男性の多くが、実年齢や外見だけでなく言動によって「年の差」を意識し、恋愛感情が萎えてしまうことがあるようです。そうならないためには、年上の女性側も気をつけるべきポイントがいくつかあるのをご存知ですか?この記事では、年下男性とのデートで避けたいNGな言動について説明します。デートの成功のためにも、これらのポイントはぜひ意識してみてください。余計な一言は避けて熱心に計画を立ててくれたデートプランに不要な口出しをするのはよくありません。「こんなに頑張ってくれているんだ」という感謝の気持ちを示すことで、相手によい印象を与えることができるでしょう。度を越えた提案は、彼のやる気を削ぎ、自尊心を傷つけるかもしれません。金銭感覚の違いに注意社会人経験の長い年上女性は、自然と金銭感覚が変わるものです。しかし、男性が計画したデートで、高価なお店ばかりを提案するのは避けた方がよいでしょう。年下男性は、経済的なプレッシャーを感じたり、自分との生活水準の差を意識することになりかねません。敬語を忘れずにデート中、店員さんに敬語を使うのはマナーの基本です。馴れ馴れしい態度やタメ口は、年下の彼にとって見苦しく感じられることがあります。ふさわしい態度で接することで、彼からの評価も変わってくるでしょう。印象は心がけ次第実年齢が何であれ「年の差」を感じさせない行動を心がけることが大切。デートでは、相手に合わせた振る舞いが印象をよくすることにつながります。年上女性ならではの魅力を生かしながら、意識的な行動を取り入れてみてください。年下の男性とのデートで「年の差」を感じさせないようにすることは、少しの工夫で達成可能です。お互いの心地よい関係を築くためにも、これらのポイントは参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、食費や光熱費を払わず居座ろうとする態度を見て、娘が提案した地味な嫌がらせをすることに。1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子で……。ミキ子さんにはがっかりですよミキ子さんが声をかけると、「なんですか?」とご機嫌斜めの佐藤くん。「今日から断食を始めるから夜食は作らない」と伝えると、「いきなり作らないとか困ります」と抵抗しました。ミキ子さんは穏やかに「自分は食べないのに佐藤くんの分を作れっていうこと? 私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」と伝えました。「それは、そうですけど」と……。「私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」という私の言葉に、「それは……そうですけど……」と言葉を詰まらせた佐藤くん。「部屋をシェアしているだけで、佐藤くんとは他人だからね。1人暮らしのためにも、家事は自分でやったほうがいいよ」と言いました。すると、「ミキ子さんにはがっかりですよ」と言いだし、「そんな冷たいことを言うなんて……もっとやさしい人だと思っていました。だまされた……」とまで!「家をすぐに見つけて出て行きます」なんてウソをついたのは佐藤くんのほう。だましたのはそっちでしょ!と言いたいです。-----------------「がっかりだ」「もっとやさしい人だと思っていた」「だまされた」など、佐藤くんは相手が罪悪感を持つような言い方をするのがうまいですね。佐藤くんに夢中な女性だったら「自分が悪い」と思ったかもしれませんが、大人のミキ子さんには通じませんでしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月14日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、食費や光熱費を払わず居座ろうとする佐藤くん。ミキ子さんがわざと質素な夕食を用意すると、佐藤くんは機嫌を損ね、食べずに部屋に戻って行ったのです。いきなり作らないとか、困ります!不機嫌そうに部屋へ戻った佐藤くんを見て「まさか娘の提案がこんなに効果的だなんて……」と驚くミキ子さん。実は娘に「今の居心地が良過ぎるから居座るんでしょ。居心地を悪くしちゃえば良いんだよ!」と言われ、実行してみたのでした。その後も地味な嫌がらせを続け、1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子に。ミキ子さんが「佐藤くん」と声をかけると……。私が声をかけると、「なんですか?」とご機嫌斜めの様子の佐藤くん。「今日から私、断食を始めるから、夜は作らないから」と伝えると、「ごはんは一緒に作ってくれるって言ったじゃないですか!」と責める口調で言ってきました。「それは私が食べるときの話で、もう夕飯は食べないようにするから」と答えると「でも、いきなり作らないとか、困りますよ!」とさらに抗議する佐藤くん。「自分は食べないのに、佐藤くんの分を作れっていうこと? 私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」とハッキリ伝えました。-----------------人が良くてやさしいミキ子さんですが、やはり大人の女性。言うべきことはタイミングを見計らって、冷静にしっかり伝えるところはすてきですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月13日LINEでのやりとりで年齢差を感じてしまうと、距離を縮めるのは難しいと思ってしまうかもしれませんね。今回は、男性が年上の女性とのやりとりで年齢差を感じてしまうLINEついて紹介します。知らないスタンプばかり「年上の女性と知り合って、彼女をとても魅力的だと思いました。でも、LINEでのやりとりで、彼女が使うスタンプが見覚えのないものばかりだったんです。なんとなく距離を感じてしまいました」(32歳/男性)あまりに特徴的なものは、使用する相手を選ぶといいかもしれませんね。文章が堅苦しい「年上の女性と頻繁に連絡をとり合っていたことがあります。彼女のLINEの文章はとても丁寧で、ほめると『恐縮でございます』のような堅苦しい言葉が返ってきました。それがだんだん負担になっていきました」(29歳/男性)かしこまらなくてもいいところでは、距離を縮めるためにも、くだけた言葉を使ってもいいのではないでしょうか。言葉遣いを間違えたら訂正してくる「年上の女性とのLINEのやりとりで、言葉遣いを間違えたら、すぐに訂正するメッセージが送られてきました。いちいち訂正されることに面倒くささを感じました」(26歳/男性)彼の間違いを指摘することにこだわらず、楽しいやりとりができるようにしたいですね。年齢差を感じさせないようにあまりに年齢差を感じてしまうと、親しくなるのが難しくなってしまうかもしれません。彼と楽しくやりとりできるように心がけられるといいですね。(Grapps編集部)
2024年04月13日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、佐藤くんに光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と断られてしまいました。その態度に腹を立てたミキ子さんの娘は、「私に良い考えがあるよ」と言って……。居心地が良すぎるから居座るその夜、夕食を見て「このごはんは? メインが……ない」と戸惑う佐藤くん。ミキ子さんが「めざしは魚だよ」と言うと、「唐揚げを食べたかった」とつぶやきました。ミキ子さんが「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に戻って行ったのです。まさか娘の提案がこんなに効果的とは……。不機嫌そうに部屋へ戻った佐藤くんを見て「まさか娘の提案がこんなに効果的だなんて……」とおかしくなりました。娘に言われたのは、「地味に嫌がることを続ける」ということ。「今の居心地が良過ぎるから居座るんでしょ。居心地を悪くしちゃえば良いんだよ!」と言うのです。それから私が地味な嫌がらせを続けていると、1週間後、佐藤くんは明らかにイライラした様子になっていました。-----------------佐藤くんを気に入って部屋までシェアしていたミキ子さんでしたが、彼のあまりに身勝手な言動を見て、すっかり推し熱は冷めたようですね。あとはどうやって少しでも早く家を出ていかせるかですが、イライラしたくらいでは出て行かなそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月13日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、光熱費の支払いを頼むと「お金がない」と答えて家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします」と言って部屋のドアを閉めてしまいました。佐藤くんのテンションが明らかに下がった娘に佐藤くんに光熱費の支払いを断られた経緯を話したミキ子さん。すると娘は「はあーっ!? 何その男……」と怒りだしました。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言い、そして「私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。その日の夜、食事の席で佐藤くんは……。その日の夜、夕食を見た佐藤くんは「ミキ子さん、このごはんは? メインが……ない」と戸惑った声を出しました。「めざしは魚だよ〜」と言うと、「唐揚げを食べたかったなー」とつぶやいた佐藤くん。私が「佐藤くんにやりくり頑張ってと言われたから、節約を頑張ろうと思って!」と言うと、「ごちそうさまでした」と部屋に帰って行ったのです。明らかにテンションが下がっていた佐藤くん。この嫌がらせは効果があったようです。-----------------光熱費も食費も払おうとしない佐藤くんに、質素な食事で対抗したミキ子さん。これで反省してお金を払ってくれればいいのですが、「唐揚げが食べたかった」とつぶやいているのを聞くと、反省はしてないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月11日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。佐藤くんに光熱費の支払いを頼んだところ「お金がない」と言われ、さらに「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言われてしまいました。ママがバカにされているみたいで…ミキ子さんが「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて。だからちょっと助けてほしいなと……」と言うと、佐藤くんは「無理です」と即答。「2万円以上払うと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてしまいました。ミキ子さんが娘にそのことを話すと……。私と佐藤くんとのやりとりを話すと、「はあーっ!? 何その男……」と怒りに震える娘。「ママが甘いのがいけないんだけど、それにつけ込む男が許せん! 何よりママがバカにされているみたいで悔しいよ!」と言われました。「心配かけて本当にごめんね」と言うと「ママのことだから、どうせその人を追い出せないんでしょ? 私に良い考えがあるよ」と笑ったのです。-----------------「推し」のことを娘に相談できるなんて、オープンですてきな親子関係ですね。そして、娘さんはどうやらとてもしっかりしたタイプの様子。どんな手を打つのか楽しみですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。光熱費が跳ね上がったため「家賃プラス1万円を払ってくれない?」と頼んだところ、「僕、お金ないです」とあっさり言われてしまいました。ミキ子さんは……。今後の予定も狂ってしまうんでミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と指摘すると、「ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められない」と言う佐藤くん。貯金もないと聞いて、「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいたミキ子さんに、佐藤くんは「家賃は2万円で良いって言ったのはミキ子さんですよね?」と言ったのです。ミキ子さんは「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて」と……。「光熱費と食費がこんなにかかると思っていなくて……だからちょっと助けて欲しいなと思って……」と言うと、「無理です」と即答した佐藤くん。「2万円以上払ってしまうと今後の予定も狂ってしまうんで……」と家賃の2万円だけ差し出し、「これでやりくりお願いします!」と言って、部屋のドアを閉めてられてしまいました。-----------------1円たりとも出す気がない、といった様子の佐藤くん。部屋を貸しているのはミキ子さんなのに、なぜか佐藤くんのほうが強気なのが納得いきませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月10日長続きする“年の差”カップルがやっていること年下の恋人を持つことになったとき「どうやって接すればいいのだろう?」と悩む女性もいるかもしれません。今回は、年下のパートナーと幸せな関係を保っている女性たちのエピソードを参考に、有効な接し方を探ってみましょう。過度な世話を避けよう「彼が年下で、なにかと助けたくなるのが自然ですよね。ただ、彼を甘やかしすぎて母親みたいにならないよう、気をつけています。彼との甘い時間を大切にするため、私自身が1人の女性であることを自覚することも対策の1つです」(27歳/女性)あまりにも世話を焼きすぎるのは、避けたほうが賢明なようです。互いに甘え合う関係を「3歳下の彼との関係では、時に『この蓋、固くて開けられないから手伝って』と頼むことで、彼に甘えます。彼も私から頼られると嬉しいと感じているようです」(30歳/女性)年上の女性からの甘えは、彼にとっても喜ばしい瞬間でしょう。彼の自尊心を守る「7歳下の恋人と一緒に記念日のディナーに出かけることに。彼が緊張しているのを察して、美味しそうな料理を共に食べてみようと提案するなど、心地よい雰囲気づくりに尽力しました」(33歳/女性)年下だからといって、彼らの男性としてのプライドを忘れてはいけないようです。2人でいる時間を心から楽しむ何より、大切なのは2人で過ごす時間を存分に楽しむことです。これが、充実したカップル生活を送るうえでの大きな鍵となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月30日長続きの秘訣…!年の差カップルが気をつけたいこと3選年の差恋愛は、思わぬ誤解やジェネレーションギャップに悩まされることも多いでしょう。しかし、二人の関係性は一緒にいる時間を楽しみ、共有することで深まるもの。今回は年の差カップルが恋愛を長続きさせる秘訣を紹介します。年齢よりも人間関係を大切にする年の差カップルが最初に乗り越えなければならないのは「年齢」に対する固定観念です。「年齢差は?」と聞かれるたびに、二人の年齢の差を気にして話していませんか?「年上だから」や「年下だから」という発言は避けるべきです。年齢を気にせず、自由に恋愛を楽しむ姿勢が大切でしょう。違いを楽しむマインドを持つ生まれた年や育った環境が違えば、理解できない部分も出てくるでしょう。しかし「年の差がある」という事実に過敏に反応するよりも、相手との違いを認めて楽しむことが大切。新しい視点や価値観を体験することで、年の差恋愛の魅力を発見できるはずです。二人の関係を対等に価値観が違うと、どちらかが折り合いをつけることになる場合もあります。しかし、どちらか一方が常に我慢をすると、ストレスがたまってしまうかもしれません。年の差恋愛ではお互いに譲り合い、相談して新しいアイデアを見つけることが大切です。年上が一方的に譲るべきという考えはやめるべきでしょう。二人の関係を対等にするという意識が、長続きするカップルに共通します。年齢はただの数だと思いましょう年齢差が関係の成熟度を左右するわけではありません。あなたが相手を一人の人間として認識し、リスペクトしながら向き合うことが重要です。二人が違いを尊重しあい、お互いを理解し合うことで、一緒にいる時間がさらに有意義なものになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月20日「年齢なんて関係ない!」年の差カップルが幸せになれる3つの秘訣恋人を選ぶ基準としてある年齢。若々しく楽しい年下パートナー、温かく安定感のある同年代の相手、包容力あふれる年上の恋人など、それぞれに魅力があるでしょう。今回は、年齢差があるカップルが良好な関係を続けるためのヒントを紹介します。[nextpage title="0F0~0O0D0O000c0f"]対等な関係を心がける「彼が私より6歳も若いですが、そうは見えないようにしています。何か決定するときは必ず二人で話し合い、一緒に意見を共有し決定するのが私たちのルール。片方に負担がかかりすぎないように、これは私たちが特に気にかけていることです」(30歳)年下の恋人を子どもみたいに扱うのも、年上のパートナーに過度に頼るのも適切ではありません。年齢が違っていても、対等な関係を保つという意識は大切でしょう。価値観の違いを認識する「同じ年齢の相手との恋愛では、些細な違いにイライラすることがありました。でも、年齢差があると、自分の当たり前が相手にとって当たり前でないこともあります。価値観の違いは当然存在すると理解すれば、小さな違いにイライラすることはありません。相手の価値観について話す時間も、とても楽しいです」(28歳)どんなに親しくとも、価値観が完全に一致するカップルはまず存在しないでしょう。上手くいく年の差カップルは、価値観の違いを理解し、互いの違いを尊重する傾向があります。[nextpage title="N0k0o0S00j000…"]年齢差にとらわれない「付き合い始めは『若いからしょうがない』などと不満を持つことがよくありました。でも、すべての不満を彼に伝えてからは、何でも話せる関係になりました。10の年齢差があるため、周囲の視線が気になることもありましたが、好きなら仕方がないですよね!」(32歳)年齢差を気にしすぎていては、長く続く恋愛関係を築くことは難しくなります。年齢差を利用して、自己成長を目指す関係を作るのもいい方法です。年齢差をポジティブに見る年齢差をただのデメリットではなく、ポジティブにとらえることが幸せなカップルになる秘訣かもしれません。パートナーとの年齢差にとらわれすぎず、関係を深めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年03月15日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。帰宅すると佐藤くんから「今日のごはんは?」と聞かれ、「私は母親じゃない」と心の中で言いながら、カップラーメンを用意してしまい、後悔したのでした。3週間後……。34歳、自家暮らしで貯金ゼロ佐藤くんと同居して3週間後、光熱費がめちゃくちゃ上がっていることに気付いたミキ子さん。佐藤くんが毎日、朝も夜もシャワーをしていたのを思い出し、佐藤くんに「家賃2万円プラス1万円を払ってくれないかな?」と訴えました。すると佐藤くんは「僕、お金ないです……」と答えたのです。ミキ子さんが「一昨日、給料日だったよね?」と言うと……。佐藤くんが「お金がない」と言うので、「一昨日、給料日だったよね?」と聞くと「はい! でも、ミキ子さんに多めにお金を渡すと、引っ越し資金が貯められないんです!」と言われました。「貯金は?」と聞くと、「ないです!」ときっぱり。貯金なしでどうやって引っ越すつもりなのか尋ねると「ミキ子さんと暮らしながら貯めようと思っています!」と言うのです。思わず「貯まるまでに何カ月かかるのよ……」とつぶやいてしまいました。すると、「だって、家賃は2万円でいいって言ったのは、ミキ子さんですよね?」と言われました。-----------------明るく屈託のない様子で話す佐藤くんですが、言っている内容はかなり自分勝手な言い分ですよね。ミキ子さんの負担がこれ以上大きくならないといいのですが……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年03月14日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。しかし、料理や洗濯をやってあげたらお母さんと間違われるハメに。帰宅すると佐藤くんが「今日のごはんはなんですか?」と聞いてきたのです。ミキ子さんは……。光熱費ってそんなに高いんですか?帰宅したミキ子さんに「今日のごはんは?」と聞く佐藤くん。ミキ子さんが「今日は遅くなるからごはんは作らないって話した」と言うと、「おなかが空いている」と訴えるのでした。「私は母親じゃない」と心の中で言いながら、「カップラーメンなら……」と用意してあげたミキ子さん。「結局作っちゃった……」と後悔しました。佐藤くんと同居して3週間後……。佐藤くんと同居して3週間後、光熱費がめちゃくちゃ上がっていることに気付きました。そう言えば、佐藤くんは毎日、朝も夜もシャワーをしていたのです。このことを話すと「光熱費ってそんなに高いんですか? 実家暮らしなので全然知らなかったです」と佐藤くん。「ごはんも作っているから経済的にも厳しくて。家賃2万円プラス1万円を払ってくれないかな?」と言うと佐藤くんは「僕、お金ないです……」と答えたのです。-----------------光熱費を要求する際、ごはんを作っていることもさりげなく加えてアピールしたのはナイスですね。ただ、それにもかかわらず、きっぱり「お金がない」と言う佐藤くんは、実はなかなか手強い相手かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年03月13日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェアをお願いされ、家を借りるまでという条件で受け入れたミキ子さん。友人に「推しとの生活は?」と聞かれ、「職場では頼りがいがあるけど、家ではだらしなくて家事とかまったくできない」と、気になっていたことを話しました。さらに……。カップラーメンを食べたことがない佐藤くん佐藤くんが家事ができないので料理や洗濯をやってあげたミキ子さん。それを友人に話し、「お母さんに間違われた」と言うと、「利用されないために、早めに家を見つけてもらいな」と言われました。その後、家に帰ると佐藤くんが出てきて「今日のごはんはなんですか?」と満面の笑顔で聞いてきたのです。ミキ子さんが「今日は遅くなるからごはんは作らないって話したと思うけど」と言うと……。私が帰宅すると、「今日のごはんはなんですか?」と満面の笑顔で聞いてきた佐藤くん。「今日は遅くなるからごはんは作らないって、朝出かけるときに話したと思うけど」と言うと、「そうでしたっけ? おなかが空いているのに〜」と訴えました。「私は母親じゃない」と心の中で言い聞かせながら、「カップラーメンならあるよ」と言うと、「カップラーメンっておいしいですか?」と佐藤くん。家では食べさせてもらえなかったそうです。それでつい「おいしいから食べてみて!」と、用意してあげてしまった私。「ミキ子さん、おいしいです!」と喜ぶ佐藤くんを見ながら、「結局作っちゃった……」と後悔しました。-----------------「おなかが空いた」のは佐藤くん個人の問題。放っておいても良いことなのに、カップラーメンを作ってあげてしまうあたり、ミキ子さんは本当にやさしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年03月13日どれだけ「好き」でも…年の差婚で気をつけたいこと年の差婚について、実際うまくいくのかどうか気になったことはありますか?今回は、年の差婚について経験者から聞いた情報を紹介します。コミュニケーションが大事「彼は私よりも5歳上で喧嘩が多かったです。年上だからって何でもわかっているわけじゃないんだと思い知らされました。でも、喧嘩しても自分たちで解決していく姿勢が大切だなと感じました」(28歳女性)年齢に関係なく、コミュニケーションが大切であるという声もあります。喧嘩を避けることよりも、喧嘩しても解決するための努力が必要なのかもしれません。経済力は個人差がある「彼は9歳年下で驚くほどの収入があります。年上だからって収入が高いとは限らないですね。結婚前には収入や浪費の有無など、経済面もしっかり見極めたほうがいいです」(30歳女性)経済力については個人差があります。年上だからといって安心せず、相手の経済状況をよく理解することが重要です。助け合いの関係「彼は3つ年下で、お互いによりいい人生を作るために協力し合っています。安心感があるのはやはり魅力ですね」(35歳女性)年齢差があっても、お互いに支え合い、共に成長していく関係が構築できることもあります。助け合いの関係を築けるかどうかも、年齢差婚において重要なポイントと言えるでしょう。将来の不安を共有する「彼は6歳年上で、老後について話し合うことも大事だと思いました。将来の不安や希望を率直に話し合うことで、お互いの気持ちが通じ合うことができます」(26歳女性)年の差婚では、将来の不安についてもきちんと話し合うことが大切です。お互いの価値観や希望を理解し合うことで、よりよい未来につながるのではないでしょうか。結婚の幸せは2人で築く年の差婚にはさまざまな意見がありますが、最終的には「一緒に幸せになりたい」という気持ちが最も重要です。お互いを尊重する姿勢が、幸せな結婚生活を築くポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの本音に絶句した経験はありますか?今回は「年の差婚をした姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!姉が婚約者を連れてきて…両親と姉と暮らしていた主人公。あるとき姉が25歳年上の婚約者を連れてきました。両親は結婚に大反対をして、家族は大ゲンカをします。しかし姉と婚約者が何度も説得をして、両親はついに結婚を認めたのでした。それから姉たちは結婚の準備を進め、ある日、親戚たちも含めた飲み会が開かれます。そこでひょうきんな伯父が「決め手は若さですか?」と冗談まじりに婚約者に尋ねました。すると酔った婚約者は「もちろんですよ。やっぱ女は若いに限る!」と言い出して…。妹に対しても…出典:エトラちゃんは見た!さらに「それだけじゃないですよ、結婚したら女子高生が義妹になる」と、信じられない発言をしたのです。その発言を聞き、姉は顔面蒼白に。婚約者が姉だけでなく主人公に対しても下品な目で見ていたことが発覚し、その場は凍りつくのでした。読者の感想酔って話してしまった婚約者の本音に、絶句しました。主人公に対しても気持ち悪い目で見ていたなんて、ゾッとしますね。結婚する前に本性が明らかになって、本当によかったです。(30代/女性)姉だけではなく、その妹も下品な目で見ていたなんて気持ち悪くてゾッとしました。両親を説得してせっかく結婚が決まったのに、このような結果になって姉はショックでしょうね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日年の差恋愛で【関係が進まない原因】って?恋愛において、年齢差が問題視されるのは「感覚の相違」が挙げられます。今回は、年の差による破局の要因を紐解いてみました。愛し合う関係において交際相手との年齢差が大きくなるほど、年上の一方が年下を「若い」と感じる瞬間があります。年上の経験豊かさから、失敗を避けたい気持ちも理解できますが、自身の意見を押しつけることが、年下を窮屈にさせることもあるでしょう。この行動が、恋人ではなく「保護者」である印象を与え、年上の頑なな考え方や意見のすり合わせ不足も、関係を悪化させる一因となります。未来への不安に満ちて相手と将来を共に歩むことを想像したことはあるでしょう。結婚が現実味を帯びる際、新婚生活を楽しみたいと思っていても、年上のパートナーには子どものことや老いに対するプレッシャーを感じることがあります。不安材料が見え隠れする場合は、パートナーとの対話を通じて少しずつ問題を解消することで、関係が深まることでしょう。周囲の印象も大切家族や友人の反応が冷たいと、関係が破綻することも考えられます。家族は結婚を見据えて、自身より少し年上の相手を勧めることもあるかもしれませんが、その話をするのが難しいという女性も少なくありません。周囲からの否定的な見方があると、相手について話す機会や理解を得る機会が減り、一人で悩みを抱え込み、我慢の限界に達しやすくなります。未来へのリスクを避ける年齢差が愛の道を阻む壁となることも少なくありません。今回紹介した内容を参考に、年齢を超えて、愛を育んでいきましょう。(Grapps編集部)
2024年02月25日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。佐藤くんにルームシェアをお願いされ、家を見つけるまでの間だけ受け入れることに。料理を作ってあげると、「お皿は僕が洗います」と佐藤くん。任せると流し台の周りが水浸しで、食器も汚れが取れていませんでした。ごはん作ったり洗濯したり「一緒に暮らしてる?」と驚く友人に「佐藤くんが家を見つけるまでの間だけど……」と言うと、「相変わらずお人好しだね〜」と言われたミキ子さん。「推しとの生活はどう?」と聞かれ、「佐藤くん、職場では本当に頼りがいがあるんだけど、家ではだらしなくて、家事とかまったくできないんだ」と、気になっていたことを話しました。さらに「それだけならまだしも」と……。佐藤くんが家ではだらしなくて、家事とかまったくできないことを話すと、「お母さんに全部やってもらっていたのかな?」と笑う友人。「それだけならまだしも、お母さんに間違われた……」と言うと、笑いたいのを我慢するあまり体を震わせていました。ごはん作ったり洗濯したり、やっていることは本当に母親と変わらないと私が言うと、「利用されないために、早めに彼に家を見つけてもらいなよ!」と言われました。家に帰ると「おかえりなさい」と言いながら出てきた佐藤くん。そして「ちょうどよかったー。今日のごはんは何ですか?」と満面の笑顔で聞かれたのです。-----------------好意で自分からごはんを作ってあげるのは良いけれど、それが当たり前になったり、催促されたりするのは困りますよね。はっきりそう言えば良いのですが、やさしいミキ子さんに言えるでしょうか……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月10日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。佐藤くんにルームシェアをお願いされ、家を見つけるまでの間だけ受け入れることに。引っ越し当日、家ではお母さんのご飯を食べていたと聞き、「うまくいっていないと話していたのに」と、少し気になりました。職場では頼りがいがあるんだけど…次の日、ミキ子さんが料理を作ってあげると「めっちゃおいしいです」と喜んだ佐藤くん。「お皿は僕が洗いますよ」と言うので任せると、流し台の周りの床が水浸しで、食器には汚れや泡が残っていました。しかし、前の夫に洗い方を注意したら2度と手伝わなくなったのを思い出し、「ありがとう」とだけ伝えたミキ子さんでした。一緒に住み始めたことを友人に話すと……。「一緒に暮らしてるって?」と驚く友人。「2週間前から。佐藤くんが家を見つけるまでの間だけど……」と言うと、「相変わらずお人好しだね〜」と言われました。「推しとの生活はどうなの?」と聞かれ、口ごもっていると、「プライベートの姿がひどかった?」と笑う友人。佐藤くん、職場では本当に頼りがいがあるんだけど、家ではめっちゃだらしなくて、家事とかまったくできないんだよね」と、気になっていたことを話しました。-----------------職場での様子とプライベートが全然違う人っていますよね。それが魅力になる場合もありますが、家事がまったくできなくてだらしないというのは、ちょっと困りますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月09日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。メールを通じて距離が縮まり、佐藤くんに「部屋をシェアしてほしい」とお願いされました。一度は断ったものの、最終的にOKし、佐藤くんが引っ越してきました。「めっちゃおいしいです」と…ミキ子さんは、自分の家を見つけるまでという約束で、佐藤くんとルームシェアすることに。引っ越し当日、部屋に荷物を入れ、「お母さんのご飯を食べていたから料理はしない」と話す佐藤くん。ミキ子さんは「お母さんとうまくいっていないと話していたのに、ごはんは一緒に食べていたのかな?」と、少し気になりました。次の日、ミキ子さんが料理を作ると……。次の日、料理を作ってあげると「めっちゃおいしいです」と喜んでくれた佐藤くん。「お皿は僕が洗いますよ」と言うので任せると、10分後、流し台の周りの床が水浸しで大変なことに!食器を見ると、汚れも泡もしっかり落ちていませんでした。佐藤くんに言うべきか迷っていると、「どうしました?」と佐藤くん。前の夫に洗い方を注意したら2度と手伝わなくなったのを思い出し、「ありがとう」とだけ伝えました。-----------------作った料理を喜んで食べてくれると、それだけでうれしくうなりますよね。でも、今回はミキ子さんの好意によるサービスのはず。今後ミキ子さんが料理を作るのが当たり前になってしまわないといいのですが……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年02月08日年上、または年下のパートナーとの恋愛は、同じ年のパートナーとの恋愛とは異なる感情を引き立てます。今回は、年齢差恋愛の中で知る「付き合ってよかったのポイント」を紹介します。自分も素直になれる「年下の彼女がパートナーなら、喧嘩の末でも自分から素直に謝ったり、譲ったりできます。同年代だと互いに頑なになりがちですが、年下のパートナーだと素直になれると感じます。喧嘩する姿もかわいいと思ってしまいますね」(男性)年齢差がもたらす、優しさや寛大さを感じられるのでしょう。彼女の可愛らしさを感じると、喧嘩も派手にならないのかもしれません。配慮が感じられる「以前、働いていた会社は仕事が多く、毎日をすごい疲労で。そのころ年上の彼女がいて、働き詰めで時間を作ることも難しかったんです。それでも彼女は私を労い『疲れているでしょう』と癒やしてくれました。離れていても私を癒やしてくれるのは、年上であり、彼女だけができることだと感じました」(男性)配慮や癒やしを提供できる年上の彼女には、男性たちも魅力を感じます。彼女から発せられる安心感は、彼を癒すのでしょう。ギャップが愛らしい「私は年下男性が好きで、過去に交際した人達全員が年下でした。年下男性の魅力は、何と言ってもギャップ萌えです。年下男性は大半が甘えん坊で、一方で頼りになる面もあります。ギャップがあればある程、心からキュンとします」(女性)年下男性との関係は、頼りになる瞬間を発見したときに魅力が高まります。そのような瞬間が見られたら、ギャップに思わずキュンとすることでしょう。年の差恋愛にチャレンジ多くの人が年の差恋愛から得られる魅力を感じています。これまで年齢差のある人との交際を避けてきた人も、恋愛の新たな一面を発見し、年下または年上の魅力を感じてみるといいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月02日私自身は兄、夫は妹と、夫婦ともに年の近い兄妹と育ったことから「将来子どもを持つのであれば2,3歳差くらいで2人は欲しいね」と話していました。しかし当初の希望とは裏腹に実際は7歳差の姉弟に。私たち夫婦が思い描いていた状況とは違ってしまいました。結果的に7歳差の姉弟となった体験談を紹介します。 長女2歳の誕生日翌週に夫が転勤に「海外転勤になるかもしれない」。夫が言い出したのは娘が1歳半のころでした。この時点ではまだ異動は確定ではなく、あくまで可能性があるというレベルでした。しかし、あれよあれよという間に正式に決まり、娘の2歳の誕生日翌週に夫はイギリスに赴任していきました。 私たち家族は2カ月以内に合流することに。引越しの準備に新生活の立ち上げと目の回るような忙しさで夫婦ともに余裕がなく、2人目を考える余地は赴任後1年近くまったくありませんでした。 ひとりっ子の覚悟をする生活に余裕を取り戻したころ、夫婦で2人目について話し合いました。夫は楽観的でしたが、私は現地での妊娠・出産に前向きになれず「第2子は帰国後に考える」という結論に……。 流産や切迫早産を経験してきたこともあり、「妊娠」というリスクを外国でとりたくないのと、現地の幼稚園に通い始めていた娘の生活を全力でサポートしてあげたい、そういったことが理由でした。一方で、夫の任期が明確でないなか妊娠を先送りにするリスクを考え、このまま娘がひとりっ子になることも覚悟しました。 7歳差姉弟でよかったこと帰国後、娘の小学校入学準備に追われるある日、妊娠に気づきました。正直に言えば「今からまた赤ちゃんを育てるの!?」と喜びよりも戸惑いのほうが大きく、それはこれまで常に家族の中心として扱われて育ってきた娘も同じだったようです。 そんな娘も今では「ひとりっ子時代もお姉ちゃん時代も満喫できてよかった」と言っています。私自身は娘と息子、それぞれの良くも悪くもまったく重ならない成長ぶりをじっくり味わえる年の差姉弟も悪くないなと感じているところです。 私も夫も年の近い兄妹と育ったため、7歳も年の離れた子どもたちがどのようにお互いを受け容れ、育つのかは想像もできませんでした。しかし泣きながら喧嘩をしていたかと思えば、次の瞬間は一緒に笑いころげている2人の姿を見るにつけ、年の差があったとしても姉弟は姉弟なのだなと実感しています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年02月02日年齢差がある恋愛は、その魅力性に心惹かれる者も少なくありません。ですが、恋愛がうまくいくかどうか、年齢差が心配の種になることも。今回は、年の差がある彼からのアプローチ例を紹介します。その場で連絡先を聞いてくる「私が高校1年生のとき、大学生の彼と出逢いました。図書室で一目惚れした彼は、その場で私に連絡先をくれて。告白を受け、付き合いました。彼が思いを表現する姿勢や、私を待つ姿はまるで少女漫画のようでした」(女性)年上男性との恋愛においては、信頼と相互理解がキーとなるでしょう。年上の彼に導かれることによって、恋愛は輝かしいものになるかもしれません。口調が変わる「私がアルバイトをしていた場所で、彼と出逢いました。彼は年下で、楽しそうに働いていました。ある日、彼にデートに誘われました。驚いて断ろうとする私に、彼は『俺の気持ちわかってるだろ?』と真剣に言いました。普段敬語で話し合っていたのに、突然男らしい口調に変わった彼のギャップに心を打たれ、付き合いました」(女性)敬語を使う人との関係では、敬語を使うのではなく、友達のような口調を試すのもいいかもしれません。これにより、二人の距離が急激に進むでしょう。相手の感情を受け入れる「私と彼との年齢差は9歳でした。最初は彼のアプローチを真剣だと考えることはできず、男女の関係として彼を見ることができませんでした。ですが、何度も真剣なアプローチを受け、その愛情に心を打たれ、彼と恋愛する道を選びました。時間が経つにつれ、私たちは自然で心地よい関係を築いています」(女性)年の差があると、異性として認識するまでには時間が必要かもしれません。ですが、相手があなたに対して温かく感情を表現しているなら、それを穏やかに受け止めることが大切です。年の差を気にしすぎない年齢差恋愛の成功のためには、積極的に接近し、関係を深めていくことが大切です。年の差を気にしすぎに、恋愛を楽しみましょう!(Grapps編集部)
2024年01月31日最大28歳の差!「年の差婚」の経験者240人に聞きましたみなさんは「年の差婚」と聞いた時、何歳違いのカップルを思い浮かべますか?今回、パートナーと6歳以上の年の差がある男女240人にアンケートを実施。240人の平均は、男性が年上のケースで9.2歳差、女性が年上のケースで8.7歳差でした。もっとも年の差があった夫婦は、夫が年上のケースでは結婚時点で夫53歳・妻25歳の「28歳差」、女性が年上のケースでは、夫35歳・妻60歳の「25歳差」でした。結婚するとき、年の差は気になった?結婚のときに、どの程度年の差が気になったか聞いてみました。「まったく気にならなかった」と「あまり気にならなかった」を合わせると男性が72.8%、女性は62.0%が「気にならなかった」と回答。その多くは、相手の年齢差を感じさせない考え方や見た目を理由に挙げています。【気にならなかった人の意見】・妻とは11歳離れていますが、妻が大人びた考えをしていて年齢差を感じなかった。(男性・妻が11歳下)・好きで結婚。性格が合うので歳の差はほとんど気にならなかった。(男性・妻が8歳上)・18歳差とかなり年の差のある結婚ですが、相手の見た目が若々しくハツラツとした雰囲気だったため、気になりませんでした。むしろ18も上だと気付きませんでした。(女性・夫が18歳上)・相手が気にしていなかったので。ただお互いの両親は微妙な空気を出していた…。(女性・夫が9歳下)「やや気になった」「かなり気になった」と回答したのは、男性29.8%・女性33.0%で、どちらも3割前後に。年の差よりも、親や友だちの反応を気にしたという意見が目立ちました。【気になった人の意見】・相手の親に会う時にかなり気にしました。(男性・妻が11歳下)・まだ若かったので、友人や親戚から「年上の奥さんで大丈夫か」と聞かれることが多くあったから。(男性・妻が6歳上)・今まで付き合ったことがあるのが同級生だったので、年上の人ってどうなのか分からなかった。(女性・夫が7歳上)・夫は子どもが欲しいだろうに、それでも結婚したいと言ってくれましたが、若い奥さんの方が良いのでは…と今でも思っています。(女性・夫が9歳下)相手が「年上」の人に聞いた、年上パートナーのいいところベスト5年上のパートナーと結婚した人に、相手が年上で良かったと感じることを尋ねてみました。男女ともに「相手に包容力・忍耐力がある」が1位になりました。年上のパートナーは、どっしり構えてケンカになりにくい面があるようです。まさに「大人の魅力」ですね!【相手の包容力・忍耐力がいいところ】・妻に包容力があり、今では私が大きな子ども扱いになっていて、まったくケンカにもならない。(男性・妻が8歳上)・包容力があり、若いうちに経験できることをさせてくれる。(男性・妻が17歳上)・自分よりも人生経験が豊富なだけあって、許容力・包容力が大きく安心できた。心の拠り所になってくれた。(女性・夫が17歳上)・包容力があり、ケンカをしてもすぐに相手が折れて許してくれる。(女性・夫が10歳上)そのほか、「人生経験を活かして的確なアドバイスをくれる」「知らないことを教えてくれる」といった声も多数ありました。・仕事で困ったことを相談すると、社会人の先輩としてアドバイスしてくれる。(男性・妻が7歳上)・分からないことや不安なことは相談にのってくれる頼りになる妻。一番近い他人に相談しやすいというのは大きな利点でした。(男性・妻が7歳上)・社会人経験が長いため、自分が困った時や失敗してしまった時のアドバイスが的確でとても頼りになります。(女性・夫が18歳上)年上パートナーの「残念なところ」ワースト5は……年上のパートナーとの結婚で残念だと感じることも聞いてみると、ワースト5は以下の結果になりました。年上パートナーの残念なところは、男女の順位で差がみられました。年上の妻を持つ男性の意見ワースト1位は「偉そうにされる・上から目線」。年上の妻は頼りになる反面、リードされすぎると上から目線に感じるのかもしれません。【偉そうにされる・上から目線が残念!】・ケンカになったときに上から目線でものを言われる。(男性・妻が11歳上)・結婚当初の自分が若かった頃は年上の妻を尊敬していたが、自分が精神的に成長していくとともに妻の上から目線にストレスを感じるようになった。(男性・妻が12歳上)一方、年上の夫を持つ女性から見たワースト1位は「一緒にいられる時間が短い可能性がある」でした。日本の男女の平均寿命には約6歳の差がある*こともあり、年上のパートナーとの残された時間を気にする女性も多いようです。*厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」より【一緒にいられる時間が短い可能性があるのが残念…】・10歳近く離れているので、男性のほうが寿命が短いことを考えると「早く離れるのかな」とか考えます。(女性・夫が9歳上)・昨年夫が予期せず急逝したため、中身の濃い結婚生活だったとはいえ、結果的に同年代のカップルに比べて一緒に過ごせた時間が短くなったのはとても残念。(女性・夫が17歳上)その他、年上パートナーの残念なところとして、こんな意見もありました。【年上の妻を持つ男性の声】・顔に疲れが出てきている。(男性・妻が7歳上)・お互いに老けたが、妻が来年60歳になるとわかってがっかり。(男性・妻が8歳上)・年齢的に子どもが1人のみとなりました。2人目を作るには超高齢出産になってしまうため。(男性・妻が7歳上)・しわやたるみ、加齢臭が気になってしまった。(男性・妻が25歳上)【年上の夫を持つ女性の声】・子どもと遊んでいると、明らかに友達の旦那よりもバテるのが早い。(女性・夫が7歳上)・昭和の考え方で、家事などを全部妻がやると思っている。(女性・夫が11歳上)・考え方が古い。(女性・夫が21歳上)・定年が早いので、収入が下がる。(女性・夫が14歳上)相手が「年下」の人にも聞きました!年下パートナーのいいところベスト5妻・夫が自分より6歳以上年下の人にも意見を聞いてみました。まずは、年下のパートナーのいいところは?男性の1位は「自分も若くいられる」で、女性の4位にもランクインしています。日々、自分より若い人と過ごすことで、運動量に差が出たり、価値観や考え方を刷新する機会になったり、あるいはファッションなどの趣味が若返ることもありそう。【自分も若くいられるのがいいところ】・年下の妻は体力がありアウトドア派なので、自分も外出する機会が増え健康的に過ごせる。(男性・妻が11歳下)・自分の服のセンスも若くなる。(男性・妻が10歳下)・若さを保っていられる。(女性・夫が12歳下)女性の1位は「相手の若さや体力に頼れる」でした。年下だからといって頼りないわけではなく、子育ての場面などでは、若いからこそ頼れる部分があるようです。【若さや体力に頼れる!】・夫が若くてタフなので子育てや家事が頼もしい。(女性・夫が7歳下)・夫が若く、体力が私より遥かにあるので進んで手伝いをしてくれます。家具の組み立てをテキパキしてくれたり買い物で重いものを率先して運んでくれたりとても頼りになります。(女性・夫が9歳下)年下のパートナーは「かわいい」が、男性2位・女性3位と男女ともに高い順位となりました。年上パートナーさんたちはメロメロなご様子。【年下はかわいい】・かわいらしくて、この人のために仕事をがんばろうという気にさせてくれる。(男性・妻が16歳下)・とにかくかわいいので尽くしていける。(男性・妻が12歳下)・とにかくかわいくて好き。(女性・夫が6歳下)・同い歳や年上の相手だと感情的になってしまうかもしれませんが、年下でかわいいと思えるので穏やかに過ごすことができると思います。(女性・夫が6歳下)そのほか、こんな意見もありました。・相手がバカなことをしても、若いから仕方ないと許せてしまう。(男性・妻が11歳下)・色々教える度に驚く反応を見せるのがとても愛おしい。(男性・妻が10歳下)・私の知らない音楽やドラマ、映画などに詳しいので、話をしていて新鮮に感じます。(男性・妻が8歳下)・ちょっとやそっとのことじゃ怒らなくなった。(女性・夫が8歳下)・仕事に対する考え方も年代でこんなに違うのかと参考になる。今の若い人の考え方や本音がわかるようになった。(女性・夫が18歳下)年下パートナーのフレッシュな感覚や、モノの見方に刺激を受けている人も多いようですね。年下パートナーの「残念なところ」はどこ?存在そのものがかわいらしく、なにをされてもつい許せてしまう年下のパートナーに、果たして残念なところはあるのでしょうか?男女ともにワースト1位になったのは「考え方や行動が幼い・子どもっぽい」。年齢差があるので多少の幼さはやむを得ないものの、一緒に過ごすうちに相手の子どもっぽさが気になるシーンもあるのかもしれません。【幼さ・子どもっぽさが残念】・考えていることが幼く感じて理解ができないこともよくある。(男性・妻が16歳下)・話し方やマナーなどに幼さを感じるため、不満に思うことがある。指摘してもケンカになるだけなので、気にしないようにしている。(男性・妻が6歳下)・世間知らずなとこがあり、こちらが恥ずかしい思いをすることもある。(女性・夫が7歳下)・私のことを「おばさん」などと呼んで、相手が不快に思うようなことをふざけて言ってくるところが幼稚だと思います。(女性・夫が7歳下)女性1位、男性4位の「自分の老いに引け目を感じる」は、相手の問題というよりも体力面などが追い付かず、いたたまれなくなるようです。【自分の老いに引け目】・体力的についていくことができないのが申し訳ない。出かけたあとの疲労回復に妻と大きな違いがある。(男性・妻が11歳下)・自身の体力が落ちてきたことを痛感しており、今後迷惑をかけてしまうかもと考えてしまう。(男性・妻が7歳下)・先に老けてしまったり体力がなくなってきたりして申し訳ない。(女性・夫が7歳下)・自分の老化が嫌。(女性・夫が9歳下)そのほか、こんな声もありました。・ケンカをすると感情的。(男性・妻が15歳下)・自分たちの年代なら知っているはずであろう常識や暗黙のルールが通じない。(男性・妻が9歳下)・周囲の友人たちと遊んだり飲みに出かける頻度が高い。(女性・夫が8歳下)・結婚した頃は想像以上に経済力がなくて大変でした。(女性・夫が9歳下)年の差があるパートナーと「結婚してよかった」が約9割!今回アンケートに答えてもらった「年の差婚」経験者240人に、年の差のあるパートナーと結婚してよかったかどうか尋ねると、86.3%が「結婚してよかった」と回答しました。結婚してよかったと思う理由を詳しく聞いてみると……【男性の意見】・妻には若くて未熟な部分もあるが、それを見て自分も若くいようと努力したり、自分自身の性格も素直に見直すことができるようになった。(男性・妻が15歳下)・ケンカになりにくいのがよいと思います。意見が食い違っても世代が違えば文化も違うと感じるので腹が立ったりしません。(男性・妻が11歳下)・甘えられるし、いざというときは頼りになる。(男性・妻が7歳上)・年上女房は圧倒的にラク。(男性・妻が8歳上)【女性の意見】・年代が違うので考え方も違い、どんなことでも面白く感じられる。(女性・夫が7歳下)・色々思うことはありますが、かわいさと柔らかさでいい意味で気が抜けてラクです。(女性・夫が11歳下)・価値観の違いはあるが、お互いの不足や得意不得意を補え合えるよいパートナー。(女性・夫が24歳上)・自分にないものを与えてもらい視野を広げてくれたので、人間的に大きく成長させてくれた。(女性・夫が17歳上)年齢差による価値観や常識の違いを楽しめたり、自分の成長につながっているという声が多々ありました。違いがあるからこその良さがあるようですね!調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:20歳以上かつ、相手のかたと6歳以上の年齢差がある結婚をしたことがある男女アンケート母数:男性94名・女性176名(合計270名)実施日:2024年1月15日〜1月19日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2024年01月26日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日、家に遊びに来た佐藤くんから「部屋をシェアをしてほしい」とお願いされたミキ子さん。「男性と同棲なんてあり得ない」と思い、1度は断るも……最終的にOKしてしまいました。佐藤くんが引っ越して来た佐藤くんからのルームシェアのお願いを受け入れたミキ子さん。荷物を持って引っ越してきた佐藤くんを迎え入れました。佐藤くんとのルームシェアを受け入れてしまった私……。ですが事前に、佐藤くんに自分の家を見つけるまでの間だけだと約束してもらいました。引っ越し当日、佐藤くんを部屋へ案内すると、物置のように使っていた部屋なのに「ありがたい」と喜んでくれました。そして、お母さんのご飯を食べていたから料理はしないと言う佐藤くん。お母さんと「うまくいっていない」と話していたのに「ごはんは一緒に食べていたのかな?」と、少し気になりました。-----------------ミキ子さんの家へ引っ越して来た佐藤くんは、とても満足そうですね。ミキ子さんが作るごはんも楽しみにしているようで、早速ハンバーグや唐揚げをリクエストして、ミキ子さんの息子みたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月22日「まだ仕事を頑張りたい……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくに年の差婚をした場合は、お互いの年齢も考慮しての妊娠に「タイミング」も重要になってくるでしょう。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか29歳Bさんの場合私はいわゆる年の差婚で、夫は一回り年上でした。結婚を機に子どもを考え始めましたが、私はまだまだ働きたかったので、しばらくは避妊。ですが、夫の方から、「自分の年齢のことがあるから、できることなら早めに子どもを望んでいる」という話をされ、私は悩みました。仕事も楽しかったのですが、夫を見て、この人を父親にできるのは自分しかいないと思い、避妊を辞め、天に任せることに。結果としてはその半年後に授かることができました。パートナーとはどんな相談を?私は「30歳になるまでは子どもは望んでいない、仕事を頑張りたい」と話しました。ですが夫は、親を安心させたいことや、自分の年齢のことがあるから早く子どもがほしいから、私には仕事を諦めてほしいと言われました。結局は私が折れる形で妊娠に向けて動き出しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?正社員でもアルバイトでも、産後に戻れる環境を整えておけばよかったと後悔しました。もし、働くことが好きであれば、仕事を辞めるという選択はしなくてもいいと伝えたいです。(29歳/主婦)妊娠はしたいけど仕事も続けたい……妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「まだ仕事を続けたい」「産後も社会復帰をしたい」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「仕事に復帰したい場合、産後に戻れる環境を整えて」とアドバイスが届きました。Bさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べていると、ミキ子さんは佐藤くんに「家に遊びに行きたい」と言われました。そして、家にやって来た佐藤くんから、自分の家の居心地が悪いから「部屋をシェアさせてほしい」とお願いされました。ミキ子さんの返答は?家に遊びに来た佐藤くんから「部屋をシェアしてほしい」と言われ、驚いたミキ子さん。どういう意味なのかを聞いてみると?佐藤くんから「部屋をシェアしてほしい」と言われ、とても驚きました。「空いている部屋があると聞いたから、貸してほしい」とのこと。「家賃を払うから」と言われても……男性と一緒に住むなんて、私には考えられませんでした。そもそも佐藤くんは25歳も年下だし、私の“推し”です。生活を共にするなんて想像がつきません。慌てて断ってしまったけれど、残念そうにしてすぐに帰ってしまった佐藤くん……。これでよかったのか、わからなくなりました。-----------------初めて家に遊びに来た男性から、突然ルームシェアのお願いをされたら驚くのは当然だと思います。佐藤くんは「家賃を払う」と言っていますが……「それならOKです」とはなりませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月19日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べていたときにミキ子さんが飼い猫の話をすると、佐藤くんから「家に遊びに行きたいです!」と言われました。驚いたミキ子さんですが、約束通り佐藤くんは家にやって来ました。佐藤くんには悩みがあって?ミキ子さんの家にやって来た佐藤くんは、すぐにミキ子さんの飼い猫とも仲良くなりました。2人でコーヒーを飲みながらおしゃべりをしていると、佐藤くんがある悩みを打ち明けました。佐藤くんがわが家に来たのは初めてですが、すぐになついたうちの猫。「人気がある人は動物にも好かれるんだな」と、感心しました。佐藤くんとはいつも他愛のない話ばかりしていましたが、「自分の家の居心地が悪い」と、初めて家族の悩みを話してくれました。そして私の手を握りながら、「部屋をシェアしてくれませんか」と言ったのです……! これまでも佐藤くんの発言は予測不可能でしたが、今回はとても驚きました。-----------------外ではなく家の中で話すことで、佐藤くんは他の人に聞かれたくない話ができたのかもしれませんね。それにしても「部屋をシェアしてほしい」なんて……。とんでもない急展開が訪れましたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月19日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べながらミキ子さんが飼い猫の話をすると、佐藤くんに「家に遊びに行きたいです!」と言われ、驚いたミキ子さん。仕事中も「楽しみにしています」と耳元でささやかれ、ミキ子さんは顔を赤らめていました。ついに佐藤くんが来訪ミキ子さんの家に遊びに行くことを「楽しみにしています」と言って接近する佐藤くんに、ドキドキが止まらないミキ子さん。そして、ついに佐藤くんが家にやって来ました。仕事中も私の近くにきて「楽しみにしています」と声を掛けてきた佐藤くん。私は胸の高鳴りが抑えきれず震えてしまいました。そして約束通り、佐藤くんは家にやって来ました。うちの猫は、知らない顔に怖がって逃げてしまったのですが……佐藤くんは「かわいい」と感激してくれて安心しました。-----------------ドキドキする毎日を過ごしながら、ついに当日を迎えましたね。ミキ子さんの猫は怖がっているようですが……佐藤くんは猫に会えて喜んでいるようで、よかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月18日アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で、25歳年下のイケメン佐藤くんに出会ったミキ子さん。密かに彼を“推し”に任命していたミキ子さんですが、メールを通じて2人の距離は縮まっていきました。ある日2人でごはんを食べていると、佐藤くんに「家に遊びにいきたいです!」と言われ、驚いたミキ子さん。それを友人に話すと、「好きになっていないよね?」と突っ込まれてしまいました。ミキ子さんの本心は?友人に佐藤くんのことを「好きになっていないよね?」と聞かれたミキ子さん。言葉を詰まらせながら出した答えは?友人から「好きになっていないよね?」と聞かれたときは、冷や汗が出ましたが……友人の話にすり替えてうまく交わすことができてホッとしました。佐藤くんは25歳も年下で、私の推し。私が彼のことを好きだなんて、「あり得ない!」と思っているのですが……。佐藤くんに会うたびに、ドキドキしてしまう私です。-----------------ミキ子さんが「あり得ない」と思いながらも、どんどん距離が近くなっていく2人。ミキ子さんも自分の気持ちがわからなくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年01月17日