はしご酒イベント「第2回 新橋酒祭り」が、2018年9月15日(土)に東京・新橋2丁目周辺で開催される。全国各地から厳選された100種類の和酒と、新橋グルメを一度に堪能できる「新橋酒祭り」。イベント当日に受付で配布物(試飲カップ・参加証・マップ・チラシ類等)を受け取ったあとは、参加飲食店間を自由に行き来し、各店が提供するお酒を飲み放題で楽しめる。別途キャッシュオン制となるグルメも、和食や焼き鳥など、日本酒をはじめとした和酒と相性の良いメニューの数々が用意されている。和酒の中には、一度火入れ(熱処理)を行ってから寝かせた季節限定の「ひやおろし」も。夏の間に熟成することで搾りたての日本酒から粗さが取れ、まろやかで深い味わいが楽しめるという。また、日本酒・梅酒・果実酒などの和酒以外に、夏から秋が旬の果実酒を使用したビアカクテル「フルーツビール」もラインナップ。まだまだ暑さの続く9月の季節に最適な爽やかな味わいが特徴で、日本酒の口休めにいただくのがオススメだ。【開催概要】「第2回 新橋酒祭り」開催日時:2018年9月15日(土)12:00〜16:00(15:30 L.O.)※11:30より受付開始、12:00からイベント開始、雨天決行・荒天中止開催場所:新橋2丁目周辺受付場所:KURAND SAKE MARKET 新橋店(東京都港区新橋2-3-7 菊豊ビル3F)参加費用:前売り券(先着300名限定) 3,000円/当日券 3,500円※お酒飲み放題。料理はキャッシュオン制。※チケットの購入は、イベント公式ウェブサイト(より。参加飲食店:KURAND SAKE MARKET 新橋店/一誠/居酒屋 信玄 新橋店/焼肉酒場 IKEDA/燻男/ 魚焼男 弐/toto bar 新橋 and more<当日の流れ>11:30より受付開始。受付にて配布物(試飲カップ・参加証・マップ・チラシ類等)を受け取り後、参加飲食店を自由に食べ飲み歩き可。15:30にドリンクの提供終了、16:00にイベント終了となる。
2018年02月10日「井原デニムフェア」が、2018年2月2日(金)から2月4日(日)まで東京・新橋の「とっとり・おかやま新橋館」にて開催される。岡山県井原市は、江戸時代の厚地藍染織物をルーツに、昭和30年代後半からジーンズ製造を始めた上質なデニム生地の生産地。時間をかけて織り上げることで生まれるざっくりとした風合いや色合い、ジャカードで多彩な色や柄を表現できる高度な技術は、世界からも注目を集めている。現在では、多くのラグジュアリーブランドが井原産のデニム生地を採用している。「井原デニムフェア」では、井原産高級デニム生地を使用した約150種類の商品を販売。コモンプレイス(commonplace)のテーラードジャケットやテーパードパンツ、「Prix de budou」のデニム着物、デニム生地を使用したバックパックやデイパックなど多彩なアイテムが揃う。その他、スーツや着物、ジャケット、ジーンズのオーダー受注や、生地をカスタマイズし、クリエイターがその場で仕立てるバッグやハットの販売も行う。井原産デニムの物作りの現場を身近に感じられるイベントとなっている。【詳細】井原デニムフェア開催日時:2018年2月2日(金) 13:00~20:002月3日(土) 10:00~20:002月4日(日) 10:00~18:00場所:とっとり・おかやま新橋館2Fイベントスペース住所:東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス■アイテム例・commonplace 10ozデニム テーラードジャケット 48,600円・commonplace 14.5ozセルヴィッチテーパード 20,520円・Ancours バックパック 30,240円・Ancours デイパック 30,240円・H.A.K.U. パンツ 12,960円・H.A.K.U. パンツ 17,280円・Prix de budou デニム着物 41,040円〜※価格は全て税込。【問い合わせ先】井原被服協同組合TEL:070-5057-6070
2018年01月19日さまざまなシーンで訪れたい落ち着いた空間多彩な料理店がひしめき合う東京・新橋エリア。ここにお店を構える「いっ星」は、絶品料理を提供している蕎麦ダイニングです。店内は天然の無垢木材を使用しており、訪れた人の心を優しく和ませます。テーブル席やカウンター席のほか、接待にも最適な半個室も用意。1人でふらっと蕎麦をいただいたり、気の置けない仲間たちとお酒を交わしながら、蕎麦や創作料理を堪能できます。一度に二種類の味で蕎麦を楽しめる「二色蕎麦」2種類の味で蕎麦を堪能できるのが「二色蕎麦」。蕎麦粉には、北海道産の最高級ランクのものを使用しており、繊細な香りとのど越しの良さを感じることができます。その蕎麦をつけていただくのは、クルミの香ばしさとゴマのコクが絶妙な味わいのクルミダレ。そして鰹出汁の効いたつゆとの2種類です。それぞれの味の違いを堪能できる贅沢な一品として人気があります。旨味をぎゅっと凝縮した「牡蠣の西京漬け炙り焼き」盛り付けも魅力的な「牡蠣の西京漬け炙り焼き」は、お酒のあてにぴったりなメニュー。広島県産の牡蠣を西京味噌に付け込んで一晩じっくり寝かせています。旨味成分を十分に染み込ませたのち、オーブンで焼き上げ、最後に炙り焼きでこんがり焦げ目をつけて提供。甘味の増したクリーミーな味わいと、口中を占領するほどの大きさの牡蠣に大満足できる一品です。京都直送のこだわりの鴨肉を使った「特製京鴨焼き」提供されると同時に良い香りが食欲をそそる「特製京鴨焼き」は、店主おすすめメニューの一つ。使用している鴨肉は、京都から直送されたもので、鴨独特の臭みがなくしっとりと柔らかな食感を楽しむことができます。九条ネギとの相性も抜群で、日本酒の進む格別な味わい。特製ダレを絡めて口中いっぱいに広がる鴨肉の旨みを堪能してみてください。上質な料理をリーズナブルにいただける「いっ星」お店で提供される蕎麦は、すべて北海道産の最高級蕎麦粉を使用しており、本格的で繊細な味を演出。また、蕎麦のほかにも京都産の鴨肉をメインとした旬の食材を使った料理などの品々も豊富に提供しており、どれも至極の味わいです。料理に合う日本酒も季節に応じて種類豊富に取り揃えているため、訪れるたび新たな銘酒との出会いを楽しむことができます。また本格派の料理をリーズナブルな価格でいただけるのも魅力の一つ。JR各線・東京メトロ銀座線「新橋駅」を下車後、鳥森口を出て徒歩1分。「桜田公園」向かいにあります。本格蕎麦とこだわりの銘酒に酔いしれることができる「いっ星」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:いっ星住所:東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル B1F電話番号:03-6435-6423
2018年01月14日“お茶”をテーマにしたホテル「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」が、2018年12月1日(土)に東京・新橋にオープンする。老舗旅館「旅館龍名館本店」で知られる龍名館が手がける「ホテル1899東京」。日本画家の川村曼舟や伊東深水らはじめ、作家、芸術家など多くの文化人に愛されてきた「旅館龍名館本店」の伝統を受け継ぎながら、「現代的に解釈された茶屋体験」をデザインコンセプトにした地上9階のホテルを新設する。客室は茶屋をイメージ、縁側付きのユニークな部屋もモダンにアレンジされた“お茶文化”を、館内と客室の随所で感じられる内装が、本館最大の特徴。客室数は63室で、「茶屋をイメージした庵(いおり)」をデザインコンセプトにした4種類のデザイナーズルームを用意。客室タイプはダブルとツインルーム(2人1室タイプ)のみで、宿泊料金は1泊23,000円~45,000円(税込)。客室のカーペットやインテリアは、木目と緑茶をイメージしたやわらかいグリーンを基調に。「スーペリアダブルB -ENGAWA-」など35室は、その名の通り「茶屋の縁側」をモチーフにした家具を設置。また、客室のベッド側半分の床全体を約40cm高くすることで、茶屋の縁側のように腰をかけてくつろぐ事が出来るほか、お茶をその場で淹れられるよう、一部の部屋では洗面台をベッドルーム側のデスク横に配置しているのも、他のホテルにはない珍しい特長となっている。お茶料理&スイーツが楽しめるレストランまた、1階にはお茶を使った料理とスイーツを提供するレストラン兼デリカテッセン「デリ&バル(DELI&BAR)」がオープン。レストランはランチ、ディナーの両方で営業するほか、日本全国から取りよせたものや当社オリジナルのものなど、常時10種以上の日本茶の茶葉の物販販売も行う。さらに2階のフロントにも、日本茶を試飲できるカウンターを設けるほか、お茶関連の商品を販売するショップを併設する。施設情報「ホテル1899(イチハチキュウキュウ)東京」オープン日:2018年12月1日(土)住所:東京都港区新橋6丁目4番料金:1泊 23,000円~45,000円(税込)客室数:63室(2人1室タイプ)「スーペリアダブルA -IORI-」28室 /「スーペリアダブルB -ENGAWA-」7室/「スタンダードダブル」21室 /「コーナーデラックスツイン」7室アクセス:・JR、東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめ「新橋駅」から徒歩9分・JR、東京モノレール「浜松町駅」から徒歩13分・都営地下鉄「御成門駅」徒歩6分/都営地下鉄「大門駅」徒歩10分・羽田空港からタクシーで約20分/成田空港からタクシーで約60分【予約】TEL:03-5289-7088※開業日2018年12月1日から2019年11月30日までの宿泊予約を受付
2017年12月07日劇団創立95周年となるOSK日本歌劇団の、約1年ぶりとなる新橋演舞場での8、9月公演『レビュー夏のおどり』。この度記者懇親会が行なわれ、OSK日本歌劇団トップスター 高世 麻央(たかせ まお)、また男役スターの桐生 麻耶(きりゅう あさや)、楊 琳(やん りん)、真麻 里都(まあさ りと)、悠浦 あやと(ゆうら あやと)が出席した。【チケット情報はこちら】『レビュー夏のおどり』は、和物、洋物レビューの豪華2本立てで構成され、第1部の『桜鏡~夢幻義経譚~』は源義経の物語を元にした和物舞踊レビュー。牛若丸から義経へ成長する自身の配役について高世は「知られているからこそイメージを壊さないように、自分らしく演じたいと思います」と話す。また壇ノ浦の合戦の場面についても「舞台機構をふんだんにつかい、自分たちが演じていてもワクワクする演出をいただいているので、緊張感をもって演じられれば」とやる気を見せた。弁慶を演じる桐生は「弁慶を演じるなら桐生さん」と言われることについて苦笑しながらも、「弁慶と義経の絆に、自分と高世さんの関係に重なるところがあるのかな、と思いながら演じています」と語った。第2部の『Brilliant Wave~100年への鼓動~』はラインダンスや黒燕尾の男役と“ダンスのOSK”と呼ばれるその実力を楽しむことができるレビュー。見所を聞かれ、「本当に全部が見所だとおもいます」と答えたのは楊。「演舞場だけ異様に気温が高いぞと思われるくらい、体中からパワーを出してヒートアップしていきたいと思います!」と意気込んだ。真麻が見所にあげたのはフィナーレの黒燕尾。「フィナーレは久々の正式な黒燕尾。階段で男役がずらっと並ぶとゾクゾクしますし、それを皆さんにも感じていただけたら」と話した。悠浦はリフトの多さに注目してほしいと話し「ご覧になったお客様から『女性同士でどうやって?』と聞かれるのですが、それは企業秘密ということで」と茶目っ気たっぷりに会場を笑わせた。トップスター就任3年目となる高世は、本公演について「歴史ある新橋演舞場で今年も公演させていただけること、東京の皆様に観ていただけると思うとワクワクします。OSK日本歌劇団は95周年を迎えさせていただきましたが、これからの100周年に向けて歩んでいっているような躍動的な作品を、ひとりでも多くの方に観ていただければと思います」とコメント。レビューに馴染みがなくとも楽しめる、OSK日本歌劇団のエネルギッシュなパフォーマンスをぜひ劇場で体感してほしい。公演は8月31日(木)から9月3日(日)まで、新橋演舞場にて。チケットは一般発売中。
2017年08月01日新橋、と聞いて皆さんはどのようなイメージを浮かべるでしょうか? よくテレビのバラエティ番組などでサラリーマンたちがインタビューされている駅前という印象が強い方も多いかもしれません。あの場所は通称「SL広場」と呼ばれ、周囲には新橋で働く方たちを支えるべくたくさんの飲食店が軒を連ねていて昼も夜も大変賑わっています。SL広場と呼ばれている所以は、新橋が日本の鉄道発祥の地として知られ、1972年に鉄道開業100周年を記念してかつて中国地方で活躍していたといわれる蒸気機関車が展示されていることからです。今回は、駅を背後にして蒸気機関車を正面に見た時に左手側に建っている「ニュー新橋ビル」の中にある純喫茶についてお話したいと思います。壁一面に光り輝く富士山を楽しめる「フジ」難波里奈『純喫茶、あの味』難波さんの新刊『純喫茶、あの味』にご興味がある方はこちらから!
2017年06月23日ここはサラリーマンの聖地・新橋。テレビの街頭インタビューでちょいちょい見かけるSL広場を通り抜け、小さなお店が並ぶ地下の飲み屋街へ向かうと…階段を降りてすぐの所にそのお店はありました。財政界の大物や一流アストリートなどが絶大な信頼を寄せる凄腕占い師“新橋の母”の居酒屋さん『がんばりんしゃい。』。■“新橋の母”のお店で占い女子会「いらっしゃーい。よく来てくれたね」満面の笑みを浮かべ、カウンター越しに迎えてくれたのは“新橋の母”こと小田原せいさん。写真で見た通りの温かな笑顔にこちらも自然と口元がゆるみます。カウンターのみの店内はどこか懐かしく落ち着いた雰囲気。どの席に座っても“母”の声と笑顔が届くコンパクトさが魅力的です。この日の飲み会メンバーはオーバー30の女性3名。「いつもは行かないお店で飲んでみたい」「楽しく飲めて、しかも占いをしてもらえるって素敵じゃない?」と、こちらのお店をチョイスしました。飲み屋さんが多いことで知られる新橋に憧れはあるものの、サラリーマンの街のイメージが強すぎて、なかなか足を踏み入れられずにいましたが、女子会という名目があれば怖いものなし。リーズナブルに飲めるうえ、知る人ぞ知る占い師“新橋の母”に会えるなんて、かなりおいしい話です。■6月18日放送『フルタチさん』に出演まずはお酒を注文して飲み会スタート。「私も飲んじゃおうっと」お茶目に笑って“母”が「かんぱーい」とグラスを合わせてくれました。「新橋で飲むのは初めて」「“新橋の母”のことは前から知ってて、お店に来てみたいなと思ってたんです」などと話していたら、“母”がお店を任せている美人ママ(右)が、「そう言えばこの間、『フルタチさん』が取材に来たんですよ」とぽつり。なんと“新橋の母”、6月18日(日)放送の『フルタチさん』(フジテレビ系)に出演するそうなのです。『フルタチさん』はMCの古舘伊知郎さんやゲストが世の中の「ひっかかる」ことを、わかりやすく面白く紹介していくバラエティー番組で、今回のテーマは「60歳以上の怒り」。“母”も「怒り」について取材を受けたと言っていたので、ぜひチェックを!■“新橋の母”の占いを初体験!『がんばりんしゃい。』に初来店すると“新橋の母”が占ってくれるらしい。そんな噂を聞いていた私たちは、ちょっともじもじしながら、「占いってしてもらえますか?」とお願いしてみました。「いいよー。生年月日を教えて」“新橋の母”の占術は「数霊術」をもとに独自に編み出した「占霊術」。誕生と共に与えられ、人の一生を支配するという「命数」を用いた占いです。この命数を知ることで自分の性格の傾向や未来がわかったり、人生を好転させられたりするのだとか。一人ずつ生年月日を伝えると、それぞれの数字から現状や今後のことを教えてくれる“母”。いわゆる対面鑑定ではないので、お店でのお楽しみという感じでサクッと占ってくれました。■命数『5』はこんな人筆者の命数は『5』。この数字の人は基本的に「自由奔放で友達が多い」「夏過ぎくらいから良いことがある」とのことでした。ただ、『5』の人が全員この性格、この運命ってわけではありません。というのも、同じ『5』でも、誕生日によって『4』に近くなったり『6』になったりするから。“新橋の母”の命数も『5』ですが、“母”は『4』に近いから「楽天的」で、筆者は『6』に近いから「慎重」なキャラクターなのだそう。「自由奔放な部分もあるけど、変なところで慎重」…まさにその通り!と、的中っぷりにびっくりしてしまいました。■命数『2』は注意の時?隣に座ったK嬢の命数は『2』。「今年はちょっと気をつけなければいけないことがある」そうです。「面倒見が良く、参謀として人のために尽力する人」でもあり、成功すれば「お金持ちになれる」数字とも。確かに彼女、陰で人を支えて成長に導くのが得意そうなイメージがあります。「8月前後は注意して。変な人とくっつくんじゃないよ」と言われていましたが、来年は運命の年なので「今年出会って来年結婚するのもいい」ようです。頑張れ、K嬢!■命数『5』と相性が良いのは?そのお隣、Y嬢の命数は筆者と同じ『5』ですが、既婚者なので旦那さんとの相性を観てもらいました。旦那さんの命数は『4』で2人の相性はバッチリ!『4』の人は「頭が良くて一匹狼」。相手によっては夫婦仲が上手くいきづらいこともあるらしいのですが、「自由人」のY嬢とはピッタリと聞いて、ほっと胸をなでおろします。■相性占い…信じる者は救われる?“新橋の母”のもとには、テレビで見かけるような人もよく相談に訪れるそうです。数年前、ある著名な女性が「この人と結婚したい」と男性を連れて来た際、“母”は相性を観て「合わない」と伝えたうえで「あなた、これから3つ4つ仕事が入るから、ちょっと考えなさい」と伝えたそう。すると、本当に仕事が入って忙しくなり、彼女は恋人と破局。別れた後にすぐにいい人が現れ、今は幸せをつかんでいるんですって。こういう話を聞くと、どうしたって「“母”ってすごぉぉぉぉい!」と思っちゃいますよね。■命数『2』の女子と相性の良い人は…“新橋の母”が「他に聞きたいことある?」と声をかけてくれたので、「今年出会って来年結婚するのもいい」と言われたK嬢が、相性の良い相手について聞いてみました。命数『2』の人と相性が良いのは『1』『3』『4』『9』。良くないのは同じ『2』の人で、「ヤバいなと思う」のは『6』と『8』。これを覚えておいたら、出会った男性の中でどの人がいいのか見極めるのに役立ちそう!パッと見は魅力的でも“母”が「ヤバい」と言った数字の人には近づかないようにするとかね。それにしても、70歳を過ぎているのに数字の情報が全て頭に入っていて、スラスラ言葉を紡いでいく“新橋の母”…かっこよすぎます。何がすごいって、かなり飲んでほろ酔いになってからも、全員の生年月日を完璧に覚えているんです!「人の名前を忘れても、数字は覚えてるの!」本人もそう言って豪快に笑っていました。■次はあなたも“新橋の母”のお店へところで、“新橋の母”は最初から“新橋の母”だったわけではありません。出身は福岡県の大宰府で、10代の頃に上京し歌手デビュー。声帯を痛めて引退した後、飲食店を経営して成功するものの、事業に失敗して無一文になったり、スナックで始めた占いの的中率が話題になってマスコミに取り上げられたり…と、山あり谷ありの人生を送ってきました。自身が波乱に満ちた人生を過ごしてきたので、どん底に落ちて先が見えずに悩んでいる人の気持ちが手に取るようにわかる。そんな“母”のアドバイスだったら、ちょっと天邪鬼な女性だって素直に聞けそうですよね。ちなみに“新橋の母”のご先祖は太宰府の崇福寺に所縁があるため、霊感も強いらしいですよ。そうそう、話に夢中になって写真を撮るのを忘れちゃったけど、このお店、お料理もとってもおいしいです。特に「厚揚げのチャンプルー」はおすすめ!「焼きナスの煮びたし」も好きな味でした。飲んで、食べて、占いを体験して、たくさん話して…大満足の女子会のラストには、いい感じに酔っ払った“新橋の母”が「またおいで」とハグしてくれました。ちょっと辛口だけれど、愛のある言葉で力強く励ましてくれる“新橋の母”に会いに、みなさんも『がんばりんしゃい。』に足を運んでみてはいかがでしょうか?会うだけでパワーをもらえて、明日も頑張ろうって気持ちが湧いてくること請け合いですよ!監修者紹介小田原せい1946年、九州博多生まれ。18才で芸能界デビューしたものの、声帯を痛めて引退。六本木のスナックママとして活躍するが、その後、訳あって無一文に。波乱万丈の人生を歩む中、持って生まれた霊力を使って占いの真似事を始めたところ、瞬く間に「的中する」という口コミが広がり、連日連夜行列に。本格的に占いの勉強をはじめ、絶え間ない研究の末、ついに彼女独自の「占霊術」を編み出す。90年代ではマスコミにこぞって取り上げられ、一躍人気占い師になったが、その後自ら身を潜める。現在は新橋に居酒屋をかまえ、訪れる一人一人と親身に接する占いママとして活躍中。占いと呑処がんばりんしゃい。新橋の母こと小田原せいの店美味しいお酒(お酒が飲めなくてもソフトドリンクがあるので大丈夫ですよ)とパワフルな母に会って元気をチャージ!お客様が少ない時は、じっくり占ってもらえることも!東京都港区新橋2-8-14第4山田ビル地下2階電話番号03-6417-4539
2017年06月17日Globridge(グロブリッジ)が運営する「肉バル カモショッタネギ」新橋店は5月16日、パクチー料理の提供を開始した。エスニック料理によく使われる香味野菜のパクチーは、英語では「コリアンダー」、中国語では「シャンサイ」とも呼ばれている。ビタミンCを豊富に含んでいるほか、βカロテンやビタミン B1、B2、C、Eといった栄養素も含んでおり、体内に蓄積された毒素を排出するデトックス効果も期待できるとのこと。同店で提供するパクチー料理は、前菜・メイン・デザートまでパクチーを使用したものだという。「鴨のロースト フォアグラのテリーヌ添え2色ソース」(1,200円)は、鴨のローストに、店舗でマリネしたフォアグラのテリーヌを合わせた。オレンジとパクチーを合わせたソースとバルサミコソース2種を添えている。「武州鴨 フォアグラ入り パクチーハンバーグ」(1,800円)は、鴨肉の中心にフォアグラを入れたハンバーグ。鴨、フォアグラと相性のいいリンゴを合わせることで、鴨とフォアグラの旨味を引き出しているという。山盛りに添えたパクチーと一緒に味わうことができるとのこと。「ベジタブル×テキーラ」(700円)は、テキーラ(サウザーブルー)と、トニックウォーター・パクチー・塩・ライムで作ったオリジナルカクテル。パクチーをつぶすように混ぜると、パクチーの香りが広がるという。ライムを絞ると、さらに飲みやすくなるとのこと。「パクチーと小海老のアヒージョ」(950円)は、えびのプリプリ感が楽しめるパクチーたっぷりのアヒージョ。「パクチーIN フローズンヨーグルト オレンジジュレソース」(500円)は、フローズンヨーグルトにパクチーとオレンジのジュレを添えたデザート。パクチーとオレンジのバランスとフレッシュ感が楽しめるという。ランチ限定の「国産牛ローストビーフ DON パクチー添え」(1,680円)は、ライスと相性のよい醬油ベースのシャリアピンソースを使用した丼メニュー。ローストビーフに、卵の黄身とパクチーを絡めて食べるのがおすすめとのこと。※価格はすべて税別
2017年05月16日東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合(会長 國定勇人)が2月24日、東京・新橋の虎ノ門エリアに『旅する新虎マーケット』をオープンする。『旅する新虎マーケット』は東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムと選手村を結ぶシンボルストリートにもなる「新虎通り」に日本全国のヒト・モノ・コトの魅力を編集、発信し、地方創生へとつなげる“The Japan Connect”を目的としており、約3ヶ月ごとにテーマを設けて日本全国の様々な体験を提供する。「旅するスタンド」では約3ヶ月ごとに設けるテーマのもとで、出展自治体の旬な食、アイテムが集結する自治体のショーケースともいえるポップアップスタンドが4棟に並ぶ。食のスペシャリストであるバルニバービとウェルカムが、各自治体の特産や風土を演出するフーディングスペースをキュレーションすることで、多様なオリジナリティーとアイデンティティーを高め、新たな視点で地方の魅力を紹介していく。「旅するストア」は『旅する新虎マーケット』全体のハブとしての役割を担っており、日本のモノ・コトといったJAPANコンテンツが揃う。プロデュースは三越伊勢丹が担っており、日本人の持つ感性や美意識によって厳選したギフトにも最適な気の利いたモノが揃うキュレーションゾーンと、出展自治体の持つ様々な特産品をテーマに合わせて編集するフロントディスプレイゾーンで展開される。「旅するカフェ」はバルニバービが経営する「GOOD MORNING CAFE & GRILL 虎ノ門」が出展自治体の食とコラボレーションし、ランチタイムには「TABISURUプレート」(1,200円から)、ディナータイムには食材や特産をアラカルトで自由に楽しめる「TABISURUメニュー」(500円から)を特別メニューとして提供する。寒気が和らいでくる2月から6月シーズンにスタートする同マーケットの最初のテーマは木の芽風と薫風。出展自治体は山形県山形市、神奈川県湯河原市、富山県高岡市、山口県宇部市、愛媛県今治市の5自治体が朗らかなマーケットをつくり出していく。「旅するストア」のフロントディスプレイゾーンでは2月から3月はTABISURU温泉をテーマにご当地温泉グッズや温泉街を彷彿する面白グッズの紹介、キュレーションゾーンでは2月24日から3月7日まで期間限定イベント“ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン meets 伝統工芸”が開催される。また、2月24日のプレミアムフライデーでは「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアトレーナー西垣拓哉によるフラワーアレンジメントスクールの開催も予定している。
2017年01月12日ダイヤエリアってなんだ?「ダイヤエリア」とは、化粧直しの際に必ずファンデーションを塗りなおすエリア。つまり毛穴やテカりが集中する「額・目尻・鼻先」を結んだひし形のエリアのこと。資生堂のアイカメラを使用した調査でも「肌ノイズ」と呼ばれる、シミ、ソバカス、毛穴、テカりに他者の視線が集中しやすく、せっかく美しく整えたアイメークやリップメークが目立たないという結果が出ている。そこで、2017年2月21日(火)に新発売予定の集中補正ベース「マキアージュフラットチェンジベース」の登場だ。半透明フラットチェンジ処方この商品は、スキンケアの後、いつもの化粧下地を塗る前に「ダイヤエリア」を中心に指先でクルクルとなじませて使うタイプのベースだ。1.美肌補正2.仕上がりアップ3.テカリ・くずれ防止の三つの効果が期待できる新商品。来年の発売が待ち遠しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2016年12月02日「The Japan Connect 旅する新虎マーケット2DAYS POP UP」が9月21日、22日に、虎ノ門と新橋エリアをつなぐ新虎通りにて開催される。17年2月よりスタートする「旅する新虎マーケット」に先駆けて開催される同イベント。今回は“クラフトビール”をテーマに、上質なクラフトビールの産地である新潟市、駒ヶ根市、伊豆市、伊豆の国市、山口市の5市によるビールや各地域の食材を使ったメニューを展開する。9月22日の15時30分からは、2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合会長の國定勇人と、総合プロデューサーの谷川じゅんじによるトークイベントも開催される。【イベント情報】「The Japan Connect 旅する新虎マーケット2DAYS POP UP」会場:新虎通り会期:9月21日、22日時間:10:00~21:00(9月21日は16:00~)オフィシャルサイト:
2016年09月18日日本で有名なアミューズメントパークといえば、東京ディズニーリゾート、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンが代表的ではないでしょうか。どちらも、何度行っても楽しめるテーマパークですね!ただ、USJは大勢で乗る絶叫系のアトラクションが多い・・・というイメージも。「もう少しまったりと、親密度を高めたい」というカップルには、USJのファミリーエリアで過ごしてみることをおすすめします。■☆ファミリーエリアがカップルにおすすめな理由ファミリーエリアである「ユニバーサル・ワンダーランド」には、スヌーピー・エルモ・キティといった愛らしいキャラクターでいっぱいです。なぜここがカップルにおすすめかというと、家族単位で乗れる乗り物が多いため、個室感覚で乗れるか。また、小さな子でも乗れるように乗り心地もソフトなので、会話も弾むことでしょう。そして、このエリアのみ「よやくのり」サービスがあるのがポイント。「4時間並んでグッタリ」なんてこともなく、ノンストレスでアトラクションを楽しめます。■☆スヌーピーに乗って、カレと一緒に空の旅このエリアで一番人気とも言えるのが、「フライング・スヌーピー」。是非、「よやくのり」で乗りたいアトラクションのひとつで、可愛いスヌーピーに乗って大空の旅へ出かけます。二人乗りなのも、カップルに嬉しいところ。バーを操作することで、上へ下へと自由に空飛ぶ心地良さも味わえます。雨の日や暑い日は、屋内の「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」でひと休みするのも良いですね。映画スタジオをテーマにしていて、面白いしかけがいっぱい。照明も暗めでいい雰囲気ですよ。■☆思わず笑顔になる、キティのカップケーキ「よやくのり」サービスは、予約時間を過ぎるまで次の予約を取ることができません。予約券をゲットしたら、待ち時間も有効に使いましょう。待ち時間におすすめなのが、「ハローキティのカップケーキ・ドリーム」。比較的いつも空いていて、土日でも10分ほどの待ち時間で 乗ることができます。こちらは、いわゆるコーヒーカップ形式の乗り物。カラフルなカップケーキに乗って、ハンドルを回せばクルクルと回転します。子供のように無邪気なカレの笑顔を見られることでしょう。■☆絶叫!話も弾むエルモのスケートボード「まったり系だけじゃ物足りない!」という人は、「エルモのゴーゴー・スケートボード」はいかがでしょうか。子供向けとあなどるなかれ、かなりスリルがあります。巨大なスケートボードは、予測不能な動きでハラハラドキドキ。今までにない感覚を味わえて、乗り終わった後も、話が盛り上がりそうです。このエリアでは新しくできたアトラクションのため、人気があります。「フライング・スヌーピー」の予約時間が過ぎたら、こちらもすかさずゲットしておきましょう。■☆一味違うUSJデート「よやくのり」サービスと親密度の高い乗り物が充実しているファミリーエリアでは、二人の仲がもっと深まります。たくさんのファミリーに囲まれて、「自分たちもいつか・・・」と想像が膨らむかもしれませんよ。(ハッピーピアノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月04日岡山デニム協同組合は12月28日~30日、「岡山デニムフェア」を鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」(東京都・新橋)で開催する。時間は、10時~20時(最終日のみ16時まで)。このイベントには、国産デニム(生地)の発祥地である岡山県井原市と、国産ジーンズ(製品)の発祥地である同県倉敷市から地元メーカー5社が出店。都内では入手が難しい岡山県産のジーンズやデニム製品を販売する。来場した先着100人には、ノベルティグッズをプレゼントするという。また、岡山県倉敷市児島地区周辺では11月5日より、全国初「リアルジーンズタクシー」の運行を開始している(晴天時のみ運行、要事前予約)。この車には、車体やバンパー、ミラー、ホイール部分に地元老舗メーカーの デニム生地を使用し、車内のシートカバー、ドライバーのジャケットにもデニムを用いているとのこと。
2015年12月22日UCCホールディングスは19日、20日と23日の3日間限定で、カフェ「UCC CHAMPION’s CAFE 2015 XMAS」を東京都・新橋にオープンする。○クリスマス"最高のコーヒーの楽しみ方"を提案同店は、コーヒー抽出競技大会の世界・日本チャンピオン9名と、世界から厳選したコーヒーがコラボレーション。同社が提案するコーヒーの楽しみ方を体験できる期間限定のカフェとして、第1弾は10月1日から3日に開店。1,000人以上が来店した。第2弾となる今回は、クリスマスシーズンにふさわしいコーヒーとスイーツのマリアージュ体験を提供する。同店は「カフェ」「物販」「焙煎体験」の3つのコーナーで構成。「カフェ」では、チャンピオン厳選のコーヒーと、オリジナルスイーツを提供。また、同社が独自開発したコーヒーサービングシステム「ICE BREWED COFFEE SERVER」を使用したアイスコーヒーの特別アレンジメニューも提供する。「物販」では、世界51の国と地域から厳選したスペシャルティコーヒー、同社主催の「コーヒー生豆品質コンテスト」の優勝コーヒー(ブラジル・ベトナム・ハワイ)、チャンピオンが厳選したオリジナルコーヒーや、抽出器具などを販売する。「焙煎体験」では、当日申し込みの先着順で自分だけのオリジナルコーヒーが作れる焙煎体験を実施する。所在地は、東京都港区新橋の「UCCコーヒーアカデミー東京」内。営業時間は、19日と20日が10時から20時まで。23日は18時までとなる。入場無料。
2015年12月14日「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日ブランドパートナーズは11月9日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを「ウイング新橋」(東京都港区)地下1階の「もとまちユニオン新橋店」にオープンする。営業時間は10時~21時。シナボンは、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品となっている。今回オープンする期間限定ショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」4種類を販売する。家庭で温めると「しっとりモチモチ」とした食感が楽しめるとのこと。商品は「クラシック2個」(税込840円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個」(税込880円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(税込1,750円)。そのほか、シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。
2015年11月01日Twitterは28日、都内の新橋駅および、JRや丸ノ内線など新橋付近を通る路線に、Twiterニュースの広告を開始した。駅構内に加え、車内広告も展開される。Twiterニュースは、Twitter上で注目されているニュースの一覧を確認できる機能。ニュースの見出しをタップすると、そのニュースの詳細や全文記事へのリンク、関連記事やツイートなどを確認できる。同社は、「ニュースに興味を持っていただけそうな方々が多く利用されそうな新橋と路線を選んだ」としている。
2015年09月28日あきんどスシローは7月31日、回転すし店「スシロー」の新業態「ツマミグイ 新橋店」(東京都港区)をオープンした。ツマミグイは、素材とおいしさにこだわったすしをはじめとする多彩なメニューを、スシローにないスタイルで提供するスシダイニング。中目黒、赤坂見附に続き、第3号店としてオープンした同店には、大人数での女子会や会社帰りのグループなどに対応できるよう76席が用意されている。また、カフェ需要に応えられるよう、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェドルチェグスト」をツマミグイで初めて導入。壁面にはドルチェグストの専用カプセルで制作したアートを配したコーナーを設置している。メニューは、ひと口サイズの「ひと匙すし」(単品/税別250円~)、赤坂見附店で提供している「ツマミ串」(1本/税別120円~)、定番の「一寸ロール」(6貫/税別700円~)に加え、同店オリジナルの「鯛茶すし」(税別680円)などを提供。さらにデザートには、チョコレートパフェ、ラズベリーパフェ、ドルチェグストがセットになった「ツマミドルチェ」(税別600円)が新たに登場する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)、ランチメニューの提供時間は、11時~15時。
2015年07月31日東京アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)では7月28日・29日に、「旬のあかいわ 白桃フェア」を実施する。両日ともに先着100人に白桃をプレゼントするほか、「清水白桃」や「岡山夢白桃」の試食販売も行う。一般的に桃は7月中旬~9月頃に出荷されるが、1品種は2週間程度で収穫を終えてしまう。つまり、品種別に見てみるととても限られた時にか味わえないということになる。そして今、栽培面積・生産量ともに岡山県が全国第1位を誇る"桃の女王"「清水白桃」がちょうど食べごろを迎えている。この清水白桃は岡山県岡山市のもも園(白桃と岡山3号の混植園)で発見され、昭和7年(1932)に命名された。岡山県は降水量1mm未満の日が日本で一番多い県ということで"晴れの国おかやま"を掲げている。その環境下で育まれた清水白桃は12~14度と高い糖度を有しているのが特長で、その甘さにほどよい酸味と歯ごたえが加わり、贈り物にもぴったりな一品となっている。「旬のあかいわ 白桃フェア」は7月28日(12:00~20:00)と29日(11:00~17:00)に実施し、白桃プレゼントには整理券を配布する。そのほか会場では、岡山県産朝日米のプレゼント(両日とも90人限定で15:00より整理券を配布)や、桃尻グラスや木の葉の器の展示販売、地酒や黒豆、おかきなどの試飲・試食販売なども予定している。
2015年07月28日モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日東京都・新橋のアド・ミュージアム東京は、日本最高峰の広告コピー賞「TCC賞」の2015年度受賞作品を紹介する広告賞展「おいしいコピーが焼けました。TCC 広告賞展 2015」を開催している。会期は8月2日まで(日・月曜休館、ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日休館、8月2日は開館)。開館時間は平日11:00~18:30、土・祝日11:00~16:30。入場無料。同展は、コピーで選ぶ広告賞、「TCC賞」の2015年度受賞作の中から、一般部門はTCCグランプリ1点・TCC賞11点・審査委員長賞2点、新人部門は最高新人 賞1名・新人賞21名の受賞作を紹介するもの。2015年度のTCCグランプリに選ばれたコピーは、サントリーホールディングス「ペプシネックス ゼロ」のTVCMから「自分より強いヤツを倒せ。」(多田琢氏/TUGBOAT)。また、TCC最高新人賞はダイハツ「WAKE」のTVCM「あんちゃん!WAKE だよ!ドデカクつかおう。WAKE だよ!」などで山本友和氏(電通)が受賞した。また、関連企画として、同ミュージアム内に併設の広告図書館(日・月・祝日・振替休日は休館)で、一倉宏(2015年度TCC賞審査委員長)をはじめ、多田琢(グランプリ受賞)、山本友和(最高新人賞)、仲畑貴志(2015年度HALL OF FAME - コピーの殿堂)ら4人のコピーライターが日頃読んでいる本、若い世代にすすめたい本を、メッセージとともに紹介する展示「コピーライターの本棚」が開催されている。また、展示会場には生のコピーライターが登場し、コピーはどんな人から生まれたのか、普段どんな発想で仕事をしているのかを、本人の生の声で届ける「コピーライター行動展示」が行われる。なお、コピーライター登場スケジュールや、会期中のTCC賞受賞者によるトークイベントの詳細などが同ミュージアムWebページに掲載されている。そのほか、広告コピーに焦点をあてた資料をピックアップし、江戸時代から現代に至る日本の広告歴史の紹介も、同ミュージアムの常設展示として行われているということだ。
2015年07月01日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日サンシャインジュースは2月25日、東京都・新橋駅前ビル1階に新店舗をオープンさせる。同店は、素材と製法にこだわったコールドプレスジュース専門店で、新店舗は恵比寿店に続く2号店となる。素材に熱を加えずに作るコールドプレスジュースは、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくい。不溶性繊維を分離しているので消化の負担がかかりにくく、効率よく生きた栄養を取り入れることができる。同店では、無農薬・減農薬の素材を中心に使用している。「Farm to Bottle(農場からそのままボトルに!)」をモットーに、生産場所や生産方法、味などを実際に確認して、できるだけ日本各地の生産者から直接素材を仕入れる。同店では、ジュースをボトルに注ぎ、販売している。ボトルのサイズは、250ml、400mlの2サイズとなっている。
2015年02月06日コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」が2015年2月25日(水)、新橋駅前に新店舗をオープンする。日本初のコールドプレスジュース専門店として昨年1月、恵比寿に1号店をオープンした「サンシャインジュース」。今回は2号店として新橋駅・汐留口前の新橋駅前ビル1階に出店する。素材にこだわり、絞り方にこだわるサンシャインジュースは素材にこだわり、国産で無農薬・減農薬の野菜、果物を使っている。農家には良い野菜を作っていても販売方法が限られていたり、傷がある・形が悪いという理由で市場に卸せない野菜が沢山ある。それらをサンシャインジュースが買い取ることで、消費者に低価格で本当に体に良いジュースを届けることができるという。また、熱を加えずじっくり押しつぶして素材の水分を絞り出すコールドプレス製法で作り、、素材が持つ栄養素を「壊さず」「生きたまま」「余すことなく」抽出しているのが特徴。さらにサンシャインジュースでは、冷凍タイプのジュースも販売している。お店で提供する搾りたてのフレッシュジュースとは風味が異なるが、素材の味や栄養はできるだけそのまま活かしていて、宅配便や郵送で配送している。【参考】・Sunshine Juice
2015年02月05日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは12月26日、国内最大級の規模となる「かつや」新橋店をオープンした。同社によると「かつや」の標準的な座席数は、現在郊外型で36席前後、ビルイン型では20席前後であるという。このほど開店した「かつや新橋店」は座席数が67席と、これまでのビルイン型の約3倍の規模となる。店内のオペレーションにも工夫し、日本最大級で日本一売上高の高い「かつや」を目指すという。同店ではオフィス内で食事する人を対象に、持ち帰りメニューを提供するコーナーを充実させた。同社が現在取り組んでいる「かつ弁」(主に郊外型で展開中)で培ったノウハウを生かし、限られたランチタイム中でもスピーディーに商品を提供する。開店を記念し、同店では12月26日~2015年1月9日までの13日間限定で120gのロースカツを使用した「カツ丼(竹)」、「ロースカツ定食」、「カツカレー(竹)」、「ソースカツ丼(竹)」の4商品を500円(税込)で販売する。なお、期間中は上記商品のみの販売となる。
2014年12月26日VAIOは1日、一部のドコモショップで「VAIO Pro 11」を販売すると発表した。販売店舗は、ドコモショップ新橋店/ドコモショップMARK ISみなとみらい店/ドコモショップセンター北プレミア横浜店の3店舗。3店舗で販売されるのは、11.6型ノートPC「VAIO Pro 11」のドコモショップモデル(VJP1112AXA1B)。直販モデルの最小構成と同等で、主な仕様はCPUがIntel Core i3-4030U(1.90GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが128GB SATA 6Gb/s SSD、ディスプレイが11.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ非搭載)などとなる。OSはWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0+HS。SDカードスロット、92万画素Webカメラ、USB 3.0×2、HDMI×1などの端子類を備える。本体サイズはW285×D197×H11.8~15.8mm/約770g。駆動時間はJEITA 2.0測定法で約9.5時間。製品には、ACアダプタやVGAアダプタ、クリーニングクロスが付属する。上記構成での直販価格は税別109,800円だが、ドコモショップではサービスと組み合わせた形で提供されるため、店舗により価格が異なることが予想される。今回の販売はドコモショップの運営母体ITXが店舗での販売を提案したことから実現。VAIOによると、「Wi-Fiルータやスマートフォンを扱うモバイルショップでVAIOを販売する事は親和性が高いと考えた」として、ドコモショップでの販売に挑戦したという。
2014年12月01日辛口料理ハチは12月15日、東京都港区新橋に辛口カレー専門店「辛口料理スズメバチ 東京新橋本店」をオープンさせる。「辛口料理ハチ」は、大阪市北区でかつて"ハチラー"と呼ばれる熱狂的なファンでにぎわったカレー専門店。提供するメニューは辛口カレー1点のみだったが、その味を求めて全国各地から多くのカレーファンが訪れた。30年以上にわたり親しまれてきた同店は、店主の引退とともに2012年に惜しまれつつも閉店。"ハチラー"のひとりであった現店主の柴田一正さんは、仲間とともにレシピを考案し、先代「ハチ」の味と融合させ、2012年6月に新生「辛口料理スズメバチ」が誕生した。看板メニューである「スズメバチカレー」(1,000円)は、「辛口料理ハチ」の伝統の味を受け継ぐオリジナルカレー。インドから直接仕入れた約30種のスパイスやウコンを配合したルーは、食後20分程度でサッと辛さが引くのが特長だという。具の牛肉は、国産牛肉の希少部位を使用。辛口のルーとの相性も良く、心地よいうま味とコクが楽しめる。今回、関西以外のエリアでは初出店となる東京新橋本店のオープンを記念し、12月15日~22日の8日間限定で、関西出身者と年齢に8がつく人は「スズメバチカレー」が800円(通常1,000円)になる割引を実施する。また、赤いものを身につけている人には、生卵トッピング(通常50円)を無料でサービスする。※価格はすべて税込
2014年11月25日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日酒縁コン実行委員会は11月17日、東京都・新橋で「酒縁コン in 新橋」を開催する。同イベントは、居酒屋が多数集まる街”新橋”を舞台に、お酒好きの男女の縁を取り持とうというもの。参加協力店舗は居酒屋の聖地・新橋にふさわしいバラエティ豊かな10店舗を予定。お酒を縁にすてきな時間と出会いが期待できる。開催時間は14時~17時15分。開催日当日20歳以上の男女未婚者のみ、各150名ずつが参加できる。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。詳細と参加申し込みは「酒縁コン in 新橋」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日9月15日、銀座・新橋・有楽町の飲食店にて「TEQUILA NIGHT(テキーラ ナイト) vol.1」を開催する。参加店舗では、テキーラ5ショットを1,000円で提供。同イベントによって、銀座および周辺エリアの活性化を図るという。主催は銀座Three Hundred Bar(スリーハンドレッドバー)。このイベントは、9月16日のメキシコ独立記念日に合わせて開催される。メキシコの代表的な酒であるテキーラをフィーチャーし、個性豊かな参加店舗が来客を楽しませるという。合言葉は、「SALUD!(スペイン語で乾杯の意)」。テキーラで乾杯することで、さまざまな客との交流も可能になり、一体感のあるイベントを目指す。使用するテキーラは、テキーラ ドン・フリオ社の「トレスマゲイヤス」。完全に熟したアガベを手作業で収穫し、小さな蒸留器で時間をかけて蒸留を行っている。甘みのあるまろやかな味わいが特徴だ。同イベントを主催する銀座Three Hundred Bar(スリーハンドレッドバー)は、オールスタンディングタイプのバー。ノーチャージでフード・ドリンクともに全品300円で提供している。敷居が高いイメージがある銀座において、20年前から「気軽に入れる社交場」としてのコンセプトを守り続けているという。漆喰をあしらいながらもカジュアルでアンティークな雰囲気が漂う「銀座5丁目店」と、ニューヨークの地下鉄をイメージしたエントランスと、木目調のインテリア&アーティステックな壁画が特徴の「銀座8丁目店」の2店を運営。週末には各種イベントを開催しており、幅広い年代が訪れる。テキーラがイベントやパーティーを盛り上げることから、周囲の飲食店にも呼びかけて、同イベントの開催に至ったという。「銀座周辺の街を巻き込んだイベントです。個性豊かな店舗が参加しているので、複数の店で楽しんでほしい」と同店・ゼネラルマネジャーの川幡氏。イベント限定メニューとして、独自のスパイスで味付けした「メキシカンチキン」や独特の食感が楽しめる「サボテンのピクルス」、「ワカモレチップス」を提供。いずれも315円(税込)。レギュラーメニューの「アーロンのチリビーンズ」も、チリパウダーを使用した本格的な味わいで、テキーラとの相性がいいとのこと。テキーラを使ったオリジナルカクテルも提供している。テキーラ ナイトへの参加店舗一覧はこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日