各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月21日に「琉球ヌーヴェル」春のディナーコースの提供を開始します。琉球ヌーヴェルとは、豊かな沖縄の素材とフレンチ技法との出会いから生まれた料理コンセプトです。このたび提供する春のディナーコースには、沖縄の伝統的な食文化に欠かせない仔山羊を使用します。その中でも八重山の自然に囲まれた牧場で、生産者が丹精込めて育てた仔山羊に着目し、八重山ならではの驚きが感じられるディナーコース全8皿を提供します。「琉球ヌーヴェル」とは豊かな沖縄の素材とフレンチ技法との出会いから生まれた料理コンセプト「琉球ヌーヴェル」。「沖縄特有の上質な素材を、新たな発想とフレンチの技法を用いて食材の魅力を引き立てる」という考え方から、沖縄の食材と「新しいもの」を意味するフランス語を合わせました。この春は、沖縄伝統の食文化に欠かせない仔山羊とフレンチを融合させた新たな料理を提供します。栄養価が高く、滋養強壮の食べ物として昔からお祝いや病気の時に食されてきた山羊。*1昔から「ヒージャーグスイ(山羊薬)」と呼ばれ、島の方々から大切にされてきた食材です。本州と異なる気候で育まれた食材と、独自の食文化がフレンチと融合し、「沖縄に、こんな食文化があったのか」と、味からも、見た目からも、驚きが絶えない星のや竹富島だけでしか味わえない料理を提供します。*1 参考:山羊生産物利用実態調査報告書Ⅱ [ ]{ }「新垣山羊牧場」生産者 新垣氏のこだわり八重山諸島の入り口、石垣島にある「新垣山羊牧場」。日本国内でも数が少なく珍しい食肉専用山羊牧場です。生産者の新垣氏は、柔らかく良質な山羊の肉質にこだわっています。品種改良に力を入れ、独自に生み出した三元交配種は比較的早いスピードで出荷可能な大きさに育ち、おおよそ生後12か月から18か月未満の仔山羊を出荷しています。飼料はフーチバー(ヨモギ)、グァバ、桑、芭蕉、月桃などの島の薬草です。栄養価が高い薬草をバランスよく食べさせることで、山羊も栄養価が高くなります。新垣氏が育てる山羊はクセがなく、柔らかいことが特徴で、食べやすい肉質です。新垣氏は「山羊を沖縄の食文化としてだけではなく商品としての価値を高め、沖縄の価値も高めたい。」と力強く語ります。星のや竹富島と新垣山羊牧場、両者の思い星のや竹富島が新垣氏と出会ったのは2020年冬のこと。沖縄ならではの食材を探すなかで新垣山羊牧場を知り、話を聞きに訪ねました。新垣氏から、自身が育てた山羊で、生まれ故郷である沖縄の価値を高めたいという話を聞いた星のや竹富島では、その思いに共感し山羊の新たな料理を作ることに決めました。「新垣山羊牧場の山羊を使った料理を提供し、多くのお客様に興味を持ってもらえると嬉しい。美味しさを広め、こだわりのある生産者様を応援したい。」と考えています。また新垣氏も「山羊は一般的に臭みがあるとイメージされることが多いが、食肉用として丹精込めて育てた山羊は本来とても美味しく食べることができる。星のや竹富島での料理を通して、一人でも多くの人に山羊のおいしさを知ってもらいたい。」と期待を寄せています。星のや竹富島総料理長中洲 達郎新垣山羊牧場オーナー新垣氏星のや竹富島で生み出される仔山羊料理良質な肉に育った仔山羊を、フレンチ技法を用いて昇華させた「シェーブルのクスクスサラダ仕立て パッションの香り」。低温調理した仔山羊のタルタルの上に、フーチバーを混ぜ込んだクスクスを合わせた一品です。ゆっくりと火入れした仔山羊は柔らかくも弾力があり、他の肉にはない食感です。仔山羊は柔らかい新芽を好んで食べるため、春に芽吹く若草をよく食べ、栄養を蓄えます。臭みが少なく食べやすい仔山羊を、濃厚なシェーブルチーズのクリームや南国の甘酸っぱいパッションフルーツソースと合わせました。仔山羊の旨味と、スパイスやソースのアクセントが混ざり合う複雑な味わいに、誰もが驚く逸品です。そのほかの料理のご紹介・和牛の泡盛酒粕クルート包み焼き泡盛酒粕のクルート*2で和牛を包み焼きにしたメインディッシュ。間接的に焼き上げ、肉を柔らかく仕上げます。包み焼きにすることで泡盛酒粕の甘い香りを肉に纏(まと)わせ、優しい味わいに仕立てた一品です。ソースは上品な赤身肉の味わいに合う、バターと卵黄を使用したフレンチの伝統的なベアルネーズソースです。しっとりと焼き上げた和牛と、泡盛、パイン、島ラッキョウなど沖縄で親しまれる食材との相性を堪能できます。*2 パンもしくはパイの皮。パイケースで包んだフランス料理のこと。・パイナップルのバシュラン仕立てココナッツとスパイスのアクセントコース最後のデザートには、メレンゲにアイスクリームやホイップクリームを挟んだフランスの伝統菓子バシュランを提供します。サンゴに見立てたココナッツのメレンゲに、フロマージュブランのアイスとパイナップルを合わせました。一般的に夏のイメージがあるパイナップルですが、温暖な気候の八重山では4月頃から旬を迎えます。八重山の力強い太陽を浴びた甘酸っぱいパイナップルの濃厚な味わいを、パルメザンチーズのほのかな塩味や、ディルやスパイスの香りをアクセントにして楽しみます。「琉球ヌーヴェル」春のディナーコース内容Amuse :ヤイトカツオのタルティーヌとカチューユPremier :シェーブルのクスクスサラダ仕立てパッションの香りDeuxième :車エビとアーサーのフリットうっちんとマンゴーのソースSoupe :島菜のスープサザエのフランを忍ばせてPoisson :ウキムルーのパン粉焼き青豆の軽い煮込みと共にViande :和牛の泡盛酒粕クルート包み焼き:豚ロース肉のグリルバナナのピューレを添えて*上記より一品選択Avant dessert :ジーマミーのブランマンジェ甘い香りに包まれてDessert :パイナップルのバシュラン仕立てココナッツとスパイスのアクセント星のや竹富島総料理長中洲 達郎(なかす たつお)プロフィール1976年生まれ東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。2011年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、アジア代表として世界大会への出場経験を持つ。「琉球ヌーヴェル」春のディナーコース概要■開始日:2022年3月21日■料金:1名 14,520円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用。・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【[星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月17日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から6月30日まで、竹富島の文化や風土に触れる「てぇどぅん*1ツアー」を実施します。本ツアーでは、「沖縄の原風景」と呼ばれる集落の散策や、島の伝承と民話を聞きながら楽しむ海辺での散歩に加え、島の畑文化の継承を目指している星のや竹富島で伝統作物の収穫体験もできます。島に詳しい当施設のスタッフが案内するため、島の文化や風土を詳しく知ることができるツアーです。島の方々によって大切に受け継がれてきた景観や伝承、畑文化などの理解を深められます。*1 竹富島の方言で「竹富島」のこと背景竹富島は、古き良き沖縄の原風景が残るといわれる島です。琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀など、原風景を特徴づける集落景観が島の方々の手によって大切に守られています。また景観だけでなく、芸能、民芸品、そのほか数多くの伝承や祭事、行事が古くから変わることなく受け継がれています。島を訪れる方々に、美しい自然は然ることながら、竹富島の文化や風土に触れることで島に一層興味関心をもっていただきたいと思い本ツアーを企画しました。特徴1「沖縄の原風景」に触れられる竹富島の集落をめぐる国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される竹富島の集落を、スタッフとともにめぐります。集落は、琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀などの美しい町並みが島の方々の手によって守られている唯一無二の場所です。島に詳しいスタッフからの解説を聞きながら、特徴的な集落の景観をめぐることができます。たとえば、島には直線の道が無いことや、突き当りに設置されている「石敢當(いしがんとう)」の意味、家屋の正面にある石壁の理由など、自分自身では気づくことが難しい特徴を知ることができる散策です。特徴2島の伝承や民話が聞ける、のんびりとした海辺の散歩海に囲まれた竹富島では、五穀豊穣の神様は海の向こうからやってくると言い伝えられています。このような伝承や、自然にまつわる民話をスタッフから聞きながら楽しむ海辺での散歩を実施します。ガイドブックには掲載されていないような島の話を聞きながら、広々とした海を眺めてのんびりとした時間を楽しむ散歩です。散歩をするコンドイ浜付近には、伝承に深く関りがあり、現在でも祭事で重要な場所とされる「ニーラン神石(かんとぅい)」や、民話のもとになっている生物や植物が数多く見られます。透き通る海を眺めて歩きながら、語り継がれる数々の話を楽しめます。特徴3島の暮らしを支えた伝統作物の収穫体験星のや竹富島の畑で伝統作物の収穫体験をします。島の畑文化は、厳しい環境条件の中で島の方々の工夫によって生まれた、この土地独自のものです。島の畑文化を継承する施設の畑で実施する収穫体験は、竹富島の暮らしを理解できる機会です。芋や豆類、にんにくや島らっきょうなどの作物や、健康管理に役立てられた命草(ぬちぐさ)*2など、その時期に穫れる作物の特徴を知ることができます。体験後は、島で「デンガク」と呼ばれる芋の揚げ菓子や、島らっきょうのホイル焼きといったおつまみなど、素材の味を活かした料理を提供します。*2 医者がいなかった竹富島で島の方々の健康管理に役立てられたハーブや野菜類「てぇどぅんツアー」概要■期間:2022年3月1日~6月30日 平日限定■時間:10:00~11:30 集落散策と海辺散歩11:30~12:30 伝統作物の収穫体験■料金:1名 6,050円(税・サービス料込、宿泊料別)■定員:1日8名(最少催行人数1名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候により中止となる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、春の島行事「サニズ」に触れ、波音を聴きながら楽しむ「海辺の清らさピクニック」を実施します。サニズはかつて女性が手足を海につけて身を清めたという沖縄の文化で、健康祈願の行事です。竹富島ではフーチムチ(ヨモギ餅)をもって海へ行くことが特徴です。これに倣い本プログラムでは手づくりのフーチムチと、さらに、島で親しまれる春の食材をつかった料理を海辺で味わいます。清らかな海が広がるアイヤル浜でこの土地ならではの文化に触れ、海辺に設えた畳の特等席でピクニックを満喫します。背景竹富島には春の行事サニズがあります。女性が海に出かけ、海辺に手足をつけて身を清める習わしです。現在でもサニズは、海へのお出かけとして形を変えて、健康祈願の行事として島の方々に親しまれています。また春は、冬の終わりを告げる幸せを運ぶ風「南風(ぱいかじ)」が吹き始める季節です。明るい日差しと柔らかな南風を受けて、島を囲む広い海が輝きます。島に伝わる古くからの文化に触れながら、清らかな海とピクニックで過ごす時間を楽しんでいただきたいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1竹富島の春を詰め込んだピクニックボックスかつて島の方々が使っていた弁当箱「ビントゥー」を再現した容器に、もずくやアーサー(あおさ)、貝をはじめとした島で親しまれている春の食材を使った料理を用意します。例えば、春の明るい陽気にぴったりな華やかなちらし寿司、海藻の塩味が程よいもずくかまぼこやアーサーの卵焼きなどです。サニズは沖縄各地で行われますが、竹富島では弁当にフーチムチを入れることが特徴です。手づくりのフーチムチを一緒に詰めることで、島ならではのピクニックボックスが完成します。特徴2島の歴史や郷土料理について島民から教わるフーチムチづくり島民と一緒にフーチムチを作ります。フーチムチを作るだけでなく、島民と楽しく交流して竹富島の歴史文化を深く知ることができる体験です。島でフーチバーと呼ばれるヨモギは、春に芽吹き旬を迎えます。星のや竹富島の畑でフーチバーの収穫体験をしたのち、竹富島の昔からの作り方で郷土料理を手づくりします。特徴3海辺で寛ぐ畳の設え星のや竹富島に隣接するアイヤル浜に畳の特等席を設えます。どこか懐かしく感じられるような、落ち着く設えです。背もたれのある座椅子のおかげで、手足を伸ばして寛ぐことができます。のんびりと過ごすことができるよう、大きな日除けも設置します。ピクニックボックスをテーブルに広げ、輝く海を眺めて春の南風を感じながら、ゆったりと過ごせる空間です。「海辺の清らさピクニック」概要■期間:2022年3月1日~5月31日 *月、火、金曜日のみ開催(除外日:4月29日~5月8日)■時間:10:00フーチバー収穫体験10:30フーチムチづくり13:00アイヤル浜の海辺でピクニック■料金:1名12,100円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:フーチバー収穫体験とフーチムチづくり、ピクニックボックス、海辺での畳の設え■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、大切な人と海の上で過ごすプログラム「いりばな*の思い出」を1日1組限定で実施します。沖縄の伝統的な木造帆船「サバニ」の上で、夕焼けの空と、同じように赤く染まる海に包まれるような感覚を味わい、沈んでゆく夕日を眺めます。春に吹き始める心地よい南風(ぱいかじ)を感じながら、波の音や鳥の声に耳を傾けて過ごす暮れのふたりだけの時間です。西日から夕日に移り変わる景色のグラデーションを眺めた後は、星のや竹富島のダイニングでディナーを楽しみ、大切な人と過ごす時間を満喫します。*竹富島の方言で「日没時」のこと背景竹富島では西日を受けて輝く海や沈んでいく美しい夕日を眺めることが出来ます。夕刻の竹富島は、石垣島からの定期船がなくなるため、竹富島の方々と宿泊者のみが島で時間を過ごします。賑やかな昼間とは異なり、流れるのは静かでゆっくりとした時間です。また、沖縄の伝統的な木造帆船であるサバニは、帆に風を受けて走るため乗船中に心地よい風を感じることができます。春に吹き始める南風をサバニの上で感じながら過ごす夕刻の時間や、特別に設えたダイニングでのディナーを堪能し、大切な人との思い出づくりをしてほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1西日から夕日に移り変わる光景心地よい南風が吹き始め気温も穏やかで過ごしやすい春の季節は、海面が輝く光景を一年で最も快適に眺められる時期です。日が傾き始める時間、輝く西日を受けて海面が強く煌めく光景を見ることができます。そのあとに訪れる夕日は空と海を赤く染め、海上の景色を幻想的な美しい様子に彩ります。西日から夕日へと流れるように移り変わる景色のグラデーションは、大切な人と海の上で眺める忘れられない光景です。特徴2サバニで過ごすアペロのひとときエンジン音のしないサバニの上は、自然の音をそのまま感じることができる空間です。波や風の音、鳥の声など竹富島の自然の音に耳を傾けながら目の前の景色を堪能できます。ガイドが操船するため安心してゆったり寛げる船上で、夕焼けをイメージしたカクテルを楽しみます。ディナー前のアペロを楽しむひとときです。特徴3ふたりの思い出を彩るダイニングでのディナーアペロの後は、星のや竹富島のダイニングでディナーを楽しみます。提供するのは、沖縄の食材や食文化をフレンチの技法で昇華させた「琉球ヌーヴェル」のディナーコースです。夕刻をイメージして色鮮やかな花々で装飾したテーブルの設えや、メッセージを添えたミニャルディーズのプレートで、最後までふたりの時間を満喫します。「いりばなの思い出」概要■期間:2022年3月1~4日、12~19日、27~30日、4月1~2日、10~17日、25~30日、5月10~18日、24~31日■スケジュール:16:45サバニ乗船17:00サバニで過ごすアペロのひととき20:00ダイニングでのディナー*日の入り時間に合わせて前後する場合があります。■料金:1組67,760円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:サバニ乗船、サバニ乗船用の器材レンタル、カクテル、ダイニングでのディナー■定員:1日1組(2名限定)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月5日から4月5日まで、サンゴ礁の島でリフレッシュする「サンゴ晴々滞在」を提供します。非日常空間が広がる星のや竹富島に滞在し、透き通った海辺の散歩やスパトリートメントで春の新生活の忙しさやストレスから解放され気分転換ができるプログラムです。サンゴ礁が隆起してできた竹富島は、その特徴的な地層によって形成された唯一無二の歴史文化や景観を持つ島です。そんな島に位置する星のや竹富島は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定される島の集落に倣って造られており、サンゴ砂の小路やサンゴ石のグック(石垣)をはじめとする昔からの集落景観を見ることができます。暖かくなりはじめ、外出したい気持ちが高まる春先、沖縄の原風景やサンゴ礁が生み出す美しい海など日常とは全く異なる風景の中でリフレッシュできる滞在を提供します。背景3月5日は世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定した「サンゴの日」です。星のや竹富島がある竹富島は、世界有数のサンゴの多様性を誇る石西礁湖に囲まれており、島の周りには透き通った美しい海が広がっています。「サンゴの日」をきっかけにサンゴ礁の海の美しさに触れるとともに、星のや竹富島での非日常な体験を通して、日ごろのストレスや忙しさから解放されてリフレッシュしてほしいと思い考案しました。リフレッシュのポイント1白く輝くサンゴ砂が敷き詰められた、沖縄の原風景の中で過ごす星のや竹富島は島の伝統建築を踏襲して造られています。建物だけでなく景観も伝統に倣い、サンゴ砂*1が敷かれた小路やサンゴ石*2を手で積み上げた石垣などにもこだわっています。どちらも集落景観を構成する大切な要素です。星のや竹富島は小路や石垣のほかに赤瓦の屋根、戸建ての客室、広々とした青空、満天の星といった景色が広がり、ゆったりと流れる島時間の中で過ごせる場所です。*1サンゴが砕けてできた白砂のこと。*2琉球石灰岩のこと。2美しい海を眺めながら歩く美しい海を眺めながら心を落ち着かせて海辺を散歩し、普段は見られない海辺の生き物や島の景色をのんびりと見て回ります。石西礁湖に囲まれた竹富島の海は、海辺から海中生物が見つけられるほど澄んでいる透明度の高い海です。散歩用のバッグには、島に伝わる手業(てぃわざ)で作られたやみかご(かごバッグ)を用意します。冷たいハーブティや手ぬぐい、サンゴに有害な成分を含まない日焼け止めで、海辺の散歩時間を心地よく過ごすことができます。普段は見られない美しい海を眺め、海辺で程よく体を動かすことで、心身ともにリフレッシュする時間です。3身体の緊張を和らげるスパトリートメント自然豊かな空間でスパトリートメントを受け、日ごろのストレスや忙しさから解放されます。トリートメントメニューは、美しい海の恩恵を体感できる「海の恵みいんぬふぁーすん」。海藻を含む発熱性のパックを背中に施し、じんわりと身体を温め緊張を和らげるトリートメントです。また、オイルは月桃やシークワーサーなど、島素材の精油を使用したブレンドオイルを用います。深く息を吸い込むたびに爽やかな心地よい香りが身体の隅々に行きわたり、気分転換ができます。スパトリートメントイメージ「海の恵みいんぬふぁーすん」海藻のパック「サンゴ晴々滞在」概要■期間:2022年3月5日~4月5日■料金:1名 32,670円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:貸出し散歩用やみかご、ハーブティ、手ぬぐい、サンゴに有害な成分を含まない日焼け止め、スパトリートメント(海の恵みいんぬふぁーすん)■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:スケジュールは島の祭事・行事により変更になる場合があります。■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、春にしか咲かない「月桃」をテーマに心身を調える「月桃清新滞在」を実施します。一年のうち一回、春にのみ花を咲かせる旬の月桃の力を借りて、リフレッシュする2泊3日の滞在プログラムです。月桃ならではの爽やかな香りで癒しを得たり、クレヨンで描くスケッチで感性を働かせたりして、休息と緊張を体感します。その時々の身体の調子に対して正直になれるよう、朝食は好きな時に楽しめます。自律神経が乱れがちな春に*1、無理をせず過ごすことで心身が調いリフレッシュできる滞在です。*1参考 [ ]{ }背景植物が芽吹き始める暖かな春は、竹富島ではうりずんと呼ばれ、月桃の花が一年に一度咲き乱れる季節です。島の方々は、香りや成分を活かして天然の虫除けとして利用したり、葉で包み蒸しにして香りを移した「カーサームーチー」という伝統菓子を作ったり、月桃を身の回りで活かして暮らしてきました。特にうりずんは月桃が唯一花を咲かせる時期で、瑞々しい生命のエネルギーが感じられます。寒暖差が大きい冬から春への季節の変わり目は、自律神経の乱れで不調が表れやすくなる時期です。星のや竹富島でのんびりと過ごしながら、この時期ならではの生命力溢れる月桃を用いた体験を通して心身を調えてほしいと思い、開発しました。心身が調いリフレッシュする4つのポイント1月桃の香りに包まれる休息月桃風呂月桃枕で昼寝季節の変わり目に自律神経の乱れによって疲れた心身をほぐすため、月桃を用いた入浴と昼寝で休息の時間を過ごします。月桃はショウガ科ハナミョウガ属のハーブです。香りはスパイシーでありながら爽やかな甘みがあります。入浴には滞在初日に自分で収穫し、約一日軒下で陰干しをした月桃を使用します。摘み取った直後にしっかりと感じる爽やかさから、干すことで柔らかく落ち着いた香りに変化するのが特徴です。お湯につけることで、香りが湯気とともに立ち昇ります。日中は島の伝統建築を踏襲した客室で昼寝をします。乾燥させた葉や茎を編んで作った月桃枕に頭をあずけ、時折ほのかな香りを感じながらまどろむ時間は、忙しい日常では得難い体験です。月桃の香りに包まれて十分な休息をとることでリフレッシュできます。2クレヨンを使ったスケッチで感性を刺激月桃の成分を始めとした、自然由来のクレヨンで好きなものをスケッチします。合成顔料を使用せず自然の素材で作られたクレヨンは、優しくあたたかみのある色合いです。普段は見落としてしまうような植物の姿や、建物が多い都会では見られない、多彩な自然の色を感じ取ります。手先や目を動かし、日常生活で鈍っていた感性を刺激する体験です。集中力を高めて作品を完成させた後は、達成感に満ちた、すっきりとした心持ちになります。3スパトリートメントで心身同時に癒すスパトリートメントで蓄積した疲労から解放されます。ゆったりとしたリズムのトリートメントと、月桃の精油を含むブレンドオイルで、凝り固まった心身が同時にほぐれていくことを体感します。日常生活で忙しく動く身体を休め、全身脱力できる時間です。スパトリートメント後には、心も身体もすっきりと軽くなっていることが感じられます。4食べたいときに気ままに楽しむ朝食月桃茶漬け定食組み合わせ自由のサンドウィッチ時計がない客室で目覚ましをかけず、自然の目覚めで起き上がった後、空腹を感じたときに連絡をすることで、好きなときに客室で朝食が食べられます。空腹を感じたときに食べ、時間に縛られないことで、忙しく時間に追われる日常から自分自身を解放します。心身のバランスを取るには、身体の声に耳を傾け、心の動きを感じることが大切です。滞在2日目の朝食は月桃茶漬け定食を提供します。月桃で蒸した魚や、春が旬の食材を取り入れた小鉢料理とごはんを合わせ、月桃茶を注ぎます。熱々の月桃茶をかけることで芳しい香りが立ち、自然と食欲がそそられる朝食です。月桃茶にはピーヤシやレモングラスといったハーブや、シークヮーサーなどをお好みでブレンドでき、その日の体調や気分で香りを楽しめます。滞在3日目の朝食は、パンと具材を自由に組み合わせるサンドウィッチです。パンは命草(ぬちぐさ)*2パンやベーグルなど。具材は月桃の香りをまとった鶏ハムや、青パパイヤ、島人参、海老などの島で親しまれている食材から好みのものを自由に選びます。普段は慌ただしい朝の時間から解放され、空腹時に身体に取り込む朝食の美味しさを感じながらゆっくり過ごすことで、心と身体が自然と調います。*2島で健康管理に役立てられてきたハーブや野菜類の総称スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00月桃収穫19:00夕食(別料金)21:15てぃんぬ深呼吸<2日目>07:00~ 目覚め後の朝食12:30 スパトリートメント15:00 月桃枕で昼寝18:00 夕食(別料金)20:00 月桃風呂<3日目>07:00~ 目覚め後の朝食10:00 クレヨンスケッチ12:00 チェックアウト「月桃清新滞在」概要■期間:2022年3月1日~5月31日(除外日:4月29日~5月8日)■料金:1名64,130円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:月桃収穫、月桃風呂、月桃枕の貸し出し、クレヨン、クレヨンを使ったスケッチスパトリートメント1回、朝食2回(月桃茶漬け定食、サンドウィッチ)■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、2022年2月1日から、沖縄の原風景や満天の星のもとで特別な日を演出するプラン「あかばなぁ(*1)アニバーサリー」を通年で提供します。珊瑚礁に囲まれた透明度の高い海を堪能するアクティビティで非日常を味わう記念日やプロポーズなど、それぞれのシーンに合わせた滞在ができます。これまで好評だった記念日プランに、特別な日の思い出を持ち帰り、竹富島で過ごした記憶をいつでも思い返せるよう、アルバムや竹富島発祥のミンサー柄が入ったコースターを加えました。当館のスタッフが「ティガナイ人(*2)」として特別な日の演出をお手伝いすることで、記憶に残るまたとない日になります。*1 沖縄の言葉でハイビスカスのこと*2 八重山の言葉で「手伝い」の意味背景竹富島は、東京都から約2,000km、那覇市からは約400km離れた場所に位置しており、都市での生活では見ることができない景色があります。例えば、日本初の「星空保護区(*3)」に指定された区域の星空や琉球赤瓦屋根の家々、珊瑚の白砂の道など沖縄の原風景が色濃く残っています。ゆったりとした島時間が流れる竹富島で記憶に残る特別な日を過ごしていただきたいと思い、本プランを開発しました。*3 国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)において認定される6つのカテゴリーから成るダークスカイプレイスの認定地を総称した名称のこと。参考:国際ダークスカイ協会ウェブサイト[ ]{ }特徴1ティガナイ人による特別な日の演出ティガナイ人が記念日やプロポーズなどに合わせた演出のお手伝いをします。特別な日の滞在のイメージを事前に確認。スケジュールやお祝いのタイミングを調整し、設えを手配します。ティガナイ人が滞在前から滞在中までサポートをすることで、またとない日にします。<演出例記念日>誕生日や結婚記念日などをお祝いしたい方には、琉球の伝統的な木造帆船である、サバニに乗船するアクティビティがおすすめです。珊瑚砂の白く美しい浜から出発します。輝く海に囲まれ、自然の音だけが聞こえるサバニの上は、ここでしか味わうことのできない非日常の時間が流れます。珊瑚礁に囲まれた透明度の高い海の風景を楽しめるアクティビティに参加し、記憶に残る記念日が過ごせます。<演出例プロポーズ>プロポーズしたい方には、ダイニングでの食事がおすすめです。例えば、ダイニングでゆっくりとフレンチのフルコースを堪能したあと客室に戻ると、庭がプロポーズにふさわしいロマンティックな雰囲気へと様変わりしています。満天の星を眺めるための「てぃんがーらチェア」やライトが設えられた2人だけの空間で、特別な瞬間を迎えることができます。特徴2お祝いの瞬間を彩る島(しま)祝(ほおり)ギフトお祝いの瞬間を島祝ギフトで彩ります。島祝ギフトは、お祝いのメッセージが添えられたプティフールとスパークリングワイン、ハーブブーケの贈り物です。希望のタイミングに合わせて客室に届けます。施設内に咲くブーゲンビリアや月桃など色鮮やかな草花がふんだんに使われた手作りのブーケは、客室に飾ったり浴槽に浮かべて香りを楽しんだりすることもできます。お祝いの瞬間を盛り上げる品々です。特徴3特別な日の思い出を持ち帰るためのアイテム八重山ミンサーのコースターとアルバムを用意します。竹富島発祥の伝統工芸品である八重山ミンサーのコースターは、竹富島の植物で染めた糸を使った優しい風合いです。また、八重山ミンサーの五と四のかすり模様には「いつの世までも末永く」という意味があり、お祝いにふさわしい品です。星のや竹富島オリジナルのアルバムには、ティガナイ人がお手伝いして撮影した写真を入れます。自宅に帰っても星のや竹富島での特別な日の思い出が蘇ります。「あかばなぁアニバーサリー」概要■期間:2022年2月1日~(除外日あり)■料金:1組 14,520~円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ティガナイ人による特別な日の演出、島祝ギフト、八重山ミンサーのコースター、アルバム■定員:1日1組(1~6名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候や季節により演出内容が異なる場合があります。■オプション:花の手配 4,235円~、ケーキ 4,235円、フルーツの盛り合わせ 3,630円~、アクティビティなど*上記全て税・サービス料込■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 112,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分竹富港より送迎有URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】「3密」回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計に合わせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄にある2施設「星のや竹富島」、「星のや沖縄」では、沖縄の自然に囲まれた、開放的な特等席で満喫するアフタヌーンティーを提供します。星のや竹富島では、2022年1月10日~5月31日の期間、島時間を感じながら命草(ぬちぐさ)畑が広がる開放的な東屋の特等席で楽しむ「島風アフタヌーンティー」を。星のや沖縄では、2022年3月1日~5月31日の期間、施設の前に広がる自然海岸に、爽やかな潮風を感じられる3つの特等席を設えた「はまうりアフタヌーンティー」を提供します。自然に囲まれた開放的な空間で、沖縄らしさを感じるオリジナルスイーツやドリンクをそれぞれの施設の特等席で楽しめる、1日1組限定の贅沢なアフタヌーンティを提案します。島風アフタヌーンティー背景星のや竹富島と星のや沖縄では、「夢中になるという休息」をコンセプトに、沖縄の圧倒的な自然に囲まれ日常から切り離された空間の中、沖縄の文化や自然を感じられる体験を提供してきました。この度は、昨今のアフタヌーンティーの流行(*1)と、リベンジ消費による「ちょっと贅沢な気分を味わいたい」というニーズの高まりに着目し、沖縄の自然に癒され、開放的な特等席で優雅なひとときを過ごしてほしいという思いから、各施設オリジナルのアフタヌーンティーを考案しました。(*1)参考:東洋経済 [ ]{ }星のや竹富島島時間の中で楽しむ「アフタヌーンティー」■心地よい島風が感じられる、命草畑が目の前に広がる東屋の特等席星のや竹富島の開放的で日当たりが良い東屋でアフタヌーンティーを楽しみます。東屋に設置するのは、食事用の椅子の他に、全身を預けられるほど大きくて深さのあるくつろぎチェアです。華やぐハーブの香りに癒されながら、目の前に広がる命草畑をはじめとする南国の鮮やかな植栽を眺め、ゆったりと流れる島時間にまどろむことができます。■島で親しまれている食材を中心としたオリジナルスイーツとハーブティーアフタヌーンティーには、島で親しまれている命草と、暮らしに根付くハーブや、南国らしいフルーツなどの食材を使用したオリジナルスイーツを提供します。例えば、沖縄で「にーぶい草」と呼ばれ、眠れない時に煎じて飲まれていたといわれるクワンソウや、程よい酸味が美味しいタンカンやパッションフルーツなどを使用したタルティーヌやブランマンジェ、シュークリームです。見た目も鮮やかなオリジナルスイーツを楽しみます。ドリンクは、星のや竹富島内にある畑で自らハーブを収穫して楽しむハーブティーです。ハーブの香りを直接確かめながら、その時に惹かれるものを選び、収穫します。スイーツに自分だけのお好みのハーブティーに合わせて味わいます。「島風アフタヌーンティー」概要期間:2022年1月10日~5月31日(除外日:土日祝日、1月16~24日、4月29日~5月8日)時間:13:00~15:00料金:1組 30,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:東屋での特別席利用、ハーブの収穫体験、オリジナルスイーツ、ハーブティー定員:1日1組(2~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。星のや沖縄海の絶景と楽しむ「はまうりアフタヌーンティー」■思いのままに寛ぐ特別な空間「イノーリビング」星のや沖縄の前に広がる「イノー」と呼ばれる浅い穏やかな海に設けた、「イノーリビング」でアフタヌーンティーを楽しみます。イノーリビングには、爽やかな潮風を感じながら、海上にいる感覚で過ごせる180㎝四方の畳のスペースに加えて、海に足を浸けて寛げるビーチチェア、昼寝に最適なハンモックを用意します。絶景に身をゆだねて、アフタヌーンティーの他に、読書や昼寝も思いのままに楽しめる特別な空間です。■沖縄らしさを感じる個性豊かなオリジナルスイーツとフルーツティー沖縄で親しまれてきたお菓子を、現代風にアレンジしたオリジナルスイーツを用意します。色とりどりのおかずをお重に詰めて食べる従来の浜下り(はまうり)の風習になぞらえ、5、6種類の焼き菓子をお重に詰めました。婚礼の際に使われていたお菓子を現代風の生地に変えてアレンジした「花ぼうる」や、きび糖と紅芋パウダーを使用した焼き菓子など、沖縄らしさを感じる個性豊かなスイーツです。ドリンクは、沖縄で古くから伝わるハーブである「クミスクチン」「グァバ」「ウコン」を取り入れた紅茶に、フルーツで甘さと爽やかさを加えたフルーツティーを用意します。古くから沖縄には自生する薬草が多くあり、心身のリフレッシュや不調改善のためにお茶を飲む風習がありました。(*2)お茶を飲みやすくするためにパイナップルやシークヮーサーを加え、伝統のハーブとフルーツが爽やかに香る冷たいフルーツティーに仕上げました。他、モクテルやコーヒーもスイーツに合わせて楽しめます。(*2) 参考:沖縄八重山発南の島のハーブ嵩西 洋子著「はまうりアフタヌーンティー」概要期間:2022年3月1日~5月31日時間:15:00~17:00料金:1組 40,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:3つの特別席利用、オリジナルスイーツ、フルーツティー定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }■星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数:100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月07日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年2月1日から5月31日まで、避粉地・竹富島で仕事と休暇を満喫する一週間の滞在「さよなら花粉ワーケーション」を提供開始します。スギ・ヒノキがない竹富島は、花粉症を持つ方にとって仕事に集中できる環境です。また、島の伝統的な建築を踏襲した客室は豊かな植栽をもつ庭付きの一戸建てです。風が心地よく通る室内だけでなく、開放的な庭でも仕事をすることができます。「かりゆしウェア」をはじめとする便利なワーケーションセットや、長期滞在でも飽きがこないバリエーション豊富な食事を用意。花粉の時期には行いづらいランニングや屋外での昼寝の他、休みには島文化に触れる織り体験で名刺入れづくりを行います。花粉症のストレスから解放され、ひとりで仕事に集中できる環境の中で、バケーションも楽しむ6泊7日の背景春はスギやヒノキなどの花粉が多く飛ぶ季節です。近年、花粉症の方が年々増えており、平成28年に実施された調査では、都民の2人に1人が花粉症という結果がでています。(*1)また、花粉症の症状から、労働生産性が約40%下がると言われています。(*2)一方で沖縄では、台風に耐えられない背の高いスギやヒノキは成育しにくく、花粉の飛散量は多くありません。そのため、都会で悩まされる症状を発症せず、快適に仕事に集中することができます。この時期ならではのストレスから解放され、自然豊かな竹富島でリフレッシュしながらワーケーションを楽しんでもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。*1参考:東京都花粉症患者実態調査報告書(平成28年度)*2参考:スギ花粉症患者の労働生産性と症状・QOL の関連特徴1快適な仕事環境を叶えるワーケーションセット旅行先でもしっかりと仕事に臨めるよう、様々なビジネスアイテムを揃えたワーケーションセットを客室に用意します。オフィスでの仕事と同様のアイテムが揃う事で、場所が変わっても不自由なく仕事ができます。また、島の伝統的な建築を踏襲した一戸建ての客室は、石垣によってプライベート感を守りながら、開放的な庭付きです。仕事をする場所を、日中は風の通る涼しい室内のソファにくつろぎながら適度なリラックスの中で。日差しが柔らかな朝や夕方には庭にあるテーブルで自然の音や香りを感じながらなど、天候や時間によって場所を変えることで気分転換できます。さらに、ワーケーションセットに含まれている沖縄の正装「かりゆしウェア」は、沖縄の気候に合わせた仕立てであるため、島で過ごすのに適している衣服です。滞在中は、アイロン掛けをしたかりゆしウェアを毎日客室に届けます。長期滞在でも荷物を最小限にすることができ、かつ突然のTV会議の服装にも困ることがありません。<ワーケーションセットの内容>テレビ会議用マイク、スピーカー、ライト、膝上デスク、ノートPCスタンド、外付けディスプレイ、かりゆしウェア特徴2仕事の効率を上げる屋外での過ごし方早朝島風(しまかじ)ランニング一日の始まりは早朝のランニングからスタートします。ランニングは全身の血流を促進させ、脳を活性化させると言われています。(*3)出発前には、糖分が補給できるフルーツジュースやカットフルーツを用意。荷物になるウェアやシューズを含めたランニングセットの貸し出しなど、ランニングを手軽に始められるようにサポートします。春の竹富島は過ごしやすい気温で、心地よい南風が吹き始める時期です。 竹富島の集落や白砂、透き通った青色の海など、島ならではの景色を楽しみながら、この時期に外出するのが億劫になる花粉を気にせずに、走ることに集中できます。島風を感じながら早朝から走ることで、その日の仕事をすっきりした頭でスタートさせることができます。*3参考:『走れば脳は強くなる』クロスメディア・パブリッシング<ランニングセットの内容>ランニングウェア、シューズ、ボディバッグ、マイボトル、手ぬぐいチェアモックで「パワーナップ」滞在中は客室に設置したチェアモックでの、パワーナップを提案します。パワーナップとは、社員の生産性・働きやすさの向上に役立つ施策として、多くの企業で注目されている昼寝の習慣です。(*4)特に花粉症の症状をもつ人の中には、睡眠の悩みを抱える人が多くいると言われています。(*5)心地よい島風を感じながらチェアモックに身をゆだねて気持ちよく昼寝をすることで、その後の仕事の効率を高めます。*4参考:[ ]{ }*5参考:[ ]{ }特徴3ワーケーションの滞在で気分を盛り上げる食事昼食のイメージ島のおつまみセットダイニングでの夕食仕事のタイミングに合わせて、昼食を客室で好きな時間に摂ることができます。メニューは、タコライスや海鮮丼をはじめとするメイン5種類、サイドとデザートは各3種類を用意します。その日の気分で自由に組み合わせることで豊富なバリエーションを楽しめ、長期滞在でも食事に飽きることがありません。さらに、滞在の始まりを盛り上げる食事として到着日の夜には「島のおつまみセット」を客室で提供します。花粉が部屋に入り込むことを気にせずに窓を開けることができ、星空を眺めながら泡盛を嗜み、これからの島での滞在の始まりを感じるひとときです。そして、仕事をやり切った最終日には、最後の夜を彩るダイニングでのフレンチフルコースを堪能します。特徴4島文化に触れるバケーションタイム仕事が休みの時間には、八重山の伝統的な織り体験を楽しみます。「ゆんたくラウンジ」にある竹富島伝統の足踏み式木製織り機を使い、島の植物で染めた優しい色合いの糸で名刺入れを作る体験です。糸の色選びから始め、織りや縫合の工程など滞在中に少しずつ作業をし、最終日までに完成させます。普段とは異なる手先を使った作業に没頭することで、仕事で緊張していた脳内をリセットし、リフレッシュすることができます。「さよなら花粉ワーケーション」概要■期間:2022年2月1日~5月31日(除外日:4月29日~5月8日)■料金:1名90,750円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ワーケーションセットのレンタル、ランニング前のフルーツジュース・カットフルーツ、ランニングセットのレンタル、チェアモックのレンタル、名刺入れづくり、客室での昼食5回、島のおつまみセット、ダイニングでの夕食1回■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日国内外に52か所を運営する星野リゾートは、沖縄・八重山諸島にある3施設「星野リゾートリゾナーレ小浜島」「星野リゾート西表島ホテル」「星のや竹富島」で、2021年11月20日~2022年11月19日の期間に、「島色ゆくる(*1)旅」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う八重山諸島での沖縄リベンジ旅を提案します。八重山諸島の圧倒的な豊かな自然に癒され、西表島、小浜島、竹富島の3島の異なる魅力や体験を宿泊してこそ満喫する6泊7日の周遊プランです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延期する人が多くいました。そこで、星野リゾートでは、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、今こそ思う存分沖縄の魅力を満喫してほしいと思い、それぞれ異なる島の特徴を楽しめるよう、西表島、小浜島、竹富島を巡る本プランを開発しました。周遊する3島の特徴■西表島島の約90%が亜熱帯の原生林に覆われ、国指定特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、多種多様な生き物たちが生息している島。雄大な自然の中で、冒険気分のアクティビティが楽しめます。■小浜島八重山諸島の中央に位置し、「八重山のてんぶす(へそ)」と呼ばれる島。サトウキビ畑からなるシュガーロードや海の絶景が広がります。お魚畑と称されるサンゴ礁が楽しめるマリンアクティビティが豊富です。■竹富島国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、琉球赤瓦の屋根や白砂の道など沖縄の原風景が残る島。今でも伝統が大切に守られており、昔ながらの島文化に触れることができます。島ならではの島時間とアクティビティ■西表島<サンダウナー(*3)>ホテル目の前の月ヶ浜に、絶景の夕陽や夕焼けをゆっくりと楽しめる特等席を用意します。また、スパークリングワインやおつまみを用意。日帰り観光では眺めることができない夕陽を、海風と波音に包まれながら、のんびりと楽しむことができます。*3陽が沈みゆく様子を楽しむこと<ジャングルトレッキング>ジャングルトレッキングでは、ダイナミックな自然が残る「ゲータの滝」を目指します。トレッキングや滝遊び、生き物観察などを通して、世界自然遺産に選ばれた自然環境を存分に楽しめるツアーです。大自然の魅力を満喫できます。■小浜島<琉球スパ>日々のストレスやアクティビティで体を動かした後の疲れを癒します。沖縄の天然素材であるハイビスカスや月桃などを用いたトリートメントです。目の前に海が広がるスパルームで自然由来の香りを感じながら、深いリラックスへと導きます。<お魚畑シュノーケル>水着姿で客室から直接海に向かい遊べるアクティビティです。「幻の島」で海と空を独り占めしたかのような360度のパノラマビューを楽しんだ後、絶景スポットである「お魚畑」でマリンアクティビティを体験します。「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる北半球最大の珊瑚礁エリアで、多彩な熱帯魚の群れに出会うことができます。■竹富島<星空浮遊浴>星のや竹富島のプールでおこなう「星空浮遊浴」では、完全に脱力して水面にゆらゆら浮かびながら、星空を眺めます。星のや竹富島のスタッフが優しく身体を左右に揺らし、深いリラックス状態へ誘います。目に映るのは夜空を埋め尽くす星々のみ。宿泊してこそ過ごすことができる竹富島の夜時間に、ゆったりとしたリズムに身を任せ、身心を落ち着かせ、まるで輝く星に包まれているかのような感覚を味わえます。<三線を奏でる>島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わる体験です。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。南国の食材と3島によって異なるロケーションを楽しむ食事沖縄で親しまれている食材を使用し、同じ八重山諸島でも異なる風景を持つ各施設ならではのロケーションで楽しむことができる食事を提供します。たとえば、西表島ではトレッキングの際に滝を目の前にして食べるピクニックランチ、小浜島では絶景の海を眺めながら食べられるようにテイクアウトの朝食です。竹富島では施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで味わう「ガジュマルブレックファスト」を提供します。沖縄の発酵飲料であるミシャクや、ドラゴンフルーツと紅芋、ヨーグルトを合わせたジュースの他、食物繊維豊富な黒紫米とザワークラウトを挟んだサンドイッチを味わいます。星野リゾート西表島ホテル星野リゾートリゾナーレ小浜島3島周遊スケジュール例西表島ホテル<1日目>15:00 チェックイン18:00サンダウナー19:30夕食(別料金)<2日目>7:00 朝食9:00ジャングルアクティビティ12:00 ピクニックランチ15:00 ジャングルクルーズ18:00 夕食(別料金)<3日目>7:00 マングローブストレッチ8:00 朝食11:00 チェックアウト14:00 西表島から小浜島へ出発リゾナーレ小浜島<3日目>15:00 チェックイン19:00 夕食(別料金)21:00 ティンガーラハンモックにて星空観賞<4日目>7:00 ビーチブレックファスト9:00 お魚畑シュノーケル13:00 昼食(別料金)14:00 琉球スパ18:00 夕食(別料金)<5日目>6:00朝ヨガ7:00朝食9:00ハーフゴルフ(別料金)11:00 チェックアウト14:35 小浜島から竹富島へ出発星のや竹富島<5日目>16:00 チェックイン16:30 三線を奏でる19:00 夕食(別料金)<6日目>6:30 ガジュマルブレックファスト15:00 プライベート水牛車観光19:00 夕食(別料金)20:00 星空浮遊浴<7日目>6:30 よんなー深呼吸7:00 朝食(別料金)9:00 スパトリートメント12:00 チェックアウト「島色ゆくる旅」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日料金:1名114,950円(税・サービス料込・宿泊料別)含まれるもの:各施設でのアクティビティ、食事各1回(計3回)、ストレッチ指南書、ハーブティー、定員:1日1組(1組3名まで)予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。所在地 :〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数 :139室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊14,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより西表島上原港行きフェリーにて約45分、上原港から車で10分URL :[ ]{ }星野リゾートリゾナーレ小浜島沖縄県・小浜島に、2020年7月1日にグランドオープン。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに抱かれた、遥かな沖縄離島のリゾートホテルです。所在地 :〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954電話 :0570-073-055(リゾナーレ予約センター)客室数 :60室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて約25分、小浜港から送迎バスにて約10分URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分、竹富港から送迎バスにて約7分URL : [ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・星のや竹富島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う竹富島での沖縄リベンジ旅を提案します。豊かな自然に癒され、竹富島ならではの島時間や島文化に触れることができる2泊3日の滞在プログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延期する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄の原風景が残るといわれる竹富島の自然や伝統文化に触れる体験を通して、沖縄を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島ホテル」、「星野リゾトリゾナーレ小浜島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅行を楽しめます。三線を奏でる島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わります。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。プライベート水牛車観光水牛車を貸し切り、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている島の集落を巡ります。赤瓦の屋根や真っ白な珊瑚の白砂の道、石垣を囲む色鮮やかな花々など、沖縄の原風景が残る竹富島の風景を眺め、ガイドが語る竹富島の話を楽しみます。ガイドが演奏する三線の音色にも耳を傾けながら、竹富島の島文化に浸る体験です。南国の食材と竹富島のロケーションを楽しむ食事2日目の朝食には、「ガジュマルブレックファスト」を提供します。施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで、ゆったりと朝食の時間を過ごします。提供するのは、ピタパンを使用したサンドイッチと2種のジュースです。食物繊維豊富な黒紫米やサワークラウトを使用したサンドイッチ、御神酒をアレンジした沖縄の発酵飲料であるミシャク、ドランゴンフルーツと紅芋をヨーグルトに合わせたジュースを味わいます。大きなガジュマルの木が作る木陰のテラスで、沖縄に親しみのある食材を使用した朝食を楽しみます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるための就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ジンジャーハーブティーを用意します。身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 三線を奏でる19:00 夕食(別料金)21:15 てぃんぬ深呼吸6:30 ガジュマルブレックファスト15:00 プライベート水牛車観光19:00 夕食(別料金)20:00 星空浮遊浴6:30 よんなー深呼吸7:00 朝食(別料金)9:00 スパトリートメント12:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・星のや竹富島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日:年末年始、GW、お盆、島の催事行事)料金:1名60,500円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:星空浮遊浴、ガジュマルブレックファスト、三線を奏でる、プライベート水牛車観光、スパトリートメント1回、ストレッチの指南書、月桃ジンジャーハーブティー、よんなー深呼吸、てぃんぬ深呼吸定員:1日1組(1組3名まで)予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分、竹富港から送迎バスにて約7分URL : [ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、2021年12月10日から2022年3月19日まで、料理コンセプト「島テロワール」のもと、島の天・地・人(天候・土地・人の営み)が織りなす冬限定のディナーコースを提供します。竹富島の冬は、気温も暖かく日差しも穏やかで、旬を迎える食材が多くある季節です。4年目となる今冬は、幻の食材といわれる「セミエビ」を使用した新メニューが加わります。冬の星のや竹富島でしか食べることのできないディナーコースです。幻の食材「セミエビ」を取り入れた今冬のディナーコースセミエビは温暖な浅海の岩礁やサンゴ礁に生息する海老です。名前の由来でもある蝉のような形をしている大きな体の中には、ぎっしりと身が詰まり、甘みが強いと言われています。漁獲量が少ないことから市場に流通することはほとんどなく、他の海老より美味とも言われ、幻の食材として知られている海老です。春から夏までの禁漁期間を終え、海水温度が下がったことでより身が引き締まった冬のセミエビを提供します。今冬の島テロワールは、島で親しまれている冬に旬を迎える食材を取り入れ、さらにセミエビを使用した新メニューを加えた、全8皿のディナーコースです。心地よい風を感じる「島風(しまかじ)アペロ」ディナーコースの始まりは、心地よい風が吹くテラスで提供するアペリティフです。命草(ぬちぐさ)のひとつであるシーショ(赤紫蘇)に、竹富島で祭事や行事の際に口にする泡盛と、塩を組み合わせたオリジナルのカクテルを楽しみます。ヤギのチーズを添え、泡盛酒粕を練りこんだちんすこうなど、2種の料理をカクテルとともに味わいます。風で草木がそよぐ音や虫の鳴き声、夕焼けから星空に移りゆく空の色など、竹富島の自然を体感しながら、その後に続くディナーコースへの期待感が高まる時間です。芋の3種の調理法島でかつて主食として食べられていた芋を、ヴァプール、フリット、ローストの3種の調理法で存分に味わう一品です。素朴な甘みを感じるヴァプールを、島で親しまれているアンダンスー(油みそ)とスプーンに添えたサワークリームとともに味わいます。次に、ラードの塩漬けで覆ったフリットで香ばしさと食感を、最後にローストで凝縮された芋の甘みと合わせたオレンジの香りや、ほのかな苦みの組み合わせを楽しみます。フォアグラとクブシミのポワレイカ墨のリゾットと共に八重山の冬に旬を迎えるクブシミ、コウイカを大胆にフォアグラに合わせた料理です。フレンチの王道でもあるフォワグラを、お米を発酵して作った「やいま味噌」でマリネすることで濃厚な味わいに深い味噌の香りをまとわせました。相性のよいフォアグラとイカスミのリゾットの濃厚さに、甘酸っぱいたんかんのソースがアクセントです。セミエビの命草蒸しコンソメ添え冬の身が締まったセミエビを、長命草やグアバ茶、月桃茶をブレンドした命草の茶葉と蒸し上げます。茶葉に包まれたセミエビを程よく火入れすることで、素材の甘みやハリのある弾力を強く感じる一品です。ともに、殻からとったセミエビの旨味が濃縮したスープも提供します。貴重なセミエビを余すことなく堪能できます。「島テロワール」のディナーコース概要■期間:2021年12月10日~2022年3月19日■除外日:2022年1月16~23日■料金:14,520円(税・サービス料込)■予約:公式サイト([ ]{ })にて夕食付宿泊プランを予約■場所:集いの館ダイニング■時間:17:30~20:00■備考:メニューや食材の産地は仕入れ状況により変更になる場合があります。<参考>料理コンセプト「島テロワール」星のや竹富島では、2018年に料理コンセプト「島テロワール」のもと、冬限定のディナーコースが誕生しました。「テロワール」とは、フランスで生まれた概念のことで、ワインやコーヒー、お茶などの農作物を育てる際に影響する天候や土壌、土地、地形、歴史、人のことを言います。これらの様々な要素が組み合わさってテロワールが存在し、生産物の品質が決まるとされています。(*)竹富島は、珊瑚礁が隆起してできた周囲約9kmの小さな島です。竹富島にしかないテロワールがあり、年間平均気温24度という温暖な気候で育つ島の食材は本州とは異なるサイクルで、冬に旬を迎えます。星のや竹富島では、島の特徴的なテロワールで育った食材が旬を迎える冬に、島の天・地・人が織りなす美食を提供しています。(*)参考:『テロワールとワインの造り手たち ヴィニュロンが語るワインへの愛』作品社「島テロワール」コンセプトムービー:[ ]{ }竹富島のテロワール天候年間平均気温が24度、夏は平均30~31度前後、冬でも平均18度前後と、1年の気温変化が小さく、年間を通して温暖な天候です。島の畑では、太陽の光をたっぷりと浴びて命草や芋が育ちます。車エビの育成には、この竹富島の気温がもたらす海水温が最適と言われており、甘みが強いものが育つ理由になっています。土地竹富島の最大の特徴は、珊瑚礁が隆起してできた島であることです。山や川がない竹富島では、貴重な土を使って農業が営まれていました。芋は主食として、命草は健康を保つ薬草として島の方々の生活を支えてきました。また、海に土砂が流れ込まないため、綺麗なエメラルドグリーンの海が広がっています。この海で採れるもずくやアーサー(あおさ)、イカなどは今でも島の食卓に並ぶ海の恵みです。人の営み竹富島には3つの集落があり、約350人が暮らしています。珊瑚の石垣に赤瓦の屋根、白砂の道など沖縄の原風景が残る島です。約600年の伝統があると言われる「種子取祭(たなどぅい)」など、独特の文化も色濃く残っています。その背景にあるのは、「みんなで協力することこそ優れていて賢い」という意味の「うつぐみの精神」や、島の伝統文化を大切にする精神が謳われた「竹富島憲章」です。島の方々には、島の伝統と自然を守る強い信念が代々根付き、その信念により竹富島のテロワールは守られています。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年12月1日から2022年2月28日まで、島に伝わる命草(ぬちぐさ)で身体の芯から温まる「命草ぬったーるん滞在」を今冬も実施します。本プログラムは、島の方々の健康を支えてきた命草(*)を使って身体の芯から温まる滞在です。フーチバ(ヨモギ)のサウナでは、温まりながら客室でゆったりと自分だけの寛ぎ時間を過ごします。そのほかピーヤシ(島胡椒)スープやお粥朝食などの食事、数種類の命草をブレンドするチャイ作り体験を提供します。今年は新たに、身体を動かして汗をかく「命草パワーウォーク」を加えました。冬でも暖かな竹富島で、しっかりと身体を温める2泊3日のプログラムです。(*)かつて医者が居なかった竹富島で、人々の健康に役立てられてきたハーブや野菜類の総称。客室でのフーチバサウナ体験イメージ開発背景冬は寒さから体調を崩しやすい季節です。また体が冷えることで、あらゆる不調が起きやすくなります。竹富島は年間平均気温が24度、冬でも平均18度前後と年間を通して暖かく、冷え知らずの地域です。また、島に伝わる命草は、かつて医者がいなかった竹富島では健康に暮らす上で欠かせないものでした。現在でも各家の庭に自生し、家庭料理にも使われているフーチバやピーヤシは、身体を温め、血の巡りをよくすると言われており、風邪をひいた時などに使用されています。冬でも暖かな竹富島で寒さから解放され、島の方々の健康を支えてきた知恵を使って身体の中からしっかりと温まってほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1風が吹き抜ける客室でのサウナとお風呂フーチバサウナ命草風呂心地よい風が吹き抜ける客室では、風の音を聞きながら、フーチバサウナと命草風呂を体験します。フーチバサウナは、フーチバをふんだんに含んだ蒸気で満たされたサウナです。フーチバの香りに包まれながら、汗をじんわりとかき、身体の芯からしっかりと温まります。敷地内の畑で摘んだ好みの命草を浮かべて楽しむ命草風呂では、竹富島の日光を浴びた力強い命草の香りの中でゆっくりとお湯に浸かります。日々の寒さに疲れた身体を労わる癒しの時間です。特徴2命草パワーウォークでしっかりと身体を動かす【NEW】命草パワーウォーク島の暮らしや命草にまつわる知識を豊富に持った星のや竹富島のスタッフとともに、集落に自生している命草を見つける散策をします。また、その後におこなう「命草パワーウォーク」のレクチャーを受けます。命草パワーウォークは、集落の外周道路でゲスト自身でおこなう運動です。足裏でしっかりと地面を踏み、深呼吸を意識した早歩きの運動と、歩きながら周囲の景色を見渡すなかで命草探しを楽しみます。鼻から吸って口から吐く呼吸法を意識しながら大股で歩くことで、心肺と筋肉を使って身体を動かす健康法のひとつです。自然豊かな島の景色のなかで、しっかり身体を動かし汗をかきます。特徴3ピーヤシを使ったお粥とスープの2種類の朝食ピーヤシ粥朝食ピーヤシスープ朝食2日目の朝食には、沖縄の郷土料理であるふんわりと柔らかな豆腐「ゆし豆腐」とお粥をあわせた温かい朝食膳を提供します。お粥のトッピングは、ピーヤシやナッツを自分の好みの割合でブレンドして作る味噌です。爽やかなピーヤシの辛みが特徴の身体にやさしい朝食です。3日目は、ピーヤシの葉を魚介や島野菜と一緒に煮込んだスープと、生地に練りこんだパンを楽しみます。ほんのりとしたスパイシーな香りがアクセントです。また、それぞれの朝食時には、ピーヤシと生姜、黒糖を合わせて作ったシロップをお湯で割ったオリジナルドリンクを一緒に提供します。辛さと甘味のバランスがとれた香り豊かな味わいです。食べた直後から身体の隅々まで温める粥やスープの朝食を食べ、朝からしっかりと身体を温めます。特徴4チャイ作りと3種のタルト、ハーブティーで身も心も温まるチャイ作りと3種のタルトスパイスの効いた温かなチャイや就寝前にゆっくり味わうハーブティーで身も心も温まります。チェックイン後、客室でピーヤシや月桃、ウコンなどの命草をブレンドし、茶葉や牛乳と一緒に煮出して作るチャイ作りを体験します。タルトは、爽やかな辛みのピーヤシ、華やかな色合いと香りが特徴のコウシンバラ、柑橘系の爽やかな酸味がアクセントの長命草の3種です。2日目の夜には、敷地内の畑で摘んだ命草をハーブティーとして楽しみます。就寝前に好みの香りで気持ちが和らぐ時間です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30チャイ作りと3種のタルト17:00命草収穫19:00夕食(別料金)21:00命草風呂22:00ハーブティー<2日目>6:30よんなー深呼吸8:00ピーヤシ粥朝食10:00命草パワーウォーク12:00昼食(別料金)16:00 フーチバサウナ18:00夕食(別料金)21:15てぃんぬ深呼吸<3日目>6:30よんなー深呼吸8:00ピーヤシスープ朝食12:00チェックアウト「命草ぬったーるん滞在」概要■期間:2021年12月1日~2022年2月28日■除外日:2021年12月24日~2022年1月5日、1月16~23日■料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:フーチバサウナ、命草風呂、命草収穫、命草パワーウォーク、朝食2回(ピーヤシ粥朝食、ピーヤシスープ朝食)、チャイ作りと3種のタルト、ハーブティー■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、竹富島の伝統作物である「粟」の継承に向けた「粟の脱穀・精穀講習会」を実施しました。星のや竹富島は、一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)と協働し、粟の6次産業化を目的とした「粟豊年プロジェクト」を2020年12月から行っています。本講習会は、今冬以降に予定している粟の特産品開発のための準備として開催しました。伝統作物を未来に向けて継承するべく、一歩一歩着実に島の方々と活動を続けていきます。「粟豊年プロジェクト」とは竹富島は豊かな自然環境と多くの伝統文化が息づく八重山諸島のひとつです。星のや竹富島は、島の自然環境保全と持続的な島文化保全のため、財団と2021年3月11日にパートナーシップ協定を締結しました。*この協定で、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化のため、互いに協働することが示されました。竹富島の伝統作物である「粟」は、山や川がなく水田が作れなかった島で米の代わりに栽培されていた作物です。珊瑚礁が隆起してできた竹富島で貴重な土を使って栽培された粟は、人々の暮らしを支えただけでなく、神への供物として奉納される重要な作物です。とくに約600年続くと言われる竹富島最大の祭事である種子取祭(たなどぅい)は粟の播種儀礼の儀式であり、五穀豊穣の祈願に粟が利用されます。しかし流通の発展や、農業から観光業への主産業の変化のなかで粟を栽培する島の方々は激減しました。星のや竹富島では、島の暮らしに密接に関わってきた伝統作物を後世に残すことは、地域特有の歴史文化を繋ぎ続けることでもあると考え、作物の種を残すための活動をしています。この種の保存活動を発展させ、持続可能な継承を実現すべく、財団と協働して開始したのが「粟豊年プロジェクト」です。粟を使った特産品の開発を試み、これまでになかった新たな経済的価値を創出することで、将来的には竹富島全域で粟の生産者増加に繋げることを目指すプロジェクトです。*関連リリース[竹富島地域自然資産財団と「パートナーシップ協定」を締結しました。]{ }粟の脱穀・精穀講習会の実施報告2021年1月施設内の畑に伝統手法で作付けした粟は、6月に穂をつけ無事に収穫しました。同時期に財団でも島の畑で粟の収穫がおこなわれ、合計収量は約30キログラムでした。これは以前、星のや竹富島が種の保存のために単独で栽培していた頃の約15倍です。収穫した粟は今後特産品開発に活用するため、2021年9月6日、脱穀・精穀講習会を竹富島公民館「まちなみ館」で実施。沖縄県農業協同組合の吉田洋介(よしだようすけ)氏を講師に、財団員3名、星のや竹富島のスタッフ6名が参加しました。粟の6次産業化を目指す上では、効率的な粟の加工が必要です。そのため本講習会では機械を用いた脱穀と精穀方法を学びました。しかし「粟豊年プロジェクト」では、島の方々の知恵が凝縮した昔ながらの栽培方法や加工方法を学ぶことも重視しています。粟そのものだけでなく、島の歴史文化も継承したいと考えているためです。そこで本講習会を実施する約1か月半前、島で唯一の粟の栽培者である前本隆一(まえもとりゅういち)氏のもとで伝統手法の脱穀・精穀を学び、実践しました。粟の脱穀の様子精穀後の粟プロジェクトのあゆみ2020年12月 島の古老を招き、竹富島の農作の歴史学習会を実施。2021年1月 施設内の畑に伝統手法で粟作付け。2021年6月 施設内の粟を収穫。2021年7月 島の唯一の農業従事者である前本隆一氏のもとで、伝統手法の脱穀・精穀作業実践。2021年7月 竹富町「頑張る地域応援プロジェクト活動支援金」交付申請。交付対象に認定される。2021年9月 粟の脱穀・精穀講習会を実施。今後のスケジュール2021年10月 島の祭事「種子取祭」における伝統食であるイイヤチを島産の粟で作成。星のや竹富島の宿泊客向けに「イイヤチ作り体験」の提供。催しにてイイヤチの振る舞い。2021年10月 粟の商品化研修実施。2021年11月 粟の商品化に向けた検討会議実施。次期作付け計画や島内耕作放棄地の活用方法を検討。2021年12月 他社・他地域(伊江島)の作物の6次産業化視察。2022年1月以降 作付け計画をもとに土地の確保・農作業を実施。2022年7月ごろ 粟の商品開発会実施。今後の展望「粟豊年プロジェクト」は、自分たちの手で施設内の畑にて粟栽培を行うところからスタートしました。現在は、伝統手法で作付けし丁寧に育て、無事に収穫した粟を、利用しやすいように脱穀・精穀するところまで進んでいます。今後も粟の特産品化に向けて島の方々とともに活動し、プロジェクトを通して農・食文化、島の主産業である観光の魅力向上に貢献する取り組みを継続します。関連情報<2017年~畑プロジェクト>「畑プロジェクト」は2017年から取り組んでいる、伝統作物の種の保存活動です。*現在、伝統作物を栽培できる島の方は前本氏一人のみで、伝統作物が絶滅の危機にあると知ったことをきっかけに開始しました。粟をはじめ、芋、クモーマミ(小浜大豆)、にんにく、小豆など、かつて農村集落景観を形成していた作物の安定的な栽培を実現しました。*関連リリース[竹富島特有の畑文化や農作物を継承する「畑プロジェクト」の歩み]{ }前本隆一氏と星のや竹富島畑担当 小山隼人<2021年3月パートナーシップ協定締結>「畑プロジェクト」が軌道に乗り、施設での栽培ノウハウを習得したのちは、活動を施設内だけで留めることなく島全域の活動として伝統作物の継承を視野に入れ始めました。2021年3月には財団と、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化への協働を約束する、パートナーシップ協定を締結。これに伴い種の保存のために施設内のみでおこなっていた粟栽培を、新たな段階として「粟豊年プロジェクト」に発展させ、財団とともに継承への実現を加速させる運びとなりました。パートナーシップ協定締結式■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL: ■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス:石垣港よりフェリーで約10分竹富港より送迎有URL : <最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月11日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、竹富島の文化と海を楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなー(*1)ツアー」を2021年春から期間限定で開催していました。体験を通して、参加者へ島の方々から感謝や励ましの声かけがあり、ツアー独自の島の方々との交流も生まれ、今後も開催してほしいというお声を多くいただいたため、通年での開催へと変更します。まいふなーツアーとは、ガイドである星のや竹富島のスタッフから、竹富島の海洋漂着物の現状について学んだり、竹富島にまつわる神話や歴史文化の話を聞いたりしながら、島の西側の浜辺でビーチクリーンをするツアーです。清掃後は特殊な機械を用いてオリジナルのキーホルダーをつくり、資源リサイクルも体験します。ツアーを通して浜辺を綺麗にするだけでなく、身近な生活の中でのごみに対する意識を見直すきっかけや、ディープな島の文化や歴史を知ることができます。(*1) 竹富島の方言で「お利口さん」という意味ツアー販売の背景竹富島には、国内のビーチランキングで例年上位にはいるコンドイ浜(*2)をはじめとして、透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺があります。一方で昨今では海洋漂着物の増加や、その処理問題が生じています。(*3)竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んでいました。2021年3月11日に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島は、この内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え財団と協力して本ツアーの販売を実現させました。(*2) 参考:トリップアドバイザー【旅好きが選ぶ!日本人に人気の水辺ランキング2020】~ビーチ編 トップ10~ [ ]{ }(*3) 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }ガイドから教わるディープな島文化と自然環境島文化に詳しいガイドから島の神話や海にまつわる自然環境の話を聴くことができます。例えば、浜辺の道中にある神聖な石として知られる「ニーラン神石(カントゥイ)」についての話。ニーラン神石とは、神様が一年に一度、五穀豊穣のために島を訪れる際、船を係留するための綱を繋いだと言い伝えられている石です。海にまつわる自然環境の話では、竹富島の周囲に広がる石西礁湖や島の浜辺の現状などをわかりやすく解説します。ビーチクリーンで浜辺を綺麗にするだけでなく、竹富島の神話など島のディープな文化や自然環境を学びます。竹富島の自然を楽しむビーチクリーン島の西側にある西桟橋からコンドイ浜方面へビーチクリーンをおこないます。国の登録有形文化財である西桟橋と遠浅の海が広がるコンドイ浜は観光客に人気が高いスポットですが、この場所を繋いでいる浜辺には、海洋プラスチックやペットボトルなどが漂着しています。島の美しい自然環境を守るためビーチクリーンを実施しながら、美しい自然環境の中にある海洋漂着物問題の事実に触れる体験です。日頃生活におけるプラスチックごみに対する意識が変わるきっかけとなります。海洋プラスチックを再利用して作るウミガメキーホルダービーチクリーン後には財団のラボに行き、集めた海洋プラスチックからウミガメ型のオリジナルキーホルダーを作ります。漂着物の中から海洋プラスチックを分別し、砂や海藻などの汚れを落とした後、細かく粉砕し、専用の射出成型機に流し込んでキーホルダーを製作します。機械に流し込む海洋プラスチックの種類や数によって色が変化するため、型から外すまで完成する色が分かりません。プレシャスプラスチックの考えに触れながら、世界にひとつだけのオリジナルキーホルダーを作ることができる体験です。「まいふなーツアー」概要■期間:通年(除外日:島の催事行事)■開催曜日:火、金■時間:15:30~17:30■料金:1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成■定員:2組4名まで■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付小さな離島からSDGs先進地域としての貢献竹富島の自然環境と伝統文化は、島の方々が大切に守り続けてきた、後世へ引き継ぐべき貴重な財産です。近年、持続可能な開発目標(SDGs)の重要性がますます高まる中で、小さな離島に残る豊かな財産を後世に繋ぎ続けることは、この島で運営をする企業として積極的に取り組むべき活動であると考えています。本ツアーの提供を通して、SDGs目標の「14.海の豊かさを守ろう」を促進し、SDGs先進地域として貢献できるよう活動を進めていきます。<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目を行っています。URL:[ ]{ }■星のや「現代を休む日」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 :48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月03日小さな離島からSDGsを発信星野リゾート 星のや竹富島では、日本最南端の海開きに合わせて、楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなーツアー」を期間限定(2021年3月21日~5月31日)で実施します。小さな離島からSDGsを発信滞在型リゾートホテル「星のや竹富島」は、石垣島から船で10分の場所にある竹富島にあります。竹富島は、美しい自然やゆっくりと流れる時間を感じられる沖縄の離島で、国内で一足先に海開きを行います。まいふなーツアーの「まいふなー」は、竹富島の方言で「お利口さん」という意味だそうです。ツアーでは、島の西側、浜辺の清掃活動を行い、集まった漂流物の中からプラスチックを分別し、オリジナルキーホルダーを作る資源リサイクル体験などを行います。また、ガイドから、竹富島の自然環境と伝統文化について学ぶことができます。再利用してウミガメキーホルダーを作る まいふなーツアーは、開催期間中の火、金の15時30分~17時30分に行います。料金は、1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)で、ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成が含まれています。ツアーは、2組4名まで、3つの「密」を回避した内容となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年04月01日自然に囲まれて特別な一時を沖縄県竹富島の滞在型リゾート「星のや竹富島」では、歴史ある木造船から地平線に沈みゆく夕陽を眺める「大人のいりばなデートプラン」を実施します。2021年3月から5月までの対象日、1日1組限定のプランで、対象日はプレスリリースにて確認可能です。夕陽×フレンチで特別な一時を“いりばな”とは竹富島特有の方言で「日没の時」を指す言葉。同プランでは「サバニ」と呼ばれる沖縄の伝統的な木造船の上から、少しずつ海へと沈んでいく夕陽を鑑賞。真っ赤に染まる地平線を眺めながら船上で飲むフルーツカクテルは格別の味です。春の心地良い風を感じながら、大切な人と非日常の時間を楽しめます。夕陽鑑賞後は星のや竹富島のダイニングにて、地元食材を使ったフレンチのコース料理を。夕陽をモチーフにしたテーブルコーディネートで、最後まで特別な時間を演出します。竹富島の豊かな自然に囲まれて、都会の喧騒を忘れられる癒やしの時間を過ごせるプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年01月11日日本のようで、日本じゃない風景透明な海と沖縄らしい雰囲気が味わえる人気の宿泊施設「星のや竹富島」は、期間限定(2020年7月1日から8月31日)で、自然をたっぷり味わえる「珊瑚美(ちゅ)ら滞在」を実施します。沖縄の原風景を残す美しい島でのダイビングや自然体験、リゾート施設でのバカンスなど、非日常的な空間で心も体もリフレッシュしてはいかがでしょうか。日本の原風景を思わせる島竹富島は、八重山諸島の一つで周囲約9kmととても小さな島です。石垣島から6kmほど離れた場所に位置し、高速船で10分ほどのアクセスの良い場所にあります。島内は、沖縄の伝統的な町並みが残されており、どこか違う国へ来たかのような気持ちになります。海の恵みを感じるプラン「珊瑚美ら滞在」プランでは、また、珊瑚と海水で作った塩で、数種類の彩り豊かな珊瑚バスソルト作り、初心者でも気軽に楽しめるスノーケリング、スタッフと一緒に海辺をのんびりと散歩などを楽しみます。ゆっくりと流れる島時間に身をゆだねることで、五感を生き生きとしていることに気が付くことが出来る2泊3日のプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年06月19日星降る夜空の下でピクニック沖縄県・竹富島にある「星のや竹富島」は、天の川を眺める「星降る夜のてぃんがーらピクニック」を期間限定で開催します。ゆったりとした癒やしの島時間を堪能できるプランになります。古き良き沖縄の原風景が残る島竹富島は、沖縄県の八重山列島に浮かぶ島で、石垣島から高速船で10分の距離にあります。沖縄の昔ながらの町並みが残る周囲は約9キロの小さな島です。島は、伝統的な赤瓦屋根の建物、美しい海とビーチ、綺麗な夕日、輝く夜空が魅力です。島には明かりが少なく、夜空には手に届きそうなほどたくさんの星が輝いて見えます。流れ星や、天の川が驚くほどくっきりと輝いて見え天文ファンじゃなくとも星空の魅力に引き込まれます。石垣島で人気の夜のアクティビティ「星降る夜のてぃんがーらピクニック」は、石垣市観光交流協会公認の「石垣島・美ら星マイスター」の星のや竹富島のスタッフが、星空保護区認定エリア八重山を案内します。星のマイスターからは、旅行書には書かれていない地元ガイドだからそこ知っている島の歴史や文化の話を聞くことができます。天の川観賞では、天の川をイメージした島の食材を使った野菜のプレートとスパークリングワインを飲みながら星を眺めます。竹富島でしか味わえない夜空に広がる星空を楽しんでみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年05月31日星のや竹富島、春の滞在プログラム沖縄県・竹富島のリゾート施設「星のや竹富島」では、2020年2月1日から5月31日までの期間限定で、花粉症の人にぴったりの2泊3日プログラム「花粉さよなら滞在」を実施する。背の高いスギやヒノキが生息しない竹富島という立地を活かし、花粉のストレスから逃れ、思い切りリフレッシュできる内容になっている。ハーブの力ですっきりリラックス1日目はミントと紫蘇を浮かべたハーブバスで、癒やしのバスタイムを。全身についた花粉をすっきり落とし、さわやかなハーブの香りで爽快な気分に。また施設内の畑で育てられているハーブから、オリジナルのハーブウォーター作り体験も。完成したハーブウォーターは、ルームスプレーやリネンスプレーとして使用することができる。ハーブの香りで花粉によるストレスを和らげる効果も。朝晩のストレッチで身体を整える2日目と3日目の朝には、浜辺で朝日を浴びながら深呼吸とストレッチを。沖縄の方言で”ゆっくり”という意味の”よんなー”深呼吸で1日が始まる。また2日目の夜には澄んだ星空の下で行うストレッチ”てぃんぬ(沖縄の方言で”天の”の意味)深呼吸”で上質な眠りの準備を行う。さらに最終日のスパトリートメントでは、月桃のアロマオイルを使って全身をマッサージ。月桃とコラーゲンを使ったフェイシャルマスクで、花粉により敏感になりがちな肌を優しくケアしてくれる。「花粉さよなら滞在」の料金は1名 50,000円(税・サ・宿泊料別途)。14日前までに予約が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年12月25日ゆったりと流れる島時間と島の風土に身を委ねる滞在が、人間本来の体内リズムを取り戻し、心身ともに穏やかなバランスへと導いてくれる 見晴台からの雄大な眺めからも、4つめの集落としてこの地に溶け込んでいることが分かる。 全長46mの楕円形のプールは、まるで巨大なオブジェのようなドラマティックな景観 。24時間利用可能で夜はプールサイドから満天の星を望むことができる。ティンガーラ(天の川)、むりかぶし (すばる)などの星々のきらめきを竹富の漆黒の夜が演出。小さな3つの集落に次ぐ“4つめの集落 ”と呼ばれる「星のや竹富島」。心地よい海風と鳥の声に耳を澄ませながら、のんびりと過ごす島時間、そして、降り注ぐ太陽がもたらす自然の恵みが、健やかさとやすらぎを運んでくれます。 竹富島の恵みを贅沢にいただく、島テロワール冬に旬を迎えるハーブや温暖な気候で育った車海老など 、竹富の素材をふんだんに活かした“島テロワール”のディナーは全10皿が並びます。あかね芋と濃厚なフォアグラをサラダ仕立てにした“島テロワール”の一品は、命草の食感がアクセントに。 竹富島、しまさんぽどこからともなく聞こえてくる三線の音、愛嬌のあるシーサーが鎮座する街並み、毎朝、掃き清められる白砂の道 。幸せを運ぶ南風に吹かれながら、島の気配が感じられるお散歩へ 。竹富島を代表する遠浅のコンドイ浜。紺碧の海と白い珊瑚の砂浜、遮るものが何ひとつとな い、美しい光景が広がる。人が歩くよりもゆっくりとしたスピードで進む水牛車に乗って、日の出から日の入りまでを生活の時間とする、のどかな“島時間”を満喫。“民芸の島”とも呼ばれる竹富島は暮らしと自然が調和して生まれた“ミンサー織 ” が生まれた地 。「竹富民芸館」ではミンサー織体験ができます( 宿泊者限定 ) 。“いつの世までも末永く仲睦まじく”との想いが込められた、五つと四つの四角が代表的な絣模様です。「どこか懐かしい島の街並みや美しい自然を眼にした記憶が何よりのお土産。竹富島は自分の中に何かが芽生える場所と」山藤さん。あなたも日々の喧騒を忘れ、ゆったりとした島時間を味わう旅に出ませんか? BEAUTY TRAVELER山藤陽子さんYORK.代表、ライフスタイルコーディネーター、SCENT Designer。ブランドコンサルティング、商品企画開発、パフューマーとしてフレグランスや舞台など空間演出としての調香も手がける。アポイント制のサロン「HEIGHTS」を2015年にオープンし現在に至る。「気持ちいいこと」をテーマにした日々の活動はこちらより。星野リゾート星のや“ 現代を休む日 ”を コンセプトにラグジュアリーリゾートを展開する「 星のや 」。 日常から離れて過ごす時間を満たし、一歩踏み入れたときから訪れた地のテーマが色濃く展開する独特の世界観で安らぎをもたらしてくれる 。国内は軽井沢、京都 、竹富島 、富士 、東京で展開 。海外初の展開となる「 星のやバリ」では 、バリ舞踊を体験し、観て、 綺麗になる1日ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」を開催 。星のや竹富島access. 石垣港より竹富島までフェリーで約10 分 。竹富港より 、14:15 ~ 17 :45( 夏 は18 :15 ) までの毎時15分と45分に専用車での送迎ありaddress.沖縄県八重山郡竹富町竹富tel.0570-073-066(星のや統合予約) vol. 11よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2019年01月18日暮らすように過ごす、島民としてのひととき客室のコンセプトは“風の家”。島の伝統家屋を受け継ぐ木造平屋造りで縁側は全て南向き 。やさしい南風が通り抜けます 。 石垣島から高速フェリーでおよそ10分。周囲9kmほどの小さな離島、竹富島は沖縄の原風景ともいえる街並みや自然が今も色濃く残る特別な場所。琉球赤瓦の家々、グックと呼ばれる珊瑚石で組まれた石垣、白い珊瑚砂が敷き詰められた道、そして、色鮮やかな花々と生い茂る植物たち。竹富港から車に揺られ、程なくして辿り着いた先がこの旅の目的地が「星のや竹富島」です。そして旅人は、ライフスタイルコーディネーターの山藤陽子さん。「南の島への旅は久しぶり。夏とは違ったこの季節の島の表情を満喫したいです」と山藤さん。 島の暮らしに寄り添う命草で 、心と身体を温める竹富島では野草やハーブを “ 命草(ぬちぐさ)”と呼び、古くから健康を保ってきた風習があります。冬は島のハーブ類が旬を迎える季節。中でも爽やかな辛味が特徴の島胡椒の“ピーヤシ”と竹富島の言葉で “フーチバ”と呼ばれるよもぎは、食事に取り入れたり、美容のトラブルを起こしたときに煮出してお茶にするなど、島民の暮らしに欠かせない存在。「星のや竹富島」では、そんな命草を用いた心身ともに温まるプログラムを2泊3日で体験することができます。 フーチバをバスタブにたっぷり浮かべてテントで覆う“フーチバサウナ”は客室で楽しめるのも嬉しい。ウェルカムドリンクの “命草チャイ” で冷えた身体を温め、緩やかにリセットした後は “フーチバサウナ ” で思いのままにリラックス。 翌日はおぼろ状のやわらかい豆腐“ゆし豆腐”を合わせたお粥にピーヤシ味噌をトッピングしていただくお粥がメインの身体にやさしい朝食膳で一日がはじまります。 午後は最終仕上げの “フーチバ命草玉のスパトリートメント” が至福のひとときへと誘ってくれます。フーチバや長命草などを米粉に練り込み、蒸し上げた命草玉で身体を温めながら、背中や脚のトリートメントを行う“フーチバ命草玉のスパトリートメント”。「南風(ぱいかじ)を感じながら、サウナでたっぷりと汗をかき、トリートメントでは身体の芯からゆっくりと温まり、心身ともにリズムを整えることができました。どちらもよもぎの香りが新鮮で、島の暮らしに寄り添ってきた植物やハーブに人間は生かされていることを実感しました。また、香りは記憶を呼び起こすもの。命草のやさしい香りが、子どもの頃に遊んだ野原や公園などの原風景と繋がって、自分のふるさとにいるような感覚を抱きました。非日常を感じながら、島の日常を感じられる、心の贅沢を得られる旅でした」と語る山藤さん。島の住民の気分で暮らすように過ごす滞在の記録は、後編にてご紹介します。お楽しみに! BEAUTY TRAVELER山藤陽子さんYORK.代表、ライフスタイルコーディネーター、SCENT Designer。ブランドコンサルティング、商品企画開発、パフューマーとしてフレグランスや舞台など空間演出としての調香も手がける。アポイント制のサロン「HEIGHTS」を2015年にオープンし現在に至る。「気持ちいいこと」をテーマにした日々の活動はこちらより。星野リゾート 星のや“ 現代を休む日 ”を コンセプトにラグジュアリーリゾートを展開する「 星のや 」。 日常から離れて過ごす時間を満たし、一歩踏み入れたときから訪れた地のテーマが色濃く展開する独特の世界観で安らぎをもたらしてくれる 。国内は軽井沢、京都 、竹富島 、富士 、東京で展開 。海外初の展開となる「星のやバリ」では 、バリ舞踊を体験し、観て、綺麗になる1日ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」を開催 。星のや竹富島access. 石垣港より竹富島までフェリーで約10 分 。竹富港より 、14:15 ~ 17 :45( 夏 は18 :15 ) までの毎時15分と45分に専用車での送迎ありaddress.沖縄県八重山郡竹富町竹富tel.0570-073-066(星のや統合予約) vol. 11よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2019年01月16日琉球瓦の屋根、白砂の道。沖縄の原風景が広がる「竹富島」石垣港から高速船でわずか10分ほどとアクセス良好な「竹富島」。八重山諸島に属し、コバルトブルーの海と赤瓦の屋根、白砂の道の街並みがかつての沖縄の面影を色濃く残す人気のリゾート地です。真っ青な空と白い砂道のコントラストに、瓦やハイビスカスの赤色が映える。これぞ竹富島といった景色竹富島は年間平均気温が24℃と一年を通して温暖。訪れたのは11月の中頃でしたが、半袖でも過ごせるほど暖かな気候なので、海で泳いでいる方も見受けられました。白い砂と透明度の高いエメラルドグリーンの「コンドイビーチ」。島の西エリアに位置し、遠浅で波が立たず、海水浴に最適です温暖な気候から、冬に旬を迎える竹富の食材たち冬でも暖かいため、竹富島には本州とは異なるサイクルで旬を迎える食材があります。例えば、秋に種をまき冬に収穫する“竹富芋”と呼ばれる島に伝わる芋や、お盆が旬のイメージが強い「車海老」も、実は1201月の今が一番美味しい時期なのです。【星のや竹富島】では、そんな島特有の食材を使ったコース料理が楽しめます。その前に、まずは竹富の食材をご紹介しましょう。「竹富芋」(通称)珊瑚が隆起してできた竹富島は農作物が育ちにくく、そんな島の生活を支えてきたのがこの芋。秋に植え冬に収穫する芋が一番美味しいと言われ、採れるのは白、橙、紫の3種「長命草」やや苦味のある味わい。風邪や咳止めに利用されているほか、魚介類の食中毒防止に刺身のツマとして利用される万能野菜です「島ニンニク」水に浮かべると沈むほど身が詰まっており、臭みもなく胸焼けしないのが特徴。タコとニンニクの漬物などとして食べられています「車海老」養殖の車海老。竹富島には川がないため生活排水の影響を受けず、さらに人工物のない暗闇で育つため、車海老にとってストレスのない環境が整っています島の文化継承に尽力する“前本おじい”から種をもらい受け継いだ芋は、水が少ない土地でつくられたため、味が凝縮し、フルーティな香り。また、車海老はサイズも大きく、味に透明感と甘みがあり、身のなめらな弾力も魅力です。島の食文化を食べて体感。冬に旬を迎える食材を活かした「島テロワール」「冬の竹富島だからこそ表現できる料理を提供したい」と、【星のや竹富島】では2018年より、12~3月限定の料理コンセプト「島テロワール」の提供をスタート。まずは、夕暮れに島風を感じながら食前酒を楽しむ「島風(しまかじ)アペロ」から始まり、車海老や島に伝わる“竹富芋”などを使ったメニュー全10皿が堪能できます。『島風アペロ』この日は、『海老とパルメザンチーズのチュイル』や『クワン草とスーチカのテットドフロマージュ』、『アーサーのちんすこう』『ジーマミー豆腐』。食前酒はボジョレー・ヌーヴォー『命草と島豆腐のクープ』“1株食べれば1日長く生きる” という謂れもある長命草(ボタンボウフウ)を使った『命草と島豆腐のクープ』『アーサーをまとった車海老のフリット』半生程度に火を通すと甘味が増す車海老。それを衣の中に閉じ込めているため、本来の甘味や食感が味わえる一品『車海老のビスクと人参のクリーム』車海老の濃厚な旨味と、島人参の甘さのバランスが絶妙な『車海老のビスクと人参のクリーム』『竹富芋のフォアグラ』芋をローストし、甘みや香りを凝縮。濃厚なフォアグラをソースのように合わせることでさらに味わいが引き立ちます『車海老と豚のショーソン』豚のミンチと車海老が入ったパイ。豚肉に合わせた赤ワインのソースと、車海老に合わせたバターソースの2種が添えられています竹富の食材を守りたい――、ホテル敷地内に畑をつくり、島の食文化を継承かつて、竹富島では雑穀と野菜を中心とした農業が営まれていましたが、観光業や流通の発展とともに農業を営む方が減っているのが現状。そこで、島ならではの食文化を継承するため、2017年より【星のや竹富島】敷地内に畑をつくり、料理長の中洲達郎シェフをはじめとするホテルスタッフが島の植物に詳しい前本おじいから知識や技術を学び、作物を育てるプロジェクトをスタートさせました。約2万坪の敷地内には、「竹富島景観形成マニュアル」に従って建てられた沖縄伝統の家屋が並びます。オープンから6年が経ち、建物には味わいが出できており、緑も豊かにホテル内でつくられているのは、「芋」「ニンニク」「長命草」など「おじいが島のためにつくってきたものを僕らが代わりにつくれないか、守れないかと、一から教えてもらいました。それは、竹富島の食材を残したいという気持ちだけでなく、料理人として『美味しいから残したい』という気持ちもあるからです」と中洲シェフ。芋をはじめ、「種子取祭」に奉納するための粟や島ニンニクなど。芋は3種あり、橙は味と香りが濃くて個性が強く、紫は癖が少なく最も食べやすいそう今までは八重山や沖縄などから食材を仕入れていましたが、竹富島には冬に美味しくなる食材があることにフォーカスを当て、レストランで使う食材は竹富産にこだわったそう。「例えば、おじいがつくる芋はそのまま食べるよりも加工することでより味が引き立つ特徴から、フレンチの掛け算の技法と合致し、うまく生きてくるのではないかと焦点を当てました」と中洲シェフ。前本隆一さん、通称・前本おじい。島の文化の継承に尽力し、自身がもつ知識を継承する活動を行なっています2012年の開業とともに【星のや竹富島】の料理長に就任した、中洲達郎シェフ「竹富の食材に触れてみて、『沖縄って実はこんなに食が面白いんだ』ということを知りました。その面白さを皆さんにも知ってほしい。だからこそ、生産者と一緒に盛り上げていき、半径2kmの中にある食材を使い、その魅力をしっかりと伝えていきたいです」竹富の食材に真摯に向き合った中洲シェフが織りなす「冬の島テロワール」。ハイシーズンではない、ゆったりとした雰囲気の中、沖縄の食を楽しむのなら、まさに今が旬なのです。【星のや竹富島】星のや総合予約:0570-073-066住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富メニュー:「島テロワール」ディナーコース料金:1万2000円(税・サ別)※要予約提供時期:2018年12月10日02019年3月3日場所:星のや竹富島内「集いの館 ダイニング(17:30020:30)※仕入れ状況により、食材の産地やメニューが変更になる場合あり
2018年12月30日「サンゴ砂の島夕日ツアー」開催沖縄県・竹富島のリゾート「星のや竹富島」にて、「サンゴ砂の島夕日ツアー」が開催されます。期間は2019年3月18日(月)から5月19日(日)までの2か月限定です。ツアー概要リゾートのある竹富島西部には、干潮時の時だけぽっかりと出現する小さな島があります。同ツアーではその島に渡り、カクテルを片手に地平線に沈んでいく美しい夕日を眺めることができます。同ツアーで使用されるのは、竹富島でかつて使われていた木造の帆船”サバニ”。ガイドのレクチャーを受け、島へと出発です。夕日が水面の反射し、幻想的な海でのクルーズを楽しめます。ツアーに参加できるのは1日1組(2名)のみ。誰もいない小さな島で、2人だけのロマンチックな時間を過ごせます。ゆったりとした島時間で、日頃の慌ただしさを忘れられる癒やしのひとときとなることでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年12月25日日常から離れて、ゆっくりと上質な時間を過ごせる「星のや」。2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)の期間限定で開催されている、贅沢なスパプログラム3選をご紹介します。「星のや」で期間限定のスパプログラムが展開「星のや」では、2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)の期間限定で上質な冬のスパプログラムを展開。星野リゾートのなかでも圧倒的な非日常感に包まれるラグジュアリーな空間で、キレイを磨く体験をしてみませんか。星のや軽井沢では「寒干(かんかん)美人滞在」を開催長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」では、2泊3日のスパプログラム「寒干(かんかん)美人滞在」が開催されます。信州の保存食・寒天や干し野菜などを取り入れて、身体の内側からも外側からもキレイを目指す特別なプログラムです。「柿の皮エキス」を取り入れた120分のスパトリートメント信州で馴染みの深い伝統的な保存食「干し柿」を生産する際に出る柿の皮エキスを取り入れた、120分の特別なスパトリートメントを実施。米粉に酒粕などを混ぜて蒸した、星のやスパオリジナルの「粕玉」で身体を温めるボディトリートメントを行った後、柿の皮エキスを配合した美容液をたっぷりと浸したローションマスクで冬場の乾燥しがちなお肌に潤いを与えます。身体の芯まで温まる温泉と「干し林檎ティー」宿泊者専用の温泉「メディテイションバス」では、水着を着用した温泉アクティビティを開催。39℃前後のぬるめの温泉でストレッチやフローティングを行います。湯上がりには、寒天が溶かされた「干し林檎ティー」で栄養素を摂取。ビタミンやカリウム、食物繊維などを林檎と寒天から取り入れることができます。信州の伝統を味わう特別な朝食と「寒天甘酒」軽井沢の冬の早朝は、外気温がマイナスまで下がるほどの寒さ。目覚めのドリンクとして、寒天が溶かされた温かい「寒天甘酒」を客室に届けてもらえます。朝食はメインダイニング「日本料理 嘉助」で、信州の伝統的な保存食を取り入れた朝食を味わえます。冬の寒さを生かした伝統食「凍り餅」など、昔ながらの信州の伝統料理を堪能しましょう。イベント情報イベント名:星のや軽井沢「寒干美人滞在」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0570-073-066スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0570-073-066星のや竹富島では「命草温め滞在」を開催沖縄県・竹富島の「星のや竹富島」では、古くから島民の健康を支えてきたハーブ・命草(ぬちぐさ)を取り入れた「命草温め滞在」を開催します。「フーチバ命草玉」で癒やしのスパトリートメント竹富島の言葉でヨモギのことを指す「フーチバ」や、長命草(ちょうめいそう)などを米粉と一緒に練り込み、蒸して作られた「フーチバ命草玉」を使ったスパトリートメントを展開。「フーチバ命草玉」でじっくり身体を温めた後に、グレープシードのオイルを使って背中や脚のトリートメントをしてもらえます。優しい香りに癒やされる、寛ぎのひとときを過ごせるはず。「フーチバサウナ」でたっぷりと汗をかくフーチバが浮かんだバスタブをテントで覆った「フーチバサウナ」で身体の芯から温まりましょう。フーチバの香りに包まれて、心地よくリラックスした時間を過ごせます。爽やかな辛味を味わう「ピーヤシ粥朝食」朝食は、独特の辛味が特徴的な島胡椒「ピーヤシ」を使った「ピーヤシ粥朝食」の朝御膳が提供されます。お粥のトッピングとして用意されたピーヤシ・ナッツ・味噌をブレンドして、好みの味わいの「ピーヤシ味噌」を加えて楽しみましょう。イベント情報イベント名:星のや竹富島「命草温め滞在」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富電話番号:0570-073-066スポット情報スポット名:星のや竹富島住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富電話番号:0570-073-066星のや京都では「水辺の好日〜冬眠養生〜」を開催京都府・嵐山の「星のや京都」では東洋医学をもとに、一人ひとりに合わせた1泊2日のパーソナルスパプログラム「水辺の好日~冬眠養生~」を開催。2日にわたり、心と身体を健やかに保つための心地よいプログラムが展開されます。「お灸」で気と血の巡りを整える全身をほぐした後、問診と身体の状態に合わせて、鍼灸師さんが参加者一人ひとりにぴったりのお灸を据えてくれます。「気」と「血(けつ)」の巡りを整え、快眠に繋がるツボにお灸を据えることで、腎を養うことができます。自分だけの「枕香」を作る枕元に置く匂い袋「枕香」を作り、穏やかな眠りを手に入れましょう。事前に受ける問診に合わせて、京都の老舗香木店「山田松香木店」が選んだ香原料を自分好みの香りに調合します。緊張感や興奮を落ち着けてくれる香りが穏やかな眠りへと誘います。「草根木皮」の湯とお茶でリラックス漢方薬店が参加者に合わせて選んだ材料が使用されている「草根木皮の湯」に浸かり、身体の芯までしっかり温めて穏やかに眠る準備をしましょう。眠る前には、一人ひとりに合わせて漢方薬店が用意した「草根木皮の茶」を飲むことで、気持ちが落ち着きリラックスできます。禅寺の「朝のお勤め」で心と感性を調える2日目の朝は、禅寺にて「朝のお勤め」を体験。早朝の澄んだ空気の中で座禅を組んだり、和尚様と一緒にお経を読むことで気持ちのよい一日のスタートが切れます。その後は和尚様の点てたお抹茶をいただきながら法話を聞き、心と感性を調える清々しい朝のひとときを過ごしましょう。客室で目覚めの「朝鍋」を味わう朝のお勤めの後は、冬の京都で馴染みの深い九条ネギや水菜の入った「朝鍋」を客室でいただきます。東洋医学では、閉蔵(へいぞう)の時期である冬に腎の働きを助けるため“黒い食材”を食べると良いと言われているので、黒ごまをすり鉢ですり朝鍋と一緒にいただきましょう。朝食をしっかり食べることでエネルギーが補給されるので、体温が上がり一日の活力が得られます。鍼灸師からのアドバイスと「草根木皮の茶」が自宅に届く「水辺の好日〜冬眠養生〜」では、参加者全員にお土産として「草根木皮の茶」30包が自宅へ届きます。また、問診結果に基づいた生活習慣のアドバイスや、お灸のツボを鍼灸師さんが紹介してくれます。イベント情報イベント名:水辺の好日〜冬眠養生〜催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:・京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2・禅寺(星のや京都より車で片道約30分)電話番号:(宿泊予約)0570-073-066スポット情報スポット名:星のや京都住所:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2電話番号:(宿泊予約)0570-073-066「星のや」で冬のスパプログラムを体験しよう期間限定の「星のや」のスパプログラムは、リラックスできる癒やしの体験ばかり。ぜひこの機会に「星のや」の上質なスパプログラムを体験しに出かけてみませんか。
2018年12月13日12月~3月の冬の期間に開催沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、西表島を熟知したガイドと行くアクティビティツアーを開催します。周囲をサンゴ礁に囲まれた島竹富島は、沖縄県の八重山列島にあり、石垣島からフェリーで約10分のところにある島です。宿泊する竹富島の冬(12月~3月)は、平均気温が約19度、日差しも柔らかいことからトレッキングに適したシーズンになります。アクティビティツアーを行う西表島は、島全体の90%が亜熱帯の原生林で、ジャングルとマングローブ林が島を覆い、日本の亜熱帯とも言われる地域で、夏だけでなく冬も人気の高い離島です。完全プライベートツアー アクティビティツアーでは、亜熱帯ジャングルが広がる西表島でカヤックやトレッキングなど、通常では味わえない雄大な自然がつくりだした絶景の中で体験をすることができます。同ツアーの特長は、ツアー希望者の要望や時期などを事前にヒアリングし、西表島を熟知したガイドがおすすめのツアーを提案、同行する完全プライベート(1日1組限定)になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日「ぐっすりにーぶい滞在」開催概要2018年9月1日から2019年1月31日まで、星のや竹富島において、生活リズムを整えて、快眠へと誘うプログラム「ぐっすりにーぶい滞在」が開催される。「にーぶい」とは、「眠たい」、「眠たそう」の意味。「ぐっすりにーぶい滞在」には、スパトリートメント2回分、お昼寝セット(お昼寝マット、月桃枕)、にーぶい草をたっぷり使ったランチやハーブティー、にーぶいストレッチ、水牛車観光などが含まれる。月桃枕は、レモングラス、月桃、ユーカリを使用。ハーブが香り、眠りを優しくサポートする。1日1名限定で、料金は90,000円(税別、サービス料別、宿泊料別)。星のや竹富島公式ホームページから、14日前までに予約する必要がある。竹富島に暮らすように滞在し、心身共に解き放たれてみてはいかがだろうか。星のや竹富島とは星のや竹富島では、ゆったりとした「島時間」が流れる。海風が心地良く吹き抜け、伝統を尊重してきた風景が目の前に広がる極上のリゾートだ。約2万坪の敷地は、戸建の客室や、白砂の路地、プールなどで構成されている。星のや竹富島の住所は 沖縄県八重山郡竹富町竹富。電話予約は0570-073-066まで。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート※星のや竹富島
2018年07月08日星のや竹富島が2017年も「Top 10 SPA of JAPAN」に入選日本のトップスパを決めるスパ クリスタルアワード2017において、星のや竹富島が「Top 10 SPA of JAPAN」に入選した。「Top 10 SPA of JAPAN」は、ノミネートされた約120施設の中から、一般とスパジャーナリストの投票で10施設が選出される。星のや竹富島の他には、スパ&ウェルネス「ジュール」(ハイアット リージェンシー 東京)や、レスパスヨンカ 表参道などが受賞した。星のや竹富島は、ゆったりとした離島の島時間を体感できるスパを提供。2015年から3年連続での受賞となった。良質な睡眠を目指せる「ぐっすりにーぶい滞在」星のや竹富島では、2017年9月1日から2018年1月31日までの期間限定で、沖縄に伝わる伝統ハーブ「にーぶい草」を使用した、ぐっすりにーぶい滞在を実施。2泊3日の滞在期間中、3回のにーぶいスパや、眠りのコンサルテーションなどが受けられ、料金は106,000円(税別、サービス料10%別)。14日前の18:00までに予約が必要。1日1名限定の極上のスペシャルプランで、心身ともに癒されてみてはいかがだろうか。(画像は星のや竹富島より)【参考】※星野リゾート※星のや竹富島※美容・健康業界向け専門トレードショー
2017年10月07日星野リゾート「星のや竹富島」で過ごす2泊3日の楽園旅行星野リゾートが満を持して2012年6月にオープンさせた、沖縄の離島“竹富島”に広がる琉球赤瓦の滞在型リゾート「星のや竹富島」。その集落を見るだけで訪れる人の心をギュッと掴んで離さない魅力あるリゾート施設だが、この度、その「星のや竹富島」で2泊3日のスパプログラム“ぐっすりにーぶい滞在」が開催されることが発表された。期間は、2017年9月1日から2018年1月31日まで。「ぐっすりにーぶい滞在」“にーぶい草”という草をご存じだろうか。別名「眠り草」とも呼ばれるこの草をテーマに構成された「ぐっすりにーぶい滞在」は、眠りのコンシェルジュの全面的サポートによってゆったりと流れる島時間を漫喫できるプログラム。「にーぶい」とは沖縄の言葉で「眠たい」とか「眠たそう」という意味を指す。便利になり過ぎた結果、休日であっても何も気にすることなくゆっくり過ごせることは珍しいほど、忙し過ぎると感じたことはないだろうか。そんな貴方に、まさにぴったりのプログラムだ。このプログラムに含まれるものとして、オイルのブレンドや3回のにーぶいスパ、にーぶい草のハーブティやストレッチ指南書、またお昼寝ブランチ、朝の水牛車観光などとなっている。18歳以上が申し込むことが出来て、費用は宿泊料別の106,000円。日ごろ頑張っている自分へのご褒美に、またいつもとは違う女子会に、いかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星のや竹富島 公式HP※星のや竹富島 プレスリリース(Value Press!)
2017年07月06日株式会社星野リゾート株式会社星野リゾート運営する沖縄県竹富町の「星のや竹富島」では、もずくを使った「もずくキレイ滞在」の提供をおこなう。もずくは、沖縄では、「ぬちぐすい(命薬)」として親しまれているもの。旬を迎える春に合わせ、もずくや塩など「海の恵み」でたっぷりとミネラルチャージできるサービスだ。「もずくキレイ滞在」の内容期間:2017年3月1日~5月31日料金:39,700円(税・サービス料10%別、宿泊費別)内容:「もずくの潤い」スパ 1回、もずくランチ1回、もずく麺打ち体験1回、特別アメニティ、もずくバスソルト、もずく収穫体験、水中瞑想浴など(プレスリリースより抜粋)もずく収穫体験や水中瞑想浴は、天候やもずくの収穫時期によって催行できない場合がある。「もずくの潤い」スパトリートメント「もずくの潤い」は、ボディとフェイシャルのフルトリートメント。もずくから取り出したフコイダンを含んだ美容液やローションと、海水や海藻のジェルマスクを使用する。「もずくブランチ」には、もずく、アーサー、ハイビスカス塩などを使用した3種類の麺を用いたヘルシーなもの。「水中瞑想浴」は、美しい海で瞑想をおこなう。水の抵抗を利用した優しいストレッチだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※2017年3月1日~5月31日でもずくを使ったスパ滞在プログラム「もずくキレイ滞在」を提供【星のや竹富島】
2017年02月07日