作品にはあると思います。とにかく難しいことを考えずに(笑)!ぜひ楽しく観に来ていただければ嬉しいです。取材・文=阿部裕華撮影=奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年06月13日舞台 『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』の公開ゲネプロが9日に東京・ヒューリックホール東京で行われ、鈴木拡樹、小林亮太、神尾佑、凰稀かなめ、毛利亘宏(脚本・演出)が取材に応じた。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』シリーズの続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。舞台『死神遣いの事件帖-幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開)が続けて制作される。ほか廣瀬智紀、安西慎太郎、稲垣成弥、飯山裕太、山川ありそ、北村健人、清水宏、杉本佳幹、夛田将秀、永森祐人、久留康太に加え、声優の鳥海浩輔が声で出演する。シリーズものの続編ということで、鈴木は「前作を楽しんでいただいた方、今作からこの世界に入っていただく方、両方の方に楽しんでいただいて、映画の上映を心待ちにしたいなと思いますので、今日からが勝負だと思ってます」と意気込む。新登場する死神・亞門を演じる小林は「すごく朝から緊張していまして、裏で先輩方にたくさん笑わせてもらいました。無事に初日を全員で迎えられたことが改めて嬉しいですし、新たに登場する死神としてみなさんに受け入れてもらえるような楽しい亞門を演じていけたらと思っています」と語った。神尾は「衒太夫という、幻士郎(鈴木)の父親で、名前だけはずっと前から出ていてようやく実物が登場するということで。稽古をしてきて、ほとんどが共演するのが初めての若い方々でワクワクしています」、凰稀は「初めて出てくる役、楽しんでいただけるよう精一杯頑張っていきたいと思います」とそれぞれ挨拶。見どころについて聞かれると、神尾は「今回の一つのテーマとして、父と子の深い愛情がありまして、衒太夫は父親ですけど、あんまり言葉を交わすこともなく、息子との会話はほとんど拳。そこを見ていただければ」とアピールする。凰稀は「みなさんの立ち回りがすごいかっこいいんです。なんといっても鈴木拡樹さんの立ち回りが天下一品だと思いますので」と褒めると、鈴木は「かなめさんもすごい」と返答し、凰稀は「ちょっとね。ちょっと戦わせてもらいます」と照れていた。演出・脚本の毛利は「よせばいいのに1作目で主人公をあの世に送ってしまい、しかしどうやら死んでもいないしあの世にも行っていない状態だと聞かされておりまして。『現世に戻してくれ』という発注をいただきまして、発注に応えられたのではないかとも持っています」と苦笑する。「映画が素晴らしい出来上がりになっていまして、豪華だと思えるつながりになってますので、楽しみだなと思っております」と舞台から続く映画にも期待させた。鈴木は「なかなか死んだキャラを生き返らせるって難しいですよね。それをしっかりと汲んでくださって、僕は生き返ることができて、映画にも出られることになってる」と感謝していた。東京公演はヒューリックホール東京にて6月9日~6月19日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月23日~6月26日。
2022年06月09日映画&舞台を完全連動させたプロジェクト「東映ムビ×ステ」シリーズの第4弾として、舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』(東京公演:6月9日~19日 ヒューリックホール東京、大阪公演:6月23日~26日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開)が展開される。「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』シリーズの続編となり、江戸市中で探偵業を営む「死神遣い」の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く同作だが、今回は新たな死神・亞門(小林亮太)が登場しパワーアップ。前作で命を使い果たした幻士郎は幽霊とり、亞門とともに殺人事件に巻き込まれていく。幻士郎の過去や今冬公開の映画版にもつながるストーリーとなっている。今回は、主演の鈴木と新登場の小林にインタビュー。舞台版ではがっつりバディを組む2人に迫った。○■ファンの広がりが続編に――もう映画の撮影も先に終わっているということで、お二人は舞台に向けて仲が深まっているところでしょうか?小林:どんどん仲を深めたいなと思ってる最中です。鈴木:映画の撮影と舞台の稽古を合わせて 1週間……。小林:そうですよね。鈴木:7日以上は現場で一緒に過ごしてますので。息ぴったりですね(笑)――お互いの印象はいかがですか?小林:ご一緒したいなと思っていたのですごく嬉しいですし、本当にどなたにも分け隔てなく優しく接する方なので、お話しするとあたたかい気持ちになるんです。鈴木:共通の演出家さんと一緒にお仕事をしていることもあって、どういう感じなのかなと思ってたんですけど、今回で感じるのは熱量の高さというか。現場に熱を持ち込んでくれる人がいるのはすごくプラスなことで、絶対に刺激になる。助けられてますね。――今作は『しにつか』の愛称で親しまれてますが、こうやってオリジナル作で続編ができるのも、なかなかないかなと思いました。鈴木:嬉しいです。やっぱり観てくださった方が続編を期待していただかないと、次につながらないことですし、みんなで「やりたいね」と言ってたことが形にもなって。本当に感謝しています。――ファンの広がりも大きかったという話も聞いています。そういう反響などは感じられてましたか?鈴木:僕の場合は、周りの役者から「ムビ×ステやったんでしょう?」「どういう作品?」とよく聞かれていたことが印象深いです。役者の中でも徐々に浸透してきてるんだなと感じています。――役者の方からの注目もあったんですね。鈴木さんは前作の舞台版には出られていませんが、いないのに幻士郎の影響が強い作品になっていたと感じました。鈴木:話を出してくれたからこそ、「次は絶対に舞台も出てやるぞ」という意気込みにつながりましたし、それが今回実現したことが嬉しいです。前回の舞台を観ていただいた方にはわかりやすいと思うんですけど、今回の舞台と時系列が同じなんです。前回の舞台の裏で何が行われたかというところに焦点を当てています。――小林さんは今回から参加することになりまして、また前作の十蘭とも違った立ち位置での登場となりそうですね。小林:安井くんとは映画の撮影現場でお会いしたのですが、十蘭は「割とつんつんしてるんだ」と思って。逆に亞門は後輩に徹することができるというか、経験の浅い死神だからこそ好奇心旺盛に立ち回れるというところを存分に楽しみました。――後輩キャラというところでは、作品に入りやすかったところはあるんですか?小林:自分としては経験してきていないタイプの役なので、会話のテンポも普段の1.5倍くらいを意識してみました。鈴木:たしかに!小林:会話がどんどん続いていくのでエネルギーは使いますけど、ふだんの小林亮太だと言えないことも、亞門でいる時は素直に発することができるのが楽しいです。鈴木:舞台では特に掛け合いがあると思います。本筋以外にも細かい事件がたくさん起こるので、「何それ?」みたいな食いつきの連続で。そのテンポがどこか“傾いて”見えれば……というのが、今回の裏テーマです。どこまで傾けるか、とりあえず1回入れてみて精査しています。小林:自分が出てないシーンでも、拡樹さんのお芝居を見て「ああ、幻士郎さんはそうやってやるのか。じゃあ幻士郎さんを慕っている亞門もこういうことができるかな」みたいなことを日々トライしています。僕は演出の毛利さんから「ここ、天丼やろうか」と言われて。稽古場で「天丼」と言われたのが初めてで、そんなコメディ要素があるんだ! と思って勉強しています(笑)。稽古の序盤でそういう要素を入れていいと言われたので、逆に他の場面でも遊べるかな? ということは日々試してみています。――確かに、台本を読ませていただいたら「幻士郎:(気の利いた一言)」みたいな記述があったり。小林:あれは本当に怖いなあと思いました(笑)鈴木:「気の利いた一言」と書いてあるってことは、釘を刺されたということですからね(笑)。その時、思ったことを素直に言えばいいかなとは思ってます。また今作では幻士郎が「死神遣い」という職業についてどう思っているかといったことや、父親との関係なども描かれていますし、自分にとっても幻士郎のデータが集まったというか、「こういうことだったんだな」ということが改めてわかり、より幻士郎の像を掴める作品になりました。○■実際にバディを組むなら誰?――ちなみに、ご自身だったらどのキャラクターとバディを組みたいですか?小林:今回バディものが初めてで、毛利さんから「ホームズとワトソンみたいな関係でいてほしい」と言われて稽古で探っている中なので、拡樹さんしか考えられないというか……。鈴木:(笑)小林:それこそ十蘭とか、死神同士で組んだりしても面白そうでなんですけど、やっぱり死神と人間というコンビが面白いなあとも思って。――そこは「幻士郎」じゃなくて「拡樹さん」なんですか?小林:そうですね(笑)。重ねちゃってる部分があるかもしれないです。鈴木:それで言うと、幻士郎とお父さんの衒太夫(神尾佑)が組んでも面白いだろうし、今回は「市村一座」という歌舞伎の一家のお話も出てきますから、そのキャラクターと組んでも面白いことにはなるのかな。廣瀬(智紀)くん演じる左十朗も今回のキーマンですし、もう役を取っ払って本人とバディものでも面白いと思います。小林:穏やかな空気が流れるんだろうなと思います(笑)鈴木:そうでしょうね(笑)。悪気のない天然というか……。小林:かわいらしい。鈴木:すごいですよね。絶対にあの領域にたどり着けない(笑)――色々な方の名前をあげていただいたんですが、1人選ぶとしたらいかがですか?鈴木:僕はじゃあ、廣瀬智紀で!(笑) 左十朗もだけど、廣瀬智紀もキャラクターなので彼を選びたいです。――廣瀬さん、愛されてますね。鈴木:そうですね(笑)――十蘭と亞門のキャラクターの違いについてはいかがですか?鈴木:それは180度違います。十蘭は愛くるしいんですけど、塩対応ですから(笑)。盛り上がってきたところで彼がぐさっと刺したら終了、みたいなテンプレートが2人にあって、心地よいタイプ。逆に亞門とは波長が同じなので、会話がどんどん続いて誰か止めてくれよ! となるのが楽しいタイプです。小林:僕自身は、どう演じても十蘭とは違うだろうなと思って意識はしてないんです。ただ稽古場で面白かったのは、亞門が変化すると“亞斬刀”で、十蘭が変化すると“蘭斬刀”なんですけど、拡樹さんが僕のことを「蘭斬刀!」と言ったんですよ! 「違う!!」と思って! ふと十蘭先輩に嫉妬心を……(笑)鈴木:(爆笑)小林:やっぱ十蘭か! と感じましたけど(笑)鈴木:これは絶対にあっちゃだめなことですけど、幻士郎もやりかねないなと思いました。小林:たしかに、本番でもありうるんだろうなと(笑)。本番でやったらつっこまなきゃいけないなと思って。鈴木:頼りにしてる(笑)小林:そういうやりとりがあってもおかしくない関係かなと思っています。――では、最後に改めて作品の見どころを教えてください。小林:時代劇×ファンタジーの中に歌舞伎が出てきたり、いろんな要素が詰まっている作品だと思うんです。役者の方々が個性豊かというか、色々なフィールドで培ってきたアイディアが稽古場にあふれてるので、何も考えずに来ていただいて、軸となっていくミステリを解決していく様子を僕らと同じ目線で楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。僕も王道ミステリに挑むのは初めてなので、台本を読んでいても「これってどことつながってるんだ!?」と思ったりして、舞台を見ながら解決していただけるのが楽しいんじゃないかなと思います。鈴木:読みながら逆推理しなきゃいけないもんね。小林:どこが伏線だろ!? と考えながら読んでいます。鈴木:ファンタジーやミステリ、さらには戦隊モノ!? みたいな要素がごちゃまぜな上に、お話が王道でわかりやすいので、ストーリー自体も楽しんでほしいですし、そこを肉付けするようにキャラクターの人間臭さが表現されているので、どう味わってもらえるのかが楽しみです。とにかく笑って帰ってほしいなというのが一番のテーマかな。笑ってほしいです!■鈴木拡樹1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)シリーズ、舞台『刀剣乱舞』(16~)シリーズなどで活躍し、2.5次元界を牽引。近年は舞台『髑髏城の七人 Season月 下弦の月』(17~18)、『No.9 ー不滅の旋律ー』(18~19)、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』「バクマン。」THE STAGE(21年)、ドラマ『虫籠の錠前』『カフカの東京絶望日記』(19年)、『映画 刀剣乱舞』(19年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)などに出演する。舞台『アルキメデスの大戦』(22年10月)上演、『映画刀剣乱舞-黎明-』(23年公開)を控える。衣装/半袖シャツ・パンツ:PAZZO (パッゾ)、長袖シャツ:NUMBER (N)INE (ナンバーナイン)■小林亮太1998年12月16日生まれ、愛知県出身。映画、ドラマ、舞台などで活躍し主な出演作に『仮面ライダーアマゾンズ』シリーズ(16〜17年)、『ミュージカル 忍たま乱太郎』シリーズ(15年〜18年)、『僕のヒーローアカデミア』The "Ultra" Stageシリーズ(19年〜)、舞台『鬼滅の刃』シリーズ(20年〜)、Musical『HOPE』(21年)など。舞台『鬼滅の刃』其ノ参 無限夢列車(22年9月〜10月)、ミュージカル『キングアーサー』(23年1月〜3月)上演を控える。
2022年06月03日俳優の竜星涼が、東京・シアター1010にて開催される舞台『スジナシシアターVol.15』の最終日にゲスト出演することが17日に発表された。笑福亭鶴瓶とゲストがその日に知らされるセットのなかで、即興ドラマを繰り広げる「スジナシ」 は、1998年にCBCテレビにて放送を開始。2014年に放送を終了したのち、『スジナシ BLITZ シアター』として 2015年より、赤坂BLITZ にて年2回の公演を行ってきたが、2020年9月に会場の一時休館に伴い、『スジナシ BLITZ シアター』も幕を下ろすことに。その後リニューアルを果たし、第一弾は世田谷パブリックシアター、第二弾は新国立劇場・中劇場にて開催され、今回はシアター1010にて開催されることが決定した。鶴瓶と共に即興芝居に挑むゲストは、松岡茉優(27日)、田中圭(28日)、竜星涼(29日)の3人。そして中井美穂が案内人を務める。事前打合せなし、台本なしでの即興ドラマだけでなく、芝居のあとにプレビューを見ながら自分たちの演技を振り返るトークもこの舞台の魅力のひとつ。さらに舞台の模様は後日テレビでも放送される。チケットはTBSチケットにて22日(10:00〜)より一般発売。なお同公演はオンライン配信も実施され、オンラインチケットの一般発売日は23日(12:00〜)となる。
2022年05月17日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが11日に亡くなったことを受け、妻でタレントの広川ひかるが16日、所属事務所を通じてコメントを発表した。広川が所属する太田プロダクションは、公式サイトで「故・上島竜兵の葬儀も無事終えることが出来、皆様には心より深く感謝申し上げます」と報告。「本日、夫人より追悼文が届きましたので掲載させていただきます」とし、広川のコメントを伝えた。全文は以下の通り。■広川ひかるコメントファンの皆様関係各位応援してくださっているファンの皆様、関係各位の皆様にはご心配おかけしましたこと深くお詫び申し上げます。生前は仲間とお酒を飲むのが好きで先輩や後輩、仕事でお世話になりました皆様にはご厚情を賜りたくさんの思い出を作らせていただいたと思います。また、最近ではドラマやCMに出演させていただく機会も増えて本当に喜んでおりました。故人に代わって厚く御礼申し上げます。私達家族も、皆様からの温かい言葉に励まされ葬儀もとどこおりなく相営むことが出来ました。これからもずっと竜ちゃんを忘れないでください。「芸人上島竜兵」は皆様に愛され大変幸せな人生でした。皆様の中に思い出がありましたら、どうぞたくさん笑ってたくさん思い出話をしてほしいです。上島光(広川ひかる)悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2022年05月16日かねてプライベートでも親交があるという順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生(61)とDAIGOさん(44)。小林先生いわく、DAIGOさんは自律神経のバランスが整っているだけでなく、テレビ越しに見ているだけで、見る側の自律神経まで整うのだとか。今回、小林先生にDAIGOさんが持つ自律神経を整えるための秘訣に迫ってもらったーー。小林:『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABC・テレビ朝日系)が好調なスタートを切りましたね。DAIGO:ありがとうございます。オファーを受けたときは、娘も生まれて、料理ができたら少しは家の中で戦力になるかな?と思っていたタイミングでした。上沼恵美子さんの後番組ということでプレッシャーはありましたが、娘のお弁当を作ることを目標に、レベルアップしていければと思っています。小林:DAIGOさんは見ているだけで、視聴者の自律神経が整うことがあると思いますよ。コロナ禍でストレスから心身の不調を来している人が多いはず。DAIGOさんのゆっくりとした話し方や間の取り方などを聞くと、自律神経が安定しているのがわかります。見ている人にもそれが伝わって、心が癒されるという人が少なくないのではないでしょうか。DAIGO:先生と初めて会ったときに、僕の話し方が自律神経にいいと言われて驚いたことを思い出しました。もともと速いテンポで話していくタイプではないので、意識はしていないのですが……。小林:自律神経を整えるには「ゆっくり」がキーワード。ゆっくり動く、ゆっくり話すなどが重要です。DAIGOさんの話し方をまねするだけでも、自律神経が整いますよ。DAIGO:そうなんですか(笑)。番組では、もっとたくさん話したほうがいいのかな、と思っていましたが、今のスタンスのままでいいのかもしれませんね。小林:DAIGOさんが自然体だからこそ、視聴者にも伝わるのでしょう。番組内では真剣に料理と向き合っていますが、心境の変化はありますか?DAIGO:これまで母親や妻に料理をまかせっきりにしていた僕としては、毎日料理を作ることの大変さがわかりました。小林:番組の最後にDAIGOさんがお皿洗いをされているのも印象的。お皿洗いは汚れが落ちていく様子が見えること、水を肌で感じること、洗い終えた達成感など、心を整える重要な要素がそろっているんです。DAIGO:なんかいい番組ですね~(笑)。■料理をすることは認知症予防にも効果的小林:自宅でも台所に立つ機会が増えましたか?DAIGO:台所との距離感が、グッと近くなりました。少し前までは、娘のためにミルクを作る程度でしたが、火や包丁を使った作業が増えてきたんです。小林:すごい変化ですね。料理は嫌々だとあまり効果はありませんが、誰かのためにと思って作るとよい効果が出てきます。DAIGO:そういえば、この前、番組で作ったコーンクリームカレーを実際に家で作ってみたところ、妻が「おいしい!」と言ってくれて。それだけで、僕も幸せな気分になりました。小林:相手のことを考えながら料理をして、さらにそれを食べて喜んでくれている姿を見ただけで「オキシトシン」という強力な幸せホルモンが出てきます。オキシトシンにはストレスから脳を守ったり自律神経を整えたりする働きがあるんですよ。DAIGO:料理は、一連の作業から後片付けまで、自律神経にいい影響を及ぼしているんですね。小林:材料を切ったり計量したりと、集中することでも自律神経が整います。それに、料理はいろいろ手先を使いますよね。段取りを考えるのにも、頭を使うから認知症の予防にもいいんです。DAIGO:なるほど~~。【PROFILE】小林弘幸’60年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや芸能人のパフォーマンス向上指導にも関わるDAIGO’78年、東京都生まれ。’03年にDAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。現在は、ロックバンドBREAKERZのボーカルとして活動するほか、バラエティ番組への出演や絵本執筆など多岐にわたって活躍(スタイリング:林峻之/衣装協力:ガラアーベント トーキョー 03-6455-2065)
2022年05月16日2022年5月11日に亡くなったことが報じられた、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』の上島竜兵さん。61歳という早すぎる別れに、多くの芸能関係者やファンが衝撃を受けました。『ダチョウ倶楽部』肥後克広&寺門ジモンがコメント同月14日、上島さんと『ダチョウ俱楽部』を組んでいた、肥後克広さんと寺門ジモンさんが、所属事務所を通してコメントを発表。あまりにも急すぎる別れを受け、2人は上島さんとファンに向けて思いをつづりました。肥後克広さんコメント全国のダチョウ倶楽部ファンの皆様、今回は、このような事になってしまい、申し訳ありませんでした。仕事関係の皆様申し訳ありませんでした。何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。「それ違うだろ!」「ヘタクソ!」「笑えないんだよっ!」と地面も蹴って下さい。上島は天国でジャンプします。皆様もジャンプして下さい。そして、上島の分、3倍笑って下さい。皆にツッコまれる、それが上島の芸風です。ダチョウ倶楽部は解散しません。二人で、純烈のオーディションを受けます。ヤーッ!どんな悲しい事があっても、みんなでクルリンッパ!サンケイスポーツーより引用寺門ジモンさんコメントダチョウ倶楽部上島竜兵を愛してくれた皆様本当に申し訳ありません。こんな形でのお別れです。僕は竜ちゃんと出会って40数年苦しい時も楽しい時もいつもそばにいてくれました!!本当にありがとう!!竜ちゃんがいたから僕はあります!大好きなお酒を今も飲んでいるんじゃないかな?これからもダチョウ2人のそばで見守ってください!ずっと忘れないよ!ずーっと一緒だよ!サンケイスポーツーより引用肥後さんと寺門さんのコメントに対し、ネットからは「お2人らしいコメント」「明るいはずなのに、泣いてしまった」といった声が上がっています。渾身のネタで笑いを届けるのが仕事の、お笑いタレントらしいコメントで上島さんを送り出した、肥後さんと寺門さん。どんなに悲しくても、最期まで笑顔で送り出すのが『ダチョウ俱楽部』らしい対応だと思ったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。突然の訃報に、多くの人が驚き、悲しむ声が上がっています。加藤浩次、上島竜兵さんの訃報に絶句同日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、上島さんの逝去について報道。同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「ちょっと本当に、僕もビックリしている」とショックを隠し切れない様子で、このように語っています。どの現場でも変わらず、後輩の僕たちにも話しかけてくれて。分け隔てなく接してくれる方で、僕も気さくに話させていただいたりしたんですけれど。『めちゃイケ』という番組で、熱湯風呂の形で『ダチョウ倶楽部』さんに教えていただくみたいなことを、初めて芸人になってできたこと、僕はそれが嬉しくて。『ダチョウ倶楽部』さんと一緒に、熱湯風呂の芸を一緒にできたことがすごく嬉しくて。そこからは、仕事で何度も一緒になっているんですけれど…。ちょっとね…考えられないというか…。うーん…。スッキリーより引用加藤さんは、時折言葉を詰まらせながら、「第1報を聞いた時、ウソだと思った」「ショックです」と続けました。上島さんの突然の訃報に、ネットからは悼む声が多く上がっています。・本当につらい。上島さんは、子供の頃から笑わせてくれていた。心よりお悔やみ申し上げます。・上島さんがドラマに出演されているのを見て、「演技がめちゃくちゃうまい!」と感動していました。これから、役者としての活躍を楽しみにしていたんだけどな…。・信じられないし、信じたくないな。あまりにもショックすぎる。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日2022年5月11日、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。サンケイスポーツは、以下のように報道しています。人気お笑いトリオ「ダチョウ俱楽部」のメンバーの上島竜兵(うえしま・りゅうへい)さん(61)が死去したことが11日分かった。所属事務所によると、同日未明、自宅で家族が異常を発見し、病院で死亡が確認された。サンケイスポーツーより引用テレビのバラエティー番組を中心に活躍し、「ケンカしてチュー」「絶対押すなよ」など数々のギャグでお茶の間を沸かせた、上島さん。突然の訃報に、「ショックすぎる」「とてもさびしい」など、悲しみの声が上がっています。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日小林聡美を主演に迎えた映画『ツユクサ』。この度、平山秀幸監督が「3人の絡む芝居はカットをかけたくない」とふり返る、小林さんと平岩紙、江口のりこ、仲良し3人組の昼食シーンをとらえた本編映像が解禁となった。小林さんが演じる、過去を抱えながらも“いま”を生きる主人公・五十嵐芙美にこれから訪れるだろう幸せや希望を爽やかに映し出した“大人のおとぎ話”となる本作。この度解禁されたのは、タオル工場の同僚で友人の芙美(小林聡美)、直子(平岩紙)、妙子(江口のりこ)の仲良し3人組の、掛け合いが絶妙なランチシーンの本編映像。お昼休憩の時間になり、お弁当を持って工場から出てくる3人が、それぞれ肩や手首、リュウマチなど体の痛む部分を訴え、たわいない会話を交わしながら海岸へと向かう。海岸で海を見ながらお弁当を頬張る3人が、芙美が通っている断酒の会をネタに、芙美が「いるわけないでしょう、いい男なんて」と出会いを否定すると、直子が「ちょっとくらい良いかなっていうのはいるでしょ!ねぇ?」と妙子に話を振り、妙子がすかさず「いるいる!」と答える。そんな2人に芙美が呆れ気味に「あのねぇ、断酒の会だよ。別に男探しに行ってるわけじゃないから」と答えると、直子が「そんなの関係ないよ。断酒の会だろうが、陶芸教室だろうが、きっかけだもん、出会いなんか」と返し、妙子も笑いながら「きっかけ!」と直子に同調するのだ。平山監督は「小林さんとのバランスもありますが、あの3人の絡む芝居はカットをかけたくないです。延々とやってもらいたい。(笑)ずーっと見ていたかったです」と3人のシーンを大絶賛。小林さんも「江口さんと平岩さんが素晴らしい俳優さんなので、ただただ楽しかった。他愛もないやりとりが本当に楽しくて、もっと3人のシーンがあったらいいのにって思ったほどです」と、撮影を楽しそうにふり返っている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月26日20代の等身大の恋愛の危うさと歯がゆさを描いた、木竜麻生×藤原季節共演の映画『わたし達はおとな』より、主題歌が入った予告編が公開された。主人公・優実(木竜さん)と恋人の直哉(藤原さん)のリアルで生々しい日常を映し出す本映像。出会いから幸せだった日々、さらに次第にすれ違い、ヒリヒリするほどの切迫感を感じさせる会話から、溢れ出る感情が突き刺さる。映像とともに流れる、京都発のロックバンド「the engy」(ジ・エンギー)による書き下ろしの主題歌「Sugar & Cigarettes」は、時に優しく、時に切なく、2人の感情に寄り添うような、感情のグラデーションを美しいメロディで彩っている。「the engy」山路洸至(Vo,Gt,Prog)は、楽曲について「思春期に差し掛かる頃、節々に痛みを伴って身体が大きくなるように、成長し変わっていくことは痛みを伴います。今回の楽曲はまずそういった『痛み』がテーマになっています」と説明し、「今回主題歌を書き下ろしさせていただいた映画『わたし達はおとな』で藤原季節さん演じる”直哉”にも楽曲のヒントをもらいました。どうしようもない自分に嫌気がさしても、変われない。そんなやり切れない人の気持ちを想像して書かせて頂きました」と明かしている。『わたし達はおとな』は6月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたし達はおとな 2022年6月10日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「わたし達はおとな」製作委員会
2022年04月16日2022年4月12日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ニュースを伝えていた生田竜聖アナウンサーの安堵のひと言が話題となっています。スターバックスコーヒージャパン(以下、スターバックス)の新作ドリンクが、同月13日に発売されることを伝えていた、生田アナウンサー。その新作名が難しく、無事に読み上げることができた後、安堵の声が出てしまったようです。スターバックスは、明日からバナナをテーマにした『バナナナバナナフラペチーノ』と、『チョコバナナナバナナフラペチーノ』を発売します。期間は、来月31日までで、なくなり次第終了するということです。いえた…。めざましテレビーより引用スターバックスの新作ドリンクの名前は、『バナナナバナナフラペチーノ』!アナウンサー泣かせのドリンク名ですが、生田アナウンサーは詰まったり、かんだりすることなく、読み上げていました。放送前に、何度か声に出して練習していたのかもしれません。心の底からホッとしたように「いえた…」と、心の声がぽろりと出てしまったのでした。生田アナウンサーのひと言に、ネットからは「癒された」などの声が上がっています。・生田アナウンサー、「いえた…」って小さくつぶやいていて、かわいかった。・ぼそっと本音が出ちゃったね!癒されました。・同じ番組の人気コーナー、『きょうのわんこ』に負けないくらいの癒し効果があった!・本気でホッとしてるような声で、笑っちゃった。『バナナナバナナフラペチーノ』という、早口言葉のような新作名。生田アナウンサーのように、かまずにいえるか、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日小林聡美が小さな奇跡を体験する主人公・五十嵐芙美を演じた『ツユクサ』。共演の松重豊、平山秀幸監督が小林さんの魅力を語った。『かもめ食堂』『めがね』『プール』など、日常の喧騒を離れた場所でゆったりと自然体で自分らしく生きる主人公を演じ、女性たちから絶大な支持を得てきた小林聡美。そして、それらの作品で人生の豊かさを表現してきた小林さんが、本作『ツユクサ』でも海辺の小さな田舎町を舞台に、丁寧に生きることの大切さを、より大人の視点で優しく導いていく。本作で小林さんと共演した松重豊は、大林宣彦監督の伝説的な作品、『転校生』で熱狂的な支持を集めた小林さんが印象的だったようで、「聞いてみたかったことをお伺いしたり何気ない会話が、僕にとってはワクワクする。小林聡美さんは、どんなことに感動するんだろう、どんなものが好きなんだろう、そういう話をするなかで、(小林さんのデビュー作)『転校生』を観たときの感覚も思い出したりして。ああ、僕は今、あの小林聡美さんと時間を過ごしているんだ、と思ったら、やっぱりワクワクしますよね、トキメキますよね」と、小林さんの魅力を語っている。また、本作でメガホンをとった平山秀幸監督は、構想にかかった10年間のうちに日々を丁寧に生きるイメージを持たれるようになった小林さんについて、「僕の世代だと『転校生』のイメージが強いですが、今の人たちにはスローライフ的なイメージを抱かれるキャラクターなのかな。力まずに撮るというフォームとスローライフが重なったのかもしれない」と、本作のコンセプトと、小林さんの持つイメージがちょうど重なったと語る。加えて「小林さんは歳を重ねても永遠の少女なんですね。(笑)10年前も今も、僕が描いていた芙美像は全く変わりません。今、このタイミングだったことで、小林さんと芙美が重なったと思っています」と、小林さんの変わらぬキュートな魅力と、構想から10年を経たからこそ現在の小林さんと芙美の役柄がぴったり重なったと明かしている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月01日俳優の鈴木拡樹が主演を務める舞台『死神遣いの事件帖-幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』(2022年6月上演)、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開)が制作されることが30日、明らかになった。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編で、同シリーズの第4弾。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。江戸で探偵業を営む死神遣い・久坂幻士郎役には、「舞台『刀剣乱舞』シリーズ」三日月宗近役や「『バクマン。』THESTAGE」真城最高役などで活躍する鈴木拡樹が続投。久坂幻士郎と契約関係にある死神・十蘭を、7ORDERのリーダーで『演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.0 リーディングシアター「星の王子さま」・「夜間飛行」』や「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage-track.5-」飴村乱数役で活躍する安井謙太郎が引き続き演じる。安井は映画のみの出演となる。さらに新たに登場する死神・亞門(あもん)には、注目の若手俳優・小林亮太が決定。舞台『鬼滅の刃』の主人公・竃門炭治郎役や「『僕のヒーローアカデミア』The“Ultra”Stage」の爆豪勝己役など人気作品に多数出演している。メインスタッフは前作と同じメンバーが揃い、映画の脚本・舞台の原案は『相棒』シリーズや『探偵はBARにいる』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した須藤泰司、映画の監督は『仮面ライダー』シリーズや『スーパー戦隊』シリーズなど特撮テレビドラマを手がける柴﨑貴行が務める。舞台の脚本・演出は『仮面ライダー』やミュージカル『黒執事』、ミュージカル『薄桜鬼』など2.5次元の人気作品も多数手がける、劇団『少年社中』・毛利亘宏が担当する。今回は舞台から映画へストーリーが続き、第1シリーズの映画で黄泉の国に流された幻士郎が戻ってこれた理由や、新たな死神の相棒・亞門との関係など気になる続きをしっかり描いていく。 今回解禁されたティザービジュアルには久坂幻士郎が凜とした笑顔で座る後ろで、クールだけど“人情味”溢れる死神・十蘭と新たな死神・亞門が今にも大暴れしそうな様子で写り込んでいる。○鈴木拡樹 コメント久坂幻士郎ただいま戻りました。どうやって… 前作映画で、十蘭を残し黄泉へと向かった幻士郎…しかし… どういう訳だか戻って来ました。笑今作のステージでその「訳」がわかります。そしてムービーでは凸凹コンビが大・大・大暴れ!今作も映画と舞台、両方併せてお楽しみください。○安井謙太郎 コメント十蘭役を演じさせて頂く安井謙太郎です。まさかPart2をやらせていただけるとは。。これも応援してくださっているみなさんのおかげです。Part2となりさらにパワーアップした"しにつか"是非劇場でご堪能ください。○小林亮太 コメント新たに登場する死神、亞門として参加させていただくことになりました。幻士郎や十蘭とどう関わっていくのか、舞台と映画を通して、楽しんでいただけたらと思います。若き死神ということで何をしても許されるのではと。存分にはっちゃけていきたいです。よろしくお願いします。(C)2022 toei-movie-st
2022年03月30日俳優の小林且弥が初めて舞台演出を手がけ、主演に安西慎太郎を迎えて4月に上演される『象』。新たな挑戦を前にした小林に加え、彼と長い付き合いで共演経験が豊富な安西に話を聞いた。コロナ禍で廃業を余儀なくされたサーカス団における“最後の一日”を描いた本作は、映画監督でもある齋藤孝が脚本を担当した。養護施設で育ったクラウン見習いの主人公・松山悠太役を安西が務め、アクロバットの才能にあふれるも生意気な後輩・苫坂光役を菅原健が演じる。キャストは他に鎌滝恵利、伊藤裕一、伊藤修子、木ノ本嶺浩、大堀こういちの名も並ぶ。実はこの小林演出・安西主演タッグによるプロジェクト、2020年8月に向けて別の作品で走り出していた企画だった。しかし新型コロナウイルス感染症の流行で公演延期に。満を持しての“リベンジ”に安西は「今度こそ必ず、という想いがあります」と意気込み、小林も「舞台芸術は社会情勢と密接に繋がっていると痛感したからこそ、コロナ前より“意味”がもうひとつ乗っています」と続く。演出はプロデューサーからの提案で「自分からやらせてください、と言ったわけではないんです」と控え目な小林。しかし歳を重ねるうち、内面に変化が生まれたという。「これまで役をいただく・頂戴するばかりだった分、自分の人生そのものと言える芝居の世界に何か“還元”というかお返ししたい気持ちが芽生えて」──。安西はその萌芽に「且弥さんは作品に対して思考する量がすごいので、初演出に立ち会えるのが楽しみでなりません」と期待を寄せる。小林も、2014年からの付き合いである安西を「役として自然にたたずむ“生き物”になれる俳優」と称える。「芝居は“人間とは何か”を見せるアナログな行為だと思う」「デジタル化してそういう感覚が希薄になる世の中でも、慎太郎にはどこまでも生き物として歩んで欲しい」と背中を押す。そのエールに応えるように、安西も「生き物になれる最大のチャンスが『象』だと思って取り組みたい」とコメント。「たぶん今までの僕で演じても意味がない」「ひとつ殻を破って新しい自分を手に入れたいですね」と愛想笑いが癖になっている繊細な人物像になり切る決意を語った。公演は4月6日(水)〜17日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。チケットの一般発売は、3月27日(日)10時にスタート。取材・文:岡山朋代
2022年03月23日清 竜人の新曲「離れられない」を原案としたドラマ『HANARE RARENAI』が公開された。「HANARE RARENAI」は、ソニーミュージックが昨年4月に立ち上げたソーシャルドラマの配信に特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」の第4弾。シンガーソングライターや俳優活動、そして映像監督としても活動の幅を拡げる清が今作で監督・音楽(劇伴)・主演を務め、ダブル主演となるAKB48元総監督で女優・タレントの横山由依とともに物語を紡いでいく。横山由依脚本は、月刊「根本宗子」主宰の劇作家・演出家である根本宗子が執筆。清と根本は、2019年末に新国立劇場・中劇場にて上演された『今、出来る、精一杯。』(作 / 演出:根本宗子、出演 / 音楽:清 竜人)、TOHO MUSICAL LAB.『Happily Ever After』(作 / 演出:根本宗子、音楽:清竜人)に続き3度目のタッグとなる。根本宗子併せて、原作曲「離れられない」がドラマ最終話公開日の2月18日に配信リリースされるほか、同曲のMusic Videoも同日21時よりYouTubeでプレミア公開されることが決定した。ドラマ『HANARE RARENAI』は、本日2月14日から18日まで毎日20時より公開される(全5話)。■清 竜人 コメントドラマ『HANARE RARENAI』監督、主演、音楽監督を務めています。Art Direction、映像編集、劇伴演奏等も担当しています。フル稼働です。ヒロインは横山由依ちゃん。脚本は根本宗子さんです。今の私に表現できる全てが詰まった作品になったような気がします。原案でもある新曲「離れられない」MVも監督しております。この楽曲は「痛いよ」という楽曲以来、私自身、10数年振りに本格的なバラードを書き下ろしたと自負しています。今の僕に書ける最高のバラードだと思います。是非ご覧ください。■根本宗子 コメント新曲に物語をつけて欲しいと竜人さんからお誘いいただき、自分一人では決して生み出せないロマンティックな台詞を書く機会をいただけて作家としてもありがたい時間でした。言葉を交わすぬくもりを感じてもらえる作品になっていると思います。是非、横山由依ちゃんと竜人さんの素敵な温度を感じていただけたら。竜人さん、監督としても素晴らしいなんて、ため息です。■横山由依 コメント雪の中での撮影でした。晴れの日もあれば雨の日もあったり、まるでこのドラマに出てくる2人の関係のようでした。脚本の根本宗子さんは昨年舞台でご一緒させていただき、今回も様々なことを教えてくださいました。感謝しています。撮影期間中は『離れられない』が頭の中をぐるぐるしていました。清竜人さんの楽曲の世界に入れていただけて嬉しかったです。『HANARE RARENAI』第1話<番組情報>ソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』YouTubeチャンネル「みせたいすがた」にて2022年2月14日(月) ~2月18日(金) まで毎日20時に公開(全5話)『HANARE RARENAI』メインビジュアル監督・音楽:清 竜人脚本:根本宗子出演:清 竜人 / 横山由依原作曲:清 竜人「離れられない」配信リンク:「みせたいすがた」Instagramアカウント:「みせたいすがた」TikTokアカウント:「みせたいすがた」ロゴ<リリース情報>清 竜人「離れられない」2022年2月18日(金) 配信リリース※YouTubeソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』原作曲■「離れられない」Music Video監督:清 竜人2月18日(金) 21時YouTubeプレミア公開関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト清 竜人Twitter清 竜人マネージャーTwitter清 竜人Instagram清 竜人 YouTube Official Channel
2022年02月14日明治大学 米沢嘉博記念図書館では「樹村みのり展 ‐ その優しさ、芯の強さ ‐ 」を2月18日(金)より開催します。樹村みのりは、14歳でデビューした当初より近年まで、見過ごされがちな日常の問題から大きな社会問題までを誠実な作風で描き続け、飾らない優しさと芯の強さを体現したようなマンガ家です。彼女の初期から近年までの作品を「子ども」「少女・女性」「菜の花・家族」「人間と社会」をテーマに、原画と樹村みのり自身のコメントを通して紹介します。少しでも多くの方に樹村作品の持つ普遍的魅力に触れていただければ幸いです。■ 展示概要場所明治大学 米沢喜博記念図書館・現代マンガ図書館1階(東京都千代田区神田猿楽町1-7-1)期間2022年2月18日(金)~6月6日(月)開館日月・金…14時から20時土・日・祝…12時から18時休館日 火・水・木 ※5月3、4日の祝日は休館※特別整理などで休館する場合があります。また、感染症対策などにより公開状況が変更する場合があります。HP、もしくは開館日にお電話にてご確認ください。■ 米沢嘉博記念図書館とは?明治大学付属の、マンガとサブカルチャーの専門図書館です。マンガ評論家の米沢嘉博氏の収集した資料をもとに作られました。2021年3月19日より現代マンガ図書館との複合運用を開始し、調査研究から作品探訪まで、一層幅広く、かつ便利に活用できるようになりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日歌手の小林幸子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席した。小林は「ベストガールズ賞」のプレゼンターとして登場。同賞に輝いたKrushガールズ・チャナナ沙梨奈を称えた。そして、小林は「みなさんきれい。顔が小さい。スタイルがいい。いいな!」とうっとり。「ラウンドガールは、真剣勝負の試合のところに花が咲く、素晴らしい仕事だと思います」と語った。昨年9月、ミニスカ&ニーハイブーツ姿でラウンドガールに初挑戦した小林。「緊張感ものすごかったです。迫力があって素晴らしいものを見させていただきました。感動しました」と感想を述べ、「出てきた瞬間に『ラスボス!』と言われたんですけど、『ありがとう!』って言ったら、『戦って!』って言われ、『それはできない』と。大変貴重な経験をさせていただきました」と振り返った。5回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 JAPAN GROUP が開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1 アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手を表彰。2021年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門を設けている。
2022年01月26日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が出演する、イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット ナイトセラムの新WEBCM「PURE SHOTS NIGHT SERUM featuring GENKI IWAHASHI」編が公開された。新WEBCMでは、ネオンが彩る街にたたずむ岩橋のシーンからスタートし、「寝る間も惜しんで走り続ける毎日だけど、肌の調子がとてもいいんです」「スキンケアってこんなに楽しくて前向きになれるんだなって実感しました」というセリフとともに街を歩き、疾走する様子が描かれている。撮影中、岩橋は「肌の調子が良いとその日の気分が上がります」と話し、「やりたいことがいっぱいあって、めいっぱい人生を強く生きていきたい。やっぱり人生っていうのは楽しく強く生きていくことだと、僕はそう思います」と胸の内を明かしていた。
2022年01月21日俳優の鈴木拡樹と西川可奈子が結婚したことを11日、それぞれのSNSを通じて発表した。鈴木は自身のTwitterアカウントにて「私事で大変恐縮ではございますが、この度、私、鈴木拡樹は、俳優の西川可奈子さんと結婚いたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。「これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これまで以上に日々精進して参ります」と結んでいる。その10分後に鈴木は「再び、ご報告」としてTwitterを更新し、「どうしても投稿後、気になってしまったので連投します」として、結婚発表の画像に添えた直筆の署名をアップに。「#慣れない筆ペンで拡の字うまく書けませんでした」と弁解する様子に、ファンからは「かわいすぎる」「ほっこりする」との声が上がっている。また西川もTwitterで鈴木と同様に報告し「これからも日々感謝の気持ちと情熱を絶やさず 表現者として、一人の人間としてしっかり成長していけるよう、より一層努力して参ります」と決意を新たに。「あたたかく見守っていただけると幸いです」とメッセージを送った。
2022年01月11日小林私が最新アルバム『光を投げていた』を、2022年3月9日(水)にリリース。小林私の最新アルバム『光を投げていた』コラボ楽曲含む全8曲収録小林私は1999年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。多摩美術大学在学時より、本格的に音楽活動をスタートし、2020年6月に1stEP『生活』を発表。自身のYouTubeチャンネルを中心にオリジナル曲やカバー曲を配信し、支持を集めている。2021年は配信限定のEP『後付』をリリースした。そんな小林私が自身2枚目のオリジナルアルバム『光を投げていた』をリリース。他アーティストとのコラボレーション楽曲を含め全8曲を収録する予定だ。収録内容など詳細は2021年12月28日(火)現在未発表。一体どのような世界観のアルバムとなるのか、期待して待ちたい。詳細小林私 最新アルバム『光を投げていた』リリース日:2022年3月9日(水)
2021年12月31日清 竜人が、12月18日21時よりアコースティックライブ『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』をYouTube Liveで無料配信することが決定した。清にとって初のYouTubeでの配信ライブとなる今回は、清の新曲「コンサートホール」がオープニングテーマに起用されているドラマ『スナック キズツキ』のロケ地であるスナックからギタリストを迎えて行われる。ライブではドラマのオープニングテーマはもちろん、人気曲「痛いよ」「Morning Sun」など数曲がドラマでおなじみの場所から届けられる予定だ。なお本ドラマは12月25日に最終回が放送される予定で、配信ライブはその放送直前となる12月25日0時までアーカイブが公開される。『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』※12月18日(土) 21:00~配信スタート※アーカイブ配信:12月24日(金) 24:00まで<リリース情報>清 竜人「コンサートホール」Now On Sale※テレビ東京系ドラマ24『スナック キズツキ』オープニングテーマ清 竜人「コンサートホール」ジャケット配信リンク:清 竜人「コンサートホール」MV関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト:清 竜人 Twitter:清 竜人 マネージャーTwitter:清 竜人 Instagram:清 竜人 YouTube:
2021年12月16日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が24日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 記者会見」に出席した。「ABUSE IS NOT LOVE(アビューズ イズ ノット ラブ)」(「暴力は愛じゃない」)は、イヴ・サンローラン・ボーテが2020年よりグローバルで展開している、恋人からの「ABUSE(=暴力)」の9つのサイン認知と教育を広める活動。“女性に対する暴力撤廃の国際デー”の11月25日より日本でもスタートする。この活動を広めるABUSE IS NOT LOVE ジャパンサポーターに抜てきされた岩橋は「本当にうれしかったです」と喜び、「こういう場所で僕が立つことで役に立てたらなと思います。若い世代の方で起こりやすい問題なので、僕が発信することでより多くの若い世代の方にメッセージが届けばいいなと思っています」と語った。ABUSE(=暴力)のサインは、(1)無視する、(2)脅す、(3)侮辱する、(4)操る、(5)嫉妬する、(6)管理する、(7)干渉する、(8)孤立させる、(9)萎縮させる、の9つ。岩橋は「意外と身近に起きそうなことばかり。僕も嫉妬してしまうとかヤキモチを焼いてしまうことがあったりするので気をつけないとなと感じます。愛情表現かなと思うんですけど、それが相手にとってはつらくなったりということがあるので、より考えないといけないなと思います」と語った。また、「機嫌が悪いと無視するということは、恋愛関係じゃなくても、人としてやってはいけないと思う。距離が近いパートナーだからこそ、もっとお互いを思いやる気持ちが大切かなと思います」と述べ、「僕も勉強していきたいと思いますので、皆さんもぜひこの9つのサインをしっかり知っていただき、周りに困っている方々がいたら声をかけて、みなさんが笑顔で幸せな生活を送れることを心から願っています」と呼びかけた。
2021年11月24日2021年シーズンをもって現役を引退した、プロ野球球団の『北海道日本ハムファイターズ』に所属していた斎藤佑樹さん。同年11月18日、自身のInstagramを更新し、現役最後の登板を振り返りました。斎藤佑樹と、西川遥輝の深い絆2010年、斎藤さんは同球団にドラフト1位で指名され、5人の同期とともに入団しました。あれから11年。当時入団した5人の選手は、戦力外通告や、また、斉藤さんが引退することで、2021年11月19日現在、残るは西川遥輝選手だけとなっています。その西川選手も、同日時点で自由契約となっており、国内外の球団と交渉する立場に。斎藤さんは、西川選手について「初めて会った時は礼儀正しいなぁと思ったけど、慣れてくるうちにいい距離感で生意気だった」と回顧。同年10月、斎藤さんが現役最後の試合に出場した時、西川選手からいわれた言葉が印象的だったといいます。最後の登板で四球を出した僕にベンチ前で詰め寄ってきて、『何やってるんすか!最後くらい僕に捕らせてくださいよ』と言われた時、遥輝の変わらない優しさが胸に突き刺さりました。yuki____saitoーより引用 この投稿をInstagramで見る 斎藤佑樹(@yuki____saito)がシェアした投稿 斎藤さんはピッチャーで、西川選手は打たれた球を捕る守備の選手。西川選手の「捕らせてほしい!」という言葉に、斎藤さんはグッと来たようです。斎藤さんと西川選手とのエピソードに、多くの人が感動しました。・2人の深い絆を感じる。素敵な話だ!・同期ならではの関係性に、ジーンときた。・情が深い言葉。心が温かくなる。11年間、ともに戦い続けた同期。ユニフォームを脱いだ斎藤さんは、今後も西川選手を応援し続けていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月19日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今週は小林樹斗投手に迫ります。Weekly Carp今週のカープの戦いを一気に振り返り!快進撃続ける鯉の守護神栗林良吏を外木場さんが徹底解説!フカボリスタジアム期待の高卒ルーキー!小林樹斗投手の現在地今年開園50周年を迎えた安佐動物公園これまでの歴史と可愛い動物たちの秘蔵映像を大放出!視聴者プレゼントカープ観戦ペアチケット出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)外木場義郎(カープOB)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)ひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月01日細田守監督の最新アニメ映画『竜とそばかすの姫』の公式プレイリストが、30日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで配信を開始した。主人公の少女・すずが歌姫Belleとして仮想世界<U>で人気者になる様子が描かれ、音楽が重要な役割を担っている同作。公式プレイリストでは同日配信開始のオフィシャルサウンドトラックからの楽曲のみならず、ボイスコメンタリーをSpotify限定コンテンツとして収録している。ボイスコメンタリーは、音楽監督の岩崎太整氏、ミュージックスーパーバイザーの千陽崇之氏、音楽を担当した作曲家で音楽家の坂東祐大氏、スウェーデン出身の作曲家・Ludvig Forssell氏の4名に実施。音楽のコンセプトや各曲の紹介、新作の舞台裏や象徴的なシーンで音楽が果たす役割についてなど、ここでしか聞けない秘話を明かす。Spotifyが新進アーティストを年間通じてサポートするプログラム「RADAR:Early Noise」で、2019年に選出された中村佳穂。演じるBelleによるメインテーマ曲「U」は、Spotify急上昇チャートにて7月18日から1週間連続で1位、「歌よ」「心のそばに」も同チャート最高3位を記録している。
2021年07月30日