映画『九月の恋と出会うまで』の公開後舞台あいさつが12日、都内で行われ、ダブル主演の高橋一生、川口春奈が出席した。ラスト20分で切ないウソに涙する奇跡の物語に、鑑賞した多くの女性たちから「また恋をしたくなった!」「もう一度見たい」などのコメントが多数寄せられた本作。公開からもうすぐ2週間が経過しようとするこの日は、ダブル主演の高橋一生と川口春奈が登壇して舞台あいさつが行われた。多くの観客を前にしてステージに立った高橋は「公開からしばらく経ってこんなにも多くのお客さんに来ていただいてありがたいと思っています。見終わった後のお客様のお顔を拝見していると、感動している方が中にはいらしゃったのでうれしく思います」と感謝の言葉。一方の川口も「公開して時間が経ってもこんなにもたくさんの方に来ていただいて、(登場する際に観客から)『映画良かったよ』と直接お声をいただけて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。2人は本作で初共演を果たし、お互い惹かれ合っていく男女を演じた。周囲の反響として高橋が「先程控室の出入り口を間違えて映画館のエスカレーターにつながるところを開けてしまったんです。そうしたら男女の高校生がいて、『うわー! 見るー!』と言われるという直の反響がありました(笑)」と明かした。友人や家族が観てくれたという川口は「ほっこりしたとか、(川口が演じた)志織ちゃんが可愛かったよとか、優しい気持ちになれたよとか、嬉しいお声ががたくさん届きました。(衣装なども)細かく見てくれてよかったですね」と反応は上々のようだった。この日の舞台あいさつでは、公式Twitterで募集した本作の「もう一度見たい泣けるシーン」の第1位を発表。高橋扮する平野が思い出の写真を見て泣き崩れるシーンが第1位となり、そのシーンがスクリーン上に映し出されると高橋は「とにかく恥ずかしいですよ。皆さんが映画を見た後にリピートする恥ずかしさ(笑)」と赤面する場面も。そんな高橋に川口は「私もここが一番一生さんの表情で泣かされました。すごいゾクッと来て切なかったです」と褒め称えていた。"書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説"第1位に選ばれた松尾由美による同名小説を、高橋一生と川口春奈の初共演にしてダブル主演で映画化した本作。時空を超える一途な思いと切ない嘘に涙する大人のラブストーリーを描く。
2019年03月13日■恋愛に人生を左右されることはない、けれどときとして恋愛は、自分を前に進ませてくれる。良くも悪くも、大きな影響力を持っていることが多い。このたび『九月の恋と出会うまで』で、はじめて恋愛映画の主演を務めた高橋一生。彼が演じる平野は、恋をきっかけに自分の殻を破り、小説家という夢に向かって歩き出す。高橋さんにとっても、恋愛は人生の原動力になりうるのか、と尋ねようと思っていた。しかし彼を目の前にして、言動の端々に揺るぎない強さを感じ、思わずその質問をひるがえす。「本作で高橋さんが演じた役は、恋心を糧に成長します。でも高橋さんは、恋愛や他者の存在を、自分の原動力にするタイプではなさそうですが……」高橋一生は「そのとおりです」と、おかしそうに笑った。そして、続ける。「自分が前に進むためには、まず自分を信用してあげないと始まらない。人からどう見られているかを意識せず、本質的な自分に向き合うことが、大事なんだと思います。だから、自分を信じることが、僕の原動力です」(高橋)10代のころから、そうやって生きてきた。自分に興味がないふりをして、人生のジャッジを他人に委ね、行く先を見失う人は少なくない。だからこそ、まずは自分のことを好きだと認めて、みずからの判断を信じたうえで、舵を切る。他者の存在は、生きるために必要で大切な“外部の刺激”ではあるけれど、それ以上の期待はしないのだという。その考え方に基づいた恋愛とは、いったいどのようなものなのか。「恋愛は“外部の刺激”の最たる例です。『この人に触れたくなってしまった』みたいな気持ちって、相手からもたらされる感情だから、自分では予想も制御もつかないもの。そして恋が実ったあとは、お互いがお互いの分身のように感じられたりする。僕はこれが好きだから、きっと彼女も好きだろう……というような。自分のなかに部外者が入ってくるようなその感覚が、すごく楽しいし、恋愛の面白いところだと思います」(高橋)同じく主演を務める川口春奈にも、恋愛について尋ねてみる。彼女が演じる志織は、困っている人がいたら放っておけない、まっすぐで律儀な性格。恋愛にも真正面からぶつかっていく姿を、みずみずしく演じていた。「志織は、平野のことが好きなのに、うまく恋心が表せないんですよね。平野もそうで、悩んだり、もがいたり……そういうふたりのぎこちない空気とか、あいまいな距離感が、すごく“恋愛”って感じがして、いいなぁと思いました。自分が演じているんだけど、私にはそういう経験がないから、素直にうらやましいと思えた」(川口)少女漫画に憧れるような口調で、ゆったりと話す。「……私自身はけっこうはっきりしているから、うまく言えない、みたいなことってないんですけど」と、いたずらっぽく笑った。■好きな人のために力を尽くす、どこにでもある物語『九月の恋と出会うまで』は、タイムリープ要素もある、大人のラブストーリーだ。ある日、引っ越してきたばかりの自分の部屋で、志織は不思議な声を聞く。「こちらは一年後の未来です。あなたに危険が迫っている」――それは、強盗殺人にあうところだった志織を助けるため、時空を越えて届いた“未来からの声”だった。声が導くままに行動することで、命拾いをする志織。しかし、このまま時間が経過すると、一年後にはタイムパラドックス(時間をさかのぼることで生まれる矛盾)が生じ、志織の存在は消えてしまう……。それに気づいた平野が、必死に志織を助けようとするなかで、ふたりに恋心が芽生えていく。そんな物語の魅力を、川口さんはこう語る。「タイムリープというと、リアリティーのない設定なんですけど……感情の動きはめちゃくちゃリアルだし、どこにでもある“ストレートな恋愛の形”だと思うんです。だから、先入観を持たずに観てもらえれば、人物にも感情移入して楽しめる作品になっています」(川口)たしかに「時空を越えて好きな人を救う」という物語には、実感がわかない。けれど「好きな人のために力を尽くす」ことなら、程度の差こそあれ、多くの人に経験があるのではないだろうか。高橋さんは、もともとSF小説を読むのが好きだから、世界観にもすんなりなじめたという。「僕は、タイムリープ×恋愛という掛け合わせも、とても面白いと思いました。この映画でタイムリープするのは、声だけなんです。身体ごと時間をさかのぼる物語はほかにもあるけれど、声だけというのはめずらしい」(高橋)■心のドアをバーンと開け放して、生まれた信頼はじめての共演、しかもラブストーリー。ふたりはどのようにして、その信頼関係を築いていったのだろうか。「お会いするまで、高橋さんはすごく物静かで、寡黙な方だと思っていました。でも、実際はたくさんおしゃべりしてくれるし、とにかく聞き上手。本当にどうしようもないような雑談でも、一緒に盛り上がってくれるんです。1投げたら、10返ってくる(笑)。その感じは予想外でしたね」(川口)川口さんがそう評すると、高橋さんも微笑みながら応える。「それは単純に僕が、川口さんと話していて面白いと思ったからです。川口さんは、自分の思っていることをストレートに話してくれる方。ふつう、初対面の人と対峙するときって、ドアの隙間から様子をちらちら見ながらいく感じだと思うんですが、川口さんはいきなり『バーン!』とドアを開け放してくれたから……それに対して、こちらも『バーン!』となったんです(笑)」(高橋)とはいっても、自分をオープンにして周りと向き合うのは、なかなか難しい。川口さんは、どうしてそんなコミュニケーションを選べたのだろう。向かい合って尋ねてみた。「昔は、本当に人見知りがひどかったんです。連ドラの現場だったら、撮影が終わるくらいにようやくみんなと打ち解ける、みたいな。でも20代になって、まずは自分から話してみよう、挨拶してみようと思えるようになってきたんですよね」(川口)やっぱり、ナチュラルな人間関係は、仕事にもいい影響を与えると感じる。「自分から周りに興味を持ってアプローチしてみたら、意外と共通の趣味があったりして、どんどん話が広がるんです。そういうコミュニケーションは、仕事にも、結果にもつながっていく。現場を重ねて、すこしずつそういう実感を得てきました」(川口)心のドアを開くことで、仕事がしやすくなった。本作で、志織と平野が醸し出すおだやかな空気は、そんなリアルの関係に支えられていたのかもしれない。自分の殻を破った川口さんは、やさしい笑みを浮かべている。では、高橋さんはどうだろう?他者とのコミュニケーションを深めるには、まず確かな自分を築くところから。そんな彼が大切にしていることを、尋ねた。「自分のなかで“問題”だと感じていることを、どれだけ“課題”に置き換えられるか、です。“問題”だと困ってしまうけれど、“課題”だと思えば、それを解決する楽しみも出てくる。どうやってクリアしようかな? と、客観的にとらえられるようになるんです。まるで、ちょっとしたギフトのように」(高橋)彼はいつもこんなふうに、自分の歩き方を自分で整えながら、やってきたのだろう。「そのくらい楽観的なほうが、人生は生きやすいでしょう」と、茶目っ気たっぷりに。自分を深める高橋さんと、他者とふれあう川口さん。一見するとまったく違うアプローチだけれど、自分の人生をよりよいものにしていこうと、みずから考えて行動するのは、同じだ。ふたりのしなやかな強さに、なんだかこちらまで、力が湧いてくる。取材・Text/菅原さくら撮影/飯本貴子ヘアメイク/田中真維 (MARVEE)(高橋一生)・笹本恭平(川口春奈)スタイリスト/秋山貴紀(高橋一生)・壽村 太一(川口春奈)映画『九月の恋と出会うまで』情報3月1日(金)ロードショー出演:高橋一生川口春奈/浜野謙太中村優子川栄李奈古舘祐太郞ミッキー・カーチス監督:山本透配給:ワーナー・ブラザース映画公式サイト:
2019年03月01日高橋一生と川口春奈がW主演で贈る映画『九月の恋と出会うまで』。この度、本作の“時空を超える”というテーマについて、高橋さんと川口さんが息もぴったりに語るスペシャルトーク映像が解禁となった。ラスト20分、愛する人のためについた切ないウソに涙する物語に、いち早く試写会で鑑賞した多くの女性たちが共感を寄せている本作。今回解禁となったのは、高橋さんと川口さんが作品の魅力について語る、本編シーンやメイキングも交えたスペシャルトーク映像“時空を超えるストーリー編”。劇中では“未来からの声の主”を探すため、川口さん演じる志織と高橋さん演じる平野は奔走する。タイムリミットが迫る中、愛する人を守るために時空を超えて志織を助けようと、平野はある決断をするのだ。スペシャルトークでは、高橋さんは“時空を超える”ということに対し「あの時に戻ってみたらどうなるんだろうって誰にも存在していると僕は思っています。そういったものが恋愛のストーリーと絡んでくるのが、魅力に繋がっているんだと思います」と語る。“時空を超える”ことは、実は誰にでも当てはまることであり、さらに“恋愛”という組み合わせが魅力を生むという。また、川口さんも誰しもが考えることと語りながらも「後悔じゃないですけど、それも勉強なんでしょうけど、そこはみんなが共感できる部分だと思います」と、誰もが一度は思ったことのある“過去に戻りたい”という気持ちの在り方について語っている。それぞれに“時空を超えるストーリー”について語り合う、息もぴったりな2人のやりとりにも注目だ。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年02月22日女優の川口春奈が、ショートムービーアプリ「TikTok」に初挑戦。SNSで人気のキャラクター・ブルベアの投稿に登場した。川口春奈がTikTokに初挑戦ブルベアは、以前から“川口春奈好き”を公言しており、そんなブルベアの思いが届き、今回TikTokでの異色コラボが実現。憧れの人と対面して緊張するブルベアを川口がリードする形で、撮影は終始和やかな雰囲気で進行した。投稿されたTikTokでは、川口とブルベアがTikTokで人気の“ポーズシャッター”に挑戦。音にあわせて踊りながら画面いっぱいに大暴れするブルベアと初めてのTikTokを楽しむ川口の表情を見ることができる。
2019年02月13日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がMCを務めるガールズトークバラエティー「グータンヌーボ2」。2月12日(火)深夜の放送回に、釈由美子と平野ノラがロケゲストに登場。大人の女性の魅力たっぷりのトークを繰り広げる。4人のMC陣の中から、毎週1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れ、ロケを敢行、台本無し&据え置きカメラのみという密室空間でゲストと語り合う本番組。今回はMCからは長谷川さんが、そして同い年で既婚者という共通点がある、女優・釈さんとお笑い芸人・平野さんと3時間を過ごす。釈さんは2歳半、長谷川さんは9歳と7歳の子どもをもつママ。釈さんが先輩ママの長谷川さんに「子どもの成長ってあっという間って聞くけど本当?」と質問したことから、子育て事情で大盛り上がり。長谷川さんも「息子が周りから『お前の母ちゃん女優だろ?』『女優の作った弁当ってどんななんだ?』と聞かれる」と打ち明けるなど、母親の一面に注目。そして、話題は恋愛へ…。釈さんから「共演者を好きになったことはある?」と踏み込んだ疑問に、平野さんが「“ある3人”とだったら浮気していいってのは、旦那と結婚前にもう契約したんで」と大胆発言!?一方、釈さん自身は共演後に好きになったことがあるそうで、撮影後には「忘れられなくて3日間ずっと泣いていた」と、長谷川さんと平野さんも驚きの告白が飛び出す。そして、長谷川さんも禁断の“共演者への恋心”を、“せっかち”と自負する長谷川さんの好きな人へのアプローチ法も明かされる。ほかにも青春時代をふり返り、当時の服装やアニメ、好きな男性アイドルグループなど同い年だからこそのトークを繰り広げる。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルで放送後、毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定。(cinemacafe.net)
2019年02月12日高橋一生×川口春奈のW主演で贈る、時空を超える切ない嘘と一途な想いに涙するラブストーリー『九月の恋と出会うまで』。本日2月10日(日)の川口さんの誕生日を記念して、彼女が演じる志織のキュートな“メガネコーデ”場面写真が到着した。2月10日、24歳の誕生日を迎えた川口さんは、引っ越してきたマンションの部屋で“1年後の未来”からの謎の声によって翻弄されていく志織を演じている。そんな川口さんは劇中で様々なファッションに身を包み、この春に真似したくなるコーディネートを披露している。今回解禁となった場面写真では、春らしいファッションに身を包み、貴重な”メガネコーデ”の志織を収めた写真。趣味のカメラを持ち歩き、メガネにキャスケットという愛らしい組み合わせや、カフェでカメラを構えシャッターを切る姿など、どちらもちょっぴり個性的なメガネをアクセントに、可愛すぎるコーディネートに身を包んだ志織をとらえている。24歳となって最初の作品となる本作で見せる、“メガネコーデ”に身を包んだ、これまでの役どころとは一味違う川口さん。その可愛らしすぎる姿は必見!また、高橋さんもメガネ男子姿を披露している。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年02月10日食育が注目され、子どもの食が改めて重要視されるようになった昨今。何を食べるかはもちろん大切なことですが、「料理をする」という行為自体にも教育的効果があるようです。今回は、子どもが料理をすることのメリットと、おすすめの親子料理をご紹介します。子どもは「親と一緒に料理がしたい!」と思っている東京ガスが行った「親子料理に関する実態調査」によると、子どもと一緒に料理をしたい母親は約9割、父親でも約6割にのぼっています。しかし実際、一緒に料理をしている家庭は「月1日以下」が6割以上です。また、子どもの意見として、「親と一緒に料理がしたい」が約9割、「一人で料理したい」も約1割という結果が出ており、子どもがいかに料理に興味があるかがわかります。それでも料理をしない理由は、「親から断られる」「親が忙しそう」など、親の都合で「言い出しにくい」と思っている子どもが多いこともわかりました。ただでさえ忙しい時間帯である夕方に、親子一緒に料理をするのはなかなか難しいですよね。ですが、どうやら「料理」には数え切れないほどの効果があるようです。親子料理のメリット3つ「食べる」ことは、人が生きていくうえで欠かせない要素であることは言うまでもありません。しかし、その単純と思える行為には、様々な行動や意味、意図が宿っています。「美味しく食べるため」「大切な誰かのため」「気分転換や趣味で」など――。親と一緒に料理をすることで、子どもは大切な “何か” を感じ取るはずです。では、具体的なメリットをみていきましょう。【五感が発達する】調理をする際、私たちはいろいろな機能を駆使しています。味覚(味見をする)、触覚(切ったり混ぜたりなど食材を触る)、嗅覚(調理中の匂い)、視覚(素材の色や調理によって変わる食材の色)、聴覚(トントンと切る音やジュージューと焼く音など)、いわゆる五感です。料理という一連の行動でフル稼働する五感によって、脳が活性化され、子どもの感性はどんどん豊かになっていきます。【好奇心を育む】調理は実験と同じです。火を通すと変化する色や質感、食材の組み合わせで変わる味や食感など、実体験することで興味を掻き立てられる要素がふんだんにあります。はじめは親の言うとおりにやっていても、だんだん想像力が働くようになって、「こうしたらどうなるかな?」とアイディアも湧いてくるはず。このとき、ぜひ親御さんも一緒に新しい発見を楽しんでみてください。【親子のコミュニケーションが増える】共同作業はコミュニケーションに最高の効果があります。調理は親主導になるとは思いますが、お手伝いから一歩進んで、「一緒に料理をする」という意識を持って作業すると、お互いの信頼関係もより深まり、子どもの自信や達成感にもつながるでしょう。一緒に料理する習慣ができれば、子どもの知識も増えてきますので、お買物のときにメニューの相談や食材や調理法などについての会話も増えます。また、親子で料理している頻度が高いほど、家族が仲良しで幸福感が高いという調査結果も出ています。【食や人への感謝の心が生まれる】作ってもらって食べるだけでは分からないことに気づけます。親が忙しいなか料理する大変さや、美味しい野菜を作る農家の人の苦労など、料理をすることから見える世界が広がり、人や物を大切にする気持ちや感謝の心を育むことができます。このように、「料理する」ことから派生する学びは想像以上に多いことがわかります。“将来必ず必要になる” 3つの能力料理をすることでたくさんの学びを得られることがわかりました。では、その経験が実際にどのような力になっていくのでしょう。次は、料理をすることで発達する、“将来必ず必要になる” 3つの能力についてみてみましょう。【能力1:豊かな表現力】調理中には様々な食材に触れます。食材の名前を覚える、素材の色、手触りなどを表現することで語彙が増え、親との会話とも相まって、表現力が身につきます。このような調理などのお手伝い効果は「自分の考えをわかりやすく説明できる」「感情コントロールがうまくできる」「率先して行動できる」といった将来の仕事能力につながると、内閣府の調査結果で証明されています。【能力2:高い集中力、忍耐強さ】年齢に応じて作業目標(トマトのヘタをとる、ケーキの生地を混ぜるなど)を決めることで集中力が増し、達成感を得やすくなります。達成の満足感は次への意欲にもつながり、頑張る気力と忍耐力が育まれるプラスのループに。この「ひとつのことに集中して取り組む」ルーティンは、家での学習習慣にも好影響を与えることがわかっています。【能力3:創造力と思考力】料理には創意工夫が不可欠です。バランスを考えながら食材を組み合わせ、完成形を想像しながら、計画的に作業するという、クリエイティビティと論理性が必要な知的作業で、創造力と思考力がかなり鍛えられます。野菜を切るほうが先か、それとも鍋を火にかけるほうが先か――、お子さんはどちらを優先するのでしょう?年齢別オススメの親子料理【2歳半~小学生まで】簡単なお手伝いなら2歳半から「親子料理」は可能!管理栄養士の川口由美子さんが勧める子どもの年齢に応じた「親子料理」をご紹介します。【2歳半~◎サンドイッチ】パンに好きな具材を挟むお手伝いをしてもらいましょう。パンとハムや野菜、ゆで卵などの具材を用意しておけば簡単です。パンの種類や野菜の種類を変えて、何度も作ってみてください。具材を一緒に考えることで思考力もアップ!【3歳~◎おにぎり】少し冷めたご飯をラップにくるんでにぎにぎ。粘土遊びの延長感覚でできます。具を入れたり、ふりかけをかけたり、味付けも好きにしてもらいましょう。市販の可愛いおにぎり型を使っても楽しいですね。【4歳~◎肉団子】「生のお肉は食べない」「調理中は他のものは触らない」などのルールを理解できるようになるのは4歳ごろ。本格的な調理スタートとして肉団子を作ってみましょう。お手伝いは、こねて→丸めるところまで。火を使うのはまだ少し先です。【5歳~◎お好み焼き】幼児包丁でキャベツを切ったり、卵を割ったり、より調理らしいことを始められる年齢です。ホットプレートで自分で生地を焼くこともできるように。「一人でできた!」という自信が自己肯定感を向上させます。トッピングも楽しみましょう。【小学生~◎カレー】小学生になったら、最初から最後まで一人で作る料理に挑戦。ジャガイモや人参の皮むき、お肉と野菜を炒めて煮込むという、調理のシンプルな手順を体験できます。野菜はレンジでチンして柔らかくすることで怪我を回避する方法もあります。形が多少不揃いでも、カレーライスなら気にせず美味しくいただけますね。他にも食品会社キッコーマンの子供向けサイト「きっずキッチン」にも、簡単レシピや食に関する情報がわかりやすく掲載されています。また、お子さまの料理スタートにぴったりな書籍はこちらです!『こどもキッチン、はじまります。(太郎次郎社エディタス)』石井由紀子 著、はまさきはるこ 絵太郎次郎社エディタス(2017)著者の石井由紀子先生はモンテッソーリ教育を学び、教員ディプロマの資格を持っています。簡単で美味しいレシピはもちろんのこと、「子どもの五感」や「子どもが水を好きなわけ」「大人のスピード、子どものスピード」など、子どもの成長と料理の関係について書かれたコラムはとてもためになりますよ。***子どもと一緒に料理をするとき、一番心配なのが怪我や火傷ですよね。子供料理研究家の武田昌美さんが子ども料理教室で最初に伝えることが3つあるそうです。それは3つの危険、「火」「刃物」「ばい菌」についてです。火に関しては実際に手をかざして熱さを体感させる、刃物対策はダンボール製の包丁でまず使い方を練習させる、「ばい菌は汚いから調理前には手を洗う」と理解させるなど、危険の理解には、はじめが肝心。そのうえで、小さな怪我は恐れずに調理に慣れてもらうことが大事だということです。そして何より重要なのは「失敗しても大丈夫」と伝えること。多少手順が違っても料理はできますし、失敗から学ぶことはたくさんあります。叱らず前向きに促すスタンスが、料理好きな子どもを育みます。“親子料理” で親に必要なのは、寛容と勇気と忍耐なのかもしれませんね。(参考)ウチコト TOKYO GAS|【生きる力を育む!】子どもと一緒に料理するメリット7つTOKYO GAS|「親子料理の意識と実態2014」を発行Woman Excite|2歳からでも料理はできる!始める前に伝えたい3つのこと【子供に料理を教えたい!Vol.1】All About|子供も作れる!親子で作る年齢別オススメ料理5選All About|親子一緒に料理すると向上する!子どもの能力3つ学研ゼミ|「子どもと料理」は効果的な学習体験StudyHackerこどもまなび☆ラボ|子どもを成長させる料理体験を!『夏野菜たっぷりおかずマフィン』【夏休みの自由研究(家庭科)】StudyHackerこどもまなび☆ラボ|包丁は本物を。熱の危険は“温度体験”で覚える。『冷や奴のカリカリじゃこのせ』【夏休みの自由研究(家庭科)】
2018年12月06日俳優の高橋一生と川口春奈がW主演を務める映画『九月の恋と出会うまで』(2019年3月1日公開)の予告編が19日、公開された。同作は“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美による同名小説を実写化。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口)と小説家を志す隣人・平野(高橋)。ある日、志織の部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって、志織は一命を取り留める。しかし平野は志織にが生じることに気づく。主題歌には、多くの映画やドラマの主題歌に選ばれているandropによる書き下ろしの新曲「Koi」(発売未定)が決定。ボーカルの内澤は「恋を歌う楽曲はなかなか作ることが無いのですが、まっすぐで素直な登場人物たちに背中を押されながらこれまでに作れなかった楽曲に挑戦することができました」とコメント。楽曲を聞いた星野プロデューサーは「多くの女性にとって“好きな人に歌ってほしい曲”になると確信しています」と絶賛した。また、志織が引っ越してくる不思議なマンションの住人に浜野謙太、中村優子も決定。さらに志織の同じ職場で志織の相談相手でもある同僚役に川栄李奈、平野と志織の恋路に影響を与える役に古舘佑太郎、物語が進むにつれ重要な鍵を握る役としてミッキー・カーチスが出演する。
2018年11月19日10月からリニューアルした『news zero』(日本テレビ系)で“民放キャスター”として華々しくデビューした、元NHKの有働由美子(49)。初日視聴率は10.0%、2日目も10.4%と好調だったが一転、下降が続き12日目は4.6%と最低視聴率を記録した。2週間も経たないうちに半減という顕著な視聴率低迷だが、いったい何が原因なのか。「10月の番組改編に向けた打ち合わせで有働さんがもっともこだわっていたのが“対話”。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になりました。しかし、従来の“ストレートニュース”を求める視聴者が多かったんです。さらに“会話重視”と言いながらも有働さんの“言葉足らず”な部分が垣間見えることもあります。制作側の問題でもありますが、結果的に“中途半端な番組構成”になってしまった感は否めません」(番組関係者)有働をよく知るNHK関係者はこう指摘する。「NHK時代の“NGワード”を引きずって、“当たり障りのない言葉選び”をしてしまうのでしょう。また、彼女は『日テレのプロンプターに慣れない』とも漏らしていました。プロンプターとは、キャスターが見るカメラに原稿が映る仕組みのこと。局によって仕様がちがうのですが、慣れていないと目が泳いでいるように見えてしまうんです」先月の番組記者会見で、視聴率について問われた有働は「だめだったら切ってもらえれば」と強気の発言をしていたが――。「キャスター就任前は自ら企画書を持ち込んでやる気満々だった有働さんでしたが、最近の打ち合わせでは制作スタッフに『私、世間とズレているのかな……』とため息をついていたといいます」(前出・番組関係者)思い余った有働は、同じ事務所のマツコ・デラックス(45)に相談をしたという。「『堂々とできない』と悩む有働さんにマツコさんは『新人じゃないんだから肩の力を抜いて。ちゃんとできてるから!』と励まされたといいます」(別の番組関係者)民放を制するマツコの助言を受ければ一皮むけるかも――。
2018年10月24日女優の川口春奈が18日、都内で行われた「10月23日じゃがりこの日」コラボカフェイベントに出席した。同商品のイメージキャラクターを務め、この日は同カフェの1日店長として登場した川口は「カフェを見させてもらったんですけど、すごく可愛かったです。ポップでワクワクしますね」と声を弾ませ、フォトスポットも設置されていることから、川口自身がインスタグラムなどに掲載する写真を撮る際に気にしていることはあるか尋ねられると「特にはないです(笑)。でもたくさん見ていただけてうれしいですね」と吐露した。また、同商品のイメージを聞かれると「私が初めてCMに出させてもらったときはまだ10代で、その頃に比べたらいろんな味が増えていった印象がありますね。地方に行くと、ご当地の味があったりするので買ったりします」と打ち明け、同商品と川口は同い年だそうで「物心ついたときからお家には必ずある商品ですし、かなり昔から食べていたので、コマーシャルに出させてもらえることが嬉しかったですね」とにっこり。「学生のときはみんなでお家に集まって、学校帰りにお菓子をいっぱい買って食べたり、今でも無性に食べたくなって買ってしまう経験は日々あります」とファンであることを公言した。イベントでは、川口が同カフェで提供される期間限定メニューを試食しPRする一幕もあり、目の前にたくさんの食べ物が並ぶと「すごい。可愛いですねえ」と目を輝かせ、さらにキリンのキャラクターが登場すると「けっこう人なんですね(笑)。人感がすごい」と目を丸くして会場の笑いを誘い、MCから「可愛いですか?」と声をかけられると、戸惑いの表情を浮かべて絶句した。さらに、イベント後には川口が実際にカフェで接客に挑戦する場面もあり、「ハキハキと頑張ります」と気合いを入れた川口は、来店客から注文を取り、配膳する姿を披露した。「じゃがりこカフェ」は東京・表参道のCafé&Dining hanamiにて10月23日まで開催。
2018年10月18日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサー(39)が、指揮者の川瀬賢太郎氏と結婚したことが27日、分かった。松尾アナは、司会を務めた「第26回出光音楽賞」の授賞式(2016年7月)で、受賞した川瀬氏が初めて顔を合わせ、17年3月の同局系番組『題名のない音楽会』の2,500回記念の際に再び同じ舞台に立つなどして知り合うように。その後、昨年8月ごろから交際が始まり、今月になって婚姻届を提出した。松尾アナは「いつも応援いただきありがとうございます。一社員の身でありながら大変恐縮なのですが、ご報告させてください。指揮者の川瀬賢太郎さんと結婚しました。音楽に対する真摯(しんし)な姿勢はもちろん、家族の仲の良さなどもあり、笑いが絶えず自然体でいられる日々です。これからはお互い支えあいながら家庭内のハーモニーも大切にしつつ、これまで以上に仕事に精進していければと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします」とコメント。今後も仕事を続け、現在担当する『グッド!モーニング』『林修の今でしょ!講座』『題名のない音楽会』などは引き続き出演する。
2018年09月28日雑誌『ヤングチャンピオン』創刊30周年記念イベント「OISOアイドルビーチ2018」プレス発表会が25日、都内で行われ、STU48の瀧野由美子、AKB48の久保怜音、アップアップガールズ(仮)の佐保明梨、LiKEのバウエル ジゼル愛華、LaLuceとシュークリームロケッツの長月翠、ワンダーウィードの佐倉ちひろ、shebetの犬堂美乃梨、ヤンチャン学園音楽部の河路由希子、グラビアアイドルの菜乃花、鈴木ふみ奈、橋本梨菜、森咲智美が出席した。「OISOアイドルビーチ2018」は、トップアイドルグループ総勢68組による生ライブと、トップグラビアアイドル&ユニットアイドル総勢56名による撮影会を統合した大型アイドルイベントで、往年のアイドルイベントの聖地である大磯ロングビーチにて2018年10月6日と7日に開催される。ライブステージに出演する瀧野は「歴史のあるステージに立つ機会をいただけてうれしいです。STU48は瀬戸内海の周りの瀬戸内を拠点として活動しているグループで、海にゆかりを感じているので、海の爽やかさを私たちがお届けできたらなと思います」と意気込み、「AKB48グループでは1番末っ子のグループで、まだまだ未熟な部分もたくさんありますが、フレッシュな部分もたくさんあると思うので、そんなところも見ていただきたいです」と声を弾ませた。一方、撮影会ステージに出演する森咲は「アイドルさんたちが可愛く元気いっぱいに活躍してくださると思いますので、私はグラビアステージのほうでエロすぎるグラビアアイドルを存分に披露して、盛り上げて行きたいと思います」と力を込め、どんな水着を着る予定か尋ねられると「エロすぎるグラビアアイドルなので、面積の小さいものにしようかなと思っていて、最近、私がハマっているキワキワのハイレグ水着を着ようかなって思っていますので、ぜひ注目してください」とアピールした。また、グラビアチームに負けない部分を聞かれた佐保は「アップアップガールズ(仮)のライブは体力勝負の熱いライブが売りなので、盛り上げるのはもちろんなんですけど、グラビアの皆さんにスタイルで負けたくないので、私たちがライブで鍛え上げたアスリートボディで皆さんに惚れてもらえるように頑張りたいと思います」と気合いを覗かせ、さらに「私たち、年に1回くらいしか水着にならないんですけど、今年はまだ1回も水着になっていないので、ひょっとしたらこの日水着になろうかなあ…って思っています」と含みを持たせた。さらに、グラビアアイドルと普段、共演することがないという瀧野は、今回イベントで共演する心境を聞かれると「すごく刺激を受けて、目のやり場に困るような魅力的な衣装も素敵だと思いますし、私たちにない部分もたくさん持っている方々だと思うので、女性としてもそういう部分を勉強していきたいですし、私もポージングとかは苦手なので、そういう部分も学んでいけたらなと思っています」と目を輝かせた。
2018年09月25日3月でNHKを退社しフリーになった有働由美子アナ(49)が、10月から日本テレビ系の看板ニュース番組「NEWSZERO」のキャスターに就任する。今年6月、本誌はフジテレビ系「プライムニュースイブニング」が有働アナの争奪戦に参戦していたことを報じた。1本あたり150万円以上の高額ギャラに加え、3億円の移籍金を用意してオファー。しかしギャラが3分の1ほどの日テレに敗れたという。また発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、TBS系報道番組「NEWS23」も有働アナの獲得を画策したが失敗していたと報じている。いっぽう、そんな有働アナを獲得した日テレは新体制を着々と整えているという。「コメンテーター陣の刷新や取材体制の強化を進めています。狙いは、常時視聴率2ケタ超えのようです」(放送担当記者)だが他の民放キー局も日テレの“攻勢”をただ見ているわけではない。各局、対抗策を打ち出そうとしているようだ。「『NEWS23』は視聴率が3~5%台に低迷していますが、キャスターのリニューアルを検討しているようです。また日テレから視聴率三冠の奪還を狙うテレビ朝日は、来春の改編をメドに午後11時台のバラエティー路線の見直しに動いているそうです。フジテレビもリニューアル案が出ています。ただどの時間帯も視聴率が振るわないだけに、午後11時台のリニューアルになかなか着手できないようです」(放送担当記者)各局が進める包囲網。とはいえ生半可な策では、有働アナが“視聴率女王”の座をゲットする可能性が高そうだ。
2018年08月10日テレビ朝日系で大好評放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、7月6日(金)放送分から、主人公・野原しんのすけ役の声優が、新たに小林由美子に決定したことが発表された。いつの時代も、子どもから大人まで多くのファンに愛されてきた“嵐を呼ぶ”5歳の幼稚園児・しんのすけが、テレビアニメ放送開始の1992年から26年3か月間、声を担当してきた矢島晶子から、小林さんに引き継がれる。小林さんはこれまで「デュエルマスターズ!」切札ジョーや「鬼灯の冷徹」シロ、Netflixオリジナル「フラーハウス」のマックス役など、数々のテレビアニメや劇場アニメ、海外ドラマ、映画の吹き替えなどで、元気いっぱいの少年を演じている。小林さんは、しんのすけの声のオファーに関して、「今回このような大役を仰せつかり光栄と共に責任の重さを痛感する毎日です。この凡人ではとても思い付かないしんちゃん像を作り上げた矢島さんに改めて畏怖と尊敬の念でいっぱいです」とコメント。「力不足な部分は多々ありますが、『お任せください!』と胸を張って言うことが、並々ならぬ思いで、27年という長い間大切に育てていらしたしんちゃんを後に託すご決断をなさった矢島さんとスタッフの皆様、そしてずっと応援してくださっているファンの皆様への礼儀だと思っております。そのためにも矢島さんのしんちゃん魂をしっかり学び、1年でも早く皆様に慣れ親しんで頂けるしんちゃんになれるよう、日々精進していきたいと思います」と意気込みをあらわにした。小林さんがしんのすけの声を担当する「クレヨンしんちゃん」は7月6日(金)19時30分よりスタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年06月14日3月末にNHKを退局した有働由美子アナウンサー(49)が10月から日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のメーンキャスターに就任すると6日、同局から発表された。 一部スポーツ紙によると、この日、都内の自宅で「メーンキャスター就任おめでとうございます」と記者に声をかけられた有働アナは「ありがとうございます」と返答。「今後は積極的に取材もしていきますか?」との質問には答えず、迎えの車へと乗り込んだという。 「退局にあたり、有働アナは局内では『これからは自分の時間がほしい』と話していたそうです。そのため周囲では、交際中の5歳年下恋人とこのままゴールインすると思っていました」(NHK局員) 退局に際し、「ジャーナリストとして精進して参りたい」ともコメントした有働アナ。現在はくりぃむしちゅーやマツコ・デラックス(45)と同じ事務所に所属。事務所のカラーから、バラエティーにも積極的に出演するとみられていた。 「日本テレビは有働アナの事務所と太いパイプを持っています。今回も極秘で接触し、キャスター就任を打診していたようです。有働アナにとっては渡りに船の仕事だったようで、オファーを快諾。ただし平日は“仕事漬け”になるので、『結婚が遠のくのでは?』と心配の声もあがっていますよ」(芸能記者)
2018年06月06日「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める村尾信尚(62)が9月いっぱいで同番組を卒業。10月からは新たに有働由美子(49)が同キャスターに就任すると6月6日、わかった。 有働は91年4月にNHKに入局。ニュース番組から情報番組まで、幅広く担当。ニューヨーク特派員や紅白歌合戦の司会も務めた。今年3月「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず」「有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とし、退局。現在は芸能事務所・ナチュラルエイトに所属している。 村尾は、引き継ぐ有働に「10月からは有働さんを中心にさらに親しみやすい『NEWS ZERO』になることを期待しています」とエール。対して有働は起用について「大変ありがたいお話」とし、「村尾さんたちが築き上げてこられた『NEWS ZERO』の信頼を守るべく、できる努力を全て尽くしていきます」と意気込んでいる。 ネットでは村尾の卒業を「残念」とし、感謝の声が上がっている。 《村尾氏12年間本当にお疲れさまでしたー。優しい語りが印象的やった》《派手ではない。難しいことを解りやすく教えてくれもしない。共に喜怒哀楽したりしてくれるパワーもない。けれど、夜に落ち着いてニュースと向き合うのに、私にはちょうどいい感じの人なので好んで観ていた》《震災の頃、一番寄り添って想いを伝えていた感じがしたニュースキャスターはZEROの村尾さんだったと思う。とても寂しいし残念に思う》 いっぽうでNHKを退局する際、“ジャーナリスト”として精進すると誓っていた有働にはこんな声が。 《たしかにニュースも現場の仕事かもしれないけどジャーナリストとはまた違うと思う》《ジャーナリストで日本や世界各地の現場で バリバリ取材に行ったりするのかと思っていた》《うーん、結局、有働由美子も他のフリーアナと同じ道歩むのね》
2018年06月06日元NHKアナウンサーの有働由美子が、15日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)に生出演することが明らかになった。有働が民放ラジオに出演するのは、NHK退局後初めてとなる。有働由美子有働が出演するのは、「大竹メインディッシュ」(14:20~14:50)。このコーナーでは、番組パーソナリティの大竹まことと、金曜日パートナーの作家・室井佑月がゲストにじっくり話を聞いていく。5月31日の同コーナーには、お笑いコンビ・和牛が出演するなど、様々なゲストが登場している。大竹と室井はいずれも有働と親交が深く、有働が司会を務めていたNHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金曜 8:15~)にゲスト出演したこともある。番組では、有働がフリーになってから2カ月が経った現在の心境、今後の活動について明かす予定だ。
2018年06月01日7月から始まるテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」に、窪田正孝が主演し、川口春奈と共演することが分かった。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす“ヒモ男”を窪田さんが演じ、そんなヒモ男の更生に奮闘する彼女を川口さんが演じる。■あらすじヒモ男・翔ちゃん(窪田さん)と同棲するゆり子(川口さん)は、あの手この手で翔ちゃんを更生させようと試みるが、ことごとく裏切られていく。真面目なゆり子はこれまで、「努力すれば夢は叶う」「誰でもオンリーワンになれる」「人間は平等」――そんなきれいごとを信じて生きてきた。しかしダメ男・翔ちゃんを更生させようと頑張るうち、その価値観はことごとく覆されていく。何度も翔ちゃんに裏切られながら、仕事とは、愛とは、お金とは、平等とは…という命題について考え、いつしか自分なりの答えを見つけ、成長していくゆり子。はたして、ゆり子は翔ちゃんをヒモ生活から更生させ、幸せを手に入れることができるのか…!?■物語の背景には現代社会の問題が!?女性の社会進出により、経済的に自立した女性が増え、生涯未婚率も上昇している現代社会。かつては“ヒモ”といえば、ホストやバンドマンが中心だったが、現在は経済力のある女性が増えたために、どんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という日本の現状を背景に、新たなヒーロー像を描く本作。若手随一の“カメレオン俳優”窪田さんが演じる「ヒモメン」の主人公・翔ちゃんは、定職に就かず、彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男。しかし、彼女のピンチはヒモ生活のピンチでもあるため、彼女の危機に徹底的に立ち向かい、楽をするはずが全く楽ではない状況に陥りながらも、奇跡を起こしていく。そんな“働き方改革時代のニューヒーロー”翔ちゃんと、翔ちゃんの更生に奮闘するゆり子のカップルから、頑張ることに疲れた人々にエールが届くような、痛快エンターテイメントになりそうだ。■窪田さん&川口さんからコメント到着窪田正孝お話をいただくと同時に、原作を読ませていただきました。翔ちゃんはダメ男ですが、あまりにも変な説得力があって一気に引き込まれ、ぜひやらせていただきたいと思いました。ヒモ男はアリかナシかと問われたら、翔ちゃんを演じる以上、僕はヒモメンという生き方を否定はできないですね(笑)。翔ちゃんはただ働きたくないだけ、楽をしたいだけなのですが、そこには彼なりの正論があるんです。どんな形にせよ一生懸命な人の姿って美しく見えるものですが、仕事をしないことに関して情熱を注ぐ翔ちゃんにも光るものがあるかもしれません。それに、翔ちゃんの生存本能はすごい!サバイバル能力に長けているので、無人島に行ったら強いタイプだと思いますね。そんな彼ですが、ゆり子への思いだけは揺るぎないので、その部分はブレずに演じていきたい。これまで幸薄い役が多かったので(笑)、そういう意味では今回すごく幸せな役をいただいたなと思っています。川口春奈さんとは初共演ですが、大人っぽくて凛とされていて、そんな川口さんが翔ちゃんに振り回されていろいろな顔を見せてくれるのが楽しみ。更生させたいゆり子と仕事したくない翔ちゃんは常に闘っていますが、そのバトルを通してお互い、どこか高め合っている…。2人の関係がどんどん深いものになっていく様を、川口さんと共にお見せしていきたいですね。このドラマはある意味、“ニューヒーロー誕生”というか、新しい恋愛のカタチを描く作品だと思います。爽快なエンターテインメントですが、現代に訴えるメッセージもたくさん込められていますし、今、恋愛をしている人にとっては自分たちの関係を見つめ直すきっかけになる作品でもあります。土曜の夜の放送なので、来週からまた頑張ろうと思ってもらえるような、テンポのよい楽しいドラマをお届けしたいです。この夏は、川口さんに全力で甘えていきます(笑)!川口春菜原作を読ませて頂きましたが、純粋にとても面白かったです!最初はなんだこの男性は!と思って読み進めていましたが(笑)、翔ちゃんがあまりにも憎めない愛らしいお茶目なキャラだったので、女性として色々な気持ちにさせてもらいました。こんな作品に出会うことはなかなかないなと思ったので、振り切って、楽しく演じていきたいと思っています。ヒモメンとの恋愛は…「ナシです!」ときっぱり否定できないのが悔しいところですね。女性って母性があるので、男性のダメなところを見ると、「しょうがないな、私がいなくちゃ…」と思ってしまう。本当にそれが良いことなのかは分からないですが、やっぱりヒモメンを許してしまう女性の気持ちは少し分かります。色々な恋愛のカタチがあると思うので、その2人が幸せならいいのかな。ゆり子も、それほどまでに翔ちゃんのことが大好きなのだと思います。窪田正孝さんはさわやかで、ヒモ男のイメージとはギャップがあるのですが、そんな窪田さんがどんなふうに翔ちゃんを演じてくださるのか、今から撮影が楽しみです!翔ちゃんの更生を頑張るだけでなく、ゆり子が持つ可愛らしい一面もお見せして、みなさんが応援したくなるようなキャラクターを演じていきたいですね。そして、土曜の深夜、笑って楽しんでもらえる作品をお届けしたい。ゆり子と翔ちゃんにとって何がハッピーエンドなのか、私自身まだつかめていませんが、ラストは2人一緒に幸せになれるといいな!土曜ナイトドラマ「ヒモメン」は7月より毎週土曜日23:15~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月01日3月末にNHKを退社し、フリーとなった有働由美子アナウンサー(49)。所属事務所や民放初出演番組がどこになるのか注目が集まっていましたが、このたびマツコ・デラックスさんやくりぃむしちゅーらを擁する芸能事務所「ナチュラルエイト」への所属が決まりました。 そして5月29日、今回有働アナをナチュラルエイトへ勧誘した張本人と噂のマツコ・デラックスさんの番組『マツコ、昨日死んだってよ。(テレビ東京)』でナレーターを務めることが決定。人気者とはいえ、一人のアナウンサーの一挙手一投足にここまで注目が集まることもそうないでしょう。 『あさイチ』で築いた人気は言わずもがなですが、気になるのは彼女の魅力を形容する際、多くの人が“庶民的”“飾らない”など従来の女性アナウンサーとかけ離れたイメージを口にすることです。 親しみやすくて仕事ができて魅力的な女性。そんな有働由美子さんの魅力はどこにあるのか。今回2014年に発売となり、今月に文庫版が発売になったエッセイ『ウドウロク』を紐解き、彼女の魅力を考えます。 ■『ウドウロク』逆から読むと『クロウドウ』 有働由美子アナといえば、2011年に『あさイチ』でみせた“脇汗事件”が有名です。ただ彼女の魅力の1番はやはりダメ恋愛や下ネタ、円形脱毛症や幼少期のおもらしの話まで赤裸々に語る“さらけ出し力”にあります。 本エッセイではとにかく「ウドウさん、そこまで言っていいんかい?」と読んでいるこちらが心配になるほど、軽快な口調でさらけ出しが続きます。 「犬を飼っている独身の友人をあざ笑っていた。あ?あ、ついにそちら側へ。(中略)ワタシはしばらく恋もしていないが、まだペットには逃げていない、と、なんとなく上から目線で語っていた。長い間。しかし、ワタシは犬をかった」 「(パートナーと一緒に住むという話題に対して)いざ現実として、この空間を二人でシェアしようといわれると、怖くなる。シェアが、怖い」 「ひとりだから、休みの朝から長風呂に入れる。しかも、新聞を持ち込んで。トイレなのに、料理本を並べてある。(中略)急に友達を連れてきちゃいけなくて、変える時間を知らせなくちゃいけなくて、その日のうちに食卓を片付けなくちゃいけなくて、酔っ払ってすっ裸で寝ちゃいけなくて。共同生活が怖い。別居も寂しい」 タレントさんならいざしらず、元NHKの女性アナウンサーがすっ裸とかトイレとか衝撃を覚えます。でもこの羞恥心とマナーの微妙な境を渡り歩けるのが、有働由美子という女性の知性ある最たる部分かもしれません。 ■「40代独身」という微妙さの活かし方 有働さんといえば独身であまり浮ついた話がなく、エッセイの中でもダメ男に引っかかってばかりを自称するほど“恋愛ベタ”なのだそう。 「そうなんだ~」と自然と視聴者は情報を受け流してしまいがちです。でも実はブランディングの観点からみても“気のいい不器用な40代独身女性”というキャラクターはまだ押し出している人が少ない上、ニーズも高い。有働さんは時代にマッチした存在であるということもいえそうです。 また「40代で独身」をキャラクターとして押し出して活動する芸能人は、なぜか好感度が高い人が多いのも注目すべき点。タレントであれば井森美幸さん(49)や島崎和歌子さん(45)。お笑い芸人であれば大久保佳代子さん(47)やいとうあさこさん(47)などなど。名前を挙げていくと、それぞれ個性は違ってもどこか似たような空気感をまとっているような気がします。 有働さんの魅力はもともとあったものではありますが、今の爆発的な人気のキッカケは時代も味方していたようです。 ■とにかく「真面目でいい人」そう! 有働さんの庶民派な空気感には、同時に「いい人そう」というイメージも多くの人に抱かせています。 実際エッセイの中でも、結婚式の司会を職業もあいまって200件以上受けたことを暴露。また彼氏の浮気相手が逆上したため女性の説得に当たったら、最終的に浮気相手と彼氏がくっついてしまったなど“ビンボーくじ”を引いた経験もたくさんあるようです。 ここ数年、芸能界は清廉潔白な優等生タイプが愛される傾向があります。ただ有働さんのこうした不器用だけどいい人な部分も清廉性を強め、人気を高めることに繋がっているのかもしれません。 本書あとがきでは『あさイチ』降板について「その理由が、寿かプライベートの充実か、とまことしやかに報道されました。が、そんなことで、大切な番組を降りるほど、やわな仕事の仕方はしてこなかったつもりです」と語っています。 エッセイは赤裸々で自虐的で、でもカラッとしていて面白い。それと同時に、仕事に対する真摯な取り組みが垣間見える瞬間が多々あります。彼女の魅力がそのままエピソードにも反映されていますが、その良さがフリーアナウンサーとなった今後活かせるのかどうか。応援と注目の気持ちでいっぱいです。
2018年05月23日フリーアナウンサーの有働由美子が、29日放送のマツコ・デラックス出演のテレビ東京系特別番組『マツコ、昨日死んだってよ。』(24:12〜24:42)のナレーションを務めることが22日、わかった。有働アナは3月末にNHKを退職し、4月末からくりぃむしちゅー、マツコ・デラックスが所属する事務所「ナチュラルエイト」に所属。NHK退職後まだテレビ番組に出演しておらず、今回のナレーター出演が民放初登場となる。同番組は、同局の深夜5番組にマツコが登場する『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ〜』プロジェクトの1番組となる。「もしも、マツコが死んでしまったら……」という架空の設定のもと、追悼番組風にマツコを偲び、マツコの価値を関係者が分析する。有働アナは、この中のVTRのナレーションを務め、美しい白装束をまとったマツコとコラボレーションする。濱谷晃一プロデューサーは、「まさか、有働さんの民放初登場がテレビ東京で、しかも、こんなマニアックな深夜番組だなんて……起用させていただきながら、その贅沢さに恐縮しております」と驚いた様子。収録では「本当にプロフェッショナルで、真摯な姿勢に脱帽いたしました。有働さんのおかげで本格的なドキュメント番組に見えると思います。マツコさんは棺に入っているだけです」と説明した。PJでは、マツコが子役や芸人も含めた100人の愚痴を聞いていく『マツコ解禁〜100人の愚痴を聞く〜』(放送終了)、賞金が欲しい人が答えられそうな問題を必死で探るクイズ番組『マツコがマネーをあげたいクイズ』(22日24:12〜)、『レンタルマツコ!』(26日24:50〜)、『マツコ、昨日死んだってよ』(29日24:12〜)、『テレ東にいろいろやらされちゃったのよ』(6月10日24:35〜)の5番組が放送される。先日行われた会見で、マツコは同PJでの有働アナとの共演について「ない」と言っていたが、ナレーションという形で、早速の共演となった。○マツコ・デラックス コメント有働さん?有働さんなんて出してませんよ。あれはそっくりさんです。テレ東に本物の有働さんなんて出しません。有働さんのそっくりさんって意外と簡単に見つかるのよ。あれね、がっつりアイライン引いてつけまつ毛ゴッツイのつけるとだいたい有働さんになるから。すごいの。それでだいたい世の中の 人、有働さんって勘違いするから。ありがたい。あれはそっくりさん。
2018年05月22日元NHKアナウンサーの有働由美子が、5月29日(火)放送の特別番組「マツコ、昨日死んだってよ。」のナレーターを務めるることがわかった。有働さんは、今年3月末にNHKを退職、フリーのアナウンサーとして今回が初めての民放出演となる。有働アナとマツコ・デラックスが民放で初共演!5月19日(土)からスタートした「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」は、マツコ・デラックスがテレビ東京の深夜帯5番組(いずれも特別番組)に立て続けに出演する、というプロジェクト。29日(火)に放送される「マツコ、昨日死んだってよ。」は、その第4弾となる。同番組は、“もしも、マツコが死んでしまったら…”という架空の設定のもと、マツコ・デラックスを偲んだ関係者たちがマツコさんを分析し、それぞれマツコさんへの思いを語るというもの。有働アナはスタジオVTRのナレーションを担当する。ナビゲーターは俳優・遠藤賢一が務めるほか、マツコさんゆかりの著名人が多数出演予定とのこと。マツコ・デラックスコメント有働さん? 有働さんなんて出してませんよ。あれはそっくりさんです。テレ東に本物の有働さんなんて出しません。有働さんのそっくりさんって意外と簡単に見つかるのよ。あれね、がっつりアイライン引いてつけまつ毛ゴッツイのつけるとだいたい有働さんになるから。すごいの。それでだいたい世の中の人、有働さんって勘違いするから。ありがたい。あれはそっくりさん。プロデューサー・濱谷晃一コメントまさか、有働さんの民放初登場がテレビ東京で、しかも、こんなマニアックな深夜番組だなんて...。起用させていただきながら、その贅沢さに恐縮しております。ただ、声のみの出演ですし、マツコさんとも共演しているようでニアミスで終わっているので、各局の関係者の方にはご容赦いただけたらと思います。 先日ナレーション収録をしたところ、事前にしっかりと原稿を読み込んできてくださり、読み方のアプローチを何パターンもこちらに提示してくださるなど、本当にプロフェッショナルで、真摯な姿勢に脱帽いたしました。有働さんのおかげで本格的なドキュメント番組に見えると思います。マツコさんは棺に入っているだけです。ご期待ください。小岩の街でマツコをレンタル!?また、26日(土)放送の第3弾「レンタルマツコ!」の内容も明らかとなった。大人、子ども、男女問わず、大きなことから小さなことまで、マツコに何かしてもらい人に『レンタルマツコ』として100円でマツコを貸し出すという企画。世間の人たちが何をマツコにお願いするのか、そしてマツコはその期待に応えられるのか。テレ東とマツコのコラボに期待したい。プロデューサー・平山大吾コメント「マツコをあなたの思いのままに。しかも 100 円で」突然そう聞かれたら、皆さん何をして欲しいと答えるのか?考えても考えてもわからない“手探り企画”です。ならばマツコさんが一家言を持つ総武線沿線でと...小岩駅 で聞き込みを。そう今回は小岩スペシャル!ですがロケするなりマツコさんがピシャリと一言「小岩に行くなら、 覚悟と礼節を持って行きなさい」。はい。小岩はやはり一筋縄ではいかないディープな街。荒削りではございますが、我々スタッフはもちろん、マツコさんも翻弄されるリアルなガチロケをどうぞ是非。感動も情報もございませんが...逞しく生きる“素晴らしき小岩の人々”の人間模様を笑ってご覧いただき皆さまの明日の活力に少しでもなればと。お楽しみに!「無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~」第3弾「レンタルマツコ!」は5月26日(土)深夜0時50分~、第4弾「マツコ、昨日死んだってよ。」は5月29日(火)深夜0時12分~テレビ東京にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月22日女優の高橋由美子さん(44)が、先日所属事務所との契約を終了し、今後はフリーで活動することが明らかとなりました。 高橋さんは今年3月に飲食店経営の男性と不倫関係にあったとスクープされ、その際の動画での言葉遣いや態度が悪いと、多くの人に衝撃をあたえました。 「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」と謝罪したものの、“酒癖の悪い女”という印象を残してしまった彼女。『女性自身』が両親への取材を行ったところ、現在は反省と傷心から実家にひきこもっているようです。 女優業は引退せず今後も活動を続けていきたいという彼女。しかし立ちはだかるのは“女性の不倫”という、男性のソレに比べまだまだ特別感とイメージの悪さがつきまとう高い壁です。 ■ゲス不倫から振り返る男と女の復帰の難しさ ここ最近はセクハラなどの男尊女卑やコンプライアンスに厳しくなりつつあるとはいえ、イメージに引きずられる芸能界ではまだまだその差が感じられるのが現状。そのなかの1つが、芸能界における「男の不倫」と「女の不倫」の扱いと復帰の難しさではないでしょうか。 2016年にスクープされたベッキーさんの不倫から、長期間不倫報道が過熱していた時期がありました。現在は注目度も下がったとはいえ、その際報じられた男女のその後を比べると、女性の復帰ハードルの高さがあるのは歴然です。 <不倫報道された女性> ・斉藤由貴さん(女優)半年間休業後舞台などを中心に復帰。4月からテレビドラマにも復帰。 ・田中萌さん(アナウンサー)現在はネットTV出演や早朝番組のナレーション出演などにとどまっている。 ・ベッキーさん(タレント)2016年早々に不倫が発覚。同年5月に特番やスカバー番組での復帰を果たしつつ、現在は地上波のゲストなどに出演するまで回復。ただしスクープ前の地上波MCなどの出演はまだかなっていない。 ・矢口真里さん(タレント)不倫発覚後に離婚、1年5カ月の休業の末復帰。今年3月に当時不倫関係だった男性と再婚。 <不倫報道された男性> ・川谷絵音(歌手)妻と離婚。無期限休業を宣言したものの、半年後に歌手活動を再開。 ・袴田吉彦(俳優)現在当時の不倫をネタにしたタレント業を積極的におこなう。 ・ファンキー加藤(歌手)とくに謹慎などはなし。 ・宮崎謙介(政治家)政治家として辞任後、現在は政治家タレントとして活動。 印象的だったものを今回は抜粋しましたが、男性のほうが不倫を“ネタ”にして復帰する例が圧倒的に多いのも特徴です。ファンの増減は男女どちらもあるとは思いますが、女性のほうが「より真摯な反省」を求められているように感るのはなぜなのでしょう。 ■男は“オイタ”女は“本気”そのイメージが女を苦しめる 「据え膳食わぬは男の恥」ということわざもあるように、昔は男の浮気はある程度は仕方のないものと人々の間で認知されていました。しかし時代は男女が同じように働き、する人は男女どちらも浮気する時代になりました。 それなのに復帰後に女性が不倫をネタや失敗に変えられないのは、見る人の中で“女性の浮気を冗談に変えられないある種の差別的な価値観”が根付いているからではないでしょうか。 今回の高橋由美子さんの不倫の話に戻ります。彼女はスクープされる前から、元美少女アイドルの酒豪ぶりが凄いとして話題に登っていた人物です。砕けたイメージがあるので正統派女優としての復帰はハードルが高い反面、袴田吉彦さん(44)のような100%ネタに変えて批判も笑いに取り込むくらいの勢いは作りやすいものです。 高橋さんがタレントとしての面白さを開花させることは、女性の不倫問題が抱える難しさを払拭する1つのキッカケにもなる。そう思うと、このままふて寝して引退なんてことにはなってほしくないのです。 『20世紀最後の正統派アイドル』として誕生した彼女は、21世紀の女性が抱える価値観の壁を越えられるのか。テレビでガハハと笑う日を、筆者は野次馬根性も持ちつつ待ちたいと思います。
2018年05月10日「NHKを辞めたからって、私という人間は変わりません」 こう口を開いたのは、有働由美子アナ(48)。3月いっぱいで人気情報番組『あさイチ』(NHK)のMCを降板。4月3日、27年間勤めたNHKを退職していたと発表した。退職を報告する文書で、彼女は《ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります》と宣言。今後は海外での取材活動を行っていくという。 “時の人”の肉声を聞こうと、NHK退職発表後は連日のように報道陣が有働アナの自宅に集結。それでも彼女が多くを語ることはなかった。だが今回、本誌は有働アナの退職後初インタビューに成功した! 5月初旬、都内の仕事先で有働アナを直撃。顔なじみの本誌記者を認めるも「ここでは何なので」と取材を断り、車に乗り込んだ。数分後、記者の携帯電話に着信が!わざわざ記者の名刺を見て、電話をかけてきてくれたのだ。有働アナは開口一番、こう語った。 「誰にも言わずにNHKを辞めてしまったので、お世話になった方々や視聴者のみなさんにまだちゃんとしたご報告ができていないんです。ですから『女性自身』さんの誌面をお借りして、いままで何もお話しできなかったことを謝りたいです」 ――今後具体的にどんなお仕事をされる予定か、まずはお聞かせください。 「フリーアナウンサーとしてのスタートを切ったばかり。具体的な未来予想図を描くまでには正直、なっていなくって。経年劣化した身体を癒しながら焦らず少しずつ、ですね(笑)」 一部では、「有働アナは報道1本でやっていきたいという思いが強く『バラエティ番組に出たくない!』と話していた」とも言われている。実際のところ、どう思っているのか。 「“お堅い仕事しかしません”なんて、全然そんなことありません。退職の際に使った“ジャーナリスト”という言葉が一人歩きして、勘違いされてしまったのですね。ジャーナリストって、いろいろな捉え方があると私は思っていて。NHKに入ったときから『アナウンサーだけど、気持ちはいつもジャーナリストであれ』と教えられてきました。だから“ただニュース原稿を読むのではなく、そのニュースの本質は何か”ということを『あさイチ』でも、1人のジャーナリストとしてやって来たつもりです。これからも、その部分を大切にしていきたいと思っています」 いっぽう、私生活での変化はあったのか――。本誌が有働アナと5歳年下の実業家・Aさんとの交際をスクープしたのが、5年前のこと。以来、破局説が出たかと思えば、いやいや入籍間近という情報も。そこで今回、恋愛&結婚についてもずばり聞いてみた。 「……私は、結婚だけが幸せのゴールだとは思っていないんです。だから、(結婚は)ないですね!」 キッパリとした強い口調でこう否定。続けて、さらに驚きの発言が飛び出した。 「結婚はしばらくどころか、一生ないのかも。未来のことはわかりませんが、いまのところは関心も興味もまったくありません。それに相手もおりませんし……」 まさかの“生涯独身宣言”!?“非婚”を覚悟し、会社勤めからも解放された有働アナ。いま、彼女はどんな夢を抱いているのだろうか。 「オリンピックはアナウンサーとして大いにやりがいのあるお仕事。手を挙げてやらせていただけることではありませんが、もしお話しをいただけたら、ぜひ挑戦してみたいと思っています!」
2018年05月08日高橋由美子(44)が4月30日、所属事務所「コニイ」との契約を終了していたことが分かった。 同社は「マネジメント契約終了のご報告」と題して、ホームページ上にコメントを掲載。高橋について「平成30年4月30日をもちまして専属マネジメント契約を終了しますことを報告申し上げます」と事務的に報告し、いっぽうで「弊社との契約は終了となりますが、引き続き高橋由美子への変わらぬご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。 高橋は3月、週刊文春により“ラブホ不倫”を報じられたばかり。直後に「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」とコメントを発表し、「軽率過ぎた行動は非難されて然るべきであります。悔い改めましてここにお詫び申し上げます」と陳謝している。 中学2年生のときにスカウトされ、アイドル雑誌でモデルデビューした高橋。90年には歌手としても活動開始し、“20世紀最後の正統派アイドル”と謳われた。 94年には自身の代表作であるドラマ「南くんの恋人」(テレビ朝日系)で話題となり、高橋の歌う主題歌「友達でいいから」は約40万枚のスマッシュヒットを記録。以降も舞台を中心に、女優として活動していた。 近年では、アイドル時代とは異なる豪快なキャラクターで話題に。1月に出演した「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、元夫の不倫がキッカケでシングルマザーとなった小倉優子(34)を攻め立てる様子が批判の的となっていた。 そして今回の事務所の報告に、ネットでは憶測が広がっている。 《これは事実上の解雇?》《しれっと理由なしに書かれると、ウラを読んでしまうな》《ある意味円満退社》 いっぽうで「残念」といった惜しむ声も上がっている。 《南くんの恋人もショムニも好きで見てたなぁ。かわいくて憧れだったよ》《お酒をたくさん飲んで悪態をついたり。高橋さんは好きな女優さんの一人なので残念です》《昔は、可愛かったしフアンも多かっただろう。地道に舞台で頑張っていたら、また日の目を見たであろう》
2018年05月01日「これからは報道一本でやっていきます!」 退社後、知人にこう力強く宣言したというのは、27年間務めたNHKを3月末で独立した有働由美子アナ(49)。すぐにいろめき立ったのが民放テレビ各局だ。 「とくにTBSとフジテレビが、本格的なオファーを用意しています。TBSではすでに堀尾正明アナや膳場貴子アナなどNHKのOB・OGが報道番組キャスターとして活躍していて、有働さんは独立前に、そうした先輩たちとも話をしてきました。NHKアナウンサーとの関係性が強い局ですから、有働さんもぜひ自局で起用したいんです。今回も帯の報道番組でのレギュラー出演ならば、年間2億円の出演料を提示して交渉に当たるそうです」(テレビ局関係者) いっぽうのフジテレビも、有働アナは喉から手が出るほど欲しい人材。 「4月から始まった報道番組『プライムニュース』に起用予定だった元NHKの登坂淳一アナがセクハラ疑惑で直前に降板。出だしからつまづいて苦戦している同番組のキャスターになってほしいと局内で声が上がっています」(前出・テレビ局関係者) こちらも“相当な条件”を提示する予定だという。最低でも年間2億円――常人ならばちゅうちょなく「OK」と答えてしまいそうな民放各局のオファーだが「有働さんは違う」と話すのはNHK関係者だ。 「彼女は今後もNHKとは密接な関係を保ちたいんです。というのも、ジャーナリストとして海外で活動していきたい有働アナにとって、世界中に支局があるNHKは魅力的。今後の取材活動のためには必要不可欠なんですよ」 また、そうした“利害関係”よりも強くNHKにこだわる理由が彼女にはあるという。 「それは、紅白歌合戦の総合司会への返り咲きなんです。昨年の総合司会は後輩の桑子真帆アナが務めましたが、初司会の彼女を裏でサポートしていたのが有働アナ。でも本音では、彼女は自分が総合司会をやりたかったんです」(別のNHK関係者) 年末に備えるためにも、民放のオファーを受けている場合ではなさそうだ。
2018年04月30日女優の川口春奈が12日、都内で行われたカルビーの新商品『とうもりこ』CM発表会に出席した。カルビー新商品『とうもりこ』CM発表会に出席した川口春奈カルビーは、新商品『とうもりこ 塩ゆでコーン味』を4月16日から全国で順次発売。これに伴い、同商品のイメージキャラクターである川口春奈が出演する新CM「どうにもこうにも」編が4月16日より順次放映開始となる。「普段の日常をちょっとハッピーに!」というコンセプトのもと、オシャレで鮮やかなOLファッションに身を包んだ川口が、様々な日常シーンで同商品をリズミカルに食べるという内容となっている。カルビーのCMは、『じゃがりこ』のCMで出演した以来、4年ぶりとなる川口。「あの時は10代で学生でしたから、またカルビーの出演が決まって本当にうれしかったです」と笑顔を見せながら、「『じゃがりこ』の時は制服を着て、設定も学生という感じでした。今回はオフィスやお家の中とか大人のOLさんじゃないですけど、自分自身も歳を重ねたので、その変化がすごくよく写っていればと思いながらやりました」と撮影の感想を。川口の言う「大人っぽさ」は「出せてたらうれしいです(笑)」と謙遜するも、その表情からは大人としての自信がみなぎっていた。同CMではリズミカルに同商品を食べるシーンを披露した川口は「今回はリズムや音もあるので、そのリズムに合わせてひたすら食べるという感じでした。運ですよね。コツとかはないです。3回で口に入れ! というのみです(笑)」と食べ方のポイントも。また、同イベントではCMで披露した同商品のリズミカルな食べ方も披露し、見事に1回で成功させて「今日はイイ感じかな! と思います」と満足げだった。
2018年04月13日3月いっぱいで『あさイチ』を降板した有働由美子アナ(49)。その後、27年間勤めたNHKを退職していたことも明らかになり、日本中が驚いた。有働アナに近いNHK関係者は本誌にこう断言する。 「彼女は親しい人たちに『私は番組を辞めたくなかった……』とはっきり言っています。彼女にとっては、不本意な降板だったんです」 誰もが認めるNHKの“エース”は、なぜ“失意の降板”に追い込まれたのか――。 「局内には部署に関係なく“目立ってはいけない”という掟があります」(NHK関係者) 有働アナもこの数年、そんな局内の“嫉妬”の視線に悩まされていたという。 「彼女を異動させたがっている人たちがいるという噂は前からありました。それが具体的になったのは去年の秋だと聞いています」(別のNHK関係者) きっかけは昨年夏、NHKから独立してフリーで活躍する先輩アナと彼女が飲みに行ったことだった。 「酒飲み話で、有働さんがその先輩の近況を聞こうと『フリーになるのってどうですか?』と聞いたんです。すると、その先輩アナが“彼女も独立を考えているんだ”と受け取ってしまって……。先輩アナは悪気なく『こないだ相談されてさ』と別の誰かに言ったんでしょう。その言葉に尾ひれがつき、NHK上層部の耳に入って『有働はいい気になってけしからん』という話になったようです」(前出・NHK関係者) そうして始まった“有働おろし”。だが、彼女は人気芸能人から“ご指名”でインタビュアーを頼まれる人気アナウンサー。さすがに地方に飛ばすわけにはいかない。 「結局、彼女を番組から降ろすことで“見せしめ”になると考えた人がいるということでしょう」(前出・NHK関係者) 有働アナに残されていたのは、「フリー転身」の道しかなかった――。 NHKからの退職を決断したこのとき彼女の頭をよぎったのは、彼女が「公私ともに充実していた」と振り返る10年前のニューヨーク特派員時代の思い出だったかもしれない。 「有働さんはNHKで初めて、アナウンサー職のまま特派員としてニューヨークへ渡米しました。そのとき米国のジャーナリストとも仕事をして、彼らが自分で調べて報道してすべての責任を自分で引き受けることを思い知ったそうです。このときの経験が、彼女の“生涯現場主義”のもとになっています。NHKで現場にいることができないのなら、いっそ退社してもう一度、ニューヨーク時代のように自由に取材してみたい――それが退社の決断の決め手になったのでしょう」(前出・NHK関係者) 彼女は自分自身の手で、今後の人生を切り拓くことにしたのだ。 「すでに民放各局で争奪戦が起きていますが、有働さん本人は『バラエティ番組には絶対に出ない』と言っています」(スポーツ紙記者) 49歳の彼女にとっては、覚悟の船出になる。だが、その行く手にはきっと新たな大地が広がっているはずだ。
2018年04月10日有働由美子アナウンサー(49)が3月31日付で、NHKを退社していたことが今月3日に分かった。有働は同局を通じてコメントを発表。「27年間務めたNHKには大変愛着があった」としつつ、退局の理由について語った。 「以前から抱いていた海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をしました」 退局から間もないため、現時点ではすべてが未定だという。しかし報道の仕事に関与していくことを有働は示唆した。 「今後、有働由美子という一(いち)ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」 有働は退社日の前日に、8年間メインキャスターを務めた「あさイチ」を卒業していた。しかし同番組内で今件に触れられることはなかった。有働は、こう説明している。 「新たなスタートを切る“あさイチ”の門出を邪魔したくなく、ご報告が遅れましたことをお許しください」 4日に放送された同番組内でも、有働のコメントを紹介。博多大吉(47)は「最後まで男前な方ですねぇ。有働さん、お心遣い、ありがとうございます」と有働に感謝した。有働の突然の退局に、Twitterは騒然。しかし、賛辞の声が上がっている。 《まさか退社されていたとは……!凄い決意と行動力ですね!》《素晴らしい出発!有働さんの発信が楽しみです!》《ずっと有働さんの味方だよ!》 これからの活躍にも期待したい!
2018年04月04日ママに見えない美腹筋!女優の釈由美子が3日、Instagramで鍛え抜かれたウエストを公開。驚異のウエストサイズを明かした。5月より公演される舞台「まっ透明なAsoべんきょ~」にて主演を務める釈は、本番に向けてボディメイクに励んでいるという。特にウエストを縦に割ることを目指しているといい、Instagramではバランスボールを使ったトレーニングの様子を公開。驚異のウエストサイズ動画で掲載されているのは、壁と背中の間にバランスボールを挟み、膝を曲げ伸ばしするというシンプルな動きだが、釈が「地味にきついやつ」(Instagramより引用)とコメントを添えている通り、見た目以上にハードなトレーニングであるようで、その腹筋にはしっかりと力が込められている。こうして日々ストイックにトレーニングに励んでいるおかげで、釈のウエストには筋肉の割れ目がしっかりと浮き出ている。現在のウエストサイズは57cmで、身体年齢は実年齢よりも15歳も若い24歳だそうだ。身体年齢は計測不能の域に釈はこのコンディションに関して「実年齢も見た目年齢も悲しいかな、時間の流れにあらがうことはできないけどせめて身体年齢ぐらいは日々のちょっとした意識と努力で少しでも若いママでいたいものです」(オフィシャルブログより引用)とコメントしている。なお釈が使用している体組成計は実年齢より15歳以上マイナスの数字は計測できないものなので、実際の身体年齢はもっと若い可能性もあるんだそう。女優として、母として、高い美意識を持ち続ける釈の身体は、まだまだ若返っていくだろう。(画像は釈由美子オフィシャルブログより)【参考】※釈由美子オフィシャルブログ※釈由美子Instagram
2018年04月04日3月いっぱいでメインキャスターが降板するNHKの人気番組『あさイチ』。8年間の放送の中で何度となく話題になったのが、有働由美子アナウンサー(48)の“ぶっちゃけ発言”。番組内で「セックスレス」特集をしたときは、セックスレスという言葉を連発し、SNSやメディアをにぎわせた。 ほかにも、デート中に粗相しちゃった話、BL(ボーイズラブ)漫画を愛読している話など、“度を超えた”ように見えるぶっちゃけ発言でたびたびお茶の間を騒がせてきた。 しかし、そんな有働アナに眉をひそめる人は少なく、女子アナにはうるさい(!?)中高年女性の心さえもがっちりつかんでいる。そこで、『あさイチ』降板直前、“女性に嫌われないラインを読む天才”有働アナの奔放発言をプレーバック! ■「セックスレス」特集が波紋(’10年6月23日) 40代女性に向けたコーナー「キラキラ40」での特集が話題に。 「(セックスレス特集の冒頭で)嫁入り前なんですが、あえて取り上げさせていただきます」(有働アナ・以下同) 企画内でセックスというワードを連発。潤滑ゼリーの紹介では「どこで買える?」といった質問も。朝からスゴイと大反響。 ■衝撃の“脇汗”騒動(’11年5月27日) 視聴者からの「脇汗、見苦しい」という苦情を受けーー。 「(脇汗に)あまり恥ずかしい思いがなかったんですが、これから気を付けま〜す。すみません!」 放送中に彼女の脇汗が衣装に染みてしまい、番組にファクスが多数寄せられ……。それをなんと本人が番組内で読み上げる事態に! ■“悲しき一人暮らし”ネタ(’14年7月12日/ブログ) 「髪切りました…(中略)…えり足の処理をしてくださいと言われましたが、一人暮らしで、どうやってえり足を剃るのか、、、思案中です」 番組公式ブログで、一人暮らしの女性に起こりがちな“あるある”ネタの1つとして紹介。本当にどうしていたの? ■“下痢ピーおもらし”告白(’16年7月15日) 「トイレ入った瞬間に、もう一気に(下痢が)ピューッとなっちゃって汚れたんですけど、それがすごい“いい下着”だったから」 ゴルフの打ちっ放しデートのときに思わず粗相しちゃった話を暴露。『あさイチ』でこんな話していいの?とゲストもビックリ! ■“幸せ年賀状”論争(’16年10月19日) 学生のときに彼氏をとられた人から“結婚しました”みたいな年賀状が来たらーー。 「それは嫌だ!でも、相手の人がブサイクだったときに『ああ、よかった。ざまあみろ』みたいな(笑)」 年賀状の家族写真がテーマの回で。自慢しいの人から送ってくる自己アピール系年賀状に対しても「はいはいっていう(感じ)」と一蹴。 ■“更年期”あけすけ発言(’17年11月13日) “女性ホルモン”特集にて取材中、尿の拭き方の話になりーー。 「私も48年、女をやっておりますので、後ろから前はダメ、絶対に前から後ろと習いましたよ」 女性ホルモンの話から、自身が40歳のときに更年期と診断されたことを告白。拭き方は自信満々に答えるも、間違っていたというオチが。 降板後の有働アナからも目が離せなさそうだ。
2018年03月26日