石田スイの超人気コミックス「東京喰種トーキョーグール」の実写化第2弾『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、本シリーズ初参加の新キャスト、森七菜と木竜麻生の出演が明らかになった。前作に引き続き、金木研役の窪田正孝をはじめ、白石隼也、桜田ひより、鈴木伸之らが続投、加えて月山習役に松田翔太、霧嶋董香役に山本舞香と新キャストも発表されている本作。人気キャラクターを多数抱える原作とあって、実写版のキャスティングにも熱い視線が注がれている中、今作からトーカと同じ学校に通う親友・小坂依子役を森七菜が、ニシキ(白石隼也)の恋人・西野貴未役を木竜麻生が演じることが決定。現在放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演、新海誠監督最新作『天気の子』に抜擢された森さんが演じる依子は、親友であるトーカの正体には気づいておらず、学校を休みがちな彼女を心配し、得意な手料理で元気づけようとするキャラクター。「イメージが完成しているキャラクターを演じるのは難しかった」と撮影をふり返りつつ、「すごく楽しかったです。『東京喰種』チームに参加させていただけて幸せでした。私自身完成がとても待ち遠しいです」とコメント。一方、『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』に出演し、第31回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞や第92回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞など数々の映画賞を獲得し、その演技力に注目が集まる木竜さんが演じる貴未は、人間であるにも関わらず、喰種の恋人・ニシキを受け入れ献身的に支える役どころ。「彼女を通して、私自身の大切にしたいものを改めて考えさせられたような気がしました。作品に参加することが出来て、嬉しく思います」と参加できた喜びを語っている。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2019年02月23日五輪担当大臣の桜田義孝(69)が池江璃花子選手(18)の白血病公表に「本当にがっかりしている」と発言したことについて、女性議員から批判の声が相次いでいる。桜田大臣は2月12日、池江氏について「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。早く治療に専念して頑張ってもらいたい。また、元気な姿を見たい。1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」と告白。すると、ネット上では《大臣としてではなく人として最低》《文脈がどうあれ辞任もの》など非難が殺到していた。これを受けて立憲民主党の蓮舫議員(51)は13日、《この大臣はもはや論外。 五輪を担う資格さえないし、人としてどうなの》と自身のTwitterに投稿した。また自由民主党の三原じゅん子議員(54)も《池江選手のお気持ちを考えて欲しかった》と配慮のなさを批判した。いっぽうで、池江選手を応援するコメントも続々と上がっている。民進党の原口一博議員(59)は《「しっかり治療をすれば完治する病気」です》とコメントした。またお笑い芸人カンニング竹山(47)もTwitterで「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と熱いエールを送っている。
2019年02月13日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける日本テレビ系「行列のできる法律相談所」。2月3日(日)の放送回には「関ジャニ∞」横山裕、大倉忠義をはじめ女優の草刈民代、桜田ひよりら多彩なゲストを迎える。また話題のグループ「なにわ男子」がスタジオに初登場。今回はMCを宮迫博之が担当、日本テレビアナウンサー・市來玲奈がアシスタントを務め、宮迫博之、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらがパネラーとして出演、「あの人を妬み嫉みました実名告白SP」と題しお届けする。メンバー全員が関西出身という「関ジャニ∞」、そのメンバーのひとりでもある横山さんは『破門 ふたりのヤクビョーガミ』で主演を務めるほか「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」などの作品に、大倉さんは『疾風ロンド』や「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」で存在感ある演技を披露するなど、それぞれ俳優としても活躍中。そんな2人が“妬む”のが彼らの後輩でもある関西ジャニーズJr.のグループ「なにわ男子」。今回スタジオ初登場となる彼らに番組が密着する。またバレエダンサーとして活躍、「やすらぎの郷」や「大恋愛~僕を忘れる君と」などで知られる草刈さんが“うらやむ”のがあのフレディ・マーキュリー。すでに他界しているフレディさんがまさかのスタジオに登場!?一体どういうことなのか?子役から『東京喰種トーキョーグール』『祈りの幕が下りる時』『ういらぶ。』など立て続けに出演作が公開、『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』では主演も務めるなど注目の女優・桜田さんは“芸人T”から必殺の“ちくわキュウリ”を直伝されることに。こちらもお見逃しなく。横山さん、大倉さんがメンバーの「関ジャニ∞」は1月23日にBD&DVD「関ジャニ’s エイターテインメント GR8EST」をリリース。3月にはニューシングル「crystal」の発売も控える。「なにわ男子」が出演する『映画 少年たち』は3月29日(金)に公開。ジャニー喜多川氏が企画、構成、総合演出している舞台を映画化した作品で横山さんも出演している。草刈さんはシーエイティプロデュースで2010年に上演された舞台「ビリーバー」が2月13日(水)、14日(木)、15日(金)、DDD青山クロスシアターのスクリーンで新演劇体験として上映される。桜田さんはアニメ映画『薄暮』に声優として主演。同作は2019年5月24日(金)公開予定で、7月19日(金)には『東京喰種トーキョーグール2』の公開も控える。「行列のできる法律相談所」は2月3日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月03日高畑充希が刑事役に挑戦し主演を務める「メゾン・ド・ポリス」の第3話が1月25日オンエアされ、高畑さん演じる主人公・ひよりの“過去”に視聴者たちが様々な想いを巡らせている様子だ。本作は父の死に疑問を持ちながら刑事の道を選んだ牧野ひよりを高畑さんが演じ主演。ひよりの捜査に協力する退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」の住人たちには、元警視庁捜査一課の敏腕刑事で現在はシェアハウスの家事を担当する夏目惣一郎に西島秀俊、事務方出身で女子力高めの管理人・高平厚彦に小日向文世、キザで女好きの科捜研元エース・藤堂雅人に野口五郎、叩き上げ刑事だった迫田保に角野卓造、警察官僚出身だが他の住人たちからの厚い信任を受ける大家・伊達有嗣に近藤正臣。柳町北署の鑑識係で藤堂の元妻、ひよりのよき相談相手となる杉岡沙耶には西田尚美、ひよりに時にはストーカーのように付いて回るメゾンの“買い物係”瀬川草介に竜星涼。ひよりの先輩刑事の原田照之に木村了、柳町北署の刑事課長・新木幸司に戸田昌宏といった俳優陣が集結した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都民住宅の建設予定地で起きた事件にまつわる物語。そこはネコの楽園となっていたが最近、ネコたちが何者かによって殺され青いペンキをかけられる“青猫事件”が起きていた。新木から青猫事件の捜査をメゾンにやらせるよう指示されたひよりだが、メゾンのおじさまたちは全くやる気を示さないでいた。だがそこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやってきて「青猫事件の犯行予告が編集部に届いたが警察が取り合ってくれず相談に来た」と話すと、おじさまたちの態度が一変。全力で青猫事件の捜査に取り組むことに。ひよりたちが事件現場を訪れると、そこには青いペンキがかけられた人の死体があった。捜査の末殺害と青猫事件の犯人は別だったことがわかるのだが、ひよりが警察に自殺と言われた父の死に疑問を持ってることと、ひよりの素性を伊達と藤堂が知っていることも明かされた。「ひよりちゃんの過去、気になる!」「ひよりちゃんの過去もだんだんチラ見せしてきてて気になる」「ついに、ひよりちゃんの父親の死の秘密が出てきた」など、物語の“本筋”が動き出したことに反応したツイートが数多く寄せられるなか、「西島さんはこのまま明るいノリでいってくれるのか???公安的な感じに薄暗い過去あんのか?」と夏目の“可愛いキャラ”が今後どうなるのかを心配する声も。ひよりの父の死の“真相”とは!? 「メゾン・ド・ポリス」の今後の展開に注目だ。(笠緒)
2019年01月26日この夏公開の注目の実写映画『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、前作に引き続き、亜門鋼太朗役で鈴木伸之(「劇団EXILE」)が出演することが決定した。主演の窪田正孝をはじめ、新キャストの松田翔太や山本舞香。白石隼也、小笠原海、桜田ひよりら続投キャストが次々発表されている本作。未だベールに包まれた部分が多い本作だが、この度新たに続投キャストが決定。連続テレビ小説「半分、青い。」や「あなたのことはそれほど」「今日から俺は!!」など、話題作への出演が続く鈴木さん。前作に引き続き彼が演じるのは、高い格闘能力を持つCCG(喰種対策局)のエリート捜査官・亜門鋼太朗だ。前作では、窪田さん演じるカネキとの白熱のバトルシーンも話題となった亜門。尊敬していた捜査官・真戸を失い、本作ではさらに強く、彼なりの正義感を持って喰種を追いつめる。鈴木さんは「前作に引き続き、本作にも出演させていただきとても嬉しいです!」と続投への喜びを語り、「世界的にも読まれている原作と前作に引けを取らない壮大な世界観を改めて楽しみに見て頂けたらと思います」とコメントを寄せている。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2019年01月23日“最大の宿敵”月山習が登場することでも話題の窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、いま注目の若手女優・桜田ひよりが前作に引き続きヒナミ役で続投することが分かった。ミスセブンティーン2018に選出、モデルとして活躍する一方、『脳内ポイズンベリー』『祈りの幕が下りる時』『ういらぶ。』に出演、またシリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)にも出演決定するなど、今後の活躍に注目が集まる桜田さん。前作に引き続き演じるのは、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、窪田さん演じるカネキや山本舞香演じるトーカにとっても“妹的存在”である笛口雛実。今回の続投について桜田さんは「雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました」とコメント。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミ。桜田さんは「悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした」と撮影をふり返っており、前作よりまた少し成長したヒナミに会えることに期待したい。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は2019年7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2019年01月09日女優の桜田ひよりが、窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)に続投することが9日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也、永近英良(ヒデ)役に小笠原海と、出演者が発表されていた同作。桜田は前作に引き続き、喫茶店「あんていく」に身を寄せ、カネキやトーカにとっても妹的存在である笛口雛実を演じる。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミだったが、本作ではその悲しみを乗り越え、少し大人になった姿を見せる。○桜田ひより コメント前作に続いて、笛口雛実役として出演させて頂きます。雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした。
2019年01月09日シリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)に、女優の池脇千鶴と桜田ひよりが初参加するほか、シリーズお馴染みの出演者の参加も発表された。■ストーリー諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる本作。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く…。満男は、長い間サラリーマンをしていたが、その合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることに。ところが、その列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした及川泉の姿を見て呆然。サイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜、「くるまや」を訪れることになるのだが――。■池脇千鶴&桜田ひより、初参加の山田組は…本作は、車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちが描かれていく。『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』の池脇千鶴が演じるのは、小説家となった諏訪満男(吉岡秀隆)の編集担当・高野節子。『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』などに出演する桜田ひよりが、満男の娘・諏訪ユリを演じることが決定。山田組初参加となった2人。今作において、重要な役どころを演じる。「すごくびっくりしましたし、嬉しかったです」と今回の参加を喜んだ池脇さんは、「山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました」と現場での印象を明かす。また桜田さんも「オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました」と言い、「撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。監督からは『変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい』とアドバイスを頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました」とコメントしている。■シリーズでお馴染みキャストも集結!もちろん忘れてはならない、シリーズお馴染みキャストの参加も決定。朝日印刷タコ社長の娘・朱美役の美保純、柴又帝釈天題経寺の寺男・源公役の佐藤蛾次郎、新しくカフェになった「くるまや」の店長・三平役の北山雅康。これまでのシリーズで様々な役を演じてきた笹野高史は、新たな御前様として。第37~41作でエキストラとして参加していた出川哲朗は、出版社の社員・山中役として出演する。ほかにも、節子が勤める出版社の編集長・飯田役にカンニング竹山、書店の客に濱田マリ、ケアセンターの職員に林家たま平、イズミ・ブルーナ(後藤久美子)の父親役に橋爪功、満男の義理の父親役に小林稔侍、そして立川志らくが劇中でも噺家として参加する。『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)は2019年12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年12月23日12月4日発売号で、ついに創刊60周年を迎えた「女性自身」。誌面を色とりどりに飾った有名人たちは何をしている?気になるあの人の今を徹底追跡!■桜田淳子(60)今年2月に35年ぶりのアルバムを発表して話題に。故郷・秋田で介護施設の慰問は続けているようだが、本格的な芸能活動復帰は難航中。■シェリー(61)12年に脳梗塞で倒れて以降、介護ヘルパーの資格を取得。兵庫県尼崎市の施設で働いていたが退職。現在は関西を拠点にタレント活動を行う。■四方晴美(61)女優休業後はマクドナルドで働き話題に。現在はユニクロに週休2日のアルバイト勤務。「孫をお風呂に入れるのが毎日の楽しみ」とインタビューで話す。■城みちる(61)06年に始めた高齢者施設の慰問コンサートは1,200回を突破。来年のデビュー45周年にむけ、アルバムを制作中。広島を中心にコメンテーター業も。■山口いづみ(64)数ヶ月に1度全国でライブを行いつつ、還暦を過ぎてからは1人旅にハマっている。LAまでドジャースの前田健太選手(30)を見に行ったことも。■おりも政夫(65)14年から江木俊夫と2人でフォーリーブスとしての活動を再開。長女・おりもりおもタレントデビューし、コロッケの舞台などに出演している。■織田無道(66)’90年代にテレビを席巻した“霊能者”も、のちにはトラブル続き。先日ステージⅣの大腸がんを告白。本人は「2年は生きられない」と語る。■榊原るみ(67)たまにドラマに出演したり、15年には夫の監督映画「クロスロード」にも出演したが、ほとんどは愛犬を溺愛する毎日。愛犬ブログを頻繁に更新。■酒井和歌子(69)CMに複数出演しながら余暇を謳歌。プールに通って1~2km泳ぐのが日課。年に数回、南極やアフリカ、ヨーロッパなどに趣味の旅行に行っている。■オスマン・サンコン(69)アフリカに関する講演やボランティアを中心に活動。今年8月、演歌歌手の北山みつき(51)と婚約。ギニアで正式に結婚すれば第3夫人を迎えることに。
2018年12月10日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、男子チーム・女子チームに分かれ、「以心伝心ゲーム」を実施。「初恋の味は?」「告白するなら場所はどこ?」といった質問に、打ち合わせなしで回答し、どれだけ答えが合うかを競う。男子チームに出された「初デートですること」というテーマには、平野が「初デートはまずいな……」と何事かを思い浮かべ、磯村から「高校生に戻ろう!?」とつっこまれる場面も。また、女子チームに出された「みんなが飼ってるペットの定番は?」という質問では、3人で「2択だよね」と探り、桜田が「さっきから日奈ちゃんがずっと私の方に向かって口パクしてくる」と内部告発。桜井は「どうしても勝ちたい!」と負けず嫌いを発揮し、男子チームから「ずるいぞ!」「ドーピング!!」と不正を訴えられつつも、3人で「犬!」と答えを一致させた。最後の「お昼ご飯に学校で食べるパンといえば何?」というテーマでは、女子チームがほぼ相談状態になっていたものの、「メロンパン」と答える桜井&玉城、「サンドウィッチ」と答える桜田……と一致に失敗。桜田が「メロンパンにします」とルール無視で回答を変更し、監督が「OKです!」と甘い判定をしたため、最終的には両チーム引き分けという結果に。平野も「丸く収まった!」と納得していた。
2018年11月10日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、それぞれの「お気に入りシーン」を再現することに。平野は伊藤に"エア壁ドン"し、「あいつもいじめていいのは俺だけで、あいつを好きになっていいのも俺だけだ」とシーンを披露。伊藤もその場で応え、2人でコント終わりのように頭を下げた。さらにその後も、磯村が桜田の頭をポンポンして「頑張ったね」と言うシーン、伊藤が「勝負眼鏡のおかげかな」とドヤ顔を見せるシーンなど、映画の中でのシーンを次々に再現。会場の観客も歓声で盛り上がっていた。平野は、同作について「人生の中で、僕らのことを見てくださって、とても嬉しく思っています」と感謝。会場を見渡し、「Twitterをやっていないので、みなさんの感想とかはよくわからないんですけど、見るからにみなさんの肌ツヤが良くなっているので、キュンキュンしたんではないかなと思っています」と満足げな様子で、独特の表現に出演者陣からも笑いが起こっていた。
2018年11月10日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のメイキング映像が、このほど公開された。同作は、累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を原作に、『累』(18)や『ストロベリーナイト』(13)などで知られる佐藤祐市監督がメガホンを取る。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げ、平野のほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演する。今回のメイキング映像では、主題歌に採用されたKing & Prince「High On Love!」をバックに、本編では見ることのできない素顔を多数捉えている。平野と桜井は「行ってきまーす」と一緒に手を振り、伊藤と玉城は2人仲良く「トリックオアトリート!」でピースサイン。NG直後の場面では、「笑ってた!」と指をさされた伊藤が恥ずかしそうに謝るなど、どれも和気あいあい。磯村と桜田以外は同い年だったキャスト陣。平野がムードメーカーとして現場を盛り上げ、空き時間にはゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだり、じゃれあったりと明るい雰囲気で進行していったという。約1カ月の岡山ロケで自然と幼馴染のような深い絆が生まれ、その現場の一体感が作品にも反映されている。同作の公式ツイッターもメイキング映像の公開を告知。視聴者からは「メンバーの仲の良さが伝わってきて更に映画が楽しみ」「見ているコッチまで笑顔になる」「共演者とスタッフの皆さんの暖かい現場」「現場がすごく楽しそう」といった感想が寄せられている。
2018年11月06日映画『ういらぶ。』より、平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子ら、同世代のフレッシュなキャストたちの“幼なじみ感”溢れる素顔が覗けるメイキング映像が到着した。今回到着した映像は、劇中で“幼なじみ”として共演する平野さん、桜井さん、玉城ティナ、磯村勇斗や、“最強ライバル兄妹”演じる伊藤健太郎と桜田ひより、いま注目の若キャストたちの仲良しすぎる撮影風景が収録。「King & Prince」が歌う本作の主題歌「High On Love!」に乗せて、平野さんと桜井さんが走り回ったり、「名残惜しい」とキャスト同士でハグしたり。終始笑顔の彼らの姿がとらえられている。皆が口を揃えて「ムードメーカーだった」と語る平野さんと、佐藤祐市監督を中心に現場はいつも明るい雰囲気だったという今作の撮影現場。空き時間にはみんなでゲームをしたり、お喋りしたり、ふざけあったりしながら撮影が進められていったそう。また、全員が出演するシーンで誰かがNGを出すと、突っ込みながら笑いが止まらない場面も。本編では幼なじみ4人組と、突然現れる恋のライバル兄妹という関係性となる彼らだが、地方ロケ期間中で6人は自然と“幼なじみ”のような深い絆を築き上げていったようだ。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月05日平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎と、いま旬のフレッシュなキャストが出演する映画『ういらぶ。』。この度、平野さんが桜井さんを抱き寄せる場面写真が公開された。こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描いた本作。今回到着したのは、平野さん演じるシャツがはだけている凛が、優羽(桜井さん)の肩を抱き寄せる場面写真。主人公の凛は、マンションの隣に住む優羽に「お前って、マジ、ゴミな」など毒舌を発する超ドS男子。しかし実際は、優羽のことが大好きすぎて素直になれず、ドSなフリをしてしまう超こじらせ男子…。優羽と別れた後は、「優羽~~~!好きすぎて死ぬ~~!」とベッドの上で悶絶する程の溺愛ぶりなのだ。そして優羽もまた密かに凛を想う女の子。しかし、小さい頃から凛にイジワルされたせいで、「凛に自分はつり合わない」と超ネガティブ思考に…。そんなお互いが両想いなのに当人は気づかず、幼なじみ以上の関係に発展しない2人。しかし、公開された場面写真では急接近!?2人に何があったのか?ついに“脱・幼なじみ”できるのか?公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月29日平野紫耀(King & Prince)が10月9日(火)、都内で行われた主演作『ういらぶ。』の完成披露試写会に登壇し、「とてもドSな役で、女の子にゴミとか言っちゃうんですが、僕自身、Sではないし、心が痛かったですよ」と演技の苦しみをふり返った。■平野さん「平成最後のキュンキュンは、僕たちで」完成披露試写会には平野さんをはじめ、共演する桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎、佐藤祐市監督が登壇した。同作は累計発行部数150万部を突破した星森ゆきもの人気コミック「ういらぶ。初々しい恋のおはなし」を実写映画化した青春ラブストーリー。平野さんは「平成最後のキュンキュンは、僕たちで飾っていただければ」とアピールしていた。同じマンションで一緒に育った高校生の凛(平野さん)、優羽(桜井さん)、暦(玉城さん)、蛍太(磯村さん)という幼なじみ4人組の“こじれた”恋愛模様が、「好きなら好きとハッキリ言う」和真(伊藤さん)&実花(桜田さん)の兄妹の出現によって、大いにかき乱される…。■ピュア過ぎる女子を演じた桜井さん「自分とは真逆のキャラクター」桜井さんは凛のドSな態度のせいで、ネガティブ指向になってしまったピュア過ぎ女子・優羽を演じ「自分とは真逆のキャラクターだからこそ、演じがいがありました」。コミュニケーションが苦手という設定については「それがかわいい魅力なので、私が演じることで、うざったく見えないか心配だった」と演じる上での迷いもあったのだとか。幼なじみを優しく見守る“オカン系”男子・蛍太役の磯村さんは「オカン系男子なんて、聞くの初めてで(笑)。みんなのオカンとしてどう振舞えばいいのか悩んだ」と告白。1997年生まれのキャストが多い中(桜田さんは2002年生まれ!)、磯村さんは1992年生まれで「ちょっと磯村さんだけ年上で…」(伊藤さん)、「やめろっ!」(磯村さん)とわちゃわちゃなやりとりも披露された。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月09日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が9日、都内で行われた主演映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の完成披露試写会に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎、佐藤祐市監督とともに登場した。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。岡山で行われた撮影に、磯村は「みんなでホテルに泊まってたんですけど、夜中のお風呂上がりに扉を開けて、部屋に出たんですよ。そうしたら、玄関のドアから下に、急にお菓子がぴゅっと出てきたんですよ。なんだ、と思って覗いたら、紫耀くんがスッてお菓子を」と思い出話を披露。磯村は「それ見て感動しちゃって。『お前、なんてかわいい奴なんだ!!』って。そういう気配りを最後までやることに感動しちゃった」と心境を明かすと、平野は「見られてると思わなかった! 誰にもバレてないと思ったから!」と驚く。全員の部屋にお菓子を差し入れていたが、他の共演者には差出人がバレていなかった。また、「〇〇NO.1は誰だ」というお題に合わせて札を上げる企画では、「天然系ピュアNo.1」に選ばれた平野。しかし平野は「桜井」の札を上げ、「日奈ちゃんが猫の話をしたら止まらなくなっちゃって。熱量がすごすぎて、ピュアに愛してる方なんだなと思った」と理由を語る。桜井は「そんなに勢いよくしゃべってた?」と苦笑しつつ、逆に平野について「平野くんが意図せず、現場が笑っちゃうようなことはあった」と天然っぷりを暴露。天然エピソードがありすぎたために、伊藤も「いろいろあったけど、忘れちゃった」と首をひねっていたが、佐藤監督が「『あ〜俺、目が乾燥肌でやべえ』というのはあったよね」と具体的なエピソードを披露した。フォトセッションでは、平野の「We Love! ういらぶ!」という掛け声で拳を顔の横に置くというポーズで、客席から「かわいい〜!!」という声がかかる。最後の挨拶では、平野が「キャストの皆さん、スタッフの皆さん、監督の皆さん……」と言いかけ、佐藤監督から「監督は俺だけだよ!」とつっこまれる一幕も。改めて平野は「皆さんに支えていただきながら恵まれた環境で、楽しくて、素敵な、キラキラした、キュンキュンした、笑った……青春の映画になっています」とアピール。「今年はあと10、11、12月、3カ月あるんですけど、平成最後のキュンキュンは僕たちで飾っていただければと思います」と頭を下げた。
2018年10月09日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。今回、新たに公開された場面写真は、優羽(桜井日奈子)のことが好きすぎて思いを伝えられず「(優羽のことが)好きすぎて死ぬ~!」と枕を抱きかかえベッドで悶絶するところを、大親友でありよき理解者でもある蛍太(磯村勇斗)に見つかってしまう凛(平野)の姿。さらに、自分に全く自信のない優羽と、そんな優羽を溺愛し励ましている暦(玉城ティナ)の、まるで姉妹のようなカット。“クールビューティー”として男子生徒から注目を集める暦だが、優羽を溺愛しており、優羽に冷たい態度をとる凛を激しく叱ることもある。4人の幼なじみグループの前に、「好きなら好きとハッキリ言う」まったくタイプの違うライバル和真(伊藤健太郎)と実花(桜田ひより)の兄妹が出現することになる。
2018年10月04日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2018」に、女優の桜田ひより、NMB48の山本彩加ら6人が決定。23日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」でお披露目された。応募総数3,437人の中から「ミスセブンティーン2018」に選ばれたのは、東京都出身の大友樹乃(おおともじゅの・中2)、千葉県出身の桜田ひより(さくらだひより・高1)、東京都出身の高橋アリス(たかはしありす・中3)、東京都出身の出口夏希(でぐちなつき・高2)、広島県出身の永瀬莉子(ながせりこ・高1)、山本彩加(やまもとあやか・高1)の6人。6人は、3,000人の観客が見守る中、初々しくランウェイをウォーク。4月期に放送されたTBS系金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』で中谷美紀と玉木宏の娘役を演じて注目を集めた桜田は「みなさから愛されるモデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、NMB48として活躍中の山本は「これからいろんなことをたくさん発信して、みなさんに愛される、憧れられる、そんなモデルさんになれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。
2018年08月23日特攻隊に志願した兄弟と彼らを囲む人々の姿を描く舞台『大きな虹のあとで~不動四兄弟~』が、8月3日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロが行われた。【チケット情報はコチラ】昨年の初演が好評を博し、わずか1年での再演となった本作。芸能事務所・研音の若手俳優が出演する作品で、初演に続き市川知宏と入江甚儀、今作から上杉柊平と瀬戸利樹が四兄弟を演じる。そのほか女学生役は矢作穂香、桜田ひより、喜多乃愛が続投、山賀琴子は舞台初挑戦となる。また彼らを見守る大人たちを演じるのは津枝新平、愛原実花、合田雅吏。演出は秦秀明(TEAM DD)、脚本はニイボシアタル(TEAM DD)。物語の舞台は戦時中。特攻隊として日々訓練に励む不動四兄弟の月(市川)、空(上杉)、大地(入江)、草太(瀬戸)は、戦況下にありながらも、彼らの父が遺した"不動家家訓"のお陰で、月は笑い、空は夢、大地は恋に生き、草太はそんな兄達を心から慕う毎日。彼らの叔母(愛原)の茶屋で女学生たちと交流したり、上官の詩の朗読に悶絶したり、彼らの周りには笑いの絶えない“奇跡のような時間”が流れていた。しかしそんな四兄弟に、ついに出撃の命令が下る――。重くなりがちな戦争ものだが、コミカルな芝居、テンポのいい掛け合いでストーリーが進む本作。序盤で描かれる大地の恋に奮闘する姿や兄弟でじゃれる姿は、今を生きる若者たちと差はなく、だからこそ時折まざりこむ「今の戦況で人を好きになってる場合じゃないんだけど」という言葉や、叔母が彼らを気遣う言葉など、戦時中ならではの“当たり前の考え”がショッキングに浮かび上がってくる。出撃命令が下ってからの時間は、死を目の前にした兄弟をはじめ女学生や大人たち誰もが熱演。残り少ない時間のなかで、それでもなお人を思いやること、大切にすること、愛すること……無駄だと言ってしまえばそうかもしれないことと必死で向き合う彼ら。そこに込められた想いがなにを残すのかということが、まっすぐに届く時間だった。切なく思わず涙が出るようなシーンもあるが、この作品はそれを“舞台上の出来事”にしないところが印象的。彼らの台詞や芝居によって観客に“自分たちは今、舞台上と地続きの時間に生きている”と認識させる瞬間が何度もあり、それにより“泣ける話”で終わらせず、“かつて懸命に生きた彼らからの問いかけ”として作品が存在していると感じた。その問いかけへの答えは観た人それぞれで違うはず。ぜひ劇場で見つけてほしい。公演は8月7日(火)まで東京・シアターサンモールにて上演中。取材・文・撮影:中川實穗
2018年08月03日LINEマンガの少女部門にて月間1位を記録した星森ゆきものコミック「ういらぶ。ー初々しい恋のおはなしー」の映画化『ういらぶ。』。この度、主演の平野紫耀が所属する「King&Prince」が、本作で初の映画主題歌を務めることが決定した。■あらすじ同じマンションに住む幼なじみ4人組。お互い“大好きすぎて「好き」って言えない”こじらせまくりの凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、そんなふたりを心配して見守る暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)。最強幼なじみチーム4人の前に、ある日、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル兄妹・和真(伊藤健太郎)と実花(桜田ひより)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は、思わぬ方向へ動きはじめて?■勢いが止まらない平野紫耀の、さらなる活躍が見られる!幼馴染のことが大好きすぎて好きって言えない、ドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公・凛には、「King&Prince」の平野紫耀。4月クールドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演、デビューシングルである主題歌「シンデレラガール」が大ヒットし、「オリコン上半期ランキング2018」アーティスト別セールス部門新人ランキング1位に輝くなど、破竹の勢いが止まらない平野さんの、CDデビュー後初主演作となる。そして、凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎ女子のヒロイン・優羽ゆうに桜井日奈子。さらに玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎とフレッシュさと実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいしている。■キンプリ初・映画主題歌!アッパーナンバー×胸キュンシーン満載の予告編完成この度解禁された予告映像では、冒頭から平野さん演じる凛のドSっぷりが炸裂。「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼馴染の優羽(桜井さん)にカバンを押しつけ、「おまえってマジ、ゴミな」と言い放って、壁ドンで追いつめる。その反面、優羽のいない場所では、「優羽~好きすぎて死ぬ~!」と悶絶する、ギャップありすぎの超こじらせ男子を熱演。さらに、ライバルの和真(伊藤さん)が登場するや「もう幼なじみのままじゃいられない」と、優羽を独占しようとする…。一方、そんなドSな凛のせいで、超ネガティブ女子になってしまった優羽は、凛の気持ちにも気づかず「やっぱり私ダメダメです~」と思い悩む。そんなこじらせまくりのいじらしい凛と優羽を優しく支える幼馴染グループの暦(玉城さん)と蛍太(磯村さん)との友情も描かている。■平野さんから主題歌に合わせてコメントも到着!「とても盛り上がる楽曲」今回初お披露目となる主題歌は、この映画のために書きおろされた「King&Prince」の新曲「High On Love!」。繰り返される「WELOVE」のコーラスと、明るくキャッチーなメロディーが印象的で、思わず一緒に歌い踊り出したくなるようなアッパーなナンバーとなっており、本作を楽しく盛り上げる。さらに、「花晴れ」では“カリスマキャラ”でありながら、実はメンタルが弱いというギャップをチャーミングに演じ分け話題になった平野さんが、今回はドSのフリした超こじらせ男子で再び女子のハートを鷲掴みにする。平野さんは、今回の主題歌ついて「とても明るい歌で、歌詞の中に『WE LOVE』とありますが、それが『ういらぶ。』に聞こえて、とても盛り上がる楽曲となっています! 是非、皆さんにもたくさん聞いて頂いて一緒に盛り上がって頂けたらと思います。よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。『ういらぶ。』は2019年1月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年07月20日「King&Prince」平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日(金)に決定。併せて、本作に出演するいま注目の若手キャストたちの“制服姿”を捉えた場面写真が到着した。本作は、LINEマンガの少女部門にて月刊1位を記録し、累計150万部(電子書籍含む)突破目前となっている、星森ゆきもによる「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」の待望の映画化作品。先日放送終了した「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演し大注目を集めた平野さんが、幼なじみの優羽に想いを寄せる“超こじらせ男子”の主人公・凛を、ピュアすぎる“超ネガティブ女子”優羽を桜井日奈子が演じるほか、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎、桜田ひよりらいま活躍中のフレッシュなキャストが集結。そして今回、公開日決定と共に到着したのは、バラエティに富んだ個性的なキャラクターたちの場面写真。凛のドS発言を受けてついつい出てしまう、優羽の髪をおさえる“あわわポーズ”をはじめ、優羽を溺愛する親友・暦(玉城さん)のクールな表情、暦と共に凛と優羽の恋を見守る“オカン系男子”蛍太(磯村さん)の優しい表情を写した写真も公開。また最強ライバル兄妹・和真(健太郎さん)と実花(桜田さん)の姿も。監督を務めた佐藤祐市は、「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と彼らの演技についてコメント。それぞれが作り上げる魅力的なキャラクターたちに期待していて。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年06月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日に決定し、キャスト陣の場面写真も公開された。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。今回公開されたのは、幼なじみの優羽が好きすぎて、想いを伝えられず、逆にドSのフリをしてしまう"超こじらせ男子"凛(平野)のドS発言を受けて、ついつい出てしまう"超ネガティブ"ヒロイン・優羽(桜井)の髪をおさえる"あわわポーズ"の場面写真。さらに、優羽を溺愛する親友の暦(玉城)のクールな表情、そして暦とともに凛と優羽の恋を見守る"オカン系男子"・蛍太(磯村)の優しい表情も垣間見ることができる。加えて優羽をめぐって凛のライバルとなる和真役の健太郎と、その妹・実花役の桜田ひよりと、それぞれが魅力的なキャラクターを作り上げている。彼らの姿に、佐藤祐市監督も「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と絶賛した。
2018年06月29日中谷美紀、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、木村多江を迎えて山本文緒の小説をドラマ化した「あなたには帰る家がある」の最終話が6月22日(金)にオンエア。演技派を揃えコメディとシリアスのメリハリを利かせた演出が冴えた本作のラスト、視聴者たちはどんな感想を持ったのか…!?中谷さんが演じる家事が苦手な強めの妻・佐藤真弓と、玉木さん演じる強めな真弓に窮屈さを感じながら生きる住宅販売会社勤務の夫・秀明の夫婦。ユースケさん演じる時代錯誤な亭主関白ぶりをみせるモラハラ夫の茄子田太郎と、良妻賢母を演じることで自らを「幸せだ」と想いこませてきた家庭的で美しい妻・綾子の夫婦。太郎がモデルハウスを訪れ、秀明が担当したことで2つの夫婦は出会い、秀明と綾子は惹かれあっていった…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では真弓が綾子に対し「太郎と子どもたちと幸せになる」と宣言。実はこの“夫婦交換宣言”は真弓の作戦だったのだが、それを見抜いた綾子は意地を張り自分は秀明と幸せになると言い返す。真弓の意図とは裏腹に太郎は真弓に本気になり出し、綾子も不倫が原因で左遷された秀明のために尽くす……という展開に。これには「綾子さんと真弓さんの心の駆け引きがなんともいえず」「最終話にして最高に面白くなりそう」「マウント合戦!」など、真弓と綾子のやり取りを楽しむ視聴者からの反応が。「ギャグパートとシリアスパートの落差好き」とシリアスなシーンとコメディタッチな場面が交互に繰り返す演出も好反応。その後、太郎が離婚届けを出す日に真弓は太郎を連れ秀明の会社へ。そこには綾子もいて4人はエレベーターに閉じ込められてしまい、そこで4人は本心をぶつけ合う。太郎は綾子の元に戻り夫婦の立場は逆転、家では綾子が主導権を握るように。秀明と真弓は一定の距離を保ちながら新たな関係を築いていく……というラストに。視聴者からは「クソ男演じても玉木宏は顔面レベルが高い」「ユースケサンタマリア俳優としてすごい人」「中谷美紀の顔くしゃくしゃにしながらの表情、ホント面白かった」「木村多江さんの怪演っぷりがすごくてハマってた」などメインキャストへの賞賛とともに、秀明と真弓の娘・麗奈を演じた桜田ひよりに対して「演技力すごすぎ」「国民的女優になりそう」など期待の声も上がっていた。(笠緒)
2018年06月23日映画『honey』に続き、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演する平野紫耀(King&Prince)と、『ママレード・ボーイ』の桜井日奈子に、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎と最旬若手キャストで贈る映画『ういらぶ。』。このほど、平野さん演じる“ドSのフリした超こじらせ男子”に観る者も悶絶する特報映像と、キャスト勢揃いのティザービジュアルが到着した。本作は、LINEマンガ少女部門にて月刊1位を記録し、累計140万部(電子書籍含む)を突破した、星森ゆきも原作の「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)を映画化。■キンプリ・平野紫耀&桜井日奈子&健太郎らに若き実力派・桜田ひよりも参戦好きな気持ちが強すぎて、逆に超ドSのフリをしてしまう“超こじらせ男子”の主人公・凛を演じるのは、「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも話題沸騰中、その主題歌「シンデレラガール」で5月23日(水)にCDデビューも決定している「King&Prince」の平野紫耀。また、彼が思いを寄せる“完全ネガティブ女子”のヒロイン・優羽を演じるのは、4月27日(金)に初主演映画『ママレード・ボーイ』の公開がが控える桜井日奈子。凛や優羽と同じマンションで暮らす幼なじみ・暦に玉城ティナ、同じく蛍太に磯村勇斗、凛とは正反対の“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真を健太郎が務めている。さらに、その和真の妹・実花を、15歳にしてその実力を高く評価されている桜田ひよりが演じることが、今回、新たに判明した。■平野紫耀、“ドS”な壁ドンから一転、「好きすぎて死ぬ~!」特報映像では冒頭から、平野さん演じる凛のドSっぷりが炸裂!「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼なじみの優羽(桜井さん)にカバンを押しつけ、「お前って、マジ、ゴミな」と言い放つや、壁ドン!かと思えば、親友の蛍太(磯村さん)には「アイツのこと好きすぎる自分が怖い…」と半泣き。さらにライバルの和真(健太郎さん)が登場すると、「アイツはオレのもんだ!」と堂々、宣戦布告。優羽に思いを告げるかのような展開もありながら、終盤では、ベッドの上で「優羽~好きすぎて死ぬ~!!」と悶絶するシーンも!平野さんのそんなドSイケメンっぷりと天然キュートのギャップがたまらない。一方の桜井さん演じる優羽は、凛と両想いであることに気づかず、「ゴミから人になりたい…」と本気で思い悩んでおり、まさに初々しくてもどかしい、胸キュンシーン満載の映像となっている。合わせて、凛・優羽・暦・蛍太の幼なじみチーム4人組とライバル・和真が制服姿で勢ぞろいしたビジュアルも初解禁。彼らの思いの行方に、ますます期待が高まる!『ういらぶ。』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年04月18日’73年2月に『天使も夢見る』で歌手デビューした桜田淳子(59)。今年はデビュー45周年にあたり、3月27日には、東京・銀座博品館劇場で記念イベント『マイ・アイドロジー スペシャル〜ありがとうのかわりに』を開催する予定だという。 桜田といえば、’92年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の国際合同結婚式に参加。それから20年以上も、事実上の“芸能界引退”状態にあった。 ’13年には、デビュー40周年イベントで20年ぶりにステージ復帰したことが話題になったが、全国霊感商法対策弁護士連絡会は彼女の活動復帰に対して反対声明を出している。桜田の統一教会入信はファンや仕事関係者のみならず、家族にも深い傷跡を残した。 「秋田に住む母・ワカさんは合同結婚式には参列したものの、ずっと『私は母として娘の結婚を祝福に行っただけで、統一教会には反対しています』と語っていました。また桜田の実兄も、脱退するように長年説得を続けていたのです」(ベテラン芸能記者) そのワカさんもすでに90歳。数年前から患っていたという認知症もかなり進行し、いまは施設に入っているという。桜田家と古くから親交がある知人は言う。 「淳子さんは以前と比べると、頻繁に故郷・秋田に戻ってくるようになりました。昨年からは、ボランティアで秋田県内の介護福祉施設を回っているそうです。中学時代の同級生がボランティア団体を主宰していて、その縁もあり、お年寄りのために読み聞かせをするようになったと聞いています。お母さんのワカさんに親孝行できなかった分、少しでもその埋め合わせをしたいという気持ちもあるのではないでしょうか」 帰郷のたびに、数カ所の施設を回っているという桜田。彼女が昨年8月に訪れた秋田市内の介護施設の担当者は次のように語る。 「ボランティア団体からのご紹介で、桜田淳子さんの読み聞かせの会が実現しました。詩『手紙〜親愛なる子供たちへ』を秋田弁で読んでくださいました。桜田さんが秋田県の出身であることは、皆さんご存知ですからね。特に高齢の方たちからは好評でした。またこちらに来てくださると嬉しいですね」 桜田が続けているという“贖罪”ボランティア。だが必ずしも温かな声ばかりではない。桜田の実兄の妻に、義妹の活動について聞くとーー。 「いまも(秋田の実家では)淳子さんの宗教活動は認めていません。もちろん(夫にとっては)実の妹ですから、交流がないわけではありません。彼女が読み聞かせボランティアを始めたことも人づてに聞いてはいますが、その理由についてはわかりませんね。淳子さんと会う機会はほとんどありませんし……」 意外にも反応は冷ややかなものだった。前出の桜田家の知人は言う。 「いまもワカさんの面倒を見ているのは、お兄さん夫婦です。彼らからしてみれば、『さんざん迷惑をかけておいて、今さらボランティアとか言われても……』という気持ちなのかもしれません」 季節は春をむかえつつあるが、桜田と秋田の家族の間のわだかまりは、まるで溶けきらない雪のように残されているようだ。
2018年03月08日秋元才加と桜田通が、10月7日(土)放送の土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」にて、実録ドラマに初挑戦することが明らかになった。秋元さんは「きちんと責任を持って真摯に演じたい」、桜田さんも「本当に報道する覚悟でやりたい」と意気込みを語っている。昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年。フジテレビ報道局は、いままで誰の目にも触れることのなかった宮崎勤元死刑囚の“肉声”を入手。そこから見えてきたものは、これまで私たちが持っていたイメージを大きく覆す、宮崎の意外な人物像…。今回番組では関係各所への徹底取材を元に、当時の報道やワイドショーの映像も使用しながら、それを元に実録ドラマで史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」を描いていく。そして今回、実録ドラマ初挑戦するのが、映画やドラマ、舞台と活躍の幅を広げている秋元さんと、「クズの本懐」『君の膵臓をたべたい』などに出演する桜田さん。当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側も忠実に再現されており、秋元さんは女性レポーター、桜田さんはディレクターとして“事件を報道する側”から宮崎勤事件が何だったのか、何をもたらしたのかを描く。オファーについて秋元さんは、「ほかの仕事でリポートすることはやってきましたが、お芝居をしながら情報を伝える経験はなかったので、今回の役はお伝えする情報そのものの比重が大きく、難しいとは思いました。しかし、台本を読ませていただき、やりがいがあると感じました」とコメント。また、「お芝居が先ではなく、今回は情報をしっかり視聴者の皆さんに伝えることが第一かもしれないです。それがうまくいけば、お芝居がうまくいったことになるのかな」と話し、「事件の概要や、宮崎元死刑囚の家族構成や被害者の情報など、私がお伝えするシーンが多いので、当時のリポーターと変わらず、丁寧かつ臨場感を持って伝えつつ、皆さんにすっと耳に入るトーンや話し方で演技したいと思っています」と語っている。一方、「こういう作風のものに、自分も関われるようになったんだな、と思いました」とオファー時の感想を語った桜田さんは、「それが喜びかわからないのですが、新しいものに挑戦できる、という気持ちになりました」と前向きなコメント。役作りについては、「年齢が自分の年齢と一緒なのですが、自分はいまを生きているから、佇まいはなるべく80年代の雰囲気で、と。まずは映像も確認しながら、服の着方など見た目から気にしました。演技は、報道の必死さ…戦いなんだ、我先に報道するんだ、という熱意・プライドを伝えていけたら」と明かしている。さらにこの2人のほかにも、宮崎と対峙する刑事役を、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「セシルのもくろみ」などに出演していた金子ノブアキ。宮崎役を坂本真、その父親役をダンカン、そして小木茂光、矢柴俊博、遠藤久美子らも出演する。土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」は10月7日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日隅々まで、すっきりと洗練された家にお住いの、 ブログ「ひよりごと」 を主宰するひよりさん。前編では、収納やきれいを保つための掃除術を中心にお話を伺いました。そんなお住いを彩るアイテム選びは、どのようにされているのでしょうか? 我が家らしく、居心地のよい空間にするためのもの選びのコツを伺いました。■自分のインテリアの好みを知るお買い物は、ほとんどネットでするというひよりさん。だからこそお買い物は常に計画的だといいます。「出先で素敵だなと思っても買わずに、後で調べます。このメーカーにはどういうバリエーションがあるのか、商品背景などを知ってから買いたいので、タイムラグができるんですよね。そこでいろいろ見ているうちに、『あ、ちょっと違うかも』と思うこともあれば、『このブランド、すごく好きなものばっかり』ということもあります。そういった、少し冷静になる時間が必要ですね」そんなひよりさんが欠かせないのが、ウィッシュリスト作り。スマートフォンのメモに欲しいものを思いつくままに書き出しているそう。「それから、気になったインテリアの写真は、携帯に何千枚も保存しています。例えば、このオブジェがほしいと思ったら、海外の家ではどんな風にディスプレイされているかを検索して、やっぱりこういうインテリアが好きだなと思ったものを、直感的にどんどん保存していきます。1枚1枚じっくり観察するのではなく、バーッと並べて全体像を見るんです。そうすると、共通点があって、自分の好みがわかります。それぞれ素敵なので、こういうテイストも好きだと思ったり、見るたびにときめきが変わりますよね。だけど自分の中の軸にある、本当に好きなものってあまり大きくぶれていかないので、それを知るために全体像を見るのは大切ですね。私の場合は白ベースのインテリアで、モノトーン。冷たくなりすぎないような天然素材をプラスしたインテリアが好きという、好みの方向性がわかります。これを選んでおけば飽きないと再確認できるので、インテリア全体を考えるとき、ときどき見返して原点に戻ります」 それは忙しくてもサッとできる、自分の好きなものの確認作業。買い物の失敗を減らすのに、必要なのだそう。今は「ピンタレスト(写真共有ウェブサイト)」で画像検索をしているというひよりさんですが、「海外インテリア 北欧」のように、キーワードを入れて、画像を探しているそうです。 「その時の気分で選ぶと、あのときはあれがよかった、あれが流行っていたとなりがちなので、自分の中の、本当に好きでずっと飽きないものを再確認するという意味で、写真を見返すことは結構重要だと思います。家具を買うときは特にですよね」どういうものが落ち着くのか、楽しいのかを知ること、そして日々きれいに保つための、テンションの上がるもの選びが大切です。「間に合わせで買うことがすごく嫌いなので、納得するものが出るまでは買わないです。真夏に冷蔵庫が壊れて、1ヶ月間冷蔵庫なしで暮らしたこともあるほど。でも最近とうとう間に合わせで買ったのが、トイレットペーパーホルダー。スタンドタイプが好みなので、以前から2階で使っているのですが、1階にも同じものを置こうと思ったら、もう売っていなかったんです。間に合わせといいつつ、最低限はこだわっていますが、いつか『ファイル』さんが作ってくれるのを待っています」■リフォームで、より理想の空間にフルリフォームを終えたばかりのお住いは、これまでの集大成だと語るひよりさん。このリフォームで大掛かりに変えた場所のひとつが、元は和室だったというテレビルームです。この場所を皮切りに、リフォームの快適さに目覚め、2階まで大掛かりにリフォームがスタートしました。 「家を建ててから20年近く経ち、水栓など変えなくてはいけない部分が出てきて、交換するのをきっかけにリフォームしたんです。それまでの収納や使い勝手で満足していたのですが、リフォームするとこんなに快適になるんだと知ってしまって、最初は予定になかった2階まで、どんどん広がってしまったんですよ」2階にある書斎は、ハウススタジオのようなスタイリッシュな空間。壁付けの収納は、たっぷりの収納力を持ちながら、見えるところはゆったりとしたディスプレイなので、ものがたくさんあるようには見えません。 「ブログや洋書を見ていて、『うちと似たような状況で、うちはこうはいかなけど、このお宅はすごく素敵なのはなんでだろう?』と分析するのがすごく好きなんです。研究のために『CASAブルータス』など、日本のインテリア雑誌は買います。雑誌は情報量が多いので、ある程度テイストを絞りつつ、自分の好みの中で新しいものを知るのに最適。そこから気になったものをインターネットで調べる。インターネットだけだと、ピンポイントで自分の探したいものを探してしまうので、意外と視野が広いようで狭いと思うんです。欲しい情報が決まっているときは、ネットが便利ですね」■お気に入りに囲まれて、居心地のいい家にするヒントそのほかのひよりさんの愛用品をいくつかご紹介します。▼グラスや器は、6個ずつ揃える「お客様は4人が多いですけど、ときどき5.6人来ることもあって、そういうときに揃っていないと困るんです。お客様用に揃えているのに、数が足りないために使えないと意味がないので、少し多めの6つ揃えることにしました」 ▼照明には特にこだわる「海外のインテリアを見ていると、照明を大切にされているので、私もそういう文化を真似てみたいという気持ちがあります。置く場所や光の回し方によって雰囲気が変わるので、試行錯誤しながら光を楽しんでいます」 ▼猫グッズもインテリアになじむものをシンプルで素敵なデザインの猫アイテムを探すのはなかなか難しいなか、さすがのセレクトです。 最後に、自分らしい、居心地の良いインテリアにするコツを伺いました。「私の場合は思いつきなんですよね。ただ手っ取り早く問題解決できる収納法が見つかったとしても、私は私流の収納にしたいと常に考えるようにしています。調べて、いろいろな方のインテリアを参考にしつつ、我が家らしい工夫もプラスできたら、収納にも愛着が持てるような気がします。もの選びが好きなので、自分で見つけたものを使いたい。そしてそれを人に紹介して、使ってもらえるのもうれしいですね。皆さんもご自身の好きなものの軸があると思うので、そこを極めていくことが居心地の良さにつながると思います」ひよりさんプロフィール2009年6月より、ブログ「ひよりごと」をスタート。白を基調にしたインテリアやディスプレイ、モノ選びのセンスが多くの人から支持され、ブログランキングでは常に上位。「家事をもっと好きになる」をコンセプトに、現在も日々、ブログを更新中。著書に 「『ひよりごと』のシンプル&ホワイトインテリア」 (マイナビ)、 『ひよりごとの見せる収納/しまう収納』 (マガジンハウス)、 『後悔しないモノ選び』 (KADOKAWA)、 『「ひよりごと」我が家の逸品』 (イースト・プレス)』。ブログ:
2017年09月23日●作品を見ればわかるキャストたちの溢れる魅力世界累計3,000万部の発行部数を誇る人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』が、7月29日より公開された。人気漫画の実写化が相次ぐ中「リアルを追求したかった」と語るプロデューサーは、キャスティングにおいてもキャラクターと似通った部分を持つ人を重要視していったという。人間を食べなければ生きていけない”喰種”が、東京という街に存在している世界観をリアルに表すために、どのような努力があったのか。原作者指名の窪田正孝、製作陣満場一致の大泉洋、”キャラクターそのもの”という鈴木伸之、太陽のような小笠原海(超特急)と、個性豊かなメンバーが揃ったキャスティングについて、松竹の永江プロデューサーに話を聞いた。○憑依型の窪田正孝――主演の窪田さんは、石田スイ先生からのご指名ということでしたが、それは企画を進める前からの指名だったんですか?窪田さんの名前が出たのは、映画化が正式に決まってからでしたね。最初にカネキを誰にするかというお話をしていた時に、初めて先生が「窪田さんを意識してた」ということを知って、ぜひ窪田さんに話してみましょう、と行ったら快諾いただきました。――実際に窪田さんの印象はいかがでしたか。カネキにしか、見えないですよね。自分を生かしてお芝居をする方もいると思うんですが、窪田さんの場合はなりきってしまう。リアルなんですよね。型にはまった芝居ではなく、生っぽく、役にシンクロしていくというか。――撮影の合間に何か話されたりもしたんですか?ずっと『東京喰種 トーキョーグール』の話をしてました。窪田さん、原作がとても好きなんです。他にも小笠原海さんや桜田ひよりさん、佐々木希さんなど、原作が好きで”喰種愛”が溢れて止まらない人がいっぱいいて。ずっと「次どうなるんだろう?」とか「好きなキャラは?」とか「あれって伏線だよね」とか、小学生の時に毎週ジャンプについて語り合うように、原作の話をしていました(笑)。でも『東京喰種 トーキョーグール』の時の窪田さんは、撮影の合間もあくまでカネキというという雰囲気で、物静かだったように思います。その後久しぶりにお会いしたものすごくテンションが高くて驚きました(笑)●満場一致の大泉洋、キャラそのものの鈴木伸之○一見まっすぐ、でも繊細さを持つ――ライバルとして光っていたのが、鈴木伸之さんの亜門だったと思いますが、どのような印象でしたか?亜門は、一見すると熱血キャラクターに捉えられがちなんですが、実は繊細な部分を持っている。原作が進むにつれて、背負ってる過去が垣間見えてくるんですよね。彼自身も揺れ動いていくし、カネキによってさらに揺れ動くという役どころ。鈴木さんは、お会いした時にそのビジュアルに亜門だと思いましたが、その先にある彼の繊細さも含めて亜門でした。僕の中では、鈴木伸之と亜門鋼太朗ってほぼ同じなんです(笑)。鈴木さんはすごく真面目で熱血で、まっすぐな思いの中に一瞬見せる繊細さ、ふとした仕草や目線の一つ一つに亜門が重なります。演技だけでなく、話していてもすごく感じます。鈴木さんは、本当に真っ直ぐすぎて、驚かされることもあるんですけど、実はすごく繊細な部分も感じるんですよね。ドラマ『あなたのことはそれほど』の有島役を見てても思ったんですが、有島は一見ものすごく”愚直”じゃないですか。でも見ていると、何か抱えているものがあるんじゃないかと思ってしまうんです。鈴木さんは、深みを持っている役者さんなんだと思います。――ニシキやヒデといったキャラクターは、原作でもどんどん重要になっていくキャラクターですが、そこは意識してキャスティングされたんですか?キーパーソンというのは、意識していました。小笠原海さんも、そのまんまヒデだなと思います。小笠原海という一人の俳優として見たときに、彼からにじみ出る周りを明るくする陽のオーラがすごい。超特急としての活動の中でも感じますが、『東京喰種 トーキョーグール』の中でもヒデは陽みたいな存在だと思います。ヒデがいるからこそ、カネキが人間の心を保っていられるという存在に、とても合っていると思います。それでいてヒデも、やっぱりどこか秘めた思いを抱えているというのが、小笠原さんと似ているんじゃないかと思っていて。集まってくださった皆さん、役と通ずるものを持ってらっしゃる方が多いと思います。○コスプレにはしたくない、――キャスティングの中で、印象深かった方はいますか?満場一致だったのは、大泉洋さんです(笑)。みんな大泉洋さんの真戸が見てみたかったんですよね。ご本人もおっしゃっていらしたんですが、ここまで非道な役は今回が初めてということで、絶対怖くなると思ったんです。普段明るくて優しい大泉さんが怖い役をやったら、相当怖くなるんじゃないかなという思いはありました。ただ、1番難しかったのも大泉さんでした。「どう考えてもこんな人はなかなかいないだろう」というビジュアルだったので、大泉さんと何回も話し合って進めていきました。コスプレっぽくしたくなかったんです。全体的にも、純粋に彼らが現実世界に飛び出してきたらこうなる、というビジュアルを追求したくて、じゃあそれに合う人って誰なんだろう? という観点でキャスティングを進めました。――先ほども皆さん、キャラクターと似たところがあるんじゃないか、というお話でしたよね。どうしても、キャラクターに合わない人を無理やり当てはめると、コスプレ感が出てしまうと思うんです。漫画という世界を、現実世界に落とし込みたかった。単なる真似ではなく、リアルに再現するとしたら、元からイメージが近い人の方が実現できるんじゃないかなと思いました。もちろん、どんな原作でもリアルにやればいいわけじゃないと思います。『東京喰種 トーキョーグール』に関しては、”どこまでリアルにできるか”を追求しました。先日SNSで「試写を見終わった後に、本当に喰種がいるんじゃないかと思った」というお客様の感想を見て、とても嬉しくて。劇場から出た時に「もしかしたら喰種がいるかもしれない」「あの人も、もしかしたら」と思ってもらえたら嬉しいですね。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年07月30日世界累計発行部数3,000万部突破を誇る、石田スイの超人気コミックを実写化した『東京喰種トーキョーグール』の初日舞台挨拶が7月29日(土)、都内で行われた。舞台挨拶には主演の窪田正孝(金木研/カネキ役)、鈴木伸之(亜門鋼太朗役)、桜田ひより(笛口雛実役)、大泉洋(真戸呉緒役)、村井國夫(芳村功善役)、小笠原海(永近英良役)、白石隼也(西尾錦役)、萩原健太郎監督が登壇し、喰種チームVS人間チームに分かれて、映画にまつわるクイズ大会に挑戦した。大泉さんは「これからクイズやるの?」と不満そうな表情。ベテラン俳優の村井さんも「クイズより(映画を見終わった)皆さんの意見を聞きたいよね」と後向きだったが、2人ともいざ出題が始まると、若手に負けじと真剣な面持ち。人間チームが勝利すると、大泉さんは「クイズ、楽しいね。最高だよ。あと5~6問やりたい」と前言撤回ですっかり上機嫌だった。人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)が巣食う東京を舞台に、地上で唯一の存在である半喰種の主人公カネキが、苦悩と葛藤を抱えながら「喰種VS人間」の壮絶バトルに身を投じる。先日行われたジャパンプレミアに続き、この日は窪田さんをのぞく各キャストをモデルにした、石田氏によるイラスト画が贈呈された。主演を務めた窪田さんは「汗水たらして、ワンテイクワンテイク地道な作業を続けた。ダークな人間の裏側が、形を変えてむき出しになった作品。エンターテインメントとして楽しんでもらいながら、メッセージを受け取っていただき、皆さんの手で発信していただければ」とアピール。萩原監督は「いろんなことがあった」と公開までの道のりをふりかえり、初日の喜びをかみしめていた。『東京喰種トーキョーグール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年7月29日より全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月29日俳優の窪田正孝が29日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶に、鈴木伸之(劇団EXILE)、桜田ひより、大泉洋、村井國夫、小笠原海、白石隼也、萩原健太郎監督とともに登場した。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。窪田は「すごくたくさんの方が作品に関わってて」と撮影を振り返り、「ようやくみなさんに、目で見ていただいて耳で聞いていただいて知っていただいたことで、だんだんと実感が湧いてくるのかなと思います」と作品の公開について語った。また、舞台挨拶では『東京喰種』愛をかけてクイズ対決をすることに。窪田&村井&桜田&白石の喰種チームと、鈴木&大泉&小笠原&萩原監督の人間チームに分かれ、『東京喰種』に関する4問のクイズが出題された。「喫茶『あんていく』で提供されるコーヒーは?」「カネキがリゼと出会うきっかけになった本の作者は?」などの問題に、両チームとも順調に答えていく。しかし最後の問題で喰種チームが外し、人間チームが勝利。鈴木は本気で喜び、「いやもう本当に、真戸さん(大泉)がこっちのチームで、そして監督も海君も一緒で、みんなでつかみ取った勝ちなので、本当に嬉しいですよ!」と熱く語ると、窪田は「全力のコメント!」と笑いを抑えきれない様子だった。また、終始ぼやいていた大泉は、対決に勝利したことで「クイズ本当に楽しかったですね。もう終わりですか? あと5~6問やりたかったですね。クイズ最高だなあ」と手のひら返し。小笠原から「大泉さん、あんまり参加してなかったですけどね」と的確なツッコミを受けていた。
2017年07月29日