テラスカイは8月17日、スーパーストリームが開発・提供する経営基盤ソリューションである「SuperStream-NX」の販売代理店契約を締結し、SaaSモデルでの提供開始した。3年で50社への導入を目指す。テラスカイは、今回SuperStream-NXの販売代理店となり、アマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウドを利用してSaaSモデルで提供することで、ERPの全てのパーツを包括してクラウドで提供可能になるとのこと。これにより、企業はクラウドERPをワンストップで利用可能になり、初期費用を抑えて短期間でのクラウドERPの実装が可能になるとしている。同社によると、SuperStream-NXをSaaSモデルで提供している代理店は複数あるが、SaaS版に特化して提供する代理店は同社が初だという。
2015年08月18日東京スカイツリータウン内にある、すみだ水族館が9月9日から12月27日まで、写真家・蜷川実花のプロデュースによる「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」を開催する。同企画では、壁と天井に約5,000枚の鏡を敷き詰めた「クラゲ万華鏡トンネル」内の8つのクラゲ水槽や壁面に、蜷川実花が今回のために撮影・制作した新作を投影。投影する作品は昼と夜の2バージョンに分かれており、昼は南国の花、海、空などの写真と映像が、夜は東京の夜景や高速道路、東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などが投影される。浮遊するクラゲと照明、蜷川実花の作品によって常に表情を変えるトンネル内を歩けば、まるで海の中を漂っているような感覚を味わうことができる。さらに開催期間中限定で、「蜷川実花 × すみだ水族館」オリジナル年間パスポートを販売。また9月11日より毎週金曜の夜には、ふわふわと漂うクラゲを観察する女性限定の大人向けのプログラム「ふわふわクラゲ」も開催される。【イベント情報】「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ5階、6階会期:9月9日~12月27日すみだ水族館営業時間:9:00~21:00(入館は20:00まで)すみだ水族館入館料金:一般 2,050円:高校生 1,500円:小中学生 1,000円:幼児(3歳以上) 600円
2015年08月14日スカイマーク8月10日より、通常座席よりも足元のスペースが広くゆったりと利用できる「足のばシート」を全ての運賃にプラス1,000円で利用できるサービスを開始する。足のばシートは1,2,15,16列目の最前列席および非常口列座席で、通常より約15cm~約38cm足元が広くなる(使用機材によって異なる)。加えて、搭乗口での優先搭乗や機内にてソフトドリンクを1杯無料提供、預かり手荷物を優先的に返却などもサービスも展開する。なお、預かり手荷物の返却はタグをつけるサービスで、常に優先的な返却を約束するものではないという。足のばシート利用者は、安全上の都合で足元に手荷物を置くことができず、手荷物は頭上の棚に収納するようになる。一部の足のばシートは非常口列座席のため、利用には満15歳以上など「非常口列座席のご利用条件」を満たす必要がある。また、15列目のみリクライニングできない座席となっている。
2015年08月05日民事再生手続き中のスカイマークは8月5日に東京地方裁判所にて債権者集会を行い、投票の結果、スカイマークが提示したANAホールディングスが支援する再生計画案が採択された。今回、イントレピッドからもデルタ航空が支援する再生計画案が提示されていた。今回の結果を受け、デルタ航空の日本支社長である森本大氏は、「債権者案にご投票いただいたスカイマークの債権者、取引先の皆様に感謝申し上げます。スカイマークへの出資はできなくなりましたが、スカイマークが日本の三大航空会社のひとつとして再生されることを願っています。デルタ航空では引き続き、日本のお客様向けのサービスの充実とネットワークの拡充を図っていきます」とコメントしている。今後、再生計画認可決定に対して不服申し立てがなければ、同決定が裁判所により官報に掲載された日の翌日から2週間が経過した後に同決定が確定となる。再生計画では、債権者への弁済(基本弁済)は再生計画認可決定の確定日から2カ月経過した日の属する月の末日までに行われる。スカイマークは今後、再生計画認可決定の確定を含めた民事再生手続の進捗について随時公表し、「今後も再生債務者は債権者の皆様の信頼に応えるべく事業の再建に社員一同全力を挙げて取組む所存です」とコメントしている。
2015年08月05日スカイマークは8月3日より、日本交通が展開している羽田空港への送迎サービス「キッズタクシー」と協力し、子どもひとり旅のサポートとして出発空港から到着空港までスカイマーク係員が手伝うサービス「SKY KIDS/スカイキッズ」を開始した。対象は羽田空港発着路線で、日本交通の「キッズタクシー」のドライバーが自宅から羽田空港まで送迎し、スカイマーク係員が空港内の案内や搭乗手続き、出迎えまでをサポートする。対象は、満12歳以上の付添人がいない6、7歳(希望により11歳まで)の子どもとなっている。通常のタクシー運賃(羽田空港定額運賃が適用される場合はその金額)のほか、空港内サポート料金として4,650円(最初の1時間30分。その後は30分ごとに2,110円が加算)が加算される。なお、高速道路代は別途、利用者の負担となる。 申し込み方法など、詳細はホームページを参照。
2015年08月05日東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634で開催中の「大昆虫展」で行われたトークショーに、プロボクシング元世界3階級制覇王者、亀田興毅と昆虫アイドル、カブトムシゆかりが出演した。「大昆虫展」では世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本を展示。見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。虫好きだという亀田は「会場内を全部見てみたいです。こんなにいろんな虫を揃えてくれているイベントはなかなかないので。夏休みの貴重な経験になります」とコメント。また、カブトムシを同時に300匹飼っていた経験があるというカブトムシゆかりは「虫の良いところはどんなに愛情を注いでも返ってこないという無償の愛を学べるところです(笑)。猫とか犬だとかえってくるのですが、虫はどう逃げようかと考えているばかりなんです」と虫の魅力を語った。その話を受けて亀田は「飼っている虫300匹全部片思いだったんですね(笑)」と返した。亀田は自身の兄弟について「弟の和毅はむしろ虫にびびってます。俺はこどもができてからは父親としての威厳をみせる為、虫にびびらないように頑張ってます。元々は俺もビビってましたが、ゴキブリの時は頑張ってます。父親になって、ゴキブリをも倒せる世界チャンピオンになりました(笑)」と話した。また自身のボクシングスタイルについて「俺はカブトムシでいうとヘラクレスだけど、パンチはゴキブリパンチです。ゴキブリのように動きゴキブリのように刺す!」と説明、会場を沸かせた。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は8月25日(火)まで開催中。
2015年08月04日マネーツリーは23日、アックスコンサルティングが開発・提供するクラウド会計・請求・給与ソフト「Crew」とサービス連携したことを発表した。これにより、「Crew」から、マネーツリーが提供する「MT LINK」を経由し、1,360の金融機関、銀行口座、クレジットカード、電子マネーの取引明細情報を自動で取り込めるようになった。マネーツリーは1月、会計ソフトの開発会社「弥生」との連携を発表している。また、3月には小規模事業者・中小企業向けの経理業務支援を目的に、会計業界大手「TKC」と業務提携を発表。それらに続く、会計会社として3社目の大型連携となった。今回の連携で、アックスコンサルティングのクラウド会計・請求・給与ソフト「Crew」から、マネーツリーが提供する「MT LINK」を経由し、1,360の金融機関、銀行口座、クレジットカード、電子マネーの取引明細情報を自動で取り込めるようになっている。今年はe文書法の改正、マイナンバー対応など、業務の電子化が国内で進められており、会計業界にとっては大きな転換期になるとされている。先頃アップデートが行われたiOS向け資産管理アプリ『Moneytree』では、e文書施行後に向け、会計の原始証憑となる領収書のスキャナ取り込み機能などが追加されている。
2015年07月24日民事再生手続き中のスカイマークは現在、スカイマークと投資ファンドのインテグラルが提出したANAホールディングスが支援する再生計画案と、最大債権者で米航空機リース会社のイントレピッド・アビエーションが提出したデルタ航空が支援する再生計画案が両立した中で、8月5日の債権者集会を迎えようとしている。この新生スカイマークに向けて、スカイマークの社内でも「団結」「組織力」「サービス向上」を目指し、同社では初となる「アンガーマネジメント」研修会が7月22日に実施された。○社外満足度向上のために社員満足度向上をアンガーマネジメントは1970年代に米国で開発された怒りの感情をコントロールするプログラムのことで、現在では米国をはじめ、教育機関や企業、スポーツ界等に幅広く導入されている。このプログラムを今、スカイマークに導入する狙いとして、総務課人事部研修課の井上弥緑さんは"社員の満足度向上"と言う。「スカイマークの理念として、社員が一丸となって顧客サービス向上や社外顧客への満足度向上に取り組むことを掲げています。そしてそのためには、社内の環境づくりや社員の満足度を高めることが必要だと考えています」と井上さんが語るように、同社は現在、社外顧客の満足度向上と並行して社員の満足度向上を目指している。○怒りを知ってコミュニケーションを知る今回の研修は羽田本社で実施し、本社部門のスタッフや整備士や客室乗務員などの現場スタッフなど約70人が初対面の人を含めた6人1グループとなり、エッセンスを詰め込んだ90分の研修に参加した。講師を担当した日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏によると、アンガーマネジメントは3カ月に1回程度を半年~1年かけて実施するのが好ましいという。そもそもアンガーマネジメントは怒らないくなることが目的ではなく、怒る必要のあることとないことをしっかり区別できるようになることを目的としている。また、怒りが生じる原因や怒りの表現方法など、怒りと向き合うことでコミュニケーション能力を高める狙いがある。加えて安藤氏は、怒りの感情はイラッとしてから6秒までが一番強く、それを過ぎれば段々と感情は静まっていくと考察している。研修を受けたスカイアテンダント担当者は、「この6秒を自覚できていれば、お客さまとのトラブルも回避できていたかもしれません」と振り返っていた。また、業務で無線でのやり取りが多いランプハンドリング担当者も、言葉を整えることの大切さを実感したようだ。同社はこれまで、コミュニケーション能力に関する研修を実施していなかったが、今回のアンガーマネジメント研修での意見を広く社員から求め、今後の研修につなげていくとしている。
2015年07月23日「花と魚—相模湾大水槽」 ベビーとのお出かけが大変になる暑い日は、室内でゆったり楽しめる水族館がオススメ。この夏は、お魚とアートが融合したスペシャルイベントが多数開催されます! 幻想的な世界観に親子でうっとりしてみませんか。 大きな水槽が光のアートキャンバスにウルトラテクノロジスト集団・チームラボが、江ノ島水族館をデジタルアートで彩るスペシャルイベントを、2015年7月18日(土)より開催。大水槽のあたり一面をプロジェクションして花々が先渡る「花と魚—相模湾大水槽」(上記メイン写真)や、衝撃を受けると光の色を変化させる球体に囲まれた空間「呼応する球体と夜の魚たち」など、ベビーの五感を刺激してくれる幻想的な作品が展示されます。 えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015会場:新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1)期間:2015年7月18日(土)〜2015年12月25日(金)開催時間:17:00〜20:00[17:00から開催するスペシャルイベント](最終入場19:00)休み:不定休入館料:大人¥2,100、高校生¥1,500、小中学生¥1,000、幼児(3歳以上)¥600URL:ペンギンプールに花火が咲いて夏祭り気分 日本最大級の屋内開放型ペンギンプールの底面全体に、花火をイメージした映像をプロジェクションマッピングを用いて投影する、約8分間のショープログラム。色鮮やかでダイナミックな映像の美しさはもちろん、光と遊びたわむれるペンギンたちの愛らしい仕草に、赤ちゃんのテンションも上がりそう! 浴衣や甚平で来場して、親子で夏祭り気分を味わってみるのもおすすめです。 プロジェクションマッピング「ペンギン花火」会場:すみだ水族館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F)期間:2015年7月18日(土)〜2015年8月31日(月)開催時間:①16:00〜、②17:00〜、③18:00〜、④19:00〜、⑤20:00〜休み:なし(年中無休)入館料金:大人¥2,050、高校生¥1,500、小中学生¥1,000、幼児(3歳以上)¥600URL:見たいこともない巨大金魚鉢にびっくり! 光や音をまといながら、水の中でゆらゆら泳ぐ金魚がファンタスティックな水中世界を描く「アートアクアリウム展 金魚シリーズ」。日本橋会場での開催は5回目となる今回は、照明・映像・音楽・香りといった最新の演出を用いて、今まで以上に幻想的な空間に。納涼しながら、ベビーと一緒に驚きと感動を感じてみて。 ECO EDO 日本橋「アートアクアリウム2015 〜江戸・金魚の涼〜 & ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町5F[エントランス4F])期間:2015年7月10日(金)〜2015年9月23日(水)時間:11:00〜23:30(最終入場23:00・22:00以降は未成年の入場不可)休み:無休入場料(当日):大人¥1,000、子ども(3歳〜小学生)¥600URL:3歳未満ならどのイベントも無料で入場が可能。赤ちゃんと行くなら比較的空いている平日がおすすめです。キラキラした光とお魚のコラボレーションに、赤ちゃんだけでなくママも楽しめること間違いなしです。(TEXT:白崎寛子)
2015年07月10日お金がないと、色々と困りますよね。とくに建築物の場合、勝手に減らされると影響が大きいです。そんな実例のひとつが、東京タワー。そう、あの浜松町にそびえ立つ日本を代表する東京タワーです。実は東京タワーはお金がないばっかりに、当初の建設予定よりも50メートル近く低く安く建設されたことをご存知ですか?きょうは、東京タワーの世知辛い誕生秘話について詳しくお伝えしましょう。■東京タワーは元々380メートルのはずだった昭和32年のことです。テレビ局が続々と開局し、電波塔を建てようということになりました。ただ建てるだけでなく。当時、世界一だったエッフェル塔(高さ324メートル)より大きいものを作ろうとし、当初の計画は380メートルでした。しかし、困ったことが起きました。そう、お金です。資金難に陥り、高さ故の電波の乱れなども懸念され、約50メートルも低くされてしまいました。それが、現在の333メートルです。よく見ると東京タワーは、下の方がなんか広がっていると思いませんか?あれは、もともと380メートルに耐えられるように下をしっかり設計した名残なのです。■東京タワーの総工費はハリウッド映画1本分東京タワーの建設期間は1年3ヶ月。総工費は当時の金額で30億円でした。これは、現在の150億円程度にあたります。150億円はだいたいハリウッド大作映画1本と同じくらいの金額か、それ以下。たとえば、7月公開のアーノルド・シュワルツェネッガー主演のターミネーター・シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、撮影1年3ヶ月、制作費200億円です。スカイツリーは高さ634メートルで、総工費約650億円です。だいたい1メートルあたり1億円という感じでしょうか。こちらだと東京タワーの4.3倍で、ハリウッド映画3~4本分です。東京タワーがハリウッド映画1本。スカイツリーがハリウッド映画3~4本。こんな感じになっています。今度の週末、東京タワーとスカイツリーの両方に行ってみて、違いを比べてみるのはいかがでしょうか?「やっぱりお金は大事だ」とお金のありがたみを実感できるはずですよ!(文/シール坊)
2015年06月22日東武タワースカイツリーは7月17日まで、同社が運営する東京スカイツリー(東京都墨田区)にて特別ライティング「煌(きらめき)」を点灯している。「煌」は、東京スカイツリー塔体を照らすゴールドと白色の照明で"天空に広がる銀河"を表現し、ゴールドを基調とした交点照明による瞬(またた)きや動きのある演出で"星々のきらめき"を表現したデザインのライティングとなる。6月20日~7月17日の期間中は毎日、19:15~20:00の時間帯に通常ライティングを点灯した後、「煌」と通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。また、7月18日~8月31日の期間は、夏休み特別ライティングを実施。点灯開始~20:00に通常ライティングを点灯した後、特別ライティングと通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。なお、特別ライティングは日によって異なり、全12種類用意されている。点灯時間は、~7月31日で19:15~23:00、8月1日~15日で19:00~23:00、8月16日~31日で18:45~23:00。通常ライティングとしては「粋」「雅」を日替わりで点灯する。(C)TOKYO-SKYTREE
2015年06月22日東京都墨田区の東京スカイツリーは、開業3周年を記念した七夕プログラムとして、サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」と、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」とのコラボプログラムを展開している。○カフェで限定メニューを販売東京スカイツリー天望回廊、 天望デッキ、4階、1階では、7月17日まで「ソラカラちゃん×リトルツインスターズスペシャルコラボレーョン館内デコレーション」を展開。「七夕の夜空をみんなでおさぽ」をテーマに、ソラカラちゃんとキキ&ララのフォトスポットや、星空をイメージしたキラキラ輝いたり、不定期で流れ星が現れたりの、七夕をイメージした空間を表現する。スカイツリーの天望デッキフロア内「SKYTREE CAFE」では、キキ&ララとソラカラちゃんの世界観を表現したメニューを7月31日まで販売。各メニューにはキャラクターたちを描いたコースターが添付される。メニューは「ララとソラカラソフト」(590円)、「キキとソラカラソフト」(590円)、「ソラカラちゃんとララご自慢のタピオカイチゴミルク」(550円)、ソラカラちゃんとキキの発明!!タピオカビネガーミルク」(550円)。○スペシャルコラボ商品を販売オフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」では8月31日まで、ソラカラちゃん・テッペンペンスコブルブルとキキ&ララがコラボレーションした限定商品を販売する。商品は「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんキャニスター缶チョコクランチ」(1,050円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん本高砂屋エコルセ」(710円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん泉屋クッキー缶」(1,200円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんチョコマシュマロ」(350円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんステッキ入金平糖」(432円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんバウムクーヘンアソート」(1,512円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん3連ストラップ」(972円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんトートバッグ」(1,200円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん6色ボールペン」(700円)。各商品はなくなり次第販売終了。○コラボイベントを展開コラボイベントとしては、7月17日まで、会場内各所にて「秘密の言葉をさがそう!ソラカラちゃん☆キキ&ララのおさんぽスタンプラリー」を展開。また、ソラカラちゃんとキキ&ララがそろって登場するグリーティングや、一緒にダンスができる参加型イベントなど、各種イベントの開催も予定されている。※価格はすべて税込価格※(C)TOKYO SKYTREE(C)1976,2015 SANRIO CO.,LTD.
2015年06月19日東京都墨田区・すみだ水族館は6月30日までの期間限定で、5月13日に誕生したマゼランペンギンの赤ちゃんを特別展示している。○3年連続、東京スカイツリータウンでペンギンの赤ちゃんが誕生同館では、飼育しているマゼランペンギン「カクテル」が4月5日に産卵し、人工孵化を行ってきた。産卵より36日後にあたる5月11日には、内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認されたため、飼育スタッフが24時間体制で見守り、5月13日 3時48分頃に無事に孵化を確認した。現在、誕生したペンギンの赤ちゃんはいく育雛器(いくすうき)の中で飼育スタッフに育てられている。赤ちゃんの母親「カクテル」が父親「カリン」と産卵を行うのは今回で3年連続となり、2013年には姉となる「まつり」と、兄となる「はなび」が、また2014年には兄となる「はっぴ」が誕生し、すくすくと育っている。5月30日から6月21日の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前を館内で募集。同館で生まれたペンギンは「元気な東京」をイメージする言葉が命名される。応募のあった中からペンギンの飼育スタッフによる話し合いの上決定し、7月上旬に発表予定となる。また、8月頃にはプールデビューも予定している。赤ちゃんの誕生を記念して、館内にはペンギンのぬいぐるみと自由に遊べるキッズスペース「ペンギンルーム」(5月3日~6月19日)を設置。また、同館のショップでは、オリジナル新商品「きんちゃく ヒナペンギン」「きんちゃくマゼランペンギン」(各972円・税込)の販売を開始する。赤ちゃんは体長約11センチ・体重約69グラムで生まれ、今後、3カ月程で成鳥(体長60~70センチ)とほぼ変わらない大きさまで成長するという。「ペンギンの赤ちゃん展示」は、5月30日~6月30日。時間は、各日13時30分~17時。場所は、同館6階 ペンギンのゆりかご。
2015年06月18日東京メトロと東武鉄道は6月17日、2016年度から2019年度にかけて導入を進める東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーラインの相互直通運転車両について、新型車両の形式名称と基本的な仕様を決定したと発表した。車両形式名称は、東京メトロでは13000系、東武鉄道では70000系とし、現在、3扉車両と5扉車両(前2両・後2両)が混在する直通車両のすべてを4扉車両(20m化7両編成)に統一する。東京メトロ13000系は、歴代の3000系や03系の系譜を踏襲しながらも、近未来的な形状アレンジが加わった。カラーリングは路線イメージを意識した配色とし、これまでのデザインを一新した。東武鉄道70000系は、現行の日比谷線直通車両20000系のコンセプトカラー「ロイヤルマルーン」をもとに、「赤」と「黒」の2つの原色に再精製することで、現代の先鋭的なカラーリングに昇華させ、日比谷線直通車両の刷新を表現した。仕様については、2社で異なる車両機器や車内の主要設備、フリースペースや優先席の位置などが統一される。例えば、座席については1人当たりの幅を広げてクッション性を改良するほか、横の仕切りを大型化し、脇しきりには強化ガラスを採用する。また、全車両にフリースペースを設置し、車端部の座席をすべて優先席とする。
2015年06月18日スカイマークは6月17日、同社が東京地方裁判所に提出した再生計画案(以下、再生債務者案)と、再生債権者であるイントレピッド・エアクラフト・リーシング・エルエルシーが東京地方裁判所に提出した再生計画案(以下、イントレピッド案)が、ともに6月15日付で付議決定されたことを発表した。付議決定は再生計画案を債権者集会の決議に付する旨の裁判所の決定のことで、付議決定された再生計画案は、8月5日に開催される債権者集会において決議が行われる。イントレピッド案は、スポンサーに関してインテグラル以外の固有名詞を記載しておらず、また、エアラインのスポンサーに関しても、複数の航空会社と交渉中(固有名詞の記載なし)としている。加えて、弁済の原資となる金額180億円の拠出者をインテグラルとするとともに、スカイマークが同案に沿って募集株式を発行することとしている。また、インテグラルおよびスカイマークは、ANAホールディングスおよびUDSエアライン投資事業有限責任組合との間で法的拘束力のあるスポンサー契約を締結しているため、インテグラルはイントレピッド案に関して180億円を拠出する旨の契約を締結しておらず、スカイマークも同案に沿って募集株式を発行する旨の契約を締結していないとしている。一方、スカイマークとしては、インテグラル、ANAホールディングス、日本政策投資銀行、三井住友銀行が出資するUDSエアライン投資事業有限責任組合との間で契約を締結し、共同して再生債務者案を提出することに合意し、再生債務者案が実現可能性の高い再生計画案であるという見解を示している。
2015年06月18日スカイマークは6月11日、再生債権者であるイントレピッド・エアクラフト・リーシング・エルエルシー(以下、イントレピッド)が5月29日に東京地方裁判所に対して再生計画案(以下、イントレピッド案)を提出していた件に関して、6月10日にイントレピッドがイントレピッド案を修正した内容の再生計画案(以下、修正イントレピッド案)を東京地方裁判所に提出したことを発表した。スポンサーに関しては、修正イントレピッド案においてもインテグラル以外の固有名詞を記載しておらず、また、エアラインのスポンサーに関しては、イントレピッド案における選定中(固有名詞の記載なし)から複数の航空会社と交渉中(固有名詞の記載なし)とのみ修正している。なお、修正イントレピッド案は弁済の原資となる金額180億円の拠出者をインテグラルとするとともに、スカイマークが同案に沿って募集株式を発行することとしている。しかし、インテグラルおよびスカイマークは、ANAホールディングスおよびUDSエアライン投資事業有限責任組合との間で法的拘束力のあるスポンサー契約を締結しているため、インテグラルは修正イントレピッド案に関して180億円を拠出する旨の契約を締結しておらず、スカイマークも同案に沿って募集株式を発行する旨の契約を締結していないとしている。また、スカイマークとしては、インテグラル、ANAホールディングス、日本政策投資銀行、三井住友銀行が出資するUDSエアライン投資事業有限責任組合との間で同件契約を締結し、共同して再生債務者案を提出することに合意し、再生債務者案が実現可能性の高い再生計画案であるという見解を示している。
2015年06月12日ニューカレドニア観光局は、7月4日(土)~7月14日(火)の11日間、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーにて、ニューカレドニアが体感できるイベント「ニューカレドニア スカイビーチ~地上250mのリゾート体験~」を開催する。南太平洋に浮かぶニューカレドニアはフランス領の小さな島。日本から南へ約7,000キロ。直行便で8時間半だが、時差は2時間とバカンスのディスティネーションとしてもおすすめのエリア。さまざまな魅力にあふれるニューカレドニアだが、一番はなんといっても世界最大規模の美しい紺碧のラグーン(サンゴ礁)。世にも美しい水中世界が育む、さまざまな生物の多様性や希少性が評価され、周辺海域にある6つのラグーンは、2008年にユネスコ世界自然遺産に登録されている。ところどころでフランスのカルチャーのエッセンスが感じられるおしゃれな街や、海や山でのスポーツアクティビティも楽しめる。今年、ニューカレドニア政府観光局は新しいコンセプトとして、ニューカレドニアを暮らすように旅しながら、新しい自分に会える場所となることを意図した"Revalue Yourself(リバリュー ユアセルフ)”を打ち出して、ニューカレドニアの魅力を訴求。今回のイベントでは、五感を刺激するコンテンツを用意している。世界遺産のラグーンやフランス文化をアピールするオフィシャルムービーの上映や、特産の「天使のエビ」を使った料理やニューカレドニアに自生する樹木、ニアウリの香りを使用したアロマ、ニューカレドニアの真っ白な砂で描くメッセージコーナーなどが展開されるほか、7月4日には、スペシャルゲストとして観光親善大使で俳優の賀来賢人氏が来場し、ニューカレドニアの魅力を語るなどする。東京にいながらにして、青き海の楽天、ニューカレドニアを体感してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年06月08日2012年7月、“ヘルシーで栄養たっぷりの食事をファーストフード形式で提供する”というコンセプトのもと、東京・青山にオープンしたジュースバー兼カフェ「スカイハイ」。オーナーでフォトグラファーとしても活躍するマミ・キーナンは、自らが長年に渡って実感しているフレッシュジュースが持つエネルギーと効果をシェアしたいという思いから、気軽にジュースを楽しむショップをオープンした。使用するのは、無農薬や自然農法で育った野菜、安心できる果物。現代人の疲れた体をリセットしてくれるスペシャルなコールドプレスジュースやスムージーを提供している。そんな「スカイハイ」の都内4店舗目、直営2店舗目となる新店が、2015年5月30日、東京・広尾(港区南麻布5-15-22 Greenlandビル1F)にジューススタンドとして登場。S(300ml)とL(500ml)の2サイズ展開で、ほうれん草や小松菜、セロリなどを含んだ「ジャスト グリーン」(1,290円)やビーツ、人参、リンゴなどをベースにした「ブラッド」(1,200円)をはじめとする人気のコールドプレスジュースに特化した店舗で、オプションでスーパーフードのショット追加も可能。また、優れたデトックス効果が期待できる話題の「ジュースクレンズ」の予約も取りやすいので、通いやすいのも嬉しい。営業時間は月曜日から土曜日までが8時から19時まで、日曜日が10時から18時まで。広尾駅1番出口から徒歩1分という好立地も魅力的だ。
2015年06月05日スカイマークは5月29日、東京地裁に再建計画を提出した。一連の報道では、大口債権者であるエアバスとイントレピッドの両社はANAが支援するスカイマークの再建内容に反対する意向を示しているという。7~8月に開催予定の債権者集会で再建案の承認を得られれば、スカイマークは復活に向けて歩みを進められるが、両社が反対を示せば再建は迷走する。ここで一度、両社が難色を示したA380とA330の債権に絡む問題点を整理してみよう。○両社の主張する債権の内訳今回の報道では、エアバスとイントレピッドの両社の主張する債権額が全体の2分の1を超えるため、債権者集会で両社が計画に反対すると否決になる可能性が大きいと言われている。両社が届け出た債権額は、再建計画発表会見での弁護士発表数値で合計2,000億円超(エアバス880億円、イントレピッド1,150億円。為替レートにより変動するがドルベースで各7億ドル、9億ドル)。しかし、これは両社が損害見積額を目いっぱい膨らませた"言い値"に過ぎず、その数字の正当性を証明する根拠はないのだ。なぜなら、両社が"損害"と称する航空機の機体はしっかり手元に確保しており、提示した債権2,000億円とは、両社が今後10年間以上にわたって手元の機材を売れずに遊ばせ、放っておいた時に失う"得べかりし利益"にすぎないからだ。A330の月額リース料を業界趨勢(すうせい)の90万ドル(約1.1億円)とすると、7億ドル÷7機÷80万ドル=143カ月。ざっくり言うとイントレピッドは12年分のリース料を債権額としている勘定だ。しかし、A330は世界の航空会社に人気のある機体なのだから需要には事欠かない。最悪でも3年あれば他の航空会社への7機のはめ込みは可能だろう。この場合、イントレピッドの債権額はおおよそ300~350億円程度と見積もられる。一方、エアバスの債権額はさらにアバウトで、根拠がない。製造工程途上にあるスカイマークのA380は2機。他の4機は生産ラインにあるかもしれないが、スカイマーク独自仕様は施されておらず、他社にいくらでも転用できる状態にあろう。機体価格は実勢で3.5億ドルと言われており、今回のエアバス社が請求した7億ドルは2機分の機体価格分を請求したものと思われる。○エアバスの債権が2億ドル程度になる訳では実際、エアバスの損失はどれくらいが妥当なのだろうか。機体の価格は単純な製造原価に加え、Non-Recurring costと言われる開発費が上乗せされて決められる。A380はその機体の大きさゆえ、世界でも使いこなせるユーザーエアラインは限られ、売れ筋の機体のような"半値八掛けでも十分もうかる飛行機"ではないだろう。しかし、スカイマークが発注した機体はエアバスの手元にあり、2機は塗装・内装を変えれば再販できるし、残る4機は現時点でまっさらの状態なので新品として売れる。エアバスの損害額は、最初の2機を投げ売り的に値引きした場合の収入減と改修費、マーケティングコストということになる。しかも、エアバスはスカイマークがすでに支払った購入前払金2億ドル強を契約に基づき没収している。これらを考えるとエアバス社の損害額は一例として、値引き販売分3.5億ドル+改修費&マーケティングコスト0.5億ドル-前払い金没収分2億ドルで"2億ドル程度"と考えられるのではないか。エアバスのファブリス・ブレジエCEOは「われわれは債権者である」とコメントしているが、7億ドルの正当性については何の説明もしていない。つまり、両社とも多く見積もっても現在の債権主張額の30%程度が"リアルな損失額"と考えるのが妥当なところなのである。○エアバス等がANAに期待すること一連の報道では、エアバスとイントレピッドの両社が「ANAの支援による再建計画に反対」というところに焦点が当てられた感がある。しかし、両社にとってANAを敵に回すことに何のメリットもない。「お土産を期待していたのに裏切られた」と思ったのかもしれないが、ANAがA380を使うことはあり得ないし、A330をすぐに機材計画に組み込むことも乗員の手当てなど困難な問題があり難しい。ANAがスターアライアンスの同盟各社にこの機体を使ってくれるよう依頼することはあり得るだろうが、リース料の差額を負担するとかの付加的支援はできない。贈与にあたるし、なにより、本再建スキームは0.2%(3,600万円)のわずかな出資額の差でインテグラルが過半を占めている中では、ANAによる金銭的価値のある貢献(現物出資)は難しいというのが現状だ。○債権者集会前に債権額の再査定をやはり、債権額の精査が必要だ。エアバスとイントレピッドの両社とスカイマークはスタート時点で"ゼロヒャク"の額を主張し合って相手への信頼を喪失しており、当事者間での妥協はもともと無理だった。結果的にエアバスとイントレピッドの両社は届け出債権額を丸ごと算入したため、スカイマークの原資155億円で弁済できるのが債権額のわずか5%になってしまったわけで、そのほかの日本側の債権者が全て再建案に満足しているとは言えないのである。エアバスとイントレピッドの両社の債権額を30%で査定する等の精査を全債権に対して行えば、実債権額は半分程度に圧縮でき、弁済率は倍の10%にすることもできたはずだ。結果、エアバスとイントレピッドの債権額比率は4割を切り、両者からの反対票としての効力も薄らぐ。米国大手航空機リース会社の上級役員が言うには、「本来、機体メーカーもリース会社も取引先の会社とゼロサムの取引をすべきではなく、いい機材を適切なタイミングで提供し、取引先の発展を支え、いずれ自社の利益として共有するという本当の意味のWin-Winのビジネスを考えるべきだ。今回のエアバスとイントレピッドの両社とスカイマークの関係はそうではなかっただけ」ということだった。航空関係者の話を総合すると、エアバスもイントレピッドも弁済額の多寡はさほど問題にしていないようだ。どう転んでも数%しか返ってこないわけだし、機体が手元にあれば自助努力で喪失した債権のかなりの部分を取り戻せる。つまり、現在の両社の対応は、再販の手間を少しでもなくすためにANAを含む日系航空会社に肩代わりさせるか、それができないなら新たな商談を獲得してそこから十分な利益を回収することを狙って土壇場でのブラフを仕掛けていると考えられる。再建計画では、スカイマークの既存株主には100%減資=投資価値消滅を求めている。今から現実的に何が可能かは定かでないが、7~8月の債権者集会に向けて機材の債権をめぐる現在の不透明な状態を続けるよりも、裁判所主導で債権額の再査定を行い、その環境下でエアバスとイントレピッドの自己責任も問い、社会的理解を得られる打開策を協議すべきではなかろうか。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。
2015年06月03日「大昆虫展」が7月18日(土)から東京スカイツリータウンで開催される。今年で3回目を迎える夏休みの定番イベント。今年は「昆虫から人間は何を学ぶか」をテーマに、昆虫の能力の素晴らしさや共生の必要性を展示を通して伝える。大昆虫展 in 東京スカイツリータウン チケット情報見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。また、標本展示コーナーでは世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本がズラリ。珍しいものでは、漫画家の手塚治虫が中学時代に描いた昆虫画(コピー)の展示も。さらに会期中の毎週土曜と日曜には「昆虫教室」を開催。動物博士吉村卓三による「昆虫おもしろばなし」など、名講師による昆虫トークを聞くことができる。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は7月18日(土)から8月25日(火)まで。前売チケット発売中。
2015年05月29日クラウドに特化したインテグレーションとサービスの開発・提供を行なうテラスカイは5月27日、「SkyVisualEditor(スカイ・ビジュアル・エディター)」を利用し適切な開発が実施できる技術者の育成を目的とした認定資格制度の提供を、2015年7月より開始すると発表した。「SkyVisualEditor」は、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスで、その開発生産性の高さにより、ユーザー企業のみならず、システム開発会社でも採用が拡大。提案依頼時に、要件としてSkyVisualEditorの利用を指名されることも増えている背景から、SkyVisualEditorの技術者育成を目的とし、スキルレベルを客観的に開示する認定制度をスタートする。同資格試験認定エンジニアは、SkyVisualEditorに関して、「標準機能を使用した画面開発ができる」「Apexクラス拡張機能及びJavaScript機能の基本知識を有している」「AppComponentによる開発に関する基本知識を有している」といったスキルを保有することを認定される。初回の認定試験は、2015年7月15日に実施。この認定制度により、有資格エンジニアの初年度50名育成を目指すとしている。
2015年05月28日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5月21日(木)、東京スカイツリーで行われたサマンサティアラジュエリーの新CMお披露目会に登場した。以前より公開されていたCMは、サマンサティアラの新作ジュエリーを選ぶ岩田さん、今市さん、登坂さんの姿が印象的な映像。相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶ姿に、多く女性が虜になった。今回イベントでお披露目されたのは新しく撮影されたCM。ホテルのスウィートルームで撮ったという新CMがスクリーンに映し出されると、「ちょっとダンディな感じで…照れますね」と今市さん。もし彼女とホテルでこのシュチュエーションになったら?の問いには岩田さんは少し考えながらも「ちょっと先にシャワー浴びてくるわ」と話すと、悲鳴のような歓声が。それを聞いた登坂さんは「そしたら俺は『後でシャワー浴びるわ』にするわ。がんちゃんが先に浴びるなら…後にするよ」と仲の良さを示した。最後には、東京スカイツリー開業3周年の3にちなんで三代目カラーのブルーに染まると同時に、集まったファン全員に配られたペンライトもブルーに。メンバーの3人も感激した様子だった。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日墨田区と東武タワースカイツリーは5月30日・5月31日の2日間、地元商店街が加盟する墨田区商店街振興組合連合会および墨田区観光協会とともに、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)を中心として「ご当地キャラクターフェスティバル in すみだ2015」を開催する。同イベントは2013年から毎年開催しており、今回で3度目の開催となる。出演キャラクターは過去最多の約90キャラクターにのぼるとのこと。イベント初日となる5月30日の10:00~10:15にはオープニングセレモニーを開催する。同セレモニーでは、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や地元キャラクターのほか、ゆるキャラグランプリ2012~2014でそれぞれ1位に輝いた「いまばり バリィさん」「さのまる」「ぐんまちゃん」など17キャラクターが参加。イベント2日目の5月31日には「ふなっしー」も登場するとのこと。イベント期間中には、大横川親水公園・東京スカイツリータウン1階ソラマチひろば・浅草通り(おしなり商店街)の特設ステージにてキャラクターパフォーマンスを実施。30日13:10~に「ぐんまちゃんステージ」(大横川親水公園特設ステージ)、13:20~に「さのまるステージ」、14:20~に「いまばり バリィさんステージ」、31日12:40~に「ふなっしーステージ」(いずれもソラマチひろば特設ステージ)、16:20~に同じく「ふなっしーステージ」(大横川親水公園特設ステージ)を行う予定。また、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばと浅草通り(おしなり商店街)ではイベントスタンプラリーを実施する。大横川親水公園では参加キャラクターの出身自治体等による観光PRブースを出展するほか、キャラクターによるグリーティングを予定している。おしなり商店街の企画参加店舗では、商店街イメージキャラクターや東京スカイツリーにちなんだ商品、イベント限定のメニューなど、業平橋・押上エリアならではのグルメやグッズを販売するとのこと。ほかにも、浅草通りの商店街企画参加店舗では、イベントオリジナル缶バッジを販売する。缶バッジについてくる証紙を3枚集めると「おしなりくん」「ふなっしー」「カッパのコタロウ」が描かれた特製缶バッジがもらえる。
2015年05月22日国際ダークスカイ協会 東京支部(IDA東京)は5月21日、鳥取市が2015年10月31日から2016年1月3日にかけて、投光器を使って、7000m級の光のタワーを鳥取砂丘に出現させる取り組みを計画していることに対し、「光害」の観点から懸念を表明し、周辺の生態系や天体観測などへの影響を十分に検討したうえで、抜本的な見直しを求める声明文を発表した。鳥取市が計画している光のタワーは、同期間、鳥取砂丘砂の美術館で実施されるイベント「鳥取砂丘光のアートフェア2015(仮称)」の一環として実施されるもので、複数台の高出力サーチライトによる「星空のツリー」とイルミネーションのコラボレーションが予定されているという。一方の国際ダークスカイ協会は人工照明による光害問題に取り組むNPO団体で、米国に本部があるほか、全世界に63の支部を持ち、東京支部は2013年1月に任意団体として設立され、環境分野・照明分野・天文分野などの専門家が集まり、光害を抑え省エネにも配慮した良好な光環境の形成を目指した活動を行っているという。今回の取り組みについて、IDA東京では、夜間の屋外照明は人々の生活に不可欠なものだが、過剰あるいは不適切な設置・運用方法である照明は光害として、夜行性生物や昆虫・植物などの生態系への影響、人間生活や健康への影響、エネルギーの消費、天体観測への影響などが挙げられ、今回の計画では、指向性の強い投光器から1点に向けて光を放っても、遠方からでもその光線が目視できる強さであることを踏まえると、相当量の光が大気中で散乱し、周囲の空間が散乱光で満たされ、自然界とは異質の光が相当な広範囲に行きわたることを指摘している。また、強い光による地域の生態系のバランス崩壊の危険性や、付近住民の生活への迷惑光としての影響、天体観測への影響なども指摘しており、これらの影響は、点灯時間を短くしたり、光量を減らすことで、軽減されるが、数分間の点灯でも、影響が完全にゼロになることはないとしている。なお、IDA東京の声明文では、最後に以下のような文面を掲載している(以下、原文ママ)。鳥取は、都会では経験できない豊かな自然・美しい星空を持つ地域です。山陰海岸国立公園には、数多くの絶滅危惧種*を含む貴重な生態系や、鳥取砂丘をはじめとする自然のままの壮観な風景が広がっています。また、鳥取市南部の佐治町では、その誇るべき美しい星空から、光害を防止するための「ソラクライ・プロジェクト」を展開されている、と伺っております。どうか改めて、その素晴らしい自然環境・星空環境を地域の財産と再認識され、本計画が地域の価値を損なわないよう計画の抜本的見直しを実施し、再度光害の防止・啓発に舵を切っていただくことを期待いたします。
2015年05月21日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル スタースクリーム』と『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』が、2015年9月に発売されることが決定した。昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズだが、今回はデストロンの航空参謀「スタースクリーム」に加え、同型の航空兵「スカイワープ」と「サンダークラッカー」がセットで「D-スタイル」に登場。これまで「D-スタイル」では、「コンボイ」「メガトロン」「ブラックコンボイ」が商品化されたが、それに続きデストロン軍団における航空部隊「ジェットロン」のメインキャラクターがまとめて立体化される。『D-スタイル スタースクリーム』は、「お、お許しください、メガトロン様~!」の声が聞こえてきそうな表情パーツを多数用意。通常顔、ニヤリ顔、叫び顔の3種類で、叫び顔は発売済みのメガトロンと組み合わせると「怒られている時」の表情としても使えるほか、攻撃時の叫び顔としても使用できるという。胸部ハッチは展開してミサイルポッド発射シーンを再現でき、ビークルモードをイメージしたジェット機も付属。成型色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。そのほか平手パーツ(右)やデストロンのエンブレムも同梱される。『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』は2体セットとなり、基本仕様は『D-スタイル スタースクリーム』と同様。スカイワープはブラックとパープル、サンダークラッカーはブルーとグレーを基調にした設定カラーを成型色と塗装済みパーツ、付属のシールで再現される。商品価格は『D-スタイル スタースクリーム』が3,456円(税込)、『D-スタイルスカイワープ&サンダークラッカー』が6,264円(税込)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)TOMY
2015年05月18日東京スカイツリータウン内にある水族館「すみだ水族館」にてマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生、5月30(土)から6月30日(火)までの期間限定で特別展示が行われる。国内最大級という屋内開放プール型水槽で、ペンギンの姿を間近でみることができることが大きな魅力のひとつであるすみだ水族館。同館では、飼育しているマゼランペンギン「カクテル」が4月5日(日)に産卵、人工孵化を実施。産卵より36日後にあたる5月11日(月)には、内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認されたため、飼育スタッフが24時間体制で見守り、5月13日(水)3時48分頃に無事に孵化を確認。現在、誕生したペンギンの赤ちゃんは、育雛器(いくすうき)の中で飼育スタッフに育てられている。赤ちゃんの母親「カクテル」が父親「カリン」と産卵を行うのは今回で3年連続となり、2013年には姉となる「まつり」と、兄となる「はなび」、また2014年には兄となる「はっぴ」が誕生し、すくすくと育っているそう。今回の赤ちゃんの展示は、6階「ペンギンのゆりかご」内で実施され、給餌や掃除など、飼育スタッフに育てられている様子を見ることができる。赤ちゃんペンギンは、3か月程で成鳥(体長60~70 センチ)とほぼ変わらない大きさまで成長するため、生後間もない小さなペンギンの赤ちゃんの姿を見ることはこの機会だけだ。また、5月30日(土)から6月21日(日)の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前が館内で募集される。すみだ水族館で生まれたペンギンは「元気な東京」をイメージする言葉が命名されることになっているとのことで、この機会に赤ちゃんペンギンの名付け親になってみては?「すみだ水族館」マゼランペンギンの赤ちゃんの展示は、5月30(土)から6月30 日(火)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日「まちコンポータル」を運営するCHAMBER MEDIAは6月7日、街コンイベント「世界のビールで愛を叫ぶ@ 世界のビール博物館 ~東京スカイツリータウンソラマチ店~」を開催する。○世界のビールが飲み放題の街コン開催同イベントは、ビール好きの男女が集う街コンイベントで、ドイツ、ベルギー、イギリス、アメリカ、チェコ共和国などをはじめ、世界を代表するビールを飲み放題で味わえるほか、世界の味と文化を楽しめるさまざまな料理も堪能できるという。東京スカイツリーソラマチ内にある「世界のビール博物館」(東京都・墨田区)を会場に、男女100名規模で開催される。開催日時は、6月7日14時~17時。参加資格は20歳~45歳までの男女で、同性2名での申込みが必須。参加費は男性8,000円、女性5,000円となっているが、GW期間中(4月24日~5月6日)に申し込むと、1,000円割引になるとのこと。申込み、詳細は「世界のビールで愛を叫ぶ@ 世界のビール博物館」のサイトから。
2015年05月01日スカイマークとインテグラル及びANAホールディングスは4月22日、民事再生手続下にあるスカイマークに対して、インテグラルとANAホールディングスが共同して支援を行うことについて合意し、基本合意書を締結した。スカイマークは2月4日の民事再生手続の開始決定発令後、翌日の5日付にてインテグラルと再生支援基本契約を締結し、同社の支援の下で早期の事業再生に取り組んでいる。さらに同月12日には、事業価値の維持及び増進を図る観点より、スカイマークに各種支援を行うスポンサーを広く募集・選定するため、スカイマークはGCAサヴィアンをフィナンシャルアドバイザーとして任命し、スポンサー選定手続を開始した。選定手続の結果、スカイマークは、他の本邦航空会社の再生に携わった経験を有し、販売、調達、整備等で幅広くスカイマークの事業価値に資する支援を提案したANAホールディングスをインテグラルとの共同スポンサーとすることを決定し、インテグラル及びANAホールディングスとの間で本基本合意書を締結するに至った。ANAホールディングスは、フルサービスの航空運送事業を担う全日本空輸、ANAウイングス、エアージャパンや、LCC事業を担うバニラ・エア、旅行事業を行うANAセールス、商社事業を行う全日空商事などの株式を保有する持株会社であり、「安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献する」ことを経営理念に掲げ、60年以上にわたり日本の航空運送事業の一翼を担ってきた本邦最大の航空企業グループを統括している。今後、スカイマーク、インテグラル及びANAホールディングスは、東京地方裁判所及び監督委員の監督のもと、本基本合意書に基づき具体的な協議を進め、スポンサー契約の締結及び本民事再生手続における再生計画案の策定を行う。基本合意書は、インテグラルとANAホールディングスが共同して、独立した企業としてのスカイマークの再建を実現し、スカイマークの発行する株式を早期に再上場させることを目標として、スカイマークを支援する際の基本的条件を定めることを目的としている。骨子として、「出資及び債務の弁済」「取締役会」「従業員の雇用」「将来の再上場」の4つを定めている。まず「出資及び債務の弁済」に関しては、出資総額は180億円を予定しており、その全額が再生計画案の認可決定の確定時に負担する債務(共益債権、優先債権及び再生債権)の弁済に充てられる。スカイマークは再生計画案において、100%減資を実施する旨の規定を定めている。再生計画案の認可決定が確定した後、スカイマークは第三者割当増資を行い、インテグラル及びANAホールディングス等がこれを引き受けて出資し、新たな株主となる予定。出資比率及び議決権比率については、インテグラルが50.1%、ANAホールディングスが最大19.9%とし、残りの出資については今後両社で協議の上、再生計画案提出までに決定される。また、スカイマークの事業運営に必要な運転資金の確保のため、インテグラル及びANAホールディングスの支援の下、別途金融機関との間でコミットメントラインを設定する予定となっている。「取締役会」に関しては、再生計画案認可決定が確定した後のスカイマークの取締役の員数は6人とし、3人をインテグラルが、1人をANAホールディングスがそれぞれ指名し、その他の2人については他の出資者も含めて両社で協議の上、今後決定する。なお、インテグラルが指名する取締役のうち1人を会長に、ANAホールディングス又はその他の株主が指名する取締役のうち1人を社長に選定する予定となっている。「従業員の雇用」に関しては、スカイマークの従業員の雇用は原則として維持される。そして、「将来の再上場」に関しては、インテグラル及びANAホールディングスは、相互に協力してスカイマークの企業価値を向上させ、出資時から5年以内にスカイマークの発行する株式を再上場させることを共通の目標として、最大限の努力をすることで合意している。今後については、5月29日に再生計画案が提出される予定となっている。インテグラル(本社: 東京都千代田区、代表取締役: 佐山展生氏、山本礼二郎氏)は、日本国内の上場・未公開企業等を対象とした独立系プライベート・エクイティ投資会社で、自己資金・ファンド資金の両方を用いた独自のハイブリッド投資により、長期的視野に立ったエクイティ投資を行っている。資本金は10億5,900万円。ANAホールディングス(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 片野坂真哉氏)は、グループの経営戦略策定、経営管理及びそれに付帯する業務を担っている。資本金318,789百万円(2014年9月30日時点)。
2015年04月23日nanoblockシリーズの公式作品コンテスト「nanoblock AWARD 2014-15」の受賞作品などが展示される「nanoblock AWARD エキシビション」が、東京ソラマチ5Fのスペース634にて開幕した。同イベントでは作品展示のほか、ワークショップや無料の体験会なども実施される。○想像力を掻き立てるナノブロックの魅力がいっぱいnanoblock(ナノブロック)シリーズの公式作品コンテスト「nanoblock AWARD 2014-15」は、今年で5回目となるコンテスト。今回は、200ピース以下のブロックを使った「Under200pcs部門」、上限無く自由にブロックを組む「No Limit部門」に加え、新ブロック「nanoblock+(ナノブロックプラス)」を使った「nanoblock+部門」、動力を使った動画作品を対象とする「MOTION部門」の新設2部門を加え、計4部門で作品を募集。結果、総数577点の応募作品が集まり、その中から49作品が受賞を果たした。「nanoblock AWARD エキシビジョン」に展示されている作品を見ながら株式会社カワダ オリジナル事業本部の藤木義貴さんは「審査は写真で行なうので、私たちも実際に見て驚かされた作品がたくさんありました」と話す。角ばったブロックで作ったとは思えない曲線を表現した作品や、情景が目の前に広がってくるような情緒ある作品、何カ月もかけて作られたことが容易に想像できるド迫力の大きな作品、手のひらに乗るくらい小さくてかわいらしい作品など、工夫を凝らした作品の数々に時間を忘れて見入ってしまう。商品ラインナップでシリーズ化もされている骨格に挑戦した作品に挑戦したクリエイターは、何度も標本と見比べながら、骨のラインなどをうまくブロックで調整しながら組み立てていたので、生き物の骨に詳しくなってしまったそうだ。「どの作品もアイデアに溢れたものばかり。ブロックを少しずつずらすことで曲線を表現したり、色のグラデーションを作ることで金属っぽい輝きや立体感を出したりしているので、そういった部分も実際に見ていただきたいですね」(藤木さん談)nanoblockは2014年12月で世界累計出荷数が2000万個を突破するなど、世界で50の国と地域で販売されており、会場には受賞作品のほか、nano Gauge(ナノゲージ)やnanoblock motionチョロQといった、これまでに発売してきたnanoblockシリーズの商品なども展示され、ズラリと並んだたくさんのナノブロックは実に壮観。今後発売予定の商品なども見ることができるので、ぜひチェックしてみてほしい。○「2020年のTOKYO」を作る特別企画も実施中!さらに、会場ではナノブロックで「2020年のTOKYO」を組み立てていく特別企画も行なわれている。こちらはナノブロックファンがナノブロックの魅力を積極的に発信していくという「ナノブロック アンバサダー プログラム」の第3弾として実施されているもので、50名のアンバサダーが参加している。会期中にアンバサダーらがそれぞれ思い描く「2020年のTOKYO」の町並みを作り、作品を持ち込んで完成させていくという。○ワークショップなど体験エリアも同イベントには、展示された作品を見るだけではなく、実際に体験できるエリアも用意されている。無料で参加できる「ナノブロックプラス体験会」では、進化した新しいブロック「ナノブロックプラス」の特徴を学びながら「いぬ」を作ることができる。「nanoblockワークショップ」は、小さな小人の「ナノイド」と「雷門」「寺院」「富士山」のミニ情景のうち、ひとつを選びセットを作ることができるという。ワークショップは税込み300円で体験できる。「ナノブロックプラスの体験会では、新しい形のバーツなどをたくさん使って『いぬ』を作るので楽しんでもらえると思います。ミニ情景セットのナノイドは、頭のパーツを変えたりできるようになっているので、今回まずは体験して、今後いろいろ試していただきたいですね」(藤木さん談)ほか、物販スペースでは数量限定nanoblock「徳川家康」をはじめさまざまな商品が用意され、購入者にはクリアファイルがプレゼントされる。姫路城などの高額商品やナノブロックロゴ入りグッズが当たるくじ引きなども実施。ロゴ入りグッズは非売品のため、あえて1等などではなくこちらを狙うファンも多いとか。小さなブロックを組み立てていくことで、無限の想像力を膨らませてくれるナノブロック。子どもはもちろん、大人の好奇心も刺激する「ナノブロックアワードエキシビション」に、あなたも訪れてみてはいかがだろうか。「ナノブロックアワードエキシビション」は、東京ソラマチ5Fのスペース 634にて4月23日まで行なわれる。開場時間は11:00~20:00(18日、19日は10:00~)。最終入場は19:30まで、入場無料。
2015年04月18日資生堂、スカイハイとコラボ4月に入り気候が良くなる反面、気になるのが日に日に強くなる陽光だ。紫外線に負けない、身体の内側からの「キレイ」に力をいれたい。4月1日、資生堂は、スカイハイとコラボレーションしたスムージー「アルティミューン ホワイト」をSky High 青山本店で販売すると発表した。同商品の提供は4月1日~30日までの期間限定だという。Sky High juice bar健康や美容に関心の高い女性なら、「Sky High juice bar」の名前は耳にしたことがあるだろう。無農薬・自然農法の野菜や果物を使ってつくるジュースは、100%RAW(生)!ベジタリアンも頷くヘルシーでパワーあふれるドリンクで、世界中のセレブリティからも注目されている。今話題のジュースクレンズにも定評があり、そのレシピは書籍で紹介されるほどだ。トマトとイチゴでビタミンC!「アルティミューン ホワイト」のベースは、トマトとイチゴ。これからの季節にうれしいビタミンCがたっぷりで、美白効果が期待できそうだ。目にも鮮やかなレッドで、エネルギッシュなスムージーに仕上がっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂 プレスリリース(PR TIMES)
2015年04月03日