猪熊弦一郎によってデザインされ半世紀に渡り三越のオリジナル包装紙として愛されてきた「華ひらく」。この「華ひらく」をモチーフに、今年3月に行われた「三越 『華ひらく』コレクション」がGOOD DESIGN AWARD 2016を受賞したことが29日発表された。「三越 『華ひらく』コレクション」とは、猪熊デザインの「華ひらく」をアート作品として捉え、「華ひらく」柄に新たな解釈を加えた商品展開、「華ひらく」のルーツとなった“石”や猪熊弦一郎と親交のあったホンマタカシによる写真展などの展開、四国新聞のラッピング広告や高松商店街のドームに設置した「華ひらく」の巨大モチーフ等、一連のプロモーションのこと。受賞にあたっても「半世紀以上も昔の作品を単なる包装紙柄としてではなく、アート作品として商品、展開、訴求を通じ、新たな価値に変換し、提案している」点が評価されたという。四國新聞のラッピング広告赤でも紫でもない鮮やかな色と白を基調に、円と線で構成されたこのデザインは、画家・デザイナーの猪熊弦一郎によって生み出された。戦後間もない頃、「百貨店のシンボルになるようなオリジナルの包装紙を作ろう」という話が三越で持ち上がり、猪熊弦一郎へデザインを依頼。猪熊弦一郎は千葉の犬吠埼を散策中、海岸に転がっている石を面白く思い、東京へ持ち帰ったそれらの石からデザインの着想を得たという。当時、三越宣伝部の社員だった漫画家のやなせたかしが猪熊弦一郎からのデザイン画を受け取り、筆記体で“mitsukoshi”と書き加えたという「華ひらく」包装紙の誕生にまつわるエピソードもある。「三越 『華ひらく』コレクション」のブランド開発マネージャーは「ものづくりをする際にいちばん気をつけたのは、“華ひらく”を三越の包装紙柄としてではなく、猪熊氏の作品として捉えた点。“アートとして商品に落とし込むにはどうしたらよいか”に拘り、ディレクターの岡本健氏と検討を重ねた」と振り返る。10月12日からの三越創業祭では「三越 『華ひらく』コレクション」の第2弾として、今年3月に展開した商品に新たなラインアップを加え、約70種に及ぶ「華ひらく」柄があしらわれたアイテムの展開・販売を三越各店で行う(一部会期の異なる店舗あり)。展開される「華ひらく」アイテムには、「華ひらく」柄の「張子べこ」(大3,500円、小2,700円)、だるま(大6,000円、小3,000円)、招き猫(大1万9,000円、小8,000円)などの伝統工芸を掛け合わせた商品もそろう。また、猪熊の故郷・瀬戸内に縁のあるアイテムとして、両面パイルの今治タオル(全4種600円から)や、瀬戸内の酒蔵の日本酒「世紀を超えて 大吟醸雫酒 室町」(720ml、1万円)、「讃岐名産 しょうゆ豆」(155g、300円)、「飲む酢 瀬戸内レモン」(150ml、1,200円)など、地場ならではの逸品も並ぶ。その他、「華ひらく」柄が全面にプリントされたサブバッグ(大4,500円、小4,000円)や、ワンポイントで「華ひらく」のデザインがあしらわれたボールペン(300円)、猪熊弦一郎が好んで愛用していたといわれるマスキングテープ(2種、各800円)などを用意する。三越の包装紙の柄として1950年にデビューし、半世紀を経て、新たな解釈と共に送り出された「華ひらく」コレクション。猪熊弦一郎が海岸の石ころに見た「自然の美しさと造形美」が宿るデザインを、改めて味わってほしい。【イベント情報】三越「華ひらく」コレクション会場:日本橋三越本店本館・新館各階ほか、三越各店会期:10月12日~25日(一部会期の異なる店舗あり)
2016年09月29日HKT48の指原莉乃がこのほど、10月12日スタートのフジテレビ系新バラエティ番組『さしこく~サシで告白する勇気をあなたに~』(毎週水曜24:25~24:55 ※初回は24:45~)の初回収録に参加。自身に告白したい相手が「今、本当にいないんです!」と訴えた。この番組は、一般から「誰かに告白したい人」を募集し、ドキュメンタリー形式で追いかけていくもの。成功するのか・失敗するのかという先の読めない展開を、指原やアンタッチャブルの山崎弘也、AKB48のメンバーとともに共有する。指原は「収録前は、本当にリアルでイケるのかイケないのかわからなかったし、どういう感じになるのだろうと思っていたのですが…」と不安に思っていたそうだが、「結構リアルな人たちが出てきたので、そこが面白いと思いました」と、手応えをつかんだ様子。自身は「人の幸せは好きじゃない」そうだが、「告白者の相談内容を知るにつれて、その人への愛着のようなものが生じるので、精いっぱい応援したいです! 今やドンドン応援したくなっています」と、心境に変化があったそうだ。一方で、自分は誰にどんな告白をしたいかを聞かれると、「今、本当にいないんです! 告白したいと思える相手が!」と報告し、「だから、告白したいことがあるということへのうらやましい気持ちが一番ですね」と心境を吐露した。これまで、同局系『指原カイワイズ』でコンビを組んできた山崎は、新番組を「ガチの感じ、そして忘れかけていた気持ち、そういうのを思い出させてくれる」と紹介。「少なからず、人ひとりの人生に直接たずさわる番組ですから、全力をあげて応援したいし、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
2016年09月22日HKT48の指原莉乃が、13日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、AKB48グループの上下関係について驚きのエピソードを明かした。ゲスト出演したシンガーソングライターの柴田淳が、高校時代の怖い先輩について語ったときに、チュートリアルの徳井義実が指原に「AKBに怖い先輩いないの?」と質問。指原が「それは言えないです」と否定しないと、スタジオから驚きの声があがった。「コイツなんでこれで怒ってるの?」と感じることがあるのか聞かれると、指原は「先輩ってどの世界もそうじゃないですか。今、私も後輩にそう思われていると思うし、私も先輩に『え、なんで?』って思うこといっぱいあります」と告白。「『コイツ何言ってんの?』みたいな?」と言われると、「はい」と答えた。また、パフォーマンスのことなどで言われるのか聞かれると、「違います」と返し、「私服がかぶってたりとか…」と説明。「私が気合入れてハイブランドの靴を初めて自分のお金で買ったときに、先輩が似たような靴を履いていて、『もっと似合うのあるっしょ』って」とエピソードを披露すると、共演者は「えー!」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「なかなかやなー」とつぶやいた。指原は「そういうエピソードはいっぱい持っていて、10年後楽しみにしててほしい」と呼びかけ、「私とご飯行ったらそういう話いっぱいあるからめっちゃ楽しいですよ」と笑いを誘った。
2016年09月14日SMAPの中居正広が、12日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、HKT48の指原莉乃に対して将来2度離婚しそうだと予想した。番組では、65歳男性から寄せられた「定年後の人生を妻と良好に気づきたい」という悩みから、出演者が結婚についてトーク。中居が「僕は老後が楽しみ」と話すと、指原も「老後の方が楽しそうだなと。2人で家でできることとか共通の趣味とか見つけるのが楽しそうだなって思います」と語った。そして、「パズルとか一緒にしたい。家で大きいパズルを買って2人で1日30分とかだけやって完成させたい。そういうのがしたい」と理想の結婚生活を告白。中居が「将来的には邪魔くさくなるんじゃない? 嫌いそう…旦那っちを」と突っ込むと、「そう思いたくない」「わかんないじゃないですか!」と反論した。中居がさらに「最初はいいんだよ、最初のスタートラインはパズルやったり…。たぶん60、70歳になったらバツ2くらいじゃない?」と予想すると、指原は「嫌だー!」と大きな声をあげた。
2016年09月13日突然、子どもから「いじめられている」と告白されたら…。後編では、「その後の子どもへの対応方法」をはじめ、気をつけておきたいことをエキサイトお悩み相談室の 山口愛乃(やまぐちあいの)先生 に聞いてみました。■子どものアフターフォローで気をつけたい2つのこと1.子どもを観察し、担任の先生とも定期的にコンタクトを取る2.子どもに日記をつけることをすすめる(親子の交換日記が理想)大人が介入して解決したケースの場合、まれですが、大人の見えない所や知られない場所(たとえば、生徒たちだけの秘密の掲示版等)で、いじめが続いているケースもあります。お子さんとの会話を増やし、ネガティブな言動が増えていないか、食欲はあるか、心から笑っているかなど、ささいな変化に気を配ると良いかと思います。小学生のお子さんであれば、「お互いがなんでも書ける交換日記」はとても有効です。同時に、月に1回、落ちついてきたら数ヶ月に1回といった具合で、担任の先生とコンタクトを取り、学校での様子を聞くのもいいでしょう。■一番大切なのは、「親子の関係」「あなたは必要とされて生まれてきたんだよ」「あなたは愛されているんだよ」「ここにいてほしいからいるんだよ」「大丈夫だよ」「何があっても、あなたを信じるよ」母親の心からの言葉は、必ず子どもに伝わります。「あなたの居場所はここだよ」「ここにいていいんだよ」と、しっかりと言葉にして伝えるようにしましょう。ほめたりしかったり、お互いに何でも言える関係、安心できる関係を築いていくことが、親と子の関係に一番大事なことです。「ひとりで悩みすぎると、蟻地獄のように出口が見つからないことがある」と山口先生。いじめの問題は、かなり多くの親御さんが悩んでおられます。「いじめ」のケースはひとつひとつが異なり複雑化しているため、ひとりで背負ってしまわないよう注意が必要です。「実際のカウンセリングでは、深いところまで伺い、確度の高いアプローチをすることができます。そういうときにこそ、うまくカウンセリングを利用してくださいね」(山口先生)愛する子どものことだから、他人に相談しにくいことだからこそ、悩まず「プロに相談」してみてください。電話1本で心が軽くなりますよ。・取材協力:エキサイトお悩み相談室 山口愛乃(やまぐちあいの)先生
2016年09月08日突然、子どもから「いじめられている」と告白されたら…。親として、子どもにどう対応すべき? 学校への対応はどうしたらいいの? 初期対応が大切な「いじめ」について、エキサイトお悩み相談室の 山口愛乃(やまぐちあいの)先生 に聞いてみました。■子どもへの対応ポイント・子どもに最後まで「自分の言葉」で話をさせる子どもが置かれている状況を把握するために、冷静に最後まで「自分の言葉」で話をさせましょう。助けを求めている子どもにとって、親の存在は頼みの綱です。親は当然、「全力で力になってあげたい!」と思いますが、ここで力むのは禁物です。「なぜ?」「どうして?」「それでどうしたの?」といった言葉で、無理やり聞きださないようにしましょう。話の途中で喜怒哀楽を言動に出したり、話の腰を折ったりせず、お子さんが自分の気持ちを「自分の言葉で」話しおわるまで、耳を傾けてみてください。もちろん、ヒアリングした内容をメモすることも忘れずに。言葉に詰まったら、相づちや復唱、温かい表情でフォローして、胸の内にある言葉を吐きだせるような空気をつくりましょう。ご両親からの愛情と受容の姿勢が伝われば、「具体的にどんないじめを受けてきたのか」を打ちあけてくれる可能性もあります。良好な親子関係は、子どもにとって、家庭・家族が「安心できる場所がある、頼れる人がいる」ことを意味します。お子さんの性格形成にとって、重要な成育環境要素のひとつです。・子どもが発する「キーワード」に注意する子どもの言葉のなかにある、「“いじめのきっかけ”や“ヒントとなるキーワード”」に意識を置いてヒアリングしてみてください。たとえば、「これからどうしたい?」というご両親からの問いに対し、子どもが「いまの状況から抜けだしたい」と回答した場合、今後の課題は関係者全員で「いじめの原因」を究明し、「解決法を模索する」ことになります。焦らずゆっくり、子どもに寄りそいながら、ひとつひとつの言葉に意識を向けていくようにしましょう。■学校への対応ポイントと注意点・伝え方のポイントヒアリング内容を書面で持参し、「事実」のみを伝えて情報を共有しましょう。我が子がつらい思いをしていると思えば、おさえているつもりでも感情的になってしまうものです。しかし、ここでの最重要課題は問題解決です。いじめた側や学校側に怒りをぶつけるなど、「親としての主観」や責任を追及せず、ヒアリングで得た「事実」だけを伝えるようにしましょう。お子さんから聞いた情報をまとめたヒアリングシートがあると、見ながら話ができるので有用です。いじめを受けているお子さんのカウンセリングをし、その後の対応へとステップを移すと、「情報の過不足・精査の必要性」を認識させられるケースが少なくないのも事実です。とくに小学生~中学生くらいのお子さんは、大人の関心を引きたい、自分だけを見て欲しいという思いから、話を大きくしたり関係のない人物の名前をあげて中傷したり、自分に都合の悪いことを隠したり、逆に大事なことを隠していたりする場合があります。情報をより正確に把握し、関係者と円滑に事態の収拾を図るためにも「こういうことを伝えて、相談してくるね」と、伝えてから公にすることをおすすめします。・学校とよりよい協力関係を築くためのポイント責任をすべて押しつけるような言動(脅し、または脅しと受けとられる言動)は控えるようにしましょう。問題解決には、「1:関係者全員の情報共有」「2:問題の明確化」「3:解決のための意識統一・役割分担」「4:検証」が不可欠ですが、同時に関係者、とくに大人同士の信頼関係・協力関係も欠かせません。こびへつらう必要はありませんが、より良い協力関係を築くためにも、高圧的な態度は避けるようにしましょう。子どもと学校への対応ポイントがわかったら、次におさえておきたいのは「その後、どうすればいいのか」ということです。次回は、「その後の子どもへの対応」を山口先生にお聞きしました。・取材協力:エキサイトお悩み相談室 山口愛乃(やまぐちあいの)先生 育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2016年09月08日日本を始め、世界中で愛され続けている人気少女漫画“イタキス”こと「イタズラなKiss」の初の映画『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』が11月より公開される。この度、入江君と琴子ちゃんのキスシーン原画を初公開された。高校3年生、万年落ちこぼれクラスのおばか女子高生・相原琴子は、入学式の時に一目惚れした超絶イケメンかつIQ200の天才・入江直樹へ想いを告白するも、こっぴどく玉砕してしまう。さらに、引越し先の新居が欠陥住宅だったことから、ガス管工事が原因で家が崩壊してしまい、踏んだり蹴ったりの琴子。ところが、琴子の父・相原重雄の親友宅に居候することになり、琴子の状況は一変。なんと、同居し始めた家の長男があの入江直樹だったのだ。2年間も片想いし続けた憧れの直樹と、同じ屋根の下で暮らすことになった琴子の恋の行方は…?累計発行部数3500万部を誇り、永遠の乙女のバイブルとしていまもなお人気を博しているコミックを映画化する本作は、原作者・多田かおるが漫画では発表しなかったプロットも含めて脚本化されている。キャストには、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江君役を演じる「劇団EXILE」佐藤寛太、勉強は大の苦手、ドジでおバカだけど友達思いのポジティブガール琴子役を新星・美沙玲奈が好演。さらに、琴子の父に陣内孝則、入江君の父役に石塚英彦、母役に石田ひかり、入江君と琴子を取り巻く個性豊かな仲間たちに山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生が参加している。そしてこの度、 イケメンでクールな入江君と ドジで天然な琴子ちゃんのキスシーン原画が初公開! 意地悪だけどかっこいいイメージとは一転、ロマンチックに顔を寄せる入江君の表情に胸キュンしてしまう一枚となっている。また、このキスシーン原画と映画版イタキスの写真が散りばめられたオリジナルクリアファイル付き前売り券が9月4日(日)より発売開始。なお、先着プレゼントとなるので、ゲットしたい方はお早めに。『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月03日ツヤツヤロング賞は指原!8月30日、美しいヘアスタイルの著名人に贈られる『BEAUTY WEEK AWARD 2016』の授賞式が都内で開催され、「ツヤツヤロング部門」を受賞した、HKT48の指原莉乃ら美髪の有名人が出席した。受賞を誇るかのように、まさに「ツヤツヤロング」の髪をなびかせて登場した指原は、「私なんかでいいんだろうかと思うんですが、とってもうれしいです」とコメントした。こだわりのピンクカラーこだわりは「髪の色」だという指原は、8月22日にヘアカラーを行ったことをTwitterで明かしている。少し濃いめだが透明感のある「ディープピンクアッシュ」が、現在の指原カラーのようだ。指原といえば、髪だけでなく「脚」も美しいことが有名。授賞式ではひざ上のミニ丈ワンピースをまとい、その美脚もしっかりアピールしていた。誰の真似をしようかな?授賞式にはほかに、「キラキラウェーブ部門」で受賞した神田沙也加、「リッチカラーショート部門」の受賞者で、女医・タレントの西川史子が出席した。神田は腰まで届く超ロングヘアを強めに巻いたスタイルで、華やかで妖艶な雰囲気を演出。西川はワンレンのボブヘアで、「大人の女」の魅力を見せつけた。【参考】※指原莉乃Twitter
2016年09月01日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、9月8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』でMCを務め、みのもんたと初共演することが30日、明らかになった。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。吉川美代子、はるな愛、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー(メイプル超合金)、祥子、紫吹淳、橋本マナミといった面々が、ストーカー被害、住居侵入、裏切りといった最悪体験を打ち明ける。また指原も、スクープを連発する週刊誌の記者から、突撃を受けたという最悪体験を告白する。収録を終えた指原は「芸能人でなくても普通に起こりうるようなことばかりだったので、ぜひ番組を見ていただき、皆さんに気をつけてもらいたいなと思います」とコメント。初共演のみのについては「お会いするまで、すっごく緊張していたんです! 怖い人だったらどうしようと思って…」というが、実際に会って「やさしい方でよかったです。安心して、楽しく番組を終えることができました!」と印象を語った。そのみのは、指原のMCに「もう十分だよ。これだけできるのは珍しいなと思う。5人いれば5人、3人いれば3人…ちゃんとそれぞれの出演者の個性を見極めて進行するのがすごい」と太鼓判。この評価を聞いた指原は「うれしいです! ありがとうございます!」と喜んでいた。ほかにも、"ご意見番"として小籔千豊が出演。小籔は「"アゲアゲ大物司会者"と"アゲアゲアイドル"のタッグですから、何も言うことはないです! テレビの前のおじさまおばさま世代にも、そして若い子たちにも安心感をもたらす、この2人の組み合わせは最高じゃないでしょうか!」と絶賛している。
2016年08月30日草間彌生と山口小夜子のドキュメンタリー映画を同時上映するイベント「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」が、9月4日から9月9日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催されることが決定した。同イベントは、9月3日にリニューアルオープンするトップミュージアムこと東京都写真美術館の開館20周年を記念して行われるもの。上映作品は、1960年代に日本を飛び出し、ニューヨークで名を馳せた前衛芸術家の草間彌生を1年半にわたって追い続け、草間芸術の真髄に迫った『≒草間彌生 わたし大好き』と、1970年代にアジア人初のトップモデルとしてパリで活躍した山口小夜子と交友のあった松本貴子監督が、親交のあった人々の証言を集め、残された貴重な映像に触れながら彼女のミステリアスな正体に迫る『氷の花火 山口小夜子』のドキュメンタリー映画2作品。『≒草間彌生 わたし大好き』 (c) YAYOI KUSAMA『氷の花火 山口小夜子』(c) 2015「氷の花火 山口小夜子」製作委員会今回上映される2作品のメガホンをとった松本貴子監督は、現在BSジャパンで放送されている日本初のファッション情報番組「ファッション通信」の立ち上げに参加し、山口小夜子とは1987年に同番組の「山口小夜子特集」で知り合い、その後は、NHK「世界わが心の旅 ベルベルの少女の瞳」やNHK「アントワープ王立アカデミー 一流ファッションデザイナーはこう作られる」の制作で親交を深め、亡くなるまで交流を持ってきた。草間彌生とも20年来の親交を結び、「NHKBSプレミアム 世界が私を待っている 前衛芸術家草間彌生の疾走」、「NHKスペシャル 水玉の女王 草間彌生の全力疾走」など数々の映像作品を制作してきた。また、今回の2作品の同時上映に際して松本貴子監督は、「世界を舞台に闘った二人の日本人女性との出会いは、強烈でした。奇しくも同じおかっぱ髪。私は、映像という分野で関わることが、運命だと感じました。加えて言えば、二人とも“本物”。ドキュメンタリー映画の制作過程には、辛いことも沢山ありましたが、それを上回る掛け替えのない幸せな時間を、味わい尽くすことが出来ました。今回、トップミュージアムで2作品を同時上映出来ることは、この上ない喜びです。異彩を放つ二人の表現者の生き方が、多くの方々の記憶に残ることを願って!天才と美しい女(ひと)は、見飽きない!」とコメントしている。なお、『氷の花火 山口小夜子』が、カナダ・モントリオールで現地時間8月25日から9月5日に開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のドキュメンタリー部門正式招待作品に決定したことも今回あわせて発表された。「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」の上映時間や詳細については、東京都写真美術館のオフィシャルサイトで確認出来る。【イベント情報】「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」会場:東京都写真美術館住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:2016年9月4日~9月9日上映作品:『氷の花火 山口小夜子』『≒草間彌生 わたし大好き』休映日:9月5日料金:一般・学生1,500円、シニア・高校生以下・障がい者手帳1,200円
2016年08月28日「anan」2016号8/10発売は指原莉乃さんが表紙の「SEXでキレイになる。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。anan目玉企画・夏のお祭り号が始まるよ!その注目のカバーを飾ったのは…?「今年のSEX特集の表紙は誰ですか?」夏がやってくると、多方面の方からこの質問をいただくようになりました。そうです、今年も無事にやってきました、SEX特集。編集部内では「S号」という愛称を持つこの企画。毎年、編集部でも超極秘に進行しているこの表紙。なんと今年は、いま一番愛されているあの方にご出演いただきました。先日、AKB48選抜総選挙で堂々の連続1位に輝いた指原莉乃さんです! お茶目で天真爛漫、頑張り屋さんで、時にしっかり毒も吐き、自虐ネタも明るく飛ばし、とにかく頭の回転が速くておもしろい。世間はそんな新しいアイドルの形を築いた彼女に釘付けですよね。でも今回は、アイドルのサシコさんはちょっぴり封印。彼女の内から溢れるエロティシズムにフォーカスしました。「グラビアはよく撮影するけど、新しいスタッフと一緒にこういうおしゃれ空間で撮影するのは初めて!」という指原さん。ヘアメイクはナチュラルに、ランジェリーも大人のムードに、表情は可憐でありながら、色っぽく…彼女の新たな扉を一緒に開けていくような撮影でした。「私、けっこうメディアでも言ってるんですけど、ananのSEX特集めっちゃ好きで。いつも本当に楽しみなんです」そう言ってくださる言葉にウソはなく、過去の記事の話などで盛り上がれちゃう指原さん。そんな等身大の23歳の、食べごろの果実みたいなボディには本当にうっとり。特にスタッフが「かわいい…!」と唸ったパーツはお尻。ウエストから流れるSラインは私の中でも最高ランクです。大人の女性へと変わりつつある指原さんの「今」を切り取った、貴重なグラビアだと思います。ぜひ、彼女のイノセントな官能の世界に浸ってください。(S)
2016年08月09日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、10日発売の女性週刊誌『anan』(マガジンハウス)のSEX特集で、表紙を飾ることが5日、明らかになった。背中を露わにした大胆なショットを披露している。同誌のSEX特集は、1989年に「セックスで、きれいになる。」をテーマにして大きく話題を集めたが、今回はその原点に戻って「心もカラダも満たされるSEXは、女性を美しくする」をコンセプトに設定。女性の幸福感に寄り添うことを狙い、女性の共感度が高い指原を起用することになった。「『anan』のセックス特集は毎年読んでいて、今年は誰が出るんだろう?といつも楽しみにしていました」という指原は、今回のグラビアで、大人の色香を感じさせるショットを披露。甘えるような表情に、挑発的なポーズという、ピュアな雰囲気を持ちながら、艶っぽさ溢れるポージングを公開している。指原は「こんなにセクシーなインポートランジェリーは初めて!」と、はしゃぎながら撮影に臨んでいた。インタビューでは、自身が考えるセクシーな女性像や、官能スイッチが入る瞬間などを次々に回答。「昔は単純に、おっぱいの大きい人に憧れたりもしました(笑)。でも最近は、髪がきれいな人は色っぽいな、と感じます」「私がどうしようもなく色気を感じるのは、ナチュラルに隙がある女性」「セクシーな内面がにじみ出ている方が、女性として魅力的になれると思う」など、赤裸々に告白している。
2016年08月05日HKT48の指原莉乃(23)が、4日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、2匹に増えた猫との生活について語った。指原は「新しく猫をもう1匹迎えました」と、"マンチ・カン太郎"に加え、"ミヌエット五郎"も飼い始めたことを報告。「どっちもかわいさが倍になる。マンチ・カン太郎は触らせてくれないけど、五郎はむちゃくちゃ触られたがりで甘えん坊。それをマン・カン太郎が女王みたいな感じで見ている」と2匹の様子を伝え、「何だよ! ここ天国かよ!」と幸せそうに話した。恋愛禁止のルールがあるAKB48グループ。フットボールアワーの後藤輝基が、彼氏が作れなくても猫で満たされているところがあるのではと話すと、指原は「それをこれとは違う。男と猫は違いますよ。猫触っても男の欲が満たされるわけではない」と主張した。後藤が「少しでもやんか!」と言うと、「私が猫を抱きしめることはできるけど猫は私を抱きしめられないから」と指原。「猫はしがみついているだけでここまでこない。男はここまできますから!」と男は抱きしめることができると違いを熱弁すると、後藤は「何言うてんの!? お前正気か!」と突っ込んだ。また、メンバーから「恋人に尽くしたい派?」か「恋人に尽くされたい派」と質問されると、指原は「絶対尽くされたい」と断言。家でこうやっている(寝転がっている)だけで何でも持ってきてくれたり、『疲れた』って言ったらマッサージしてくれる人がいい」と言い、「携帯を見せてくれる人じゃないと付き合えない」という条件も明かした。
2016年08月05日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(23)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、美尻セクシー写真で話題となったソロ写真集『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』の撮影裏話を語った。グラビア撮影の話題になり、得意なポーズを聞かれると、指原は「基本的にはこう」と後ろ向きで振り返るポーズを披露。「後ろを向かされるんです。あんまり胸がないのでお尻を撮られることが多い」と語った。そして、「あの写真なんてもう…」と、同写真集で話題となったソファで撮影した美尻を大胆に露出したセクシー写真を公開。フットボールアワーの後藤輝基が「何もつけてなかったんだろ?」と聞くと、「はい。ノーパンです」と答えた。「ソファに行くまでどうするの?」と聞かれると、バスローブを前後反対に着て後ろが開くようにしてソファまで行き、「テーブルクロスの容量でサッ」と脱いだと説明。高橋真麻から「毛はどうなっているんですか?」と大胆質問が飛び出ると、「私ないんで。ツル原でやらせてもらっています」と照れながら打ち明け、「撮影のとき楽なんですよ」と話した。
2016年08月03日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、21日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、今まで出会った人の中で一番スターだと感じたのは元AKB48で女優の前田敦子だと話した。「HKT48の素朴な疑問に答える」のコーナーで、メンバーの若田部遥が指原とフットボールアワーの後藤輝基に「今まで出会った人の中で一番スターだと感じた人は?」と質問。指原は「あっちゃん、前田あっちゃん」と答えた。そして、AKB48グループ総合プロデューサー秋元康氏から「お前がなんでスターになれないのか教えてやる」と言われたエピソードを披露。その際に「みんなで寿司を食べていて、最後に一貫だけウニが残っていたとき、食べられるか?」と聞かれ、「私は食べられない」と答えると、秋元氏は「前田はそんなことも考えずに食べられる」と話したという。さらに秋元氏は、「お前は寿司の上だけを食べられるか?」と続け、「前田は寿司の上だけを取れる。そういうやつなんだ。だからスターになれるんだ」と語ったそうで、「確かに」と納得したという指原。「理解できる人と理解できない人がいると思うんですけど」と言うと、後藤も「わかるわかる。聞こえは悪いかもしれないけど、関係あれへんみたいなことでやれてしまう人がいる」と理解を示し、指原が「そういう人がスターになる」と加えた。
2016年07月22日映画『イタズラな Kiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜』が2016年11月25日(金)に、続いて第2弾『イタズラなKiss THE MOVIE2 〜キャンパス編〜』が2017年1月27日(金)に公開。乙女のバイブル『イタズラなKiss』原作は、累計発行部数3500万部を誇る、乙女のバイブルとして日本のみならず世界中で愛され続けている、多田かおるの同名少女漫画だ。イケメンかつIQ200の天才・入江直樹と、万年落ちこぼれクラスのおバカ女子高生・相原琴子の恋模様を描く。入江&琴子の出会いを描く「ハイスクール編」『イタズラな Kiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜』では、入江と琴子の出会いが描かれる。琴子は、入学式の時に一目惚れした入江へ2年越しの想いを告白。こっぴどくフラれるが、ある事件をきっかけに一つ屋根の下で家族ぐるみの共同生活が始まる。注目のキャストは、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役に劇団 EXILEの佐藤寛太。そして勉強は大の苦手、ドジでバカだが友達思いのポジティブガール琴子役を新星、美沙玲奈が演じる。さらに、琴子の父に陣内孝則、入江の父役に石塚英彦、母役に石田ひかりなどの面々が揃う。また本作では、原作者の多田かおるが漫画では発表しなかったプロットも含めて脚本化されており、見どころのひとつと言える。■ストーリー高校3年生、万年落ちこぼれクラスのおばか女子高生・相原琴子は、入学式の時に一目惚れした超絶イケメンかつIQ200の天才・入江直樹へ想いを告白するも、こっぴどく玉砕してしまう。さらに、引越し先の新居が欠陥住宅だったことから、ガス管工事が原因で家が崩壊してしまい、踏んだり蹴ったりの琴子。ところが、琴子の父・相原重雄の親友宅に居候することになり、琴子の状況は一変。なんと、同居し始めた家の長男があの入江直樹だったのだ。2年間も片想いし続けた憧れの直樹と、同じ屋根の下で暮らすことになった琴子の恋の行方は...?【作品詳細】『イタズラなKiss THE MOVIE 〜ハイスクール編〜』公開日:2016年11月25日(金)出演:佐藤寛太(劇団 EXILE)、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生、石塚英彦、陣内孝則、石田ひかり原作:多田かおる監督・脚本:溝口稔大学生活を描くキャンパス編「ハイスクール編」に続き、同じ大学に進学した入江と琴子の瑞々しくドラマチックなキャンパスライフを描いた、映画版第2弾『イタズラなKissTHE MOVIE2 〜キャンパス編〜』。入江と一緒にテニスサークルにはいった琴子。そこで現れた恋のライバル・才色兼備な松本祐子や、サークルの先輩・須藤など新キャラも登場する。さらに共同生活が解消され、入江が一人暮らしを始めるなど、波乱の展開が繰り広げられる。■ストーリー晴れて入江直樹(佐藤寛太)と同じ斗南大学に通うことになり、キャンパスライフに期待を膨らませる相原琴子(美沙玲奈) だったが、大学は同じでも、入江は秀才の集まる理工学部、琴子は”大学のF組”と言われる文学部で学部は別々。少しでも入江くんと一緒にいたいと、彼を追いかけてテニスサークルに入部。そこで琴子を待っていたのは、厳しい特訓と入江を狙うライバルの存在。また、父・重雄(陣内孝則)から同居生活解消の話も飛び出し...!?【作品詳細】『イタズラなKiss THE MOVIE 2 〜キャンパス編〜』公開日:2017年1月27日(金)出演:佐藤寛太(劇団 EXILE)、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生、佐藤瑠生亮、池上紗理依、山口賢人、石塚英彦、鈴木杏樹、陣内孝則原作:多田かおる監督・脚本:溝口稔
2016年07月18日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~23:55)でモー娘。時代の衝撃エピソードを告白。モー娘。ファンだったHKT48の指原莉乃(23)がショックを受けていた。田中は「元ヤンキーなのですが、未だにヤンキー感が抜けないことを反省しに参りました」と登場。ブログなどで垣間見られるヤンキーぶりが紹介された。そして、モー娘。時代、コンサート前日に完成した顔写真入りのうちわが気に入らず、「こんなんなら出ない」とスタッフにマジ切れし、リハーサルを飛び出して帰ったエピソードが明かされると、「事実です」と田中。「何を思ってこの写真を選んだんですか?」と事務所の人に経緯を追及したそうで、「明日は絶対来てよ」とマネージャーに言われても、「どうでしょうね」と困らせたという。指原は「そんな人いないですよ」と目を丸くし、自身については「一切ないです。犬ですから」と語った。また、「モー娘。時代ほかのメンバーと仲良くしようとしなかった」と明かされると、指原は「ショックですよ」と衝撃を受けた様子。田中が「たまたまモーニング娘。のメンバーが合わなかったっていうだけで」と言うと、指原は「十何人もいましたよ」と突っ込んだ。田中はさらに、「同期の道重さゆみちゃんとかまったく仲良くなくて、やっとさゆりがリーダーになってから話し合うようになって、しゃべりだしたのが10年後」と暴露。指原は「ショックなんですけど、番組で田中れいなちゃんがしゃべるとピリつくのは感じていた」と明かした。
2016年07月17日「劇団EXILE」の佐藤寛太と美沙玲奈が映画初主演を務める『イタズラなKissTHE MOVIE~ハイスクール編~』。この度、本作の公開日が11月25日(金)に決定。併せて特報映像&ポスタービジュアルが到着した。高校3年生、万年落ちこぼれクラスのおバカ女子高生・相原琴子は、入学式の時に惚れひとめした超絶イケメンかつIQ200の天才・入江直樹へ想いを告白するも、こっぴどく玉砕してしまう。さらに、引越し先の新居が欠陥住宅だったことから、ガス管工事が原因で家が崩壊してしまい、踏んだり蹴ったりの琴子。ところが、琴子の父・相原重雄の親友宅に居候することになり、琴子の状況は一変。なんと、同居し始めた家の長男があの入江直樹だったのだ。2年間も片想いし続けた憧れの直樹と、同じ屋根の下で暮らすことになった琴子の恋の行方は…?累計発行部数3,500万部を誇り、永遠の乙女のバイブルとして日本のみならず世界中で愛され続けている“イタキス”こと「イタズラなKiss」が初の映画化となる本作。キャストには、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役に「劇団EXILE」の佐藤さん。勉強は大の苦手、ドジでおバカだけど友達思いのポジティブガール琴子役を新星・美沙さんが好演。さらに、琴子の父に陣内孝則、入江の父に石塚英彦、母役に石田ひかり。また、入江と琴子を取り巻く個性豊かな仲間たちに、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生といったフレッシュなキャストで贈る。このほど到着したのは、ハイスクール編の待望の胸キュン特報とポスタービジュアル。「IQ200 偏差値90」、「テストは毎回満点」、「テニス全国大会優勝」という、もはや嫌味ともいえる全てを持ち合わせる男子・入江に、「同居は内緒」「学校では他人」「常に3m離れること」を約束させられ、さらには「頭悪い女は嫌いだ」とまで言い放たれ、耳を引っ張られ「ばーか」とまで…。しかし、そんなことにもめげず、100%入江ラブを貫き通すけなげな琴子。この一途な片想いを応援したくなること必至な特報映像となっている。また、主題歌には女性7人組パフォーマンスグループ「Happiness」の「Always」が起用。楽曲は映像後半でも流れ、本作のために書き下ろした胸キュンな歌詞がさらに本作を盛り上げている。『イタズラなKissTHEMOVIE~ハイスクール編~』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月15日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(23)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、小学生のころからネット上の掲示板「2ちゃんねる」に書き込みをしていたことを明かした。ゲストとして登場したAKB48の渡辺麻友が、小学生の頃からパソコンでネットサーフィンをしていたと明かすと、指原も「小学生の時からアイドルが好きだったので、ハロー!プロジェクトの情報を調べるために、小学生の頃から2ちゃんねるを見ていた」と打ち明けた。フットボールアワーの後藤輝基が、「荒い言葉が飛び交ってたりするわけやろ?」と聞くと、指原は「私も負けずに戦ってました」と告白。「自分の推しメンを守ってました。『ふざけんな!』って」と語った。さらに後藤が、「アイドルになって2ちゃんねる見て、自分のも書き込んだりするの?」と聞くと、「してないですよ」と笑いながら否定。後藤も、ゲストとして出演した西川史子も、「やってるな」と疑った。
2016年07月13日HKT48の指原莉乃(23)が、6月30日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、史上初の2連覇を達成した第8回AKB48選抜総選挙を振り返った。共にレギュラーを務めるお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(42)から「おめでとうございます」と祝福され、指原は「本当にうれしくて。最近楽しいことしかないというぐらい。幸せです」と笑顔。「あらためてファンの大切さが分かりましたし、HKT48メンバーのことを好きだなとあらためて思いました」と感慨深げに語った。この日はHKT48から、総選挙でランクインした本村碧唯(36位)、冨吉明日香(42位)、植木南央(58位)の3人がゲスト出演。昨年、本村は80位、冨吉は圏外、植木は72位で、今年は大きく順位を伸ばした。HKT48から19人がランクインした今回の総選挙。一方で、指原が20位内と予想していた昨年46位の神志那結衣は53位、昨年37位で「総選挙には強い」と期待をしていた坂口理子は59位という結果に。そのほかにも一昨年25位、昨年43位の森保まどかは50位、昨年32位の田島芽瑠は43位、昨年21位の朝長美桜は23位と順位を落とすメンバーも目立った総選挙となった。指原は、「総選挙は油断がダメだと思う」と冷静に分析し、後輩たちの健闘をたたえながら「どこかでくじけなきゃ、1個上がんないですよね」と順位を下げたメンバーに発破をかける。総選挙中、舞台裏で号泣した田島が一時行方不明になっていたことを明かし、「総選挙って、単純な人気投票じゃないので……」と精神的に追い込まれていたメンバーを思いやっていた。
2016年07月01日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『諸事情により・・・ 小木&指原が知られざるこの世の闇を、暴きます!』(22:30~23:25)で、「インタビューは全部ウソ」と話した。番組では芸能界の諸事情を徹底追及。ブログやインスタグラムなどで女性芸能人が公開しているすっぴん写真は本当にすっぴんなのか、本人たちを直撃して真実に迫った。おぎやはぎの小木博明とともにMCを務めた指原は、「プロフィールで詐称していること」を聞かれると、「インタビューでウソつく。雑誌のインタビューとか全部ウソついてます」と打ち明け、「好きなタイプとか雑誌によって違います」と話した。NON STYLEの井上裕介が「そういうのを見て、ファンの方がウィキペディアとか書き換えたりするやん」と指摘すると、指原は「そう! だからすっごい困っているのが、昔、"男嫌いキャラ"みたいのをやっていて『男性とか無理です』って言ってたら、あれ(男性とのスキャンダル)が出ちゃった」と告白。「それが一番の人生の汚点。書き直せない」と吐露した。井上が「昔から男好きって言ってればよかった?」と言うと、「ノーダメージでいけたのかなって」と指原。小木は「アイドルっていう時点でダメだけどね」とツッコんだ。
2016年06月27日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、第8回AKB48選抜総選挙で史上初の二連覇を達成した心境を語った。2位渡辺麻友の17万5,613票を大きく引き離し、過去最多となる24万3,011票を獲得して2年連続の1位に輝いた指原。番組内でコメントを求められると、「こういうふうに取り上げていただく場に自分がいるのがすごく恥ずかしい」と謙遜した。ゲストの宮藤官九郎(45)から「堂々としてましたね」と褒められ、ダウンタウン・松本人志(52)から「なんか慣れてきてる気がする」とイジられると、「慣れてないです!」と反論。ところが、司会の東野幸治(48)の「前日もよく寝られたでしょ?」には、照れくさそうに「はい、いっぱい寝ました」と素直に認める。松本の「今の指原にはライバルがいない。そこがもしかしたら指原のつらいところかも」という意見には「うーん」と口ごもりつつ、「今年は不安もあって。1位になった人は追いかける立場じゃないので、一気に力が弱まっちゃうんですよね」と吐露。「来年どうなるか」と三連覇の自信はないようで、「出るかどうか決めてないんですけど」と次回の出馬は未定であるとの考えを示した。一方、ワイドナ現役高校生としてゲスト出演したタレント・北村優衣(16)は総選挙の開票時に台湾にいたことを明かし、国外でも速報が流れていたことで注目度の高さを実感したという。指原が1位になったことについて周囲に感想を聞き、「女性は『すごい』『かわいいし、なんでもできる』と話してたんですけど、男性は『俺はまゆゆ派かな』とか」と男女で反応が異なっていたことを報告すると、指原は「えっ? なんで余計なこと言うの?」とツッコミながら手をたたいて喜んだ。その後、社会学者・古市憲寿氏(31)が小沢一郎代表(74)を激怒させて"炎上"したことについて「ネットは怖い。守ってくれない」「反応がダイレクトに返ってくる」と振り返ると、指原は「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と告白した。実際に指原のツイッターに寄せられたコメントを見ると、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが確認できる。そのほとんどが「応援してない」「誰にも投票してない」人だと言い、「それでも自分の方が幸せだと思えるから、最近は大丈夫になりました」「最初のころはすごく嫌だったし傷ついてたんです」と赤裸々に語っていた。
2016年06月26日HKT48の指原莉乃(23)が、21日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、キスの頻度について語った。今回のテーマは「トリオTHE三世代セント・フォース」。セント・フォースに所属する女性アナウンサー、岡副麻希、神田愛花、勝恵子が出演した。黒すぎるアナウンサーとして話題の岡副は、理想の男性のタイプを聞かれると、「同世代で忙しい人がいい」と明かし、「会えなくていい」と発言。フットボールアワーの後藤輝基が「一緒に会ってキスとかしたいやん」と聞くと、「半年に1回でも我慢できます」と返した。すると指原は「えー! 半年!?」と驚き、後藤が「指原、我慢できへんやろ」と言うと、「うん!」と即答。「できない! できない!」と主張し、後藤が「お前こそ我慢せえ!」とツッコんだ。さらに指原は、彼氏ができたら「毎晩でも!」と大胆発言。後藤は「ほんまアホやな」とあきれ、チュートリアルの徳井義実も「自分で穴掘ってズボーンはまっていく」と爆笑した。
2016年06月22日HKT48の指原莉乃(23)が、20日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、グループ卒業への不安を語った。今回、ジュディ・オング、前川清、堀内孝雄、指原莉乃(HKT48)、横尾渉(Kis-My-Ft2)がゲスト出演。視聴者から寄せられた悩みについてトークを繰り広げた。フリーカメラマンから「フリーの仕事で生き残るには何を心がければよいのか?」という悩みが寄せられると、ゲスト自身の将来の話になり、指原は「グループにいるので、グループじゃなくなっちゃったときどうなるんだろうっていう不安が…」と吐露。前川は「不安って大事。不安があるから頑張れる」と助言した。そして、1987年にクール・ファイブ脱退し、本格的にソロ活動を開始した前川は、「離れたらまた新しい世界が始まる。そのためにはまず辞めないと」とアドバイス。指原が「とはまだ思えない。まだ怖くて辞められない」と言うと、「でも、ある程度いいときに辞めた方がいい。私が教えます、今だって!」と続けた。中居正広が「指原はあと何年くらいAKBグループにいればいいと思いますか?」と質問すると、前川は「あと1年だと思いますよ」と予想。「辞めたら違った道が広がってくると思います」と語った。
2016年06月21日HKT48の指原莉乃(23)が、20日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、自身の恋愛観を語った。番組では、視聴者から寄せられた悩みについてトーク。「彼氏が自分以外の女性を目で追う。男の人はみんなこういうもの?」という悩みに関して、指原は「絶対嫌。グループのメンバーの話をされるのも嫌です」と語った。浮気についても「絶対嫌」ときっぱり。そして、「GPSつけたいです」と言い、「彼氏がどこにいるか常に知りたい。全部知りたい。今、だれとご飯食べてるとか」と話した。MCの中居正広が「風俗行けないじゃん」と言うと、「行かないでくださいよ。絶対嫌!」と返した。また、食事したときの会計の話題になると、「端数が気持ちいい。1万5,000円だったら5,000円出すとかが、自分的に一番気持ちいい。先輩だとしても」と説明。「年下の彼だったらどうするの?」と聞かれると、「私、ヒモでもいいタイプなので全部出します」と明かした。
2016年06月21日オーストリア皇后エリザベートの数奇な運命をドラマティックに描いたミュージカル『エリザベート』。元宝塚歌劇団花組トップ娘役の蘭乃はなが、昨年の帝国劇場公演に続き、ダブルキャストでタイトルロールを演じる。3年連続で大役に挑む彼女に話を聞いた。ミュージカル「エリザベート」チケット情報宝塚歌劇で1996年に日本初演、2000年には東宝ミュージカルとしても開幕した屈指の人気作『エリザベート』。蘭乃は2014年の花組公演、キャストや舞台美術、衣装が一新された昨年の東宝版でエリザベートを演じた。「3年も続けて演じられて光栄です。東宝版はより人間のドロドロした感情が渦巻き、リアルですよね」。特に東宝版で印象的だと話すのが、宝塚版にはないコルフ島でのシーン。宮廷から逃れるように旅を続けたエリザベートが、自由に生きた父を想って歌う場面だ。「あのシーンは50歳ぐらいですが、最初の少女時代と同じく『パパみたいになりたい』と歌っているんです。根本的に変わっていない。彼女はずっと自分を認めることができなかったんです」とその心に寄り添う。昨年ダブルキャストということで先に自身の千秋楽を終え、翌日に公演最終日の大千秋楽を観劇したとき「彼女は“愛”を求めていたんだ」と改めて感じたという。「誰かへの愛ではなく自分への愛。“自分を愛せるか”というのは普遍的なテーマですよね。昨年小池(修一郎)先生が『“私だけに”というのを色濃く出したい』とおっしゃり、自我という部分を掘り下げていきました。それも私にとって欠かせないステップでしたが、新たに自分への愛というテーマも掘り下げたいです」と力を込める。昨年に続きトートを演じるのは城田優と井上芳雄。「普段は賑やかな城田さんはトートを演じると一瞬で静のエネルギーを放たれ、引きずり込まれそうになります。井上さんは普段は落ち着いているのに、トートになると激しく燃え盛る炎のようになって、私もそれに反発するから力強い演技になります」と、相手によって変化する面白さを実感している。またダブルキャストでエリザベートを演じるのは、日本初演で同役を演じた花總まり。「私の中では“レジェンド”。その花總さんだけでなく、なぜ私もエリザベート役に呼ばれたのか、考えれば考えるほどプレッシャーです(苦笑)。昨年はエリザベート自身と同じく自己否定というか、肉体的にも精神的にもせめぎ合いの中で演じていましたが、今は新たなテーマも見つかり、どうなるのか私自身楽しみです」。公演中はオフも役が抜けないという蘭乃。「この肉体を通してエリザベートの魂をお客様に味わっていただくことが、私のやるべきこと」と笑顔で言い切る彼女に期待したい。6月28日(火)から7月26日(火)まで東京・帝国劇場、8月6日(土)から9月4日(日)まで福岡・博多座、9月11日(日)から30日(金)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、10月8日(土)から23日(日)まで愛知・中日劇場にて上演。チケットは順次発売。取材・文:小野寺亜紀
2016年06月20日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日HKT48の指原莉乃が18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われた「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで、総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。昨年に続いて1位に輝き、史上初の連覇を達成した。檀上で指原は「みなさん、本当に本当に本当に、ありがとうございます」と深々と頭を下げ、「あっちゃんも優子ちゃんも達成できなかった連覇。私なんかがという気持ちはありますが、達成できたこと、心からうれしく思っています」と目に涙を浮かべてあいさつ。「この1位で3回目の1位になります。どうか私を1位として認めてください」と訴え、大きな拍手が送られと「私はスキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われてもおかしくないような仕事っぷりですが、今まで1位をとってきたメンバー同様、ファンの絆は厚いと思っています」と自虐を交えて語った。さらに、「私のファンのみんなが無理に無理に無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか、私に心からの"おめでとう"をお願いします」と呼びかけた指原。一斉に祝福の声が上がると、「いつかみんなみたいに『おめでとう』って言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです。ありがとうございます」と幸せをかみしめた。また、「HKTのメンバーのみんながたくさん上位になり、みんなのうれし涙に幸せをもらい、ランクインできなくてもメンバーの順位を素直に喜べるみんながいること、とても幸せです」とHTK48のメンバーにメッセージ。2月に祖父が他界したことも明かし、「トロフィーを持って大分に帰って、1位になったこと報告したいと思います」と語った。スピーチ後、司会の徳光和夫から「連覇はすごいね?」と声をかけられると、「幸せですね。ただ、私はまゆゆや横山が引っ張って、作っていくAKBが大好きなので、その2人の後ろに立って、2人に引っ張ってもらって、迷惑をかけないよう頑張りたいと思います」とコメント。渡辺への言葉を求められると、「私はライバルはいないと、ずっと恥ずかしくて言ってきましたが、私にとって最高のライバルは麻友です」と打ち明けた。そして、「これからも国民的アイドルと呼ばれるグループにまたなれるよう、素敵なグループを作っていきましょう」と呼びかけると、渡辺も感激した表情でその言葉を受け止めた。≪指原莉乃 スピーチ全文≫みなさん、本当に、本当に、本当に、ありがとうございます。あっちゃんも優子ちゃんも達成できなかった連覇、私なんかがという気持ちはありますが、達成できたこと、心からうれしく思っています。ありがとうございます。おこがましいんですが、1つだけお願いがあります。私もこの1位で3回目の1位になります。どうか、どうか私を、1位として認めてください。私は、スキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われてもおかしくないような仕事っぷりなんですが…そうなことあるでしょ(笑)。私は、あっちゃんや優子ちゃんや麻友とは違って企画物だと思われてもおかしくない、自分でもちゃんとそう思っています。間違えたことばかりだし、たたけばほこりしか出てきません。だけど、今まで1位をとってきたメンバー同様、ファンの絆は厚いと思っています。なので、私の1位は当たり前じゃありません。私が1位、倒せない…そういうことではなく、私のファンのみんなが無理に無理に無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか、私に心からの"おめでとう"をお願いします。(祝福の声を受け)いつかみんなみたいに『おめでとう』って言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです。ありがとうございます。そして、HKTのメンバーのみんな、たくさん上位になり、みんなのうれし涙に幸せをもらい、ランクインできなくてもメンバーの順位を素直に喜べるみんながいること、とても幸せです。いつも数えきれないほどの幸せを、本当にありがとう。みんながグループのセンターになり、1桁の順位になり、どんどん大きくなっていくことが私の心からの幸せです。みんながいるから頑張れます。そして、個人的なことではあるんですが、2月に大好きな祖父が他界しました。忙しいことを理由に会いに行けなかった後ろめたかったから、大分に帰ったことはたくさんあったのに、まだ祖父に会いに行くことができていません。ですが、支えてくれるメンバー、こうしてお祝いしてくれるファンのみなさんがいる、そう思うこと、今こうやって1位として連覇をしてこの場に立っていること、祖父が喜んでいると思います。あらためて、トロフィーを持って大分に帰って、1位になったこと報告したいと思います。それも含めてみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!(C)AKS
2016年06月18日AKB48の渡辺麻友(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」で17万5,613票を獲得したが、HKT48・指原莉乃(23)に一歩及ばず、2位という結果に終わった。渡辺は一昨年1位に輝いたものの、昨年は3位。指原の史上初となる2年連続1位を阻止すべく、「1位奪還」を目標に掲げていた。中間発表となる速報では、4万1,127票の指原に対し、4万2,034票と僅差ながらも1位になっていた。司会の徳光和夫が第2位の発表で「AKB48……」と言ったところで、開票会場となったHARD OFF ECOスタジアム新潟は大歓声に包まれた。2連覇を確信した指原は飛び上がり、叫びながらのガッツポーズ。渡辺は2位まで押し上げてくれたファンに感謝するような仕草を見せ、笑顔でマイクの前に立った。約6分間のスピーチでは、冒頭には1位になれなかったことの悔しさをにじませながらも、そのほとんどをファンへの感謝の気持ちとグループ愛を伝えることに割いた。中でもグループの現状に触れる場面ではあふれ出そうになる涙を必死でこらえながら、「AKB48をこのまま終わらせたくありません」。最後まで"悔し涙"を流すことはなかった。以下スピーチ全文。「あらためまして、AKB48チームBの"まゆゆ"こと渡辺麻友です。いやー! 悔しい。本当に。いやー。速報発表で1位にさせていただきまして。私、2年前の総選挙で1位をとらせていただきまして、去年は残念ながら2連覇ならずで3位。今年は『返り咲くぞ!』『1位とるぞ!』とファンの方と一致団結して今日まで歩んで来たので……残念ながら1位になれなかったのはとっても悔しいです。やっぱり……やっぱりあの壁はすごい高いなと。なかなかあれは誰も越えられないなとあらためて今日、思いました。でも、本当に今日のこの日まで日本のファンの皆さん、そして、海外のファンの皆さんも本当に一丸となって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で。もう、このまま逃げ出してしまおうかと悩んでしまった日もあったり、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、そんな中で握手会とか、そういうファンの方との交流の場でみなさんが『僕が、私がついてるから大丈夫だよ。安心してね』と本当に心強い言葉をかけてくれて。その言葉が本当にうれしくて本当に励みになったし、とっても勇気づけられました。なので私は今日無事にこうしてステージに立てています。正直に言いますと、今AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していって、今いるこのメンバーだけでは、カバーできない部分も出てきました。でも、私は先輩方が作ってくださったこのAKB48をこのまま終わらせたくありません。これからもこの先も、このAKB48グループが何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、そしていつも温かい愛を届けてくださるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めてAKB48グループの未来のために私もたくさんグループに貢献して行きたいです。そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。私は12歳でAKBのオーディションに合格して、このグループに入りました。それから今22歳で今10年目に入ったんですけども、すべてを犠牲にして10代のほとんどをAKB48にささげてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これからこの先、ずっとこの同じ景色を見続けられるとは限りません。なので、みんなには本当にこうして日々支えてくださるファンの方とこの恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、この今という一瞬を悔いのないように、努力を惜しまず、日々歩んでいってほしいなと思っています。これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸に、日々精進して参りたいと思います。皆さん、本日は本当にありがとうございました」
2016年06月18日タレントの小島瑠璃子とHKT48の指原莉乃が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で初共演を果たし、お互いの印象を言い合った。小島は、山里亮太(南海キャンディーズ)や高橋英樹らと、千葉県出身芸能人が集まる「千葉チーム」として参加。指原は、プラスワンゲストとして嵐チームに加わった。共にバラエティ番組で活躍する小島と指原について、山里は「2人はバラエティで戦っていく感じ」と話し、「分析とかしてるの?」と質問。小島は「指原さんは、(AKB48の)総選挙1位じゃないですか。バラエティ番組に出ても、ホームランも打つけど打率もいい感じだなと思っている」と語った。指原は「うれしい」と喜び、小島については「テレビ見て、すごいなって思うのはもちろんなんですけど、絶対にモテてるからうらやましい」とコメント。「絶対モテてる!」と連発した。
2016年06月17日