皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘をもつ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言順風満帆な人生自らの浮気が原因で、元夫と離婚した主人公。離婚時に娘の親権は元夫に渡りましたが、その後強引に娘を取り戻しました。そして再婚相手との間にも息子が生まれ、主人公は「すべてを手に入れた」と思っていましたが…。息子ばかりかまう出典:モナ・リザの戯言娘の世話をおろそかにして、息子ばかり可愛がる主人公。そんな主人公に、娘はどんどん反抗的になっていきます。そんなある日、反抗する娘を叱った主人公。すると娘は「お父さんと私を無理やり引き裂いたくせに」と言いました。娘は主人公の浮気が原因で離婚したことや、主人公が元夫から強引に親権を奪ったことを知っていたのです。その後も娘との関係は悪化するばかりで、娘は家を出ていってしまいます。さらに再婚相手に浮気され離婚、息子にも見放され、主人公は1人寂しく暮らすことになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日親戚からの娘への誕生日プレゼントに悩む母のエピソードをご紹介します。 親戚からの誕生日プレゼントに苦笑い…隣に住む親戚の話です。娘の誕生日に毎年プレゼントをくれるその気持ちはうれしいのですが、毎年必ず「ゴミみたいなものなんだけど……」という前置きと共に大きな箱を渡されます。 「なんだろうね、楽しみだね!」と懸命に場を盛り上げようとする私、わくわくを隠せない娘。そして箱を開けてみると……。中身は壊れたストラップに、埃まみれのカエルの置物、色あせたミニチュアの食べ物にサイズも種類もバラバラなビーズ。せっかくのプレゼント、悪気はないと信じたいのです。娘が喜ぶと思って選んで箱に詰めてくれたのだと信じたいのです。ですが、「いや、ほんとにゴミじゃあないですか」と心の中で苦笑いと共に特大溜め息をついてしまいます。 娘も娘で「これ、どうすればいい?」と言い出す始末。毎年、「お気遣いありがとうございます。毎年のことですし、プレゼントは結構ですよ。」なんてポップに明るく伝えてはいるのですが、止まりません。何なら何でもない日にまでくれるようになってしまいます。 「ごみみたいなものなんだけど」と先方にとっては悪気なく自分たちは必要なくなったものだけど、相手は必要だと思っているのかもしれない。今ではSDGSの一環かなと思うようにしています。 作画/miyuka 著者:柏木 くるみ1児の母で元看護師。現在は事務員として働く。自宅のダイエット計画に邁進中。
2023年09月30日統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。テレビに出ている有名人を指差し、「夜になるとお母さんの首を絞めにくるんだよ」とわたしちゃんに話す母。「そんなことないと思う」とわたしちゃんが言い返すと、「本当に苦しいんだから」と、わたしちゃんの首を絞めるマネをしてきました。現実離れした母の被害妄想。わたしちゃんは、母と心を通わせることを諦め、どこか満たされない、寂しい気持ちを抱えるようになっていました。 母の奇行に心を閉ざし… 学校で運動会の玉入れに使用する玉を家庭で作ることになったとき。 病気のせいなのかは不明ですが、家事能力が低い母が作った玉は、俵型ではなく四角いものでした。 提出するのも恥ずかしさを感じていたわたしちゃんは、運動会当日、四角い玉が自分のものだとバレないかヒヤヒヤ。 「うちは、みんなと違うのかなぁ……って思うことがちょっとずつ増えたんだよね」 大人のわたしが、当時のわたしちゃんに語りかけます。 わたしちゃんは、自分の家は劣っている、恥ずかしい、知られたくないという感覚が強くなっていきました。 奇行を続けていた母の元へ、ある日、お隣さんが訪ねてきました。 「毎日毎日、いいかげんにしてください」 お隣さんからの苦情を受け、言い争いを始める大人たち。 「目の前で大人が言い合っていたら、それだけでも怖いよね。自分も含めて責められているような気がしちゃうよね……自分の家が迷惑をかけている罪悪感も、つらいよね」 大人のわたしが当時を振り返るように、わたしちゃんは、周りから非難される恐怖に常におびえるようになりました。 大人同士の口論に恐怖を覚え、「自分の家は周りに迷惑をかけている」と罪悪感を抱いたわたしちゃん。母は精神疾患を抱えているため、仕方のないことも多いのかもしれませんが、わたしちゃんは何ひとつ悪くありません。幼い子どもに罪悪感を抱かせてしまう状況に、心が痛みますね。このようなとき、周りの大人が、子どもの心をどのようにフォローすべきなのか、考えさせられます。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター HiKARi
2023年09月29日今回は、娘の成長を感じた女性のエピソードを紹介します。幼い娘と商業施設のキッズスペースを利用していた主人公。娘には同世代の友達がいなかったので、はじめは主人公と遊んでいました。商業施設のキッズスペースいろいろな人たちが利用している…娘の成長を感じる瞬間声をかけても…積極的に声をかける娘積極的に声をかけて、他の子どもと一緒に遊ぶ娘。主人公は、娘の成長をひしひしと感じているようですね。娘はこの後も、楽しく遊ぶことができるのでしょうか。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日今回は、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館へ行くことになった主人公。初めて行く映画館に、娘は楽しみでいるようです。娘が大好きな映画映画館行きたい!不安がいっぱい…映画を楽しみにする娘映画館に到着初めての映画館に、娘はとても楽しみだった様子。一方の主人公は、上映中のことで不安が募るばかりですが…。果たして、映画を楽しむことはできるのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月26日みなさんは理屈では説明がつかない不思議な体験をしたことはありますか?今回は少しゾッとしてしまう怖い体験談を紹介します!心霊スポットに行く娘母の意味深な発言が気になる…。数年後に母から衝撃告白なんと母に霊障が起こっていた!軽はずみな行動を反省心霊スポットへ行った娘ではなく、母に怖いことが起こっていたようです。数年後に聞かされた主人公もゾッとしたことでしょう。遊び半分で心霊スポットへ行くのは注意した方がいいかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月23日皆さんは家族の言動に傷ついたことはありますか?今回は「浮気自慢をする母」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言浮気自慢をする母両親と幸せな生活を送っていた小学生の主人公。主人公の母は数年ぶりに働き始め、最初こそイキイキとした様子でしたが…。数ヶ月すると母はすっかり変わってしまいます。帰宅が遅くなる日が増え「ディナーをご馳走してくれたのよ」と、主人公に浮気を自慢してくるようになったのです。母の自慢話を聞いた主人公は…。お父さんがかわいそう出典:モナ・リザの戯言父をかばう主人公に対し「知ったふうな口を聞くんじゃない」と母は激怒。後日、母は話があると切り出し「勤め先の社長にプロポーズされた」と報告してきたのです。主人公は落ち込む父の姿を見て、思わず涙を流してしまいます。さらに母は「お金と社会的地位を持っている男を捕まえなさい」と捨て台詞を残し、家を出て行きました。その後、主人公は父を励まし2人で支え合いながら新しい生活を始めたのでした。父とともに…浮気をする母の言動に、深く傷ついた主人公。しかし、父とともに前を向くことを決めたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月20日■前回のあらすじサト君に「普通の家の子」と思われたいちえ子。母も父といなければ普通なので、両親別々に挨拶に行くという秘策に出ることに。意を決して母の住む実家のチャイムを押します。サト君のお土産をじっと見つめる母…どうか変なこと言わないで!母が余計なことを言わずに安心したちえ子。まだ序盤だというのにもう精神的に疲れています。まだ母との顔合わせは始まったばかり。いったいどうなることやら…次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年09月17日皆さんは、子どもの言動に驚かされたことはありますか?今回は、娘のこだわりに戸惑ったエピソードを紹介します。イラスト:倖お弁当には…娘が怒ってしまう!?夫や息子は…娘の感想は…お弁当を食べた娘は、チャーハンの味が気に入らなかった様子。結局娘の言う、”豆の味”の正体は分からないままでしたね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月16日皆さんは子育て中に困った経験はありますか?今回は娘の言葉に振り回されるエピソードを紹介します!単身赴任中の夫娘の言葉に励まされおいしくなさそうな娘子どもは不思議なぜかお弁当を残しそうになりながら食べている娘。美味しいと言われるのは嬉しいですが、いつも残しそうになっていると聞くと複雑な気分ですね…。子どもが自分の言葉で説明できるようになるまで、気長に待ったほうがいいのかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじシオが「すみませんでした」と口にすると、「もっと誠心誠意、謝りなさい」というシオの母。あらためてシオが丁寧に謝罪し直すと、シオの母も深々と頭を下げ、この話は夫に言わずに「この場だけで」と言い出して…。この辺りの対応って本当に難しそうですよね…。ただ、この場で謝っておしまいはあんまりですよね。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月14日今回は、娘とお出かけをした女性のエピソードを紹介します。誕生日に、娘の大好きなキャラクターのミュージアムにやってきた主人公一家。抱っこをおねだりする娘も、今日は入場前から大興奮です。娘の誕生日親も大興奮!ほんものに会えるの?キャラクターが登場!楽しみにしていたはずなのに…娘のために、大好きなキャラクターのショーを見に来た主人公たち。大好きなキャラクターに会った瞬間、なぜか娘は号泣してしまいました。一体、なにがあったのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月14日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ反省する様子のないシオに、ウミは「教室にいるだけで怖かった」と当時の思いを吐露。そんな自分を助けてくれた母親まで傷つけるのは許さないと涙すると、シオは実母からも促され、ようやく謝罪の言葉を口にする。母親に促され、深く謝罪したシオ。「この場だけのお話に…」と言うシオママの笑み、不気味です…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月13日義父母にとって初孫の娘。日本人と韓国人のハーフになる娘の名前を夫婦で決めた際、義父母が反対し、ある行動に出ました。夫婦が決めた名前に反対していた義父母が、最終的に納得してくれるまでの体験談をご紹介します。娘の名前に対する夫婦の思い日韓夫婦の間に生まれた娘は22歳になったときに国籍を選ばなければならず、その際、日韓どちらかの名前を捨てなければなりません。そのときに日本と韓国の家族のどちらかが悲しまなくていいように、娘の名前は両国どちらでも使える名前にしたいと考えていました。 義父母にとっては初孫となる娘。それでも名前は私たち夫婦が自由に決めていいだろうと思い、夫婦で日韓どちらでも通用する名前を考えることにしました。 私たち夫婦に内緒で姓名判断に行く義父母どちらでも通用する名前で、私たち夫婦がこれだ! と思う名前が決まりました。義父母にその名前を電話で伝えると、「わかった」と言ってくれました。特に反論もなかったため、義父母も気に入ってくれたのだとひと安心。しかし、その数日後、義母から夫へ電話があり、私たちが決めた名前にしたくないというのです。 さらに、義父母が占い師の元へ行き字画のいい名前を聞いてきたので、そのなかから選ぶようにとのこと。名前のリストを見ると、すべて典型的な韓国の名前で私が発音するのも難しいものばかりでした。 夫婦の思いを理解してくれない義父母なぜその名前にしたのか、日本と韓国で別々の名前をつけたくない理由を夫が義父母に説明してくれました。しかし「知ってる日韓夫婦の子どもはみんな、日本と韓国で別々の名前を持っている。子どもは別の名前を呼ばれても混乱しない」など、私たち夫婦の意見をなかなか理解してくれません。 ひと通りの名前で済むのに、わざわざ将来の揉め事に繋がるようなことはしなくてはいいのではないか? という思いが私たち夫婦にはあったため、改めて義父母に伝えました。最終的には「夫婦で決めたことだから、もう言わないでくれ」と夫が釘を刺してくれ、義父母もしぶしぶ了承してくれました。 夫婦が名前を決めたあとに、私たちに相談もなく義父母が姓名判断に行ったことや、義父母を説得する過程はとてもストレスでした。でも、夫がしっかりと間に立って話をしてくれたおかげで、無事に解決することができました。義父母の願いを聞いてあげられず申し訳なかったですが、今でも両家族にとって呼びやすく、夫婦が納得する名前にできてよかったと思っています。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月11日急に子どもが痛みを訴えてきたら驚いてしまいますよね。今回は、公園で遊んでいた娘の身に起こったエピソードを紹介します。娘から急にLINEが…怪我をしたのかと思ったら原因はハチ!?大丈夫だったハチにも気をつけないと…痛みを訴える娘のもとに慌てて駆けつけた主人公。ハチに刺されていたなんて、驚いてしまいますよね。外で遊ぶときは、怪我だけでなく虫にも気をつけるようにしましょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月11日今回は、子どものお弁当作りをした女性のエピソードを紹介します。主人公の娘は、アレルギー症状が皮膚に出てしまう体質。ある日、娘のお弁当の中身について試行錯誤をしていたようです。娘の体のために…娘が喜ぶようなお弁当…精進料理を参考に…娘の笑顔のために今日のお弁当どうだった?娘の体質を考えて、お弁当を一生懸命作った主人公。時間や手間はかかりますが、娘に喜んでもらいたいですよね。娘からは、どんな感想が返ってくるのでしょうか…。作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月10日■前回のあらすじ「夫婦でしっかり義母と向き合うべき」と話す実母に反論する菜々子。そこに帰宅した夫が、泣いている妻を見て勘違い。物凄い剣幕で妻のスマホを取り上げ…!?■娘の夫の態度に、母親の反応は?■夫の切実なお願い勘違いとはいえ、しっかり娘を守ろうとしてくれた夫に安堵した様子の菜々子の母。夫は「義母が本当に里帰りしているかどうかを確かめにくる」ことを報告した上で、実家に菜々子と愛菜を泊まらせて欲しいとお願いしてくれて…。唯一の頼みの綱である実家に、泊まらせてもらうことはできるのでしょうか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月09日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「娘の喜ぶ顔見たさに…」を紹介します。イラスト:sasao amu娘の喜ぶ顔見たさに…ある日、地方に住む義両親から主人公のもとにお饅頭が届きました。遠方に住んでいてなかなか会えないぶん、義父母はこうしていろいろなものを送ってくれるのです。初めて見るお饅頭に興味津々の娘。「1つ食べる?」と主人公が娘に差し出すと…。お饅頭が娘にヒット!出典:愛カツ主人公はさっそく娘が喜んでいたことを写真つきで義父母に報告しました。すると後日、主人公のもとにまた宅配便が届きます。なんと義父母から大量のお饅頭が届いたのです。それから義父母は毎週のように大量のお饅頭を送ってくれるようになりました。しかし娘に「食べる?」と聞くと「いらなーい!」と言われてしまい…。義父母に「いらない」とも言えず、仕方なく主人公夫婦が食べることになったのでした。義父母の好意に困惑娘のために大量のお饅頭を送ってくるようになった義父母。その気持ちは理解できるものの、毎週届くお饅頭に困惑してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月08日夏休みや冬休みなどの長期休暇は、子供にとって忙しい時期。なぜならば、たくさんの遊びの予定があると同時に、学校や塾から課された大量の宿題もこなさなければならないのですから…!ドリルや自由研究、日記の記入などの宿題を計画的に消化していくことが、ある意味、最大の課題なのかもしれません。小3娘の『猫の観察』に母親ツッコミ!shengshan.mさんがInstagramに投稿したのは、小学3年生の娘さんによる、夏休みの宿題。夏休み終了間近、投稿者さんが宿題の丸付けに励んでいると、気になるページを見つけたといいます。それは、日誌の中にあった『動物の観察記録』。娘さんは観察対象として、一緒に暮らしている愛猫の赤兎(せきと)ちゃんを選んだようです。愛を込めて赤兎ちゃんの顔をスケッチし、日誌の解答欄にさまざまな情報を記入していった、娘さん。しかし、投稿者さんはある1点にだけ、どうしても「待て待て!」とツッコミを入れざるを得なかったのです…!投稿者さんがツッコミを入れたのは、観察した動物の形状を記入する欄。きっとここには「丸い」「モフモフしている」などの情報を書くのでしょう。しかし、娘さんは悩んだ末『ねこ』と記入していたのです!『形:ねこ』という、なんとも愛らしい解答。投稿者さんは、猫の形状を回答する難しさに共感しつつも、笑ってしまうのでした…!きっと、この日誌を見た学校の先生も、こう思ったことでしょう。「確かに、猫の形は猫だもんなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日今回は「娘の運動会を楽しめなかったエピソード」を紹介します。夫婦共働きで子育てをする母は昨年、忙しく娘の運動会に参加できませんでした…。今年こそはと張り切る母でしたが、思わぬ悲劇が降りかかってしまいます。昨年は不参加だった母今年こそと娘に誓い…娘も大喜び!前日に仕事を必死に終わらせる母まさかの残業!今年こそはと気合いを入れていたものの、残業を頼まれるとはショックですね…。果たして、母は準備万端で運動会に参加できるのでしょうか?後編もお楽しみに!作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月04日今回は「いい社会勉強になったエピソード」を紹介します。幼いときから、娘にお金の管理を任せていた母は安心感を抱いていたのですが…。ある日、想像もしなかった娘からの相談に、思わず耳を疑うことになります。自分でお小遣い管理!安心感を抱く母大慌てで相談する娘…娘のミスだと思う母だが…またも困り果てる娘…幼いときから自分でお金の管理をするのはとても大切なことですね!しかし、娘が困っているお金が下せない原因とは、一体何なのでしょうか…?後編もお楽しみに!作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月03日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は、義父母からの郵送物に関するエピソードを漫画で紹介します。イラスト:sasaoamu義父母から届いたお饅頭お饅頭が娘に大ヒット!!また大量に来た!飽きるのが早い娘孫である娘が喜んだことで、義父母は張り切ってお饅頭をたくさん送ってくれたのでしょう。これには、嫁と夫も悪く言えませんよね…。タイミングを見て、義父母に改めて連絡ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月23日皆さんは家族との思い出はありますか?今回は「母の葬式で娘が笑った理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の葬式で娘が笑った理由』母が亡くなり、葬式に出席した主人公。しかし主人公は葬式中、笑っていました。「ふふふ…」出典:進撃のミカ「母親が亡くなったのに…?」とゾッとする参列者たち。しかしそこには、悲しい理由があったのです。主人公が小学生のころ父が亡くなり、そのころから母との関係はギクシャクするように。そして母との関係がよくならないまま、主人公は大人になったのでした。しかし数年後、突然母に「余命3ヶ月だ」と告げられ絶句した主人公。関係がよくないとはいえ、頼ってくれなかった母に主人公はショックを受けたのでした。そして母が亡くなり、主人公は病院の先生から母の日記帳を受け取ります。そこには愛情ゆえに主人公に厳しく接したこと、それを申し訳なく思っていることなどが書かれていました。母の本音を知り、しっかり愛されていたことに気づいた主人公。そして葬式では、笑顔で見送ろうと決意したのでした。母の本音に涙冷たい態度の母と、いい関係を築けなかったと感じていた主人公。しかし母の本音を知り、誤解していたと気づいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めていました。 元気なかったな…義母の家に娘を預け、仕事に復帰した夏菜子さん。 しかし、あるときから好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったりと、夏菜子さんは娘の様子に少しずつ違和感を覚え始めました……。 ある日、仕事に行くため娘を義母の家に連れて行こうとすると、娘は「行きたくない!」と反抗。 かわいそうに思いつつも、仕事に行かなければいけなかった夏菜子さんは、泣いている娘を思わず叱りつけてしまいます。 無事に義母のところに預けましたが、夏菜子さんは元気のない娘のことが心配になってきました。 ◇◇◇ 仕事と育児を両立している方ならきっと、出勤前に子どもがグズってイライラしてしまった経験があるのではないでしょうか。 時間に余裕があれば、しっかりと子どもの寂しさを癒やしてあげることもできるかもしれませんが、バリバリ働いているとそれも難しいときがあります。 お母さんも人間です。子どもにやさしく接したいと思っていても、ずっと同じ姿勢で接するのは難しいときもありますよね。そんなときは、ひとりで抱えるのではなく、信頼できる友人や、職場のママなどの第三者に話すのもいいかもしれません。無理に溜め込まず、いいリフレッシュ方法を見つけられたらいいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月19日皆さんは、家族に手作りのお弁当を作ったことはありますか?今回は、父にお弁当を作った娘のエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ母にかわって…普段料理をしないので…なんとか完成!父の感想は…体調不良の母に代わって、父のためにお弁当を作ったとは素敵ですね!期待していた感想ではなかったためか、父に不満を抱いてしまった様子。頑張って作ってくれた人に、感謝の気持ちを伝えられるといいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第12話を紹介します。母親の行動はすべて主人公のためを思ってのことでした。そして日記帳から出てきたお手伝い券。そこに書かれていた願いとは…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#12母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親の願い出典:進撃のミカ涙でにじむお手伝い券出典:進撃のミカ号泣してしまった主人公出典:進撃のミカ口止めされていた医師出典:進撃のミカ自慢の娘だと…出典:進撃のミカ最後の願い出典:進撃のミカ涙は止まらなかった…出典:進撃のミカ母親の思いを…出典:進撃のミカ誰よりも心優しい出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親からの最後の願い…。それは母親が心から主人公を愛していたことがわかる願いでした。母親の愛を知った主人公にできるのは、願い通り笑うことだったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちょもす働く理由を見失った娘主人公の娘は、志望校に合格し順調に進学、就職しました。しかし就職してから1年後、娘が帰省すると「仕事を辞めた」と言い出したのです。突然の告白に動揺した主人公は娘に理由を尋ねます。出典:愛カツ夫が帰宅出典:愛カツマンションを解約出典:愛カツここでクイズ転職した娘の給料はいくらになったでしょうか?ヒント!主人公は心配でたまりませんでした。ADとして働くことに…出典:愛カツ正解は…正解は「前職の半分くらい」でした。大手企業に就職したはずが突然転職していた娘。収入も前職の半分ほどになり主人公は戸惑っていましたが…。家庭教師とのWワークをこなし、忙しく働く娘を見て今後の活躍を祈るのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第9話を紹介します。結婚の挨拶にきた恋人へ冷たい態度を取り続ける母親。認めてもらおうと恋人は必死に許しを乞いますが、母親は勝手にしろと言い放ちます。そして結婚した主人公でしたが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#9母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカまさかの事態が出典:進撃のミカショックを受ける主人公出典:進撃のミカ母親はガンだった出典:進撃のミカずっと黙っていた母親出典:進撃のミカ母親を責める主人公出典:進撃のミカ父親が亡くなったときの言葉を…出典:進撃のミカハッとする主人公出典:進撃のミカ頼ってくれない母にもどかしさを…出典:進撃のミカケンカすることもできない…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親との関係はよくならないままに結婚した主人公でしたが、実家を出られることに希望を見出していました。そんな主人公に、終活を終えた母親がガンであることを明かします。自分を頼ってくれなかった母親にもどかしさを感じる主人公ですが、もうケンカをすることもできず…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月13日母と担任の先生の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は先生であることがわかりました。母を問いただすと、両親にはたくさんの秘密があることが発覚! すみれさんは、父も浮気していたこと、そして自分は父と浮気相手の子どもだったという事実を知りました。その後、父と母は離婚を決め、それを知った先生も妻に離婚を持ちかけます。しかし、先生の妻・かすみは離婚に応じなかったので、先生はかすみが留守にしている間にこっそり家を出たのでした。離婚の話し合いは平行線のまま、勝手に家を出て浮気相手との生活をスタートさせた夫。怒ったかすみは、「先生が保護者と不倫をしていた」という噂を流しました。噂はあっという間に広がって……。噂の矛先は子どもへ…… かすみさんが夫である先生を苦しめるために流した噂によって、最もつらい立場に立たされたのは、他でもないすみれさんでした。 卒業を間近に控えていたすみれさんは転校を選ばず、両親が離婚してもなお、母の浮気相手が勤務する学校に通っていました。それだけでも苦痛な学校生活だったのに、追い打ちをかけるように噂によってからかわれる毎日……。 もちろん先生が助け舟を出すことはありません。 苦しむのは結局何の罪もない子ども。すみれさんは、この件で人生を棒に振るほどの傷を受けるかもしれません。大人の身勝手で起きた今回の騒動。子どもを悲しませることがないように、最後まで責任を持って対応してほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第8話を紹介します。社会人になればもっと稼げると期待する母親とケンカする主人公。辛い学生生活を経て社会人になった主人公でしたが、就職先で年上の恋人ができます。2人の交際は続きますが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#8母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親に挨拶…出典:進撃のミカ顔を合わせると…出典:進撃のミカいきなり年収の話を?出典:進撃のミカ文句を言う母親出典:進撃のミカ出直すよう言われ…出典:進撃のミカ土下座をして…出典:進撃のミカ主人公を守ることを誓う出典:進撃のミカ婚約の許しを請うが…出典:進撃のミカ勝手にしろと…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ恋人のプロポーズに喜ぶ主人公でしたが、結婚となれば母親に会わせないわけには行きませんでした。自宅で恋人を紹介すると、母親は収入や役職を聞いて出直せと言い放ちます。食い下がる恋人に、母親は勝手にしろと投げやりな態度を取るのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日