「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」が、7月30日から9月11日まで、伊丹市立美術館(兵庫)で開催される。『pink』『東京ガールズブラボー』『リバーズ・エッジ』などで知られる漫画家、岡崎京子。下北沢の理髪店に生まれ育ち、短大在学中にデビュー。1985年に初めての単行本『バージン』を刊行した。以後、漫画雑誌をはじめ、週刊誌やファッション誌、音楽雑誌を舞台に次々と作品を発表してきたが、1996年に不慮の事故によって活動を休止。それ以後も、未完作品の出版や復刊が相次ぎ、2012年には、蜷川実花がメガホンをとり『ヘルタースケルター』が映画化されるなど、現在も新たな読者を獲得し続けている。昨年、東京・芦花公園の世田谷文学館でも開催されて話題を集めた本展は、女の子たちの夢や憧れを紡ぐ少女漫画とは対照的な、都市に生きる少女の日常、変容する家族像、高度資本主義下における女性の欲望や不安といった、時代の現実を果敢に描き続けた岡崎京子の、これまでの仕事を取り上げる大規模な展覧会。会場では、幻の単行本未収録作品も含む300点以上の原稿や原画をはじめ、学生時代のイラストやスケッチ、1980年から1990年代の作品掲載誌などが展示される。また、祖父江慎とコズフィッシュがデザインを手掛け、多数の原画や単行本未収録の作品、よしもとばなな、小沢健二らによるエッセイなどを掲載した約400ページにおよぶ展覧会公式カタログも販売される。なお、本展は12月3日から2017年の1月22日まで、福岡の三菱地所アルティアムに巡回する。【イベント情報】「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」会場:伊丹市立美術館住所:兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20会期:7月30日~9月11日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般800円、大高生450円、中小生150円休館日:月曜日
2016年07月10日東京・虎ノ門ヒルズの高層階に位置する「アンダーズ 東京」では、バレンタインデーとホワイトデーに向けて、期間限定スイーツや1日限定のディナーメニューが登場。ほかにも、スパの特別トリートメントとギフトセットが販売されるなど、恋人へのギフトだけでなく、自分へのご褒美にもおすすめのアイテムがずらりラインナップ!ペストリーショップのバレンタイン期間限定スイーツは、産地ごとに異なる個性豊かな魅力を持つカカオを使用したスイーツなどを発売。洋菓子の世界大会で優勝を果たした経験を持つペストリーシェフ・岡崎正輝氏が手掛けるのは、ベトナムのカカオのフルーティーな香りが楽しめるガナッシュをサクサクのマカロン生地にサンドした「マカロン オリジン ショコラ」(2個入り、1,200円)、トリニダート・トバゴのカカオをミルクチョコレートにし、中に香り高いブランデーを閉じ込めたシガー型のチョコレートを高級感のある木箱に収めた「オリジン シガーチョコレート」(2,000円)、ゴルフボールの形をしたトリュフチョコレート3種を詰め合わせた「ゴルフボールチョコ」(3個入り、1,700円/6個入り、3,400円)の3アイテムで、1月25日(月)~2月14日(日)までの期間限定販売。ホワイトデー限定には、「プチケーキ アソート」で、バターベースのクリームの口どけと5つの異なるフレーバーを楽しめるミニサイズのプチケーキアソートボックスを用意。フルーツの果実味がしっかり感じられるパート・ド・フリュイを合わせたパッションフルーツ&マンゴーや、希少なシシリー産のピスタチオを使ったフレーバーなど、いずれもペストリーシェフのこだわりが詰まっている。こちらは2月22日(月)~3月14日(月)の期間限定販売。バレンタインデーとホワイトデーの1日限りのスペシャルディナーでは、木のぬくもりを感じる居心地の良いメインダイニング「アンダーズ タヴァン」で、東京の夜景を楽しみながら二人だけの時間を過ごせる。「バレンタインデー 2016 ロマンティックディナー」は、2月14日(日)限定で、2名料金24,000円、「ホワイトデー スペシャルディナー」は、3月14日(月)限定で、1名料金12,000円で提供。その他、37階の「AO スパ&クラブ」では、2月1日(月)~3月16日(水)の期間、開放感あふれるスパスイートで彼氏彼女とふたりで受けられるトリートメント「CONNECTION 縁」(2名利用 60分 30,000円、90分 50,000円)をはじめとする期間限定トリートメントや、スペイン発のコスメブランド「ナチュラビセ」のクリームとアイ&リップクリームに、「AO スパ&クラブ」のプール・ジムエリア利用券をセットにした贈り物に最適なギフトセット「エッセンシャル AO ギフトセット」(25,000円)を用意。「アンダーズ 東京」で美食と癒しに満ちたラグジュアリーなバレンタインデー&ホワイトデーをプランしてみてはいかが?※ペストリーショップ、「AO スパ&クラブ」ギフトセットの価格は、消費税別。それ以外は消費税、サービス料別となる。(text:cinemacafe.net)
2016年01月27日アンダーズ 東京が、バレンタインデーとホワイトデーの限定スイーツを1月25日から3月14日まで展開する。アンダーズ 東京内のペストリーショップでは1月25日から2月14日まで「バレンタイン スイーツコレクション」として、ペストリーシェフ・岡崎正輝が「シングルオリジン」にこだわって製作したチョコレートスイーツを展開。ベトナムのカカオのガナッシュをマカロン生地にサンドした「マカロン オリジン ショコラ」(1,200円 3個入り)、トリニダード・トバゴのカカオをミルクチョコレートにし、中にブランデーを入れたシガーチョコレート「オリジン シガー チョコレート」(2,000円)のほか、ホワイト、ミルク、ダークの3種類で展開されるゴルフボールチョコ(1,700円 3個入り、3,400円 6個入り)が販売される。2月22日から3月14日までは、ストロベリー、パッションフルーツ&マンゴー、ホワイトチョコレート、ピスタチオ、ヴィエニーズパンチの5種類のフレーバーを用意した「プチケーキ アソート」(900円 3個入り、1,600円 6個入り)が登場する予定だ。また、アンダーズ タヴァンでは2月14日の18時から22時まで、「バレンタインデー 2016 ロマンティックディナー」(2万4,000円※2名料金)が用意される。こちらはロブスターサラダ、雲丹の燻製、ナスタチウムフラワーとマーシュレタスのサラダ、カリフラワーのクレム、帆立のシアードなどを東京の夜景とともに楽しめるディナーとなっている。さらに、3月14日の18時から22時までは、帆立貝、キャベツのジンジャーエマルジョン、スダチのキャラメルリゼ、チャイブ、ホワイトアスパラのスープといったホワイトデー限定メニューを用意した「ホワイトデー スペシャルディナー」(1万2,000円※1名料金)が展開される。
2016年01月22日アンダーズ 東京のペストリーショップで16年1月1日から31日まで、3種類のブランド苺「あまおう」「さがほのか」「さちのか」のデザートが味わえる「ストロベリープロモーション」を行う。同プロモーションでは、九州の人気ブランド苺である3種類の異なる品種の特徴を活かし、ペストリーシェフ・岡崎正輝が、素材そのものの味わいを残しながら魅力を引き出したスペシャルデザートを展開する。糖度が高く、苺のしっかりとした風味が魅力の「あまおう」を用いた「ストロベリーロールケーキ(あまおう)」(500円)は、甘みを抑えた砂糖を使い、しっとり焼き上げたロール生地が、あまおう自然の甘みをより引き立てる。しっかりとした果実と穏やかな酸味、鮮紅色が特徴の「さがほのか」を使った「ストロベリータルト(さがほのか)」(550円)は、サクサクのタルトと苺の食感、カスタードクリームとの絶妙なバランスが堪能できる。やや香りが強く、酸味と甘みのバランスが特徴の「さちのか」を使った「ストロベリートライフル(さちのか)」(550円)は、苺のゼリー、苺のスポンジ、カスタードなどが層になり、楽しい発見が詰まったデザート。「さちのか」ならではの濃い鮮赤の果皮、淡赤色の果心も鮮やか。そのほか、フリーズドライのストロベリーがふんだんに入ったホワイトチョコレートボードの上に、「さがほのか」、「あまおう」、「さちのか」の異なる3品種を乗せ、それぞれの食べ比べを楽しむことができる贅沢なストロベリーアソート(650円)も登場する。
2015年12月26日アンダーズ東京は11月1日、クリスマスケーキの予約受付を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の1階にある「ペストリーショップ」で開始する。受け渡し期間は、12月19日~25日。同店では、海外のコンクールで優勝経験のあるペストリーシェフ・岡崎正輝氏が手掛けるクリスマスケーキの予約受付を開始するほか、スイーツやギフトを用意する。クリスマスケーキには、「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(税別4,000円)、「ブッシュ・ド・ノエル」(税別4,500円)、「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(税別3,800円)、「カシスモンブラン」(税別3,500円)、「ストロベリーショートケーキ」(12cm/税別3,900円、15cm/税別5,100円)の5種類が登場。アプリコット ヘーゼルナッツケーキは、ホワイトチョコレートムースと中のアプリコットのコンポート&ソテー、ヘーゼルナッツムースの新食感が楽しめる。ブッシュ・ド・ノエルは、ココア生地にアプリコットジャムを包み、チェリーのキルシュで香りづけした。ブルーチーズ フィグ ハニーケーキは、ゴルゴンゾーラとアカシヤハチミツ、ドライイチジクをポートワインで漬け込み、3日間寝かせたものを中に入れて焼いたチーズケーキ。カシスモンブランは、阿蘇栗で作ったマロンクリームとカシスのジュレの味わいが特徴とのこと。ストロベリーショートケーキは、コクのあるハチミツ入りのスポンジにベリーのシロップをしみこませ、2種類の生クリームといちごでデコレーションしたケーキ。11月20日~12月25日には、エクレアを特別仕様にした「エクレア スペシャルクリスマスエディション」が登場。クリスマスプディング、ストロベリー、アップルシナモンなどの期間限定のフレーバーを詰め合わせた「エクレア ラージ ボックス(6個入り)」(税別3,100円)と「エクレア スモール ボックス(6個入り)」(税別1,300円)の2種類のサイズを展開する。また、同期間中にはクリスマスパーティーやお歳暮、年末年始の手土産や贈り物に適した「フェスティブ ギフト」も販売する。商品は、「フェスティブ ギフト バケット」(税別2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(税別5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(税別9,000円)の3種類。
2015年10月16日アンダーズ 東京が11月1日より順次、クリスマスケーキの予約受付や限定ランチ&ディナーコースなどのクリスマス限定プランを実施する。ペストリーショップでは、ペストリーシェフ・岡崎正輝による5種類のクリスマスケーキを用意した。ラインアップは、アプリコットのコンポート&ソテーとヘーゼルナッツムースの新食感が楽しい「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(4,000円)、アプリコットジャムをココア生地で包み、チェリーのキルシュで香りづけした「ブッシュ・ド・ノエル」(4,500円)、ワインを始めとしたアルコールとの相性も良い大人な味わいの「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(3,800円)、香り高い阿蘇栗を用いたマロンクリームとカシスジュレの甘さと酸味の絶妙なバランスが特徴の「カシスモンブラン」(3,500円)、ハチミツ入りのスポンジにベリーシロップをしみこませ、2種類の生クリームと苺でデコレーションした「ストロベリーショートケーキ」(12cm 3,900円、15cm 5,100円)の5点。予約受付開始は11月1日で、受け取り期間は12月19日から25日までとなっている。その他、11月20日から25日までの期間限定で、シグネチャーアイテムであるエクレアの期間限定フレーバーとして、「クリスマスプディング」、「ストロベリー」、「アップルシナモン」、「ラムマジパン&プラム」、「ホワイトチョコレート」、「キャラメルバナナ」が、ラージ(520円)とスモール(220円)の2サイズで登場。6個がセットになったボックス(ラージ 3,100円、スモール 1,300円)も販売される。また、同期間にはクリスマスギフトにも最適なスイーツの詰め合わせ「フェスティブ ギフト バケット」(2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(9,000円)も展開される。メインダイニング・アンダーズ タヴァンでは12月19日から25日まで限定で、クリスマスのロマンティックな時間を演出する特別メニューをランチ、ディナーともに提供。ランチでは、海老のカクテルや牛頬肉のブルゴーニュ風を始めとしたメニューが楽しめる「ランチボックス」(4,000円)と、ロブスターのローストやビーフテンダーロインなどをゆっくりと味わえる「ランチコース」(5,000円)を用意する。ディナーでは、フォアグラや鶉、宮崎牛などの新鮮な食材をふんだんに使った特別なメニューをそろえた「クリスマス ガラディナー」(4コース 1万8,000円、5コース 2万2,000円、6コース 2万5,000円)が提供される予定だ。
2015年10月14日アンダーズ東京は10月1日~31日、「ハロウィーンスイーツ」を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の1階にある「ペストリーショップ」で販売する。同店では、ペストリーシェフの岡崎正輝氏による数々のハロウィーン特製スイーツを用意。オーガニックのかぼちゃをたっぷり詰め込んだ「パンプキンパイ」(税別500円)や、ガラスジャーに入った「パンプキンプリン(スイートジャー)」(税別750円)、「パンプキンタルト」(税別550円)などを展開する。さらには、甘いナッツとフルーツを詰め、チョコレートとキャラメルで光沢を出した「林檎のロースト(栗、チョコレートマジパン、バニラクリーム)」(各・税別600円)や、メレンゲでお化けをかたどった「"ゴースト" - メレンゲココナッツ風味」(税別650円)なども登場する。
2015年09月03日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)が今秋より、秋の味わいを存分に楽しめるハロウィンにちなんだ特別メニューやスイーツを提供。さらに、今年は虎ノ門ヒルズ1階テラス席では「オクトーバーフェスト」も開催される。「アンダーズ タヴァン」のラウンジでは、10月24日、25日、31日の週末3日間限定で、セミブッフェスタイルで楽しめる「ハロウィーン ウィークエンド ブランチ」(8,000円、シャンパン1グラス付き 9,000円※税サ別)を用意する。ハロウィンならではの伝統的な料理を始め、「フレッシュサラダ」や「冷製シーフード」などの前菜、ジューシーなステーキや厳選された旬の魚の料理などのメイン料理に加え、アラカルトメニューでは、「温泉卵自家製サーモンのマリネ ポテトコロッケ」、「トリュフ 卵のココット焼き、ロブスターリゾット」などが提供される。期間中の店内は、ソフトジャズミュージックやライトオペラ、ワルツなどの心地よい音楽や、ブッフェ台などに飾られるホテルのシェフが作ったユニークなジャック・オーランタンで、ハロウィンが演出される。また、ペストリーショップでは10月1日から31日まで、ペストリーシェフ・岡崎正輝による様々なハロウィン特製スイーツを販売する。ラインアップは、オーガニックのかぼちゃをたっぷりと使用した「パンプキンパイ」(500円)や、スイートジャーによる「パンプキンプリン」(750円)を始め、メレンゲで作られた「ゴースト」(650円)、指の形をしたアーモンドクッキー「フィンガークッキー」(650円)など。カフェ&バー「ビブ(BeBu)」では9月18日から11月1日まで、本格的なドイツ料理と冷えたドラフトビールが楽しめるプラン「オクトーバーフェスト」を用意。これは9月から10月にかけてドイツのミュンヘン・バイエルンにて開催される世界最大のビール祭「オクトーバーフェスト」にちなんだもの。期間中は、伝統的なドイツのハルベマグ(0.5リットル)で本場のドイツビールを提供する他、国内のクラフトビールなどバラエティに富んだ様々なドリンクを展開。ビールとともに、「オクトーバーフェスト」の開催地であるバイエルン出身のアンダーズ東京の副総料理長、グレゴー・ ストレインによるドラフトビールにぴったりなドイツの伝統料理も楽しめる。ラインアップは、玉葱とパプリカソースで煮込んだ伝統的な牛肉料理「ビーフ グラシュ」や、ビールに漬けた後に特製のBBQソースでグリルした「ポークベリー」など。
2015年08月29日東京糸井重里事務所は、9月1日に発売される「ほぼ日手帳2016」の「WEEKS」シリーズとして、マンガ家・岡崎京子氏の絵をモチーフにした「岡崎京子 リバーズ・エッジ」を発売する。販売店は、Webショップ「ほぼ日ストア」およびロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなど、ほぼ日手帳 WEEKS 取り扱い書店。価格は3,240円(手帳本体+クリアカバー+下敷き)。今回発売される「岡崎京子 リバーズ・エッジ」は、漫画家・岡崎京子氏の代表作「リバーズ・エッジ」の鉛筆画が表紙になった、ほぼ日手帳「WEEKS」シリーズの新ラインナップ。デザインは、2015年はじめに開催された「岡崎京子展」を手がけたコズフィッシュのブックデザイナー・祖父江慎氏と鯉沼恵一氏が担当。表紙に描かれている鉛筆画は、「リバーズ・エッジ」初版本のカバーに使われていたもので、 原画の汚れやノイズが積極的に活かされている。真っ白な布地の裏表紙には男の子も印刷され、しおりや見返しの模様にも、通常のWEEKSとは異なる白を際立たせる仕様が施されている。また、特典として、岡崎京子氏の物語集 「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」からの一文が印刷されたクリアカバーと、「ヘルタースケルター」のイラストが入った特製の下敷きがもれなく付属する。なお、WEEKSシリーズは、1週間分のスケジュールを見開きに収めた週間タイプの手帳。スーツの内ポケットやズボンの後ろポケット、女性用かばんのポケットにも収まる、携帯しやすいウォレットサイズで、全240ページのボリュームがありながら厚みは約10ミリ、重さは130~140グラムとスマートフォンと同程度となっている。一週間にひとつずつ「ほぼ日」のコンテンツから厳選した「週の言葉」を掲載されるほか、全国主要都市のJR、地下鉄、私鉄の路線図が1枚にまとまった「ほぼ日の路線図 2015」のミニサイズ版が標準装備されている。
2015年08月21日ラグジュアリーホテルのアンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)が7月1日、国内外のコンクールで数々の賞を受賞したペストリーシェフ・岡崎正輝が手がけるペストリーショップにて新作スイーツ「スイートジャー」(750円)を発売する。季節の魅力を五感で楽しめるグラスジャーデザート「スイートジャー」は、「エクレア 」シリーズに続く、同ショップの新たなシグネチャーアイテム。可愛いグラスジャーの中に季節の美味を重ねたもので、食べやすくも驚きがいっぱいのデザートに仕上げられた。7月1日より展開されるのは全部で6種類。北海道産のマスカルポーネとマラスキーノで味付けした「ティラミス」や、バニラビーンズ入りの「プリン」といったクラシックデザートをモチーフにしたものに加え、季節のフルーツを贅沢に使用した4種類が登場する。「ローズジュレ」は、フレッシュラズベリーを煮詰めたものを流し込み、口どけのいいローズゼリーとスイカ、ラズベリーが加えられた。「シャンパンピーチジュレ」では、シャンパンをそのままゼリーに仕上げ、上にフレッシュな桃を添えた。その他、メロンとココナッツのムースで作った「メロンココナッツゼリー」、パンダンリーフパンナコッタに、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツなどを合わせた「エキゾチックゼリー」が用意されている。
2015年06月24日アンダーズ東京は4月1日から12日まで、虎ノ門ヒルズの52階、ルーフトップバー横のオープンテラスにて「お花見ガーデン」をオープンする。○日本の伝統行事お花見の新たな楽しみ方同スペースは、ルーフトップバーのテラス席を通り抜けた、普段は開放されていないオープンテラスにオープン。同企画では、ピクニックスタイルの特別メニューを用意する。東京タワー越しの夜景と、ライトアップされた桜を眺めながら過ごすことができるという。17時から21時まで、シェアスタイルのディナーと2時間のフリーフローがセットになった「お花見プラン」を提供。価格は1万5,000円(税・サービス料15%別)となる。同プランでは、ロゼシャンパンをウェルカムドリンクに、ワインや生ビールなどを好きなだけ楽しむことができる。ディナーは、チーズ、イベリコハム、ロブスタービスク、トリュフバーガーや、寿司などを盛り付け、ピクニックスタイルを演出。デザートには、ペストリーシェフの岡崎正輝による、桜と苺の季節に合わせた各種スイーツやエクレアを用意する。4月4日と5日は、2日間限定で11時30分にオープン。「お花見ブランチ」と「お花見アフタヌーンティーブッフェ」を用意する。11時30分から14時までの「お花見ブランチ」では、サラダや前菜から、ビーフプライムリブのロースト、蜂蜜で焼きあげたハムなどのメインディッシュや旬の寿司など、できたての品々をブッフェスタイルで提供。さらに、岡崎シェフによる桜や苺のデザートを用意する。価格は6,000円(税・サービス料15%別)、2時間のフリーフローは、4,000円(同)となる。15時から17時までの「お花見アフタヌーンティーブッフェ」では、スパークリングワインなどの飲み物のほか、ペストリー、寿司、サンドイッチやスコーンなどのスナックを提供。価格は3,200円(税・サービス料15%別)、2時間のフリーフローは、4,000円(同)、コーヒー・紅茶のフリーフローは、1,500円(同)となる。
2015年03月24日愛知県岡崎市の岡崎公園では12月1日から2013年2月17日までの期間、「ヱヴァンゲリオンと日本刀展」を開催する。同イベントは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開に合わせた企画。日本の伝統工芸の集合体である日本刀が、ヱヴァンゲリヲンの世界とコラボレーションする。今回の新作18点は、日本古来の伝統的な技法を用い、2次元のアニメーション中に存在する刀剣の世界を3次元で具現化したもの。さらに昔から伝わる刀匠の作品・甲冑(かっちゅう)などもあわせて展示する。今回は、「三河武士のやかた家康館(第1会場)」と「岡崎城(第2会場)」の2会場で実施する。三河武士のやかた家康館ではセカンドインパクト短刀や零号機仕様の脇指(龍と槍)、 マゴロクソード(刀)、カウンターソード(脇指)などを展示。岡崎城ではロンギヌスの槍やプログレッシブナイフ、エヴァンゲリオン初号機型(かぶと)などを展示する。開館時間は9時から17時まで。休館日は12月29日から31日。三河武士のやかた家康館の入場料は大人350円、小人200円、岡崎城は大人200円、小人は100円。両館共通利用券は大人500円、小人270円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日六本木のグランド ハイアット 東京のペストリー副料理長 岡崎正輝氏と、吉祥寺の「パティスリーアテスウェイ」の芋生玲子氏が、2012年3月3日(土)~6日(火)に開催された男女混合チームによる国際製菓コンクール『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012』に日本代表として出場し、強豪スイス(2位)、フランス(3位)をおさえ、見事世界一に輝いた。世界トップレベルのパティシエたちによる16カ国対抗の本コンクールは、自由テーマのもと、4日間にわたり合計20時間の中でアメ細工やアントルメ、チョコレートなど7種類もの作品を完成させるという内容。他の国際製菓コンクールに比べてはるかに多くの作品を求められる本コンクールは、創造性や芸術性に加えて、高い技術力と集中力、そして体力を要するため、国際製菓コンクールの中で最も過酷なコンクールと言われている。今回の日本代表チームには、2010年に『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012』の予選を兼ねて行われた「内海杯技術コンクール」で見事優勝した岡崎氏と、芋生氏が選抜され、日本チームのテーマ「サーカス」を見事なクリエイティビティで表現し、強固なチームワークにより、優勝という快挙を成し遂げた。岡崎氏のコメント私 一人の力だけではなく、共に戦った芋生さんはじめ、職場の先輩や後輩、ペストリー業界の方など、多くの方々に技術面や精神面などでサポートしていただいたおかげで勝ち取れた優勝だと思います。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。▼世界一に輝いたの日本チームの作品の数々参考サイト: グランドハイアット東京ホームページ
2012年03月15日現在もカルト的な人気を誇る岡崎京子の傑作コミック『ヘルタースケルター』が蜷川実花監督、沢尻エリカ主演で実写映画化され、7月14日(土)に公開されることが発表された。その他の写真『ヘルタースケルター』は1996年に連載を終えるも直後に岡崎が事故に遭い、2003年になって単行本化された作品。醜い容姿に生まれながら完璧な骨格を持っていたことから全身整形を施しファッションモデルとして活躍する主人公りりこと、彼女の周囲でうごめく謎の事件を追う検事・麻田の物語を主軸に、美醜と欲望がうずまく人間の普遍的な側面を描いた作品。「岡崎京子さんの大ファン」という蜷川監督は、初監督作『さくらん』を手がける前から本作の映画化を希望していたそうで「7、8年待ち続けました。こんなに自分の人生で何かを待ったことはなく、今これからクランクイン出来る事にとても興奮しています」といい、主演の沢尻について「東京という街に消費されていく、人々の欲望処理装置としてのりりこ。女性の持つ驚くほどのか弱さと、図々しいほどのたくましさを持つこの主人公を演じられるのは、歓声と罵声をあび続けた沢尻エリカ以外、今のこの東京では考えられません」とコメント。沢尻は「実花ワールドにどう染めてもらえるか、今から楽しみです。豪華なキャストの方との共演、そして本当に一流のスタッフが集結する作品なので、現場でクリエイトしながら、ぶつかっていきたいなと思っています。気合は十分です。沢尻、女優として、ひと肌脱ぎます」と意気込みを語っている。事故以来リハビリを続けている岡崎に変わって家族代表としてコメントを発表した弟・忠氏は「作者は、作品を通じて役者がどのようにりりこを演じるのか、大変興味を示しております。『原作に忠実に行うのも、演者の体内を通してどのように変貌するのかも、受け入れる準備は出来ている』との事です。又、『新たな解釈での新たなりりこを見てもみたい。』と」といい、「とにかく今、自分が新たな作品を世の中に輩出できないので、自分の作品を通じて、『ヘルタースケルター』がどの様に実写化されるのか、また、俳優、 女優の方々のキャスティングや、監督の手腕で作品がどう昇華されてゆくのかなど、大変興味深く見守りたい」という岡崎の声を伝えている。沢尻のほか、大森南朋 寺島しのぶ、綾野剛 水原希子 新井浩文らが出演し、脚本は『陰日向に咲く』の金子ありさが担当。1月中旬にクランクインし、7月14日(土)にアスミック・エースの配給で全国公開される。『ヘルタースケルター』7月14日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年01月11日