「NEWS」加藤シゲアキが主演する7月期の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。この度、“ゲームの挑戦者”として、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシらの出演が決定。それぞれキャスト陣からコメントも到着した。ドラマは、「カイジ」などでお馴染みの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝零」の実写化作品。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。■サバイバルゲームの参加者は…すでにその壮絶なサバイバルゲームの参加者、宇海零役を加藤さんが演じることが発表されているが、今回新たに、ゲームに参加する挑戦者役として、間宮祥太朗(末崎セイギ役)、小関裕太(氷川ユウキ役)、岡山天音(佐島ヒロシ役)、杉野遥亮(早乙女スナオ役)といま注目の若手イケメン俳優。また、『金メダル男』「僕たちがやりました」などCMやドラマにひっぱりだことなっている個性派俳優の加藤諒(真鍋チカラ役)。そしてお笑いタレントでドラマや吹き替えなどマルチに活躍するケンドーコバヤシ(末崎サクラ役)が決定。「セイギという役の人生を背負って、皆さんをハラハラドキドキさせたい」という間宮さんは、「セイギは自分の信念を持っている男で、零と、どう絡んでいくのかも見どころになると思います」とアピール。「クールで頭脳派」だと自身のキャラクターを説明する小関さんは、「視聴者の皆さんに、ドキドキしてもらえるようなドラマにできるよう頑張ります」と言い、岡山さんと杉野さんも「濃い共演者の方々に負けないように僕も頑張りたいですし、楽しんで撮影していきたいです」(岡山さん)、「“バカかわいい”を目指したいです(笑)」(杉野さん)とそれぞれ意気込み。また、加藤諒さんは「一週間の最後の楽しみになる作品となるように頑張っていきますので、ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せ、「間宮君は、前々から他人とは思えなかったです。どこかで血がつながっていると思います(笑)」とジョークを飛ばすケンドーコバヤシさんも、「唯一、ちょっと一息つけるキャラクターではあるので、『癒し』の存在になれれば」と話している。■実力派が脇を固める!さらに、ゲームの主催者であり、総資産100兆円を超える在全グループの会長・在全無量役には梅沢富美男。「ヒーローものの『悪の総統』みたいな役を、ずっとやりたいと思っていた」と話す梅沢さんは、「やっときたか!という感じ」と待っていた役柄だと言い、「挑戦者たちを思う存分いじめ抜いて、視聴者に嫌われたら本望です」とコメント。また、彼の右腕でゲームの進行を担当する後藤峰子役には小池栄子。原作では後藤利根雄という男性が登場するが、本ドラマにおいては、性別が女性に変更されている。小池さんは「こういう役をいただいて、私も男性を転がす立場になったんだなと(笑)」語り、「ものすごく興奮するドラマになると思いますし、視聴者の方には思わず声を出してしまうくらい、ヒリヒリした気持ちで楽しんでいただけたらうれしい」とメッセージを寄せている。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送(cinemacafe.net)
2018年06月12日フジテレビ系7月放送の木曜劇場枠では、若手俳優・山崎賢人を主演に迎えたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」を放送することが決定。山崎さんは、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年役という難役に挑む。原作は韓国・米でもドラマに「グッド・ドクター」は2013年に韓国で放送され、2017年には「グッド・ドクター名医の条件」としてアメリカでも連続ドラマ化された、同名作の連続ドラマを原作に、今回は日本の小児外科の現状に合わせて描いていく。主人公・新堂湊(山崎賢人)は、先天的な自閉症スペクトラム障がいながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。湊は兄とのとある出来事が理由で、町の診療所の医師・司賀明に出会い、小児外科医になりたいと思うように。膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、医学部を主席で卒業し、医師国家試験に合格。そして、大きな病院の院長となった司賀から声を掛けられたことにより、病院の小児外科でレジデント(後期研修医)として働くこととなった。周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく湊。同時に、ただ子どもを救いたいだけという子どものように純粋な湊は、病院の慣例や都合と衝突し、様々なトラブルや問題を起こしてしまうが、そんな湊から逆に、医師として大切なことを教えてもらうことになる――。山崎賢人、「大きなプレッシャー」「未知数」日本にわずかしかいないという“小児外科医”の世界を舞台にした本作。小児外科は、一般的に0歳から15歳までの小児の脳と心臓以外のほぼすべての器官を扱い、小児科との違いは、小児外科では手術や内視鏡などの手技ができること。日本には小児外科医は1,000人にも満たず、30万人以上いる医師全体で0.3%しかいないそう。そんな“小児外科”にスポットを当てた本作で主演を務めるのは、「トドメの接吻」『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『斉木楠雄のΨ難』『羊と鋼の森』と主演作が続き、今年、俳優デビュー8年目となる山崎さん。子どもを救いたいという思いを何より優先してしまう、まるで子どものように純粋な湊を演じる。「本当に良い医者とは?」「人としてどう生きるべきか?」視聴者の胸へ深々と突き刺していく。本作がフジテレビ系ドラマ初主演、そして初の医師役に挑む山崎さんは、「主演として参加させてもらえることが、とてもうれしいです。新たなスタッフ、キャストの方々との出会いもすごく楽しみです」と喜び、医療はとても未知な世界だという彼は、「大きなプレッシャーを感じていますが、医師全体の0.3%しかいない小児外科医がドラマを通して少しでも多くの方に注目されるように、新堂湊を通して深く潜り込んでいければと思います」とコメント。さらに、「僕自身は、患者と同じ目線になって親身になってくれる先生にすごく安心・信頼がおけるので、そんな医師を作り上げていきたいと思います」「特別な意識を持たずに素直に演じたいです」と意気込み、「僕にとってもまだまだ未知数で、無限の可能性を秘めた新堂湊が、みなさんに愛されるような存在になれば良いなと思います」と話している。木曜劇場「グッド・ドクター」は7月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年05月26日俳優の山崎育三郎が、10月13日に東京国際フォーラムホールAにて、イベント「山崎育三郎のI AM 1936」 presents 「THIS IS IKU」を開催することが28日、明らかになった。このイベントは山崎がパーソナリティを務めるニッポン放送の番組『山崎育三郎の I AM 1936』(毎週土曜 21:30~)の番組イベントだ。各界からビッグなゲストが出演することも予定されており、山崎とどのようなコラボレーションを見せるのかに注目が集まる。17年5月にスタートした『山崎育三郎の I AM 1936』は少年野球で全国大会に出場した経験もある野球やゴルフなど趣味の話や、リスナーからのメールや質問にも答える他、リクエスト曲に即興で弾き語りを披露するコーナーも人気となっている。山崎はイベントについて「歌・ゲスト・笑い…いろいろな企画を考えていますし、最高のエンターテインメントにしたいと思います。これがIKUのSHOWだぞ!というのをお見せしますので、10月13日は国際フォーラムでお待ちしています!!」とPRしていた。
2018年04月28日お笑いコンビ・麒麟が、29日に放送されるTBSラジオの特別番組『たまには2人で話しませんか?』(20:00~)に出演し、久々となる2人きりのトークを繰り広げる。公式HPによると、収録前こそ緊張感があったものの、収録後の川島明は満面の笑顔を見せていた。また2組目には、かつて『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で共演していた山崎裕太と内山信二のコンビも登場。今の子役に感じることや明石家さんまの話などが語られた。Twitterで内山は「旧友山崎裕太君と久しぶりの再会!! やっぱり2人とも老けたなぁ~」と振り返る。また山崎も「マネージャーからこんな仕事きてますって報告が来た時、需要あんのかよ…今更喋ることなんてないだろ…って思ったけど、喋りたおしてきた」とツイートしており、久々の再会を楽しんだようだ。
2018年04月25日高畑淳子(63)が4月18日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。長男の高畑裕太(24)について言及したことについて、波紋を呼んでいる。 俳優として活躍していた裕太だが、16年8月に強姦致傷容疑で逮捕。示談が成立し、不起訴処分となっていた。そんななかMCを務める梅沢富美男(67)から近況について訊ねられたところ、高畑はこう語った。 「(裕太は)元気なときも、元気じゃないときもあります。息子は何とかしようとしている。私は世の中全部恨んでいるところもあるけれど……」 裕太が遺品整理業やバーでのアルバイトを現在していると明かした高畑。彼を役者として評価している梅沢が「復帰させましょうよ」と語りかけると、高畑は涙で「ありがとうございます」と一言。そして裕太の「これから」について“母親”としてコメントした。 「(裕太本人が)どうするか考えているんじゃないでしょうか。生きていますから。私が言うことではない。必要なときがきたら自分で言うべきだと思う」 しかしTwitterでは高畑の「世の中全部恨んでいる」といった発言から、裕太の“自立”を心配する声が上がっている。 ≪親が成人した子供を「守りたい」と思う気持ちは、時に本人の自立や判断をくじいてしまうケースがあると思う≫≪高畑さんが「世間が悪い、息子は悪くない」と思ってると、逆に息子さんの足を引っ張る結果になりませんか?≫≪突き放してあげるのも親だよ≫ 親にも子にも、それぞれの時間が必要なのかもしれない。
2018年04月19日お笑い芸人・おばたのお兄さん(29)との結婚を発表した同局の山崎夕貴アナウンサー(30)が4月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。山崎アナの結婚について出演者がコメントした。 山崎アナは番組冒頭、同じく司会の東野幸治(50)から「結婚おめでとうございます」と改めて祝福を受け、「ありがとうございます」と頭を下げた。 結婚発表時、「笑顔の絶えない楽しい家庭を築いていきたい」と夫妻の連名でコメントを出していた山崎アナ。これにダウンタウンの松本人志(54)は「(おばたのお兄さんは)客席、よく笑いが絶えていますけどね。客席の笑いが絶えているのに家庭は大丈夫なんですか?」とツッコミを入れ、山崎アナを苦笑させていた。 続けて松本は「僕もそれなりに人を見てきましたよ。山崎さんってこう見えてプライドが高いですからね。プライドが高いことをごまかしますけどね。こういう女ってダメ男が好きなの」と、山崎アナの性格を分析。 山崎アナが「いや、ダメ男だと思っていないですもんね」と、おばたのお兄さんをフォローすると、松本は「これがまさにプライドなんですよ」と笑いを誘った。 さらに松本は、3度目となる結婚を発表した俳優・いしだ壱成(43)の話題を持ち出し、「いしだ壱成かここか、どっちが先別れるのか」と辛らつなコメント。それでも、「応援はしてるで」とエールを送った。 3月29日に入籍、翌30日に結婚を発表した山崎アナ。その週は同番組が放送休止で、同番組への出演はこの日が結婚後初めて。これに東野は「ワイドナショーが休んだときを見計らったような……」と話し、松本も「これは復讐的なところがあるんですか?」と話題に。山崎アナは「早くご報告したかったんですけど、残念ながらお休みということで。たまたまです」と否定した。
2018年04月08日松浦だるまの衝撃作を実写化する『累-かさね-』。土屋太鳳&芳根京子の2人が、累&ニナという2人の人物をそれぞれ演じ分けることでも話題の本作から、この度第1弾ポスタービジュアル&特報映像が到着。あわせて横山裕、檀れい、浅野忠信ら豪華共演者が発表された。■土屋太鳳&芳根京子、欲望むき出しの愛憎劇伝説の女優・淵透世(檀れい)を母に持つ少女・累(芳根京子)は、天才的な演技力を持ちながらも、容姿に強いコンプレックスを持って生きてきた。一方、美貌を持ちながらも、花開かずにいる舞台女優・丹沢ニナ(土屋太鳳)。ある日、累は母・透世に世話になったという男・羽生田(浅野忠信)を通じて、ニナと出会う。“美貌”と“才能”、自分の足りない部分を埋めるように導かれ、累の母が遺した、キスした相手の<顔>を奪うことができる不思議な口紅の力を借りて、入れ替わることを決断。“美しさ”と“演技力”を兼ね備えた完璧な女優“丹沢ニナ”は、一躍脚光を浴び始める。しかし、2人がともに恋に落ちた一人の演出家・烏合(横山裕)をめぐり、秘密の共同作業に亀裂が生まれる…。■横山裕&檀れい&浅野忠信らが参加今回新たに、横山裕&檀れい&浅野忠信ら共演陣が発表された。ニナと累の2人に愛され、2人の対立を生むきっかけとなる新進気鋭の演出家・烏合零太役を演じるのは、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』で主演も務めるなど、映画やドラマバラエティとマルチに活躍する「関ジャニ∞」横山裕。横山さんは「とっつきにくいタイプと思われがちですが、新星のニナが現れて心を揺さぶられていく姿が、とても人間らしくて僕自身も好きなキャラクターでもあります」と役柄を説明し、「ラブシーンに関しては、ここまでガッツリなのはいままでになかったので、新しい経験をさせていただきました」とコメント。累の母で「伝説の女優」の名をほしいままにしていた淵透世役を、『ママレード・ボーイ』では主人公の母親役を演じることでも話題の檀れい。檀さんは「透世は劇中、とても怖く、立ち位置、役割は本当にホラー的だな、と思いながら楽しく演じていました。美しさを求めるあまり起こる悲劇を是非楽しんでもらえれば、と思います」と見どころをアピール。淵透世の過去と口紅の秘密を知る元演出家で、累とニナを引き合わせ、顔の交換を提案して2人の人生を大きく変えていく羽生田釿互役を、国内外で活躍し続ける実力派俳優の浅野忠信。浅野さんは「土屋さん、芳根さんについてはとても豊かな才能を感じました。土屋さんは努力を欠かさないし、芳根さんは現場での吸収力がすごい。もし自分が女性に生まれて、彼女たちと同世代だったら、激しく嫉妬していると思う」と2人を絶賛している。ほかにも、筒井真理子、生田智子、村井國夫らベテラン勢が参加している。■土屋&芳根、キスして顔を交換…第1弾ポスター&特報そして今回公開された初披露となる第1弾ポスタービジュアルは、「秘められたキス」がテーマ。累とニナ、ふたりの少女がキスして顔を交換しようとするまさにその瞬間を、入れ替わり後のイメージも含め、ミステリアスな雰囲気の写真で大胆に表現している。そして特報映像では、これまでの清純派女優というイメージを覆す妖艶な雰囲気を醸し出している土屋さんと芳根さんが映し出され、後半では、一転して激しく罵り合い、揉み合うシーンも見られる。さらには、今回新たに発表された共演者の姿も一瞬確認することができる。『累-かさね-』は9月7日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:累-かさね- 2018年、全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年03月29日これは貴重!エプロン姿の山崎賢人今、最も旬の俳優・山崎賢人。世の女性を虜にしている彼が、3月20日より放映されている新CMに出演し、スムージーを使ったヘルシースナッキングを紹介している。野菜飲料などのヘルシーな食品で小腹を満たし、「ドカ食い」を防ぐ「ヘルシースナッキング」が、美容や健康に関する意識の高い30~40代の女性から注目されている。ヘルシースナッキング、流行の予感!新たに放送が始まったカゴメ「野菜生活100Smoothie」のCMでは、エプロンをまとった山崎が、ベジタブルスムージーバーのマスターとして登場。オフィス街でお腹を減らした女性たちに、スムージーを使ったヘルシースナッキングを勧める。「野菜生活100Smoothie」は素材のおいしさを活かしたレシピで、砂糖や甘味料は不使用。ヘルシーに小腹を満たすことができる、賢いメニューだ。山崎のフレッシュな笑顔と、「野菜生活100Smoothie」のおいしさがあふれ出てくるような新CM。ヘルシースナッキングを取り入れてみよう!という気持ちが、思わず湧き出てくるかも?!(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月26日4月に映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を控える香取慎吾が、3月23日(金)発売の「JUNON」5月号の巻頭に登場!さらにほかにも、小関裕太、犬飼貴丈、竹内涼真らいま注目の俳優も登場している。「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾が出演する『クソ野郎と美しき世界』は、『ピアニストを撃つな!』(園子温監督)、『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(山内ケンジ監督)、『光へ、航る』(太田光監督)、『新しい詩(うた)』(児玉裕一監督)と、4人の監督が4つの物語を演出する短編オムニバス構成の映画。本誌では、映画に絡めて香取さんにこんな質問を。「自分を”クソ野郎”と思うことは?」――香取さんは、「絵を描いたりするときとかもそうなんですけど、夜型というか朝まで起きてるんですよ。それが最近変わってきて。夜けっこう早めに眠くなって寝ちゃうみたいな」「それで、夜中の1時くらいから一睡もしないで次の日を迎えるっていう、へんなクソ野郎です(笑)」との回答が。「制服美男子に告白されまくり」特集には、『曇天に笑う』や主演作『わたしに××しなさい!』の公開を控える小関裕太、ミュージカル「刀剣乱舞」の高野洸、「仮面ライダービルド」の犬飼貴丈、『宇田川町で待っててよ。』の横田龍儀、ドラマや映画・舞台と幅広く活動する佐伯大地が制服・ユニフォームに身を包み、妄想フォトコミックで登場。美男子に告白されまくるという女の子の夢を全力で叶える!また5人組男性アイドルグループ「MAG!C☆PRINCE」は、「もしマジプリが、本気(マジ)の不良(ワル)で女の子を口説いたら」というテーマで登場し、不良な制服と着こなしと共に、「不良になりきった告白セリフと最近の不良エピソード」を披露。さらに、制服特集ということで、「NGT48」荻野由佳が学ランで登場する。そして、AbemaTVドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」で共演する三浦翔平と宇野実彩子(「AAA」)の夢の2ショットも実現。「社会人としてたくさんのことを乗り越えているおふたりからエールをください」というお願いに、「頑張らないとダメだけど、つまづいても意外と何とかなるよ!」(三浦さん)、「いっぱい揉まれて失敗して、傷ついてもいいんじゃないかな。若いときは頑張れちゃうものです。だから頑張って!」(宇野さん)とそれぞれメッセージを寄せた。そのほか、竹内涼真、宮野真守、吉沢亮、「超特急」などなど今号も“美男子”がたくさん登場する。「JUNON」5月号は3月23日(金)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月16日東野圭吾のベストセラー小説『パラレルワールド・ラブストーリー』が、Kis-My-Ft2の玉森裕太主演で映画化。2019年5月31日(金)に全国ロードショー。東野圭吾の本格恋愛小説を映画化累計発行部数が150万部を超えるヒット小説『パラレルワールド・ラブストーリー』は、2つの異なる世界<パラレルワールド>を行き交う男女3人の愛を描いた、東野作品としては異色の本格恋愛小説だ。2つの世界それぞれを生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく青年・敦賀崇史が主人公。1つの世界では崇史の恋人、もう1つの世界では崇史の親友の恋人として存在する、謎に満ちた女性・津野麻由子と、崇史の親友であり恋敵でもある三輪智彦との「三角関係」を、謎が謎を呼ぶ、ミステリアスな展開とともに描いていく。玉森裕太×吉岡里帆×染谷将太の三角関係主人公・敦賀崇史役を演じるのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太。映画『レインツリーの国』や、ドラマ『リバース』『重要参考人探偵』などに出演している。ヒロイン・津野麻由子役は、吉岡里帆が演じる。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主演を務め、ドキュメンタリー作品『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き』ではナレーションを担当するなど、幅広い活躍を見せる。崇史の親友である三輪智彦役を演じるのは、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』『3月のライオン』、配信ドラマ『聖☆おにいさん』など国内外問わず数多くの話題作に出演する染谷将太。また、監督は、映画『聖の青春』や『宇宙兄弟』『ひゃくはち』を手掛けた森義隆が務める。主題歌は宇多田ヒカル「嫉妬されるべき人生」主題歌は、宇多田ヒカルのアルバム『初恋』に収録された「嫉妬されるべき人生」。宇多田ヒカルならではのサウンドの切れ味や奥深い歌詞の世界観が、監督・森義隆がラストシーンに込めた思いと共鳴したことから、オファーが成立したという。詳細ある日突然、崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と自分が恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友の智彦(染谷将太)の恋人に・・・。混乱する崇史の前に現れる、2つの世界をつなぐ【謎】の暗号。目が覚めるたびに変わる世界で、真実にたどり着けるのか?詳細『パラレルワールド・ラブストーリー』映画化公開日:2019年5月31日(金) 全国公開出演:玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、水間ロン、石田ニコル / 田口トモロヲ原作:東野圭吾『パラレルワールド・ラブストーリー』(講談社文庫)監督:森義隆主題歌:「嫉妬されるべき人生」宇多田ヒカル(Epic Records Japan)脚本:一雫ライオン製作:「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会配給:松竹
2018年03月15日「Kis-My-Ft2」玉森裕太を主演に迎え、大人気作家・東野圭吾のベストセラー小説「パラレルワールド・ラブストーリー」が、このほど実写映画化されることが決定。また、ヒロインには吉岡里帆、さらに染谷将太の出演も明らかになった。■ストーリー【Aの世界】大学を卒業した敦賀崇史(玉森裕太)は、幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と脳の研究を行うバイテック社で働き始める。2人は親友でありお互いを尊敬し合う良きライバルだ。しかしある日、智彦が紹介したいと連れてきた彼の恋人を見て崇史は驚く。その女性・津野麻由子(吉岡里帆)は崇史が学生時代、毎日のように並行して走る電車内で見かけ、密かに想い続けてきた女性だった…。【Bの世界】ある朝、目覚めた崇史の部屋で、恋人の麻由子がいつものように朝食を作っていた。親友・智彦の紹介で付き合うようになった彼女との幸せな同棲生活。仕事も順調。しかし崇史は、やがて疑問を抱き始める。同じ会社で働いていたはずなのに、消えてしまった智彦の存在。そして、突如としてあらわれる妄想とも現実ともわからない自分の記憶――。麻由子は“智彦の恋人“として紹介されたのではなかったか?麻由子は「親友の恋人」という現実。「自分の恋人」という現実。どちらが本当なのか?存在する2つの「世界」で、愛と友情に翻弄されていく崇史。真実を追い求めた彼がたどり着く衝撃の愛の結末とは…?■「今ではもう書けない」渾身の異色の本格恋愛小説原作は、累計発行部数が110万部を突破し、ファン投票でも必ず上位に入ってくる東野作品としては異色の本格恋愛小説。東野氏自身が帯コメントで「アイデアが生まれたのは20代。小説にしたのは30代。そして今ではもう書けない」と書いた渾身のラブストーリーだ。今回実写映画化を手掛けるのは、『ひゃくはち』『宇宙兄弟』『聖の青春』の森義隆監督。人間の本質を描くことについて定評のある森監督は、「撮影・照明・美術…まったく世界観の異なる2本の映画が同時進行で進むような作品を作る」と意気込みを見せている。■玉森裕太、2つの世界を生きる難役に挑む! 「自分にとっての挑戦」そして主人公・敦賀崇史を演じるのは、『レインツリーの国』「重要参考人探偵」など、アイドルとしてだけでなく、様々な分野で活躍する玉森裕太。2つの世界それぞれを生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく青年という難役に挑戦。「僕自身も役の崇史と一緒にドキドキを味わいながら、パラレルワールドって一体何なのか?体感しながら演じていきたい」と話す玉森さん。「信じていたものが脆く崩れていく儚さや、コントロールできない感情みたいなものをどう表現するのか、この役や題材は自分にとっての挑戦です。集中して精一杯この役に向き合いたいと思っています」と強く語っている。■吉岡里帆&染谷将太、いま勢いのある若手が集結!またヒロイン・津野麻由子を演じるのは、「カルテット」「ごめん、愛してる」などドラマに立て続けに出演し、現在放送中の「きみが心に棲みついた」では主演を務めている吉岡里帆。一つの世界では崇史の恋人、もう一つの世界では崇史の親友の恋人として存在する人物を演じる。そして、崇史の親友・三輪智彦を演じるのは、日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』で主演を務め話題となっている染谷将太。崇史と同じ研究所に勤める天才肌の研究者だが、崇史の親友であり恋敵という様々な表情を持つ…。吉岡さんは共演の2人について、「玉森さんとは作品でご一緒するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちですし、玉森さん演じる主人公敦賀崇史にとって私演じる麻由子の在り方は普通でありながらも難しいです。毎カット毎カット慎重にぶつかっていこうと思っています。染谷さんは自分の好きな映画には必ず出られている方。共演できるのが心底嬉しいです」と話し、「観ていただいた方々に、自分が普通に送っている日々がどれだけ不確かなものなのだろうと、ハッと立ち止まって貰える様な新しい作品を届けられたらなと思っています」とコメント。染谷さんは、「感情と記憶という切っても切り離せない関係がパラレルして愛が生まれるのか?失われるのか?皆さんをこの迷路に巻き込む一筋縄では行かないラブストーリーを楽しみにしていてください、そして目撃してください」と呼びかけている。『パラレルワールド・ラブストーリー』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年公開)の主演を務めることが12日、わかった。吉岡里帆、染谷将太と三角関係の物語を展開する。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡)が幼なじみの三輪智彦(染谷)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。メガホンを取る森達也監督は「撮影・照明・美術…まったく世界観の異なる2本の映画が同時進行で進むような作品を作る」と意気込む。「危ういアンバランスと不思議な緊張感をはらんだ、面白い組み合わせの三人が集まりました」と出演者について表し、3月から4月上旬の撮影に向けて「誰が誰とハモり、誰が誰を食ってしまうのか」「とても刺激的な撮影現場になるだろうという予感をひしひしと感じています」と語った。○玉森裕太コメント2つの異なる世界が同時進行するというミステリアスな設定と、男女の三角関係を描くリアルな部分の両面を持つ作品なので、僕自身も役の崇史と一緒にドキドキを味わいながら、パラレルワールドって一体何なのか? 体感しながら演じていきたいです。共演の吉岡さん、染谷さんはおふたりとも作品でご一緒するのは初めてなので少し緊張していますが、森監督からアドバイスいただき、みんなでディスカッションしながら良いものを作り上げていきたいと思っています。信じていたものが脆く崩れていく儚さや、コントロールできない感情みたいなものをどう表現するのか、この役や題材は自分にとっての挑戦です。集中して精一杯この役に向き合いたいと思っています。○吉岡里帆コメントこの特異なラブストーリーを、森監督と紡いでいけるということに喜びを感じると同時に、改めて麻由子を演じる責任も感じています。玉森さんとは作品でご一緒するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちですし、玉森さん演じる主人公敦賀崇史にとって私演じる麻由子の在り方は普通でありながらも難しいです。毎カット毎カット慎重にぶつかっていこうと思っています。染谷さんは自分の好きな映画には必ず出られている方。共演できるのが心底嬉しいです。麻由子は2つの世界をまたいで登場し、心の記憶にひっかかりを感じさせる役どころが面白く、「当たり前の現実なんてないんだ」と訴えかけるような役割も担っていると思います。見えない想いを伝えるためにも繊細に丁寧に演じていきたいです。東野さんのあまりにも先を進んでいる脳の中と、これを映画化しようと走り続けてきた製作チームに今の時代が追いついてきたのかなと思うと、すごくロマンを感じます。少し前にはファンタジーのように思えていたこの題材が、今の時代にはリアリティを秘めていて、実は生々しい設定であるところにも惹かれています。観ていただいた方々に、自分が普通に送っている日々がどれだけ不確かなものなのだろうと、ハッと立ち止まって貰える様な新しい作品を届けられたらなと思っています。○染谷将太コメント脳という宇宙のような壮大な世界の中で起きる唯一無二なラブストーリー。その中で智彦という魅力溢れる役で生きれることに感謝しています。感情と記憶という切っても切り離せない関係がパラレルして愛が生まれるのか? 失われるのか? 皆さんをこの迷路に巻き込む一筋縄では行かないラブストーリーを楽しみにしていてください、そして目撃してください
2018年03月12日映画『私に××しなさい!』(6月23日公開)でW主演を務めるモデル・女優の玉城ティナと俳優の小関裕太が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。玉城ティナと小関裕太2人は、同映画のスペシャルステージに登場し、ランウェイをウォーク。玉城は、ピンクのVネックトップスに透け素材をあしらった黒いスカートの衣装、小関は、黒と白のチェックのセットアップに身を包み、映画のタイトルにちなんで、指を交差させて「×」をつくるポーズを同時に披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日累計発行部数200万部突破の遠山えまの漫画を、玉城ティナと小関裕太のW主演で実写化した映画『わたしに××しなさい!』。この度、本作の15秒スポット映像が初解禁された。とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に――!?原作は、人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリー。そんな本作を『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透監督が今回映画化。また、映画と3月放送のドラマでは、高校に舞台を置き換え実写化している。キャストには、雪菜役を『PとJK』『サクラダリセット』など女優・モデルとして活躍する玉城ティナ、時雨役を『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』の小関裕太が演じるほか、雪菜の幼なじみで時雨をライバル視する晶役に「劇団EXILE」佐藤寛太、時雨の幼なじみで一途に時雨を想い続けるマミ役に主演作『ミスミソウ』の公開を控える山田杏奈、時雨の腹違いの兄弟、氷雨役に『逆光の頃』『ナラタージュ』の金子大地が出演している。今回到着した映像では、絶対零度のSキャラ女・雪菜が命令するシーンや、悪魔なモテ男のSキャラ男・時雨の過激発言…トキメキと過激さに溢れた内容となっている。また、「ポルカドットスティングレイ」の主題歌「ICHIDAIJI」(××ver.)もこの映像で初解禁された。映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。ドラマ「わたしに××しなさい!」は3月25日(日)MBSにて、27日(火)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日2月18日(日)放送の「情熱大陸」は、共に国民栄誉賞を受賞した将棋棋士の羽生善治と囲碁棋士の井山裕太に密着。国民栄誉賞受賞式の舞台裏や、羽生さんと最年少プロ棋士・藤井聡太との公式戦初対局の模様もお届けする。2018年の年明け早々、将棋界から羽生善治、囲碁界から井山裕太が国民栄誉賞を同時受賞するというビッグニュースが舞い込んだ。将棋・囲碁界共に棋士が国民栄誉賞を受賞することは初めてのことである。1985年に中学3年生でプロデビュー。史上3人目(当時)の中学生棋士となると、19歳で初のメジャータイトル(竜王)を獲得すると、26歳で将棋界で史上初の7タイトル独占(七冠)を達成。2017年には史上初の永世七冠を達成し、47歳の今も一線で活躍中の羽生さん。一方、中学1年生でプロデビューすると16歳で史上初の飛び級昇進で20歳にして名人を獲得。2016年には囲碁界初のメジャータイトル七つを制覇する七冠を達成。2017年には二度目の七冠を達成し囲碁・将棋界初の二度の七冠達成を果たした現在28歳の井山さん。共に自らの頭脳を頼りに厳しい世界で前人未踏のタイトルの数々を獲得して来た“絶対王者”を、本番組ではこれまで大一番となる戦いの前後に密着取材。羽生さんは2002年7月7日、2008年12月28日に、井山さんは2013年1月13日にそれぞれ放送してきたが、今回国民栄誉賞同時受賞を受け、改めていまの二人にカメラを向ける。13日に予定されている国民栄誉賞受賞式の舞台裏に加え、二人がお互いへの素朴な疑問や意外な本音を語り合う独占対談や、羽生さんと話題の最年少プロ棋士・藤井さんとの公式戦初対局の模様まで、2人の天才の“いまの姿”を詰めこんだオンエアとなる。「情熱大陸」は2月18日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年02月17日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する「ラボン ルランジェ」新CMが、9日より全国で順次放送される。CMは「am 9:08」編と「pm 3:40」編、「pm 10:22」編の3パターン。今回のCMは玉森のような理想の男性が一緒にいるかのような近い目線を描いたら、をコンセプトにして作られた。ラフな手持ちカメラや自然光で近くてパーソナルな距離を感じさせた。「am 9:08」編では寝起きの光景をテーマに、玉森が自分と彼女の洗濯をしようとするが、いつもの場所にラボン(柔軟剤)が見つからず、「ねえ、ラボン知らない?」と探す。「pm 3:40」編は、ドラッグストアからの帰り道を描く。彼女と電話している玉森が彼女から芳香剤のラボンを頼まれたところ洗剤を買ってしまい、「部屋もラボンにしよ」と、洗剤と芳香剤を買って帰宅する。「pm 10:22」編では、遊びから帰って来た玉森が、着ていた物をベッドに広げ、ミストをかける。「なんかラボンするものある?」と聞くと、勢いよく飛んできた彼女の服を見事キャッチ……という理想の生活を表現した内容となっている。撮影はドキュメンタリー風に行われ、近い距離のカメラ演出には、玉森も思わず「素が出ちゃうかも」とこぼしてしまうほど。「am 9:08」編では、玉森から「ラボンさん出番ですよ〜」というアドリブも飛び出した。「pm 10:22」編では、彼女の服を受け取るラストカットのタイミングがなかなか合わず、苦戦する場面も。最終的には見事キャッチして、無事に撮影が終了した。「すごく距離感の近い撮影だったので、ちょっとドキドキしました」という玉森だが、「素に近い僕が見れて、そこも一つ楽しみにして頂きたいです」と語る。自身が恋してしまいそうな瞬間については「人とぶつかったら」と明かし、「人とぶつかって振り向いた時に、お互い振り返って目が合った時に意外とすぐにドキッとしてしまうかもしれないです」と説明した。また、「どんな物でも乾燥機は使わないようにしています」という洗濯のこだわりも披露。さらに「ライブの時はアロマのような匂いをつけることが多いです。自然な匂いが好きなんです よ。香水よりはアロマ系のイメージです」と、自身の香りのこだわりについても明かした。
2018年02月09日俳優の須賀健太、小関裕太、山本涼介が27日、映画『ちょっとまて野球部!』(1月27日公開)の初日舞台挨拶に、MC&脚本の友池さん、宝来忠昭監督とともに登場した。同作はゆくえ高那によるコミック『ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常』を実写映画化。野球部の1年生の"3バカトリオ"大堀・秋本・宮田は雑用をこなしながら野球に励む中、野球部の"キングオブバカ"こと大堀(須賀)がテストの追試で赤点を取ってしまい、再追試に落ちると合宿に参加できなるというピンチに追い込まれる。高校が同じだったという3人は、撮影中も息ぴったり。小関は「もともと学舎が一緒だったんです」と語り、須賀は「僕は1こ上なんですけど、人数が少なかったので、1年生から3年生までホームルームが一緒だったんですよ。朝と帰る前は毎日会ってました。掃除も一緒にしたりしてね」と高校生活を振り返った。作中では小関がツッコミ、山本がマイペースな役を演じているが実際は逆だと言い、小関は「僕の方が、校庭で寝っ転がったりしてた方でした。光合成を割と……」とマイペースぶりを見せる。山本が「校庭とかで、1人でバック転してました」と小関の様子を明かすと、小関はその意図について「……趣味?」と語り、山本から怖がられていた。さらに小関は「元キングオブコメディの今野さんと仕事でご一緒してるんですけど、弟子入りというか、教えてもらい始めました」とツッコミについて勉強中だという事実を告白。「極めて行こうかなと思いました」と意欲を見せた。また、作品にちなみ「ちょっとまて」と思うことを聞かれると、須賀は「身長差! このポスターの感じわかります? 僕、すごい背伸びしてるんですよ。とらわれた宇宙人みたいになってる」と、長身の2人に不満の様子。フォトセッションでは小関と山本の肩に手を回したが、背伸びをしなければいけなかったため、観客からも「頑張れ〜!」と声が上がっていた。
2018年01月27日寒空の下、埼玉県内の総合公園は、今をときめく俳優・山崎賢人(23)を一目見ようと訪れた女子高生たちでごった返していた。1月11日、山崎主演のドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)のロケが行われていたのだ。 山崎は、お金しか愛せないナンバーワンホストの旺太郎を熱演。クリスマスイブの夜、サンタクロースのコスプレをした“謎の女”役の門脇麦(25)が突如現れ、旺太郎の唇を奪う。すると旺太郎は血を吐いて倒れ、7日前にワープするというストーリーだ。 イケメン俳優のキスシーンが見られるとあって、ツイッター上では興奮するファンが続出している。 《もうダメ、山崎賢人のキスシーンなんて見てられない。胸が苦しい》《山崎賢人キスシーンで叫びまくって喉痛い》 このように今回のドラマでいちばんの見どころとなっているキスシーンだが、シャイな山崎は毎回緊張しているようで――。 「相手役の門脇さんは14年に公開されたR18+指定の映画『愛の渦』でフルヌードのベッドシーンを披露したほどの演技派女優。キスシーンも“お手のもの”といった感じで、毎回かなり濃厚なんですよ(笑)。そんな門脇さんに山崎さんは終始タジタジ。すでに2~3話撮り終わっているので、もう50回は門脇さんとキスしていると思うのですが、なかなか慣れないみたいでいつも顔を赤らめています」(前出・ドラマ関係者) あまりに照れているのか、山崎はキスシーンが終わるやいなや、トイレへ猛ダッシュ! 「山崎さんは収録の合間に何度もトイレに駆け込んでは、念入りに歯を磨いたり、風邪対策でうがいをしたりしているんです。さらに乾燥を気にしてか、いつもリップクリームを持ち歩いていますね」(前出・ドラマ関係者) エチケットも完璧とは、どこまでも男前!その甲斐あって(?)、キスシーンはメキメキ上達しているという。 「リハーサルでは門脇さんとどんな角度でどんな表情でキスするのが美しいか綿密な打ち合わせをして、“キス研究”をしています」(前出・ドラマ関係者) 複雑な気持ちもあるけど、もっと濃厚なキスシーンが見てみたい!
2018年01月21日若手俳優の神木隆之介と小関裕太が、12月17日(日)に無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」にて配信される、真のイイ男を見極める“男サダメ”番組「日曜The NIGHT~アキコとオサムの日曜夜中に男サダメ~」に出演することが決定した。本番組は、人気放送作家・鈴木おさむがいま気になる“イケメン”をゲストに迎え、「東京タラレバ娘」「海月姫」などで知られる人気漫画家・東村アキコと一緒に都内の隠れ家でお酒を飲みながら、ゲストに聞きたいことを聞きまくる放送コードギリギリのトークバラエティ番組。地上波ではなかなか聞けないエッジの効いた質問を、お酒の勢いに任せて質問し、真のイケメンであるか“男サダメ”をする様子を2時間生放送!10月に放送された同番組第2回では、今田耕司とベッキーを特別ゲストとして迎え、サプライズゲストとして初回放送にも出演した実業家・堀江貴文も登場し、視聴者からは「すごい面子だな」「豪華だ」など多数のコメントが寄せられていた。第3回目となる今回は、先日放送終了したドラマ「刑事ゆがみ」や『3月のライオン』にメインキャストとして出演し、声優として出演した大ヒット作『君の名は。』での好演も記憶に新しい神木さんと、舞台やドラマ、来年公開の話題作『曇天に笑う』などに出演し、今後ブレイク必至の小関さんがゲスト出演。地上波ではなかなか聞けない質問や、プライベートに関する質問を聞きまくり、彼らが真の“イイ男”か“悪い男”かをジャッジ!さらに、特別ゲストとしてお笑い芸人のカンニング竹山も出演し2人の素顔を引き出していく。「日曜The NIGHT~アキコとオサムの日曜夜中に男サダメ~」は12月17日(日)23時~AbemaTV AbemaSPECIAL2にて生配信。(cinemacafe.net)
2017年12月15日いま注目の若手俳優、高杉真宙と小関裕太が、12月22日(金)発売の結婚情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング」「ゼクシィ海外ウエディング」でそれぞれ初の“新郎姿”を披露することが分かった。高杉さんは、『トリガール!』『散歩する侵略者』ドラマ「セトウツミ」などに出演し今年大活躍を見せ、第9回「TAMA映画賞」最優秀新進俳優を受賞したことも大きな話題となった。また、2018年放送のドラマ「賭ケグルイ」をはじめ、主演映画『虹色デイズ』、そして『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』など続々と出演作の公開を控えており、今後の活躍にも目が離せない俳優のひとり。また小関さんは、「天才てれびくんMAX」でてれび戦士としてレギュラー出演し、その後「恋がヘタでも生きてます」『覆面系ノイズ』、舞台「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」「ミュージカル・テニスの王子様」「FROGS」など幅広く活動し、2018年公開の注目作『曇天に笑う』では永山蓮役として出演しており、今後、本格ブレイクが期待される若手俳優として熱い視線を送られている。高杉真宙、理想の結婚式は少人数を希望「緊張してしまうので」そんな高杉さんが今回“新郎姿”を披露しているのは、雑誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング」。インタビュー企画では、グラビア4ページの大ボリュームで、結婚式で着る衣装や理想の結婚式などを語っている。今回の撮影では、高杉さん自身がセレクトした3パターンの衣装を着用。これが自分の結婚式だったらどんな衣装を着てみたいか、という質問には「和装もかっこいいな、と思いますが、僕が和装をすると成人式のイメージが強くなってしまいそうで(笑)やっぱりタキシードがいいですかね」笑顔。また理想の結婚式については、「緊張してしまうので、大人数ではなく全員に挨拶をきちんとできるくらいの人数がいいですね」と話し、その舞台については「沖縄は行ったことがないので行ってみたいです。歩いて回れるくらいの小さな離島でのんびりゆったり過ごしたいです。軽井沢だったら雨の雰囲気を見てみたいですね。カンカン照りより、神秘的でステキそうです」とイメ―ジを膨らませる。また、これまで新郎役は演じたことがないと言う高杉さん。今後、演じることになったとしたら「緊張してしまいそう」と話し、「特にバージンロードを歩いて入場するシーンと誓いの言葉ですね。『誓います』って重みのある言葉だから、演技だとしてもすごく緊張すると思います」と語っている。小関裕太、「結婚、すごくしたい」!?理想の相手も告白そして小関さんは、海外婚の情報誌「ゼクシィ海外ウエディング」に登場。小関さんも、インタビュー企画では結婚観や夢に描く結婚式のスタイル、そして理想の夫婦像などを語っている。結婚観について「結婚、すごくしたいです」と語った小関さん。結婚願望が強い…?と思いきや、よくよく聞くと「結婚『式』がいいなと思っているんです」と続ける。ホテルを舞台にしたドラマに出演した際、劇中で結婚式が描かれ、自分も式を挙げる側に立ってみたいと感じたのだそう。また理想の結婚式については、「華やかな式がしたいです。いろんな人に祝ってほしいですね。海外でのウエディングは特別感があるのでいいですね。緑がある場所でしたいです。ハワイも素敵ですね」と色々と理想がある様子。そして気になる“理想の相手”については、「例えば親友の子どもと自分の子どもが同じ学校に行っていて、家族・コミュニティぐるみで仲良くなれるような生活が理想です。お互いの仲いい人を紹介し合えるような、信頼できる人を見つけたいですね」と明かしている。「ゼクシィ国内リゾートウエディング」2018Spring&Summer、「ゼクシィ海外ウエディング」2018Spring&Summerは12月22日(金)発売。(cinemacafe.net)
2017年12月15日「ミスセブンティーン2017」で今年見事グランプリを獲得した宮野陽名が、現在YouTubeにて公開中の男性ソロシンガー・橋本裕太の2ndシングル「ふわふわ」のMVに出演していることが分かった。鹿児島県出身、現在中学2年生の宮野さんは、2014年に開催された学研プラスの女子小学生向けファッション雑誌「キラピチ」第1回専属モデルオーディションで見事グランプリを獲得し、今年「セブンティーン2017」のグランプリを獲得。さらに、早見あかりや市原隼人出演のAmazonオリジナルドラマ「福家堂本舗」や、映画『帝一の國』スピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~」では演技にも挑戦。またハウス食品「北海道シチュー」のCMにも出演中だ。そんな宮野さんが今回出演しているのは、1年間でSNSにオルゴールカバー動画を100曲以上アップし、その累計再生回数が5000万回を突破。“メルティーボイス”と呼ばれ、SNSで数多くの女性を魅了している男性ソロシンガー・橋本さんの「ふわふわ」のMV。橋本さんはこのSNSでの人気を受け、今年8月にリリースされたデビューシングル「NEW WORLD」がTVアニメ「DIVE!!」のエンディングテーマに大抜擢され、iTunes J-popチャート5位、総合チャート10位を記録する大快挙を成し遂げた。そして今回の楽曲「ふわふわ」は、初めて恋に落ちた瞬間の“ふわふわ”した感情をたっぷり詰め込んだキュートなラブソング。そこで宮野さんはパン屋で働く女の子を好演。店にやって来る年下の男の子とのキュートな掛け合いが展開され、お手も可愛らしいMVに仕上がっている。橋本裕太2ndシングル「ふわふわ」は12月13日(水)リリース。「ふわふわ」ミュージックビデオはYouTubeにて公開中。(cinemacafe.net)
2017年12月02日志尊淳と小関裕太が初めて顔を合わせたのは、約7年前。以来、近況を報告したり、出演作に対する感想を寄せるなど、連絡を取り合ってきた仲だという。そんな2人が久々に『覆面系ノイズ』で共演。楽器を手にし、恋のライバルと化す。人気少女漫画を原作に、唯一無二の歌声を持つ主人公・ニノ(中条あやみ)の恋と青春を描く『覆面系ノイズ』。その中で志尊さんはニノに想いを寄せる同級生・ユズを、小関さんはニノの初恋相手・モモを演じている。ユズとモモは共にミュージシャンであり、三者を突き動かすのは恋愛感情だけではない。「ラブストーリーにキュンキュンできるのはもちろん、音楽映画として魅力的な作品になっている」と志尊さんも小関さんも口を揃える。音楽、恋、青春。それらの要素が絡み合う物語だけに、ユズとモモの関係も複雑だ。「ユズとモモは一ミュージシャンとして出会い、途中でお互いの素性を知ってから恋敵として意識するようになる。バチバチの因縁関係というわけではないし、単純なライバル関係とはちょっと違うんですよね」と志尊さん。小関さんも「ニノを挟み、『あっ、俺らライバルなんだ』って気づく前と気づいた後。その変化も僕は好きです」と明かす。音楽を愛する者同士としては理解し合い、ニノを巡る者同士としてはもちろん交わらない。そんな2人の間に流れる微妙な空気は、気心の知れた志尊さんと小関さんだからこそ生み出せたものでもあるようだ。「とにかくコミュニケーションを取れたのがよかったですね」と志尊さんが撮影をふり返る。「各々が作ったキャラクターを尊重しつつ、お互いのよさを引き出すことのできる空気感が、裕太との間には最初からあった気がします。ただ、ユズとモモが初めて出会い、セッションするシーン。あれは緊張しました(笑)。僕はギターを弾くことに相当追われていたので。おかげでユズの気持ちになれたんですけど。裕太はベースが上手くて余裕があったから、こいつには負けられないなって」。「俺、余裕なんて全然なかったよ!あのシーンの曲も、撮影の前日にようやく弾けるようになったくらいで」と、言葉を返す小関さん。「必死でしたから」と続けるものの、現場の空気を楽しんでいたのは事実のようだ。「セッションのシーンも含め、撮影前に志尊ちゃんと話し合う時間が心地よくて。それがユズとモモの空気感になっていると思うし、僕たちだから出せたものにもなっていると思います。ユズとモモの関係をライバルと呼ぶなら、すごく心地のいいライバルの作り方ができたってことですね」。あえて「ライバル」という言葉を使ってくれたのに乗じ、それぞれのライバル観を訊いてみると、パーソナリティを物語る興味深い答えが返ってきた。ともに1995年生まれで、現在22歳。同年代の俳優たちに対してはどんな感情を抱いているのだろうか?まずは「一度お仕事をした相手は、ライバル視できないんです」と志尊さん。「感じる魅力が何かしら絶対にあるし、敬意もあるから。応援する気持ちしかなくなってしまう。同年代で役を争う機会もありますけど、『すごいな!おめでとう!』となっちゃう。だから、できればお仕事をしたことのない人と争いたい(笑)」。一方の小関さんはこうだ。「ライバルっていないんです。自分は自分。そう考えることが支えになっていたりもする。『ライバルがいるから!』とは思えないし、おのれが一番勝てない相手。自分の見えない世界を見るのって、すごく難しくて。いつも戦っています」。答えの異なり様を自覚したのか、「インタビューを2人で受けていると、それぞれ正反対の答えを言ったりすることもあって。でも、そこで『そうか。そんな考え方もあるんだ』と思えるのが楽しい」と小関さん。「タイプは近い気がするんだけどね、俺たち。でも、僕は裕太のように独特の世界観を出すことはできませんから。彼はだいぶ振れているけど、僕はベーシック寄り」と笑う志尊さんが、ある思い出を明かす。「15歳のときから、これが小関裕太だっていう芯があったんです。だって、下駄を履いて、手に食パンを1斤持って現場にやって来るんですよ。それ以外にもエピソードはいっぱいあるんですけど(笑)。そんな中で自分と向き合い、ストイックに取り組んでいる裕太を尊敬していました」。下駄&食パン秘話に照れながら、今度は小関さんが志尊さんへの敬意を口にする。「7年前は2人とも最年少組で。その点、今回の現場は上も下もなく同年代が集まった感じだったんですが、その中で志尊ちゃんの落ち着きをすごく感じました。きっと、いろいろな現場を見てきたんだなって。僕のことを芯があると言ってくれたけど、志尊ちゃんこそ芯が太くなっている。僕自身、現場の作り方を勉強中なので、志尊ちゃんの現場作りに学ばされました。自分から発信しているところも、どっしりしているところも」。久々の共演は、両者をまた1つ成長させたよう。では、次に共演するのは何年後?どんな作品で?「いつでも、何でもやりたい」という本音を大前提としながらも、「年齢を重ねてから、もっと大人同士として共演してみたいな」と志尊さん。「どんな役がいいかなあ…」と考え込んだ後に小関さんがプランを挙げる。「刑事と犯人がいいかな?いや、時代劇で刀を持って戦うのがいいかな。でも、そしたらまたライバルになっちゃうか」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2017年11月22日山崎賢人と広瀬アリスをW主演に迎える映画『氷菓』。先日の完成披露試写会で話題を呼んでいたのが、ヒロインの広瀬さんもタジタジになるほどの主人公・折木奉太郎役の山崎さんとその旧友・福部里志を演じた岡山天音の相思相愛ぶり。このたび、2人のリアルな仲の良さが伝わってくる2ショット場面写真がシネマカフェに到着した。主人公の折木奉太郎(山崎さん)は“「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」”をモットーとする“省エネ主義”の高校生。彼は、姉・供恵からの命で、部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに現れたのが同級生・お嬢様の千反田える(広瀬アリス)。“一身上の都合”で入部してきた彼女は一度好奇心を抱くと「わたし、気になります!」と大きな目を輝かせ、誰も止められない。そんな彼女に振り回されるうちに、奉太郎の潜在的な推理力が開花。えるから33年前に起きたある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼され…。今回到着したのは、山崎さん演じる奉太郎と岡山さん演じる里志の日常が切り取られた場面写真2点。奉太郎は、省エネ主義なだけに、どちらかというと根暗で日陰者のキャラクター。山崎さんは、硬質で古めかしい言い回しの台詞とため息が似合う、省エネでありながら推理力を秘める奉太郎を熱演し、また新たな一面を本作で披露する。一方、岡山さんが演じるのは、自由な性格で常に飄々としたキャラクターの里志だ。「自分で自分を“データベース”と言ってしまう、ちょっと斜に構えた、飄々とした役をやらせたら抜群にうまくやってくれるだろうと思いました」と、安里麻里監督やプロデューサーから絶大な信頼を寄せられ、映画『帝一の國』や先の朝ドラ「ひよっこ」など、いま若きバイプレーヤーとしてブレイク中の岡山さんがキャスティングされることとなった。共に2009年にデビューし、役者人生をスタートさせた2人は、映画『アナザー Another』(’12)で初共演して以降、プライベートでも親交を深め、いまや親友に!そんな2人の仲の良さは、等身大の高校生の友情を思わせる雰囲気を見事に醸し出すことに成功。“灰色の学生生活”を望み、好奇心炸裂お嬢様・えるの誘いや頼みに、抵抗&困惑する様子を見せながらも、次第に推理力を開花させていく奉太郎と、真逆な性格ながらも友情を結び、共に青春時代を過ごす“良き友”として嬉しそうに彼を見守る里志という原作の世界観をそのままに、実写映画としての魅力を最大限に引き出している。今回の場面写真からもうかがえる、“真逆なぐらいで、ちょうどいい?“感じの、熱狂に乗り切れない人間“省エネ男子・奉太郎”と“明るく、元気な自由人”里志の名コンビに注目していて。『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月25日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていくドラマ「重要参考人探偵」が明日10月20日(金)よりスタート。この度、ドラマスタートを記念し、同日、テレビ朝日の国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」にてスペシャルコラボを展開することが明らかになった。ドラマは、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう玉森さん演じるモデル・弥木圭が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。今回のコラボは、「クレヨンしんちゃん」のデータ放送コーナー「東西南北サンバDEオーレ!」に、ドラマ主演の玉森さんがゲスト出演、しんのすけと共に華麗にサンバを踊るという。この「東西南北サンバDEオーレ!」は、テレビの前の視聴者がしんのすけと“あっち向いてホイ”で勝負するデータ放送連動の人気ゲーム企画。これまで“ヒップホップバージョン”だったが、先週13日(金)よりサンバに変わったばかりで、玉森さんはこの“サンババージョン”になって初のゲストとなる。収録日にしんのすけと初対面した玉森さんは、「しんちゃん、よろしく~!」としんのすけの頭をナデナデして大喜び。「今日は、しんちゃんに勝つつもりで来たからね!」と気合い十分で、まずは振付けを確認。あっという間にマスターしてしまい、その飲み込みの早さにしんのすけも驚愕。そして、パーフェクトで終えた本番。ラストの「あっち向いて、タモ~レ~♪」も笑顔でバッチリキメていたようだ。収録を終えた玉森さんは、「しんちゃんも動けるね~!」としんのすけのダンスを絶賛。また撮影の合間には、しんのすけの動きに合わせてお尻をフリフリして踊ってみたり、ツンツンくすぐろうとちょっかいを出したりして、2人は超仲良しに。最後は「しんちゃん、ありがとー!」とハイタッチで別れを惜しみ、しんのすけからはチョコビのプレゼントが贈られていた。20日(金)放送の「クレヨンしんちゃん」は、「必殺技を考えるゾ」「ボーちゃんの秘密だゾ」の2本を放送。“玉ちゃん・しんちゃんコンビ”のダンスは、この日だけのオンエアとなっているので、ぜひ本編とあわせてお見逃しなく。■「クレヨンしんちゃん」あらすじ「必殺技を考えるゾ」しんのすけの大好きなヒーロー番組「アクション仮面」が、子どもたちから新しい必殺技を募集するという。その告知を見たしんのすけは「アクション仮面がオラに助けを求めている…!」と目をキラキラさせて大喜び。さっそく翌日、ひろし、みさえ、ひまわり、シロら野原家の面々を集めて“必殺技会議”を開くことに…!皆、しんのすけに協力して必殺技を考えるが、なかなかいいアイデアが思い浮かばず…!?■「重要参考人探偵」第1話あらすじなぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭。今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに「ミウラ時計」から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに強引に招待する。パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき! 突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する!シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。さらに、混乱の中、会場に展示されていた3億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。さらに、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!「犯人は…俺じゃない!」圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。※10月20日(金)放送分のミニコーナーに玉森さんがゲスト出演。「重要参考人探偵」は10月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2017年10月19日女優の高畑淳子(62)が9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。長男で俳優の高畑裕太氏(23)が昨年8月に強姦致傷容疑で逮捕された騒動を振り返り、心境を語った。 騒動を受け、「退かないといけないのでは」と芸能界引退を考えたこともあったという高畑。当時を振り返り「仕事があまりたくさんできなかったので、代々木公園でスロージョギングをしていました。月や雲を見ながら『色んなことがあるけど、過去には戻れないんだから先を見ていくしかない。現在と未来しかない』とジョギング後、原っぱに寝転がりながらよく空を見ていました」と明かした。 4日からは主演舞台『土佐堀川近代ニッポン-女性を花咲かせた女広岡浅子の生涯』の公演が始まったばかり。番組では「この1年のことを、あれがあったからこそ今があるんだと言える日が来るといいなと思います。もう絶対帰れないんだから。それでも次に向かって生きていいんだと、生きていてよかったという日がまた来るといいなと思っています」と現在の心境を語った。
2017年10月09日「GOGOバンチ」にて連載中のゆくえ高那の「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」を原作に、須賀健太、小関裕太、山本涼介が野球部3バカトリオとして出演する青春映画『ちょっとまて野球部!』。この度、本作の予告編がWebにて先行解禁!あわせて主題歌は「Shout it Out」の「アフタースクール」が起用されていることが分かった。“野球部”というタイトルからだけだと、熱血な野球シーンなどが映し出される汗と涙の青春映画を連想しがちだが、今回先行公開された予告編では、須賀さん演じる野球部のキングオブバカ・大堀広揮、小関さん演じる3バカの1人で乙女男子の秋本高兵、山本さん演じる天然マイペースな宮田捺生が登場。カモミールティーをやかんで作ったり、「光合成中だから」と言い太陽の光を浴びてみたり…笑いと友情が詰まった、熱くない青春映画の一端を覗くことができる。そして本作の主題歌が明らかに。主題歌を担当したのは、昨年7月にデビューしたばかりの「Shout it Out」。高校の軽音楽部で結成され、「未確認フェスティバル2015」で3,254組の中からグランプリを獲得。インディーズ時代からテレビドラマの主題歌に抜擢されるなど一躍注目を浴び、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めている。「Shout it Out」山内彰馬(Vo&Gt)は、「『Shout it Outなりの青春を描いてほしい』。宝来監督との打ち合わせのとき、そう言われました。ボーッと過ぎて行く毎日をただただ眺めていた学生時代、ほかの人からすればなんでもない出来ことが、自分の前でだけ輝きを放つようなあの日々の先に今日がある。そんな曲を作りました」と楽曲について明かし、「微力ながらも力添えさせていただいたこの作品が、たくさんの人に愛されればいいな、と思います」とコメントしている。そして予告編とあわせて新たな場面写真も公開!宮崎秋人、荒井敦史、塩野瑛久、柳喬之の初出しカットも到着。また本作のメイキングDVDが、来年1月10日(水)に発売決定。撮影現場に完全密着したもので、野球大好きの3バカトリオを演じる、須賀さん&小関さん&山本さんの“1年生座談会”に加え、3人にふり回される先輩トリオ、塩野さん&荒井さん&柳さん“2年生座談会”も開催。2月の真冬の寒さの中、6日間という超短期間で撮影された熱く濃厚な現場風景が収められたスペシャルメイキングとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていく10月スタート新ドラマ「重要参考人探偵」。この度、本作に月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・新木優子、個性派俳優の滝藤賢一が出演することが決定した。本作は、「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による同名コミックが原作。玉森さん演じる“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”弥木圭、小山さん演じる周防斎、そして古川さん演じるシモン藤馬というイケメン3人組が、毎回スッキリ痛快に事件を解決するコメディータッチながらも骨太なミステリードラマだ。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍し、数々のCMに出演、『僕らのごはんは明日で待ってる』「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や、現在放送中の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」などに出演し、いま大ブレーク中の新木さん。今作で彼女が演じるのは、警視庁捜査一課の女性刑事・早乙女果林。原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターで、弥木圭とは以前に付き合っていたという設定だ。臨場した殺人事件現場には、なぜかいつも“第一発見者”として圭の姿が。これは偶然か、必然か。元恋人同士として微妙な空気を醸し出しながらも、いつのまにか一緒に事件を解決するために奔走していくことに…。自身の役を「まっすぐな女性」と語った新木さんは、「圭たちと事件を解決していく中で、刑事としても成長していくのだろうな、と楽しみです。圭とは元恋人同士なのですが、嫌いで別れているわけではないんです。そういう微妙な関係性を玉森さんと演じられたらいいなと思います」と意気込み。玉森さんも「圭と果林は元恋人同士という設定なので、事件現場で遭遇したときのちょっと微妙な空気感などをどのように演じていこうかといまから楽しみにしています」とコメント。また初共演となる2人は、「『あぁ、テレビで見てる人だ!』と思ってしまいました。僕は果林に追われる役なわけですが、こんなに美しい刑事さんなら捕まっちゃってもいいかな、なんて思っちゃいます(笑)」(玉森さん)、「わたしも玉森さんは『テレビで見ている方だ!』という感じです(笑)初めてお会いしましたが、想像していた通りの“クールな方”でした!これからそのイメージが変わっていくのも楽しみです」(新木さん)とお互いの印象を語っている。そして、圭たちが所属するモデル事務所「ウェーブ」の社長・浪江篠介役を演じるのは滝藤さん。ちょっぴりオネエ気質な浪江だが、かつては伝説のカリスマモデルだったとか…。今回、役者人生で初のオネエ役に挑む滝藤さんは「重要参考人探偵。まさかこんな探偵がいたとは…全く知りませんでした。とても驚いております。しかし、あのように事件を解決していくなんて…」と意味深な発言。「土壇場で繰り広げられる玉森さん演じる弥木圭の推理を想像するだけで、いまから楽しみでなりません!玉森さんはじめ、キャスト、スタッフの方々に大いに力をお借りして、今年の秋冬を忘れることのできない素敵な時間にしたいと思っております!」と熱い意気込みを寄せた。金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月04日『レ・ミゼラブル』など数々のグランドミュージカルに出演してきた山崎育三郎さん。近年、ドラマやバラエティで独特の存在感を放っている彼が、ついに『あいの結婚相談所』でドラマ初主演、結婚相談所の所長・藍野役を演じる。そんな山崎さんに、ミュージカルのことから自身の性格についてまでお聞きしました!中性的に思われるんですが実際の僕は、結構男っぽい。――バラエティ番組でも“ミュージカル調で”ということを求められることが多いですよね。山崎:そうですね(笑)。大抵、台本にミュージカル風に登場してください、とか、ミュージカル風に答えてくださいと書いてあることが多いですね。お任せな感じで振られるんですけれど、そういう時は、現場にいる方々が観客だと思って、皆さんを楽しませようと思ってやっています。僕は普段、お客様に向かって演じることに慣れているので、ドラマでは監督さんやカメラさんが楽しそうにしてくださっているのが励みになっています。――サービス精神が旺盛な、面白い方だというのは伝わってきます。山崎:求められていることに応えたいし、自分もその場を楽しみたい、というのはありますね。――ミュージカルを面白おかしく取り上げられることに対しては?山崎:それは、ミュージカルの表現が、テレビサイズで見ると面白く見えるっていうことだけなんで。そういうことからでもいいから、自分やミュージカルを知ってもらったり、興味を持ってもらえればいいと思う。ミュージカルっていうワードがテレビに取り上げられることは、むしろうれしいくらい。だって僕が素のままバラエティに出てたら、見てる人は笑っていいのか、どう見ていいのかわからなくて戸惑うと思うんですよ。僕はむしろ笑ってもらった方が、結果ありがたいです。だから今回の藍野さんも、やってる僕は真剣ですけれど、ちょっとクスッと笑って見ていただければと思います。――今回の役もですが、ミュージカルの舞台でも暗殺者の役を演じるなど、これまでのプリンスのイメージとは違った濃いキャラクターの役が続いていますね。山崎:楽しいですよ。ずっとやりたかったんです。20代の頃は、誰かに恋をする王子様役が多かったんですけれど、これから40代、50代になっていくなかで、ずっとプリンスではいられないわけです。いろんな経験をして幅を広げていかなきゃいけない。いま、そういう役をいただけて楽しんでいます。――前クールの『あなたのことはそれほど』の役も衝撃的でした。山崎:僕はクランクインの時から聞いていたので、涼太(東出昌大さん)への告白シーンに向かってずっと芝居を作ってきたんですけど、ご覧になった方は驚いたみたいですね(笑)。もともと僕は中性的なイメージを持たれることが多かったし、普段からそうなんじゃないかと思っている方もいるようです。――ミュージカルの俳優さんは、上品で物腰が柔らかいから…。山崎:昔、先輩にミュージカルでは中性的でいた方がプラスになると言われたんです。舞台の上では、男っぽさだけではなく、品の良さや美しさもないと魅力が出ない、と。それで意識的に中性的に振る舞っているところもありますね。ただ、僕自身の性格は、どっちかというと男っぽいんですけれど。――そうなんですか!?山崎:同級生たちといる時は…山崎軍団って呼ばれているんですけれど、僕が仕切って皆を集めて、その場ではエラそうにしゃべっていたりします。もともと男4人兄弟で育っているので、男同士の方が落ち着くんですよ。同じミュージカル俳優の(井上)芳雄君や健ちゃん(浦井健治さん)といても、僕が一番男っぽいねって言われます。――そういえば、井上さんもバラエティ番組でWキャストの相手をライバル視しているとか、かなり本音をぶっちゃけていますよね。まさにその相手である山崎さんは、井上さんの話をどんな気持ちで受け止めているんでしょう。山崎:どうもこうもないですよ。それを言えばテレビでウケると思っているでしょ、と(笑)。でも、井上さんの方が先輩なんで、後輩の僕はおとなしく聞いてるだけです。――では、山崎さんはライバル視したりはしない、と。山崎:僕はたぶん、性格的なものもあって、他人のことをそこまで意識したりしないんですよね。――年齢を重ねてできるミュージカルの大役もありますが、そういう目標はあったりしますか。山崎:いまは、そういうのはないですね。時代も変わってきて、映像で活躍されている方も大勢舞台に進出しています。願わくば、ミュージカル俳優ではなく、山崎育三郎として映像でも舞台でも、存在できるようになれればと思います。やまざき・いくさぶろう1986年1月18日生まれ、東京都出身。12歳の時にミュージカルデビュー。その後、留学などを経験し、’07年の『レ・ミゼラブル』のマリウス役で本格的に俳優としての活動をスタート。’15年より映像作品にも活躍の幅を広げるほか、歌手としても6月にカヴァーアルバム『1936~your songs II~』をリリース。コート¥58,000ロングシャツ¥33,000(共にイロコイ/イロコイ ヘッド ショップ TEL:03・3791・5033)ドラマ『あいの結婚相談所』は、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送中。山崎さんが演じている藍野は元動物行動学の准教授で、現在は200万円という法外な入会金をとるが成婚率100%を誇る結婚相談所の所長。劇中、歌やダンスも披露。山崎さんが歌う番組テーマソング『Congratulations/あいのデータ』も好評発売中(ユニバーサルミュージック)。※『anan』2017年9月6日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・尾後啓太インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年09月03日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による漫画「重要参考人探偵」が、「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝共演で10月よりテレビ朝日系でドラマ化されることが決定。3人はモデルに扮し、華麗に事件を解決する本格コメディーミステリーとなるようだ。原作は、「さんすくみ」などで知られる絹田氏による同名漫画。主人公のモデル・弥木圭は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常に冤罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎、シモン藤馬と共に、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していく物語。主人公の弥木圭を演じるのは、「信長のシェフ」『レインツリーの国』「リバース」などに出演する玉森さん。アイドル、俳優として活躍する玉森さんが、今回は初のモデル役に挑戦し、難事件を解決していく。また、圭のモデル仲間で推理オタクの周防斎役には、ニュース番組でのキャスターを始め、バラエティ番組でのMCなど、ジャンルを超えて活躍し、今年の「24時間テレビ」ではメインパーソナリティのひとりにも決定している小山さん。そしてもうひとりのモデル仲間・シモン藤馬を、「イタズラなKiss~Love in TOKYO」、連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演する古川さんが演じる。玉森さんは「僕が演じる弥木圭は、いつも死体の第一発見者になってしまうんですけど、つくづく不運な男ですよね(笑)。そういったときのひとつひとつの細かい表情なども大事にしながらお芝居していきたいですし、モデルという役柄なので見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」と意気込み、連続ドラマ出演は2012年以来5年ぶりとなる小山さんも、「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです!自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3か月間必死で頑張ろうと思います!」と気合い十分。そして古川さんは、「モデルである主人公が毎回事件に遭遇してしまうという設定はすごく斬新だと思います。キャラクターそれぞれもとても個性的なので、注目していただきたいです」と見どころをアピール。また今回が初共演となる3人。「小山くんは事務所の先輩ではありますが、実はテレビ越しで見ることが多いんです(笑)。“夕方の顔”ですからね!やはり知的なイメージが強いかな。めちゃくちゃ頭良さそう!古川くんとは今日初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)。でもこれから長い時間一緒にいられるので、どんどん仲良くなれたらいいなと思います!」(玉森さん)、「玉森くんはジュニアのときから時間を共にしてきた気がするので、あまり後輩っていう感覚ではないかな。グループにいても引き立つ存在ですし、この作品でも僕らを引っ張ってくれると期待してます。古川くんは背も高いし、“Theイケメン”!すごく雰囲気がありますよね。玉森くんも古川くんもシャイなので、いっぱい喋りかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」(小山さん)、「小山さんは『兄貴!』という雰囲気。玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です。役柄的には僕が演じるシモンがムードメーカー的存在なんですけどね(笑)」(古川さん)とお互いの印象も語っている。なお、本ドラマには原作コミックにはないオリジナルのヒロインが登場!圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまうという役どころ。果たして圭たちとの関係は…?金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月14日