福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。このほど、本田翼&東出昌大を主演に迎え実写映画化される、咲坂さん原作の「アオハライド」とのコラボが実現。咲坂さんによる描き下ろしビジュアルが公開された。『ストロボ・エッジ』で描かれるのは、切ない学園青春ラブストーリー。まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『アオハライド』の原点ともいえる『ストロボ・エッジ』。その2つの作品の原作者・咲坂さん自らが書き下ろしたという、今回のコラボ・ビジュアルでは、頬を赤くして照れる『ストロボ・エッジ』の蓮と仁菜子に、その背中を押す『アオハライド』の洸と双葉の姿が描かれている。劇中で一足先に恋を実らせた『アオハライド』の2人が、蓮と仁菜子の恋を応援する。そんなバトンタッチの意味も込められているそうだ。そして、このビジュアルは劇場限定前売券(販売:12月13日)の購入者合計3万名にプレゼントされる、映画オリジナル「<片想い応援>クリアファイル」(非売品)に起用されるよう。原作と映画の世界がリンクした夢のコラボは、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月03日咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰と有村架純の主演で実写化する『ストロボ・エッジ』の前売り特典として、映画オリジナル“<片想い応援>クリアファイル”が、3万名限定プレゼントされることが決定した。原作者・咲坂が書き下ろしたクリアファイルのデザインは、『ストロボ・エッジ』と『アオハライド』の登場人物たちが共演するファン垂涎のコラボビジュアルになっている。その他の写真このほど公開されたクリアファイルには、『ストロボ・エッジ』の蓮&仁菜子と、同作の次に咲坂が手がけたコミック『アオハライド』の洸&双葉が並んで描かれており、劇場限定前売券は、本田翼と東出昌大で実写化される『アオハライド』の公開日12月13日(土)より、全国の劇場で発売される。映画『ストロボ・エッジ』は、2007年から2010年まで別冊マーガレットで連載された咲坂伊緒による少女コミックを原作にした、登場人物たちの切ない片想いを描いたピュアなラブストーリー。福士が感情をあまり表に出さないが女子にはものすごく人気のある一ノ瀬蓮を演じ、有村がそんな蓮に一度は振られるが、彼を一途に想い続ける木下仁菜子を演じる。『余命1ヶ月の花嫁』『100回泣くこと』の廣木隆一監督がメガホンを執り、来年3月14日(土)に全国公開される。『ストロボ・エッジ』2015年3月14日(土)公開
2014年12月03日映画『アオハライド』の公開を前に、主演の本田翼、新川優愛、東出昌大が出席し、女子高生150名を集めてのファンミーティングが開催された。咲坂伊緒の人気漫画を『ソラニン』『陽だまりの彼女』の三木孝浩監督が実写化。中学時代、淡い思いを抱きつつも気持ちを伝えられないまま離れ離れになった男女が高校で再会し、再び惹かれ合っていくさまを描く。当初、イベントには本田さんと新川さんが出席することが伝えられていたが、さらにサプライズで東出さんも加わり、会場は興奮の渦に包まれた。三木監督を加えた4人は、会場のファンから事前に集められた質問に回答。劇中に登場する男子3人――洸(東出さん)、小湊(吉沢亮)、冬馬(千葉雄大)のうち、付き合うなら?という問いに、本田さんはノリノリで「東出ちゃんは誰と付き合いたいの?」と東出さんに質問。東出さんは「洸は大変だから…(苦笑)。冬馬かな?」と自身が演じた洸ではなく、冬馬を選択する。本田さんも「私もトゥーマ(=冬馬)かな(笑)?気持ちをストレートに伝えてくれるし」とニッコリ。一方、新川さんは「コミー(=小湊)だね。なんだかんだ言って、ぶつかって来てくれるのがいい!」と語る。ちなみに、会場の女子高生に挙手してもらうと、最も数が多かったのは洸!これには東出さんも嬉しそうに笑みを浮かべていた。また、ある女子高生からは、“友達”として仲の良い異性に、どうやったら恋心を気づいてもらえるか?という恋愛相談が寄せられた。本田さんはここでも「男の子はどういう時に『このコ、女の子だな』と感じるの?」と東出さんに質問。東出さんは「(男は)鈍感だから…(苦笑)、クリスマスとかバレンタインで『あれ?これ本命?』というプレゼントをもらうと気になると思う」と語る。新川さんは、普段のグループではなく、あえて2人きりでクリスマスに『アオハライド』を見に行くことを提案。さらに「手を繋いでみたり!」とノリノリで提案するが、本田さんらから「むずかしいよ、それは!」とツッコまれ、「すいません、いま調子に乗ってました…(笑)」と反省し、会場は笑いに包まれる。本田さんは、みんなでグループでいる時なども「常に横にいるようにする。『こいつ、いつもオレの隣にいるな…』と思ってもらえる」とアドバイスし、恋がうまくいくようにとエールを送っていた。この日はイベントの最後にキャスト陣とのハイタッチ会も行われ、150人がキャスト陣ひとりひとりと満面の笑みでハイタッチを交わした。『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月01日映画『アオハライド』公開を前に11月30日(日)、150人の女子高生を招待してのファンミーティングが開催。当初から出席予定の本田翼、新川優愛に加え、サプライズで東出昌大も登場し、クイズ大会優勝者にハグまでサービスし、会場は熱狂に包まれた。「別冊マーガレット」連載中で累計発行部数800万部突破した咲坂伊緒の漫画を『ホットロード』、『僕等がいた』など少女漫画の実写化に定評のある三木孝浩監督が映画化。中学時代、一度は惹かれ合うも何もないままに離れ離れになり高校で再会を果たした男女の恋模様が展開する。最初に本田さん、新川さんが登場すると、会場には悲鳴のような歓声が響き渡り、これには2人とも驚いた様子。文字通り、2人の一挙手一投足に「キャーッ!」と声がが上がる。この日は、原作漫画に関する○×クイズが行われ、優勝者にはキャスト陣のサイン入りの豪華プレゼントが当たることに。新川さんと本田さんもはりきって参戦するが、あろうことか本田さんは、主演として撮影を通じて「かなり読んだ」と豪語していたにもかかわらず、2問目で撃沈!一方、新川さんは6問連続正解と快進撃を続けたが、ここに集まったファンはツワモノばかりで、7問目、8問目と進んでも多くの正解者が残り、最後は本田さんとのじゃんけんにより、勝者1名が優勝という事態になった。優勝者が決まると、ここで優勝賞品を手渡すプレゼンターとして東出さんが登場し、会場は騒然!さらに、サイン入りグッズのプレゼントに加えて優勝した“No.1 アオハライダー”の女子高生を、東出さんは優しくハグ!会場がどよめき、なぜか本田さんと新川さんまで大興奮でキャーキャーと歓声を上げていた。最後に、優勝者の携帯電話で登壇陣との記念撮影が行われたが、これまで数々のヒット映画を世に送り出してきた三木監督自ら携帯を手に撮影を行なうという何から何までスペシャルなサービスに、優勝した女子高生も言葉が出てこない様子だった。『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月01日別冊マーガレットで連載中の咲坂伊緒の大人気コミックを映画化した『アオハライド』のファンミーティングが11月30日に都内で行われ、本田翼と新川優愛、三木孝浩監督が出席。さらにサプライズゲストとして、俳優の東出昌大が駆けつけると、来場した女性ファン150人は黄色い悲鳴をあげた。その他の写真お互いに想いを寄せるも、離ればなれになってしまったヒロイン吉岡双葉(本田)と、馬渕洸(東出)が、高校で再会したことから始まる恋模様を描く青春“アオハル”ストーリー。双葉は4年ぶりに出会った中学時代の初恋相手・洸の変化に戸惑いを覚えながら、次第に心惹かれあっていく。ファンからの質問コーナーでは、「男女の仲良しグループに、好きな男子がいる」というお悩みが。本田が「そういうのって、男の子は気づくの?」と話題を振ると、東出は「男って鈍感だから…」と語り、「季節柄、クリスマスやバレンタインが近いから『これって本命?』と思わせるプレゼントをしてみては?」とアドバイスした。一方、本田は「常に(好きな相手の)横にいるようにするのはどう?」と提案したが、場内の反応はイマイチで「確かにわかりづらいって言われる」と照れ笑いを見せた。この日は『アオハライド』に関するクイズ大会も行われ、東出が優勝者にハグをプレゼントする一幕も。ファンミーティング終了後、会場ロビーでは登壇者とのハイタッチ会も行われた。『アオハライド』12月13日(土)全国東宝系にてロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年12月01日映画『アオハライド』のファンミーティングイベントが11月30日、東京・スペースFS汐留で行われ、キャストの本田翼、東出昌大、新川優愛と三木孝浩監督が出席した。本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社刊)を実写化した青春ラブストーリー。中学時代に淡い想いを抱きながら、離れ離れになってしまった双葉(本田)と洸(東出)。2人は高校2年の春に再会するが、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。そんな洸には、空白の4年間に隠された秘密があった――というストーリーで、映画は12月13日から全国公開。約150人の女子中高生が招待されたイベントでは、『アオハライド』に関するクイズを○×形式で実施。本田と新川も参加したが、早々に敗退した主演の本田は、その後も続いたクイズに、「あー! これ分かるのに!」とふくれっ面で足をバタつかせるなどキュートな反応を見せ、会場からは「可愛い~!」と声が飛んだ。また、数々の難問をくぐり抜けた優勝者には、サプライズゲストとして登場した東出からハグがプレゼントされ、女子中高生たちは絶叫に近い歓声を挙げていた。トークショーでは、参加した女子中高生から、「仲が良い男友達のことが好き。どうしたらいいか?」という相談を受け、東出が「男の子は鈍感だから、バレンタインとかクリスマスでプレゼントをもらうと、『本命かも』って思う」とアドバイスをすると、本田も「2人で『アオハライド』を観に行ったら? そこで手を繋いでみちゃうとか」と大胆な提案を。そんな本田は、自身の場合について聞かれると、「その人の横に常にいる。でも、『分かりづらい』って言われちゃう。もしかしたら気づいてくれるかもって思ってるんですけど……」と照れ笑いで打ち明けていた。
2014年12月01日映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?弱った彼への対処で恋のライバルに勝つ方法~『アオハライド』大人気コミックを若手人気俳優勢揃いで実写映画化した『アオハライド』人気の秘密はとにかく胸キュン台詞のオンパレード!しかもドキッとするシチュエーションてんこ盛り!高校生の青春キラキュンストーリーと言えども、「青春時代ははるか昔のこと」と口にする大人の女性だって、キュンキュンしちゃうこと間違いなしの映画なのです。さて、ストーリーの舞台はある高校。女友達からイジメにあうのを恐れ、かわいいのにわざとガサツにしている高校2年生の双葉(本田翼)。ある春の日、中学時代の初恋の相手である洸(東出昌大)が転校してきたことに驚く!ふたりは、洸が中1の頃に突然、誰にも何も言わず、いなくなってしまって以来の再会。だけど、どこか以前とは違ってしまった洸に双葉は戸惑う。新しい仲間も増え、洸と再び仲良くなった双葉だったけれど、洸には親密な女の子の影が!?果たして双葉は、洸と付き合えるのか!?双葉みたいに、好きな彼に女の影が見えたらどうする?モテる男性を好きになってしまったときに、ぶち当たる第一関門。心理カウンセリングでは、「相手への共感」がまずは心を開かせ、距離を縮めることにつながると考えるのだけど、双葉のライバルである唯(高畑充希)は、洸と同じような境遇で、一緒に悲しみを背負ってる、というある意味最強の相手!でも大丈夫!「共感」と言っても、彼の「悲しい気持ち」に同調してばかりいては、いつまでも感傷に浸ってしまい、新しい一歩を踏み出すことの妨げに!これでは彼も、その女性と付き合っても恋愛が楽しいものとは想像できないはず。恋愛に大切なのは、あくまでも「この人と一緒に居たら心地いいかも」という感情。だからこそ、楽しい気持ちを共有するのが大事なんです。双葉のように、いつも彼ににこにこ接して「笑顔の印象づけ」を。悲しい気持ちの彼に共鳴し過ぎたり、無理に悩みを聞き出したり、大袈裟に励ますのもダメ!あくまでも、彼が話したい時に聞き、「うん、うん」と“適度な相づち”を打って最後に「大変だったんだね」と、彼の気持ちを“認める”言葉を。そして、彼を気分転換ができそうなところへ誘ったり、美味しいものを食べに行こう!と提案したり。立場が反対でも同じ。彼に「共感」され、「俺が居なきゃダメだ」と思われたいからといって、同情されるような話をすれば、一時的には距離が近くなるけれど、それでは彼が、あなたとの幸せな関係を想像するのは難しい。明るい面を押し出して、ある程度自分を知ってもらった段階で、自分の弱い一面を見せるのはいいけれど。男の子だって弱い生き物だから、明るくて頼れる女性と過ごしたいと思うものですよ。ライバルを出し抜くなら、いつも自分から笑顔で挨拶をする、断られるのを恐れず、「オススメのお店があるんだけど、行かない?」と軽く誘ってみる、といった初めの一歩が大切。あなたと一緒に居るのが自然と思われるよう、できることから始めてみて!あらすじ:中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。高2の春に再会するも、どこか人が変わってしまったような洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のままだった。そんな洸に惹かれてしまう双葉。ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。徐々に明らかになっていく空白の4年間に隠された洸の秘密。青春のやるせなさにもがきながらも、双葉と洸の恋が再び大きく動き出していく-。2014年12月13日(土)全国ロードショー監督:三木孝浩原作:咲坂伊緒「アオハライド」(集英社「別冊マーガレット」連載)出演:本田翼、東出昌大、高畑充希、千葉雄大、岡江久美子『アオハライド』()(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C)咲坂伊緒/集英社伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2014年11月26日NTTファイナンスが発行するNTTグループカードのウェブマガジン「Trace[トレース]」Vol.20が、11月20日に公開された。Traceは、「世の中のあらゆるモノ・コトのルーツをたどり、知っているようで知らなかった情報に出会えるWebマガジン」がコンセプトで、毎月“明日ちょっと話したくなる情報”を展開している。Trace Vol.20では「人肌恋しい季節におすすめ! 愛を語る映画たち」を特集として展開。独自アンケートで明らかになった「恋愛映画を観たくなる季節は冬」と答えた人が約3割を占めたことを受けて、恋愛映画のトリビアあれこれを紹介している。また、連載企画「おとなの補習時間」では「介護への備え」、「ウワサの協会人」では日本エクストリーム出社協会、「食べ倶楽部」では「絶品コーンスープを食べよう!」というラインナップになっている。なお、TraceはNTTグループカードの会員でなくても閲覧が可能となっている。――以下、Trace Vol.20の目次より抜粋――◆【特集】人肌恋しい季節におすすめ!~愛を語る映画たち~みなさんはどんな季節に「恋愛映画」を見たくなりますか?寒さが本格化したいまにふさわしい“愛を語る映画”の数々を、映画にまつわる話とともに振り返り、思わず人に話したくなるエピソードとトリビアをご紹介します。また、12月1日には本田翼さんにうかがった、恋愛映画についてのインタビューも追加掲載予定です!◆【おとなの補習時間】介護への備え超高齢社会と言われる日本。もし身近な人に、自分に、介護が必要になったら?いざというとき慌てないために、現在の日本の介護保険制度や受けられるサービス、どれくらいお金がかかるのかなど“介護のキホン”をまとめました。◆【ウワサの協会人】日本エクストリーム出社協会天谷 窓大さん世間にはユニークな協会が多数存在します。今回は日本エクストリーム出社協会の会長である天谷 窓大さんに、協会設立のきっかけや活動内容、印象的だったエクストリーム出社企画など、魅力的なお話を語っていただきました。◆【食べ倶楽部】絶品コーンスープを食べよう!冬の食卓には欠かせない、あったか~い「コーンスープ」。全国から取り寄せて食べくらべた感想を言い合います。各地のこだわりの逸品を、いざ実食!
2014年11月20日11月18日(火)、映画『アオハライド』のOL試写会が行われ、主演の本田翼と藤本泉が、心理カウンセラー・植木理恵の恋愛心理テストに挑戦した。中学時代にお互いに淡い恋心を抱きながら、離ればなれになってしまった双葉(本田さん)と洸(東出昌大さん)が、高校で偶然再会。変わってしまった洸に戸惑いながらも、再び惹かれていく双葉の恋と青春を描く。2人の女子力を判定するという趣旨のもと、「ホンマでっか!?TV」などで活躍する植木理恵先生が、「つまらなかったら飲み会の途中でも帰る?」「1時間遅刻されたら怒る?」「気になる相手の正面に座る?」「好きな人からのメールにすぐ返信する?」「ダイエットしようと思っていたのに好きな人から『太って』と言われたら?」という5つの心理テストを出題。それぞれの設問に対し、「飲み会の途中でも帰る」「遅刻されたら、『どうしたのかな?』ってまず聞く」「正面には座れない」「自分が好きな自分でいたいし、綺麗でありたいからダイエットする」と、ことごとく回答が一致した2人だが、「好きな相手からのメールにすぐ返信する?」という設問だけは別々の回答に。本田さんは「そもそも私、返事しないんですよね。あとで返そうと思うんですけど、忘れちゃうから。催促されて返す感じです」と答え、植木先生を「それは…!」と絶句させた。さらに、「気になる相手の正面に座る?」という設問に、本田さんは「横に座る」と回答。「大胆ですね!」と驚愕した植木先生は、「そんな本田さんを相手にできるのは年上の男性ぐらいですよ。同年齢のオトコじゃキレちゃう」と、本田さんを「年上キラー」と判定した。さらに、「LINEはすぐに返事をするけど、メールはちょっと温めてから返す」「気になる人がいたら、斜め前の視界に入るぐらいのところに座ります」と答えた藤本さんには、「なんでそんなに恋愛上手なの?これはもう結婚なんかしないで、男性を殺しまくってほしい」との期待も込め、「結婚不向き」と判定。藤本さんも「うん、結婚はまだいいかなと思ってるから」と納得し、会場を笑いに包んだ。だが、「2人とも恋愛上手ですよ。女子力も高いです。モテるんじゃないですか?」と語る植木先生に対し、「うーん、あんまりなんですよね。これからモテるのかな?」と、あまりピンときていない様子。「さっきも中川家の礼二さんが好きという話をしていたぐらいだし、女子力はあまり高くないような気がするんですよね」と語り、さらに高畑充希さんや新川優愛さんといった共演者についても、「『アオハライド』は女子力高くないメンバーばかりでしたね」と苦笑い。「でも、男性陣はモテるのでは?」と、東出さん、千葉雄大さん、吉沢亮さん、小柳友さんら若手イケメン俳優について聞かれると、「そこは…ノーコメントということにしておきます」「モテない訳ないんだろうけど…ね」と言葉を濁して、笑いを誘っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年11月18日咲坂伊緒による大ヒット少女コミックを、NHK連続ドラマ「あまちゃん」の福士蒼汰と有村架純を主演に迎えて実写化する『ストロボ・エッジ』。登場人物全員が“片思い”という本作から、原作名シーン満載の胸キュン劇中映像が公式サイトにて公開された。まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまい…。本田翼&東出昌大で映画化が決定し注目を集める咲坂作品「アオハライド」の原点とも言える本作。『100回泣くこと』や来年公開を控える『娚の一生』など繊細かつ確かな演出力で高く評価されている廣木隆一監督が、切ない学園青春ラブストーリーを描き出す。今回公開された30秒の特報は、有村さん演じる仁菜子のナレーションに乗せ、「好き」が積もっていく――。という原作で最も名言のひとつに挙げられるフレーズを中心に展開される。1度は仁菜子からの告白を断るも、その一途な想いに惹かれていく福士さん扮する蓮の姿や、電車内で寄り添う2人の姿、山田裕貴演じる蓮の親友・安堂拓海と仁菜子のキス、名場面の数々が散りばめられた原作ファンにはたまらない見どころが満載!なんといってもラストに収められている、「答えてくれるまで帰さない」と有村さんを強引に引き止める福士さんの姿は、ファンにとって絶叫ものだろう。いけないと分かっていても、積もっていく「好き」という想いは誰しもが1度は経験するもの。まずはこちらから、胸キュン必至の映像をご覧あれ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月14日女優の本田翼、俳優の東出昌大が9日、東京・江東区のお台場ヴィーナスフォートで行われた、映画『アオハライド』イルミネーション点灯式に出席した。12月13日に全国公開される本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載中)を実写化した青春ラブストーリー。高校生の双葉(本田)は、中学時代の初恋の人・恍(東出)と再会して恋心を抱く。しかし、クールで人が変わってしまったような恍には、隠された秘密があった――というストーリーで、『僕等がいた』や『ホットロード』を手掛けた三木孝浩が監督を務めている。イルミネーション点灯式に登場した本田は、「ワクワクしますね!」と初めての体験にハイテンション。カウントダウンと共にイルミネーションを点灯させると、「綺麗ですね~!」と大興奮で、東出も「クリスマスに来たいですね。いいな~」と意味深に胸を膨らませていた。そんな2人は、本作で共演した印象を聞かれると、「真面目な方。真っ直ぐで妥協をしない」(本田)、「色んな顔が見れたけど、いい子です。すごく真っ直ぐで現場のみんなに好かれていました」(東出)と話し、東出は「自分たちも青春しながら撮ったスカッとする作品」と笑顔でアピールした。また、イベントでは高校生カップルたちからの質問コーナーも設けられ、理想のクリスマスデートについて、東出は「サプライズを準備する時に喜びを感じる。サンタさんの格好で待っていたい」とお茶目な一面を披露。続けて、理想の告白シチュエーションを聞かれた本田が、「最近流行ってる"壁ドン"告白はいいですね~」とニヤけ顔を浮かべると、東出は「日常の中で普通に『好きです』って言いたい」と照れ笑いしていた。最後は、東出が本田に対してデートプランを提案。「大きな本屋さんに行って、『好きな漫画を買っていいよ』って言う。家に帰ったら、こたつに入れてあげて、ピザを食べさせる。理想でしょ!?」と微笑むと、本田は「つかんでますね~!とても満足です」と喜んでいた。
2014年11月10日12月13日公開の映画『アオハライド』の完成披露舞台あいさつが5日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の本田翼をはじめ、東出昌大、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希、三木孝浩監督が出席した。本作は、累計発行部数750万部と突破した咲坂伊緒原作の同名漫画を『ソラニン』や『ホットロード』の三木孝浩監督が映像化した作品。恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロイン・吉岡双葉役を本田翼が演じ、東出昌大扮する双葉の初恋の相手・馬渕洸とのもどかしくもあり切ない青春ラブストーリーが繰り広げられる。この日は三木監督と役衣装の制服を着たキャスト陣が登壇。観客からの「格好いい~」という黄色い声援に東出が「よせやい!」と応じるなど和やかな雰囲気で行われた。主演の本田は「ついに『アオハライド』が完成しました。青春のキラキラする悩みや恋愛についてキュンキュンしてしまうキラキラアオハルストーリです。色んなシーンで共感すると思いますので、楽しみにしてください」とアピール。相手役の東出も「仲の良いメンバーで青春しながら撮った映画。色んな人の胸キュン台詞がいっぱい詰まっていますよ」と胸を張った。東出が語ったように、あらゆるシーンで胸キュンセリフが発せられるのが、本作の見どころ。それにちなみ、男性キャスト陣による「胸キュンセリフ対決」が行われ、吉沢、千葉、東出の順に「お前さ、俺のこと好きなの?」というセリフを披露した。三木監督と女性キャスト陣が相談した結果、優勝は2回もセリフを発した東出に決定。東出を選んだ理由として本田は「やっぱり洸とずっと撮影してきましたし、洸に一番思い入れがあります。2回やったけど、洸かな」と東出のセリフに心をときめかせていた。映画『アオハライド』は、12月13日より全国公開。
2014年11月06日俳優の東出昌大が11月5日(水)、都内で開催された主演作『アオハライド』の完成披露試写会に出席し、劇中セリフ「お前さあ、オレのこと好きなの?」を生披露。ヒロイン役の本田翼や駆けつけた女性ファンの心をときめかせた。「別冊マーガレット」連載中で累計発行部数800万部突破の少女コミックを、本田さん&東出さんを主演に迎えて映画化。中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田さん)と洸(東出さん)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のまま。双葉はふたたび、洸に惹かれていくのだが…。完成披露試写会には本田さん&東出さんに加えて、共演する新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希が劇中衣装の制服姿で登壇し、客席は大歓声。「似合っている!」と歓声を浴びた東出さんが「よせやい…」と照れ笑いする場面もあり、会場はヒートアップしていた。そんな中、本田さんは「人それぞれ共感する部分はあると思いますが、青春のキラキラした恋愛に、ついついキュンキュンしちゃう“キラキュン”映画です。年齢を問わず、たくさんの人の心に響くはず」とアピールした。一方、東出さんは「ここにいるメンバー一同で、仲良く青春しながら撮った映画。ぜひアオハルにライド(乗って)してください」とコメント。舞台挨拶にはメガホンをとった三木孝浩監督(『陽だまりの彼女』『ホットロード』)も駆けつけた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年11月05日女優でモデルの本田翼が11月5日に都内で開催された主演作『アオハライド』の完成披露試写会に共演した東出昌大、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希、三木孝浩監督(『陽だまりの彼女』『ホットロード』)とともに出席し、「青春のキラキラする恋愛に、ついついキュンキュンしちゃう“キラキュン”映画。年齢を問わず、たくさんの人の心に響くはず」と本作をアピールした。その他の写真お互いに想いを寄せるも、離ればなれになってしまった本田演じるヒロイン吉岡双葉と、東出演じる馬渕洸が、高校で再会したことから始まる恋模様を描く青春(アオハル)ストーリー。双葉は4年ぶりに出会った中学時代の初恋相手・洸の変化に戸惑いを覚えながら、次第に心惹かれあっていく。別冊マーガレットで連載中の咲坂伊緒の大人気コミックを映画化した。この日はキャスト全員が劇中衣装の学生服で登場し、客席の女性ファンからは大歓声。「似合っている!」の声援を浴びた東出は、「よせやい…」と照れ笑いを浮かべていた。本作については「ここにいるメンバー一同が、仲良く青春しながら撮った映画。ぜひアオハルに乗って(ライド)してください」と語りかけていた。舞台あいさつでは登壇者がそれぞれ、劇中のお気に入りシーンを明かし、大盛り上がり。また、劇中で洸が放つ“キラキュン”台詞「お前さあ、俺のこと好きなの?」を東出ら男性陣が生披露し、会場のボルテージは最高潮に達した。『アオハライド』12月13日(土)全国東宝系にてロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月05日本田翼&東出昌大を主演に迎え、別冊マーガレットにて連載中の人気少女コミックを実写化する、映画『アオハライド』。10月13日(月)、本田さんが六本木ヒルズ森タワーで開催中の展覧会「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀」に来場。胸キュンの世界観をたっぷりと堪能した。本作の主人公は、中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉は再び、洸に惹かれていくのだが――。劇中では、恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロインを演じている本田さん。この日は「自分も双葉になりきって、せっかくだからこの世界に溶け込みたい!」という、本人たっての希望により劇中衣裳の制服姿で登場。見学中には「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレの等身大立像の前でポーズをとり、三浦春馬&多部未華子で映画化もされた「君に届け」の風早翔太が描かれたパネルに顔を近づけてうっとりするなど、終止ご機嫌の様子だった。自他ともに認める“マンガ好き”の本田さんは、「『アオハライド』はもちろん、『ストロボ・エッジ』や『君に届け』『日々蝶々』とか読んだことのあるマンガは沢山あったんですけど、イチからその歴史を見ることが出来てとても感動しています!」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語っていた。さらに「高校生の時は読んでてずっとキュンキュンしてました!こんなカッコいい人なんか現れないよなー、なんて思いながら(笑)」と学生時代の思いも告白。一番好きな男子キャラクターについては「今までは『君に届け』の風早くんがトップでしたけど、今は空手にひたむきな姿が素敵な『日々蝶々』の川澄くんがトップですね」と語るも、本作の主人公・馬渕洸のことも「好きですよ!励ましたくなっちゃう。ほっとけない感じとか!」と映画についてもしっかりとフォローしていた。最後に、「アオハライド」の原作者・咲坂伊緒の原画を見た本田さん。生で見るのは初めてだといい「キラキラしているのに繊細で綺麗。改めて、双葉ちゃんの真っ直ぐな感じに、演じている自分も前向きなれました」と撮影をふり返っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年10月14日3人組音楽グループ・いきものがかりが、本田翼と東出昌大のW主演映画『アオハライド』(12月13日公開)の主題歌を担当することが8日、明らかになった。映画の原作は、漫画家・咲坂伊緒が別冊マーガレットで連載し、累計発行部数750万部を突破(2014年10月現在)した少女コミック『アオハライド』。恋や友情にストレートにぶつかるヒロイン・吉岡双葉を本田翼が、クールな中に優しさを秘めた双葉の初恋の相手・馬渕洸を東出昌大が演じる。主題歌のタイトルは「キラリ」。作詞・作曲はリーダーの水野良樹が原作を読んで書き下ろし、ボーカル・吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声にポジティブで強いメッセージを乗せた。爽やかでみずみずしいメロディーのミディアムナンバーとなっている。編曲は本間昭光で、2010年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』主題歌の「ありがとう」と同じ布陣が再結集。同映画の監督である三木孝浩は、いきものがかりの数々のヒット曲(「風が吹いている」「帰りたくなったよ」「YELL」「笑顔」)でPV監督も務めてきた。いきものがかりは「彼女たちの爽やかな背中を、そして同じようにいま青春の輝きの中にいる誰かの背中を、そっと押すような歌になれば嬉しいです」とコメント。本田は「『キラリ』というタイトルの通り、映画を光らせてくれる素敵な楽曲です」、東出は「エンドロールで流れるこの曲が、劇中の色んなシーンを思い出させてくれます。楽曲をはさんだ後にシークレットロールもあるので、この曲も含めて『映画アオハル』です」とメッセージを寄せた。
2014年10月08日いきものがかりの新曲が、12月13日(土)より全国東宝系で公開される映画『アオハライド』の主題歌に決定した。新曲のタイトルは『キラリ』。爽やかで瑞々しいメロディー、Vo吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声、ポジティブで強いメッセージが印象的な楽曲だ。作詞と作曲はいきものがかりのリーダー水野良樹、編曲は本間昭光が担当している。同作のリリース予定は今のところ明らかになっていない。映画『アオハライド』は、発行部数750万部を超える人気コミックを実写映画化。主演を本田翼、東出昌大が務めている。監督の三木孝浩は、これまでいきものがかりの『風が吹いている』『帰りたくなったよ』などのミュージックビデオで監督を務めている。いきものがかりは、11月4日(火)に東京・日本武道館で行なわれるライブイベント「Great Studio Live at BUDOKAN」~バラスーシな奴らがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!~」に出演。なお、同イベントのチケット即日完売を受け、新たに「バックスタンド席」の発売が決定。チケットぴあでは同席の一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は10月13日(月・祝) 午前11時まで。■音楽プロデューサー島田昌典活動30周年記念ライブ“いきものがかり・秦 基博・back number Present”「Great Studio Live at BUDOKAN」~バラスーシな奴らがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!~日時:11月4日(火)開場 18:00 / 開演 19:00会場:日本武道館(東京都)出演:いきものがかり / 秦 基博 / back number料金:全席指定 7000円
2014年10月07日本田翼と東出昌大を主演に迎えて贈る、大人気少女コミックの実写映画化『アオハライド』。このほど、学生を中心に絶大な人気を誇るJ-POPアーティスト、「いきものがかり」が本作の主題歌を担当することが決定した。中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉はふたたび、洸に惹かれていくのだが…。別冊マーガレット連載中で、累計発行部数750万部(2014年10月現在)を突破する咲坂伊緒の同名コミックを原作に、『ソラニン』『陽だまりの彼女』の三木孝浩監督が映画化を実現。本田さんと東出さんを始め、高畑充希、千葉雄大、吉沢亮、小柳友と最旬キャストたちが集結した。今回、「いきものがかり」が手がけるのは本作の主題歌「キラリ」。作詞・作曲を担当したリーダーの水野良樹は、「青春の輝きの中にいる誰かの背中を、そっと押すような歌になってほしい」という思いを込めて書き下ろしたという。オファーを受けたことについては「『アオハライド』の主題歌のお話を頂いたとき、素直なことを言うと、“青春”というみずみずしい輝きの季節からは、ずいぶん時を経てしまった自分達にはちょっと遠い世界だなぁなんて、戸惑ってしまいました。でも、原作を読ませて頂き、主人公達が懸命に“青春”を駆け上がろうとする姿を前にしたら、いつのまにか自分でも驚くほど素直でまっすぐなメロディが、こぼれてきました」とコメント。今回の楽曲は、ボーカル・吉岡聖恵の明るく伸びやかな歌声にポジティブで強いメッセージをのせた、爽やかで瑞々しいメロディーのミディアムナンバー。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」で編曲を担当した本間昭光が今回も「いきものがかり」とタッグを組む。すでに曲を聴いたという本田さんは「すごい爽やかで『アオハル』にピッタリだな!と思いました。『キラリ』という言葉がすごく心に響きます」と大絶賛。東出さんは「双葉や洸の気持ちが詰まっている曲でまさに『アオハル』のイメージそのままです。自分が演じていたときの気持ちとすごく重なりました」と語り、「エンドロールで流れるこの曲が、劇中の色んなシーンを思い出させてくれます。楽曲をはさんだ後にシークレットロールもあるので、この曲も含めて『映画アオハル』です」と最後まで見逃さないようファンにメッセージを贈った。『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年10月07日別冊マーガレット連載中で累計発行部数700万部突破の大ベストセラー少女コミックを、本田翼&東出昌大を主演に迎えて贈る『アオハライド』。このほど、劇場限定前売券の特典「アオハルノート」のビジュアルが解禁。原作・咲坂伊緒が劇中の衣装を再現し特別に描き下ろしたことが明らかになった。中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉はふたたび、洸に惹かれていくのだが…。ノートの表紙には、原作でも記憶に新しい「長崎の修学旅行」シーンから本編の中で本田さん演じる双葉と東出さん演じる洸の着ている衣裳を忠実に再現したイラストが描かれている。「青春といえばノート!」ということで製作された“アオハルノート”は、本作の劇場限定前売券を購入した方の3万名にプレゼントされるとのこと。映画版オリジナルイラストということで、「アオハル」ファンの間ではすでに「可愛い!」「欲しい!」との声も上がっているのだとか。さらに本作の公開を記念して「non-no」「Seventeen」「別冊マーガレット」の3誌読者限定で<「アオハル」学園祭~ファンミーティング~>と題した参加者一体型のスペシャルイベントが東京・大阪・名古屋の3か所で開催されることが決定。「non-no」モデルである本田さんと、「Seventeen」モデルの新川優愛がゲストで登場し、写真撮影会やハイタッチ会などファン垂涎のイベントとなりそうだ。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年09月12日SNSが普及して、ネットに出会いを求める人も増えてきましたね。とある調査によると、いまや男性に10人に1人はネットから出会いを見つけているそう。マッチングサイトやSNSなど、いまやネットも立派な出会いの場のひとつ。そこで今回は、女子がSNSで知り合った人と実際に会うまでに気をつけておきたいことを調査してみましたので、ご紹介します。■1.自分を盛り過ぎない「自分を盛りすぎると、会ったときに辛いですよ。私も過去に『本田翼ちゃんに似てるって言われるよ!』なんて冗談を言ったことがあるんですけど。いざ会ったら彼の感触がいまひとつで、話も盛り下がる一方・・・・・・。リアルと同じように雰囲気に飲まれて、調子に乗っちゃうと痛い目をみます」(24歳/メーカー)自分を大きく見せようと張り切っても、裏目に出る場合がほとんど。それは仕事も人間関係も同じですよね。ネット上のやり取りは顔が見えないとはいえ、等身大の自分を相手に伝えることで、会った時のギャップも防ぐことができそうです。■2.あまり深い話をし過ぎない「以前、フォロワーさんで気になる人がいたんです。仕事で悩んでいる時期だったから、つい愚痴をこぼしてしまって。その場は相手も親身になってくれたんですが、会う約束していた話がだんだん先延ばしに。会う前にネットで個人的な深い話をし過ぎるのって、あまり良くない気がします」(25歳/物流)仕事のことをいえば、これはリアルで会っても同じですよね。ネガティブな発言や愚痴をこぼす人の隣にいたい、と感じる人は少ないもの。言いたいことは極力我慢した方が、会う楽しみも生まれやすいのかもしれません。■3.連絡を取り合う頻度を制限する「過去にTwitterのアイコン写真に惹かれて、何度かやり取りした彼がいました。初めは相手も好感よく答えてくれたんですが、1ヶ月もしないうちにお互いネタ切れに。一度にたくさん絡むよりも、定期的に長く絡んだ方が無理なく付き合える気がします。友達がその方法で彼と会って、仲良くやっているので」(26歳/ライター)社会人ともなれば時間は貴重。ネットといえども一度にたくさん絡むと相手に迷惑がかかっていまいます。定期的に絡みながら、長話をしたいときはSkype、LINEでの通話、ビデオ通話などで相手との距離を臨機応変に図るようにしましょう。■4.相手に共感して好意を表す「私が気をつけているのは、なるべく相手の発言を好意的に受け取って返事をすること。基本は合コンや飲み会と同じスタンスです。その方が盛り上がりやすいので、会おうって話に進みやすいんですよ。そこで相手が乗り気じゃなかったら、ムリに誘う必要はなし。深追いしないのはネットもリアルも同じです」(23歳/オペレーター)人は相手に共通項があると好意を寄せる心理があるのだそう。なので、自分と趣味が同じ、出身地が同じといった共通点に共感する態度を示すのは、ふたりの距離を縮めるうえで大切なこと。これはまさにネット、リアルでも同じことが言えますよね。■おわりにいかがでしたか?ネットからの出会いに興味があるけど、どことなく怖いという女子は相手とのやり取りを重ねながら、ひとまず様子を見てみるのも手です。絡みが続くようなら試しに1回会ってみる。ただし、なかにはヤリ目的の男性や、犯罪位に巻き込まれることも少なくないので、人目のある場所で会う、明るいうちに会うなどの注意が必要です。ネットといえども、あなたに素敵な出会いがあるといいですね。(柚木深つばさ/ハウコレ)
2014年06月25日連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔に、同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子の出演ですでに注目を集めている、日本で初の“水球”を描く青春ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)。このほど、彼らと共に奮闘する千葉雄大、中川大志、吉沢亮らイケメン水球軍団の名前が明らかになった。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。今回発表されたのは、中島さん演じる主人公・稲葉尚弥が通うことになる霞野工業高校(通称・カス高)に通う生徒たち。エリート高校(水蘭高校)ばかり優遇される田舎の町で廃校寸前のカス高に通い、山崎さん演じる三船龍二とツルんでいる“3バカトリオ”に千葉雄大、中川大志、吉沢亮。担任の美人教師に夢中でアタックをし続ける変わり者で、周りから浮いている男子生徒役に間宮祥太朗、そしてそんな彼を何故か慕っている相方には矢本悠馬が抜擢された。今回、抜擢された俳優たちはいずれも“ネクストブレイク”を予感させるフレッシュな顔ぶればかり。千葉雄大は、松本潤・主演の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演し、今後は東出昌大と本田翼がW主演の映画『アオハライド』が控えている。中川大志は「EXILE」AKIRAが主演を務める人気ドラマ「GTO」出身。吉沢亮は「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで人気を博し、映画では実写化で話題をさらった『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。間宮祥太朗は「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に出演中。矢本悠馬は、「花子とアン」で吉高由里子扮するヒロイン・はなの幼馴染みとして出演しており、劇団「大人計画」の研究生だ。これからさらに人気を増していくであろう彼ら、注目の若手たちをこのドラマでチェックしてみては。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日FIFA ワールドカップの公式スポーツ飲料である「アクエリアス」が、コミュニケーションアプリ「LINE」向けのサッカー日本代表 本田圭佑選手のスタンプの配信を開始した。今回の企画は、現在アクエリアスが行っているLINEプレゼントキャンペーンの一環として実施するもの。対象商品である「アクエリアス」、「アクエリアス ゼロ」、「アクエリアス ビタミン」に貼付されているキャンペーンシールのシリアルナンバーを入力することで手に入れることができる。配信されるLINEスタンプには、これまで広告や本田選手によるサッカークリニックで撮影してきた写真を使用。本田選手自身のアイディアも盛り込んだオリジナルのスタンプとなっているという。なお、アクエリアスがW杯ブラジル大会の開催期間に合わせて開設したLINE公式アカウントでは、LINEのキャンペーン情報のほか、本田選手のスペシャル情報などを提供し、W杯ブラジル大会を盛り上げていく。
2014年05月20日Jリーグは1日、サッカー漫画「キャプテン翼」とコラボレートして制作したプロモーションビデオ「Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT」の第2弾の配信を開始した。同ビデオはJリーグが展開している2014シーズンのプロモーションの一つで、同漫画内に出てくる必殺シュートに現役Jリーガーが挑戦する姿を楽しむことが可能となっている。3月には同ビデオの第1弾として、FC東京の太田宏介選手がカミソリのように切れ味鋭く曲がる「カミソリシュート」を披露している動画がweb上で公開され、「大きな反響」(Jリーグ)があったという。第2弾となる今回のテーマは、相手が蹴ったボールを正面から蹴り返し、威力を倍増させてゴールを狙う技「反動蹴速迅砲」(はんどうしゅうそくじんほう)。Jリーグ公式サイトの特設ページなどでは、川崎フロンターレを代表する中村憲剛選手と大久保嘉人選手がこの必殺シュートにチャレンジしている映像が視聴できる。ゴール正面からやや距離のある地点で、ボールをはさんで向き合う2人。互いに軽い助走をした後、ゴールを背にした中村選手の方が一瞬早く右足を振りぬく。コンマ数秒遅れる形で、正面にいる大久保選手が、中村選手が放ったボールを右足でけり返す。けり返されたボールはそのままゴールへ向かって一直線に伸び、無人のゴールへと突き刺さっている。ゴールを決めた2人は、驚きと喜びが入り交じったような表情。中村選手は「今の反動蹴速迅砲でしょ? 今のすごいね。俺も感動した」と興奮気味で、大久保選手は「すごい(足に)当てた感じがあったもん」と"どや顔"気味に話している。2日午前の時点で、「You Tube」でのビデオ視聴回数は36万回を超えている。視聴者からは「試合でやってほしい!! 」「この技をワールドカップでの秘策にするべし!! 」などの声が挙がっている。その一方で、シュート映像がコンピュータグラフィックス(CG)かどうかをめぐり、「企画は好きだけど、CGであることは間違いない」「CGじゃないと思いますけど あのわざ決して不可能じゃないはずです 普通に考えて可能ですよ」など、さまざまな意見が寄せられている(すべて原文)。写真と本文は関係ありません
2014年05月02日三浦春馬・主演ドラマ「僕のいた時間」や福士蒼汰&本田翼との共演作『江ノ島プリズム』などで脚光を浴び、ブレイク必至といわれている野村周平を筆頭に、次世代をリードする若手イケメン俳優たちが共演する『クジラのいた夏』。本作には、ミュージカル「テニスの王子様」菊丸英二役や「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイブラック役として活躍し、今年2月、芸能活動を休止した浜尾京介も出演しているが、このほど本邦初公開の衝撃の劇中ビジュアルが解禁。あろうことか浜尾さんが、女子たちにズボンを脱がされてしまっているのだ…。本作の主人公は、目的や夢もなく、ただ毎日を生きている地方都市の青年“チューヤ”(野村周平)。ある日、東京に出ることを決意し、地元を離れる最後の日に、高校時代からの親友・J“ジェイ”(松島庄汰)とギズモ(浜尾京介)、そして町田(松岡卓弥)が大送別会を開いてくれることに。だが、過去の想い出にしがみつき、引越しに足踏みしているチューヤに対し、彼らはある提案をする。そんな中、上京し芸能人として活躍しているはずのかつての憧れの先輩・弓子(佐津川愛美)が現れたことで、チューヤの心は揺らぎだす。地元に留まるべきか、離れるべきか。大人になりきれない若者たちの、ひと夏の物語が始まる――。『江ノ島プリズム』の吉田康弘監督が再び野村さんとタッグを組んだ本作は、野村さん始め、舞台や映画などで幅広く活躍する松島庄汰、元「サーターアンダギー」の松岡卓弥が、若者たちのモラトリアムな青春模様を瑞々しく描き出している。そんな若手たちの中でも浜尾さんといえば、ミュージカルにドラマにと活躍していたが、自らの夢を追うため、惜しまれつつも芸能活動を休止。その端整な顔立ちから、王子様のような役柄を演じることが多く、女性ファンの心を釘付けにしてきた正統派のイケメン俳優だ。だが本作で、浜尾さん演じる“ギズモ”という役は、メガネをかけ、いつも不思議な動物柄のTシャツにジャージ姿。お寺の跡取り息子で、ケジラミに悩み、常に陰部を掻いている…という“王子様”要素は皆無、浜尾さんのイメージとはまるで対照的な超個性派キャラとなっている!劇中では、ケンカに巻き込まれて女子にズボンを脱がされる、というヘタレな一面を見せており、また海のシーンではやたら切れ目の深いパンツ姿も披露。活動休止前の最後の作品にして、いままでの殻を脱ぎ捨てたかのような浜尾さんの振り切れた熱演ぶりに、目が離せなくなりそうだ。『クジラがいた夏』は5月3日(土・祝)よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:クジラのいた夏 2014年5月3日よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開(C) 2014「クジラのいた夏」製作委員会
2014年04月30日累計発行部数470万部を超える人気コミック『アオハライド』が、12月公開に向けて女優・本田翼と俳優・東出昌大のW主演で実写化されることが2日、明らかになった。漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載中の漫画家・咲坂伊緒の『アオハライド』は、タイトルが「アオハライド=青春に(あおはる)+ライド(乗っていく)」と表すとおり、王道の青春ラブストーリー。映画会社、テレビ局など十数社にものぼる映画化権争奪戦の末、活躍めざましい2人の共演によって、映画化が決まった。原作の数々の名場面をはじめ、キスシーンなども爽やかに再現する。中学の頃、お互いに淡い思いを抱きつつ、離れ離れになってしまった双葉と洸。高校1年で再会するも、双葉はどこか変わってしまった洸に戸惑ってしまう。ところが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のまま。双葉は再び洸に惹かれていく。主人公・吉岡双葉役を本田、孤独を抱えた洸役を東出が演じるほか、共演陣には新川優愛、吉沢亮、藤本泉、小柳友といった勢いのある俳優が名を連ねている。「自分は人見知りで引っ込み思案な性格なので、双葉ちゃんみたいに真っすぐで素直な女の子に憧れてました」と語る本田。「今回の作品を通して自分も変われたらいいなと思います」と期待を寄せ、「作品を見てくださる方々にアオハルを共感していただけるよう頑張りたいと思います」と意気込んでいた。一方、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の出演も記憶に新しい東出は、「原作のきれいでスタイリッシュな魅力を最大限に生かして、『実写もすてき』と原作ファンの方たちにもおっしゃっていただける作品を作れればと思います」と意欲を燃やし、「三木組一丸となって頑張りますので、応援の程よろしくお願いします」と呼びかけている。メガホンをとるのは、『ソラニン』(2010年)や『陽だまりの彼女』(2013年)などで知られる三木孝浩監督。撮影は4月1日からスタートし、富山、長崎での1カ月のオールロケでの"合宿"製作を予定している。
2014年04月02日東野圭吾のベストセラー『変身』が、主人公に神木隆之介、ヒロインに二階堂ふみのキャストで連続ドラマとして放送されることが29日、明らかになった。物語は、事件に巻き込まれてしまい脳移植手術を受けた主人公(神木)の人格が徐々に変容していく過程を克明に追いながら、恋人(二階堂)との絆や、人間とは何か、心とは何か、そして愛とは何かを見る人に強烈に問いかけるミステリー。ドラマWにおける東野圭吾作品としては深田恭子主演『幻夜』(2010年)、長澤まさみ主演『分身』(2012年)に次ぐ3作品目となる。主人公の成瀬純一を演じる神木は、この作品の見どころについて「純一と恵の信頼関係だったり、(手術前と手術後では)ここまで純一が変わってしまうのかというところ、そして純一の周りにいる人たちも、深い背景や様々な思い、狙いを持つ方々なので、全員の言動を注意深く見ているとより楽しく見られると思います」とコメント。純一の恋人・恵役の二階堂も「物語の終盤で『人間とは?』みたいな疑問が生まれてくると思いますが、私は人と人との関わりから生まれてくるものだと思います。今回は特にそういうことを強く思える現場でした」と、それぞれに深い想いを抱いたようだ。また、ドラマのテーマとして重視した部分については「『愛』ですね。恵が献身的に純一を支えていたり、お互いの信頼感だったり、それぞれの歪んだ愛情が生々しくて、リアリティがあります。人対人、という意味ではラブストーリーだと思います」(神木)、「純愛ドラマとして演じていたいです。もちろんサスペンス要素もあるのですが、その核となる部分は人間と人間の関わり合い。この作品は『純愛』があるからこそ生み出されたサスペンスと言えるかもしれません」(二階堂)と、二人の"愛"を意識した演技にも注目したいところである。出演はほかに臼田あさ美、渡部豪太、戸次重幸、マキタスポーツ、中尾明慶、東根作寿英、本田翼、松重豊、村上淳、伊武雅刀。連続ドラマW『東野圭吾「変身」』はWOWOWにて7月放送予定。
2014年03月29日こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。みなさんの周りには、「なぜだか幅広い世代の人にモテる」という女性はいませんか。特に自分よりも美人というわけではないし、分かりやすい魅力があるわけではないのに・・・・・・。そんな女性の中でも、例年より寒いこの冬、最も愛されているのが“人なつっこい”キャラ。有名人でたとえるなら、『あまちゃん』出演の能年玲奈さんや有村架純さん。モデルの本田翼さんや水原希子さん。あるいは、子役の芦田愛菜ちゃんや鈴木梨央ちゃんが、男性たちの支持を集めています。見た目だけなら、他にもかわいい人はたくさんいるのに、人なつっこい彼女たちが人気を集めるのはなぜでしょうか。今回はその理由を探っていきます。■話しかけやすいから横に座る昨年の『あまちゃん』ブームあたりから、人なつっこいタイプの女性がモテはじめていましたが、この冬になってその傾向が加速。飲み会などでも、“気が利く”女性より“話しかけやすい”女性の株が上がっています。ここ数年、草食系や会話力に自信のない男性が増えていたこともあって、どちらからともなく声をかけ合える女性は、それだけで魅力的に映るもの。横に座りたくなるし、会話が弾む分、共通点も見つかりやすく、少し女性らしいところやマジメなところを見せただけで、勝手に「いい子だな」と思ってもらえるのです。■笑顔とクルクル変わる表情男性が集まって女性の話をすると、必ず話題になるのは、「やっぱり笑顔の多い女の子はいいよね」という言葉。さらに、「ホント笑わない子が増えたから癒される」という話になります。女性同士だとなかなか気づかないものですが、男性たちは「無表情、不愛想な女性が増えた」と思っているのです。その点、笑顔が多い女性は、それだけで人なつっこい印象に。さらに、ほんの一瞬、真剣な顔、驚いた顔、怒った顔、悲しげな顔を見せただけで、良い意味でのギャップを感じてもらえるのです。ほとんどの男性は、表情豊かな女性が大好き。だからアイドルや女子アナは、大して面白くないようなことでも大きなリアクションを取っているのです。■見たままで、ウラの顔がなさそう男性の思考回路は、総じて単純。人なつっこいタイプの女性を見ると、「見たままの子だな」「隠しごとがなさそうな子だな」と思い、安心してアプローチできるのです。口説く側に回ることの多い男性は、日ごろ「傷つきたくない」と思っていますし、とりわけ女性を口説くことに慣れていない20代の男性たちは、そう感じているもの。また、もし人なつっこい女性にウラの顔があったとしても、「まあ天然だから仕方ないか」「小悪魔だったか~」とみなしてやりすごせます。■自然体だから恋愛の話がしやすい今回のテーマとは逆の「この冬、最もモテない女性」は、ズバリ“恋愛体質”の人。執着や依存を感じさせる重いタイプの女性は、とにかく警戒されます。その点、人なつっこいタイプの女性は、重さとは無縁の存在。構えずに会話できるし、恋愛に関する話も気楽に話せるものです。また、「恋人がいない」「恋人が欲しい」と自然体で言えるのも、人なつっこい女性の強み。だから飲み会やイベントの案内メールがもらえるし、友だち感覚で軽めのデートにも誘ってもらえるのです。■「気軽さ」と「親しみやすさ」でモテるこれ以外の理由では、「気軽に名前を呼んでくれる」「軽いツッコミを入れる」「人を選ばずに話している」「見た目で背伸びしない」などの理由があります。今回挙げたことに共通しているのは、“気軽さ”と“親しみやすさ”。寒さが身に染みる冬は、それらを感じるだけで癒され、「素直でかわいい女性」「良い関係が築けそう」と思ってしまうのです。ただ、口先だけで人なつっこい女性を演じても、男性たちは反応しません。表情や体全体からそんな雰囲気が出ているかどうか、周りの男友だちに聞いてみてください。(木村隆志/ハウコレ)
2014年03月04日映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』の完成報告会見が14日、都内で行なわれ、キャストの竹野内豊、尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田翼、麻生久美子、阿川佐和子、中村ゆりかが出席した。同作は、芥川賞作家・川上弘美の同名小説を、「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督が実写化したラブストーリー。仕事も出来て、ルックスもセックスも良く、女性に優しいモテ男・ニシノユキヒコ(竹野内)。オフィスラブに発展する上司・マナミ(尾野)や元恋人・カノコ(本田)、10年前に恋に落ちた人妻・夏美(麻生)らニシノを取り巻く女性たちの回想から、真実の愛を求めたニシノの切ない人生が浮かび上がる――というストーリーで、映画は2月8日から全国公開予定。稀代のモテ男を演じた主演の竹野内は、「裸にされて恥ずかしいこともあったけど、素敵な作品になった。女性が恋をしたくなるような作品」と胸を張ってアピール。長回しが多いことで知られる井口監督だが、尾野との共演初日の撮影はキスシーンだったそうで、「カットがかからないのでやり続けてたら、尾野さんが見る見るうちに赤面しちゃって。監督は本当にドS」と暴露すると、尾野は「終わってもポッポが止まらなくて……。そんなことってありますか!?芝居をしたかった。素でしたよ!」と恥ずかしそうに振り返った。また、女性にモテるニシノを「すごくうらやましいと思った」と言う麻生が、竹野内について「チャーミングでお顔も格好良いし、結構見つめてくるのでやられちゃう」と明かすと、女優陣は一斉に「そうそう!」と共感。竹野内より20歳以上年下の本田は「目の色が薄くて吸い込まれそうだった」とメロメロだったようで、成海も「可愛いところもあって、『触ってみたい』と母性本能をくすぐられる」とにっこり。そんな褒め言葉に、竹野内は「日本男児としてニシノを理解するのは非常に難しい。女性が求めてるものをすべて叶えてあげようとする人」と語りつつ、「私もモテたいので、参考にしたい」とニンマリしていた。
2014年01月15日映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』の完成報告会見が1月14日(火)に都内で開催され、主演の竹野内豊を始め、尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田翼、麻生久美子、阿川佐和子、中村ゆりか、井口奈己監督が揃って出席した。芥川賞作家・川上弘美の人気小説を『人のセックスを笑うな』の井口監督が映画化。女性に優しくセックスも上手で仕事もでき、女性から女性へと渡り歩き芯の愛を求めるも、なぜか必ず女性から別れを切り出されるニシノユキヒコの美しくも切ない人生を描き出していく。「死ぬほどモテる男」を演じた竹野内さんだが、なぜ彼がここまでモテるのかは「私は基本、日本男児なので(笑)、理解するのが難しい」と首をかしげる。井口監督の演出を「ドS」と語るが、特に尾野さん演じる上司とのシーンについて言及。「リハーサルをしたら『いまの10倍イチャイチャしてください』と言われてそそくさといなくなったんです(笑)。(本番で)なかなかカットが掛からないんですが、尾野さんが見る見るうちに赤面していきまして(笑)」と述懐する。尾野さんは「撮影中も(赤面して)ポッポして、完成した映画観てポッポして、今日もポッポしてます(苦笑)」とポッポ連発!竹野内さんが言及したシーンについては「カット掛けないで常にポッポさせてくるんですよ。とても恥ずかしいひと時でした。芝居がしたかったです(苦笑)」と語る。竹野内さんに「芝居してなかったの?」と聞かれると「素ですよ!」とこの場でさらに赤面しそうな勢いで語っていた。そんな“竹野内版”ニシノユキヒコについてエッセイストであり、インタビュアーとして幾人もの男性と対話をしてきた阿川さんは「自分を出すというよりも、ひとりひとりの女性のいいとこを同じように引き出そうとするので、(女性同士で)ライバル心や嫉妬がない。映画の中で私が言う『同志みたい』というセリフがあるんですが」と分析。麻生さんは「すごく見つめてくるのでそれにやられちゃう女性は多いと思う」と語り、成海さんは「スマートで何でもできちゃうけど、かわいらしい部分もあり『触ってみたい』と母性本能をくすぐる」と語る。木村さんは「竹野内さんもニシノユキヒコもよく分からない」と語るが「よく分からないからこそ気になって、気がつくと手の中にいるのかも」とすでにその術中にハマっているよう?本田さんは「竹野内さんは目の色が薄くて引き込まれそうになる」、中村さんは「話をすると穏やかで居心地の良い空間にしてくださいました」とまさに女優陣全員からべたぼめの嵐!井口監督も「想像をしていたよりも純粋な方で、普通の男性を超越していた」と役柄のイメージを超えたニシノユキヒコ像を竹野内さんが体現したと満足そうだった。竹野内さんは照れくさそうな笑みを浮かべつつ、改めてニシノユキヒコについて「女性の求めている全てを叶えたい思っており女性第一なんですね。私もモテたいので参考にしようかと(笑)」と語っていた。『ニシノユキヒコの恋と冒険』は2月8日(土)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ニシノユキヒコの恋と冒険 2014年2月より全国にて公開(C) 2014「ニシノユキヒコの恋と冒険」製作委員会
2014年01月14日竹野内豊がルックスもよく、仕事もでき、セックスもよく、女には一も二もなく優しい…そんな完璧なモテ男を演じることで注目を集めている映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』。このほど、そんな竹野内さんのモテっぷりが収められた予告編映像が到着。さらに、本作の主題歌を七尾旅人が務めることが明らかとなった。川上弘美の連作短編集を原作にした本作は、容姿端麗・女に優しく・懲りることを知らない男“ニシノユキヒコ”と恋愛関係をもった、数々の女性たちが思い出を語り、真実の愛を探して彷徨う、彼の恋と悲しみの人生を切なく描き出したラブ・ストーリー。竹野内さん演じるユキヒコに恋をする女たちには、尾野真千子や本田翼、成海璃子、木村文乃、、麻生久美子、阿川佐和子ら豪華な女優陣たちが起用されていることでも話題を呼んでいる本作。今回到着した映像は、「ニシノくんってね、あらゆるタイプの女の人の心を虜にしちゃうの。でも、何故かニシノくんがフラれちゃう(笑)」という彼の不思議な魅力を登場人物が語るシーンから始まる。さらに、尾野真千子や本田翼ら美女たちに告白されたり、キスを求められたり、最後には尾野さんと本田さんが演じる女たちの修羅場に巻き込まる姿など、男性なら思わず“羨ましい!”と叫び出したくなるようなユキヒコのモテっぷりが存分に収められている。しかし、“フラれては、モテて”を繰り返すユキヒコはつぶやく――「僕はどうしていつも上手くいかないんだろう…」と。困ったように微笑みながら、どこか暢気な完璧男に見事にハマっている竹内さんの魅力に女性たちは胸キュン必至のはず。またこの予告編には、七尾さんが手がけた本作の主題歌「TELE〇POTION」も収められているが、竹野内さんは「自分が感じたニシノユキヒコは、いつも満たされることのない虚無感を抱いている人間だと思ったのですが、そんなニシノユキヒコの人間性を表現するかのような、七尾旅人さんの切ない歌声は、この作品にぴったりだと思いました。相手の逢いたいという気持ちに応えて、『君に逢いに行く』と最後に連呼している箇所があるのですが、そこは、相手の望んでいることを何でも叶えてあげたいと思う、まさにニシノユキヒコですね」とコメントを寄せている。『人のセックスを笑うな』で知られる井口奈己監督が描く、完璧で悲しい男・ニシノユキヒコ。果たして、どんな男なのだろうか?その片鱗をまずは予告編から覗いてみて。『ニシノユキヒコの恋と冒険』は2014年2月8日(土)より全国にて公開。七尾旅人「TELE〇POTION」発売日:2014年2日5日(水)価格:\1,200(税込)(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニシノユキヒコの恋と冒険 2014年2月より全国にて公開(C) 2014「ニシノユキヒコの恋と冒険」製作委員会
2013年11月29日