松本清張没後25年となる今年、その不朽の名作を武井咲主演で連続ドラマ化する「黒革の手帖」。このほど、武井さん演じる史上最年少の“元子”を取り巻くアクの強い共演者たちに、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗といった超豪華俳優陣が決定した。東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。そんな日々を送りながら、昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。容姿もよく、夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。ある日、「燭台」のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、楢林とのゴルフに出かけた元子は、そこで大手予備校・上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。まさかこの出会いが、この後の人生を大きく変えることになるとは、誰も知る由もない。そんな折、東林銀行である事件が発生する。それを契機に元子は、これまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意し…。松本清張作品初主演にして、“稀代の悪女”と呼ばれる主人公・原口元子を史上最年少となる23歳で演じる武井さん。彼女を取り巻くのは、夜の銀座に集う、アクの強い“魑魅魍魎”たちを演じる個性派怪優たちばかりだ。まず、政治家を志し、みずからの野望のためになりふり構わずのし上がってきたものの、元子と出会ったことで運命が狂い始めてしまう衆議院議員秘書・安島富夫を演じるのは、昨夏、特別養子縁組をテーマにした「はじめまして、愛しています。」も話題を呼んだ江口さん。夢の実現のため、国有地払い下げの窓口や進学・就職の斡旋、愛人との密会の手配、スキャンダルのもみ消しなどの“汚れ仕事”にも懸命に奔走し、現在の立場を築いた安島。女は利用するもの、と割り切っていたが、元子との出会いでその価値観が崩れ始める。また、元子とは東林銀行で同僚だった派遣社員で、彼女に誘われ夜の世界に入る山田波子役には、テレビ朝日ドラマ初出演となる仲里依紗。波子はホステスになると男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。元子と波子が働く東林銀行世田谷北支店の次長・村井亨役を務めるのは、滝藤さん。夜の世界に足を踏み入れた元子が通う美容室のオネエな店長・牧野役には、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の和田正人、そして料亭「梅村」の仲居で、のちにホステスになる島崎すみ江役には「女囚セブン」にも出演した内藤理沙。さらに、上星ゼミナール理事長の橋田常雄役には同じく「女囚セブン」に出演した高嶋さん。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍、裏口入学を手引きし、得た巨額の利益を借名口座に預金している。元子が最初に働く銀座のクラブ「燭台」のママで、元子をホステスとして育てる岩村叡子役には真矢さん。銀座のルールとモラルを守る、古き良き昭和のホステスとなる。楢林クリニックの看護師長で、院長の愛人でもある中岡市子役には高畑さん。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支え、現在の地位まで押し上げた影の立役者だが、思いがけない裏切りが…。その楢林クリニック院長・楢林謙治役には奥田さん。コツコツ裏金を貯めて成り上がり、市子と二人三脚で病院を大きくし、念願の新病院建設まであと一歩、というところで転落が始まっていく。そして政財界のフィクサー・長谷川庄治役には、ベテランの伊東さんが決定。安島の父親代わりの後援者であり、楢林の新病院建設予定地の口利き役でもある。個性的かつ演技巧者な彼らに囲まれながら、“黒革の手帖”を手に銀座のママとなった元子を演じる武井さん。「江口洋介さんとは『息もできない夏』以来、約5年ぶりにご一緒することになりました。元子と安島の微妙で危うい関係をどのように演じていけるか、とても楽しみです」とコメント、「初めて共演させていただく方もたくさん。緊張しますが、大きな期待感を持って撮影に臨みたいと思います」と語り、これまでにない雰囲気の中での芝居に自身でも期待を寄せている。木曜ドラマ「黒革の手帖」は7月20日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日麻耶雄嵩の本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」を原作に、「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え贈る月9ドラマ「貴族探偵」。この度、6月19日(月)放送の第10話と26日(月)放送の最終話に、矢作穂香と桐山漣が出演することが決定した。第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、ついに加速度的に終結へ向かっていく本作。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。具同家が現在シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)から得た「政宗是正はシンガポールを拠点に黒い活動している謎の人物」という情報を結びつけ、具同家なら政宗是正のことを何か知っているのでは、と考える。「私のことを調べるのは命がけ」だと貴族探偵から警告されている愛香は、それでも師匠と仰ぐ名探偵・喜多見切子(井川遥)の死の原因が貴族探偵にあるという確信と、そんな貴族探偵が何者なのか絶対に暴くという意思で、不安を抱きながらも星見荘へ向かうことに。果たして、そこで愛香を待ち受ける真実とは?そして、その真実が姿を現したとき、なぜ貴族探偵は愛香と頻繁に事件現場に遭遇していたのか、貴族探偵とは何者なのか、さらにはドラマ「貴族探偵」とは何だったのか?これまでの物語が全て逆転する、まさにトリックアートのごとき本作の全貌が明らかになるという。今回出演が決定した桐山さんと矢作さんが演じるのは、日本を代表する門閥・具同家の御曹司・具同弘基と、弘基の従兄弟・具同真希。具同家の興りは、日露戦争で勲功を上げた基親が造船所を設営したことにより、その後は軍部との関わりを深め、武器商人として財をなしていく。現在の当主・基文からはアジアへ進出。シンガポールを拠点にインドや中東への軍需品の販売を拡大している。矢作さん演じる真希は、現当主・基文の次男の娘で、名門家族らしく雰囲気や所作を含めて隅々まで気品に満ちた令嬢。ただ、基文の長男の息子である弘基からは「分家」と下に見られており、それに対して胸に一物を持っているという役柄。最終章において真希は、物語のうねりのキーマンとなっていくようだ。『マリア様がみてる』や、日本だけでなくアジア各国でも大ヒットした「イタズラなKiss~Love in TOKYO」などに出演する矢作さん。単身留学したニューヨークから帰国し、改名後初のテレビドラマ出演、初の月9ドラマ出演となる彼女は、「お話をいただいて、演者として目標の一つでもある月9に初めて出演させていただくということは、とてもとてもうれしかったです。と、同時に改めて気を引き締めて臨まないと!と、お腹に力が入ったのを覚えています」とコメント。主演の相葉さんについては「初めてお会いするので、とても緊張しましたが、とても優しく紳士的で、まさに貴族様のようでした。リラックスして演じることができました」と話し、「矢作穂香として新たな気持ちで作品に挑みましたので、その姿をぜひご覧いただければと思います」とメッセージを寄せた。そして、「のだめカンタービレ」でドラマデビューし、「仮面ライダーW」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演する桐山さん演じる具同家の長男・弘基は、幼い頃から帝王学をたたき込まれたエリート中のエリート。名門の跡取りらしくマナーや所作も完璧、さらに美しい女性を見ると、あからさまに気持ちを口に出してしまう、貴族探偵にどこか似ているキャラクターだ。今回が約11年ぶり、2度目の月9出演となる桐山さんは、「正直、お話をいただいたときは本作が初の月9だと思っていたのですが…『のだめカンタービレ』を含むと2度目の月9出演。恥ずかしい話ですが撮影当時は、セリフは一言なのに、人生初のドラマということで緊張してしまい、怒られて帰った記憶があります。初めてのドラマが月9で、10年以上たって帰ってきたと考えるとなかなか感慨深いです」と当時をふり返る。また「財力や地位でモノを言わす、なかなかの悪いヤツで、演じる側としてはとても刺激的で楽しいです。具同家を取り巻く登場人物の絶対的なボスである、というようなところを意識しながら演じています」と演じた感想を語り、「まだ半分も撮れてはいませんが、威厳のある、そして説得力のある役に仕上げていきたく思っています。楽しみにしていてください」とコメントした。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日女優・杉咲花(19)の勢いが止まらない。 杉咲といえば、昨年NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。以降もドラマや映画の話題作に引っ張りだこだ。そして今月9日にも、人気漫画の映画化『パーフェクトワールド』に、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(28)とW主演することが分かった。 その人気の裏には、こんな一面があるという。 「杉咲さんは、とにかく現場での評判がいいんです。ひとりひとりのスタッフの顔と名前をちゃんと覚えていて、テレビ局などで会うと自分から駆け寄って笑顔で挨拶。さらに筆まめなことでも知られていて、仕事でお世話になった人には直筆で手紙を書くのだとか。しかも、彼女がまだ小学生のころからですよ。現場のスタッフはみんな、彼女にメロメロです」(テレビ局関係者) 子役のころからお礼状を書くとは、大人顔負けの気遣い。そして、彼女を絶賛するのは現場スタッフだけではないという。 「共演者からも、彼女は一目置かれる存在。まだあどけない表情で、天然な性格ながらも仕事に対しては人一倍真面目なんです。映画『無限の住人』でも並外れた演技力と細やかな気遣いが評価され、大物共演者たちからも可愛がられていました。『とても19歳とは思えない』と、みなさん驚いていらっしゃいましたね」(映画関係者) そんな彼女の活躍は、今後も期待できそうだーー。
2017年06月12日台湾画界では異例となる興行収入5億3千万台湾ドルを記録し、台湾歴代興行成績で『タイタニック』に続く2位に輝く大ヒット作『海角七号君想う、国境の南』で映画初主演を果たし一躍時の人となった女優・田中千絵が、現在放送中の「嵐」相葉雅紀主演ドラマ「貴族探偵」の6月12日(月)放送の第9話に出演することが決定。田中さんが日本のドラマに出演するのは、2005年放送の『剣客商売スペシャル「決闘・高田馬場」』以来12年ぶり、ゴールデン帯放送の連続ドラマへは今回が初となる。メーキャップアーティストのトニー・タナカを父に持ち、高校生のときにスカウトされ芸能界デビューした田中さん。以降、「美少女H」の第4話で主演を務めドラマデビューした後、「スカイハイ」や『ピンポン』など話題作に出演する中転機が。それは、香港映画『頭文字D』への出演。日本人以外にアジアの様々な俳優・女優が出演した本作だが、監督を務めた劉偉強から「中国語を勉強して、アジア映画界にもっとチャレンジしては?」という激励を受け、2006年一念発起し本格的に中国語を学ぶべく、女優活動を休止して単身台湾へ留学。その後、日本への帰国準備をしていたときに、魏徳聖監督から『海角七号君想う、国境の南』のオファー。田中さんは、主人公の売れないミュージシャンと恋に落ちる、中国語が話せる日本人ファッションモデルという役どころを演じ、「海角七号見た?」が挨拶代わりになるほどの社会現象を巻き起こし大ヒット。作品は公開同年、台湾版アカデミー賞と称される「金馬奨」で「年間映画作品賞」など6部門を受賞、田中さんも中国語と日本語が混ざり合う難しい役どころを切なくさわやかに演じきり、日本人としては初めて最優秀新人賞にノミネート。これにより、それまで台湾では無名であった田中さんが、同年台湾Yahoo!による、どれだけ検索されたかを示す世論調査「2008年台湾マン・オブ・ザ・イヤー」において第3位にランクイン、アジア映画界から大注目の存在に。そして台湾を活動の拠点とし、台湾映画で主演を2作、中国映画で主演を2作、さらに数々の台湾・中国のTVドラマにも出演している人気女優だ。今回「貴族探偵」で田中さんが演じるのは、サラリーマンの夫(山中崇)を持つ、水橋佐和子という名の女性ジャズシンガー。大人気作家(小市慢太郎)と結婚した元女優(高岡早紀)を姉に持ち、性格は自由奔放で、異性に対しても開放的。ある日、佐和子の家族と姉の家族、また両家族と親交のある男性ミュージシャン(中村俊介)の5人で、その姿を見た者は運命の人と結ばれると言われている“あかね古式蝶”という珍しい蝶が出ると噂のキャンプ場で、バーベキューをすることに。蝶はなかなか見つからないものの、バーベキューを楽しむ一同。しかし、その笑顔を悲鳴に変える殺人事件が発生。被害者は佐和子。絞殺された遺体は、世にも美しい姿で発見され、全員にアリバイがあるという状況で…というストーリーだ。今回のオファーは自身にとって意義深いものと話す田中さんは、「デビュー作『美少女H』で大変お世話になった中江監督と羽鳥プロデューサーと20年ぶりに、またこうしてお仕事をご一緒させていただけたこと、どんなに時間がたっても当時と変わらない温かさで私をまたフジテレビのドラマに呼んでくださったことに心から感謝しています」と感慨深げ。撮影では、久しぶりの日本語での芝居に最初は慣れない感じだったと明かすものの、その現場の雰囲気に毎回行くのが楽しかったとふり返り、主演の相葉さんについては、「ブラウン管を通してもその人柄の良さが伝わってくる程で、今回共演させていただけることを、とても楽しみにしていました。台湾や中国でも相葉さんは大人気で、私の台湾の友人にも相葉さんのファンはたくさんいます。今回のゲスト出演が決まったことに、私よりも周りの台湾の友人たちが興奮していたくらいで(笑)」とコメント。また、見どころについては「トリックが“まさか”というところに仕掛けられているところと、私が演じさせていただいた被害者である佐和子の死体が、いままでには見たことのない姿で発見されるので、ぜひそのあたりに注目して見ていただければと思います!」とアピールした。さらに、第9話では事件をきっかけに第7話より激動の展開を見せている「貴族探偵の謎の正体」へ、武井咲演じる新米探偵・高徳愛香がついに迫ることに。最終回を前に謎が破局的に崩れ出す、必見の回となりそうだ。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月05日主演の相葉雅紀をはじめ、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら豪華キャストが登場する月9ドラマ「貴族探偵」。本日5月29日(月)放送の第7話にて、これまで“声”のみの出演だった仲間由紀恵が“謎の使用人”として出演することが決定した。先週放送の第6話の最後では相葉さん演じる貴族探偵が、武井さん演じる愛香が“師匠”と呼ぶ井川遥さん演じる名探偵・喜多見切子を殺したのでは、という疑惑が描かれ、視聴者の間で話題に。続きが気になる第7話では、1年前に起きた貴族探偵と切子の推理対決のエピソードが描かれると同時に、最終回へ向けて、これまで張られてきた伏線が回収されていくという。一方で貴族探偵と喜多見切子との因縁が次々と明らかになり、貴族探偵の人物に焦点を当てた物語がうねりだす、最終章の始まりとなる。クライマックスに向け盛り上がる本作にて、最終章の怒濤のうねりのキーマンの1人となる“謎の使用人”を演じるのは、仲間さん。これまで仲間さんは武井さん演じる新米探偵の高徳愛香が所持するスマートフォンの音声アシストサービス“ギリ”の声での出演だったが、ここへきてついてに主演の相葉さんらと共演を果たすこととなる。仲間さんの役どころについてプロデューサーの羽鳥健一は「ドラマオリジナルであり、アッと驚く、『貴族探偵』らしい遊び心にあふれたサプライズなキャラクターとなっています。ご本人も非常に面白がってくださり、撮影では、とても楽しんで演じてくださいました。また“ギリ”の声と仲間さん演じる“謎の使用人”との関連にも是非ご注目下さい」と期待高まるコメントを寄せた。今夜放送の第7話では、広末涼子もゲスト出演!豪華女優陣の共演からも目が離せない。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日「嵐」相葉雅紀が探偵を趣味としている主人公の貴族を演じる月9ドラマ「貴族探偵」。この度、5月29日(月)放送の第7話に、事件のキーマンとして広末涼子が出演することが明らかになった。また、広末さんが月9ドラマに出演するのは、「ガリレオ」第3話以来10年ぶりとなる。広末さんが演じるのは、大手電子部品メーカーの社長・都倉健一(小木茂光)の後妻・光恵役。都倉は15年前に前妻を亡くし、それ以来秘書の旗手真佐子(森口瑤子)が都倉家を公私共に支えてきた。子どもたちも真佐子と再婚して欲しい、そう思っていた中、都倉は死の半年前に出会った銀座のホステスである光恵と再婚をすることに。一本芯がありながらも都倉を立てる光恵に、会社関係者は祝福を送るも、子どもたちは光恵に敵意を抱く。そんな矢先に都倉が死んだ。子どもたちは都倉を殺したのは光恵に違いない、父を殺して会社も家も全部乗っ取る気なのだと切子に訴え…。第7話では、武井咲演じる新米探偵・高徳愛香が師匠と仰ぐ、いまは亡き名探偵・喜多見切子(井川遥)と貴族探偵(相葉雅紀)の間で起こった、この1年前の事件を描く異色、かつ最終章へ向けて物語の謎が解き明かされていく激動の回となっていく。これまで「ロングバケーション」「できちゃった結婚」など数々の月9ドラマに出演してきた広末さん。今回久々の月9出演に「錚々たるメンバーが集結する終盤の謎解きのシーンは、役者としてあの場にいたら、きっとすごく楽しいだろうなぁ、と視聴者として拝見していました。そんな折、出演依頼をいただき、驚きと共に期待感を膨らませています」と喜び、初共演の相葉さんについては、「とっても明るく爽やかでキュートなイメージの相葉さんとはガラッと違うイメージの貴族探偵役のクールな相葉さんと対峙することを楽しみにしています。お芝居でご一緒するのは初めてなので、お手柔らかによろしくお願いします」とコメントした。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月22日今やコンビニを中心に売れ筋商品となったペットボトル入りのお茶。品質改良が重ねられて年々その味がレベルアップしているなか、各社は人気女優を起用してのCMバトルを繰り広げている。 アサヒ飲料の「十六茶」は09年3月からガッキーこと新垣結衣(28)を起用。そのキャラクターがブランドイメージにマッチしているのか、交代する気配はない。 また日本コカ・コーラの「爽健美茶」は昨年から土屋大鳳(22)を起用。土屋の前には綾瀬はるか(32)、武井咲(23)、宮崎あおい(32)らそうそうたる面々が起用された。 そして先日の新CM発表会見で、伊藤園の「お~いお茶」はNHK朝ドラ「ひよっこ」ヒロインでおなじみの有村架純(24)を起用。そればかりではなくテーマ曲をゆずのオリジナル曲「愛こそ」にするなど、全面協力体制だ。 「お茶のCMはイメージが良く、知名度アップが確実で次の仕事につながりやすい。どの芸能プロにとってもぜひとりたい仕事。ただその分、CMキャラに起用される“ハードル”はかなり難関。なので一度起用されたら、何としても死守しようとしますね」(大手芸能プロダクションのマネージャー) 有村は前出の会見で「すごく力強くて、気持ちも明るく前向きになることができる。寄り添ってくれる感じがいいなと思いました」とテーマ曲を絶賛している。朝ドラヒロイン・有村の参戦により、今後ますますお茶のCMバトルは加熱しそうだ。
2017年05月21日NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で、亡き直親(三浦春馬)の隠し子を名乗り、井伊谷へやってきた謎の美少女。その美少女・高瀬を演じているのが高橋ひかる(15)だ。剛力彩芽(24)、武井咲(23)らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いたのがおよそ3年前。 「ずっと芸能界に憧れていて、まわりの勧めもあって応募しました。映画やCMに出演させていただいて、そこから女優のお仕事に憧れを持つようになりました」(高橋・以下同) 演技経験はデビュー作の映画『人生の約束』に続き2作目、ドラマデビューにして大河に抜擢された。 「歴史、特に戦国時代が好きなので、大河ドラマに出られてうれしいです。時代劇のお芝居の勉強がたくさんできて充実しています」 演じ方で悩んだときには、主人公・直虎を演じる柴咲コウ(35)から“目ヂカラ”の使い方のアドバイスをもらい、救われたという。 「『目線ひとつで、身分の差がわかる』ということを教えていただきました。そのとき高瀬は井伊の家に来たばかりで、直虎さんや祐椿尼さん(財前直見)と目を合わせている私の演技に、まだ目を合わせられる状況ではないと教えていただいて。柴咲さんは普段着のときもすごくオーラがあって、かっこいいんです」 ハキハキと話す“国民的美少女”。これから女優として成長していく姿が楽しみです!
2017年05月20日松本清張没後25年、あの不朽の名作「黒革の手帖」が再びテレビ朝日系にて7月よりドラマ化されることがこのほど決定。主演を務めるのは、現在放送中のドラマ「貴族探偵」に出演する女優・武井咲。地味な派遣社員から一転、夜の世界の蝶へと華麗に変身する主人公を演じる。原作は、1978~80年に「週刊新潮」で連載され、1980年には新潮社から単行本が刊行。1982年1月期に山本陽子主演でテレビ朝日にて連続ドラマ化され、平均視聴率17.4%、最高視聴率18.6%を獲得。2004年10月期には米倉涼子主演で連続ドラマ化された際も平均視聴率15.7%、最高視聴率17.7%と高視聴率を獲得した「黒革の手帖」が、今夏甦る。愛と欲望が渦巻く街・銀座――。派遣社員として勤めていた銀行から1億8千万円もの大金を横領した原口元子は、その金と借名口座のリストが記された「黒革の手帖」を盾に、銀座に自身のクラブ「カルネ」をオープンさせる。後ろ盾も何もなく、みずからの野望のためだけに突き進み、若きママとして夜の世界を生き抜いていく元子。彼女のその痛快な生き様と、時代の閉塞感に甘んじることなく己の道を切り開いていく覚悟と大胆さは、いつの時代にも視聴者を熱狂させ、“悪女”と謳われながらも多くの女性たちの共感を得てきた。今回、そんな“稀代の悪女”・原口元子を演じるのが、松本清張作品初挑戦となる武井さん。しかも、今回は史上最年少の原口元子となる。『るろうに剣心』シリーズや「エイジハラスメント」「せいせいするほど、愛してる」などに出演し、モデルとしても活躍する武井さん。今回の決定に彼女は、「果たして自分に務まるのか、まして事務所の先輩である米倉涼子さんが主演をされた作品でもありますので、とにかくプレッシャーが凄いです」と心境を語り、オファー時は「『やりたくない!(笑)』と不安で逃げ出したい気持ちにもなりましたが、いまはようやく楽しみのほうが大きくなってきたかな…?」とコメント。演じる原口元子については、「生き方は素直に『かっこいいな』と思いますし、悪い人間を蹴落としていく、という部分に気持ちよさを感じます」と印象を語り、「私はこれまで等身大の役が多かったので、エッジの効いた役、いままでとはひと味違った役をできることが楽しみです。今回、元子という悪女を演じるということで、みなさんが抱く私のイメージも変わっていくかもしれませんが、その変化も怖くない、むしろそうならなくてはいけない、と強く思っています」と強い思いも明かしている。本作について中川慎子プロデューサーは、「今年24歳を迎える武井咲さんが、劇中でも銀座最年少ママという新たな設定と共に、稀代の悪女の物語に新風を吹かせます。黒革史上、最も若く、最もしたたかで、最も大胆なヒロイン・原口元子の華麗なる軌跡をどうかご期待下さい」と呼びかけている。なお、脚本は連続テレビ小説「マッサン」や『フラガール』の羽原大介。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」の本橋圭太、「Wの悲劇」の片山修が監督を務める。木曜ドラマ「黒革の手帖」は7月より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月18日「嵐」の相葉雅紀が主演するフジテレビ系月9ドラマ「貴族探偵」。この度、5月15・22日(月)に放送される第5・6話に、加藤あいが出演することが決定。加藤さんは、2014年にTBS系にて放送された「Dr.DMAT」以来3年ぶり、第一子出産後初のドラマ出演となる。「貴族探偵」は、相葉さん演じる主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまたまさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。今回加藤さんが演じるのは、豊郷皐月という名家の令嬢。本作の折り返し地点となり、初の連続殺人事件、また初の2話にまたがるこれまでで最も壮大な物語の重要なキーマンとして登場する。第5話は、昔伯爵であり日本最後のフィクサーと呼ばれている桜川鷹亮(竜雷太)の住まいの前に、新米探偵・高徳愛香(武井咲)がたたずんでいるところからスタート。愛香のクライアントで財閥の令嬢である玉村依子(木南晴夏)から、鷹亮なら貴族探偵(相葉雅紀)が何者なのか知っているはずと教えられ訪問することになったのだ。愛香を出迎えたのは、鷹亮の外孫であるという皐月。愛香を鷹亮のもとへ案内するが、そこにはまさかの貴族探偵の姿が。驚愕する愛香に鷹亮は、今日は自身の孫である弥生(北香那)の婿選びの儀式の日であり、貴族探偵には立会人として来てもらっていること、そして愛香も探偵ということでぜひ立ち会って欲しいと意味深なことを言われしぶしぶ儀式に参加。そんな儀式の場には、弥生に求婚する4人の男性がおり、その求婚者の一人の男性が突然、もがき苦しみ倒れ落ちてしまった。それが血で血を洗う、凄惨な連続殺人事件の幕開けとなる…。主演の相葉さんとは「三毛猫ホームズの推理」以来、5年ぶりの共演となった加藤さん。「相葉さんは前と変わらず、やんわり、ゆったり、優しい雰囲気を持っていらっしゃる方で。それが今回の貴族探偵のキャラクターにすごく合っていて、キャラクターに馴染んでいる、というよりも、あのキャラクターを相葉さんが作られているのだな、と思いました」と共演した感想を語り、「このドラマはとてもテンポが良く、もちろん恐ろしい事件が起きるのですが、その中にたくさんのユーモアがちりばめられており、私も何度台本を読んでも、同じところでクスっとしてしまう箇所がいくつもあったりして、本当に面白く見ていただけると思います」メッセージを寄せている。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月08日「嵐」相葉雅紀をはじめ、豪華キャストたちが集結する現在放送中の月9ドラマ「貴族探偵」。この度、来週5月8日(月)放送の第4話にて、女優・釈由美子がゲスト出演することが決定した。本ドラマは、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーだ。第4話では、とあるアイドルが恋人との不仲を苦に自殺してしまうショッキングな出来事からスタート。アイドルのファンが逆恨みをし、報復をするためアイドルの恋人の居住地を探して欲しいと、新米探偵・高徳愛香(武井咲)の元を訪れるも、そんな依頼は受けられないと断る。そして、ファンと入れ違うように、愛香のクライアントで日本有数の財閥令嬢である玉村依子(木南晴夏)が来訪。とある有名な温泉旅館に一緒に行こうと愛香を誘う。そこは、ひっそりと人里離れた山奥に、まるで心霊スポットのような様相でたたずむ、「浜梨館」という名の温泉旅館。現在で8代目となる宿の当主である女将・久仁子から、“いづな様”と呼ばれる狐の神様の話を愛香は聞かされる。「浜梨館」では、江戸時代から“いづな様”を祭っており、“いづな様”のおかげで「浜梨館」だけが盛況であったこと、また月に一度、浜梨家の者が儀式を開き、そこで“いづな様”に祈祷すれば、どんな願い事もかなうと言われていること…そして当日は、その儀式の日。愛香と依子が久仁子の案内で儀式が開かれる間に着くと、すでに先客が。儀式が始まるまで、たわいもない話しをしている中、貴族探偵(相葉雅紀)が、とある大手商社の重役の娘をつれて登場。アバンチュール中、香苗が“いづな様”の儀式に参加したいと言い、エスコートで来たのだとか…。あきれかえる愛香を尻目に、儀式は滞りなく終了。しかし翌日、儀式に参加していた男性の遺体が浴室で発見され…という展開に。これまで抜群の演技力で、「ヒミツの花園」「7人の女弁護士」など様々な作品に出演してきた釈さん。月9ドラマの出演は、「嵐」の松本潤主演「ラッキーセブン」以来5年ぶり。今回演じるのは、“いづな様”“祟り”といった因習めいた老舗温泉旅館の女将・浜梨久仁子。本作の第1話を観て「とてもインパクトが強いドラマだな」と感じたと言う釈さんは、「そんな世界に自分が参加できるということが、すごくワクワクしました。今回、私が演じさせていただくのは、かなり謎めいた女将で、演じる際には監督からも緩んだ表情や笑顔を見せないように言われています。周りの皆さんが演じるキャラクターがそれぞれ、ぶっ飛んでいるので、それに引きずられず、女将のおどろおどろしさが伝わるように演じたいと思います」と意気込みを見せた。また、主演の相葉さんとはバラエティーでの共演はあるものの、ドラマでは初共演の釈さんは、「相葉さんが貴族の衣装を着られて、貴族の世界に入られ、貴族を演じられている姿を見たときは、率直に“あ、貴族様だ”と思いました。貴族のオーラを感じましたね」と印象を語る。さらに、「監督から、私が出ると“一瞬で犯人っぽい匂いがする”と言われたのですが、女将が怪しいのでは?という目線で見ながらも、第4話は、これまでで一番おどろおどろしい『貴族探偵』になると思いますので、そこを楽しんでいただければな、と思います」とメッセージを寄せた。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月01日先週、ついに放送スタートした「嵐」相葉雅紀主演月9ドラマ「貴族探偵」。4月24日(月)今夜は第2話が放送されるが、来週第3話にゲスト出演する橋本環奈と内野謙太が第2話をリアルタイムで視聴し、その模様を「LINE LIVE」とTwitter(Periscope)で副動画として生配信することがこのほど決定した。麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と、続編の「貴族探偵対女探偵」を原作として本作は、主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。初回放送では、視聴率11.8%(関東地区ビデオリサーチ社調べ)を獲得した本作。ドラマが始まってから15分以上主人公が登場しない、破天荒すぎる登場人物の数々など、そのあまりに斬新で挑戦的な内容に数字でははかることのできない大反響が寄せられた。第3話で橋本さんと内野さんの2人が演じるのは、女子高生の垂水遥と、遥が通う高校の教師・浜村康介。実は2人は真剣交際しており、卒業後には結婚する約束まで結んでいた。しかしある日、浜村が殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。被害者は浜村の近所に住む主婦で、頭部と腕を切断された無残な状態で発見。その後、被害者の頭部と腕を教師が地中に埋めている姿をたまたま通行人が目撃し、逮捕されることに。取り調べで浜村は、遥と交際していることを被害者の主婦に知られ、金銭を要求されるなど強請られていた事実が発覚。しかし、浜村は殺害に関してはかたくなに容疑を否定。一方でマスコミは、禁断の恋の果ての殺人というセンセーショナルな見出しで世間をあおり、周囲から白い目で見られることとなった遥は、浜村の無実を信じ、疑惑を晴らして欲しいと一縷の希望を胸に抱いて、貴族探偵と推理勝負を挑む新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所を訪ねる。なんとか助けたいと思う愛香は、遥と共に殺害現場へ。するとそこには、またしても貴族探偵一行がおり、遥が置かれている状況を聞いた貴族探偵は、ぜひ遥の力になりたい、と申し出ることに…というストーリー。そんな第3話で重要な役どころを演じる2人が、今回第2話の実況副動画に挑戦。視聴者から寄せられたコメントにも触れながら進められていく今回の企画。ぜひ2人と一緒に、リアルタイムで楽しんでみて。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※生配信は4月24日(月)20時50分~LINE LIVEにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年04月24日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが17日、自身のブログを更新し、きょう17日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『貴族探偵』でヒロインを演じている女優・武井咲のモノマネメイクを披露した。ざわちんは「ドラマ『貴族探偵』武井咲さん風ものまねメイク」というタイトルで更新。「正統派美人女優として着実にキャリア積み重ねている皆が大好きなあの女優さんです」と前置きしてから、同ドラマでヒロインの高徳愛香役を務める武井咲のものまねメイクを公開した。「いかがですか!?」と呼びかけたざわちんは、「武井咲さんのものまねメイクは2回目だったので、割とスムーズにできましたよ」とあまり苦労しなかったと説明。さらに、「それでは今夜のドラマ『貴族探偵』楽しんで下さいね」とドラマをアピールした。このドラマは、主演の相葉雅紀演じる本名不明で貴族を名乗り、探偵を趣味にする青年が、事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている間に、絶対的な忠誠心を持つ召使いたちが捜査へ動き出すというストーリー。武井は、事件現場で相対することになる新米の女探偵・高徳愛香役を演じる。
2017年04月17日「最近は、紳士的な大人の男性が素敵だなと思います。20代のころは、チョイ悪的な感じがかっこいいんじゃないかと思っていましたが、30代に入ってからは、言動や服装もきちんとしている正統派なタイプに憧れるようになりました」 そう話すのは、2度目の月9『貴族探偵』(フジテレビ系・4月17日スタート)で、探偵を趣味にしている自称「貴族」を熱演する相葉雅紀(34)。今回は、相葉ちゃんを前面に出したドラマとのこと。相葉ちゃんが考える“かっこいい男”像って? 「お手本にしているような人はいませんが、映画『マリアンヌ』を見て、ブラッド・ピットがめちゃめちゃかっこよくって。彼自身、濃厚な人生を生きていながらも、全然くたびれていなくて、いい年の取り方って感じがします」 武井咲、中山美穂など、豪華な共演者も話題となっている『貴族探偵』。共演者の印象をこう語る。 「武井(咲)さんは、スリムでかわいらしい感じなのに、意外とストイックに体を鍛えているのに驚きました。井川(遥)さんは、まだあまりお会いしていませんが、本当にキレイなお姉さんだな、と。(中山)美穂さんとは、番宣の番組でお肉料理を2人で食べに行ったんです。途中でふとわれに返って、『あ、隣にあのミポリンがいる』と思ったら、ドキドキしました(笑)」
2017年04月13日30周年を迎えるフジテレビ「月9」の節目となる新ドラマ「貴族探偵」の会見が4月2日(日)、都内にて行われ、出演する相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊が勢揃いし、集まったおよそ1,000人の観客が熱狂した。昨年末の「第67回 NHK紅白歌合戦」の白組単独司会、本作の主演と大役続きとなったことについて、相葉さんは「あまりふり返って考えていなかったんですけど、相葉くん、すごいっすね(笑)。でも、考えれば考えるほどプレッシャーはかかってくるので、自分のできることを全力でやるのが僕の務めだと思っています」と真摯に応え、集まった観客の拍手喝さいを浴びていた。「貴族探偵」は、年齢、家族、学歴、住所、本名まで不明ですべてが謎に包まれた男、人呼んで貴族探偵(相葉さん)が主人公。探偵を趣味にしているこの男が新米探偵と対決し、刑事を手玉に取り、召使いが推理をしながら、どこまでも優雅に悪を笑い、華麗に謎を解くというストーリー。今回、相葉さんはキャスト全員と初共演になる。印象を聞かれた武井さんは、開口一番、「うーん」と一言。相葉さんは、「あまり好きじゃないのかな(笑)?」と突っ込んだ。すると、武井さんは、「そんなことはないですけど、この衣装を着て現場で颯爽と入ってくるので面白いなって。フランクに話しかけてくださるので、すごく楽しくすごしています!」と笑みを広げた。「嵐」のメンバーとこれまで全員共演してきたという生瀬さんは、「(相葉さんは)最後の牙城だったんです。やっと一緒になりました」とうれしそうに語った。またその人柄について、生瀬さんは「毎日真夜中まで撮影していて、この間は朝5時までやりました。その中で、3時頃スタッフさんが音を出しちゃったんです…。相葉くん、近くに行って怒るのかと思ったら“シーッ”って」と人差し指を口にやるかわいらしい仕草を見せ、「その姿を見て、ついていこうと思いました」と、ほっこりするエピソードを明かした。「月9」自体は、2015年の「ようこそ、わが家へ」以来、2度目の主演となった相葉さん。「僕が物心ついたときから、月曜9時はドラマがやっていたので、2回も出させてもらえるのはすごい光栄なことです」と、改めて気合いを入れる。ちなみに、「嵐」メンバーからの声かけについては、「メンバーからは“謎は解かないんでしょ、何するの?”って言われて、“いろいろすることがあるんだ”っていうような話をしました(笑)」と無邪気に笑った。「貴族探偵」は4月17日(月)よりフジテレビにて毎週(月)21時~放送スタート、初回30分拡大。(cinamacafe.net)
2017年04月02日資生堂(SHISEIDO)人気のフェースパウダー「スノービューティー」は、さらに機能を進化させ「スノービューティーホワイトニングフェースパウダー2017」として2017年9月21日(木)より、数量限定で発売される。“透明美肌”へ導く進化した「スノービューティ」2014年9月に登場した「スノービューティー」は発売当初から人気を博し、2015年に第2弾、2016年に第3弾と展開。2017年は究極の「透明美肌」へ導くフェースパウダーへと進化する。透明美肌を演出する七色のパールと半透明マグネットホワイトパウダーに加え、新たに「スムースベースパウダー」「スノーコネクティングパウダー」の2種類を配合。なめらかなフィット感、透明感、粉っぽさがないしっとり感がアップし、より使いやすくなって登場する。メークとスキンケア効果を兼ね備えているので、朝はメークの仕上げに、夜は素肌ケアとして使用可能。パッケージは、手におさまりやすい楕円形にし、プラハの夕陽に照らされた幻想的な雪景色のイメージが施されている。武井咲と高橋一生を起用したショートドラマを公開「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向け、武井咲と高橋一生を起用した2本のショートドラマが公開された。高橋一生扮する魔法にかけられたクリーニング屋の店主と、武井咲が1人2役を演じる2人の女性客によるストーリーだ。2本立てのショートドラマでは、高橋一生が涙を浮かべるシーンや、武井咲が演じ分ける2人の女性の喜怒哀楽などを見ることができる。朝編、夜編の両方を観ることで物語の謎が明らかになる。監督は『百万円と苦虫女』などで知られるタナダ ユキ、衣装はスズキタカユキが担当するなど凝った仕上がりだ。アイテム詳細資生堂「スノービューティーホワイトニングフェースパウダー2017」※専用アミュレットポーチ付き。発売日:2017年9月21日(木)<数量限定発売>※2017年3月21日(火)より店頭で、8月21日(月)より資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて予約開始。【問い合わせ先】資生堂 問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2017年03月23日俳優の野村周平が、17日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~22:52)にゲスト出演。人気女優との写真をSNSに投稿する理由を明かした。お酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」企画に、前週に引き続き出演した野村は、共演女優との写真をたびたびSNSに投稿しているが、番組ではそれらの投稿を紹介。広瀬すずとの2ショットでは「はいみんなーすずだよー。」、本田翼との2ショットでは「世の中の男の子。ごめん。」と挑発的なコメントをしている。坂上忍が「これどういう感覚でやってるの? ケンカ売ってるの?」と聞くと、「炎上されたい気持ちがある」と告白。「絶対にこっちのファンの人がかみついてくるじゃないですか、『コノヤロー、俺のすずを』とか』。お前のではない、お前の翼でもない、どっちかっていうと俺の方が知ってる」と続け、「本田翼とドラマをやっていたんですが、炎上させると観る人が多くなる。炎上させながら注目を浴びせられたら」と狙いを明かすと、坂上は「ハート強い」と称えた。野村は、投稿について相手側に「許可とってます」と説明。また、武井咲と有村架純との写真も公開された後、「今、名前が挙がった人とは何もないの?」と聞かれると、「何もないです」と答え、「向こうから誘って来られたら?」と言われても、「裸でいた
2017年03月18日人気グループの「嵐」が、3月22日(水)放送の歌番組「2017 FNS うたの春まつり」に出演することが決定。また、4月放送スタートする「嵐」のメンバー・相葉雅紀主演の月9ドラマ「貴族探偵」主題歌「I’ll be there」を、この日初披露することも分かった。春に聴きたい名曲、昭和から平成まで時代を問わず日本の春を描いてきた“春うた”を盛大に取りそろえて放送する「2017 FNS うたの春まつり」。番組では、全国の10代から70代に「あなたの心に残る春うたは?」というアンケートを実施し、およそ1万5千通の回答に基づき選んだ「春の名曲100選」を貴重な映像と共に紹介するほか、FNS音楽特番恒例のサプライズ企画も用意されているという。そして今回、参加が決定した「嵐」が披露する楽曲「I’ll be there」は、「嵐」の2017年第1弾、通算51枚目のシングルで、4月19日(水)リリース予定、およそ7か月ぶりの新曲。「貴族探偵」のミステリアスな世界観はそのままに、ダイナミックで華やかなメロディーに彩られたクールな楽曲を魅惑的な5人が歌い上げる、まさに大人の「嵐」を感じさせる一曲だ。さらに、トークゲストとしても「貴族探偵」から相葉さん、武井咲、滝藤賢一の3人のキャストが出演。司会の森高千里、渡部建(アンジャッシュ)、加藤綾子らと“好きな春うた、思い出の春うた”などを語り合う。卒業式や花見など春の思い出のエピソードのほか、「月9ドラマヒストリー」と題して30周年を迎える月9ドラマの歴史を貴重な映像と印象的な主題歌でふり返り、それぞれが夢中で見ていたドラマについても語っていく。また、「嵐フジテレビドラマ主題歌」特集と題して、懐かしい映像と共に珠玉の主題歌をふり返り、相葉さんはクランクインしたばかりの新月9の撮影秘話も披露!月9といえばラブストーリーだと思っていたという相葉さんが、「ようこそ、わが家へ」や「貴族探偵」に対して思うところを吐露する…!?「2017 FNSうたの春まつり」は3月22日(水)19時~フジテレビにて放送。「貴族探偵」は4月17日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2017年03月14日「ようこそ、わが家へ」のチームが再集結し、「嵐」の相葉雅紀主演で贈る4月スタートの新・月9ドラマ「貴族探偵」。この度、本日3月1日(水)からドラマ初回放送日まで、1日限定の相葉さん出演5秒スポットが放送されるという企画が始動することが分かった。主人公(相葉雅紀)は年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明な探偵を趣味としている貴族。働いている様子はなく、身なりは常に瀟洒、言動は紳士的でレディーファーストを心がけ、一方で貴族であるという自覚を強く持ち、権威に頓着することがなく常に泰然としている。事件に出会った際には警察の上層部に働きかけ、現場を指揮する鼻形雷雨(生瀬勝久)という刑事もしぶしぶ認める形で、事件解決に向けて関わっていく。しかし、捜査・推理をするのは彼を取り巻く召使たち。事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている貴族にあっけにとられる周囲を尻目に、貴族へ絶対的な忠誠心を持つ山本という執事(松重豊)、田中というメイド(中山美穂)、佐藤という運転手(滝藤賢一)の3人が捜査へと動き始める…。本作は、麻耶雄嵩の代表作の一つ、本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」を原作に、異様な殺人事件の裏にあるトリックを破るべき主人公が、まさか一切の推理をしないという、推理小説の既成概念を打ち砕く前代未聞の物語が展開。原作の緻密な構造、大胆なトリック、華麗な謎解き部分は忠実に映像化すると同時に、オリジナルの要素も付加しながら登場人物たちの内面や言動をより深く、立体的に描いていく。また共演者には武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵ら豪華俳優陣が集結しているところも見どころだ。今回のスポット展開は、月~金曜日の平日毎日(途中変更の可能性あり)、15時50分~16時50分のどこかで、1日限定の相葉さん出演の5秒スポットが放送されるというもの。その数なんと数十パターン以上で、一つのドラマにおけるスポットのパターン数としてはフジテレビ史上最大数となることは確実で、しかもそのスポットはひとつひとつが独立した内容ながら、つなぎ合わせると一つのストーリーが浮かび上がってくるという仕様になっている。本作のプロデューサーは、「『貴族探偵』はいままで見たことのない新鮮な面白さがつまったドラマです。なので、番組宣伝展開でも、見たことのない内容で視聴者の皆さんにお楽しみいただきたい、と思い企画しました」と制作意図を話し、「その日にしか出会えない、正真正銘特別な相葉さんを、どうぞお見逃しなく!」とコメントしている。「貴族探偵」は4月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日「嵐」の相葉雅紀が、今春で30周年を迎える月9ドラマ「貴族探偵」の主演に決定!共演者には武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵ら超豪華俳優陣が集結し、前代未聞の“推理しない名探偵”という新しいヒーロー像に挑む。原作は、自身の作品の映像化は初となる麻耶雄嵩の代表作の一つ、本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」。異様な殺人事件の裏にあるトリックを破るべき主人公が、まさか一切の推理をしないという、推理小説の既成概念を打ち砕く前代未聞の物語が展開する。ドラマでは基本的に一話完結型で、原作の緻密な構造、大胆なトリック、華麗な謎解き部分は忠実に映像化すると同時に、オリジナルの要素も付加しながら登場人物たちの内面や言動をより深く、立体的に描くという。主人公で己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている青年を演じるのは、月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」以来2年ぶりのドラマ出演&主演となる「嵐」の相葉さん。今回の役どころは「美しい女性をもてなすのは貴族のたしなみ」と公言してはばからず、紳士的で何があろうとレディーファースト貴族男子だが、「“貴族”で“探偵”。これまで演じたことのないタイプの役どころですが、この“攻めた”役を楽しめたらと思います!」と明かし、「また、僕の演じる貴族の使用人たちは、本当に素晴らしい役者の方々ばかりなので、緊張しますが、今回ばかりは存分に“命令”をさせていただこうかと思います(笑)」と意気込みを寄せた。そんな、破天荒な貴族たちと偶然に、かつ頻繁に同じ事件に居合わせ、貴族たちと競う形で謎に向き合う探偵の高徳愛香役に、「海の上の診療所」以来4年ぶりの月9出演となる武井さん。「視聴者の方と一緒に推理していく真っ直ぐな彼女と、いままで探偵ものはなかったので役と重ねてわたし自身も、初共演させていただく、貴族探偵を演じる相葉さんに思いっきりぶつかっていきたいと思っています」と意欲十分の様子。そして、“貴族よりも先に謎を解く”という利害が一致し、愛香と行動を共にするドラマオリジナルの刑事・鼻形に生瀬さん。豪華共演者について「これは、現場に心地好い緊張感があふれるな、気合いを入れなければと気を引き締めました」と感想をコメント。愛香が「師匠」と仰ぐ女探偵・喜多見切子を井川さんが務める。さらに、貴族に使える召使いたちも豪華俳優が集結。運転手の佐藤を演じるのは、本作が月9初出演となる滝藤さん。「役者という道を歩み20年。この瞬間を夢見ておりました…初めての、月9…フフ。役者ならば誰もが憧れるステージ、月9…フフ。40歳という節目の年、ついに、月9デビュー…フフ。ああ、なんていい響きなのでしょう…“僕もとうとうここまで来たか”と自画自賛、気付けばニヤけている毎日です」と喜びを表現。メイドの田中役には、初のメイド役となり、全編を通してメイド服を着用する中山さん。「まさかのメイドの役を演じることになるなんて、いままで想像したこともありませんでした。これは私にとって素晴らしいサプライズです」と心境を告白。執事・山本役には、「一度、執事の洋服を着てみたかったです」と話す希代のバイプレーヤー松重さんがキャスティング。加えて、「東京湾景~Destiny of Love~」以来、実に13年ぶりの月9出演となる仲間さんが、“謎”という役どころで登場する。大ヒットドラマ「ようこそ、わが家へ」を制作したスタッフが再集結し、かつて「ガリレオ」シリーズの湯川学や「HERO」の久利生公平など時代を彩るさまざまなヒーロー像を生んできた“月9×ミステリー”ジャンルで、“推理しない名探偵”という新しいヒーローを誕生させる。「貴族探偵」は、4月より毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年02月10日タレントの武井壮が8日、自身のツイッターを更新。アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんが(18)が同日朝に亡くなったと報じられことを受け、悲しみをつづった。武井は「今朝のニュースで本当に驚いた。。恵比中の松野莉奈ちゃんが亡くなってしまった。。」とツイート。「現場ではいつも綺麗で可愛くて品のある笑顔でいてくれたのが忘れられない。。」と共演時の思い出を振り返った。そして、「私立恵比寿中学のメンバーは本当に辛いだろうけど。。頑張って欲しい、応援しよう。。」と残ったメンバーを思いやり、「ご冥福をお祈りします、今まで本当にありがとう。。」と悼んだ。松野さんは7日に開催されたコンサートを欠席。都内の自宅で療養していたが容体が急変し、8日午前5時頃に病院に搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。
2017年02月08日女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるが2日、都内で行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト概要説明記者会見」に出席した。同コンテストは、タレント事務所のオスカープロダクションが女性タレント発掘のために1987年から開催しているミスコンテスト。第1回目の1987年から今年で30周年を迎える今年は、2月3日から5月2日まで応募者を募集。その後に第一次、二次、最終審査を勝ち抜いたファイナリストが8月8日の本選に臨み、優勝者には賞金300万円のほか、映画やドラマの出演権を獲得できるなど、様々な特典が得られる。この日は、かつて同コンテストに出場した経験のあるオスカープロモーション所属の女優たちが登壇。2006年に行われた第11回大会に出場してモデル部門賞およびマルチメディア賞を受賞した武井は「私が出場した時は履歴書タイプで、自分の写真をいかにキレイに撮るか考えました。すごくキレイなお家の玄関をお借りして、いかにも自分の家のように撮って送った記憶があります。見栄っ張りでしたね(笑)」と振り返り、応募者には「基礎をしっかりと育ててくれる事務所なので、まっさらな気持ちでこのコンテストに受けてくれたら、見てくれる人は必ずいると思います。吉となるか凶となるかは自分の努力次第。素直な気持ちでコンテストを受けてくれたらと思います」とアドバイスを送った。また、2003年開催の第9回大会でグランプリとマルチメディア賞のダブル受賞に輝いた河北麻友子は「私たちの時は賞金が200万円でした。100万円は相当違いますよ。30周年ということで300万円になったんでしょうけど、私たちも300万円が欲しかったですね」と笑わせていた。
2017年02月03日タレントの武井壮が、インドネシアのドラマ・映画に出演することが5日、明らかになった。出演するのは首都ジャカルタの地上波テレビ局「JakTV」で1月8日より放送されるドラマ『Secret Sky』で、テレビ放送終了後には、現地の映画館で映画版も公開される。同ドラマは全8話で、日本を紹介する番組『Japantry』の中で放送。「運命の恋」をテーマにした恋愛ドラマで、インドネシアの人気若手女優キンバリー・ライダーのほか、日本から若手俳優の紺野真、柿本光太郎が主演として出演する。撮影は、昨年11月に東京、青森など日本国内で行われた。武井が演じるのは、主役の友人で、元不良のピアニストという役どころ。実際にも武井は、楽器ができたら地球上でもっと楽しめる場所が増えるとのことで、最近ピアノを習い始めているという。なお、同ドラマはインドネシアのテレビ放送終了後に、現地の映画館40館にて映画版が上映される予定となっている。武井は「今回はインドネシア映画ということで、どんな作品になってどんな人達が楽しんでくれるのか分からないことでワクワクしながら撮影に臨みました」と撮影を振り返り、「インドネシアのスター女優キンバリー・ライダーはキュートで魅力的な透き通った表情の素敵な女性でした。共演できたことを光栄に思います」と語る。武井は以前、日本でのテレビデビュー直前に日本人ランナー役のエキストラとしてインド映画『ミルカ』に出演し、現地の映画賞を総なめにした話題作に。「いつかハリウッドに豪邸を建てるのが夢」と公言しているが、「以前出演したインド映画がインドのアカデミー賞を総ナメにしたこともあるので、今回もインドネシアで大旋風を巻き起こせればいいなあ、と思っています!」と意気込んでいる。
2017年01月06日2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)。数カ月前までは普通の女子大生だった彼女が、上戸彩ら第一線で活躍中の女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションの所属として、華々しいデビューを飾った。昨年12月8日、同事務所が毎年主催している「晴れ着撮影会」に初参加。武井咲、剛力彩芽といった先輩がずらりと並ぶ中、物怖じずることなく発言するなど積極的な一面を印象づけた。果たして、"4万18分の1"の魅力とは? 撮影会を終えた是永を直撃した。――お疲れ様です。晴れ着撮影会にもいらっしゃいましたよね? ありがとうございました。――こちらこそ、ありがとうございます。取材は慣れましたか?慣れないです(笑)。先輩方はドンと構えていて。それに怯まないように、表に出さないように必死でした。――報道陣から挙手制での質問がありましたが、真っ先に手を挙げたのは是永さんでした。ここしかない! と思って(笑)。――まずは「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリ受賞、おめでとうございます。応募のきっかけは?ありがとうございます。小学校6年生の12歳の時、何か好きなものを買ってくれるという約束で空手を始めました。いまだに何も買ってもらってませんが(笑)。そこから続けて、今の自分にとっては強みになっています。コンテストに自分で応募したのは今回が初めてです。芸能のお仕事のように、昔から表舞台に立つお仕事に憧れていて、ずっとテレビっ子だったんです。並行して空手もやっていたので、その憧れは諦めていたんですが、大学に入って自分の時間が増えて、いろいろなことを経験していく中で、「別の世界もあるんじゃないかな」と何となく考えるようになりました。そこから上京の思いが強くなって(大分県出身)、インターネットで東京の事務所を調べていたら、コンテストのことを知りました。実はオーディション会場に着く直前に道に迷ってしまったんですが、たまたま話しかけてくださったのが社長だったという偶然も。そんな不思議な縁が重なって、無事にオーディションを受けることができました。――賞金200万円の使い道は?まだ使っていません。全部両親にプレゼントしたいです。でも、たぶん現金だと使ってくれないかと……海外旅行とか何かプレゼントできればいいなと思います。――173センチという長身も今後の強みになりそうですね。生まれた時から大きかったみたいです(笑)。でも、ずっとコンプレックスで……。しかも昔は太っていました。今は180度真逆の考えになって、身長を生かすためにも体形維持を心がけています。それでも、今の自分はまだまだ足りないことだらけ。2017年はいろいろな面を極めていきたいです。――グランプリ受賞直後、「頭が真っ白」とおっしゃっていました。あれから約3カ月、気持ちに変化は?今までは大学で授業を受けている、普通の女子大生でした。でもこれからは、レッスンにレッスンを重ねてそれが実ってようやく仕事につながるという厳しい世界。全く違う世界になりましたが、自分が望んでいたことなので……とにかく極めていきたいと思います。■プロフィール是永瞳(これなが・ひとみ)1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」(2017年1月31日締切で応募受付中)のスペシャルサポーターに就任。
2017年01月04日タレントの武井壮(43)が23日、金曜レギュラーを務めていた日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)を卒業した。番組がエンディングを迎えると、司会を務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)は「武井さんが今日で『スッキリ!!』を卒業ということになってしまいました」と切り出し、「一言いただけますか」とコメントを求めた。武井は笑顔を見せながら「2年近くになりますけど、本当にお世話になりました。たくさん勉強になりました。本当にありがとうございました」と頭を下げ、「今後はみなさんを幸せにするようなニュースを作って『クイズッス』とかにゲストで呼ばれたいなと」と要望。「歌を作った時は『スッタメ』の方もね」と付け加え、笑いを誘った。レギュラーに起用されたのは、2015年3月30日から。スポーツの知識と経験を生かしたコメントには定評があり、バドミントン選手が闇カジノ店に出入りしていたことが発覚した際には怒りをあらわにしつつ、「後進の選手たちに悪影響がある」「スポンサーの名前を背負って違法カジノに行ってた時点でアウト」と冷静に分析。覚せい剤で逮捕された元プロ野球選手・清原和博氏には、同じアスリート出身という立場から「彼しかできない仕事がある」とメッセージを送っていた。武井はこの日、番組出演前に自身のツイッターで「さあ、このあとスッキリ!!今日でレギュラー出演は最後になるよー!!ラストスッキリしてきまーす」とツイート。ファンからはねぎらいの言葉と共に、「壮さんのコメント好きでした」「また寂しくなります」「つらい……」「残念」「納得いかない」と卒業を惜しむ声が続々と寄せられている。
2016年12月23日タレントの武井壮がこのほど、読売テレビ・日本テレビ系単発バラエティ番組『○年に1度の珍事ショー マレにしか起こらないTV』(22日23:59~24:54)の収録後に取材に応じ、最近街で女性に告白されたことを明かした。この番組は「○年ぶりにあったこと」を聞かれた武井は「街ですごくきれいな女の人に告白されたんです…。『昔からファンです』って僕の写真が待ち受けになっている携帯を見せられて…」と報告した。連絡先を教えてほしいとお願いされたそうだが、武井は「そんなの絶対ドッキリ」だと思ったそうで「僕がこういう時に教えたらチャラい感じに思って好きじゃなくなるでしょ?」といって丁重にお断り。これを聞いた今田は「めっちゃもったいない」と嘆いていた。その今田は「腸のカメラを初めて入れました。50歳やから1回やっとこうと思って…」といい、検査結果は問題なかったそう。陣内は「2カ月くらい前に、生まれて初めて痛風になりましたね。一生付き合っていかなきゃダメですから最悪ですよ」と憂うつになっていた。番組では、「60年に一度!?民家を襲う氷の波」「100年に一度!?巨大隕石落下の衝撃波」「16年ぶり!木星に現れた神秘的なオーロラ」などの映像を紹介。レイザーラモンRGは、「68年ぶり!巨大ウルトラ―スーパームーン」を撮影しに、沖縄・石垣島ロケを敢行する。
2016年12月21日「妖怪ウォッチ」映画3弾となる『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。12月17日(土)の公開から2日間成績は、興行収入608,033,100円、動員数は545,211人となり、「週末観客動員数」はこの冬公開の大作を軒並み抑え、堂々の第1位を獲得(※興行通信社調べ)。シリーズ3年連続で初登場No.1となった。レベルファイブが企画・原作を手掛ける人気作品「妖怪ウォッチ」。2014年の『映画 妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!』、昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』に続く第3弾となる今回は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たり、「ダブル世界」で繰り広げる“アニメ×実写”の超ハイブリット作品でお届け。実写パートには山崎賢人、斎藤工、浜辺美波、黒島結菜ら話題の俳優陣が出演し、シリーズお馴染みのキャラクターを熱演していることでも話題だ。公開初日舞台挨拶を行ったTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、南出凌嘉、浜辺さん、山崎さん、斎藤さん、遠藤憲一、武井咲、小桜エツコ(ジバニャン・声優)らが登壇。今年の「神ってる出来事」や撮影時のエピソードなどに花を咲かせ、もうすぐクリスマスということでクリスマスの思い出についてもそれぞれ披露するなど、初日らしいアットホームな舞台挨拶となった。子どもを対象としたアンケートでは、小学1~3年生が半数の53.5%を占めており、ほとんどが家族連れでの来場していたという結果に。本格的なお正月休みに向けてさらなる動員が見込める好スタートとなった。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年12月19日人気シリーズ第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の初日舞台挨拶が12月17日(土)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。主人公たちがアニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、世界のピンチを救う大冒険を繰り広げる本作。舞台挨拶には実写パートに出演する南出凌嘉(天野ケータ役)、浜辺美波(南海カナミ役)、山崎賢人(エンマ大王役)、斎藤工(ぬらりひょん役)、武井咲(木下紗枝役)、遠藤憲一(じんめん犬役)が勢ぞろい。ジバニャンの声を務める声優の小桜エツコ、製作総指揮、原案、脚本の日野晃博氏も駆けつけた。人気俳優が特殊メイクで妖怪を演じ、大きな話題を集める本作。特に“じんめん犬”を演じた遠藤さんは、公開前から大反響を呼んでおり、当の遠藤さんは「ケータ(を演じる南出くん)が、特殊メイクのときはべたべたと人懐っこかったのに、番宣で一緒になったときは、素顔だったからまったく寄りつかなかった(笑)」と苦笑い。そんなじんめん犬を演じる遠藤さんについて、斎藤さんは「鼻から春雨が出るくらい衝撃を受けました。遠藤さんのエネルギーを感じ、あこがれました」と尊敬の念。武井さんも「やっぱり、じんめん犬は衝撃的。パンチ力が忘れられない」とうなっていた。また、劇中には山崎さんと斉藤さんが、真剣ダンスを披露する場面があり、「友人に踊りを見せると、妖怪が踊っているみたいと言われるほど下手なので・・・」(山崎さん)、「いかに僕が踊れないかが、(まとめサイトに)まとめられているほど」(斎藤さん)とそろって苦手なダンスに悪戦苦闘した様子。それでも「カッコ良かったですよ」(南出くん)、「2人のシーンは、ツボった!」(遠藤さん)と共演陣には好評だった。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年12月17日今年9月の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が8日、芸能事務所・オスカープロモーションが年末に行っている恒例行事に初参加。報道陣からの問いかけに挙手で答えるなど、初々しくも積極的な姿勢で場を盛り上げた。東京・白金台の八芳園に集まったのは、是永のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、岡田結実(16)。この「晴れ着撮影会」は同事務所の伝統的なマスコミ向けイベントで、ドラマや映画、バラエティで活躍中のタレントや売り出し中の新人が参加している。是永にとっては憧れの存在がずらりと並ぶ囲み取材。報道陣からデビュー後の変化を聞かれると、まずは「生活がまったく変わりました」と素直な言葉で伝える。事務所を代表する先輩たちを前に「スタートしたばかりなので、早く追いつけるようにがんばりたいです」と意気込み、女優の夢に向けて「レッスンをたくさんがんばります!」と力強いコメントを残した。その後も数名との質疑応答が続き、報道陣から「"来年やりたいこと"宣言がある方、どなたか挙手で」のリクエスト。「挙手制!?」「宣言!?」と周囲がざわつく中、「はい!」といち早く反応したのが是永だった。「食べることも好きです。スポーツでは空手をしていました」とアピールし、「リポーターなどいろんなことにチャレンジして、その経験を女優につなげていきたい」と将来の展望を話していた。
2016年12月09日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日