猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!お日さまが恋しい、7月8日から7月14日までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 5あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。7月8日から7月14日までの運勢はこちら!※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?猫さまタイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、7月8日から7月14日までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 おすわり猫さま思い切って、ジャンプ! 状況はバッチリ、あと必要なのは、あなたの勇気だけ。ポンッと飛べば、欲しいものが手に入るはず! また、気まぐれな変更にもツキがありそう。たまたま顔を出したら、面白そうな話が始まっていた、検索をかけたらキャンセル待ち情報をつかむなど、予期せぬ幸運をキャッチすることに。マメにチェック!恋は、甘噛みモード。ちょっとだけ、痛みをプラスすることで、かえって愛おしく思ってもらえそう。スネたり、怒ったり、でも、好きだから……と、かわいく攻めて。接近は、ランチタイムに。デートは、狭いシートで開運アドバイス………後戻りをためらわずに! 前進よりいいことが!ラッキーポイント……偏光ルージュ2位 まるねこ猫さまサイレントニャーのススメ。アイデアがいっぱい湧いて、どんどん話したくなりますが、あえて心の中に秘めて、無音でいましょ! そのほうが、邪魔が入らないし、状況の変化に合わせて細かく微調整が加えられて、結果として収穫が多いはず。社交も、無言のうなずき、微笑みが好感度バツグン。休日は、アート体験に感動が!恋も、忍び足で。気づいたら、いつも近くにいる、ゆっくりまばたきしながら見つめている、そんな控えめな愛情表現が響きそう。みんなに内緒で、こっそり遠出をするのも有効です。出会いは、予定が狂った日に期待して。開運アドバイス………社交は、安上がりコースを提案。みんなも助かりそう。ラッキーポイント……フリル3位 よこ座り猫さまテリトリーを広げましょう。誘いに乗る、面白そうなことを追いかける、どちらも、あなた好みのフィールドが見つかるはず。いつもと違うおしゃれ、行動パターンも、新鮮。自分らしくないことをあえてやってみて。本業は、変更を楽しんで! 手間も時間もかかりますが、やればやるほどよくなるので、結果を楽しみに!恋は、くねくねが有効。「かまって」、「遊んで」とおねだりすれば、めちゃくちゃ構ってもらえそう。カップルに人気のスポットでのデートも、負けてられないという気分が高まってオススメです。狙うなら、3歳差異性。開運アドバイス………しま模様の猫が幸運。ボーダーの服を着た人でも可。ラッキーポイント……ワンピース4位 香箱座り猫さま売れっ子モード! 評判が評判を呼んで、大忙しに! 考える間もなく、次々にやることがあるから、あっという間に一週間が過ぎてしまいそう。ただ、自分で思っている以上に、心はへばっています。短時間でいいので、一人になって、暗闇や物陰にじっと潜んで、パワーチャージを。映画や瞑想、半身浴も、気分転換に有効です。恋は、猫ルールをお忘れなく! おしりを見せるのは、安心しているサイン。そっけなく思えても、愛されているし、つながっています。さびしくなったら、体当たりでじゃれつけばいいのです。Wデートに進展が!開運アドバイス………苦手は、思いこみかも? 試すと克服できちゃうみたい。ラッキーポイント……ラタンアクセサリー5位 ふせ猫さま蹴るべし、蹴るべし! 猫キックのススメ。ウォーミングアップをしてから、勉強や仕事に取り組むと、自分でも驚くほど成果が出せるハズ。適当なケリケリが見つからないときは、早朝ランニング、ウォーキングでもよさそう。社交は、おおらかに。人の言葉にイチイチひっかかってはダメ。その人、ボキャブラリーが貧困なだけ。恋は、物陰から熱い視線が! 気づかぬふりで放っておいて、タイミングを改め、サプライズで話しかけると、急接近するはず。友達の話題にのぼるウワサの異性に会うのも名案。スポーツデートも、盛り上がります。開運アドバイス………オリエンタルなおしゃれ、遊びが、人生の幅を広げます。ラッキーポイント……スニーカー6位 のび猫さまタイミングがズレやすい一週間。もういいかな?と思って行くと、まだ早く、それなら、他で時間を潰そうと離れると、予想よりも早まって、行ったときにはもうない……、つまり、いろいろ詰めこもうとせずに、大事な用事第一で、体をペロペロなめながら待って!「ウチを大事にしてくれて!」と思わぬオマケをもらえることも!恋は、爪とぎバリバリで! ココにいます、こんなに好きです、この猫は私のモノですと大胆アピールでライバルを撃退して! デートは、時間に縛られないプランがよさそう。フリーの猫さまは、パトロール範囲を広げて!開運アドバイス………クジ運上昇中。懸賞も応募を。ラッキーポイント……新刊書7位 オヤジ座り猫さま猫残し注意報。あとで食べよう、続きをやろうと思っても、間違いなく、忘れちゃう! で、それが片付くまで、フレッシュなフードやラッキーは、もらえない。何かを始めたら、最後までケリをつけて。人にあげちゃう手もあるよ。「残りを頼む」のひと言で、丸投げも有効! 休日は、気ままに。マイペースで過ごすと、超回復が!恋も、思いが伝わりにくいとき。面倒くさくても、会いに行く、スリスリサービスをするなど、アクションを起こして。しっぽだけ振って返事しても、気づいてもらえないことも。ときめきは、シーズン先取りの海に待つよ。開運アドバイス………目力UP! 隠しアイラインで魅惑的に!ラッキーポイント……ペディキュア今週の最下位、残念猫さまはこちら…顔を洗って頑張りましょう!8位 しっぽ巻き猫さましっぽの位置、それで大丈夫? 前足に巻きつけるのを忘れて、大膨張してしまっていない? びびりすぎだよ!!! 心の動揺が態度に出て、ギクシャクトラブルを招きやすいから、まず、リラックスすることが大事。ハーブティーを飲んだり、アロマを活用したり、緑の多い場所に出かけてみて。マッサージもオススメ。異性からは、甘ちょろキャラだと思われていそう。うんうん言いながら、急に帰ったり、ちょっと意味不明なことをして、形勢逆転を! 新しい出会いは、風通しのいい場所へ。ハッピーアワーの語らいにも、恋の芽が。開運アドバイス………歩くのは右足から。よい厄払いに。ラッキーポイント……背中見せ来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。著書「カラス飼っちゃいました」/ぶんか社
2019年07月07日猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!暑くなってくる、7月1日から7月7日までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 4あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。7月1日から7月7日までの運勢はこちら!※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?猫さまタイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、7月1日から7月7日までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 香箱座り猫さまハナが効きます。何が楽しそうか、おいしそうか、嗅ぎわけられるでしょう。正体不明で、ハッキリしない話でも、よさそうと感じたら、積極的に乗ってみて。また、あなた発のプランも、軌道に乗るハズ。何かを始める、人を誘う、積極的に! ヘッドマッサージは、リラックス効果満点! ヘアカットも満足のいく仕上がりに。恋は、相手にとって不足はなし! 少々、手強いですが、墜としがいのある異性が現れそう。尊敬をキーワードに近づくと、「わかってくれる!」となびきだすでしょう。誘惑は、人恋しい気分の夕暮れ、急な誘いで。開運アドバイス………一拍、間をおいてから話し出す。それだけで、流れがこちらのものに。ラッキーポイント……サイドライン2位 オヤジ座り猫さま実行力バツグン! だから、まわりも、気楽に乗ってきます。面倒でも、筋が違っても、まとめて面倒を見てあげて。それが、あなたの器を広げ、ミラクルを起こす場を作るでしょう。大丈夫、やれば出来ます。ただし、確約はしないこと。「やるだけやってみるねー」の軽さが、今週の気分。オフは、伝統と格式の世界によい刺激が。ざっくばらん、気取らない魅力を持つあなただからこそ、ふと遠くを見る、居ずまいを正すなど、距離を感じさせる仕草に色気が宿ります。一緒にいるのに意識が遠くにいく感じ、空気を作って、恋を仕掛けて。開運アドバイス………美しいハンカチを手元に。イメージアップにお役立ち。ラッキーポイント……揺れるイヤリング3位 しっぽ巻き猫さま愛されモード。話が勝手にまとまり、あなたの好みを反映してもらえそう。基本、人にお任せでOK! ただ、至れり尽くせりで、やることがないかも。アクビが出るなら、自分で自分のゴキゲンを取ってみて。昔好きだった、ハマっていたのに、最近やってないことを久しぶりにいかが? 短期集中ダイエットも、効果が出ます。異性にピンとこないのは、あなたの心が閉じているせい。ラブソングを聞く、お気に入りのアーティストやキャラクターを愛でるなど、テンションを上げていきましょう。無理にでも、アレに似ている! と自分に火をつけて。開運アドバイス………気まぐれは歓迎されます。遠慮せず、言ってよし。ラッキーポイント……シルバーリング4位 のび猫さま苦労が実って、物事が順調に動き出します。新しい誘いや計画も生まれて、なんだか楽しく過ごせるでしょう。おしゃれ、カルチャーは、レトロに。どこか懐かしいテイストが、新鮮です。ロングラン公演、リバイバル上演をチェックしてみて。猫つきあいは、広く浅く。つっこんだ話は重荷に。軽いバカ話で、いい関係を育てて!恋は、マメさがカギ。顔を見たら鼻チュー、ついでに、おしりのにおいを嗅ぐ、持ち物や態度をチェックするなど、注意深く接して。背中越しに抱き着いておねだりするのも、有効です。出会い、進展は、夕涼みタイムに。開運アドバイス………ツキを変えたい日は、苦手なものをひと口食べて!ラッキーポイント……コットンレース5位 お座り猫さま高ぶる運勢。意欲に火がついて、めっちゃ、前向きになれそう。でも、ちょっと、おしりフリフリしすぎているみたい。あー、やりたいんだなーで、まわりは譲ってくれますが、気づいたら、ひとりダッシュで、誰もついてこない、エモノは感づいて逃げるという残念展開になっちゃうかも。テンションとおしりは、低く、控えめに!じゃれあううちに、愛が高まりそう。さりげないスキンシップ、軽いつっこみなど、仲良しなクラスメイトのように距離を縮めて。関係をステップアップさせるなら、見晴らしのいいスポットへ。狙い目は、大柄な異性。開運アドバイス………何事も相談、共同戦線を張りましょう。ラッキーポイント……バブーシュ6位 まる猫さまおひげがソワソワ! 面白そうなことがいっぱいで、あっちもこっちも気になりそう。体はひとつだし、時間もお金も有限だけど、せっかくだから、いろいろ体験しておきましょう。のぞいたら行き止まりでも、それも、よい勉強に! 年上、ヤリ手からの誘いは、ちょっと面倒かも。わからないフリで逃げて。目力メイクは大好評。異性の前では、被っていた猫を脱がないように気をつけて。反論や否定に熱が入りすぎて、異性の夢を壊してしまう恐れが。言い張りたくなったら、心の中で「ニャー」と唱え、かわいさキープ! 七夕は、恋のよい口実に。開運アドバイス………質問が、心を近づけます。気になったら、聞く!ラッキーポイント……マイクロバッグ7位 よこ座り猫さま存在感がありすぎて、かえって忘れられています。誰かがあなたを誘うだろう、きっと用事があるだろう……で、気づいたら、ポツーン! 今週は、自分から輪の中に混じって。後輩、取引先など、普段、さらっと流す人間関係を深めてみるのもオススメ。買い物は、迷ったらやめて。結局、使いません。休日は、家の整理整頓で開運!恋は品定めされたり、見透かされたり、イヤーな感じ。でも、萎縮するなんて似合わないし、無意味! ショーキャットになったつもりで、誇り高く、見つめ返して。コンプレックスも、下心もしたたかに魅力に変えましょ。開運アドバイス………食事にかける時間を短く、その分、幸運が入ってきそう。ラッキーポイント……フラワーモチーフ&プリント顔を洗って頑張りましょう!8位 ふせ猫さま言うのは簡単、やるのは大変。でも、裏の事情は隠し、涼しい顔をしておいて。さすが! すごい! と伝説化するはず。メイクも、夏を言い訳にしないこと。高性能コスメ、マメなお直しで、ザ・パーフェクトを目指しましょう。オフは、アートで感性を磨いて。休息が欲しいときは、森林浴へ。木漏れ日の温泉にも、癒し効果が。恋は、意地の張りどき。「行かないで」、「ごめんなさい」、言葉で関係はつながりますが、安い関係に成り下がることも。譲れないことは譲らないで! 新しい出会いは、活気のある場所に。多忙過ぎる異性も、案外狙い目。開運アドバイス………負けを楽しんで。いずれ、ひっくり返ります。ラッキーポイント……白トップス来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。著書「カラス飼っちゃいました」/ぶんか社
2019年06月30日猫さま愛好家にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!6月24日から6月30日までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 3あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。6月24日から30日までの運勢はこちら!※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?猫さまタイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、6月24日から6月30日までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です1位 ふせ猫さまいよいよ、人を動かす力が目覚め始めたかも? 「おいしいカリカリが食べたい」など、願望をつぶやいてみて。たまたまキャッチした誰かが、あなたの願いを叶えてくれそう! 具体的、かつ、現実的なおねだりが有効です。おしゃれは、コントラストをくっきり! ヌーディーメークも、色っぽいと評判に。午後の決断に幸運が。押せば、恋のキャットドアは、開きます。遠慮せず、一歩踏み出してみて。ウィークデーのデート、つっこんだ話し合いが、意外に盛り上がります。新しい出会いは、会員制の集まりに。告白をするなら月末、日没タイムに。開運アドバイス………贅沢が、糧に。迷ったら、ゴージャスプランで。ラッキーポイント……角質ケア2位 のび猫さま小さい幸せがいっぱい! おまけしてもらった、読んだらいい本だった、初対面の猫が鼻チューしてくれたなど、ハッピーが続きそう。いいことがあったら、ちょっとだけ頑張ってみて。一区切りする場所より少し先まで終わらせる、まわりの雑用を引き受けるなどをすると、勢いがついて、自分でもびっくりするくらい成果が出せます。恋は、ワイワイと。大勢が集まる場所で気になる異性を見つけたり、まわりに冷やかされて意識したり……。まわりも巻き込んで再会の約束をするのが、縁をつなげる秘訣に。おやすみメール、コールも、愛を深めそう。開運アドバイス………手書きの一言が、喜ばれそうラッキーポイント……イエローコスメ3位 香箱座り猫さま適材適所で、テキパキ動けそう。せっかくですから、求められているクオリティの上を目指してみて。あなたの実力、才能が光って、評価につながります。社交は、ほどほどに。律義に最後までつきあっても、消耗して終わりやすいでしょう。適当な口実を作って、中座、早上がりで、自分の時間を確保したほうが得策です。冗談から恋が生まれそう。からかい口調で口説かれたり、誘われたりしたら、流さずに受けて立って。当人同士も、周囲も予想外ですが、案外、悪くない交際に移行しそう。デートは、癒しスポットへ。愛はハグで伝えて。開運アドバイス………アシメントリーが、人とチャンスの呼び水に。ラッキーポイント……カラーサングラス4位 よこ座り猫さまお退屈さま。同じことの繰り返しにうんざり、でも、何をしたらいいのか思いつかないはず。意外かもしれませんが、小物の買い替えが効果的です。オフィスの備品を私物に変えてみる、シャンプー、コンディショナーを新しいボトルに詰め替えるなど、小さな変化がヤル気スイッチを押すはず。迷ったら、保留で。状況が変わります。いい刺激をくれるのは、恋愛。知らないことを教えてくれる異性が現れたり、デートで出かけた場所が好奇心をくすぐったりするはず。歩ける足もとで出かけると、より広がりが期待できます。接近は、差し入れが有効。開運アドバイス………ツキは右サイドに。道路も右側を歩いて。ラッキーポイント……前売り券5位 しっぽ巻き猫さまピリピリ、ソワソワ、落ち着かないかも。それ、絶対に失敗したくない、損したくない心理の表れです。でも、よーく考えてみて。失敗したら、やり直せばいいし、損したら、また稼げばいいのでは? 不安という名の不幸にピリオドを打ちましょう。そもそも、心配しなくても、うまく行くから、大丈夫! 半身浴に、調整効果も!発散型デートのススメ。スポーツ観戦、カラオケ、アウトドアレジャーなど、暑そう、疲れそうなプランが、盛り上がります。暑気払いよりも、肉食スタミナ補給で、本命の心を動かして。合うのは、知的なインドアタイプ。開運アドバイス………赤が厄払いに。ルージュ、ランジェリーなど一点投入!ラッキーポイント……アナログ時計6位 オヤジ座り猫さまもっと、自分に優しくなりましょう。心身ともにタフなあなたですが、ダメージゼロはありえません。マッサージやエステに行く、何もしない、誰にも会わない日を作るなど、ねぎらいといたわりを。無理して頑張り続けると、疲れが消えずに過食や夜更かしに走り、オヤジを通り越しおっさん化する恐れが。言葉使いも、美しく!少し先の約束が、恋を引き寄せます。「今度」、「夏になったら」、「次の機会に」など、ひっかけワードを会話に散りばめて。ペアの人は、髪やネクタイを直してあげるなどスキンシップが好評。狙い目は、聞き上手な異性。開運アドバイス………「考えておく」が万能ワード。即答より価値が!ラッキーポイント……セレクトショップ7位 お座り猫さま軽く扱われたり、雑にあしらわれたり、ひどいときには、忘れられたり、「ニャー!!!」と抗議したくなりますが、クレームをつけても気まずくなるだけ。存在感の薄さを逆手に取って、根回しをする、水面下で調整をかける、こっそりツメを磨く、勉強をするなど、力を溜めていきましょう。おしゃれも、周囲に溶け込む保護色で!秘めごとである恋は、大ラッキーチャンス! 本命へのアプローチも邪魔が入らず、うまくいきます。そっとスリ寄り、可憐な首傾げでオトして。出会いは、観察に徹して。仕掛けるのは来週以降に。デートは、再訪にツキが。開運アドバイス………自分の香りで、恋のマーキングを。ラッキーポイント……丸い手鏡顔を洗って頑張りましょう8位 まる猫さまアテが外れやすく、アタフタしそう。いつも大丈夫なことでも、今週、絶対はないと思ったほうが安全です。念のための予約、確認を入れてみて。また、人に頼んだことも忘れられやすいみたい。自分でやる、リカバリーが効くギリギリで念押しするなど、手を打っておくとよさそう。気分転換には、歴史ある街並み散策がオススメ。恋は、夏バテ気味。寄りかかり過ぎたり、くっつき過ぎると、愛が重い、暑苦しいとクレームが来ます。ちょっと放っておくくらいがちょうどよさそう。誘うなら、話題性のあるスポットへ。狙い目は、マイペースな異性。開運アドバイス………好きなものは、最初に食べて、後悔なし!ラッキーポイント……ヘアピアス来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。著書「カラス飼っちゃいました」/ぶんか社
2019年06月24日猫さま愛好家にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!6月17日から6月23日までの運勢は?占い・監修 章月綾乃 原作・イラスト 犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 2あなたの猫さまタイプは?猫さまタイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?猫さまタイプについての詳細は、こちらからどうぞ。にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、6月17日から6月23日までの運勢はこちらからどうぞ!今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 まる猫さま集まりの中から、チャンスをつかめる時です。イベントや交流会、猫集会など、積極的に参加してリアルな接点を増やしてみて。タイミングよく憧れの人に出会えたり、話が盛り上がって楽しい企画が生まれたりしそう。仕事や勉強も、チームワークがカギに。マメに報告を入れたり、相談をしたり、足並みを揃えていくといい感じ!恋は、奥ゆかしく! 本命にだけわかるように、少しだけ態度を変える、特別な笑顔を浮かべるなど、さりげなく気持ちを示して。出会いはあっても、すぐには動かないかも。焦らずに、ゆっくりと縁を育てましょう。開運アドバイス………5分前行動で、幸運のタイミングに合わせて!ラッキーポイント……新札2位 よこ座り猫さまツイています! なんとなくやったことがホメられたり、ヒットしたり、嬉しいことが起こりそう。ピンと来たら、その場で提案する、予定を変更してもやってみるなど、カンに従って動いてみるのがオススメです。本業は、感謝の言葉を潤滑油に。同僚や取引先はもちろん、配達や清掃担当の人にも、お礼を。厚意が循環するはず。恋のタイミングは、バッチリ! あなたが会いたい、声が聞きたいと思うときは、相手も同じように感じてくれていそう。素直にアクションを起こして。出会いは、時間予約制のイベント、アトラクションに。開運アドバイス………捨てずに保留が正解。ラッキーポイント……ショップバッグ3位 ふせ猫さまゆるやかな運勢。のんびり気分で、ゆっくりできそう。スケジュールにも隙間がありますが、無理に埋めずに、ぼーっと過ごすのがオススメです。やり忘れていたことを思い出したり、急な嬉しい誘いが入ったり、余裕から幸せが生まれるハズ。誰かのお供で行く場所に、面白い出会いもありそう。一緒にくっついていってみて!恋愛願望は薄れて、踏ん張りがきかなくなりそう。婚活、恋活のお休みはオススメですが、グルーミングをサボるのは、大減点! 異性ウケするおしゃれを心がけて。接近は、美食が口実に。カップルは連絡をマメに。開運アドバイス………おやつより、猫草。難しいときは、サラダを!ラッキーポイント……プリーツスカート4位 しっぽ巻き猫さま繰り返しが、心地よいリズムを作ります。毎日、同じ時間に起きる、食べる、家を出るなど、できるだけ、習慣を重ねてみて。ざわざわしている気持ちが、ふっと落ち着いて充実の一週間が実現します。大事な話を切り出すなら、前日にヘアカットを。あなたに有利に動きます。感動は、アート体験に。ひとりで行くのがオススメです。恋は、心が寄り添って、幸せなひとときを過ごせます。家に招く、お邪魔する、どちらも絆を強めることに。家庭的なムードのお店や宿も、親密度を高めるはず。アプローチ中の人は、友達のアシストが有効です。開運アドバイス………荷物は少なめ。身軽な一週間をラッキーポイント……リネン5位 オヤジ座り猫さまドンッとしていましょう。あなたの代わりに誰かが言って欲しいことを言ってくれるし、自分の用事のついでにあなたの分も片付けてきてくれそう。ちょこちょこ動くよりも、お任せしちゃうのがいいみたい。ただ、ヒマ過ぎると、つまらないことにお金を使いやすいので、退屈な時ほど、スマホはオフで、何かほかの楽しみを見つけて!恋の引きは強く、モテますが、受け身のままだと、いまひとつ乗り切れないようです。幸せになりたいなら、自分から仕掛けていくことが大事! からかう、気を持たせる、突き放すなど、揺さぶりをかけてみて。開運アドバイス………小銭、千円札は多めに持ってラッキーポイント……リップライナー6位 お座り猫さま猫の手も借りたい!? なんだか忙しくなりそうです。あなた自身の用事も詰まりやすいのですが、加えて、誰か別の人のために動かなくてはならなくなりそう。それが、雑用や尻ぬぐいでも、どうせやるなら、軽々と! 打てば響く、腰が軽い、頼まれごとも二つ返事で引き受けて! フットワークが軽く、感じがいいと評判上々に!恋は、後から種明かしが! その場では、冷たいと感じても、聞けば納得する理由がありそう。ひっかかることがあっても、「ま、いっか!」と流していくことが大事です。新たに狙うなら、夜型の異性。スキンシップは有効。開運アドバイス………ちょっと多めに用意して安心ラッキーポイント……シルバーリング7位 香箱座り猫さまパワー不足。楽しみにしていたことが流れてしまったり、頑張ったことが報われなかったりしそう。それ、タイミングが合わないだけ。ガッカリ展開でも自分で自分のご機嫌を取って、元気を出していきましょう。いい意味で諦めがついたころに、予想外の埋め合わせがある、誰かが気づいてくれるなど、つじつまはちゃんと合うはず。恋は、溺愛モード。弱音を吐いたり、甘えてみたり、愛する人に身を委ねてみて。甘く、とろけるような体験ができそう。深夜のメールや呼び出しも、ドラマチック! 接近は、言いかけてやめて、気をひいて。開運アドバイス………寄り道がいい気分転換にラッキーポイント……コイン型ネックレス顔を洗って頑張りましょう8位 のび猫さまゆるみ過ぎが心配です。やらなきゃとわかっているのに、先延ばしになってしまったり、遅刻や忘れ物が増えたりしそう。それ、自分で思っている以上に、疲れてしまっているみたい。しっかりと体をほぐしてから、寝ると回復が早いはず。就寝前のヨガのネコのポーズはオススメです。社交も、流動的。柔軟に対応を!恋は、誰のことが好きなのか、わからなくなりそう。気になるなら、1対1で会えば、答えが見えてきます。デートは、水族館へ。告白は、別れ際さらっと切り出して。師弟関係から生まれるときめきは、本物です。開運アドバイス………頭と足、180度逆で寝ると、リカバリー運がUP!ラッキーポイント……シャワージェル来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。著書「カラス飼っちゃいました」/ぶんか社
2019年06月17日皇位継承を祝した琉球舞踊が、『歌声の響』に乗せて披露された。上皇さまが作詞、美智子さまが作曲された琉歌だ。客席に並んで座られた紀子さまと眞子さまは、その踊りにじっと視線を注がれていた――。6月2日、横浜能楽堂で開催された特別企画公演「大典奉祝の芸能」に、紀子さまと眞子さまがおそろいでお出ましになった。お二人だけでカメラの前に姿を現されたのは、’18年4月に絵本の展示会をご覧になって以来だった。5月下旬、トランプ米大統領夫妻が国賓として来日し、日本の皇室は世界中から注目を浴びることになった。「雅子さまは通訳に一切頼らずに英語で大統領夫妻と会話され、天皇陛下とともに存在感を発揮されました。その堂々たるお振舞いに、美智子さまの優雅さとはまた違った魅力を感じた国民も多かったでしょう。海外メディアからも絶賛の声が相次いでいます。皇后・雅子さまが“新時代の皇室”を世界に知らしめたといえます」(政治部記者)その一方で、皇嗣家となった秋篠宮家への風当たりが強くなっていると話すのは皇室担当記者。「歓迎式典の際には、雅子さまが紀子さまにアイコンタクトをとり、自然な形で大統領夫妻に紹介される場面もありました。お二人の関係の良好ぶりがうかがえます。しかし、紀子さまへのバッシングは日に日に厳しさを増すばかりです。眞子さまとの対立が報じられたり、お子さまたちの教育方針が疑問視されたりするだけではなく、紀子さまの父・川嶋辰彦さんや弟の川嶋舟さんの交友関係まで批判の対象になっています」令和に入ってからの秋篠宮ご夫妻はご公務にフル回転されている。宮中晩餐会の翌日も秋篠宮さまはお一人で愛知県に向かわれ、紀子さまは結核予防会の式典にご臨席されるなど、かなりの過密日程だ。6月下旬から10日間、ポーランドとフィンランドを訪問されることも決まっている。「ただ、天皇皇后両陛下に比べると秋篠宮家のご活動は報道されることも少なく、あまり注目が集まっていない状態です。ほんの数年前までは、適応障害でご公務を休みがちだった雅子さまに心ないバッシングが集中しており、精力的に活動を続ける秋篠宮家はむしろ皇室の模範と見られていたほどでした。一転して秋篠宮家への支持が“暴落”している原因は、一向に解決の糸口すら見えてこない“小室さん問題”にあるとみて間違いないでしょう」(前出・皇室担当記者)
2019年06月05日ハゼの研究者である上皇さま、ナマズや鳥類の研究で知られる秋篠宮さまなど、皇室と生物学は深い結び付きがある。皇后となられた雅子さまにも、実は「動物博士」という一面があった。小学生のころ雅子さまは『ファーブル昆虫記』や『シートン動物記』、『ドリトル先生』シリーズを愛読。小和田家では様々な動物を飼っており、雅子さまは同級生から「動物博士」と呼ばれるほどだったのだ。そんな雅子さまは6年生のときに生物部に入部。卒業文集では「クラブ」という題名で、生物部での思い出を綴られていた。■六年間の思い出といえば、修学旅行、林間学校、遠足、運動会など、たくさんあります。でも、とても印象に残ったのは、六年の十一月十四日のクラブです。私は、五年の時は手芸部で、今年は生物部です。生物部は、六年四人と五年二人、岸田先生の、小さいクラブです。この日、私たちは、「コジュウケイ」のはくせいをつくることにしました。その鳥は、学校の窓ガラスにぶつかって、死んだのだと先生はおっしゃいました。肛門から、はさみをいれて、お腹の皮をさきます。その後、肉を切らないようにして、中の肉を取り出します。そのためには、足とつばさを、適当なところから切らなければなりません。足は、うまくいきました。つばさも一こできて、残るは、つばさ一ことなりました。そこは、先生がなさいました。ところが何という失敗!先生は、つばさを切り落としてしまったのです。あと、頭のところの肉をとれば、肉がとれたのに。そして、かわかしたあと、中身を入れて、はくせいができたのに……とても残念!
2019年05月25日平成の即位の礼での装束を身にまとわれた、天皇陛下と美智子さま。そのお写真を、雅子さまはじっと見つめられていた――。5月1日の新天皇即位を間近に控え、皇太子ご夫妻は4月24日、東京・上野の東京国立博物館で開催されていた天皇陛下の即位30年を記念した特別展「両陛下と文化交流―平成の日本美を伝える―」を鑑賞されていた。「展覧会で、陛下、そして美智子さまの足跡をご覧になり、雅子さまもいよいよ新皇后になられる実感を抱かれたことでしょう。クリーム色のスーツをお召しになった雅子さまは、報道陣の前でも堂々とされていると感じました。皇后になる日が近づくにつれ、雅子さまのご表情は日に日に明るくなっています」(皇室担当記者)ご体調が劇的に上向いた理由として「愛子さまのご成長が大きい」と語るのは宮内庁関係者。「雅子さまの適応障害の根本には“お世継ぎ”の問題がありました。不妊治療と流産を乗り越え、’01年12月に愛子さまが誕生されたことは皇太子ご夫妻にとって至上の喜びでした。しかし’03年6月、当時の宮内庁長官は定例会見で『やはりもう一人は欲しい』『多くの国民もそう考えているのではないか』と発言。雅子さまにとっては、愛子さまの存在までも否定されたように感じられたことでしょう。半年後に帯状疱疹で入院され長期にわたるご療養に入り、その後、適応障害と診断されたのです」雅子さまはたっぷりと愛情を注ぎ愛子さまを育てられたが、学習院初等科2年生のときにはほとんど登校ができない状態になってしまう。その後も愛子さまの不規則な登校は続いた。実は、愛子さまが小学4年生だった’11年の秋ごろ、雅子さまは親しい知人にこう語っていた。「愛子には愛子の人生があり、皇室に生まれた運命、持って生まれた運命というものがあります。もちろん親としての娘の人生への希望はありますが、私どもの気持ちだけで、あの子の運命を、どうこうするわけにはいかないのです」逡巡する口ぶりから、愛娘の未来を憂う雅子さまの苦悩が伝わってくる。「いずれは“天皇の娘”となられるお立場なのに、皇位継承権を持たない愛子さま。一方で女性宮家創設案も浮上しており、どう育てていくべきか思い悩んでいらしたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)しかし、一昨年に学習院女子高等科に進学されてからの愛子さまは、雅子さまを驚かせるほどの急成長を見せられた。「学校では社交的になられ、昨年の文化祭ではご友人たちとチームを組んでダンスを披露されました。さらにステージの司会もお務めになって会場を盛り上げたのです。東宮御所を訪れた外国の要人との懇談に参加され、英語でお話しされたこともあります。昨年の夏には英イートン校への短期留学も経験されています」(前出・宮内庁関係者)4月14日の「オール学習院の集い」でも、皇太子ご一家の仲睦まじいご様子が目撃されている。「盲導犬協会のブースで、雅子さまは愛子さまを促され、募金やお声がけのアドバイスをされていました。積極的に公の場でのなさりようを“特訓”されているようでした」(学習院関係者)雅子さまと愛子さまのまなざしは、新しい時代を見据えている。「娘に皇室に生きる運命を背負わせてしまったことに、ご体調が悪いころの雅子さまは自責の念を抱かれていたと思います。しかし愛子さまは皇族としての役割を受け止め、お立場を自覚されたのです。雅子さまはその成長に驚き、涙されたことでしょう。皇室に嫁ぎ、愛子さまを産んでよかった……。心からそう思えるようになったことで、雅子さまは笑顔を取り戻されたのです」(皇室ジャーナリスト)
2019年04月30日皇太子さまの「水問題」についての講演をまとめた著書『水運史から世界の水へ』が、4月1日にNHK出版から発売された。皇太子さまの著書が刊行されるのは、イギリス・オックスフォードでの留学生活を回顧した’93年刊行のエッセイ『テムズとともに』(学習院教養新書)以来、2冊目。本書の序章で皇太子さまは《水問題は、あたかも水がどこにでも流れていくように、世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなどさまざまな分野に縦横無尽に関わってきます》と、水問題の重要性を記されている。水をめぐる歴史について触れた箇所では、江戸時代の人々が作り上げた湧き水を平等に分配する仕組みを解説され、そうした営みは《人々が水を分かち合い、平和と繁栄、そして幸福を分かち合う第一歩》と語られている。「限られた水資源をいかに分けるかという問題は、どうすれば平和を実現できるかという問いに繋がります。本書には、そんな皇太子さまのお考えがにじみ出ていると思います」(皇室担当記者)序章の最後には、こんな一節も。《私の水に対する関心に、いつも理解と協力をしてくれている妻の雅子にも感謝の気持ちを伝えたいと思います》「皇太子さまが海外で講演される際には、英語表現の微妙なニュアンスについて雅子さまに相談されていたそうです。お二人で向き合ってこられた『水問題』についての思索は、令和皇室の根幹となるかもしれません」(前出・皇室担当記者)
2019年04月20日毎月1回開かれてきた天皇陛下、皇太子さま、秋篠宮さまの「三者会談」も、4月24日が最後になる。「三者会談」が行われる以前には、皇太子さまと秋篠宮さまの“対立関係”が表面化したことがあった。’04年5月の会見で皇太子さまは、適応障害で療養に入られた雅子さまについて《雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です》と言及された。この「人格否定発言」は、雅子さまを守るための悲痛な訴えだった。しかし、秋篠宮さまは同じ年の誕生日会見で《記者会見という場所において発言する前に、せめて陛下とその内容について話をして、その上での話であるべきではなかったか》と、皇太子さまに苦言を呈されたのだった。「その後、秋篠宮さまは皇室が抱える問題について積極的に発言され、存在感を増していきました。一方で、ご公務への出席が途絶えた雅子さまを庇い続ける皇太子さまへの風当たりは強くなっていきました。その状況は長く続き、’09年ごろには、皇太子さまは秋篠宮さまに皇太子の位を譲るべきという“廃太子論”まで言論誌に掲載される事態になったのです」(前出・皇室ジャーナリスト)その3年後に「三者会談」が始まるのだが、美智子さまのご提案の背景には皇位継承の準備だけではなく、もう一つ大切な理由があったと言うのは前出の宮内庁関係者だ。「’08年2月、当時の羽毛田宮内庁長官が、公式の場である定例記者会見で『愛子さまが両陛下を訪問なさる回数が少ない』などと発言。長官がマスコミの前で皇太子さまへ苦言を呈するという前代未聞の出来事でした。両陛下と皇太子ご一家、秋篠宮家は当時、そういった事態を招くほどコミュニケーションが取れていなかったのです。この状況を憂慮されていた美智子さまはが『三者会談』という場を設けることで、意思の疎通を図ろうとお考えになったのです」御代替わりを前に、秋篠宮家には眞子さまとの婚約が延期となっている“小室圭さん問題”が持ち上がった。バッシングは小室さんだけでなく、秋篠宮家全体にまで及んでいる。「美智子さまもこうした報道はつぶさにチェックされ、遺憾に思われているそうです。このままでは10年前とは逆に、秋篠宮さまが孤立してしまうことも危惧されます。だからこそ発案者の美智子さまは、令和の時代になっても新しい皇室の団結を示すために、新天皇と皇嗣による『頂上会議の継続を!』と望まれているのです。美智子さまが参加されていた昼食会には、新皇后となられる雅子さまが出席されることになると思われます」(皇室担当記者)兄弟が胸襟を開いて協力する姿を見せられれば、美智子さまの「母の不安」も杞憂に終わるはずだ。
2019年04月19日4月末のご退位まで重要な儀式が続き、両陛下は忙しい日々を過ごされている。そんな中、両陛下を喜ばせる出来事があった。「3月17日に、天皇陛下の即位30年と美智子さまとのご成婚60年を祝う非公開の昼食会が東宮御所で行われました。その最後に、両陛下を労う“サプライズ”のプレゼントが用意されていたのです」(宮内庁関係者)皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻が主催し、皇族方や元皇族、旧宮家の49人が出席したこの内宴では、雅子さまがメニューの考案をされたという。「皇太子殿下のお祝いの言葉で始まり、食事の後にはシャンソン歌手による歌の披露もあり、3時間ほど続きました。両陛下はもちろん、眞子さま、佳子さまも明るい笑顔でした。そして内宴の終わりには、愛子さまと悠仁さまが両陛下に歩み寄られて、悠仁さまが陛下に、愛子さまが美智子さまに花束を手渡されたのです。花束を受け取る両陛下は幸せそうな笑みを浮かべていらっしゃいました」(前出・宮内庁関係者)“将来の天皇”という期待を背負われている悠仁さまと、新天皇になられる皇太子さまの一人娘である愛子さま。「両陛下に花束を渡されたお二人が次世代の皇室で大きな役割を担われます。とりわけ愛子さまは、女性宮家の創設が決まれば、大きく立場が変わられるでしょう」(皇室ジャーナリスト)菅義偉官房長官は18日の参議院予算委員会で、女性宮家の創設を含めた安定的な皇位継承について「(新天皇が)即位された後、そんなに時間を待たないで(検討を行う)と考えている」と述べた。そして安倍首相は20日の国会で、これまで自身が持論としていた“旧宮家の皇籍復帰”について「私自身がGHQの決定を覆すことはまったく考えていない」と、否定的な考えを示したのだ。「旧宮家の皇籍離脱は70年以上前。民間人として暮らしてきた“男系男子”に皇室に入ってもらうのは、現実的ではないと結論づけたのではないでしょうか。旧宮家の復帰がないとなれば、女性宮家の創設がさらに現実味を帯びてくるのは間違いありません。そうなれば愛子さまは、結婚されたとしても皇室に残られることになります」(前出・皇室ジャーナリスト)3月28日に共同通信が報じた注目すべきスクープがある。政府が’97年から、女性皇族への皇位継承について極秘の検討会を開いていたというのだ。さらに’04年春の文書には、女性・女系天皇を認める皇室典範の早期改正方針が記されていたという。「愛子さまが天皇になられる可能性が、一度はかぎりなく実現に近づいていたのです。しかし’06年9月、悠仁さまが誕生され、その直後に第一次安倍内閣が発足。女性・女系天皇の検討はたち消えになりました。ただ、’17年5月の共同通信による世論調査でも女性天皇賛成は86%、女系天皇容認は62%となっています。今後、議論が再燃することも考えられます」(政治部記者)歴史学者で静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは皇位継承問題への危惧を口にする。「今後、悠仁さまが結婚され、さらに男性のお子さまが生まれるという保証はありません。政府がこのまま“男系男子”にこだわるならば皇室の存続が危ぶまれます。このまま問題の解決を先送りすれば、安倍政権は近い将来、皇位継承の危機を招いた責任を負うことになる可能性があるのです」4月から高校3年生になられる愛子さまは、将来はさらなる重責を担われることになるかもしれない。最近では皇太子ご夫妻と一緒に、東宮御所を訪れた外国の要人に積極的に話しかけられて、通訳を介さずに英語で懇談されることもあった。「愛子さまが“新天皇の一人娘”として、積極的にその役目を果たそうとお考えになっているのです。御代替わりを目前にして受け取られた花束に、美智子さまは愛子さまの“自覚”を感じられ、感涙にむせぶほど心を打たれたことでしょう」(前出・皇室担当記者)皇室の次世代を担う平成生まれのプリンセス。その成長を美智子さまはこれからも見守られていくことだろう――。
2019年04月02日3月22日、佳子さまはICU(国際基督教大学)を卒業された。佳子さまはご卒業に際し、宮内記者会からの質問に文書でお答えになった。眞子さまの結婚延期についての質問には《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と回答された。「眞子さまは、いまも小室さんとの結婚の意志は変わっていないといいます。すなわち佳子さまは、眞子さまと小室さんの結婚に賛成を表明されたと言えます。このご回答により、秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま姉妹の深刻な亀裂が表面化してしまったのです」(皇室担当記者)宮内庁関係者は、この状況を美智子さまも憂慮されているはずだと語る。「美智子さまは陛下がご成婚の日におっしゃった《どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの》というお言葉を、60年間、大切にされてきました。今回の佳子さまのお言葉をお聞きになられた美智子さまは、慄然とされたことでしょう。秋篠宮ご夫妻を通じて、苦言を呈すこともお考えのはずです」佳子さまといえば、学習院女子高等科でダンスに熱中され、文化祭への出演が大きな話題に。現在も密かにダンススクールに通われ、昨年の公演ではパワフルなヒップホップダンスを披露されている。また、ICUに入学後はカジュアルなファッションが注目の的になった。そうした奔放なイメージもある佳子さまだが、今回のお言葉には“皇族としての自負”もにじむ。「ご公務については《私が何をやりたいかではなく、依頼を頂いた仕事に、一つ一つ丁寧に取り組むというのが基本的な考え方です》と記されています。佳子さまはこれまで紀子さまが出席されていた毎年6月の『産経児童出版文化賞』を引き継がれる予定です。また、今年9月にはオーストリアとハンガリーへの訪問も検討されています。初の海外ご公務です。大学院進学や就職のご予定もなく、御代替わりとなる今年、佳子さまはご公務にまい進されることになります」(前出・宮内庁関係者)結婚については「一個人としての希望」を強調される一方、ご公務は「私が何をやりたいかではなく」と、まったく対照的な記述。前出の皇室ジャーナリストは言う。「宮内記者会からの『お相手はいらっしゃいますか』との質問にも《このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》と、きっぱりと回答を拒否されています。眞子さまだけではなくご自身についても『自由な結婚を!』と主張されているのです。一方で佳子さまは、皇族としての義務は公務で果たす、という“決意表明”をされたのです。佳子さまはご公務にしっかり取り組む代わりに、趣味のダンスや恋愛・結婚といったプライベートにはいっさい干渉しないでほしい、というお考えなのでしょう」ただ、このような“割り切った姿勢”も美智子さまのお気持ちとは一線を画すものなのだという。「天皇陛下は以前、《与えられた公務を真摯に果たしていく中から、新たに生まれてくる公務もある》と発言されています。両陛下でかつての戦地を巡られた“慰霊の旅”も、お二人の強い希望がなければ実現しなかったものでした。美智子さまは、佳子さまにもご自身なりの問題意識を持ってご公務に取り組まれることを望まれていたはずです。それにもかかわらず、主体性が感じられない回答をされた佳子さまに、美智子さまは肩を落とされたはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)御代替わりまで1カ月あまり、美智子さまは新たな不安を募らせることになってしまった――。
2019年03月28日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日「秋篠宮さまは、小室さんの文書公表に、非常にショックを受けられたそうです。眞子さまが事前に文書の内容まで把握していながら、ご自身にも紀子さまにも黙っていらっしゃったからです」秋篠宮家の知人はそう明かす。2月6日に1年を迎える眞子さまのご結婚延期。その直前に小室圭さんが、母親と元婚約者男性との借金トラブルについて説明する文書を発表したが、小室さんの突然の行動に、国民の多くは困惑するばかりだ。「小室さんは、借金トラブルさえ解決すれば、眞子さまと婚約できるはずだと自信満々だそうです。マスコミに送付された文書には《私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております》と書かれていました。小室さんは、アメリカで弁護士資格を取得したらニューヨークで就職し、眞子さまと一緒に暮らすつもりだと周囲に話しているそうです」(社会部記者)前出の秋篠宮家の知人はため息を漏らす。「秋篠宮ご夫妻は、眞子さまの小室さんに対するお気持ちは徐々に薄れていくとお考えになっていたようです。ところが眞子さまのご結婚の意志は固く、諦めるおつもりはまったくないご様子です。ご自身の部屋にこもりきりで、ご両親とは会話の機会もほとんどありません。部屋では毎晩、小室さんと連絡を取り合っていらっしゃるのでしょう……」沈黙を貫かれている眞子さまだが、1月26日の夕方にはお忍びでお出かけされていた。「国立能楽堂で、ろう者の劇団による『手話狂言・初春の会』を鑑賞されました。実は、佳子さまもご一緒だったのです。新年の宮中儀式では表情がこわばっていた眞子さまも、この日は晴れやかな笑みを浮かべていました」(皇室担当記者)佳子さまといえば、現在はICU(国際基督教大学)の4年生。本誌は佳子さまがダンスレッスンを続けられ、昨年9月には極秘に発表会にも出演されていたことを報じている。「1月上旬には夜の10時過ぎまで大学に残られ、卒論執筆のラストスパートをかけられていたそうです。姉妹そろってのお出かけは、お二人にとって心安らぐひとときになったことでしょう。小室さんの文書が物議を醸す中、あえて佳子さまは眞子さまに同行されたのです。これは、孤立無援となっている眞子さまへの“共闘宣言”であると思われます」(前出・皇室担当記者)佳子さまは以前、紀子さまの反対もあって、ダンスサークルへの入会を諦めたことがあったという。「断念しかけたダンスに再び打ち込まれている佳子さまは、ご両親の反対を押し切って選んだ道を貫く眞子さまにも、共感されているのかもしれません」(前出・皇室担当記者)
2019年02月07日《大君と母宮の愛でし御園生の白樺冴ゆる朝の光に》1月16日、歌会始の儀で発表された雅子さまのお歌である。天皇陛下と美智子さまが皇太子ご夫妻だったころ、お住まいだった東宮御所の庭に育てられた白樺が題材となっている。両陛下への感謝がこめられたお歌だったが、歌会始の儀が催された皇居宮殿「松の間」に雅子さまの姿はなかった。「両陛下が出席されてお歌を披露される歌会始は今回が最後です。’04年以降欠席されている雅子さまは、今年こそは出席したいという思いも強かったはずですが、7日に出席された昭和天皇三十年式年祭の翌日から体調を崩されてしまったのです」(宮内庁関係者)その後も発熱が続き、11日の講書始の儀、そして歌会始の儀も出席を控えられた。雅子さまにとっては悲痛な新年となってしまった。しかし、お代替わり後、新皇后の雅子さまを待ち受ける儀式やご公務の“試練”はさらに重い。5月から11月まで即位関連行事が半年以上にわたって続く。また、両陛下から引き継がれる重要なご公務も目白押しなのだ。「さらに安倍政権は、5~6月中に来日するトランプ米大統領と新天皇皇后両陛下の会見を計画しています。これほどの“過密日程”では、雅子さまがすべてのご公務に出席されるのは不可能に近いでしょう」(皇室担当記者)精神科医で立教大学教授の香山リカさんはこう語る。「雅子さまは適応障害で長期ご静養に入られて15年です。現在はかなり回復されていますが、ご病気になられる前の状態に戻られたとは言えません。雅子さまは新皇后になられてから役割を全うするために努力されると思います。しかし重圧も大きく、お疲れがたまります。いつ調子を崩されてもおかしくはないのです」雅子さまが適応障害と診断されて長期ご療養に入られたのは、’03年12月のこと。その半年後、皇太子さまが行動を起こされたことがある。雅子さまのお出ましが完全に途絶え、国民から心配の声が上がるなか、翌年5月の会見でこのように発言されたのだ。《雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です》“お世継ぎ”となる男子を産めなかったのに、海外訪問ばかりを望み、公務を休み続けている――。そうしたバッシングに心を痛めていた雅子さまを守るためになさった“人格否定発言”だった。しかし、このご発言は国民に衝撃を与えたばかりか、両陛下も困惑を示されることになった。秋篠宮さまは《せめて陛下と内容について話をして、そのうえでの話であるべきではなかったか》と皇太子さまに苦言を呈された。それから皇太子さまは論争を呼ぶような発言は控えられるようになり、雅子さまのご体調は「東宮職医師団」が毎年1回、文書で発表するだけになった。「宮内庁はこの15年間、体調には波がおありだと繰り返し発表しましたが、もう少し具体的な説明があってもよかったでしょう。雅子さまには、ご自身が国民の前でご症状について語られるには、少なからず恐怖があったはずです。一度でいいので、皇太子さまが国民の前でその説明をなさってもいいと思います」(香山さん)2月23日に59歳の誕生日を迎えられる皇太子さまは、例年のように会見に臨まれる。お代替わり前の会見は、この1回きりだ。“最後のチャンス”に、皇太子さまが再び立ち上がるのではと語るのは皇室ジャーナリスト。「現在は毎月、天皇陛下、秋篠宮さまとの“三者会談”が開かれています。お代替わりに向けた話し合いのなかで、皇太子さまは雅子さまのご体調についてもしっかり説明なさっていると思われます。今回は15年前とは異なり、お二方からの後押しもあるでしょうから、きっと雅子さまの不安を取り除く結果になるはずです」
2019年01月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライター山出愛子さんです。女の子に「わかる!!」と共感してもらえる歌を届けたい。キッズモデルを経て、成長期限定ユニット「さくら学院」のリーダーを経験。「正直プレッシャーに悩んだこともありました。でも、どうやって人をまとめていくか10代にして考えられたことは、貴重な経験だったと思います」。現在はアーティストとして活躍中。「詞って、自分をさらけだすようなもの。人に共感してもらえた時の嬉しさがたまらないから、恥ずかしいのをこらえて頑張って作詞しています(笑)。これからは恋愛ソングにも挑戦したい。好きな人を作るところから始めないと、ですけど!」ワードローブはボーダー率高め。幅によって雰囲気が変わるからいろいろ欲しくなる。これはほんの一部。ベイマックスが好きすぎて!これは日々持ち歩いている子たち。ぬいぐるみもたくさん持っています。髪を切ってから帽子にハマってます。帽子を使ったスタイルを考えるのが楽しい。お気に入りは『New Era』。やまいで・あいこ2002年生まれ。’18年3月にさくら学院を卒業し、ソロ活動開始。シングル『Choice』を12月にリリースしたばかり。※『anan』2019年1月2・9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月08日12月9日に55歳の誕生日を迎えられた雅子さま。皇后となられる日を5カ月後に控え、文書の中で決意を述べられた。お代替わりが近づくにつれて“新皇后”への期待が高まるなか、雅子さまを勇気づけているのが愛子さまのご成長だ。学習院女子高等科への入学直後には学校をお休みになることも多かった愛子さまだが、最近は活発なご様子が伝わってくる。11月の文化祭ではダンスも披露。ベラ・ソーンの『Call it whatever』とアヴリル・ラヴィーンの『What the hell』の2曲を踊られたという。「ダンス公演は観客が殺到して会場がパニックになるほどでした。そういった人気もさることながら、愛子さまの“人間性”も尊敬を集めています。中等科の卒業文集では『世界の平和を願って』という感動的な作文を書かれています。愛子さまは、戦地への“慰霊の旅”を続けられた天皇陛下や美智子さまのお考えも、しっかり学ばれているのだと思います」(学習院関係者)愛子さまは12月1日に17歳の誕生日を迎えられた。するとTwitter上でも《聡明な愛子さまに継がれてほしい》《早く愛子さまが天皇になれるようにしてほしい》といったツイートが。愛子さまに“待望論”が浮上しているのだ。このまま“男系男子”が維持されれば、秋篠宮さま、そして悠仁さまが将来の天皇になられる。それでも高まる“愛子さまを天皇に”の声。ただ、雅子さまは文書の中でこう述べられた。《私自身の経験からも、この年齢での経験というものは、その後の人生にとっても貴重な財産になるのではないかと思います》高校時代の雅子さまは、アイスホッケーの大ファンでご友人と観戦に通われていた。高校2年生でアメリカ・ボストン郊外の高校に転校されるとソフトボール部で大活躍。現地の新聞の一面に名前が載ったこともあった。「お言葉には、皇族として著しく成長されている愛子さまにも、ご自身と同じように“普通の高校生としての経験”をしてほしいという切実な思いが感じられます。眞子さまの件もあり、女性皇族の結婚のハードルはただでさえ上がっています。雅子さま自身も“お妃候補”として世間に取り沙汰されて悩まれた経験をお持ちです。愛子さまには1人の女性として、落ち着いて愛を育んでほしいと心の奥で望んでいらっしゃるでしょう」(宮内庁関係者)雅子さまは、母の戸惑いを隠されて、皇后へのご準備を続けられる。
2018年12月14日「愛子さまは、11月13日から17日にかけて奈良・京都をお訪ねになりました。学習院女子高等科2年生の修学旅行だったのです。数々の寺院や皇室の施設である京都御所などを見学されて、歴史に思いを馳せられたようです」(学習院関係者)自由行動では祇園などの古い街並みをご友人と一緒に見て回られたという。「宿泊先でも大部屋でお友達と布団を並べてお休みになりました。4泊5日の行程を、とても楽しそうに過ごされました」(前出・学習院関係者)12月1日に17歳の誕生日を迎えられた愛子さま。学習院の保護者はうれしそうにこう明かす。「最近、愛子さまがたいへん社交的になられたと保護者の間でも評判なのです。高等科に進学した直後は、学校をお休みになる日も少なくありませんでした。急激に痩せられたり、一気にふっくらされたりと、思春期特有のこととはいえ体重の増減も心配になるほどでした。ところが、ここ数カ月は学校でもいつも笑顔。ご友人にも積極的にご自分から話しかけられているとうかがっています」8月には、須崎御用邸と那須御用邸で皇太子ご夫妻と一緒に、はつらつとしたご表情で取材にも対応されていた。東宮家に詳しい皇室ジャーナリストも愛子さまの才能を語る。「もともと愛子さまは、学業、芸術、スポーツ、いずれにも秀でた才能をお持ちの“スーパープリンセス”だったのです。東宮御所を訪れた外国の王族と通訳を介さずに英語で懇談されるほど、秀でた語学力をお持ちです。文系の特別進学クラスにご在籍で、成績も学年トップ級。初等科から続けていらっしゃるチェロでは、皇太子さまと一緒にオーケストラにも参加されています。学芸会では演劇用に楽曲の編曲をされるほど、音楽にも精通されているのです」皇室ジャーナリストによると、愛子さまは運動神経も抜群だという。「愛子さまは赤坂御用地内で宮内庁職員とバドミントンやキャッチボールをなさることも多いのですが、ソフトボール経験者の雅子さまも驚かれるほどのスピードボールをお投げになるそうです。それでいて初等科の運動会で組体操の下段を務められたように、幼いときからチームワークの大切さもご存じでいらっしゃいました」しかし愛子さまに関しては、これまでは登校不安や“激やせ”ばかりが取りざたされ、その魅力が十分に伝わってこなかった。「愛子さまご自身が積極的になられたことで、親しみやすいお人柄と多才な魅力が知れわたるようになりました。学習院の学内でもファンが急増しているそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)
2018年12月01日皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは、12月1日に17歳の誕生日を迎えられた。10月には映画『旅猫リポート』のチャリティー試写会にお出ましになり、主演の福士蒼汰(25)と並んで大人びたドレス姿も披露されたのも記憶に新しい。愛子さまは今まさに“大人への階段”を登られているところだ。学習院の学内でもファンが急増中だという愛子さま。その人気が爆発してしまう事件が起こった。11月3日、学習院女子中・高等科の学園祭『八重桜祭』での一幕だ。「愛子さまがダンスデビューされると聞いた生徒が殺到して、開演が30分も遅れてしまったのです」学習院女子高等科在学生の保護者が興奮気味に語る。「愛子さまは同級生たちと『BLOOM』というダンスチームを結成されています。昨年は司会だけのご担当でしたが、今年は司会に加えて、ご自身も2曲踊られました。それが事前に知れわたり、女子生徒だけではなく男子部の生徒たちもどんどん会場に集まってきて、開演が遅れるほどのパニックになってしまったのです。ポンポンを手に、元気いっぱいのチアダンスを披露。運動神経抜群の愛子さまは踊りもばっちりでした。会場はその日一番の盛り上がりとなって『愛ちゃーん』という黄色い声援が四方八方から飛んでいました」学習院関係者は、今の愛子さまの人気ぶりはもはや“佳子さま超え”なのだと話す。「もちろん高等科時代の佳子さまも可愛らしくてご活発で、学内でとても人気がありました。ただ、愛子さまの場合はその人気が“人望”といったレベルになっているのです。特に下級生からの支持が圧倒的です」愛子さまは今年7月22日から8月9日までの日程で、英国の名門イートン校のサマースクールに参加された。はじめて雅子さまと離れ離れになって、3週間ほど海外生活をされたのだ。これが愛子さまの転機になったはずだと語るのは皇室担当記者。「学業に意識の高い同級生と過ごす中でお感じになるものがあったのかもしれません。ストーンヘンジ、大英博物館などロンドンの名所を巡られ、生徒たちだけで行動される場面もありました。その経験から視野が広がり、自信も生まれたのでしょう」自分の可能性を広げたい――。そんな思いからなのか、愛子さまは秋から猛勉強を始められたのだという。「放課後にダンスの練習を終えてからも机に向かわれるので、その熱心さに周囲の人たちからは心配の声も上がるほど。文系の特別進学クラスに在籍されていて学年トップ級の成績ですから、本気で目指されるのなら東大合格も決して夢ではないでしょう」(前出・皇室担当記者)来年5月に皇太子さまが即位されれば“天皇の娘”に。そのご自覚も深められていることだろう。17歳を迎える愛子さまは、晴れやかなプリンセスロードを突き進んでいかれる――。
2018年12月01日「今年の秋篠宮さまのお誕生日が、眞子さまにとって“運命の日”になるかもしれません」神妙な面持ちで語るのは宮内庁関係者。11月30日に、秋篠宮さまが53歳の誕生日を迎えられる。その数日前には、ご夫妻がそろって記者会見に臨まれるのだ。会見の質問は事前に記者クラブ「宮内記者会」がまとめ、宮内庁に提出することになっている。皇室担当記者は言う。「すでに5つの質問項目が提出されていますが、眞子さまのご結婚延期についての質問も、もちろん入っています。これを質問しなければ記者会の存在意義に関わる、との総意で決まったそうです。宮内庁側も質問項目をすべて受け入れました。秋篠宮さまと紀子さまは、眞子さまのご結婚問題について何らかの説明をされなければならないのです」ただ、秋篠宮ご夫妻がご自身のお考えを表明するにあたって大きな難題があるという。「ご結婚問題について回答する以上、眞子さまご本人との相談が必要です。しかし眞子さまは、秋篠宮さまが呼びかけていらっしゃる『親子会議』を拒否されているそうなのです。毎日のお食事などは、ご家族とご一緒に召し上がられているようです。しかし秋篠宮さまや紀子さまがご結婚についての話題をお出しになると、眞子さまは口を閉ざして“拒絶”されるといいます」(前出・宮内庁関係者)その背景にあるのは、秋篠宮さまと眞子さまの間の埋めがたい溝ではないかと語るのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまは現在も、ニューヨークに留学している小室さんと電話やメールで連絡を取り合われているようなのです。眞子さまと小室さんが出会われたのは6年前。小室さんに支えられて20代を過ごしてきた眞子さまは、その思いを断ち切れずにいるのです」会見の日は迫っているというのに、眞子さまと話し合うことすらできない。そんな焦燥が、健康問題にまで発展していると語るのは学習院関係者。「実は秋篠宮さまは内臓が弱く、医師からお酒は控えるようにと言われています。しかし最近は小室さん問題のストレスも大きく、夜になるとつい酒瓶に手を伸ばしてしまう日々なのだと聞きました」もともと秋篠宮さまは、かなりの酒豪として知られる。宮邸に多くのお友達を招かれて飲み会を開かれたり、街の居酒屋で目撃されたりもした。ただご結婚後、とくに悠仁さまがお生まれになってからは、お酒の量をセーブされてきた。「皇嗣殿下になられるお立場にもかかわらず酒量が大幅に増えているとすれば、その原因は小室さん問題にほかならないでしょう。袋小路となっている現実をつかの間でも忘れるための“自暴”のお酒なのかもしれません」(前出・学習院関係者)激震が続く秋篠宮ご一家。“最後の会見”までに親子会議は実現するのか。眞子さまと秋篠宮さま、お二人のタイムリミットは刻一刻と迫っている――。
2018年11月21日10月20日、美智子さまが84歳の誕生日を迎えられた。今回のお誕生日は、美智子さまがご自身の文章でお考えを発表される最後の機会と思われるため注目が集まっていた。そのお言葉には、天皇陛下のご退位まで半年あまりとなった現在のご心境が綴られていた。ただ、今回のお言葉の形式に違和感を覚えたと語るのはベテランの皇室ジャーナリスト。「例年は、ご家族や親交のある方々に感謝やエールを述べられるのですが、今年はそれがありませんでした。これまでとは雰囲気が異なる文章です。中でも《また赤坂の広い庭のどこかによい土地を見つけ、マクワウリを作ってみたいと思っています》という一文で始まるお話が、かなり異質なように思えたのです」それは次のように続く。《こちらの御所に移居してすぐ、陛下の御田の近くに一畳にも満たない広さの畠があり、そこにマクワウリが幾つかなっているのを見、大層懐かしく思いました。頂いてもよろしいかと陛下に伺うと、大変に真面目なお顔で、これはいけない、神様に差し上げるものだからと仰せで、6月の大祓の日に用いられることを教えてくださいました。大変な瓜田に踏み入るところでした。それ以来、いつかあの懐かしいマクワウリを自分でも作ってみたいと思っていました》さらに「大変な瓜田に踏み入るところでした」という部分については、丁寧にこのような注釈もつけられている。《広く知られている言い習わしに「瓜田に履を納れず」(瓜畑で靴を履き直すと瓜を盗むのかと疑われるのですべきでないとの意から、疑念を招くような行為は避けるようにとの戒め)がある》皇室ジャーナリストは慎重に続ける。「『疑念を招くような行為は避けるように』といった文言はあまりに意味深です。美智子さまは、ご自身の意図が誤解されないようにと細心の注意を払い、何度もお言葉を推敲されます。注釈についても、美智子さまの要望で入れられ、チェックされているはずなのです。バラやユウスゲなど、多くの花々を栽培されてきた美智子さまが、なぜ20年以上も前のマクワウリの話をあえて持ち出されたのか。マクワウリそのものよりも“言い習わし”のほうをお伝えしたかったのではないかと思いました」この挿話と注釈については、さまざまな解釈が試みられている。森友・加計問題など、数々の疑惑を追及された安倍政権への皮肉ではないかと指摘する声もあった。だが前出の皇室ジャーナリストは次のように語る。「いつも美智子さまはお誕生日のお言葉に、ご家族への思いを込められてきました。とりわけ眞子さまのご結婚問題にゆれる秋篠宮家のことは心配でならないはずです。美智子さまはマクワウリの挿話によって、小室圭さんの件をどう乗り越えるべきか示唆されたのではないでしょうか」美智子さまはこれまで一貫して“小室さん問題”には一切言及してこなかった。それにもかかわらず美智子さまのご発言とされる文言が繰り返し報じられたため、5月には宮内庁が「これまで両陛下は共に首尾一貫このことに関し一切発言を慎まれてこられました」と異例の発表を行った。前出の皇室ジャーナリストはこう語る。「今回のお誕生日は、美智子さまがご自身の文章でお考えを発表される、最後の機会だと思われます。秋篠宮家は、両陛下が貫かれてきた“お立場としての義務を最優先する姿勢”を、本当に受け継いでくれるのか――。小室さん問題により、美智子さまは危機感を抱かれたのではないでしょうか」小室家の借金トラブル発覚は、秋篠宮家に対する国民の見方も一変させた。「皇族やそれに連なるものは、その立場を自覚し、公明正大であるべきというのが美智子さまのお考えです。秋篠宮家も小室家も、国民に疑われるような行動があってはならない――。そんな戒めを込めて、マクワウリの挿話を書かれたのではないでしょうか」美智子さまは“赤坂の広い庭のどこか”にマクワウリを植えたいと綴られた。その記述には“赤坂御用地に住む眞子さま、秋篠宮家にこそわかってほしい”そのような“訓戒”がこめられているに違いない――。
2018年10月25日俳優・金山一彦(51)の妻で弁護士の大渕愛子氏(41)が19日、第3子となる女児を出産した。同日、自身のブログで発表した。大渕弁護士は「出産のご報告」と題して更新し、「本日、9時19分、2572gの女の子を無事に出産いたしました。母子ともに健康です!」と報告。「私の体調が優れず、若干の不安もありましたが、手術はスムーズに進み、術後の経過も順調とのことです」とつづった。そして、「私の胸でスヤスヤ寝ている娘」と愛娘の写真を添えて、「とても小さく、とても愛おしいです。目が少し開きました」とコメント。「元気に産まれてきてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。2人は2014年8月に結婚。2015年3月に第1子となる長男、16年12月に第2子となる次男が誕生した。
2018年09月20日髪をアップにされ、白いスーツをお召しになった雅子さまがお見送りの言葉をかけられると、皇太子さまも晴れやかなご表情をお見せになった。9月7日の朝に出発された皇太子さまは、15日までの日程でフランスを訪問されている。「フランス政府から皇太子ご夫妻に招待があった公式訪問です。4月には、雅子さまも同行されるという報道があり周囲の期待も高まったのですが、実際にはまだ検討段階でした。9日間にわたる長丁場であり、ご滞在中も行事や交流会が目白押しの過密スケジュールということで、最終的に雅子さまのご同行は断念せざるをえなくなりました」(宮内庁関係者)外交官として活躍されていた雅子さまにとって、皇室外交に携わることはご結婚当初からの悲願。それゆえに渡仏断念はつらい決断と思われる。しかし、皇太子さまを見送られる雅子さまのご表情はとても明るかった。「外国への公式訪問ですから、国内の行啓のように行事ごとに出席するか否かを選択するのは難しいのです。すべての行事に出席されるか、ご訪問自体を取りやめるか、二者択一だったわけです。残念ながらすべてをこなすのは難しいと、雅子さまご自身が判断されたと聞いています。9月末には九州北部豪雨の被災地を訪問されるご予定もあり、そちらを優先したいというお気持ちもあったのでしょう」(前出・宮内庁関係者)立教大学教授で精神科医の香山リカさんは、こう話す。「主治医の判断に依存せず、ご自身でご公務への出席を判断されるようになっていらっしゃるならば、かなり回復されているとみてよいと思います」雅子さまの「劇的ご回復」があったからこそ、渡仏断念も前向きに受け止められたはずだと語るのは、皇室ジャーナリスト。「この夏のご静養先では、皇太子ご一家は駅頭の取材だけではなく、須崎御用邸、那須御用邸の中で記者に対応されました。雅子さまは今年6月の銀婚式では会見を見送られるなど、これまでは報道陣の取材に苦手意識を持っていらっしゃいました。それでも2度も積極的に取材対応をされたのは、雅子さまのご体調がよいことの証であると同時に、新皇后への決意の現れにも感じられます」皇太子さまはフランスへのご出発を前にした記者会見で、雅子さまの国際親善への関わり方についてこう述べられた。《外国への訪問だけではなく、賓客の受入れや日本で開催される国際的な行事への出席など、いろいろな形があります》《外国で暮らした経験、あるいは仕事で外交に携わってきたことは、必ず役に立つものと思います》前出の皇室ジャーナリストは、皇太子さまの発言に“新皇后”へのビジョンが垣間見えると語る。「皇太子さまが、雅子さまの外交官の経歴をこれほど強調されたことは、今までにありませんでした。このお言葉には、順調に回復されている雅子さまへの大きな期待がこめられていると思います。雅子さまの海外ご訪問が実現するには、まだ時間がかかるかもしれません。だからこそ皇太子さまは、まずは国内のご公務で外交官の経験を生かすことを提案されたのでしょう。雅子さまとおふたりで『新しい皇室外交』を築くことを切望されているのです」皇太子さまの後押しで、雅子さまは焦ることなく、“新皇后外交”への第一歩を踏み出される――。
2018年09月13日お盆の最後の日となった8月16日、静岡県にある伊豆急下田駅は活気にあふれていた。須崎御用邸でのご静養のために、駅に到着された皇太子ご一家をお出迎えしようと集まった地元住民や観光客は230人ほどもいたという。皇太子ご夫妻そして愛子さまは、例年以上に一人ひとりと時間をかけ、お話しをされていた。そのなかの1人が高校2年生の女子生徒だった。田園調布雙葉高校に通う彼女は、雅子さまの“後輩”にあたる。「現在の校長先生は雅子さまの先輩にあたります。雅子さまはそのお話をされていました。愛子さまは私がデンフタの2年生であることをお聞きになると、『○○ちゃんはご存じですか?』と話しかけてこられました。私が知っていますと答えると、『幼馴染なんです』と、おっしゃっていました。ニュースでも、これまで愛子さまがお話しされている姿は見たことがなかったのですが、とても優しくてお話ししやすかったです」駅構内での語らいは、雅子さまと愛子さまが交互に話しかけられることで、いつも以上に盛り上がり、微笑みに満ちたひとときとなった。「例年では下田駅のおふれあいは10分ほどなのですが、この日は25分にも及びました。皇后になられるまで、8カ月あまり。雅子さまも“これまで以上に国民と親しんでいきたい”と、お考えになったのでしょうか。そんなお気持ちを、愛子さまも察せられ、さりげなくフォローされていたようにも見えました」(皇室ジャーナリスト)笑いに満ちた“母娘トーク”は、駅構内ばかりではなかった。この日、須崎御用邸近くの三井浜では16年ぶりに取材が設定された。愛子さまが海辺で拾われた貝について語り合われるご一家のお姿も報じられたが、愛子さまは意外なものも拾われていたのだ。宮内庁関係者は言う。「ゴミでした。納豆のパックに入っているタレの小袋もひそかに浜で拾っていらしたのです。それを取材陣にすっとお見せになったのですが、愛子さまの思わぬ行動に、現場で大きな笑いが起きたのです」雅子さまと愛子さまは、タレの袋について、こんな会話を交わされたという。雅子さま(袋の中身が)固まってますね。愛子さまちょっと待ってください。これ(袋が)開いてます。雅子さま(中身は)砂なんですね。賞味期限切れでしたね(笑)。前出の関係者が続ける。「取材会は10分ほどでしたが、ゴミを巡っての雅子さまと愛子さまのユーモラスな会話に、居合わせた人々は、ほのぼのとした気持ちになったそうです」雅子さまと愛子さまの公開“母娘トーク”、ぜひ今後も続けていただきたい。
2018年08月24日「おひとりさま」ってなんだか寂しいし、悲惨な感じ、なんて印象があるのでは?でも世の中には、おひとりさまを思う存分楽しんでいる女性も大勢いますよね。今回は、そんな素敵な「おひとりさまライフ」のヒントとなりそうなマンガを2つご紹介します。■不幸っぽいのに、なぜか楽しそう『幸子、生きてます』(柘植文/講談社)主人公は市役所に勤める金子幸子、33歳。“金も幸せも子もない”と自虐的に言うおひとりさま女子です。欠陥マンションに住み、元カレにお金を貸し、婚活パーティに行っても収穫ナシ……。そのようなシングルライフなのですが、なんだか楽しそう。あるときは、周囲から“お似合い”と言われた図書館司書の男子・飯田さん(35歳)とデートへ。飯田さんは若いギャルが好きで、幸子はいつもあやうい人に惹かれてばかり、という共通点を見つけ、恋愛感情を持たぬまま共感し合うふたり。そこで愛が芽生えないのが面白すぎます。33歳ながら男性とのお付き合いの経験がないエミちゃん。美人なのに不倫にハマっているユリちゃんといった女友達も強烈。特筆すべきは、幸子のハンパない妄想力。その妄想プロセスがとにかく楽しいんです。今日も真実の愛を探して生きる……シュールでフフッと笑ってしまう幸子の世界に、あなたも迷い込んでみては?■地味なお局さんの裏の顔は!?『セクシー田中さん』(芦原妃名子/小学館)主人公は、23歳のOL朱里。頻繁に合コンに顔を出し、それなりにモテている女子です。その朱里が密かに注目しているのが、経理のアラフォーお局・田中さん。ロングヘアにひっつめ髪&眼鏡という地味な出で立ちですが、朱里は彼女のナイスバディが気になって仕方ありません。「絶対、何かやっている」と田中さんをウォッチ。実は田中さんには、セクシーなベリーダンスを踊る女、という別の顔があったのです。そんな田中さんに憧れを抱いた朱里は、同じようにベリーダンスを習うなど、自分をどんどん変えていくことに……。そこに男友達、合コンで知り合った男子との恋愛模様などが絡んでいきます。とにかく田中さんの豹変ぶりが楽しいのでおすすめ。普段は地味だけど裏の顔は……っていう女性、現実にもたまにいますよね!■終わりにちなみに『幸子、生きています』の幸子はアルゼンチンタンゴを習い、『セクシー田中さん』の田中さんはベリーダンスを踊ります。どちらも色っぽいダンスなので、マイペースなおひとりさまは、そういう踊りと縁があるのかしら?なんて面白く感じました。おひとりさまだからと言って日々、暗い顔をしているのではなく、自分らしく楽しんでいる女性は魅力的です。読めば「こんな“おひとりさま”ライフなら、ちょっといいかも」と思え、なんとなく気分がラクになるマンガたち。おひとりさまに飽きている人も、今の恋愛にお疲れ気味の人も、ぜひ手に取ってみてくださいね!
2018年07月14日2018年6月27日発売のanan「やっぱりにゃんこLOVE猫さま特集」で、特別賞に輝いたのはピコさま。今回は毛がない種類のスフィンクスであるピコさまの、未掲載の学術的?! な写真を紹介します!文・野尻文代つっこみどころ満載のルックス&しぐさは一度見たら病みつき!猫(毛のある)を飼っている人なら「猫の手ってこんなふうなの!?」と驚くであろう一枚。ピコさまは至ってご機嫌の様子ですが。特別賞受賞ピコさまプロフィール:スフィンクス・6歳・オス。一見、コワモテだけど、実は甘えん坊でとても優しい性格。テレビの上で寛ぐのが大好き。パンチのある写真で強烈な爪痕を残したピコさま。スフィンクスのセクシーな無毛感に目を奪われがちだけど、よく見れば変柄でぽっちゃりさん。そして、しぐさがとてもチャーミング! つっこみどころ満載で中毒性ありの猫さまです。どーんと、後頭部(でも、頭は小さいのだ♡)。頭や首のしわしわを、びよーんと伸ばしてみたい衝動に駆られます。さて、この物体はなんでしょう? 丸くなっているピコさまの後ろ姿です。ちなみに、肌ざわりは生八つ橋だそうですよ。蝶ネクタイをしておめかしするピコさま(たまには、キリッとね!)。しかし、ちょっとヒトっぽく見えなくもないですね……。気持ちよさげだけど、寝顔もなかなかの迫力。でも、じーっとみていると味わい深くてかわいくみえてくる……。あれ、ワナかしら?友だちとほっこりツーショット? と思いきや、「亀にごはんと間違われて食べられそうになっている瞬間です」とのこと。亀、強気やな……。Informationもっとピコさまを見たいなら!『anan』2108号(6/27発売)「やっぱり にゃんこLOVE」お近くの書店、ネット書店でお求めください。
2018年07月01日2018年6月27日発売のanan「やっぱりにゃんこLOVE猫さま特集」で、準グランプリに輝いたのは、いなほさま。今回はいなほさまの、未掲載の秀逸な写真を紹介します!文・野尻文代おもしろキャラは仮の姿!? 実はツンデレ系貴公子。これがいなほさまの十八番、つかまり立ち。バーレッスン中のバレリーナさながらの美しい立ち姿には、ドヤ感すら漂う!?準グランプリ受賞いなほさまプロフィール:スコティッシュフォールド・3歳・オス。特技はつかまり立ち。大きなゴミ袋が大嫌いで、見るとスタコラサッサと逃亡。“ツン95:デレ5(飼い主さん調べ)”のザ・ツンデレ猫のいなほさま。そんな気位の高さを微塵も感じさせない、ひょうきんな顔や動きのお宝画像はまだまだありました。でも、それもまた世間を欺く姿なのでしょうか?「ここ、どこ?」。洗濯機の中に入りこんで戸惑う子猫の頃。くっきりと濃い鼻の黒い模様がチョビヒゲみたいでナイスです〜。キャットタワーの最上段で見張り番をしているうちにスヤスヤ(任務をサボっています)。その寝顔は餅のよう。癒されますね〜。なんと気持ち良さそうなバンザイポーズ! って、もしかしてその格好でまだ寝てる? 楽しい夢でもみてるんでしょうね、きっと。「ヒャーーっ!? なんだよ!!」。高い所にいるから覗き見されないと油断してましたね。これぞ、猫がギョッとした時の顔のお手本です。もふっと首が埋もれてフクロウのよう!? というか、ものすごい置物感! お餅みたいな丸顔も横から見ると頭ぺったんこでした。Informationもっといなほさまを見たいなら!『anan』2108号(6/27発売)「やっぱり にゃんこLOVE」お近くの書店、web書店でお求めください。
2018年06月30日2018年6月27日発売のanan「やっぱりにゃんこLOVE猫さま特集」で、準グランプリに輝いたのはこむぎさま。今回はこむぎさまの、本誌に掲載できなかったけどすごく萌える写真を紹介します!文・野尻文代クールビューティーが見せる無防備さと毛割れにキュン♡大好きな人の前でのみ披露する秘技、おばけポーズ。胸元や前脚にはマニア垂涎の毛割れが。顔をうずめてスーハーしたい!(変態)準グランプリ受賞こむぎさまプロフィール:ブリティッシュショートヘア・3歳・メス。猫じゃらしより、かくれんぼ派。爪切り、抱っこ、掃除機、ドーム型ベッドは苦手。整った顔にシックなグレーの毛並みがお美しいこむぎさま。初めて聞く音はどんなに小さくてもビックリする超ビビリだけど、ご主人の前では素の姿を数々と披露。その無防備な姿と自慢(?)の毛割れをご覧あれ!「おかわりちょーだい」。眼光鋭く、舌なめずりしながら歩く姿は、まだまだおなかが満たされていない様子。そして、けっこうワイルド!シャワー中のムッとしている顔を激写!「レディの入浴をなんで撮ってるのよ(怒)」。貧相に変貌したお姿は足もとを見れば想像が……。油断して寛いでいる背後からパシャリ(耳はこっち向いてるけど)。ぷりっとした後ろ脚からお尻のラインがなかなかセクシー!あ、モノマネクイズですか? わかりますよ〜、「家政婦は見た!」のですよね? 「古っ! 違うわよ! “ひょっこりはん”よ」。「助けて〜〜!!」。勢いでおもちゃを追いかけてきたものの、登ることも降りることもできずにジタバタする子猫時代。かわいい♡Informationもっとこむぎさまを見たいなら!『anan』2108号(6/27発売)「やっぱり にゃんこLOVE」お近くの書店、ネット書店でお求めください。
2018年06月29日2018年6月27日発売のanan「やっぱりにゃんこLOVE猫さま特集」で、グランプリに輝いたのはニッキィさま。今回はニッキィさまの、本誌に掲載できなかった写真を紹介します!さすがグランプリの貫禄。文・野尻文代パステルトーンの錦鯉柄と、ふんわり漂うお色気に釘づけ!「グランプリとっちゃった、てへ」。と思っているかどうかはわかりませんが、舌をしまい忘れた顔も余裕の表情に見えちゃいます。グランプリ受賞ニッキィさまプロフィール:パステル三毛のブリティッシュショートヘア・3歳・メス。好きな物はコロコロと羊毛ボール、嫌いな物は掃除機とキャリーバッグ。まあるい背中を彩るふんわりパステルの錦鯉柄。むっちりとしたお尻や後ろ脚には、そこはかとなくお色気がぷ〜ん。ゴージャスかつセクシー、そして愛らしさも兼ね備えたニッキィさまの、おちゃめな日常をお届けします。子猫時代のニッキィさま。パステル調の色合いにふわふわの毛の効果で若干マイルドとはいえ、錦鯉感はもうすでにこの頃から。より錦鯉感がくっきりと際立ってきた現在のお姿。お風呂の見張り番の任務をこなす姿も、池に入りたいように見えるマジック。「何、この紙!? 怪しい動きするんですけど!!!!」。ビックリしているところ申し訳ないんですけど、紙詰まりするんでどいてください。ステージ(テーブル)の上で開脚して大胆なセクシーポーズを決めてみるものの、その後ろ姿はもはやおにぎり。金魚の刺繍の日傘(刺繍作家さんである飼い主さんの作品!)に影で優雅に寝そべる錦鯉、じゃなくてニッキィさま。「家の中でもUVケアは大切!」Information『anan』2108号(6/27発売)「やっぱり にゃんこLOVE」お近くの書店、web書店でお求めください。
2018年06月28日登校時刻のベルが鳴る5分前。学習院女子高等科への通学路を歩く生徒もまばらになってきたころ、乱れる髪も気にされず愛子さまは校門へと全力ダッシュ!付き添いの東宮侍従も、息を切らして追いかける。すでに気温は上がり始めていたが、夏服姿の愛子さまは涼しげなご表情だった――。 5月31日、愛子さまが今年の夏休みにイギリスへ短期留学されることが明らかになった。学習院女子高等科の保護者は愛子さまが参加される「イートンサマースクール」についてこう語る。 「イギリス・ロンドンにあるイートン校に3週間滞在し、寮生活を送りながら英会話やイギリス文化を学びます。高等科の2年生と3年生の中から40人が参加するのですが、毎年希望者が殺到します。このプログラムに参加したくて学習院女子に入った生徒もいるほどの人気です。学習院では国際教育に力を入れており、多くの生徒が留学を目指し英語を猛勉強しているのです」 そんな友人たちからの触発もあったのか、愛子さまは昨年4月に高等科に進学されてから、海外への関心を強められてきた。 「昨年、東宮御所にデンマーク皇太子ご夫妻やスウェーデン皇太子が招かれたとき、愛子さまも同席されて英語で懇談されたのです。皇太子さまは、愛子さまの語学力はご自分以上だと話されているそうです」(宮内庁関係者) しかし、前出の保護者はこう付け加えた。 「愛子さまは英語の成績もトップクラスなので、語学力については心配無用でしょう。ただ、このプログラムを乗り切るには体力と精神力も必要なのです」 愛子さまは3週間のイギリス滞在をどのように過ごされるのだろうか。学習院関係者が語る。 「イートン校は約600年の歴史を持つイギリス屈指の名門男子校です。ウィリアム王子やヘンリー王子も卒業生で、制服である黒の燕尾服がトレードマーク。王室の子息が通うだけあって校風は非常に厳格です。愛子さまが受けられる授業も、イートン校の先生や卒業生が担当します。毎朝8時半から始まる授業はもちろん、世界遺産のストーンヘンジや大英博物館を訪ねる校外学習の際も日本語は禁止。さらには、日本の友人や親と電話やメールをするのも厳禁です。身も心もイギリス文化に浸かる、濃密な3週間を過ごすのです」 イギリスでは東宮侍従や護衛も付き添わず、愛子さまの頼りはご友人との絆と語学力だけ。雅子さまと3週間も離れ離れになるのも今までにない経験だ。 初めての単独海外ご訪問となるイギリス留学で、愛子さまは一回り大きく成長されるはずだ――。
2018年06月05日「雅子さまは、25年前と変わらずおきれいでした」 5月25日、滋賀県米原市の福祉施設「ふくしあ」で、皇太子ご夫妻をお出迎えした藤原紅美さん(35)が笑顔で話す。ご夫妻が同県を訪問されたのは、26日に長浜市で開催された『全国「みどりの愛護」のつどい』ご臨席のため。雅子さまにとっては、半年ぶりとなる地方ご公務だ。 「お二人はご成婚から2カ月後の’93年8月にも、滋賀県を訪問されています」(皇室担当記者) 実はそのときも、お出迎えしたという藤原さん。当時は10歳の少女だったが、現在は3歳の長女と生後3カ月の長男、2児の母親である。 「雅子さまはスヤスヤと寝ている長男をご覧になって『お体に気を付けてくださいね』と、いたわるように声をかけてくださいました」 「ふくしあ」では、発達支援を受ける子どもたちと交流された皇太子ご夫妻。リハビリに励む子どもが、3歳を迎えたばかりとお聞きになると、雅子さまが「ハッピーバースデー」をお歌いになり、皇太子さまも追いかけられるようにハーモニー。室内がハッピーで、温かい空気に包まれた。 「このあと、皇太子さまお一人で『ヤンマーミュージアム』をご訪問予定だったのですが、雅子さまもご一緒だったので驚きました。雅子さまは今回のご訪問を、ひそかに楽しみにされていたのだと思います。というのも、お二人が新婚当時に訪れた場所のなかでも、滋賀県には特別な思い入れがあるからです」(宮内庁関係者) ’94年1月、雅子さまにとって初めての歌会始で、皇太子ご夫妻はそろって、前年の滋賀県の場面を歌に詠まれている。 皇太子さま《我が妻と旅の宿より眺むればさざなみはたつ近江の湖に》 雅子さま《君と見る波しづかなる琵琶の湖さやけき月は水面おし照る》 25年前、皇太子ご夫妻はご宿泊になったホテルのお部屋から、暮れゆく琵琶湖をご覧になった。今回のご訪問中も、お二人は「琵琶湖が美しかったね」「あの夜、満月がとても綺麗で、心に残っています」と話されていたという。そして、6月9日に迎えられる銀婚式を前に、皇太子ご夫妻は再び琵琶湖を望むホテルにご宿泊されたのだ。 「思い出の湖畔を訪れる“追憶の旅”で、雅子さまは皇室での25年間を振り返られたはずです。その中には、おつらい記憶も少なからずあったでしょう。それでも雅子さまが、2日間ずっと明るいご表情でいらっしゃったのは、まさに“新婚時代のように”前向きなお気持ちで、お代替わりを見据えていらっしゃるからにほかなりません。初日にお召しになっていた純白のパンツスーツが、そういったご心境を象徴しているようでした」(前出・宮内庁関係者) 皇太子さまと寄り添われ、雅子さまは明日へのご決意を胸に“新たなスタート”を誓われたに違いない――。
2018年06月01日