2つの日焼け止めニーズを追求株式会社ナリス化粧品は日焼け止めブランド「ソリスト」2品を全面リニューアルし、「ソリストパーフェクトUVシルキーミルク」と「ソリストマイルドUVウォータリージェル」を2022年2月21日から新発売する。リニューアル後の商品は、「日焼けしたくない」シチュエーションにスーパーウォータープルーフで紫外線ブロック効果を高めたミルクと、スキンケアの観点からも肌に塗りたくなるような「肌にやさしい」ジェルタイプの2種。さらに日焼けしない機能や、使用感の良さを追求したものだ。使いたくなる日焼け止めに絶対に日焼けしたくない人におすすめな「ソリストパーフェクトUVシルキーミルク」は、汗・水に強く、80分の水浴試験をクリアし、肌になじんだ後は、サラサラな乳液タイプの日焼け止めだ。乳液タイプで、肌のきしみ感がなく、擦れにも強い「タフブロック技術」搭載し、SPF50+、PA++++の強固なUV膜が肌に密着、紫外線をブロックする。美容液成分を80%配合した「ソリストマイルドUVウォータリージェル」は、SPF30、PA+++で肌に伸ばしやすく、うるおいのUV膜がスキンケア発想でやさしく肌を守る。容量はミルクタイプが80g、ジェルタイプが180gで価格は税込み各1,980円、訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販にて購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ナリス化粧品公式サイト
2022年01月01日ナチュラルにトーンアップできる日焼け止め2022年2月1日(火)、大正製薬株式会社のUVケアブランド『コパトーン』から、ナチュラルにトーンアップができる日焼け止め『コパトーン シークレットチェンジUV』シリーズが発売される。同シリーズは、理想とする肌や、その日の気分によって選べる5色(マシュマロホワイト、スイートローズ、ロイヤルブルー、イエローベルベット、ミスティグリーン)を展開。シリーズを通して、SPF50+、PA++++の高いUVカット機能を誇り、肌の色味を自然にトーンアップすることができる。希望小売価格は各990円。顔のパーツごとに色を使い分けたり、異なるカラーを重ね塗りしたりするのもオススメだ。汗や水に強いウォータープルーフタイプでありながら、石けんや洗顔料で落とすことができる。サラサラ肌に仕上げるフェイスパウダーも登場『コパトーン シークレットチェンジUV』シリーズの発売日と同日の2月1日(火)、仕上げ用フェイスパウダー『コパトーン シャイニィスムースパウダー』も発売される。『コパトーン シークレットチェンジUV』を塗った後にパウダーを重ねることで、サラサラ肌を実現。パウダーが皮脂を吸着するため、ナチュラルな美肌を維持することができる。販売価格は990円。(画像はプレスリリースより)【参考】※大正製薬株式会社 ニュースリリース※コパトーンブランドサイト
2021年12月27日冬は気温が下がり、今まで使っていた保湿ケアでは、しっかりボディまで保湿されにくく、カサカサ肌になってしまいがち。体が乾燥していると、かゆくなったり肌荒れしてしまいますよね。今回は、【冬の乾燥肌対策】として、日頃から心がけて習慣にできるボディケア方法や、冬場におすすめの保湿力と長時間キープ力のあるボディクリームなど愛用アイテムを紹介します。肌がうるおうことで若く見えたりと、ボディケアで女度がアップし、気分まで上げられるので、ぜひ面倒と思うことを『習慣化』させて、うるツヤボディを目指しましょう。冬の乾燥肌対策【ボディケア習慣】6選出典:byBirth1.入浴後すぐ保湿する湯船にゆっくり浸かり1日の疲れをリフレッシュした後は、お風呂場でタオルを使いやさしく水気を拭き取って、すぐ保湿してあげるのがベストです。お風呂から出てすぐ乾燥がはじまるので、出てからすぐ目につく場所に、スキンケア用品とセットでボディケアアイテムを置いておく方が、忘れずすぐ使えるのでおすすめです。2.擦れるひじ、ひざ、かかとは念入りにケア冬場は乾燥で静電気などが多く発生してしまいがち。朝や出かける前など、洋服を着るタイミングやタイツを履く前に、ボディクリーム等で全身保湿をしておきましょう。特に、ひざやかかとなど体の動きで擦れてしまう部分や、テーブルなどにつきやすいひじも、さらに念入りにケアをしておくのがおすすめです。3.さっぱり感からしっとりコクのあるクリームに変える夏の場合は、あまり乾燥が気にならないので、さっぱりした使用感の保湿クリームやオイルなどでも良かったのですが、冬の乾燥する時期はしっとりうるおう保湿力抜群のボディクリームを使用し、うるおいをキープしましょう。4.エアコンやストーブを使う際は水分に気をつける冬場エアコンなど暖房器具を使うことで空気が乾燥し、水分を奪っていくため、人間の肌も乾燥していきます。お部屋に加湿器を置いたり、洗濯物を部屋干ししたり対策をしつつ、乾燥してしまう前にこまめに保湿クリームを塗り直しましょう。また、長時間肌が暖房の風に当たらないように、配置などにも気をつけましょう。5.生活リズムを整える十分な睡眠や、栄養バランスの取れた食事など、生活のリズムを整えることで肌つやが良くなったりと、心や体も健康にいきいきとします。また、夏場より水分を摂る機会が減りやすいので、体の中からうるおうように積極的に水分を摂るよう気をつけましょう。6.血行を良くして冷えない体づくり特に女性は冷え性な方が多く、血行不良になってしまうと、末端の冷えや肩こりむくみなどにも繋がります。毎日軽い散歩や宅トレ、寝る前に簡単にストレッチをし体を動かすことで、ストレス発散にもなり、血流の循環をよくし、眠りの質も高くなります。冬におすすめボディクリーム3選次の日まで香りが続き女子力上がるSABONリペアボディクリームグリーン・ローズ出典:byBirth『SABON(サボン)』のボディクリーム。こっくりとしたテクスチャーでしっとりうるおい保湿され、翌朝起きた時も香りがまだ続き、女子力を上げてくれるアイテムです。香りも強すぎず、アロマのように優しく包み込む香りで癒されます。自分の好きな使用感と保湿効果で選べるニベアスキンミルクシリーズ出典:byBirthスキンミルクシリーズは【さっぱり・しっとり・クリーミィ】の3種類販売されています。それぞれテクスチャーが、さっぱり~コクのあるタイプがあり、うるおい肌・しっとり肌・なめらか肌まで、自分の好みの使用感や保湿効果を選んで使えるアイテムです。ポンプ式で時短&楽ちんダイアンボタニカルボディミルク ディープモイスト出典:byBirthポンプ式だからズボラ女子にありがたいアイテム。使用感は、少し重めのテクスチャーでしっかり浸透し保湿されるので、冬場のボディケアクリームとしてぴったり。伸びも良くマッサージもしやすく、香りは現在3種販売されており、いい香りに癒されます。以上、冬におすすめのボディケアアイテムの紹介でした。肌の状態は個人差があるので、自分の肌に合ったアイテムを選んでみてください。面倒な時でも、自分の好きな香りであったり使用感だと、使うたびにリフレッシュできるので、自分をケアする習慣をつけて寒い冬を乗り越えましょう。
2021年12月20日30代に入り、慌ててくすみに効果的といわれる化粧品を買い揃えた方も多いのではないでしょうか。もちろんくすみ対策効果の高いアイテムを使用することも大切ですが、くすみの原因を理解したうえで対策をすることも必要です。まずは、くすみ肌の原因についておさらいし、対策方法を考えていきましょう。くすみ肌の原因とは?出典:byBirth顔色が悪く見えてしまう「肌のくすみ」は、主に3つの原因によるものです。誤ったスキンケアによるくすみ血行不良によるくすみ乾燥によるくすみくすみの原因を知ることで、正しいケアをすることができます。こちらのポイントを押さえながら、カンタンに自宅でできるセルフケアをご紹介します。朝は油分少なめのスキンケアをする出典:byBirth朝と夜は同じスキンケアをしていませんか?乾燥もくすみに繋がるので、朝もスキンケアをして保湿をすることが必要です。しかし、朝から保湿クリームをつけるなど油分の多いスキンケアをしてしまうと、日中に酸化してくすみの原因となってしまいます。くすみにお悩みの方は、朝のスキンケアは油分ではなく水分で保湿をしましょう。朝は、洗顔・化粧水・シートマスク・乳液までの水分で保湿ができるような軽めのスキンケアを行い、夜は美容液・クリーム・パックなどを使用し、油分でお肌を整えます。日中は水分でお肌の潤いを維持できるよう、夜のスキンケアでは栄養と油分の補給をしっかり行い、お肌の土台づくりを意識してみてください。日中は化粧水で保湿をする日中は外気やエアコンの影響で乾燥しやすくなります。乾燥が進むと角質が硬くなり、肌の透明感が失われてしまうので、乾燥を感じたらお肌の水分補給を行いましょう。くすみ対策における保湿のポイントは、不要な皮脂や汗をティッシュオフしてから化粧水で保湿をすることです。あぶらとり紙は、お肌に必要な皮脂を取り除いてしまう可能性があるので、ティッシュでお顔全体を軽く押さえます。なるべく肌表面に皮脂は残さず、水分で潤いを保つようにしましょう。夜は頭皮と首のマッサージをする出典:byBirthお顔と頭皮は1枚の皮膚で繋がっているので、頭皮のケアも大切です。シャンプーの時には頭皮が動くかチェックしながらツボ押しを行いましょう。さらに、血行不良もくすみに繋がります。肩や首の血液が滞ることにより顔色が暗い印象になるので、肩や首のコリをほぐすケアがおすすめ。天柱や風池など肩首のコリに効果的なツボを押したり、ストレッチなどでほぐすことを意識してみてください。頭皮のツボ天柱(てんちゅう):後頭部にあるうなじの生え際部分。外側のへこんだところにあるツボ。風池(ふうち):耳の下とうなじの生え際部分を結んだ中間地点。へこみがあるところ。クレンジングは、しっかり落とすクレンジング剤には多くの油分が含まれているため、落としきれていないと酸化し、くすみだけでなく毛穴の黒ずみや乾燥肌の原因にも繋がります。毛穴の黒ずみが多いと顔全体が暗く見え、乾燥肌になると肌のハリやツヤがなくなり肌の明るさがなくなってしまうので、どちらもお肌のトーンが下がってしまう可能性があります。そのため「洗うこと」が大切ですので、洗顔をする際は洗顔料をよく泡立て硬めの泡を作ってから洗顔をしましょう。泡が水っぽくなったり消えてしまったりするようであれば、まだクレンジング剤や汚れが肌表面に残っている可能性があるので、チェックしながら洗顔をしていきます。また、メイクの残留は色素沈着をおこし、老けて見えてしまうこともあります。クレンジングをした後はメイクが落としきれているか鏡で確認してみてください。1日小まめに水を飲む出典:byBirth保湿は外側からだけでなく、体の中からも潤いを補うため、水分をとるようにしましょう。水を飲むことで老廃物や毒素が排出され、新しい栄養素が補えるので、肌の新陳代謝が促進されるといわれています。くすみ対策だけでなく、シミやシワにお悩みの方も1日2リットルの水を飲むようにしましょう。また、一気に水を飲んでしまうと身体全体に行き渡らず尿として排出されてしまうので、小まめな水分摂取を心がけてみてください。今日からできるくすみ対策を取り入れよう!今日紹介したくすみ肌対策は、時間やお金をかけなくてもすぐに試すことができます。いつもよりスキンケアを増やして対策をする前に、もしかしたら日常の工夫によってくすみ対策に繋がることがあるかもしれません。是非、くすみ対策の正しい知識を取り入れて、できるところからはじめてみてください!
2021年12月09日夏にうっかりしてしまう首の日焼け。首が日焼けしたことに気づいたら、できる限り早めにケアをすることが大切です。ダメージを最小限にできるタイムリミットは72時間といわれています。本記事では、首の日焼けケア方法について紹介します。有効な首の日焼けケアは「しっかり冷やす」「保湿の徹底」「美白美容液を使う」ことの3つです。首と日焼けについて出典:byBirthここでは、「首の皮膚の特徴」と「日焼けすると起こるトラブル」について解説します。首の皮膚の特徴首の皮膚は、薄くデリケートでダメージを受けやすいのが特徴です。そのため、空気の乾燥、大気汚染物質、花粉、摩擦などの外的ダメージによって、肌荒れや炎症がよく起こるといえます。とくに外的刺激の中でも、日焼けによる紫外線のダメージは強く注意が必要です。首に当たる紫外線量は、顔の倍以上と言われており、無防備にしていると肌トラブルやエイジングサインが目立ち始めます。それでいて、首は顔に比べて日焼け止めの塗り忘れをしやすい部位なので、うっかり日焼けをしてしまい、気づくとダメージが蓄積して肌トラブルが表面化していたということも少なくありません。首が日焼けすると起こるトラブル出典:byBirth首が日焼けすると表れる肌トラブルは次の通りです。シミやくすみ紫外線がメラノサイトを刺激し、茶褐色のメラニンの分泌を促すため、シミやくすみとなって首に表れます。通常、メラニンは肌のターンオーバーで剥がれていきます。しかし、加齢や不規則な生活習慣などにより周期が乱れると、メラニンの排出がされなくなって蓄積し、シミが濃くなって全体がくすんでいきます。乾燥や小ジワ日焼けにより首が熱を帯びると、水分が蒸発して乾燥状態になります。すると、かさつき、粉ふきなどの症状が表れ、肌がつっぱるなどのトラブルが起こります。また、バリア機能が低下するため、少しの刺激に敏感になり、赤みや肌荒れの原因につながるのです。さらに乾燥状態が続くと皮膚は固くなり、肌表面に細かいちりめんジワが目立つようになります。シワは見た目に影響を与えるため、早めに対処しておくことが大切です。真皮ジワ首が日焼けすると、深く刻まれる真皮ジワの原因となります。太陽光からは紫外線が降り注いでおり、UV-A波とUV-B波に分かれます。なかでも、UV-A波は、肌の奥の真皮まで到達し、コラーゲンを劣化・減少させます。すると、弾力が失われて肌がしぼみ、くっきりと深いシワが表れるのです。真皮がダメージを受けると、回復まで約5年以上かかるといわれます。紫外線予防はもちろん、受けてしまったダメージを最小限にとどめるケアを怠らないことが重要です。首の日焼けケア出典:byBirth首が日焼けしたことに気づいたら、早急にケアをして肌トラブルを予防しましょう。ここでは、有効な首の日焼けケアについて紹介します。しっかり冷やす首の日焼けに気づいたら、早急に冷やして肌を鎮静させましょう。日焼けをした肌は、日光の熱でやけどをした状態と同じです。ひりつきや赤みが出ている場合は炎症を起こしているので、まずは冷やして熱を取り、炎症の進行を抑えましょう。冷やし方の例は次の通りです。流水で冷やす濡れタオルで冷やす氷や保冷剤で冷やすスプレータイプの化粧水や水で冷やす冷やすときは、肌に刺激とならないような方法で行うことが大切です。流水で冷やすときは、水温が低すぎないように調整しましょう。タオルを使うときは、皮膚をゴシゴシとこすらないようにして摩擦を防ぎます。氷や保冷剤は、タオルにくるんで温度を調整してから使いましょう。保湿を徹底する出典:byBirth日焼けをすると、熱で肌内部の水分が奪われて乾燥します。冷やしてほてりが落ち着いたら、化粧水をたっぷり使って水分補給を行いましょう。保湿力を高めるために、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど高保湿成分が配合された化粧水を使うことをおすすめします。前述した3つの成分は、生体に存在するため、肌に刺激がなく敏感になった日焼け肌にも安心して使用できます。日焼けした肌をケアする際は、化粧水の使い方にも注意が必要です。日焼けでダメージを受けた肌は刺激に敏感になっているので、パッティングはせず、肌の上を滑らせるようにやさしくなじませましょう。使用量は少し多めを意識して、首の皮膚との間に摩擦が起こらないようにします。また、化粧水をたっぷりと含ませたローションマスクをプラスしてもよいでしょう。ケアした後、首のほてりが引いてひんやりとすれば十分うるおいが入った合図です。仕上げに乳液やクリームなど油分を重ねると、化粧水成分の蒸発を防ぎ、うるおいを持続させられます。油分は量が多すぎるとべたつきの原因となるので、少量を薄く伸ばしましょう。美白美容液を使う首の日焼けがシミやくすみに変わる前に、美白美容液を使って予防ケアをしましょう。美容液は、基礎化粧品の中でも有効成分の配合量が多く、効果を実感しやすいのが特徴です。即効性もあるため、美白美容液を使えば紫外線ダメージを除去し、徹底したシミやくすみの予防ができます。美容液を選ぶときは、美白有効成分が配合されたものを選びましょう。よく美容液に配合されている美白有効成分は次の通りです。ビタミンC誘導体メラニンの還元を促し、茶褐色を目立ちにくくする働きがあります。ターンオーバーを促進する効果もあるため、メラニンを排出し、透明感のある肌を蘇らせます。トラネキサム酸メラノサイトの活性化を抑えて、メラニンの生成を妨げます。抗炎症効果もあるため、日焼けした肌の修復にも役立ちます。プラセンタエキスメラニンの生成を抑えてシミ、くすみを予防します。保湿効果も高く、日焼けした肌にうるおいを与えて乾燥や小じわなどの回復にも貢献します。まとめ出典:byBirth首は日焼けしやすく皮膚が薄くてデリケートのため、肌トラブルが起こりやすいのが特徴です。首に起こる肌トラブルには「シミやくすみ」「乾燥や小ジワ」「真皮ジワ」の3つがあります。有効な首の日焼けケアは「しっかり冷やす」「保湿の徹底」「美白美容液を使う」ことの3つです。首の日焼けに気づいたら、72時間以内にリカバリーを行い、受けた紫外線ダメージをなかったことにしてしまいましょう!
2021年11月06日日焼け止めを塗り直す黄金時間日焼け止めは、UV値が高いものを塗っていれば大丈夫!室内にいるから安心。なんて思っていませんか?実は紫外線は1年を通して、室内に入り込んでくる厄介なもの。メイク直しと同様、日焼け止めにも理想の塗り直す黄金時間があるんです!今回は、最適な黄金時間と、秋に向けた紫外線対策を紹介します。出典:byBirth2~3時間おきがベスト日焼け止めは塗った瞬間からその効果を発揮します。しかしどんな万能な日焼け止めでも、汗や皮脂で落ちてしまうのが現実。UV効果を最大限に持続させるためには2~3時間おき、1日に4~5回の塗り直しがベスト。これが日焼け止めを塗り直す黄金時間と言われています。午前や午後、メイク直しなどあなたのタイミングに合わせて塗り直し、降り注ぐ日差しから肌を守りましょう!秋の紫外線量は真夏並み!紫外線には、紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)の2種類があります。地上に届く90%以上もの紫外線がこのUV-Aであり、波長が長いのが特徴です。他にも雲や窓ガラスを突き抜けて私たちの肌に侵入してきます。すると老化を引き起こし、シワやシミ、たるみの原因となってしまうのです。真夏に比べると、紫外線B波(UV-B)は減少していくものの、紫外線A波(UV-A)は1年間を通して大きな変動はありません。そのため、真夏と変わらない紫外線が降り注いでいることとなります。1年間を通して、変わらない紫外線対策が必要なのです。塗り直しにおすすめの日焼け止め出典:byBirthスプレータイプ2~3時間おきに塗り直しと言っても、メイクを落として塗り直す必要はありません。メイクの上からしっかりUVケアでOK!メイクの上から塗り直すときは、スプレータイプで一吹き。持ち歩きに便利で、全身にサッと吹きかけられるスプレータイプは重宝します。吹きかける時は10センチ以上離し、全体に満遍なく、を意識して。指の腹やコットンで優しく肌に馴染ませてあげましょう。パウダータイプ汗にも強いパウダータイプのファンデーションも塗り直しに最適です。最近では、UV力もカバー力も万能なファンデーションが多く登場しています。メイク直しと同時に紫外線対策もできるので、毎日3時間おきに塗り直しなんてできない!なんて方にもおすすめです。乳液タイプサラッとべたつきのない乳液タイプも塗り直しに最適。日中はべたつきやテカリはなるべく抑えたいですよね。メイクの上からでも、皮脂やテカリを抑えつつUVケアができる乳液タイプは、ナチュラルなベースメイクの方に適しています。肌の保湿も同時に行いたい!そんな方にもおすすめです。紫外線を浴びてしまった時のアフターケア出典:byBirth鎮静する火傷と同じように、まずは冷やしてあげること。コットンに化粧水や水を含ませ、肌にペタペタと貼ってコットンパックを行い、じんわりと熱を持った肌を冷やしてあげましょう。その後は、いつものお手入れにプラスして、冷蔵庫等で冷やしておいた美白のシートマスクを使用し、鎮静を。シミを作らせないためには、メラニンの生成を抑えることが大切です。肌の免疫力を高めるビタミンC誘導体配合の化粧水や美容液でスキンケアを行う、サプリで補うなどし、積極的にビタミンCを体内に取り込んで、シミ予防を!保湿をする冷やす、鎮静後はしっかりと保湿ケアを。入念に優しくハンドプレスしながら、スキンケアと保湿を行いましょう。数滴のオイルを保湿クリームと混ぜて使用すると、さらに保湿効果がアップしますよ。クレイ配合の洗顔料を使う日焼けによるシミ以外にも、肌が酸化することで起こる黒ずみや毛穴も予防したいもの。そこでおすすめなのが、クレイ成分配合の洗顔料です。吸着効果の高いクレイ洗顔を使うことで、肌の黒ずみ、毛穴を予防することができます。さらにくすみも払拭してくれるから、血流の滞りもリセット!美白美容液を活用するうっかり紫外線を浴びてしまった!シミができてしまった!そんなときは、美白美容液で集中ケア。メラニンの生成を抑える働きを持つ美白化粧水や、美容液をたっぷりと肌に馴染ませて、紫外線ケア。日焼け当日は、肌が敏感になっていることもあるので、本格的な美白ケアは、鎮静後3日程度置いてから行ってくださいね。日焼け止めだけじゃない紫外線対策出典:byBirthサングラス日焼け止め以外にも、肌を守る紫外線対策をご紹介します。目から紫外線を浴びると、脳は紫外線を浴びていると錯覚してしまい、メラニン色素を分泌。肌にまで日焼けを引き起こしてしまうんだとか。UVカットサングラスは、目からの紫外線を防止する最適なアイテムです。サングラスを選ぶ際には、紫外線カット率99%以上、紫外線透過率1%以下、UV400の数値をクリアしている物を選びましょう。車の運転時、アウトドアだけでなく、日常使いもできるデザインのものを一点、鞄に忍ばせておくと良いですね。帽子帽子は、頭、頭皮、顔、耳、首元など幅広く紫外線から私たちを守ってくれる効果があります。さらに熱中症対策にも効果的。意外にも帽子の色で紫外線防止率は変わるって知っていましたか?1番防止できるカラーは黒で、その次に赤や青などの濃い色。白などの薄い色は紫外線防止率は低いと言われています。そのため紫外線をカットしたい方は、黒の帽子をチョイスしてみると、効率的にUVケアを行うことができます。日焼け知らずの美肌を目指そう出典:byBirthこれからの季節、つい忘れてしまいがちな紫外線対策。しかし1年中、紫外線は降り注いでいることを忘れないで。黄金時間に合わせた日焼け止めの塗り直し、紫外線対策で1年中紫外線に負けない美肌を目指しましょう!
2021年10月05日近所を散歩するのにピッタリなこの季節。日焼け止めを塗らずに外出してはいませんか?乾燥した肌に紫外線が降り注ぐと、肌の老化が一気に進みます。今の時期こそしっかりとした対策を!「真夏のジリジリとした日差しが落ち着いたからといって、日焼け対策がおろそかになってはいませんか?“秋の日焼け”には『シミ』『シワ』『たるみ』といった肌の老化を加速させる危険がいっぱい潜んでいるため、十分な注意が必要です」そう指摘するのは、内科・皮膚科医で美容と健康を医療の観点から追求している友利新先生。気温が下がり、近所を散歩するにも心地よい季節だが、“秋の日焼け”には、いったいどんな危険があるのだろうか?「秋の紫外線が肌老化を進める主な理由は2つあります。1つ目は『太陽高度』です。秋は夏に比べて太陽の高度が下がります。すると太陽光が斜めから降り注ぎ、顔全体や首にダイレクトに紫外線が当たってしまうのです。秋でも初夏並みの紫外線が降り注ぐため、うっかりしていると大量の紫外線を浴びてしまいます」(友利先生・以下同)2つ目の原因は『乾燥』だ。「秋は空気が乾燥してくる季節。乾燥は肌のバリア機能を低下させるので、少しの衝撃でも肌に炎症が起きてしまいます。この炎症こそがシミ・シワ・たるみなどの肌老化を引き起こす原因です。長引くコロナ禍でのマスク生活で摩擦が加わり続けていることもあり、肌のバリア機能は著しく失われています。その状態で紫外線を浴びると、肌老化がいっそう進むという負のスパイラルが生まれてしまうのです」■日焼け止めクリームで肌をバリアでは“秋の日焼け”から肌を守るにはどうすれば?「まずは日焼け止めクリームの役割を正しく理解することが大切です。日焼け止めに表示されている『SPF』は肌の表面に届き、シミの原因になる『UV-B』を防ぐものです。『PA』は、肌の奥深くに届き、シワやたるみの原因になる『UV-A』を防ぎます」「SPF」や「PA」の値が大きいほど紫外線から肌を守る時間が長くなるという。「紫外線を防ぐ時間は20分×『SPF』値で計算できます。たとえばSPF50の場合、20分×50=1,000分(約16時間)肌を守ってくれます。外出する時間に合わせて日焼け止めの強さを選んでいきましょう」■日焼け止めクリームはスポンジで塗って密着度UP塗る量や塗り方も重要だと友利先生は続ける。「日焼け止めクリームは平均的な日本人の顔の大きさで、1回あたり0.7グラム使うことで、パッケージに表示されているSPF・PAなどの効果が発揮されます。0.7グラムとは500円玉くらいのサイズ。『スポンジ』を使って、肌に密着させるのがオススメです」特に塗り残しの多い場所はまぶたと鼻の下。アスファルトによる紫外線の照り返し予防に、フェースラインにもしっかり塗っておくことが、シミだらけの顔になるのを防ぐために必要不可欠だそうだ。最近では多機能の日焼け止めも注目されている。「私は『ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXL』(SPF50+/PA++++)を愛用しています。PM2.5など大気中の物質や花粉からも肌を守ってくれるのです」大気汚染物質も肌の炎症を引き起こす原因なので、日焼け止めを活用して紫外線とダブルで防ぐことが大切だという。■ビタミンACE(エース)で肌の炎症を抑える肌の老化防止には、体の内側からのケアも重要。「日焼けなどのダメージを受けて起こり、肌老化の原因に直結する『炎症』を抑えるためには、3大ビタミンと呼ばれるビタミンA・C・E(エース)が有効です。ビタミンAには潤いを保つ効果があり、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、ビタミンEは肌の新陳代謝を活性化させます」【肌の老化を防ぐ3大ビタミンACE】〈ビタミンA〉肌や粘膜を保護して潤いを保ってくれる効果が。ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、小松菜などの緑黄色野菜や、レバー、卵、サケに多く含まれる。〈ビタミンC〉シミ・そばかすを防ぐコラーゲンの生成を助けてくれる。ブロッコリー、ピーマン、パプリカ、キウイ、クコの実、レモンに多く含まれる。〈ビタミンE〉血行を促進し、肌の新陳代謝を活性化させて老化を抑える。かぼちゃ、ごま、ナッツ、くるみ、アボカドなど種実類に豊富に含まれる。「乾燥してくるこれからの季節は、『ルッコラ』×『サバ缶』、『秋サケ』×『サクラエビ』、『かぼちゃ』×『くるみ』など、ビタミンACEが豊富な食べ合わせを意識して取りましょう」【ビタミンACEで“肌のバリア機能”をアップ】〈ルッコラ×サバ缶〉ルッコラパスタビタミンCがほうれん草の2倍含まれるルッコラが、肌のバリア機能をアップさせ、透明感のある肌に。サバ缶には抗酸化作用があるDHA・EPAや、肌の老化予防効果のあるオメガ3系脂肪酸がたっぷり。〈秋サケ×サクラエビ〉秋サケおにぎり秋サケとサクラエビは、紫外線によるシミやシワ、たるみを防ぐ抗酸化作用のある「アスタキサンチン」が豊富な最強タッグ。サケには、美容と健康にいいといわれるDHA・EPAが豊富で、肌ツヤにもよい。〈かぼちゃ×くるみ〉かぼちゃサラダビタミンACEトリオがそろったかぼちゃは、乾燥しやすい季節に必要な潤いをキープし、シミ予防に効果的。くるみも老化を防ぐビタミンEが豊富。オイルを少量垂らすと吸収率がアップするのでオススメ。最後に、友利先生はこう言う。「高い美容液よりも、毎日の日焼け対策こそが、美肌の秘訣です」涼しくなったこれからの季節も、毎日の紫外線ケアを徹底し、シミ・シワ・たるみを予防しよう!
2021年09月29日夏の日焼けについて出典:byBirth夏の日焼けは、肌の健康を脅かすトラブルの一つ。ここでは、夏の日焼けをした「肌の特徴」と「日焼け後の肌への影響」について解説します。夏に日焼けをした肌の特徴夏に日焼けをした肌の特徴は次の通りです。赤くなる(サンバーン)黒くなる(サンタン)熱を持つひりつきを感じる皮がめくれる夏の日焼けは、太陽から地上に降り注ぐ紫外線が肌に当たって軽いやけどを起こしている状態です。日常の中でやけどをした場合、早急に応急処置をするように、日焼けをした後もなるべく早くケアをしないと、肌トラブルの原因となってしまいます。日焼けをした後の肌への影響夏の日焼けをした後、ケアを怠りそのままにしておくと、肌によくない影響を与えトラブルに発展します。ここでは、日焼けが引き起こす代表的な肌トラブルについて解説します。肌の老化紫外線に含まれるUV-A波は、肌の土台である真皮まで侵入してダメージを与えます。すると、肌のハリや弾力をつかさどるコラーゲンやエラスチンなどが減少し、シワやたるみなどエイジングサインを引き起こすのです。シミ紫外線に含まれるUV-B波は、肌の基底層にあるメラノサイトを刺激してメラニンを過剰に分泌させ、シミのもとを作り出します。無防備に紫外線に当たり続ければ、常にメラニンが分泌されている状態となり、シミが肌に残り続けて消えなくなってしまうのです。肌荒れ日焼けをすると肌状態が不安定となり、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下します。すると、ちょっとした刺激にも敏感となり、肌荒れや炎症が起こりやすくなります。日焼けをした後のアフターケア出典:byBirth夏に日焼けをしたら、のちに肌トラブルを起こさないよう、すぐにアフターケアをすることが大切です。ここでは、日焼けをした後のアフターケアの手順を紹介します。肌への影響を最大限に抑えるために、日焼けをしてから72時間以内に行うようにしましょう。1.十分冷やす日焼けをしたら、ほてりがおさまるまで濡れタオルや水で十分に冷やします。冷やすことで、炎症の進行が抑えられ、肌へのダメージを軽減できます。日焼けをしている部分は、バリア機能が低下してデリケートになっているため、冷やす際は、肌に刺激を与えないように注意しましょう。例えば、氷や保冷剤を使用するときはタオルで包み、冷たすぎないようにする、摩擦が起こらないようにするなど工夫することが重要です。2.しっかりと保湿する日焼けをすると、バリア機能が低下するため角質の水分が蒸発して、肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥すると、より日に焼けやすくなるため、常に紫外線ダメージを受け続けてしまう悪循環に陥ります。日焼けをした肌には、化粧水をたっぷりと使って水分を補給し、うるおいを満たしましょう。バリア機能が低下して敏感になっているため、アルコール、着色料、香料など刺激になりやすい成分が入っていない化粧水を選ぶことをおすすめします。また「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」など高保湿成分が配合されたものを使うと、より高い保湿効果を実感できるでしょう。化粧水で保湿した後は、油分を含む乳液とクリームを重ねることも忘れずに。油膜を張ることで、化粧水成分の蒸発を防ぎ、保湿効果が持続します。3.美白有効成分が配合された化粧品をプラス出典:byBirth冷却と保湿により、肌の赤みが引いて状態が落ち着いたら、美白有効成分が配合された化粧品でケアを行いましょう。厚生労働省から認可されている代表的な美白有効成分を3つ紹介します。トラネキサム酸メラノサイトの活性化を抑えて、メラニンの生成を抑制します。ビタミンC誘導体メラニンの還元を促し、色を薄くする働きがあります。肌への負担が少なく、安全性の高いのが特徴です。プラセンタエキスターンオーバーを促進し、メラニンの排出を促し美白に導きます。チロシナーゼの働きを押さえてメラニンの生成を防ぐ効果も期待できます。できる限り簡単に効率よく美白効果を感じたい場合は、美白有効成分が配合された美容液を毎日のお手入れにプラスすることをおすすめします。美容液は、基礎化粧品の中でも有効成分の配合量が多く、効果を実感しやすい特徴があります。美白美容液を使ったお手入れは、1か月間以上続けましょう。肌のターンオーバーは約28日間かかるといわれており、細胞が生まれ変わっている間にしっかりとケアを続けることで効果が期待できるのです。まとめ出典:byBirth夏の日焼けは、肌に軽いやけどを起こしている状態であり、速やかにケアをしないとのちに肌トラブルの原因となります。日焼けをケアしないと起こりやすい肌トラブルとして「肌の老化」「シミ」「肌荒れ」があります。日焼けをした後は「冷やす」「保湿する」「美白有効成分配合の化粧品を使う」という3つのケアを72時間以内に行うことが大切です。アフターケアを十分に行って、のちに肌トラブルが起こらないよう予防しましょう!
2021年09月15日紫外線はシワやたるみといったお肌トラブルの元!出典:byBirthお肌の老化の8割は紫外線による影響であることを知っていますか?紫外線は老化に限らず、あらゆるお肌トラブルの原因となりがちです。健やかな美肌を保つためにも、季節や場所によって適切な日焼け止めを選ぶ必要があります。自分自身に合った日焼け止めを選ぶためには、UVケア化粧品に記載されているSPFやPAの違いや、紫外線の種類を認識しておくことが大切です。紫外線には種類がある!お肌にもたらす影響は?紫外線は大きく分けて、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)が存在しています。その中で地上に届くのはUV-AとUV-Bであり、UV-Cは地上に到達しません。それでは「UV-A」と「UV-B」はお肌にどのような影響を与えるのか、各特徴をご紹介します。UV-A(生活紫外線)の影響とは?生活紫外線と呼ばれるUV-Aは、地上の紫外線の約9割を占めていると言われています。お買い物、通勤通学、洗濯物を干す際など、UVケアを行わずに、何気ない日常で気づかぬうちに浴び続けていると、「サンタン」と呼ばれる日焼けでお肌が黒くなる状態を引き起こします。また、単なる日焼けだけではなく、シワやたるみといったお肌の老化を加速させてしまうことがあります。UV-Aのピークは5月から9月まで最も強く続きますが、冬でも半分前後までしか低下しないために油断できず、1年を通して量の変化が少ないので、常にUVケアを意識しておくことが大切です。UV-B(レジャー紫外線)の影響とは?レジャー紫外線と呼ばれるUV-Bは、日焼けによってお肌が赤くなる「サンバーン」や、日焼けでお肌が黒くなる「サンタン」、シミ、お肌のゴワつき感等を引き起こします。UV-Bのピークは6月下旬から8月まで最も強く続き、秋冬になると一気に下がっていきます。天候によってUV量は変化する?月ごとにUV量が変動するように、天候によってもUV量が変化します。晴れの日を基準とすると、薄っすら曇っている日でも快晴時の8割以上、曇りでも6割近くあります。環境や地域、時間等によっても大きく変わります。知っておきたい!SPFとPAの違いとは?出典:byBirthUVケアアイテムに記載されているSPFとPAは、紫外線を防ぐ効果を表しています。PA値とはUV-A(生活紫外線)に対する防止効果をグレードで表し、SPFはUV-B(レジャー紫外線)の防止効果を表し、日焼けによってお肌が赤くなる「サンバーン」が起こるまでの時間をどのくらい伸ばせるかといった目安になります。日焼け止めはシーンに合わせて使い分けがおススメ!自分に適した日焼け止めで迷った際には、目的やシーンに合わせて使い分けするのがおススメです。選び方の例として、近所へのちょっとしたお散歩やお買い物であれば、SPF10~20・PA+屋外での軽い運動は、SPF20~30・PA++炎天下でのレジャースポーツは、SPF30~50・PA++++海外リゾートは、SPF50+・PA++++といったように、予定に合わせて適した日焼け止めを選んでいきましょう。保湿とUVカットを同時に叶える優秀アイテム3選日焼け止めを塗るとカサカサと乾燥したり、白浮きしてメイクが崩れたりと、不快感を感じたことはありませんか。そのような問題を解決してくれる、保湿しながらUVケアが可能な優秀アイテムをご紹介します。BAUMダブルプロテクション デイシールドSPF30・PA+++60mL5,280円(税込) この投稿をInstagramで見る BAUM(@baum_global)がシェアした投稿 BAUMから発売されている「ダブルプロテクション デイシールド」は、紫外線をブロックしながら、樹木由来の保湿成分と保護成分でお肌のうるおいをキープします。天然樹木の香りに癒されながら、プロテクト&保湿します。ウォータープルーフ効果があり、汗をかきやすい日にも適しています。紫外線吸収剤、パラベン、合成着色剤がフリーでお肌にやさしく、SPF30・PA+++で日常使いにもピッタリです。POLAB.A ライト セレクターSPF50+・PA++++45g12,100円(税込) この投稿をInstagramで見る 【公式】株式会社ポーラ(@pola_official_jp)がシェアした投稿 POLAから発売されている「B.A ライト セレクター」は、紫外線・近赤外線をブロックしながら肌を育てる赤色光の透過に着目した日焼け止めです。ジェルクリームタイプなので非常に伸びが良く、高いUVカット効果でありながら、軽いつけ心地でお肌にスッと馴染みます。ポーラオリジナルの保湿成分が配合されており、まるでスキンケアのクリームを塗っているような感覚で、紫外線をブロックしながらハリと弾力をサポートします。RMKUVフェイスプロテクター ルーセントSPF35・PA++++60g3,850円(税込) この投稿をInstagramで見る RMK official(@rmkofficial)がシェアした投稿 RMKから発売されている「UVフェイスプロテクター ルーセント」は、3種類のUVカットパウダーで紫外線をブロックしながら、ナチュラルな血色感でトーンアップさせます。みずみずしいテクスチャーで伸びがよく、しっとりと仕上がるウォーターベース処方です。軽いつけ心地でまるで素肌のように見せ、透明感あふれるお肌を再現する高機能パウダーが配合されています。10年後も自信に満ち溢れた美肌でいるために。シーンに合わせて日焼け止めを使い分け、上でご紹介したUVケアと保湿ケアを同時に叶える日焼け止めで、将来のお肌トラブルを徹底予防しましょう。
2021年09月07日生活を豊かにしてくれる商品が集まる無印良品。今回は、無印で今買うべき日焼け止めミルクをご紹介していきますよ!とっても話題となっている商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね…!無印良品の日焼け止めはもう手に入れた?出典: Instagram今回ご紹介するのはこちら!「日焼け止めミルク」です。価格は税込み990円となっていますよ…!なんとこれ、150ml入ってこのお値段。他の日焼け止めと比べても、かなりコスパがいいですよね!ここからはこの日焼け止めミルクについて詳しくご紹介していきます。乳液状でサラッとしたテクスチャ♡出典: Instagram日焼け止めミルクはサラッとした乳液状のテクスチャ。伸びがいいので、少量でも広範囲に塗ることができますよ♪一度に使う量を抑えられるので、やっぱりコスパがいい♡日焼け止めの嫌なにおいがしない!出典: Instagramそして、日焼け止め独特の匂いもしないんです!日焼け止めの匂いが苦手な人は、無印の日焼け止めしか使えなくなるはず♪超低刺激だから敏感肌にも使える♡出典: Instagram無印の日焼け止めミルクは、無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーとなっています…!そんな超低刺激の日焼け止めなので、敏感肌の人でも安心して使えますよ。通年の日焼け対策におすすめ♡出典: InstagramSPF30、PA+++となっていますよ!真夏の日焼け対策にはちょっぴり物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、デイリー使いには大活躍間違いなし♡無印良品の日焼け止め、超おすすめです♡無印良品の日焼け止めミルクは、コスパ抜群で敏感肌さんでも安心して使えるアイテムでしたね♡まだGETできていない人は、見つけたら即買いしてみてくださいね…!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではまる-無印と美容が好きな人-(@maru.muji)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月05日秋頃まで油断が禁物な紫外線対策出典:byBirth照りつける陽射しと共に、気になる紫外線。夏が終わると気が緩みがちになりますが、実は紫外線は9月、10月も油断は禁物です。涼しくなってきたらもう大丈夫、と思われがちですが、実は9月、10月の紫外線も初夏とそれほど変わらないくらい降り注いでいると言われています。紫外線はお肌の老化やダメージにつながるので、しっかりとカバーしていきたいものですが、なかなか日焼け止めを普段から取り入れるのは大変、という方も多いはず。今回はそんな日焼け止めを、普段のメイクやスキンケアの一部として取り入れやすくするため、お肌も綺麗に見えるようなオススメ日焼け止めと、効果的な塗り方をご紹介します。取り入れやすいオススメ日焼け止め3選紫外線だけでなくブルーライトもカットできる日焼け止めナチュラグラッセUVプロテクションベースN3,520円(税込)この投稿をInstagramで見る ナチュラグラッセ【公式】(@naturaglace_official)がシェアした投稿 まずご紹介するのは、言わずと知れたナチュラグラッセの名品、『UVプロテクションベースN』。紫外線対策のUV効果だけではなく、発光ヴェールがお肌を美しくトーンアップしてくれます。また、紫外線以外にも肌へ悪影響を与えると言われているブルーライトや近赤外線をカットしてくれる効果もあり、一つで何役もこなしてくれる優れもの。下地代わりに簡単に取り入れられるので、下地を塗って日焼け止めを塗って…という手間も省けます。紫外線対策をしながらシワ改善や美白効果オルビスリンクルホワイト UV プロテクター(医薬部外品) 50g3,850円(税込)この投稿をInstagramで見る オルビス(ORBIS)(@orbis_jp)がシェアした投稿 次にご紹介するのは、紫外線対策をしながら、シワ改善や美白の効果も得られる日焼け止め『オルビス リンクルホワイト UV プロテクター』。1本で何役もこなしてくれるので、時短にも繋がります。PF50+・PA++++と高い紫外線カット力に加え、Wナイアシンがしわ改善やしみ予防に効果を発揮してくれます。軽いテクスチャーなので、下地としても使える点もとても便利。塗り忘れることなく続けられそうな、ハイスペックな薬用日焼け止めです。ナチュラルにお肌をカバーする日焼け止め乳液コスメデコルテサンシェルター トーンアップCC35g3色各3,300円(税込)この投稿をInstagramで見る DECORTÉ コスメデコルテ(@cosmedecortejp)がシェアした投稿 最後にご紹介するのは、SPF50+・PA++++と高い日焼け止め効果のある乳液『コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC』。こちらはしっかり紫外線対策を行いながら、乾燥や環境ストレスからお肌を労りながら守ってくれる効果も。また、お肌のトーンをナチュラルに整えてくれるトーンアップ効果もあるので、コントロールカラー代わりの役目も担ってくれます。これ1本でも十分お肌を美しく見せ、守ってくれるので、軽いお肌で過ごしたい時にもオススメ。全3色の色味展開があるので、お好みに合わせてチョイスをしてみては。日焼け止めを塗る時の注意ポイント出典:byBirth隅々まで塗り忘れのないようにいざ日焼け止めを塗ろうと思っても、意外と隅々まで塗布出来ていないことも。日焼け止めは、ただお肌にのせるだけでなく、しっかりと隅々まで塗ることが重要です。例えば、耳の前や生え際、首などは、日焼け止めをつい忘れやすい箇所になります。特にデコルテや首あたりは、シミになりやすかったりシワの原因になることもあるので、日焼け止めを塗った際にしっかりと伸ばしてあげることが大切。効果的に紫外線対策を行うためにも、隅々まで塗り残しがないように気をつけましょう。お顔の中心からしっかりと塗布塗りムラにならないか心配な方は、まずはお顔に日焼け止めをのせて、中心から外側に伸ばすように塗布することがおすすめ。お顔の中心が一番日焼けしやすく、その後の生活でも崩れやすい箇所になるため、中心からしっかりと塗布をしていくことが大切です。お顔の中心から外側に伸ばし、お顔の端や生え際までしっかりと伸ばしていきましょう。また、塗りムラが心配な方は、2度づけをしてしっかりカバーしてあげるのもおすすめです。日焼け止めは落とす時にも注意日焼け止めは塗る時以外にも、落とす時にも注意が必要です。今日は日焼け止めしか塗ってないから、シャワーで流すだけでいいや、などと考えがちですが、日焼け止めのタイプによっては、しっかりとクレンジングをしなければ落ち切らないタイプのものも。タイプによっては石鹸で落ちるものと、クレンジングが必要なものなどもあるので、どのように落としたら良いのかをしっかりと確認してから使用しましょう。また、クレンジングの際にも、しっかり落とそうとゴシゴシ擦りながらクレンジングをしてしまうとお肌の負担になるので、クレンジングで毛穴に入り込んだ日焼け止めを浮かせるように、優しく馴染ませて洗い流すよう注意しましょう。まだまだ油断は出来ない紫外線対策。塗り忘れをなくし、しっかり続けていくためにも、一つで何役もこなしてくれるタイプや、手軽に取り入れられるタイプを選びましょう。
2021年09月01日1年の中で最も紫外線が強い8月。紫外線による肌へのダメージは「シミ」「乾燥」「くすみ」「ひらき毛穴」といった様々な肌悩みを引き起こします。今の時期の女性の紫外線対策への意識はどのようなものなのでしょうか。株式会社エクラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:本多智史)は、全国の20代~40代の女性へ「女性の紫外線対策について」のアンケートを実施しました。その結果、多くの女性が、紫外線対策をしたのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。紫外線対策をしている人は86%!ほとんどの人が紫外線対策をしている紫外線による肌へのダメージを受け続けると、深刻な肌悩みへとつながってしまいます。1年の中で最も紫外線が強い8月。予想通りほとんどの女性が紫外線対策をしているという結果に。紫外線対策として78%の女性が「日焼け止め」を塗っている紫外線対策の中で最も多くの女性が行っていたのが「日焼け止めを塗る(78%)」ことでした。そのほか「日傘」「帽子」と、紫外線を受けるタイミングで対策を行っている方が多いといった結果になりました。しかし、UVケアをしたのに96%の女性が日焼けしたと感じている!きちんと紫外線対策を行っているにも関わらず、日焼けしたと感じる女性が96%にも上ることが判明。その理由は、多くの女性が紫外線対策として行っている、「日焼け止めを塗る」だけでは不十分だからなのです。その理由としてあげられるのが、日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、そして、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること。日本の平均気温は年々上昇しており、汗によって日焼け止めが流れてしまうリスクも高まっているといえます。引用:日本の平均気温の変化(気象庁)さらに、気象庁の発表した「紅斑紫外線量年積算値の経年変化」でもわかる通り、日本国内での紫外線量は長期的に増加していることからも確かな紫外線対策が必要な状況です。引用:つくばの紅斑紫外線量年積算値の経年変化(気象庁)上記のような気温上昇や紫外線量の増加から今後ますます「日焼け止め」による紫外線対策では不十分となります。そこで重要になってくるのが、紫外線を浴びた後のアフターケア。実際にどのくらいの女性が紫外線を浴びた後のアフターケアをしているのか調査しました。86%の女性が紫外線を浴びた後のアフターケアをしていないという結果に!紫外線対策を行っている女性の8割以上もの女性がアフターケアをしていないことが判明。アフターケアをしない理由について聞いてみると、「面倒だから(43%)」「効果的な方法がわからない(36.5%)」「時間がない(16.5%)」「お金がかかる(16%)」「いつケアすればいいのかわからない(15%)」といった意見が挙げられました。日焼けをした後、「面倒だし効果的な方法もわからない…」とアフターケアを諦めてしまう女性が多いようですが、日焼けは肌が軽くやけどを起こした状態です。そのため、しっかりとアフターケアをして、ダメージを受けた肌を整える必要があるのです。紫外線ダメージのアフターケアで一番効果が期待できるのが「ビタミンC」。ビタミンCは紫外線を受けた肌にアプローチする効果が期待できます。●紫外線を浴びるとできてしまうメラニンの生成を抑制●すでにつくられてしまった黒色メラニンを脱色し日焼けを抑えるそれだけではなく、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑えたり、⽑⽳を引き締めたり、⽪脂分泌を抑えるなど、肌にとって嬉しい効果が期待できます。ですが、アンケートの結果でもわかる通り、紫外線のアフターケアに対して「面倒」「時間がない」「お金がかかる」といったイメージを抱く女性が多いのが現状。紫外線のアフターケアアイテムには、このような悩みを解決できるものが求められています。化粧水のあとはこれ1本でアフターケアが完了!紫外線を浴びた後には「fru:C美容液」。アフターケアをしない理由を覆すのが「fru:C美容液」。面倒なことは一切なく、ダメージを受けた肌にアプローチしてくれます。■化粧水のあとはこれだけ!たった10秒のシンプルケアあれもこれも!と塗らなくてOK。化粧水のあとコレ1本で「美容液」「乳液」「オイル」「ビタミンパック」の4つの機能!プラス1品の美容液ではないので毎日のスキンケアに取り入れられます。紫外線による肌へのダメージは蓄積してしまうので、毎日のスキンケアでお肌を整えてあげることが重要です。■効果実感の秘密は、独自技術のビタミンCカプセル!実は空気に触れると壊れやすいビタミンC。そんなビタミンCを独自製法のヒアルロン酸カプセルで「ギュッ」と閉じ込めました。新鮮なビタミンCが紫外線でダメージを受けた肌にダイレクトにアプローチ。■1本4役だから時間もお金も削減できる!fru:C美容液は1本で「美容液」「乳液」「オイル」「ビタミンパック」の4つの機能を備えています。化粧水のあと、10秒でスキンケア完了!あれこれ化粧品を揃える必要がないのでコストパフォーマンスも抜群です。フルーツ美容液「fru:C」▼fru:C美容液公式 サイト ▼Instagram ■製品概要名称:fru:C 美容液(フルーシー美容液)容量 :28ml (約1か月分)通常価格:5,445円(税込)定期価格:4,356円(税込)生産国:日本【会社概要】商号 : 株式会社エクラ代表者 : 代表取締役会長本多智史所在地 : 〒160-0023東京都新宿区西新宿7-9-18第三雨宮ビル4階URL : ▼本製品・プレスリリースに関するお問い合わせ先株式会社エクラ担当者:南連絡先:03-6721-5793(平日10:00〜17:00) s.minami@eclat-inc.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月26日紫外線対策、家でも外でも抜かりなくあなたはどれを選ぶ?ボディ用日焼け止めの選び方出典:byBirthドラッグストアにいくと、多くの種類の日焼け止めが販売されています。どれを選べば良いかわからない、何を優先して選ぶべきかわからない!という方は、普段の生活を基準に、外に出る機会が多いか?肌悩みはあるか?を考慮して選びましょう。顔もからだも両方使いたいなら「顔専用」もしくは「顔・からだ両用」を選ぶ朝はバタバタしていて日焼け止めを塗る時間が取れない!という方、もしくはとにかく面倒でできるだけ素早く日焼け止めを塗りたい、という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、顔もからだも1本で済ませることができる両用タイプがおすすめです。両用タイプは、顔用の化粧下地として使える商品もあるのでより便利です。朝バタバタしていても、お仕事の時はおそらくメイクはするでしょう。日焼け止め兼化粧下地であれば、顔に塗ったついでにササッと首や腕、足に塗ることができます。わざわざアイテムを変える必要がないので、時短にもなります。からだ専用の日焼け止めは、香りが強いものであったり、顔とからだでは皮膚の厚さも変わってくるので顔に塗ると違和感を感じることがあります。顔用であればからだに塗っても問題ないので、選ぶなら両用タイプ、もしくは顔専用タイプを選びましょう。肌色を綺麗に見せたいなら、トーンアップ効果がある日焼け止めを選ぶしっかり日焼け止めを塗っていても、やはり肌の色がやや暗く感じることは多々あります。そんな時は、トーンアップ効果のある日焼け止めを選びましょう。最近のものは白く浮くような不自然に仕上がる商品も少ないですし、きしみを感じるような使用感の悪い商品もほとんどありません。肌色を自然に明るく見せることができるので、筆者も普段から愛用しています。トーンアップ効果のある日焼け止めは、顔・からだ両用に使えるタイプが多いので、お休みで家から出ない日も1本で手軽に済ませることができます。一つ注意したいのは、トーンアップ効果のある日焼け止めは、黒い服を着ていると摩擦で色が服に移ってしまうことがあるので、黒い服を着る機会が多い方は、トーンアップ効果が控えめな商品を選ぶと良いでしょう。家の中にいる機会が多いなら、乾燥対策ができる日焼け止めを選ぶ家の中では快適に過ごしたいと思います。例えばトーンアップ効果の高い日焼け止めは、お洋服や布製の家具に摩擦で色が移ってしまうことがあるので、少し気を遣いながら過ごさなければいけません。また、今の暑い時期は家の中では冷房を常につけている状態だと思うので、からだも乾燥してしまいます。家の中で過ごす日は、乾燥対策ができる日焼け止めを使うことをお勧めします。スキンケア成分が配合されているものや、みずみずしく使用感が軽いものであれば、家の中でも快適に紫外線対策をおこなうことができます。コレは買い!美容ライター厳選・ドラッグストアで買える日焼け止め2選ビオレ UV アクアリッチ ウォータリージェル出典:byBirth出典:byBirthこちらはSPF50+・PA++++の顔・からだ両用タイプです。白いジェル状の液になっており、液も柔らかすぎず垂れてこないので、ボディにも塗りやすいのが特徴です。こちらはスーパーウォータープルーフタイプですが、専用リムーバー不要で石けんで落とすことができます。トーンアップ効果があるので化粧下地として使うことができ、肌色をより美しく見せる効果があります。不自然な白さにならず、比較的服への色移りも穏やか。ピターッと肌に密着するので、つけ心地も抜群です。馴染ませた後の肌もベタつかないので、つけた後も快適です。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が配合されているので、乾燥が気になる方にもおすすめです。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル出典:byBirth出典:byBirthこちらもビオレ同様、SPF50+・PA++++の顔・からだ両用タイプです。口コミでも話題となっており、保湿力が抜群で使用感がとても軽いのが魅力です。こちらもスーパーウォータープルーフタイプで、石けんで落とすことができます。なんと、乾燥による小じわを目立たなくする(※効能評価試験済み)というスキンケア並みのUVケアアイテム。塗るのを面倒に感じることなく、毎日使うのが楽しみになりそうですね。おうちの中では紫外線対策だけでなく、日中もスキンケアを怠りたくない!という方にもおすすめです。使用感は乳液のようにみずみずしく、ベタつかないのが特徴。伸び広がりがいいので、惜しみなく全体に馴染ませることができます。日焼け止めをボディにムラなく綺麗に馴染ませるポイント出典:byBirth首に馴染ませる際は、フェイスラインからデコルテに向かって、首を撫でるように両手のひらを使って一気に馴染ませましょう。この流れで馴染ませるとリンパの流れを良くし、むくみ防止にもなります。腕や足に馴染ませる際は、一直線に伸ばすのではなく、クルクルと円を描くように馴染ませましょう。こうすることで塗り残しや塗りムラを防ぐことができます。腕だけでなく手の甲から脇にかけて、足も足の甲から見えていない太ももまで、抜かりなく塗るのが大切です。(筆者は足の甲を少し怠ってしまい、パンプス焼けしてしまいました…)少しの手間で、一生分の美肌を手に入れよう出典:byBirth紫外線の影響は、すぐではなく何年後かの肌に影響してきます。また、ちょっとゴミ出しに外に出るだけ…という時でも紫外線は大敵。また、家の中にいても紫外線の影響は受けます。紫外線で受けるダメージはシミだけでなく、乾燥やしわ、たるみ、毛穴などあらゆる肌悩みを引き起こします。このようなトラブルを防ぐためにも、顔だけでなくからだも抜かりなく毎日紫外線対策はおこないましょう!
2021年08月22日日焼け止めクリームを塗るなど、紫外線対策はしていたつもり。なのに、なぜこんなにシミが!? 私の顔はシミの無法地帯と化し、もはや隠すしかない状態になってしまいました。そんなとき、ダイソーで見つけたBBクリーム。シミを防いでカバー力もあるといううたい文句につられ、お試し感覚で購入しました!シミを防ぎながらカバーするBBクリーム今回試したのがこちら。「Cホワイトニング BBクリームD オークル」(15g・税抜き200円)です。100円コスメの中にあると、200円でも高級感を感じます(笑)。日本製というのも安心できます。“美白スキンケアしながら気になる部分をカバー”、 “メラニンの生成を抑えてしみ、そばかすを防ぐ” 、 “しみを防ぐ+メイクw効果” と、コピーがとっても魅力的♡オークルとナチュラルの2色がありましたが、より高いカバー力を求めてオークルを選びました♪さらっとした使い心地で肌なじみ良し!パケ裏を見てみると、いろいろ成分が入っています。そのなかでも、パッケージの表でもアピールされていましたが、L-アスコルビン酸 2-グルコシドという成分がビタミンC誘導体なのだそう。 この成分がメラニンの生成を抑えてシミ、そばかすを防ぐ効果があるそうです。まずはテクスチャーと色味をチェック。さらっとみずみずしく、肌なじみが良さそうです。色も自然な肌の色で問題なそうです。シミを隠すだけでなくツヤ感もプラス!早速、気になる箇所、特に目の下や頬に 「Cホワイトニング BBクリームD オークル」 を塗ってみました。上段は目の下、下段はほほ全体です。1度塗りでは、濃いシミはまだうっすら見えてしまいます……。そこで2度塗りしてみたら、かなりシミを隠すことができました!みずみずしく軽いテクスチャーなので肌にスルスルと伸び、ベタつきやもったり感はありません。そして、うれしかったのは、写真ではわかりづらいのですが肌に潤いとツヤ感が出ること! 若見え効果もあると思いました♪さっぱりとした使い心地なので夏~初秋にぴったりの商品だなと感じました。肌の質感をアゲてくれるだけでなく、シミ予防もできるなんて、とっても優秀♡ また、私は肌が敏感なほうですが、かぶれやかゆみもなく問題なし。これはリピ決定です!まとめ顔全体に2度塗りをするとかなり量を消費してしまうので、1本で1週間が限界かな?と思いました。でも、フレッシュなうちに使い切れるのもメリットだと思います。シミ予防に加えて、カバー力、そして写真では出せませんでしたが肌の潤い&ツヤ感と、一石三鳥の商品でした♪※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。
2021年08月19日秋冬に乾燥を感じるのは、夏のダメージが影響している?過ごしやすい秋冬など季節の変わり目になると、肌の乾燥感や肌荒れなどの肌不調や肌トラブルを感じる人も多いですね。この肌不調や肌トラブルは、夏のあいだに受けた「紫外線」、「汗」、「エアコンなどの風」などによって肌の表面や内側が乾燥し、肌のコンディションやターンオーバーが乱れることで、「乾燥してカサつく」「かゆみや肌荒れを感じる」「部分的なテカリが目立つ」「くすんだように見える」と感じます。夏の終わりから、秋冬の肌不調や肌トラブルを招かないためには、夏のあいだから肌体力をつけておくことが大切です。エステティシャンが教える!夏のあいだから始める集中補修スキンケア紫外線ダメージによって感じる肌トラブルといえば、「日焼け」「乾燥」「シワ」「シミ」が代表的です。日々紫外線対策をおこなっていても、肌の水分と油分量が足りず乾燥した状態だと、隙間から紫外線が侵入し、コラーゲンを破壊することで、「小ジワが目立つ」「乾燥が加速する」と感じたり、その結果肌代謝が乱れ、「肌がくすんだように見える」「日焼けの戻りが遅い」と感じます。こうならないためにも今のうちから、「水分と油分を補い、肌コンディションを整える」「肌のターンオーバーを整える」ことで、紫外線ダメージを受けても肌トラブルを招きにくく、長引かせない肌環境を作りましょう。(1)クレンジング・洗顔で汚れを落とすメイクをしている場合は、クレンジングをなじませてメイクを浮かせて洗い、肌表面に付着している皮脂、ほこりなどの汚れは洗顔の泡を優しくなじませながら落とします。出典:byBirth(2)化粧水をたっぷり浸透させるコットンもしくは手のひらに500円玉ほどの量の化粧水を取り、肌に広げます。化粧水は肌にとって水分の役割となるため、カサつき、粉っぽさ、小ジワが気になる場合や、スキンケアの浸透が遅く感じる場合は、化粧水を2回、3回と足しながらたっぷりなじませるのがおすすめです。出典:byBirth(3-1)カサつき、うるおいのなさ、小ジワなど秋に感じる肌トラブル予防は「細胞修復美容液」秋冬になるとカサつきやうるおいのなさを感じ、肌トラブルがおきやすい場合は、普段以上にうるおい力を高めることと、夏に受けたダメージを修復しておくことが大切です。「EGF」や「幹細胞」は、細胞の修復力を高めてくれる美容成分です。ドラッグストアなどでも購入できる「リッツ リバイバル オーバーナイトセラム」には、EGFと植物幹細胞由来成分が配合されているため、夜のスキンケアに取り入れることで、寝ているあいだにダメージを受けた細胞の修復をおこなってくれます。リッツリバイバル オーバーナイトセラム出典:byBirthとろんとしたテクスチャーで、カプセルの中にEGFが含まれていて、角質になじむことで元気のなかった細胞に栄養を送るようなイメージです。肌がしっとりうるおい、翌朝には肌がふっくらもちもちするような肌の復活を感じられるのもこの美容液の魅力です。出典:byBirth(3-2)日焼けの戻り、くすみ・シミ予防には美白アイテムで鎮静パック紫外線による日焼けを元に戻したい、くすんだように見える、シミ予防をしたいという場合は、美白有効成分が配合されているアイテムで、シミやくすみの原因とも言われるメラニンを溜め込まない肌環境を作るのがおすすめです。ドラッグストアなどで購入できる「リッツ ホワイト 薬用 ステム パーフェクトジェル」は、薬用美白成分であるプラセンタエキスとグリチルリチン酸2Kが配合されています。リッツホワイト 薬用 ステム パーフェクトジェル出典:byBirthオールインワンジェルといえば、一つでパッとスキンケアができると人気のアイテムですが、冷蔵庫で冷やしておき、化粧水後に少したっぷりめに肌の上に広げて鎮静パックとして活用することで、ほてりや毛穴の引き締めをしながら、くすみやシミを定着させないようにサポートします。出典:byBirthみずみずしいジェルなので、うるおい乾燥対策もできます。さらに、シートマスクなどを重ねて保湿と美白の同時ケアをおこなうのもおすすめです。出典:byBirth(4)乳液、クリーム化粧水や美容液、オールインワンジェル、シートマスクなどは水分ベースのアイテムなので、それらを逃さないためには、乳液とクリームで肌を整えましょう。出典:byBirth年中同じスキンケアをしたり、肌の変化を感じてからスキンケアを変えるよりも、1シーズン前から予防するスキンケアの仕方を取り入れると、肌不調や肌トラブルを防ぐことができます。特に紫外線ダメージの影響は大きいため、肌環境を整える、細胞の修復をおこなうことを意識したスキンケアを取り入れるのがおすすめですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021年08月16日この時期欠かせないアイテムのひとつ、日焼け止め。塗り心地や肌なじみの良さ、リピートしやすい価格など選ぶポイントは様々。どんどん進化する日焼け止めアイテムのなかでも、注目したいのが『プラス効果』にこだわった日焼け止めたち!ALLIE、POLA、カバーマーク…日焼け止めに「プラス効果」!最旬日焼け対策5選出典:byBirth日焼けをしたあとの保湿などによる肌のケア(スキンケア)も大切ですが、いかに紫外線をブロックし、健やかな肌をキープできるかもとても大切です。今の時期は太陽の光も容赦なく降り注ぐので徹底的な紫外線ケア、日焼け止めは欠かせないアイテム!数あるアイテムの中でも、特に見逃せないのが【プラスアルファ】の機能にこだわった日焼け止め。それぞれの機能や、使用感をレポートします。2.美白ケア × UVカットを叶える!POLA「ホワイトショット スキンプロテクター DX」SPF50+・PA++++45g6,600円(税込)【医薬部外品】出典:byBirthPOLAの大人気シリーズ「ホワイトショット」から、美白ケア&UVカットを両立した日中用クリームが誕生!シールド膜は汗に反応してより強くなり、「形状記憶ポリマー」が配合されていることから、表情の動きにもしなやかに伸縮し、隙のないUV膜をキープ。日焼け止めの宿敵ともいえる汗や表情によるヨレ悩みも、味方につけたりサラリとかわす、頼りになる日焼け止めクリームです。また、紫外線だけでなく、大気汚染物質やブルーライトなどからも肌を守ります。強いシールド膜を張りながら、こだわりの美容成分を肌の奥に届ける設計もこだわりポイント。肌荒れや糖化も予防し、透明感があり健やかで美しいお肌へとフルサポートします。ミルククリームタイプで、べたつき・きしみもなく伸びもなめらか。出典:byBirth塗った後、つっぱる感じはないものの高いフィット感はあり、シールドを張られた感じがあります。メイク下地の前に使用しても白浮きすることも無し。ほどよくしっとり感もあり、使い心地は抜群!出典:byBirth無香料で使いやすく、『紫外線だけでなくブルーライトカットもしたい・肌を徹底的に守りたい・日中も肌ケアしたい!』という欲張りさんにおすすめです。2.ノーファンデで透明感ある顔づくり!色補正する日焼け止めALLIE「カラーチューニングUV PU(アンニュイパープル)」SPF50+・PA++++40g出典:byBirth仕事やプライベートの会話もオンラインという選択肢や、長時間のマスク着用が普通になった今、ノーファンデメイク派が急増中!日焼け止めブランド「ALLIE(アリィー)」からは、ノーファンデだけで理想の顔色をつくるカラーコントロールUVカットジェルが登場。出典:byBirth儚げで透明感あふれる「アンニュイパープル」は、ライトトーンのパープル。肌に均一にムラなく伸び、厚塗り感もなくトーンアップ。くすみや日焼けなどで暗くみえてしまう顔色も、しっかり補正されます。ほどよくつややかな仕上がりになるので、薄いシミやそばかすも目立ちにくいなと感じました。またUVカット効果だけでなく、汗・水に強い「スーパーウォータープルーフ」で、皮脂にも強く化粧崩れを防ぎます。マスクなどの擦れにも強く落ちにくい設計になっているので、マスクにも付着しにくくなっています。白浮きしにくく、補正力は高く、理想の透明感ある肌へと仕上がります。出典:byBirthマスクの摩擦にも強く・テカりにくく、高密着をキープ!という、今の時代にフィットした優秀日焼け止めジェルです。3.乳幼児の肌にもOK!デリケートな肌を徹底的に守るd プログラム「アレルバリア エッセンス N」SPF50+・PA+++40ml3,300円(税込)出典:byBirth生後28日以降の乳幼児の肌にも使える日中用日焼け止め乳液。花粉、ちり、ほこりなど空気中にある微粒子の汚れから肌をしっかりと守ります。紫外線だけでなく、外的刺激で肌荒れしやすいデリケート肌の方におすすめ。ノンケミカル処方で肌にやさしい設計ではありつつも、ウォータープルーフなので汗をかいたり水遊びの時も重宝します。出典:byBirth2層タイプの日焼け止め乳液になっていて、スーっと軽い使い心地に。白残りもせず、保湿美容成分配合で肌もしっとり。出典:byBirth顔だけでなく、首やデコルテなどからだにも使えます。生理前後や季節の変わりめに肌が敏感になる方や、お子さんと一緒に使いたい方におすすめです。4.世界初!汗とニオイも抑える日焼け止めサンカット「プロディフェンス マルチブロックUV ミルク」SPF50+・PA+++60ml出典:byBirthスプレータイプなど人気アイテムが多い日焼け止めブランド「サンカット」からは、世界初となる制汗機能がプラスされた日焼け止めミルクが誕生!有効成分のミョウバンを配合し、紫外線カットだけでなく汗やニオイまで抑える優れもの。また、美容液を50%配合し、紫外線ダメージから肌を守るエイジングケア効果も!出典:byBirth軽い塗り心地のミルクタイプで、すぐに肌になじみサラサラ肌に。洋服などにべたつきにくい使用感で、塗ったあとがとにかく快適!汗をかいたときも、塗った日焼け止めが浮いてきてヌルヌルしたり、べたつくこともありませんでした。汗や水・摩擦に強いウォータープルーフで、ランニングをはじめスポーツをする方や、汗やニオイが気になる方に特におすすめです。5.日焼けの季節だからこそインナーケアをプラス!カバーマーク「カプセル TI」60粒(30日分)4,860円(税込)出典:byBirth紫外線カット効果はありませんが、日焼け止めアイテムと併用して取り入れたいインナーケア!強い日差しなどによるダメージが気になるな…という時におすすめです。カバーマークから2021年6月18日に登場した「カプセル TI」は、キレイをサポートする美容サプリメント。ポリフェノールを含み長年健康のために使われてきた成分ボダイジュエキスや、体内の吸収率が高く滋養源としても有名なクロセチンを配合。夏バテしやすい季節だからこそ、ヘルシービューティケアを内側からしっかりサポートします。出典:byBirth小粒でつるんとしていて、無臭なのでとにかく飲みやすいサプリ。1日2粒目安なので負担も少なく、飲み続けやすいのも高ポイントです。日焼け止めや、日傘、サングラスなど外からの紫外線対策だけでなく、インナーケアもして、夏のダメージを持ち越したくない美容感度が高い方にぴったり!「こんな機能あったんだ!」がたくさんいかがでしたか?この夏注目の日焼け対策アイテムをピックアップしました。わたしたちの生活や悩みに寄り添う、プラスアルファ機能が加わった日焼け止めアイテムが続々と登場しています。是非、気になるものから取り入れてみてください!暑い夏を快適に、楽しく乗り切っていきましょう。
2021年08月14日外出するときは日焼け止めクリームを塗って、日傘をして、サングラスをして……と“完璧”な紫外線対策をしているという方もいるでしょう。しかし、美容・アンチエイジング専門医の黒田愛美先生によれば、紫外線による体の酸化=光老化は外側からだけの対策では不十分なのだそう。そこで、外側からの対策プラス、体の内側からの紫外線対策について黒田先生に聞きました。外側からの紫外線ケアだけでは体が酸化紫外線が体に及ぼす影響というと、シミやそばかすが思い浮かびますが、それだけではないそうです。「紫外線は日焼けによる肌への直接的なダメージばかり取り上げられがちですが、紫外線は内臓の老化も進めてしまいます。紫外線を浴びることで活性酸素が過剰発生し、体内から老化を進めてシミやシワ、たるみだけでなく動脈硬化、がん、高血圧、糖尿病など病気の原因になることもあります。体の酸化をできるだけ遅らせるためには、外側から日焼け止めクリームを塗るだけでは足りません。日焼け止め効果のあるサプリメントを取り入れて、体の内側からもケアする必要があります」(黒田先生)。日焼け止めサプリは2種類使いが効果的!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より日焼け止めサプリはには大きく2種類あるそうです。「1つはシダ植物を原料とした即効性のもので、スポーツや仕事など屋外で紫外線を大量に浴びる日に飲むサプリです。これは、『ヘリオケア』というスペインの商品が有名です。紫外線を浴びる30分前に服用し、4時間は効果が続くとされています。もう1つはブラッドオレンジなどフルーツやローズマリーなどを原料にしたもので、毎日継続して飲むことで抗酸化作用が得られるサプリです。こちらは国内でも多くの種類が出ていますが、私は自分自身で監修した『サビルナ』を飲んでいます。継続型のサプリを飲みつつ、必要なときに即効性のあるサプリをとるのが効果的です。どちらの成分も紫外線による皮膚の炎症を抑制する作用と、活性酸素を減らす作用があります」(黒田先生)。継続型の日焼け止めサプリを選ぶときは、どんなことに気を付けると良いのでしょうか。「フルーツやハーブの成分のほかに、ビタミンCやコエンザイムQ10、水素など活性酸素を除去する成分も入っていると、より高い抗酸化作用が期待できます。また、着色料や賦形剤(錠剤にするための添加物)など余分な添加物が入っていないか、商品のラベルを見てチェックすると良いですよ」(黒田先生)。日焼け止めはビタミンDを守るものを!オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より一方、外側からの日焼け止めも、どれでも良いというわけでないそう。「多くの日焼け止めクリームは、紫外線から得られるビタミンDの生成も一緒に阻害してしまいます。ビタミンDは免疫力アップ、骨代謝アップの効果があり、40代以降の女性にはとても必要な成分なのですが、日本人の80%以上は不足しているといわれています。私が愛用している『ソーラーD』は、紫外線をカットしながらビタミンDの生成は阻害しないというオーストラリアの商品です。日常的にはこれを塗りつつ、下地やファンデーションを重ねています。トライアスロンの大会など長時間紫外線を浴びるときは『トップアスリートサンプロテクト』を使っています。これは紫外線カット効果とウォータープルーフ効果が高く、汗をかいても本当に崩れにくいです」(黒田先生)※妊活中、妊娠中、授乳中の方はサプリメント摂取の前に医師に相談してください。まとめ年を重ねても、スキンケアやメイクは30代でストップしている……という場合も多いのではないでしょうか。日焼け止めも年齢に合わせたケアが必要ということで、外側から塗るだけでなく、内側からのケアにも意識を向けてみてはいかがでしょうか。取材・文/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/黒田愛美先生美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
2021年08月13日日焼け止めを塗るのは習慣化しているという方も、マスク生活が長引く今はついつい油断しがち。顔はマスクの摩擦で取れやすく、手はこまめに洗ったり消毒したりするためUV対策がおろそかに…。紫外線は肌老化の大きな原因です。今のライフスタイルに合わせた日焼け対策をまとめました。将来のキレイに差がつくのは今ですよ。顔の日焼け対策はちょっとした工夫で変わる!顔には日焼け止めを塗って外出しているという方も、例年とは違う今は要注意です。マスクの擦れや湿気が原因だと思っていた肌荒れが、実は紫外線ダメージから来ている可能性も。顔全体に日焼け止めを塗り広げたら、マスクが擦れやすい部分に重ね塗りしましょう。頬の高いところや鼻など、マスクが触れている箇所は密着させるようにハンドプレスして。マスクがズレて紫外線にさらされやすいところでもあるため、丁寧に塗りましょう。また、塗り忘れやすい顎裏から首、頬の横や耳も抜かりなく。シミやシワの原因をブロック。紫外線を透過するマスクも少なくないため、知らず知らずのうちにダメージを受けている可能性があります。特に気をつけたいのは、リップ。リップアイテムを使わなくなったという方もいらっしゃるかもしれませんが、紫外線からは無防備な状態です。マスク着脱による乾燥も荒れの原因になるため、保湿効果とUVカット機能のあるリップクリームを活用して。マスク移りを気にせず対策できますよ。日焼け止めは、ケチらず使って、なじむまで待つのもポイント。塗ってすぐにマスクをつけると、日焼け止めが落ちてしまう原因にもなります。スキンケア時に塗って、雑用を済ませてから外出するなど、日焼け止めを塗るタイミングを早めてみるのもオススメ。酷使する手は優しくいたわって手洗いや消毒の回数が増え、そのたびに日焼け止めが落ちてしまいます。手は年齢が出やすいパーツでもあるので、気をつけたいところ。ただし、手洗いなどによる乾燥も気になると思うので、UVケアができるハンドクリームを常備すると便利です。毎日使うものなので、テクスチャーや香りにもこだわって。心地よいと思えるアイテムを使うと、ハンドケアも楽しくなるかも。手洗いや消毒などでダメージを受けた手もいたわってあげて。気を抜きがちなボディも今が勝負外出する機会が減って、ファッションも気を抜きがちな今。それに伴い、ボディの日焼け対策もおろそかになっていませんか?肌露出が増える季節なので、きちんと塗るのが大切です。腕や脚など範囲が広い部位は、日焼け止めを肌に直接出しましょう。直線を描くようなイメージです。そのままらせんを描くように、ぐるぐると塗り広げるようにすると、ムラになりにくいですよ。脚の側面、ひじやひざの裏は、塗り残しやすいので気をつけて。首の後ろや背中も、日焼けしやすいので注意。日焼け止めを賢く選んで負担減!マスク荒れしやすい今は、日焼け止めの選び方にも気をつかって。マスク着用時は、摩擦や汗に強いものを使うと便利です。肌への負担が気になる場合は、敏感肌用など低刺激タイプも常備するのがオススメ。肌状態やシーンに合わせて使い分けてください。また、UVカット機能のついた色つきリップを使えば、マスクを外したときの血色の悪さもカバーできて一石二鳥。色移りもしにくいのでオススメです。顔用の日焼け止めをボディに使っても問題ありませんが、UVカット効果が物足りないことも。逆に、ボディ用を顔に使うと刺激が強いことがあるので、避けたほうがベターです。外歩きが多いなど、ボディの日焼けリスクが高い方は、顔用とボディ用を使い分けるのがオススメ。時短したい方は、顔・ボディ兼用タイプを使ってみて。自分のライフスタイルに合わせて選ぶと、毎日のケアも負担になりにくいですよ。つい油断しがちな今ですが、紫外線が降り注ぐことには変わりありません。ケアを怠っていると、将来も老け見えしやすくなります。ライフスタイルが変わった今に合わせた紫外線対策で、未来の美をキープしましょう。(C)Lumina Images/Gettyimages(C)iprogressman/Gettyimages(C)Viorel Kurnosov / EyeEm/Gettyimages(C)Agustin Vai/Gettyimages文・西田彩花
2021年08月08日マスクをしていても日焼けはするの?出典:byBirth外出時には、マスクが手放せない状況がまだまだ続きそうですが、マスクをしていても日焼け止めは必要なのでしょうか?肌が覆われているので、マスクをしている部分は日焼けしにくいイメージがありますよね。そのため、「マスク焼け」という言葉もあるほど。しかし、ウィルスをシャットアウトしてくれる不織布マスクをしていても、紫外線を通してしまうと言われています。紫外線の透過率でいうと、不織布マスクは意外と紫外線を防いでくれるものの、日焼け止めを塗っている肌ほどは紫外線を防いでくれません。つまり、露出している部分に日焼け止めを塗り、マスクで覆われている部分に日焼け止めを塗らなかった場合、マスクで覆われている部分のほうが日焼けしてしまうというわけです。マスクを着用していても、日焼け止めは必要だということですね。マスクをしていても日焼け止めは必要!日焼け止めの選び方出典:byBirth紫外線対策のためには、マスクを着用していても日焼け止めが必要だとわかりました。でも、マスク着用時には悩みの種となる状況がありますよね。それは、マスクの中が汗でベトベト・ドロドロになってしまうということ。これでは、せっかく日焼け止めを塗っても流れてしまいます。そのため、マスク着用時には汗をかいても落ちにくい「ウォータープルーフの日焼け止め」を選ぶことがポイントです。マスクを外して日焼け止めを塗り直すこともままならないこの時期は、ウォータープルーフの日焼け止め一択といえるでしょう。マスク着用時でも落ちにくいおすすめ日焼け止めでは、具体的にどの日焼け止めを使えば良いのでしょうか?マスク着用時にもおすすめの日焼け止めをご紹介します。ANESSA(アネッサ) この投稿をInstagramで見る アネッサ公式(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 アネッサの日焼け止めは、マスク蒸れやマスクによる擦れにも強いのが特徴です。ラインナップも豊富で、肌質や使うシーンによって日焼け止めのタイプを選べるのもうれしいですね。焼きたくない人は金色のパッケージが目印の強力タイプ、敏感肌の人はピンクと水色がかわいい敏感肌用のミルクやジェルタイプ、化粧崩れを防ぎたい人はBBタイプなどがあります。ALLIE(アリィー)「カラーチューニングUV」 この投稿をInstagramで見る ALLIE official(@alliepr_jp)がシェアした投稿 ALLIE(アリィー)の日焼け止め「カラーチューニングUV」は、汗や水、摩擦にも強いので、マスク着用時の日焼け止めとしておすすめです。落ちにくい日焼け止めは肌への刺激が心配ですが、美容液成分のヒアルロン酸が配合されているので、保湿も同時にしてくれる優れものです。しかも、パープルとアプリコットの2色展開で、肌のくすみや毛穴目立ちをぼかし、透明感のある顔色を実現してくれます。ファンデーションを塗らない日でも、「カラーチューニングUV」だけで透明感のある素肌を手に入れられるでしょう。ビオレUV「Athlizm(アスリズム)」 この投稿をInstagramで見る BioreUV(@bioreuv_jp)がシェアした投稿 ビオレUV「Athlizm(アスリズム)」は、目が覚めるような真っ赤なパッケージが目印の日焼け止め。なんと40℃、湿度75%の環境にも適応できる日焼け止めという特徴があります。スポーツやレジャーのときに重宝しそうな日焼け止めですね。伸びの良いミルク、なめやかな素肌を実現するエッセンス、ムラなく密着するスプレーの3タイプがあります。マスク着用時の日焼け止めの塗り方マスク着用時におすすめの日焼け止めを3つご紹介しましたが、落ちにくい塗り方をすることも大切です。ここでは、マスク着用時の日焼け止めの塗り方をご紹介します。落ちやすい部位に2度塗りする出典:byBirthマスク着用時に日焼け止めが落ちやすい部位には、2度塗りをするのがポイントです。日焼け止めが落ちやすい部位とは、マスクの着脱で擦れやすい鼻や頬、顎や口のまわりのエリアが当てはまります。顔全体にムラなく日焼け止めを塗った後、上記のエリアに2度塗りしましょう。ハンドプレスで肌に密着させる日焼け止めを塗り終わったら、しっかり肌に密着させるためにハンドプレスをしましょう。このときに手が湿っていると日焼け止めがしっかり肌に密着してくれないので、手を拭いたり、冷やしたりしてからハンドプレスするのがおすすめです。落ちやすい部位を中心にできるだけこまめに塗り直す出典:byBirthマスクによって日焼け止めが落ちやすい部位は、できるだけこまめに日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。とはいえ、トイレの中でもなかなかマスクを外すことが難しい状況の中、日焼け止めを塗り直すのも大変ですよね。その場合には、サッと重ね塗りができる「パウダータイプの日焼け止め」を持ち歩くと良いでしょう。パウダーを重ねることで日焼け止めも落ちにくくなり、サラサラ肌をキープしやすくなります。マスクをしていても、サラサラ肌をキープしながら紫外線対策!紫外線が強くなる夏本番は、マスクをしていても落ちにくい日焼け止めで、しっかり紫外線対策をしましょう。マスクで肌が覆われていても、紫外線は透過しているので油断してはいけません。汗や水に強い日焼け止めを選ぶのはもちろん、マスクによる擦れにも強い日焼け止めを選ぶことが大切です。さらに、蒸れやすいマスクの中でもサラサラ肌をキープできる日焼け止めなら、この夏を快適に過ごせるでしょう。
2021年07月26日去年の日焼け止めを使っても大丈夫?未開封・開封時の使用期限とは出典:byBirth紫外線の強い季節は毎日使っているはずなのに、意外と使いきれないのが日焼け止め。また、1本目を使い切り、2本目を使っている途中で放置してしまうこともしばしばありますよね。そんな去年の日焼け止めは、使っても大丈夫なのでしょうか?実は、日焼け止めにも使用期限があるんです。未開封時と開封時で使用期限が異なるので、それぞれ見ていきましょう。未開封の日焼け止めの使用期限は3年が目安日焼け止めを含む化粧品全般は、未開封の場合なら3年が使用期限です。容器に使用期限の記載がなければ、製造日から3年以内となります。しかし、製造日がいつなのかという記載もない場合が多いため、実際にはいつが使用期限なのか分からない場合も多いでしょう。もし明確な使用期限を知りたい場合には、メーカーに問い合わせるのがおすすめです。「そこまで明確にわからなくてもいい」という場合は、購入してから2年くらいで使い切るのが無難かもしれません。開封した日焼け止めの使用期限は1年以内出典:byBirth一方、すでに開封してしまった日焼け止めの使用期限は、1年以内とされています。つまり、去年使った日焼け止めは、なるべく今年は使わないほうが良いでしょう。日焼け止めの状態にもよりますが、お肌が弱い人や肌荒れしやすい人は、新しく買い替えるのがおすすめです。使用期限にかかわらず日焼け止めの状態をチェックして!出典:byBirth日焼け止めの使用期限は、だいたいの目安が決まっています。しかし、保存方法によっては日焼け止めの状態が悪化している場合も少なくありません。そのため、たとえ使用期限内であっても、状態によっては使用しないほうが良い場合があります。以下のチェックポイントを確認してから使いましょう。変なニオイがしないか日焼け止めには、一般的に水分や油分が多く配合されています。油分の多い日焼け止めは酸化しやすいため、場合によっては変なニオイがすることがあります。また、水分の多い日焼け止めは雑菌が繁殖しやすいため、お肌に悪影響を及ぼす可能性があります。いずれにしても、変なニオイがした場合には、使用期限に限らず使用を中止することをおすすめします。変色していないか日焼け止めの保存状態が悪いと、変色してしまう場合があります。これは見た目ですぐにわかるので、変色していることを確認したら使用を中止しましょう。分離していないか日焼け止めの状態をチェックして、分離しているようならやはり使用しないほうが良いでしょう。分離しているということは、何らかの異変が起きている可能性があるため、使用を中止することをおすすめします。使用期限が長めの日焼け止めもあるの?出典:byBirth日焼け止めは、テクスチャーによって長持ちしやすいタイプもあります。なかなか使い切れずに日焼け止めが余ってしまうことが多い人は、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。日焼け止めが酸化したり、雑菌が繁殖したりするのは「空気に触れる」ことが大きな原因です。スプレータイプの日焼け止めは、中身が空気に触れることがないため、開封時であっても3年くらいは使用できると言われています。とはいえ、お肌に悪い影響を与えないためには、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。スプレータイプのおすすめ日焼け止めでは、スプレータイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。ヘア用の日焼け止めや、お肌にやさしい日焼け止めなどを見ていきましょう。ドクターリセラ薬用サンカットスプレーEX この投稿をInstagramで見る ドクターリセラ公式(@dr.recella.official)がシェアした投稿 ドクターリセラ「薬用サンカットスプレーEX」は、ボディはもちろん、髪の毛にも使える日焼け止めスプレーです。防腐剤や合成着色料などを使用していないため、肌にやさしい日焼け止めです。ただし、防腐剤の入っていない化粧品には使用期限が記載されている場合があるので、期限を守って使用しましょう。ラ ロッシュ ポゼアンテリオス UVプロテクションミスト この投稿をInstagramで見る LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼ(@larocheposayjp)がシェアした投稿 ラ ロッシュ ポゼ「アンテリオス UVプロテクションミスト」は、メイクの上から使用できる日焼け止めなので、塗り直しが簡単なのがうれしいポイント。日焼け止めはこまめに塗り直さないと十分な効果を発揮してくれないので、スプレータイプの日焼け止めなら手軽に使用できますね。しかも低刺激の日焼け止めなので、敏感肌の人でも安心して使えます。日焼け止めの正しい保存方法を紹介!出典:byBirth日焼け止めの使用期限には目安がありますが、保存状態によっては成分が悪化してしまう場合があります。少しでも良い状態を長持ちさせるには、正しい保存方法をすることが大切です。以下の項目をチェックして、正しく日焼け止めを保管しましょう。高温多湿の場所を避ける直射日光の当たらない場所に保管するできるだけ風通しの良い冷暗所に置く窓から日差しが入るドレッサーや、お風呂場のとなりの洗面所などに保管するのは避けたほうが良いでしょう。正しく使って効果的な紫外線対策をしよう!日焼け止めの使用期限と正しい保管方法について紹介しました。たとえ使用期限内であっても、異変を感じたら使用を中止することをおすすめします。正しく使って効果的な紫外線対策をしましょう。
2021年07月20日塗りムラや塗り残しがない日焼け止めの塗り方とは2021年7月15日、皮フ科医の梶田尚美氏は「おすすめの日焼け止めの塗り方」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。塗りムラ、塗り残しがない日焼け止めの塗り方を紹介している。梶田氏は日焼け止めは少しずつ指先に出して、顔全体に点塗りしていくことを推奨。こめかみや鼻下も忘れずに点塗りした後は、点塗りした日焼け止めを1つずつらせんを描くように延ばしていく。らせん塗りが終わったら、まっすぐ、横に引き上げるようにして肌になじませていく。梶田氏曰く、日焼け止めを同じ方向だけに塗ると、塗りムラや塗り残しができやすいという。塗りムラや塗り残しを防ぐためにも、らせん塗り後に、引き上げ塗りをするのがおすすめだ。皮フ科クリニックの院長を務めている梶田尚美氏梶田尚美氏は岐阜県出身。愛知医科大学を卒業後、同大学の皮フ科に入局。大雄会病院皮フ科や一宮西病院皮フ科で経験を積んだ後、2005年に5月になおみ皮フ科クリニックを開院する。なおみ皮フ科クリニックの住所は岐阜県岐阜市神田町9-2、電話番号は058-265-0703。同院では、アトピー性皮膚炎やじんましんなどについて受診する一般皮フ科(保険診療)と、しみ、肝斑、くま、しわなどに対応する美容皮フ科(自費診療)を用意している。(画像は梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」より)【参考】※梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」※なおみ皮フ科クリニック
2021年07月19日プールや海での日焼け止めはいつも以上に念入りに出典:byBirth本格的に夏到来。夏になると海やプールに行く機会も増えますよね。海やプールは日常シーンに比べて格段にUVダメージを受けやすく、肌のエイジングにも繋がってしまいます。また水という性質上、日焼け止めも落ちやすいもの…。そんなときは、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまわないように、水に対する耐久性が強いウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。また、何回でも塗り直せるようジェルタイプのものや、サラッとしたテクスチャのものも使用すると良いでしょう。今回は、夏の強い日差しを目一杯浴びてもダメージが少なくなる日焼け止めアイテムを紹介します。日焼けを気にせず、夏を思い切り楽しみましょう。使いやすさならこの2つがイチオシ海やプールに行く際におすすめの日焼け止めアイテムを2つ紹介します。1つはウォータープルーフタイプなので、日焼けが気になる全身に塗るのがおすすめ。もう一つはジェルタイプのもの。ジェルタイプは何度でも塗り直しができるので、汗をかいたお顔の日焼けを徹底的に防ぐことができるでしょう。ユリアージュバリアサン UVミルク出典:byBirth1つ目に紹介したいのが、佐藤製薬株式会社の『ユリアージュ バリアサン UVミルク』です。こちらの日焼け止めは、ウォータープルーフなのに石鹸でオフできる優しい素材を使用しているのが一番の魅力。ウォータープルーフなので、海やプールで遊ぶ時にもってこいのアイテムです。『ユリアージュ』とはユリーアージュとは、ミネラル豊富な温泉水を使用しているスキンケアシリーズです。特に敏感肌の人にはおすすめで、様々な肌悩みに対応していくのだとか。フランスのスパ施設で使用されているのも頷ける優しい素材を使用したラインナップが豊富に取り揃えられています。『ユリアージュウォーター』はなぜ肌に良いの?『ユリアージュウォーター』は人の体内にある水分と同じ浸透圧。なので、人の肌にやさしく染み込み、肌を守り労ってくれます。また、人の肌が持つNMF(天然保湿因子)と同じミネラルを含む保湿力の高い温泉水は、お肌のコンディションを整え、バリア機能をサポート、乾燥や刺激から肌を守り、すこやかで美しい肌へと導いてくれます。合成保存料・防腐剤を一切使用していないのも肌に優しいポイントです。皮膚科医監修なので安心して使用することができるでしょう。テクスチャー出典:byBirth白くさっぱりとしたテクスチャーです。伸びも良く、塗った後は肌がしっとりします。しっとりするのにべたつき感はないので、塗っていて日焼け止めクリームのような不快感はなく、心地よい塗り心地です。おすすめの使い方紫外線が強い海やプールに入るとき、どうしても水を避けられない全身に塗るのがおすすめです。特に日焼けが気になりやすい背中は、入念に塗りましょう。ウォータープルーフとはいえ、1度塗ったら終わりではなく、気づいたら何度も塗ることで日焼けを避けることができるでしょう。目安は2時間に1回ですが、海やプールという環境ならさらに多く塗ることをおすすめします。ニベアニベアUV ウォータージェル SPF50出典:byBirth2つ目におすすめしたいのが、ジェルタイプの日焼け止め、ニベアの『ニベアUV ウォータージェル SPF50』です。ジェルタイプの日焼け止めは、とにかく伸びが良く何度塗り直すのも苦ではありません。日焼け止め特有のオイリーでベタベタとした不快感がないため、背中など自分では塗れないところを塗ってもらうのも、遠慮なくお願いできます。鉱物油フリー・合成香料フリー・合成着色剤フリーで、石鹸で落とせる優しいタイプの日焼け止めです。テクスチャー出典:byBirth肌にのせると、ほんのりとひんやり感が。ジェルタイプなのでベタベタ感は一切なしです。また、塗るとスキンケア代わりになるといっても過言ではないくらいお肌がしっとりとします。冷たいテクスチャーは肌に触れるととても気持ちよく、それだけでも暑い夏の季節のクールダウンに。おすすめの使い方プールや海で、顔はあまり濡らしたくないという方には、こちらの日焼け止めがおすすめです。何度も塗り直しがしやすいので、お顔の日焼けを最大限にブロックすることができるでしょう。商品詳細今回おすすめした2つのアイテムの商品詳細です。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。出典:byBirthウォータープルーフタイプの日焼け止め写真右の黄色い入れ物に入った日焼け止めです。ユリアージュバリアサン UVミルクSPF50+・PA++++内容量:30mlお値段:2,420円(税込)ジェルタイプの日焼け止め写真左の青い入れ物に入った日焼け止めです。ニベアニベアUV ウォータージェル SPF50SPF50・PA+++内容量:80gお値段:(オープン価格)徹底日焼け対策で夏ならではの楽しみを堪能して!出典:byBirthせっかくの夏なのに、太陽を怖がるのはもったいない!日焼け対策をばっちりして、夏ならではのイベントやプール、海水浴を太陽をめいっぱい浴びながら楽しみましょう。今回紹介した日焼け止めで、もう夏の太陽も怖くない!ぜひ試してみてください。
2021年07月16日日焼け止めで肌が荒れてしまうのはなぜ?出典:byBirth紫外線が最も強くなると言われる5月~8月、日焼け止めは手放せないアイテムですよね。しかし、敏感肌の人の中には日焼け止めで肌が逆に荒れてしまう、といった状況が少なくありません。日焼け止めを使用するとなぜか荒れてしまう、といった人は、成分に含まれている「紫外線吸収剤」に反応して刺激を感じてしまっている可能性があります。紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを選ぶ日焼け止めに刺激を感じたり、お肌がデリケートになっていると感じた際には、紫外線吸収剤フリーの日焼け止めがおすすめです。他にも、アルコールや防腐剤、パラベン、人工香料等がフリーとなった日焼け止めは、お肌への負担が少なく、やさしい使い心地となっています。普段は敏感肌ではない人でも、ストレスや季節の変わり目といった環境の変化によって、一時的にデリケートになってしまうことがあります。自分の肌のコンディションに合わせて、日焼け止めを使い分けるのが良いですね。紫外線のピークはいつ?肌に与える影響とは?出典:byBirth紫外線である「UV-A」や「UV-B」のピークや、それぞれお肌に与える影響を知っていますか。健やかな美肌をキープするめにも、特にUVケアに力を入れたい時期や、お肌への影響をチェックしておきましょう。UV-A(生活紫外線)生活紫外線と呼ばれるUV-Aは、4月から9月が最も強くなる時期と言われています。しかし、UV-Aの場合、冬になっても半分ほどにしか減少せず、1年を通しての変動が少ないことが特徴です。お買い物や洗濯など、日常生活の中でうっかり日焼けしやすいと言われています。UV-Aは日焼けで肌が黒くなる「サンタン」を引き起こしたり、コラーゲン線維などを変性させ、シワやたるみといった老化の原因になります。UV-B(レジャー紫外線)レジャー紫外線と呼ばれるUV-Bは、7月8月といったまさにこれからの季節にピークを迎えます。UV-Aとは異なり、冬になると大幅に減少することが特徴です。日焼けをした日、肌が真っ赤になってしまうことがありますよね。UV-Bは、紫外線を浴びた部分が赤く炎症を起こす「サンバーン」の原因となります。日焼け止めを選ぶ上では欠かせない!SPFって何?出典:byBirth自分に合った日焼け止めを選ぶ上では欠かせない「SPF」といった言葉。実は意味をあまり知らない人も少なくありません。簡単にSPFとPAの違いをご紹介します。SPFSPFとは、UV-B(レジャー紫外線)を防止効果を表す数値です。「サンバーン」を起こすまでの目安となっています。PAUV-A(生活紫外線)の防止効果を+で表しています。UVAPFに基づいて、4段階で表しています。敏感肌が選びたい紫外線吸収剤フリーの日焼け止めお肌に合う日焼け止めの選び方が分からない、といった人のために、紫外線吸収剤フリーで低刺激処方の日焼け止めをご紹介します。キュレルUVエッセンス50gSPF30・PA++出典:byBirthキュレルから発売されているUVカットシリーズの「キュレルUVエッセンス」は、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、無香料、無着色といった低刺激処方で、赤ちゃんの肌にも使えるほどお肌にやさしくUVケアができます。消炎剤配合で肌荒れを防止し、お肌の潤いに欠かせないセラミドを補いながら、紫外線からお肌を守ります。手に出してみるとこってりとしたテクスチャーですが、伸びがよくベタつかないので、化粧下地としても活躍します。負担感がないみずみずしい仕上がりで、セラミドケアでお肌を労わりながら紫外線・乾燥を防ぎます。SPF30・PA+++なので通勤や、ちょっとしたお買い物といった日常生活で役立ちます。アクセーヌスーパーサンシールド ブライトフィット40gSPF50+・PA++++3,300円(税込) この投稿をInstagramで見る アクセーヌ(@acseine_jp)がシェアした投稿 アクセーヌから発売されている「スーパーサンシールド ブライトフィット」は、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、パラベンフリーといった低刺激処方になっています。テクスチャーはみずみずしく、負担感なく顔や体にフィットして紫外線から守ります。高SPF・PA値でありながら低刺激処方で、石けんでするんと落とせる肌への負担の低さがポイントです。お肌がワントーン明るくなり、くすみをナチュラルにカバーして美肌に仕上げます。潤う水のヴェールが形成され、みずみずしい健康的な美肌を1日中キープします。SPF50+・PA++++なので、普段よりも屋外にいる時間が長い予定がある時や、遊びに行く際におすすめです。汗にも強いので、何度も塗りなおしする必要が減り、屋外でスポーツをする際にもピッタリですね。低刺激処方の日焼け止めでお肌にやさしくUVケア肌が敏感になっていると感じた時は、紫外線吸収剤フリーで低刺激処方の日焼け止めで、肌への負担少なくUVケアしましょう。
2021年07月10日【日焼け止めスプレー】でシュッと簡単に紫外線対策!出典:byBirthスプレータイプの日焼け止めを使ったことはありますか?通常の乳液タイプの日焼け止めは、手で塗らなくてはならないので、面倒くさかったりしませんか?また、肌がきしんだり、白浮きしてしまうものもありますよね。そのような悩みがある方には、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。スプレータイプの日焼け止めとは?スプレータイプの日焼け止めは、肌にシューっと吹きかけるだけの日焼け止めです。手を使わないで良いので簡単ですし、手の届かない背中などにも塗れるのでおすすめです。日焼け止めスプレーの使い方出典:byBirth使う前に必ず容器を振ってから使いましょう。顔に付ける時は、ひと手間あるとムラになりにくいです。それは、スプレーを顔に直接吹きかけるのではなく、一度手のひらに出してから、顔に馴染ませることです。そうすると、顔に均一に付けることができます。身体や髪に付ける時は、10センチ以上離してスプレーしましょう。日焼け止めスプレーのメリット・デメリット出典:byBirthここでは、スプレータイプの日焼け止めのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。スプレータイプの日焼け止めのメリットベタつかないので、服に付いたり汗でベタつくようなイヤな不快感が少ない手を使わなくて良いので、出先でも塗り直しがしやすい背中などの手の届かないところにも塗りやすい商品によっては、髪の毛に使えるものもある白浮きしにくいメイクの上からでも使えるスプレータイプの日焼け止めのデメリット塗りムラになりやすい持続時間が短いので何度も塗り直しが必要水や皮脂で落ちてしまうことが多い上記のようなメリット・デメリットがあります。個人的には、スプレータイプの日焼け止めだけで過ごすのではなく、用途に応じて使い分けていくのが良いと思っています。例えば、海やレジャーの時、顔と身体には乳液タイプの日焼け止め、髪にはスプレータイプの日焼け止めを使うなどです。あまり汗をかかないところでは、スプレータイプの日焼け止めだけでも良いかな、というように、どちらも用意しておき、併用していくことをおすすめします。おすすめの日焼け止めスプレーを紹介!江原道クリアUVヴェール この投稿をInstagramで見る KohGenDo(江原道) 公式(@kohgendo_official)がシェアした投稿 サラサラしていて、透明なので白浮きしないのが嬉しいポイント。温泉水が配合されている日焼け止めスプレーです。シュっとひと吹きするだけで、ムラなく密着し、ベタつきにくいです。紫外線吸収剤不使用で国内最高のSPF50+・PA++++を実現。しっかり紫外線をブロックしたい方におすすめです。紫外線予報メイクを守るUVスプレー この投稿をInstagramで見る 石澤研究所/コスメ・スキンケア・メイク・ヘア(@ishizawalab)がシェアした投稿 朝のメイクをキープしてくれる日焼け止めスプレーです。皮脂崩れ防止パウダーが配合されているので、ヨレにくくなっています。紫外線カット成分を100%カプセル化したことにより、肌に直接触れません。白浮きやベタつきはなく、汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプなのでレジャーでも安心。こちらもSPF50+・PA++++です。また、肌の奥まで届いて肌老化を招くとされる波長の長い「ロングUVA」までしっかりブロックできるアイテムです。無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコールなので、敏感肌の方も使いやすいです。爽やかなオレンジ精油の香り。ミーファフレグランスUVスプレー この投稿をInstagramで見る 株式会社ナプラ(@napla_official)がシェアした投稿 SPF50+・PA++++のUVカットができるフレグレンスUVスプレーです。オレンジ油と6種類のオーガニックハーブエキスが、保湿をしながら髪や肌を守ってくれます。この画像のアイテムの香りはマグノリア。オレンジの爽やかさと、ジャスミン、マグノリアといった花々の華やかで上品な香りです。全5種類あって、無香料・テンダーリリィ・シェリーサボン・フレッシュマンデーモーニングの中から、お好きな香りが選べます。サイズが小さいので、持ち運びにも便利です。まとめこの記事では、スプレータイプの日焼け止めとは?・日焼け止めスプレーの使い方・メリット&デメリット・おすすめの日焼け止めスプレーを紹介しました。顔に塗る時は、一度手に取ってから使うなどのひと手間がありますが、ポイントを押さえればとても便利で、塗りムラなく塗る方法もあるのがスプレータイプの日焼け止めの特徴です。いつもお使いの乳液タイプの日焼け止めと併用して使うのがおすすめです。
2021年07月09日紫外線対策は日焼け止めだけでは十分ではない!?紫外線は春夏だけでなく、年間を通して降り注いでいますが、特に5月~7月にかけて紫外線量はピークとなり、一日の中でも午前10時~午後2時が多いと言われています。真夏の8月~日差しが少し弱くなる9月10月、日中に限らず午前中や夕方も日差しはあるので要注意ですね。紫外線は日光に直接当たるだけでなく、日陰や室内にいても地面や壁を反射して浴びています。今年は外出が少ないし、マスクをしているからと言って油断はできません。短時間の外出でも全身に日焼け止めを塗る、UV入りのメイクアイテムを使う、日傘や帽子、サングラスなどで対策を行いましょう。紫外線対策グッズは、完全に紫外線を浴びない、焼けないというわけではなく、紫外線の影響を受けるまでの時間を遅らせたり、浴びる量を減らすことが目的です。目には見えず、少なからず浴びてしまった紫外線ダメージや加速する肌老化を遅らせるためにはアフターケアがとても重要です。紫外線ダメージを修復&肌にメラニンを溜め込まない肌にするスキンケア紫外線を浴びると肌はどうなる?肌の表面が赤くなる・赤くはならないが肌が焼ける細胞にダメージを与え肌代謝が乱れ、乾燥やゴワつき、ザラつきを感じるメラノサイトからメラニンが放出され、シミやくすみの元ができる真皮層に到達しコラーゲンを破壊し、ハリや弾力が失われシワやたるみを招くといったことがおきます。紫外線は肌表面だけでなく、肌の内部や細胞にまでダメージを与えるため、日々のスキンケアでダメージを修復させ、増えてしまったメラニンを溜め込まない肌にしましょう。どういったスキンケアをすべき?選ぶべき成分は?私たち人間には「自然治癒力」といって、傷や風邪、病気などを直す力が備わっており、ダメージを受けた細胞は元に戻ろうとし、細菌や外的刺激から守りながら傷や風邪、病気を治します。特に睡眠を取る午後10時~午前2時と言われるゴールデンタイムに「成長ホルモン」が多く分泌され、細胞が修復されます。特に、寝る前のスキンケア時にしっかり保湿をしたり、その日受けた紫外線ダメージを軽減させたり、メラニンを予防する美容成分の入ったアイテムを取り入れましょう。1.クレンジング、洗顔後一日の終わりには、クレンジングでメイクなど油性汚れ、洗顔で外気汚れや皮脂汚れをやさしくていねいに洗い、肌表面をきれいにしましょう。出典:byBirth2.細胞修復を高める化粧水をたっぷり浸透させる実感がなくても、紫外線を浴びた肌は赤く炎症がおきていたり、火照っている、乾燥している場合があり、細胞は傷だらけのような状態です。肌にとって水分となる化粧水で、細胞にたっぷりうるおいを与えましょう。1回目はサッと広げる、2回目はハンドプレスする、3回目もハンドプレスと、数回に分けてじっくり重ねるように浸透させましょう。出典:byBirth細胞を修復させる力を持つ美容成分といえば、「幹細胞培養液」が配合されたスキンケアアイテム。傷だらけで弱くなった細胞に対して、細胞にとって栄養剤のような幹細胞を与えることで、傷の修復をしながら元気な細胞に復活しながら肌全体の保湿力を高めたり、肌トラブルも予防するスーパーマンのようなものです。出典:byBirth「リッツ モイスト ローション」は、リンゴ果実培養細胞エキスとセラミドやコラーゲンが配合されていて、長時間うるおいとしっとり感が続くテクスチャーなので、細胞修復、うるおい、保湿力など紫外線を受けた肌にぴったりです。目に見えて肌が赤い、火照りを感じる場合は、化粧水を冷蔵庫で冷やして熱を逃がしながら化粧水を浸透させましょう。3.くすみ、シミをケアし、透明感のある肌をキープする美容成分の入った美容液をたっぷり水分を与えたあとは、くすみやシミなどを目立たせる原因となるメラニンをケアしましょう。メラニン予防に有効なのは、ビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸などの美白有効成分です。ビタミンC誘導体と植物幹細胞由来成分や保湿成分が配合されたシートマスクでパックをして、細胞代謝を促しながらメラニンを肌内部で停滞させないようにすることで、くすみやシミを予防します。出典:byBirthこちらも、肌に赤みや火照りを感じる場合は、冷蔵庫で冷やしてからパックをすると鎮静効果になります。出典:byBirth4.寝ている間も水分、美容成分、油分を逃さない肌は「水分」と「油分」のバランスで成り立っていて、どちらかが不足するだけでも肌のコンディションが乱れ、肌表面が乾燥したり、皮脂が過剰に分泌され、インナードライを招きます。化粧水やシートマスクは肌にとって「水分」となるもので、クリームは「油分」で、乳液は二つをなじませやすくするもの(油分)です。シートマスクを外したあと、クリームをなじませやすくするために「乳液」を肌になじませます。出典:byBirth寝ている間は特に修復力が高まる時なので、クリームにも美白有効成分が入っているものを選ぶのが理想的です。出典:byBirth「リッツ ホワイト 薬用ステムクリーム」はするんとなじむのに水分を逃さない保湿力があり、美白有効成分のトラネキサム酸でメラニン予防ができるのに3,000円以下と高コスパアイテムなので、これからの時期は手放せないアイテム間違いなし。出典:byBirth日中の日焼け止めやUVをカットする紫外線対策ももちろんのこと、一日の終わりのスキンケアは、熱を逃す、細胞を修復させる、くすみやシミの元となるメラニンを溜め込まない美容成分の入ったアイテムを取り入れケアをすることで、数ヶ月後の肌トラブル、数年後の肌悩みに差が出ますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021年07月08日待望の美白&シワ改善の日焼け止め出典:byBirth美白も出来てシワも改善する日焼け止めなんて今までなかった!と、発売前から話題になっていた日焼け止めはご存知ですか?アラサー世代はぜひともチェックしたいそんな贅沢な日焼け止めは、オルビスから発売されています。オルビスとはひとり一人個性があるように、肌にもそれぞれの個性があると捉え、肌本来の持つ力を発揮し自ら美しくなる力に着目。肌の構造から必要なもの、不要なものを見極めながら30年以上の研究を重ねているブランドです。スキンケアはもちろん、サプリメントやメイクアップ商品も豊富。また、見た目のデザインもシンプルでオシャレなアイテムが多く、幅広い世代に人気です。1本で3役の大人の高機能UV! この投稿をInstagramで見る オルビス(ORBIS)(@orbis_jp)がシェアした投稿 そんなオルビスから発売されたのが、「オルビス リンクルホワイト UV プロテクター」。先程もご紹介した通り、「美白」「シワ改善」「UVカット」の3役が備わった高機能な日焼け止めです。その秘密に迫ります。キーになるのが、有効成分「Wナイアシン(ナイアシンアミド)」の存在です。ナイアシンアミドには大きく2つの特徴があります。一つめがコラーゲン産生を促進させシワを改善する機能です。そして二つめが、メラニン生成を抑制する美白の作用を持っていること。この特徴を活かすことで、悩める大人の女性のニーズに応えた日焼け止めになっています。《美白》紫外線を浴びると、過剰なメラニンが生成され、肌を黒くしたりシミ・そばかすの原因に。ナイアシンアミドが、メラノサイトでのメラニンの生成を抑制しシミソバカスを防ぎます。《シワ改善》紫外線=日焼けやシミ・ソバカスの原因と思っている方も多いですよね。実は、紫外線はその他にも真皮にもダメージを与え、ハリや弾力に大切なコラーゲンやエラスチンを変性させてしまうことがあります。そうすると、シワが出来たり、溝が深くなったりと老化を加速させます。有効成分ナイアシンアミドが、コラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞へ働きをかけ、コラーゲンの産生をサポート。また、既に出来てしまったシワも内側か押し上げ、ふっくらとした肌へ整えます。その他にも、保湿成分を複数配合し肌に潤いとハリを与えるベースエンハンサーWPによって、乾燥やハリのなさにも対応。《UVカット》UVA、UVBにしっかりと対応したSPF50+・PA++++で紫外線から肌を守ります。顔の動きに合わせる日焼け止め?1本で3役も備わっているだけでも十分に魅力的ですが、筆者がさらに注目したのが「ATプロテクト処方」です。表情の動きに合わせて伸縮する膜が肌表面を覆い、ムラ焼けを防止し、長時間紫外線から守ってくれます。顔は体に比べ、食べたり飲んだり、笑ったりとよく動くので実はムラ焼けしやすいんです。紫外線をしっかりガードしたいなら、日焼け止めの数値だけでなく、ムラ焼け防止や持続性に配慮した製品を選ぶのも1つのポイントです。気になる使用感は?出典:byBirth見た目はコクのあるクリームに見えますが、チューブから出す時もスッと出てくるほどみずみずしいテクスチャーになっています。顔に伸ばしてみると、保湿感があるのに重さはなく使いやすいです。出典:byBirth冷房が効いている室内で過ごした時も乾燥しなかったので、乾燥肌や長時間冷房にあたる人にも使いやすい感触となっています。顔以外にも使用したい場所出典:byBirth顔はもちろん、筆者がこの日焼け止めを使用したいパーツが「首」と「手」です!実はこの2つのパーツはボディ用の日焼け止めを使用している人が多いのですが、年齢が出やすい首や手こそ、美白とシワ改善の効果がある日焼け止めがおすすめなんです。首はシワが出来やすいため、顔を塗るついでに首にもしっかり塗りましょう。また、ジェルネイルをしている方は、特にハンドにもシワ&日焼け止めを意識することが大切です。ジェルを硬化するライトは真皮に届き、ダメージを与えるとされているため、シワを防ぐ為にも日焼け止めを忘れずに!日焼け止めも日々進化各メーカーより高機能な日焼け止めが販売されています。使用感や特徴、自分の肌にあった日焼け止めを選ぶことが重要です。お気に入りの日焼け止めを見つけて、今年の夏も乗り切りましょう!
2021年07月08日まだまだ続く【雨対策】お済みですか?最近は特に『梅雨』感がすごく雨続きです。ウネリはもちろん、表面のパヤパヤした毛も気になるところ…ある程度全体的にうねりも少なく、表面だけが気になる!そんな方は【表面だけオイル縮毛矯正】をおすすめします^ ^気になる部分だけでも受け付けているのでお気軽にお問い合わせください!感染予防対策をしっかりしてお待ちしております。
2021年07月05日梅雨があければ、本格的な夏がやってきます。女性にとってこの時期気になるのが、強い紫外線ですよね。日焼け止めでしっかりとUVケアをしたいものです。昨今では単純にUVカットするだけでなく、肌色を美しくトーンアップできるものなど、機能性が高い日焼け止めが続々と登場しています。今回は、美白*機能のついた高機能の日焼け止めをご紹介します。(*本記事中の「美白」とは、メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ機能です)日焼けは美容の天敵!紫外線を浴びると、メラニンの生成が促され、シミやそばかすの元となってしまいます。さらに、日焼けによって肌が乾燥しやすくなり、シワやたるみの原因にも……!日焼けは美白にもアンチエイジングにも良くないんですね。自粛生活が続いていますが、窓越しでも強い日差しが入ってくる季節です。室内にいるからと油断せず、日々の日焼け対策は万全にしましょう。美白機能つきおすすめ日焼け止め3選SPFとPAともに高い数値でしっかりとUVカットしつつ、美白有効成分入りでケアできる、高機能なおすすめ日焼け止めを3つご紹介します。アネッサブライトニングUVジェル出典:資生堂美白有効成分m-トラネキサム酸に加えて、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸塩を配合。ラベンダーピンクカラーで肌をトーンアップしつつ、くすみ・色むらをカバーできるので、下地としてもおすすめです。さらにチリやほこり、大気中物質の付着を防ぐほか、保湿機能もある上に、せっけんで落とせるというスキのない仕様。毎日手軽に使えるのが良いですね。こちらのアイテムは現在、「#アネッサおうちで夏フォトチャレンジ」キャンペーンを実施中。池田エライザさんが TikTok に初チャレンジしたお手本動画もありますので、ぜひチェックしてみてください。紫外線予報 ノンケミカル薬用美白UVクリーム 40g 紫外線予報出典:Amazonスプレーやスティック、ジェルなど、さまざまなUVケアアイテムが出ているシリーズ「紫外線情報」のUVクリームです。有効成分として、ビタミンCの一種であるL-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。紫外線吸収剤不使用で、ノンパラベン、ノンアルコール、無色素、無香料、無鉱物油と、フリー処方が気になる人にも嬉しいですね。サンメディックUV 薬用サンプロテクトEXa ミルクジェル 顔・からだ用 50ml SPF50+ PA++++ [医薬部外品]出典:Amazon有効成分トラネキサム酸を配合したミルクジェルです。ノンコメドジェニックテスト済み。ウォータープルーフで汗や水に強いので、スポーツ時にもおすすめです。無添加処方なので、「汗ですぐに落ちてほしくないけど、肌には優しいものが良い」という方は要チェック!美白機能つきの日焼け止めアイテムをご紹介しました。最新の日焼け止めは、機能性が高くてどんどん進化していますね!日焼けを防止しつつ、シミやそばかすにアプローチして、輝く肌を守りましょう。
2021年07月01日首はどうして老けやすくなるの?出典:byBirthケアを忘れがちになってしまう首は、どうして老けやすいんでしょうか?首は顔と同様に皮膚が薄く、刺激を受けやすいため、非常にデリケートなところです。なので、紫外線を浴びたり、保湿を怠ったりなどが原因でくすみやすくなります。またリンパの流れが悪いと老廃物が溜まって、たるみの原因にもなります。これらは顔でも同じことが言えますよね。老けやすくさせないためにも、ケアをすることが大事になってきます。シワにも2種類あり、縦ジワは加齢によるものですが、横ジワに関しては普段の姿勢が特に影響されやすいです。スマホやパソコンを見る姿勢や、枕の高さが合っていないなどが続くと、同じところに深いシワができやすくなります。今からできることとは?ケアをするのに早いに越したことはありません。こちらを参考に、今日からでも始めてみてくださいね。毎日必ず日焼け止めを塗って、紫外線対策をするうつむきがちな姿勢を直す毎日鏡でチェックするストレッチやマッサージをする首は凝り固まりがちになりやすいので、気づいたときに軽くストレッチをしたり、耳の下から首、デコルテにかけてリンパを流してあげましょう。緊張された筋肉が緩み、スッキリするのでおすすめです。首がほっそりするだけで小顔にもみえますよ。毎日のネックケアで若々しさを取り戻そう!首が乾燥していると縦ジワが増えたり、老けてみえてしまうので、保湿も忘れないようにしましょう。顔にスキンケアするついでに同じクリームを使ってもいいですが、専用のネックスキンケアアイテムを使うことで、さらに効果も期待できますよ。今では、ハリを与えてくれるものからトーンアップしてくれるものまで、様々なネックスキンケアアイテムが登場しています。クラランスファーミング EX ネック & デコルテ SP75g12,100円(税込) この投稿をInstagramで見る CLARINS JAPAN (クラランス)(@clarinsjp)がシェアした投稿 太陽を追いかけ向きを変え続けても、しなやかで凛とした姿をキープしているヒマワリに着目を得ており、2種のヒマワリ由来成分を配合しています。クラランスのファーミングEXラインはエイジングケアに特化しており、シワを改善させたり、肌をふっくらさせてハリ肌を目指したい人には是非試してみてほしいアイテムです。こっくりとしたテクスチャーですが、塗ってみるとさらっとしています。べたつくことがないから、衣服や髪の毛の邪魔にもならず朝にも使いやすいですよ。パーフェクトワン薬用リンクルストレッチジェル50g7,150円(税込) この投稿をInstagramで見る パーフェクトワン公式(@perfectone_info)がシェアした投稿 日本で初めて有効成分ビタミンPPを配合した薬用化粧品として発売されたこちらの商品。オールインワンとしては7つの役割があり、目元や口元などあらゆる部位のエイジングケアをしてくれるのも特徴です。とろみのあるクリームで軽めのテクスチャーが肌に密着し、しっかり保湿してくれます。さらに、有効成分ビタミンPPがシミ対策もしてくれるので、これ一つで簡単に顔から首元までエイジング、美白ケア出来るのは嬉しいですね。コスメデコルテAQ コンセントレイト ネッククリーム98g16,500円(税込) この投稿をInstagramで見る DECORTÉ コスメデコルテ(@cosmedecortejp)がシェアした投稿 付属の大きめのスパチュラが、かっさのような役割で、マッサージにも使用できるようになっています。凝りをほぐして、リンパを流してくれるのでとても気持ちが良いです。こちらのスパチュラを、暑い時季は冷やして使うのもおすすめです。夏の夜に一度だけ咲く花として知られる「月下美人」をモチーフにした香りがリラックスさせてくれ、肌に馴染むようなテクスチャーが心地良いですよ。潤いを与え、乾燥小ジワやキメの乱れをケアします。使い続けていくうちに明るく、なめらかな美しい首元へと導いてくれますよ。後悔する前にネックケアは今から始める出典:byBirthシワやシミ、たるみが本格的に気になり、「もっと前からケアしておけばよかった…」となる前に、できることから始めてみませんか?首やデコルテは常にさらされている部分であり、負荷がかかりやすく、リンパの流れを滞らせてしまいやすいので、気づいていないようでなにかと酷使されがちなところでもあります。毎日の姿勢やスキンケアで、顔と同じように労わってあげる習慣を身に付けましょう。鎖骨がしっかりでたデコルテや細く美しいラインの首を目指すことで、いつまでも若々しい印象を作り出してくれますよ。
2021年06月30日持ち運びに便利な【スティックタイプの日焼け止め】を紹介!出典:byBirth日焼け止めは、こまめに塗り直しましょう!と言われていますが、実際出先で塗ろうとすると、手がベタベタするし、液漏れが心配…という方も多いのでは?この記事では、スティックタイプの日焼け止めはどんな特徴があるのかなどを解説していきます。スティックタイプの日焼け止めの特徴出典:byBirthスティックタイプなら、手を汚さずに済み、塗り直しが簡単です!小さくて持ち運びも便利です。乳液タイプやスプレータイプなど、全身に使いやすい日焼け止めとは違って、どちらかというと顔や首、手などの細かい部位に使いやすいです。メインの日焼け止めではなく、出先での塗り直し用として使っている方が多いです。また、スティックタイプの日焼け止めは薄付きでムラになりにくいのが特徴で、とても使いやすいです。スティックタイプの日焼け止めの選び方出典:byBirthスティックタイプの日焼け止めは、ツヤっぽい仕上がりになるものや、サラッとしたお肌に仕上げてくれるものなど、それぞれテクスチャーが異なります。また、UV効果で選ぶ方もいます。それでは詳しく解説していきます。好きな質感で選ぶファンデーションなどと同じで、日焼け止めにもツヤツヤとした仕上がりのものと、マットな仕上がりのものがあります。乾燥が気になる方やツヤ感が欲しい方はツヤタイプ、さらっとマットな質感が良い方はマットタイプというように選んでみましょう!UV効果で選ぶ通常の日焼け止め同様、それぞれUV効果が異なります。ちなみにスティックタイプの日焼け止めは塗り直しをするために持ち歩く方が多いので、SPFはそれほど高くなくても大丈夫です。(SPF値は日焼け止めの効果が続く時間のこと)レジャーにはウォータープルーフのものを選ぶ海やプール、スポーツなどにはウォータープルーフの日焼け止めがマストです。重ね付けは必須ですが、そもそも落ちにくいものを選びましょう。おすすめのスティックタイプの日焼け止めを紹介!ドクターシーラボスティックUVこの投稿をInstagramで見る DR.CI:LABO (ドクターシーラボ)公式(@drcilabo_official)がシェアした投稿 塗り忘れがあったり、塗り直したい時に、手軽に使用することが出来ます。皮脂吸着パウダーが、余分な皮脂や汗などを吸着してくれます。さらっとしたテクスチャーです。また、汗や水、皮脂にも強いウォータープルーフタイプなので、強烈な日差しのもとでのレジャーやスポーツシーンにもオススメです。メイク直し時にも、手軽に塗り直しができます。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコール無添加なので、敏感肌の方でも使いやすいです。AHCナチュラルパーフェクションダブルシールドサンスティックこの投稿をInstagramで見る AHC official(@ahc.official)がシェアした投稿 SPF50+・PA++++。ウォータープルーフなので水や汗にも強いです。白浮きしにくく、肌が白くなりすぎる心配もないため、メイクの上からでも使えます。石澤研究所紫外線予報 さらさらUVスティックこの投稿をInstagramで見る 石澤研究所/コスメ・スキンケア・メイク・ヘア(@ishizawalab)がシェアした投稿 ウォータープルーフなのに、石けんでOFFできる日焼け止めです。保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸などが配合されており、カサつく肌のうるおいを守ってくれます。さらさらとしたテクスチャーで、べたつかず、快適な素肌を保ちます。ビューティヴェールパウダリーUVスティックこの投稿をInstagramで見る ビューティヴェール公式アカウント(@beautyveil_official)がシェアした投稿 パウダーインタイプなので、塗り直してもサラサラの使い心地。身体にフィットしやすいように緩やかなカーブになっているので、塗りやすいです。見た目も可愛くて、メイクポーチやポケットにも入るコンパクトなサイズなのもおすすめポイントです。SPF50+・PA++++なのでレジャーなどにもおすすめ。香りは爽やかなフローラルムスクの香りです。まとめこの記事では、スティックタイプの日焼け止めの特徴・選び方・おすすめのアイテムを紹介しました。スティックタイプの日焼け止めにもたくさんの種類や選ぶポイントがあることが分かりましたね!もう乳液タイプの日焼け止めは購入したという方も、持ち運び用に1つスティックタイプも持っていると便利です!是非検討してみてくださいね!
2021年06月13日