アディダス ジャパンは11月26日、アディダスウィメンズアンバサダーの女優・榮倉奈々さんを招いて行うイベント「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」を東京都・代官山で開催する。同イベントは、女性向けマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP(アディダス ミーキャンプ)」の一環として行うもの。同コミュニティは2016年2月の発足以来、毎週末にアディダスウィメンストア有楽町マルイにて開催されるWEEKLY EVENTに加え、毎月開催のMONTHLY EVENTで、ヨガやピラティス、バレトンなどのスポーツプログラムを提供している。今回開催する「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」は、トレーニングをライフスタイルに取り入れる榮倉さんが実践する「しなやかに動ける身体づくり」を、榮倉さんとともに一般参加者も体験できるイベント。トレーニングプログラムとトークショー、食事プログラムの全3部を予定している。トレーニングプログラムでは、榮倉さんが日々のトレーニングの中で感じる「自身の身体への気づき」に着目したトレーニングを行う。自分の身体と向き合う時間からスタートし、より動ける身体へと改善を目指すトレーニング、そして応用編と実践する中で、これまで気づかなかったそれぞれの身体の動き方を知るきっかけ作りをするという。トークショーでは、榮倉さんが考える日常にトレーニングを取り入れる意味や、食事に対する考え方などについて話を聞けるほか、榮倉さんが注目する食材を使った食事プログラムも楽しめるとのこと。イベント参加には事前の応募が必要となる。応募は11月14日の23:55までアディダス公式サイトで受付。抽選のうえで選ばれた当選者には11月15日以降、順次イベント参加についての案内をメールする。
2017年11月02日タレントの鈴木奈々さんが、明るいベージュカラーのゆるふわウェーブから、ダークブラウンのストレートヘアにイメチェンしたビフォーアフターの姿を自身のインスタグラムに投稿したところ、「黒髪すごく似合う!」「大人のいい女って感じ」「秋らしくてかわいい。真似したい」と評判です。やはり男性ウケするのは、清楚な黒髪ストレートなのでしょうか?男性が、彼女や結婚相手に求める髪の条件ってなに?独身男性にリサーチしました!■ ■1:清潔感ある艶髪夏の外遊びで紫外線を浴びてパサついてしまった髪、しっかりと潤いケアできていますか?婚活中の女性にとって一番大切にしたいポイントは、何よりもまず清潔感です。そのためにも、艶やかな髪は重要なファクターのひとつ。「さらりと指通りのいい髪の女性が好きです。風になびくツヤ感のある髪は色っぽいですし」(33歳/外資系マーケティング会社)「“濡れ髪”っていうんですか?あれはちょっと不潔なイメージ。風呂上がりの生乾きの髪にしか見えません。彼女には清潔感ある髪でいてほしいですね」(28歳/IT関連)■ ■2:落ち着いたカラーリング「キャバ嬢みたいな明るいカラーの子は本命にはないかな。大人の女性らしい落ち着いたカラーリングがいいですね」(35歳/アパレルPR)「ダーク系カラーの髪の女性には清楚な雰囲気を感じます。両親に紹介するときは、やっぱり第一印象は大事ですからね」(31歳/自動車メーカー)暗めにカラーリングした髪も、ドライヤーの熱などで知らず知らずのうちに退色してしまいます。美容室で定期的なメンテナンスを心がけて!ファッションやメイクを秋色にチェンジするように、髪もこっくり落ち着いたトーンで、大人の女性にふさわしい清楚なオーラを演出したいですね。■ ■3:人工的な香りはNG!デートではナチュラルな香りを「女子力アップ!」のつもりで、ヘアスプレーなど整髪料の香りにこだわっている女性もいるのではないでしょうか。でも、この整髪料の人工的な匂いが苦手だという男性は結構います。「あの人工的な匂い、どうも苦手です。柔軟剤の匂い、シャンプーの匂い、整髪料の匂いがミックスされて、頭痛や吐き気がしたことも。自分の彼女には絶対してほしくないですね」(38歳/国家公務員)「オーガニック系のナチュラルな香りの髪がいいかな。反対に、人工的なキツイ香りは不快でしかない。ドライブデートや部屋で2人でまったりしたいとき、狭い空間であの匂いは拷問ですよ」(33歳/飲料メーカー)女性らしさのアピールのつもりが、彼にとっては不快な匂いになってしまうなんてショック……。特に、密室でのシチュエーションが想定されるデートのときは、香りは控え目に。ナチュラルな香りの整髪料を選びましょう。*今回、鈴木奈々さんは仕事の関係で染めたようですが、「みんなから髪暗いの好評だからすごく嬉しいです」(原文ママ)とすっかり気に入っている様子です。好きな彼に喜んでもらえるのは嬉しいもの。あなたの髪は、男性が彼女や結婚相手に求める髪の条件をクリアできていますか?「ドキッ!」「やばっ!」と思った方は、男性たちの声を参考に、髪のお手入れに気をつけていきましょう!(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)参考:鈴木奈々が黒に近い髪色にイメチェン 好評の声が続出(Livedoorニュース) , 鈴木奈々公式インスタグラムpresented by愛カツ ()
2017年10月05日昨年8月に賀来賢人(28)と結婚、今年6月に第1子を出産した榮倉奈々(29)。賀来はドラマ『愛したって、秘密はある』(日本テレビ系)だけでなく、ミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』にも出演中。だが多忙な中でも、妻を支えるべく奮闘しているという。 「彼は積極的に子育て参加していて、『お風呂は自分の担当だ!』と言っています。また、オムツ替えもすっかりお手のもの。赤ちゃんが泣いたときも、“変顔”をしてあやしてあげていると聞きました」(テレビ局関係者) イクメンぶりを見せている賀来。だがそんな彼に、榮倉から“ある指令”が出されていた。 「最近、賀来さんがベランダで煙草を吸っているんです。以前はそんな光景を見かけなかったのに、最近は複数のママさんが目撃していて。『お子さんがいるから家で吸えないみたいね』と話題になっています」(前出・マンションの住民) “赤ちゃん第一”を考えた末にベランダへと追放されたものの、賀来もまんざらでもない様子。彼自身、子どものため生活スタイルを変化させているという。 「賀来くんはもともと車好き。愛車の4WDもかなりこだわっていました。でも最近、チャイルドシートをセットしたそうです。また赤ちゃんがグズったとき用にハート形の風船を置くなど、愛車をすっかりファミリーカー仕様に変更したみたいです」(マンションの住人) そんな夫のサポートもあって、榮倉の育児ストレスも軽減されているようだ。8月24日、榮倉はインスタグラムを更新。木村カエラ(32)や尾形沙耶香(32)と豪華ランチ会を開いた様子をアップしている。 「3人は雑誌『セブンティーン』のモデル仲間なんです。カエラさんは先輩ママでもありますから、初めての育児の大変さをよくわかっています。榮倉さんは気の置けない旧友たちと子育て話に花を咲かせるなど、束の間の“オフ”を楽しんだようです」(芸能関係者) この日、榮倉は午後3時過ぎに自宅マンションへと戻ってきた。だがその30分後には、赤ちゃんを抱っこして再び外出。すっかり“ママモード”になっていた。 夫婦二人三脚で育児奮闘する姿は幸せいっぱいだった――。
2017年08月31日ミュージカル『ビューティフル』の開幕直前囲み取材が24日に東京・帝国劇場で行われ、水樹奈々、平原綾香、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、武田真治、剣幸が登場した。同作は世界的シンガーソングライターであるキャロル・キングの半生を数々の名曲とともに描いたミュージカル。2013年にブロードウェイで幕を開け、今も世界中で上演されているヒット作で、今回が日本初演となる。声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹と、デビュー作「Jupiter」がミリオンヒットとなった平原がWキャストで主演を務める。初ミュージカル初日を迎える水樹は「ついにこの日がやってくる! と緊張と興奮といろんな思いで、テンションが上がりまくっている状態でございます」と自身について語る。「初めてだからこそ、思い切りの良さを出せるように、全力投球で自分を信じて頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方平原は「帝国劇場に入った時に圧倒されて、"なんかいるな"って感じ」と印象を語り、「いないいない!」と周囲からは総ツッコミが。ソニンが「いい意味でのでしょ?」、武田が「エネルギーみたいな感じ?」とフォローしたが、平原は「ファントムみたいなのがいる感じ」と表現し、武田から「エネルギーじゃないじゃん。怪人じゃん」とつっこまれていた。ミュージカル『エリザベート』『王家の紋章』で帝国劇場に立っている伊礼が「今まで帝国劇場でも、実働20分までしかいたことないので」と明かすと、共演者陣からも「ええ~!?」と驚きの声が上がる。伊礼は「計ったことあります」と苦笑し、「初めて2時間以上帝国劇場の舞台に立たせていただくということで、意気込んでおります」とやる気をみなぎらせた。また武田が「演劇、ミュージカルを志す者にとって最終目的地と言っていいくらい、聖地と言われるところで、この夏1ヶ月間舞台に立たせていただける喜びと興奮に溢れております」と真摯に語ると、伊礼からは「そのトーン、何!?」と耐えきれずにツッコミ。武田は「これがマジな私なんです」と弁解し、「アメリカの音楽史、世界のポップス史を彩った楽曲とともにこの物語を楽しんでいただけると思います」と力強くアピールした。
2017年07月24日女優の島崎遥香、タレントの鈴木奈々が18日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」、「サマージャンボミニ1億円」、「サマージャンボプチ100万円」の発売記念イベントに出席した。7月18日から8月10日の期間に全国で発売される平成29年のサマージャンボ宝くじ(市町村振興 第723回全国自治宝くじ)、サマージャンボミニ1億円(市町村振興 第724回全国自治宝くじ)、サマージャンボプチ100万円(市町村振興 第725全国自治宝くじ)。3つの宝くじの中で最も高額賞金があたるサマージャンボ宝くじは、1等賞金が5億円で1等の前後賞が各1億円ずつ設けられ、1等と前後賞合わせると総額7億円が当たる豪華賞金が特徴となっている。発売日に行われた同イベントに、役所広司とCMに出演している島崎遥香と鈴木奈々が浴衣姿で登場。現在放送中のCMについて島崎が「鈴木さんは現場でいつも以上に楽しくされていました。でも緊張されていたんですよ」と明かすと、鈴木は「めっちゃ緊張しましたが、島崎さんが緊張を和らいでくれて本当に楽しい撮影でした」と島崎の気遣いに感謝。島崎といえば、AKB48時代から"塩対応"のキャラクターが有名だが、鈴木が「撮影で2日間一緒にいたんですが、私にも役所さんにも塩対応で、人を選ばないところが良かったです」と好印象で、「私は本当にお芝居ができないので、ぱるるさんがたくさん教えてくれたので完璧にできました」と感謝しきりだった。この日のイベントでは高額当選者のエピソードも披露され、夫婦で宝くじを買いに行くという高額当選者のエピソードを聞いた鈴木は「私も夫婦で買いに行こうと思いました。当たる気がしますよ」とノリノリだったが、独身の島崎は「どうしましょう。私、相手がいないので…」と寂しげな表情。すると鈴木が「紹介しますよ! 私の旦那の友だちを。工場にいる人はめちゃくちゃ素敵なんです。家の旦那が働いているC班のメンバーは最高ですよ」とすすめると、島崎は「本当なら」と反応する場面も。また、サマージャンボのテーマでもある夏祭りのエピソードを問われ、「結婚する前、帰り道に旦那とキスしたこと」と回答した鈴木は島崎のキスについて「塩対応だけどすごそう!」と妄想すると、横にいた島崎は「番組でも言ってた。同じこと言わなくていい!」と迷惑顔だった。
2017年07月18日水樹奈々と平原綾香がWキャストで主演するミュージカル『ビューティフル』の公開稽古が7月5日、都内にて行われた。ミュージカル『ビューティフル』チケット情報『ビューティフル』は、「ユーヴ・ガッタ・フレンド」「ナチュラル・ウーマン」などで知られるアメリカのシンガー・ソングライター、キャロル・キングの半生を、キャロルや同時代の作曲家らが生み出した60年代アメリカ音楽のヒットソングで綴るミュージカル。2013年にブロードウェイで初演され、トニー賞をはじめ、グラミー賞、オリヴィエ賞などを受賞した。日本では今回が初演となる。この日の公開稽古には、キャロル役の水樹と平原に加え、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、武田真治らが参加。劇中歌5曲を含む5シーンが披露された。水樹は「ワン・ファイン・デイ」を情感豊かに歌うとともに、伊礼彼方扮する夫、ジェリー・ゴフィンとの間に少しずつ亀裂が入っていく様子を繊細に表現。平原は夫と別れたのち、傷心を乗り越え名曲「ナチュラル・ウーマン」を生み出すシーンを力強く歌い上げた。稽古披露後の会見では、水樹は「キャロルは常人には耐えられないひどい環境に置かれることもあるのですが、どんな時でも笑い飛ばして、諦めない心で前に進んでいくエネルギーがある。キャロル・キングのすごさを改めて感じています」と現在の心境を語り、平原は「彼女はどんなに傷つけられても常に愛を配っている。“すべての人に愛を”というのが、私がキャロルを演じる上でのテーマ。彼女の人間的魅力が出るような演技をしたい」と意気込みを語った。キャロルの友人である作曲家、バリー・マンを演じる中川晃教は「昨年自分が主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』でも“音楽が主役”のミュージカルが熱いと再認識したが、(同じ流れを汲む)『ビューティフル』で、水樹さんと平原さんがキャロルを演じる。多岐に渡って活躍するおふたりがこのミュージカルシーンで花開こうとしているところに自分も携われることに縁を感じる」と熱弁。ジェリー役の伊礼は「ひと言お伝えしたいんですが…浮気はよくないです。浮気をしているのは(役の上であって)けして僕じゃないのですが、水樹さんと平原さんからすごい白い目で見られる」と語り、笑いを誘っていた。公演は7月26日(水)から8月26日(土)まで、東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。
2017年07月06日俳優の阿部寛が、映画『祈りの幕が下りる時』(2018年公開)の主演を務めることが26日、わかった。同作には松嶋菜々子も出演し、阿部とは初共演となる。同作は東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」を実写化。2010年4月に、阿部主演のドラマ『新参者』としてスタートし、その後2本のSPドラマ、映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2012年公開 興行収入16.8億円)とシリーズを重ねてきた。阿部演じる日本橋署の凄腕刑事・加賀恭一郎が様々な事件を解決してきたが、今回の映画『祈りの幕が下りる時』では加賀の母の失踪という最大の謎に迫る、完結編となる。加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努といったレギュラーキャストは続投。さらに、女優で演出家の浅居博美役として松嶋の出演が決定した。原作の東野圭吾は「ついにこの小説が映像化されるのかと思うと、感慨深く、そして末娘を嫁に出すような寂しさがあります」としみじみとコメント。「とはいえ阿部さんはもちろんのこと、この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もないと確信しております」と期待を寄せる。また、伊與田英徳プロデューサーは「加賀が今回で、人形町を去ることになります」と明かし、「大変寂しいように思えますが、加賀がなぜこの街に来たのか、優秀な刑事なのにも関わらず、所轄刑事としてい続けた謎が、この映画で分かることになります」と同作の見どころを語った。○阿部寛コメント3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、「新参者」をやっていた当時の思いがよみがえります。加賀は父親との間に確執があるんですが、今回の話では母親のことも初めて描かれ、さらにそのことが捜査にも絡んでくるという展開です。また松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています。映画『祈りの幕が下りる時』は来年公開です。是非お楽しみに。○松嶋菜々子コメント阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております。私が演じる浅居博美という役は、悲しい過去を背負った陰のある女性という印象です。撮影にはこれから合流となりますが、レギュラーの出演者の皆さんと共に素敵な作品にできたらと思っております。(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
2017年06月26日情報番組などでママの立場からコメンテーターを務めることの多いお笑い芸人のくわばたりえさんと松嶋尚美さん。実際に子育てをしているからこそ出てくる二人の“ママ目線”のコメントには、世間から一定の支持が集まっています。しかし、一方では発言が空回りして視聴者から多くの批判を浴びてしまうなど、たびたび炎上をすることも。中には二人の発言に全く共感できないというママたちもいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『くわばたりえと松嶋尚美、発言に共感できないママ芸人はどっち?』というアンケートを取ってみました!●くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?・松嶋尚美……64%(67人)・くわばたりえ……36%(38人)※有効回答者数:105人/集計期間:2017年5月10日〜2017年5月12日(パピマミ調べ)●『松嶋尚美』を選んだ人の意見『芸人さんとしては好きなんだけど、ママ代表みたいな感じで喋るにはちょっと役不足な感じがある……。正直コメンテーターとしての松嶋さんには全く共感できない』(38歳女性/3児のママ)『問題に対する提案が突拍子もなさすぎて共感できない。芸人としては面白いけど、真面目に社会問題を語る上では場違い な感じがする』(41歳女性/2児のママ)松嶋さんが6割の票を獲得する結果に。松嶋さんは2011年に第1子、2013年には第2子を出産して2児のママとなっています。もともとはお笑いコンビ『オセロ』として元相方の中島さんと活躍していましたが、2013年にはコンビを解散。ソロとして活躍していく中で、次第に“ママ”ポジションのコメンテーターとしても活動するようになりました。しかし、コメンテーターとしての松嶋さんに共感できないという人は少なくなく、とくに話題が真面目なテーマであればあるほど、発言が空回りしてしまうことも……。以前は保育士不足による待機児童問題について、「お金持ちの保護者からもっとお金をとって保育士の待遇を良くするべき」という旨の発言をして賛否を呼びました。とはいえ、発言に賛否がつくのはそれだけ注目されていることでもあります。今後の活躍に期待したいですね。●『くわばたりえ』を選んだ人の意見『主婦の代表です!っていう顔して発言してるのがなんか……。自分の経験が全てのママに通じるという前提で意見しているから、「そうかなぁ」と首をひねることが多いです』(39歳女性/1児のママ)『ほとんどのコメントが自分本位で共感できない ことが多い。客観的なコメントができないなら漫才で育児ネタやればいいのにって思う』(37歳女性/3児のママ)くわばたりえさんは元々「モテない芸人」として活躍をしていましたが、結婚して2010年・2013年・2015年と出産するにつれ芸人というよりは“ママタレ”として活躍するようになりました。自身のブログでも出産動画を公開したり子どもの写真を多く載せたりして何かと話題を呼んでいますね。そんなくわばたりえさんですが、コメンテーターとしてはあまり共感を得られないことが多く、たびたび過激な発言をして炎上しています。最近ではある番組で医師が「病気は100%治せるわけではない」と言ったことに対し、「それを病院が言ったらアカンちゃうの!?」と切り返したことが“クレーマー気質”だとして波紋を呼びました。しかし、一方ではくわばたりえさんのブログは働くママにとってのバイブルとも言われており、多くのママの支えになっている存在でもあります。ネットやニュースではなにかと“炎上”の面が取り上げられがちですが、その裏で救われている人たちがいることも知っておきたいですね。----------いかがでしたか?二人とも切れ味の鋭いコメントが得意な反面、誤解を招いたり批判を集めたりすることも少なくありません。しかし、発言が問題視されて話題になることで、議論となっているニュースをはじめて知ったという人もいるでしょう。そう考えれば、二人は十分にコメンテーターとしての役割を果たしているように思えます。これからも二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?()●文/パピマミ編集
2017年05月15日グラビアアイドルの松嶋えいみが6日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『きすみぃえいみぃ』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから注目を集めている松嶋えいみ。通算10枚目となる同DVDは、今年2月にタイのプーケット島で撮影され、保険外交員に扮した松嶋が客となる男性を誘惑するというストーリーが展開される中、三角ビキニや手ブラなど際どい姿でセクシーさを際立たせている。最近気に入っているという三角ビキニ姿で報道陣の前に登場した松嶋は「プーケットは今回で3回目で、天気もよくて気持ちよく撮影することが出来ました」と振り返り、「今回の私は保険の営業役で男性のお家に行き、営業中にいろんなことをされてしまいました。台本がしっかりしていて、ストーリー性があります」とDVDの内容を解説。プライベートでも着ることが、大好きだというボンデージ衣装について「普段着れないので撮影ではいつも入れてもらっています。そのシーンはボンデージの下に三角ビキニを着ていて、今回のDVDの中では一番セクシーだと思います」とアピールした。同DVDではキャミソール1枚の姿で自らのバストを揉みながら、男性に悪戯されるという刺激的なシーンも収録。「その時はマッサージの器具とか使って乳液をかけられながら悪戯されました。悪戯とはいえ、マッサージの器具だったので普通に気持ち良かったです」と感想を。また、プライベートでどのような男性に悪戯されたいかという質問には「好きな人にされたいですね~。恋愛も全然してないですよ…。ゴールデンウイークはずっと寝っぱなし(笑)。好きな人が出来ると綺麗になると言うので、欲しいんですけどね」と語っていた。松嶋えいみ(まつしま えいみ)1992年4月7日生まれ。埼玉県出身。A型。身長168㎝。スリーサイズはB87・W60・H86。2014年にデビュー。2015年1月に衝撃の1stDVD『Heart mark』をリリースし、迫力のあるFカップバストに悩ましいセクシーショットを惜しげもなく披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止める。現在はグラドルとして活動しながら、K-1のイメージガール"K-1ガールズ"のメンバーとしても活躍中。特技は水泳。趣味はサバイバルゲーム。
2017年05月13日元乃木坂46の橋本奈々未さんが27日、同グループの公式サイトを通じ、週刊誌『週刊文春』の報道を否定した。同誌は今月26日発売の5月4・11日GW特大号で、大手レコード会社幹部が卒業後も橋本さんと密会を繰り返していたと報じ、その時の様子を捉えた写真を掲載。「橋本の自宅マンションの建物内に入る姿も複数回確認している」という。これを受け、乃木坂46の運営サイドは「元メンバーの橋本奈々未よりみなさまへのお知らせ」と題し、「元メンバーの橋本奈々未より週刊文春報道に関してのメッセージがございます。すでに、専属契約は終了(本年3月31日付)しておりますが、撮影された日時が契約期間中であったため、本サイトに掲出させていただきます」と説明。橋本さんは「みなさまへ」の書き出しから、「ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません」と否定。自宅を出入りしていたと指摘されたことについては、「私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみ」で、「在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです」と釈明した。また、同氏の存在を「父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん」とし、「また夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです」と同誌に抗議。「想像や憶測」と完全否定しながら悔しさをにじませ、「重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません」と結んだ。橋本さんは今年2月に同グループを卒業。ファンに向けて、ブログに「みんな今まで応援してくれて、好きでいてくれて、本当にありがとうございました!!」「私は変わります!皆さんもお幸せに過ごしてください!お互い新しい道にキラキラ輝くものがたくさんあることを願って、さようなら!!」とメッセージをつづっていた。○コメント全文みなさまへ今週発売の週刊文春の記事で様々な憶測を呼んでいるようですが、ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません。自宅に出入りしていたとの報道も、私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみですし、在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです。父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん、そして日頃からお世話になっていた奥様にも悲しい思いをさせてしまうことが私もとても悲しいです。また夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです。想像や憶測があたかも事実であるかのように巡っていくことが怖いですし、それによって私のファンでいてくださった方達が動揺させられるのが悔しいです。最後の日、最後のブログ、最後のモバイルメールを本当の私の最後にしたかったのですが、このような形でまた言葉を残さなくてはいけないのはとても悲しいです。重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません。橋本奈々未
2017年04月28日今週末に2夜連続で放送される「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。この度、本ドラマの放送に先駆け、主演の松嶋菜々子がドラマの海外ロケでパリを訪れた様子に密着した直前スペシャル「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」が放送されることが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役の松嶋さんをはじめ、式子の弟子にミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。ドラマの第2夜では、式子がデザイナーとしてさらなる飛躍を目指し、有名デザイナーとの契約交渉のためパリへ向かう。この重要なシーンは、一部パリで撮影されている。パリは松嶋さん自身にとっても馴染みのある国だそうで、「20代前半の初めての一人旅がパリ。それからもお仕事などでご縁があって年に1度、多いときは年3度のこともありましたね。1番最初にプライベートで行ったときにかなり街歩きをしたので、だいたい地図が頭の中に入っています」と語っている。そのロケ収録の合間を縫って松嶋さんが訪れたのは、パリ、ディオールのオートクチュールのアトリエと「ディオール・ヘリテージ」。この建物に日本のテレビカメラが入るのは初の試みだ。今年新設されたばかりの「ディオール・ヘリテージ」には、ディオールの70年に及ぶ歴史が全て詰まっている。ムッシュ クリスチャン・ディオールが初めて世に送り出したデザイン画に始まり、あらゆる衣装、装飾品、貴重な資料の数々が見事なまでの美しい形で保存、展示されている。さらに、今月20日に東京・銀座「GINZASIX」にオープンする、日本でディオールの世界観を堪能できる国内最大店舗「ハウス オブ ディオール 銀座」の魅力と最新情報も放送。そして、キャスト陣のインタビューやドラマがこだわり抜いたファションについても紹介していくなど、これを観ればドラマをより楽しめること間違いなしとなっている。「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」は4月15日(土)10時45分~フジテレビにて放送。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月13日4月15日(土)より2夜連続で放送される、山崎豊子原作、松嶋菜々子主演で贈るドラマ「女の勲章」。この度、本作に登場するファッションショーシーンに、「FOXEY(フォクシー)」が衣装全面協力を行うことが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役に松嶋さんをはじめ、式子の弟子にはミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。戦後のファッション業界のうねりの中に身を投じた女性を描くドラマということで、本作の“ファッション”には特にこだわりをもって制作されており、キャストたちが身に着けている衣装やアクセサリーなどは本作の見どころの一つ。そんな中でも、特に重要な意味を持つ「東京ランベールショー」というファッションショーシーンに、今回「FOXEY」が衣装全面協力!本シーンは、式子がファッション業界で数々の成功を収めた末に、ついに世界に打って出ようとするドラマの大詰めとも言える大事な場面。式子の絶頂期を描く、ドラマの核の一つともなるこのファッションショーシーン「東京ランベールショー」に「FOXEY」が全面協力したことにより、モデルたちが身にまとう衣装は、全て「FOXEY」のラインナップという夢のようなシーンが実現している。また、今回ドラマで登場するこれらの衣装が、伊勢丹新宿店本館で展示されることも決定。さらに原作者の山崎氏は、ファッション記者でもあり自身もファッションが大好きだったということで、山崎氏の衣装や帽子の一部、「女の勲章」の直筆原稿や貴重な資料なども同会場内で展示。「女の勲章」の世界観に浸れること間違いなしとなっている。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章の世界展」は4月12日(水)~18日(火)伊勢丹新宿店本館4階 センターパークにて開催。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日タレントの松嶋尚美が、30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、この日発売の『週刊文春』で報じられた俳優・渡辺謙の不倫疑惑について「信じたくない」と話した。松嶋は「こんだけ写真とかが出てきたら勘違いでしょって言いにくいけど、まだわからへんけど…渡辺謙さんは明るいし、仕事できて立派でアメリカでもすごい人なのに、おもろいし、スタイルいいし、顔もいいし、気さくな人やし、モテる理由はわかるんだけど、私(妻の)南果歩さんも好きなの」と複雑な表情でコメント。「これがほんまやったらすごいショックというか、信じたくない」と続け、「なんでこんな写真が出てくるのかわからんけど、ベラベラ書きやがってと思っています」と憤慨した。
2017年03月30日15日に第1子妊娠を発表した女優の榮倉奈々(29)と夫で俳優の賀来賢人(27)が18日、それぞれ自身のインスタグラムを更新し、祝福の声に感謝した。榮倉は「皆様、あたたかいコメントをありがとうございます」と感謝し、「一歩づつ、ゆっくりと、たくさんのことを学んでいけたらと思っております」とコメント。賀来も「遅れましたが、皆様、温かいコメントありがとうございます。嬉しく、ホッコリした気持ちになりました」とつづり、「これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人の投稿にもコメントが殺到。「賀来くん、奈々ちゃんおめでとうございます」「ななちゃん、おめでとうございます。体調に気をつけて頑張ってください」「妊婦生活が穏やかに過ごせますように」「元気な赤ちゃん生まれますよーに」「賢人パパは、きっと優しくて頼もしくて面白い素敵なパパなんだろうなあ素敵なご家庭になりますように」などと祝福や応援メッセージが多く寄せられている。2人は、TBS系ドラマ『Nのために』での共演をきっかけに交際に発展し、昨年8月7日に結婚した。
2017年03月18日4月15日(土)・16日(日)に2夜連続で放送される松嶋菜々子主演の「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。このほど、松嶋さんが「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のシフォンドレスをまとい、白いバラに包まれるポスタービジュアルが解禁となった。大阪・船場の羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。式子を助けながら次第に洋裁学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。それぞれの野望、欲望がうずまく中、ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。直木賞受賞作「花のれん」から「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」など、多数の映像化作品を持つ山崎豊子。本作では、自身の出身地である関西を舞台に、緻密な取材に基づき、黎明期の日本ファッション界を重厚なタッチで描き出す。もともとファッション記者だったこともあり、自身もファッションが大好きだったという山崎氏。彼女が残した衣装や帽子は数十点にも上り、その魂を受け継いだ本ドラマも、ファッションに強いこだわりを持って制作されている。今回到着したポスタービジュアルでは、主演を務める松嶋さんの姿は圧巻の美しさ。身にまとうシフォンのドレスは、世界最高峰のファッションメゾン「クリスチャン・ディオール」。「ディオール」初の女性デザイナーに就任したマリア・グラツィア・キウリ氏の初コレクションの品で、フェミニズムをテーマに、女性らしい柔らかさと芯の強さを表現したポエティックなシースルーのドレスは思わずため息が出るほど。本ビジュアルは、原作、文庫本のカバーやポスターの形で3月15日(水)より各書店店頭に登場するほか、大形看板が渋谷駅ハチ公前、銀座、新宿など都内主要駅近辺にて掲示。また、ドラマは3月中旬から、いまも昔もファッションの中心都市であるパリにてロケを敢行。放送直前のスペシャル番組では、その模様も目にすることができるという。土曜プレミアム「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章第一夜」は4月15日(土)21時~、「第二夜」は4月16日(日)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月15日タレントの松嶋尚美さん(45)が2017年3月2日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)で発言した内容が物議を醸しています。注目されているのは、番組内で松嶋さんが待機児童問題について自身の見解を述べた内容。保育士資格を持っていながら保育士の仕事をしていない“潜在保育士”がいるのは給与や待遇面が原因という話の流れを受け、松嶋さんは『お給料も安いしすごい大変な仕事』と保育士の労働環境について言及し、『(収入に余裕のある)大丈夫な層からは月に2,000円でも3,000円でも上げて先生たちのお金に回すとかできないのかな』と自身の見解を述べました。松嶋さんのこの発言に対し、ネットでは批判の声が多く飛び交っています。●松嶋尚美の“高所得者は保育料上乗せ”発言に批判殺到!『なんでもかんでも高所得者からたかろうとするのはダメでしょ』『この人ほんとコメンテーターに向いてないよね。財源はもっと他のとこからとるべき』『たしかに給料を上げることには賛成だけど、高所得者から搾取するのは違うと思う。生活保護や高齢者関連の財源を削って回すべき』『ご意見番気取りだけど全然説得力ないね。子ども生まれてからつまらなくなった』『高所得者はすでにたくさん払ってる!子育て家庭からお金をたくさんとろうとすると少子化は進む一方ですよ』『この人いつも主婦代表ですみたいな感じで話してるから嫌い』『所得が高いと子ども手当も各助成金も出ない。そもそも普通の家庭より多く負担してます』『たしかにお金持ちは保育園じゃなくベビーシッター雇ってほしいと感じることはあるけど、それとこれは別』『この人待機児童問題の本質を分かってないような気がする』『自分がお金払えるからって他の人に押し付けないでください』などなど、ネット上では松嶋さんの“高所得者は保育料上乗せ”に反発する声が多く見られました。政府が掲げていた“待機児童ゼロ”を断念するほど深刻な待機児童問題。今後解決する日は来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・松嶋尚美オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月03日20日に開催されたコンサートをもってアイドルグループ・乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未が22日、自身のブログを更新し、ファンにお別れのあいさつをした。橋本は「今までありがとうございました!」というタイトルで更新し、「2月20日のライブをもって、わたしの乃木坂46としての時間は終了しました!」と報告。「わたしの思いは番組だったりライブだったり写真集だったりMVだったりラジオだったり、各所に残してきたので、ここではあまり多くは書きません」と記した。続けて、「皆さんライブはどうでしたか?今日はデビュー5周年ですね。おめでとう!」とグループのデビュー5周年を祝福。「写真集はどうでしたか?見てくれましたか?評判とても良いみたいで嬉しい!!渋谷TSUTAYAさんにサイン書いてきたよ!みて!笑」「ないものねだりのMV、良いよね!さいこう!最後にあんなに素敵なMVに映れて幸せ!」と、ラスト写真集とソロ曲のミュージックビデオについてもつづった。また、きょう23日に最終回を迎えるTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のレギュラーコーナー『橋本奈々未のGIRLS LOCKS!』について、「わたしの、最後に皆さんに届ける声はラジオで、SOLで、ガールズロックスで、になりました! すごく大事にしていた場所で最後にできるなんて、幸せです!」とコメント。「乃木坂のわたしの全てが終了します!自分へも、皆さんへも、全ての思いは明日のSOLに置いてきました、良かったら、聴いてください」と呼びかけた。そして、「みんな今まで応援してくれて、好きでいてくれて、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は変わります!皆さんもお幸せに過ごしてください!お互い新しい道にキラキラ輝くものがたくさんあることを願って、さようなら!!」と別れの言葉で締めくくった。
2017年02月23日松嶋菜々子が主演する山崎豊子原作のスペシャルドラマ「女の勲章」。この度、主人公を取り巻く登場人物たちに玉木宏、ミムラ、相武紗季、木南晴夏ら豪華俳優陣の出演が決定。さらにファッション業界が舞台の本作を彩る豪華デザイナーたちが発表された。大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。様々な野望、欲望がうずまく中、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、自分の目的をかなえるため、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。本作で玉木さんが演じるのは、女たちの欲望うずまくファッション業界において、一人軽やかに女性たちのもとを飛び回り翻弄する男・八代銀四郎役。玉木さんは、「台本を読んでいるときよりも立体的に目の前に現れますから、すごくわくわくします。このわくわく感が視聴者の皆さんにも伝わると思います」と心躍らせている様子。また「オリエント急行殺人事件」以来の共演となる松嶋さんについては、「銀四郎としては式子に最初は追いつきたいというところがどこかあったと思うのですが、いつも松嶋さんは凜とされているので自然と追いつこうという気持ちになれます」とコメントしている。そして、恐ろしいまでの野心、欲望を内に秘め、時には感情をむき出しにしながらし烈な戦いを展開する式子の弟子である3人の女性たちに、津川倫子役でミムラさん、坪田かつ美役で相武さん、大木富枝役で木南さんが参加。ミムラさんは自身の役について「よくいるタイプの女性ですが、同性へのエールが込められたキャラクター」と話し、「ままならない現実のうさばらしにしていただいてもよし、よし自分もがんばろうと発憤していただくのもよし、本当にエッセンスがたくさん詰まっている」と語る。また相武さんは「色彩豊かなお洋服など、女性の気持ちをわくわくさせるところがあるドラマになっていると思いますので、世界観にひたって見ていただけたら」とアピール。さらに、銀四郎の大学時代の友人で新聞記者として式子の魅力に注目する曾根英生役に小澤征悦。倫子を愛すればこそ、その愛を利用されてしまう倫子の恋人・野本敬太役に駿河太郎。幼少時代から式子に仕え続ける大庭家の女中・キヨ役に江波杏子。式子の前に立ちはだかる関西ファッション業界の総元締めとも言える関西デザイナー協会会長・安田兼子役に浅野ゆう子。孤高の仏文科大学教授・白石庸介役に長塚京三と豪華キャストたちが集結。本作の見どころの一つ、キャストたちの身に着けているオリジナルデザインの衣裳、アクセサリー、帽子などにも注目!衣裳をデザイン・製作は「Yohji Yamamoto」「Alexander McQueen」などでキャリアを積んだ中井英一朗が担当。松嶋さん、玉木さんが身につけて登場する帽子を製作したのは日本だけでなくパリでも個展を開き海外にも多くのファンを持つ「アキオヒラタ」のチーフデザイナー・石田欧子。ドラマにとって大切な意味を持つ式子の大きなネックレスをデザイン・製作したのは、フランス、イタリア、アメリカなど世界を股に活躍するジュエリーデザイナーの森下まゆり。昨今のドラマでこのような依頼を受けたことはない、とデザイナーたちが口をそろえるほどの仕上がりに期待だ。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年春、フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日女優の榮倉奈々が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演し、「おっぱい大好き」と告白した。1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)で共演する吉高由里子、大島優子とともに出演した榮倉は、"会いたい人"としてIカップグラビアアイドル・天木じゅんを挙げ、「爆乳の方。そのおっぱいが生で見たい」と希望。「おっぱい大好き」と告白し、「触りたーい」と話した。そして、スタジオで初対面が実現すると「可愛い」と感激し、Iカップという天木の爆乳を触ると、「やばーい! すごーい。フワフワ。柔らかい」と大喜び。吉高と大島も触り、2人とも「うわっ!」「わー!」と大興奮だった。天木は榮倉らの熱視線を浴びながら、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)をアレンジした「ペンおっぱいおっぱいペン」(POOP)を披露した。
2017年01月17日タレントの鈴木奈々が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、フリーアナウンサーの脊山麻理子とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。鈴木はオファーを受けた際「絶対にやらないと思ってたんです!」というが、「たぶんここでスカウトを断ったら絶対に後悔すると思ったんです。私、何もかもに挑戦していきたいんです。後悔する人生は絶対にイヤなので」と、『イッテQ』などバラエティのロケで果敢に体を張ってきたプライドを覗かせる。体を張った仕事でも、全くケガをしていないため、「プロレスは自分に向いていると思います。結構、自信あります」と胸を張った。多忙なテレビの仕事を終えてから道場で練習をしているという鈴木だが、この時点で取得した技を発表しようとするも「エルボー」の名称が出てこず、対戦相手の宝城カイリ選手に助けを求める始末。それでも、「自分の居場所がこれだと思ったら、私はプロレスラーになりたいですね」と本気度を見せていた。この日、鈴木はへそ出しのコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「(胸の)谷間をもうちょっと見せたい」と要望。会見前に、鈴木の谷間の無さを見た脊山からパッドを借りて胸を寄せてみたそうだが、それだけでは成果に結びついていないようだ。鈴木は、宝城カイリ選手と、シングルマッチ一本勝負で対戦。脊山は紫雷イオ選手とタッグを組み、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日タレントの藤崎奈々子が、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)で、仕事が忙しすぎて人格崩壊した過去を明かした。癒やし系グラビアアイドルとして人気を集め、多くのバラエティ番組でも活躍していた藤崎は、「バカじゃないのっていうくらい出ていた。バラエティのレギュラーが7本あったときとかは、休みもないし、寝る時間も2、3時間とかで、ドラマ出ちゃうととんでもないことになっちゃって…」と当時を振り返った。そして、「不規則すぎて、自律神経失調症になっちゃって、人格も変わるんですよ」と明かし、「親とかも困り果てちゃうくらいピリピリした人になっちゃって」と回顧。母親から「もうちょっと緩やかに仕事したらどうかな」と言われても、「できるんだったらやってんだよ!」とキレるような精神状態だったようで、「不安定だった。いつもいつも怒り狂うみたいな」と打ち明けた。そんな時期でも「イライラするのを公共の電波で出すでのはよくないことだって思っていたから出さなかった」と表向きにはわからないようにしていたという藤崎。むしろ「もうちょっとボケっとしていた」と言い、「しゃべらないならしゃべんなくてもいいしっていう感じだったから、最初は事務所によく怒られていた。前に出てくださいって」と語った。現在、仕事は週1~2くらいのペースにまで落ち着き、そのほかの時間はサーフィンをすることが多く、今の恋人との出会いにつながったのだという。「週末は海の方の家で過ごして、平日は東京で過ごして」という生活だそうで、「あんまり物事に腹立たなくなりましたね」と話した。収入についても、忙しかった当時は給料制で、現在は歩合制と告白。「だからもったいなかったなと。まあいいけど」と笑い、「今の方が多いかも。一番バタバタのときより」と明かした。
2016年12月19日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、すべての撮影を終え、無事オールアップ。主演の菅野美穂を始め、松嶋菜々子、佐野勇斗(「M!LK」)からコメントが到着した。最後のシーンとなったのは、タワーマンションの前での撮影。最終話終盤の感動的なシーンとあって、キャスト陣の迫真の演技に涙するスタッフも見受けられた。この日の撮影に参加していたのは、亜紀役の菅野さんと、亜紀の息子役の佐野さん、そして“最凶の隣人”佐々木弓子役を演じた松嶋さんの3人。最後のカットのチェックが終わり、全ての撮影を終えたことが告げられると、キャスト3人はプロデューサーや、監督からそれぞれ花束が贈呈された。主演の菅野さんは「今回、松嶋菜々子さんとお仕事をさせていただくということで、こんな機会をあたえていただきありがとうございました。松嶋さんと共演できたことに感謝しています」とコメント。また昨年8月に第1子男児を出産した菅野さんは、「まだまだ子どもに手がかかる時期で、でもこんな機会はないなと思って出演させて頂いたのですが、毎日現場に行く前に白目むくくらい(笑)、慣れるのに大変だなと思ったこともありました」と育児と両立した3か月の撮影をふり返り、「それでも現場に行くと、台本を読んでいた以上に、美術さんの飾りも完璧だったり、みなさんから本当に元気をもらっていました。台本を読んで感動して、スタッフの皆さんのがんばりに感動して、演者さんたちのお芝居に感動して、仕上げでも感動させてもらって、本当ににこんな現場は、なかなかないなって心から思いました」と語った。撮影前からを楽しみにしていたと言う松嶋さんは、「内容も面白く、私もいち視聴者として見させていただいてました。TBSの連続ドラマは、本当に久しぶりだったのですが、みなさんとまたお仕事できて嬉しかったです。ありがとうございました!」と感謝を述べた。さらに、そんな2人の母と共にクランクアップした佐野さんは「いやー、もうホントに…。クランクインから3か月経つのですが、最初は何もわからないままクランクインして、皆さんに支えられて、なんとかここまでこられました。本当に、大好きな皆さんとここまで、最後までこられてすごく幸せです」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終話は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月15日現在放送中の話題ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の女優・松嶋菜々子が、来年放送予定のスペシャルドラマ「女の勲章」にて主演を務めることが決定。戦後間もない関西で小さな洋裁教室を始めた主人公が、女の嫉妬渦巻くファッション界で頂点まで上りつめていく物語を描く。船場の羅紗問屋の娘として育った主人公・大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族や家を失った。戦後の復興がまだまだというときに、幼少の頃から興味があった洋服をきっかけに洋裁教室から始め、服飾学校を開校。関西のファッション業界で次第に頭角を現し始めた式子に業界の古株たちは厳しく辛くあたる。服飾学校の立ち上げから式子を支え、次第にその経営的手腕により式子に取って代わっていく八代銀四郎。洋裁教室時代からの式子の愛弟子、倫子、かつ美、富枝という3人の女性たち。彼女たちは次第に自身の欲望を銀四郎に利用され翻弄されていく――。原作は、「花のれん」で直木賞を受賞し、これまで「白い巨塔」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」など多数の作品が映像化されてきた山崎豊子の同名小説。本作では、山崎氏自身の出身地である大阪や、神戸・甲子園・京都などを舞台に、緻密な取材に基づき、虚飾のファッション界を重厚なタッチで描き出している。今回、山崎豊子作品へは初出演となる松嶋さんは、「これまで多くの傑作を世に送り出してこられた山崎豊子先生原作のドラマに主演させていただくことは大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境と語り、「主人公の大庭式子は、終戦後の厳しい日本で洋裁学校を起業し、ファッションデザイナーとして成功しますが、その反面、憧れ、嫉妬、欲望、愛憎、お金、人間関係に翻弄され、人生の歯車が少しずつ狂っていきます。山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。さらに、本作はファッション業界が舞台ということで、服飾専門学校などでデザイナーを目指している学生から、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを募集することも決定。優秀作品に選ばれた20点は、クライマックスのファッションショーのシーンに登場予定となっており、また撮影時にさらに審査を行い、グランプリ1点と優秀作品5点を決定するという。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月12日女優の松嶋菜々子が、来年放送されるフジテレビ系のスペシャルドラマ『女の勲章』で主演を務めることが12日、明らかになった。これは、山崎豊子氏の同名原作小説を映像化するもので、同氏の作品に出演するのは、今回が初めての松嶋は「大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境を明かしながら、「山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」と意気込みを語る。物語は、戦争で家族や家を失った松嶋演じる主人公の大庭式子が、洋裁学校を立ち上げ、ファッションデザイナーとして成功する中で翻弄されていく姿を、浅野妙子の脚本で描いていく。フジテレビの太田大プロデューサーは「力強く時代を生き切った式子を、彼女同様、気品があると同時に潔くどこか儚げさも持ち合わせている松嶋菜々子さんに、ぜひ演じていただきたいと思い、お願いをいたしました」とオファーの経緯を説明。今回は、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを、専門学校などでデザイナーを目指す学生から募集することになっており、太田氏は「若いアイデアと考えをぶつけてくださることで、新しい何かが生まれることを期待しています」と呼びかけている。番組では、作品のもととなるデザイン画を全国から募集し、締め切りは今月22日となっている。
2016年12月12日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演し松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演する「砂の塔~知りすぎた隣人」も11月25日(金)今夜の放送で第7話。物語はクライマックスに向けて怒涛の衝撃展開を迎える。菅野さんが煌びやかなタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀を演じるほか、亜紀の部屋の上の階に住み、監視カメラや盗聴器で亜紀を追い詰める“恐るべき隣人”佐々木弓子役で松嶋さんが、亜紀の幼馴染みで亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチでもある生方航平役で岩田さんが、亜紀の息子・和樹役でダンスボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗が、亜紀の夫・健一役で「ココリコ」の田中直樹が共演する本作。前回放送の6話では、ついに弓子による高野家の盗聴が発覚。さらに弓子と健一が学生時代に付き合っていたことや、弓子が銀座の高級クラブで働いていること、弓子が亜紀たちの家庭を崩壊させるためにわざと同じタワーマンションにやって来たこと、そしてラストでは1話の冒頭のシーンとのつながりを感じさせる、過去の弓子の映像も流された。また弓子が持っていた毛糸の靴下には弓子と健一だけが知る“秘密”がある様子。新たな事実とともに謎も提示したまま物語は今夜の第7話を迎えることに。学校での面談で和樹が依然として授業をサボりがちと聞いた亜紀。担任から父親は来ないのかと聞かれるが、弓子に健一が会っているところを目撃した亜紀は、息子は自分ひとりで守ると虚勢を張る。そんな中で亜紀は和樹が撮った写真が入選、次の日曜日に表彰式があることを知り、表彰式に来ていくためのスーツを買うものの和樹は部屋に引きこもったまま。亜紀の必死の説得にようやく和樹は表彰式に出席すると約束するが、その先には思いがけない展開が…。一方、生方は、弓子から渡された「夫婦の秘密」だという封筒を開ける。そこには一枚の写真が。その写真を見た亜紀は、これまで積み上げてきた全てを完全に覆すほどの衝撃を受ける。そしてハーメルン事件にも新展開。「母親に見えているのが、本当の息子の姿とは限らない」という荒又刑事のつぶやきの意味とは…。今夜、物語はついに最終局面へ突入する。「砂の塔~知りすぎた隣人」第7話は11月25日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月25日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演するTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が10月14日(金)今夜ついにスタートする。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子が演出を手がけ、「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う完全オリジナルストーリーの新たなサスペンスがここに誕生する。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』でのヒロイン役や、この春放送のドラマ「お迎えデス。」へのゲスト出演や連続テレビ小説「べっぴんさん」での坂東はな役とナレーションなど、コンスタントに映画やドラマで活躍する菅野さん。2012年の「結婚しない」以来となるドラマ主演とあって期待が高まる。菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”となる佐々木弓子役には「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」、この夏放送の「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めた松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチであり子供にも親にも好かれる明るくさわやかな好青年の生方航平役には岩田さん。亜紀と同じ下町の商店街育ちで“初恋の人”でもあり、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって大きな支えとなっていく航平だが、実は秘めた一面も…。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や「HiGH&LOW」シリーズで俳優としても多面的な可能性を見せる岩田さんは今作がTBSドラマ初出演。フレッシュな魅力でドラマを盛り上げていく。さらにダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が亜紀の息子役。ココリコの田中直樹が亜紀の夫役で出演するほか、横山めぐみ、津田寛治、ホラン千秋らが共演する。主題歌は「THE YELLOW MONKEY」が担当。今回ドラマのために書き下ろされた「砂の塔」が使用される。この楽曲はバンドにとって15年ぶり25枚目の記念すべきシングルとなるだけでなく、ドラマ主題歌の書き下ろしも19年ぶりとなる。本作はドラマファンだけでなく音楽ファンにとっても必見となりそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)今夜22時~放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月14日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が、小説の舞台を旅する北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅』が、27日(24:25~)から6週連続にわたって放送される。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今年2~3月に放送された『―冬の旅』では、村上春樹、桜木紫乃、渡辺淳一の世界を取り上げた。この好評を受け、今回は夏の北海道を舞台に制作。「魅力的な生き方探し」をテーマに、『羊と鋼の森』(宮下奈都)の新得町トムラウシ、『花埋み』(渡辺淳一)のせたな町・今金町、『蛇行する月』(桜木紫乃)の根室半島・野付半島を訪れる。なお、『―冬の旅』に特典映像を付けたDVDの発売が決定。今月下旬から先行予約受付を開始し、12月に一般販売される。
2016年10月07日女優の榮倉奈々が5日、都内で行われたポッカサッポロフード&ビバレッジ「じっくりコトコト」ブランド新CM発表会に出席した。ポッカサッポロフード&ビバレッジは、1996年より発売している「じっくりコトコト」ブランドが今年 20 周年を迎えるにあたり、「じっくりコトコト」ブランドの広告イメージキャラクターに榮倉奈々を起用。榮倉が出演した新CM『じっくりコトコト 門仲ハーゲン篇』が10月10日から全国で放映され、寒い秋冬の季節に同商品のスープを味わい、温まっているひと時を映画的な趣きで表現している。イメージキャラクターに起用された榮倉は「子どものの頃から慣れ親しんだ『じっくりコトコト』だったし、20周年という大きな節目でイメージキャラクターに選ばれてすごくうれしかったです。手軽に身体を温められるし、美味しくて甘みがあり、コクやトロトロなところが私は大好きです」と笑顔を見せ、CMについて「門前仲町にあるビルの屋上を借りて撮影したんですが、実は8月の半ばですごく暑くて、その日の最高気温は32~34℃だったみたいなんです。出来上がったCMを見てすごく寒そうに写っていたので安心しましたが、現場では汗との戦いでしたね(笑)」と設定とは異なる季節での撮影の苦労を明かした。20周年を迎えた「じっくりコトコト」ブランドの新テーマは、「UPGRADE YOUR LIFE」。これにちなみ、「最近アップグレードしたことは?」という質問に「大々的に発表することじゃないんですけど、暖かそうなニットの保存方法をアップグレードさせました。どうでもいいいですね(笑)。虫やカビがわかないように、引き出しを通気性のいいものにしたりして」と榮倉。そんな彼女は8月に俳優・賀来賢人と結婚したばかりだが、写真撮影時に「家でも"じっくりコトコト"温かですか?」という報道陣の質問には答えなかったものの笑顔で会場を後にした。
2016年10月05日