青汁王子こと実業家の三崎優太氏が2日、自身のXを更新。バイク事故によって神経が切れた左手に変化があったことを明かした。三崎氏は「少し落ち着いてきました。指先がわずかに動き、かすかな希望が見えてきました」とし、ギプスをした状態の左腕の写真をアップ。「世間は明日からゴールデンウィークだと思いますが、くれぐれも交通事故には気をつけて、楽しい時間を過ごして下さい」と呼びかけた。三崎氏は4月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。その後に投稿した動画で三崎氏は、ガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。また、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」などと心境を吐露していた。
2024年05月02日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、けがの詳細について語った。また、今後の活動についても言及した。三崎氏は今月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。今回の動画で、三崎氏はガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。またこの動画は退院前日に撮っていると明かし、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」と落ち込んでいたことを明かした。この動画を最後に弱っている自身の姿は見せないとし、「こんな目に遭ったって前に進んでるっていう三崎優太を見せて、一人でも多くの人に勇気を与えたいと思うし、そういうチャンネルにしたいと思う」と宣言。「僕はこれを乗り越えて受け入れていこうと思うので、視聴者の方もその事情を汲んでほしいです」と呼びかけた。
2024年04月28日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、事故のけがが予想以上に深刻で緊急手術をしたことを明かした。三崎氏は今月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。今回の投稿で、三崎氏は「今、見ての通り入院しています」とし、ベッドに横たわりながら状況を説明。「数日前に事故に遭って、それから緊急病院で縫ってもらいました。事故に遭ったのはこの左腕です。今ちょっと痛くてあんまり動かないんで、すみません」とし、包帯でぐるぐる巻きになった左腕を見せた。「緊急病院ではたくさん出血しているということで縫ってもらいました。少し安静にしたら治るってことだったんですけど、それから何日か経って大学病院に来た時に筋肉と神経が切れているということを言われました」と深刻な状態だったという。「緊急手術を昨日したところです。まぁ自分でも信じられないんですけど、そうは思いたくないんですけど、もしかしたら後遺症が残って左手が開かなくなるかもしれないと言われてます」とショックを隠せない様子だった。「今そんな中で戦っています。手術は無事成功して『なんとかなるだろう』と思って今また入院してるんですけど、これからリハビリをしてどこまで戻るかわからない。そういう状況です。本当は『2週間とかで復活しようかな』とか安易に思ってたんですけど、とてもそういう状況じゃありません。『なんでこんな風になったんだろうな』とかいろいろ考えたんですけど、これも自分の運命なんで乗り越えるしかないし、僕は絶対こんなとこで負けるつもりはないし、また元気な姿を皆さんに見せたいと思ってます」と力強く語った。「絶対に元気になりますし、元気になってまた皆さんのところに姿を見せたいと思うんで」と前を向き、「また更新途絶えるかもしれないんですけどお待ちください。絶対元気になって帰ってきます。一応いろんな方から心配の声をいただいてて説明するかも迷ったんですけど、ずっと何も言わないまま更新を途絶えるよりも説明するのが誠意だと思ってこの動画を撮ることにしました。皆さんも交通事故本当に気をつけてください」と呼びかけた。また、Xの投稿でも「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしている。
2024年04月24日「Number_i」の岸優太(28)が4月22日、自身のInstagramとXのプロフィール写真を変更。“クセ強め”のアイコンに注目が集まっている。岸は14日にInstagramを開設。当初のアイコンは、眉毛を釣り上げた自身の“ドアップ変顔”写真。アイドルらしからぬアイコンに、ファンからは《クセ強っ》《らしいアイコン》《アイコン天才ですか!?》などと喜びの反応が寄せられていた。そんななか、岸は22日Instagramのストーリー機能で《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。プロフィール写真を同グループの楽曲「FUJI」のパフォーマンス画面を切り抜いた“カッコいい”写真へと変更した。しかし同時に、今度はXに《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。そして、Xのプロフィール写真をこれまでインスタで使っていた“ドアップ変顔”写真に変更したのだった。Xでは《岸くんアイコン》《岸優太_X》など関連ワードが複数トレンド入りし、ファンの注目を集めている。《誰かと思ったよねwww本人かい!!!》《最初なんのイタズラ?って思った笑笑》《会社で爆笑しそうになりました(笑)》《えーそっちのアイコンに揃えるんですね偽物かと思った笑》《えインスタはエモい感じでこっちがこのアイコンという入れ替えで正解だと思います》《まさかのこちらへお引越しwwwそれにしてもアイコンのインパクト強すぎるんよwwwwww》
2024年04月22日平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループ・Number_iが出演する日本マクドナルドの新テレビCM「たっぷりいこうぜ!登場」篇が、23日より全国(一部地域を除く)で放送される。マクドナルドでは、「チキンマックナゲット15ピース(ソース3個付き)」を250円お得な特別価格490円(通常価格740円・税込)で販売するキャンペーンを4月24日から5月21日までの4週間限定で実施する。さらに2種類の期間限定ソース「レモン&ハラペーニョタルタルソース」と「たこ焼き風マヨソース」が新登場し、定番のバーベキューソースとマスタードソースと合わせて全4種類からソース3個を選べる。新テレビCM はNumber_iがグループで出演する初のCM。平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人がチキンマックナゲットと期間限定ソースを“たっぷり”楽しむ姿を描いている。マクドナルド店舗でチキンマックナゲットに期間限定ソースをつけておいしそうに味わっているNumber_iの3人。たっぷりとソースをつける平野に「それつけすぎでしょ~」とツッコむ神宮寺、そして「ソースとか愛とかたっぷりいこうぜ!」と熱く語る平野。「ソースね~」というダジャレめいた岸の返事を耳にした平野と神宮寺はあっけにとられながらも、次の瞬間には仲よく「ソースね!」と3人揃ってソースで乾杯。「たっぷりって」「愛だよな」「愛っ」と、チキンマックナゲットと期間限定ソースを楽しむ。Number_iとして初めて放送されるテレビCMであり、さらに子どもの頃から親しんできたマクドナルドのCMに出演するということもあって、スタート前から高めのテンションで撮影現場に登場した平野、神宮寺、岸。プライベートでも揃って食事をするときはマクドナルドに行くことがあるという3人は、自然なムードでトークを楽しみながらリハーサルに臨み、限りなく“素”に近い笑顔のままで撮影本番が始まった。CM終盤で流れる「ナナッナッナゲ~ット♪」の歌はNumber_iの3人が息を合わせて収録。順調に進む中、岸が突如笑いの“ツボ”にはまってしまうひと幕も。どうしても笑いが止まらず隣にいた平野も、「本当にやめて(笑)何してんの(笑)」とつられて笑いが止まらなくなってしまう。3人の中で絶妙に立ち位置を変え、落ち着きを取り戻したことで無事本番収録が終了し、撮影現場はほっこりとした空気で包まれていた。「チキンマックナゲット」に「レモン&ハラペーニョタルタルソース」をたっぷりとつけて食べようとする平野に「つけすぎじゃない?」とツッコむようなセリフを担当した神宮寺。スタンバイ中もCMのように自然な掛け合いを見せていた。神宮寺が「紫耀さんの芝居が良いですね~」と平野さんを褒めると、平野は「いやいや、(神宮寺さんの)タイミングが最高なんで」と返し、互いを鼓舞するような“寸劇”も披露していた。ダンス動画の撮影では、「たっぷり♪たっぷり♪」という音に合わせて、タイミングを揃えた3人の完璧なダンスを披露し、神宮寺も思わず「完璧じゃない?」と自画自賛するなど、終始笑顔の絶えない現場となった。【編集部MEMO】Number_iは、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループで、2023年10月に結成を発表。2024年1月1日に1stデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビューした。
2024年04月18日3人組グループ・Number_i(平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太)が、23日から放送されるチキンマックナゲットのテレビCM『たっぷりいこうぜ!登場』篇に出演する。3人そろって初のテレビCMとなる。撮影ではスタート前から高めのテンションで撮影現場に登場した3人。プライベートでも食事をする時はマクドナルドに行くことがあるといい、自然なムードでトークをエンジョイしながらリハーサルに臨んだ。気取らず飾らない、限りなく“素”に近い笑顔のままで撮影本番が始まった。終盤で流れる「ナナッナッナゲ~ット」の歌は3人が息を合わせて収録。順調に進む中、岸が突じょ笑いの“ツボ”にはまってしまうひと幕も。どうしても笑いが止まらず隣にいた平野も「本当にやめて(笑)何してんの(笑)」とつられて笑いが止まらなくなってしまう。3人の中で絶妙に立ち位置を変え、落ち着きを取り戻したことで無事本番収録が終了し、撮影現場はほっこりとした空気で包まれていた。ソースをたっぷりとつけて食べようとする平野に「つけすぎじゃない?」とツッコむようなセリフを担当した神宮寺。スタンバイ中もCMのように自然な掛け合いを見せていた。神宮寺が「紫耀さんの芝居が良いですね~」と平野を褒めると、平野は「いやいや、(神宮寺の)タイミングが最高なんで」と返し、互いを鼓舞するような“寸劇”を披露していた。ダンス動画の撮影では、「たっぷり♪たっぷり♪」という音に合わせて、タイミングを揃えた3人の完璧なダンスを披露し、神宮寺も思わず「完璧じゃない?」と自画自賛するなど、終始笑顔の絶えない様子を撮影スタッフも楽しそうに見つめていた。「チキンマックナゲット15ピース」は24日から5月21日の4週間限定で、通常より250円お得となる特別価格490円で提供。さらに「たこ焼き風マヨソース」「レモン&ハラペーニョタルタルソース」も期間限定で新登場する。■出演者インタビュー――マクドナルドにまつわる思い出やエピソードがあれば教えてください。平野:学生時代に、学校が終わってみんなで『どこ食べに行く?』とか…だいたいマクドナルド(笑)。本当に身近な存在だよね。岸:『マックなしでは人生を語れない』って言っても過言ではないです。平野:親せきの家より入りやすいもん(笑)―――新しく登場する「レモン&ハラペーニョタルタルソース」と「たこ焼き風マヨソース」を味わった感想をお聞かせください。岸:『レモン&ハラペーニョタルタルソース』はすごい爽やかだから、暑い時でもバクバクいけちゃう。爽やかな上に、ハラペーニョのちょっとピリッとした辛さがクセになって何度もいける。飽きがこない。マジで“革命”ですよ。めちゃめちゃおいしかった。平野:『たこ焼き風マヨソース』は撮影中にずっと食べてた。たこ焼きのマヨ風ソースにナゲットをつけて食べるってちょっと斬新で、最初に聞いた時は『合うのかな~?』と思ったけど…たこ焼きより合ってる(笑)。めちゃめちゃうまいよ!ガツンとくるし、みんな大好きだと思う。―――ゴールデンウイークのような大型連休や長いお休みがあったら、どんなことをたっぷり楽しみたいですか?平野:『マダガスカルに行きたい』っていう話…岸くんだけあんまり乗れてないんだよね。岸:あんまり乗れなかった…。平野:ボクと神宮寺くんがハマっている植物があって…マダガスカルとか南アフリカとかに生えている植物にハマってるんですけど、それを生で見に行きたいな~って。神宮寺:あれはすごいよね~。日本で買おうとすると、希少なのでなかなか手に入らなかったりするんですけど、マダガスカル島では生えてるんですよ、野生で。その自然を見たい!平野:見に行きたいよね~。(岸は)どうする?岸:オレはちょっと…ゴメン(苦笑)!いやあ、まだ早いな。すごくすばらしいというのはわかるんだけど…。神宮寺:岸くんは何がやりたいの?岸:野球…野球っすね。平野:(『Number_i』だけじゃ)圧倒的に人数足りてないけど、平気?岸:草野球のメンバーをどこかで集めて…。平野:知らない人を!?向こうも困るわ(笑)!神宮寺:マダガスカルで野球やればいいよ。神宮寺:じゃあ、マダガスカルで…。3人 :…野球(笑)!
2024年04月18日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、交通事故に遭い、大ケガを負ったことを報告した。動画に登場した三崎氏の腕に大きな包帯が巻かれ、血がにじむなど、「見ての通り、すごく痛々しいことになってるんですけど」と切り出した。夜、バイクで千葉の田舎道を運転していたところ、後方からスピードを出して近づいてきた車にヘッドライトを何度も点灯されたという。「激突するかしないかぐらいの、いわゆる煽り運転って言うんですかね、僕自身煽り運転をされたのもの初めてだったんで、あれが煽り運転なのかっていう判断がなかなか難しい状況ではあった」と証言した。三崎氏は気も動転し、車から離れようとスピードをあげたという。その結果「そのままガガードレールにぶつかってしまって、ここですね、左前腕 っていうんですかね、かなり大きなケガを負ってしまいました」と明かした。転倒直後は「またやっちゃたかな」と立ちゴケ程度の感覚も、腕に力が入らず、よく見ると「血の海でした」。自分で救急車を呼び、「7~8針縫って家に帰ってきました」と、救急や警察に感謝を伝えた。ケガもカメラに見せようとしたが、「非常に凄惨な事故ということが分かるものでしたので、規制させていただきます」とテロップが入った。カメラのない山道でドライブレコーダーもつけておらず、事故の相手は特定できないという。三崎氏は「ほんとうに不甲斐ないなと思っています。(YouTube)チームの方も含めて本当に申し訳ないと思っています」と謝罪し、「これだけで済んだのが逆によかった」「本当におそろしいです。携帯がたまたま使えて救急車を呼べたからよかった。呼べなかったらどうなっていたか。くれぐれも皆さん、気をつけてください」と自戒を込め、呼びかけた。YouTubeはしばらく休止するという。
2024年04月14日3人組グループ・Number_iの岸優太が14日、自身のツイッターを通じ、個人インスタグラム開設(@_yuta_kishi_)開設を発表した。アカウントを「ついについに私岸Instagramやっちゃいます!!!!!!まぁー気楽に上げていきますので気楽にフォローして気楽に見てくだい!!!!!」と報告。「多分ですけど止まる時期もありかねないのでそこはお願いします」と呼びかけた。最初のインスタ投稿は見つめる目のどアップ。「始めましたー!!!岸です!!!!ついにインスタやっちゃいます!!!」とつづった。ファンからは「待ってたから嬉しいよ!!!!」「インスタ開設おめでとう」と続々反応。Number_iは、日本時間あす15日(米カリフォルニア時間14日)に世界最大級の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』(コーチェラ)の特別ステージ「88rising Futures」に出演する。平野紫耀、神宮寺勇太もインスタを開設しており、フェス前日に3人がそろった。
2024年04月14日平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループ・Number_iの2ndデジタルシングル「Blow Your Cover」が4月12日より配信開始となった。同時にオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開された。「Blow Your Cover」は1stシングル「GOAT」にも収録されており、ファンの中でも人気が高い楽曲であることから、シングルカットが決定。この楽曲は、触れたいけれど触れられない大人の恋心を、R&B調のビートに乗せて描いた極上バラードとなっている。オフィシャルYouTubeチャンネルにて同時に解禁された「Blow Your Cover」のミュージックビデオの監督は、多くの話題作を手掛けている映像ディレクターの田中裕介氏が担当。振付は世界的にも有名なダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのNOPPOが担当。ミュージックビデオの世界観を表現する女性たちの演出をELEVENPLAYのSAYAが担当している。また、テレビで初披露されたパフォーマンスでも「指先まで儚く美しい」と話題になった、情感溢れるスキルフルな振り付けの全容を見ることができる「Blow Your Cover (Official Dance Performance M/V)」がオフィシャルYouTubeチャンネルにて4月20日21時に公開される。○■平野紫耀コメント今回の楽曲を作った時にダンスはNOPPOさんにお願いしたいとパッと思い浮かびました。セクシーで繊細なダンスを見てもらえたら嬉しいです。好きなパートは全部です笑○■神宮寺勇太コメント前作の「GOAT」に比べて、今回はしっとりとしたダンスになっています。セクシーさを特に大事にしているので、表情やダンスの細かいニュアンスまで見てください。○■岸優太コメントとにかく大人すぎて「GOAT」との振り幅を楽しんでほしいです。目を瞑って聴きたくなる曲だなと思います。個人的に好きなのは、冒頭の音のはじまりです。サビであがりすぎないのも好きなポイントです。○■NOPPOコメント曲を聴いた時に、心の内に悶え苦しんでいる自分を隠しながらパフォーマンスしているような3人が浮かび、そこをしっかり表現できるように意識しました。3人のたゆまぬ努力で本当に美しいパフォーマンスになり、振り付けのニュアンスはメンバーが真剣に取り組んでくれたからこそ滲み出てきたニュアンスが最高にカッコよく出てると思ってます。力強いけど悲しくて美しいパフォーマンスを是非堪能して頂けたら嬉しいです。○■田中裕介コメント新たな船出を迎え、魅力あふれるNumber_iのミュージックビデオを撮らせていただき光栄でした。叶わぬ片思いをテーマに、その心模様を可視化した映像に仕上げました。触れたくても触れられない、切なくて悲しげな3人の表情は必見です!【編集部MEMO】Number_iは、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループで、2023年10月に結成を発表。2024年1月1日に1stデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビューした。
2024年04月12日平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなるNumber_iが、5月3日発売の韓国発グローバルファッション誌『MAPS KOREA』5月号と『MAPS JAPAN』日本創刊号のW表紙を飾る。同グループにとって、初の海外版雑誌の表紙となる。今回は、同誌では異例の日韓W表紙での起用となる。それぞれの魅力に迫ったソロカットを含む16ページに及ぶ特集とインタビュー、日本版、韓国版それぞれ別の表紙ビジュアル、カットを掲載する。表紙を飾るにあたって岸は「とてもありがたいです。いい意味で緊張はしていなくて、どう言う感じになるのか自分でも楽しみです!」と期待を寄せ、神宮寺は「純粋に初めて出させていただいてすごくうれしい気持ちです。同時にたくさんの人に見られるのでありがたいですし、発売までがすごく楽しみです!」と心境を明かした。平野は「ありがたい気持ちです!あと、(3人での海外雑誌の表紙が)初めてなのですごく新鮮です。多くの方の目に止まるように頑張りたいです」と意気込んだ。同誌は、両版とも全国の蔦屋書店と蔦屋オンラインで販売される。
2024年04月10日4月放送開始の連続テレビ小説「虎に翼」のメインビジュアルが公開。また音楽を森優太が担当することが発表された。メインビジュアルを手掛けたのは、グラフィックデザイナー、イラストレーターの三宅瑠人と、グラフィックデザイナー、アートディレクターの岡崎由佳。三宅氏は国内外のファッションブランドのビジュアル制作や書籍の装画などを手掛ける。岡崎氏は日本デザインセンターで展覧会のデザイン、ブランディング等を担当したのち独立。2人は今回のビジュアルについて、「主人公の寅子は、いつも自分の足で立ち、頑張る女性。それを表現するために、王道なポートレート写真を選び、ヘアメイクでいろいろな年齢に見えるように工夫し、時間を超えたビジュアルを意識しました」と明かす。また「伊藤さんが着ているのは、昔の法服のデザインを参考にアレンジしたもので、胸元のイラストは、家庭裁判所創設に携わった主人公のモデルの三淵さんにちなんで、『家庭』を感じさせるものや、寅子が出会う友人たちを象徴するもの、戦禍を表す爆撃機なども散りばめ、寅子がさまざまな人生や出来事を胸に裁判官になったことを表現して描きました。ぜひ、物語との関連性を発見しながらメインビジュアルも楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。森優太音楽を担当する森優太は、1985年生まれ、愛知県出身の作編曲家。主に映画、舞台、ドラマの劇伴音楽を制作。主な担当作品は、『くれなずめ』『恋するけだもの』『明け方の若者たち』など。NHKでは「あなたのブツが、ここに」「海の見える理髪店」「忘恋剤」を担当した。森氏は「自分の人生が、朝ドラの音楽を担当させていただけるものだったとは、、! 驚きと喜びで震えております。多面的で生き生きと血の通った登場人物達、規則と人間の両面をもつ司法の世界、このごまかしのない物語に寄り添い、一緒に羽ばたいていけたら、と思います。素晴らしいキャストとスタッフの皆様、最高のミュージシャンの方々のご協力のもと、この作品が一人でも多くの人の心に届き、素敵な朝を増やす力になれるよう、音楽を作ってまいります!」と意気込みを語っている。連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日映画監督の瑠東東一郎氏が、18日に都内で行われた「第97回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席し、読者選出日本映画監督賞を受賞した。○■瑠東東一郎監督、『Gメン』でキネマ旬報ベストテン 読者選出日本映画監督賞岸優太が主演を務めた映画『Gメン』で読者選出日本映画監督賞を受賞した瑠東監督。「作品が僕らの手を離れて、観客の皆さまに育てていただくものだと思うのですが、この『Gメン』をこんなに大きく育てていただいた皆さまに感謝しております」とコメントした。撮影では、主演の岸にリアルなリアクションをしてもらうために工夫をしていたそうで、瑠東監督は「岸くんって天然的な感じでかわいらしい人。ただそれを芝居で引き出すというのは相当難しいので、(同じシーンの)2回目の撮影のときに相手の役者に芝居を変えてもらったり。芝居のなかにドキュメンタリーというか、偶然性を生み出す演出を仕掛けていました」と明かす。監督の思惑通り、岸は素晴らしいリアクションを披露してくれたそうで「計算しては撮れないものをたくさん出してくれました!」と岸へも感謝を伝えていた。○■第97回キネマ旬報ベスト・テン 受賞・登壇者一覧助演女優賞:二階堂ふみ※花束ゲスト…助演男優賞:磯村勇斗外国映画作品賞:『TAR/ター』外国映画監督賞:『TAR/ター』トッド・フィールド監督※代理…ギャガ 松下剛氏読者選出外国映画監督賞:『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』マーティン・スコセッシ監督※代理…東和ピクチャーズ 山田滋天氏読者選出日本映画監督賞:『Gメン』瑠東東一郎監督文化映画作品賞:『キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-』井上実氏読者賞:連載「映画を見ればわかること」川本三郎氏特別賞:新人女優賞:アイナ・ジ・エンド新人男優賞:塚尾桜雅主演女優賞:趣里 ※代理…塚本晋也監督主演男優賞:役所広司(コメント映像での出演)日本映画脚本賞:『せかいのおきく』阪本順治氏日本映画監督賞:『PERFECT DAYS』ヴィム・ヴェンダース(コメント映像での出演)日本映画作品賞:『せかいのおきく』※登壇者…原田満生氏
2024年02月18日古川琴音主演『みなに幸あれ』が間もなく公開。監督を務めたのは、本作が商業映画監督デビューとなる下津優太監督だ。2021年日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」(主催:KADOKAWA)の初大賞受賞作品を長編とした本作。主演を務めるのは、自身初のホラー映画への出演となる確かな演技力で評価の高い古川琴音。メガホンをとるのは、「日本ホラー映画大賞」にて同名タイトルの短編映画として大賞を受賞した下津優太。商業映画監督デビューにして、いままでに観たことのない斬新な恐怖の世界に早くも世界各国の映画祭で称賛を浴びている。総合プロデュースを手掛けるのは、日本ホラー映画界の重鎮である清水崇。「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」という人類の宿痾と言ってもいいテーマが根底に流れ、とある村を舞台に、この世界の特異な成り立ちに疑問を持った古川さん演じる主人公が行動を起こすも、逆にどんどん追い込まれていく様が描かれる。「この世界にはある法則が存在する。それを知らないと死ぬことになる」という得体の知れない恐怖と対峙していく、というストーリーだ。近年、新人のホラー映画監督と言えば、初の長編デビュー作『へレディタリー/継承』(‘18)が世界的なヒットとなり、映画界に新たな風を吹かせたアリ・アスター監督が思い浮かぶ。2作目の『ミッドサマー』(’20)が公開されると、全国の映画館で完売が続出、観るたびに様々な考察が生まれ、リピーターも続出するなど爆発的な大ヒットが記憶に新しい。世界的にホラー映画界が盛り上がる中、日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」が2021年に開催された。その栄えある第1回の大賞を受賞したのが、本作のメガホンをとる下津監督が手掛けた短編の「みなに幸あれ」である。118作品の中、最終選考まで残り、激論の末、最終的には満場一致で大賞に選ばれた。下津監督は、なんと応募締切の3日前に撮影や編集、仕上げを行ったというのだから驚きだ。その僅かな期間で仕上げた短編の「みなに幸あれ」が纏う不穏な雰囲気、観客が受ける衝撃を損なわずに、短編では描かれなかった主人公のバックグラウンドや、物語の世界観をさらにスケールアップしたものが本作。大会の選考委員長である清水崇監督や、ほかの選考委員たちが皆「この監督は新しい感性を持っている」と口を揃える、その独創的なテーマとストーリー、そして計算された確かな映像表現と演出で観客を独自の世界へと引き込む。下津優太監督下津監督は本作のテーマ性について「現代社会はSNSが普及して、他人の目が自分の幸せへの物差しになってしまっているのではと思います。この映画は“幸せとは?”というテーマで描いているので、自分の幸せって何なんだろう?と考えるきっかけになっていただければいいなと思っています。また悲しい現実や事実に直面してしまった時に、その現実を受け入れることができるのか、はたまた現実を受け入れることができず、夢物語のような理想を描き続けるだけになるのか。という試験紙のようなものになります」と説明する。新人監督ながら海外からも注目され、世界で勝負できるポテンシャルを持つ下津優太監督。そんな監督が手掛ける、想像をはるかに超えた恐怖の先を炙り出す本作に、ますます期待が高まる。『みなに幸あれ』は1月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:みなに幸あれ 2024年1月19日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2023「みなに幸あれ」製作委員会
2024年01月17日BTSやKing&Princeの振付を手掛けてきた世界的なダンサー・RIEHATA(33)。今年の1月1日には、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)による「Number_i」の1stシングル「GOAT」が配信リリースされたが、この楽曲でも振り付けを担当している。YouTube上にアップされた「GOAT」のMVは1月8日時点で1800万回以上再生され、手掛けたダンスも好評だ。しかしその一方、RIEHATAは、1月8日にXで異例の声明を発表した。《私は息子二人と暮らして、家族以外の時間は仕事だけを全うしています。勘違いをされている方、どうかご安心ください これ以上誤解による憶測で悲しい思いやご迷惑をおかけしたくないので書かせて頂きました。皆様に日々感謝しています。これからもエンターテイメントで貢献できるよう頑張ります》「勘違いをされている方」の誤解を解くべく、ポストを行ったRIEHATA。実はこれまで一部の平野などのファンから言動が槍玉に挙げられ、バッシングを受けてきたのだ。「一部のファンが『RIEHATAは紫耀くんとの親密さを匂わせている』との疑念を抱いているんです。例えば’23年9月、紫耀くんがInstagramにRIEHATAさんとのツーショットをアップしたのですが、そこで2人はお揃いのキャップを被り、同じブランドのTシャツを着ていました。他にも紫耀くんがInstagramのリール動画でRIEHATAさんのグッズをたびたび身につけているとか、2人が別々に撮影した写真のポーズが似ているとか……。そこで“匂わせ疑惑”が持ち上がるようになりました。またRIEHATAさんは’23年の大晦日にアイスクリームの写真をInstagramに投稿しました。その直後、紫耀くんのグループNumber_iの新曲『GOAT』のMVがYouTubeにアップされたのですが、そこにはメンバーがソフトクリームを食べるシーンが。するとXで、RIEHATAさんに対して『そこまでして匂わせたいのか』と心無い声を綴る人が現れたのです。ファンのなかでも“さすがにこじつけすぎる”といさめる声があがっていました」(平野のファンの女性)もともとRIEHATAと平野はダンスの師弟関係にあり、平野は高いスキルを持つRIEHATAを“ヤバいダンサー”と敬意を込めて表現していたほど。そのため今回のRIEHATAの声明に対して、平野ファンのなかには謝罪のリプライを寄せる人たちもいる。《リエさんとリエさんファンの方々に逆にこのような状況に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、リエさんやご家族の方が嫌な思いをされているのではと心配しておりました》《ファンのほとんどが分かっていると 声を大にして何度でもお伝えしたいです。我儘を言いますが これからも3人をよろしくお願いします》《このような投稿をさせてしまった事、とっても悔しいです》《RIEさんに感謝してる方の方が圧倒的に多いです。ichibanもツキヨミもGOATもRIEさんとだからできた作品だと思います。RIEさんにここまで言わせてしまい、大変申し訳ありません》
2024年01月08日平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループ「Number_i」の音楽活動がついに始動。2024年1月1日、1st Digital Single「GOAT」の配信リリースが決定した。「GOAT」は、スタート地点に立ちながら、今現在この楽曲が完全にGOAT(最高到達点)であると宣言するナンバー。2024年1月1日0時より各音楽配信サイトでの配信がスタートした。また、様々なクリエイティブを世に送り出した映像監督・児玉裕一氏がディレクションしたミュージックビデオもNumber_iオフィシャルYouTubeチャンネルにて同時に公開された。○■平野紫耀コメントお待たせしました!僕達の初デジタルシングルGOATがリリースされましたー!!!今の僕達がまじで詰まってます!(笑)楽しんでねっ!○■神宮寺勇太コメントこのGOATという楽曲は、全編ラップというだいぶ尖った曲になっています!自分達が好きという事もありますが、挑戦という意味も込めてこの曲にしました。全編ラップですが、3人それぞれの個性が爆発しています!何度聞いても楽しめるので、楽しんでください!○■岸優太コメントみなさんお待たせしました!!ついにGOATがリリースされます!!この曲は、依存性がありますので注意してください笑笑笑笑いやたくさん聞いてください!!リアルに何度も聴きたくなる曲、間違いなしですので是非よろしくお願いします!!ちなみに僕たちは、おそらく千回は聞いてます。それに勝てたら大したもんですね笑笑笑笑笑笑是非是非よろしくお願いします!!○■児玉裕一監督コメントNumberiの3人、コレオグラファーさん、スタイリストさんと何度も顔を合わせながら、みんなで少しずつイメージを膨らませていきました。これが彼らの答え。そして彼らの新しいやり方。これまでもこれからもすべてひっくるめて堂々と前に進んでいく、そんな覚悟と清々しさと可能性があふれちゃってはみ出しちゃって、とても映像には収まりきってません. . . 。Numberi やばい. . .■Number_i平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるグループ。グループ名には「オンリーワン」や「愛」、そして「応援してくださる方たちと共に歩んでいきたい」という想いが込められている。2024年1月1日にDigital 1st Single「GOAT」を配信リリース、音楽活動をスタートした。(C)TOBE Co., Ltd.
2024年01月01日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)が観客賞を受賞した。朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化した本作。稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描きながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく。今年の映画祭のナビゲーターを務める安藤桃子監督からトロフィーを受け取った岸監督は、「この作品は多様性という言葉にはじかれてしまうようなマイノリティの中のマイノリティ、非常に些細な小さな人間たちを題材にしています。言葉だけではなくこの映画を見てたくさんの人が多様性の本当の意味を感じていただけたらと思います」と本作に込めた思いを語った。そして、「こんな素敵な賞をいただけて幸せです。主演の稲垣さん、新垣さん、磯村さん、皆さんに伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝した。なお、コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品がノミネートされていた。
2023年11月01日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)のTOBE合流を批判する投稿をし、ファンを中心に批判を集めたTBSプロデューサー・植田博樹氏が、10月30日、Xに意味深な予告を投稿した。ドラマ『ビューティフルライフ』や『アンナチュラル』などを手がけた植田氏。永瀬廉(24)、髙橋海人(24)からなるKing&Princeのファンだというが……。「10月15日、岸さんがTOBEに合流し、同じく元キンプリの平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(26)とともに新グループ『Number_i』を結成しました。これについて植田氏は同日、《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》とXに投稿したのです。《双方に失礼》という読者からのコメントに対して《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね》とも投稿しました」(スポーツ紙記者)一連の投稿は批判を呼び、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》とコメント。キー局の有名プロデューサーによる旧ジャニーズ事務所を辞めたタレントへの批判は、そのタレントへの圧力になりかねないという指摘もあるなか、TBSは本誌の取材に対し、《当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります》と回答している。さらにその後、植田氏はこれらの投稿を削除した。ジャニーズ問題が続くなか、TOBEへ移籍した岸を批判した植田氏だったが、今回、新たに次のように投稿した。《11月末に皆様に大事なお知らせを致します。僕個人に関することです》29日には《逃げないぞ》と投稿している植田氏。果たしてどのようなお知らせなのか――。
2023年10月30日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)が、10月15日、エンターテインメント会社「TOBE」への合流を発表したことを受け、「れんかい担」を公言するTBSプロデューサーが否定的なコメントをX(旧Twitter)に投稿し、大炎上している。岸は、先にTOBEへ加入していた元King&Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに、新グループ「Number_i」の結成を発表。ファンからは《ずっと願ってた岸くん合流がやっと叶ってホントに嬉しい》《また3人のわちゃわちゃ見れるのが ホント幸せすぎ》と喜びの声が相次いだ。一方で、現在もジャニーズ事務所に残り、King&Princeとして活動を続けている永瀬廉(24)と高橋海人(24)のファン「れんかい担」たちのなかには、《素直に祝福&応援出来てる人って何?泣く泣く送り出した結果がこれか。ってならん?》《2人がどんな思いで優しく送り出したか…》と複雑な思いもあるようだ。そんな「れんかい担」のひとりで、事務所が性加害問題で揺れるなか、グループを脱退した3人が新しいスタートを切ったことに苦言を呈したのが、ドラマ『ビューティフルライフ』『アンナチュラル』などを担当したTBSプロデューサーの植田博樹氏だった。植田氏は15日、自身のXに次のように投稿。《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》さらに《双方に失礼》と反論する読者からのコメントに返信する形で、次のようにも発信。《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね。まあ、それは個人的意見で、彼らの幸せを祈ります。触れることはないですよ。》ファンからは《こんな言い方はない》《気持ちを踏みにじる発言》などと批判が殺到。さらには、《事務所にもグループにもれんかいにも砂かけてヘラヘラ笑いながら活動できるメンタル素晴らしいですね》という、退所の3人を中傷するようなXの投稿に「いいね」を押したことも批判の対象となり、大炎上となった。こうした事態を受け、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》と謝罪のコメントを投稿した。植田氏のXは匿名であり、さらに《あくまでも、すべて自分の私見です》とプロフィール欄に明記されているものの、TBSプロデューサーのアカウントであることが広く周知されているのも事実。キー局のプロデューサーがジャニーズ事務所を辞めたタレントについて批判的な投稿をしたり、中傷する内容の投稿に「いいね」を押す行為は、ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないかとの指摘もある。そこでTBSに、社員である植田氏が「本来自由であるタレントの事務所移籍を批判したこと」と、こうした発信によって「ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないか」という点について見解を求めたところ、文書で次のように回答があった。「当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります」“推し”への熱い思いがそれぞれ錯綜しているが、5人全員の今後の活躍に期待したい。
2023年10月18日元King&Princeの岸優太(28)が、同じく元メンバーである平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに新グループ「Number_i」を結成することが10月15日に発表された。喜ぶ声のいっぽう、一部では複雑な気持ちを抱く人たちもいるようだ。5月にKing&Princeを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所した岸。10月15日、滝沢秀明氏(41)が代表取締役を務める「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、そこで同社に所属することを報告。さらに先だってTOBEに移籍していた平野や神宮寺とともに新グループ「Number_i」を結成すると明かし、岸は2人と一緒にグループ名についてこう語った。「1番を目指すのは大切なことですけど、それ以上に何より大切なのって、道筋だと思うんですよ。そのなかで僕たちらしくどう輝けるか、僕たちらしくいかに楽しめるか。そのなかでファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるかっていうのが、そのiの一つ。オンリーワンにかけた、ちょっと粋なアイデア的な感じ」「引きで見るとナンバーワンに見えるじゃん。でも実はiで、そのiがオンリーワンみたいな」「iはラブなほうの愛にもなるしね。日本語の愛にもなる」3人でグループを結成し、新たな道を歩み始めた元キンプリメンバーたち。生配信のチャット欄には《グループ活動嬉しい!!》《岸クン、お帰り~ 3人で、また新しい世界を見せてね》《三人が揃っているなんて夢のようです》といったコメントが綴られている。しかし、残された永瀬廉と高橋海人の2人が今もKing&Princeとして活動するなか、岸が退所してから2週間後に新たなグループを結成したことに複雑な思いを抱くファンも少なくないようだ。X(旧Twitter)には、こんな心ない声も。《岸くん合流して3人で活動するってことは、やっぱりキンプリ分裂じゃんと思ってしんどい 他のメンバー入れて、7人とかになってたらまた見え方違ったと思うけど、元の5人での活動本当に嫌だったんだなぁとしか思えなくなったな》《岸がジャニーズにまだ残ってた頃は本キンプリメンバーとの活動はせず、TOBEに移籍したら先に移動してた2人と即合流ってシンプルに人として無理》《結局岸もTOBEな訳ね。まぁ想像通り でもごめんけど私はTOBE応援する気は無い。タッキーも北光も推しだったし好きだけど。今の心境だと裏切り者としか思えないもの》
2023年10月16日9月30日にジャニーズ事務所を退所した岸優太(28)。5月にはKing&Princeを脱退し、ソロタレントとして活動していた。今後の活動について本人の口から明かされていないが、密かに岸は会社を設立していたという。「社名は『株式会社KCC』。岸さん自身が代表取締役を務めているようです」(芸能関係者)「株式会社KCC」の会社登記には、アーティストのマネジメント、ファンクラブの運営など芸能活動にまつわるものが会社の目的として記されている。コンサートの企画・運営なども目的とされており、今後も芸能活動を続けていく意向がうかがえる。さらに会社の目的のなかにはほかにも気になる項目が。《サウナサロンの経営及びサウナ用品のデザイン、企画、製作、卸、販売及び輸出入》と記されているのだ。「岸さんはキンプリ時代からサウナ好きを公言しています。メンバー全員でサウナにハマり、コンサートツアー中には連れだってサウナで整うこともあったそうです。岸さんは番組収録の間にもサウナに行っていたこともありました」(テレビ局関係者)岸はインタビューで「お気に入りの場所は?」と問われた際にも、“サウナ愛”を爆発させている。《サウナ。疲れも筋肉の凝りも取れるし、無心になれる時間がリラックスにつながってるなって思います。晴れた日に何も考えず家の近くを散歩したのも、気持ちよくて最高でした!》(「non-no Web」22年6月20日配信)岸プロデュースのサウナを体験できる日が来るかも?
2023年10月09日9月30日をもって、ジャニーズ事務所を退所する岸優太(28)。23年5月末にKing&Princeを脱退し、その後はソロタレントとして活動していた。09年にジャニーズ事務所に入所し、18年5月にKing&Princeとしてデビューした岸。リーダーを務めたが、たびたび話題になったのは彼の倹約ぶりだ。「デビューしてから特に節約を意識するようになり、“ATMでは細かくお金をおろすのはよくない”と気をつけるようになったそうです。8月にもテレビ番組で“最近買った1番高いもの”の話題になった際、岸さんは『2300円の中華鍋』と答えたほど、お金をあまり使わない生活をしているようです」(スポーツ紙記者)こうした倹約エピソードは、仲間たちからも愛されている。「岸さんはほかの人が使っているものを“それいいじゃん”と私物をねだることが多いそう。キンプリ時代には“岸くんの服や持ち物の半分以上はキンプリのメンバーのお下がり”とも言われていました。また、先輩から後輩へ服を譲ることも多いといいますが、岸さんは後輩のなにわ男子・高橋恭平さん(23)に“服ちょうだい”と言ってもらったことがあるそうです。キンプリのメンバーたちは岸さんのことを“ケチくん”と呼んで面白がっていました」(前出・スポーツ紙記者)これには岸の生い立ちが影響していると、ある芸能関係者は言う。「岸さんは父子家庭で育っており、お父さんが働いている間子どもたちだけでご飯を作るなどしていたそうです」『Myojo』22年6月号のインタビューで岸はこう語っている。《金銭的にも裕福ってわけじゃなかったんで、小学生のころから晩ごはんを自分たち3人でスーパーに材料を買いに行って、家で作って兄妹で食べたりしてましたね》「幼少期からのこうした経験で培われた金銭感覚を今でも持ち続けているのでしょう。人気アイドルになっても変わらず持ち続けた庶民派な感覚に親近感を抱いたファンも多いのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2023年09月29日9月20日発売のSexy Zone24枚目のNEWシングル『本音と建て前』。ドキッとするようなタイトルの新曲は、椎名林檎が作詞作編曲を担当。自身も彼女のファンという佐藤勝利(26)はこう語る。「贅沢に音が積み重なったあのサウンドが、僕たちのために鳴っていると思うとすごく光栄です。歌っていて『よすぎて怖い!』って思うときもあります(笑)。椎名さんが手掛けた楽曲では、とくに(東京事変の)『透明人間』が好き。ダイナミックな音をまとめ上げる、ボーカルの求心力にシビレます」ここで、タイトルにまつわる質問を。思わず“本音”を隠して、“建前”を言ってしまう瞬間はある?「大人だから、ちゃんと建前も使いますよ。でも、わりと本音で話しているほう。コンサートの挨拶で、パンチのあること言ったりするでしょ(笑)。打ち合わせでも、『それってカッコいいの?』なんてツッコんだりするし。ただ、たまにメンバー同士で意見がぶつかるときは、一歩引いて見ていることが多いかな。白熱しているときは、みんなが積極的に意見を言ってくれて、最終的に僕がバランスを取っている感じです」建前もきちんと使いこなせる佐藤だが、ある身近な存在には、常に本音で話しているのだとか。「岸(優太)には、本音を言っても全部は伝わらないから、気にせずに話していますね。言いたいことの60%理解してくれればいいほうなので(笑)」自身の将来についてはこんな思いを語ってくれた。「いつも目の前のことに必死なんです。今回のシングルはもちろん、ものづくりってすごく大変。どんなに経験を積んでも、いいものを作るだけで精いっぱい。今後のことを考えている余裕がないです。これは建前じゃなく、僕の本音です(笑)」
2023年09月22日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■『Gメン』アクションシーン&メイキング映像このたび公開されたのは岸、竜星、矢本、森本、りんたろー。5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らキャスト陣のアクションシーンとそのメイキング映像。映像は凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作でのアクションシーンにすべてノースタントで挑んだ岸は、待ち時間にも動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねていたそう。劇中では“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションを披露している。さらに、岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど多種多様なアクションシーンが映し出されたほか、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルが行なわれた。竜星の足技を中心としたアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられており、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、机が真っ二つに割れるというハプニングもあったという。敵に向かっていく勝太の姿と、八神&伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も同時に公開された。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画『Gメン』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶イベントが5日に都内で行われ、岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、瑠東東一郎監督が登場した。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○すぐバレる嘘もついた岸優太同作ではアクションも話題となったが、岸は「本当、ビビりましたよね。危険も伴うので気合いを入れて臨みましたけど、たくさんのカメラのカット割で臨場感を出していただいたなと思って。バク転も『Gメン』のためだけにやったと言っても過言ではない」と明かす。岸は「事前に聞いていて、僕もだいぶ久々だったので、『Gメン』用にバク転を仕上げて持ってった。練習したんですよ」と振り返りつつ、「ジャニーズみんなバク転ができて当たり前だと思われてるけど、めちゃくちゃむずいですから! みんながみんなできるわけじゃないですから! どれだけの努力と涙といろんな念が詰まっているかと。普通じゃないですから」と熱弁。一方、「それまではできなかったんですか?」と聞かれ「できなかったです」と答えたが、その前の「だいぶ久々だった」発言ですぐに嘘だとバレた岸。「テレビでは『すごいな〜』ってなるけど、(舞台挨拶の観客は)ファンの人ばっかだったので、バレるなと思って。できました」と自白する。「でも時間がかかったので。アクションの方にめちゃくちゃ教えていただいて、本番仕上げてやっています」と主張していた。またこの日は同作を表す四字熟語を登壇者たちが発表するコーナーも。「青春爆走」(瑠東監督)、「早寝早起」(りんたろー。)、「祝岸優太」(矢本)、愛羅武勇」(恒松)、「魑魅魍魎」(岸)とそれぞれに表現していた。
2023年09月06日映画『Gメン』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶イベントが5日に都内で行われ、岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、瑠東東一郎監督が登場した。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○岸優太、ツッコミとハプニング満載の挨拶浴衣姿で登場した登壇者陣。「今年の夏にやり残していること」を聞かれると、岸が「それぞれありますよね」と受け、りんたろー。が「それを聞いていきます、いまから」とツッコむ。岸が「あれですね、いつか欲しいと思ってたのは、ジャケットに扇風機がついてる(服)。かっこいいなと思って、結構ネットとかでみて『今年こそは』と思ったけど、手が出せなかったですね」と回答すると、りんたろー。は「やり残したこと、空調服!?」と驚き。岸は「ずっと欲しいとは思ってます。ただ手を出せてないというのはあるんですけど。でももう秋も来ちゃうんで、とりあえずいいですかね。来年とかですね、もしかしたら」と語っていた。次に答えるはずの恒松も「私も気になってはいるんですけど、あれって高いんですよね」と岸に同意し、りんたろー。は「空調服の話してんの!?」と再度驚き。矢本も「袖まであるやつと、ベストのやつあるじゃん」と乗っかり、意外と盛り上がってしまった話に、りんたろー。だけが「空調服の話するのやめろや! 『Gメン』の話しろ! 正気ですかみなさん」とツッコミを入れ続けていた。また、岸が毎回四字熟語を披露することから、ついにイベントでもコーナー化。それぞれが同作を表した四字熟語を筆で書き、矢本は「『祝岸優太』です。筆との相性悪くて、何回描いてもかすれてて」等と裏話を披露する。それに合いの手を入れていた岸だが、いつの間にか台紙から自分の書いた四字熟語が落ちてしまい、周囲は「岸くん! 岸くん!」と呼びかけ、岸は「進めてください!」と焦った様子に。自分で台紙を整え「魑魅魍魎」と掲げた岸は、「調べた四字熟語で、僕が1番カッコいいなと思った。人生初めて書いた漢字。この先も一生書かない。こんな使うことないですよ。魑魅魍魎くらいやばいということで、この映画が」とその意図を説明する。しかし「魑魅魍魎」の意味を聞かれると「やばいということ。なんかやばいということで、『Gメン』もやばいです」と曖昧な回答を披露し、会場を笑わせていた。
2023年09月06日俳優の間宮祥太郎とお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日公開)に出演していることが2日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■間宮祥太朗&EXIT兼近大樹、『Gメン』に出演していた?間宮は、ドラマ『ナンバMG5』で演じた主人公・難破剛役で出演。両作品ともに小沢氏のマンガを原作にしているという縁から、作品の垣根を越えた出演が実現した。劇中では岸演じる門松勝太と間宮演じる難破剛という、小沢作品の主人公2人が共演するシーンも描かれている。今回の出演について間宮は、「同じ小沢先生の作品でご縁があるなと思いましたし、(共演経験のある矢本)悠馬や(森本)慎太郎が出演していて馴染みもあり、遊びに行けたらいいなと思っていたので、本当に実現して嬉しいです」と喜びを表現した。また、今作で1年G組の薙竜二を演じるりんたろー。の相方・兼近も、ナンパなチャラ男・ノボルとして出演。「こんな僕にピッタリな役をあて書きしていただいて本当に光栄でした! 瑠東監督には一挙手一投足細かくご指導いただいて、自分の気持ちに正直に戦えたかなと思います。ありがとうございました!!!」とコメントを寄せている。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月02日岸優太が主演を務める、映画『Gメン』が公開中だ。小沢としお氏による同名コミックを実写化した同作は、女子に大人気と噂の男子校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)が、そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、熱い友情や恋に全力で青春を謳歌する姿を描く。今回は、主演の岸優太と、モテモテイケメンの瀬名拓美を演じた竜星涼にインタビュー。まさかの高校生役に挑んだ心境や撮影中の裏話、また主演としての岸の存在についてなど、話を聞いた。○■高校生役に「初めは少し不安」――今回の作品が決まった時の感想と、周囲の反応をぜひ教えてください。岸:決まった時の心境は「『Gメン』ってなんだ?」ということです。竜星:(笑)岸:自分が知っていたのは「万引きGメン」だったので、そういう作品なのかなと思って蓋を開けてみたら全然違って。周りからも「万引きGメン役かと思ってた」という声がたくさん来ました。竜星:僕は以前から監督の瑠東(東一郎)さんと「また面白いことをやろう」と話していたんですが、今回は「すごいイケメンの役」と聞いて、「久々にイケメンの役が来た!」と。ただ高校生の役という点は、初めは少し不安でした。撮影をしている時はまだ20代だったんですけど、公開する時にはもう30歳になっているし。でも、もっと年上の高良くんや田中圭さんも高校生役ということで、大丈夫だなと思い挑戦しました。――改めて制服姿を見たときはどういった印象でしたか?竜星:僕は、爆笑でした。矢本悠馬からはずっと「瀬名は違うって。もっといわゆる、今をときめく若い子でなければいけない」と言われていたけど、俺も俺でみんなに対してずっと厳しいと思ってたから!(笑) でも、だんだん馴染んでいったんじゃないかな。キュンキュンしてくれた?岸:キュンキュンですか?竜星:イケメンだなと思ってくれた?岸:映像で見たら、やっぱりすごいなって……。竜星:待って、映像で?岸:近くにいすぎるとわかんないんですよ、人って。竜星:大体の俳優さん、「近くにいてもイケメンだな」って言ってくれるよ!?岸:いや、それはやっぱりウソ言う方が失礼なので(笑)竜星:ウソ!? 心外だよ! 公開が不安だ(笑)岸:僕自身も、制服を着たときに最初は違和感がありました。鏡でよく見ると青髭感が残ってたり……よく見るとですよ!? でも、映像を観てみると、いろんな方が僕たちを高校生にしてくれて、その上で深みのある哀愁も出ていたので、そういった意味ではものすごくいい方向にいったと思います。――1番ビジュアルが似合っていたのはどなたでしょうか?岸:どうですかね?(笑) 現場ではみんなで「大丈夫?」と確認し合ってましたね。竜星:1人、タクシードライバーみたいなりんたろー。さんがいたし(笑)。ずっとタクシードライバーにしか見えない!岸:でも、映像で見てみたらちゃんと馴染んでて。竜星:実際、悠馬も森本くんもビジュアル的に出来上がってたし、優太も「岸優太」って感じですごくよかった。このために髪の毛も切ったんでしょ? 原作とそっくりだよ。岸:いい意味でってことですよね!? 全然、今までこれくらい髪切ったことあります。褒めてくれてるんですね?竜星:ずっと褒めてる。岸:太鼓判をいただいています(笑)○■『Gメン』はいい意味で「観終わった後、疲れる」――ヤンキーものって名作がたくさんあって、盛り上がっているジャンルでもあると思いますが、その中で『Gメン』ならではの面白さはどこにあると思いますか?岸:緩急が面白いです。ヤンキーものの作品はたくさんありますけど、『Gメン』は恋愛ものでもあるし、友情ものでもあるし、色々なストーリーがあるのが新しくて、それぞれの角度から刺激をもらえる作品です。観終わった後、疲れると思います(笑)竜星:いい意味でね! 今回は女性陣もかなりストーリーやアクションに関わっているので、また新しいかも。現場はとにかく常に和気あいあいでした。岸:常に笑ってました。竜星:学生ノリというか、「男ってバカだな」みたいなことをずっと話していました。ワーキャーしながら、常に中二病みたいな空気感で、僕らもどういう風になるかもわからない。ずっとカメラを回していて、「結局どこが使われたんだろう?」というくらいの雰囲気でした。瑠東さんらしいやり方がハマった作品だったんじゃないかな、と。――不良やヤンキーに憧れはありましたか?岸:昔はそういう思いもありましたけど、今思えば、やっぱり時代に反するというか。今は令和なので、そういう風に言うのもどうかなって……。竜星:(笑)岸:ちょっと躊躇しちゃう。令和は、みんなそれぞれ意見がありますから。竜星:そうだよね(笑)。でも学生の頃はヤンキーものがすごく流行ってたし、映画館を出たらみんな肩で風を切って歩いてました。今回はちょっと違う角度の作品で。岸:高校生のリアルな感情が描かれているし、リアリティがあるかな?竜星:喧嘩よりもコメディ寄りだと思います。――これまでに共演経験のある方々もいらっしゃったと思いますが、現場のやりとりはいかがでしたか?竜星:吉岡さんとはちょうど同じ舞台に出ている時に、この作品の話が来ているという話を聞いていて、「面白いからやろうよ。きっと今までと全然違う感じの役を見せられるから」と言った覚えがあります。多分、スケジュール的にはすごい厳しかったと思うんですけど、出演してくれて良かったです。岸:僕は圭さんとは「お久しぶりです」という感じで、関係も出来上がってたので、現場で会ったらとにかくコミュニケーションをとっていました。いい意味で緊張感もなく、でもまた新鮮な部分が見られたりしたので、やっぱりプロだな、と。喫茶店のシーンでもアドリブを入れてきてくださって……今回アドリブをやってない人はいないです。竜星:瑠東監督も含めてディスカッションしていく中で、メインのメンバーはみんな現場でアドリブを仕込んで「面白かったら採用してください」というスタイルでやっていたので、良かったんじゃないかな。優太と吉岡さんと3人のシーンは、現場が止まったもんね。瀬名のキャラクターPVでも使われている「俺、警察の電話番号知ってます。110です」というセリフの時には、俺の顔が面白いって、もう笑いが止まらなくて。岸:「笑うな、笑うな」と思うほどずっと止まらないんです(笑)竜星:吉岡さんのビンタシーンもすごかった。岸:アドリブでしたっけ?竜星:アドリブだった。優太に対してはテストの時はエアーでやってたのに、俺に対しては段取りからテストまで全部120%で来てました。「本番だけだよね」とか言ってたのに、何の恨みがあった? って。でもそういうところも使っていこうみたいな精神が現場にありました。岸:その“生感”も、すごくシーンとして生きてました。○■『Gメン』試写を観て褒めた高橋海人――そんな現場で岸さんは主演としていかがでしたか?岸:そこまで意識してなくて、やっぱり5人がクラスメイトとして立っている作品ですし、周りを見れば経験もキャリアも全て上の先輩ばかりで、僕はむしろ身を委ねただけでした。でも、自分のできることは最善を尽くしたつもりです。本当は、カフェカーの1台や2台用意したかったんですけど……。竜星:(笑)。やっぱり優太の人柄がみんなをすごく和ませるというか、座長として引っ張っていかなきゃという思いもあるかもしれないけど、みんなが応援したくなる、かわいがりたくなるチャーミングさがあった。だからみんな親近感を持てるし、座長だけどいじれるような存在だったので、ポテンシャルの高さが素晴らしいと思います。2人でのアクションシーンでも、機敏で瞬発力がある。瞬発力って絶対お芝居でも大事だし、彼の感性は真ん中に立つべき人間の持つものだと思いました。――試写には高橋海人さんもいらっしゃったとのことで、何か感想などはありましたか?岸:めちゃくちゃ褒めてくれてありがたかったので、僕も感謝を伝えました。映画全体のことも、僕のことも超褒めてくれてました。竜星:何も連絡来てないなあ。岸:そりゃそうですよ! 繋がってないじゃないですか。竜星:いや、優太から。岸:僕から!? 一緒に観てたじゃないですか! 一緒に出てたじゃないですか!竜星:「竜星くんめっちゃ良かったです」みたいなの、俺にはないの?岸:一緒にやってたんだから、恥ずかしいですよ! 舞台挨拶でトークしましょう!(笑)■岸優太1995年9月29日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)、『ニセコイ』(18年)、テレビドラマ『ナイト・ドクター』(21年)など。本作が映画初主演作となる。■竜星涼1993年3月24日生まれ、東京都出身。主な出演作は映画『orange』(15年)、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』(16年)、『ぐらんぶる』『弱虫ペダル』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、テレビドラマ『スタンドUPスタート』(23年)など。現在は日曜劇場『VIVANT』に出演中。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年08月31日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。公開初日に駆けつけたファンに向けて挨拶した岸だったが、「(観客に向けて)初日おめでとうございます」「(公開まで)あっと言う間でした。気づいたら昨日で」「(観終わった観客に向けて)この後、映画が待ってますので」と天然発言を連発。理解が追い付いていない会場の反応に「みんな寝てます?」と話すなど、会場を盛り上げた。また、イベント終盤のフォトセッションでは公式SNSで実施されていた「Gメンポイントキャンペーン」で集められた累計ポイント60,726Pにちなみ、60.726㎏(=60,726g)の米俵が登場。ファンの思いが詰まった米俵を触りながら「(詰まっている感じが)ありますよ! なかなか重みのある感じで! 皆さんのおかげでこれだけ集まった」と感謝を伝えた。フォトセッション後には、岸が米俵を持ち上げることに。「相当重い。60㎏って僕の重さ。皆さんの思いをのせていきます!」と意気込んだ岸は、勢いよく持ち上げ、会場からは大きな拍手が起こる。しかし、瑠東監督から「さっき(胸のあたり)このへんまで行くって言ってた」と言われると、「もう1回いいすか?」と再挑戦することに。観客から応援の声がかけられるなか、再度持ち上げ、「めっちゃ重いっすよこれ! まじで! いけると思ったんですけど……ただの60㎏じゃない重みを感じます」と額に汗を浮かべていた。
2023年08月26日