3月4日公開の映画『余命10年』の高校生限定試写会イベントが27日、都内で行われ、ダブル主演の小松菜奈、坂口健太郎が出席した。"涙よりも切ない"恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響を呼んでいる小坂流加のベストセラー小説を小松菜奈、坂口健太郎のダブル主演で映画化した本作。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(松菜奈)と恋に落ちる和人(坂口健太郎)の切ない日々を感動的に描く。この日は高校生限定の試写会が行われ、試写会後に小松と坂口が登壇して舞台あいさつ。小松は「茉莉を演じる時は本当に全身全霊でという気持ちで演じさせていただきました。生きた感情でお芝居をしたいと入る前からずっと思っていたので、お母さんに今思っていることを吐き出すシーンはカメラが回っていないところでも涙が止まらなくて、お芝居をしていても気持ちが揺れ動き、何とも言えない感情になりながらお芝居をしていました」と母を演じた原日出子とのシーンが印象的だったそうで、「撮影前から緊張していて震えるというか毎日それを考えていて、歯ぎしりがすごくて奥歯を抜いていました。ずっと茉莉のことを考えていたので、すごい1年だったなと思います」と並々ならぬ思いで役を演じたという。坂口は「僕は基本的にシンプルに茉莉のことを愛している男の子で良かったです。彼女に出会ったことで大人になって少しずつ精悍な顔つきになる変化は難しい作業でしたが、茉莉のことをどれだけ愛せるのか、そこが嘘に見えてしまうとストーリーが希薄に見えるので、茉莉のことを好きでいようと現場ではずっと思っていましたね」と振り返った。イベントの後半では高校生の質問に答えるコーナーも。茉莉と和人が運命の出会いを果たした本作にちなみ、「運命が大きく変わった出来事は?」という質問に坂口は「仕事と考えるとモデルのオーディションかな。僕、オーディションの会場を間違えて別のビルで待っていたんです。そしたら警備員さんが声を掛けてくれて、教えてくれなかったらこの場にいなかったかもしれません。それがなかったらモデルもやっていなかったし、警備員さんが変えてくれたのかなと思います」と運命を変えた警備員に感謝しきり。また、「幸せに感じる時は?」という質問に「美味しい物を食べている時や古着屋で服を選んでいる時」と回答した小松は「家族でいる時もそうだし何気ないことが本当に幸せだと日々思いますね」と笑顔を見せていた。映画『余命10年』は、3月4日より全国公開。
2022年02月28日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で贈る映画『余命10年』より、2人のコメントも挿入された、物語に「RADWIMPS」の音が寄り添う特別予告編が到着した。20歳で難病となり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松さん)と、生きることに迷う和人(坂口さん)や、2人に関わる大切な人たちとのかけがえのない日々に寄り添う、「RADWIMPS」の音楽と世界が劇中に表れている。それもそのはずで、通常の映画製作では、撮影が終わった後に編集段階で音楽が作られることが多いが、本作は、撮影時にすでに作り上げられ、その音楽を聴きながら撮影に挑む、異例のスタイルがとられたのだ。藤井道人監督は「みんなトーンが一個になっていくというのは、これは発明だなと思った」とその手ごたえを語る。小松さんは「移動のときも毎日聴いていたし、オンとオフを与えてくれる、心の拠り所になった曲だった」と音楽について話す。坂口さんも「(主題歌の「うるうびと」は)和人目線で歌詞が書かれていて、この良さを最大限にするには、この作品の中でどれだけ茉莉を愛せるかだなと頑張ろうと思った」とバンドからのメッセージを受け取ったという。実写映画としては、初めて全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた「RADWIMPS」。その音楽は、監督やキャストに多大なる影響を与え、相乗効果をもたらした。野田洋次郎は「間違いなくこの作品に携わったことでこの先の僕の人生を変えてくれた。これから観る人の人生も変わっていって欲しいなと思うし、どんな変化であれ間違いなく変わるだろうなとも思います」と作品の完成度に自信を覗かせている。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月23日『新聞記者』の藤井道人監督が描くラブストーリー『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる、茉莉と和人の切なくも幸せな恋がはじまる瞬間を映し出す本編映像が公開された。余命が10年であることを知り、生きることに執着しないために恋はしないと心に決めた茉莉と、彼女と恋に落ちることで自らの運命を大きく変えていく和人。公開された映像は、そんな2人がライトアップされた桜並木を歩くシーン。恋に落ちる編約1年間、四季の移ろいと共に撮影をした本作の中でも、春が描かれた美しいこのシーン。藤井監督は「決定的なセリフも説明もないけれど、絶対に伝わるから信じて欲しい」と語っている。小松さんはこの場面について「桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです」と語り、「『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」とふり返る。また坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と話しており、2人の運命が変わるきっかけとなった重要なシーンでもある。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月18日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」から新製品「アネッサ デイセラム」が2月21日に発売。新CMのミューズである小松菜奈さんが出席した、新製品発表会の模様をお届けします。小松さん「小学生の頃から欠かさず日焼け止めを塗っています」小松菜奈さんもともとアネッサの日焼け止めを愛用していたという小松さん。MCから「いつ頃から日焼け止めを塗るようになりましたか?」と聞かれると「小学生の頃からです」と回答。「母から大人になると“シミ”ができるけど、今のうちにからケアすると将来違うからね」と言われたことがきっかけになったそう。「ちゃんと毎日日焼け止めを塗ってる自分を褒めてあげたい」と、徹底して紫外線ケアをしている様子。小松さんも驚きの太陽エステとは?「紫外線って敵だと思ってたけど、そうじゃないんだ」左 小松菜奈さん、右 株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所 研究員 榎本 歩さん「アネッサ デイセラム」は、資生堂の最新技術「サンデュアルケア技術」が搭載した日焼け止め。従来の日焼け止めの役割である、紫外線から肌を守る機能に加えて、太陽の光(紫外線)を、美容効果のある光に変換する成分が配合されています。この技術により、太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”が可能に。新CMは、太陽エステがイメージされた映像になっているため、撮影時に説明を聞いたという小松さん。説明を聞いた時の感想を聞かれると「紫外線って敵だと思っていたけどそうじゃないんだ。こんなすごいことができちゃうんだと驚きました」と話していました。太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”アネッサ デイセラム 30mL ノープリントプライス 2022年2月21日発売上記画像が実際のアネッサ デイセラム。サッと肌になじみ、扱いやすい乳液タイプ。肌になじませた後の白浮きや、きしみ感は無く軽いつけ心地です。目には見えませんが、このなかに画期的な技術がつまっている最先端の日焼け止めです。美肌になるための”三種の神器”は「アネッサ、ベット、納豆」写真からも伝わる、小松さんの透き通るように白くみずみずしい肌。MCから「小松さんの美肌の三種の神器はなんですか?」と聞かれると「アネッサ、ベット、納豆」と回答。小松さん「アネッサは『美肌になるにはコレ!』という昔からの信頼があります。ベットは、質の良い睡眠は美肌に欠かせないので、ベットの質にもこだわっています。納豆は、健康にも良いし、いつも冷蔵庫にストックしていて無いと不安になってしまうくらい大好物です(笑)」と話し、健康と美肌の両方を気をつけて生活している様子。新製品発表会は、小松さんの26歳のお誕生日の前日ということもあり特製ケーキでお祝いするサプライズ演出も。26歳の抱負を聞かれると「富士山に登りたいってずっと思っているので実現できたらうれしい。山の紫外線ってジリジリとした強い光なのでアネッサを握りしめて登ろうと思います!」と話していました。今年は、小松さんと一緒にアネッサ デイセラムで太陽エステにトライしてみませんか?Informationアネッサanessa.shiseido.co.jpライター・玉絵のツイッターとインスタグラムもチェックしてくださいねツイッターインスタグラム文・玉絵ゆきの
2022年02月17日2月15日に資生堂 「アネッサ新ミューズ就任・新TVCM発表会」が行われ、新ミューズに就任した女優・小松菜奈さんが登壇。アネッサに搭載された新技術に触れたほか、小松さんの美肌を支える三種の神器、美肌の秘訣についても語ってくれました。ハリのある真っ白なワンピース姿で登場した小松さん。足元は白の華奢なサンダルを合わせて春を先取りし、ヘアスタイルはダークトーンの髪色でも、毛先を外ハネにして軽やかな印象です。白い衣装とヘアカラーのコントラストに、美しい白肌が映える!ミューズ就任前から愛用していたという小松さん。「普段から本当に愛用していたアネッサだったので、まさかあのアネッサのCMに私が出れるんだ!っていう驚きと嬉しさと、本当に光栄だなって思いました」と感激した様子で語り、撮影秘話も明かしていました。光の演出が印象的な『はじめよう、太陽エステ編』について、「寝っ転がってる椅子と、光が燦々と射していて、すごくこう…美術館みたいな空間が広がってたと言うか、すごくモダン」と、まずはセットに感動したと話し、強い光が射すイメージをしながらリラックスして撮影に臨んだのだそう。無数の光が射しこむ空間に、美しい小松さん……まるで映画のワンシーンのようなCM映像です。発表会では、アネッサに搭載された新技術の紹介も。紫外線の悪影響から肌を守るだけではなく、肌を美しくする光“美肌光”として、世界発の成分アプローチ「サンデュアルケア技術」について本製品の研究員が説明したほか、実際に美肌光のデモンストレーションも。小松さんは最新のサンケア技術に興味津々な様子で耳を傾けていました。■小松さん流美肌ケアは?「小松さん流美肌ケアトーク」と題して、小松さんの美の秘訣に迫るコーナーへ。「日焼け止めを塗るようになったのは?」の質問に、小松さんは「毎日塗るようにしてるんですけれど、自分を褒めてあげたいくらいちゃんと毎日塗ってる」と回答。その歴は驚くなかれ、なんと小学生の頃から!子どもの頃にお母さんから教わり、現在も継続しているのだとか。「『いまのうちからちゃんとケアしていた方が将来全然肌が違うからね』っていうのを教えてもらったので、それをなんとなく……。本当にそうなのかな?塗ってみよう、から始まってそれが習慣になって。たまに忘れちゃうときもあるんですけど(笑)いまはちゃんと塗ってます」と小松さん。まさに“美は一日にしてならず”。ヘルシーで美しい小松さんの肌は積み上げてきた習慣の賜物ですね。■小松菜奈流「美肌を目指す三種の神器」続いて、「美肌を目指す三種の神器」について聞かれると、「ずっと愛用していたアネッサとベッドとあと、納豆かなと(笑)」と回答。気になるワードばかり!アネッサについて、「これがあれば!という心強さがあるものなので、それは愛用してるからこそCMが決まった時は嬉しかったですし、自然に良さがすごくわかるのでこれは欠かせない一本だなと思います」。言い切る小松さんがカッコいい!ベッドについては、質のいい睡眠がとれるようにとベッドにこだわったのだそう。「やっぱり眠りも深くなりましたし、(仕事から)帰ってきてお風呂に入って寝て、また次の日仕事で…っていう生活も作品に入るとあるので、なるべくどんなに短くても良い睡眠がとれるように、お肌にもいいように」。続いて、3つ目の納豆については、「納豆は健康に良いなーって思うのと、あと個人的に好きだから(笑)」と微笑んだ小松さん。冷蔵庫には常にストックがあるそうで、無くなると不安になるほど大好きなのだとか。美の秘訣を解き明かす“三種の神器”エピソードからは、小松さんの美容に対する関心の高さが伝わってきましたが、アウタービューティー、インナービューティーの両面からアプローチしていること、それも無理せず、誰でもすぐに取り入れられるものばかり。これはマネしたい!子どもの頃からサンケアをしてきた小松さんですが、「うっかり日焼けしくじり話」では、旅行先での日焼けエピソードを告白。旅行先から帰った小松さんは日焼けしたこと気づかなかったものの、ヘアメイクさんに言われて認識したのだそう。小松さんは「こまめに塗ることが大事なんだなって」と、しくじり体験から学んだとしみじみ。■小松菜奈26歳バースデーケーキのサプライズに笑顔ここで、2月16日は小松さんの26歳の誕生日ということでサプライズが!ステージ下手からケーキが運ばれてくると、「はっ!ケーキ!!」と驚いた小松さん。3段の豪華でオシャレなケーキを前に、笑顔をみせていました。カメラ撮影中には「明日です♪」とひとこと、ムービー撮影時も「26歳になります」と両手を振ってみせるなど、おちゃめな一面も。26歳の抱負について聞かれると、「誕生日にはこれを聞かれますよね(笑)」と小松さん。しばし考えて「健康に暮らしたい」と語りました。また、プライベートでは山登りを挙げ、「あったかくなってきたら登りたいなと思っていて。26歳かは分からないですけど、富士山に登ってみたいなという夢がある」と、富士登山にも興味津々。「山は本当に日差しが強くて、ジリジリ射すような光なので。失敗……しくじってしまったエピソードもあるので、アネッサ握りしめて塗って塗りまくって(笑)登りたいです」と夢の実現にもアネッサは欠かせないよう。また、日常ではランニングを再開したいと話し、「運動ってすごくメンタルケアになるので、あとは健康でもいられますし」、「走ると無心になれてスッキリするので、走るのを始めてみようかなと思ってます」と小松さんにとってメンタルケアにもなっているのだとか。健康、美容、メンタルケアと、小松さんの発光するような美しさは、子どもの頃から続くサンケアにはじまり、日々のセルフケアによってつくられていると、“小松流”美の秘訣に触れられました。健康的で光輝く小松さんが何よりの証拠。日差しが強くなる季節を前に、ママはもちろん、お子さんのサンケア対策の参考にもなりそうです。(取材・文/mamagirlWEB編集部)
2022年02月15日小松菜奈×坂口健太郎のW主演、「RADWIMPS」書き下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ、涙よりも切ないラブ・ストーリー『余命10年』。この度、バレンタインデー記念として主演2人が演じる茉莉と和人の幸せ溢れるスチールが解禁された。今回、解禁となったのは茉莉(小松菜奈)と和人(坂口健太郎)の幸せな時間を切り取ったスチール。満開の桜のもと笑顔溢れる1枚や、夏に手持ち花火を楽しんだり、東京スカイツリーの展望台で撮った2ショット。そして、冬には雪山デートで自撮りした写真など、四季を通して2人の幸せが感じられるものとなっている。劇中で小松さんと坂口さんが見せる、ありふれた毎日を楽しむ等身大の姿は約1年間の撮影を通じて徐々に作られており、その時間の中で被写体とカメラの距離にも変化があったという。撮影監督の今村圭佑は「最初の頃はドキュメンタリー風に撮りたいという気持ちもあったので、ちょっと離れたところから客観性を持って撮ろうとしていたんです。でも時間が経つにつれて、カメラが2人に近い方がこの作品に合っているのかなと。小松さんや坂口さんの気持ちが季節ごとに変わっていったように、2人に対する僕たちの距離感も変わっていったと感じています」とふり返る。監督を務めた藤井道人も「季節の移り変わりによる暑さや寒さ、匂い、体温などと共に、それらが役者陣のお芝居にもたらすものをしっかり捉えたいという思いがありました」と語っており、実際に小松さんと坂口さんが茉莉と和人として春夏秋冬を過ごすことで作り上げられた、リアルな20代の男女のカップルとしての姿が丁寧に描かれている。日本を代表する映画監督の1人と言える藤井監督、初共演にしてW主演となる最旬実力派の小松さんと坂口さんが原作者・小坂流加の想いを引き継ぎ、全身全霊で作り上げた本作にさらに注目だ。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月14日ベストセラーの映画化『余命10年』のジャパンプレミアが開催され、W主演の小松菜奈、坂口健太郎、そして劇中で彼らを優しく包み込む役柄を演じた山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊、さらに藤井道人監督らが参加した。小松さんは「この企画のお話しを頂いた時から…本当に色々な物語があって完成し、今こうしてこの舞台に立っていることを嬉しく思いますし、感無量です」と挨拶、「この日を迎えられて幸せです」と涙を流し作品への想いが溢れる言葉で舞台挨拶はスタートした。坂口健太郎、四季を通じた撮影は「景色に感情移入しちゃうような感覚」色鮮やかな四季の移ろいと共に約1年の月日をかけてじっくり撮影された本作。そんな本作の中で、茉莉(小松さん)と和人(坂口さん)の恋の始まりを描いた印象的な夜桜のシーンについて聞かれた小松さんは、「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです。『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」と“高林茉莉”を演じていた撮影当時をふり返る。その茉莉と出会い、自らの運命をも変えていく“真部和人”を演じた坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました。四季の美しい映像を美しい作品の中に、僕らもそこに身体を預けて撮影できたので、景色に感情移入しちゃうような感覚の中で撮影していましたね」と笑顔で撮影を懐かしんだ。小松菜奈「ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかった」そして1年をかけての撮影に臨んだことについて聞かれた小松さんは「茉莉という役を演じ終えた後は抜け殻状態で燃え尽きました。すぐに次の仕事には進めないくらい不思議な時間でした。自分の人生と役の人生が重なって、ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかったですし、凄く大好きな現場でしたし、皆さんと一緒にひとつの大切な作品を作れたのはかけがえのない、自分にとって凄く宝物になりました」と演じた役柄と作品への想いを語る。また、「4人(小松さん、山田さん、奈緒さん)でのシーンは楽しい撮影が多かったですね。今回、時間の経過を丁寧に映し出しているシーンがあって、そこではちゃんと時間の経過を4人でお芝居をしていて感じることが出来たんですよ。楽しく撮れましたね」と言う坂口さん。「僕がトランプで負けまくったんですよ、絶対に勝てないババ抜きをしたり(笑)」と思い出を話すと、小松さんが「タケル(山田さん)がお花見のシーンで『桜も満開、俺も満開!』って言っていて凄く笑いましたね。タケルの存在って4人の中でも大きかったです。アドリブとか大変だったと思うんですけど、常に笑わせてくれました」と山田さんの撮影中のエピソードを明かすと、山田さんも「台本の文字量より、アドリブの方が多かったですね笑」と返し笑いを誘った。奈緒さんも「本当に楽しかったです!1年かけてこの作品を撮っているので、桜の時期にお花見をするとか、夏に海に行ったりとか、友達と1年を通して行事を集まって遊んでいるという感覚がありました!」と劇中さながら和気藹々としたエピソードを披露した。「家族としてのドキュメンタリーが撮れた」ベテランも感謝そんな仲の良い友人たちと同様に、茉莉を支えた姉の“高林桔梗”、母親“高林百合子”、父親“高林明久”をそれぞれ演じた黒木さん、原さん、松重さんは藤井監督と話し合いを重ね高林家を作っていったと言う。「四季を追ってゆっくり撮影することは最近少なくなってきましたね。1年をかけて10年を表現する。気持ちを作るのに時間が沢山あったので感謝しています。家族は苦しい時間も過ごしましたけれど、元々この家族はお父さんを中心とした暖かい家庭。役作りが要らないくらい娘たちが可愛いくて、松重さん演じるお父さんも優しくてスッと家族になることができましたね」と本当の家族のような絆があったと原さん。松重さんも「本当に女性3人が家族という空気感で迎えてくれて、時間の経過を丁寧に映し出している家族シーンはスクリーンの中では一瞬かもしれませんが、実際は監督が丁寧に撮影してくださっているので、僕らの中でも家族としての時間を過ごすことが出来ましたよね。家族としてのドキュメンタリーが撮れたと思います」と、高林家を丁寧に撮影した藤井監督への感謝と作品への想いを明かした。最後に本作の公開が3月4日という春先の時期であることにちなみ、登壇者にはサプライズとなる桜の開花がMCから宣言されると、劇中でも印象的な満開の桜のシーンさながらピンク色のライトに会場が照らされ、幻想的な光景が広がる演出にステージ上の登壇者からも驚きの声が上がった。藤井監督は「久しぶりに皆と会って、1年間大変だったことも皆で乗り越えたと感じました。何かひとつでも皆さんの心の中に残ってもらえたら嬉しいです。この映画は皆さんの心に寄り添ってちょっとでも日常が豊かになってもらえるようにと命を懸けて作りました」とメッセージを贈り、ジャパンプレミアは幕を閉じた。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年01月25日映画『余命10年』(3月4日公開)のジャパンプレミアが24日に都内で行われ、小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊、藤井道人監督が登場した。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。1年の撮影を通して10年を描き、主演の小松は減量に挑むなど大変な作品だったというが、坂口は小松、山田、奈緒とのシーンについて「4人のシーンは楽しいシーンが多かったです。4人でごはん食べながらトランプしたりとか。点描がいくつかあったんですけど、そこでちゃんと時間の経過を感じるんですよね。いつの間にか2人がいい感じになってるとか。4人の撮影はにこにこ楽しく撮ってたって印象はありました」と振り返る。「ババ抜きをしたりとか、僕がトランプで負けまくるんですよ。絶対勝てない」と苦笑した。小松は山田について「お花見のシーズンでは『桜も満開、俺も満開』と言ってました。タケル(山田の役)の存在って4人の中でも大きくて、常に笑わせてくれる。アドリブは大変だったと思ってたんですけど」と笑いながら感謝し、坂口も「裕貴くん、めちゃくちゃしゃべってるよね」と同意。山田は「台本の文字量よりアドリブの方がしゃべってたかもしれない」と周囲を笑わせる。また、奈緒も「本当に楽しかったですね。定期的に撮っているので、本当に桜の時期に花見をするとか、夏に海に行くとか、友達と1年を通して行事ごとで集まって遊んでいるという感覚は自然と皆さんとの時間の中でできていた」と語った。さらにイベントでは「10年の間にやりたいこと」を発表するコーナーもあり、思い思いの回答をフリップで発表していた。
2022年01月25日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』(2022年春公開)の本予告映像、メインビジュアルが15日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。今回追加キャストも明らかになり、茉莉と和人の中学の同級生で2人の理解者である富田タケル役には山田裕貴、茉莉の大学時代の親友で本の執筆を進める藤崎沙苗役に奈緒、茉莉と沙苗が大学時代の友人と通うお店の店長・三浦アキラ役には井口理(King Gnu)、そして茉莉の姉・桔梗には黒木華と演技派・個性派俳優陣が揃った。また、茉莉が通う病院の平田先生役には田中哲司、和人のバイト先の店長・梶原役にはリリー・フランキー、茉莉を優しく支える母・百合子役には原日出子、茉莉に対し少し過保護気味な無口な父・明久には松重豊と日本映画界を代表する俳優陣も名を連ねている。本予告映像では、小松が文庫化を待たずして亡くなった著者・小坂流加の想いを引き継ぎ全身全霊で役に挑む姿が収められており、坂口健太郎の演技も大きな見どころとなっている。○関口大輔エグゼクティブプロデューサー コメントこの映画は、10年という時間を描くため、四季を通じての撮影を行うことにしました。通常、映画は1ヶ月〜3ヶ月程で集中して撮影する場合が多いのですが、監督の「四季を通して茉莉の10年を追いかけ、その時彼女が感じた気持ちを映像で表現したい」という強い希望があり、1年を通した撮影となりました。桜や雪や夏の海はVFXではなく実際に撮影を行なっているのです。撮影のためには、出演者さんにご理解をいただき長期間のスケジュールを開けていただくことが必要になります。本作に出演される小松さん、坂口さんはじめ、今回発表させていただいた役者さんたちは、皆さんとても多忙です。それでも「余命10年」を1年かけて撮影するという意義に賛同してくださり、撮影に参加していただくことができました。長い期間を通して家族のような連帯感に包まれたキャスト陣は、映画で描かれる10年という時間をそれぞれのキャラクターとして表現してくださっています。これにより、映画「余命10年」は、2時間という時間の中に10年という月日が流れるような作品になりました。是非、映画館でこの美しい四季を通した10年を登場人物達と追体験していただければと思います。○川合紳二郎プロデューサー コメント藤井監督はじめ我々スタッフは、原作者の小坂流加さんが映画の主人公である茉莉と同じ難病を抱えながら、この小説を執筆し、日々を精一杯生きた、その証を残したいという思いで、小坂家の皆さまと一緒に、共に寄り添いながらこの映画を制作してきました。この小説は、ノンフィクションではありません。しかし、ご自分のリアルな状況や願望や思いを、この小説に込められて執筆されたのだろうと思います。そのような意味では、本作は、小説の「物語」、そして、原作者である小坂流加さんの「人生」が交差する、特徴的な映画となったと思います。本作では、小坂流加さんの生まれ故郷である静岡県・三島市での撮影を行っています。流加さんが幼少の頃、スイカを冷やしたり、川遊びをした源兵衛川のせせらぎ、素朴で人情味ある商店街、富士山の雄大な姿。また、撮影に使われている部屋の小物などの細部にまで、ここに生きた流加さんの息遣いを再現し、感じながら、撮影に望みました。主演である小松菜奈さんは、役作りに際して、三島を訪れ、また、小坂家の皆さまから幾度となくお話をお伺いし、全身全霊で高林茉莉役を演じてくださっています。コロナ禍で、大きく生活や価値観が変化する今こそ、「余命10年を生きた」高林茉莉を通して、多くの人に、少しでも勇気や前向きさを感じて頂ける作品になれば幸いです。(C)2022映画「余命10年」製作委員会
2021年12月15日結婚を機に、都内のマンション“キウンクエ蔵前”に入居した手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)の年の差夫婦。そこでふたりを待ち受けていたのは甘い新婚生活だけでなく、辛く重く、そして恐ろしくももの悲しい“交換殺人ゲーム”だった……。2019年4~9月に2章仕立ての全20話で放送され、考察ブームを巻き起こした人気ミステリードラマ『あなたの番です』。その劇場版が12月10日(金)についに公開される。本作で展開されるのは、TVシリーズの後日談ではなく、なんと第1話を分岐点とした“もしもの世界”。菜奈と翔太が引っ越してきたところから物語が幕を開け、“交換殺人ゲーム”の発端となった住民会が開かれるのは同様だが、“もしも住民会に菜奈ではなく翔太が出席していたら?”“そして交換殺人ゲームが始まらなかったら?”という設定の下で、登場人物の設定はそのままに、また新しい物語が描かれている。もともと『あなたの番です』の映画化に際して、「一番の問題は登場人物が死んでいる、犯人がもう決まっているというところで、それをどうするのか。そこが解決しない限りは、エピソード0を作るしかないですからね」と方法論を探っていたと振り返る、企画・原案の秋元康。その中でたどり着いたのが“もしもの世界”のパラレルワールドで、プロデューサーの鈴間広枝も「もし、もう一度『あなたの番です』を作ることができるなら、翔太くんのもとに大好きな菜奈ちゃんを返してあげたい!と思っていたところ、秋元さんのアイデアでパラレルワールドが実現しました」と語る。鈴間「菜奈ちゃんがいなければできないなというのがあって、初期段階で秋元さんが“パラレルワールドかな”とおっしゃっていたんですよね。それならありえるって思ったんですが、具体的にどうするかは時間がかかりました」秋元「ずっと引っかかっていたものとパラレルワールドが結びついたんですが、その引っかかっていたものが交換殺人の条件だったんです。同じマンションに住んでる人たちで実行したら、知人だから交換殺人も何もないだろうっていう。それをどこかで言わせたいというのはあったんですよね。翔太がジャンケンに負けて住民会へ行って、話を持ちかけられたときに“交換殺人にならないですよ”ってあっさり言ったら面白いな、と」またそれを受けて、「そのアイデアを伺って、これは面白くなりそうだなとワクワクしました。……と言っても、自分の脳みそでは時代劇バージョンくらいしか思いつかなかったので(笑)」と脚本の福原充則。時代劇バージョンも何とも観てみたくなる“もしもの世界”だが、制作過程では実はこんな幻のアイデアもあったのだとか!秋元「パラレルワールドをやるのなら翔太と菜奈ちゃんの結婚式を挙げようということで、僕と鈴間が豪華客船と言ったところから福原くんはすごく大変になったと思います(笑)」鈴間「いや、やっぱり船じゃない、孤島だって言ったりもして(笑)。いろいろありました」秋元「孤島も出ましたね。ただ、結婚式だったらやっぱり豪華客船だろう、と」鈴間「確か最初の段階では、菜奈ちゃんと翔太のウエディングパーティーが行われる船に“キウンクエ向島”というマンションの人たちもいて……って、そんな話じゃなかったですか?キウンクエシリーズのマンションの人たちが乗り合わせていて、実はその人たちも交換殺人をやってるみたいな話だった気がします(笑)」まさにもうひとつの“あな番”の物語も考えられていた!?「連続ドラマは登場人物が多いのに、それぞれのキャラクターにファンがついてくれる作品になったので、せっかく映画にするのならあの登場人物たちを見たいよねというところで、これまでのキャストでまた新たな物語を描くことにしました」と秋元。ただ、今作には連続ドラマに登場しなかった新しいキャラクターも出演している。ひとりは、ある目的を持って船に乗り込んでいる謎の女性・浦辺優(門脇麦)。そしてもうひとりは、連続ドラマで名前だけ登場した国際理工大学の早川教授(酒向芳)。ふたりに関して秋元は、「連続ドラマからの劇場版なので、その延長線上として、ずっと名前だけ出ていた早川教授とはどういう人なんだろうという興味に応えたいというのもありました。浦辺に関しては、今回のストーリーを語るのに必要なキャラクターになっています」とコメント。浦辺優役の門脇麦早川教授役の酒向芳果たして、ふたりはどんな動きを見せるのか。そして、劇場版ではどんな事件が起こるのか。幻のアイデアとあわせて、さまざまな“もしもの世界”を想像しながらぜひまた新たな“あな番”をスクリーンで体感してほしい。取材・文:渡辺水央『あなたの番です 劇場版』12月10日(金)より公開(C)2021『あなたの番です劇場版』製作委員会
2021年12月09日西島秀俊主演の「真犯人フラグ」第8話が12月5日オンエア。原田知世演じる手塚菜奈と田中圭演じる翔太「あな番」カップルの登場に「菜奈ちゃんが生きてる世界線」など視聴者が沸くなか、妻・真帆が隠していた“DNA鑑定書”に視聴者の動揺が広がっている。秋元康×「あなたの番です」スタッフが再集結、妻と子どもたちに失踪された夫が、SNS投稿をきっかけに“悲劇の夫”から“疑惑の夫”になり社会的に追い詰められていく…というストーリーが繰り広げられている本作。キャストは妻子が失踪、犯人としてマスコミやYouTuberに追われるなど大変な思いをしながらも、家族の無事を信じ探し続ける相良凌介に西島さん。そんな凌介と一緒に家族探しをするなかで特別な感情を抱き始めた二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉と付き合っており、ITスキルを駆使して凌介を助ける橘一星に佐野勇斗。相良家の新居を担当する住宅メーカー営業マンで、凌介と妻・真帆の大学の後輩でもある林洋一に深水元基。凌介の妻・真帆のママ友で、凌介の自宅の鍵を持ち勝手に出入りしている菱田朋子に桜井ユキ。凌介の息子・篤斗のサッカー教室のコーチをしていた山田元哉に柿澤勇人。葬儀屋に勤務する本木陽香に生駒里奈。凌介の事件を追い続けるYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司といった顔ぶれのほか、多くの俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では凌介の妻・真帆(宮沢りえ)と林の密会写真がSNSにも投稿され炎上する。それを知った林は凌介のもとを訪れ釈明、彼の話を聞いた凌介は林を信用するが、マスコミは真帆が不倫していたと半ば決めつけて報道、世間のバッシングの対象は真帆と林に移り、凌介は同情を集めることに。一方、瑞穂や一星は、失踪が真帆の仕組んだことではと疑念を抱き調べ始める。そんななか林が働く住愛ホームは釈明会見を行い、不倫は事実無根と主張、相良家の新居建築も再開すると発表。そして日野(迫田孝也)がやっている「至上の時」を訪れた凌介はある夫婦と出会う…という展開。凌介が出会ったのは手塚菜奈(原田さん)と翔太(田中さん)。凌介のファンだという翔太は「ハグさせてください」と凌介を抱きしめ、菜奈とともに彼を励ます…「あなたの番です」の“主役カップル”の登場にネットは「翔太とななちゃん出てきてぶち上がってる」「田中圭くんと原田さんとかビックリやわw」など盛り上がるとともに、「コラボ!?宣伝!!!???映画世界線か」「菜奈ちゃんが生きてる世界線だ」「新しい翔太くんと菜奈ちゃん、2人が話しているのを見れただけで幸せ」など、ドラマ版では折り返しタイミングで亡くなってしまった菜奈が生存、翔太と幸せな人生を歩み続けている姿を見られたことに喜びの声も上がっている。その後、一星の調べで林が真帆と11年前に出会っていたことが判明。ラストでは凌介の自宅に突如現れた菱田が、真帆の不倫について知っていると発言したうえ、自宅内をあさり“DNA鑑定書”を見つけ出す…。視聴者からは「やっぱり光莉か篤人どっちかは凌介との子供ではないってことですよね?」「不倫が本当なら篤斗は林の子って事になるんだね」と動揺する視聴者からの投稿が続出。一方で「DNA鑑定の封筒も菱田さんが用意してた物だったりして」という声もあり、ここに来て明かされてきた真帆の“秘密”に多くの視聴者が翻弄されている様子だ。(笠緒)
2021年12月06日主演・西島秀俊×秋元康企画・原案で贈るドラマ「真犯人フラグ」の第8話(12月5日放送)に、「あなたの番です」より菜奈と翔太がスペシャルゲスト出演することが分かった。本作は、突然、妻と子どもたちが消え、手がかりが見つからない中、夫に集まった同情が「あの旦那が殺したんじゃないの?」と一夜にして方向転換され、真犯人フラグが立ち、追い詰められていく…半年間のノンストップ考察ミステリー。原田知世演じる菜奈は、「あなたの番です」ドラマ版第10話で亡くなっているのだが、今回はドラマ第1話で交換殺人ゲームが始まらなかった『あなたの番です 劇場版』の世界線となっており、連続殺人に巻き込まれず、幸せな2年間を過ごした菜奈と翔太(田中圭)が登場。ミステリー好きの2人が訪れたのは、凌介(西島さん)が通うお馴染みのバー「至上の時」。マスターの日野(迫田孝也)と3人で炊飯器失踪事件の推理を繰り広げる。久々のオランウータンタイム。2人がフラグを立てた意外な人物に注目だ。「真犯人フラグ」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年12月04日『新聞記者』の藤井道人監督と、感動ラブストーリーの名手・岡田惠和、渡邉真子の初タッグとなる映画『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる茉莉と和人の場面写真が公開された。不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉と、生きることに迷い、自分の居場所を見失う和人は、同窓会で再会したことで、惹かれあう。今回公開された場面写真では、自らの運命と懸命に向き合い、前を向く茉莉の姿や、どこか思い悩む表情の和人が切り取られている。また、和人を抱きしめて涙を流す茉莉のカットは、生きることに執着しないために、恋だけはしないと心に決めたはずだった茉莉が、和人の想いを受け止めたシーン。さらには、階段に座り込んで会話に夢中になっている様子や、手をつないで桜並木を見上げる姿、一緒にブランケットを羽織り、初日の出の瞬間を迎えて笑顔が溢れる場面と、2人の幸せな日常の写真も公開された。『余命10年』は2022年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年全国にて公開予定©2022映画「余命10年」製作委員会
2021年11月26日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』(2022年春公開)の場面写真が26日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。今回解禁されたのは、自らの運命と懸命に向き合い前を向く茉莉や、外を眺めどこか思い悩む表情の和人を捉えたものなどを含む6点の場面写真。和人を抱きしめ涙を流す茉莉を写したカットは、生きることに執着しないために最初から終わりの見えている恋だけはしないと心に決めたはずだった茉莉が和人の想いを受け止めた切なくも美しい1枚となっている。また、階段に座り込み会話に夢中になっている様子や、桜並木を見上げて幸せそうな2人の姿、そして1枚のブランケットに身を包み、初日の出の瞬間を一緒に迎えて笑顔が溢れる茉莉と和人など、2人の幸せな日常を切り取った場面写真も併せて解禁となった。
2021年11月26日林遣都×小松菜奈のW主演映画『恋する寄生虫』から、現在は閉園となった、としまえんでのデートシーンの本編映像とメイキング映像が解禁となった。林さん演じる極度の潔癖症の高坂と、小松さん演じる視線恐怖症を抱える佐薙は、一緒に過ごすことでそれぞれの症状が和らぐことに気づき、リハビリのためにデートをすることに。デートスポットの1つとして遊園地が登場するが、その撮影が行われたのは1926年より94年間営業を続け、昨年8月に惜しまれつつも閉園となった東京都練馬区のとしまえん。本編では、高坂が絶叫マシンに怯え、佐薙が余裕の表情で楽しむという設定だったが、実際には小松さんが絶叫マシンを大の苦手としていたよう。撮影の待機中、無邪気に楽しむ子どもたちの叫び声を聞いて「キャーキャー言ってるじゃないですか...」と言い、いざ順番になると「怖いよ~嫌だよ~セリフ言えないよ~」と不安の言葉が止まらない小松さん。マシンが動き始める前に監督の説明を聞く姿にも緊張の色が見え、意を決して撮影に挑む姿が映し出されている。その隣では真剣な表情の合間に笑顔を浮かべる林さんの姿が対照的。また、ゴーカートでは体に対してやや短めのシートベルトに苦戦する林さんの姿、そしてエキストラの子どもたちに交じり、楽しそうに乗り回す2人の姿を確認できる。小松さんは遊園地での撮影について、インタビューで「本当は絶叫マシンに乗りながらセリフを言わなきゃいけなかったのですが、もうそれどころではなくて話せなくなってしまいました。なので何度もマシンに乗ることになってしまったのですが、最初は平気と言っていた遣都さんも途中で気分が悪くなってしまったんです。『私のせいで何度も乗ることになってごめんなさい』と謝ったら『いや、全然大丈夫』っておっしゃってくれたんですけど、大丈夫って言う顔がもう真っ青で(笑)。本当に優しい方だなぁと思いました」とエピソードを語っている。普段はクールで物静かなイメージのある林さんと小松さん。遊園地では、それぞれの感情が表に出た和やかな撮影であったことがうかがえる映像となっている。『恋する寄生虫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する寄生虫 2021年11月12日より全国にて公開©2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月23日俳優の林遣都と小松菜奈がW主演を務める、映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の本編映像&メイキング映像が23日、公開された。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。極度の潔癖症の高坂と視線恐怖症を抱える佐薙は、一緒に過ごすことで症状が和らぐことに気付き、リハビリのためにデートをすることに。デートスポットの一つとして遊園地が登場するが、その撮影が行われたのは昨年8月に惜しまれつつも閉園となった、東京都練馬区のとしまえんだった。今回はそんなデートシ ーンの本編映像と和やかな撮影舞台裏を映したメイキング映像が公開された。本編では高坂が絶叫マシンに怯え、佐薙が余裕の表情で楽しむという設定だったが、実際に絶叫マシンが大の苦手なのは小松の方。撮影の待機中、無邪気に楽しむ子供たちの叫び声を聞いて小松は「キャーキャー言ってるじゃないですか……」と怖気づき、 いざ順番になると「怖いよ〜嫌だよ〜セリフ言えないよ〜」と不安の言葉が止まらない。マシンが動き始める前、監督の説明を聞く姿にも緊張の色が見え、意を決して撮影に挑む小松の姿が映し出されているが、その隣では対照的に楽しそうな笑顔を浮かべる林の姿も。さらにゴーカートでは体に対してやや短めのシートベルトに苦戦する林、エキストラの子供たちに交じり、楽しそうに乗り回す小松と林の姿が確認できる。小松は遊園地での撮影について「本当は絶叫マシンに乗りながらセリフを言わなきゃいけなかったのですが、もうそれどころではなくて話せなくなってしまいました。なので何度もマシンに乗ることになってしまったのですが、最初は平気と言っていた遣都さんも途中で気分が悪くなってしまったんです。『私のせいで何度も乗ることになってごめんなさい』と謝ったら『いや、全然大丈夫』っておっしゃってくれたんですけど、大丈夫って言う顔がもう真っ青で(笑)。本当に優しい方だなぁと思いました」とエピソードを語っている。(C)2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月23日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』(2022年春公開)のメイキング写真が19日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。この度、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の遺した想いを引き継いだ小松と坂口に寄り添い演出をする藤井道人監督と、四季の移り変わりと共に約1年をかけた撮影に臨む2人の姿を収めたメイキング写真が解禁となった。日本を代表する俳優2人の初共演が実現した背景には「小松さんと坂口くんのコンビを単純に観客として見てみたかった」と藤井監督たっての希望があったという。藤井監督はW主演を務めた小松と坂口について「小松さんは言葉がなくても、物悲しさや嬉しさだったり、立っているだけで感情が伝わる俳優さんだなってずっと思っていて、いつかご一緒したいと思っていましたね。坂口くんは顔がタイプだったんですよ(笑)。彼の柔らかさって、自分が描きたい作品のトーンに凄く合っていて、都会に漂っている一人の青年みたいな弱さというか、儚さがちゃんと感じられたんです」と印象を語っている。
2021年11月19日小松菜奈(25)と結婚したことを11月15日に発表した菅田将暉(28)。11月16日未明に生放送された自身のラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、2人の今後について「これからも変わらずお仕事していきますし、小松さんも変わらずお仕事していきますし、ひとつひとつ目の前の作品に向き合っていきます」と語った。さらに「役の人生ばかり考えていた日々でしたが、ちゃんと自分の人生とも向き合っていくきっかけになるんだなとすごく思いましたし、そんなきっかけを作ってくれた小松さんには感謝しております」と妻への想いを明かした。映画やドラマ、CMなどのオファーが殺到中の2人だが、とある飲食店でよく目撃されていたという。「コロナ禍になる前から、たびたび都内の焼肉店で菅田さんたちの姿を目撃しました。そのお店は美味しいA4やA5ランクの黒毛和牛が安く食べられると評判の名店。お会計は1人あたり5,000円程度です。芸能人が”お忍びデート”で使えるような個室はなく、大衆的なお店なので驚きました。隅っこの人目につきにくい席によくいらっしゃいましたね」(焼肉店の常連客)この焼肉店は菅田のお気に入りだったそう。「牛タンが大好きな菅田さんは、コスパの優れたこのお店を贔屓にしています。もともと俳優仲間の間宮祥太朗さんや矢本悠馬さんと来ていて、小松さんも一緒にいる場面を見たときは“女優さんともこの店に来るんだ”と驚いたのを覚えています。親しい人たちには交際をオープンにされてたのでしょう。菅田さんが『ここの肉めっちゃ美味しいんだよ!』と嬉しそうに話しかけて、小松さんが笑顔で食べていました。お店にいる時はオーラを消して、どこにでもいる普通の若いカップルに見えました」(前出の常連客)2人は“肉食”だと芸能関係者は語る。「菅田さんは大人になってからも家族に誕生日を祝われる際に、焼肉店に連れて行ってもらうほど。小松さんも以前テレビ番組に出演した時に、骨付き肉とハンバーガー、肉寿司を美味しそうに平らげていました。食の好みも一致しているのでしょう」一部報道によれば、菅田は小松に2度交際を断られていたという。菅田のお気に入り焼肉店でみせた飾り気のない素顔が、お肉だけでなく、最後は彼女の胸を焦がしたのかもーー。
2021年11月18日菅田将暉さんと小松菜奈さんが結婚!というニュースに「こりゃ、めでたい」と小躍りした人は少なくないはず。熱愛報道のときも全く違和感がなかったし、「もう結婚してたのかと思ってた」という声も聞こえてくるほどです。お似合いすぎて、祝福の言葉しか出てこないこのカップル。占いでもやっぱり相性抜群なんだろうなと思いつつ、人気鑑定士・真如雅子さんの占いサイト『西新宿の母』で調べてみました。■菅田将暉と小松菜奈の「基本相性」まずは、2人の「基本相性」をチェックしましょう。【基本相性】「お互い、自由気ままに行動したとしても、相手にストレスを感じないとてもよい相性ですね。自分の領域に踏み込まれたくないという距離感を理解し合えているのでしょう。(中略)2人でいることでお互いを高め合っていける、そんな相性なのです。」別々の場所に立っていても魅力的だけれど、並ぶとパズルのピースがカチッとはまったかのようにオーラを増す美男美女カップル。イメージ通り、相性はバッチリのようです。■“戦友”でもある2人の「仕事相性」次は、数回に渡って共演し、お互いに「戦友であり、心の支え」と認識している2人の「仕事相性」を観てみました。【仕事相性】「小松菜奈さんと菅田将暉さんの仕事に対する前向きな姿勢は共通しており、互いに切磋琢磨できるよい相性です。(中略)自分の考えに固執せず、菅田将暉さんの意見を聞く余裕を持つことで、小松菜奈さんの仕事はより精度を上げることができるでしょう。菅田将暉さんも小松菜奈さんの躍進を願い、自分も刺激されてさらに頑張ることを臨んでいるのです。」人生のパートナーでありながら、切磋琢磨できる関係って素敵ですよね。ただ、ライバルであるがゆえに、相手からアドバイスをもらっても素直になれない場面もあるのでしょう。そんなときは、一度、目を閉じて深呼吸するといいかもしれません。■家族になった“すだなな”の「結婚相性」人生を共に歩んでいくことを決めた2人の「結婚相性」も占いました。その結果は?【結婚相性】「どこか自由な雰囲気を持つ2人が一緒になっての結婚なので、一般的な結婚生活とは少し趣の違った人生になります。(中略)恋愛というよりも家族的な感情をもともと相手に持っているので、結婚相性としては決して悪くないのです。恋愛としての気持ちの高まりをあまり持ち合わせていない分、長い結婚生活を穏やかに過ごすことができるでしょう。」顔や雰囲気のみならず、直筆メッセージの字までそっくりな菅田将暉さんと小松菜奈さん。法的に家族になったのはつい最近ですが、お互いに、感覚的にはとっくに家族として大切な存在と捉えていたようですね。■小松菜奈の現在の運気は?ちなみに、結婚を発表したばかりの小松菜奈さんの現在の運気は?「1年ごとの運気グラフ」を確認したところ……【現在の運気】「運気が急上昇していく1年。今までの迷いが消えて心が穏やかになりますから、何事にも意欲的に挑戦できます。この年は、逆境でさえも味方につけて躍進していけるはず(後略)」逆境でさえも味方につけられる運気!だからこそ、このタイミングで結婚できたのかもしれません。来年は「運気自体は悪くないものの、上下が激しくなる」「恋愛面で冒険したくなる」なんて占い結果が出ているので、今年、結婚したのは、いろいろな意味で大正解だったと言えそうです。■あなたの運気や結婚相性は?ここまで書いてきたように、占いサイト『西新宿の母』では、好きな人やパートナーとの相性、自身の運気の流れなどをサクッと占えます。その他にも「近未来に訪れるターニングポイント」がわかったり、「今日のおみくじ」を引けたり、楽しくて役に立つ占いが盛りだくさん!あなたも、新宿西口小田急前で行列を作り続けてきた人気鑑定士・真如雅子さんの「ズバリ当たる」占いサイト『西新宿の母』をチェックしてみてはいかがでしょうか。(文=ココロニプロロ編集部)真如雅子新宿西口小田急前で行列を作り続けてきた人気鑑定士。四柱推命や九星気学を用いて、近未来について詳細に鑑定をおこなう。
2021年11月16日11月12日公開の映画『恋する寄生虫』にW主演する林遣都さんと小松菜奈さん。限られた取材時間の中でも、ものづくりへのひたむきな姿勢が窺える二人は、“恋”ד虫”という一風変わったテーマにどうアプローチしたのか。自分と向き合い、受け入れることも大事だと思った。――林さん演じる潔癖症の高坂と、小松さん演じる視線恐怖症の佐薙(さなぎ)が恋に落ち、そして“虫”によって予想外の展開を見せる異色のラブストーリーですが、初めて脚本を読んだ時はどう思われましたか?林遣都:これまであまり演じたことのないジャンルの作品で、最初は、このファンタジックな世界観を生身の人間が表現するのは難しそうだな…と。でも共演するのは小松菜奈ちゃんで、監督は話題の映像作品を手掛けてきた柿本(ケンサク)さんだと聞き、新たな題材に挑戦するにはとても心強いメンバーだと思いました。高坂と佐薙の心の変化を丁寧に、繊細に描くことで、二人をより身近に感じられると思い、高坂の人生をしっかり自分の中に落とし込まなければ、と気合が入りました。小松菜奈:私は、人間に寄生して生きようとする虫と、それを理性で止めようとする人間の関係性みたいなところに面白さを感じました。感情的にぶつかり合うシーンでも、まずは現場に行って演じながら作っていくという演出のスタイルがこの物語には合っていて、頭で考えるのではなく、心が動いていく様子をリアルに表現したいなって。林:菜奈ちゃんと柿本監督は感覚派でもあり、現場で起こることを楽しんでいらっしゃいました。みんなでたくさん話し合い、同じ方向を見て撮影ができたと思います。小松:さらに柿本監督のCG編集によってどう広がっていくのかを楽しみにしながら完成作を観たのですが、高坂の部屋から始まる冒頭のシーンからこの作品の世界観に引き込まれて、ワクワクしました。そして二人の小さな世界観の中に、ぎっしり詰まった感情がちゃんと表現されていたんです。――“恋”ד虫”の斬新な掛け合わせに、共感する部分は?林:僕自身は潔癖症ではないけど、高坂の人とのコミュニケーションが苦手な部分には共感しました。でも無理に自分を変えたり、他人に合わせたりせず、自分と向き合って受け入れることも大事だと、この作品を通して思ったんですよね。考えすぎたり、孤独を感じやすい世の中でもあるので。小松:私は、実は以前からずっと気になっていた「目黒寄生虫館」に行こうとしたことがあって。その時は休館で行くことができなかったのですが、その数日後にこのお話をいただいたので、すごい!運命かもって(笑)。もともと寄生虫とか深海魚とか、未知なものが好きで。――コロナ禍になる前に撮影されたそうですが、奇しくも今の時代にリンクする部分も多くて…。小松:潔癖症やマスク越しのキスなど最初はピンとこなかったので、先取りした感じはありましたね。――ちなみに今年もあとわずかですが今年のお二人のトレンドは?林:メジャーリーガーの大谷翔平選手。異次元な活躍を同じ時代に見られるというのはすごいです!小松:私は、Googleマップでの仮想旅行。今までは作品が終わる度に海外旅行でリセットしていたのですが、それができなくなったので。国内外、行きたい場所にピンを刺していたら引くぐらいピンだらけになりました(笑)。はやし・けんと1990年12月6日生まれ、滋賀県出身。2007年主演映画『バッテリー』で俳優デビュー。今年7月には、主演映画『犬部!』が公開に。また出演映画『護られなかった者たちへ』が現在公開中。こまつ・なな1996年2月16日生まれ、東京都出身。主演映画『ムーンライト・シャドウ』が全国各地にて現在公開中。映画『余命10年』が2022年の春に公開を控えているなど、活躍中。トップス、ベルト、ジュエリー すべて参考商品(以上シャネル/シャネル カスタマーケア TEL:0120・525・519)パンツ 参考商品(ラムシェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)ブーツはスタイリスト私物『恋する寄生虫』極度の潔癖症で社会に適応できずに生きてきた高坂賢吾は、視線恐怖症の高校生・佐薙ひじりの面倒を見てほしいという奇妙な依頼を受ける。やがて、ともに孤独を感じていた二人は恋に落ちるが…。11月12日より全国ロードショー。※『anan』2021年11月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・菊池陽之介(林さん)遠藤彩香(小松さん)ヘア&メイク・主代美樹(GUILD MANAGEMENT/林さん)小澤麻衣(mod’s hair/小松さん)取材、文・若山あや撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年11月15日俳優の菅田将暉が15日、所属事務所の公式サイトを通じ、女優の小松菜奈との結婚を報告した。菅田は、直筆の文章で「皆さまへ この世界に入って12年と少し 一つ決意をしましたので、ご報告させていただきます」と書き出し、「私、菅田将暉は、小松菜奈さんと結婚いたしました」と発表。「これまで沢山の方々に支えられて、今日この日を迎えられています。いつも本当に、ありがとうございます」と感謝の気持ちを記した。そして「日頃より応援して下さる皆さんの言葉やエネルギーにいつも勇気をもらっています」と伝えながら、「先日登壇した舞台挨拶にて約2年ぶりに見た客席満員の映画館の景色は次のステージへの僕の原点になると思います。がんばろう、と心の底から思いました」と述懐。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずにこれからも作品と向き合っていきます」と決意を新たにした。続けて「そして、まだまだ未熟ではありますが、ぼくらふたり、温かく見守っていただければ幸いです。自分の人生ともしっかり向き合い ふたりで幸せな家庭を築いていきたいと思っております」とつづり、最後は「これからもよろしくお願いします」と結んだ。
2021年11月15日菅田将暉と小松菜奈が結婚を発表。「ご報告です」「私事ではありますがご報告があるので聞いてください」と連名の手書きのコメントを、それぞれの公式SNSにアップした。「この度、菅田将暉と小松菜奈は結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と始まる文書では、「まだまだ未熟な二人ですが、この出会いに感謝し、日々心豊かに、生活を楽しんで、幸せな家庭を築いていきたいと思っております。そして、これからも際限なく作品と向き合い、皆さまとあたたかい未来を作っていけるよう努めて参ります。」と、それぞれ2人の決意が綴られる。「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです!そして、何事にも丁寧に向き合い感謝を忘れる事なく愛を持って精進して参ります。夫婦共々温かく見守っていただけると幸いです」と、同じ作品で切磋琢磨してきた俳優同士から“家族”となることを改めてコメントした。菅田さんは、神木隆之介や仲野太賀など同世代の実力派がひしめく1993年生まれ。「仮面ライダーW」の初主演でデビューを飾り、その後は『共喰い』から『あゝ、荒野』『帝一の國』『銀魂』『キャラクター』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などまで幅広い作品で活躍。2017年から本格的に音楽活動を開始し、第70回NHK紅白歌合戦への初出場、第61回日本レコード大賞特別賞も受賞するなど音楽の活躍も目立っている。また、小松さんは1996年生まれ。モデル活動を経て、中島哲也監督の映画『渇き。』で主演に抜擢されて注目を集め、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』や、『恋は雨上がりのように』『さよならくちびる』『来る』などに出演。最新映画『恋する寄生虫』の公開されたばかり。2人は、2016年にファンに衝撃を与えた『ディストラクション・ベイビーズ』以来、『溺れるナイフ』『糸』と3作の映画やCMなどで何度も共演している。(text:cinemacafe.net)
2021年11月15日2021年11月15日、俳優の菅田将暉さんが、同じく俳優の小松菜奈さんと結婚したことをTwitterで発表しました。菅田さんは小松さんとともに直筆のメッセージで、次のようにつづっています。ご報告です。 pic.twitter.com/tvcjWryooY — 菅田将暉 (@sudaofficial) November 15, 2021 皆さまへこの度、菅田将暉と小松菜奈は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。いつも応援して下さっている皆さま、お世話になっている皆さま、沢山の方々に支えられて今日という日を迎えられています。いつも本当にありがとうございます。まだまだ未熟な二人ですが、この出会いに感謝し、日々心豊かに、生活を楽しんで、幸せな家庭を築いていきたいと思っております。そして、これからも際限なく作品と向き合い、皆さまとあたたかい未来を作っていけるよう努めて参ります。出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです!そして、何事にも丁寧に向き合い感謝を忘れる事なく愛を持って精進して参ります。夫婦共々温かく見守っていただけると幸いです。これからもよろしくお願いします。菅田将暉小松菜奈@sudaofficialーより引用「出会った頃から変わらず、私たちは、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります」と、喜びの気持ちをつづっています。2人は、2016年に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』で初共演。その後、2020年にはダブル主演映画である『糸』に出演するなど、公私ともに関係が深く、互いを支え合ってきたのでしょう。突然の結婚報告に、ネット上では「おめでとうございます!」「好きな2人が結婚してくれて嬉しい」「幸せになって」など、祝福の声が相次いで寄せられています。菅田さん、小松さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月15日映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、林遣都、小松菜奈、井浦新、石橋凌、柿本ケンサク監督が登場した。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。撮影で知った意外な一面を聞かれると、石橋は小松について「家を出ていこうとする孫娘を求めるおじいさんというシーンだったので、リアルな部分が重要だと思い、ある程度力を入れてやりました。菜奈ちゃんは『あ、全然大丈夫ですよ』と言ってくれたので、本番も思いっきり力を込めて揉み合うシーンを撮ったんですけども、小松菜奈は屈強だ、頑丈であるということが意外でした」と明かす。小松も「私は頑丈です」と自認していた。また、林は小松について「やっぱり存在感があって、異色な女優さんだと思うんですけど、お話してみるととっても普通の感覚を持った接しやすい方」と表しつつ、「異色という意味では、今日も『スターウォーズ』に出てきたような、どこかの星の王女みたいな格好で。ここまでの取材や宣伝活動では、現場に入ってスタイリストさんたちとまずは『今日の菜奈ちゃん衣装をちょっと確認しましょう』と。そこに負けない、一緒に並んでかすまないようにしていた」と意識していたという。「今日は見させていただいて、僕の楽屋では『王女様で来ました』と話していました」という林に、小松は「知りませんでした」と驚き。「メイクルームの壁は薄いですけど、そんな話は聞こえず。でも、今日は遣都さんも模様がちょっと寄生虫みたいで、一緒な感じ」と林の衣装のポイントに触れていた。最後に小松は、同作について「私も25歳になって、制服姿は正直キツいです! でもそれはちょっとお仕事なので、今回で見納めというか、この作品で最後なのかなと、私は思ってます」と宣言する。作中に出てくるデートスポットを挙げ「ビーナスフォートもだし、としまえんもだし、色んな意味で最後のものをお楽しみください」と観客に語りかけた。
2021年11月13日林遣都と小松菜奈がW主演する『恋する寄生虫』より、2人のデートシーンをとらえた本編映像が解禁となった。本作の原作は、若者から絶大な支持を得る新進気鋭作家・三秋縋のベストセラー小説。それぞれ潔癖症と視線恐怖症に悩みながらも、“普通”に憧れる孤独な2人の恋を描く異色のラブストーリーだ。この度解禁となったのは、「誰もが普通にしていることをやってみたい」と願う高坂(林遣都)と佐薙(小松菜奈)が、人生を変えるために奮闘する姿を切り取った本編映像。一緒にいると潔癖症と視線恐怖症が、わずかばかり和らぐことを感じた高坂と佐薙は、お互いの恐怖症を克服するための“リハビリデート”を実行することに。“普通のこと”ができるようになりたいと願う2人は、これといって特別ではない普通のデートを計画する。第一関門はバス。ぎこちなく乗車しながらも平静を装う高坂。吊革は掴まないという意志が感じられるが、発車時の揺れでバランスを崩し、危うく吊革に掴まりかけてしまう。間一髪で吊革の上の手すりを掴むことに成功した高坂だが、滑稽な姿に佐薙に肘で小突かれる。第二関門はカフェでの注文。「ご注文は?」と明るく店員に聞かれた佐薙は、目を泳がせながら、「ピザ」「コーラ、コーラ…」と単語のみで精一杯注文。この時高坂は自分のドリンクを注文するだけで、助け舟を出すことはない。第三関門は食事。 人の手によって作られたものを食べることができない高坂にとってはここが最難関。両手にピザを持ちながら「美味しい」と口いっぱいに頬張る佐薙の姿に背中を押され、ビニール手袋をした震える手でピザを持ち、意を決して口に運ぶ高坂だったが…ギブアップしてしまう。人と距離を置いて生活をしながらも、心の底では“普通”になることを切に願っている高坂と佐薙の行動は、思わず応援したくなる。孤独な人間同士が出会い、不可思議な恋に落ちた後に一体どのような結末が待っているのか?次第に深まる2人の願いと恋の行方が気になる本編映像となっている。『恋する寄生虫』は11月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する寄生虫 2021年11月12日より全国にて公開©2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月11日俳優の林遣都と小松菜奈がW主演を務める、映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の本編映像が11日、公開された。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。今回解禁されたのは「誰もが普通にしていることをやってみたい」と願う高坂と佐薙が、人生を変えるために奮闘する姿を切り取った本編映像。頑張って苦手なことに挑戦する高坂と佐薙の姿が健気でかわいらしく、思わず微笑んでしまうシーンとなっている。一緒にいると、それぞれの恐怖症がわずかばかり和らぐことを感じた高坂と佐薙は“リハビリデート”を実行することに。“普通のこと”ができるようになりたいと願う2人は、これといって特別なことではない普通のデートを計画する。第一関門はバスで、ぎこちなく乗車しながらも平静を装う高坂の姿からは吊革は掴まないという意志が感じられるが、発車時の揺れでバランスを崩し、危うく吊革に掴まりかけてしまう。間一髪で吊革の上の手すりを掴むことに成功した高坂だが、滑稽な姿に佐薙に肘で小突かれる。第二関門はカフェでの注文で、「ご注文は?」と明るく店員に聞かれた佐薙は、目を泳がせながら「ピザ」「コーラ、コーラ…」と単語のみで精一杯注文する。第三関門は食事で、人の手によって作られたものを食べることができない高坂にとってはここが最難関となり、両手にピザを持ちながら「美味しい」と口いっぱいに頬張る佐薙の姿に背中を押され、震える手(ビニールあり)でピザを手にし意を決して口に運ぶも、結局ギブアップしてしまう様子が収められている。(C)2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月11日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、手塚治虫ワールドの総勢122キャラクターが集結する高精細版画作品「手塚ファミリー」を、11月3日の「まんがの日」(手塚治虫の誕生日)に先駆けて、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。アトム、火の鳥、ブラック・ジャック、レオなどの魅力的なキャラクターや、今なお色褪せない名作の数々を生み出した手塚治虫。その漫画家デビュー75周年を記念して、手塚治虫が描いた122ものキャラクターが勢ぞろいする原画を“ピエゾグラフ”と呼ばれる複製技法により高精細に再現した版画作品、「手塚ファミリー」の販売を開始いたしました。絵画の趣をいっそう際立てるシルバーメタリックの輝きが美しい額縁に収納。手塚プロダクションの正式な監修を受けた作品であることを示す作品保証書が付属します。限定350部で、保証書にエディションナンバーが入ります。11月3日の「まんがの日」(手塚治虫の誕生日)に先駆け、2021年11月2日より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 原画は「手塚治虫のすべて」(1981年4月20日出版)の表紙として描かれたもの。アトムやレオなどのメインキャストから名脇役やヒョウタンツギまで、総勢122キャラクターが表情豊かに描かれた手塚ワールドの集大成とも言える作品です。ピエゾグラフと呼ばれる高度な複製技法により、手塚治虫のペンのタッチやサイン、鮮やかな色彩も原画のままにキャンバスへ忠実に再現。カラフルに、高精細に、感動が鮮やかによみがえります。手塚プロダクションの正式な監修を受けた作品であることを示す作品保証書(奥付)が額裏に貼付されます。保証書には限定350部のエディションナンバーが記載されます。絵画の大きさは、縦62.2×横47.2(額装込み)。リビングや書斎で、マンガの神様が遺した珠玉のアートを、日々心ゆくまでご鑑賞いただけます。■商品情報商品名:手塚ファミリー価格 :149,800円(税込164,780円)限定数:350発売日:2021年11月2日(火)発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)Tezuka Productions■商品仕様材質 :本紙=キャンバス(木枠張り込み)にピエゾグラフ 額=天然木枠に合銀箔(面銀仕上げ)サイズ(約):画寸=縦53×横38cm 額寸=縦62.2×横47.2×厚さ4.3cm重さ(約) :2.8kg生産国:日本■手塚治虫1928年、大阪府に生まれる。小学生時代からマンガを描き続け、1946年1月4日、少国民新聞・大阪版(現在の毎日小学生新聞・関西版)に『マアチャンの日記帳』で漫画家デビュー。次々にヒット作を生み、戦後40年以上にわたって第一線で活躍、マンガ文化の可能性を切り拓き続けた。『鉄腕アトム』が日本初の連続TVアニメ、『ジャングル大帝』が日本初の連続TVカラーアニメとなるなど、アニメーションの分野においても多大なる功績をのこす。1989年、60歳で没。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立 :昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月02日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンド ワイ)は、手塚治虫のマンガ『ブラック・ジャック』とコラボレーションしたアイテムを、2021年11月2日(火)に発売する。手塚治虫のマンガ『ブラック・ジャック』コラボ『ブラック・ジャック』は、無免許ながら天才的な外科医であるブラック・ジャックが主人公の医学マンガ。コラボレーションアイテムには、『ブラック・ジャック』に描かれている生命の尊さや人間の倫理観を問うその精神を落とし込み、ヨウジヤマモト社の服の哲学と共鳴させている。マンガの名場面をプリントしたシャツやカットソー『ブラック・ジャック』の名場面をピックアップし、ロングシャツやフーディー、カットソーなどにダイナミックにプリント。モノトーンのシャツにはマンガのコマをグラフィカルに配置した、目を引くデザインを採用している。また、ゆったりとしたカットソーには、医療の意義を問う印象的な場面を吹き出しのセリフとともに大胆にプリントし、存在感のある1着に。黒と白をメインにしたデザインに、差し色のブルーがアクセントを効かせる。尚、キービジュアルのモデルには、タレントの長濱ねると、俳優の板垣瑞生が起用されている。【詳細】Ground Y×『ブラック・ジャック』発売日:2021年11月2日(火)展開店舗:Ground Y 直営店舗(ギンザ シックス、ラフォーレ原宿、渋谷パルコ、心斎橋パルコ)、オフィシャルオンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」※オフィシャルオンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」では、同日10:00~販売スタート。・ジャンボカットソー 29,700円・ビッグフーディー 30,800円・アシンメトリーロングシャツ 48,400円・台襟シャツ 50,600~52,800円・2枚襟ロングシャツ 57,200円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2021年10月23日株式会社 ミサワ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三澤 太)は、手塚治虫のキャラクター「ユニコ」を、レトロで大人可愛いインテリアアイテムに落とし込んだ「UNICO(ユニコ)×unico(ウニコ)」コラボアイテムを10月15日(金)より発売いたします。UNICO(ユニコ)×unico(ウニコ)UNICO(ユニコ)とunico(ウニコ)。名前が似ている2つのコラボが実現。手塚治虫が生み出した人気キャラクターのユニコが、レトロで大人可愛いインテリアアイテムになりました!遊び心が詰まったユニコとウニコの世界をのぞいてみてください。▼UNICO(ユニコ)×unico(ウニコ)に関するNEWSページはこちら ■UNICO(ユニコ)×unico(ウニコ)コラボ商品の特長寝具/玄関マット/ポスターユニコとウニコのコラボレーションが生み出す、懐かしさのなかにもどこか新しさが感じられるアイテムたち。マンガの1コマをそのままニット生地に編み上げたり、マンガの中で見せるさまざまな表情のユニコをプリントや刺繍などで表現しています。クッションカバー/オーダーラグunico(ウニコ)ならではの視点で編集した、レトロなムードを残しつつ、今っぽく取り入れられるデザインに仕上げました。チェアパッド/クッションカバーマグカップモビール■UNICO(ユニコ)についてギリシャ神話に出てくる伝説の一角獣=ユニコーンの子どもユニコが主人公。行く先々で、人々に幸せをもたらしながら旅をするファンタジー。自分を愛してくれた人に幸せをもたらす能力があり、旅の中で助けてくれた人々を不思議な力で幸せにしていく。1976年から1979年に連載された手塚治虫作品。手塚治虫作品:ユニコ■unico(ウニコ)についてイタリア語で「たったひとつの」「大切な」「ユニークな」という意味を持つことば。どこの場所にも似ていない、自分が自分らしくいられる心地よい空間づくりをコンセプトに、オリジナルの家具やカーテン、ラグ、ファブリックのほか、国内外からセレクトした雑貨を展開するライフスタイルショップ。unicoのショップ■UNICO(ユニコ)×unico(ウニコ)商品ラインアップ ※全て税込価格・寝具(ピローケース ¥2,640/掛け布団カバー ¥9,900/ボックスシーツ ¥7,920)・クッションカバー(¥3,520~)・ブランケット(80×120:¥9,900 | 120×180:¥16,500)・バブーシュ(M:¥4,950 | L:¥5,390)・チェアパッド(¥2,970)・玄関マット(¥4,950)・パーカー(¥6,930)・エコバッグ(¥1,980)・ポスター(¥14,960)・マグカップ(¥1,650)・モビール(¥3,960)・オーダーラグ(110×160:¥49,500 | 140×200:¥64,900)※受注生産品販売店:unico、unico loom各店、unicoオンラインショップ ※unico stockは除く会社名 : 株式会社 ミサワ所在地 : 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイス25階代表者 : 代表取締役社長 三澤 太設立 : 1959年2月事業内容: ライフスタイルショップ“unico”、“unico loom”の運営、レストランの運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日小袋成彬の最新アルバム『Strides』が、2022年4月27日(水)にCD発売される。小袋成彬の最新アルバム『Strides』がCD化2021年は、小松菜奈主演の映画『ムーンライト・シャドウ』のコラボレーションソングとして新曲「Parallax」を発表して話題を呼んだ小袋成彬。今回は、2019年12月にリリースした2ndアルバム『Piercing』につぐ3rdアルバム『Stirides』をCDとしてフィジカルリリースする。『Strides』は2021年10月13日(水)に、CD化に先駆けて配信リリースされていたもの。収録曲は「Parallax」をはじめ、ヒップホップクルー・KANDYTOWN(キャンディータウン)のメンバーであるMUDとフィーチャリングした「Route」を含む全7曲だ。さらに、CDパッケージには、小袋成彬本人が選りすぐったアーティストやプロデューサー陣とアルバム収録曲を再解釈&再構築したリミックス/リワークを収録したDisc2を付属。日本のみならず、海外のアーティストともタッグを組んだDisc2はフィジカルのみでリリース予定のため、ファンは必携だ。詳細■小袋成彬 最新アルバム『Strides』CD発売日:2022年4月27日(水)価格:通常盤2CD(初回仕様限定ケース) 3,500円※ツアーチケット先行申込用URL封入<収録曲>【Disc 1】1.Work2.Rally3.Formula4.Butter5.Strides6.Route7.Parallax【Disc 2】1.Formula feat. Glenn Zaleski2.Parallax (Holloway Remix)3.Work feat. KOHEI JAPAN (Hugo LX Remix)4.Butter feat. dreamcastmoe5. Route feat. Kiano Jones & MUD6.Rally (Jitwam Remix)7.Strides (Seiji Ono Remix)■配信バージョン配信日:2021年10月13日(水)<収録曲>1.Work2.Rally3.Formula4.Butter5.Strides6.Route7.Parallax
2021年10月09日