松嶋菜々子が、スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」に出演することが決定。放送に先駆けて、主演・笑福亭鶴瓶と写るシーンカットも初公開された。主人公・吉田茂を鶴瓶さんが、彼の右腕・白洲次郎を生田斗真が演じるほか、新木優子、矢本悠馬、前野朋哉、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結した本作。今回新たに出演が明らかになった松嶋さんが演じるのは、元芸者こりんこと坂本喜代。後妻となり、大磯の別荘で共に生活をしながら吉田の世話に勤しみ、日本のトップへと上り詰めた吉田を、持ち前の頭の良さと気配りで静かに支え続けた人物だ。松嶋さんは「芸者さんでいらした方なので意識したのは『粋』」とこりんを演じる上での役作りを明かし、「その定義は難しいものでしたが、表に出ることなく吉田茂に寄り添い影で支え続け、吉田茂の娘・和子とも良好な関係を築いていることから、賢い居心地の良い素敵な女性だったのではないかと思い、メイクや衣装でもその『粋』を意識しました」とコメント。また「とてもユーモアがあり温かくスマートな人柄は、吉田茂の魅力を表現するのにピッタリ」と鶴瓶さんについて話し、「現場では、いつも笑わせていただき楽しく撮影をする事が出来ました。二人で御座敷遊びをするシーンで思わず関西弁が出てしまった鶴瓶さんが、とてもチャーミングでした」と撮影中のエピソードを披露した。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2月24日(月・休)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月03日1月27日(月)放送の日本テレビ「映画天国」では、今月末より公開される『AI崩壊』に主演している大沢たかおと、松嶋菜々子、藤原竜也らが共演した『藁の楯 わらのたて』をオンエアする。政財界を牛耳る大物・蜷川の孫娘が惨殺された。容疑者は8年前にも少女への暴行殺人事件を起こし逮捕され、出所したばかりの清丸国秀だった。全国に指名手配され、警察による捜査が続くが、行方は分からない。事件の3か月後、大手新聞3紙に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします。蜷川隆興」という前代未聞の全面広告が掲載された。「人間の屑を殺せば、10億円が手に入る…」と日本中が俄かに殺気立つ。命の危険を察して福岡県警に自首した清丸は警視庁のSP・銘苅と白岩、捜査一課の奥村と神箸、福岡県警の関谷の手で九州から東京まで移送されることになるが、清丸の居場所は何者かの手によってネット上でリアルタイム実況され行く先々で思わぬ刺客が現れる――。映画もされた人気コミック「BE-BOP-HIGHSCHOOL」のマンガ家・木内一裕が小説家として発表した同名原作を『ジョジョの奇妙な冒険』『ラプラスの魔女』などで知られる三池崇史監督が映像化。銘苅役に「JIN-仁-」や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キングダム』などの大沢さん。白岩役には「救命病棟24時」シリーズや『祈りの幕が下りる時』『町田くんの世界』などの松嶋さん。清丸役には「身毒丸」などの舞台や『るろうに剣心』シリーズ、『Diner ダイナー』などの藤原さん。そのほか岸谷五朗、永山絢斗、伊武雅刀らも共演する。本作でも主演も務めた大沢さんが“AI社会”と対峙するサスペンス超大作『AI崩壊』は、1月31日(金)より全国にて公開。2030年の日本を舞台に、国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっているAIが暴走、日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――というストーリー。大沢さんのほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子といった俳優陣が脇を固める。映画天国『藁の楯 わらのたて』は1月27日(月)25時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)■関連作品:藁の楯 わらのたて 2013年4月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 木内一裕/講談社 © 2013映画「藁の楯」製作委員会
2020年01月27日「’19年、松嶋さんは『なつぞら』で23年ぶりにNHK連続テレビ小説に出演して話題を集めました。そして’20年は、また別の意味で松嶋さんにとって“転機の年”になるようです」と語るのは、ある芸能関係者。’20年には女優生活29年目を迎える松嶋。そんな彼女が“ある決断”を下したという。前出の芸能関係者が続ける。「彼女は’20年から“女優を休業”するのです。実はあるテレビ番組制作会社が、’20年の仕事をオファーしたところ、かなりの好条件であったにもかかわらず、所属事務所に断られてしまったのです。ギャランティの値上げや、スケジュールも彼女に合わせることを提案したそうですが、それでもOKが出ず……。何度も交渉した結果、ようやく“オファーを受けられない理由”が明かされたのです。それは“長女の海外留学先に同伴するので、物理的に難しい”というものでした」松嶋の長女(15)は、現在都内の有名私立中学校に通っており、’20年3月に卒業予定。また次女(12)も、同じ系列の私立小学校の6年生で、3月に卒業予定。いわば松嶋と反町隆史(45)の育児の節目にあたる。これまでも“長女の留学計画”については、何度か報じられてきたことからもわかるように、松嶋にとっては長年温め続けてきたプランなのだ。松嶋は女優になってから英会話のレッスンを始め、その大切さについて気付いたという。彼女は“英語を学ぶことで世界が広がる”と、12年前には雑誌のインタビューで熱く語っていた。《海外の女優さんにお会いした時に、作品の感想を自分の言葉で伝えたり、仕事について深い話ができたらいいなという思いは募ってきましたね。〈中略〉(正しい表現にこだわりすぎることには)柔軟になる一方で、日本人としてのプライドを大切にしたいという思いは強くなりました》(『an・an』・’07年5月16日号)当時の彼女は、次女を妊娠したばかり。しかしこのときから“子供たちに英語を学ばせるとともに、異なる文化にもふれさせる”ことを考え始めていたのだろう。反町・松嶋夫妻の知人が言う。「上のお嬢さんはバレエをはじめとしたアートに興味があるそうです。また“正統派”とも評される英語を学べることから、留学先はイギリスに決めていると聞いています」“娘には本場の英語を”、12年間温め続けていた計画はついに実行に移される。
2019年12月17日’20年1月に、出演映画『AI崩壊』が公開、また『連続ドラマW頭取野崎修平』(WOWOW)が放映される松嶋菜々子(46)。’20年には女優生活29年目を迎えるが、仕事は順風満帆なようだ。だが、ある芸能関係者は言う。「彼女は’20年から“女優を休業”するのです。実はあるテレビ番組制作会社が、’20年の仕事をオファーしたところ、かなりの好条件であったにもかかわらず、所属事務所に断られてしまったのです。理由は“長女の海外留学先に同伴するので、物理的に難しい”というものでした」松嶋の長女(15)は、現在都内の有名私立中学校に通っており、’20年3月に卒業予定。また次女(12)も、同じ系列の私立小学校の6年生で、3月に卒業予定。いわば松嶋と反町隆史(45)の育児の節目にあたる。夫妻はかねて教育熱心であることでも知られている。「2人のお嬢さんをバレエ教室、英会話教室、スイミングスクールなどに通わせ、自分たちで送迎していました。またお嬢さんたちが小さいころは、“同じ時期に仕事を入れない”ことを夫婦のルールにしていたのです。たとえば松嶋さんが連続ドラマの収録をしている時期には、反町さんは仕事をセーブし、家事や習い事の送り迎えを担当するといった具合です。松嶋さんは仕事現場で、『(夫が)なんでもやってくれるので、本当に助かっています』と、言っていたこともありましたね」(テレビ局関係者)また反町は、本誌のインタビューで次のように語っていた。《これからの時代は、女の子でも自分で決断していかないといけない時代だと思うんです。だから、娘たちにはとにかくやりたいことをやらせてあげて、転んだときも手を差し伸べたくなるところをぐっと我慢しています。思わず駆け寄りそうになってしまいますが(笑)。親の手を借りずに、自分の力で立てるようになってほしいですね》(’13年2月26日号)これまでも“長女の留学計画”については、何度か報じられてきたことからもわかるように、松嶋にとっては長年温め続けてきたプランなのだ。松嶋は女優になってから英会話のレッスンを始め、その大切さについて気付いたという。彼女は“英語を学ぶことで世界が広がる”と、12年前には雑誌のインタビューで熱く語っていた。当時の彼女は、次女を妊娠したばかり。しかしこのときから“子供たちに英語を学ばせるとともに、異なる文化にもふれさせる”ことを考え始めていたのだろう。松嶋は反町といっしょに何年間も情報収集に励んでいたという。夫妻の知人は次のように語る。「反町さんがドラマ『相棒』で共演している水谷豊さん(67)一家とは、いまや家族ぐるみの付き合いです。水谷の長女で女優の趣里さん(29)は中学卒業後に、バレリーナを目指して、ロンドンに留学しています。そのときの趣里さん本人の体験談や、送り出す親たちがすべきことなども、細かく聞いているそうです」情報収集の過程で、留学先もイギリスへと絞っていったようだ。だが熱心な情報収集により、反町・松嶋夫妻の間で考え方の相違が生まれてしまったという。「趣里さんも強い熱意を持って留学にのぞみましたが、得ることも大きかった半面、現地の生活になじめず、かなり苦労したのです。反町さんとしてはお嬢さんを外国で一人暮らしさせることへの不安もあり、15歳での留学には反対だったようです。いっぽう松嶋さんは、自分が大人になってから英語習得に苦労したこともあって、“できるだけ早いうちに海外で生活すべき”という考えでした」(前出・知人)長女もいっしょに3人で話し合いを続けた結果、導き出された解決策が“母として娘に同伴する”ことだったのだ。「確かに女優業は休業せざるをえませんが、日本でずっと不安を抱えているよりはいいのでは、と思いついたそうです。それに松嶋さん自身も英語力を磨くことができますからね」(前出・知人)
2019年12月17日織田裕二(51)と松嶋菜々子(46)がSnow Man(ジャニーズJr.)の渡辺翔太(27)の誕生日を「連続ドラマW 頭取 野崎修平」(WOWOW・’20年1月19日からスタート)撮影現場で祝福した。来年1月22日にSnow ManのメンバーとしてCDデビューを果たす渡辺。幸先のいい1年のスタートを切ったようだ。原作・周良貨、作画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化した同作。織田演じる野崎修平が経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任し、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる。そんななか銀行を再生させようと野崎が自身の正義を信じて奮闘する痛快作だ。同作では野崎頭取の秘書・富永真役として出演する渡辺。ドラマ撮影中の11月5日に27歳の誕生日を迎えた。当日は織田と松嶋とともに、ある現場を視察するシーンを撮影していた渡辺。その終了時、突然スタッフは渡辺が誕生日であることを告げた。すると共演者は「おめでとう!」と大きな拍手で祝福した。渡辺はサプライズに驚いたまま「ありがとうございます!」と一礼。そしてSnow Manでのメンバーカラー“青色”のあしらわれた誕生日ケーキを受け取った。織田から27歳の抱負を求められた渡辺は「人に迷惑を掛けないように……」と返答。しかし “盛り上がりに欠ける”と周囲からテイク2を求める声が。すると渡辺はこう意気込んだ。「来年、CDデビューが決まっているので、売れるように一生懸命頑張ります!ありがとうございました!!」すると拍手が沸き起こり、再びの祝福ムードに。先輩たちから温かく祝福された渡辺。待望のCDデビューへ向け、「Snow Manの冬」が到来だ!
2019年11月07日女優・松嶋菜々子がAI社会となった2030年の日本を舞台にした映画『AI崩壊』で、主演の大沢たかおの妻役を演じることが分かった。本作は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本で、天才科学者で画期的なAIの開発者・桐生浩介(大沢さん)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに。国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めるという超える驚愕の展開を繰り広げる。今回松嶋さんは、主人公・桐生の妻として、夫と共に画期的なAIの研究をしていたが、病により若くしてこの世を去ってしまう望を演じている。自らの強い意志と信念で桐生の生き方に大きな影響を与える、重要な人物だ。本作に参加してみて、松嶋さんは「10年後、20年後の未来がわからない中で、どのように個性を活かして、この先をどう生きていくのかを考えることがよくあります。きっとその中にはAIに代わる仕事が増えていく未来もあると思いますが、たとえAIになったとしても、そこには人間ならではの想いが無いといけないなと常日頃から感じています。一番大切なのは、人の存在価値や感情であり、ロボットが一番ではないと思っているので」とコメント。夫役の大沢さんとは『藁の楯 わらのたて』など今回で5度目の共演となり、初の夫婦役に挑戦。「『私の事が好きで指名してるでしょ (笑)』『そうだよ!』と冗談を言いながら、とってもご縁がありますねと話していたんです。共演を重ねるうちにそんなことも言い合えるようになりました」と仲の良さを伺わせ、「大沢さんとは、別の作品でアクションシーンもご一緒しましたが、身体も鍛えられていて凄くストイックな方という印象があります。そんな大沢さんのもち味を出しながら、作品を作り上げているので出来上がりが楽しみです」と完成へ期待を示した。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月08日グラビアアイドルの松嶋えいみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『憧れのお姉さんが優しく教えてくれる あの日のえいみ』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから支持を集めている松嶋えいみ。そんな彼女の通算17枚目となる同DVDは、今年1月に沖縄で撮影された。年上の女性に扮した松嶋が、際どい衣装や水着姿となって"ミラクル神ボディー"を披露している。セクシーな黒の下着風水着姿で取材会場に現れた松嶋は「今回の私は幼なじみのお姉ちゃんという設定で、東京から帰省したら幼なじみの男の子と再会し、勉強や色んなことを教えたりお家に泊まったりします。最終的には恋人同士になる感じですね」と最新作のストーリーを説明。同DVDでは回想シーンとしてセーラー服にもチャレンジしたそうで「まだイケるんじゃないの? という感じです(笑)」と振り返った。セクシーなシーンについては「やっぱり今回もニップレスですね。4作連続でニップレスをやっていますが、今回はブルーを基調とした刺繍のあるレースで、このニップレスを貼って寝転がっています」と最新作でもニップレス推し。「そういうエッチなシーンよりも制服とかのほうが恥ずかしいですね。とにかく今回は、セクシーなシーンが満載です!」とアピールした。最新作のタイトルにちなみ、「仲良くなったら何を教えてくれる?」と報道陣から質問されると、「お酒の飲み方ですね。私はビールが好きなんですけど、仲良くなったら一緒にお酒を飲みたいです」と回答した松嶋。プライベートでもよく飲みに行くそうで、「西川口や赤羽の赤ちょうちんや居酒屋、バーなんかに行きます。赤ちょうちんは安いですからね。西川口や赤羽の飲み屋にいらしたら私がいるかもしれません」と話し、「面白い人と飲みたいですね。あとはめちゃくちゃお酒飲める人といっぱいお酒を飲んでみたいです」と同席したい男性のタイプを明かしていた。
2019年05月25日連日、視聴率20%台をキープして絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK系)。96年の『ひまわり』でヒロインを演じた松嶋菜々子(45)は今回、広瀬すず(20)の“育ての母”柴田富士子役を演じている。今作は山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)ら、かつての朝ドラヒロインが集結していることでも話題だ。ドラマ関係者はこう語る。「特に松嶋さんは元ヒロインの方々によく声をかけています。お互いの近況報告をされているそうですよ。最近の松嶋さんはオフの日になると中国古典書道の教室に通っていて、目を輝かせて中国書道の魅力について語っているそうです」松嶋がハマっている中国書道とは普通の書道と何が違うのか。「もともとの漢字の字の変遷をよく理解して、さまざま書体で書く技術を重んじている書法のことです。新しく学ばれる大人の女性が増えています」(書道教室スタッフ)松嶋はなぜ、中国書道の虜になったのだろうか。「2015年に放送されて主演したスペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙』(TBS系)のロケで1カ月程中国に滞在したことがそのきっかけだそうです。様々な中国文化に触れて、その歴史の深さに興味を持つようになったとか。ようやく2人の子育てがひと段落したことで、仕事や自分の趣味に費やす時間ができ、ずっと習いたかった中国書道の教室に通い始めたそうです。あわせてスポーツジム通いは出産後から欠かさず続けており、今も時間を見つけては週2回必ずトレーニングしているそうです」(NHK関係者)なつがアニメなら、「富士子」は書に夢中だった!
2019年05月12日「第1回の放送日は4日1日で、現場でも新元号の話題で盛り上がっていました。なかでも感慨深そうにしていたのが松嶋さん。『平成が終わっちゃうね……』と感じ入っていたそうです。松嶋さんがスカウトされたのが平成元年。平成は、彼女の芸能界での歩みでした。新時代の第一歩を踏み出そうと、主演・広瀬すずさんの育ての母役を引き受けたそうです」(NHK関係者)連続テレビ小説『なつぞら』は第3回で視聴率23.0%を記録。幸先のよいスタートを切った。今作は朝の連ドラ100作目に当たる記念作。小林綾子(46)や山口智子(54)など歴代ヒロインたちが、さまざまな役柄で登場することが見どころの1つとなっている。松嶋菜々子(45)も96年の『ひまわり』でヒロインを務めた。「松嶋さんは23年ぶりの朝ドラ出演が決まり、昨夏のクランクイン直前に『ひまわり』で母親役だった夏木マリさんや、祖母役の佐々木すみ江さんらと、報告を兼ねた食事会を行ったそうです。演技経験がほぼなかった彼女にとって『ひまわり』は誰もが認める出世作。当時の先輩女優の教えは、いまも彼女の演技の礎になっているそうです」(NHK関係者)特に夏木は、松嶋に演技の基礎から現場での振舞いまで、女優としてのイロハを教えたという。「夏木さんは実家を出て一人暮らしを始めた松嶋さんに『ちゃんと眠れてる?』『ご飯食べてる?』と実母のように親身になって不安を和らげていました。撮了後、松嶋さんは“将来、私も夏木さんのように後輩を支える女優になる”と誓ったそうです」(番組関係者)そんな“約束”を胸に、共演後も2人の交流は絶えなかった。「定期的に連絡をとっています。夏木さんの還暦ライブには松嶋さんがお祝いのビデオメッセージを送っていました。久々に再会した昨夏の食事会では、松嶋さんが本物のひまわりの花束を夏木さんに贈っていました。夏木さんは本当に認める人にしか『女優』という言葉を使わない方。演技力に加え、気配りもできる彼女の姿に『素晴らしい女優に成長して……』と目尻を下げていたそうです」(前出・NHK関係者)松嶋は“母”夏木に受けた恩を最大限返すべく『なつぞら』の現場に臨んでいるという。「広瀬さんは女優経験は豊富なものの、歴代朝ドラヒロインが集結する記念作品だけに当初は戸惑っている様子がありました。彼女の不安を松嶋さんは誰よりも早く察して“朝ドラあるある”を丁寧にレクチャーしていました。また早朝ロケ時、低血圧でテンションが上がらない広瀬さんに『睡眠とれてる?』と優しく声をかけ、おすすめの安眠法を教えていると聞きました」(番組スタッフ)夏木から松嶋、そして広瀬へ。朝ドラの“母娘愛”は次世代ヒロインに受け継がれていく――。
2019年04月11日香取慎吾が主演、白石和彌監督と初タッグを組んだ映画『凪待ち』。この度、新たに追加キャストとして西田尚美、吉澤健、音尾琢真、そしてリリー・フランキーの出演が明らかになった。先日放送終了した「メゾン・ド・ポリス」にも出演、映画やドラマ、CMで活躍し、ライフスタイルも注目され同世代の女性から支持を得ている西田さんが演じるのは、香取さん扮する郁男の恋人・亜弓。『凶悪』が大好きだという西田さんは、今回の白石監督作品への出演を喜び、「香取さんは、なんというか…そこにいるだけで何か凄いんですよね。エネルギーとかパワーみたいなものをたくさん頂いた気がします」と主演の香取さんと共演した感想を明かす。さらに、『龍三と七人の子分たち』の吉澤さんが亜弓の父・勝美。「TEAM NACS」の音尾さんが亜弓の元亭主・村上。そして、リリーさんが郁男を気に掛ける製氷工場の社員・小野寺に決定した。吉澤さんは「稀有。この私の役の事です。表現する者として、その人生の質量が問われる様な役でした。私は役者である事を三度辞めて、三度復活した者ですが、この様な役に出会えるとは思ってもみませんでした」としみじみ語り、音尾さんは「派手ではありませんが、1カットごとに丁寧に精魂込めて、スタッフ・キャストが作り上げた映画を楽しんでいただければ幸いです。誰かの生きる希望になれますように」と願う。そして「白石さんの撮影、相変わらず好きでした。慎吾ちゃんと共演できてよかった。すごく彼が色っぽかった。やりやすかったです」と語ったのは、白石監督作品『サニー/32』『凶悪』に出演したリリーさん。今回演じた役については「小野寺という役は面白い役でした。難しかった点はいい人に見えなきゃいけない。いい人に見えすぎてもいけないというところでした」と明かし、「慎吾ちゃんの体から出てきてる熱量、雰囲気がすごい!監督と飲みながら話してすごくいい映画になりそうだ、というお話をしていました。今の慎吾ちゃんじゃなきゃできない、白石さんの中で傑作ができた」とコメントしている。『凪待ち』は6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:凪待ち 2019年6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定©2018「凪待ち」FILM PARTNERS
2019年04月03日グラビアアイドルの松嶋えいみが12日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『エイミー・ハグミー』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから大きな支持を集めている松嶋えいみ。通算16枚目となる同DVDは、昨年10月に訪れた沖縄でロケを敢行。世界的に活躍するトップモデルに扮し、バカンスで訪れた南国で出会った男性を視聴者に見立て、恋愛が展開されていくというシチュエーションものとなっている。イベント前に行われた取材でブラジリアン水着を着て相変わらずのミラクル神ボディーを報道陣に披露した松嶋。「今回のDVDの中でも登場するビーチのシーンで着用した水着を借りてきました。私的には可愛い水着だと思っています」とお気に入りの水着だそうで、「ロケ地の沖縄はスコール的な雨も降ったりしたんですが、特にハプニングもなく撮影することができました」と撮影は順調に進んだという。作品の内容については「今回は私が世界で活躍するトップモデルになって、貴方とちょっぴり癒やし旅行をしてまう感じとなっています」と説明。セクシーなシーンを「最初に野外で遊んで水を掛けられたりするんですが、最後はお風呂でヌーディーなニップレスになります。そのニップレスを剥がしたりして、エロいと思いますよ。そのニップレスはすごく可愛いレースだしピンクで気に入っています」とあげながら、「朝起きてパンを作るシーンがあるんですが、パンがエッチな形になってしまい、笑いをこらえながらの撮影になりました」と明かした。また、新たな年となった2019年の抱負を聞かれると「毎年言わせてもらっているんですが、ぜひ来年度のカレンダーを出せたらと思っています。そして色んな雑誌の表紙で撮り下ろしとかも撮りたいし、DVDも出し続けていきたいと思います」とグラビアでのさらなる活躍に意欲。「どんなカレンダーを?」という報道陣の質問には「オシャレでヌケるカレンダー(笑)」とリップサービスも報道陣を驚かせていた。
2019年01月14日松嶋尚美(47)が12月19日、「バイキング」(フジテレビ系)で児童相談所について言及。その発言が、多くの批判の的となっている。現在、南青山は子ども家庭支援センター、児童相談所、母子生活支援施設を複合させた施設の建設で議論が交わされている。同番組では「南青山のブランド力が低下する」「閉鎖的な施設を南青山でつくることが理解できない」といった住民たちの声を伝えていた。そんななか松嶋は「知識があまりない」と認めつつ、「私は複雑です。もし自分のところに(児相)が来るとなったときには引っ越しする可能性もあります」と発言。「例えば親に暴行されてキーッとなった子が外に飛び出して暴力振るったり、カツアゲしたりするかもしれないという変な心配が一つ」ともコメントした。今回の発言がされるや否や、Twitterでは松嶋に苦言を呈す声が上がった。《弱い立場の子供たちを犯してもいない罪でディスるのは差別じゃないの?これをみて僕たちは社会からこう思われているんだと傷つく、今も困難な環境にいる子供がどれだけいるか想像してほしい》《「知識がないから」と開き直って、公共の電波で偏見と差別を撒き散らす行為は害悪でしかないし、この発言に対して番組内で批判もせず、児相に対する認識の修正も行わず、一つの意見として認めてしまったのか。最悪だ》《無知なら、自分から知ろうとしなさい》さらに、テレビ局関係者からも疑問の声が。「『児童相談所に通うような子供だから暴力を振るう』とでも言いたいのでしょうか。その発想は、偏見そのもの。テレビで伝えるべき発言ではありません。局内からも『知識がないのであれば語るべきではなかった』『知識がないなら少しでも学んでから番組出演するべきだった』など厳しい声が上がっていますね」(テレビ局関係者)ネットでは、松嶋に発言の訂正を求める声が数多く上がっている。しかし20日に更新されたブログで松嶋は、楽しそうに我が子と遊ぶ様子をアップしている。
2018年12月21日グラビアアイドルの松嶋えいみが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミラクル☆ロマンチック』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから人気を集めている松嶋えいみ。通算15枚目となる同DVDは、今年6月にタイのプーケットで撮影され、撮影会で出会ったファンと恋に落ちるというストーリー仕立てで、布の面積が小さい過激な水着やセクシー衣装を着用して"ミラクル神ボディー"をたっぷりと堪能できる内容となっている。紫のマイクロビキニ姿で取材に応じた松嶋は「"ミラクル神ボディー"と言われてますので、今回のタイトルに"ミラクル"をつけました。ファンの方と恋をしてしまい、イケないことをしてしまう感じのストーリーとなっています」と作品を紹介し、「今回は泡ブラにも挑戦しました。オススメなんですけど、実はシェイビングクリーム(笑)。シェイビングクリームは落ちないし流れないのでそんなに大変じゃありませんでした」とハプニングはなかった様子。セクシーなシーンを「ブルーレイの特典映像で入っている表紙のシーンではニプレスのシールを貼りました。今までで一番面積が少ないし、一番セクシーだと思います。初めてやったヌーブラも面積が少なくてセクシーですよ」とアピールし、「ヌーブラは取れませんでしたが、プールのシーンで着た変形競泳水着がズレまくって。上も下もめくれまくりです」と撮影での苦労も語った。最新作のストーリーは、撮影会で出会ったファンと恋に落ちる。実際の撮影会では「それどころではないですよ。個別撮影会ではあるかもしれませんが」とぶっちゃけトークで、「恋愛とか本当になくて悲しいですよ。お話できることがないのでどうしたらいいんですかね?」と寂しげな表情。恋愛はご無沙汰というが、最近はタイプの男性を見つけたらしく、「(お笑いコンビの)ラフレクランの西村さんは、共演してかっこいいな~と思いました」とどことなく声も弾んでいた。
2018年10月14日韓国で大ヒットした映画『セブンデイズ』を、本作がテレビ朝日ドラマ初主演となる女優・松嶋菜々子を主演に迎えドラマ化した「誘拐法廷~セブンデイズ~」が、10月7日(日)今夜オンエアされる。ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる映画『リング』シリーズや「GTO」「やまとなでしこ」などの作品から「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」まで多数の作品に出演。最近も「営業部長 吉良奈津子」や「砂の塔~知りすぎた隣人」をはじめ『祈りの幕が下りる時』などで常に第一線で活躍し続ける松嶋さんが今回演じるのは、別居中の夫との離婚を決意し一人娘の親権をめぐって対立しているなか、最愛の娘を誘拐されてしまう敏腕弁護士・天吹芽依子。芽依子は誘拐犯から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求される。しかもタイムリミットはわずか7日。「あの子は誰にも渡さない」と強い母性本能に突き動かされ芽依子は意を決し立ち上がり、国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹に担当を代わってほしいと交渉するが、そこで宇津井から「一緒に国光の弁護をしよう」と意外な提案を受けることに…。この宇津井役を演じるのは「関ジャニ∞」のメンバーとして、そして俳優としても『ワイルド7』や『泥棒役者』などの映画から「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマまで幅広く活躍する丸山隆平だ。タッグを組んで国光の弁護を担当することになった芽依子は弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走する。そんな芽依子の前に立ちはだかるのがライバル検事・一ノ瀬誠。一ノ瀬を演じるのは「HERO」シリーズや大河ドラマ「新選組!」などで知られる名バイプレーヤー・八嶋智人。松嶋さん、丸山さん、八嶋さんのほか、芽依子と同じ法律事務所に所属する若手弁護士・小滝杏奈役に飯豊まりえ。前科5犯で今回も有罪判決が濃厚視されているが自身は無罪を主張している被告人・国光瑛二役に柄本時生。天吹芽依子の手腕に脅威を感じ一ノ瀬に陰でプレッシャーをかけるなど暗躍する代議士・富樫彰夫役に伊武雅刀。国光事件の被害者・高嶺有香の母・高嶺文子役に風吹ジュン。有香と付き合っていた男・赤池一樹役に柾木玲弥。芽依子が所属する法律事務所の事務長・乙原光彦役にでんでんといったキャストを迎える。一ノ瀬の猛攻が続くなか精神的に追い詰められていく芽依子…“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するなか、7日後に下される衝撃の判決とは!?ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年10月07日韓国で大ヒットを記録した映画『セブンデイズ』を、松嶋菜々子主演でドラマ化する「誘拐法廷~セブンデイズ~」。「関ジャニ∞」の丸山隆平が出演し、弁護士役に初挑戦!松嶋さんと初共演を果たすことがわかった。別居中の夫・相澤吾郎との離婚を決意し、一人娘・真衣の親権をめぐって対立している、敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋さん)はある日、最愛の娘を誘拐される。犯人から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求されることに。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。芽依子は娘を奪還すべく、弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走。“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するノンストップサスペンスを繰り広げる。そんな松嶋さん演じる主人公・芽依子とタッグを組むのが、丸山さん演じるフリーの弁護士・宇津井秀樹。被告人・国光の国選弁護人である宇津井は突如、芽依子から弁護を替わってほしいと言われることに…。もちろん当初は、芽依子の娘が誘拐されたことなど知る由もない宇津井。世の中、金が一番大事だとも思っている。しかし、有能な彼女が食いつくほどの案件なら何か面白いことが起きるかもしれないと直感。一緒に被告人・国光を弁護しようと提案し、芽依子とともに法律ラインぎりぎりの弁護活動へと身を投じていく――。2012年にテレビ朝日系で放送された主演連続ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、女性と付き合ったことのないダメ男がぶざまにもがきながら成長する姿を真摯に演じ、その高い演技力を広く世に知らしめた丸山さん。そんな彼が役のために人生初のヒゲをたくわえ、初めての弁護士役で6年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演。松嶋さん演じる芽依子にとって、味方なのか、敵なのか、わからない存在を体現する。■丸山隆平、初共演の松嶋菜々子に「お母さんなんだなぁ」丸山さんは「もともと、韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいたので、こういったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」と、その喜びをコメント。「どんな職業に就いたとしても、やはり人間であることには変わりないという中で揺れる芽依子はじめ、この物語の登場人物の個々の揺れに、結末までドキドキさせられながら、プロットを読ませていただきました」と明かす。「二転三転していく中で、思いもよらぬラストと、見終わった後、それぞれのその後を想像させるなんとも言えない後味。たまらなく好きな作品になりそうです。この物語の一員として、キャスト、スタッフの方々と共に皆さんをどのように作品に引き込むのかがいまから楽しみでなりません」と語りながら、「僕自身としては、いままで演じたことのない役柄なので、どうアプローチしていくのか、練っていくか楽しみです」と期待を込めている。さらに初共演の松嶋さんについては、最初は緊張していたようだが「撮影合間にご家庭のお話も伺って『お母さんなんだなぁ』と心が和らいで、ぐっと身近な存在に感じました。僕の日常の話にもすごく笑ってくださるし、“女優さん”ではなく“人”として接してくださるので、印象がだいぶ変わりましたね」と言う。「劇中のバディ感とはまた違う形で、いい共演ができてる感覚があります」とも話し、「いろんな見方ができる“母の愛の物語”」であることも明かしている。ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日今秋放送予定のスペシャルドラマ「誘拐法廷〜セブンデイズ〜」(テレビ朝日系)で主演を務めると発表された松嶋菜々子(44)。同ドラマは07年の韓国映画「セブンデイズ」を日本版にリメイクしたものだという。一人娘が誘拐される敏腕弁護士を演じる松嶋。同局のホームページでは「子供を守りたい強い親の気持ちと、仕事をしながら娘を育てる母の心情、幾重にも重なる思いは難しい役」と役柄を説明。「娘を助け出すための7日間のタイムリミットが迫る緊迫感を私なりに演じたいと思います」と意気込んでいる。ドラマ同様、松嶋は現在2児の母。01年にドラマ「GTO」(フジテレビ系)で共演した反町隆史(44)と結婚し、04年と07年に女児を出産している。15年8月に「A-Studio」(TBS系)に出演した際、司会の笑福亭鶴瓶(66)から子供について「可愛いやろ?」と投げかけられると「可愛いです」と笑顔で頷いた松嶋。「怒るときは怒るの?」との質問には「『(お母さん)すごい怖い』って上の子が言っています」と明かし、「厳しくしてるつもりはありますけど、子どもも別人格ですから思ったようにならない。日々反省です」と発言。愛情ゆえの厳しさを垣間見せている。我が子への愛情から育児熱心でもある松嶋はママ友からも尊敬の眼差し。本誌17年6月27日号では、その奮闘ぶりを取材。次女の通う中学校の保護者は、こう語っていた。「彼女はどれだけ仕事が忙しくても、決して子育ての手を緩めません。むしろ、下の子のお受験の際は仕事をセーブしていたほど“育児ファースト”。学校行事には必ず参加し、何でもテキパキとこなす松嶋さん。そのため、ママ友たちからも尊敬されているんですよ」ママたちのリスペクトを集める松嶋のもとには、そのカリスマ的人気からPTA役員の依頼が届いたことも。しかし女優業を本格的に再開したかったこともあり、「少しでも家族の時間を大事にしたい」という思いから断ったという。また家族ぐるみで交流のある織田裕二(50)とドラマ「連続ドラマW 監査役野崎修平」(WOWOW)で共演した際も、2人は“お受験”の話で盛り上がっていたという。「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました」(ドラマ関係者)ドラマ主演抜擢の陰には、こうした松嶋の熱心なママぶりがあったようだ。
2018年08月27日「来春、中学3年生になる長女の進路が、最近のご夫妻の最大の関心事だそうです。松嶋さんは将来を見据え海外留学に積極的な姿勢なのですが、反町さんは系列高校への進学をまず第一に考えているそうです」(テレビ局関係者)7月に発表された『イマドキのパパ・ママのくらしと子育てに関する調査2018』(メディケア生命調べ)の「理想の芸能人ママランキング」で1位に輝いた松嶋菜々子(44)。夫・反町隆史(44)も同じく「パパランキング」4位に!“理想の有名人夫婦”のリアルな悩みは都内の有名私立中学に通う長女(14)の進学問題だった。「系列高校には、1年間の米国や英国への留学制度もあります。松嶋さんは特に、英国に留学させたいと考えているようです。長女はバレエをはじめアートに興味があり、松嶋さんはその感性を伸ばしてあげたい。さらに“親元を離れることで大きく成長できる”と。そのため長女の中学進学当時から1年間の留学制度だけにとどまらず、英国の留学情報を幅広く集めて検討してきたそうです」(テレビ局関係者)反町はかつて本誌の取材で「これからは女の子でも自分で決断していかないといけない時代。だから娘たちにはやりたいことをやらせてあげる。転倒時も手を差し伸べたくなるところをぐっと我慢」と語っていたが、中学卒業時での留学には消極的だという。「基本的に反町さんは、奥さんや娘2人の意見を尊重しています。とはいえ、長女には日本の高校生活でしか味わえない学校行事やクラブ活動を満喫してほしいとも。ドラマ『相棒』で共演する水谷豊さんからも、15歳で留学する大変さを聞かされたとか。水谷さんの娘・趣里さんは中学卒業後に英国へバレエ留学しましたが、本人がコミュニケーションで苦労したそうなんです。近年、欧州にテロが多発していることも心配の種で、まだ時期尚早なのではと慎重になっているようです」(反町家の知人)現在、松嶋は来春スタートするNHK朝ドラ『なつぞら』の収録に参加。反町もドラマ『相棒』(テレビ朝日系)のロケが始まる。「松嶋さんは子育てを最優先して、反町さんと仕事が重ならないようセーブしてきました。ただ、最近は親しい人に『ようやく子供の手が離れてきたので、将来に向け家の中を少しずつ断捨離していきたい』と語っています」(前出の知人)どんな仲良し夫婦でも必ず生じる教育方針の違い。“理想の夫婦”はこの溝をどう埋めるのだろうか。
2018年08月02日北島三郎(81)の次男である大野誠さんが亡くなっていたことが3月7日、分かった。51歳だった。 大野さんは88年にロックバンド「1ST BLOOD」のボーカル「MAKOTO」としてデビューし、歌手として活動。その後は「大地土子」名義で作詞・作曲活動に励んだ。特にアニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)のオープニング曲であり、父である北島が歌う「詠人」「夢人」は大野さんにとって代表曲と言えるだろう。 「おじゃる丸」は98年から放送されており、20年近くの歴史がある長寿アニメ。Twitterでは若い世代からの《懐かしい。大好きだった》といった声が。そして子育てを終えた親たちからは《ゆったりあったかい詩とメロディーに、忙しい心が立ち止まり、安らげる時間でした》といった楽曲とのエピソードが上がっている。 松嶋尚美(46)も8日「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、「おじゃる丸」で使用された楽曲は「息子も娘も今も口ずさむぐらい、みんな知ってる」と発言。そして大野さんに感謝の気持ちを述べた。 「(「おじゃる丸」の楽曲は)30代、40代の人だけではなく、1桁の子らが聞いている。すごい“いいもの”を残して下さった」 大野さんにはまだ世に出していない楽曲があるようで、北島は7日「私がアイツにしてあげられるのは、残したものを世に出していくこと」と取材陣に応じて語った。大野さんは亡くなったが、楽曲は歌い継がれていくだろう。
2018年03月08日ハリウッドにおけるセクハラ撲滅運動を取り上げた、1月10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)。おぎやはぎの小木博明(46)ら出演者の発言に対し、twitter上で激しい非難の声が巻き起こっている。 昨年10月にハリウッドで表面化したセクハラ問題を契機に、性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動は瞬く間に世界中へ広がり、「TIME’S UP」という新たな運動も始まっている。番組ではこうした経緯とともに、1月7日の第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式の模様をVTRで紹介。セクハラへの抗議を示すため黒いドレスで出席した女優たちの映像が流された。 VTR終了後、司会の坂上忍(50)がスタジオの出演者に意見を求めるが、松嶋尚美(46)は「あんなオッパイ半分見えてる服とかやめたほうがいい」、森泉(35)は「せっかくなら華やかなドレスを見たかったから残念」と発言。「#metoo」運動の問題意識とはかけ離れたコメントが続く。 さらに、おぎやはぎの小木は「セクハラを訴えた人の中にも枕営業で売れた人がいっぱいいたと思う」と持論を展開。「大スターは枕営業で大スターになった」と主張する小木は、セクハラを告発した女優たちについて「売れたあとにそれ言うのはズルい」と批判的なコメントを繰り返した。 一連の発言に対しtwitter上では非難が殺到。《小木の発言はマジで謝罪レベル》《耳を疑ったわ》《問題の本質とズレてるしこのヒトなに言ってんの??》と、小木の見識を問う声が上がっている。 また、《これが日本のセクハラに対する認識なんだなそりゃ日本でMeToo運動も活発化せず伊藤詩織さんも報道されないわな》と、性暴力への問題意識が高まらない現状を嘆くツイートも。はたして、日本でも「#metoo」運動が大きなムーブメントとなる日は来るのだろうか――。
2018年01月12日映画『祈りの幕が下りる時』(2018年1月27日公開)の日本橋レッドカーペットイベントが12日、都内で行われ、主演の阿部寛、共演の松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、春風亭昇太、飯豊まりえ、伊藤蘭、小日向文世、メガホンをとった福澤克雄監督が出席した。同作は、2010年4月に連続ドラマとしてスタートし、阿部寛演じる日本橋署に異動してきた刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すミステリー要素と、事件の裏に隠された人の心の謎を解くというヒューマンドラマ要素で、"泣けるミステリー"と話題となった東野圭吾原作の『新参者』シリーズ完結作。同シリーズがついに完結して加賀恭一郎役と別れる心境を尋ねられた阿部は「僕はそれまでエキセントリックな変わった役が多くて、ここまで真っ直ぐな役をやらせていただくことはなかったんですけど、8年やらせてもらった加賀恭一郎という役は僕の基盤で、何年かに1度帰って来られる役者の芯の部分だと思っていました」としみじみと語り、「その役が今回最後というのは寂しい思いがありますけど、その分だけ素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました」と胸を張った。一方、事件の鍵を握る美しき舞台演出家・浅居博美を演じる松嶋は、同シリーズ初出演となったが「ドラマなどを拝見させていただいておりましたので、初めて阿部さんとお会いしたときに"加賀さんがいる!"って思いまして、いろんな意味で感激いたしました」と声を弾ませ、「今回の役はちょっと謎めいた女性なんですけど、ポイントポイントで印象に残る役作りができればと思って演じました」と明かした。そんな阿部と松嶋は今回が初共演だったそうで、お互いの印象を聞かれると、阿部は「心からお芝居をされる方だなと思いました。勝手に『家政婦のミタ』のイメージを持っていて、クールでかたい人なのかと思っていたら全然で、初めてご一緒させていただいたとは思えないほど温かいものを感じました」と話し、松嶋は「加賀恭一郎さんはお茶目で、そういうところもきっと持ち合わしていらっしゃる方だなと思いましたし、もちろんカッコいい方でもありますので、ぜひまた違った役でもご一緒させていただきたいなと思いました」と笑顔を見せた。さらに、加賀恭一郎が浅居博美に対して「やっぱりキレイだな」と言うセリフを、福澤監督が阿部と相談した上で「やっぱり超キレイだな」に変更したそうで、初共演の松嶋に対してそのセリフを言った感想を聞かれた阿部は「本当に言いやすかったです。完全に1発OKでしたね」と心の底から語り、「加賀の表情の中で1番気に入っているシーンです」とコメント。これに松嶋は「役柄がそういう設定でしたので、頑張って言っていただけて嬉しかったです(笑)」と恐縮しきりだった。
2017年12月13日来年1月14日から始まる織田裕二(49)の主演ドラマ『連続ドラマW監査役野崎修平』(WOWOW)。織田と松嶋菜々子(44)が17年ぶりの共演を果たすとあって、早くも話題を呼んでいる。 00年公開の映画『ホワイトアウト』以来のタッグとなる織田と松嶋だが、現場では早くも息の合った熱演ぶりを見せているという。それもそのはず。共演自体は久しぶりだが、2人はプライベートでも家族ぐるみの交流があるというのだ。 「織田さんはもともと松嶋さんの夫・反町隆史さん(43)と大の仲良し。12年には織田さんが12歳下の奥さんを連れ、反町夫妻の別荘を訪れる様子が報じられています。その後も公私にわたって交流を続けていて、南の島にも両家そろって出かけたことがあると聞いています」(芸能関係者) 17年前は、互いに独身だった2人。だが、松嶋菜々子は01年に反町と結婚。長女(13)と次女(9)を育てるママとなった。そして織田も10年に一般女性と結婚し、14年10月には長男(3)が誕生している。 「松嶋さんの娘さんたちも織田さんを慕っていて、旅行先では織田さんがテニスを教える姿もあったそうです。いっぽう反町夫妻も子育ての先輩として、織田さんに『あそこのプリスクールがいいよ!』などの“幼稚園指導”もしていました」(前出・芸能関係者) 実は教育熱心な“お受験ママ”としても知られている松嶋。過去には、その奮闘ぶりも報じられてきた。 「松嶋さんは娘たちを有名私立小学校に入学させるために、本当に頑張っていましたからね。長女の受験前には先輩女優に紹介してもらって、わざわざカリスマ塾に通わせていたほど。次女のお受験の際も仕事をセーブして、一緒にいる時間を捻出していました」(別の芸能関係者) そういった努力の甲斐もあって、娘ふたりを名門校に合格させたという松嶋。今回の現場でも、織田と子育てトークで大いに盛り上がっていたようだ。 スタッフが耳にしたのは “お受験”の話題だったという。 「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました。松嶋の経験談を聞いた後は『教育って奥が深いなぁ……』と感心しきりだったそうです」(前出・ドラマ関係者) 2人の撮影現場での熱いお受験談義が、ドラマでの息の合った熱演を支えているようだ――。
2017年11月17日俳優の阿部寛が、映画『祈りの幕が下りる時』(2018年公開)の主演を務めることが26日、わかった。同作には松嶋菜々子も出演し、阿部とは初共演となる。同作は東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」を実写化。2010年4月に、阿部主演のドラマ『新参者』としてスタートし、その後2本のSPドラマ、映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2012年公開 興行収入16.8億円)とシリーズを重ねてきた。阿部演じる日本橋署の凄腕刑事・加賀恭一郎が様々な事件を解決してきたが、今回の映画『祈りの幕が下りる時』では加賀の母の失踪という最大の謎に迫る、完結編となる。加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努といったレギュラーキャストは続投。さらに、女優で演出家の浅居博美役として松嶋の出演が決定した。原作の東野圭吾は「ついにこの小説が映像化されるのかと思うと、感慨深く、そして末娘を嫁に出すような寂しさがあります」としみじみとコメント。「とはいえ阿部さんはもちろんのこと、この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もないと確信しております」と期待を寄せる。また、伊與田英徳プロデューサーは「加賀が今回で、人形町を去ることになります」と明かし、「大変寂しいように思えますが、加賀がなぜこの街に来たのか、優秀な刑事なのにも関わらず、所轄刑事としてい続けた謎が、この映画で分かることになります」と同作の見どころを語った。○阿部寛コメント3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、「新参者」をやっていた当時の思いがよみがえります。加賀は父親との間に確執があるんですが、今回の話では母親のことも初めて描かれ、さらにそのことが捜査にも絡んでくるという展開です。また松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています。映画『祈りの幕が下りる時』は来年公開です。是非お楽しみに。○松嶋菜々子コメント阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております。私が演じる浅居博美という役は、悲しい過去を背負った陰のある女性という印象です。撮影にはこれから合流となりますが、レギュラーの出演者の皆さんと共に素敵な作品にできたらと思っております。(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
2017年06月26日情報番組などでママの立場からコメンテーターを務めることの多いお笑い芸人のくわばたりえさんと松嶋尚美さん。実際に子育てをしているからこそ出てくる二人の“ママ目線”のコメントには、世間から一定の支持が集まっています。しかし、一方では発言が空回りして視聴者から多くの批判を浴びてしまうなど、たびたび炎上をすることも。中には二人の発言に全く共感できないというママたちもいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『くわばたりえと松嶋尚美、発言に共感できないママ芸人はどっち?』というアンケートを取ってみました!●くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?・松嶋尚美……64%(67人)・くわばたりえ……36%(38人)※有効回答者数:105人/集計期間:2017年5月10日〜2017年5月12日(パピマミ調べ)●『松嶋尚美』を選んだ人の意見『芸人さんとしては好きなんだけど、ママ代表みたいな感じで喋るにはちょっと役不足な感じがある……。正直コメンテーターとしての松嶋さんには全く共感できない』(38歳女性/3児のママ)『問題に対する提案が突拍子もなさすぎて共感できない。芸人としては面白いけど、真面目に社会問題を語る上では場違い な感じがする』(41歳女性/2児のママ)松嶋さんが6割の票を獲得する結果に。松嶋さんは2011年に第1子、2013年には第2子を出産して2児のママとなっています。もともとはお笑いコンビ『オセロ』として元相方の中島さんと活躍していましたが、2013年にはコンビを解散。ソロとして活躍していく中で、次第に“ママ”ポジションのコメンテーターとしても活動するようになりました。しかし、コメンテーターとしての松嶋さんに共感できないという人は少なくなく、とくに話題が真面目なテーマであればあるほど、発言が空回りしてしまうことも……。以前は保育士不足による待機児童問題について、「お金持ちの保護者からもっとお金をとって保育士の待遇を良くするべき」という旨の発言をして賛否を呼びました。とはいえ、発言に賛否がつくのはそれだけ注目されていることでもあります。今後の活躍に期待したいですね。●『くわばたりえ』を選んだ人の意見『主婦の代表です!っていう顔して発言してるのがなんか……。自分の経験が全てのママに通じるという前提で意見しているから、「そうかなぁ」と首をひねることが多いです』(39歳女性/1児のママ)『ほとんどのコメントが自分本位で共感できない ことが多い。客観的なコメントができないなら漫才で育児ネタやればいいのにって思う』(37歳女性/3児のママ)くわばたりえさんは元々「モテない芸人」として活躍をしていましたが、結婚して2010年・2013年・2015年と出産するにつれ芸人というよりは“ママタレ”として活躍するようになりました。自身のブログでも出産動画を公開したり子どもの写真を多く載せたりして何かと話題を呼んでいますね。そんなくわばたりえさんですが、コメンテーターとしてはあまり共感を得られないことが多く、たびたび過激な発言をして炎上しています。最近ではある番組で医師が「病気は100%治せるわけではない」と言ったことに対し、「それを病院が言ったらアカンちゃうの!?」と切り返したことが“クレーマー気質”だとして波紋を呼びました。しかし、一方ではくわばたりえさんのブログは働くママにとってのバイブルとも言われており、多くのママの支えになっている存在でもあります。ネットやニュースではなにかと“炎上”の面が取り上げられがちですが、その裏で救われている人たちがいることも知っておきたいですね。----------いかがでしたか?二人とも切れ味の鋭いコメントが得意な反面、誤解を招いたり批判を集めたりすることも少なくありません。しかし、発言が問題視されて話題になることで、議論となっているニュースをはじめて知ったという人もいるでしょう。そう考えれば、二人は十分にコメンテーターとしての役割を果たしているように思えます。これからも二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?()●文/パピマミ編集
2017年05月15日グラビアアイドルの松嶋えいみが6日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『きすみぃえいみぃ』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから注目を集めている松嶋えいみ。通算10枚目となる同DVDは、今年2月にタイのプーケット島で撮影され、保険外交員に扮した松嶋が客となる男性を誘惑するというストーリーが展開される中、三角ビキニや手ブラなど際どい姿でセクシーさを際立たせている。最近気に入っているという三角ビキニ姿で報道陣の前に登場した松嶋は「プーケットは今回で3回目で、天気もよくて気持ちよく撮影することが出来ました」と振り返り、「今回の私は保険の営業役で男性のお家に行き、営業中にいろんなことをされてしまいました。台本がしっかりしていて、ストーリー性があります」とDVDの内容を解説。プライベートでも着ることが、大好きだというボンデージ衣装について「普段着れないので撮影ではいつも入れてもらっています。そのシーンはボンデージの下に三角ビキニを着ていて、今回のDVDの中では一番セクシーだと思います」とアピールした。同DVDではキャミソール1枚の姿で自らのバストを揉みながら、男性に悪戯されるという刺激的なシーンも収録。「その時はマッサージの器具とか使って乳液をかけられながら悪戯されました。悪戯とはいえ、マッサージの器具だったので普通に気持ち良かったです」と感想を。また、プライベートでどのような男性に悪戯されたいかという質問には「好きな人にされたいですね~。恋愛も全然してないですよ…。ゴールデンウイークはずっと寝っぱなし(笑)。好きな人が出来ると綺麗になると言うので、欲しいんですけどね」と語っていた。松嶋えいみ(まつしま えいみ)1992年4月7日生まれ。埼玉県出身。A型。身長168㎝。スリーサイズはB87・W60・H86。2014年にデビュー。2015年1月に衝撃の1stDVD『Heart mark』をリリースし、迫力のあるFカップバストに悩ましいセクシーショットを惜しげもなく披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止める。現在はグラドルとして活動しながら、K-1のイメージガール"K-1ガールズ"のメンバーとしても活躍中。特技は水泳。趣味はサバイバルゲーム。
2017年05月13日今週末に2夜連続で放送される「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。この度、本ドラマの放送に先駆け、主演の松嶋菜々子がドラマの海外ロケでパリを訪れた様子に密着した直前スペシャル「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」が放送されることが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役の松嶋さんをはじめ、式子の弟子にミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。ドラマの第2夜では、式子がデザイナーとしてさらなる飛躍を目指し、有名デザイナーとの契約交渉のためパリへ向かう。この重要なシーンは、一部パリで撮影されている。パリは松嶋さん自身にとっても馴染みのある国だそうで、「20代前半の初めての一人旅がパリ。それからもお仕事などでご縁があって年に1度、多いときは年3度のこともありましたね。1番最初にプライベートで行ったときにかなり街歩きをしたので、だいたい地図が頭の中に入っています」と語っている。そのロケ収録の合間を縫って松嶋さんが訪れたのは、パリ、ディオールのオートクチュールのアトリエと「ディオール・ヘリテージ」。この建物に日本のテレビカメラが入るのは初の試みだ。今年新設されたばかりの「ディオール・ヘリテージ」には、ディオールの70年に及ぶ歴史が全て詰まっている。ムッシュ クリスチャン・ディオールが初めて世に送り出したデザイン画に始まり、あらゆる衣装、装飾品、貴重な資料の数々が見事なまでの美しい形で保存、展示されている。さらに、今月20日に東京・銀座「GINZASIX」にオープンする、日本でディオールの世界観を堪能できる国内最大店舗「ハウス オブ ディオール 銀座」の魅力と最新情報も放送。そして、キャスト陣のインタビューやドラマがこだわり抜いたファションについても紹介していくなど、これを観ればドラマをより楽しめること間違いなしとなっている。「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」は4月15日(土)10時45分~フジテレビにて放送。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月13日4月15日(土)より2夜連続で放送される、山崎豊子原作、松嶋菜々子主演で贈るドラマ「女の勲章」。この度、本作に登場するファッションショーシーンに、「FOXEY(フォクシー)」が衣装全面協力を行うことが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役に松嶋さんをはじめ、式子の弟子にはミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。戦後のファッション業界のうねりの中に身を投じた女性を描くドラマということで、本作の“ファッション”には特にこだわりをもって制作されており、キャストたちが身に着けている衣装やアクセサリーなどは本作の見どころの一つ。そんな中でも、特に重要な意味を持つ「東京ランベールショー」というファッションショーシーンに、今回「FOXEY」が衣装全面協力!本シーンは、式子がファッション業界で数々の成功を収めた末に、ついに世界に打って出ようとするドラマの大詰めとも言える大事な場面。式子の絶頂期を描く、ドラマの核の一つともなるこのファッションショーシーン「東京ランベールショー」に「FOXEY」が全面協力したことにより、モデルたちが身にまとう衣装は、全て「FOXEY」のラインナップという夢のようなシーンが実現している。また、今回ドラマで登場するこれらの衣装が、伊勢丹新宿店本館で展示されることも決定。さらに原作者の山崎氏は、ファッション記者でもあり自身もファッションが大好きだったということで、山崎氏の衣装や帽子の一部、「女の勲章」の直筆原稿や貴重な資料なども同会場内で展示。「女の勲章」の世界観に浸れること間違いなしとなっている。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章の世界展」は4月12日(水)~18日(火)伊勢丹新宿店本館4階 センターパークにて開催。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日タレントの松嶋尚美が、30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、この日発売の『週刊文春』で報じられた俳優・渡辺謙の不倫疑惑について「信じたくない」と話した。松嶋は「こんだけ写真とかが出てきたら勘違いでしょって言いにくいけど、まだわからへんけど…渡辺謙さんは明るいし、仕事できて立派でアメリカでもすごい人なのに、おもろいし、スタイルいいし、顔もいいし、気さくな人やし、モテる理由はわかるんだけど、私(妻の)南果歩さんも好きなの」と複雑な表情でコメント。「これがほんまやったらすごいショックというか、信じたくない」と続け、「なんでこんな写真が出てくるのかわからんけど、ベラベラ書きやがってと思っています」と憤慨した。
2017年03月30日4月15日(土)・16日(日)に2夜連続で放送される松嶋菜々子主演の「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。このほど、松嶋さんが「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のシフォンドレスをまとい、白いバラに包まれるポスタービジュアルが解禁となった。大阪・船場の羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。式子を助けながら次第に洋裁学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。それぞれの野望、欲望がうずまく中、ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。直木賞受賞作「花のれん」から「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」など、多数の映像化作品を持つ山崎豊子。本作では、自身の出身地である関西を舞台に、緻密な取材に基づき、黎明期の日本ファッション界を重厚なタッチで描き出す。もともとファッション記者だったこともあり、自身もファッションが大好きだったという山崎氏。彼女が残した衣装や帽子は数十点にも上り、その魂を受け継いだ本ドラマも、ファッションに強いこだわりを持って制作されている。今回到着したポスタービジュアルでは、主演を務める松嶋さんの姿は圧巻の美しさ。身にまとうシフォンのドレスは、世界最高峰のファッションメゾン「クリスチャン・ディオール」。「ディオール」初の女性デザイナーに就任したマリア・グラツィア・キウリ氏の初コレクションの品で、フェミニズムをテーマに、女性らしい柔らかさと芯の強さを表現したポエティックなシースルーのドレスは思わずため息が出るほど。本ビジュアルは、原作、文庫本のカバーやポスターの形で3月15日(水)より各書店店頭に登場するほか、大形看板が渋谷駅ハチ公前、銀座、新宿など都内主要駅近辺にて掲示。また、ドラマは3月中旬から、いまも昔もファッションの中心都市であるパリにてロケを敢行。放送直前のスペシャル番組では、その模様も目にすることができるという。土曜プレミアム「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章第一夜」は4月15日(土)21時~、「第二夜」は4月16日(日)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月15日最近、女性芸人がなんだか変わってきている。筆者はテレビを見ながら、そんなことを感じるのです。 たとえばバブル芸でブレイクした平野ノラさん(38)は「実は美人!」「化粧次第では可愛い」なんてもてはやされるように。先日もテレビで公開プロポーズを受け、話題になっていました。もちろん彼女が悪いなんて言いません。むしろ彼女をはじめとする最近ブレイクした若手女性芸人を見ていると、一昔前に言われていた“女性芸人のタブー”をさらりと超えているように思うのです。 ■一昔前にあった「女性芸人のタブー」とは 女性芸人が売れるために必要なこと。それは一昔前であれば「ブスかデブかモテない」のどれか1つを持ち合わせていることだったのではないでしょうか。容姿が優れた女性芸人は、それだけで売れるのが難しいとまでいわれていた気がします。女を捨てていたかは別として、多くの女性芸人がこの要素をキャラクターの1つとして活動していたのは皆さんも感じることでしょう。 そんな女性芸人にいわれていたタブーとは「結婚したら面白くなくなる」というもの。実際に女性芸人が結婚すると、なぜかテレビで見なくなるなんて現象が発生していました。しかし最近の若手女性芸人を見ると、どうも空気が変わったなと思うのです。 先ほどご相談した平野ノラさんはわかりやすい例ですが、横澤夏子さん(26)も以前より婚活をしていることを公言。現在おつきあいしている“ダイキ君”なる恋人の存在もほのめかし、結婚も前向きに考えている様子です。 また今年に入ってブレイクしたブルゾンちえみさん(26)は女性芸人が打ち出す「モテない感」を一切取り入れていません。アメリカのキャリアウーマンさながらのいでたちで恋愛論を説く芸が人気を博しているのです。先日の「R-1ぐらんぷり」では悔し涙を流すシーンが放送され、「なんだかいい女に見えてきた」なんて評判を集めるほどです。 そしてこれって、よくよく考えると一昔前では考えられないタイプの女性芸人たちではないかなと思うんです。 ■そもそも“女を捨てる芸”はもう時代遅れ 一昔前は「女を全面に打ち出すと笑えない」といわれ、いかに体を張れるかが試されていた女性芸人たちの芸風。しかしテレビを見れば今や女性に限らず、男性芸人にしても体を張る機会が減っているのかもしれません。 もちろん現在も『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など、芸人がバンバン体を張っていくタイプの番組もあります。しかしバラエティ番組の多くはトークやクイズが中心のものとなり、体を張ることより“いかに面白いコメントを出せるか”が芸人にとって大事になってきています。 それを世の中的には「テレビが面白くなくなった」というのかもしれません。しかしこういったテレビ番組のトレンドの中で、女性芸人の需要もまた変わってきているのかもしれません。 ■女芸人はいくらでも展開可能な職種へ 彼女たちは今後どのようなキャリアを歩むのか。それを考える上で注目したいのは、ここ数年で女性芸人のキャリアの幅がかなり広くなっているということ。 たとえば芸人ではなくタレント的な立ち位置でMCやコメンテーターとして活躍する女性芸人がいたり(例:松嶋尚美さん)、SNSを活動の中心としてブログタレントとして活動する人がいたり(例:くわばたりえさん)、地元で芸人活動を行う人がいるなど(例:山田花子さん)、活動のパターンはさまざまです。 一時期に求められていた女芸人としての過激さのようなものは必要なく、子育てと芸人活動は両立できる。彼女たちの活動をみれば、皆さんもそう思うのではないでしょうか。 男女平等がうたわれ、テレビ番組のあり方が時代とともに変わっていく。そしてウケる女芸人のモデルも変わっていった。その結果として女性芸人の生き方に多様性がうまれ、現在ブレイクする若手女性芸人にもその流れが浸透してきているのかもしれません。 女だから男だからとくくるのは好きではありませんが、芸という部分ではどうしても性差が関係してしまうもの。彼女たちが今後どのような芸人になり、そしてどのような女性芸人が誕生していくのか。それは時代の色を多少なりとも受けているのかもしれません。
2017年03月10日タレントの松嶋尚美さん(45)が2017年3月2日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)で発言した内容が物議を醸しています。注目されているのは、番組内で松嶋さんが待機児童問題について自身の見解を述べた内容。保育士資格を持っていながら保育士の仕事をしていない“潜在保育士”がいるのは給与や待遇面が原因という話の流れを受け、松嶋さんは『お給料も安いしすごい大変な仕事』と保育士の労働環境について言及し、『(収入に余裕のある)大丈夫な層からは月に2,000円でも3,000円でも上げて先生たちのお金に回すとかできないのかな』と自身の見解を述べました。松嶋さんのこの発言に対し、ネットでは批判の声が多く飛び交っています。●松嶋尚美の“高所得者は保育料上乗せ”発言に批判殺到!『なんでもかんでも高所得者からたかろうとするのはダメでしょ』『この人ほんとコメンテーターに向いてないよね。財源はもっと他のとこからとるべき』『たしかに給料を上げることには賛成だけど、高所得者から搾取するのは違うと思う。生活保護や高齢者関連の財源を削って回すべき』『ご意見番気取りだけど全然説得力ないね。子ども生まれてからつまらなくなった』『高所得者はすでにたくさん払ってる!子育て家庭からお金をたくさんとろうとすると少子化は進む一方ですよ』『この人いつも主婦代表ですみたいな感じで話してるから嫌い』『所得が高いと子ども手当も各助成金も出ない。そもそも普通の家庭より多く負担してます』『たしかにお金持ちは保育園じゃなくベビーシッター雇ってほしいと感じることはあるけど、それとこれは別』『この人待機児童問題の本質を分かってないような気がする』『自分がお金払えるからって他の人に押し付けないでください』などなど、ネット上では松嶋さんの“高所得者は保育料上乗せ”に反発する声が多く見られました。政府が掲げていた“待機児童ゼロ”を断念するほど深刻な待機児童問題。今後解決する日は来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・松嶋尚美オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月03日