映画『テルマエ・ロマエII』(4月26日公開)に出演した阿部寛と上戸彩が21日、同作のロケ地でもある群馬・草津温泉を訪れ、公開記念イベントに出席した。本作は、2012年に公開された『テルマエ・ロマエ』の第2弾。前作で、日本独自のお風呂文化を古代ローマに持ち帰り、斬新なテルマエ(浴場)を建設したことから一躍人気者になったルシウス(阿部寛)。本作ではまたも現代日本にタイムスリップし、お風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(上戸彩)との再会もつかの間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく。草津温泉は、有馬温泉、下呂温泉と並ぶ"日本三名泉"として知られ、温泉街のシンボル"湯畑"や名物の"湯もみ"が本編にも登場する。また、同地では"草津に歩みし百人"として、同地を訪れた日本武尊(ヤマトタケル)や源頼朝、石原裕次郎や渥美清など100人の名が湯畑を囲む石の柵に刻まれているが、101人目として阿部が演じた"ルシウス・モデストゥス"が新たに加わることに。当日はあいにくの雨に見舞われたものの、2人は艶やかな浴衣姿で登場し、石碑の前で記念撮影。阿部は「あまりにも周りの方がすごい人物なので、うれしい半面、恐れ多いです」と恐縮していた。その後、2人は草津温泉のホテル一井の大宴会場で行われたプレミア試写会に参加。会場には、撮影に協力した地元住民200人が集まり、映画を鑑賞した。上映後、阿部は「ここから皆さんの幸せそうな顔が見えますが、映画を見てそうなってくれたのかなと思うとうれしいです」と語り、「日本人として温泉文化をとても誇りに思うし、日本の隅々に、そして世界中に広めていきたいと思います」とコメント。上戸も「お世話になった皆さんに、いち早く見ていただけて本当にうれしいです」と同地でのイベント開催を喜んでいた。舞台あいさつの後、地元を代表して草津温泉女将の会「湯の華会」歴代5人の会長が登壇し、映画の感想などを語り合った。女将たちは、撮影時から阿部の肉体美にほれぼれしていたようで、女将たちのラブコールに阿部がタジタジになる場面もあった。
2014年04月22日女子中高生に人気の作家・渡辺あゆが描く少女漫画を剛力彩芽と山崎賢人を主演に迎え映画化した『L・DK』。恋に奥手な女子高生と学校一のツンデレモテ男との、秘密の同居生活を絶妙な距離感で描く本作に、タレントであり歌手のmisonoが出演していることが明らかとなった。「L・DK」とは“ラブ同居”の略。ボヤ騒ぎを起こしたことをきっかけに、学校一のイケメン・久我山柊聖(山崎さん)と同居することになった女子高生・西森葵(剛力さん)。同居という2人だけのヒミツを守ろうと必死な葵とは反対に、柊聖はあくまでマイペース。しかも、柊聖は、葵の親友・萌の好きな人だった…。最近では歌手活動のみならず、自身のライヴのプロデュース、有名ファッションブランドやキティちゃんとのコラボグッズの制作、そして女優として映画や舞台に出演するなど、多岐にわたって活動しているmisonoさん。この超王道ラブストーリーの原作が大ファンだというmisonoさんは、なんと映画への参加を熱望し、映画の公式HPで一般募集していたページを見て自ら応募!その役はお客さんや通行人として一般の方に無償で演じてもらうというエキストラ。その応募に驚いたプロデューサーが、misonoさんの作品への熱意に感銘を受け、改めて出演をオファーしたことで、正式に映画への出演が決定したのだ。misonoさんは「原作の大ファンで、映画化されるという事で、エキストラを募集していたので、少しでも関われるなら、エキストラでもいいから!と、応募しました(笑)」「(出演シーンは)芸能人として、いつものmisonoっぽく!でしたし、剛力彩芽ちゃんとは、会えませんでしたが、大好きな漫画なので、映画館で観れるのが、楽しみです!」とコメント。出演シーンは、福士誠治演じるプロカメラマンの草樹(そうじゅ)にCDジャケットを撮られている“misono”本人という設定。短いながらもmisonoさんらしい確かな存在感のある出演シーンに注目したい。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:L・DK 2014年4月12日より全国にて公開(C) 2014「L・DK」製作委員会
2014年04月11日観てきました~!剛力彩芽さんのノリツッコミ台詞がとってもキュートな恋愛映画『L・DK』。若い男女が一つ屋根の下に暮らす初々しい恋心に、思わず懐かしさを覚える話題作がついに4月12日(土)より公開スタートです。年齢を重ねるうちに、いつの間にか心が擦れていたのかしら…と思ったこと、ありませんか(笑)?そんな現実に気づかされる、甘酸っぱいラブストーリーが見どころの本作。今日は、中でも特におすすめの恋愛ポイントを3つのキーワードと共にご紹介していきましょう。2時間に濃縮された展開は、まるでジェットコースターのよう!?意中の彼とぜひ見て欲しい一作に仕上がっていますよ。■モテの定番! “ツンデレ王子”久我山柊聖1月クールのドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」でキーマンとなる息子役を演じ、話題沸騰中のイケメン若手俳優・山崎賢人さんが“ツンデレ王子”に扮して、ツンツンしまくっている姿はまさに必見!明らかに楽しそうで嬉しそうなのに…何故かいつも心とは裏腹な仕草や発言を繰り返す柊聖くん。口では「うざい」と言いながらも、肝心なときにちゃっかり手を差し伸べてくれるから、女性にはたまらないんですよね~(ため息)。モテまくりの王子様が登場しますので、現実の彼と比較し過ぎぬように若干注意が必要かも!?また、曰わく付きかつ美人な元カノ(石橋杏奈)の存在がチラつく辺りも、切ないけれどモテるオーラを増幅させてもどかしい!誰が見てもモテている彼を相手に、「私のことだけを見て!」なんて言う勇気、高校生の主人公・葵ちゃんにはできませんって。ましてや、親友・萌(岡本玲)が告白した相手というハードルも…。恋愛と友情の狭間で揺れ動くのも、この若さゆえの大問題。青春っていいな~と再確認させられること間違いなしです。■少女漫画ならではの“壁ドン”に胸キュン!さてさて、みなさんは“壁ドン”って言葉をご存知ですか?少女漫画に頻繁に登場する、胸キュンシーンのひとつで、男性キャラクターが女性を壁際にドンッと押し寄せる様を言います(笑)。実際に体験する人は少ないかもしれませんが、漫画やドラマ、映画の中で見て憧れた経験のある女性は多いのではないでしょうか。今回の映画では、もちろん柊聖くんが葵ちゃんにこの荒技を披露!最初は強気に出ていた葵ちゃんも、手慣れた彼の“壁ドン”に思わずドキッとしてしまうなんてシーンが…!?そのほかにも、少女漫画の定番とも言えるキュンキュンシーンが満載です。公式サイトに掲載されている劇中ビジュアルだけでも、川縁に2人寝そべったり、遊園地デートをしていたりと憧れのシチュエーションが次々登場しますよ~。あなたのお気に入りのシーンを見つけて、女子会での会話ネタにしてみるのも楽しいかもしれませんね。■一つ屋根の下に暮らすドキドキ同居生活そして最後はタイトルにもあるこちら!“LDK”な一部屋に年頃の男女が暮らす設定だけで十分に恋の予感を感じさせてくれるでしょう。「とつぜん、友達未満恋人以上の関係が始まった」というのが本作のキャッチコピー。劇中にも「高校生が同居なんて、停学?退学?」という悩みが浮上しますが、2人は止むを得ず一緒の部屋に住むことになります。狭い空間なので、どうしても相手の行動が目に入ってしまい、ヒヤヒヤながら、時にイライラする生活…。しかし、もちろんこのことは学校のみんなには秘密です。そう思えば思う程、逆にやましくなってしまう心の葛藤が、これまた学生時代ならではのジレンマとして愛らしく描かれているので、主人公の胸の内の変化に着目して鑑賞してみてはいかがでしょうか。「一緒に住みたい!」と願う熱い想いだけが恋じゃない!純粋な葵ちゃんに、大切なことを思い出させてもらえる映画となっています。原作は渡辺あゆさんの同名コミックス「L・DK」。映画のキャラクターはもちろん、実写には載せ切れなかったエピソードも多数展開されているので、合わせてぜひ楽しんでみてくださいね!(text:Yuki Watanabe)
2014年04月09日剛力彩芽と山崎賢人が3月21日(土)、高校生の同居を描く胸キュン映画『L・DK』のPRイベントに揃い踏み。来場したファンの“同居妄想”を実演した。山崎さんが、剛力さんの頭をナデナデする瞬間もあり、双方のファンから狂喜の(!?)の歓声をあげていた。剛力さんがレギュラーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とのコラボレーションイベント。会場となった東京・半蔵門にあるTOKYO FMホールには、10代を中心に約300人のリスナーが駆けつけた。イベントでは、事前にリスナーから寄せられた「もし意中の相手と同居したら…?」という妄想エピソードが披露され、剛力さんと山崎さんが役者魂で実演!ハンバーグを美味しそうに食べる剛力さんに、山崎さんが「ハンバーグとオレ、どっちが好き?」と質問すると、剛力さんは「うーん…、賢人君!」。すると山崎さんは、剛力さんの頭を優しくなでていた。また、剛力さんが山崎さんの手をギュッと握って、刺さった“トゲ”を取ってあげようとする妄想も披露され、会場のボルテージは最高潮に達した。渡辺あゆの人気少女漫画を実写化。何事にも直球勝負で挑む女子高生・西森葵(剛力さん)は、不注意で起こしたボヤ騒ぎをきっかけに、学校一のツンデレ王子こと久我山柊聖(山崎さん)と同居するハメに…。ひとつ屋根の下、秘密を必死に守ろうとする葵と、そんな葵を面白がるイジワルな柊聖が惹かれ合っていく。本作が初主演作となった剛力さんは「人気のある原作ですし、プレッシャーもあったが、思いきり青春させてもらった。好きな相手に、気持ちを伝える大切さを描いている」とニッコリ。山崎さんも「等身大の青春を楽しめた」と言い、「実写だから見せられるものがある。男性も楽しめるはず」と同性にアピールしていた。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2014年03月22日剛力彩芽の初主演映画『L・DK』の完成会見が3月10日(月)に都内で行なわれ、映画に合わせて用意されたワンルームに剛力さんを始め、共演の山崎賢人、中尾明慶、岡本玲、桐山漣、川村泰祐監督、主題歌を歌う「Honey L Days」が来場した。渡辺あやの人気少女漫画を原作に、ひょんなことから秘密の同居生活を送ることになった恋におくてな女子高生と学校一のモテ男の恋模様を描き出す。映画初主演にして初めてラブストーリーに挑戦した剛力さんは「難しかったです!原作の葵はすごく可愛くて、愛されていて、(山崎さん演じる)柊聖にイジられるところとか表現できるのか?女の子らしい要素が私にあるのか?と思ったんですが(笑)、現場でも胸キュンして自然に演じられたと思います」と述懐する。山崎さんは「“イケメンツデレ王子”というすごい肩書の持ち主で、カッコよくなくてはいけなくて、でも柊聖はそれを狙ってはいないので、それも意識しました。でも監督から『一人の高校生の男子だよ』と聞いて、素直にできたと思います」と充実した表情を見せる。TV番組「テラスハウス」の人気などもあり、シェアハウスが若者の間でもブームになっているというが、恋人との同居に憧れるか?と問われると剛力さんは「したいです。憧れますね。一緒にご飯食べたりしたい!」とニッコリ。山崎さんも「好きな人と24時間いられるって何をやっても楽しいと思う。したいです!」と同棲を熱望し、集まった女性ファンからは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中、登壇キャスト陣の中で唯一の既婚者の中尾さんは「(同居)したいです…っていうかしてた(笑)!」とボケをかましつつ「時にケンカもするけど、それも含めて(同居は)良い。衝突することも恋愛なのかな?」と大人の余裕(?)をかましつつ、女優・仲里依紗との順調な結婚生活の様子をうかがわせる。秘密の同居生活にちなんで、共演陣やスタッフに秘密にしていたことは?という問いに中尾さんは「いまとなっては何もない!全てを世間にさらけ出してます(笑)」と語り、笑いを誘っていた。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2014年03月10日3月に開幕する舞台、SHOW-ismVII『ピトレスク』の出演者が2月14日、東京・日比谷シャンテでトークイベントを開催。女優の彩輝なお、風花舞、美鳳あや、そして作、演出を手がける小林香がファンの前に顔を揃えた。SHOW-ismVII『ピトレスク』チケット情報舞台は1942年、ナチス占領下のパリ。キャバレーがドイツ軍により閉鎖されてしまう。人々は夜間外出禁止令をかいくぐり、とある工場の地下に集まり、キャバレー存続に動き出す……。ナチス統制下にあっても、なお自由と喜びを求める人々を描く、ミュージカルナンバーあり、シャンソンあり、オペラありの音楽劇だ。彩輝なおは、キャバレーの元衣裳係で、今は映画館の切符売りをする女性カミーユ。彩輝が「オリジナルの楽曲もありますが、みなさんご存知の曲もたくさん出てきます。歌詞がシュールというか、重要な意味がある。いかにその歌詞の内容を伝えるか」がポイントと話すと、小林が「そう、替え歌大作戦」と笑う。テーマは人種と性別を越えた愛。小林は「舞台には同性愛者やロマ、いろいろなマイノリティが登場します。マイノリティの方々が、愛する人へ『愛してるよ』といえる世の中であってほしい」と作品に込めた思いを語った。出演はほかに、シャンソン界からクミコ、オリジナル楽曲も提供する中川晃教、ソプラニスタ・岡本知高。公演は3月27日(木)から4月3日(木)まで東京・シアタークリエにて。チケット発売中。
2014年02月18日つき合う男性の運気をあげ、出世させる『あげまん』の女性。最近では野球選手のマー君こと田中将大選手の奥さん、里田まいさんが『あげまん』と評判になりましたね。男性にとってまさに幸運の女神のような女性を手放せる人はいないでしょう。今回は、パートナーを出世させることで自分も幸せになれる、そんな『あげまん』な女になる開運法を3つご紹介します。■『あげまん』のキーワードは『豊かさ』あげまんに必要なのは『豊かさ』のエネルギー。『豊かさ』とはお金のことだけでなく、人生を楽しむ才能です。『豊かさ』のエネルギーは、嬉しい、楽しいといった「喜び」の感情の中で高まっていきます。人を楽しい気持ちにさせたり喜ばせたりすることで、豊かさのエネルギーがあなたの元に返ってきます。そのためにはあなた自身も毎日楽しく過ごすことが大切。特に食べること、おしゃれすることなど、居心地よく生活することに気持ちを配りましょう。幸福な笑顔が豊かさの気を高めていくということを覚えていてくださいね。■あげまん開運法1財布の整理をする「豊かさ」を高めるためには、お金と上手につきあえることが大切です。生き金を使い、無駄遣いをしない。これがあげまん流お金とのつきあい方です。生き金とはスキルや綺麗を磨いたり、大切な人といい関係を築くために使うお金です。自分を高めるためのお金なので、使っても後からちゃんといい結果になって返ってきます。逆に浪費とは、何に使ったのかよくわからない無駄なお金です。お金と上手につきあうためには、お金に対する知識を持ったり、計画を立てる習慣を身につけていきましょう。そしてまず、お財布の整理を!レシートでぱんぱんのお財布は風水的にも金運をさげます。レシートを整理して、お札の向きを揃えるだけでも、自分のお金とのつきあい方を見直す良いきっかけになりますよ。もちろんくたびれたお財布は買い換えましょう。■あげまん開運法2ほめ上手になるあげまんはほめ上手です。でもかっこいい人に「イケメンですね。」とわかりきったほめ方はしません。あげまんがほめるのは彼自身でさえ気がついていない隠れた魅力。「そんなこと初めて言われた」と彼もまんざらではなさそうだったら合格です。あげまんは今の彼の姿だけでなく、将来性も含めて恋人を選びます。他の人は気づいていない彼の魅力を見つけ、ほめて伸ばすのがあげまん流ほめ方です。人はほめられると「それにふさわしい自分になろう」という心理が働きます。なのでほめ言葉は出し惜しみせず、じゃんじゃんほめていきましょう。■あげまん開運法3朝日を浴びてパワーをチャージ楽天的なのがあげまんの女性。それは自分の未来は幸せだと素直に信じることができるからです。もちろんあげまんにだって悩みはあります。でも「どんなことが来ても乗り越えられる!」そんな風に自分を信じているから、未来に明るいイメージが抱けるのです。もし未来に対して不安を感じるような時があったら、朝日を浴びるようにしましょう。特にパワースポットから朝日をみるとそのエネルギーは倍増します。朝日には辛い記憶を浄化し、折れた心をリフレッシュさせてくれるパワーがあります。朝日を浴びながら、辛いことを乗り越えてきた自分、ほめてあげたくなる自分を思い出しましょう。どんなに夜が暗くても、必ず明るい光がさすということを、朝日は思い出させてくれるでしょう。■最後に東洋の占いでは、妻は大地のエネルギーに例えられます。それは女性には命を育てる大地のエネルギーが宿っていると考えられていたからです。理想の王子様を探すよりも、自分の彼氏を理想の王子様に育てていきましょう。その方が断然てっとり早いですよ。(ほしのえな/ハウコレ)
2014年01月24日約3年ぶりとなる俳優、水嶋ヒロのスクリーン復帰作『黒執事』が、今月18日より全国公開された。公開初日には東京都内劇場で主演の水嶋のほか、共演の剛力彩芽、山本美月らが涙、涙の舞台挨拶を行った。緊張した面持ちで登壇した水嶋は「今日という日を迎えられて嬉しいし、天気にも恵まれて胸がいっぱいです。今の気持ちをどう表したらいいのか舞台袖で悩んだけれど『嬉しい』の一言に尽きる」と精一杯思いを言葉にするも、大谷健太郎監督から「水嶋ヒロさんが俳優としてプロデューサーとして、3年ぶりにスクリーンに戻ってきました。ジャパンプレミアの時に水嶋さんは『勝ちたいと』言っていたけれど、僕も勝たせたかった」と熱い思いを聞くと、「ああ、無理だ」とついに男泣き。原作ファンだったという山本も感涙する中、剛力が水嶋にサプライズで花束贈呈。「水嶋さんの復帰作ということも知っていたし、役柄を演じることに不安もあったけれど、水嶋さんに会った瞬間、不安がなくなった。お芝居を一生懸命やることの楽しさを教えてもらったし、人としても勉強させてもらった。お会いできて嬉しかったです」と水嶋と熱い抱擁で、こちらも号泣していた。共演者、そして監督からの祝福と感謝の言葉を受けた水嶋は「今自分が地球上で一番幸せな人じゃないかと思うくらい、頭の中が幸福の色でいっぱいです」と涙をとめどなく流しながら「自分は絶対に頼りない主役だと思っていたし、皆さんの力がなければここに立つこともできなかった。この感謝の気持ちを忘れずに、より一層この映画が大きな広がりを見せられるよう、微力ながらも務めていきたい」と自らに語り掛けるようにメッセージした。同作は、漫画家・枢やなによる世界42の国と地域で翻訳されている累計発行部数1,600万部突破の人気コミックの映画化。近未来を舞台に、セバスチャン(水嶋)と男として生きる道を選んだ令嬢・汐璃(剛力)が、連続ミイラ化怪死事件に迫る。映画『黒執事』は、1月18日より新宿ピカデリーほか全国公開中 公式サイト
2014年01月20日「ガラアーベント(GalaabenD)」は、1月18日に公開される映画『黒執事』の衣装協力を手掛けた。水嶋ヒロが務める主人公・セバスチャンの執事服や、剛力彩芽が演じる男装の令嬢・幻蜂清玄の衣装などを担当。水嶋やスタイリスト、デザイナーが打ち合わせを重ね、本人の採寸を含めて約3ヶ月を掛け製作された。ブランドらしいナポレオンジャケットやボウタイ、ジレなど、ドレッシーかつ官能的な雰囲気。東京・原宿のガラアーベント直営店では1月24日まで衣装をショーウインドーに展示している。水嶋が重視したのは「徹底的にサイズをボディラインに合わせ、動いたときに優美さが感じられるシルエット」とのこと。燕尾服のテールは動いたときに舞うよう長めのデザインで、紋章学をベースにオリジナルのボタンとラベルピンを作成するなど、細部にもこだわりが見られる。水嶋は食事制限により身体を50kg台まで絞り込み、原作のセバスチャンさながらに細身の執事服を着こなした。ワーナー・ブラザーズ配給の『黒執事』は、シリーズ累計発行部数1,800万部を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている人気コミックの映画化。「ナナ(NANA)」シリーズの大谷健太郎とTVアニメ「タイガー&バニー(TIGER&BUNNY)」のさとうけいいちがダブル監督を務め、優香や山本美月、栗原類らも出演する。新宿ピカデリー他で全国ロードショー。
2014年01月16日異なる道を歩んできた2人がここで運命的に交錯した。そんな印象を受ける。公開中の『武士の献立』で夫婦役を演じた上戸彩と高良健吾。互いの印象からそれぞれの歩みについてまで語り合った。その他の写真高良は上戸を当初「うわぁ“上戸彩”だ!」という視線で見ていたという。彼らしい素直な言葉に上戸は「ええ、上戸彩ですが(笑)」とおかしそうにうなずく。当然、共に過ごす中で印象は変化していく。高良は続ける。「撮影中は互いを役として見ている部分が強いんです。だから終わってからようやく、ひとりの人間として上戸さんを見られる。改めて接してみると不思議な方です。佇まいやその場にいる感じが…そういうタイプに見えないけど、実はすごく不思議なひとなんです(笑)」。上戸は高良から感じる“変化”をこう語る。「撮影の時はいま以上に殻のようなものがあって、それが劇中の2人の関係にとってすごくよかったと思います。高良くんにとっては『横道世之介』のすぐ後で、まだその空気をまとっているような気がしました。『世之介』について『素の自分に一番近い役』と言っているのを見ましたが、私自身はいま高良くんと接していて、そうは感じないんです。あのとき、高良くんが世之介という役と一体化していて、そう感じたんじゃないかと思うんです。常に役に影響されながら変わっていく人なのかなと」。上戸にとっては『あずみ2 Death or Love』以来の主演映画。映画に臨むということは、彼女にとってはある種の覚悟を要した。「今までドラマ中心でお仕事させていただく機会が多かった中で、正直、無理に映画に挑戦する必要がないのではないかって。映画は足を運んで見てもらうもの。そこまでしてお客さんが自分の映画を見に来るのか?と考えると『やめよう』と逃げてました。この『武士の献立』は、それでもやりたいと思い、春役を誰にも渡したくない!と思えた作品で台本に向き合い、役に集中できてすごく幸せな時間でした。いまは、興行収入とかランキングを気にし過ぎずやりたい役に挑戦していこうと思えるようになりました」。一方、高良はここまで映画を中心にキャリアを積んできた。歩んできた道の違いからか、2人の視点は交錯しつつも、決して同じ方向を向いているわけではないのも興味深い。「僕は逆に、以前は『分かる人に分かればいい』というワガママな意識でやってましたが、いまは出来るだけ多くの人に届けたいという気持ちが強くなったし、興行収入も若干、気にします(笑)。上戸さんを見ていて、僕のようにある意味ワガママに好きな事だけやって来た人間とは違うメンタリティの強さ、爆発力というのを感じてます」。その2人の道がいま、時代劇で交わったのは幸運にも思える。高良が最後にポツリと漏らす。「次はね、現代劇で一緒にやりたいねって話してるんです」。『武士の献立』公開中※取材・文・写真:黒豆直樹
2013年12月19日「高良くん、撮影の頃と比べて変わったよね?不器用さが減ったような…何かあった(笑)?」。「ないない!喋るときは喋るし…割とこんな感じですよ(笑)」。上戸彩と高良健吾のリラックスした笑い声が響きわたる。意外に…と言うのも変だが、この2人、傍から見ていても非常に相性が良さそうだ。一見、タイプの違う2人に見えるが、だからこそ気が合うのか?それとも実は似た者同士なのか?2人が時代劇で夫婦役を演じた『武士の献立』がまもなく公開となる。時にぶつかり合いながら互いを求め、絆を深めていく夫婦をどのように作り上げていったのか?映画では、“包丁侍”と呼ばれる藩の料理方を任された武士たちの存在を軸に、当時の武士の家庭や饗応料理、そして夫婦や家族の愛などが温かさを伴って描き出されるが、加えて、現代にも通じる視点として描かれるのが、仕事や自らの務めに対する向き合う姿勢である。春(上戸さん)は、安信(高良さん)の父(西田敏行)に請われ、長年仕えた藩主の側室・お貞の方(夏川結衣)にも背中を押され、江戸から加賀へと嫁ぐ。「お貞の方に『行きなさい』と言われて、それだけで頑張れちゃうのが春という女性」(上戸さん)という言葉通り、彼女は与えられ、求められた場所で自分がそこにいる意味や務めを見出していく強い女性である。一方で、安信は意に沿わない包丁侍の仕事に全くやる気を見いだせないでいたが、春からの叱咤や刺激を受け、徐々に仕事のやりがいに目覚めていく。上戸さん、高良さん共に特にここ数年、精力的な仕事ぶりが目立つが、ここまでのキャリアを積み重ねるまでに、劇中の安信のように仕事に対する向き合い方で大きな影響を受けたり、意識が変化をした部分は?そう尋ねると、高良さんは「僕が本当に変わったのは…朝ドラ(『おひさま』)をやった頃かな…?」と明かし、「わりと最近じゃん!」と上戸さんを驚かせる。「若い頃からいつも『いつ俳優の仕事辞めてもいい』と言ってたし、『ほかに面白いことがあればそっちに行く』と思ってたんです。正直、人前で何かするのが怖かったし、この世界に入って、やってみたら手は震えるし、目はかすむし、いつも『早く舞台裏に行きたい』という気持ちでした。取材も『自分が喋ったところで…』という意識でした」。そうした意識が変わるきっかけとなったのが、井上真央演じる主人公の夫を演じた「おひさま」(’11)とその撮影中に起きた東日本大震災だったという。「イメージで自分が話されることもすごく嫌で、普通にできるはずなのにできない自分もすごく嫌だった。そんな中でクランクインの日に震災があったんです。それから少し空いて、また再開されたんですが、現場に手紙が届くんです。『このドラマが楽しみです』と。ドラマの中で結婚式を挙げたら、お祝いの電報も届いたりして。それまで僕らの仕事はいつもカメラの前で終わるもので、それを見てくれる人がいてそれでOKという気持ちだったんです。僕らがやれるのはカメラの前の芝居。けれど、それは外にも向かっていて、それに人が勇気づけられたり幸せになったりする。それがすごく嬉しくて…。伝えるってことを止めちゃダメなんだと思うようになってから仕事が楽しくなりましたね」。10代の頃から活躍してきた上戸さんも、当初は「“女優”という肩書で書かれるのが実はすごく嫌でたまらなかった」と意外な告白を漏らす。「女優として役を演じてる中で『上戸彩さん、好きです』と言われても、『本当の自分を知らないのに、役やTVに出ているキャラクターとして好きと言われても…』という気持ちだったんです。“女優”と言われることで、嘘をついてファンを増やしているような気がして、だから取材も好きじゃなかったです。でも『3年B組金八先生』で性同一性障害を抱える役をやったとき、『これから堂々と生きていけます』とか『命を救ってもらった』という手紙を何通もいただいて…。他人の人生を変えるくらいの役と出合ったことで『女優という仕事は悪くないんだ』と思えたし、人生を動かすような作品と出合いたいって思えるようになりましたね」。「本当に影響を与えてしまえるんですよね」。上戸さんの言葉に高良さんが頷く。「僕らは決して夢や希望を与えたいと思っているわけじゃない。でも、結果的に与える立場にいる。だからこそ、役や仕事で嘘をつきたくないです。いや、お芝居はもちろん嘘ですけど、いい嘘、ちゃんとした嘘をつきたい。それは上手い下手とかじゃなくて」――己に言い聞かせるように言葉に力を込める。春は、この時代の女性にしては夫に対しズケズケと物を言う一方で、決して「自分が!」という意識が強いわけではなく、夫を立てるべきところではきっちり立てる、相手の気持ちを察して身を引くという奥ゆかしさを持った女性。「意外にも」という表現ばかりで恐縮だが…上戸さん自身、現代の若い女性から見たら古風とも思える春の姿に共感を感じているという。「“出るところは出て、引くところは引く”というあのバランスは憧れますね。引くというのが現代の女性にはなかなか難しいところですよね。言いたいことを言って思い通りに行かないとバーンって…『どっちか選んで!私なの?成海璃子さんなの?』って(笑)。だから春のような昔の女性の思慮深さってすごく大事だと思うし、女性に生まれたからにはそういうところは大事にしたいです」。冒頭の2人のやりとりは、互いの印象についての会話から出てきたもの。上戸さんについて高良さんは「実は、現場での印象ってあまりないんです。そこでは役として見ちゃうので。むしろ、その人への興味や凄さを感じるのは撮影が終わってからなのかも」と語る。撮影後から公開まで、プロモーションを通じて改めて、現場とは違う“上戸彩”と顔を合わせてきた。「それはあります。恥ずかしいから言いませんが(笑)。(TVや雑誌で)見ない日はないってくらい活躍されていて、そこで揉まれて生き抜いてきて、いまここにいる。その経験値は計り知れない。他人が『こうだ』って言えるものじゃないです」。さて、上戸さんはしきりに高良さんが撮影時と比べて「変わった」と言うが…。「高良くんはものすごく真面目で誠実で真摯で…不器用なところもあるんです。心で感じたことを言葉にするのが苦手だったり、相手の言葉を受け止めて飲み込むのに時間がかかったり。『この人は本当は何を言おうとしてるのか?』というのを真面目に探ってくれるからこそ、答えが出てくるのが遅くなったりする。でも、その不器用さが減ってる気がします。インタビューでもサラサラ答えが出てくるし、会話のテンポも速いし。この半年で10年分くらい年取った(笑)?やっぱりお互いに役じゃないから、フラットな気持ちで話せてるのかな?」。先ほど語った仕事への姿勢という点で、高良さんは安信について「包丁侍は望んだ仕事ではないかもしれないし、春との結婚もそう。でも、そこで自分の居場所を見つけようと向き合った。自分のしたいことが全部できるわけじゃないけど、そこで何をすべきか考えるということ」と自らと重ね合わせながら語る。一方で、自分が心からやりたいことに対しても貪欲な姿勢を見せる。「今回の時代劇もそう。時代劇、刑事役、政治家役をやりたいとずっと思っていたんですが、時代劇が実現して、刑事役も叶いました。次は政治家の役をやるんです。やはり、“言霊”ってあるんだなと感じてます」。時代劇に関しては初めて本格的にやってみて「もっと!」という気持ちを強くした。「ちょんまげと和装は自分でも似合ってるなと思いました(笑)。次はもっともっとうまくできるとも思うし、やり続けたいです。演じてみたい歴史上の人物?います。でもそれはここでは言いません(笑)」。若い2人の前に本作を通じてまた新たな門が開いたようだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年12月13日12月3日、銀座通りと晴海通りを彩る「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」の点灯式が行われ、東京・日産銀座ギャラリーに女優の上戸彩が登場した。3回目となる今年は「ヒカリミチ―希望の輪―」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。上戸は、光沢のある「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のノースリーブドレスで現れた。銀座の街について「母親と食事や買い物など、よく“銀ブラ”しています。華やかで大人なイメージがあるので、私にはまだ手が届かない場所です」と見解を述べた後、「この季節になるとカップルの匂いがしますね。こういうイルミネーションの中を、好きな人と歩けるというのはすごく羨ましいです」との想いを語った。イルミネーションについては「大中小の輪っかがリングにも見えて、まるでアクセサリーが飾ってあるようでとても奇麗」と目を輝かせた。イルミネーションは、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催。期間中には、ブランドショップや銀座の各店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱が設置され、集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付される。
2013年12月03日お尻のたるみ。太もものライン。ふくらはぎから足首にかけてのライン。ここ綺麗に見せたい!と思っている女性は多いのでは? 今回は、そんな方へオススメの面白いグッズをご紹介いたします。芸能界でもトップクラスの美ボディラインの持ち主である、杉本彩さん。誰もが憧れる杉本彩さんのボディが簡単に作れる、室内サンダルスティーピィウォーカーが発売され今話題になってます。この商品は杉本彩さんが監修したということで、早速私も試してみました。見た目は、大きなリボンが付いた黒を基調としたもので、中敷インソール部分は、杉本彩さんをイメージさせるような、紫。サンダル底には、すべらない為にかわいいドッドが散りばめられています。履いていても美しくなれるようなデザインであることもポイントです。靴の形状は、ヒールと逆の構造で、つま先が高くてかかとが低くなっており、最初は違和感があり、バランスを取りにくいのですが、これが体幹も鍛え、ヒップアップや美脚、痩せやすい体をつくり上げていくのです。5分程履いていると、不思議なことに心地よさを感じながら履けるようになってきました。主に、下腿三頭筋(ふくらはぎ)ハムストリングス(太もも周り主に裏)、大殿筋(ヒップ周り)が自然と鍛えられ、綺麗がボディラインを形成しダイエット効果にもつながるという商品。私も30代半ばということで、筋力の衰えを感じ始めている年代。週に2~3日はジムに通ってトレーニンをしていますが、やはり楽なものではありません。年齢と共に重力に負けて垂れ下がってくるお尻のラインなどが、無理なく自然に鍛えられるなら嬉しいですよね。実際に、履き続けて2ヶ月が経過しましたが、太もも周りが締まり、ヒップも引き上がった感じがします。今まで様々な商品を試してきましたが、これはかなりオススメ商品。無理なくストレッチをしながら自然に鍛えられる商品。杉本彩さんの様な美しい美ラインボディになっていくことが実感できます。ラクして綺麗な体のラインを目指せる女性の強い味方になりそうです。
2013年11月29日※画像は、杉本彩Beautyブログいくつになってもきれいな杉本彩さんも利用する美顔器タレントの杉本彩さんが、オフィシャルブログで自身がプロデュースした美顔器『ララ・ルーチュ』を紹介している。杉本彩さんが必要としている美顔器を作る為、販売会社であるキャネットに無理難題をぶつけながら作ってもらった、と言う絶大な美容効果を投稿している。杉本さんは、モデルやキャンペーンガールを務めたのち、女優としても才能を開花させた。そのほかにもスキンケアブランドやランジェリーブランドを立ち上げるなど、美容やファッションの分野でも活躍。そのスタイルの良さは、男性だけではなく女性からも羨望のまなざしで見られる。自宅でエステサロンと同じ効果を美顔器『ララ・ルーチュ』の効果を伝える為に、施術前と施術後のすっぴん顔も披露。仕事での移動をこなし寝不足の為、お疲れモードでクマも出来た施術前の顔が、施術後には肌の色も明るく、血行が良くなっている。エステサロンでしか味わう事が出来なかったようなコラーゲンやヒアルロン酸などの高分子成分の美容成分もしっかり馴染ませる事が出来る美顔器『ララ・ルーチュ』。エステサロンに行けば、時間もお金もかかってしまうが、自宅で同様のケアが出来れば、気軽に続ける事も可能になる。もちろん顔だけでなく、デコルテや首にも利用が出来る。【参考リンク】▼『ララ・ルーチュ』▼杉本彩Beautyブログ
2013年11月09日ユネスコ無形文化遺産への登録申請がなされるなど、何かと注目の和食。そんな和食がテーマになっているのが、12月14日から全国公開される上戸彩主演の映画『武士の献立』だ。11月2日には一足早く都内劇場で完成披露試写会が行われ、主演の上戸のほか共演の高良健吾らが和服姿で舞台挨拶した。同作は、主君とその家族の食事をまかなう「包丁侍」と呼ばれた武士の家に嫁いだ料理上手な春(上戸)が、剣の腕は立つのに包丁捌きはさっぱりの夫・安信(高良)とぶつかり合いながらも、夫婦愛と家族の絆を深めていく姿を描く時代劇。花柄の艶やかな和装姿で登場した上戸は「普段から料理をしていてよかったと思いました。初めての作業も多くて、臨機応変に動くことができましたから」とプライベートでの良妻ぶりを滲ませながら「先ほど農林水産大臣の林芳正さんとお仕事があったのですが、ほぼ決まっているというお言葉をいただきました。映画の公開と同じタイミングに“おいしいな”と思っています」と和食のユネスコ無形文化遺産登録有利に笑顔を覗かせた。劇中には様々な和食が登場。上戸は「ここまでダシにこだわる国はないのではないかと思いますね。素材一つ一つを活かしながら、おもてなしもあって、品がある。世界中の皆さんに知ってもらって愛してほしい」と和食の良さをアピール。撮影中も「作品の中ではゴハンやお茶を出す作業に忙しくて食べていないけれど、映らないと決まった料理はブワーと食べていましたね」とグルメを堪能したよう。「作品に出てくる料理では、治部煮が今まで食べたことのない味で、甘いけれどワサビを溶いて食べるとピリリと味がしまる。鴨肉も臭みがなくてとても美味しかったです」と振り返った。一方、高良は「料理といえば鍋に切った野菜を入れる程度だったけれど、この撮影を機会にダシにこだわるようになりました」と役柄に強く影響されたようで「これまでは料理を気分転換にする女性の気持ちがわからなかったけれど、確かに料理をしていると無心で集中できる。リラックスできるのもわかる気がする」と新たな趣味を発見したようだった。映画『武士の献立』は12月14日より全国公開 公式サイト
2013年11月09日元AKB48で歌手の河西智美(21)が10月31日、姉の河西里音(26)が立ち上げたファッションブランド『Jelill(ジュリル)』の展示会を訪れ、初めての公の場で姉妹2ショットを披露した。智美は「ずっと大変だったのを見ていたので、聞いた瞬間に二人で大泣きしてハグしました」と照れ笑い。里音と顔を見合わせ「展示会に、いろんな人やメンバーも来てくれて『かわいい!』って言っているのを見て私までうれしくなりました!」と姉の活躍を喜んだ。【写真】姉のブランド展示会で大はしゃぎの河西智美NHK『ニャンちゅう』の10代目お姉さんにも起用され、タレントやモデルとしても活躍中の里音は同ブランドのディレクターを務めるにあたり、デザインや素材選びだけでなくブランドロゴや値札のタグまで自分で担当。“小さな宝石”という意味を持つブランド名は100個以上の案から選んだといい「自分の子供たちが生まれたような感じ」と充実感をにじませた。姉妹二人暮しでお互いの服も共有しているという仲の良い二人は、この日もおそろいのカチューシャを着け、里音は「姉妹ファッションもよくするんです」と笑顔。智美は「一応お姉ちゃんなんですけど、私がお姉ちゃんになることが多いし最近は娘みたい!」と冗談めかし「いろんなことを語り合って、いい刺激を受けています」と信頼を寄せていた。同ブランドは来年2月よりセレクトショップ・choosy cho店頭やウェブサイト上で販売開始。
2013年11月01日(画像はプレスリリースより)肌の土台、衰えてませんか?オルビス株式会社は新発想の年齢美容サプリメント『SARYU(彩流)』を2013年10月25日に発売しました。美容成分を化粧水やクリームで補っても、なかなか効果が出ない・・・・・・くすみ、肌の弾力が足りない・・・・・・。それは、あなたの肌の土台が衰えてきたからではありませんか?オルビスの「SARYU(彩流)」は、オルビス独自の技術で抽出した高濃度の「ルイボスエキス」に加え、「黒ショウガ」、「レスベラトロール」、「マリンコラーゲン」、「野バラエキス」の4つの成分により肌のインナーケアを行い、美容成分がしっかり働く環境を整えます。年齢美容に効果がある「ルイボス」とは?南アフリカ共和国の山岳地帯に自生する「ルイボス」は、美容ケア成分の高い素材としてオルビスの研究員が何十種類もの食品素材の中から見い出した素材です。また、2013年の日本食品科学工学会では、ルイボスエキスの美容ケアの可能性が発表されたばかりです。ルイボスエキスで肌本来の力を立て直すことによって、普段の美容ケアがもっと効果的になるかもしれません。【商品概要】■ 商品名:『SARYU(彩流)』■ 発売日:2013年10月25日■ 容量・価格:30日分(120粒)3,990円(税込)、10日分(40粒) 1,470円(税込)【数量限定】■ 摂取目安量:1日4粒■ 販売ルート:通信販売、全国のオルビス・ザ・ショップ(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼オルビス株式会社プレスリリース▼オルビス公式SARYU(彩流-さりゅう-)
2013年10月31日上戸彩と高良健吾を主演に迎えて贈る『武士の献立』の完成披露記者会見が10月28日(月)、ロケ地である石川・金沢市内にて行われた。加賀の食材や美味しい献立がスクリーンいっぱいに広がる本作の魅力について、キャストの上戸さん、高良さん、朝原雄三監督が撮影エピソードを語った。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが、気の強いお春(上戸さん)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁ぐことに。しかし、夫となる跡取り、安信(高良さん)は不器用で料理が大の苦手。お春は、義母・満(余貴美子)の力も借りながら、必死に“包丁侍”である夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信に、喜ぶお春だったが――。本作でたびたび食事の下ごしらえをするシーンを披露している上戸さんは、「“食”がテーマになった映画で、撮影のクランクイン前には包丁を自宅に持って帰りました。いまとは包丁の形や重さも違います。その包丁で料理を作って練習をしたりしました」と撮影秘話を明かす。また「食は人と人との距離をぐっと縮めるものだと思います。石川県の景色と共に、石川県の食材や料理を堪能して頂きたいと思います」と本作をアピール。高良さんも、本作で石川県の魅力を存分に味わうことができたようで、「石川県に来たのは4回目です。僕は、石川県の空気が好きで、澄んで奇麗な空気だと感じています。そんな石川県の空気がフィルムに焼き付いていると思います」と語った。朝原監督は「この映画で描かれている江戸時代では、職業や結婚の自由も無い中で、好きで一緒になった訳では無い人と暮らしたり、好きでやっている仕事では無い物に対して向き合って生活しています。現代は選択肢が増えてしまったために失われたものがあり、そういう生き方から学ぶことがあるんじゃないかと思います。加賀藩には、そういった歴史や生き方が残っていたのだと思います。だからこの映画が成立したんだと思います」と語り、本作の中で描かれる石川県に残される伝統に感服の様子だった。次第に心を通わせながら成長し、さまざまな難局を乗り越えていく上戸さんと高良さんの“夫婦”。劇中に登場する石川県の魅力、美しい加賀料理を彩る食材の数々にも注目してみて。『武士の献立』 は12月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年10月29日第26回東京国際映画祭の特別招待作品『武士の献立』が23日に上映され、東京・六本木ヒルズアリーナで記念セレモニーが開催された。二人三脚の夫婦を演じる上戸彩と高良健吾がそろって出席し「食べることが好きで、のめり込んだ。男性を引っ張る女性に惹かれ、演じたいと心の底から思った」(上戸)、「相手を思う気持ちは昔も今も変わらない。時代劇ですが、現代劇らしさも出している」(高良)とアピールしていた。その他の写真本作は伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に、料理の腕で殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性・お春(上戸)と夫の舟木安信(高良)、周囲の人々の交流を描く。上戸にとっては『あずみ2/Death or Love』(2005)以来8年ぶりの映画主演。「映画はとても大きいお仕事なので、自分で怖いものだと感じてしまい、なかなか足を踏み出せなかった。気付いたらこんなに(時間が)経っていました」と“主演”に対する葛藤をコメント。一方、高良は第19回東京国際映画祭「日本映画ある視点部門」に出品された『M』(2006)が特別賞を受賞した“縁”があり「役者として初めていただいた賞だった」と感慨しきりだった。セレモニーにはメガホンを執った朝原雄三監督(『釣りバカ日誌』シリーズ)が同席し、「時代劇は初めての経験だったので、撮影は優秀な京都のスタッフに任せ、自分としては現代劇だと思ってやりました。間口を広くしようという思いもあった」と語り、上戸も「監督はいい意味で、時代劇のルールやお作法を現場で壊していかれた。そこがコミカルだったり、ぷっと笑えるシーンになっていたり、すごいなあと思った」と撮影を振り返った。『武士の献立』12月14日(土) 全国ロードショー
2013年10月24日先日、最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」の最高視聴率42.2%。平成に入って最高の数字であり、“社会現象”と言える喧騒を巻き起こしたが、そんな現代では想像も及ばないような最高62.9%という驚異的な数字を叩き出したドラマが昭和の時代にはあった。橋田壽賀子による朝の連続TV小説「おしん」。国民的ドラマという言葉がふさわしいこの名作が30年を経て、新たなキャストで映画化。凶作続きの農村から口べらしのために奉公へと出され、苦難の人生を歩む主人公・おしんを演じた濱田ここねと、深くおしんを愛しながらも彼女が家を出ていくのを見守るしかない母・ふじに扮した上戸彩の“母娘”が過酷な撮影をふり返った。極寒の2月の山形――と聞いただけで身震いがし、心が折れそうになる。2人はそこにいただけでなく、実際に雪に埋もれ、川に身を沈めているのだ。ここねちゃんは宮崎県出身で「これまで雪を全く見たことがなかった」と言う。本作のために温かい故郷を離れ、家族とも離れて撮影に臨んだ。「最初は(雪を見て)びっくりして遊んでたんですけど、雪合戦しようとしても硬いし、雪に当たると痛いんです…。撮影に入って、雪は本当に厳しいものだと思いました」。上戸さんが演じた母・ふじの役は、30年前のドラマで泉ピン子が演じ、ピン子さん自身がいまもって「あれ以上の芝居はできない」と言うほどに命を懸けた芝居で絶賛を集めた役柄。役を引き受けるという決断は簡単にはできなかった。「『上戸彩がおしんの母親役?』と、客観的に考えても自分でも『どうだろう』と思ったので、それはそのまま(相談した)ピン子さんにも何度も伝えました。一方で、これまでピン子さんがずっと大事にされてきた役をピン子さん自身が薦めてくださるということの意味も考えました。すごい葛藤で、周囲の後押しがあってなんとか決断しました」。一方で、出演すると決めてからは、上戸さんの心を占めたのは不安や葛藤ではなく「100%出し切る」という覚悟のみ。「どうやったら母親らしく見えるのか?オリジナル版のピン子さんのような母親の色はどうしたら出るのか?という思いはありましたが、悩むよりも1分1秒でも長くここねと一緒にいて、少しでも交流を深めようと考えました。正直、『母親に見られたい』と言うよりも、ひとりの人間としてふじを演じ、結果的にそう見ていただけたらいいなと思って臨みました」。おしんを手元に残したい一心で、身ごもった子どもを堕ろそうと冷たい川に浸かるシーンは胸が痛くなる。撮影開始からまもない序盤に撮影が行われた。ここでも上戸さんは「不安は全くなかった」と明かす。「引き受けた時点で川に浸かる覚悟はあったし、これまでも大変な撮影はしてきたのでそのひとつと思ってました。でも、周りのみなさんがすごく心配してピリピリしているのが伝わってきたので、そういうときこそ現場でニコニコしてました。まだクランクインして2日で、『もう入るの?』という思いはありましたけどね(笑)。入ると、寒いってよりも痛いんです(苦笑)。全身の皮がむけるようなビリビリする感じでした」。この過酷な現場だからこそ、2人の間には年齢もキャリアも超えた確かな結びつきが生まれた。ここねちゃんは言う。「上戸さんが現場に入るときは『よかったぁ…天使が来る!』って思いました(笑)。上戸さんは心の恩人。毎日でも一緒にいたいって思ってました」。一方の上戸さんは、ここねちゃんの撮影での苦労に耳を傾けながら「泣かなかったよね?偉いよ。泣いてよかったのに」と漏らす。「ひとりの人間として尊敬するし、自分もこうでなきゃと初心を思い出させてくれる存在でした。もっと助けてあげたかったなと思うけど全然、甘えてこないんですよ。強いなと思いました。タイトルを『おしん』じゃなくて『ここね』に変えてもいいくらいですよ…橋田先生に怒られるか(笑)?」。そんな称賛の言葉を少しくすぐったそうに聞くここねちゃん。将来の夢はこのまま女優さん?それともほかになりたい仕事が?と尋ねると「考え中!でもお芝居は楽しいです」と満面の笑み。すかさず上戸さんが「じゃあ、もう1回『おしん』やってと言われたら?ひたすら奉公に行き続ける『おしん2』は?」と迫る。さて、ここねちゃんの答えは?「上戸さんが一緒に出てくれるならやります(笑)!」。監督やプロデューサーが聞いたら泣いて喜ぶかもしれない。せめて撮影はもう少し南で、もう少し温かい時期に、と願わずにはいられないが…。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:おしん 2013年10月12日より全国にて公開(C) 2013「おしん」製作委員会
2013年10月14日上戸彩と高良健吾を主演に迎えて贈る、異“食”の時代劇『武士の献立』。現在、“美食の街”スペインのサン・セバスチャンにて開催中の第61回サン・セバスチャン国際映画祭にて9月25日(現地時間)、本作が「料理部門」で上映されることに合せて、上戸さんと朝原雄三監督が現地入りを果たし舞台挨拶を行った。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが、気の強いお春(上戸彩)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁ぐことに。しかし、夫となる跡取り、安信(高良健吾)は不器用で料理が大の苦手。お春は、義母・満(余貴美子)の力も借りながら、必死に“包丁侍”である夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信に、喜ぶお春だったが…。舞台に立った上戸さんは、「カイショ・ドノスティア、ブエナス・タルデス。ソイ、アヤ・ウエト(こんにちは、ドノスティアのみなさん)。エストイムイ フェリス デ エスタル エン サン セバスチャン(サン・セバスチャンに来れて嬉しいです)。エスケリカスコ(ありがとう)。“美食の街”と言われるサン・セバスチャンで初のお披露目とのこと、大変光栄に思います」とスペイン語で挨拶。朝原監督は、「本作を撮っていたときには、海外のお客様がご覧になることをまったく想像していませんでしたので、ちょっと分かりにくい部分もあったかな、と改めてみなさまと一緒に映画を観てそう思いました」と日本の作品ながら“お・も・て・な・し”の心に欠けていたと反省?さらにその後の公式ディナーでは、ゴルカ・チャパルテギ(サン・セバスチャンの星を持つRestaurant ALAMEDAシェフ)、高木慎一朗(たかぎ・しんいちろう/金沢・銭屋:料理人)による本作にオマージュを捧げた特別ディナーも振る舞われた。朝原監督と上戸さんは、ロビーでおよそ100人を出迎え、日本ならではの“お・も・て・な・し”としてお土産にお箸を配っていた。このディナーも含め、上戸さんに“美食の街”の感想を聞いてみると、「治部煮がおいしかった!」「ゴルカさんの角煮も美味しくて…」「ピンチョスも美味しかった!」と大満足の様子で笑顔を浮かべていた。『武士の献立』は12月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年09月26日10月5日放送無料で放送10月5日放送のWOWOWプライム「秋の無料放送! 山岸舞彩の私もあなたも熱くなる12時間スペシャル」(前11:00-後11:00)でフリーアナウンサー山岸舞彩(26)が番組のメイン司会に大抜擢された。(金子昇、YOU、光浦靖子、ハリー杉山など出演)ミニスカ姿、美脚で大人気!山岸アナは、NHK「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターとしてミニスカ姿で番組に出演し、その美脚が話題になった。現在は、日本テレビ「NEWS ZERO」で報道キャスターを務めているが、番組のメインキャスターを務めるのは今回が初めてだ。山岸アナは、「12時間生放送は私にとっては初めての挑戦になります。これまで生放送のお仕事に携わる事は多かったのですが、ここまで長時間にわたる生放送は経験がないため、楽しみであると同時にとても身が引き締まる思いでもあります。ただ、そういった挑戦が出来るという事が心からうれしい」(ORICON STYLEより)とメインキャスター初挑戦への意気込みを語っている。同番組は、WOWOWプライムで無料放送されるので、その美脚を要チェックだ。【参考】山岸舞彩公式ブログ月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)元の記事を読む
2013年09月17日姿勢と心は同じ!セクシードレスで美姿勢ボディを披露セクシーでグラマラス、パワフルな変わらぬ美しさをみせるタレントの杉本彩が18日、東京都内で行われた美しい姿勢の女性を選ぶイベント「S-レッチングフェスタ2013カラダ総選挙」に審査員として出席。レースとカッティングが美しく、セクシーな魅力たっぷりのミニドレスをまとって登場した。凛とした美しい姿勢でポーズを決め、衰えることのないキレイなボディラインを披露してみせた杉本。姿勢の基本は、ストレッチスタジオに2年間通って身につけたそうで、姿勢を正すと心も正されること、意識が美しい体をつくってゆくことを熱く語り、姿勢の悪い美人はいないとして、美を目指すなら、キレイな姿勢を保ち、エレガントな振る舞いを心がけることが大切と説いた。ドSのストレッチ!ダイエット効果もこのイベントは、姿勢教育を中心に据えた“ドSなストレッチトレーナー”として知られ、日本初のオリジナルストレッチジムを展開している兼子ただし氏が代表を務める「S-レッチングスタジオ(SSS)」が主催したダイエットコンテストで、美しいS字姿勢になるためのストレッチトレーニングで、ダイエットにチャレンジした女性6人が登場。杉本彩をはじめ、女医の小林暁子氏、雑誌「S Cawaii!」の浅見悦子編集長らからなる豪華な審査員と、会場に集まった観客らに、そのボディのビフォーアフターをアピールした。女性たちのその劇的な変化ぶりには、杉本も驚き、参加者を大絶賛。その美しさをもってこれからの人生を楽しんでほしいとエールを送っていた。コンテストのグランプリには、49日間の挑戦で体重56.0kから48.9kgという7.1kgの減量に成功した吉田栄理加さんが選ばれた。急に“ドSなストレッチ”は難しくとも、日ごろの歩き方や姿勢から、生み出せるものは少なくないのかもしれない。もちろん、積極的なストレッチに挑戦すれば、効果はきっとあらわれる。自分の美しさを作るのは自分自身。まずは“意識改革”に取り組んでみては。【参考リンク】▼S-レッチングスタジオSSS▼ストレッチクリニック公式ブログカラダ総選挙▼杉本彩公式サイト元の記事を読む
2013年08月22日8月上旬のとある午後、人々でにぎわう横浜中華街に高校の制服に身を包んだ剛力彩芽と山崎賢人が出現!剛力さんの初主演映画『L・DK(エルディーケー)』の撮影が、街行く人々に見守られながら行われた。中高生を中心に高い人気を誇り、既刊12巻で300万部を誇る渡辺あゆの人気漫画を映画化した本作。親の仕事の事情で一人暮らしをする女子高生の葵(剛力さん)が同じく親元を離れて暮らす同じ高校のツンデレなイケメン王子・柊聖(山崎さん)とワケあって同じ部屋で同居することになり…素直になれない2人の胸キュン・ラブストーリーが展開する。この日、撮影が行われたのは一緒に暮らすことになった2人の“初デート”の一幕。いや、デートと言っても2人は決して付き合ってるわけではなく、同居していることも周囲には秘密にしている状態。ひょんなことから2人で出かけることになったが、柊聖に憧れる同じ学校の女生徒たちに連れ立って歩く姿を目撃されてしまい、あらぬ誤解や柊聖を慕う女子たちの反感を買うのを避けるべく、葵が顔を見られないように走って逃げ出すというシーンだ。中華街の真ん中を東西に横たわる大通り「関帝廟通り」にて撮影は行われた。通り沿いに並ぶ店は通常通り営業中。映画の撮影といえども夏休みでにぎわう中華街の大通りを借り切って完全通行止めにして撮影を行なうのはもちろん不可能。一般のお客さんが通りを普通に歩く中で、その隙間を縫ってリハーサルおよび本番時のみ、一時的に通行を制限しながら撮影が進められていく。まずは、剛力さんが女子高生2人組に追いかけられながら通りを疾走するシーン。グルメ番組などで撮影など日常茶飯事とも言える中華街だが、映画の撮影、しかも人気絶頂の剛力さんの突然の出現に現場は騒然!「かわいい!」と歓声を上げる若者連れや「頑張ってね」と声をかける中年女性の一行などなど、やはり認知度は抜群のよう。撮影ということで当然、現場には“通行人役”のエキストラの人々も配備されているのだが、あまりの人の多さに一見して誰がエキストラで誰が一般の通行人なのかもはや区別はつかない…。メガホンを握るのは『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』、『映画 ひみつのアッコちゃん』などを世に送り出してきた川村泰祐監督。先述のような人通りに加え、時間の制約もある中でも決して妥協することなく監督は納得がいくまでリテイクを繰り返す。監督がモニターが置かれたテントを飛び出し、汗だくになって現場を走り回ることもたびたび。剛力さんや女子高生役の女優の元へと赴き、走り方や振り向き方、声をかけるタイミングなど実演を交えて細かく演出をつけていく。本番直前までリラックスした表情で周囲と談笑する姿を見せていた剛力さんだが、カメラが回り始めると豹変!役が乗り移ったかのようにそれまでとは全く異なる切迫した表情を見せ、何度も通りを駆け抜ける。ギャラリーの多さにも全く緊張したそぶりを見せず、撮影を楽しんでいるよう。その強心臓ぶりを見せつけた。続いて、関帝廟通りから少し中に入った細い通りへと撮影現場は移動。走って逃げる葵を柊聖が店と店の間の狭い路地へと引っ張り込んで追っ手をやり過ごすというシーンの撮影が行われた。路地の幅はカメラ一台がようやく入れるくらい。監督、プロデューサーは隣の中華料理屋の一角を間借りしてモニターを覗く。この場面で狭い路地の中で2人は密着!パニクる葵を黙らせるために柊聖が葵にヘッドロックをかけ、さらに2人は顔を近づけ…というドキドキ必至、山崎さんのファンにとっても胸キュン確実のショットも!2人の姿にモニターを覗く川村監督は「ラブシーンになって来たね」とニヤリ。現場のスタッフからも「姉弟のような関係から徐々に同級生のカップルのような雰囲気になってきた」と剛力さんと山崎さんの距離がいい具合に縮まってきたとの感想が漏れた。中華街での撮影は夕方で終了したが、2人はこの日の深夜、物語の中盤から終盤にかけての重要シーンである雨の中での重大な告白シーンの撮影を控えており、1日で全くテンションの異なるシーンに臨むことに。さらに8月9日からは2人が同居するアパートの部屋のセット(@東映東京撮影所/大泉)での撮影も開始。8月中に撮影は終了予定だが、この日の撮影も含めこれらのシーンがどのように繋がり、どんな恋物語が紡がれるのか?完成が楽しみだ。『L・DK』は2014年春、全国にて公開予定。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2013年08月21日映画『ガッチャマン』のプレミア試写会が8月19日(月)、都内で開催され、松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平のメインキャスト5人が浴衣姿で舞台挨拶を行なった。約40年前に人気を博したアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の待望の実写映画化。謎の侵略者により滅亡の危機を迎える地球を救うべく、特殊な力を持つ「ガッチャマン」と呼ばれる5人の精鋭戦士たちの戦いを描く。涼しげな浴衣姿で登場した5人を映画を見終わったばかりの観客の大歓声が迎える。この日のトークは司会者の仕切りはほとんどなし。ほぼ5人のアドリブで展開した!まず最初の話題は浴衣。松坂さんと鈴木さんが今年初めて浴衣に袖を通したのに対し、綾野さんは大河ドラマ「八重の桜」の撮影現場でカツラを着けていても着替えやすいようにいつも浴衣だったそう。鈴木さんが思い出したように「そう言えば、(綾野さんは)撮影初日も浴衣で来たよね?」と指摘すると、松坂さんも「浴衣にレザー羽織ってたよね?」と綾野さんの究極の和洋折衷ファッション(?)を暴露!いったいどんな格好だったのかと場内がざわめく中、綾野さんは「俺の話はいいから」と照れくさそう。浴衣といえば紅一点の剛力さんの浴衣姿に男性陣はメロメロ。綾野さんが「ステキだね」とほおを緩めれば、鈴木さんは「彼女がこんな姿で祭りに来たら、なんか謝っちゃうよね?『ごめんなさい』って」と独特の表現で絶賛!松坂さんも「(一緒にいたら)同じクラスの男子に偶然会いたいよね?」とカワイイ彼女を周囲に見せつけたい男ゴコロを吐露し、すかさず鈴木さんと“祭りで剛力さんとデートしてたら偶然、同じクラスの鈴木さんに会った”コントを展開。楽屋裏のようなノリに会場は笑いに包まれた。剛力さんと濱田くんは劇中で着用している“Gスーツ”にまつわるエピソードを述懐。「着るだけでも20~30分かかる!」(剛力さん)、「とにかく暑い!」(濱田くん)と苦労を明かす。5人の中でこのGスーツに最も苦しめられたのは、意外にも(?)鈴木さん。一見、メンバーの中で最も頑丈そうだが、綾野さん曰く「こう見えて実は一番デリケート」だとか。鈴木さんは「肌が特にデリケートなので一面にあせもができて、身体に一枚タオルを巻いて撮影に臨んでました」と苦笑を浮かべていた。『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガッチャマン 2013年8月24日より全国東宝系にて公開(C) タツノコプロ/2013「ガッチャマン」製作委員会
2013年08月19日学会が贈る「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞女優としてCM・ドラマ・映画と、活躍を続ける剛力彩芽。最近ではCDデビューも果たし、さらに活動の場を拡大している。そんな剛力が23日、もっとも横顔の美しい女性に贈られる「2013年度 E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、東京都内で行われた授賞式に登壇した。この「E-ライン・ビューティフル大賞」は、特定非営利活動法人の日本成人矯正歯科学会(JAAO)が、広く一般に矯正歯科治療に関する知識をもってもらうことなどを目的に、対外的アピールの一環として設け、1990年から授与している賞で、第1回はピンクレディーで知られる歌手のMIEが受賞している。ショートヘアですっきり横顔美人際立つ?!賞の選考には同学会を中心とした選考委員会があたり、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身ともに健全で総合的なプロポーションもバランスがとれていること、幅広く活躍する著名人であることといった条件に該当する女性の中から、大賞を選出しているという。ちなみに、「E-ライン」とは、美しい横顔の基準としてアメリカの矯正歯科医、Dr.リケッツが提唱したもので、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を指し、このラインからの唇の後退・突出の程度が横顔の美しさを決めるとされている。日本人女性の場合、上下の口唇がややE-ラインより内側にあるのが、理想的な美しさにみえるポイントという。今では、ショートカットスタイルがおなじみの剛力彩芽だが、かつては髪も長かった。転機は3年ほど前のドラマの撮影だったそうで、作品のためにばっさり切ったところ、横もすっきりよく見えるようになり、横顔がキレイとほめられることも多くなったという。過去には、彼女の事務所の先輩にあたる米倉涼子も受賞しているということもあって、この賞は欲しかった念願のものだったとか。剛力は自信につながると喜びを語り、いくつになってもナチュラルな横顔でいられるようにしたいとコメントした。【参考リンク】▼日本成人矯正歯科学会▼E-ライン・ビューティフル大賞▼剛力彩芽オフィシャルサイト超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日今やテレビで見ない日はない女優の剛力彩芽さん。2013年6月には歌手デビューを予定しており、勢いはとどまるところを知りません。その勢いを可能にしているのは、なんといってもポジティブオーラ。いつ見ても明るく笑顔を絶やさないのが彼女の魅力です。今回は、「剛力彩芽さんに学ぶ!ポジティブオーラでモテる方法」をご紹介していきたいと思います。■1.可愛いと信じこむ剛力彩芽さんの名言の一つに「家族や身近な人が「彩芽は可愛いね」って言ってくれるから、誰がなんと言おうと可愛いはず」というものがあります。自分の信頼している人が、褒めてくれている。可愛いと言ってくれているなら、それを信じよう。彼女はそうやって、自分の可愛さに自信を持っているのです。■2.笑顔が一番の武器「常に笑っているので、毎日がベストスマイルです」と語る剛力彩芽さん。女性の一番の武器は色仕掛けでも涙でもありません。笑顔です。自分の笑顔の可愛さに絶対の自信を持つことが大事。そうすることで、顔がくしゃくしゃになっても気にせず、花が咲くような笑顔が生まれるのです。笑っている人は、話しかけやすいですし、笑うことで自分も周りもハッピーになります。顔をクシャクシャにして笑い、ハッピーオーラを撒き散らしている剛力彩芽さんは、さすがベストスマイルオブザイヤー2012に選ばれるだけあります。周りをハッピーにする人がモテないわけありません。■3.プレッシャーを楽しむいきなり芸能界トップクラスの活躍を任されている剛力彩芽さん。そんなプレッシャーに耐えられるのは、やはり彼女がポジティブだからです。「大きな勝負を控えている皆さんにも、私はあえてこう言いたい。『勝負を楽しんじゃえ!』って」と語っていることから、剛力さんがなにごともポジティブに捉えていることがわかります。彼女に学び、つらいときは「このプレッシャーを味わえるのは、今だけ!」と気持ちを切り替えて、苦難を乗り越えましょう。■4.まわりを巻き込むただ自分がポジティブでいるだけではなく、自分の周りもポジティブな人で固めるのが大事です。ネガティブなことを吹き込んでくるやものはなるべく自分から遠ざけましょう。自分から積極的に冗談を言って、明るい雰囲気を作り上げたり、周囲が煮詰まっているときにさりげなくお茶やお菓子を用意するなど、自分自身が「ポジティブのもと」になる努力も大切に。■5.批判を受け入れる批判されるたびに落ち込んでいては、ネガティブオーラに包まれてしまいます。何を言われてもポジティブにいるためには、適度に批判を受け入れ、プラスに活かしていくことが大切。自分を信じ、たまに人の意見に耳を傾けながら、批判に対してはプラスに、改善する姿勢であたりましょう。応援してもらえる人柄を持つことが、あなたの成長を加速させますよ。■6.ショートカットのススメ剛力彩芽さんのブレイクの要因に「ショートカット」というのがあります。笑顔が髪に隠れることもなく、とても健康的で、快活に見え爽やかです。ポジティブを目指している人は、ショートカットにすると自然に気持ちが上向いてくるでしょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?自分が変われば周りが変わり、周りが変われば自分に返ってくる。ポジティブオーラで、自分も周りもハッピーにさせちゃいましょう。(白武ときお/ハウコレ)
2013年05月07日13年ぶりのショートヘアに変身!東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手を夫とする、タレントの里田まいが11日のオフィシャルブログで、これまでのロングヘアをばっさりとカットし、イメージチェンジをとげた姿を披露した。新鮮な姿が注目の的だ。「13年ぶりに」というタイトルではじめた記事で、だんだんとカットされ、髪が短くなっていく姿を写真公開した彼女。最後の1枚の写真で完成形を披露した。その画像を見ると、肩ほどまでのレングスな、春夏に似合う軽やかなショートボブスタイルとなっている。大変身に絶賛の声多数里田といえば、やはり明るめカラーのロングヘアというイメージが強いだけに、ショートヘアなスタイルにすると、まるで別人のような印象だ。その変身ぶりはとても驚きを与えるが、とても彼女の顔に似合っており、新しい魅力を感じさせる。13年ぶりというから、かなり思い切った変身だろう。ファンらからの反響も大きく、大胆なイメージチェンジスタイルに多くのコメントが寄せられており、「かわいいっっっ!」「このくらいの方が素敵」「前もかわいかったけど、こっちの方がかわいい」など、絶賛の声が多数集まっている。元の記事を読む
2013年04月12日女優の上戸彩と子役の濱田ここねが出演する10月公開の映画『おしん』(冨樫森監督)が3月31日(日)、山形県の庄内映画村でクランクアップした。同作は、1983年に橋田壽賀子原作でNHK朝の連続テレビ小説として放送され、社会現象となった人気ドラマを新たな装いを得て描く話題作。当時、その人気は日本のみならず世界86の国と地域で放送され、多くの人々に感動を与えた。放送から30年が経った今、「おしん」が描く、生きる力、信念、親と子といった数々は、30年前とは違う過酷さ、辛さ、閉塞感や悩みなどを多く抱える現代を生き抜く人々に、変わらず強いメッセージを与える。宮崎出身のここねちゃんは本作の撮影にあたり山形を訪れ、初めて雪に触れたそう。そんな彼女だったが、草鞋にボロの着物という薄着で、一人、雪の中を懸命に歩き、母親・谷村ふじを演じる上戸さんと、壮絶な別れのシーンや、手がちぎれるかと思うばかりの川の冷水に、手をつけ、洗濯をするシーンなど、大人でも弱音を吐いてしまうような厳しい撮影を小さい体で懸命に演じきった。54日間、親に会うこともなく、気温がマイナス10度まで下がる過酷な環境での撮影に耐えた、ここねちゃんは「寒くて痛くて何も感じなくなり、涙が勝手に出たりもしました」とコメント。ふじ役の上戸さんは「クランクインしてすぐに、ここねからお手紙を貰いました。それを読んで、私が全部守ってあげるから何かあったら相談してねって思いましたし、ここねの心に奥には、本当におしんがいるなと感じました。おしん役にぴったりの女の子に出会えて良かったです。ここねとは一生の親友でいたいなと思いました。これからもよろしくね」と優しく傍らにいた、母親役を演じた上戸さんはここねちゃんを笑顔で抱きしめ、映画さながらに別れを惜しんだ。『おしん』は2013年10月、全国にて公開予定。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:おしん 2013年10月、全国にて公開
2013年04月04日彩は、同社が運営するサイト「彩(IRODORI)」にて、抱き枕、抱き枕カバー、オリジナルクッションのプリントサービスを提供している。プリント可能なものは、イラスト、写真、似顔絵。同サービスでは、イラストや写真を送るだけで、オリジナルデザインの枕や抱き枕、クッションを作ることができる。抱き枕は、等身大又は希望のサイズで製作可能。カバーのみの注文も受け付ける。デジタルデータから出力するので色数は自由。また、製版が不要で、水などにも強い「昇華転写」でプリントするため、洗っても色落ちしないという。印刷の種類は「片面印刷(裏面は印刷なしの白地)」、「両面印刷(裏面はベタのみ)」、「両面印刷(両面同じ絵柄、又は表、裏面が別柄)」から選ぶことができる。料金は、枕(63cm×43cmサイズ)が、片面印刷4,900円、両面印刷6,800円、中身2,500円、抱き枕(70cm×30cmサイズ~)が、片面印刷4,800円~、両面印刷が6,800円~、中身が3,500円~。似顔絵の場合は、別途似顔絵制作代(3,500円~)がかかるとのこと。同社では、長年オリジナルプリント専門のサイトを運営。2年ほど前に抱き枕・クッションプリントに特化した同サイトをオープンした。注文は、そのほとんどがラッピングサービス(500円)を併用したプレゼント用。特に、結婚式で新郎新婦へ渡すプレゼントとしての注文が多いという。また、抱き枕へのイラストプリントは、ほとんどが個人利用のとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日