PIAは3月、カラコン支持率No.1(※1)指原莉乃さんプロデュースのカラーコンタクトレンズブランドTOPARDS「TOPARDS(トパーズ)」より、マンスリーカラコン「TOPARDS 1MONTH(トパーズ ワンマンス)」を発売します。(※1)2022年2月期_ブランドのイメージ調査/調査機関:日本マーケティングリサーチ機構/調査期間:2022年1月12日〜2022年2月18日/N数:367/調査方法:Webアンケート■「TOPARDS」大人気カラーが、マンスリーカラコンに!ついに出た♡支持率No.1カラコン(※1)「TOPARDS」大人気カラーが”コスパ最強(※2)”マンスリーカラコンとして新登場!カラコン支持率No.1(※1)として、幅広いユーザーに支持されてきた「TOPARDS」。今回、日々サポートしてくれているユーザーからの要望に応え、「Date Topaz(デートトパーズ)」「Strawberry Quartz(ストロベリークォーツ)」「Garnet(ガーネット)」の大人気3カラーが“コスパ最強(※2)”カラコンとして発売となります。商品詳細は順次、公式HP・公式SNSにて告知します。(※2)コスパ最強…TOPARDSブランド内比較◇新商品概要Date Topaz(デートトパーズ)DIA:14.2mm/着色直径13.4mm着けてるとバレずにこっそり可愛いが仕込めるふんわりデザイン。Strawberry Quartz(ストロベリークォーツ)DIA:14.2mm/着色直径13.5mmブラウンカラーにピンクをほんのりプラス。着けることで一気に甘い顔になれるレンズ。Garnet(ガーネット)DIA:14.2mm/着色直径13.5mmハイライトカラーがくすみを飛ばし、ヘルシーな血色感と輝きをプラス。洒落感ライトブラウン。◇プレゼントキャンペーン実施中!3月3日まで!TOPARDS 1MONTH新色発売記念、公式Instagramにてプレゼントキャンペーンも実施中TOPARDS 1MONTHの発売を記念して、TOPARDS公式Instagramにてプレゼントキャンペーンを実施しています。「Date Topaz」「Strawberry Quartz」「Garnet」(1箱2枚入)各1箱ずつ、合計3箱を抽選でプレゼントします!<応募方法>(1)TOPARDS公式Instagram(@topards_official)アカウントをフォロー(2)キャンペーン投稿に「いいね!」(さらに投稿へコメントすると当選率UP!)。※当選者にはスタッフアカウント(@pia.contact_staff)より連絡します。※本人以外の応募は控えてください。※プレゼントの発送は日本国内に限ります。発送にあたり必要な情報の提供がない場合、また応募者の住所変更、転居先不明、不在等により商品の受け取りが出来ない場合は、当選が無効となることがあります。※アカウントを非公開設定にしている場合は応募対象外です。<公式HP・SNS>公式HP:公式X(Twitter):公式Instgaram:■商品概要【1MONTH】商品名:TOPARDS(トパーズ)1MONTH価格:1,360円 税抜(2枚入り)カラー:全3色レンズ:BC8.6㎜ DIA14.2㎜含水率:38%使用期間:終日装用、1ヶ月交換度数:±0.00D(度なし)、 -0.50D〜-6.00D(0.25D刻み)、 -6.50D〜-8.00D(0.50D刻み)販売名:ティービュー承認番号:22400BZX00278000販売ルート:コンタクト専門店、ドラッグストア、雑貨ショップなどの店舗にて順次販売予定※一部取り扱いのない店舗もあります。【1DAY】商品名:TOPARDS(トパーズ)価格:1,600円 税抜(10枚入り)カラー:全17色レンズ:BC8.6㎜ DIA14.2/14.5㎜UVカット含水率:38%使用期間:終日装用、一日交換度数:±0.00D(度なし)、 -0.50D〜-6.00D(0.25D刻み)、 -6.50D〜-10.00D(0.50D刻み)販売名:ワンデーツッティアルファ承認番号:22400BZX00427000【TORIC】商品名:TOPARDS TORIC(トパーズ トーリック)価格:1,600円 税抜(10枚入り)カラー:全3色レンズ:BC8.6㎜ DIA14.2㎜UVカット含水率:55%使用期間:終日装用、一日交換度数:±0.00D(度なし)、 -0.50D〜-6.00D(0.25D刻み)、 -6.50D〜-8.00D(0.50D刻み)乱視度数:-0.75D/-1.25D乱視軸:180°販売名:ピアコンタクトアクア承認番号:22900BZX00118000販売ルート:コンタクト専門店、ドラッグストア、雑貨ショップなどの店舗にて販売中※一部取り扱いのない店舗もあります。※コンタクトレンズは高度管理医療機器です。眼科医の指示に従い装用期間・時間を厳守し正しく使用してください。(エボル)
2024年03月15日いつの時代も胸キュン映画は旬の次世代スターが名を連ねてきた。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』もまた今いちばん“沸く”カップリングと言えるだろう。さわやか王子と思いきや、実は口が悪いウラオモテ男子・オミくんを演じるのは、宮世琉弥。妄想大好き女子・エリーを演じるのは、原菜乃華。2人が贈るノンストップ・ミラクルラブストーリーは、この春いちばんの推しムービーになりそうだ。好きな子ができたら即妄想です――宮世さんと原さんはこれで3度目の共演です。現場の雰囲気はいかがでしたか。宮世原さんが写真集を出したんですよ。原いいって。その話いらんって(笑)。宮世すごく魅力的な写真集で、みんなで現場で見てました。原宮世さんからマネージャーさん公認でくださいと言われていて。だから、「わかりました。じゃあ、おうちで静かに読んでください」と言って渡したんですよ。そしたら、「ありがとう」って言いながら、その場で開きはじめて。宮世いや、うちのヒロインが可愛すぎて。原絶対思ってないでしょ(笑)。で、スタッフさんたちみんなに見せたりして、ずっとイジってくるんです。本当に良くないと思います(笑)。宮世うちのマネージャーさんも一緒になって見てたんで。原それはマネージャーさんも良くない(笑)。宮世お綺麗でしたよ。原ありがとうございます。じゃあ、宮世くんが写真集を出したときは見せてもらって。宮世(遮って)あ、それは大丈夫でーす(笑)。――映画ではエリーの妄想が炸裂していますが、お二人も好きな人ができたら妄想しますか。宮世すごくします。好きな子がもしできたら即妄想すると思います。原潔い。どういう妄想ですか。宮世どういうデートプランにしようかとか。今だったら温泉旅行に行って露天風呂に入りたいなとか。やっぱり妄想ってプラスに持っていきがちですよね。原私は逆です。好かれてないんじゃないかとか、いろんな人に声をかけているうちの一人なんじゃないかなとか、ネガティブな妄想しか浮かばない。だから、途中で妄想を遮断します。主人公の隣にいるキャラを推しがちです――個性的なキャラクターがたくさん登場しますが、お二人の推しキャラは誰ですか。原礼雄(演:綱啓永)くん!好きな人を絶対に守るという固い意志と、さらつぃん(紗羅/演:白宮みずほ)一筋のピュアなところがめちゃくちゃ胸キュンですね。――礼雄は、チャラさと一途さのギャップがいいですね。原本当にそうだと思います。大共感です!――原さんもギャップに弱いですか。原弱いですね。対人関係が苦手そうで普段から物静かな子が、自分にだけ心を開いてくれるっていう王道パターンが好きです。私もどちらかと言うと陰キャ寄りなので、おとなしい人のほうが安心しますね。宮世僕は汐田先生(演:小関裕太)ですね。汐田先生は2人のことを見守ってる器の大きい大人の男で。オミくんはよく先生のいる準備室にいるんですけど、僕の学生時代にもああいう自分だけの落ち着ける場所があったらよかったなと思いました。原わかる!私も学生の頃は、屋上に続く踊り場が自分だけの秘密の場所でした。屋上が開放されていないので、誰も来ないんです。よくそこで台詞の練習とかしていましたね。――じゃあ、お二人ご自身の推しといえば?宮世僕、推しというのがいないんですよね。原そうなんだ。私は二次元推しです。宮世誰?原キャラの名前は秘密です。ただ、傾向としては主人公の隣にいるキャラに弱くて。少女漫画なら、メインの男の子じゃなくて、メインじゃない方のキャラを推しがちです。宮世じゃあ『恋わずらいのエリー』だったら要くんか。原そうそう。ついそっちのポジションの子を応援したくなるんですよ。――課金とかしちゃうタイプですか。原グッズを買っちゃうんですよね。アクスタとかフィギュアとか。ランダム商品にも手を出すし、一番くじがあると引いちゃいますね。宮世今、原さんの話を聞いてわかりました。僕も推しがいます。原誰?宮世(『ジョジョの奇妙な冒険』の)ジョルノ・ジョバァーナ!見てくださったらわかるんですけど、すごくカッコいいんですよ。僕、『ジョジョ』が大好きで、第1部から全部見てるんですけど、あの流れから第5部の主人公がジョルノというのがすごくいい!僕も『ジョジョ』の一番くじを引いたことがあるし、それで当たったフィギュアは今も部屋に飾ってます。テスト前は先生から面倒くさがられてたかも(笑)――エリーは友達をつくるのが苦手な女子です。お二人は学生時代、どんなことで悩んでいましたか。宮世勉強です(笑)。お仕事で学校に全然行けてなくて、期末テストのときだけ来てって言われて、学校に行って受けたんです。でも、問題がわからなさすぎて、名前を書く欄のところに、「すみません、学校に来られてなくて勉強できていないので、もう1回やらせてください」と書いたことあります(笑)。原私はよくテスト前は先生を詰めに行ってましたね。宮世どういうこと?原出題範囲が広すぎる先生っているじゃないですか。そういう先生には「具体的にどこが出ますか」「このプリントだとどの問いが出ますか」ってひたすら問いつめる。宮世怖!(笑)。原効率重視というか、無駄なことは一切したくなくて。要領よくやって赤点を回避するタイプでした。その分、確かに先生からは面倒くさがられてたかも(笑)。自己肯定感は低いです――エリーはあまり自分に自信のない女の子でした。お二人は自己肯定感は高いですか。原低いです。宮世すごく低いです。原本当に?宮世こう見えてかなり低い。原でも、自信ってそんなに必要ない気もするんですよね。宮世え〜。でも、原さんも自信はあるでしょ。原今まで自分がやってきたことに対する自信はある。でも、自分自身に対する自信は全然ない。宮世大丈夫。写真集すごく良かったから。もっと自信持っていいよ!原本当、そのイジり良くないよ!(笑)宮世まあ、自信がなくてもいいという意味はちょっとわかるかも。最近、自己肯定感とよく言われますけど、自己肯定感ってもちろん大切なものなんだろうけど、別に自己肯定感を高めることを目的に生きているわけじゃないじゃないですか。原わかる。宮世メンタルが落ち込んだときほど自己肯定感を高めたほうがいいとは聞くけど、それを意識しすぎると逆に自己肯定感の上がらない自分を責めちゃいそうで。だから、あんまり気にしないようにしているかもです。原自分で自分のことを肯定できたら最高だとは思うんですけどね。私はそれができないから、わりと他人の評価に身を委ねちゃっているところはあります。宮世他人?原たとえば仕事とか。お芝居を頑張って、その評価が良かったら、それが自分の自己肯定感につながる、みたいな。宮世そういうところからちょっとずつ積み上げていくしかないよね。原本当はそんなふうに他人に自分の評価を預けている時点でまだまだなんだと思うけど。自分で自分のことを認めるのって難しい。自分の機嫌は自分でとるって言いますけど、なかなか実践はできていないですね。宮世わかる。自分の機嫌をとれるようになれたらいいんだけどね。原何かやってる?宮世わりと意識はしてる。それこそ不機嫌になりそうになったときは、1回大きく深呼吸をする。で、頭の中をいいことでいっぱいにする。そうやってなるべく自分をコントロールするようにはしてますね。原さんは?原私はそれこそ推しで自分の機嫌をとってるかも。今、『文豪ストレイドッグス』というアニメにハマっていて。しんどいなと思ったときは、それを観てネガティブな気持ちを発散させています。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント補足内容などあれば記載。なければ消す。【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『恋わずらいのエリー』2024年3月15日(金) 全国公開原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)出演:宮世琉弥原菜乃華(W主演)西村拓哉白宮みずほ藤本洸大・綱啓永小関裕太監督:三木康一郎脚本:おかざきさとこ音楽:林イグネル小百合主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)配給:松竹株式会社公式サイト:「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月15日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日ガールズグループ・NiziUが、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■NiziU MAKO、主題歌「SWEET NONFICTION」とのリンクに感動「すごくマッチしていて……」今回のイベントには同作の主題歌「SWEET NONFICTION」を歌うNiziUも登場。作品を観た感想を聞かれたMAKOは「(主題歌が)エンドロールで流れた際は本当に嬉しかった」とコメントし、「エリーの妄想シーンがすごく良かったです。いちばん感動したところは、エリーが恋を通して、自分自身に自信を持って好きになっていく部分。私たちの楽曲で、『私を好きになれたから、この恋にありがとう』という部分があるんですが、そことすごくマッチしていてとても感動しました」と話した。また、総勢15名での舞台挨拶となった今回。報道陣に向けてのフォトセッションでは、2列目に並んだNiziUがカメラマンの要望に丁寧に応えて、右へ左へと移動する姿も。最終的に1列目に立つ宮世らキャスト陣が中腰になり、撮影が行われるとNiziUメンバーは「優しい……! 」と感動した様子で感謝を伝えていた。
2024年03月14日第47回日本アカデミー賞で、アイナ・ジ・エンド(『キリエのうた』)、桜田ひより(『交換ウソ日記』)、原菜乃華(『ミステリと言う勿れ』)、福原遥(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)、市川染五郎(『レジェンド&バタフライ』)、黒川想矢(『怪物』)、高橋文哉(『交換ウソ日記』)、柊木陽太(『怪物』)の8名が新人俳優賞を受賞。3月8日(金)に行われた授賞式に臨んだ。アイナさんは『キリエのうた』で映画に初出演&初主演を飾った。岩井俊二監督が見出した逸材のアイナさんだが、本人は「自分が芝居や映画の世界に飛び込むことは不安で仕方ありませんでした。でも広瀬すずさん、松村北斗さんがお芝居の教科書みたいに、背中で波動を出してくれて。お芝居は楽しいかもしれないと。いつも心はヒリヒリしていたけど、生きていいんだと、私の歌はこのまま魂を宿して歌っていいんだと岩井さんに教えていただきました」と、自分にとっても大切な1作になったと語っていた。桜田さんは、「この世界に入って16年たちました。ここまで支えてくださった家族、関係者の方々、応援してくださっている皆さん、映画のチームに感謝しかありません。ここからがスタートだと思っています。これからも作品と役に向き合って生きていきます」と誓う。原さんは、もともと視聴者として楽しんでいたドラマ「ミステリと言う勿れ」の映画に出演できたこと、そして新人賞の受賞に喜びをスピーチに乗せた。「撮影中もずっと自分なんかでいいのかという思いがあったんですけど、監督、菅田さんはじめキャストの皆さまが本当に温かくて。何度も助けていただいて、何とか演じ切ることができました。本当にありがとうございました」。福原さんは、日本アカデミー賞という場所にひとかたならぬ思いがあったと涙を浮かべて語る。「私事ですが、小さい頃からこのお仕事をしていて、ずっとそばで支えてくれて誰よりも応援してくれた大好きな祖母が先日亡くなってしまったんですが。……祖母と“いつかこのアカデミー賞の場に立てたらいいね”と一緒に夢見ていたので、他界する前にこの素敵な報告をできて。本当に喜んでもらえたのがすごくうれしかったです」と喜びと感謝の気持ちを語った。市川さんは、「本当にうれしく思っております。演じた役は10代のうちにしかできない役かなと思っています。10代のうちに出会えたことが、本当にうれしく思っています」と役への愛を話す。黒川さんは、「僕は今二つの自分と戦っています」と言う。「『怪物』で是枝監督はじめ、たくさんの方々のサポートや運でしかないと思う僕と、晴れやかな舞台に立ったり称賛の声をいただくうちに、まるで自分の力でやり遂げたと勘違いしてしまう自分です。これから先この戦いは長く続くと思いますが、毎回この感情の戦いに打ち勝って常にやさしい人間、俳優でありたいです」と伝えた。黒川さんと同じく『怪物』で受賞した柊木さんも「初めて出演した映画が『怪物』で本当にうれしいですし、演じられて幸せでした。それと同時に、この先も俳優をやっていく上で超えなければいけない壁とも感じています。ここにとどまらずに前を向いて着実に努力を積み重ねていつか戻ってこられるように頑張りたいです」と胸を張ってスピーチ。席で聞いていた是枝監督と安藤さんはニコニコと笑顔で拍手を力いっぱい送っていた。また、高橋さんは「ここにいる人間の中で、僕が一番芝居の赤ちゃんだと思っています。僕は芝居が好きです。芝居で役を生きている自分がもはや自分ではと思うくらい、自分らしくいられていると思います。ここにいる大先輩たちが作り上げた映画界の道のりを、自分らしくエンジンフルで走り抜けて、またここに立ちたいです」と熱っぽい口ぶりで希望を込めていた。なお、プレゼンターは第46回最優秀主演男優賞を受賞した妻夫木聡が務めた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日■これまでのあらすじ余裕のない生活で僻みっぽくなっていた千秋は、自分の飲食分を友人たちに負担してもらうことも、幼稚園の担当の仕事ができないことも仕方ないことだと思っていた。しかし子どもNGの店で行われた打ち上げに子どもを連れて行った後、ママ友たちからの連絡が減ってしまう。クリスマスや新年会も行わず、卒園イベントの企画の話も持ち上がらない。このため自ら提案した千秋だったのだが、ママ友の真子から参加を断られてしまう。さらにママ友の真子にはこれまで千秋の分を負担したりして振り回されてきたこと、さらに「自分だけ良ければ」という考えの人とは距離を置きたいと言われてしまい…。家計を切り詰めなければいけない人であれば、お得情報はとても大切。だからこそそういった情報を共有してくれるママ友はとてもありがたい存在です。でも葵さんが言ったように聞きそびれると「損した」と言ってしまっていたかもしれません。だけどママ友を損得だけを考えて付き合っているつもりはありませんでした。自分にとって仲が良く居心地が良いから一緒にいたいと思っていただけ。でも葵さんには「お得かどうかでママ友を判断している」と言われてしまい…。私利私欲でママ友付き合いをしてなんていなかったのに、どうして私だけこんなひどい目に遭ってしまうのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月08日9人組ガールズグループNiziUが、俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)に出演していることが6日、明らかになった。○■映画『恋わずらいのエリー』主題歌を務めるNiziUが出演NiziUは同作の主題歌「SWEET NONFICTION」を歌う9人組ガールズグループで、映画本編にも出演していることが明らかに。NiziUが映画に出演するのは本作が初となる。あわせて、メンバーが演技に初挑戦する様子が収められた貴重なオフショットも到着。オミくん(宮世)やエリー(原)と同じ高校に通う生徒役として、他の出演者らと同じ制服を着こなしている。本格的な演技も初挑戦だったが、監督からも直接アドバイスを受けたという。W主演を務めた宮世・原との共演を記念したメイキング集合写真も公開され、NiziUとの初対面に緊張して上手く話せなかったという宮世は「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」と振り返る。原も「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世と)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」と興奮していた。○■NiziUコメント・MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。・RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです! 私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。・MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。・RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。・AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。・MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。・RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!・MIIHI実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。・NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月06日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する映画『恋わずらいのエリー』に、本作の主題歌「SWEET NONFICTION」を担当した「NiziU」が、映画本編に登場していることが分かった。映画に出演するのは本作が初めてとなった「NiziU」は、オミくん(宮世さん)やエリー(原さん)と同じ高校に通う生徒として登場。演者として映画の世界に溶け込んだ、撮影中の様子を捉えたメイキング&オフショットも到着。また、宮世さんや原さんとの共演を記念したメイキング集合写真も公開。「NiziU」との初対面に緊張し、上手く話せなかったという宮世さんは「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」とコメント。原さんも「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世さんと)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」とその興奮を語った。「NiziU」コメント・MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。・RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。・MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。・RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。・AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。・MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。・RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!・MIIHI実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。・NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年03月06日映画『恋わずらいのエリー』の主題歌を担当する9人組ガールズグループNiziUが、映画本編にも出演することが発表された。本作は、累計発行部数210万部突破の藤ももによる同名少女コミックを、宮世琉弥と原菜乃華のダブル主演で実写映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世、オミくんとの妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の女子・エリーを原が演じる。主題歌「SWEET NONFICTION」を歌うNiziUが、映画に出演するのは本作が初めて。オミくんやエリーと同じ高校に通う生徒役として他の出演者らと同じ制服を着こなし、演技に初挑戦する様子が収められた貴重なオフショットが公開。併せて、NiziUからのコメントも到着した。<NiziU コメント>■MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。■RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。■MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。■RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。■AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。■MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。■RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!■MIIHI実際に映画で見るような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。■NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!<作品情報>『恋わずらいのエリー』3月15日(金) 全国公開公式HP:「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月06日女優で声優の原菜乃華が、3月5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙&裏表紙と巻頭グラビアページに登場している。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じた原菜乃華。『FLASH』の表紙に初めて登場し、可憐な表情を見せている。2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』で主人公役に抜擢された原は、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤扮した徳川家康の娘・千姫を熱演。今年冬に公開&配信を予定している映画『【推しの子】』実写版ではメインキャストを務めることになり、順調にキャリアを重ねている。そんな彼女の20歳の今を表紙&巻頭グラビア7ページで切り取っており、彼女の心の内に迫ったインタビューも掲載されている。ほか、同誌では、2024年のグラビア新人王候補最右翼と言われている花咲楓香が自慢のプロポーションを露わにしており、「ミスマガジン2022」麻倉瑞季がド迫力のIカップボディを大胆披露。また、人気声優の伊達さゆりの最新デジタル写真集『ガールフレンド』から彼女とデート気分を味わえる未公開ショットを公開している。【編集部MEMO】原菜乃華は、2003年8月26日生まれ。東京都出身。身長161cm。2009年に子役としてデビュー。2022年にアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれて話題に。2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』、2024年冬には映画『【推しの子】』実写版の公開&配信も控えている。
2024年03月05日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のオフショットが4日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』フィルムカメラで撮影されたオフショット公開今回公開されたのは、撮影現場の様々な瞬間をインスタントフィルムカメラで収めたオフショット。宮世と原がカメラに向かって優しく微笑む姿や、休憩中の宮世・綱啓永が仲良くピースをするカット、文化祭のセットで原・白宮みずほ・綱がポーズを決める様子など撮影現場の和気あいあいとした姿が収められている。ほかにも、海辺の宮世や、窓辺の西村拓哉・小関裕太のカットなど、ふとした瞬間を切り取ったカットも解禁。まるでキャストたちと共に学生時代を過ごしたかのような気分になるエモさ全開のオフショットとなっている。また、入場者プレゼントとして「チェキアルバム風ステッカー」の配布も決定。カメラに向かってキュートなポーズを取る宮世、原、綱や、優しいまなざしを向ける西村、小関、肩を組む宮世&綱、宮世&藤本洸大といったカットのほか、劇中さながら大親友のような原&白宮の仲良しカットなど、高校を舞台にした撮影のなかで濃密な時間を過ごしたキャストたちの、本当の思い出アルバムのようなステッカーとなっている。配布は公開初日の15日から17日までの3日間限定となっている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月04日カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22:00~)にレギュラー出演している博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演し、報道陣の取材にも応じた。博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦する同番組。今回、同番組で大好評のファッション企画「ファッション6連単」とTGCのスペシャルコラボ企画が行われ、TGC初出演の6人がランウェイを歩いた。同企画の模様は、4月2日の『華大さんと千鳥くん 祝4年目突入! 春の2時間スペシャル』(21:00~)で放送予定。○TGC初出演大悟「若いエネルギーをいただいた」――TGCに出演し、ランウェイを歩いた感想から聞かせてください。博多華丸:最初、TGCが卵かけご飯のことだと思ってました。ノブ:それTKG(笑)博多大吉:楽しかったです。噂通りでした。ニュースとかでしか見たことがなかったので、本当に僕らが全く知らない空間があるんだなっていうものを体験させていただいて光栄でした。大悟:若いエネルギーをいただいたような感じ。ノブ:これでインスタグラムのフォロワーが増えたらいいな。山内健司:僕も今、だいぶファッションで走ってるんで、今度はちゃんとした形で出たいなと(笑)濱家隆一:次はアーティストとして戻ってこられたらと。○山内「番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしい」――番組が放送開始から3年になりますが、ここまでやってきて手応えみたいなものを聞かせていただければと。大吉:若い方から声かけられるのはこの番組なので、それ以外はもう圧倒的に『あさイチ』ですけども。華丸:僕らが普段出ている番組とは違う層から声をかけられることが多いです。大悟:かまいたちとか僕らとかが好き勝ってやって、それを華大さんが包み込んでくれて、いい形でやらせていただいたのかなと。ノブ:我々ももう40超えましたが、全力で何かをやる機会ってなかなか少ないんです。でも、この番組では容赦なくやらされるんで、その分楽しいです。山内:僕らも毎週ほとんど出させてもらっているんで、なんとか番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしいなと。ノブ:もうなってもいいよね。頑なにハジいてる人がいる(笑)○それぞれの番組への思いノブは「ジムに来る感覚」――様々な番組で活躍されている皆さんですが、この番組はご自身にとってどんな番組になっていますか?大吉:僕らは彼らとキャリアも年も離れているので、現役の部活を覗きに来るOBみたいな感じです。みんなの活躍を楽しみにしてる感じかと。番組が始まって3年、その前の番組から数えたらもう4年ぐらいですが、この4年でみんな大きくなってくれたので。華丸:本当におっしゃる通りです。ノブ:けっこう全力で企画をやるので、スポーツなどではその後、マジで全身が筋肉痛になって帰っています。だから僕はジムに来る感覚です。大悟:生放送ではないので、テレビで言っていいライン、言ってはいけないラインみたいなギリギリのところを攻めながらいろんなことをしたいなと。1回ここでやってみて、先生が「ほんまにダメよ」みたいな顔をした時、ああ、これはテレビでダメなんだ! とわかるので、他でも生かすようにしてます。山内:自らの好感度を削って視聴率に貢献してる。ノブ:確かに削ってるな(笑)山内:出れば出るほど嫌われる。割に合わないです(苦笑)濱家:僕らはここの先輩2組と一緒に番組をやらしてもらってありがたいです。本当にお笑いは全員面白いし、尊敬してる方なので。それ以外に華丸さんの人柄、大吉さんの視野、大悟さんの発想、ノブさんの切り口、そして山内の覚悟。この5人を見ながら成長していく感じです。思いっきりぶつけられる番組です。○番組で今後やってみたい企画は!?――今後やってみたい「これだったら絶対に負けない」という6連単のテーマはありますか?大吉:ちょっと言いづらいですけど、安全運転かな? 駐車場に入れるのとか、勝てるかなと思いました。ノブ:面白そうですね。車庫入れとか。大吉:吉本も社をあげて、安全には気を配らないと。大悟:他だと誰が一番おいしそうなカレー作るかランキングとか。山内:一番番組に貢献してるのは誰か? ランキングは?ノブ:それは途中でやるもんじゃないの。山内:これで俺が入ってなかったら、一体何してたんやろと。全員:アハハハ!
2024年03月04日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日株式会社丸上(本社:東京都中央区)は、SNS世代を中心に注目を集め公私ともに交流がある森元流那さんと加藤乃愛さんの名前を冠した、2025-2026年向け振袖スタイルブック「るなのあ」を発表しました。友達や姉妹とシミラールックで二十歳をお祝いする新提案を「るなのあ」の二人がスタイリッシュに着こなします。丸上振袖コレクションサイト: イメージモデルを務める「るなのあ」■商品コンセプトSNSを中心に活躍する「るなのあ」のお二人にぴったりのコンセプト「動画・写真映えするネオレトロポップ」。昨今ブームが続く誰もが親近感をもつレトロを都会的でスタイリッシュなデザインに落とし込みました。色数をあえて少なくしてデザインされているため、コーディネートやヘアスタイルでスタイリングの幅が広がる全18柄をお楽しみください。控えめな銀箔が上品に輝く振袖大輪の百合の花が咲き乱れる草花調の振袖アンニュイな表情で振袖を着こなす「るなのあ」■2025-2026年「るなのあ」振袖スタイルブック詳細フルセット税込価格:437,800円(本体価格398,000円)レンタル価格 :店頭発表発売日 :2024年2月1日より各取扱店にて発売中(予約開始)オリジナルカタログ:各取扱店にて店頭配布■「森元流那」プロフィール森元流那プロフィール写真2002年2月11日生まれ。大阪府出身。登録者数270万人の3人組YouTuber「ばんばんざい」の最年少メンバーとして大食いやドッキリ動画まで、身体を張る妹キャラとして活躍し同世代から高い人気を誇る女性インフルエンサー!単独写真集の発売、自身プロデュースのランジェリーブランド「Lulumery」を手がけるなど個人としても多方面にて活動の幅を広げている。Instagram: @mm_runaTikTok : @runa_mm_0211YouTube : @mm_runa_youtube■「加藤乃愛」プロフィール加藤乃愛プロフィール写真7月5日生まれの20歳。SNS総フォロワー数が350万人を超える次世代のクリエイター。Tiktokでは徳川家康と名乗り、その独特な世界観で若者から絶大な人気を得ている。スタイルブックの出版をはじめ、イメージモデルなど幅広く活動中。Instagram: @n_katooo0705TikTok : @minnakowaikarayada7YouTube : @user-fj5lm3wx8p■会社概要社名 : 株式会社丸上代表者: 代表取締役社長 上達 功(じょうたつ いさお)所在地: 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-14設立 : 1951年4月資本金: 4,800万円URL : ■問い合わせ先株式会社丸上 呉服卸業 マーケティング室担当 : 新井TEL : 03-3662-4416(代表)FAX : 03-3666-2603MAIL : info@marujo.jpURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、日本テレビ系金曜ロードショーにて、本編ノーカットで地上波初放送が決定した。本作は、少女・すずめの解放と成長を描く、現代の冒険物語。2022年に公開され、興行収入149.4億円【(一社)日本映画製作者連盟調べ】のメガヒットを記録。日本以外に199の国と地域で公開され、「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門や「第81回ゴールデン・グローブ賞」アニメーション映画賞に選出されるなど、世界的にも大きな注目を浴びた。災いの元となる扉を閉めていくために、日本各地の廃墟を巡る旅に出る主人公の女子高校生・岩戸鈴芽を演じたのは、「ナンバMG5」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した原菜乃華。1,700人を超えるオーディションから抜擢された。また、彼女が出会う「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太を、「SixTONES」の松村北斗が演じ、声優に初挑戦。さらに、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花澤香菜、神木隆之介ら豪華キャストが参加。音楽は、「RADWIMPS」と映画音楽作曲家・陣内一真が担当した。今回、エンディング部分は、新海監督が本作の企画書に描き込んだイラストを使った特別映像を初公開する。なお「Hulu」では、3月22日(金)より、新海監督の『君の名は。』『天気の子』を配信する。新海誠監督コメント『すずめの戸締まり』は現代日本を舞台にした冒険エンターテインメント映画であり、同時に、災害によって失われてしまった日常を取り戻すまでの物語でもあります。13年前に起きた東日本大震災の、未だ胸の中で収まらないその巨大な揺れを感じながら、私たちはこの映画を作りました。今回の「金曜ロードショー」での放送によって、より多くの方に作品が届くこととなれば幸いです。また、あらゆる災害の被災者の方が一日も早くあたたかな日常を取り戻せることを、心から願っております。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年03月01日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』学校サプライズイベントに原菜乃華が登場制服姿でサプライズ登場した2人は、大歓声で迎えられる。原には女子高生からも「かわいい!!」と感激の声がかけられ「『大丈夫かな』と緊張していたので、まさかこんなにあたたかく迎えてもらえるとは、うれしいです」と喜んでいた。イベントでは、事前に生徒から募集した恋愛悩み相談に答え、憧れのシチュエーション発表などのコーナーも。憧れのシチュエーションが書かれた札を前にした原は「今、びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションがこの中にありまして」と興奮。「『図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があった時に、好きな人が手を後ろから重ねるように取ってくれること』これ、私の理想のシチュエーションとまったく同じです。これいいですね!」と書いた生徒を探す。「趣味が同じって、やっぱり好きなんだなと。小説読んでいる方は、男女問わず素敵だなと思うので、いいですよね」と頷きあっていた。
2024年02月28日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』イベントでキャストがサプライズ登場サプライズで登場した2人を、生徒たちは歓声で迎える。宮世は「僕、キャーキャー言われるの大好きなので、すごく嬉しかったです」とご満悦。原は「宮世さんが『キャーって言ってもらえなかったらどうしよう』みたいなことをずっとおっしゃってて。皆さんの歓声がドアの前から聞こえた瞬間にもう『余裕だぜ』みたいな顔してらっしゃって」と暴露し、宮瀬は「シーンとなったら、1番気まずいじゃないですか。『これ、誰?』みたいな。いや、よかったです。本当にありがとうございます」と安堵していた。イベントでは生徒の恋愛相談に乗ることに。「理想が高すぎます。助けてください」「女子校で男性と関わる機会がないのでどんどん理想が高くなっちゃってます」という悩みには、宮世が「これはもう僕じゃなきゃダメってことですね」と答え、歓声が上がる。「でも、いいんじゃないですか。理想が高くても」「お綺麗だと思うので、男が寄ってきますよ。理想は高いままでいいと思います」と太鼓判を押し、生徒は「好きな人を宮世さんにしようと思います」と気持ちを変更していた。また、生徒から募集した「理想の胸キュンシチュエーション」も実際に宮世が再現。「目を見て話される。微笑まれる。SK男子が自分にだけ優しい」というシチュエーションでは、実際に生徒が壇上に上がる。放課後の設定で、登場した宮世が「俺と一緒に帰りたい?」と“頭ポンポン”をすると、見ていた生徒たちも絶叫。そのまま机に沈んでいく女子生徒を見て、宮世は「震えてるから! 大丈夫? 崩れ落ちちゃってるから」と心配し、生徒は「死んでも忘れないです」と感動していた。
2024年02月28日万作の会主催、『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』が2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月29日(木)10:00より 一般販売開始です。カンフェティにて2月29日(木)10:00より 一般販売開始 万作の会公式ホームページ 今や日本の文化芸術のトップランナーの一人として多彩な活躍を続ける狂言師・野村萬斎。「狂言ござる乃座」は、萬斎が自らの芸の研鑽と、「現代に呼吸する狂言」を観客・演者が一体となって考える場とすることを目標に、1987年から開催している主宰公演です。69回目となる今回は、萬斎の師父である人間国宝の万作、萬斎、そして萬斎の長男で24歳の裕基の三代が揃って博奕打役に扮し、芸尽くしの酒宴に興ずる狂言『三人片輪』を上演。三人三様に舞を披露する、酒宴の場面が見どころです。29日(金)の回は「三曲」の小書(こがき:特殊演出)付きで、舞の演目が常とは変わり、31日(日)回の通常バージョンと見比べることも可能な趣向となっています。ほか、萬斎演じる僧がその気になりやすい人に翻弄される『呂蓮』では、人生を噛みしめる僧の述懐にもご注目。『八幡前』は、いわゆる「逆玉」を目指す若者が、親切な知人にアドバイスを貰い婚活に挑むもトンチンカンなことになる爆笑必至の演目です。日本の中世時代を背景に、明るくたくましく生きる庶民の姿を笑いの中に描く「狂言」の舞台。ぜひライブでお楽しみください。過去公演より★萬斎による演目紹介動画配信中!・YouTube野村萬斎@狂言ござる乃座チャンネル ・Instagram野村萬斎/MANSAI NOMURA official ・野村萬斎@狂言ござる乃座X(Twitter)アカウント 野村萬斎公演概要万作の会『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』 公演期間:2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者八幡前出演:野村太一郎・石田幸雄・飯田豪・内藤連呂蓮出演:野村萬斎・高野和憲・中村修一三人片輪三曲(3/29)/三人片輪(3/31)出演:野村万作・深田博治・野村萬斎・野村裕基■公演スケジュール3月29日(金) 19:00開演/3月31日(日) 14:00開演※開場は開演の45分前■チケット料金SS席:10,000円S席:9,000円A席:7,000円B席:5,000円学生席:3,000円(全席指定・税込)※SS席はファンクラブ先行で完売の場合、プレイガイドでの扱いはありません。※学生席は万作の会のみでの取扱いです(TEL:03-5981-9778受付時間:平日11時~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日タレントの指原莉乃、アーティストの西川貴教が27日、都内で行われたコカ・コーラシステム「からだすこやか茶W+」新キャンペーン発表会に出席した。コカ・コーラシステムは、発売から10年目を迎える、特定保健用食品の無糖茶『からだすこやか茶W』をリニューアルし、『からだすこやか茶W+(プラス)』として3⽉4日より全国で発売。それに伴い、イメージキャラクターに指原莉乃と西川貴教を起用したキャンペーンを実施し、その一環として2人が出演した新CM「トリプル革命、はじまる。」編が3月5日から全国放映スタートする。演説会場を舞台にした新CMは、革命リーダーに扮した指原と西川が同商品の魅力を強く訴える、という内容になっている。多くのエキストラとともに撮影したCMについて指原は「とにかく熱い現場でしたね。(現場は)寒かったんですが、皆さんのパワーのお陰で何とか撮影を頑張れて熱い気持ちになれました」と笑顔で振り返り、「革命を引っ張っていかないといけない立場なので、革命を起こしていきたいと思います!」とイメージキャラクターに意欲。西川は「新しく参加させていただけるということでうれしかったです。本当に普段から飲んでいて、指原さんより飲んでいると思いますよ! 指原さんも色んな革命を起こしてきましたが、革命と言われると完全に僕が中心ですね」とアピールすると、指原は「私もめっちゃ飲んでますよ! 絶対革命起こさないタイプ!」と西川に対抗意識を燃やしたが、「(T.M.)Revolutionですからね」と納得顔だった。リニューアルされた新商品は、脂肪と糖、内臓脂肪にも働く3つの機能にアップグレードされている。現在53歳の西川は指原に「まだ若いからそんなに気にしないじゃないですか。50代になってくると基礎代謝が20%減っちゃうので常日頃から気を付けています。これは導入として使っていただきやすいと思いますね」と勧めると、指原は「めっちゃギャルですね(笑)。若っ!」と西川の年齢を聞いて驚いた表情を見せた。一方、指原は「20代の身体とは全く違います。(体重や脂肪が)落ちづらいと日頃から感じているので、入門編じゃないですが、まず身体のことを考える第一歩としては取りやすいのかなと思います」と20代の頃に比べて身体に変化を感じている様子だった。
2024年02月27日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のキャラクター紹介映像とキャラクターポスターが23日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』キャラクター紹介映像&ポスター今回公開されたのは、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)と妄想大好き女子・エリー(原)をはじめ、要(西村拓哉)、紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)のキャラクター紹介映像とポスター。映像には、“ウラオモテ王子”オミくんの「俺に愛される覚悟ある?」「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞とウィンクを決める姿や、エリーの「妄想では294回くらいキスしてるんでうまくできるかと」と妄想が止まらないハイテンションな様子が収録。さらに「俺と……友達になってくんない?」とエリーに急接近するクラスメイト・要や、「えりつぃんは恋してるんだね」とエリーの恋を応援する親友の紗羅、「この勝負は譲ってくれよ」と宣戦布告するオミくんの中学の同級生・青葉、「そんなに好きなら寂しい思いさせんなよ?」とまっすぐに恋のアドバイスをする先輩・礼雄、そして「恋って良いなぁ」とオミくんとエリーの恋路を見守る汐田先生の姿も収められており、各キャラクターの名シーンが盛りだくさんの内容になっている。また、同時解禁となったキャラクターポスターには、新ビジュアルとともに、各キャラクターの印象的なセリフが掲載されている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月23日有限会社エルステュディオインターナショナル(代表:さかより のりこ)がメディアプロデュースをする桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役 渡部貴子氏。地域ニーズに応えるべく、心の不調を予防する「メンタル保健室」を2024年2月に開設しました。コロナ禍で精神疾患の数は400万人から600万人に急増し、「体だけではなく心の健康をいかに維持するか」に注目が集まった。現在も、高齢者の認知症や、学生の不登校、会社員のメタルケア等々……世代問わず、誰もが生活の中で心の病に関わる機会が増えている。後期高齢者が急増する2040年に向けて「訪問看護・在宅医療」の準備が進む中、「心の病の複雑化」にも注目が行く。既に「精神科看護の不足」も指摘される。国の推進で【地域の医療】として精神科の訪問看護を増やすべく【拠点】が次々と立ち上げられる状況で、「あくまで関わる人材の育成(中身)が大切だ」と説く渡部貴子氏。予期せず経営者に就任した彼女が、そこから更に、難易度の高い精神科の訪問看護医療へ転換を決めた理由とは何か。メンタルヘルスを身近にするための新しい試み、「メンタル保健室」に至るルーツを探る。渡部貴子氏 (C)Benjamin Lee〇訪問医療への「土壌づくり」全世代の在宅療養者を対象とした訪問看護が始まったのが1994年。その後、2000年から介護における訪問看護が始まった。渡部貴子氏が「訪問医療」に関わったのは、1997年。千葉のがんセンターでの勤務を経て一次的に休職していた際、医療従事者である妹の務め先(整形外科)で「往診の補助についてくれる看護師がいない」とお呼びがかかったのだ。「前職で家に帰れず亡くなる人々を看取っていたこともあり、地域での医療に興味はありました。今でこそ訪問看護は当たり前ですが、当時はとても珍しかったのです。外来に来られない患者さんの家を訪ねるうちに、訪問看護の必要性を実感するようになりました」折しも、訪問看護の制度が出来ていく段階―訪問看護ステーションを作るに当り、国から予算が付き始めた時期のことだ。4年勤め、辞める頃には大学や専門学校での講師経験も出来ていた。次を考えるタイミングで、医療コンサルを手掛ける社長から声が掛かった。「在宅医療を教えてほしい」必然的な在宅医療の訪れだった。渡部氏はコンサルタントとして参加し、クリニックの中に訪問看護ステーションを立ち上げ、自ら直接看護もする「プレイングマネージャー」へと。その後2017年に至るまで、同所に務める傍ら、外部でもヘルパー養成、教育などの福祉部門の講師を務める。〇ホスピタリティと「場づくりの重要性」多忙な生活を楽しみ、「看護は自分の使命」と語る渡部氏。そのホスピタリティの源泉とは何か。渡部氏は、一度挫折しかけた看護師の夢を諦めきれず、CAの内定を辞退して看護学校に入学した経緯がある。たどり着いた修道院起源の環境は、彼女を優しく育んだ。そこで「その土地で生活する人々が作る場の力」「場づくりの重要性」を知る。だからこそ、訪問看護ステーション立上げ以降の15年間、気力体力ともにハードな状況でも、アグレッシブに「訪問看護の場づくり」と「医療関係者・患者・患者の家族の関係づくり」に取り組めた。しかし、いよいよ、自分で一から『土壌になるような場』作りを課せられることになる。〇やるしかない!突然の経営者転換転機は2013年。社長が「医療法人を売る」と言い出した。訪問看護は儲からないと思われたのだろうが、切り捨てられた形だ。更に渡部氏は「独立して、代表になれ」と促される。「70人も患者さんがいて、行き場もない状況。急に(別の医療機関へ)捌くのは無理でした。当時は、経営のことなんて何も分からない、一介の看護師です。それでも、人に恵まれるタイプだから、助けてくれる人は必ず出てくる……やるしかないと思いました」結果、友人の紹介の税理士に助けを得、時間のない中で法人登記を終えた。だが、閉鎖が決まったクリニックをそのまま借りることはできない。幸い、何とか物件は見つかったが、今度はお金がない。自力で何とか資本をかき集めて、開設にこじつければ、「お金の心配はするな」と言っていたはずの元社長に危うく負債まで引き受けさせられかけた。これも税理士の助言で免れた。「開設は忘れもしない2013年10月1日。看護は一日も休めない為、引っ越しも同時でした。大変だったけれど、患者とスタッフは全員ついてきてくれました」なかば強制的に始まった「場づくり」から10年たった今、社会もだいぶ様変わりした。訪問看護ステーションはすっかり増えて、定着を見せる。〇精神科の訪問看護と、「地域」の関わり2023年8月に心機一転、渡部氏は会社名を「桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社」と改めた。本当の意味での独立――「精神科の訪問看護」の質を高めると同時に、「メンタルヘルスケア活動の拡充」へと舵を切ることにしたのだ。実は、訪問看護ではベテランで、大方のことを経験してきた渡部氏だが、過去には苦い思い出もある。「精神科の患者に対して、何もできなかった……それどころか実際に会うまでは『簡単にケアできるのではないか』という過信をしていたのです」「精神科認定看護師」という国家資格がある。渡部氏は仕事をしながら学び直し、2年かけて取得した。全国で有資格者は800人程度。そのほとんどが病院所属だ。通院できず地域で困っている患者や、リスクのある未病の状態では到底届かない。精神科と一口に言っても、認知症のような高齢者から、メンタルケアを必要とする不登校の若者まで様々なケースがある。ニーズは増える一方。渡部氏は、今では教育する側だ。「精神科の看護できる看護師を増やしたい。日本の精神科医療は遅れています。国も勧めようとしていますが、医療報酬目当てに『拠点』だけを増やそうとする医療業界以外の参入も多い。けれど、必要なのはやっぱり『人』。場所が増えるだけではよくならず、かえって疲弊するだけです」参入者が手を引いた後を引き受けてきた渡部氏の言葉は重い。専門的な学び直しによって、「自信をもって精神科看護に当たれる人材」を増やしたい。渡部氏の狙いは明確だ。「現状、地域でしんどい思いで暮らしている患者さんは多くいます。生きづらさを家族にすら理解されないまま、他人事のように扱われている状況。看護師の理解すら追いついていない……そんな事態を改善するために、まず現場の訪問看護師が学び直し、正しく理解する必要があります。『桂乃貴(このき)』ではそんな看護師を育て、地域医療の土壌を作ります」高い能力が求められ、責任も重い「在宅の精神科看護」は大変だが、高齢者社会に向けて必要不可欠。急増が予期される認知症の方に向けても、自社の看護教育にも力が入る。この先の高齢化社会では、地域でのケアがより求められていく。社会での共存実現に向けて、企業向けの取り組みも強化する。精神科には歴史的に排除されてきたり、隠されてきたりした流れもあり、偏見を無くす為に「多くの人に実態を知ってもらう必要がある」と、渡部氏は言う。人の在り方に対し、視野を広げていくこと――これこそが自分自身でのメンタル予防にも繋がっていく。「企業には産業医や外部のカウンセラーがいると思いますが、利用する必要がない段階の人向けに『自分自身の心の取り扱い方を学ぶ機会』があってもいい。看護の中でも『自分の対処スキルを上げる』ことを教えますが、体の病気だけでなく、心の病気に対しても未病・予防の考え方は重要です」例えば、医者や薬に頼る前に、学校や職場でより早く違和感を見つけてあげられれば……自分の対処スキルを上げることは、看護の中でも重要なことだ。ダイレクトに医療環境を整えること、同時に「地域」に対し、理解の場を整え、自分ごととして「メンタルケア=メンタル予防」できる土壌を、企業や教育の場を通じ提供すること。渡部氏の、大きな「場づくり」への挑戦が始まる。2024年2月に、【メンタル保健室】を開設。「心のモヤモヤを、もっと気軽に専門家へ相談してほしい」という思いで、まずは月一回・第一土曜日に、個人・地域と医療を繋ぐ。心の不調、その予防に繋がる場所を、もっと身近なものへ。メンタル保健室ご案内【渡部貴子 プロフィール】桂乃貴(KONOKI)メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役精神科認定看護師リッツカールトン東京にて (C)Benjamin Lee<略歴>鹿児島県生まれ、千葉育ち。三育学院短期大学(現 三育学院大学)看護学部卒。千葉県がんセンターにて、ICU.脳外科、整形外科での最先端治療に携わると同時に多くの方を看取る。三幸福祉カレッジにて、ヘルパー養成講座の講師として従事しながら、街にある小さな整形外科内科クリニックへ勤務。往診の同行をして行く中で、もっとご本人、家族のサポートをしたいと思い、訪問看護部を立ち上げる。株式会社ソシオン(現 株式会社ソシオンヘルスケアマネージメント)にて、本格的に在宅医療を実践。訪問看護ステーションの立ち上げに尽力する。<独立>2013年7月 株式会社ハートフルを設立精神科、認知症専門の訪問看護ステーションを立ちあげ、地域との連携強化を図る。2023年8月 法人名を桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社と変更。現在に至る。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日ハラスメントへの意識が高くなってきている現代。会社などで、上司として部下を指導する立場の人は、普段から言葉遣いに気を付けている人も多いのではないでしょうか。指原莉乃「後輩を叱る時は…」2024年2月9日に放送された、バラエティ番組『あなたをネタに引き出します』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんがゲスト出演。指原さんといえば、タレント活動はもちろん、アイドルグループのプロデューサーとしても活躍しています。番組では、指原さんに過去と現在、同じ質問のアンケートに回答してもらう企画を実施。『後輩との付き合い方で気を付けていること』という質問に対し、2014年当時、21歳だった指原さんはこう答えていました。後輩を叱る時は「私もそうなんだけど…」というフレーズを、必ず頭につけます。あなたをネタに引き出しますーより引用理由は「自身が先輩に怒られている時に『お前もできてないだろ!』と、心の中でよく思うから」とのこと。番組でMCを務めていたお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんは「21歳で? 若くしてそれを意識できるって…」と、感心していました。さらに、同じ質問に対し、2024年現在は、こう答えました。向こう(後輩)が気を付けてくれて、仲よくできていると、最近、気が付きました。あなたをネタに引き出しますーより引用元『HKT48』で指原さんの後輩だった村重杏奈さんや、宮脇咲良さんと今でも仲がよいという指原さん。「向こうが先輩として自分をたててくれるから、仲よくできてるんだなっていうのを、最近すごく思います」と補足しました。番組の視聴者からは、さまざまな感想が寄せられています。・頭のよさがにじみ出てる。参考になった!・感動すら覚えました。・面白かった~!3回見ました。叱る時に「私もそうなんだけど…」と付け加える方法は、職場などですぐに実践できそうです。いわれたほうも、相手が同じ目線に立って話してくれていると感じ、耳を傾けたくなりますよね。指原さんが、今でも当時のメンバーから、変わらず慕われている理由が垣間見える放送でした。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEW CINEMA FACE 2024」が今年も開催。次世代の映画界を担う新人俳優賞受賞者の撮りおろしビッグボードがRAYARD MIYASHITA PARKに登場し、受賞者のインタビューもMIYASHITA PARK公式サイトで公開される。3月8日(金)に開催される第47回日本アカデミー賞授賞式に先駆け、昨年に引き続き、渋谷のランドマークであるRAYARD MIYASHITA PARKに、次世代を担う俳優が期間限定で集結。多くの人々が現地に訪れ、映画ファンのフォトスポットとして話題となっていた本企画。新人俳優賞受賞者たちの撮りおろしビッグボードやメイキング映像が、ここでしか見られない新たな装いで登場する。受賞者のインタビューも2月26日(月)よりMIYASHITA PARK公式サイトにて公開される。新人俳優賞受賞者に聞く「自分にとって映画とは?10年後20年後の自分像は?」※女性から五十音順・敬称略アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』映画の撮影は、キャストの裏側で何百倍の数のスタッフさんが動いてくれていて、「この人たちのおかげで映画が撮れるんだ、出てる人たちだけがすごいんじゃないんだ。この方々がこうやって守ってくれてるから、私は私のお芝居と、歌うことに精一杯でいいんだ」って思えた瞬間でした。将来は自分のことというより、自分が教えてきてもらったことを次の世代に、未来の子供たちに愛を持って教えていきたいという気持ちが強いです。桜田ひより『交換ウソ日記』一つの作品を通して泣いたり笑ったり、観ている側と創っている側で共鳴しあえるところが映画の魅力だと思います。私自身、映画が大好きで、とても大切なもので人生の一部になっています。みなさんにとってもそうであったらいいなと思います。(将来のことは)あまり想像がつかないのですが、ずっとお芝居を続けられていたら嬉しいです。年齢を重ねながら、少しずつ大人な自分になっていきたいです。原菜乃華『ミステリと言う勿れ』私にとって映画は、恩人のような存在です。作品一つで人生や考え方を左右してしまうような力を持っていて、観てくださった方のこれからに関与してしまう怖さもあります。だからこそ、その責任も背負いながらお芝居していかなければいけないなと日々思いながら現場に立っています。具体的な目標ではないですが、年齢を重ねても、意見やアドバイスを素直に聞くことができて、変化し続けられるような柔軟な人でありたいです。福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』普段自分が生きている世界と全然違う世界に入らせてもらえる場所と言いますか、作品の中、世界観にしっかり浸れて自分自身とも向き合える存在だと感じています。いろんな世界に連れて行ってくれるものだと思います。(10年後20年後の自分も、)色んな作品に携わっていられたらなって思います。そしてまた、この日本アカデミー賞の舞台に立てるように頑張りたいです。市川染五郎『レジェンド&バタフライ』映画はお客さまに平面で届くので、舞台の人間としては「いかに立体的に見せるか」「画面を通してどれだけ熱量を伝えられるか」を意識しています。舞台と映像との違いは色々ありますが、作品にかける想いや臨み方に違いはないと感じました。今後も、自分が“その瞬間”に感じていることを大事にしていきたいと思っています。出会った人、作品に、とにかく熱意を注いで、その積み重ねで過去と未来を繋いでいくような生き方をしたいです。黒川想矢『怪物』(映画は)いつ、どんな時代に観ても、受け取るものがたくさんある気がしています。『怪物』でカンヌ国際映画祭に行かせていただいた時に、外国の方からメッセージをいただいたことが心に残っています。言語がわからなくても伝わるものなのかな、と思います。(10年後20年後は)何をしているか想像はつかないのですが、まず人として、優しくありたいです。その上で、人に頼ることもできて頼られることもある。そんな人でありたいです。高橋文哉『交換ウソ日記』映画館で観るときの「映画を観ることしかできない時間」が僕はとても好きなので、映画のスクリーンの中に自分がいるということがすごくありがたいです。あまり映画館に行かない人が一歩踏み出す動機になるような作品を創りたいと思いながら日々撮影しています。(10年後20年後は)必要とされる役者になりたいです。「この役者がいれば大丈夫」と思っていただける役者になれるように、いろんな役に挑戦していきたいと思います。柊木陽太『怪物』映画は、出演経験もまだ少ないので、どちらかというとまだ観る側という感覚です。映画館で観て、笑ったり泣いたり、ワクワクしたりするところが魅力だと思います。(10年後20年後のことは)まだちゃんと想像はできないのですが、これまでお会いしてきた先輩方はすごく優しく接してくださるので、すごく嬉しいし、自分もそういう人になりたいと思います。良い人も悪い人もいろんな役を演じ分けられる俳優になりたいです。「NEW CINEMA FACE 2024」は2月23日(金・祝)~3月15日(金)RAYARD MIYASHITA PARKにて掲出。第47回日本アカデミー賞授賞式は3月8日(金)に開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社交換ウソ日記 2023年7月7日より公開©2023「交換ウソ日記」製作委員会キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Bandあの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2024年02月15日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日